松本純の国会奮戦記2022-08

横浜青年会議所で一緒に横浜発展に取組んだ加藤光雄氏のご尊父が逝去され、御葬儀が営まれました。弔問し、ご冥福を祈ると共にお悔やみ申し上げました。

●1500～令和4年志公会夏季研修会/横浜グランドインターコンチネンタルホテル

▼講演　「外交・安全保障」　講師：兼原信克様(同志社大学特別客員教授・元内閣官房副長官補)

三年ぶりの志公会(麻生派)夏季研修会が横浜グランドインターコンチネンタルホテルで開催されました。当然のことですが、コロナ感染対策をしっかり打った中で、リアルの勉強会です。(純)

令和4年志公会夏季研修会がヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル「モナコ・ニース」で行われました。研修会のテーマは「外交・安全保障」。麻生太郎・志公会会長は基調講演で世界や日本を取り巻く状況について説明し、自分の国は自分で守る覚悟が必要で、現状に合わせて外交や防衛を真剣に考えなければならない、と述べました。続いて講師の兼原信克・同志社大学特別客員教授の台湾有事に関する講演が行われました。休憩後の分科会では各班に分かれての活発な討論とまとめの発表がなされ、「政策集団」志公会に相応しい研修会となりました。(秘書鈴木報告)

▼令和4年志公会夏季研修会(テーマ：外交・安全保障)
1430　開場・受付
1500　開会(司会：井上信治事務局長)
1505　基調講演：麻生太郎会長
1525　講演：兼原信克同志社大学特別客員教授・元内閣官房副長官補「ウクライナ戦争から学ぶ台湾有事の教訓」
1640　休憩
1650　分科会・各班に分かれての討論
1725　分科会・まとめの発表
1755　講評：兼原信克先生
1800　写真撮影

★30日(現地)ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領(91歳)が死去

アステラス製薬株式会社代表取締役会長、日本製薬団体連合会会長、社団法人日本経済団体連合会常任理事などを務めてこられた青木初夫氏が令和4年4月11日に逝去されました。本日帝国ホテル東京でお別れの会が開かれました。私も弔問し、献花しご冥福をお祈りしました。

明日志公会(麻生派)の夏季研修会が開催されます。新型コロナ感染拡大に厳重に注意したプログラムで実施されます。

新型コロナ感染症拡大が未だにおさまらない中での、現在の医薬品の流通について現状を学びました。

友人が上梓された本を届けてくださいました。安倍晋三元総理、麻生太郎元総理の「国益を守る」これまでの活動についてデータをもとに説明された出版物でした。

これまでの資料整理、今後の政策への取り組みについての整理が行われました。

故藤田行孝氏の告別式が三ツ境奉斎殿で執り行われ松本純が弔問に伺いました。藤田行孝氏は松本の母校聖光学院の同窓会(7期)で大変親しくさせていただき、お世話になっていました。寂しくなります。心よりご冥福をお祈り致します。(秘書古正報告)

●1330～開園40周年記念ゾウの自動給水装置除幕式/金沢動物園内インドゾウ舎前

金沢動物園開園40周年記念ゾウの自動給水装置除幕式が金沢動物園内インドゾウ舎前で行われました。金沢動物園管理してる横浜市緑の協会福山一男理事長より「金沢動物園は本年3月17日に開園40周年を迎えました。その記念事業としてゾウの自動給水装置設置についてクラウドファンディングで支援を多くの賛同者さんからいただきました。ボンとヨウコに飲ませてあげたいという長年に亘る飼育員の皆さんの篤い思いが結実しました。またご支援下さった皆様から温かいメッセージも沢山いただきました。本当にありがとうございます」との挨拶がなされました。除幕式が済むとボンとヨウコが美味しそうに給水を受けていました。(秘書古正報告)

※1500～【延期】2022年夏の吉田まちじゅうビアガーデン/吉田町本通り

※1830～【中止】金沢区歯科医師会創立70周年を祝う会式典/横浜ベイホテル東京

★全国コロナ感染者１９２，４１３人(NHKまとめ8月26日23：59時点)

★全国コロナ感染者２２０，９５５人(NHKまとめ8月25日23：59時点)

故植草良子氏の葬儀が船山博善社で執り行われ松本純が弔問に伺いました。植草良子氏は松本純後援会でお世話になり、またご主人の植草宣氏は伊波俊之助後援会で大変お世話になって頂いています。本当に寂しくなります。心よりご冥福をお祈り申し上げます。(秘書古正報告)

★全国コロナ感染者２４３，４８３人(NHKまとめ8月24日23：59時点)

今後の事務所運営、取り組み課題などについて事務局のあり方の意見交換が行われました。

★全国コロナ感染者２０８，５５１人(NHKまとめ8月23日23：59時点)

これからの社会保障制度・医療制度の安定、国民皆保険制度の堅持について厚生労働省の考えを学びました。

私は地方創生に関心を持っています。今日は某企業の取り組みについて、現状と課題、そして今後の対応について学びました。

★全国コロナ感染者１４１，０５９人(NHKまとめ8月22日23：59時点)

★全国コロナ感染者２２６，１７１人(NHKまとめ8月21日19：15時点)

中原熊野神社大祭式が杉原博昭宮司により斎行されました。祝詞奏上に続き玉串奉奠では松本純も玉串を奉りました。式典終了後杉原宮司より「皆様のお集りに感謝し、一日も早く穏やかな日々が戻るようお祈りします。境内にたくさんの樹木が在りますが三年に一度、横浜市の助成の緑アップに申請し助成を頂き伐採いたしました。今年は何とか普通のお祭りが出来ると思ったのですが、来年こそ気持ちを絶やさないでお祭りが出来るようにしたいと思います」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

子之大神例大祭が阿久津裕司宮司により斎行されました。今年の年番町内会の野毛一丁目杉野芳之会長や野毛二丁目、野毛3・4丁目、花咲町一丁目、花咲町二丁目、花咲町三丁目、宮川町の会長、副会長さん達が集まりました。阿久津宮司による祝詞奏上、巫女による浦安の舞いに続き、玉串奉奠がなされました。(秘書古正報告)

式典終了後阿久津裕司宮司より「この御社殿での例祭は今年が最後になります。来年この建物を改修、いわゆる新築をする計画をたてております。子之大神の社は残念なことに大正12年の関東大震災によって建物の殆どが焼失いたしました。その後、横浜市民の皆様の想いで9月の震災から3ヶ月で仮殿を建設いたしました。ご本殿の仮殿が眼の前の杵築宮子之大神のお社でございます。戦災によって子之大神様が残念ながら焼失、その後に御神霊をこの杵築宮に合祀しております。建築の専門家の見ていただいたところ、『まだまだ大丈夫です』ということでした。見ての通りだいぶ左側に傾き、鳥居は木の根によって右側に傾いている。といった状況で御座います。補修を考えることも出来たのですが、ご本殿の新築にあわせて、より一層、大神さまの御神徳を讃える。また、皆様を御守りいただくためにも新築をするということで進めているところで御座います。仮殿として100年、子之大神様としては約70年の間、建築に携わった氏子の方はいないという事になります。来年の御本殿の新築につきましては、皆様が目の当たりにし、その御縁をいただく事になります。コロナの状況にありますが、赤誠なる御協力、御支援を賜われればと思うところで御座います。まだまだコロナが高止まりしている状況では御座います。大神様の御恵をいただきまして皆様方が御健康にお過ごしいただけますことを心よりご懸念申し上げます」との挨拶がなされました。(秘書柴田報告)

いやいやいや、来ましたよ。我が家の三男の長男、松本耕(こう)君が遊びに来ました。今年の２月６日に生まれ半年余り、大きくなりました。久しぶりの「孫にまごまご」でした。

「まちかど政治瓦版」広報企画会議が野毛事務所で開かれました。瓦版9月号のテーマが検討され、関内駅前港町地区、旧市庁舎街区の活性化計画についてがテーマと決まりました。(秘書古正報告)

コロナ対策の現状についてヒアリング。今後の医療制度について意見交換が行われました。

●1930～【中止】杉田十日会商店街会例会/杉田南部自治会館

森浅間神社例大祭が松本小寿恵宮司により斎行されました。祝詞奏上に続き、玉串奉納がなされ松本純も加藤健一総代代行と共に玉串を奉りました。加藤代行から今年も一昨年、昨年同様コロナの影響で神輿渡御などは出来ず、式典のみとなった事や来年は是非本格な祭礼を行いたいとの挨拶がなされました。松本純、新井絹世県議、関勝則市議からは式典開催のお慶びの挨拶が述べられました。最後に瞬時マスクを外し、記念写真の撮影が行われました。(秘書古正報告)

松本純が最高顧問を務めている町屋睦会の会員、小早川誠さんのご尊父、小早川醇氏が逝去され、お通夜がサンワプラスで営まれました。弔問した松本純は喪主を務める皖子夫人や誠さん、ご遺族にお悔やみを申し上げ醇氏のご冥福をお祈りいたしました。醇氏は地域の祭礼行事や消防団活動に貢献をされていました。ご冥福をお祈りいたします。(秘書森報告)

※0930～【中止】令和4年度(公社)神奈川県柔道整復師会柔道大会/横浜武道館

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、各種会合が中止になったり、延期になったりしています。なかなか元に戻れな苦しい時期が続いています。

※1000～【来賓取止め】根岸八幡神社例大祭式典/根岸八幡神社

誠友会の例会が豆口台上町内会館にて行われました。開会前に嶋村裕元会長ご尊父のご逝去に対し会から弔意が示され皆様と共にご冥福を祈りました。嶋村会長の開会挨拶に続いて、松本純、伊波俊之助市議からの近況報告がなされました。その後は自由な意見交換の場となり、各分野における今後の日本に対する闊達な議論が交わされました。松本は最後にお招きいただいたお礼のご挨拶と共に自身の経験を活かし国政に再び取組みたいとの意気込みを述べて3時間近い本会は閉会となりました。（秘書柴田報告）

●1645～松本純の新型コロナウイルスワクチン接種(4回目)/ハンマーヘッドCIQホール

本日私の４回目のワクチン接種が行われました。会場流や医療関係者の皆さんの対応も大変スムーズで、短時間で接種を完了することができました。皆様のご尽力に感謝申し上げます。

全国社会保険労務士政治連盟会長の堀谷義昭氏(８６)が今年２月１８日に逝去され、本日東京会館でお別れの会が開かれました。長きにわたり大変お世話になり、また色々な課題について学ばせていただき感謝の思いでいっぱいです。共に学んできた国会議員の皆さんも弔問されていました。共にご冥福を祈りました。(純)

職名	氏名
内閣総理大臣	岸田　文雄
総務大臣	寺田　稔
法務大臣	葉梨　康弘
外務大臣	林　芳正
財務大臣	鈴木　俊一
文部科学大臣	永岡　桂子
厚生労働大臣	加藤　勝信
農林水産大臣	野村　哲郎
経済産業大臣	西村　康稔
国土交通大臣	斉藤　鉄夫
環境大臣	西村　明宏
防衛大臣	浜田　靖一
内閣官房長官	松野　博一
デジタル大臣	河野　太郎
復興大臣	秋葉　賢也
国家公安委員会委員長	谷　公一
少子化担当大臣	小倉　將信
経済再生担当大臣	山際　大志郎
経済安全保障担当大臣	高市　早苗
沖縄北方対策大臣	岡田　直樹
内閣官房副長官	木原　誠二
内閣官房副長官	磯﨑　仁彦
内閣官房副長官	栗生　俊一
内閣法制局長官	近藤　正春

職名	氏名
副総裁	麻生　太郎　(再任)
幹事長	茂木　敏充　(再任)
総務会長	遠藤　利明　(新)
政務調査会長	萩生田　光一　(新)
選挙対策委員長	森山　裕　(新)
国会対策委員長	高木　毅　(再任)
広報本部長	石田　真敏　(新)
組織運動本部長	小渕　優子　(再任)
幹事長代行	梶山　弘志　(再任)

靖国神社にお参りに行ってまいりました。私の大叔父、海防艦稲木の艦長だった山田忠太氏(海軍中佐)が終戦直前の８月９日に青森県八戸港で米軍航空隊に襲撃され、山田艦長は戦死されました。毎年お参りに来ていた大叔母も亡くなり、昔聴いた話だけが頭に残っています。今日も暑い日でしたが、いろいろ思い返しながら、ご冥福を祈りました。

靖国神社と私
2005/08/09

自然な気持ちで参拝したい

私の祖母(ツネ)の妹(静江)のご主人、山田忠太氏(海軍中佐)が８月９日に青森県八戸港で米軍航空隊に襲撃され、山田艦長は戦死されました。当時から祖母や静江らは共に戦った戦死戦傷者、その家族の皆さんと毎年この靖国神社にお参りに来ていました。いつごろだったか、小さな頃からそのときの話をよく聞かされたことを今でも覚えています。

横浜の中で育った私は、なかなか靖国神社まで足をのばす機会がありませんでしたが、平成８年に初めて衆議院議員に当選して以来、春秋の大祭、終戦記念日には、私か代理の者が欠かさずお参りにいきます。いつも思い出すのは山田艦長のことです。

私は日本の国を守る、つまり自分たちの家族を守るという強い思いをもって戦ったすべての先達に哀悼の念を持って敬意を表したいと思っています。そして苦労した鶴見の静江大おばさんのことを目の当たりにして、二度と我が国は戦争をしてはならない、どこまでも平和を求めて、それを手放さない努力を続けなければならないと思うのです。

▼山田万里子さんに聞きました。

山田　忠太　(神奈川県愛甲郡出身)
日本郵船に長年勤務。日米戦争が始まってからは海軍少佐として戦いに臨みましたが、海防艦稲木(イナキ)の艦長として部下約150名と共に青森県八戸市の沖にて60年前1945年8月9日(終戦の6日前)アメリカ軍の空爆の為沈没。約20名の部下と共に沈没戦死(当時艦長としては生き残る事は許されなかった)してしまいましたが、他の兵隊は泳いで助かったそうです。この空爆により八戸市は空襲はうけなかったと後日感謝されていました。1964年(昭和39年)船が引き上げられ遺骨として国より小石１ヶの入った遺骨箱が届きました。戦死した部下と共に靖国神社へまつられ海軍中佐となり妻の山田静江が当時、部下の家族と共に靖国神社へ毎年お参りに行っていたとの事でした。現在は世話役の方達も亡くなり、静江、裕永も亡くなった現在、嫁の幸さんは息子たちと円福寺の墓にてお参りを続けています。山田静江は妻として生前は戦死者家族手当を受けていたが、死後、裕永が年間４万円遺族年金をもらっていたが、裕永の死後は妹の山田万里子に渡されてるとの事でした。(平成17年8月9日)

　　　　　　　　　　　　　　　　　山田艦長の「稲木」の名前も刻まれていました。

▼海防艦「稲木」の資料を見つけました。

下記のことが記されており、当時聞かされていた点と点がつながってきました。

鵜来級海防艦(14/20+2)

1943年4月戦時建造補充(○戦)計画海防艦第4701号艦として1943年4月臨時軍事費により三井造船玉野(岡山)造船所で1944年5月15日起工
1944年9月1日海防艦稲木と命名され呉鎮守府籍と仮定
同年9月25日進水
同年12月16日山田忠太中佐の指揮下に竣工し呉鎮守府警備海防艦となり呉防備戦隊に編入
同年12月17日～26日呉寄港後佐伯湾で訓練に従事
1945年1月26日第１護衛艦隊に編入
同年1月27日呉入港
同年1月29日門司回航
同年1月31日南号作戦によりモタ34、ヒ95船団を護送
同年2月14日～24日シンガポール寄港後ヒ96船団を護送
同年3月13日～14門司寄港
同年3月15日呉入港後修理に従事
同年3月31日門司に回航中、福岡県部崎灯台132゜8.8nmの関門海峡で触雷、中破し呉に回航され修理
同年4月25日第12海防隊に編入
同年4月26日修理完了し門司入港
同年4月28日モシ05船団を護送して門司出港
同年5月4日～8日上海寄港後シモ04船団を護送
同年5月15日～16日鎮海寄港
同年5月19日～23日佐世保寄港後中国沿岸で哨戒任務に従事
同年6月25日舞鶴出港後小樽港内で艦載機と対空戦闘(２機撃墜)
同年7月26日大湊出港
同年8月9日午前6時頃、青森県八戸港に仮泊中、アメリカ第38任務部隊搭載のF6Fヘルキャット戦闘機30、F4Uコルセア戦闘機１５機による空襲に遭遇。午前9時頃、後甲板に直撃弾を受けて機械室大破、右舷大傾斜後夕刻になって沈没し山田艦長以下28名が死亡35名が重傷
同年9月15日除籍後解体

松本純後援会のJUN CLUB例会が天吉で開かれました。南雲誠司会長から「皆さん周りにコロナに罹った人はいますか?私はコロナに罹った人の濃厚摂取者に認定された友人がいて心配です。皆さんも気をつけましょう」との挨拶がなされました。松本純からは、参議院選挙で三原じゅん子、浅尾慶一郎、公明党の三浦信祐各候補が当選、薬剤師の神谷まさゆき候補も当選し、松本が応援した全員が当選し所期の目的を達成した事、復帰に向けて努力している事等が報告されました。(秘書古正報告)

●1500～吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会・市況研究会が吉田町町内会館で開かれました。今井大会長が欠席ということで事務局から吉田まちじゅうビアガーデンは成功したが、8月27日のビアガーデンを開催するかどうかをこの後のイベント会議で決めるとの報告がなされました。又お祭りは開催するよう動いてきたが、他の町との調整やコロナ感染者数の拡大などを鑑み、8月21日に決定したいとの報告がなされました。(秘書古正報告)

ZOOMの調整が整わず、接続に失敗しました。中区薬剤師会の永持会長にお詫びをお伝えしました。(秘書古正報告)

故小林光政氏のお別れの会が開かれ弔問に伺いました。小林氏は小林紙工株式会社の取締役会長を長くお勤めになり、戦後の焼け野原から会社を再興し、横浜の街をこよなく愛されました。また野毛地区街づくり会の会長を務められ野毛地区の発展にご尽力いただきました。松本純に取りましても、横浜青年会議所の先輩として、ご支援とご指導をいただきました。謹んでご冥福をお祈りします。(秘書古正報告)

神奈川県薬剤師会、薬剤師連盟幹部との懇談会に参加しました。

※0800～【来賓取止め】第457回本牧神社「お馬流し」お馬送り式(祭典)/社殿内

※0900～【来賓取止め】第457回本牧神社「お馬流し」お馬・供奉御列、町内巡幸出発/大鳥居～本牧通り～本牧漁港

※1030～【来賓取止め】第457回本牧神社「お馬流し」祭礼船出港・お馬流し/本牧漁港→東京湾上

諏訪神社例大祭が依田龍治宮司により斎行されました。依田宮司より「令和4年の諏訪神社例大祭は滞りなく斎行出来ました。ご同慶の至りです。今年の例大祭では、コロナが早く収束し通常の生活に戻れるようにと、熱い気持ちでコロナ対策の祝詞を奏上いたしました」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

※0930～【来賓取止め】第457回本牧神社「お馬流し」お馬迎え式・例祭斎行/境内

※1000～【来賓取止め】第457回本牧神社「お馬流し」例祭斎行/社殿内

第457回本牧神社「お馬流し」お馬出しが行なわれました。茅で奉製した馬首亀体(首から上は馬・胴体は亀の形)のお馬さまが羽鳥家から本牧神社へ向い、社殿に迎えられました。この神事は、お馬さまに町中のあらゆる災厄を託して大海原遥かに祓いやるもので、神様のお力を戴いて地域全体が清らかな姿に立ち返り平穏な生活を送ることが出来るように祈る、厳粛な中にも明るさと力強さを秘めた祭りとの事です。(秘書古正報告)

国際親善盆踊り大会がＹC＆ＡCグランドで開催されました。大﨑享望洋台自治会会長は「コロナ感染拡大で規模を縮小しての開催になりましたが、ビッグバンドの演奏での盆踊りやフラダンスショーなどを入れての催しで楽しんでいただきたいと思います」と仰っていました。(秘書古正報告)

森睦臨時会議がモリマート会議室で開かれました。内苑英昭会長より「3年ぶりの例会です。今年の祭は規模を縮小して開催すると宮司さんから言われ、森睦にはお手伝いが頼まれていますので皆さん宜しくお願いします」との挨拶がありました。(秘書古正報告)

★ペロシ下院議長アジア歴訪・日本へ(シンガポール→台湾→韓国→日本)

臨時国会が召集され、本日正午から志公会事務所にて志公会例会が開催されました。冒頭に安倍晋三元総理に対する黙とうが捧げられました。麻生太郎会長の挨拶概要は下記の通りです。

志公会例会　麻生太郎挨拶
2022/08/04　【要旨】

　先月１０日に行われた参議院選挙、大変ご奮闘いただいた皆さんには感謝申し上げる。志公会としては全員当選を目指したが、残念ながら青森の斉藤（直飛人）候補、そして比例の藤末（健三）候補、当選に至らなかった。まことに残念ではあるが、参議院の非改選の先生方、衆議院の先生方、また秘書団の皆さんには大変なお力添えをいただいた。心から厚く御礼申し上げたい。落選という結果にはなったが、それぞれ善戦しているので次の戦いにつながるものと思っている。

　その他の候補者はそれぞれ立派な成績で当選、再選された。特に船橋（利実）先生。大変な激戦でＮＨＫの当確が出たのが１時４５分過ぎ。それまでずっとこの事務所で待っていたがとにかく良かった。

　さて、これで昨年１０月３１日の衆議院総選挙、この７月１０日の参議院選挙と、岸田政権で２回、衆参の国政選挙それぞれで立派に勝利した。お陰様で安定した政権のもとで我々は国政を担うことになるが、国際情勢でもいろな新しい動きが出てきている中にあって、自由民主党は国民の負託に応えて、選挙中に訴えてきた憲法改正など、いろいろなことをこれからの時代に合わせてやっていかねばならない。

　そして、我々が政権に復帰した２０１２年１２月以来、長きにわたって政権を担われた安倍晋三元総理、去る７月８日、凶弾に倒れお亡くなりになった。安倍晋三という政治家は「日本を取り戻す」などいろいろな表現があったが、とにかく日本に対する想い、話していても常に国益を最優先で考える人であった。派利派略、党利党略、個利個略、いろんなものがある中で、彼は少々自分にとって具合が悪いことでも、国益のためにこれだけはやる、という政治家だった。そういった意味でも信念を貫かれたのだと思う。凶弾に倒れられたことについては、甚だ残念、無念な気持ちだ。

　今後、憲法改正等、我々に託されたものがいっぱいあろうかと思うが、安倍総理が言っていたからということはもちろん、日本の国のために何が一番かということをしっかり考えてやっていかねばならない。大きく枠組みが変わろうとしている国際社会の中にあって、日本という国家がきっちり自立、持続していけるためにも、皆さん方の更なるお力添えをお願い申し上げる。