松本純の基本政策

あゆみ

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「今までもこれからも、地元に寄り添う代弁者でありたい」

命を守る!

改革は不断、しかし守るべきものは守る

政策実現は与党でなければできない

〜今までの政治活動〜

2024(令和6)年1015(火)〜

第50回衆議院議員総選挙実施

10月15日 総選挙公示

10月27日 投開票日

 選挙アルバムをご覧ください

松本純は衆院選に入りました

2024(令和6)年1010()曇り後時々晴れ  衆院選公示まであと5日

●1600〜【政務】元気な小林鷹之先生と語る/議員会館

お忙しい中、15分程お時間をいただき、総裁選後、初めて小林先生とお会いいたしました。来週から始まる選挙を控え有意義な意見交換ができました。小林先生は「成功するまで失敗を続ける」とおっしゃっていました。とても前向きな小林先生に元気をいただきました。

その様子 → 動画リンク https://youtu.be/LPhzArV8JmI


109()雨後曇り 本日衆院解散

1530〜【国会】衆院本会議/本会議場

●1730〜【党務】公認証交付/党本部8Fホール集合

 

前回は無所属で自民党の公認證はいただけませんでした。6年ぶりくらいの公認證の手交でした。他に石破茂総裁からの激励ビラも頂戴し、選挙期間中は選挙事務所に掲げることになります。

連立政権の友党である公明党からは推薦状が手交されました。自民党の公認證と同様、選挙事務所に掲げます。


2024(令和6)年1009(水)

●衆議院は本日解散

10月 9日 衆院解散

10月15日 総選挙公示

10月27日 投開票日


2024(令和6)年1004(金)

「まちかど政治瓦版10月号」(10月11日発行自由民主仕様タブロイド版)が完成しました!

※是非ご覧ください→ 「改革は不断、しかし守るべきものは守る」


2024(令和6)年920()晴れ時々曇り

【命を守る】 ●1100消防団に感謝/日本消防協会・秋本敏文会長に聴く/日本消防会館

この8月に竣工した新・日本消防会館で、公益財団法人日本消防協会・秋本敏文会長にお話を伺いました。秋本会長は阪神淡路大震災発災の年に消防庁長官に就かれ、その後全国市長会事務総長などを経て日本消防協会会長に就任されました。秋本会長は松本とは長いお付き合いで、松本は総務大臣政務官(消防庁担当)当時に消防研究所の存続に懸命に取り組んだことを、また秋本会長は麻生太郎総理(当時)が全国消防操法大会で激励くださったことなどに触れ来し方を振り返りました。「人がいるぞとなれば助けに行く。火があるぞとなれば消しに行く。 消防はそれに突っ込んで行くのです」と消防団員・消防職員の熱意を話して下さいました。そして秋本会長はそれぞれの自治体・地元で頑張っている消防団員、女性消防団員 、消防職員などの皆様のご尽力に深く感謝しており、消防協会としてしっかりサポートしていきたいと語りました。まさに「地域を守り、国民の命を守る!」の懇談でした。

こちらもご覧ください → 日本消防会館


2024(令和6)年917()晴れ時々曇り

【地元要望】 ●0840〜地元の要望がまた一つ解決!/旧長濱検疫所一号停留所移設/海の公園へ

  

要望解決には約年を要しましたが、今までもこれからも地元に寄り添って参ります。(純) 

こちらもご覧ください → 解体移設工事の様子


2024(令和6)年917()晴れ時々曇り

【地元】 ●1250〜次世代の移動手段/野毛事務所前

 動画リンク https://youtu.be/McrLkVh2Hwk


2024(令和6)年912()晴れ  自民党総裁選スタート・27日投開票

【総裁選2024】自民党総裁選挙2024告示・候補者届出 立候補者及び推薦人


2024(令和6)年95(木)

【地元要望】 ●今までもこれからも地元に寄り添って・・・地元の心配事がまた一つ解決!

こちらもご覧ください → 金沢区の歩道橋改修


2024(令和6)年91(月)

「まちかど政治瓦版」(No.258)が完成しました。ネット・郵送・駅頭配布でお届けします。

「まちかど政治瓦版」のスタートは2003(平成15)年6月16日号(No.1)でした。

当時2000(平成12)年は衆議院議員二期目の挑戦に失敗し、浪人中の頃でした。応援していただいていた皆様の期待にいかに応えるか、苦悩の毎日でした。一人でも多くの方に私の思いを伝えたい、そんな考えから「広報紙の発行」に挑戦し始めたのです。支部党員・後援会員に活動報告をお届けすることは許されていましたので、「皆様の代弁者たる代議士(衆議院議員)は活動報告をお届けすべき」という考えから郵送方式での広報活動を計画しました。

いま第1号の紙面を見ると恥ずかしいほど「青臭い」瓦版でしたが、その当時の必死の思いはお伝え出来たのではないでしょうか。あれから21年間、毎月毎月瓦版の発行を続け、2,024(令和6)年9月1日号(No.258)まで漕ぎつけました。

いかに分かり易く瓦版をつくるかについては永遠の課題で、毎月試行錯誤を繰り返しています。また、文字で2,000字以上の情報をお届けできる一枚の写真は大切で、そのストックも18万ファイルを超えました。素人の手作りホームページも毎日更新を続けています。出会う人物・場所の取材も積極的に行いました。この積み重ねが、まさに私の政治活動の原点です。

今までも、これからも、故郷横浜の代弁者として、国の平和と国民・市民の幸せを求めて微力を捧げたいと願っています。


2024(令和6)年826()

【地元】 ●BBQと海

今までもこれからも故郷横浜と共に・・・  水・緑豊かな金沢、八景島シーパラダイスの夕暮れ

こちらもご覧ください → BBQ詳細はこちら


2024(令和6)年818()

【地元】 ●各地で夏祭り

久しぶりに私の地元、横浜ディープ野毛で神輿渡御・・・ その様子


2024(令和6)年89()晴れ時々曇り 長崎原爆の日

【政務】 ●1300〜麻生太郎副総裁面談/都内 (Instagram始めました)

地元行事の合間をぬって盆休み前の麻生副総裁面談が行われました。世界各国の政治を見てみると不安定な政治が散見される、日本の政治が安定していることが重要だとのご意見をいただきました。総裁選についてはまだ陽が高いとの認識で、情勢をしっかり見極めている様子でした。酷暑の夏ですが、食欲も旺盛、お元気な副総裁でした。盆明けから慌ただしくなりそうです。

麻生太郎副総裁の写真


2024(令和6)年89()晴れ時々曇り 長崎原爆の日

【先祖に感謝】 ●1200〜大叔父の命日参拝/靖国神社

今年も靖国神社にお参りに行ってまいりました。私の大叔父、海防艦稲木の艦長だった山田忠太氏(海軍中佐)が終戦直前の8月9日に青森県八戸港で米軍航空隊に襲撃され、山田艦長は戦死されました。毎年お参りに来ていた 大叔母も亡くなり、昔聴いた話だけが頭に残っています。今日も暑い日でしたが、いろいろ思い返しながら、ご冥福を祈りました。

私と靖国神社について


2024(令和6)年7月8日(月)

【感謝を忘れない】 安倍晋三元総理銃撃事件からご命日に振り返る・・・

 →2022(令和4)年7月8日 安倍晋三元総理が銃撃を受け死去


2024(令和6)年6月29日(土)

【若者に期待】 1600〜大切にしたい、東薬大6年生とのふれ合い

 →東京薬科大特別授業/松本純客員教授→東京薬科大学特別授業(概要)


2024(令和6)年6月23日(日)

通常国会閉会→第213回通常国会法案審議結果(詳細)


2024(令和6)年6月1日(土)

自民党再生に全力を尽くす!→ 1989年1月20日自民党大会で「感動した講演」


2024(令和6)年6月1日(土)

完成しました!→ 「まちかど政治瓦版 」6月号(No.255)

【テーマ】 誰もが平等に自立でき、共生できる社会を創っていきます。 [金沢区どたばた子育て応援隊] 9月に「まんまるおんがくげき」開催


2024(令和6)年5月16日(木)

障害児者と共に・・・ 。衛藤晟一参議院議員に聴く。 動画リンク→ https://youtu.be/CT16IvQw2No


2024(令和6)年420()・21日(日)

野毛大道芸開催

開催内容 → ポスタープログラム

松本純は第2代野毛大道芸実行委員長。長いこと続いている「野毛大道芸」はいつもワクワクする!


2024(令和6)年4月12日(金)

【先輩に感謝】 ●小田和正先輩から一言、「頑張って!」(ホームページ記事)

お開きに、小田先輩と力強く握手、そして一言「頑張って!」と。私はその一言に感動しました。この一言を忘れず、私に残された時間をお国のため、国民・地元の皆さんのために捧げると、あらためて心の中で誓いました。(純)


2024(令和6)年4月5日(金)

松本純さんが出演!

○日 時 本日45()17時〜1754分 生放送
○番組名 「自助カナ!!」
○周波数 
85.5 MHz


2024(令和6)年4月1日(月)

★お花見に初黄のトリ(鳴き声) 動画リンク→ https://youtu.be/cKimx6PMxmU

横浜市中区を流れる大岡川周辺は毎年桜の開花でお花見エリア。地元の初黄町内会の皆さんも大勢参加され賑やかなお花見で盛り上がりました。遊覧船が通るたびに三種の初黄のトリが不思議な鳴き声でお出迎え。どこから声が出ているのか・・・?


2024(令和6)年3月21日(木)

地元に貢献】  金沢区「長濱検疫所」の解体・移設順調に

厚生労働省の大島一博事務次官、川崎真一検疫所管理室長より「長濱検疫所」について取り組みの進捗状況のご説明をいただきました。これは「長濱検疫所」を解体し、金沢区の海の公園に移設する大きなプロジェクトです。移設に係る予算などについては確保されており、順調にいけば令和6年度には完成する予定です。そして横浜市に移管されて市民の皆様に公開されることになります。また少し地元のお役に立てる仕事に取組むことが出来ました。


2024(令和6)年311日(月)

【命を守る】 東日本大震災から13年

  13年前、発災時に私は衆議院第1議員会館の自分の事務所にいました。会館全体の大きな揺れにびっくりし、廊下に飛び出すと隣りの麻生太郎事務所の秘書さんと共に暴れまくる防火扉を抑え込むなど、尋常ではない対応に飛び回りました。いつ何が起きるか分かりません。自然を相手に自らを守ることの難しさ、常に準備しておくことの重要性、想定外の対処計画をあらかじめ考えておくこと、などなど驚きの連続でした。事務所を引き上げる時には、車の大渋滞、大ぜいに人々が大行列をつくり自宅への帰宅困難の状況でした。そして津波、原発事故が続き、政府の司令塔としての役割の重要性を強く感じた大地震でした。
  2016年8月に安倍総理から国家公安委員長、防災担当大臣を命じられた時、「第一に人命救助」「出来ることは全て、しかも迅速に対応されたい」「災害対策は失敗すると政権が吹っ飛ぶ」「在任中は危機感を持ち続けて欲しい」と指示をいただきました。
  まだまだ東日本大震災の傷は日本を震災前に戻すことはできていません。長期にわたる復旧復興。私たちは「関心」を失わないよう、これからも力を合わせ、当たり前の生活、当たり前の生業をもとめ、特に政治は努力を忘れてはならないと思います。


2024(令和6)年3月1日(金)

地元に貢献】 地域医療の拠点の建て替えが決まりました!

 横浜市金沢区には、医師会、歯科医師会、薬剤師会という3つの組織が連携して運営する休日急患診療所があります。他の区では医師会が主体となっていますが、金沢区では「三師会」という組織が一つになって運営しています。この金沢区「三師会」はこれまで横浜市から旧金沢保健所跡の木造建物の貸与を受け、市民の皆さんの休日急患診療などを続けてきました。 その施設も40年以上が経過し、再び建替えが必要に。その際、仮設移転施設や会館建替え後の指定認可、物価高による建設費の高騰、助成金申請などいくつもの課題がありました。地域医療を守るため、これまで培ってきた経験を生かし、金沢区三師会と協力し市民の休日診療を守るため力を尽くし協力してきました。
 その結果、現在行われている横浜市の令和6年度予算案審議で「休日急患診療所建替え支援」で建設費用の高騰化に伴う補助単価の増額が計上されるなどしています。 小さな子供からお年寄りまで、“休日”もその命と健康を守るため、急患診療所は地域医療の使命を担っていると確信しています。 引き続き協力していきたいと思います。

詳細は右をご覧ください→ 「まちかど政治瓦版」3月号


2024(令和6)年2月20日(火)

【取材】 G20ブラジル外相会合に上川陽子外務大臣出発

上川陽子外相は20日未明、20カ国・地域(G20)外相会合が開かれるブラジルを訪問するため、羽田空港を出発した。19日に東京都内で開催したウクライナの復興に関する「日ウクライナ経済復興推進会議」の成果を踏まえ、ウクライナ支援の重要性とロシア軍侵略に反対する日本の立場をロシアを含むG20外相らに訴える。「法の支配および人間の尊厳が守られる世界を実現するとの観点から、日本の立場と取り組みを積極的に発信していく」(産経新聞)

上川陽子外務大臣表敬訪問
動画リンク→ https://youtu.be/cMCImTUiynk


2024(令和6)年2月7日(水)

【命を守る】 長期にわたる復旧復興・・・ 関心を持ち続けよう!

元旦の能登半島地震を支援するには、「できる人が、できる時に、出来ることをする」、大切なことは私たちが関心を持ち続けることだと思います。
今般、薬剤師の仲間たちが「モバイル・ファーマシー」を駆使し、被災地での医薬品提供にボランティア出動しました。中区薬剤師会の永持健会長も参加され、その様子をレポートしてくださいました。早速ご紹介したいと思います。

モバイル・ファーマシーの活動報告(未定稿)


2024(令和6)年2月1日(木)

【命を守る】 激甚災害から「いのち」の危機を防ぐ

 [「能登半島地震」への支援] 一刻も早く元の生活に戻るために

まちかど政治瓦版2月号(No.251)


2024(令和6)年128()曇り時々晴れ

【暮らし】 ●0800〜山元町二丁目商店街朝市/山元町二丁目商店街

山元町二丁目商店街朝市が山元町二丁目商店街にて開催されました。今年最初の開催となった朝市では抽選会も催され大変な賑わいを見せていました。(秘書柴田報告)


2024(令和6)年113()晴れ時々曇り

【関心を持ち続ける】

1400〜令和6年能登半島地震救援募金活動(金沢区)/市内 金沢文庫駅西口

令和6年能登半島地震救援募金活動を自民党神奈川1区支部と自民党金沢区連合支部で京急金沢文庫駅西口で行いました。神奈川1区支部・松本純支部長と金沢区連合支部・黒川まさる支部長、大村悠総務会長と事務所スタッフ、他の会合から駆けつけた高橋のりみ幹事長で金沢文庫駅西口を往来する方々に被災地救援募金の協力を呼びかけました。(秘書森報告)

1430〜令和6年能登半島地震救援募金活動(中区)/市内 元町通・アイキャナルストリート入口

令和6年能登半島地震救援募金活動を自民党中支部と共同で開催しました。松本純は原聡祐県議、伊波俊之助市議、松本研市議と募金活動を行いました。(秘書柴田報告)

1500〜令和6年能登半島地震救援募 金活動(磯子区)/市内 新杉田歩道橋

 

令和6年能登半島地震救援募金活動が磯子区で行われました。参加者は関勝則市議(自民党磯子区支部長)、新井絹世県議、山本尚志前市議、堀川清志(新井県議秘書)、松本純自民党神奈川一区支部長でした。お預かりした募金は自民党神奈川県連にて取纏めをして被災された4県の県連を通じて被災地の救援・復興支援等に役立てていただきます。(秘書古正報告)


2024(令和6)年114()晴れ時々曇り

【暮らし】 ●0930〜麦田町元気朝市・餅つき/市内 津ノ国屋材木店

麦田町元気朝市・餅つきが開催されました。今年最初の朝市となった会場は大変な盛況ぶりでした。それは、いつもは朝一中心ですが、餅つきを一緒に開催したことで雰囲気が大きく変わったのです。お餅つきや祭り囃子を見るため通りを歩く多くの方が足を止めていました。(秘書柴田報告)


2024(令和6)年12()晴れ後曇り

【ご先祖様に感謝】 ●1040〜松本家お墓参り/保土谷円福寺

恒例のファミリー行事の第二弾は松本家のお墓参りです。保土谷にある円福寺で、ご住職らご家族にご挨拶し、お墓周辺のお掃除、お参りを済ませ、帰りがけにはこれも恒例のおみくじを引きました。「辰」のお人形は可愛らしく造るのが難しいようで、これまでは「のほほん」としたお人形ばかりでしたが、今年は緑色の辰です。私の運勢は「大吉」、家内も「大吉」。本当かなと逆に不安になってしまいましたが、「大吉」を目指せと、将来に向けた「より良い明日へ」と受け止めることにしました。


2024(令和6)年11()晴れ時々曇り 元旦

【命を守る】 16時10分〜令和 6年能登半島地震発生
   震度7(マグニチュード7.6) 輪島の東北東30キロ付近

謹賀新年

まちかど政治瓦版1月号

年頭所信

昨年はロシアのウクライナ侵攻継続、イスラエル・ハマスの闘い、それによる物価高、さらには政治に対する不信など、日本を取り巻く環境は良い状況にはありません。

しかし、悪いことばかりではありませんでした。コロナが5類へ移行し、普通の暮らしが戻りつつあり共に喜びを感じることが出来たのも昨年のことでした。

新たな年を迎え我が党は、まずは政治が信頼を取り戻すために、いったい何が問題だったのかを明確にしていくこと、そして一刻も早く同じ過ちを犯さない方法を形にしていかなければなりません。
安定した政治のもとで、安全・安心な国家を築き、真に豊かな日本を実感することが出来る諸施策を打つことです。

国連が昨年3月に発表した「世界幸福度ランキング2022」によると、日本の順位は54位と、先進諸国の中で最低順位に位置しています。

この結果を詳しく見ると、「人生の選択の自由度」と「他者への寛容さ」の数値が目立って低く、その他の項目、「一人当たりの国内総生産(GDP)」、「社会的支援」、「健康寿命」に関しては、ランキング上位国とさほど大差がなかったそうです。

世界と幸福度格差を埋めるためには、自分の人生を自ら自由に選択できていると実感できることと、立場や意見の違いに対して理解を示し合う他者への寛容さ、の2点が日本の重要課題であることは間違いなさそうだとの専門家のコメントが示されていました。

また、その中で今後50年、かつてない少子高齢化の時代に突入する中で、気候変動、資源の枯渇、格差や分断など重要な地球規模課題に直面しながら、すべての人が豊かさと幸福感を実感できる社会を構想していくことが迫られていると警鐘が鳴らされています。

世界各国から日本を見ると、「治安が維持され、政治が安定し、経済も着実に発展している日本」と高い評価の声も数多く聞こえてきます。

国内外の課題が山積していること は皆様もご承知の通り。
「真に豊かなニッポン」を目指し、「より良い明日」を求めて、
今年も微力を尽くして参りたいと私は決意を新たにしています。

2024(令和6)年1月1日午前零時
松本 純

 


2023(令和5)年1218()晴れ

【命を守る】 ■1000〜(瓦版取材)高橋伸昌加賀町消防団長に 聴く/江戸清本社

長い歴史を持つ中区内の三つの消防団、伊勢佐木消防団、加賀町消防団、山手消防団が一つに合併することになりました。今日は江戸清本社にお邪魔し、加賀町消防団の団長である高橋伸昌氏に経過とこれからの夢について伺ってきました。(秘書古正報告)

高橋伸昌加賀町消防団長に聞く
(要旨・未定稿)

2023(令和5)1218()10:00〜江戸清本社

(質問) 中区の三つの消防団(伊勢佐木、加賀、山手)が今度一つになると伺いましたが、いつから合併されるのですか?

(高橋伸昌氏:以下敬称略) 来年の41日になります。

(質問) なぜ合併に至ったのかを教えていただけますか?

(高橋) もともと消防団の使命というのが、市民の生命や身体、財産を守るという崇高な使命を負っているので、特にきたる大規模災害に対して、それぞれ中区の中の三つの団が別々に、大規模災害時にですね、任務にあたるよりも、中区民の生命や身体、財産を守るためには、指揮命令系統が、中区には中消防署があって、中区には「中消防団」という形の方が指揮命令系統も一本化されて、そういった大規模災害時に、使命を遂行しやすいというような判断をしまして、今回私どもの三消防団の団長、私は今加賀町消防団の団長なんですけれども、伊勢佐木の永田団長、そして私どもの加賀町消防団の前の団長の三浦元団長、あと山手の添田団長、この3名の団長がそういったことを話し合って、団長同士がじゃあ一本化しようかということで団員に諮って、もともとそういった崇高な使命をより実践しやくするためのものですから、団員からも反対はなく、それぞれが歴史を持ってたんでね、歴史ある消防団を潰しちゃいけないっていう、そういう意見もあったんですけれども、その歴史のあるところから色んな経験値を得て、一つの団になって、使命を遂行する形にした方がいいという団員がほとんどだったので、そういう形にまとまってきましたね。

(質問) そうですか。今後この消防団はどういった形になっていくんでしょうか?

(高橋) 今、中消防団発足準備委員会というのが組閣されてまして、私が中消防団の準備委員長ということで、今現在その組織については話し合いをしています。
現在、伊勢佐木、加賀、山手という、この消防団のもともとの定足数っていうんですかね、これが495名なもので、それぞれが150名、135名、そして210名ということで、それが合計の495名になるんですけども、今度は中消防団としては490名を最大の定足数ということにして、そのもとで1消防団長、3副団長、そして3六本部長というような、本部の組織を作り、そのもとにですね、7つの分団、各分団は三班ということで、そういう形を今作ろうかということで議論しているところです。
特にですね、各消防団は、今現在の消防団は地域と一体になっているので、この七つの消防団は12が伊勢佐木、34が加賀、そして567が山手というようなことでそれぞれ担当地区、一部乗り合い地区を整理したりとかありましたけれども、あまり地域が変わらない、今まで地域と密着して消防団になっているので、一つになっても担当する人たちはそのエリアがあまり変わらないような形でやってますね。

(質問) これによって市民(中区民)の方の安心(安全)がもっと広がることでしょう。

(高橋) そのためにこれ(改革を)やるのです!
今回の、特に三消防団の合併についてですね、「消防団に誇りと責任を」というようなキャッチフレーズを持ちまして、誇りっていうのは、崇高な、今言ったような市民の生命や身体や財産を守るというような一つの崇高な使命を負ってる、そういった消防団員であることに誇りを持って、その使命を責任をもって全うしようというようなことで今やってます。
結局あの大規模災害時にですね、例えば東日本大震災の時に、消防団員が約270名位でしたっけね、亡くなられてるんですね。一方で、消防署員、署員は30名にも満たないんですよ。これはやっぱり消防団の持つ弱さというか、情報がどこまでちゃんとキチっと伝達していけるか、地域に根差しているので、例えば水門を閉じるのにも、津波が来てるのにですね、そういう情報がいってなくてですね、水門を閉めに行ってそれで津波に流された人や、地域の人たちを守るためにですね、そこに津波が来てるのにそういう情報がなくて非難を呼び掛けていたり、そういうことで、ただ消防署員はやっぱり情報がより組織化されてますのでね、キチっと情報の受伝達ができるんですけど、やっぱり消防団員というのはそこまでのものがないので、で一方で地域を守るっていう愛が強いもので、どうしても行き過ぎてしまうっていうか、そういうようなことで多くの方がなくなってるんですね。
ですから団が同じエリアに三つもあれば、この三つに対して同じような発信をしていく手間もかかるわけですね。ですからこれが一団になれば、そこから全て指揮命令や情報が、受伝達が一本にできるということがあるので、そういった大規模災害時に消防団員自身も守る。団員自身も自分の身は自分で守っていかなければいけないんですけど、そういうような体制をつくるという意味合いもあります。

(質問) ありがとうございます。それでは最後に中区民の皆様に一言。

(高橋) 中消防団になってからも、消防団員の募集もやりますし、地域を自分たちの手で守るっていう人たちがいれば、ぜひ沢山の方に応募いただきたいなと思ってます。

動画リンク→ https://youtu.be/48htIPOICpw


2023(令和5)年1215()曇り一時雨 診療報酬改定 本体+0.88

【松本純は取りまとめに尽力】 ※1400〜【診療報酬改定】総理裁定

14時より総理・厚労大臣・財務大臣による三大臣会合にて協議され、16時過ぎ、総理裁定により来年令和6年度の診療報酬改定本体はプラス0.88と決定されました。

その後12月20日に令和6年度診療報酬等改定決定


2023(令和5)年129()晴れ

1000〜野毛地区センター開館40周年記念式典・記念コンサート/野毛地区センターロビー

野毛地区センター開館40周年記念式典・記念コンサートが野毛地区センターロビーにて開催されました。横浜混声合唱団による横浜市歌斉唱がなされた後に中区民活動支援協会・松澤秀夫代表理事より主催者挨拶がなされました。小林英二中区長、松本研市議より来賓挨拶がなされた後に松本純代理としてご紹介いただきました。その後は横浜混声合唱団の皆様、フルートのミルフィーユの皆様による記念コンサートが行われ、神田信男会長による閉会の辞をもってお開きとなりました。(秘書柴田報告)


2023(令和5)年126()曇り

【生業】 ●1100〜神奈川県釣船業協同組合・陳情面談/野毛事務所

神奈川県釣船業協同組合山下貞光理事長と一之瀬徹也専務理事が業態に大きな影響を与えかねない法改正についての要望、ご意見を頂戴しました。実際の政府内の動きについて確認する必要があり、自民党政調会の担当議員に要望を伝えました。少し時間のかかる案件になりそうです。


2023(令和5)年124()晴れ時々曇り  4年ぶりに友好団体忘年会

【支えられて】 1830〜第17回松本純と友好団体忘年会/横浜ロイヤルパークホテル

▼純政会メンバー挨拶 構成員:自民党神奈川1区支部(横浜市中区・磯子区・金沢区)顧問の県市会議員

▼議連会長に就いた昭和100年祈念式典の意義と未来の日本について講演

▼国会議員挨拶

久しぶりに皆さんと顔を合わせ、楽しい時間をご一緒させていただきました。元気、勇気をもらい、また頑張り続けます。


2023(令和5)年1123()晴れ後曇り 勤労感謝の日

【生業】 ●1220〜よこはま運河チャレンジ2023セレモニー/元町ショッピングストリート

よこはま運河チャレンジ2023セレモニーが元町ショッピングストリートにて行われました。小林直樹実行委員長による挨拶がなされた後に、それぞれの立場から運河に携わり横浜の発展に尽力されている、協同組合元町エスエス会・北村宏顧問、横浜港運協会・藤木幸太会長、関内関外地区活性化協議会・高橋伸昌会長代理・山下大輔様、横浜市・平原敏英副市長、神奈川県川崎治水事業所・千葉敦所長より来賓挨拶がなされ、運河チャレンジへの思いが述べられました。その後に協賛企業、議員の紹介がなされ、松本純も松本研市議、福島直子市議とともにご紹介いただきました。(秘書柴田報告)


2023(令和5)年1119()晴れ時々曇り

【感謝】 ●1100〜参議院議員島村大先生お別れの会/ロイヤルホールヨコハマ

島村大参議院議員のお別れの会がロイヤルホールヨコハマで執り行われ松本純が参列しました。菅義偉衆議、自民党神奈川県連会長・小泉進次郎衆議、神奈川県歯科医師連盟・鶴岡裕亮会長が発起人代表を務め、多くの発起人によってお別れの会が開かれました。開式後、黙祷と追悼ビデオ投影が行われ発起人代表挨拶・小泉進次郎自民党県連会長、尾辻秀久参議院議長、世耕弘成自民党参議院幹事長等による挨拶と弔辞がなされました。 御礼挨拶で喪主である島村奈津子夫人より、生前の島村参議の人柄や議員としての姿勢を話され参列された方々や支えていただいた多くの方々に感謝を述べられました。続いてて発起人代表、発起人、国会議員、市区町村、市議、県議、一般と順番に献花となり、松本は同じ医療系議員として万感の思いをもって献花をいたしました。島村参議は歯科医師として平成25年に参議院選挙初当選し、参議院厚生労働委員長や厚生労働大臣政務官を歴任し、令和3年に自民党横浜市連会長に就任に先頭に立って職務に努められていました。医療人らしく、また県内国会議員として現場と中央の架け橋を担い、笑顔で万人と分け隔てなく付き合う愛される人柄でした。歯科医師として33年、国会議員として10年、濃く太く生きた63年の生涯となりました。慎んでご冥福をお祈りいたします。(秘書森報告)


2023(令和5)年119()晴れ  金沢区三師会館打合せ

【地元に貢献】 ●2000〜金沢区薬剤師会役員会/金沢区三師会館

金沢区薬剤師会役員会が金沢区三師会館で行われ松本純が出席しました。開会冒頭に金沢区薬剤師会・安藤晋平会長に促された松本は金沢区三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)が協力し運営してきた「金沢区休日診療所」の建て替えによる課題相談、診療報酬や社会保障制度の国政について調査報告をいたしました。また敷地内薬局、門前薬局の在り方についての意見交換が行われました。(秘書森報告)


2023(令和5)年118()晴れ  子ども子育て政策を聴く

【少子化対策】 ●1330〜こども家庭庁長官面談/都内

子ども子育て政策の進捗状況についてこども家庭庁の渡辺由美子長官にお聴きしました。松本純は渡辺長官より喫緊の課題である少子化問題に関する現状を伺い、精神論的な声かけに終始するのではなく、子育てに携わる人やその周囲の方々にまで視野を広げ、意識改革の促進を行っていく旨の構想と、社会保障のなかでも子育て支援における財源確保の困難さなどのご説明いただき、意見交換をさせていただきました。(秘書柴田報告)


2023(令和5)年114()晴れ時々曇り  外交・防衛は国会議員の責任重大

【外交防衛】 ●1200山ア和之全権大使懇談会/松本純事務所

2023(令和5)年11月4日正午に山ア和之全権大使が来浜されました。日本出張の休日を利用して久しぶりにお目にかかりました。山崎さんは現在、在ジュネーブ日本政府代表部におられますが、間もなく国際連合日本政府代表部のトップとしてニューヨークに転勤されます。今日は混沌とした国際社会の課題について学ぶ機会を頂きました。山アさんは麻生太郎先生が外務大臣、総理大臣の時に秘書官を務めたことから私にも親交をいただいています。

動画リンク→ https://youtu.be/rnUdNWsQE_M


2023(令和5)年112()晴れ

【経済対策】 1200〜志公会例会・補正予算の情報共有/志公会事務所

正午から志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2023/11/02 【要旨】

 国会では昨日まで衆参の予算委員会が開かれた。そしてその他の委員会でもいわゆる「店開き」が行われており、各大臣の所信に対する質疑等が順次行われていくものと承知している。

 そういった最中に今回、法務副大臣が辞任。先日の文科政務官に続き政務三役の辞任が相次いでおり甚だ遺憾である。

 こういったことをめぐって懸念を表明する、不安を表明する、これは我々の仕事ではない。それを示すのは有権者であり、また評論家のされる仕事だ。我々はまさに当事者であり、襟を正して真摯に仕事に向き合っていかねばならない。先週も申し上げたが、「役職に就いたから良かった」ではなく、きちんとその職をこなしていく、これが大事だ。

 本日、総合経済対策が決定される。「日本経済の新たなステージに向けて」との文言が書かれているが、これを実行するためには補正予算を成立させなければならない。対策を作ったとしても実行せねば仕事ではない。実行に移し成果を出すことで初めて仕事と言える。そういった意味でも、結果を出していくことが我々政府与党にいる議員として最も大事なことだと思っている。そうした自覚を改めて持っていただき、気を引き締めて臨んでいただけるようお願い申し上げる。

 

※令和5年11月2日(案)

デフレ完全脱却のための
総合経済対策
〜日本経済の新たなステージにむけて〜

本対策の規模

〇令和5年度補正予算における一般会計追加額は13.1兆円(重点支援地方国付近による低所得者世帯向けの支援1.1兆円を含む)となる。

〇これと定額減税による「還元策」及びその関連経費を合わせると17兆円台前半程度と見込まれる。また、特別会計追加額は1.2兆円である。

〇上記の補正追加額のほか、既定経費の活用分や地方の歳出、財政投融資を含む財政支出及び事業規模は次頁の票のとおりである。

(注)上記追加歳出の財源の一部として、新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰対策予備費並びにウクライナ情勢経済緊急対応予備費を合計2.5兆円減額して活用する。

(参考)財政支出及び事業規模の内訳

 

財政支出

うち

国・地方の歳出

うち

財政投融資

事業規模

1.物価高から国民を守る

6.3兆円程度

6.3兆円程度

12.8兆円程度

2.地方・中堅・中小企業を含めた持続的賃上げ、所得向上と
  地方の成長を実現する

3.0兆円程度

3.0兆円程度

9.1兆円程度

3.成長力の強化・高度化に資する国内投資を促進する

4.7兆円程度

4.5兆円程度

0.2兆円程度

7.5兆円程度

4.人口減少を乗り越え、変化を力にする社会変革を起動・推進する

1.6兆円程度

1.6兆円程度

0.0兆円程度

1.7兆円程度

5.国土強靭化、防災・減災など国民の安全・安心を確保する

6.1兆円程度

5.4兆円程度

0.7兆円程度

6.3兆円程度

合 計

21.8兆円程度

20.9兆円程度

0.9兆円程度

37.4兆円程度

 


2023(令和5)年1031()曇り

【感謝を忘れない】 落選からまる2年が経ちました

コツコツと反省と精進を重ねています
一番大きな衝撃は安倍晋三元総理を失ったことです
再度振り返ってみました

【動画リンク】20210908- 安倍晋三前首相 大いに語る(前編) https://youtu.be/T0Db25zXPXs

【動画リンク】20210908- 安倍晋三前首相 大いに語る(後編) https://youtu.be/l62rvgM5NWQ


2023(令和5)年1027()晴れ時々曇り  事業承継税制取材

【生業】 ●1630〜事業承継税制: ポンパドール取材面談/元町商店街

私が一生懸命取組んだ「事業承継税制」がその後どのように活かされているか、元町商店街のポンパドール三藤達男会長にお話しを聴きました。中小企業・小規模事業者は日本の企業数の99.6%を占めています。まさに日本の底力といえます。日本を支えるために税制度を上手に使い、明るく元気にご活躍、発展されることを願っています。今後も様々な課題を乗り越えるために私も力を尽くします。

動画リンク→ https://youtu.be/FdYrj24erQM?si=wnjgGDRfJHfxI3-T


2023(令和5)年1025()曇り時々晴れ

0900〜上川陽子外務大臣表敬訪問/都内

上川陽子先生の外務大臣就任に祝意を伝えるため表敬訪問しました。お忙しい時間の中で15分ほど懇談し、益々のご活躍に期待していることをお伝えしました。
上川先生は2000年初当選、私は1996年に初当選するも2000年には落選し、復帰した2003年の翌年2004年に、同期生として上川先生と郵政民営化に向けたドイツポストの海外視察に一緒に向かうなど、政治家としての交流が始まりました。その後の活躍については皆さんご承知の通りです。短い時間でしたが貴重な時間でした。(純)

動画リンク→ https://youtu.be/cMCImTUiynk


2023(令和5)年1024()晴れ時々曇り

【地元に貢献したい】1330〜相談面談/金沢区休日救急診療所

金沢区の三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)が協力して運営してきた「金沢区休日救急診療所」を新しく建て替える計画が進んでいます。様々な課題があり、ご相談を受けました。


2023(令和5)年1022()晴れ

【地元】 ●0930〜本牧神社本殿御遷座30年記念大祭/御社殿

本牧神社本殿御遷座30年記念大祭御社殿 において厳かに執り行われました。松本純もお祝いに駆けつけ、式典に参列しました。その後、本牧全町の神輿計10基が順次宮入し、全ての神輿が大鳥居前に集結し、担ぎ納めが行われました。(秘書古正報告)


2023(令和5)年829()晴れ

「まちかど政治瓦版9月号」完成しました!

  ・まちかど政治瓦版9月号

  ・(関連)「岡田伸浩氏に聞く」 https://youtu.be/rTtMZjSf1Kc

 

【国政情報収集】●1600〜加藤勝信厚生労働大臣面談要望/都内

加藤勝信厚生労働大臣の大変忙しい日程の合間をぬって面談する機会を得ることが出来ました。用件は、現在の医療現場の状況報告で、医薬品不足により患者さんに安心を届けられないとの医療従事者からの声をお届けすることでした。厚生労働省も懸命に事態の打開に取組んでいますが、私からも制度の問題など幅広い観点から要望を提出し、国民の命を預かる医療関係者の重大な職能を存分に発揮させて欲しいと要望して参りました。


2023(令和5)年810()曇り  台風7号注意

【クスリ不足】●1700〜金沢区三師会・若栗直子会長面談/横浜市医師会館

横浜市医師会館の会長室をお借りして、金沢区三師会・若栗直子会長と面談する機会を頂きました。日本医師会の宮川政昭常任理事も同席され、今後の医療提供体制のあるべき姿について意見交換が行われました。若栗先生からは真っ先に治療に必要な医薬品が不足し手に入らない現状の改善を急ぐ必要があると強い要望がありました。原因には色々な要素があり、抜本改革には時間がかかります。しかし一刻も早く国民・患者様の命を守る医薬品の安定した製造と流通を確保しなければなりません。全体を見ながらも今なすべき課題を明確にしたいと思います。


2023(令和5)年89()曇り時々雨 台風6号注意

【毎年忘れない】●1100〜大叔父の冥福を祈る/靖国神社

今年も靖国神社にお参りに行ってまいりました。私の大叔父、海防艦稲木の艦長だった山田忠太氏(海軍中佐)が終戦直前の8月9日に青森県八戸港で米軍航空隊に襲撃され、山田艦長は戦死されました。毎年お参りに来ていた 大叔母も亡くなり、昔聴いた話だけが頭に残っています。今日も暑い日でしたが、いろいろ思い返しながら、ご冥福を祈りました。


2023(令和5)年724()晴れ時々曇り

1300〜横浜の未来を聴く:取材面談/市内

 

「横浜観光コンベンション・ビューロー岡田伸浩理事長に聞く」インタビューを行いました。各種の規制改革を通じて横浜のさらなる発展を目指したいとする岡田理事長の夢を伺いました。

動画リンク → https://youtu.be/rTtMZjSf1Kc


2023(令和5)年78()曇り一時雨 安倍晋三元総理一周忌

あれから一年、ご冥福を祈る。「感謝」いつまでも・・・

 (前編) 政策 https://www.youtube.com/watch?v=T0Db25zXPXs

 (後編) 復活 https://www.youtube.com/watch?v=l62rvgM5NWQ


2023(令和5)年621()曇り時々晴れ 211回通常国会閉会

第211回通常国会・委員会別法律案審議結果


2023(令和5)年618()晴れ時々曇り

【地元に貢献したい】●1400NPO法人野口英世よこはま顕彰会第5回通常総会・懇親会/長浜ホール

NPO法人野口英世よこはま顕彰会第5回通常総会・懇親会が長浜ホールで開催され松本純が通常総会に出席しました。田中常義理事長より旧長浜検疫所一号停留所の移設保存が決定された旨が報告され、保存に向け署名活動を始めて現在に至った経緯が話され、会員や協力支援してくれた方々、会員議員に感謝が述べられました。続いて会員議員当番幹事より出席議員紹介と挨拶が行われました。松本純は、2020年10月に金沢区文化協会・国吉一夫理事長(当時)と顕彰会役員の皆さんが一号停留所の保存要望について松本純国会事務所(当時)でにを来訪されたことから、厚労省と財務省への働きかけを行った経緯をご報告し、この度、国から横浜市へ移設保存が決まり地元の要望が叶えられた事を報告しました。また出席された黒川まさる市議からも一号停留所移設保存と今後も顕彰会の活動を見守って行く挨拶がなされました。総会では全ての議案が承認されました。(秘書森報告)


2023(令和5)年61()曇り  台風2号の影響注意

【外交】 1000〜イラン経済人来訪面談/自民党副総裁室

イランの大企業の代表らが日本を訪れました。目的はこれから始まるイランの大規模事業に対する日本企業の投資・協力が得られるかの確認のための来日でした。米国の経済的制裁を受けているイランは、日本もそれに準じていることを承知しながらも友好国としての長い歴史を考え、日本企業の協力の可能性について丁寧な説明を受けました。


2023(令和5)年528()曇り時々晴れ 山梨県出張

1100〜松本澄子三回忌法要/円福寺

松本澄子三回忌法要が円福寺で行われました。木下英久ご住職から「澄子様は三回忌を迎えました。存命だと百歳という事ですね。松本家と私は昔から長いお付き合いで、私は4人兄弟でしたが、全員お産婆さんでしたツネ叔母様に取り上げていただきました。私の子ども達も澄子お母様の大変お世話になってきました。またこの度は松本純さんに円福寺の総代になって頂きました。この寺はお盆のお施餓鬼がありまして、仏様は年に一度お盆の時期に713日に帰ってきて、716日に仏の世界に戻るという考え方があります。コロナで4年ほどやっておりませんでしたが、今年はこの儀式を行いたいと思います」とのご挨拶がなされました。三回忌法要は滞りなく執り行われました。(秘書古正報告)


2023(令和5)年58()曇り一時雨 今日から神奈川1区広報活動再開 へ

コロナ2類から5類へ

●1730〜人口減少戦略議連・野田聖子会長取材/都内

超党派で設立された「人口減少戦略議連」の会長に就任した野田聖子衆議院議員からお話を伺う機会を得ました。与野党を超えて丁寧な議論の上で我が国の長期プランを構築したいと少子化問題を始め多岐にわたる課題についてご意見を伺いました。

「超党派『人口減少戦略議連』会長の野田聖子衆議院議員に聞く」

動画リンク https://youtu.be/1VsB5ki8mJY


2023(令和5)年427()晴れ 旧長濱検疫所(資料館)金沢区に保存決定

1130〜野口英世よこはま顕彰会と厚生労働省へお礼訪問/厚生労働省

また一つ、地元の夢が叶いました!

▼保存要望署名簿提出

▼厚生労働省・大島一博事務次官室

NPO法人野口英世よこはま顕彰会の田中常義理事長、中村澄夫副理事長、金間誠一副理事長、金沢区文化協会の平山次晴会長代行、鈴木達洋事務局長と横浜市政策局の方々が厚生労働省を訪問され、松本純と黒川まさる市議が立ち会いました。NPO法人野口英世よこはま顕彰会は、金沢区長浜に野口英世博士の足跡が残る歴史的建造物の登録有形文化財・旧長濱一号停留所(厚生労働省横浜検疫所資料館)の現在地保存を訴え令和2年に松本純衆議の議員会館事務所に要望書を持って来訪されました。旧長濱一号停留所は令和4年度に業務がみなとみらい21地区移転により解体、資料は散逸の危機に直面していました。地元団体であるNPO法人野口英世よこはま顕彰会の要望を受けた松本は度重なる厚生労働省への働きかけにより旧長濱一号停留所は横浜市への譲渡が決まりました。現在地は既に売却が決定されていたため国の費用で建物は一旦解体され、海の公園に再構築された後、横浜市が公園施設と利活用する運びとなります。国への働きかけは松本が行い、横浜市への接渉は黒川市議が率先して行って来ました。3年を有した保存要望は決着し、田中理事長は追加署名簿を厚生労働省検疫所管理室長に手渡し、改めて一号停留所が金沢区民、横浜市民の誇れる文化財歴史的建造物である旨を訴えられました。続いて松本が接渉を重ねた厚生労働省・大島一博事務次官を表敬訪問し国と横浜市の保存合意に至る報告と感謝をお伝えしました。(秘書森報告)

動画リンク https://youtu.be/K87b0-qryPQ


2023(令和5)年423()晴れ  野毛大道芸最終日

●1100〜1600第48回野毛大道芸/野毛周辺

第48回野毛大道芸プログラム

横浜大道芸の元祖、野毛大道芸の二日目。横浜市の小林英二中区長が来訪され、田井昌伸2023年実行委員長(パリ一店主)と松本純1990年実行委員長がお迎えしました。ひとことコメントをいただきました。(純)

野毛大道芸  中区長・実行委員長挨拶

動画リンク→ https://youtu.be/xhJ6fYcXKYQ


2023(令和5)年45()曇り時々晴れ 統一地方選 6日目/9日間

●1830〜浜田靖一防衛大臣取材/都内

かねてより約束していた浜田靖一防衛大臣との面談が行われました。防衛政策についてお話を伺いました。国民の生命財産を守る、我が国の安全・安心が何より重要です。

「浜田靖一防衛大臣に聞く」
2023(令和5)45()18:30〜 都内

松本) 皆さんこんにちは、松本純です。今日は浜田靖一防衛大臣をお招きしてお話を伺う機会をいただきました。お忙しいところ誠にありがとうございます。
大変緊張した日々が続いていると思いますが、思い返すと私が、私が国家公安委員長を務めた2017年頃は、北朝鮮によるミサイル発射はなんと9回でありました。そのたびに緊急参集ということで対応してきたところでありますが、浜田大臣におかれましても同様に、毎日緊張してお過ごしのことと思いますがいかがですか?

浜田) いやあお久しぶりです。今年に入ってすでに6回もミサイルが発射されるなど緊張状態が続いています。安全保障に関して、私たちを取り巻く状況は年々厳しさを増しているということができるでしょう。

松本) そうですね。その状況と同時に、ロシアのウクライナ侵攻をはじめ、安全保障環境はかなり厳しい状況を迎えていると思いますが、2015年のことで、我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会というのが設置をされており、浜田大臣が委員長、私は専門家議員の3人に続く4人目の理事として、一緒に取り組みをしたことをよく覚えています。
当時は岸田さんが外務大臣として、特別委員会に出席をされておりまして、その答弁ぶりというのを印象的に受け止めております。同じ質問が何度繰り返されえても、余計な言葉を挟まず、同じ答弁を何十回も繰り返していたということを記憶しておりますが、この我慢ができる、いわゆる胆力というのは大したものだと、私はその当時感じたものです。
その我慢強さというものが、今まさに総理大臣として、その胆力が発揮されているのではないかと思います。

浜田)そうですね、それは岸田総理の性格といって過言でないと思います。
野党から何度同じことを質問されても、屈せずに淡々と答弁を続けていましたよね。自民党が野党時代に、岸田総理が国対委員長、私が委員長代理だった時もそんな様子でした。そして最終的には自分で決めるという強い信念を持たれていらっしゃいました。今回も同じように感じます。

松本) なるほど、そういった胆力で防衛三文書の改定、防衛費の増額をはじめ、安倍さんもなかなかできなかったことをやっていらっしゃるんですね。
(44日「防衛三文書」に関する総理報告と質疑、46日重要広範議案「防衛力強化財源確保特措法」趣旨説明、「防衛省調達装備品等開発生産基盤強化法」趣旨説明、が衆院本会議で行われた)

浜田) まさに人から引き継いだことをやり切るということは大変難しいことですが、それをやり遂げているということは凄いことですね。

松本) 最後に防衛大臣の使命をお聞かせください。

浜田) 外交が一番前に出て、それを担保するのが我々の仕事です。この国を守り抜くための、一番最善の策はいったい何なのか、それを常に考えています。岸田総理からも言われていますが、色々な意味でしっかり自分の国を守る。国民に丁寧に説明をしながら、その手助けをしてまいります。
ただそこにひとつ欠けているピースが松本純です。純さんは人と人との間で潤滑油になってくれる、調整ができる貴重な存在です。ぜひ戻ってきてください。待っています。

松本) ありがとうございます。私も日本のために一生懸命頑張ります。

 


2023(令和5)年331()曇り 統一地方選 初日/9日間

2023(令和5)年 第20回統一地方選挙日程

 ●神奈川県知事選挙 2023323()告示 49()投票 (選挙期間17日間)
 ●神奈川県議会議員選挙 2023331()告示 49()投票 (選挙期間9日間)
 ●横浜市会議員選挙 2023331()告示 49()投票 (選挙期間9日間)

統一地方選挙・知事選挙告示日 :323()告示49()投開票
          北海道、神奈川、福井、大阪、奈良、鳥取、島根、徳島、大分の9道府県で知事選がスタート


2023(令和5)年330()曇り時々晴れ

1000〜日本バイオシミラー協議会要望面談/都内

日本バイオシミラー協議会の黒川達夫理事長、南部静洋会長(日本化薬)、加藤勝之副会長(持田製薬)、林宏行理事(MeijiSeikaファルマ)、松本潤代表副委員長(持田製薬)の皆さんが来訪され、我が国の創薬力を高めるために、バイオシミラー及びバイオの発展を願う要望書を頂戴しました。我が国の国民の健康保持、安全・安心をお届けすることのできる医薬品開発の重要性は言うまでもありませんが、現状は大変厳しい環境になっています。国は解決方法を示さなければなりません。


2023(令和5)年329()曇り 雨

【YouTube動画アップ】20230327-聖光学院工藤誠一校長に聞く

  動画リンク→ https://youtu.be/Dur6AscloRA


2023(令和5)年323()曇り後雨 神奈川県知事選告示

統一地方選挙・知事選挙告示日:323()告示49()投開票
 北海道、神奈川、福井、大阪、奈良、鳥取、島根、徳島、大分の9道府県で知事選がスタート


2023(令和5)年36()曇り時々晴れ

1830〜自民党神奈川1区支部大会及び松本純後援会総会/ロイヤルホールヨコハマ

自民党神奈川1区支部大会及び松本純後援会総会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。松本純後援会・齋藤貢一幹事長の司会で始まり、主催者代表挨拶で川本守彦松本純後援会会長、自民党神奈川1区支部長・松本純より挨拶がなされました。第一部の総会・支部大会では松本純後援会会計責任者の三藤達男氏より会計責任者より令和4年収支報告及び事業報告、令和5年事業計画案、役員案が 提案され、満場一致で承認されました。続いて第二部の統一地方選挙決起大会では初めに純政会(松本純を支える神奈川1区県・市会議員の会)中区の原聡祐県議、松本研市議、伊波俊之助市議、磯子区の関勝則市議、新井絹世県議、山本尚志市議、金沢区の黒川勝市議、高橋徳美市議、大村悠県議立候補予定者から統一地方選挙への決意表明がなされました。続いて自民党神奈川1区支部長・松本純より統一地方選の必勝と来るべき衆議院選挙で神奈川1区奪還に向けた決意と 統一地方選挙支援が述べられました。来賓激励挨拶では麻生太郎自民党副総裁より世界に誇れる日本の政党政治力と、その根幹を支える県議、市議、村議会議員の重要性に触れ神奈川19人の県市議の勝利に向けた激励がなされました。続いて松本純後援・時田厳一郎副幹事長会の先導で会場全員で統一地方選必勝を期す勝つぞコールが行われました。(秘書森報告)


2023(令和5)年126()晴れ時々曇り

1915〜中区医師会役員会/中区医療センター

中区医師会役員会が中区医療センターにて行なわれました。ご招待いただいた松本純は新型コロナウィルス感染症や電子処方箋等に関する国政報告、統一地方選挙に対する意気込み、医療の現場からの声を国政の現場へと届けるため本年も全力で取り組んで行く覚悟を述べさせていただきました。(秘書柴田報告)


2023(令和5)年125()晴れ時々曇り  各地で大雪影響

1800〜東京薬科大学の大先輩と懇談会/都内

東京薬科大学の大先輩、菅沼正治(しょうじ)氏との懇談会が都内で開かれました。菅沼氏は昭和6年(1931年)7月30日生まれで現在91歳。とてもお元気で矍鑠としていらっしゃいます。
拝見させていただいたのは昭和60年(1985年)2月23日の「ドラッグトピックス」の記事でした。菅沼氏は森下泰氏(森下仁丹)が参議院議員に初当選して以来、一貫して秘書を務めあげてきた経験から、昭和61年参議院議員比例代表に日本薬剤師連盟の推薦で挑戦する動きがあったと記事に書かれました。しかし、残念ながら日薬と日歯の間での駆け引きにより、結果出馬辞退となったそうです。長きにわたり政治に身を捧げるもまさに「一切皆苦」です。松本純には、「国が求める国民の健康維持、病気により弱った国民を助ける、といった本来の目的を達成するために、薬剤師が国から与えられた職能を存分に発揮できる環境を築くことが薬剤師国会議員の役目だ。業界の権益を守るためだけに仕事をしてはならない。医科・歯科と共に全体を見て政策を決断して欲しい」と菅沼先輩からお話しを頂戴しました。社会保障制度の中でも国民の命に係わる「国民皆保険制度」の堅持が大きな課題です。


2022(令和4)年の動きを振り返って

最大の悲しみは、安倍晋三元総理を失ったこと

2022(令和4)年の取り組み

1月21日(金)晴れ

※全国コロナ感染49,857人 オミクロン株猛威

神奈川県内全域にまん延防止等重点措置実施@/24日間 1月21日〜2月13日

1月28日(金)曇り時々晴れ  神奈川まん延防止G/24日間

※1100〜【復党決定】自民党神奈川県連・総務会/自民党神奈川県連事務所

本日開催された自民党神奈川県連の総務会で松本純の復党が承認されました。ご支援頂いた皆様に心から感謝申し上げます。初心を忘れずに政治活動に邁進して参ります。

2月1日(火)晴れ後時々曇り

自民党副総裁特別補佐就任

2月4日(金)曇り時々晴れ

北京五輪開会式

2月6日(日)晴れ時々曇り

●1005〜三人目の孫が誕生/市内

獣医で神奈川県庁に奉職している三男夫婦に初めての男子が誕生しました。これで我が家は孫三人、それぞれにすくすくと成長していますが、生まれてよかったと思ってもらえる日本を繋いでいきたいものです。

2月24日(木)晴れ時々曇り

●ロシアがウクライナ侵攻 開始

3月2日(水)曇り一時雨

●1900〜神奈川県薬剤師連盟令和4年度第1回評議員会/神奈川県総合薬事保健センター

神奈川県薬剤師連盟の令和4年度第1回評議員会が神奈川県総合薬事保健センターで開催されました。川田哲会長のご挨拶に続き私からもご挨拶させていただきました。今年は夏に参議院選挙を控えており緊張感漂う評議員会となりました。報告事項、審議事項全てが承認され、川田会長も再任されました。ご活躍にご期待申し上げます。

3月17日(木)晴れ後曇り

●1130〜創薬力厚生労働省説明/都内

医薬・生活衛生局鎌田光明局長、同医薬品審査管理吉田易範課長との勉強会。私がかねてより主張している「日本の創薬力強化」について、その現状を学びました。何といっても「安全性」と「有効性」の確認がとれなければ国民に安心・安全をお届けすることはできません。またその前に研究開発に投資できる環境と国内での創薬に関する法整備も必要です。この度、緊急承認の制度を創設することになりました。間もなく国会審議が始まります。

3月27日(日)曇り一時雨

●1000〜横濱中華学院運動場完成記念式典/横濱中華学院運動場

横濱中華学院運動場完成記念式典が行われました。羅鴻健横濱中華学院理事長の開会挨拶に続き、松本純日華親善協会会長より「中・日・英国語などを学び、知育を向上し、この運動場で健康で強い体を作る体育を充実し教育の基礎をしっかり身に付けて欲しいと思います。知育・体育が共に発展する事を期待しますが、その上で歴史を学ぶ事も大切です。運動場の一角に神奈川県日華親善協会から要望した蔣公頌徳碑も完成し感謝しております。長い日華の歴史にも関心を持っていただくきっかけになれば幸いです。横濱中華学院の益々のご発展を祈念し、お祝いのご挨拶とします」 との祝辞が述べられました。 (秘書古正報告)

4月11日(月)晴れ時々曇り

●松本純の72歳の誕生日

人生100年時代!頑張ります 。たくさんの方々から激励の電話やメールをいただきました。感謝に堪えません。気力体力充実している中で一歩一歩前に向かって歩んでいきたい。

●1440〜牧島かれん規制改革担当大臣へ日本薬剤師会要望

日本薬剤師会山本信夫会長らとともに牧島かれん内閣府特命担当大臣(規制改革)に要望活動のため面談しました。薬剤師・薬局の業務等に係る規制緩和についての要望です。課題は三点、@薬局における調剤業務の外部委託について、A無許可店舗での一般医薬品の販売について、B薬剤師が薬局以外の場所から行うオンライン服薬指導について、です。本来医薬品を安全に国民・患者にお届けするために厚労省の規制の中で業務が行われています。IT化が進むなど時代に合わせて規制改革を進めることに反対はしていませんが、目先の利便性よりも安全性をしっかり担保していくことが大切だと考えています。詳細な内容はここでは申し上げませんが、安全性を基本に十分検討していただくよう、山本会長から要望書が手交されました。

5月25日(水)曇り時々晴れ

●1900〜 参議院選準備本格化「神谷まさゆき」決起大会/神奈川県総合薬事保健センター

「神谷まさゆき」決起大会が神奈川県総合薬事保健センターで開かれました。川田哲神奈川県薬剤師連盟会長の挨拶に続き、松本純前衆議、山本信夫日本薬剤師連盟会長の挨拶がなされました。藤井基之参議、本田顕子参議、梅沢裕之自民党神奈川県連幹事長より激励のことばがありました。参議院神奈川選挙区立候補予定者の三原じゅん子参議、浅尾慶一郎前衆議より激励の言葉ありました。また推薦団体として鶴岡裕亮神奈川県歯科医師連盟会長、石井幸世神奈川県土地家屋調査士連盟幹事長からも激励の言葉がありました。神谷まさゆき日本薬剤師連盟副会長から決意表明がなされました。最後に勝つぞコールが森琢磨連盟総務により行われました。(秘書古正報告)

6月22日(水)曇り時々雨

第26回参議院議員通常選挙公示  6月22日公示〜7月10日投開票

■1000〜【参院選】あさお慶一郎出陣式/ホテルザノットヨコハマ

 

参議院選挙候補者あさお慶一郎出陣式がホテルザノットヨコハマで開催されました。甘利明選対本部長の挨拶に続き、小泉進次郎自民党神奈川県連会長より挨拶がなされました。あさお慶一郎候補の決意表明がなされ、出席者全員で勝つぞコールが行なわれました。(秘書古正報告)

●1030〜【参院選】神谷まさゆき出陣式/品川プリンスホテル

第26回参議院議員通常選挙公示日の今日、自民党比例代表候補・神谷まさゆき氏の出陣式が品川プリンスホテル・ガーネット36で行われ、松本純前衆議も激励に駆けつけました。会場は日本全国から集まった皆さんの熱気に包まれています。
大澤泰輔・選対副本部長の司会、岩本研・選対幹事長の開会宣言で出陣式が始まりました。山本信夫・選対本部長からのご挨拶の後、来賓挨拶として、藤井もとゆき・参議院議員、本田顕子・参議院議員、松本純、とかしきなおみ・前衆議院議員、岡田安史・日本製薬産業政治連盟幹事、首藤正一・日本保険薬局政治連盟会長、木平健治・日本病院薬剤師連盟会長、近藤由利子・日本女性薬剤師連盟会長から激励の言葉が送られました。
松本は「一人一人が、一対一で訴えるのがこれからの18日間の闘い。選挙は甘くない。こうした票の積み上げがとても大事だ。皆さんと一緒に頑張りたい。そして(勇退される)藤井先生の 思い、薬剤師が国民の命を守るという思い、その燃える灯をつないで、皆さんと共に、さらに拡げていく、「灯灯無尽」が今回の選挙のテーマ。皆さん、力を合わせて頑張りましょう!」と訴えました。
岸田文雄・自民党総裁、麻生太郎・副総裁の祝電が紹介され、続いて神谷まさゆき候補より力強く決意が表明されました。
川田哲・選対副本部長音頭の頑張るぞコールで会場が盛り上がる中、荻野構一・選対本部副本部長の出陣宣言に送られて、神谷候補は勝利に向けて出発しました。(秘書鈴木報告)

■1100〜【参院選】三原じゅん子出陣式→第一声/ロイヤルホールヨコハマ→日本大通り

 

参議院選挙三原じゅん子候補の出陣式がロイヤルホールヨコハマで開催されました。小泉進次郎自民党神奈川県連会長の挨拶に続き、菅義偉前総裁の激励挨拶がなされました。、三原じゅん子候補の決意表明がなされ、出席者全員での勝つぞコールがなされました。出陣式終了後、日本大通りで第一声街頭演説が行われました。(秘書古正報告)

7月3日(日)晴れ時々曇り 参院選K/18日間

●1100〜葬儀ミサ(告別式):故国吉一夫先生/カトリック金沢教会

前神奈川県議会議員・国吉一夫先生が急逝され葬儀ミサ・告別式がカトリック金沢教会で執り行われました。国吉先生は県議7期、県議会議長も務められ、勇退された後は金沢区文化協会の理事長や選挙管理委員会委員長を務められていて区民文化の発展、また地域活動に活躍されていました。松本純は真純夫人と共に参列し、国会議員に初挑戦以来、力強いご支援とご指導をいただいた事に感謝の心で献花とお見送りをいたしました。葬儀ミサには後援会、同僚県議会議員など大勢の方々が参列し献花とお見送りをし別れを惜しまれました。国吉先生は他界された宏子夫人とキリスト教徒で葬儀はキリスト教ミサとして行われ義弟である大塚洋生氏が家族を代表して挨拶をいたしました。教えにより、国吉先生は地上における使命を全うし永遠の住まいである天の御国に召されました。ありがとうございました。(秘書森報告)

7月8日(金)曇り時々晴れ 参院選P/18日間

安倍晋三元総理、応援演説中に銃撃され、心肺停止 、夕刻死亡確認

参院選の選挙活動中に信じられない事件が発生した。
参院選の応援演説のために奈良市の大和西大寺駅前に向かい、11時29分から安倍元総理の演説が始まった。その直後11時30分ころ、銃声が二発響き渡り、二発目の銃弾で首と胸に被弾し、その場に崩れ落ちた。発砲したのは奈良県在住の山上徹也(41)で改造銃を使用した模様。安倍元総理は救急救命処置がとられ、救急車とドクターヘリを乗り継いで心肺停止のまま奈良県立医科大附属病院へ搬送された午後4時56分 ころ安倍昭恵夫人は病院に到着された。何としても一命を取り留めて欲しいと祈っていたが、午後5時3分に死亡が確認された。
日本の民主主義へのテロ事件を許すことはできない。明日一日残っている参院選は予定通りの活動を進め、民主主義の大切さを全ての国民に訴えて欲しい。
(時間、経過等については各報道及び現地からの情報提供による/純)

安倍晋三元総理のご冥福を祈る

想い出

苦しかった私の去年の衆院選・・・。 私を絶対信頼していただていた安倍晋三元総理は、ご自身の地元で選挙演説が終わると真っ先に無所属立候補の松本純の応援演説に入ってくださいました。 その友情、御恩に報いる前に安倍元総理は旅立たれてしまいました。 悔しい、とても残念です。 この上は、残された者が安倍元総理の思いを繋いでいかなければならないと決意を新たにしています。 (純)

2021年9月安倍晋三前総理・総裁と松本純が対談!

コロナ禍の政策から経済、防災まで、
さらに!「純ちゃん」と呼びながら“過去の経験”を元に助言もいただきました。
ここでしか見られない意見交換の模様をYouTubeで是非ご覧ください。

(前編)政策
https://www.youtube.com/watch?v=T0Db25zXPXs

(後編)復活
https://www.youtube.com/watch?v=l62rvgM5NWQ

2003年10月22日(水)

●安倍晋三幹事長来る!「松本純と女性の集い」

2003(平成15)年10月22日(水)横浜プリンスホテルにて 女性の集いが開催されました。安倍幹事長が約束通り私の女性の集いに来てくれました。 雷の鳴る悪天候の中でしたが、会場は1500名を越える皆さんにお集まりいただきました。僕の話なんかぶっ飛んでしまいましたね。安倍幹事長が到着すると、それはすごい歓声で、こんな熱烈歓迎振りを見たのは初めてです。話の中身はかき尽くせませんが、素敵な時間を皆さんと共有することができ感動しました。ますます、頑張らなくっちゃ、と思いました。

安倍さんの応援演説は→こちら

2003年5月19日(月)

●安倍晋三内閣官房副長官訪問

本日午後2時、初めて官邸に訪問しました。勿論事前に、訪問者の名簿などを提出し、当日を迎えるのですが、なんと言っても初めてのこと、どこが入り口かも分からずオロオロ。

以前は目の前に玄関広場が広がっていましたから、先が読めました。今は、一般道路から官邸入り口道路に入る時に身分証明、新たな官邸に向け坂を車で登ると、坂の途中に受付があり、そこで再び身分証明「2時に安倍副長官面会!前衆議院議員の松本純!同行者は○、○、運転手○!」「了解、承っております」と、写真のようなVISITORプレートが渡され、さらに車を進めます。登りきって左に曲がると右手に玄関口。また、そこで身分証明。ようやく玄関を入るとエレベーターに案内され5階へ。玄関口は3階でした。5階に到着すると、また守衛さんがいて、行き先を述べるとおもむろにドアの鍵を開けて中へ案内してくれる。すると目の前には広い廊下とガラス張りの中庭が吹き抜けで目に飛び込んできます。廊下壁側木製で、ドアだけがいくつか並んでいるシンプルなデザイン。副長官室の前に着くと、またまた鍵でドアを開ける要領。

久しぶりに安倍先生にお目にかかりましたが、お元気な様子。早速地元で私が取り組んでいるブルーリボン運動の取り組みを報告し、盛り上げにかけていることを報告しました。そして、国の取り組みとともに、地元からなすべき具体的な支援についてご指導いただきましたが、5人はもとより、当初の8人のことが心配でならない。それらを解決するために180の課題を抱え考えているので協力して欲しいとのことでした。そして改めて地元対策メニューが当方へ届けられることになりました。

7月10日(日)曇り一時雨 第26回参議院議員通常選挙投票日

●2000〜あさお慶一郎開票結果報告/あさお慶一郎選挙事務所

18日間の参議院選挙戦を終え、本日午後8時より開票が始まります。松本純は開票前のあさお慶一郎選挙事務所を訪れスタッフの方々をねぎらい開票を待ちました。NHKの開票速報が始まって間もなくあさお候補当選の画面が出た瞬間、会場から歓声と拍手が沸き上がりました。中西健治選対事務局長の司会で甘利明選対本部長、議員有志の会代表・竹内英明県議、あさお慶一郎後援会長より感謝の挨拶がなされました。会場の方々から祝福を受けたあさお候補はご支援ご協力をいただた方々へ感謝の言葉を述べ、亡き安倍晋三元総理を悼みながら自民党議員として国政に努めて行く決意の当選報告が述べられました。松本純は自民党参議院議員として歩み始めるあさお候補に当選の祝辞と労をねぎらいました。(秘書森報告)

●2000〜三原じゅん子開票結果報告/三原じゅん子選挙事務所

三原じゅん子開票結果報告が三原じゅん子選挙事務所で行なわれました。多くの後援者の皆さんがに集り、開票速報を待ちました。午後8時に開票速報が始まると直ぐに三原じゅん子候補の当選確実のテロップが流れ、会場に大きな歓声が沸きました。斉藤文夫後援会長の挨拶の途中で三原じゅん子候補が到着し、お礼の挨拶をされました。川本守彦 氏の音頭で万歳三唱がなされました。(秘書古正報告)

●2000〜三浦のぶひろ開票結果報告/三浦のぶひろ選挙事務所

三浦のぶひろ開票結果報告が三浦のぶひろ選挙事務所で行なわれました。事務所に着いた時には既に三浦のぶひろ候補当選確実の報が流れていて、三浦のぶひろ候補は後援者の皆さんとグータッチをして、当選の歓びを分かち合っていました。(秘書古正報告)

●2000〜志公会選対開票結果報告/志公会事務所

●2000〜神谷まさゆき開票結果報告/神谷まさゆき選挙事務所

選挙事務所に大勢の関係者が集まり、開票報道を見守りました。選挙区の当選者が全て確定した後も、比例代表の結果がなかなか出揃いません。待って待って待って、日付が変わった7月11日の午前6時5分、ついにNHKの「当確」が出ました。神谷まさゆき候補が姿を現すと、割れんばかりの拍手に包まれました。山本信夫・日本薬剤師連盟会長、藤井基之参議、本田顕子参議、松本純、とかしきなおみ前衆議、首藤正一・日本保険薬局協会会長よりご挨拶がなされました。松本は挨拶で「自民党比例当選者18名のうち17位という結果を真摯に受け止めて、政策をしっかりやると同時に人間も磨いてほしい、期待しています」と厳しくも温かいエールを送りました。神谷候補本人より感謝と御礼、今後への決意が述べられ、散会となりました。(秘書鈴木報告)
自民党枠は18議席でした。17,18,19位あたりを上がったり落ちたり10時間5分でした。冷や冷やしながらもお陰様で当選を果たしました。 藤井基之参議院議員の勇退を受けて後輩の神谷政幸がその灯(燈燈無尽)を繋ぐ役目を得ることができました。本物の大きな政治家になって欲しいと切に臨みます!(純)

810()晴れ時々曇り

第2次岸田改造内閣

819()晴れ時々曇り

全国コロナ感染者261,029人 過去最多更新

92()曇り一時雨

●1630長年取組んだ「旧長濱検疫所保存」が前進(厚生労働省説明)/都内
2020(令和2)年10月1日に正式に地元金沢文化協会、顕彰会から要望のあった登録有形文化財旧長濱検疫所一号停留所(厚生労働省横浜検疫所資料館)の保存について、役所などに動きがありました。
厚生労働省の大島一博事務次官、医薬・生活衛生局検疫所業務課検疫所管理室川崎信一室長、同検疫所業務課森田博通課長と面談し、現在の取り組み状況についてご報告をいただきました。一つひとつ問題点を解決し、現在横浜市と協議を継続していますが、大筋合意され、地元での手続きが丁寧に進められているとのことでした。
関係する皆様の熱意により前進していることに感謝申し上げます。計画が実現するまでしっかり見守っていきたいと思います。

914()曇り

1700〜創薬・薬価についての勉強会/都内

我が国の創薬力を高めたい、こんな思いを強く持っています。国内産業を元気に、そして今般の新型コロナ感染症対策としてのワクチン・治療薬の開発力を高めることにより日本国民はもとより世界の患者さんを救うことができる政策を実現するために、コツコツと勉強を重ねています。今日は坂巻弘之先生(県立保健福祉大学大学院 ヘルスイノベーション研究科教授)より創薬・薬価について、現状の課題を学びました。

917()曇り後雨

1645〜大村悠県議・渡邉すみれ様結婚披露宴/ホテルニューグランド

918()

0930〜第22回金沢文庫芸術祭「こどもの未来へ地球の未来」オープニングセレモニー/海の公園

1100〜日ノ出町大岡川桜桟橋お祭り広場完成記念式典/日ノ出町2丁目さくら桟橋前

919()雨 敬老の日

●1900(現地時間1100)〜英国エリザベス女王国葬/ウェストミンスター寺院

925()晴れ

1000〜第46回磯子まつり/磯子区総合庁舎他

46回磯子まつりが3年ぶりに磯子区総合庁舎他で開催されました。磯子区役所前の産業道路を通行止めにしてパレードやステージパフォーマンスを行うほか、区役所周辺にさまざまなブースが並び盛り上がりました。総合庁舎横のテニスコートでは横浜市アマチュア無線非常通信協力会・磯子支部の皆さんが災害時の情報伝達体験を行っていました。磯子区厚生保護女性会、磯子区食品衛生協会等の沢山のブースが賑わっていました。(秘書古正報告)

●1400〜第47回野毛大道芸/横浜にぎわい座、成田山横浜別院駐車場

47回野毛大道芸が成田山別院駐車場にて行われました。野毛大道芸は野毛地区の活性化を目指して昭和61年に始まり、今日では日本三大大道芸の1つとして数えられる程の盛り上がりを見せています。 「昔はアマチュアも参加していたので、出番になったのに芸人さんが飯を食べに行っていた事もあった。今ではプロの芸人さんが出演しているので始まってしまえば何も心配はしていない。問題は雨が降ってしまうこと、泣く子と天気には勝てない」と成田山会場の現場責任者の平木茂さんから伺いました。例年開催されていた日程が雨に泣かされることが多く、調べたところ旧暦の穀雨とかさなっていたため日程の変更を行った過去もあるそうです。

927()曇り時々晴れ

1400〜故安倍晋三国葬儀/日本武道館

安倍晋三元総理に感謝し、ご冥福を祈ります(7月12日麻生太郎弔辞)

故安倍晋三元内閣総理大臣の国葬儀が、午後2時より日本武道館で厳かに営まれました。国葬儀には秋篠宮ご夫妻をはじめ7人の皇族方、三権の長、国会議員など国内から約3600人、アメリカのハリス副大統領、インドのモディ首相などの218の国と地域、国際機関からの要人約700人、併せて4300人が参列しました。参列者が見守る中ご遺骨が式場に到着し、松野博一葬儀副委員長の開式の辞で国葬が始まりました。国歌演奏、黙とうに続いて安倍元総理の生前のお姿が映写されると、会場に思いのこもった拍手が広がりました。国葬儀は追悼の辞、勅使・皇后宮使御拝礼、上皇使・上皇后宮使御拝礼、皇族各殿下からの御供花と進み、自衛隊による演奏が流れる中、参列者は献花を行い安倍元総理に哀悼の誠を捧げました。なお会場近くの九段坂公園には一般献花の台が設けられ、約23千人が弔意を表したそうです。午後6時過ぎにご遺骨は日本武道館を後にし、55年ぶりの国葬儀はすべての予定を終えました。

103()晴れ時々曇り 210回臨時国会召集

210回臨時国会は本日から12月10日まで69日間

1830〜創薬力強化プラン勉強会/都内

私が課題として取組んでいる「日本の創薬力強化」、「医療制度の改革」などについてご意見を頂戴したく、池野文昭先生(医師・スタンフォード主任研究員)との勉強会を開いていただきました。課題は山積しており、多岐にわたるため一つひとつ整理していくこととなりました。レポートについては後日まとまり次第皆様にもご報告したいと思います。(純)

1016()曇り一時雨 中国共産党大会開幕

1100〜神奈川県日華親善協会蒋公頌徳祭式典・祝賀会/横濱中華学院校庭・華僑総会会議室

1019()曇り時々晴れ

0800〜第269回横浜ドテマンクラブ射撃会(最終回)/大井射撃場

私が1982(昭和57)年に銃砲所持許可を取得して、すぐに立ち上がった「横浜ドテマンクラブ」は本日最終回を迎え解散することになりました。40年間で269回の射撃大会が開催され、楽しい仲間とのふれあいの大切な場でした。

1021()晴れ  松本純が再起動へ

自民党本部は自民党神奈川1区支部長に松本純を承認

夕刻自民党本部幹事長室より電話がありました。10月15日に自民党神奈川県連総務会で神奈川1区支部長に松本純を推薦を決定し都本部へ通知、これを受け党本部は支部長選定会議が開かれ、1区支部長の選考が手続きが進められていました。本日夕刻、その決定が私に連絡がありました。この決定は大変重要なもので、次期衆議院選挙において党本部が公認候補予定者として認めたという意味。松本純の党内での立場が明確になったということです。地元横浜市の自民党中区、磯子区金沢区各支部の推薦、自民党横浜市連、自民党神奈川県連の関係役員の皆様のご理解とご支援に心から感謝申し上げます。スタート台に立った松本純は初心に帰り、これまでの経験を活かし党勢拡大に務めて参ります。

1025()曇り時々雨

1630〜幹事長・選対委員長より支部長選任通知手交/自民党本部

茂木敏充幹事長、森山裕選対委員長から10月21日付「自民党神奈川1区支部長」選任の通知を受け取りました。茂木幹事長からは党勢拡大に尽力されたいとお言葉をいただきました。また森山選対委員長からは、地元を大切にするようご指導がありました。
この決定は次期衆院選の公認候補予定者となる資格を有することができたという意味があります。私の軽率な行動で皆様にご迷惑をかけたことに申し訳なかったと反省し続けていますが、初心にもどり、国会議員の重大な使命である国民の生命財産を守ること、そして国家の領土を守ることに全力を尽くし、 地元を守るためにも党勢の拡大により政治と社会の秩序を維持したいと強く願っています。
ようやくスタート台に立つことが出来ました。これから本格的に再起動して参ります。(純)

1114()曇り時々晴れ 1区支部設立総会

1500松本純後援会総会及び自民党神奈川1区支部設立総会/ロイヤルホールヨコハマ

ありがとうございました。ご参加、ご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。自民党神奈川1区支部は無事に設立されました。
党勢拡大に尽力するとともに、統一地方選挙の準備が始まります。9名の自民党公認候補予定者全員の当選を目指します。スタート台に立ったばかりですが、いつあるか分からない解散総選挙に向けても準備を開始します。まさに再起動です。
ご来場の皆様にはお詫びを申し上げなければなりません。準備に大わらわで、十分な配慮が出来ていなかったと反省しています。二階の本会場がお客様でいっぱいになり、用意していた三階の会場をご利用いただきましたが、十分なおもてなしができませんでした。申し訳ありませんでした。(純)

1119()晴れ 旧長浜検疫所視察

1000〜旧長濱検疫所1号停留所一般公開/旧長濱検疫所1号停留所

金沢区長浜の横浜検疫所輸入食品・検疫検査センター敷地内にある旧長濱検疫所1号停留所の一般公開が3年ぶりに行われ、松本純が訪れ視察しました。視察前に野口英世よこはま顕彰会の田中常義理事長と平山副理事長にお会いし、保存活動の進展を伺いました。1号停留所は明治、大正期の建物で船内感染の恐れがある未発症の12等船客を滞在させる施設として高級ホテル仕様で建てられ、隣接して建てられた細菌検査室と共に野口英世ゆかりの貴重な建物としてその姿を残しています。2018年には国重要文化財として登録されました。しかし、20233月末の長浜検疫業務終了に伴い存続の危機に直面しています。野口英世の業績を顕彰し建造物を後世に保存伝承して行く活動をしている野口英世よこはま顕彰会は金沢文化協会の支援のもと、国と横浜市に保存のための署名活動を行っています。金沢区の県市議、選挙区国会議員も野口英世よこはま顕彰会の顧問会員になっています。野口英世よこはま顕彰会と金沢文化協会からの要望を受けた松本純も保存に向けて汗を流して来ました。保存に向け、国と横浜市は移築を視野に調整が行われています。松本純は1号停留所の外観と内観の現状を視察見学し、多くの方たちが訪れているこの文化財の保存のために、これまでの取り組みを更に強化して参ります。また訪れた見学者の方たちから声をかけられ、保存に向け頑張って取り組んで欲しいとの要望を強く受けました。

1120()曇り後雨 サッカーWカップ・カタール大会2022開幕

1121()曇り一時雨

1800〜医療制度懇談会/都内

日本医師会幹部と日本薬剤師会幹部の懇談会にお招きいただきました。今後の医療制度の拡充について意見交換が行われました。

1124()曇り時々晴れ

塩野義製薬:コブゴーズ(新型コロナ国産ワクチン)を承認申請

1030薬価の中間年改定等について厚生労働省説明/志公会事務所

薬価の中間年改定等について中井清人医薬安全対策課長、安川孝志薬剤管理官から説明を受けました。課題は山積です。

129()晴れ時々曇り

1500〜第131HSEセミナー講師を務める/都内
90分講演

Kaeマネジメント主催の第131HSEセミナーに講師としてお招きいただき、「政治から見た薬局・薬剤師」をテーマに90分の講演を行いました。松本純は参加された薬局経営に携わる約20名の皆さんに対して、我が国の保険財政、医薬分業・薬剤師の経緯、日本の製薬産業、診療報酬改定や薬価改定の経緯などについて、経験や自身の考えを交えながら説明しました。講演後の質疑応答では踏み込んだ問いかけもあり、和やかな中にも真剣な受け応えがなされました。(秘書鈴木報告)

1210()晴れ時々曇り 210回臨時国会閉会

第210回臨時国会法案審議結果

1030〜自民党横浜市中区連合支部Café報告会/ロイヤルホールヨコハマ

自民党横浜市中区連合支部Café報告会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。会のはじめに中区連合支部長の原聡祐県議から「本当に日頃からお支えいただいております皆様には感謝御礼を申し上げます、ありがとうございます。私達の選挙は来年の49日が投開票日となります、良い形でこの日を迎えられるように、中区の伝統を守れるようにしっかりと努力をしていかなくてはならないと考えております。これから寒い日が続きますが自分の体を守りコロナに負けない。私達は未来に向かって歩いていきたいと思います。どうぞ引き続き皆様のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます」と挨拶がなされました。
松本純は「大変お世話になっております松本純です。この度、1区支部長に就任することができました。皆様の温かいお支えのおかげさまであります。ありがとうございました。今までの秩序を維持することは大変重要であります。営々と続く中区の伝統を守っている、原聡祐県議、松本研市議、伊波俊之助市議、この誰一人も欠くことは出来ません。本日にお集まりいただいた日頃よりお世話になっている皆様の顔ぶれを見て大変心強く思います。皆様と一緒に力を合わせて、この中区を勝利に導きましょう。よろしくお願い致します、ありがとうございます」と挨拶しました。
松本研市議から、コロナウィルス感染症対策やロシアの侵攻に伴うウクライナ難民の受け入れなど横浜市政報告と、中区を中心とした横浜の未来のために全力で活動していく決意が述べられました。続いて伊波俊之助市議からコロナウィルス感染症流行下における消防の人員問題の現状と取り組み、子育て支援の市政報告、中支部の伝統を胸に活動していく決意が述べられました。
最後に、三原じゅん子参議院議員、浅尾慶一郎参議院議員から仔細に及ぶ国政報告がなされました。(秘書柴田報告)

1213()曇り一時雨

1030〜薬価の中間年改定厚生労働省説明/都内

課題は「薬価」の中間年改定です。問題点と取り組み状況について確認しました。

1218()晴れ一時雨

●2400〜FIFAワールドカップ・カタール2022決勝戦はアルゼンチンが優勝

アルゼンチン3:フランス3の後、PK戦アルゼンチン4:2フランスでアルゼンチンの優勝が決定しました。素晴らしい試合に感激。

1220()晴れ

0930〜日産次世代自動車戦略説明会及び試乗会/日産自動車 グランドライブ

日産次世代自動車戦略説明会及び試乗会が日産自動車グランドライブで行われ、自民党横浜市連所属の国会議員が招かれました。当日参加議員は自民党横浜市連会長・島村大参議、中西けんじ衆議、山本ともひろ衆議、古川なおき衆議、浅尾慶一郎参議、自民党神奈川1区支部長の松本純です。グランドライブのイベントホールで渉外部・西片睦担当部長より本日のスケジュール説明と出席議員名が報告されました。続いて島村会長と日産自動車・チーフサスティナビリティオフィサーの田川丈二専務執行役員の挨拶がなされました。挨拶後はスクリーンパネルにて日産自動車の次世代戦略(電動化・知能化)について、自動運転技術(プロパイロット/プロパイロットパーク)機能付き車両と電気自動車、e-POWER電動車の説明が行われました。続いてグランドライブ(テストコース)にて各議員が試乗を行い、松本純はLEAF(リーフ)ARIYA(アリア)SAKURA(サクラ)、フェアレディZXTRAIL(エクストレイル)と車の特性をレクチャーされ試乗を行いました。フェアレディZの試乗では車を運転する楽しさと加速感に驚きを隠せないようです。更に試乗を終えた後は「NISSAN GTR 」の衝撃的なコース走行を体験しました。日産がプレゼンする車の進化と魅力に松本純は自動車産業の将来を勉強しました。(秘書森報告)

●大臣のドミノ辞職 衆議院議員の議員辞職などに心を痛める

●12月下旬〜恒例、各地で年末警備、夜警が行われました

それぞれの地域で年末警備、夜警が行われました。これらの日頃の活動によって、いざという時に助け合うことが出来ます。気持をひとつにする大切な共同作業です。お取り組みいただいている幹部、役員の皆様に心から感謝と敬意を表します。

 


2021(令和3)年

登録有形文化財旧長濱検疫所一号停留所(厚生労働省横浜検疫所資料館)の保存について/NPO法人横浜金沢文化協会より要請(令和2年10月1日)【ただいま関係省と協議中


(瞬時マスクを外し写真撮影)

NPO法人横浜金沢文化協会の国吉一夫理事長、鈴木達洋事務局長をはじめNPO法人野口英世よこはま顕彰会の田中常義理事長、中村澄夫副理事長、平山次清副理事長、坂直孝副理事長、金間誠一事務局長の皆様が来館されました。地元、金沢区長浜にある登録有形文化財旧長濱検疫所一号停留所(厚生労働省横浜検疫所資料館)の保存について、田中理事長、国吉理事長から、ご要請を受けました。一号停留所は、明治28(1895)年に建設され、明治32年、野口英世の顕微鏡検査による病原菌の発見でペストの横浜侵入を未然に防いだ細菌検査室に隣接し、入港船舶の検疫実務記録「検疫船簿」、医療・消毒器具など貴重な収蔵資料とともに日本の検疫制度の歴史を語り、野口英世の足跡が残る国内唯一の現存する歴史的建造物で、国の登録有形文化財にも登録されましたが、令和4年度に現在の業務が「みなとみらい21地区」に移転予定により、建物は解体・資料は散逸の危機に瀕しているため、是非とも、長浜公園の一部として現在地での保存を要望するという概要です。今後、署名活動も予定しているとのことです。

いま私たちは新型コロナウイルス感染拡大防止に必死に取り組んでいます。1853年のペリー来航以来、鎖国を解き世界との貿易交流・人流が進むことで明治時代にもコレラなどの疫病の流行がありました。水際で検査、消毒、避病院への隔離・停留などが行われる最前線の検疫所の一つが横浜市金沢区の長浜にありました。来年度この検疫業務がみなとみらい21地区に移転する計画ですが、旧検疫所施設を保存し、将来の子供や孫たちにも感染症拡大防止の大切さを伝えていくことは大変重要なことと思います。まだ結論は出ていませんが、その趣旨の理解を得るために関係省との協議を続けています。所期の目的が達成できるよう、引き続き努力して参ります。

●インフルエンザ等特措法成立(2月)

緊急事態宣言下に、新型コロナ感染症のまん延を防止する法改正が行われました。


2020(令和2)年

●『日本社会の処方箋〜20年後の安心のために〜』を上梓(12月)

薬の歴史、医療制度の変遷、将来に向けた課題などについて包括的にまとめた、初めての著書が完成、発売されました。

●政策集団「志公会」事務局長として菅義偉・自民党新総裁誕生に大きく尽力(9月)

当時の舞台裏などについて取材を受け、NHK「クローズアップ現代」で放送されました。

●横浜港に停泊中のダイヤモンド・プリンセス号に医薬品を提供(2月)

薬剤師議員として、薬剤師の仲間と連携して医薬品の提供に協力しました。


2019(平成31・令和1)年

●神奈川県に甚大な被害をもたらした台風19号が「特定非常災害」に指定(10月)

菅官房長官に申し入れを行い、迅速な指定と即日施行が叶いました。これにより中小企業者への補償の特例や財政の補助などが行われました。

●台風15号で大きな被害を受けた金沢臨海部産業団地への復旧支援が決定(10月)

神奈川県、横浜市、商工団体と連携して進めた支援が決定しました。施設・設備・車両などの修理・購入に多くの補助や融資における利子を横浜市が全額負担する、といった内容になりました。

街の声】金沢臨海部産業団地へ台風15号被災の復旧支援決定

台風15号の被害は10mを超える高潮によって想定外の被害が出てしまった。防潮堤の復旧かさ上げ工事やテトラの増設が行われたおかげで事業者の皆さんは喜んで安心して事業をされて感謝している。復旧工事はさらに一帯を整備して行き、横浜市の運営で海釣り施設が検討されてもいます。(金沢産業連絡協議会役員)

●衆議院米国政治経済事情等調査議員団・団長として海外出張(8月)

サンフランシスコ、ラスベガス、ロサンゼルス、ニューヨークなどで視察や議員外交を行いました。特にロサンゼルスでは、市議会での慰安婦像設置の決議採択の動きに対して、ニナ・ハチギアン副市長、ジョー・ブスカイノ ロサンゼルス市議会議員に「いつまでも大昔の、また地理的にも米国から遠く離れた北東アジアの歴史を取り上げて、未来に向けての発展への意欲を削いではならない、未来に向けて大きな協力を進めていくべき」との考えを伝えました。

●「個人版事業承継税制」がまとまる(1月)

「中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟」会長として政府に行ってきた提言が形になりました。これにより贈与税、相続税の負担が大きく軽減されました。

街の声事業継承税制改革が実現

中小企業の場合は株価が絡んでいて、承継する人が税金を払えないで借金するとなると財務体質が弱くなる。本来なら生き残れる会社が残れない。事業継承の相続時精算課税制度は良い制度で良くぞ着目してくれて、使いやすい制度になった。松本さんが議員連盟会長で頑張ってくれたおかげで有難いと思っています。(商店街役員)


2018(平成30)年

●衆議院欧州政治経済事情等調査議員団・団長として海外出張(7月)

欧州3ヶ国(オーストリア、ルーアニア、イタリア)を歴訪、特にルーマニアでは1月の安倍総理訪問でこれまでにない日本との関係強化を望んでいるとの声をいただき、訪問の様子がルーマニアで大きく報道されました。

●「株式会社等法人の事業承継税制改革」が実現(1月)

会長を務める「中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟」の要望がほぼ全て認められ、様々な条件が緩和されました。

●国対委員長代理として法案成立に尽力(1月〜7月)

第196回通常国会で内閣提出法案65本中60本が成立しました。


2017(平成29)年

●「日本創薬力強化プラン」(いわゆる松本プラン)を提言し予算化(12月)

国民皆保険制度を堅持するために、薬価を抑えつつ、創薬産業を元気づけるためのプランを厚労省・経産省タイアップで緊急政策パッケージとして策定しました。

業界の声】日本創薬強化プラン(松本プラン)を提言、予算化

創薬プランは松本純さんが厚労省、経産省、内閣官房の意見を取りまとめ、策定されました。私は「松本プラン」と呼び、製薬産業の創薬力が強化されました。(日本薬剤師会役員)

●診療報酬等改定決定(12月)

平成30年度診療報酬等改定が決定のため、各関係団体との調整を図り、本体:+0.55%、配分比率:医科1:歯科1.1:調剤0.3 の結果を得ました。

●「中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟」を創設し会長に就任(11月)

承継時に課せられる税負担を軽減するため、事業承継税制の見直に取り組みました。安倍総理、麻生財務大臣、岸田政調会長らに申し入れを行い、大きな改革を実現しました。

●衆議院解散総選挙(第48回衆議院議員総選挙)で7期目の当選(10月22日)

●帆船日本丸が重要文化財指定に(9月)

横浜のシンボル・帆船日本丸の保存には改修作業のための予算が必要でした。国への働きかけを行っていましたが、重要文化財に指定されたことで国の助成が受けられるようになり、予算も付きました。

●閣僚経験の後、国会対策委員長代理に就任(8月3日)

丁寧な国会運営に取り組みました。

●防災大臣、国家公安委員長など国務大臣としての職責を完遂(8月3日辞任)

 松本純国家公安委員会委員長の実績(警察) 松本純大臣の功績(内閣府防災ほか) 松本純大臣の功績(消費者庁)

●麻生派を核に三派閥の合流を実現(7月)

麻生派事務局長として各派と準備を進めました。為公会・番町政策研究所・天元会が発展的に解散し、新たに志公会が誕生しました。


2016(平成28)年

●防災大臣、国家公安委員長など国務大臣としての職務に取り組む(8月3日就任)

●「東日本大震災発災時の政府の初動に関する報告書」を政府に提出(5月)

東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チームの座長としてまとめた報告書で、「防災庁」の新設などを提言しました。

●国道357号 八景島〜大黒ふ頭間が全通(3月)

7、8年前に八幡橋・根岸周辺で交通渋滞による住民の健康被害が起き、町内会長参達の署名運動を受けて357号の整備に取り組みました。地元や横浜市の皆さんと連携して進めてきた結果の全通で、感慨深いものがあります。

街の声】国道357号八景島〜大黒ふ頭間が全面開通

過去は国道16号の八幡橋〜本牧間門間の慢性渋滞で排気ガスが充満し、トレーラーなどから出る油煙で玄関のホースなどが真っ黒くなる程だった。現在は渋滞がなくなり、空気もきれいになった感じがしており、非常に環境が良くなった。(住民の感想)


2015(平成27)年

●自民党筆頭副幹事長、政調会長代理を兼務(10月)

●マイナンバー法案成立(9月)

総務大臣政務官の時に進めていた住民基本台帳カードが、現在のマイナンバーカードにつながっています。

●平和安全法制成立(9月)

国民の命と平和な暮らしを守るため、集団的自衛権の限定的な行使容認を含む本法案が成立しました。私は特別委員会理事として衆議院本会議で賛成討論を行いました。

●2017アジア開発銀行総会横浜開催が決定(5月)

横浜市長と共に財務大臣に誘致要請を行うなど、働きかけを続けた結果、招致が決定しました。横浜市は大規模な会議場や宿泊施設が整い、国際会議の開催実績も豊富なことも決定の要因となりました。


2014(平成26)年

●衆議院解散総選挙(第47回衆議院議員総選挙)で6期目の当選(12月14日)

●危険ドラッグ取締り強化(11月)

私が強く主張してきた、広告規制の強化、検査命令対象物の拡大、インターネット対策等が盛り込まれた、議員立法による薬事法の改正が行われました。

●自民党政調会長代理に就任(9月)

政府与党自民党の法案承認手続きの全てに関わりました。

●国道357号新磯子〜本牧間門開通(3月)

交通渋滞と渋滞による排ガスで健康被害に苦しむ地元の皆さんの思いを汲み上げ、要望書・署名簿を受け取り国土交通省に早期着工を求めたことが実を結びました。


2013(平成25)年

●国会対策委員会筆頭副委員長と政務調査会副会長を兼務(10月)

●消費税8%への引き上げ決定(10月)

社会保障制度の維持・拡大のため決断がなされた。

●衆議院厚生労働委員長として史上最多9法案を可決(6月)

通常国会での最多記録となる、生活保護法改正案など内閣提出9法案、再生医療推進法など議員立法3本を成立させた。残念ながら参議院での審議が進まず2法案は成立しなかった。

●脱法ドラッグ取締り強化法が成立(5月)

大きな社会問題となっていた合法ハーブなどの脱法ドラッグ、自民・公明・民主など超党派の議員立法によって成立した。


2012(平成24)年

●衆議院厚生労働委員会委員長に就任(12月)

衆議院の役員を拝命し、委員会の進行、整理、秩序の保持に努めることになった。

●衆議院解散総選挙(第46回衆議院議員総選挙)で5期目の当選(12月16日)

政権に復帰した。

●社会保障・税一体改革で3党合意(6月)

衆議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会で、子ども・子育て支援などについて当時の政府の考えを質した。バラマキを排し社会保障制度を堅持するため議論が続けられた。

●第5回アフリカ開発会議の横浜開催決定(1月)

横浜開催に向けた超党派の議員連盟を発足し、安全で安定した環境を提供できるのは実績のある「横浜しかない」と主張し、副会長として誘致に全力を尽くした。2013年6月のTICADX横浜開催が決定した。


2011(平成23)年

●賠償金仮払い法案、ガレキ処理法案が修正協議を経て成立(7月、8月)

東日本大震災で発生した大量のがれきの処理を国の責任で行う特別措置法案、原発事故の被害者への賠償金の半額以上を国が仮払金として立替える法案、いずれも自公が提出した内容を軸に可決・成立した。

●金沢区の液状化被害への横浜市支援決定(5月)

金沢区柴町のマンションは東日本大震災に伴う地盤沈下・隆起・液状化によって駐車場などに大きな被害を受けた。当時の民主党政権では国による支援制度がなく、横浜市が液状化被害住宅等支援事業の予算を計上し、助成の仕組みを作った。

●東日本大震災被災地を訪問(3月)

自民党・副幹事長として視察に参加、自衛隊、新日本製鉄、釜石、大槌町を訪問し、現状と取組みを聴取した。

●東日本大震災発災(3月11日午後2時46分)

すぐに自民党・大地震緊急対策本部が設置され、副幹事長として対応にあたった。特に医薬品の供給に関し日本薬剤師会などと連携し、出来ること出来ないことを確認し、政府へ提言。


2010(平成22)年

●自民党厚生労働部会薬事に関する小委員長に就任(12月)

医薬品のネット販売、薬局機能、法改正など、薬事に関する様々な事案に関する議論を進めた。

●第22回参議院議員通常選挙で自民党が改選第1党を奪還(7月11日)

●自民党厚生労働部会ワクチンPT座長に就任(3月)

ワクチン産業の育成、ワクチン接種等について取り組みを進めた。


2009(平成21)年

●衆議院解散総選挙(第45回衆議院議員総選挙)で4期目の当選(8月31日)

南関東比例区で復活当選するも自民党は野党に転落。

●外交担当官房副長官として麻生総理の出張・会談に随行

・G8サミット/イタリア・ラクイア (7月)
・日韓首脳会談/東京(6月)
・太平洋・島サミット/北海道・トマム(5月)
・チェコ・ドイツ訪問(5月)
・中国・北京訪問(4月)
・ASEAN関連首脳会議/タイ・パタヤ(4月)
・G20/イギリス・ロンドン(3月)
★日米首脳会談/アメリカ・ワシントン(2月)
・日露首脳会談/ロシア・ユジノサハリンスク(2月)
・ダボス会議/スイス・チューリッヒ・ダボス(1月)
・日韓首脳会談/韓国・ソウル(1月)

オバマ大統領と

2009年1月20日にオバマ大統領就任。 世界で最も早く、2月24日にホワイトハウスに招待されたのは日本でした。(オバマ大統領は就任後初の外遊で2月19日カナダを訪れ、スティーブン・ハーパー首相と会談 。ホワイトハウスでの首脳会談は日本が初めて)

 

信頼のポイントは、 麻生総理がリーマンショックに動揺していたG8にG20会議を提唱し、 最初にIMFに対する1,000億ドルの貸付を日本から提案したことでした。

 

●2010APEC首脳会議の開催地が横浜に決定(3月)

コンベンション・シティ横浜の実現に尽力し、世界最大の地域協力会議、APEC首脳会議の誘致が決定した。

●定額給付金政策施行(3月)

世界的な経済危機の中、様々な景気対策のひとつとして実施された。


2008(平成20)年

●外交担当官房副長官として麻生総理の出張、会談に随行

・日中韓首脳会議/福岡・大宰府(12月)
・APEC首脳会議/ペルー・リマ(11月)
★金融サミットG20/アメリカ・ワシントン(11月)

新興国支援を目的に国際通貨基金(IMF)に対して外貨準備から最大10兆円を拠出する用意があると麻生太郎首相が表明。
麻生総理の名代として、松本純がオバマ次期大統領から代理として指名されたマデリーン・オルブライト元国務長官、ジェームス・リーチ元米下院らと会談を行った。
北朝鮮問題や金融危機を含む日米間で緊密に連携して対応すべき諸課題について、麻生総理の考えを詳細に説明し、オルブライト国務長官らは、このメッセージをオバマ次期大統領に伝えたい、と述べた。オバマ次期大統領が大統領選挙に勝利し、政権移行チームを発足させて以降、政府として初の接触という非常に重要な会談への対応をという大役を担った。

●内閣官房副長官に就任(9月)

麻生内閣の一員として、衆議院担当・外交専任の内閣官房副長官に任命された。

●河野洋平議長のフランス・イタリア訪問随行(7月)

9月にG8下院議長会議でホストを務める河野議長は、そこに出席される下院議長と「平和・軍縮」をテーマに会談した。

●骨太の方針に再生医療などの研究開発費の確保が明記(6月)

再生医療などの推進が現実的に進むよう研究開発費の確保の文言明記を提言し、それが実現した。


2007(平成19)年

●自民党副幹事長に留任(8月)

麻生太郎新幹事長のもと再び副幹事長として党務にまい進した。

●自民党横浜市連第11代会長に就任(6月)

●磯子区杉田臨海緑地着工(4月)

当初からかかわっていた、埋め立てにより砂浜が消えた磯子区に臨海緑地を創造する事業が本年度から本格的に開始された。


2006(平成18)年

●新政策集団「為公会」旗揚げ(12月)

麻生太郎会長のもと15名での新政策集団が誕生、事務局長に指名された。

●自民党副幹事長に就任(9月)

●衆議院本会議で初めての討論(1月)

国会議員互助年金廃止法案に賛成する討論を会派を代表して行った。


2005(平成17)年

●国対副委員長、社会保障制度調査会副会長、議運理事に就任(11月)

自民党、衆議院共に国会運営を裏で支える役職に就任。また党の社会保障制度調査会副会長として、社会保障制度の維持、国民皆保険制度堅持に努めた。

●郵政民営化法案成立(10月)

構造改革を断固進めるとの思いで法案に賛成した。

●衆議院解散総選挙(第44回衆議院議員総選挙)で3期目の当選(9月11日)

●5月9日(月)晴れ1030〜国道357号線早期整備要望/横浜国道事務所

▼国道357号線整備概要 総事業費約2,960億円

一般国道357号の神奈川区間約35.1qのうち、現在総延長約25.3kmが供用され、総事業費は約2960億円です。

なお、一般国道357号は、東京湾岸道路の一般道路部分です。東京湾岸道路は、神奈川県・東京都・千葉県の東京湾に接する各都市、港湾、埋立地に立地する都市機能を連絡する延長約160kmの主要幹線道路で、自動車専用道路と一般道路で構成されていて、このうち一般道路の部分が、一般国道357号として指定されています。その国道357号は、千葉県千葉市から神奈川県横須賀市までの延長約80kmです。

そのうち、神奈川県内の国道357号(神奈川県区間は延長約35.1km)は、横浜市磯子区新磯子町〜金沢区八景島間については、金沢沖埋立地関連事業等の進捗に合わせて昭和52年度より事業を実施し、平成29年度までに約18kmを供用しました。

また平成6年12月には川崎国道工事事務所より川崎市東扇島地区約3.0kmを引継ぎ、平成29年4月には横浜市より横浜市南本牧地区約2.1kmを引継ぎ、現在は総延長約25.3kmを管理しています。

横浜にとっては、横浜都心部の交通混雑緩和と物流コスト縮減をかなえる効果が期待されています。(以上)

▼2005(平成17)年5月9日(月)晴れ

地元要望の実現は、ここから始まりました!

私の選挙区は横浜市の中区・磯子区・金沢区ですが、この中で最も交通渋滞で悩んでいるのが八幡橋付近です。渋滞混雑の緩和には、湾岸5期整備、本牧ジャンクションの整備、屏風ヶ浦バイパスの整備などさまざまな手を打ってきましたが、根本的には八幡橋に平行して国道357の整備を促進しもう一本の橋を整備しなければ渋滞解消にはなりません。そこで、今日は新井敏二郎県議会議員、関市会議員勝則秘書、永井磯子区長、宮嶋連合町内会長会会長らと共に横浜国道事務所長に現状について説明し、改善を求めました。所長は直ちに国道357を整備するとはいえませんでしたが、早速地元の状況について調査し、対応について検討することを約束してくれました。

▼2006(平成18)年8月28日(月)晴れ

●1000〜国道357号早期着工陳情/横浜国道事務所

新井敏二郎県会議員、関貞彦市会議員代理関勝則氏、渕元市会議員、磯子区・中区町内会長代表、磯子区長、磯子土木事務所などの皆さんと横浜国道事務所へお邪魔しました。大寺伸幸横浜国道事務所長へ磯子区を代表し佐藤正雄根岸地区連合町内会長、中区を代表し大久保迪夫根岸町自治会会長から「国道357号線早期着工についての要望」が手渡され、地域の現状について参加者の皆さんから早期整備の必要性が訴えられました。八幡橋を中心にした周辺道路の渋滞は健康被害の懸念を住民に抱かせています。

▼2009(平成21)年4月7日(火)晴れ

●1030〜国道357整備要請行動/官邸3F南会議室

たくさんの署名が私の手元に届きました。国道357の早期整備を求め周辺の町内会長さんらが集めた署名簿です。渋滞で長年困っている皆さんからの切なる願いで、特に自動車の排気ガスによる健康被害が心配され、一日も早い整備が求められています。同行された横浜市や県議・市議とともに引き続き国土交通省にも要請行動を行うそうです。

▼2014(平成26)年3月22日(土)晴れ曇り

●1000〜東京湾岸道路(国道357号根岸地区)現地見学会/磯子区役所7F会議室

▼磯子区役所で式典

▼現地見学会

東京湾岸道路(国道357号根岸地区)開通記念式典が磯子区役所で開かれました。鈴木伸哉横浜市副市長の主催者挨拶、工事経過報告に続き私から、「十数年前からこの活動が始められました。私が内閣官房副長官(麻生政権当時)を務めていたとき、熱い熱い思いを持って町内会が集めていただいた署名簿をたくさんお持ちになって、国交省へ陳情されたのが2009年、平成21年4月7日でした。あれから5年が経とうとしていますがようやく完成。今日お見えの県会・市会の先生方は勿論ですが、とりわけ新井敏二郎先生が八幡橋の混雑を何とかしなければ、また伊波洋之助先は間門周辺の健康被害に対しての対応が是非とも必要と、この大きな二つの課題を頂戴いたしました。そして当初の100億円超の予算が固まりました。しかし政権が代わり民主党政権になり予算カットにならないか心配しましたが、必要な事業と判断されてホッとしました。今日お見えの超党派各先生方にも心から感謝申し上げます。これからの横浜作りにもプラスになると思いますが、私達がもっている懸案が一つ一つ解決していくことに、これからも今日お見えの連合町内会長、各町内会の皆さん、県市会議員、横浜市、国交省ともども力を合わせて横浜の為に頑張っていきたいと思います」と挨拶しました。この後現地見学会に向かいました。

▼2016(平成28)年3月27日(日)曇り

●1000〜本牧地区国道357号東京湾岸道路・臨港道路開通式/中区本牧ふ頭先(国道357号橋上)

本牧地区国道357号東京湾岸道路・臨港道路開通式が中区本牧ふ頭先(国道357号橋上)で開催されました。林文子市長より「国道357号東京湾岸道路は本日開通の運びとなりました。この度の開通によりまして既存の共用区間の分断が解消します。港に隣接する臨海部の物流の効率化貢献します。一層国際コンテナターミナルの横浜港の国際競争力強化に取り組んで参ります」との挨拶がなされました。松本純代議士からは「今から7、8年前に当時の八幡橋と根岸方面が渋滞によりまして健康被害が生じていまいした。多くの町内会長の皆さん方が署名運動を起こされ、それを受け止めてこの357を整備すべきということでの予算付けがされました。当時麻生太郎総理大臣、そして私が内閣官房副長官であり、地元の皆さん、横浜市の皆さんと連携をとって今日を迎えることができました。今まで計画したこと全てが出来上がりましたが、健康被害ばかりではなく、横浜の経済発展のために大きく寄与されることをお祈りします」との挨拶がありました。テープカットとくす玉開きに続き、渡り初めとなりました。(秘書古正報告)

▼2018(平成30)年7月22日(日)晴れ時々曇り

■1000〜(地元)国道357号東京湾岸道路(八景島〜夏島)着工式/横須賀市リサイクルプラザ

国道357号東京湾岸道路(八景島〜夏島)着工式が横須賀市リサイクルプラザで開催されました。主催者を代表して国土交通省関東地方整備局・泊宏局長より「国道357号東京湾岸道路は国際コンテナ戦略港湾や国際空港、物量施設との連携による交通物流ネットワークを形成し、我が国の国際競争力の強化を担う重要な道路として整備を推進しております。本日着工式を行う東京湾岸道路八景島から夏島区間が整備され、横浜市と横須賀市が結ばれることによりより一層の人の交流が活発になり、物流の効率化や観光産業の振興が図られ、ここ横浜・横須賀地域の更なる発展に繋がることが期待されます。 国土交通省としましては早期の開通を目指し、地域の皆様のご協力をいただきながら事業を推進してまいります」との挨拶がなされました。来賓を代表して小泉進次郎衆議より「今日この日を迎えるまで30年です。長年止まっていた事業が動き出すためにどれほどの苦労があったかは想像するに余りあります。昨年上地横須賀市長が誕生し、古屋範子先生と何度も国交省に何度も足を運び、すぐにでも動き出していただきたいとしてくる中で、今日を迎えるのは国交省、財務省の方々の大きな力がありました。横須賀、三浦半島のために何ができるかということがチームが一丸となったときにできるのかという強い喜びを持ってこの場に立っています。一日も早く多くの市民の皆さん、国民の皆さんがこの道路を活用して三浦半島の活性化につながっていけば素晴らしいと思います。また災害にあったときのこの道路があって良かったという評価がされるような事業になればと思います」との挨拶がなされました。 (秘書古正報告)

●野毛大道芸がNHK放送文化賞を受賞(1月)

実行委員長を務めたこともある野毛大道芸実行委員会が「第10回NHK関東甲信越地域放送大賞」に選ばれた。


2004(平成16)年

●本牧ジャンクション開通(12月)

八景島−みなとみらい間にかかる時間が約半分の18分に短縮された。

●新潟県中越地震・被災地視察(10月)

10月23日に発災、大きな被害を出した被災地を視察し、皆さんを激励するとともに今後の復興に向けた要望を聴取した。2歳の皆川優太ちゃんを救出した東京消防庁ハイパーレスキュー隊・清塚光夫部隊長からも話を伺った。

●2期目の総務大臣政務官に就任(9月)


2003(平成15)年

●総務大臣政務官就任(11月)

大臣のもと国会、政党との調整に尽力した。また「住基ネット」のシステムを構築する担当に任命され、情報漏れのない安全性について懸命に取り組む。

●衆議院解散総選挙(第43回衆議院議員総選挙)で2期目の当選(11月9日)

3年4か月を経て国政復帰を果たした。

●「まちかど政治瓦版」発行開始

再び国政に挑戦するため新たな試みに挑戦した。


2002(平成14)年

●捲土重来を期して地元を中心に活動


2001(平成13)年

●早朝街頭演説会を続けるとともに、自民党の党再生と復帰を期する会にも参加


2000(平成12)年

●衆議院解散総選挙(第42回衆議院議員総選挙)小選挙区次点にて落選(6月25日)

落選の翌日から早朝駅頭演説を開始、出直しを決意。


1999(平成11)年

●第145回通常国会

男女共同参画、チャイルドシート着用の義務、省庁再編などに関する法案が成立した。


1998(平成10)年

●宏池会を離脱、大勇会に参加(12月)

河野洋平先生を会長とする大勇会に参加。麻生太郎先生から「義理と人情とやせ我慢」の心構えを学ぶ。


1997(平成9)年

●国会活動開始

河野洋平先生のご指導をいただき議員活動がスタート、当選同期の河野太郎先生と共に宏池会に参加した。
河野洋平先生からは「自分は総理になれない自民党総裁が終わったところだ。派閥は解消すべきと主張してきたことから、ただちに自分のグループを独立させられない。仲間のメンバー16、7人いるが、宏池会の宮澤喜一先生にお預けしている。 番頭格は麻生太郎先生なので指導を受けるよう。」と指示があった。


1996(平成8)年

●衆議院解散総選挙(第41回衆議院議員総選挙)小選挙区初当選(10月20日)

初めての小選挙区制度での衆院総選挙で866票差で初当選を果たす。


1990(平成2)年〜

●横浜市会議員として地元活動に取り組む

横浜市議会議員中区補欠選挙で当選(1990年6月24日)。
3期6年の市議時代には青少年・市民スポーツ特別委員会委員長や党市連市民運動本部長などに就き、地元活動に取り組んだ。横浜市中区薬剤師会会長も務めた。


1980年代

●地元で街づくりやJCなどの活動

吹けば飛ぶような小さな薬局が生き残るには、地域の中で愛される店づくりと考え、町内会活動、薬剤師会活動、横浜市立本町小学校PTA会長、横浜青年会議所専務理事、野毛大道芸実行委員会実行委員長に取り組んだ。この野毛大道芸を通して町興しに大きく貢献したことが評価され、1998年にTOYP(人間力)大賞優秀賞を受賞した。


1970年代

●1974(昭和49)年に東京薬科大学薬学部を卒業しエスエス製薬株式会社に入社

●1976(昭和51)年に結婚、1978(昭和53)年にエスエス製薬を退職して実家の薬局経営に携わった


政治との出会い

●1958(昭和33)年7月8日(火)、8歳の時の出来事

藤山外相の選挙応援演説に来浜した岸信介総理大臣を桜木町駅前で豆カメラで撮影、引き伸ばして手紙とともに送ったところ、岸総理から「明るく清く正しく強く」と自筆の色紙が松本純に贈られた。当時の新聞各紙にも記事として掲載され、いわば政治との出会いとなった。

 


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