松本純の国政奮戦記2025-03 |
2025(令和7)年3月 |
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国の令和7年度予算審議は参議院へ |
3月8日(土)曇り後雪か雨
●0900〜事務所打合せ/野毛事務所
●1000〜中原正一位稲荷大明神初午祭/耕地稲荷神社
中原正一位稲荷大明神初午祭が耕地稲荷神社で斉行され松本純が参拝しました。中原熊野神社・杉原博昭宮司の祝詞奏上に続いて玉串が奉納され、続いて鹿島安雄講元代表と講中の方々が玉串を奉納されました。関勝則市議と新井絹世県議も玉串を奉納され初午祭を祝われました。松本も玉串を奉納し地域と講中の安寧を祈願いたしました。(秘書森報告)
●1400〜自民党神奈川1区支部打合せ/市内
今後の自民党神奈川1区支部の活動について協議されました。今後の取り組みについても明確な方向性を示していきたいと議論されました。
●1530〜薬剤師職能について意見交換/野毛事務所
薬剤師職能、医療制度問題などが国会・予算委員会でも審議されています。基本的には有効性と安全性をしっかり確認した医薬品を患者の皆様に安定的に供給していく役割りを担うのが薬剤師の職能です。この安全・安心を担保していくためには規制がどうしても必要になりますが、一方規制改革を求める声も多くあり、さらに深い議論が必要です。課題の多さに驚かされます。(純)
3月7日(金)晴れ時々曇り
●0900〜事務所打合せ/野毛事務所
※1000〜【参考】参院・予算委員会(一般質疑)/参院第1委員会室
●1530〜創薬力強化懇談会/野毛事務所
日本の底力を取り戻すひとつに創薬力があります。世界各国で競争しているように見えますが、実は数か国が創薬能力を持つく国は数か国と言って過言でないと思います。かつては低分子化合物の競争の中では日本も存在感のある地位を築いていました。時代が変わり高分子化合物の研究開発により、巨額の投資が必要なバイオ競争に日本は遅れを取ってしまいました。資源の無い我が国は再び注目を集める創薬力を取り戻し、私は病気から世界を守ることが出来る、尊敬される国をつくり上げて欲しいと願っています。そのような研究開発に懸命に取り組んでいる某製薬企業の課題や今後の対応について意見交換が行われました。(純)
●1800〜社会保障制度の在り方研究会/都内
社会保障制度、持続できる医療制度の在り方についての勉強会にお招きいただきました。
3月6日(木)曇り時々晴れ
※0900〜【参考】参院・予算委員会(基本的質疑A)/参院第1委員会室
●0900〜事務所打合せ/野毛事務所
●1200〜志公会例会/志公会事務所
志公会例会が志公会事務所で開かれました。麻生太郎会長より、政府予算案が審議入りして約1ヶ月余り、総時間92時間をかけ衆議院を通過したことに触れ関わった皆さんに慰労が述べられました。引き続き参議院での予算案審議となり年度内成立に向け努めるよう檄が飛ばされました。また各委員会における法案審議に関して、直接関与しない委員会の動きにも注視する必要があるとの指示がありました。(秘書森報告)
最後に工藤彰三議員から癌手術を無事に終え、戦線に復帰した旨の報告があり、麻生会長も目細めておられました。よかった!(純)
●1230〜麻生太郎会長への要望活動/志公会事務所
麻生会長に地元神奈川案件の報告をしました。色々な角度からのご意見も頂戴しました。(純)
●1310〜菅義偉副総裁への要望活動/会館事務所
久しぶりに菅義偉副総裁にも面会し、近況についてご報告しました。(純)
●1330〜子育て環境改善要望面談/都内
保育人材を拡充するための方策についてご意見を頂戴しました。(純)
●1545〜歯科定期健診/都内
3か月ごとの歯科定期健診に行ってきました。ショックだったのは初期虫歯の発見。加齢により唾液が不足してくると虫歯になりやすくなるらしい。注意するにはどうしたらよいのか、今後もご指導いただかなければんりません。(純)
3月5日(水)雨か雪後曇り
★トランプ大統領が米国議会で施政方針演説(現地時間4日)
1時間40分の演説は歴代大統領中最長。関税問題をはじめ各国にも大きな影響を与える演説内容だった。
★中国全人代開幕
※0900〜【参考】参院・予算委員会(基本的質疑@)/参院第1委員会室
●0900〜事務所打合せ/野毛事務所
●1800〜社会福祉法人懇談会/市内
社会福祉法人の理事長らとの懇談会に出席し、課題について説明を受けました。今後の対応について意見交換がなされました。
3月4日(火)曇り後雨か雪 予算案は衆議院通過
【緊張】予算委員会は締め括り質疑まで合意するも討論・採決は昨日現在合意できず。最大の山場を迎える。
【衆院通過】予算案は衆議院通過し、参議院へ!
※0900〜【参考】衆院・予算委員会(締括り総括質疑・討論・採決)/衆院第1委員室
●0900〜事務所打合せ/野毛事務所
※1430(公報上1300)〜 【参考】衆院・本会議(禁足:令和7年度総予算他)/衆院本会議場
●1500〜自民党神奈川1区支部長選考打合せ/野毛事務所
神奈川県では空白になっている自民党衆議院小選挙区支部では次期支部長の選考が進められています。神奈川1区支部も私の次期衆院選不出馬の意向表明から、次期支部長選考について熱心に協議が続いています。これまでの情報整理と今後の対応について協議されました。
●1800〜陳情要望ヒアリング/都内
スタートアップ企業の取り組みについて意見交換が行われました。
●2100〜若手国会議員懇談会/都内
衆議院で予算案審議が進められ、結果賛成多数で可決し参議院に送られることになりました。これから審議に入るその他の法案の対応については、さらに厳しい環境になることが想像出来ますが、その取り組み方法について意見交換が行われました。
3月3日(月)雨
※0900〜【参考】衆院・予算委員会(集中審議:内外の諸課題)/衆院第1委員室
●0900〜事務所打合せ/野毛事務所
●1900〜神奈川県薬連幹部懇談会/大和屋(横浜そごう10F)
神奈川県薬連幹部懇談会が大和屋(横浜そごう10F)で開催されました。参加者は、 〇神奈川県薬連盟:福嶋会長・平山幹事長・山形副会長・長津副会長・坂本副会長、〇神奈川県薬剤師会:小川会長、 〇日本薬剤師連盟:川田幹事長の皆さんでした。議題は令和7年度予算審議に関わり、自民・公明・維新の三党合意の内容についてもっと慎重な提案がなされるべきとの意見交換、この夏に実施される予定の参議院選挙についての準備状況、そして喫緊に迫った神奈川県薬剤師会の会長選挙についての報告がなされました。いつも課題は山積していますが、幹部の皆さんは真剣に最善の策を求めて議論を重ねています。(純)
3月2日(日)曇り時々晴れ
●終日〜資料作成/野毛事務所
●1200〜第六天稲荷「初午行事」/第六天稲荷
第六天稲荷「初午行事」が第六天稲荷神社で開催され松本純が参拝しました。晴天に恵まれた初午行事は稲荷会や町内会の方々が接客をされ、町内会員にはフランクフルトや豚汁が振る舞われました。松本は神社参拝後、大和町立野町内会・熊王新太郎会長や稲荷会、町内会の方々に初午行事のお喜びを申し上げました。また消防団員として活躍されている五月女清子さんからは松本に「お時間のご都合がついたらお店(鉄板焼き・おでん)にもお寄り下さい」と激励をいただきました。地元の原県議、伊波市議、松本研市議もお祝いに訪れていました。(秘書森報告)
3月1日(土)晴れ後曇り みのもんた氏逝去
●0900〜事務所打合せ/野毛事務所
●1100〜自民党中区連合支部役員会/ロイヤルホールヨコハマ
自民党中区連合支部役員会がロイヤルホールヨコハマで行われました。同支部・伊波俊之助幹事長の司会で進行し、原聡祐支部長より役員会開催挨拶と今夏行われる参議院選挙の自民党公認候補予定者・脇雅昭氏の紹介がなされました。紹介を受けて脇氏から自身のプロフィールと参議院選挙に臨む決意が述べられました。引き続き伊波幹事長、顧問の松本研市議より挨拶があり、同顧問の松本純より昨年の衆議院選挙報告をし、「小選挙区で2回続けて失敗した責任を取り、次の衆議院選挙には立候補しないと決め引退を決断しました。皆様からいただいた恩義に報いるためにも政治活動を継続し、また後継者を見つけ国へのパイプ役として頑張って参りたいと思います」とご挨拶し、有望な若手議員の育成や自民党が責任政党として役目を果たして行く環境にも寄与していく決意をお伝えし、支部会員の方々にこれまでのご支援に感謝とお礼を申し上げました。続いて第27回参議院選挙の件、自民党神奈川1区支部長の件、令和6年度収支報告、令和6年度事業報告、令和7年度事業計画が報告されました。(秘書森報告)
■1800〜横浜台湾餐飲商工協會第35回懇親大会/四五六菜館別館
「横浜台湾餐飲商工協會第35回懇親大会」が四五六菜館別館で開催されました。長弓恩齊さんと永倉大輔さんの司会で開会され、張志銘会長から「今日は30年来の友達がいますが、皆さんと楽しく35回懇親大会を行いたいと思いますので、宜しくお願い致します」との挨拶がなされました。来賓挨拶として、張淑玲総領事、松本研市議の祝辞が述べられ、和やかな懇親会となりました。(顧問古正報告)
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