松本純の国会奮戦記2021-04

2021(令和3)年4月

トップへ 奮戦記目次へ 前月のページへ 今日の予定・昨日の動き 次月のページへ 「まちかど政治瓦版」4月号

新型コロナ変異ウイルス・急拡大第4波

4月30日(金)晴れ一時雨

東京都コロナ感染698人 緊急事態宣言6日目/17日間
横浜市コロナ感染107人
 横浜市まん延防止等重点措置11日目/22日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

※0900〜(参考)閣議/官邸

▼閣議の概要について
冒頭5件申し上げます。まず1件目でありますが、閣議の概要です。一般案件等10件、法律の公布、政令、人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「労働力調査結果について」、厚生労働大臣から「有効求人倍率(令和3年3月)について」、御発言があり、私(官房長官)から「海外出張不在中の臨時代理について」、申し上げました。閣僚懇談会においては、井上大臣から「令和3年度消費者月間について」、御発言がございました。
▼副大臣の人事について
2件目でありますが、副大臣の人事について申し上げます。岩井国土交通副大臣より辞職願が提出されましたので、本日付で免じ、その後任として渡辺猛之(たけゆき)参議院議員を任命することを、先ほどの閣議で決定いたしました。宮中における認証式は、本日午後5時を予定をしております。
▼インドに対する酸素濃縮器及び人工呼吸器の供与について
3件目ですが、インドで新型コロナウイルス感染が急拡大していることを受け、今般、我が国は、インド側との調整が整えば、酸素濃縮器300台及び人工呼吸器300台を供与する手続を進めることといたしました。これは、我が国として、人道的観点、さらには「自由で開かれたインド太平洋」実現に向けた重要なパートナーであるインドとの友好関係に鑑み、新型コロナ(ウイルス)による被害を受けた方々を支援すべく緊急援助を行うこととしたものであります。4月26日に行われた菅総理とモディ・インド首相との電話会談においても、両首脳は新型コロナ(ウイルス)の克服に向け、協力を緊密化していくことを確認しているところであります。今回の我が国の支援は、この分野における日印協力が具体化したものであります。インドにおける新型コロナウイルスの感染状況に応じ、今後も迅速な追加支援を検討していきたいと考えております。
▼令和3年春の叙勲について
4点目でありますが、5月7日の令和3年春の大綬章(だいじゅしょう)親授式及び重光章伝達式は、新型コロナウイルスの感染拡大により、やむを得ず延期をすることといたしました。日程については、感染状況を見ながら、改めて調整することとしております。
▼政府機関等におけるLINEサービスの利用について
5点目でありますが、政府機関等におけるLINE(ライン)サービスの利用について申し上げます。LINE社の個人情報の取扱いに関する問題を受け、政府機関等におけるLINEサービスの利用状況については、3月29日の会見で申し上げたとおり、行政からの情報発信など、個人情報や機密性を要する情報を取り扱わない利用は許容されるとする一方で、機密性を要する情報を取り扱う利用については、いったん停止した上で、LINEサービス利用の際の判断の参考となる考え方・ガイドラインを検討するとしておりました。今般、そのガイドラインのとりまとめを行いました。いったん利用を停止していた機密性を要する情報を取り扱う業務・44業務については、今後、本ガイドラインを踏まえ、各政府機関において適切に対応を判断することとしております。今後、今申し上げたガイドラインについて関係機関に周知するとともに、公表することとしております。なお、本ガイドラインはLINE社以外の事業者のSNSなどのサービスを利用する際などにも適用できる場合があると考えております。各政府機関等においては本ガイドラインを参考にしていただき、情報セキュリティ対策をしっかり講じつつ、行政サービスの充実に努めていただきたいと思っております。
(加藤勝信内閣官房長官)


4月29日(木)

東京都コロナ感染1027人 緊急事態宣言5日目/17日間
横浜市コロナ感染82人
 横浜市まん延防止等重点措置10日目/22日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等


4月28日(水)晴れ時々曇り

東京都コロナ感染925人 緊急事態宣言4日目/17日間
横浜市コロナ感染103人
 横浜市まん延防止等重点措置9日目/22日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

■1000〜(政務)野毛地区街づくり会正副会長会/街づくり会事務所

野毛地区街づくり会正副会長会が街づくり会事務所で開催されました。開会に先立ち、3月26日に発刊された「横浜野毛・闇市から大道芸のまちへ」を松本純事務所からネット紹介したいとのお願いをしました。直ちに平出揚治会長からお諮りいただき承認されました。
街づくり会が発刊した「横浜野毛・闇市から大道芸のまちへ」には、松本純代議士が生まれ育ち、今の居住している野毛のまちの歴史が全て書かれています。また松本代議士が当時街づくり会の事務局として活動してきたことが、松本代議士の政治の原点となりました。政治家になってからも街づくり会の顧問として活動しています。(秘書古正報告)


4月27日(火)晴れ時々曇り

東京都コロナ感染828人 緊急事態宣言3日目/17日間
横浜市コロナ感染60人 横浜市まん延防止等重点措置8日目/22日間

●終日〜(政務)公務・自粛・資料整理・事務処理等

※0800〜(参考)閣議/官邸

▼閣議の概要について
冒頭6件申し上げます。まず、閣議の概要についてでありますが、一般案件等11件、法律の公布、政令、人事が決定をされました。大臣発言として、外務大臣から「令和3年版外交青書について」、及び「中南米諸国・アフリカ諸国に対するコールド・チェーン整備のための緊急無償資金協力について」御発言がありました。私(官房長官)から「松山英樹氏に対する内閣総理大臣顕彰の授与について」申し上げました。閣僚懇談会においては、西村国務大臣から「緊急事態宣言の発出等を受けた新型コロナウイルス感染症対策の強化・徹底について」御発言がありました。
▼松山英樹氏に対する内閣総理大臣顕彰の授与について
今申し上げた「松山英樹氏に対する内閣総理大臣顕彰の授与について」でありますが、内閣総理大臣は松山英樹氏に対し、内閣総理大臣顕彰を行うことを決定いたしました。松山英樹氏は去る12日、日頃のたゆみない精進によって、日本人初のマスターズ・トーナメントの優勝を成し遂げ、我が国のスポーツの振興に大きく貢献されたところであります。また、東北福祉大学在学中の平成23年には、東日本大震災の被災地から受けた応援を背に、同じマスターズの大会で日本人初のアマチュア最高順位を獲得し、以後、恩返しとして被災地支援にも熱心に取り組んでこられたと承知をしております。そして震災の発災から10年の節目にあたる今年、被災地に改めて大きな勇気を与えられました。このようにスポーツを通じて東日本大震災の被災地を励ますとともに、すべての国民に努力の大切さを伝え、大きな希望を与えたその顕著な功績に対し、今般、内閣総理大臣顕彰を行うこととしたものであります。内閣総理大臣顕彰としては50件目、個人としては34人目にあたるところであります。なお、顕彰式は4月30日、総理大臣官邸において行われる予定であります。
▼郵政民営化推進本部について
本日の閣議前、第11回郵政民営化推進本部が開催され、郵政民営化の進捗状況についての総合的な検証に関する郵政民営化委員会の意見を国会に報告することを決定いたしました。総理からは、日本郵政グループが現在の厳しい経営状況を乗り越え、郵政民営化の歩みを更に進めることを期待をしている、関係大臣においてもこうした動きを後押しするよう引き続きしっかり取り組んでもらいたい旨の御発言がありました。
▼統合イノベーション戦略推進会議について
4件目でありますが、本日、私(官房長官)が議長を務める全閣僚が構成員となる、第9回統合イノベーション戦略推進会議を開催いたしました。会議では、「研究インテグリティの確保に係る対応方針」、「公的資金による研究データの管理・利活用に関する基本的な考え方」、「マテリアル革新力強化戦略」の3件について決定し、また「安全・安心に関するシンクタンク機能の検討」の進捗の報告を行いました。科技技術やイノベーションは産業競争力の強化のみならず、経済安全保障の確保や気候変動問題への対応にも不可欠です。研究活動の国際化・オープン化が進む中で、研究活動の透明性を確保することによって、研究者が安心して国際共同研究を進められる研究環境を構築をしてまいります。
▼デジタル市場競争会議について
5件目でありますが、本日、デジタル市場競争会議を開催し、デジタル広告市場の競争評価の最終報告について取りまとめを行いました。デジタル広告市場の健全な発展のためには公正性を確保し、透明性を向上させ、事業者や消費者の選択の可能性を確保するといった視点に立って、課題を解決していく必要があります。このため政府は大枠を示し、事業者の創意工夫を生かすことにより、官民がそれぞれの役割を担う「共同規制」の手法をとることとし、デジタルプラットフォーム取引透明化法の対象にデジタル広告市場を追加するなど、必要となるルール整備を進めていくこととしております。デジタル広告市場における具体的なルール整備の方針の決定は、世界に先駆けたものと言えます。今後、海外にも日本の考え方を発信し、ルール整備の面においても国際的な貢献を図ってまいります。
▼新型コロナワクチンの大規模接種センター設置について
6件目でありますが、新型コロナワクチンについては接種を希望する方に1日でも早くワクチンをお届けできるよう、必要な数量の確保とともに、安心して接種していただける体制の構築に向けて、自治体と緊密に連携しながら全力を挙げて取り組んでいるところであります。本日、菅総理から防衛大臣に対して、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の一都三県におけるワクチン接種を国としても強力に後押しするべく、自衛隊の医官や看護官等を活用した大規模接種センターを東京都に設置することとし、開設目標を5月24日とし、3か月間にわたり運営することとしております。同様に、人口が集中し、感染拡大が顕著である大阪府を中心とする地域を対象として、適切な支援も行うことについて指示がありました。今後、防衛省を始めとする関係省庁において調整を進め予約方法など準備ができ次第、詳細については発表させていただきたいと考えております。
(加藤勝信内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

1100〜(政務)第4回蒋公頌徳碑移設募金活動実行委員会・神奈川県日華親善協会令和2年度第2回理事会/富筵

神奈川県日華親善協会の第4回蒋公頌徳碑移設募金活動実行委員会が中華街の「富筵」で開かれました。藤代耕一実行委員長より「蒋公頌徳碑の横浜中華学院への移設が10月に予定しているが、募金活動を目標を達成するために、8月まで延長したい」との提案がなされ、全員賛成で承認されました。(秘書古正報告)

●1130〜(政務)厚生労働省説明/1-302

厚生労働省医薬・生活衛生局田中徹監視指導・麻薬対策課長から、「再犯防止推進特別委員会大麻事犯等撲滅プロジェクトチーム」に関して、また医療用覚せい剤について(海外選手が治療用の覚醒剤を日本に持ち込めるようにする今国会で議員立法での成立を目指す法整備の検討入りを始めた報告がありました。現在は、覚醒剤取締法では国内への持ち込みを禁じています。注意欠陥多動性障害(ADHD)治療のため、海外では医薬品として覚醒剤が使用されており、2016年リオデジャネイロ大会では持ち込みが許可されています。(秘書渡部報告)

●1300〜(公務)本会議/本会議場

本日は2条約の承認と4法案の採決が行われ、全て承認及び可決されました。続けて産業競争力強化法等改正法案の趣旨説明質疑が行われました。新型コロナ感染拡大の影響で危機に直面している経済の発展を図るため、中小企業の足腰強化等を促進するための措置を盛り込んだもので、6つの改正法を束ねています。直ちに経済産業委員会に付託され、審議に入ります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽外務委員会(あべ俊子委員長)
@日本国の自衛隊とインド軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関するに日本国政府とインド共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件<国際的な人道救援や大規模災害対処の活動等々で、自衛隊とインド軍隊との間において物品・役務を相互に提供する際の決済手続等の枠組みを定める協定>
・委員長報告→起立採決→起立多数→承認を与える
A民間航空の安全に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件<日本とEUとの間で、航空機等の民間航空製品の輸出入に際して行われる検査等の重複を取り除くことで航空産業の負担を軽減し、自由な流通を促進すると共に、航空の安全に関する協力を強化する協定>
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→承認を与える
▽国土交通委員会(あかま二郎委員長)
B住宅の質の向上及び円滑な取引環境の整備のための長期優良住宅の普及の促進に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)<長期優良住宅の認定を個別ではなく管理組合が一括して受ける仕組みに変更し、また紛争処理機能を強化する等の改正を行い、質の高い既存住宅の流通を促進するための改正案>
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽財務金融委員会(越智隆雄委員長)
C新型コロナウイルス感染症等の影響による社会経済情勢の変化に対応して金融の強化及び安定の確保を図るための銀行法等の一部を改正する法律案(内閣提出)<銀行が地方企業に出資したり、デジタル分野の事業を手掛けたりできるようにし、コロナで影響を受けた日本経済の回復・再生を支えるための金融機能を強化する改正案>
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽内閣委員会(木原誠二委員長)
D国家公務員法等の一部を改正する法律案(内閣提出)<少子高齢化進む中、知識と経験を持つ働き手を確保し社会保障制度の維持につなげるため、現在60歳の国家公務員の定年を段階的に65歳に引き上げる改正案>
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
※動議(議事日程追加)
▽環境委員会(石原宏高委員長)
◎地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)<2050年までの脱炭素社会実現を基本理念として明記し、手続きの簡略化などにより再生エネルギーの利用促進を促す、企業の排出量の早期公表で取組みを可視化する等の改正案>
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽趣旨説明
◎産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・経済産業大臣:梶山弘志
○質疑
・宮川伸(立民):経済産業、西村国務、河野国務、厚生労働
・浅野哲(国民):経済産業

●1415〜(政務)電子タバコ説明/1-302

Juulラボジャパン株式会社の平手晴彦代表取締役、武田俊彦東京日動火災海上保険褐レ問(ボストン・コンサルティング・グループ シニア・アドバイザー)から、電子ニコチン送達システム(ENDS)の最近の状況についての説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1930〜(政務)河野太郎大臣面談/衆議院赤坂宿舎1F第1応接室

河野太郎規制改革担当大臣と衆議院赤坂宿舎1F第1応接室で面談をしました。規制改革推進会議医療・介護ワーキング・グループの調剤の外部委託・40枚規制の見直しについて、薬剤師国会議員として意見交換しました。(秘書渡部報告)


4月26日(月)晴れ時々曇り

東京都コロナ感染425人 緊急事態宣言2日目/17日間
横浜市コロナ感染87人
 横浜市まん延防止等重点措置7日目/22日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

1630(1800)〜(政務)通夜:故阪本喜代子氏/フジソー

いつも大変お世話になっていた磯子区の阪本喜代子さんが急逝され松本純代議士が弔問に伺いました。阪本さんは松本代議士は勿論の事、永く自民党の支援者とした様々なご尽力をされていました。ご冥福をお祈り致します(秘書斎藤報告)


4月25日(日)曇り

東京都コロナ感染635人 東京都は緊急事態宣言発令1日目/17日間(4月25日〜5月11日)
横浜市コロナ感染106人
 横浜市まん延防止等重点措置6日目/22日間

▼緊急事態宣言(3回目:東京、大阪、兵庫、京都)

区域:東京都、京都府、大阪府、兵庫県
期間:4月25日〜5月11日

▼まん延防止等重点措置

〇新規
区域:愛媛県
期間:4月25日〜5月11日
主な措置:飲食店に対する20時までの時短要請
〇延長
区域:宮城県及び沖縄県
期間:〜5月11日まで

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等


4月24日(土)晴れ時々曇り

東京都コロナ感染876人 まん延防止等重点措置13日目/30日間→明日から緊急事態宣言に切り替え
横浜市コロナ感染79人
 横浜市まん延防止等重点措置5日目/22日間

※令和3年4月24日に、黒岩祐治神奈川県知事から次のメッセージが発出されました。

神奈川県のまん延防止等重点措置の概要

「東京都、京都府、大阪府、兵庫県において、4月25日から5月11日まで、緊急事態宣言が実施されること伴い、これまで横浜市、川崎市、相模原市の3市としていた「まん延防止等重点措置」を行う区域(措置区域)に、鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市の6市を新たに加えます。事業者の皆さまには、これら措置区域内の飲食店等では、4月28日から5月11日までの間、20時までの時短営業に加え、酒類の提供を終日停止してください。また、カラオケ設備の提供を停止してください。その他区域における飲食店等では、酒類の提供本数の制限や、時間制を設けるなど、店舗の実情にあった対応をお願いします。」

なお、まん延防止等重点措置を、宮城県(4月5日〜5月11日)、沖縄県(4月12日〜5月11日)、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県(4月20日〜5月11日)、愛媛県(4月25日〜月11日)の7県で実施。

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等


4月23日(金)晴れ

東京都コロナ感染759人 まん延防止等重点措置12日目/30日間
横浜市コロナ感染83人
 横浜市まん延防止等重点措置4日目/22日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

※0820〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等6件、法律の公布、政令、人事が決定されました。大臣発言として、経済産業大臣から「『令和2年度中小企業の動向』及び『令和3年度中小企業施策』並びに『令和2年度小規模企業の動向』及び『令和3年度小規模企業施策』について」、総務大臣から「消費者物価指数について」、それぞれ御発言がありました。また、閣僚懇談会においては、環境大臣から「クールビズの実施について」、河野大臣から「クールビズ実施中のかりゆしウェア着用について」、それぞれ御発言がありました。(加藤勝信内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

1300〜(政務)司葉子氏面談/1‐302

司葉子氏が、かまくら春秋社の伊藤玄二郎氏と来館されました。相沢英之元衆議院議員の「回顧百年」とのオーラルヒストリーを、かまくら春秋社から出版したことのご報告に来館されました。(秘書渡部報告)

1315〜(政務)麻生太郎先生面談/1-301

松本純代議士は、司葉子氏、かまくら春秋社の伊藤玄二郎氏と、麻生太郎衆議院議員との面談の場に同席いたしました。相沢英之元衆議院議員の「回顧百年」とのオーラルヒストリーを、かまくら春秋社から出版したことの報告とのことです。(秘書渡部報告)

●1430〜(政務)厚生労働省説明/1-302

厚生労働省医薬・生活衛生局安川孝志薬事企画官(医薬・生活衛生局総務課医薬情報室長併任)から、内閣府の規制改革推進会議の第12回医療・介護ワーキング・グループの内容、特に、調剤の外部委託・40枚規制の見直し。薬剤師の需給、OTC医薬品の自動販売機での販売等についての説明を受けました。(秘書渡部報告)


4月22日(木)晴れ 

東京都コロナ感染861人 まん延防止等重点措置11日目/30日間
横浜市コロナ感染148人 横浜市まん延防止等重点措置3日目/22日間

●0830〜今日の国会

●1300〜(公務)本会議/本会議場

本日は3法律案の採決の後に、特定商取引法と対案の趣旨説明質疑が行われました。高齢化及びコロナの影響で通販需要が高まるという社会的背景も受けて、詐欺的な定期購入商法や送り付け商法の被害が増加しています。そうしたことへの対策として、法改正による制度改革で消費者被害の防止・取引の構成を図ろうとするものです。契約書面の電子化を規定していない野党提出の対案とともに、審議が始まりました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽永年在職議員として表彰された元議員塚本三郎君逝去につき弔詞贈呈報告
○令和2年5月20日ご逝去、令和3年4月22日弔詞贈呈
▽農林水産委員会(鳥修一委員長)
@畜舎等の建築等及び利用の特例に関する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽文部科学委員会(左藤章委員長)
A国立大学法人法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽経済産業委員会(富田茂之委員長)
B特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽趣旨説明
◎消費者被害の防止及びその回復の促進を図るための特定商取引に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
◎消費者被害の発生及び拡大の防止並びに消費者の利益の一層の擁護及び増進を図るための消費者契約法等の一部を改正する法律案(川内博史君外十名提出)
○趣旨説明
・国務大臣:井上信治
・提出者:畑野君枝(共産)
○質疑
・柚木道義(立民):井上国務(消費者)、西村国務、河野国務、提出者

1900〜(私事)妻真純の誕生日

妻の真純が誕生日を迎えました。早速孫たちが飛んできました。可愛いプレゼントやケーキに妻の笑顔は絶えませんでした。本当にありがとう!


4月21日(水)晴れ

東京都コロナ感染843人 まん延防止等重点措置10日目/30日間
横浜市コロナ感染107人 横浜市まん延防止等重点措置2日目/22日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

1900〜(政務)神奈川県薬剤師連盟令和3年度支部長・地域連盟会長拡大会議/神奈川県総合薬事保健センター

コロナ感染対策のもと神奈川県薬剤師連盟の令和3年度の第1回支部長・地域連盟会長会議が開催され松本純代議士が出席しました。今回は山本信夫日本薬剤師連盟会長も出席されました。会議の内容は来年に迫った参議員選挙や今年中の行われる総選挙などついて話されました。(秘書斎藤報告)


4月20日(火)晴れ

東京都コロナ感染711人 まん延防止等重点措置9日目/30日間
横浜市コロナ感染43人 横浜市まん延防止等重点措置開始4/20〜5/11(22日間)
  指定地域は神奈川県(横浜市・川崎市・相模原市)

●終日〜(政務)公務・自粛・資料整理・事務処理等

※0820〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要でありますが、一般案件等7件、法律の公布、政令、人事が決定をされました。大臣発言として、私(官房長官)から「令和3年春の叙勲及び外国人叙勲について」、申し上げたところであります。(加藤勝信内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

1100〜(政務)日本製薬工業協会説明/1-302

日本製薬工業協会(製薬協)中山譲治(第一三共鰹勤顧問)会長から、新薬創出加算の対象範囲の拡大等の特許期間中の新薬の薬価の維持される仕組みの必要性、全ゲノム解析等実行計画の事業運営の責任を持つ国の推進体制の速やかな整備、承認されたワクチン・治療薬の買取りの確約等を主な内容とする製薬産業の状況と今後の産業育成についてご要請を受けました。羽柴知二執行役員、今荘秀徳参事が同席されていました。(秘書渡部報告)

●1300〜(公務)本会議/本会議場

本日の本会議では、18、19歳が犯罪を犯した際に厳罰化を図る少年法改正案などの法案と、令和元年度予備費の承諾が諮られ、全て可決、承諾となりました。続いて菅総理の訪米報告と、それに対する質疑が行われました。総理は日米同盟の重要性はかつてなく高まっているとし、バイデン大統領との首脳会談については互いの政治信条、日米が共有するビジョンや地域情勢など幅広く率直な意見交換を行った、と成果を述べました。(秘書鈴木報告)

【本日の議事】
▽法務委員会(義家弘介委員長)
@少年法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽国土交通委員会(あかま二郎委員長)
A海事産業の基盤強化のための海上運送法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽内閣委員会(木原誠二委員長)
B障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽決算行政監視委員会(馬淵澄夫委員長)
C令和元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)(内閣提出)
D令和元年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)(内閣提出)
E令和元年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(内閣提出)
○委員長報告
○採決(2回)
CD→起立採決→起立多数→承諾を与える
E→異議なし採決→全会一致→承諾を与える
※動議(議案上程)
▽議院運営委員会(木毅委員長)
◎国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出)
・委員長趣旨弁明(委員会審査省略)→異議なし採決→全会一致→可決
▽米国訪問に関する報告について
○報告
・内閣総理大臣:菅義偉
○質疑
・鬼木誠(自民):総理
・緑川貴士(立民):総理
・佐藤茂樹(公明):総理、防衛
・赤嶺政賢(共産):総理
・井上英孝(維新):総理
・玉木雄一郎(国民):総理

1300〜(政務)JUN CLUB定例会/天吉

JUN CLUBの4月の定例会に参加しました。今日は松本純代議士は本会議がある為、代理秘書が出席しました。南雲誠司会長より、今日から、まん延防止等重点措置が神奈川県でも始まり新型コロナの感染が収まらない状態となっており、オリンピックも開催が危ぶまれる状態になってきた 、と現状の認識が述べられました。松本純事務所からは現在の松本代議士の活動などを報告しました。(秘書斎藤報告)

1500〜(政務)吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会がコロナ対策のもと吉田町町内会館で開催され代理出席しました。今井大吉田町町内会長の開会挨拶の後、吉田和正吉田町名店街会会長より「このような状況なので5月のイベント予定は中止になってしまいました。今後のイベントも見通しが立たない状況ですが予定は組んでいきたいと思います」と挨拶がなされました。その後は町内の情報交換や今後の予定について意見が交わされました。最後にはひと言ご挨拶のお時間をいただきましたので、松本純代議士の活動報告をさせていただきました。(秘書浅野報告)

●1545〜(政務)財務省説明/1-302

財務省主計局・宇波弘貴次長、一松旬主計官から、医療デジタルトランスフォーメーション等についての説明・意見交換の後、命の安全保障の観点からも製薬産業の産業としての育成等についての要請をしました。(秘書渡部報告)

1900〜(政務)中区医師会、薬剤師会懇談会/中区休日急患診療所

中区医師会、薬剤師会懇談会が地元の中区休日急患診療所にて行われ松本純代議士が出席しました。始めに中区医師会秋山修一会長、中区薬剤師会永持健会長より挨拶がなされました。開会後は松本研市議からも挨拶がなされ、松本純代議士からはコロナウイルスワクチン接種についての現状報告が述べられました。その後もコロナウイルス対策への課題、ワクチン接種への課題など、様々な意見が交わされました。(秘書浅野報告)


4月19日(月)晴れ時々曇り

東京コロナ感染405人 まん延防止等重点措置8日目/30日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

●1030〜(政務)地元地域コロナ対策・経済状況等聴取/金沢区富岡西・能見台地区方面

地元地域の皆さんから沢山のご意見を頂戴しました。


4月18日(日)雨曇り晴れ

東京コロナ感染543人 まん延防止等重点措置7日目/30日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

1100〜(政務)M睦事始め/伊勢山皇大神宮

▼神事

▼宮司他ご挨拶

濱睦の事始めの式典が伊勢山皇大神宮で行われ松本純代議士が顧問として出席しました。阿久津宮司により神殿において厳粛な式典が開催されました。終了後はコロナ禍の為、飲食を伴う直会は行われず別会場にて宮司、寺原会長、顧問の皆さんからご挨拶がありました。松本純代議士からは伝統ある濱睦をこれからも盛り上げ、皆さんとともに未来に伝えて行きたいとの挨拶が述べられました。(秘書斎藤報告)

●1330〜(政務)広報打合せ/地元事務所


4月17日(土)

東京コロナ感染759人 まん延防止等重点措置6日目/30日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

1800〜(政務)通夜:故平塚健一氏/セレモホール金沢文庫

地域でお世話になっている高舟台自治会元会長の平塚健一さんが逝去されお通夜がセレモホール金沢文庫斎場で営まれました。松本純代議士が弔問し、喪主を務めるトヨ夫人にお悔やみを申し上げ健一さんのご冥福をお祈りいたしました。(秘書森報告)


4月16日(金)曇り時々晴れ

東京コロナ感染667人 まん延防止等重点措置5日目/30日間

●終日〜(政務)公務・自粛・資料整理・事務処理等

※0810〜(参考)閣議/官邸

▼閣議の概要について
閣議の概要であります。国会提出案件14件、政令、人事が決定されました。大臣発言として、坂本大臣及び小此木大臣から「令和3年春の全国交通安全運動の終了について」、発言がありました。
▼ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議について
2点目でありますが、本日、私(官房長官)が議長を務める「ALPS処理水の処分に関する基本方針の着実な実行に向けた関係閣僚等会議」の第1回会合を開催いたしました。会議では、福島県の内堀知事から、正確な情報発信、万全の風評対策と将来に向けた事業者支援、東京電力の抜本的な改革と主体的な取組、の3点について御要望をいただきました。こうした要望については、先日の菅総理からの指示を踏まえ、政府が前面に立って、一体となって、徹底的な対策を講じていくことを確認をいたしました。また、近隣県や関係団体などからも様々な要望をいただいております。本日設置を決定いたしましたワーキンググループを活用し、更に幅広い関係者からの意見も聞いていきたいと考えております。実際の海洋放出が始まるまでの約2年間に、国内外の皆さんの理解を深めていくためには、様々な声をいかに受け止め、そして的確に対応していくかが鍵となります。政府として、風評の影響を懸念する方々を始めとして現場の声を的確に把握しつつ、できることは全てやるという覚悟で、関係省庁の連携の下、スピード感を持って対策を進めてまいります。
(加藤勝信内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

●1300〜(公務)本会議/本会議場

本日は2法案の採決と、出入国管理・難民認定法の趣旨説明質疑が行われました。今回の改正案では、国外退去処分を拒否している外国人について、一定の条件を満たせば親族などのもとで生活することを認め、施設に収容しないとする一方で、3回目以降の難民申請に対しては、手続き中でも強制送還できることとなっています。本会議での質疑に続いて、来週から委員会での議論が始まります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽災害対策特別委員会(金子恭之委員長)
@災害対策基本法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽総務委員会(石田祝稔委員長)
A地方公共団体情報システムの標準化に関する法律案(内閣提出)(修正)
・委員長報告→起立採決→起立多数→修正議決
▽趣旨説明
◎出入国管理及び難民認定法及び日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・法務大臣:上川陽子
○質疑
・屋良朝博(立民):法務、防衛、丸川国務(オリンピック・パラリンピック)
・吉田宣弘(公明):法務
・藤野保史(共産):法務、外務
・山尾志桜里(国民):法務

●1430〜(政務)役所面談/1-302

各方面の情報交換を行いました。

●1800〜(政務)元議員との意見交換/都内

元議員と医療提供体制などについて意見交換を行いました。

1930〜(政務)杉田十日会商店街例会/杉田南部自治会館

約4月ぶりに杉田十日会商店街会がコロナ対策のもと開催され、秘書が代理出席しました。開会にあたり伊藤優会長より出席のお礼と来月の総会も飲食を控えた形で行う予定とのお話がありました。また神奈川県でこれから始まるキャッシュレス決済のポイント還元の連絡もありました。続いて関勝則市会議員、新井絹世県会議員事務所より報告がありました。松本純事務所からはまちかど政治かわら版の4月号を配布させていただきました(秘書斎藤報告)

1930〜(政務)青友会三金会/山元町1丁目自治会館

新型コロナウイルス感染防止対策を施した中、山一青友会三金会の例会が山元町1丁目自治会館で開催されました。石川豊次会長から「数ヶ月ぶりの開催になりましたがコロナは相変わらずです。青友会としても何とか動きを出したいと思いますので、話し合いをしていきましょう」と挨拶がなされました。原聡祐県議からは県内飲食店のコロナ対策状況、ワクチン接種予定など、県のコロナ対策状況が述べられました。松本研市議からは横浜市発行の「コロナワクチンNEWS」が配布されワクチン接種予定、市内の感染者状況について説明がなされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」4月号をお配りし代議士の地元活動についてのご報告をしました。(秘書浅野報告)


4月15日(木)晴れ時々曇り

東京コロナ感染729人 まん延防止等重点措置4日目/30日間

●終日〜(政務)公務・自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

●1300〜(公務)本会議/本会議場

本日はRCEP承認案及び3法律案の採決が行われ、いずれも承認、可決されました。続いて菅内閣の重点政策のひとつである、地球温暖化対策推進法改正案が審議入りしました。2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロに向け基本理念が新設され、「2050年までの脱炭素社会の実現」が明記されています。達成のために再生可能エネルギーを活用した取り組みや企業の脱炭素経営の促進などを進めたい考えです。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽地方創生に関する特別委員会(伊東良孝委員長)
@国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽消費者問題に関する特別委員会(永岡桂子委員長)
A取引デジタルプラットフォームを利用する消費者の利益の保護に関する法律案(厚生労働委員長提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽内閣委員会(木原誠二委員長)
B子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽外務委員会(あべ俊子委員長)
C地域的な包括的経済連携協定の締結について承認を求めるの件
・委員長報告→起立採決→起立多数→承認
▽趣旨説明
◎地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・環境大臣:小泉進次郎
○質疑
・福山守(自民):環境
・源馬謙太郎(立民):環境、外務、経済産業
・江田康幸(公明):環境、経済産業
・美延映夫(維新):環境

※1900〜【中止】(政務)山手会/北欧

コロナ感染対策のため中止となりました。

1930〜(政務)山純会/港陵館

山元町二丁目松本純後援会である山純会の4月度例会が港陵館ににてコロナ対策のもと開催され松本純代議士が出席しました。開会の挨拶として田巻宏一会長、伊藤新二郎山元町二丁目商栄会青年部長から松本純代議士へ激励の挨拶が述べられました。松本純代議士からは国政報告と支援していただいている会員の皆さまへ 国政報告がなされました。松本研市議からは市内のワクチン接種を中心に市政報告がなされました。(秘書浅野報告)


4月14日(水)雨曇り 麻生太郎財務大臣に要望

東京コロナ感染591人 まん延防止等重点措置3日目/30日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

1630〜(政務)麻生太郎財務大臣面談(ご説明)/財務大臣室

日本製薬工業協会(製薬協)中山譲治(第一三共鰹勤顧問) 会長、日本製薬団体連合会(日薬連) 眞鍋淳(第一三共且ミ長) 副会長が、財務省大臣室において、麻生太郎財務大臣に、「製薬業界の政策提言」について説明・要請をされました。松本純代議士は大臣からの指示で同席いたしました。なお、第一三共鰍ゥらは、羽柴知二執行役員、今荘秀徳参事が陪席されていました。「製薬業界の政策提言」の概要は、@国産ワクチン・治療薬の創製等のパンデミックへの迅速な対応、A毛校医療データを活用した革新的新薬の迅速な創出を目指す医療デジタルトランスフォーメーションの推進、B特許期間中の新薬の薬価維持の日本国民の革新的新薬への迅速なアクセスの確保の3項目の要請です。(秘書渡部報告)


4月13日(火)曇り時々雨

東京コロナ感染510人  まん延防止等重点措置2日目/30日間

●終日〜(政務)公務・自粛・資料整理・事務処理等

※0820〜(参考)閣議/官邸

▼閣議の概要について
冒頭3件申し上げます。閣議の概要について、一般案件等6件、政令、人事が決定されました。大臣発言として、農林水産大臣から「緑の募金運動に対する協力依頼について」、菅総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理について」、それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会においては、西村大臣から「まん延防止等重点措置の適用について」、環境大臣から「2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について」、御発言がありました。
▼廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議について
2点目でありますが、本日、総理出席の下で開催された廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議において、「多核種除去設備等処理水(いわゆるALPS処理水)の処分に関する基本方針」を決定いたしました。今回の決定に当たっては、これまで、有識者に6年以上にわたり検討いただき、昨年2月に「海洋放出がより現実的」とされたこと、IAEAからも「科学的な根拠に基づくもの」と評価されたことを踏まえたものであります。様々な方と意見交換を重ね、検討を深めた結果、規制基準をはるかに上回る安全性を確保し、政府を挙げて風評対策を徹底することを前提に、海洋放出が現実的との判断に至りました。基本方針では、まず、安全性を確実に確保するため、海洋放出する際のトリチウムの濃度を、国内規制基準の40分の1、WHOの定める飲料水基準の7分の1とするとともに、IAEA(国際原子力機関)等の第三者の目も入れて、高い透明性の下で監視をいただくなどの対応を取ることとしております。また、風評への懸念に対応するため、政府一丸となって広報活動や販路開拓支援を始めとした様々な対策に取り組むこととしております。こうした政府方針に盛り込んだ対策を着実に実行していくため、今週中にも、私(官房長官)が議長となる新設の関係閣僚会議を開催し、対策の進め方について議論をする予定であります。さらに、「処理水」と「汚染水」との違いを明確化いたしました。このため、本日、「廃炉・汚染水対策閣僚会議」の名称を、「廃炉・汚染水・処理水対策閣僚会議」と変更しました。今後、「ALPS処理水」の呼称は、ALPS等の装置により、トリチウム以外について規制基準以下まで浄化がされ、希釈することで放出できるようになった水を指すことといたしました。廃炉を遅延させず、復興の歩みを更に前に進めるという強い決意の下、引き続き、政府一丸となって取り組んでまいります。
▼菅総理の米国訪問について
三点目でありますが、菅総理は、16日に日米首脳会談という話は既に申し上げましたが、今月15日から18日にかけて米国を訪問し、16日、バイデン大統領との間で初の日米首脳会談を行う予定であります。今次訪問により、菅総理はバイデン大統領と対面で会談する初の外国首脳となります。我が国としては、今回の訪問を通じて日本の外交・安全保障の基軸である日米同盟を一層強化するとともに、強固な日米関係を広く世界に発信をしていきたいと考えております。
(加藤勝信内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

●1300〜(公務)本会議/本会議場

本日は委員会での審議を終えた3委員会3件の法案と、平成28年度及び29年度決算の採決が行われました。子育て世帯生活支援特別給付金差押禁止法などの案件は、全て可決、是認されました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽総務委員会(石田祝稔委員長)
@特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽厚生労働委員会(とかしきなおみ委員長)
A令和二年度子育て世帯生活支援特別給付金に係る差押禁止等に関する法律案(厚生労働委員長提出)
・委員長趣旨弁明(委員会審査省略)→異議なし採決→全会一致→可決
▽安全保障委員会(若宮健嗣委員長)
B防衛省設置法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽決算行政監視委員会(馬淵澄夫委員長)
C平成二十八年度一般会計歳入歳出決算
C平成二十八年度特別会計歳入歳出決算
C平成二十八年度国税収納金整理資金受払計算書
C平成二十八年度政府関係機関決算書
D平成二十九年度一般会計歳入歳出決算
D平成二十九年度特別会計歳入歳出決算
D平成二十九年度国税収納金整理資金受払計算書
D平成二十九年度政府関係機関決算書
E平成二十八年度国有財産増減及び現在額総計算書
F平成二十八年度国有財産無償貸付状況総計算書
G平成二十九年度国有財産増減及び現在額総計算書
H平成二十九年度国有財産無償貸付状況総計算書
○委員長報告
○採決(3回)
・CD→起立採決→起立多数→是認
・EG→起立採決→起立多数→是認
・FH→起立採決→起立多数→是認

※1830〜(参考)志公会と語る夕べ/ニューオータニ

残念ながら私は出席する資格を失っており参加できませんでしたが、しっかりコロナ対策をうった志公会パーティーは無事に終了したとの報告が入りました。昨年は私が実行委員長を務めさせていただきましたので、無事に終わるか心配していましたがホッとしました。


4月12日(月)晴れ時々曇り 「まん延防止等重点措置」が3都府県でスタート

東京は5月11日まで、京都・沖縄は5月5日まで

東京コロナ感染306人  まん延防止等重点措置1日目/30日間

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会


4月11日(日)晴れ時々曇り 松本純71歳の誕生日

東京コロナ感染421人

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

1800〜(政務)政務懇談会/都内


4月10日(土)晴れ

東京コロナ感染570人

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

1000〜(政務)まちかど政治瓦版広報会議/地元事務所

まちかど政治瓦版広報会議が地元事務所で開かれました。瓦版5月号は松本純代議士が議員連盟を立ち上げ、政府に要望し、成立した「事業承継税制」について取り上げる事になりました。写真のジャンパーは40年ほど前に野毛地区の街づくりを志した若者の手作り品。懐かしい品物が出てきました。(秘書古正報告)

■1230〜(政務)葬儀:故関国雄氏/京急メモリアル金沢文庫

金沢文庫すずらん通り商店会・関国雄元会長が逝去されご葬儀(一日式)が京急メモリアル金沢文庫斎場で営まれました。真純夫人が弔問し、喪主を務める西森敏江さん(関国雄さん息女)やご遺族にお悔やみを申し上げ関さんのご冥福をお祈りいたしました。関さんは、商店会長を退いてから相談役として商店会の発展に努められました。(秘書森報告)

●1330〜(政務)地元地域コロナ対策・経済状況等聴取/磯子区磯子地区方面

地元地域の皆さんから沢山のご意見を頂戴しました。

■1800〜(政務)JWEライトヘビー級選手権決定トーナメント大会/横浜ラジアントホール

JWEライトヘビー級選手権決定トーナメント大会が横濱ラジアントホールで開催されました。主催者は伊藤洋一さんで保土ヶ谷区の歯科医師で松本純代議士が衆議院当選以来大変お世話になっている方です。今日は頓所隼、大和ヒロシ、アンディ・ウー、関札告太選手による準決勝、決勝が行われました。(秘書古正報告)


4月9日(金)晴れ曇り

東京コロナ感染537人

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

※0825〜(参考)閣議/官邸

閣議でありますけれども、一般案件等6件、法律の公布、人事が決定されました。大臣発言としては、農林水産大臣から「2022年アルメーレ国際園芸博覧会に対する公式参加について」の御発言がありました。(加藤勝信内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

●1015〜(政務)地元地域コロナ対策・経済状況等聴取/中区第二地区方面

地元地域の皆さんから沢山のご意見を頂戴しました。


4月8日(木)曇り時々晴れ

東京コロナ感染545人

●終日〜(政務)公務・自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

●1300〜(公務)本会議/衆議院本会議場

本日はまず委員会審査を終えた4本の法案の採決が行われ、全て可決となり参議院へ送付されました。続いて内閣提出の健康保険法と、立憲民主党提出の高齢者医療確保法の趣旨説明質疑が行われました。健康保険法改正案は、75歳以上の医療費の窓口負担を、年収200万円以上の人を対象に現在の原則1割から2割に引き上げるという内容です。田村憲久厚生労働大臣は、全世代対応型の社会保障制度の構築するため、と改正の目的を述べました。明日以降、対案と共に厚生労働委員会での審議が始まります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽永年在職議員として表彰された元議員越智通雄君逝去につき弔詞贈呈報告
・一月三十日逝去、四月九日弔詞贈呈
▽文部科学委員会(左藤章委員長)
@文化財保護法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽農林水産委員会(鳥修一委員長)
A農業法人に対する投資の円滑化に関する特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽国土交通委員会(あかま二郎委員長)
B特定都市河川浸水被害対策法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽厚生労働委員会(とかしきなおみ委員長)
C良質かつ適切な医療を効率的に提供する体制の確保を推進するための医療法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽趣旨説明
◎全世代対応型の社会保障制度を維持するための健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
◎高齢者の医療の確保に関する法律の一部を改正する法律案(西村智奈美君外十名提出)
○趣旨説明
・厚生労働大臣:田村憲久
・提出者:山内康一
○質疑
・武井俊輔(自民):閣法について→総理、厚生労働
・中島克仁(立民):二法律案について→総理、提出者
・伊佐進一(公明):閣法について→総理、厚生労働
・宮下徹(共産):閣法について→総理
・青山雅幸(維新):閣法について→総理、財務、厚生労働
・西岡秀子(国民):閣法について→総理、厚生労働


4月7日(水)曇り時々晴れ

東京コロナ感染555人

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

1200〜(政務)河野洋平先生面談/河野邸(神奈川県)

河野洋平先生からお招きいただき、政治に対する心構えを学ばせていただきました。


4月6日(火)晴れ時々曇り

東京コロナ感染399人

●終日〜(政務)公務・自粛・資料整理・事務処理等

※0820〜(参考)閣議/官邸

▼閣議の概要について
閣議の概要でありますが、一般案件等8件、政令、人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「家計調査結果について」、坂本大臣から「令和3年度春の全国交通安全運動及び交通事故死ゼロを目指す日の実施について」、小此木大臣から「令和3年度春の全国交通安全運動の実施について」、それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会において、西村大臣から「新型コロナウイルス感染対策推進室における超過勤務状況の改善について」発言がございました。
▼我が国の対北朝鮮措置の延長について
2件目でありますが、我が国の対北朝鮮措置の延長についてであります。従来から我が国は対北朝鮮措置の一環として全ての北朝鮮籍船舶、北朝鮮に寄港した全ての船舶及び国連安保理の決定等に基づき制裁措置の対象とされた船舶の入港禁止措置、北朝鮮との間の輸出入禁止措置を講じてきております。これら2つの措置については、期限が4月13日に到来するところ、安保理決議の履行を担保するとの観点から、本日の閣議において、これらの措置を2年間延長することを決定しました。政府としては引き続き、国際社会と緊密に連携しながら、核・ミサイル、そして何よりも重要な拉致問題の解決に向けて全力を尽くしてまいります。
(加藤勝信内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

●1030〜(政務)日本製薬団体連合会より要望聴取/1-302

日本製薬団体連合会宮島俊彦理事長、同山田晴久理事長付部長、第一三共会社長坂良治常勤顧問、同羽柴知二執行役員から「製薬業界からの政策提言」についての説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1100〜(政務)厚生労働省説明(コロナワクチン副反応について)/1-302

厚生労働省医薬・生活衛生局中井清人医薬安全対策課長から新型コロナウィルスワクチンの副反応についての説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1130〜(政務)アストラゼネカ社(ワクチンについて)説明聴取/1-302

アストラゼネカ社・石川真澄政策渉外部長、丸山篤志ワクチン部部長、小林大高政策渉外部マネージャーから、COVID-19ワクチン(AZD1222)についての説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1300〜(公務)本会議/本会議場

本日の本会議では、今国会の最重要法案のひとつであるデジタル改革関連5法案が諮られました。デジタル庁の新設が柱となっており、設置法案には9月1日の発足が定められています。またデジタル社会形成基本法案は政府案については一部を修正し、障害者への配慮が明確になりました。マイナンバーに関する法案など5本の関連法案が一括して審議が行われ、討論を経て可決となりました。今後は参議院での議論が始まります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽内閣委員会(木原誠二委員長)
@デジタル社会形成基本法案(内閣提出)(修正)
Aデジタル庁設置法案(内閣提出)
Bデジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律案(内閣提出)
C公的給付の支給等の迅速かつ確実な実施のための預貯金口座の登録等に関する法律案(内閣提出)
D預貯金者の意思に基づく個人番号の利用による預貯金口座の管理等に関する法律案(内閣提出)
○委員長報告
○討論
・森山浩行(立民):@BDに反対、ACに賛成
・神田憲次(自民):@〜Dに賛成
・塩川鉄也(共産):@〜Dに反対
・足立康史(維新):@〜Dに賛成
・岸本周平(国民):@〜Dに賛成
○採決
・@BD→起立採決→起立多数→可決
・AC→起立採決→起立多数→可決
▽環境委員会(石原宏高委員長)
E自然公園法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数→可決
▽趣旨説明
◎地方公共団体情報システムの標準化に関する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・総務大臣:武田良太
○質疑
・松尾明弘(立民):総務、平井国務(デジタル)

●1800〜(政務)政務懇談会/都内

ワクチン供給についての薬事勉強会に参加しました。

■1930〜(政務)令和3年中区薬剤師会理事会/ZOOM開催

令和3年中区薬剤師会理事会がzoomにて開催されました。永持健会長から開会挨拶がなされたのち、理事会の先生方から今月の報告がなされ、各種審議事項が審議された後、来月の予定についての話し合いが行われました。松本純事務所からは代議士の活動報告を致しました。(秘書浅野報告)


4月5日(月)曇り時々雨

東京コロナ感染249人

●終日〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

●1000〜(政務)地元地域コロナ対策・経済状況聴取/磯子区岡村地区方面

●1300〜(政務)地元地域コロナ対策・経済状況聴取/金沢区富岡第三地区方面


4月4日(日)曇り一時雨

東京コロナ感染355人

●1025〜北九州空港発(JAL374便)→1155〜羽田空港着

●午後〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等事務処理/地元事務所


4月3日(土)曇り時々晴れ 北九州 政務出張

東京コロナ感染446人

●午前〜(政務)自粛・資料整理・事務処理等

●1425〜羽田空港発(JAL375便)→1605〜北九州空港着

●1800〜(政務)政務懇談会/小倉市内

大変お世話になっている方との病気お見舞いのため北九州へお邪魔しました。北九州市長選時に共に戦った方にも短い時間でしたがお目にかか ることができ、政治指導者のあり方など多くのことを学びました。


4月2日(金)曇り時々晴れ  故志村壽美惠(義母98歳)葬儀

東京コロナ感染440人

0815〜(政務)葬儀:故志村壽美惠氏/柳下葬祭ホール→南部斎場→横浜セントヒル霊園

3月28日に逝去された義母の葬儀が営まれました。寂しくなります。ご冥福を祈りました。

●午後〜(政務)公務・自粛・資料整理・事務処理等

※0820〜(参考)閣議/官邸

▼閣議の概要について
まず、閣議でありますが、国会提出案件6件、政令、人事が決定され、閣僚懇談会においては、西村大臣から、「まん延防止等重点措置の適用について」、発言がありました。
▼菅総理の米国訪問について
菅総理は4月前半にも訪米し、バイデン大統領との間で初の対面の日米首脳会談を行う方向で調整してきたところではありますが、今般、調整の結果、諸般の事情が許せば、米国時間の4月16日(金)に米国ワシントンにて、日米首脳会談を行うこととなりました。今般、各国首脳に先駆けて菅総理がバイデン大統領と初となる対面での首脳会談であります。日本を極めて重要視している証であり、日米同盟の結束を対外的に示すとともに、インド太平洋地域への米国のコミットメントを示すうえでも極めて意義深いと考えております。また、日米は、自由、人権、法の支配といった基本的な価値を共有しており、そうした中で直接対面でお会いをし、会談をすることは、首脳間の個人的な信頼関係を構築する上でも良い機会にもなるものと考えております。
(加藤勝信内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

●1300〜(公務)本会議:RCEP趣旨説明・質疑(45分)/本会議場

本日は地域的な包括的経済連携協定(RCEP)承認案の趣旨説明・質疑が行われました。このRCEP協定は、日本にとって中国・韓国との間での初めての経済連携協定となり、工業製品を中心に91%の品目で関税を撤廃し、世界最大級の経済圏を創設しようとするものです。早期の承認を目指して本日から審議が始まりました。(秘書鈴木報告)

【本日の議事】
▽趣旨説明
◎地域的な包括的経済連携協定の締結について承認を求めるの件
○趣旨説明
・外務大臣:茂木敏充
○質疑
・小熊慎司(立民):外務、農林水産、経済産業、厚生労働
・山尾志桜里(国民):外務

●1400〜(政務)異動挨拶/1-302

米津雅史さんと渡眞利諭さんが来館されました。それぞれ政策統括官付参事官、大臣秘書官として、防災担当大臣の時に大変お世話になったお二人です。近況や今後のことなどを伺いました。(秘書鈴木報告)

●1530〜(政務)地元地域コロナ対策・経済状況等聴取/磯子区岡村地区方面

■2000〜(政務)金澤扇會例会/瀬戸神社社務所

瀬戸神社神輿保存会・金澤扇會の例会が瀬戸神社社務所で開催され出席しました。金井秀孝会長から開会挨拶がなされ、例大祭と天王祭の対応について協議が行われました。松本純事務所からは代議士近況を報告いたしました。(秘書森報告)


4月1日(木)曇り時々晴れ

東京コロナ感染475人

●終日〜(政務)公務・自粛・資料整理・事務処理等

●0830〜今日の国会

■1000〜(政務)柴水神社祭/柴熊野神社(下境内)

柴水神社祭が柴熊野神社(下境内)で斎行され出席しました。漁師町である柴町で毎年行われる例祭で、富岡八幡宮・佐野主水宮司による祝詞奏上と湯立て神楽が奉納されました。小山雄輔柴支所長や役員、町内会の皆さんと共に玉串を奉奠して海上安全と豊漁祈願をいたしました。コロナウイルス感染防止を考慮して魚の放流や直会は中止になりました。(秘書森報告)

●1300〜(公務)本会議(2時間35分+趣旨弁明)/本会議場

本会議ではまず、昨日提出された武田良太総務大臣に対する不信任決議案を審議し、討論、記名投票を行った結果、反対多数で否決されました。その後、河井克行議員辞職の件、国会同意人事が諮られ、全て許可、同意されました。続いて法務省所管の、要件を満たせば相続した土地の所有権を手放せる改正を盛り込んだ法案等が可決され、最後に子ども・子育て支援法改正案の趣旨説明・質疑が行われました。年収1200万円以上の高所得者世帯への児童手当支給を廃止する改正で、児童手当を削って待機児童対策に充てるという内容です。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
※動議
▽決議案
◎総務大臣武田良太君不信任決議案(安住淳君外四名提出)
○趣旨弁明
・提出者:本多平直(立民)
○討論
・鈴木淳司(自民):反対
・岡島一正(立民):賛成
・本村伸子(共産):賛成
○採決
・記名採決→反対多数→否決
▽議員河井克行君辞職の件
・異議なし採決→全会一致→許可
▽国家公務員等任命につき同意を求めるの件
※採決順(採決3回)
@異議なし採決→全会一致→同意を与える
○(官房)人事官:川本裕子
○(食品)食品安全委員会委員:脇昌子、川西徹、浅野哲、伊藤充、香西みどり
○(金融)預金保険機構理事:大塚英充、福田正信
○(総務)国地方係争処理委員会委員:菊池洋一、山田俊雄、小咲、勢一智子
○(総務)公害等調整委員会委員:若生俊彦、大橋洋一
○(厚労)労働保険審査会委員:植木敬介
○(厚労)中央社会保険医療協議会公益委員:秋山美紀、飯塚敏晃
A起立採決→起立多数→同意を与える
○(食品)食品安全委員会委員:高原和紀
B起立採決→起立多数→同意を与える
○(総務)国地方係争処理委員会委員:辻󠄀琢也
○(官房)日本銀行政策委員会審議委員:中川順子
○(国交)運輸審議会委員:和田貴志
▽法務委員会(義家弘介委員長)
@民法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
A相続等により取得した土地所有権の国庫への帰属に関する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽趣旨説明
◎子ども・子育て支援法及び児童手当法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・国務大臣:坂本哲志
○質疑
・大西健介(立民):坂本国務(少子)、厚生労働、官房、財務
・古屋範子(公明):坂本国務(少子)、厚生労働
・藤田文武(維新):坂本国務(少子)
・浅野哲(国民):坂本国務(少子)、厚生労働

●1600〜(政務)総務省説明/1-302

内藤自治財政局長から地方の状況について説明を受けました。

5月へ←続き→3月へ

目次へ     トップページへ
奮戦記目次へ    トップへ