松本純の国会奮戦記2019-10

2019(令和元)年10 月

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10月31日(木)曇り晴れ 河井法務大臣辞任へ

首里城正殿・北殿全焼

●0830〜今日の国会 すべて流会

【衆議院】

          ⇩

【参議院】

          ⇩

●0915〜(国対)与野党国対委員長会談@/院内常任委員長室

第1回目の与野党国対委員長会談が開かれました。それぞれから提案がありましたが協議は合意に至りません。

●0950(0910)〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

法務大臣辞任を受けて国会には様々な動きがあり、正副委員長打合会も遅れて開会しました。森山裕委員長より、辞任をめぐる総理のご発言になどついて、ご報告がなされました。委員会の状況も大きく変わったことから、細かい情報の共有が行われました。(秘書鈴木報告)

●1115(1045)〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

今日の本会議の取り扱いについて与党理事により協議されました。

※1150(1100)〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

志公会例会が開催されました。下記は麻生太郎会長の挨拶です。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2019/10/31 【要旨】

 第200臨時国会が召集されて約4週間が経った。この間、台風や大雨で大きな被害が出ており、この志公会にも被災された地域の先生方がいる。

 先ずは、被災された皆さんが一刻も早く日常生活を取り戻すことが重要であり、政治を司る立場の皆さんがそれぞれ地元の声を届けてほしい。

 政府としても出来る限りの対応を行っているが、目が届かないところもあろうかと思う。そこはぜひ、皆さん方が直接声を聞き、生の意見を聞かせてもらいたい。そうした情報を私共としても大事にしていきたいので、よろしくお願い申し上げる。

 今朝、河井法務大臣が辞任した。いつの国会でも何らかの問題が発生する。そしてその都度、現場の(委員会)理事や国対の先生方が大変ご苦労される。

 大事なことは、このような事態が起こっても他の(審議されるべき)法案等がいっぱいあるということだ。その審議はきちんとやっていかねばならない。それができないと被害を受けるのは国民だ。

 そうしたことを頭に入れ、我々は常に緊張感を持って臨まねばならない。自らの処し方はもちろんのこと、その点を自覚して職責を果たして頂くよう、改めてお願い申し上げる。

●(中止)1245〜(党務)代議士会/院内第14控室

河井法務大臣辞任に伴い中止となりました。

●(流会)1300〜(国会)本会議/本会議場

河井法務大臣辞任に伴い流会となりました。

●1400〜(国対)与野党国対委員長会談A/院内常任委員長室

第2回目の与野党国対委員長会談も協議は平行線のまま終了しました。

●1545〜(国対)与野党国対委員長会談B/院内常任委員長室

第3回目の与野党国対委員長会談も協議は平行線のまま終了しました。

●1730〜(国対)与野党国対委員長会談C/院内常任委員長室

第4回目の与野党国対委員長会談も協議は平行線のまま終了しました。

●1815〜(国対)与野党国対委員長会談D/院内常任委員長控室

第5回目の与野党国対委員長会談も協議は平行線のまま終了しました。明日朝8時30分から第6回目の協議に入ることが合意されました。

●1830〜(閥務)武藤容治政経フォーラム2019/ホテルルポール麹町

武藤容治政経フォーラム2019がホテルルポール麹町2階ロイヤルホールで開催されました。大隈和英衆議院議員の司会で進行されました。武藤容治衆議院議員の挨拶の最中に国会対策のため遅参しましたが、早速に、松本純代議士は、志公会事務局長として、挨拶・乾杯の発声で懇談にうつりました。志公会会長麻生太郎副総理・財務金融担当大臣を、はじめ、大勢の国会議員、来賓の皆様が参加されていました。(秘書渡部報告)

●1830〜(地元)橋徳美市政報告会Bee talk「絆」、懇親会/ローズホテル横浜

自民党横浜市会議員の高橋徳美市政報告Bee talk「絆」、懇親会がローズホテル横浜で開催されました。高橋市議と親交のある企業、団体、地域後援会の方々が毎年出席されています。高橋徳美後援会・北村博秋会長の開会挨拶の後、来賓議員挨拶がなされました。出席した松本純代議士からは台風19号に備え、高橋市議から要請された避難対策として国有地開放に努めた経緯を話され、地方と国が連携できる重要性と国会情勢について報告されました。また真純夫人も出席され高橋市議へ激励挨拶を述べられました。高橋市議は自身が取り組んでいる課題や近況を交えた市政報告がなされました。市政報告後は会場を移して懇親会が催されました。(秘書森報告)

●2000〜(地元)「自見はなこ横浜後援会」発足式/ブリーズベイホテル

「自見はなこ横浜後援会」発足式がブリーズベイホテルで開催されました。水野恭一後援会会長より開会挨拶がなされました。来賓挨拶では菊岡正和神奈川県医師連盟委員長の挨拶に続き、松本純代議士から「私は自見はなこさんのお父さんの自見庄三郎先生との付き合いが長く、カトレア会という医療従事者、技術者達の国会議員の会があり、その代表を務められていました。そこで怒られながら、指導をいただいてきたわけであります。その自見庄三郎先生を超えて自見はなこさんはすごく、もっと活動はソフトタッチでありながら、やることは絶対遠慮はしないという働きぶりをこの三年間されてきました。その働きぶりに私は驚いているところでありますが、医師会としては絶対にこの人を失ってはならない、大切な人だと思います。先生方が一致結束をして次の選挙を迎えて欲しいと存じます」との激励挨拶がなされました。県内国会議員、県議会議員、横浜市会議員からも祝辞がなされました。自見はなこ参議から謝辞と国政報告、決意表明がなされました。武安宣明後援会副会長の閉会の辞で発足式が終了となりました。(秘書古正報告)


10月30日(水)晴れ時々曇り 各委員会は無事終了

※0800〜(参考)二幹二国/都内

●0830〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、今朝行われた与党打合せの報告がなされました。また国会については昨日から正常化したが、今後も連絡を密にして間違いのない対応をお願いしたい、と述べられました。続けて次回以降の本会議、委員会開催に向けて、情報共有が図られました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(国対)内閣府PKO事務局説明/院内代理室

内閣府PKO事務局より、シナイ半島国際平和協力業務実施計画について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1200〜(閥務)志公会事務打合せ/都内

今後の運営について事務局としての打ち合わせを行いました。

●1400〜(政務)バイオシミラー協議会面談/1-302

バイオシミラー協議会の役員、黒川達夫理事長、南部静洋会長、坂東裕志代表委員会委員長、滝浩史代表委員会副委員長から、令和2年度政府予算・活動政策として、1)普及啓発活動の継続・強化、2)保険システム上の取扱い、バイオシミラー協議会活動報告について要望、説明を承りました。(秘書渡部報告)

●1800〜(国対)小倉まさのぶ君を励ます会/憲政記念館

自由民主党国会対策副委員長の「小倉まさのぶ君を励ます会」が憲政記念館で開催されました。松本純代議士は、国会対策委員長代理としてお招きを頂き出席致しました。小林鷹之衆議院議員の司会で進行されました。志帥会会長代行河村建夫衆議院議員、森山裕自由民主党国会対策委員長、河野太郎防衛大臣からの挨拶の後、小倉將信代議士からの謝辞、武田良太国家公安委員長、小泉進次郎環境大臣、衛藤晟一一億総活躍担当大臣、加藤勝信厚生労働大臣からの挨拶の後、松本純自由民主党国会対策委員長代理の挨拶、乾杯の発声で懇談にうつりましょた。盛大な会でした。(秘書渡部報告)

●1900〜(国対)国会対策委員会第3班懇親会/都内

国会対策委員会の第3班の皆さんとの懇親会が開かれました。


10月29日(火)曇り時々雨

●0830〜今日の国会

※0900〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等16件、政令、人事が決定されました。大臣発言として、衛藤大臣から「令和元年度 子供・若者育成支援強調月間について」、御発言がありました。閣僚懇談会においては、武田大臣から「津波防災の日・世界津波の日(11月5日)に関する取組について」、御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0900〜(国対)内閣府説明/院内代理室

内閣府・大塚幸寛官房長より、委員会の質問通告などについて説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で、やるべきことをしっかりやることが大事だ、特に委員会をきちっと建ててほしい、とのお願いをされました。担当副委員長から委員会の状況などが報告され、情報交換が行われました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(令和元年10月29日(火)10:12〜10:20 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(金田幹事長代理)
本日の役員連絡会の概要を報告致します。
森山国対委員長からは、経産大臣辞任の影響で先週に予定された各委員会は流会となったが、安住委員長と断続的に国対委員長会談を行った結果、今週は概ね正常に委員会日程をこなすことができるようになった。まずは内閣、法務、安保の各委員会で「給与法」の処理を急ぐとともに、外務委員会で「日米貿易協定」と「日米デジタル貿易協定」の質疑を粛々と進めていきたいとの発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
本日11時から、非常災害対策本部を開催し、被害状況や政府の対応等を聴取し、被災者の生活や仕事の早期再建に向けて議論を行います。今後、6班程度に編成して現地調査も行う予定であります。
10/26に、前参議院幹事長の吉田博美先生が、ご逝去されました。通夜・密葬は近親者のみで行われ、後日お別れの会を党葬として開く予定となっておりますので、ご協力をお願い申し上げます。
以上です。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

次回の本会議建てについて議院運営委員会理事会が開催されます。その前に、与党理事により議事内容について打合せが行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1100〜(政務)国税職員の定員確保等に関する陳情懇談会/党本部ブロック第5会議室

国税職員の定員確保等に関する陳情懇談会・要請活動が党本部5階ブロック第5会議室で行われました。松本純代議士は推薦議員として出席しました。自由民主党労政局長森英介衆議院議員はじめ、井林辰憲衆議院議員、田畑裕明衆議院議員、和田義明衆議院議員、上野賢一郎衆議院議員、小渕優子衆議院議員、鷲尾英一郎衆議院議員、鳥修一衆議院議員、宮下一郎衆議院議員、葉梨康弘衆議院議員、石田昌宏参議院議員、中川雅治参議院議員、石原伸晃衆議院議員、木原誠二衆議院議員等の推薦国会議員が参加され、国税労働組合総連合からは、岩井川剛中央執行委員長をはじめ執行部役員の皆様が出席されました。書記長の司会で進行され、各単組から要請書を手交の後、引き続き、岩井川剛中央執行委員長からの要請が行われました。国税職員の定員確保と処遇改善等に関する内容は、@税務行政の執行水準を維持するための定員の確保、A社会経済情勢に適応した機構の充実、B税務執行経費等の確保の3項目です。国会では、このような環境変化に配慮し、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り歳入を確保するため、「高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化に加え、税制改正、社会保障・税一体改革への対応などによる事務量の増大に鑑み、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り、国の財政基盤である税の歳入を確保するため、国税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払うこと。特に、社会的関心の高い国際的な租税回避行為、富裕層への対応を強化し、更には納税者全体への税務コンプライアンス向上を図るため、定員の拡充及び職員の育成等、従来にも増した税務執行体制の強化に努めること。」との衆議院財務金融委員会、「高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化に加え、税制改正、社会保障・税一体改革への対応などによる事務量の増大に鑑み、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り、国の財政基盤である税の歳入を確保するため、国税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払うこと。特に、社会的関心の高い国際的な租税回避行為への対応を強化し、更には納税者全体への税務コンプライアンス向上を図るため、定員の拡充及び職員の育成等、従来にも増した税務執行体制の強化に努めること。」との参議院財政金融委員会での附帯決議が行われています。国税庁の定員に関しては、平成31年度予算において9名の純増が実現されましたが、現場における定員事情は未だ深刻な状況であることから、国民の税に対する信頼を確保する上では、税務執行体制の更なる整備と定員確保が急務となっており、税務行政を取り巻く環境は、高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化に加え、税制改正や社会保障・税一体改革への対応等に係る事務量の増加により、従前にも増して非常に厳しいものとなっていることが現状です。(秘書渡部報告)

令和元年10月29日

自由民主党
総 裁 安倍 晋三 殿

国税労働組合総連合
中央執行委員長  岩井川 剛

国税職員の定員確保と処遇改善等に関する陳情書

    税務行政を取り巻く環境は、高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化、新たな経済活動の拡大に加え、軽減税率制度の実施、税制改正、社会保障・税一体改革への対応などによる事務量の増加により、従前にも増して非常に厳しいものとなっています。
    一方で、国税庁の定員に関しては、平成31年度予算において3年連続の純増となる9名の増員が実現されましたが、現場においては、増大する事務量に見合う定員が未だ十分に確保されておらず、国民の税に対する信頼を確保する上では、税務執行体制の更なる整備と定員確保が急務となっています。
     このような状況にあっても、私たち国税職員は、国税庁の任務である「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」のため、使命感を持って職務を遂行し、国家存立の基盤である「税」を支えるため、日々、懸命の努力を続けています。
    また、国民と密接なつながりを持つ税務の職場に対する定員確保や勤務環境の整備は、歳入の確保のみならず、国民の理解と信頼を得るためにも重要なことであると考えます。
     国会の場においては、このような環境変化にご配慮いただき、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り歳入を確保するため、「国税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払う」とした附帯決議が行われています。
     一段と厳しさを増す環境の中、限界を超えた事務量を所掌し、精神的・肉体的負担に耐えながら、国の重要任務を遂行している国税職員の現下の実情をご賢察の上、下記事項について実現していただきたく陳情いたします。

一、 増大する事務量に見合った定員の確保
一、 社会経済情勢に適応した機構の充実
一、 職務にかかる関係予算の大幅増加

●1330〜(政務)国税職員の定員確保等に関する要請@/財務省主計局

国税職員の定員確保等に関する要請活動が、財務省2階主計局長応接室で行われました。松本代議士は推薦議員として出席しました。自由民主党労政局長森英介衆議院議員、田畑裕明衆議院議員、鳥修一衆議院議員、葉梨康弘衆議院議員、金田勝年参議院議員、中川雅治参議院議員等の推薦議員が参加され、国税労働組合総連合岩井川剛中央執行委員長をはじめ執行部役員の皆様と共に、財務省からの太田充主計局長、阪田渉主計局次長、阿久澤孝主計局総務課長に要請を行いました。要請内容は、国税職員の処遇改善等に関する内容で、@税務行政の執行水準を維持するための定員の確保、A社会経済情勢に適応した機構の充実、B税務執行経費等の確保、C庁舎及び宿舎の改修のために必要な予算の確保の4項でした。(秘書渡部報告)

令和元年10月29日

財 務 大 臣
麻 生 太 郎 殿

国税労働組合総連合
中央執行委員長 岩井川 剛

国税職員の処遇改善等に関する要求書

    税務行政を取り巻く環境は、高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化、新たな経済活動の拡大に加え、軽減税率制度の実施、税制改正や社会保障・税一体改革への対応等に係る事務量の増加により、従前にも増して非常に厳しいものとなっている。
     一方で、国税庁の定員に関しては、平成31年度予算において9名の純増が実現されたが、現場における定員事情は未だ深刻な状況であることから、国民の税に対する信頼を確保する上では、税務執行体制の更なる整備と定員確保が急務である。
     このような状況にあっても、私たち国税職員は、国税庁の任務である「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」のため、使命感を持って職務を遂行し、国家存立の基盤である「税」を支えるため、日々、懸命な努力を続けている。
     また、国民と密接なつながりを持つ税務の職場に対する定員確保や勤務環境の整備は、歳入の確保のみならず、国民の理解と信頼を得るために必要不可欠である。
     このような中、第198回国会において、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り歳入を確保するため、定員の確保を含めた議論が行われ、「国税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払うこと」とした附帯決議が行われた。
     貴職においては、国会での附帯決議の重みを十分認識し、一段と厳しさを増す環境の中、限界を超えた事務量を所掌し、精神的・肉体的負担に耐えながら、国の重要任務を遂行している国税職員の現下の実情をご賢察のうえ、下記事項が実現するよう強く要求する。

一、 税務行政の執行水準を維持するための定員の確保
一、 社会経済情勢に適応した機構の充実
一、 税務執行経費等の確保
一、 庁舎及び宿舎の改修のために必要な予算の確保

●1430〜(政務)国税職員の定員確保等に関する要請A/内閣人事局

国税職員の定員確保等に関する要請活動が内閣府(中央合同庁舎8号館)5階共用A会議室で行われました。松本純代議士は、自由民主党労政局長森英介衆議院議員と二人で推薦議員として、国税労働組合総連合岩井川剛中央執行委員長をはじめ執行部役員の皆様と共に出席しました。内閣人事局からは、山下人事政策統括官、稲垣好展参事官、近藤参事官補佐、戸根主査が出席されました。要請は、定員確保と機構の充実に関する内容で、@増大する事務量に見合った定員の確保、A社会経済情勢に適応した機構の充実の2項目でした。(秘書渡部報告)

令和元年10月29日

内閣人事局長
杉 田 和 博  殿

国税労働組合総連合
中央執行委員長 岩井川 剛

定員確保と機構の充実に関する要求書

    税務行政を取り巻く環境は、高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化、新たな経済活動の拡大に加え、軽減税率制度の実施、税制改正、社会保障・税一体改革に伴う税制改正への対応などによる事務量の増加により、従前にも増して非常に厳しいものとなっています。
     一方で、国税庁の定員に関しては、平成31年度予算において3年連続の純増となる9名の増員が実現されましたが、現場においては、増大する事務量に見合う定員が未だ十分に確保されておらず、国民の税に対する信頼を確保する上では、税務執行体制の更なる整備と定員確保が急務となっています。
     このような状況にあっても、私たち国税職員は、国税庁の任務である「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」のため、使命感を持って職務を遂行し、国家存立の基盤である「税」を支えるため、日々、懸命の努力を続けています。
     また、国民と密接なつながりを持つ税務の職場に対する定員確保や勤務環境の整備は、歳入の確保のみならず、国民の理解と信頼を得るためにも重要なことであると考えます。
     国会の場においては、このような環境変化にご配慮いただき、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り歳入を確保するため、「国税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払うこと」とした附帯決議が行われています。
     一段と厳しさを増す環境の中、限界を超えた事務量を所掌し、精神的・肉体的負担に耐えながら、国の重要任務を遂行している国税職員の現下の実情をご賢察のうえ、下記事項について実現していただきたく要求いたします。

一、 増大する事務量に見合った定員の確保
一、 社会経済情勢に適応した機構の充実

●1630〜(国対)法務省説明/院内代理室

法務省民事局より提出予定法案について、入国管理局より失踪技能実習生について、それぞれ説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

衆参与党国対幹部により情報共有が行われました。

終了後、記者会見に臨みました。

●1830〜(閥務)参議院議員中西けんじ君を励ます会/ロイヤルイホールヨコハマ

参議院議員中西けんじ君を励ます会がロイヤルイホールヨコハマで開催されました。発起人を代表して上野トランステック鰹纐孝代表取締役会長兼社長から開会挨拶がなされました。続いて小此木八郎自民党神奈川県連会長より祝辞がなされました。議員紹介では国会議院、市長、町長、神奈川県議会議員、神流川県内市町村議員の紹介がなされました。続いて中西けんじ参議より国政報告と謝辞がなされました。公務ご多端の中、志公会会長麻生太郎副総理兼財務大臣が駆けつけ、松本純代議士と一緒に登壇されました。松本純代議士の祝辞に続き、麻生太郎副総理兼財務大臣より「安倍晋三政権は衆議院選挙で三回、参議院選挙で三回続けて勝った強い政権。消費税を一回上げたら、普通内閣は倒れる。それを二回も上げても安倍政権は倒れない。政権が強いから、安定しているから政策を変えずに継続的にできる。だから求人難になる。有効求人倍率も上がる。景気が良いから上がる。支持率も若者が高い。外交でも日米関係も過去最高。こうした国際的社会で中西けんじは先端を行っている、是非ともこの横浜、最も国際的な街で新しい政治家として中西君を育てていただきたいと存じます」との激励の挨拶がなされました。サンインテルネット且O田佳美代表取締役会長の乾杯の音頭で懇親会に入りました。(秘書古正報告)


10月28日(月)曇り時々晴れ

●0830〜今日の国会

●1040〜(政務)神奈川県税理士政治連・税制改正要望/1-302

神奈川県税理士政治連盟の、松本純後援会の裏木新後援会幹事長、林裕昭後援会副会長、海上良太後援会会計監事・神奈川県税政連幹事、渡邊裕之後援会幹事の税理士後援会の4名の先生が来館され、令和2年度税制改正の要望を受けました。全国からの要望の570項目の中から日本税理士会連合会でとりまめた32項目の「令和2年度税制改正に関する要望」の内、特に重要な次の4項目の内容についてご説明いただきました。なお、浅木克眞会長は所用のため欠席をされました。今回のご要望は、来年度の税制に関する内容です。年末の税制改正大綱に向けて本格的な議論がはじまります。とりわけ、社会保障の安定等を目指した論議になるとのことです。日本税理士会連合会は、税務行政その他租税又は税理士に関する制度について、権限のある官公署に建議し、又はその諮問に答申することができると税理士法に規定されており、この規定に基づき、税制改正に関する建議書を毎年とりまとめているところであり、令和元年6月27日に開催された第1回理事会において「令和2年度税制改正に関する建議書」を決定し、公平な税負担、理解と納得のできる税制、適正な事務負担、時代に適合する税制、透明な税務行政の5つの「税制に対する基本的な視点」に基づいて作成した内容です。令和2年度税制改正に関する要望の内特に重要な4項目は、1.消費税の単一税率の維持(軽減税率制度の廃止)等、2.災害損失控除の創設等、3.所得税の根本的改正について、4.償却資産税制度について、廃止を含め、そのあり方を抜本的に見直すとの内容です。(秘書渡部報告)

■1100〜(地元)新港ふ頭客船ターミナル「横浜ハンマーヘッド」SHOP&RESTAURNT施設内覧会

新港ふ頭に今回開場する客船ターミナル「横浜ハンマーヘッド」の内覧会が開催されお邪魔しました。このハンマーヘッドは「むかえる。見送る。食べる。笑う。」をテーマに街と陸・海・空をつなぐ海の駅となり、ミナト街全体をさらに発展させるべく、商業施設と国際ブランドホテルを併設しています。内覧会には大勢の関係者が来場し、飲食店なども利用されていました(秘書斎藤報告)

●1230〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

正副打合会の冒頭、一昨日逝去された吉田博美元参議院幹事長に黙祷が捧げられました。続いて森山裕委員長より、今週は国会が正常化するのでそれぞれの対応方をお願いしたい、との主旨のご挨拶がなされました。副委員長からの報告では、担当委員会の協議状況や今後の見込みなどが述べられました。(秘書鈴木報告)

※1700〜(参考)役員会/院内総裁室

役員会後、二階幹事長記者会見(令和元年10月28日(月) 18:20〜 18:34 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(鳥筆頭副幹事長)今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、吉田幹事長のご逝去は残念で大変寂しい限りだ。ご指導いただいた6年間、数々の困難に直面した時に全力で支えていただいた。時には耳に痛いことや、病床にあっても、政権運営に心配していただいた。ご冥福をお祈り申し上げます。
台風や大雨被害の影響で生活再建は困難にあり、農家や中小企業は厳しい状況だ。予備費の5000億円を活用し、支援パッケージをスピード感を持って進めて行く。
菅原大臣の辞任でご迷惑をおかけした。今後高い緊張感をもって政権運営を進めて行く。
憲法の国民的な議論の運動を進めて行くために和歌山で大集会を開催していただいた二階幹事長に感謝申し上げる。今後各先生方の後援会等を活用し、議論を深めて行ってほしいとの発言がございました。
森山国対委員長からは、次回の本会議は31日で「会社法」の趣旨説明質疑を行うよう提案している。11月1日も本会議を予定している。
世耕参議院幹事長からは、参議院自民党として「不安に寄り添う政治の在り方勉強会」を立ち上げた。国民の漠然とした不安に寄り添い、解決策を出していく。これまで医師の偏在や独居老人対策について議論を行い、次回テーマは限界集落だ。
下村選対委員長からは、宮城県議会選挙は公認推薦を含め、単独過半数を確保した。また、木曜から福島県議会選挙が始まる。
岸田政調会長からは、今日埼玉で地方政調会を開催した。大雨に効果を発揮した首都圏外郭放水路を視察した。今後の治水対策に活かしたい。また憲法のタウンミーティングも浦和で開催し、今後広島と福島で開催する予定である。ハンセン氏病の補償について、与野党の協議が固まり、今週木曜に部会を開催し、来週5日に総務会の運びとしたい。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
明日11時から、党は非常災害対策本部を901号室で開催し、被害状況や政府の対応等を聴取し、被災者の生活と生業の再建に向けて、対策を緊急に打ち出していきたいと思います。我が党は今後、6班程度の編成で現地調査を行う予定になっております。マスコミの皆さんには日程調整等でご相談し、ご協力を得られるように努力をしたいと思います。一昨日、ご承知のとおり吉田博美先生がご逝去されました。通夜・密葬は近親者のみで行い、後日お別れの会を党葬として開催する予定であります。ご協力をお願い申し上げます。

以上です。

●1800〜(閥務)河野太郎と21世紀の日本を語る会/ANAインターコンチネンタルホテル東京

河野太郎と21世紀の日本を語る会が、ANAインターコンチネンタルホテル東京地下1階プロミネンスで開催されました。河野洋平先生が出席されていました。船橋利実衆議院議員の司会で進行されました。最初に、志公会事務局長の松本純代議士から、引き続き、俳優の西岡徳馬さん、鈴木俊一自由民主党総務会長、麻生太郎副総理・財務金融大臣・志公会会長からの挨拶の後、河野太郎防衛大臣からの謝辞があり、永岡桂子衆議院議員の乾杯の発声で懇親にうつりました。熱気に満ちた盛大な会でした。(秘書渡部報告)

■1930〜(地元)松実会/日ノ出町町内会館

松本純地域女性後援会・松実会の例会が日ノ出町町内会館で開催されました。会は石井球子代表の司会で進行いたしました。本日は松実会年度最終開催として会計報告と、新規会員様の紹介がなされました。松本研市議からは台風災害への取り組みや、防災減災への取り組み方などの市政報告がなされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」11月号を配布させていただき、松本純代議士の活動報告と掲載内容についてのご説明をいたしました。その後はラグビーワールドカップの話題や新市庁舎の話題など、多岐にわたりました。(秘書浅野報告)


10月27日(日)曇り

■0900〜(地元)第35回中区第1北部地区大運動会/本町小学校校庭

第35回中区第1北部地区大運動会が本町小学校校庭で開催されました。主催者を代表して第1北部地区連合町内会神田信男会長より「おはようございます。本日は各町内会の皆さまもお集まりいただきありがとうございます。参加する事に意義があると思いますので、運動会を通じて皆さまの親睦を深めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。続いて来賓挨拶として竹前大中区区長、原聡祐県議、松本研市議からも挨拶がなされ、衆議院議員松本純代理として私も紹介していただきました。開会前のラジオ体操に続き、鈴割りから競技が始まり、続くスプーンリレーには私も参加させていただきました。その後の競技も各町内会の皆さまから大きな声援が飛び交っていました。(秘書浅野報告)

■1400〜(地元)赤井不動尊秋の大護摩大祭/正法院

赤井不動尊秋の大護摩大祭が正法院本堂で執り行われました。檀家、信徒の皆さんが祈祷法要に出席し、それぞれ願意を書いた添え木を焚き上げてもらい不動明王にお参りされました。法要後は友繁照純住職より台風被害を悼む挨拶がなされ、五風十雨(ごふうじゅうう)を願って止まない旨が述べられました。続いて友繁照快副住職による法話が行われました。「五風十雨」とは、五日に一回風が吹き十日に一回雨が降る、農作物に良い気候。安泰であるとの事だそうです。(秘書森報告)

■1500〜(地元)金沢まごころの会主催ボウリング大会開会式/スポルト八景ボウル

高橋徳美市議が理事長を務める「金沢まごころの会・ボウリング大会」がスポルト八景ボウルで開催され開会式に出席しました。まごころ杯ボウリング大会・渡邊宏実行委員長から開会挨拶と注意事項が報告され、高橋市議からは台風15号被害による横浜市の産業団地救済と県・国による救済補助について説明がなされました。来賓議員挨拶では大村悠県議に続いて松本純事務所からまごころ杯ボウリング大会開催のお喜びと、引き続き国会対策委委員長代理として務める代議士近況をお伝えしました。開会式後は高橋市議の始球式で賑やかにゲームが始まりました。(秘書森報告)

●1500〜(政務)結婚披露宴:江渡文海様・鈴木北斗様/明治記念館

江渡文海様・鈴木北斗様の結婚披露宴が明治記念館で執り行われました。新婦の江渡文海様は衆議院議員江渡聡徳様のお嬢様です。江渡衆議は松本純代議士の親友でお招きをいただきました。新郎の鈴木北斗さんから「本日はお忙しいところ私たちのためにご出席いただき、誠にありがとうございます。今日まで私達を支えて下さった多くの方々に深く感謝しております。まだまだ未熟な二人ですがこれからも末永いお付き合いをお願いいたします」との御礼がなされました。大島理森衆議院議長の祝辞と山東昭子参議院議長の乾杯のご発声で披露宴に入りました。(秘書古正報告)

●1800〜(地元)通夜:故荒井信雄氏/小西斎場

故荒井信雄氏の葬儀が小西斎場で執り行われ松本純代議士が弔問に伺いました。荒井信雄氏は吉田町名店街会荒井浩理事長の御尊父で、吉田町の発展にもご尽力されました。松本純代議士も大変お世話になっておりました。心よりご冥福をお祈りいたします。(秘書浅野報告)


10月26日(土)晴れ曇り 吉田博美元参議逝去

■1000〜(地元)2019ポレポレまつり/本牧いずみ公園

2019ポレポレまつりが本牧いずみ公園にて開催されお邪魔しました。このお祭りは主催がポレポレまつり実行委員会、共催が中区社会福祉協議会、中区障害者団体連絡会で行われています。中区内の障がい者団体、施設が集まり、自主製品の販売などか行われています。本天候にも恵まれ、設置されたステージではバルーンアートや和太鼓、手話ダンスなどが披露されていました。池田信義実行委員長も元気に来客対応をされていました。(秘書浅野報告)

■1140〜(地元)東京湾大感謝祭2019オープニグセレミニー/横浜赤レンガ倉庫広場

東京湾大感謝祭2019オープニグセレミニーが横浜赤レンガ倉庫広場で開催されました。開式に先立ち台風15号・19号で犠牲になられた方への黙祷がなされました。主催者を代表して來生新東京湾官民連携フォーラム会長より「東京湾 再生官民連携フォーラムは東京湾を良くするために中央省庁と地方自治体で組織化して行っていた『東京湾を良くする会』に民間の様々な知恵と力を一体化して協力しながら、東京湾を良くするために何か出来ないかという事で、7年前に発足しました。民連携フォーラムの一つの柱は役所に東京湾を良くするための政策提言をする。もう一つ柱はいろいろな方に東京湾をもっと知ってもらおうという事です。東京湾の様々な魅力、問題点を私たちがどう取り組んでいるかをお示しするために、年に一度開催するという事で、最初は東京、横浜、千葉を順に開催することでしたが、二年目から横浜に定着することにしました。この赤レンガ倉庫という素晴らしい会場でやり始めてから6回目になります。今年も様々な企業、NPO、自治体などが集まって今日と明日実行していきますので、大いに楽しんで下さい 」との挨拶がなされました。続いて東京湾海の環境再生授賞式が行われ、国土交通大臣省として「ザ!鉄腕DASH‼」企画コーナー「DASH海岸」が、一般財団法人みなと総合研究財団理事長賞として東京ガス株式会社が表彰されました。(秘書古正報告)

■1250〜(地元)六浦東・第15回「芸能祭」/横浜市立瀬ヶ崎小学校体育館

六浦東・第15回「芸能祭」が横浜市立瀬ヶ崎小学校体育館で開催されました。六浦東社会福祉協議会・岩ア建一朗会長より「芸能祭も15回となりました。当初は地域子育て連絡会として開催していましたが、様々なご要望があり現在の芸能祭となりました。また六浦東にある『森のお茶の間』も3周年となり他地区からも多くの方が来てくれています。来月には3周年記念も行われます。色々報告しましたが今日1日、芸能祭をお楽しみください」とご挨拶されました。続いて國原章弘金沢区長挨拶、来賓議員紹介と挨拶がなされ芸能祭が始まりました。盆踊り、吹奏楽、二胡演奏、ピアノひきがたり、かっぽれ、ダンス、琴演奏、詩吟、大道芸等が披露されました。(秘書森報告)

●1330〜(政務)(一社)日本病院薬剤師会2019年度地方連絡協議会/TKP品川カンファレンスセンター

一般社団法人日本病院薬剤師会2019年度地方連絡協議会(各都道府県会長会議)がTKP品川カンファレンスセンター バンケットホール5Bで開催されました。繻エ健専務理事(長谷川彰事務局長)の司会で進行されました。川上純一副会長の開会の辞の後、木平健治会長からの会長演述に引き続き、来賓紹介があり、顧問である薬剤師議員として来賓挨拶の機会を得ました。顧問挨拶の後、退席しましたが、その後は、議事にうつり、調剤業務のあり方に関する答申書、厚生労働省医政局 医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフティングに関するヒアリングへの対応、令和二年度診療報酬改定に向けた取り組みを、はじめとする10項目の説明の後、質疑応答・意交換等多くの課題について真摯な議論がかわされたとのことでした。(秘書渡部報告)

松本純代議士挨拶
2019/10/26

 日本病院薬剤師会の皆様方には、日頃から、医薬品の適正使用やチーム医療、病棟業務の推進などを通じ、医療安全を含む適切な医療の提供等に、ご貢献いただき、厚くお礼申し上げます。
 先般、台風第15号や台風第19号等による甚大な被害が、全国各地で発生しました。亡くなられた方々に、心からご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に、心より、お見舞い申し上げます。相次ぐ自然災害に対し、一日も早い復旧・復興に向けて、全力で取り組んでまいります。
 さて、医療技術の進歩・高度化など、医療を取り巻く環境が大きく変化している中で、革新的な新薬が、次々と登場しており、薬物療法は、日々刻々と変化しています。このため、医薬品情報の提供や医療安全の確保の点で、医薬品に関する最先端の専門的知識を有する薬剤師が担う役割は、ますます重要なものとなってきています。
 また、病院薬剤師の皆様が取り組まれている病棟薬剤業務を中心としたチーム医療への貢献については、多方面から評価されており、大変、心強く感じています。病院薬剤師の皆様方には、これらの業務を一層充実させていくほか、薬剤師として、専門性が発揮できる業務のさらなる展開に向けて、取り組んでいただくことが必要です。
 現在、医薬品医療機器等法(薬機法)等の一部を改正する法律案については、本年3月の通常国会に提出され、継続審議となっています。本臨時国会においては、法案の早期成立に向けて全力を尽くしてまいります。
 法改正の考え方としては、高齢者人口がピークを迎える2040年を見据え、健康長寿社会を実現するための取組として、@承認審査等の合理化により、優れた医薬品等が、より早く日本の市場に、導入できるようにするとともに、A患者さんが、住み慣れた地域で、安心して医薬品を使うことができる環境を整備し、薬剤師の職能を発揮してもらうための法改正であり、薬剤師の皆様にとって重要なものとなっています。
 今後、患者さんは、外来から、入院・退院を経て、在宅や介護施設に至るまで、様々な療養環境を、移り変わることになりますが、有効で安全な薬物療法を、切れ目なく、継続的に、受けられるようにすることが必要です。そのためには、病院薬剤師と薬局薬剤師が今まで以上に、連携しながら、入退院時における対応や、がん薬物療法をはじめとした、専門性が高い薬学的管理にも対応して、患者さんを支えていくことが必要です。
 法案では、このような医療機関等との連携を行うために、必要な機能を有する薬局を、「地域連携薬局」や「専門医療機関連携薬局」と表示できる認定制度を導入する予定です。これにより、患者さんが、自身に適した薬局を選択できるようになります。また、病院薬剤師にとっても、役割が果たせる薬局が、どこなのか、わかるようになります。
 また、薬剤師として、患者さんの薬物療法に、責任を持って、対応するため、調剤時のみならず、薬剤の服用期間を通じて、服薬状況の把握や薬学的知見に基づく指導を、必要に応じて、行うことを、義務づけることとしています。
 このような法改正を、きっかけにして、現場の薬剤師の皆様が、地域の患者さんを支える存在になっていくことを、期待しています。
 また、大学の薬学教育に関しては、薬学教育6年制が開始され、はや13年が経ちました。6年制にあわせて、改訂された薬学教育モデル・コアカリキュラムによる実務実習が本年2月から開始され、大学と実習施設である病院や薬局とが、緊密に連携していくことが、求められていると伺っています。
 皆様方には、参加型の実習を通じて、より高い資質を持った薬剤師の養成のために、真摯に、取り組んでおられることと存じますが、薬剤師が担うべき職能の将来を見据えた人材の育成に、より一層取り組んでいただくようお願いいたします。
 今後の動きを注視し、皆様方が、よりその職能を発揮できるよう、環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。
 結びに、木平会長、はじめ、日本病院薬剤師会のますますのご発展と本日の参加の皆様方の御健勝を祈念して、挨拶とさせていただきます。

■1500〜(地元)ハロウィン2019吉田まちじゅうビアガーデン/吉田町本通り

ハロウィン2019吉田まちじゅうビアガーデンが吉田町本通りにて開催されました。恒例のバンドライブやポールダンスに加え、本日はハロウィン特別仕様のビアガーデンとして、大勢の仮装した参加者はもちろん、吉田町の皆さまも様々な仮装でお客様をお迎えしていて、吉田町本通りは行き交う人々で大賑わいとなっていました。(秘書浅野報告)

■1830〜(地元)磯子仲良し会例会/ひぜん屋

磯子仲良し会の例会が開催され参加しました。気温も20度前後となり秋らしい季節になりました。今日も美味しいお料理とさまざまな話題で楽しい食事会となりました(秘書斎藤報告)

■1930〜(地元)町屋睦例会/町屋第2町内会館

町屋睦の例会が町屋第2町内会館で開催されました。例会では友好団体イベント参加スケジュールと町屋睦納会の会場場所について協議がなされました。松本純事務所からは台風被害について、代議士の横浜市と国に対する対応について報告しました。(秘書森報告)


10月25日(金)雨 菅原一秀経産大臣辞任

饗宴の儀

※0810〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等27件、政令、人事が決定されました。大臣発言として、私(官房長官)から「令和元年秋の叙勲、外国人叙勲及び令和元年度文化勲章について」、申し上げました。(菅義偉内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

●0845〜(国対)与野党国会対委員長会談@/院内常任委員長室

8時32分に赤坂宿舎に緊急呼び出しが入りました。8時45分から与野党国対委員長会談が開催されるというものでした。びっくりして飛んで行ったのですが、到着は8時50分になってしまいました。協議内容については、菅原一秀経産大臣辞任に伴う各委員会の取り扱いについてでした。

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で経産大臣辞任について述べ、国会運営への影響を出来るだけ少なくするようお互いに連絡を密にしていこう、とお願いをされました。刻々と変わる状況について、それぞれ担当の報告を行い、情報共有が図られました。(秘書鈴木報告)

●1010〜(国対)与野党国会対委員長会談A/院内常任委員長室

野党の国対委員長会談により、すべての委員会を流会とすべしとの提案が出され、回答については饗宴の儀終了後に再度回答することで休憩となりました。

●1200〜(宮中)饗宴の儀/宮中・豊明殿

天皇陛下の御即位に伴う祝宴「饗宴の儀」の2回目が開かれ、お招きをいただきました。

▼饗宴の儀 次第概要
天皇皇后両陛下が豊明殿にお出まし
天皇陛下のおことば
祝詞(内閣総理大臣)
国家演奏
乾杯
食事(着席)
天皇皇后両陛下が御退出

●1400〜(国対)与野党国会対委員長会談B/院内常任委員長室

結論としては、本日のすべての委員会の開催は見送ることとなりました。

■1800〜(地元)八八会/じゃのめや

八八会の例会が明治26年創業の牛鍋の老舗「じゃのめや」で開かれました。松本純代議士も日頃お世話になっている「じゃのめや」さんの美味しい牛鍋をいただきながらの話題はラグビーワールドカップの日本代表サクラジャパンがベスト8に進出し惜しくも敗退しましたが、日本中がサクラジャパンの活躍で熱狂した事などで盛り上がりました。(秘書古正報告)


10月24日(木)曇り一時雨

●0830〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長は、色々な動きが出てくるかもしれないので緊張感を持ってやってほしい、との主旨のご挨拶をされました。副委員長からは担当委員会の協議状況が報告されました。(秘書鈴木報告)

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本日の本会議開催に当たり、議院運営委員会理事会の前に与党理事により議事次第の確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

松本純事務局長の司会で本日正午から志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2019/10/24 【要旨】

 今上陛下におかれては一昨日、御即位を内外に宣明される即位礼正殿の儀を挙行された。まことに慶賀に堪えないところであり、皆さんと共に謹んでお祝い申し上げる。

 現行憲法のもとに御生まれになり、そして現行憲法のもとで御即位された初めての天皇陛下となるが、我々は、悠久の歴史に輝きを添えるべく、誇りある日本を創り上げていこうと、改めて決意した次第だ。

 天皇皇后両陛下の益々の御清祥と皇室の弥栄を皆さんと共に心からお祈り申し上げ、我々は国会議員としてこの国の更なる繁栄のために力を注いで参りたい。

 さて、国会では衆参それぞれの委員会でいわゆる「店開き」が始まっている。一昨日の即位礼正殿の儀を始めとして、今後も饗宴の儀や大嘗祭などの皇室行事が続く。更には首相の外遊日程も絡んでくるので、この臨時国会は日程的にかなりタイトなものとなる。一つの小さなミスが日程的に大きな影響を与えることになりかねないので、ぜひ皆さん方には緊張感を持って国会に望んでもらいたい。よろしくお願い申し上げる。

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で丹羽秀樹議運理事より議事の説明を受けた後、議場に移動し本会議に臨みました。冒頭、台風19号による犠牲者に対して黙とうが捧げられ、続いて日米貿易協定の趣旨説明・質疑が行われました。協定について問われた総理は、日米双方にとってウィンウィンの、国益にかなう結果を得られた、と述べました。(秘書鈴木報告)

【本日の議事】
▽令和元年台風第19号がもたらした災害による犠牲者に対する黙禱(一分間):総員起立
▽永年在職議員として表彰された元議員松本善明君逝去につき弔詞贈呈報告
・6月24日ご逝去、10月22日弔詞贈呈
▽永年在職議員として表彰された元議員水野清君逝去につき弔詞贈呈報告
・7月28日逝去、10月14日弔詞贈呈
▽趣旨説明
◎日本国とアメリカ合衆国との間の貿易協定の締結について承認を求めるの件
◎デジタル貿易に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件
○趣旨説明
・外務大臣:茂木敏充
○質疑通告
・玄葉光一郎(立国社)→総理、厚生労働、農林水産
・竹内譲(公明)→総理、西村国務、外務
・笠井亮(共産)→総理
・杉本和巳(維新)→総理、外務、農林水産

●1600〜(閥務)自民・立国社国対委員長会談/院内常任委員長室

与野党国会対策委員長により会談が持たれました。野党国対委員長会談で、明日の衆議院経産委員会で菅原一秀経産大臣から公職選挙法疑惑について納得のいく説明がなければ、それ以降の衆参国会審議は不正常とならざるを得ないという趣旨の申し入れでした。森山裕国対委員長はその旨政府に伝えると回答しました。

●1800〜(閥務)さとう勉君を励ます会/ホテルニューオータニ

「さとう勉君を励ます会」が盛大に開催されました。

●1830〜(閥務)ながおか桂子を励ます会/都市センターホテル

「ながおか桂子を励ます会」が盛大に開催されました。

●1830〜(閥務)令和元年武見セミナー/海運クラブ

武見敬三参議院議員の「令和元年武見セミナー」が盛大に開催されました。

●1830〜(閥務)原田義昭君を激励する会/ザ・キャピトルホテル東急

「原田義昭君を激励する会」が盛大に開催されました。

●1830〜(政務)島村大君を励ます会/ANAインターコンチネンタルホテル

神奈川県選出の島村大参議院議員の「島村大君を励ます会」が盛大に開催されました。

●1900〜(政務)社会保障制度懇談会/都内

社会保障制度に関する意見交換会が開かれ出席しました。

●1900〜(国対)国対応援2班懇親会/都内

国会対策委員会第2班の懇親会が開催されていました。終了間際でしたが、激励にお邪魔しました。

■2000〜(地元)杉田二世会例会/関勝則事務所

杉田二世会例会が開催され参加しました。開会後、ご挨拶の機会をいただき「まちかど政治瓦版」の10月号を配布させていただき松本純代議士の近況などを報告しました。関勝則市会議員からは市政報告が行われました(秘書斎藤報告)


10月23日(水)晴れ時々曇り

※0800〜(参考)二幹二国/都内

●0830〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

▼秋本司先生のお誕生日セレモニー

昨日は祝日であったため、ケーキの製造が間に合いませんでした。朝のスタートの時点ではミニケーキもどきで対応し、会議後48歳を祝うケーキが到着して、役員の皆さんにふるまわれました。

▼打合せ

森山裕委員長より、与党打合せで即位礼正殿の儀の受け止めや、台風19号の被災地復旧対応の確認が行われたことが報告されました。続いて衆参両院の委員会状況について情報共有がなされました。(秘書鈴木報告)

■1000〜(地元)第48回喫茶・スナック・レストランフェア開場式/横浜産貿ホール

第48回喫茶・スナック・レストランフェア開場式が横浜産貿ホール「マリネリア」で開催されました。神奈川県喫茶飲食生活衛生同業組合八亀忠勝理事長より「新年号令和になって初めての開催で組合商社会共に張り切っています。毎回評判の試食・試飲コーナーは今回も鎌倉ハム村井商会様とF&B様の特設コーナーを設け、例年以上に充実しています。消費税の値上げ、軽減税率、ハサップなど業界では様々な問題を抱えています。今回のフェアを通してこの暗い様子を吹き飛ばして下さい」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

■1200〜(地元)令和元年度宅地建物等対策議員連盟・全国宅建政治連盟合同総会/都市センターホテル

令和元年度宅地建物等対策議員連盟・全国宅建政治連盟合同総会が、都市センターホテル3階コスモスホールで開催されました。平口洋宅地建物等対策議員連盟事務局長の司会で進行されました。自由民主党宅地建物等対策議員連盟野田毅会長、全国宅建政治連盟三輪昭彦会長、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会坂本久会長から、それぞれ挨拶の後、議題の土地住宅政策に関する宅建業界の要望について、全国宅建政治連盟山上健一幹事長からの次の重点要望事項の聴取に引き続き、国土交通省青木由行土地・建設産業局長、眞鍋純住宅局長からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつり、要望の実現に向けての意志統一を目指すこととしました。(秘書渡部報告)

重点要望事項

令和元年10月23日
全国宅建政治連盟

1.低未利用地の適切な利用・管理を促進するための特例措置を創設すること
2.各種税制特例措置の適用期限を延長すること
〈適用期限切れとなる主な特例措置〉
@一般の住宅用家屋および買い取り再販による住宅用家屋に係る登録免許税の特例措置
A新築住宅に係る固定資産税の減額措置
B不動産取得税のみなし取得日等に係る特例措置
C居住用財産に係る買い換え特例および譲渡損失の繰り越し控除等
D長期保有土地等に係る事業用資産に係る買い換え特例
E不動産の譲渡に係る印紙税の特例措置等
3.銀行等の不動産業参入を認めないこと
 昨年に引き続き、本年9月18日、一般社団法人全国地方銀行協会が銀行の不動産業解禁要望を内閣府に提出した。銀行の不動産業参入は、中小宅建業者にとって死活問題となるとともに、銀行そのものの健全性を阻害することから、断固阻止すること。

以上

●1500〜(政務)日本・ギリシャ友好議員連盟総会/第2会館第3会議室

ギリシャ共和国副首相パナヨティス・ピクラメノス閣下がギリシャ共和国を代表され、今般の即位礼正殿の儀にご来日頂いた機会に懇談の機会を持たせて頂くため、日本・ギリシャ友好議員連盟懇談会を衆議院第2議員会館地下1階第3会議室で開催しました。伊藤信太郎衆議院議員の司会で進行されました。議員連盟の会員で出席された、松本純衆議院議員、伊藤信太郎衆議院議員、松島みどり衆議院議員、中川雅治参議院議員から自己紹介をかねての挨拶の後、松本純日本・ギリシャ友好議員連盟会長から次の開会の挨拶、駐日ギリシャ大使特命全権大使コンスタンティン・カキュシス閣下からのご挨拶、ギリシャ共和国副首相パナヨティス・ピクラメノス閣下ご挨拶の後、外務省南博広報外交担当日本政府代表からのギリシャ共和国の概況説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。短時間でありましたが、少人数で密度の濃い交流を深めることができました。松本純日本・ギリシャ友好議員連盟会長の挨拶で閉会しました。(秘書渡部報告)

日本・ギリシャ友好議員連盟
松本純会長 挨拶

ピクラメノス副首相 閣下の訪日を歓迎申し上げます。
閣下は、最高行政裁判所長などを歴任され、2012年には首相を務められるなど、長年にわたりギリシャを支えてこられた方と伺っています。
日本が令和という新たな時代を迎える機会に、また、日本・ギリシャ修好120周年という両国の関係にとっても、節目である年に、閣下を、日本にお迎えできることは大変光栄なことであります。
今年の4月には、カトゥルガロス前外務大臣も訪日されました。6月には薗浦前総理大臣補佐官がギリシャを訪問しており、ハイレベルの往来が続いています。
また、本年は、日本・ギリシャ修好120周年を記念し、駐ギリシャ日本大使館を中心として、ギリシャで多くの文化行事を実施していますが、大勢の方々に参加いただいていると聞いており大変嬉しく思います。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年も、両国の友好関係をさらに深める年になるでしょう。
日本・ギリシャ友好議員連盟のメンバーであり女性として世界最多のオリンピック出場記録を持つ橋本聖子先生が、担当大臣として、日々準備にあたっておられます。
また、カキュシス大使のご協力も得て、埼玉県の三郷市と愛知県の稲沢市が、ギリシャのホストタウンとして両国の交流事業を行っています。
来年3月に、ギリシャ共和国から引き継ぐ聖火が復興を遂げつつある福島県をスタートし、全国を巡って東京まで届けられることを楽しみにしています。
また、ギリシャから多くの選手団と応援団が日本を訪れていただくことを期待します。
本日は、ピクラメノス副首相閣下から最近のギリシャの概況についてお話を伺いながら両国の友好関係のさらなる発展に向けて意見交換を行いたいと思います。
以上、開会にあたってのご挨拶といたします。

●1830〜(政務)日本病院薬剤師会懇談会/都内

病院薬剤師の職能について意見交換が行われました。


10月22日(火)雨 即位礼正殿の儀

●1300〜(宮中)即位礼正殿の儀/皇居宮殿

即位礼正殿の儀 次第概要

天皇陛下が正殿松の間にお出まし
[侍従がそれぞれ剣、璽、国璽及び御璽を捧持]
天皇陛下が高御座にお昇り
[侍従が剣、璽、国璽及び御璽を高御座の案上に奉安]
皇后陛下が正殿松の間にお出まし
皇后陛下が御帳台にお昇り
参列者敬礼
天皇陛下のおことば
寿詞(内閣総理大臣)
万歳三唱
天皇陛下が御退出
[侍従がそれぞれ剣、璽、国璽及び御璽を捧持]
皇后陛下が御退出


10月21日(月)曇り時々晴れ 松本純を励ます会

●0830〜今日の国会

衆議院、参議院とも公式日程はありません。

●1630〜(国対)議事進行係練習立会/本会議場

福田達夫衆議院議員が担っているのが国会対策委員会副委員長、儀犬ん営委員会理事(議事進行係)です。議事進行係は法案審議を進める中で、動議を提出する係のことです。「議長〜」「福田達夫君」「〇〇の件については〇〇することを願いま〜す」と大きな声で発声します。「議長〜」は7秒、「願いま〜す」は6秒と決まっており、タイミングを計るのはなかなか難しいものです。本会議場を借りて、本番通り何度も練習しました。

●1830〜(後援会)松本純を励ます会/都市センターホテル3Fコスモスホール

▼励ます会

恒例の「衆議院議員松本純を励ます会」を都市センターホテル3階コスモスホールで開催しました。午後4時30分に事務所スタッフ集合、午後5時30分にお手伝いの皆様集合、午後6時に開場し、午後6時30分から開宴しました。長坂康正衆議院議員の司会により進行されました。開会に先立ち、台風19号をはじめとした災害等で亡くなられた皆様に黙祷を捧げました。川本守彦松本純後援会後援会長から主催者代表の挨拶がなされ、引き続き来賓祝辞を、志公会長麻生太郎副総理財務大臣、森山裕国会対策委員長、漆原良夫公明党顧問、高木陽介公明党国会対策委員長、遠山敬日本維新の会国会対策委員長、岸田文雄自由民主党政務調査会会長、鈴木俊一自由民主党総務会長、加藤勝信厚生労働大臣、河野太郎防衛大臣、小泉進次郎環境大臣からいただき、松本純代議士からの謝辞の後、出席頂いた国会議員の皆様にご登壇の上、山本信夫日本薬剤師連盟会長の乾杯のご発声で歓談にうつりました。懇親会では内閣総理大臣安倍晋三自由民主党総裁からのお祝いのメッセージが披露され、門山宏哲衆議院議員、外務大臣政務官尾身朝子衆議院議員、自由民主党副幹事長坂井学衆議院議員、山田宏参議院議員、自由民主党女性局長三原じゅん子参議院議員、自見はなこ参議院議員、福岡県薬剤師連盟原口亨会長からも祝電を頂きました。そして、自由民主党神奈川県第一選挙区松島誠幹事長の発声で中締めとなりました。田中和徳復興大臣、北村誠吾地方創生担当大臣、河井克行法務大臣、甘利明税制調査会長、棚橋泰文衆議院予算委員長、江渡聡徳衆議院原子力問題調査特別委員長、盛山正仁厚生労働委員長、山口俊一地方創生に関する特別委員長、有村治子参議院政治倫理審査会長、中西祐介参議院財政金融委員長、藤井基之参議院議員、とかしきなおみ衆議院議員、本田顕子参議院議員はじめ多くの国会議員等来賓の皆様にご参加いただきました。(秘書渡部報告)

メッセージ

安倍晋三内閣総理大臣・自由民主党総裁

松本純先生を励ます会が盛会に闘催されますこと、心よりお慶び申し上げます。
松本先生に於かれましては、「汗する人が報われるニッポンへ!」を信条に、常に現場からの目線を大切にし、日本国民の安心、安全な生活の襲現に向けて、その力を大いに発揮していただいております。
また現在は、自由民主党国会対策委員長代理や国家基本政策委員会理事などの要職において、その卓越した手腕と長年培った豊富な経験を活かしご活躍いただております。
私も松本先生と共に政策の実現に取り組み、力強い日本、そして次の世代の子どもたちが輝かしい、未来に向かって大きな「カ」を感じることができる、躍動感あふれる時代を、切り拓いて参りたいと思います。
松本純先生の今後さらなるご活躍を期待し、本日ご参集の皆様方の益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

▼反省会

引き続き、午後8時から反省会が開かれ、実行委員の皆さんからご意見を沢山いただきました。(秘書渡部報告)

※1915〜(国対)国会対策委員会一班懇親会/都内

残念ながら出席することはかないませんでしたが、きっと明るく元気な懇親会になったに違いありません。

●2100〜(赤宿)赤坂宿舎にハロウィン/赤坂宿舎

励ます会を終了したのち、直ちに赤坂宿舎に帰りました。玄関にハロウィンの装飾が施されていました。可愛い。


10月20日(日)曇り時々晴れ

ラグビーワールドカップ 南アフリカに負け(3対26)、4強に残れず!

※もっとも使いやすいポーチ(セカンドバッグ)が完成/横浜元町キタムラ

横浜元町のキタムラが制作してくれた「キタムラMJモデル」が完成。我々はスーツのポケットが満杯になってしまうほど資料やこまごましたものが多いのですが、そんな備品を収納するのに丁度よいサイズがこのバッグなのです。

■0730〜(地元)昭和会/コーリン

末吉町3.4丁目の昭和会例会が伊勢佐木町の喫茶「コーリン」で開催されました。北村公一会長の司会進行で進行しました。小山哲夫末吉3.4町内会長からは当日正午から予定されている末吉町の防災講話の案内がありました。その後は県市政報告となり、原聡祐県議からは県政報告がなされました。松本研市議からは市政報告がなされ、続いて伊波俊之助市議からは「いなみ新聞」最新号が配布され、市政報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版10月をお配りし、松本純代議士の活動報告と掲載内容のご説明をいたしました。(秘書浅野報告)

■0840〜(地元)第45回中区第4地区北部連合町内会大運動会/横浜市立北方小学校運動場

第45回第4地区北部連合町内会大運動会が横浜市立北方小学校運動場で開催されました。選手入場に続き、伊藤正大会会長より「今年も安心・安全で元気な街づくりを目指し、地域全体の体力増進と会員相互の親睦を図るため大運動会を開催します。今日一日怪我のないように楽しんでいってください」との挨拶がなされました。競技はみんなで体操から始まり、鈴わり、球入れ、パン食い競争、むかで競争、綱引きなどがおこなわれます。(秘書古正報告)

■0900〜(地元)第58回第三地区連合町内会大運動会/横浜市立仲尾台中学校校庭

第58回第3地区連合町内会大運動会が横浜市立仲尾台中学校校庭で開催されました。鈴木敏夫連合町内会会長はじめ役員の皆さんが準備された競技はみんなで体操から始まり、ブタ追い競争、障害物競走、スプーン競走、二人三脚、借物競争などがおこなわれました。(秘書古正報告)

■0900〜(地元)第4地区南部連合町内会「第35回大運動会」/横浜市立大鳥小学校校庭

第4地区南部連合町内会第35回大運動会が大鳥小学校校庭にて開催されました。開会挨拶とし石井隆実行委員長より挨拶がなされ、続いて主催者挨拶として金子豊連合町内会長より「おはようございます。今日は天候にも恵まれ、皆さんに集まっていただき嬉しく思います。今日は思いきり楽しんで頑張ってください」と挨拶がなされました。優勝杯返還、選手宣誓、全員でのラジオ体操ののち、いよいよ競技開始となりました。競技中は各町内会の父兄の方々とお子さまの元気な声が響いていました。(秘書浅野報告)

■0900〜(地元)中区第6地区連合町内会第63回健民祭大運動会/山元小学校校庭

中区第6地区連合町内会第63回健民祭大運動会が山元小学校にて開催されました。心配された天候も回復し、第6地区の皆さまが100メートル競争や、綱引きなどの競技に参加されていて、大変賑やかな運動会となっていました。守屋孝連合町内会長も精力的に活動されていました。各町内会長参加のスプーン競争には大きな声援が飛んでいました。(秘書浅野報告)

■0900〜(地元)令和元年度第54回上笹下地区健民祭/神奈川県立磯子高等学校グラウンド

第54回上笹下連合町内会の健民祭が開催され代理出席しました。昨日までの雨も上がります、グランドでの開催です。会場の磯子高校は来年統合され今年が最後となります。各自治会・町内会の皆さんの入場行進開会式が始まりました。開会にあたり最初に先日の台風で被害に遭われた方や亡くなった方々に対し哀悼の黙祷が捧げられました。続いて連合町内会の田邊実会長より「おかげさまで磯子高校のグランドでの最後の健民祭ができました。今日はケガの無いよう最後まで楽しんで下さい」とのご挨拶がありました。次に来賓の挨拶と紹介があり、選手宣誓、準備体操後に競技が始まりました。(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)第45回金沢まつり2019いきいきフェスタ/海の公園

雨のため前日から今日に延期となった第45回金沢まつり「2019いきいきフェスタ」が海の公園で開催されました。金沢まつり実行委員会主催による区民祭で、各種団体や個人店が参加されアトラクションや飲食の販売が行われます。本部テントでは横井正巳実行委員長や金沢区役所職員、実行委員会の方々にいきいきフェスタご盛会のお喜びを申し上げました。また、日頃からお世話になっている各団体や個人店舗のブースを訪問してご挨拶いたしました。今年は87の団体や個人店舗が出店されていました。(秘書森報告)

■1200〜(地元)末吉3・4町内会防災講和/ホテルマイステイズ

末吉3.4町内防災講話が末吉町のホテルマイステイズにて開催されました。小山哲夫町内会長、北村公一様の司会にて講話の内容説明と開催の挨拶がなされました。講話は中消防署より菅野課長を講師としてお招きし、「内水・洪水の違いについて」などの台風災害を想定した防災、減災への取り組み方の講話が中心となりました。原聡祐県議、松本研市議、伊波俊之助市議から防災対策を主とした挨拶がなされ、私も松本純代理として皆さまへご挨拶いたしました。(秘書浅野報告)

■1600〜(地元)浦島昭夫氏の旭日双光章受章を祝う会/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

浦島昭夫氏の旭日双光章受章を祝う会が横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ で開かれました。浦島昭夫さんは昭和39年にクリーニング店を開業し、以来55年間事業の発展につとめ、クリーニング業界、生活衛生関係業界の振興を図る事に情熱を傾け、公衆衛生思想の普及に努めてこられました。平成22年から神奈川県クリーニング衛生同業組合理事長に就任し現在に至り、令和元年5月生活衛生功労として旭日双光章の栄に浴されました。浦島さんより「この度の受賞はひとえに皆様の温かいご指導とご鞭撻の賜物と感謝申し上げます。この期におきましては、天に恥じる事のないように、自ら精進を重ねましてご期待に添えるような活躍ができればの思っております。今後ともよろしくお願いいたします」との謝辞がなされました。(秘書古正報告)

●1800〜(地元)まつたけ会/椿

まつたけ会の例会が宮川町の割烹「椿」で開かれました。今月は毎年恒例の松茸料理を椿さんに作っていただき賞味する例会です。松本純代議士は残念ながら公務で欠席でしたが、美味しい松茸料理をいただきながら和やかな会食会となりました。途中からラグビーワールドカップの準準決勝日本×南アフリカの試合が始まり、皆さん夢中でTV観戦していましたが、手に汗握る接戦で5対3の南アフリカ優勢でハーフタイムとなって解散となりました。(秘書古正報告)


10月19日(土)雨曇り

■1000〜(地元)まちかど政治瓦版広報会議/地元事務所

まちかど政治瓦版広報会議が地元事務所で開かれました。瓦版11月号は安倍総理が19号台風被害に「特定非常災害」に指定した事などをテーマにすることになりました。(秘書古正報告)

■1900〜(地元)商和会/シャルドネ

商和会の例会が初音町のレストラン「シャルドネ」で開かれました。今期最終の例会で村田幹事から決算報告等の報告がなされました。来月は伊勢佐木町の牛鍋の老舗「じゃのめや」で開催されますが、千里久ご夫妻の金婚式との事で合わせて開かれます。また佐野文昭さんから10月26日(土)午後9時からテレビ東京の「アド街ック天国」の日ノ出町・初黄町特集でシャルドネ、柴垣理容院、佐野屋本店などが特集されるとの事です。(秘書古正報告)


10月18日(金)

■0800〜(政務)みんなで國神社に参拝する国会議員の会・昇殿参拝/國神社

本年の國神社秋季例大祭が、10月17日(木)から20日(日)に執り行われるため、本日行われた「みんなで國神社に参拝する国会議員の会」の昇殿参拝に代理参拝致しました。國神社北門参集殿に集合し、午前8時前から尾辻秀久会長をはじめ役員並びに会員国会議員が國神社の本殿に昇殿参拝し、国のため散華された諸英霊に尊崇の念を表する行事です。尾辻秀久会長、自由民主党衛藤征士郎議員、日本維新の会東徹議員、日本遺族会会長水落敏栄参議院議員等が代表して玉串奉奠されました。衆議院議員、参議院議員あわせて国会議員98名が拝致しました。議員の会としては毎年春と秋の例大祭と終戦記念日の8月15日にそろって参拝しています。(秘書渡部報告)

※0820〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等22件、法律案、政令、人事が決定されました。大臣発言として、法務大臣から「特別基準恩赦の実施について」、総務大臣から「消費者物価指数について」及び「全国都道府県知事会議の開催について」、文部科学大臣から「国立大学法人の長の人事について」、それぞれ御発言があり、私(官房長官)から「海外出張不在中の臨時代理等について」申し上げました。閣僚懇談会においては、私(官房長官)から「天皇陛下の御即位を祝するための内閣一同の献上品について」申し上げ、西村大臣から「外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案について」御発言がありました。

本日の閣議で、諸般の状況を勘案をして、今月22日に予定していた「祝賀御列の儀」を11月10日に延期する旨、決定をいたしました。御列は午後3時に宮殿南車寄を御出発になり、おおむね午後3時30分に赤坂御所御車寄に御到着の予定であります。なお、これ以外の「即位礼正殿の儀」、「饗宴の儀」、「内閣総理大臣夫妻主催晩餐会」については、変更はありません。本件については後ほど、皇位継承式典事務局において説明を行うことになっております。

本日の閣議において、新たな規制改革推進会議の立ち上げのため、政令改正が決定されました。あわせて、新たな委員について、お手元の資料のとおり19名の方々を内定をいたしました。詳細についてはこの後、北村(規制改革担当)大臣が記者会見で説明されると承知をしております。

本日の閣僚懇談会において、私(官房長官)から天皇陛下の御即位を祝するための内閣一同からのお祝いの品につきまして、文化庁長官の宮田良平氏に制作を依頼しておりましたところ、今般「シュプリンゲン」と題する作品が完成したことを報告をさせていただきました。

(菅義偉内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で、国会における質問通告に関する報道について述べました。副委員長からは、大臣所信聴取、それに続く質疑の委員会の協議状況が報告され、情報共有がなされました。(秘書鈴木報告)

●0920〜(国対)日本銀行面談/院内代理室

日本銀行・福田英司氏がこの夏に横浜支店長に就任されたご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●0940〜(国対)与野党国対委員長会談/院内3F常任委員室

野党を代表する安住国対委員長らと今後の国会運営について協議がなされました。

●0940〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

国会対策委員会が開かれ、閣法、条約等11件の説明が行われました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽財務省
(閣法)外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案(宮島嘉文財務大臣政務官説明)
▽文部科学省
(閣法)公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案(青山周平文部科学大臣政務官説明)
▽国土交通省
(閣法)港湾法の一部を改正する法律案(門博文国土交通大臣政務官説明)
▽内閣府
(閣法)構造改革特別区域法の一部を改正する法律案(海堀安喜内閣府地方創生推進事務局長説明)
▽法務省
(閣法)会社法の一部を改正する法律案(小出邦夫民事局長説明)
(閣法)会社法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案( 〃 )
(閣法)外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案( 〃 )
▽外務省
(閣条)日本国とアメリカ合衆国との間の貿易協定の締結について承認を求めるの件(山上信吾経済局長説明)
(閣条)デジタル貿易に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件( 〃 )
▽経済産業省
(閣法)情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案(西山圭太商務情報政策局長説明)
▽議員立法
(衆法)国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(永窪方明衆議院事務局庶務部議員課長説明)
▽その他

●1030〜(政務)自民党神奈川選出国会議員・菅義偉内閣官房長官への要請/官房長官室

松本純代議士は、小此木八郎県連会長をはじめ、自民党神奈川選出国会議員の皆様と総理大臣官邸の官房長官室で、菅義偉内閣官房長官へ、前日の台風19号による被害状況についてのヒアリングに基づく7項目の要請を致しました。(秘書渡部報告)

自民党神奈川県連ヒアリングに基づく要望項目

1 多摩川に流れる雨水排水管のゲート管理についての検証と対策(国土交通省)

2 多摩川支流の溢水に係る管理についての検証と対策(国土交通省)

3 災害汚泥による感染症防止対策として粉塵対応のマスク着用の促し(厚生労働省)

4 相模原市緑区の救助現場への空路による重機搬入について(国土交通省、防衛省)

相模原市緑区牧野5339−1付近において、大規模な崩落があり、家屋が谷底に流され、現在、行方不明者2名の救出作業を人力にて懸命に行っているが、作業がはかどらず困難を極めている。現場までの道路が土砂崩れにより閉ざされており、陸路での重機の搬入が困難な状況となっている。一刻も早い自衛隊による空路(航空機)による重機の搬入を強く要請する。

5 国道・県道等緊急輸送道路及び市道等生活道路の、自衛隊による早急なる道路啓開(国土交通省、防衛省)

土砂や倒木による道路の不通が、電力復旧、断水解消、物資支援の停滞や市民の命を守る緊急車両の通行の妨げになっているとともに、渋滞発生の大きな要因となっている。しかしながら、現状民間企業等で通常されている重機類では、道路啓開作業が遅々として進まず困難を極めているため、国の支援を強く要望する。

6 道路等インフラの復旧及び被災者の生活再建を図るために必要な財政支援を講じること(国土交通省)

相模原市緑区の山間地域において土砂崩れが相次ぎ発生するなど、今なお災害の全容把握が困難な状況にあり、市民生活に重大な支障をきたしている。2020年東京オリンピック競技大会自転車ロードレース協議のコースに指定されている道路も甚大な被害をうけており、当該協議の開催も危ぶまれる状況となっている。
道路等インフラの災害復旧や被災者の一日も早い生活再建を迅速に進めるために、必要かつ十分な国の財政支援を強く求める。

7 箱根登山鉄道の早期復旧にむけた財政等支援

以上

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

次回本会議建てについて議院運営委員会理事会開催の前に、与党理事により議事次第の確認が行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1100〜(政務)外務省説明/院内代理室

●1145〜(政務)政務懇談会/都内

党役員との懇談会に出席しました。

■1300〜(地元)殉国六十烈士慰霊祭・懇談会/久保山光明寺慰霊碑前・和香会館

神奈川県郷友会主催の殉国六十烈士慰霊祭が久保山光明寺で行われました。参加者全員での焼香の後、金子由成会長から「本日ここに殉国六十烈士慰霊の日にあたり県内各界代表の方々にお集まりいただき、第51回目の慰霊祭が盛大に行うことができました事は、誠に感慨に堪えないことであります。 ここに六十烈士を偲び謹んで慰霊追悼の誠を捧げますとともにその遺訓と遺徳を顕彰し長く後世に伝える決意を新たにするものであります。この忠魂碑と慰霊祭の意義が広く国民に伝わり、六十烈士の忠誠が理解され市民が挙って碑前に祈りを捧げる時代を迎えた時、我が国の輝かしき歴史と伝統が蘇り、国民の精神も豊かに回復し我が国に万世のl平和が訪れる事を固く信ずるものであります」との六十烈士顕彰の言葉が捧げられました。(秘書古正報告)

●1330〜(政務)厚生労働省説明/院内代理室

■1445〜(政務)国政連絡会勉強会/第2会館318会議室

自民党神奈川県連国政連絡会が衆議院第2議員会館318号室で開催されました。島村大参議院議員の司会で進行され、小此木八郎自由民主党神奈川県支部連合会会長の挨拶の後、神奈川県中島正信副知事から、@台風19号の被害状況等について、A地方税財政制度等に関する課題について、とくに、法人事業税、ゴルフ場利用税、地方の一般財源の確保、豚コレラ防疫対策の強化、最低賃金制度の見直し、幼児教育の無償化、私立高等学校の授業料の実質無償化、下水道施設の改築に係る国庫補助の継続等について説明を聴取しました。質疑応答、意見交換を致しました。(秘書渡部報告)

●1545〜(政務)自民党神奈川選出国会議員・武田良太防災担当大臣への要請/防災担当大臣室

松本純代議士は、小此木八郎県連会長をはじめ、自民党神奈川選出国会議員の皆様と、中央合同庁舎8号館の防災担当大臣室で武田良太防災担当大臣へ、官房長官に引き続き、前日のヒアリングに基づく7項目の要請を致しました。(秘書渡部報告)

●1800〜(地元)市会議員山本たかし市政報告会「明日の横浜を語る会」/ロイヤルホールヨコハマ

山本たかし市会議員の市政報告会「明日の横浜を語る会」が開催され松本純代議士が来賓として出席しました。開会後、来賓として松本純代議士より祝辞が述べられ、山本たかし市会議員の応援団の皆様に出席のお礼と最近の台風被害などのお話しがあり、今回の神奈川県の台風災害に対し国会での大臣要望の事や自身が防災大臣の経験より、災害対策はスピーディーな対応と出来る事はすべてやる気持ちが重要である。山本たかし市会議員も水道交通常任委員会の委員長として、先の市営地下鉄の事故などもあり横浜の安全対策の先頭に立って欲しいとのお話しがありました。続いて来賓挨拶と祝電の披露があり、山本たかし市会議員より市政報告と共に謝辞が述べられました。乾杯後は賑やかな懇親会となりました(秘書斎藤報告)

■1930〜(地元)青友会三金会/山元町1丁目自治会館

山一青友会三金会の例会が山元町1丁目自治会館で開催されました。石川豊次会長より青友会バス旅行の日程と12月に予定されている餅つき大会の議題があげられ、話し合いが行われました。松本研市議からは台風災害における横浜市の対策と今後の対応策についての説明を中心とした市政報告がなされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」10月号をお配りし、松本純代議士の活動報告と掲載内容についてのご案内をいたしました。その後は健康維持や防災対策など、話題は多岐に渡りました。(秘書浅野報告)


10月17日(木)曇り

■0700〜(地元)第80回早朝駅頭演説会/山手駅

今朝はJR山手駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は136枚/累計1215枚(古正29枚/累計/281枚、斎藤57枚/累計408枚、森20枚/累計248枚、浅野30枚/累計/278枚)でした 。(秘書古正報告)

●0830〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室めの

森山裕委員長より、国会運営に臨む姿勢についてご挨拶がなされました。副委員長からは、担当委員会開催に向けた協議状況が報告されました。(秘書鈴木報告)

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

本日正午から志公会(麻生派)例会が開かれました。麻生太郎会長はG7財相会議出席のため本日午前中から米国に向けて出発しました。甘利明顧問により今般の台風19号によりお亡くなりになった方々に黙祷が捧げられ、ご挨拶をいただきました。

●1400〜(党務)社会保障制度調査会・役員会/党本部

社会保障制度調査会役員会が党本部705号室で開催されました。松本純代議士は副会長として出席しました。後藤茂之事務局長の司会で進行され、鴨下一郎会長の挨拶の後、議題の当面の課題(令和2年度診療報酬改定)について(説明者:厚生労働省濱谷浩樹保険局長、八神敦雄大臣官房審議官)の説明聴取の後、質疑応答・意見交換にうつりました。政府としては、社会保障審議会の医療保険部会、医療部会での「令和2年度診療報酬改定の基本方針」議論を踏まえ、12月頃に同基本方針の策定を予定しているので、党の社会保障制度調査会として、その前に、とりまとめのため議論を深めることとしました。多くの質疑応答・意見交換がおこなわれましたが、松本代議士からは、診療報酬改定率での各科目バランスの、1:1.1:0.3について重要性で確認を致しました。(秘書渡部報告)

■1400〜(政務)台風19号被害状況の報告と要請/第1会館第5会議室

自民党神奈川県連所属議員による、台風19号被害状況の報告と要請の会合が、鈴木馨祐代議士の司会で開かれました。小此木八郎県連会長から挨拶が述べられた後、県連、横浜市連、川崎市連、相模原市、それぞれの代表から詳細な被害状況、本日までの対応等の報告がなされました。出席者からは、まだ被害の全貌が明かになっていないので、今後より深刻な状況が見えてくるだろう、との声が聞かれました。一日も早い復旧を目指して、明日国へ要請を行うことが報告され、その内容については県連に一任されました。

本人出席国会議員:小此木八郎、山本朋宏、坂井学、鈴木馨祐、三谷英弘、星野剛士、赤間二郎、義家弘介、牧島かれん、山際大志郎、島村大、中西健治、島村大私がお顔が分かりご挨拶させていただいたのは、土井隆典・県連幹事長、古川直季・横浜市議団団長でした。(秘書鈴木報告)

1830〜(閥務)志公会定例懇談会/ホテルニューオータニ

志公会(麻生派)の定例懇談会が開催されました。新たに担当されたマスコミ各社の番記者の皆さんから自己紹介をいただきました。

■1900〜(地元)17日会/元町自治会館

伊波俊之助市議後援会の17日会例会が元町自治会館で開かれる予定でしたが、急遽中止となりました。(秘書古正報告)


10月16日(水)曇り 参院予算委員会二日目

■0700〜(地元)第79回早朝駅頭演説会/屏風浦駅・根岸駅

今朝は京急屏風浦駅と根岸北駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は118枚/累計1079枚(古正33枚/累計/252枚、斎藤33枚/累計351枚、森31枚/累計228枚、浅野21枚/累計/248枚)でした 。(秘書斎藤報告)

※0830〜(参考)参・予算委員会・基本的質疑/参院第1委員会室

二日目の参・予算委員会も、はじめに台風19号の被災状況等が政府から報告され、続いて審議に入りました。台風19号については、被災者の生活支援、避難所での健康管理、中小企業支援、外国人旅行者への対応など、多くの課題が問われました。総理は激甚災害指定の方向で調査を進める、また普通交付税の繰上げ交付も行うと述べ、一日も早い復旧に向けてきめ細かく対策を打ち出していくことを約束しました。(秘書鈴木報告)

◎予算の執行状況に関する調査
○質疑(総括質疑方式)(出席大臣:全大臣)
・益子輝彦(立民・国民・新緑風会・社民)→総理、国土交通、防災、経産産業、厚生労働
・平木大作(公明)→総理、国土交通、防災
・片山大介(維新)→総理、国土交通、防災
・岩渕友(共産)→総理、防災
・松山政司(自民)→総理、国土交通、農林水産、厚生労働、文部科学、衛藤国務、経済産業、経済再生
・福岡資麿(自民)→総理、防災、環境、経済産業、厚生労働
・松川るい(自民)→総理、外務、防衛、厚生労働。竹本国務
・山本博司(公明)→総理、経済再生、経済産業、国土交通、厚生労働、総務、地方創生、農林水産
・平木大作(公明)→総理、防災、国土交通、農林水産、経済産業、環境
・浅田均(維新)→総理、原子力規制委員長、公安、経済再生、厚生労働、日銀総裁(参考人)
・片山大介(維新)→総理、経済再生、総務、厚生労働、環境
・石井苗子(維新)→総理、厚生労働、外務
・井上哲士(共産)→総理、厚生労働、防災、経済産業
・大門実紀史(共産)→総理、財務、経済再生

●0830〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、今後様々な軋みもあるだろうが予定通り進めていかねばならない、との主旨のご挨拶がなされました。本日で衆参の予算委員会が終わるので、続く委員会開催に向けての動き等について情報交換が行われました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(国対)内閣官房IR推進本部説明/院内代理室

内閣官房IR推進本部より、IR整備法について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

■1300〜(地元)ドテマンクラブバーベキューパーティー/蛭田常雄氏元自宅

野毛のクレー射撃愛好会・ドテマンクラブのバーベキューパーティーが蛭田常雄氏宅で開かれました。熊肉や猪肉などを焼きながら今日の第262回ドテマン大会の話題などで盛り上がりました。(秘書古正報告)

●1600〜(政務)大島理森衆議院議長面談/衆議院議長公邸

国会の状況、国対の取り組みなどについて大島理森議長に報告しました。

1830〜(国対)国会対策委員会5班懇親会/都内

国会対策委員会委員第5班の皆さんとの懇談会が開催されました。私からは国会の運営に協力していただいている感謝をお伝えし、中座しました。

■1830〜(政務)日本公認会計士政治連盟懇親パーティー/ホテルニューオータニ

第6回目を迎える日本公認会計士政治連盟懇親パーティーがホテルニューオータニ「芙蓉の間」で開催されました。日本公認会計士政治連盟北方宏樹副幹事長の司会で進行され、日本公認会計士政治連盟加藤達也幹事長の開会の挨拶、日本公認会計士政治連盟森公高会長、日本公認会計士協会手塚正彦会長からの挨拶の後、自民党公認会計士制度振興国会議員連盟衛藤征士郎会長、公明党公認会計士制度懇話会石井啓一会長からの来賓挨拶に引き続き、伊吹文明元衆議院議長の乾杯のご発声で懇談にうつりました。公認会計士法が1948年7月6日に制定され、昨年には70年を迎えたとのことです。今後の信頼回復に向けて、公認会計士監査の信頼回復と向上に向けて、社会で貢献し活躍するための環境作りに向けて、国際性・多様性を担える人材の確保と公認会計士の魅力向上を目指して活動を進めていくとのことでした。(秘書渡部報告)

●1900〜(政務)麻生太郎副総理・二階俊博幹事長定例懇談会/都内

麻生政権当時、経産大臣を務めていた二階幹事長、国家公安委員長を務めていた林幹事長代理、そして内閣官房副長官を務めていた私、松本が麻生総理(当時)を囲んで定例(年に1,2回開催)の懇談会を開催しています。国内外の政治経済情勢、臨時国会への取り組みなど多くの話題で盛り上がりました。

■1930〜(地元)花純会/初黄町内会館

松本純地域女性後援会・花純会の例会が初黄町内会館で開催されました。松本研市議からは「マツケンずーむあっぷ」最新号が配布され、台風15号、19号の被害報告や横浜市としての対策、IR誘致についての経済波及効果や懸念事項への取り組みの説明がなされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」10月号をお配りし、松本純代議士の活動をご報告し、内閣改造についてのご報告、掲載されている第三者事業承継についてのご説明をいたしました。その後は地域の話題を中心に、様々な話題が交わされました。(秘書浅野報告)

■1930〜(地元)杉田十日会商店街例会/杉田南部自治会館

杉田十日会の例会が開催され参加しました。伊藤優会長より開会のご挨拶の後、ご挨拶の機会をいただき「まちかど政治瓦版」の10月号を配分させていただき、松本純代議士の今回の役職や瓦版の内容を説明しました。また商店街の連絡では朝市や磯子区宝くじの結果アンケートなどのお話しがありました(秘書斎藤報告)


10月15日(火)晴れ時々曇り 参院予算委員会初日

■0700〜(地元)第78回早朝駅頭演説会/能見台駅、並木北駅

今朝は京急能見台駅とシーサイドライン・並木北駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は86枚/累計961枚(古正21枚/累計/219枚、斎藤31枚/累計318枚、森27枚/累計197枚、浅野7枚/累計/227枚)でした 。(秘書森報告)

●0800〜(党務)令和元年台風19号非常災害対策本部/党本部901

自由民主党令和元年台風19号非常災害対策本部が党本部901号室で開催されました。今村雅弘非常災害対策本部事務局長(災害対策特別委員長)の司会で進行され、冒頭に黙祷を捧げました。二階俊博本部長の挨拶の後、議題の令和元年台風第19号に係る被害状況等について(説明者:内閣府防災担当、気象庁、国土交通省、経済産業省、農林水産省、文部科学省、環境省、消防庁、防衛省、警察庁、厚生労働省、総務省)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。朝0800時からの会議ですが、180名を超える国会議員が出席しました。各被災地からの状況報告、対応、要請の発言がありました。政府は、10月13日に令和元年台風第19号非常災害対策本部会議(第1回)を開催し、警察・消防・海上保安庁・自衛隊の11万人を超える体制で懸命の救出・捜索活動を進めているところです。令和元年10月15日5時現在で、死者38名。行方不明者11名。負傷者215名という大変な被災状況です。また、自由民主党は13日に台風19号対策緊急役員会を開催し、次の党声明を発出し、引き続き、捜索、救助、一日も早い、復旧・復興のため邁進すべく対処しています。(秘書渡部報告)

党声明

〜令和元年 台風19号による被災からの
一日も早い復旧・復興に向けて〜

令和元年10月13日 自由民主党

今般の台風19号に伴う記録的な豪雨、突風、河川の氾濫、土砂災害等により、尊い命が失われるなど甚大な被害が発生した。
お亡くなりになった方々に心からお悔やみ申し上げるとともに、全ての被災者の皆様にお見舞い申し上げます。
政府にあっては、台風が接近している段階から広く国民に注意を喚起し、また台風の通過後、直ちに大臣を被災地に派遣するなど、対応に全力を挙げていただいているところであるが、被害の甚大さを踏まえ、一層の尽力を求めたい。
自由民主党としても、広範に亘る被害の速やかな状況把握に努めるとともに、被災地の皆様に一日も早く安心と穏やかな暮らしをお届けできるよう、政府と緊密に連携しながら取り組んでいく決意である。
なお、被災地の復旧・復興、被災者への支援に関する当面の取組みとして、政府に対し以下の事項を強く求める。

一、人命第一を旨とし、逃げ遅れた方々、家屋等に取り残された方々の救出を急ぐとともに、今なお行方不明となっておられる方々の一刻も早い発見、救出に努めること。
一、堤防の復旧、排水等浸水被害への対応を急ぎ、避難生活を余儀なくされている方々の食料・水・衣料など万全の体制を整え、さらに、プライバシーに関する点も含め、環境改善、心身のケアに努めること。
一、道路・鉄道や橋梁、河川をはじめ、電気、水道、通信等生活インフラの復旧に全力を挙げること。特に、財政的な懸念から自治体が復旧作業をためらうことのないよう、速やかに国からの支援措置を明らかにすること。
一、被害状況の把握を急ぎ、被災者の生活再建、産業の復興に、速やかに取り組むこと。
一、北陸信越や東北地方等、今般の被災地が間もなく冬を迎えることを十分留意し、一つひとつの措置について迅速を旨とすること。
一、現在、ラグビーのワールドカップに伴い、より多くの外国人が来日していることを踏まえ、日本国民のみならず、外国人に対しても迅速かつ丁寧な情報発信に努めること。

以上

※0820〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件3件と国会提出案件、法律案、政令、人事が決定をされました。(菅義偉内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

※0900〜(参考)参・予算委員会・基本的質疑/参院第1委員会室

予算委員会は今日から参議院での論戦が始まりました。台風19号の甚大な被害を受けて、冒頭、被害に遭われた方々へ黙?が捧げられました。続いて総理より被害状況、政府の対応の報告がなされました。質疑では台風被害の対応に多くの時間が割かれ、生活インフラ、交通の復旧、避難所の質の向上、心のケア、企業への支援、等々について政府の取組みが問われました。(秘書鈴木報告)

◎予算の執行状況に関する調査
○質疑(総括質疑方式)(出席大臣:全大臣)
・山田修路(自民)→総理、防災
・杉尾秀哉(立民国民新緑風会社民)→総理、防衛、環境、農林水産、経済産業、国土交通
・浅田均(維新)→総理、防災
・井上哲士(共産)→防災
・森ゆうこ(立民国民新緑風会社民)→総理、防災、官房、厚生労働、環境、衛藤国務、地方創生、参院事務総長、原子力規制委員長
・矢田わか子(立民国民新緑風会社民)→総理、財務、経済再生、経済産業、厚生労働、外務、衛藤国務
・杉尾秀哉(立国社)→経済産業、日本郵政鈴木上級副社長
・福山哲郎(立民国民新緑風会社民)→総理、防災、官房、国土交通、環境、経済産業
・蓮舫(立民国民新緑風会社民)→総理、財務、経済再生、行政改革担当、経済産業、岡田官房副長官、竹本国務、農林水産、復興、衛藤国務

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(令和元年10月15日(火)10:39〜10:55 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(鳥筆頭副幹事長)
本日の役員連絡会の概要を報告致します。
森山国対委員長からは、今週は各委員会の店開きを順次行っていく予定。内閣、外務などを中心にできるだけ早く委員会を開会できるよう、野党に対し丁寧に働きかけていきたいとの発言がありました。
世耕参院幹事長からは、政府は台風上陸前から会議を開き万全な対応を行っている。災害対応に関しては、すでに総理や閣僚から相当の指示が出ており、今はその指示をもとに、現場における対応が必要なフェーズだ。予算委員会でも一つ一つの対応についてきちんと議論していくとの発言がありました。
岸田政調会長からは、政調としても本日15時から災害対策特別委員会を開催する予定だったが、対策本部の設置を受け、合同で会議を開催する運びになった。本日10時から政審を行うとの発言がありました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
各地の深刻な状況を踏まえ、一昨日に緊急の役員会を開催いたしました。党としても役員会を開催すると同時に、今朝、台風19号非常災害対策本部の初会合を開催した。約180名の国会議員の出席があった。1日でも早く元の生活に戻れるように、最大限の努力をする決意であります。党としては、現地調査を十分行い、きめ細かい対応をしたい。特に、朝晩の厳しい寒さが進んでまいりました。したがって、避難所の皆様の健康は特に配慮しなければならない状況でありますが、適切な対応をしてまいりたいと思っております。当然、大規模補正の重要性も痛感している次第であります。各自の情報が集まって来た段階において、その対応を速やかに行ってまいりたいと思っております。
以上です。

※1000〜(参考)政調審議会/院内第20控室

10時から政調審議会が開かれ、下記案件が審議されました。(秘書鈴木報告)

【案件】
@即位の礼にあたり行う恩赦について《報告》(西村明宏内閣官房副長官説明)
A外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案(越智隆雄法務部会長説明)
B会社法の一部を改正する法律案( 〃 )
C会社法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案( 〃 )
D港湾法の一部を改正する法律案(小里泰弘国土交通部会長説明)
E外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案(松下新平財務金融部会長説明)
Fその他

●1000〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で台風19号について触れて、災害対策と同時に防災、減災が大切である、また会期中に法案を通すことも大事だと頭に入れて、委員会運営をお願いしたい、と述べられました。各担当からは今後の見通しや状況報告が行われました。(秘書鈴木報告)

●1030〜(国対)財務省説明/院内代理室

財務省理財局・国有財産企画課より、森友学園について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

11時から総務会が開催され、下記案件が諮られました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽執行部より報告について
▽人事案件について
▽国会対策について
○国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(議員立法)
▽即位の礼にあたり行う恩赦について政府より報告
▽政務調査会の案件について
@外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法の一部を改正する法律案
A会社法の一部を改正する法律案
B会社法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案
C港湾法の一部を改正する法律案
D外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案
▽その他

●1145〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本会議建てについて理事会を開催するに当たり、事前に与党理事による確認がなされました。

※1200〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

■1300〜(地元)JUN CLUB定例会/天吉

JUN CLUBの定例会が「天吉」で開かれました。南雲誠司会長より「台風19号が大きな被害がありましたが皆さんの家や会社は如何でしたか?松本純君の選挙区の中、磯子、金沢は15号の時ほど被害な少なかったようです。10月21日に東京で松本純君を励ます会があるので是非参加してください。また12月9日(月)に恒例の松本純友好団体忘年会がロイヤルパークホテルで開催しますので、こちらも手帳に控えておいて下さい」との挨拶がなされました。松本純事務所からは松本純代議士の台風被災地への支援に全力で取り組んでいる事などを報告しました。(秘書古正報告)

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

衆参与党国対が開催され、現状についての情報共有が行われました。

■1815〜(政務)第26回「鉄道の日」祝賀会/京王プラザホテル

第26回「鉄道の日」祝賀会が京王プラザホテル5階大宴会場コンコードボールルームで開催されました。主催者の森地茂「鉄道の日」実行委員会会長からの挨拶の後、来賓を代表して、赤羽一嘉国土交通大臣が出席する予定でしたが、台風19号被害対応のため、国土交通省寺田寺田吉道鉄道局次長が大臣祝辞の代読しました。引き続き、大会会長森地茂、副会長白川保友北海道旅客鉄道株式会社代表取締役会長、副会長冨田哲郎東日本旅客鉄道株式会社取締役会長、副会長和田林道宜(近畿日本鉄道株式会社取締役会長)日本民営鉄道協会会長、都司尚近畿日本鉄道株式会社代表取締役社長がステージにあがり、代表して、和田林会長からの乾杯の発声により懇親にうつりました。その後、本年18回目を迎える日本鉄道賞1件、特別表彰3件を次の通り表彰が行われました。【日本鉄道大賞】として、明知鉄道株式会社の 「全国の鉄道をつなぐ「鉄カード」を目指して!!」に、【日本鉄道賞表彰選考委員会による特別賞】のうち、 @「駅リノベーション」特別賞として、九州旅客鉄道株式会社の 「門司港駅復原「未来に引き継がれる生きた文化財」」に、A「安全」「正確」「快適」を守るシステム 特別賞として、東日本旅客鉄道株式会社・気象庁気象研究所の「世界で初めてのドップラーレーダーを用いた突風に対する列車運転規制 〜突風に対する列車運行の安全性の向上に向けて〜」に、B「旅とアートの融合による地域の未来創造」特別賞として、旅する芸術祭実行委員会、hakodate+、道南いさりび鉄道株式会社の 「はこだてトリエンナーレ みなみ北海道を旅する芸術祭」への表彰式が行われました。「日本鉄道賞」は、「鉄道の日」創設の趣旨である鉄道に対する国民の理解と関心を深め、国民の強力な支持を得るとともに、 鉄道の一層の発展を期することを目的としており、鉄道に関する優れた取組に対して表彰するものです。なお、日本鉄道賞表彰選考委員会委員は、(50音順、敬称略) ^井 貴志((有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ会長)、 委員長 古関 隆章(東京大学大学院工学系研究科教授)、 久野 知美(フリーアナウンサ)、 竹内 健蔵(東京女子大学現代教養学部国際教養学科教授)、 綱島 均(日本大学生産工学部機械工学科教授)、 中村 直美((株)交通新聞社 常務取締役)、 原 潔((一社)交通環境整備ネットワーク代表理事)、 水嶋 智(国土交通省土鉄道局長)です。なお、「鉄道の日」は、 明治5年(1872年)10月14日新橋〜横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことを受け、それから122年後の平成6年、その誕生と発展を記念し、毎年10月14日を「鉄道の日」と定め、鉄道が国民に広く愛され、その役割についての理解と関心がより深まることを願い、鉄道事業者、関係団体、国などが「鉄道の日」実行委員会を組織し、毎年多彩な行事を全国各地で実施しているとのことです。(秘書渡部報告)

■1930〜(地元)山純会/港陵館

山元町二丁目松本純後援会の山純会が港陵館ににて開催されました。開会の挨拶として田巻宏一会長より、先日の台風についての報告をはじめ、今後の町内の災害対策についての喚起がなされました。続いて伊藤新二郎様より今後の山純会の活動予定の報告がありました。松本研市議からは横浜市の災害への取り組みを中心に、IRなどの様々な市政報告がありました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」10月号をお配りし、松本純代議士の活動報告と、掲載内容についてのご案内をいたしました。その後はラグビーワールドカップやプロ野球の話題など、様々な話題を交わしながら楽しい時間をご一緒しました。(秘書浅野報告)


10月14日(月)曇り 台風19号人命救助に全力

■0900〜(地元)岡村地区防災親睦健民祭/藤の木中学校校庭

岡村地区連合町内会の防災親睦健民祭に激励にお邪魔しました。遅参した時には降雨のため、グランドから藤の木中学校の格技場にみなさん移動して、毎回健民祭の最後に行う抽選会が始まる所でした。競技がなくなってしまった 為、競技に使う賞品なども抽選会に追加され、みなさん抽選会を楽しんでいました(秘書斎藤報告)

■0900〜(地元)杉田地区連合町内会健民祭/浜中学校

杉田地区の健民祭が開催され激励にお邪魔 しました。遅参した為競技は始まっており、小学生の障害物競争が行われていました。生憎の雨模様の為、須田幸雄会長も雨が強くなってきたので競技の縮小も考えているとの事でした。(秘書斎藤報告)

■0900〜(地元)洋光台地区連合自治会健民祭/洋光台第4小学校

洋光台連合自治会の第54回健民祭が開催され代理出席しました。到着と共に雨が降り始めました。その為、開会式の入場行進も中止になってしまいました。開会にあたり最初に今回の台風で被害にあわれた方へのお見舞いと亡くなられた方への黙祷が捧げられました。また三上勇夫会長より「生憎の天気になってしまいましたが、来年は洋光台創立50周年になります。大会テーマである未来へつなごう!地域の絆を大事に今日一日楽しんで下さい」との挨拶がありました。続いて来賓の祝辞と紹介があり私も 松本純代理として紹介していただきました(秘書斎藤報告)

■0930〜(地元)令和元年度第50回京急幼稚園運動会(開会式)/西富岡小学校校庭

雨のため延期となりました。(秘書森報告)

■1100〜(地元)豊崎(瀬ヶ崎)稲荷神社秋季例祭・直会/瀬ヶ崎東部町内豊崎稲荷神社

豊崎(瀬ヶ崎)稲荷神社秋季例祭神事が神社境内で斎行されました。佐野和史宮司による祝詞奏上後、玉串し奉奠がなされ、来賓である松本純代議士代理として玉串を奉奠いたしました。神事終了後は瀬ヶ崎東部町内会館にて直会となり、相川満夫講長より上田定一元講長が講中を退かれた事、来年の初午・春季例祭から瀬ヶ崎西部町内会・星野公一会長が講長に就任する事、稲荷神社社殿の修繕がなされた事の3点が報告されました。来賓議員挨拶後は、相川正一氏の乾杯の発声で賑やかな歓談となりました。(秘書森報告)

●1950〜(政務)政務懇談会/都内

河野太郎防衛大臣から災害対策について取り組みの説明を受けました。


10月13日(日)晴れ時々曇り 山口県政務出張

※台風19号豪雨災害地元情報収集

●0930〜(政務)第52回日本薬剤師会学術大会開会式・式典/下関市民会館

少し早めに会場につきました。東京薬科大学同級生の師尾仁氏も北海道から出席されていました。

▼開会式

▼表彰式

▼展示会場

東京薬科大学同級生の小曽戸洋氏の父上の展示を拝見しました。陸軍の薬剤大尉で漢方の発展に寄与されたそうです。

■1100〜(政務)第17回大江戸神輿まつりIN木場公園/都立木場公園

第17回大江戸神輿まつりIN木場公園は、台風19号の本州上陸により、中止となりました。(秘書渡部報告)

●1900〜(政務)第52回日本薬剤師会学術大会・懇親会/海峡メッセ下関1階展示見本市会場西

▼上臈(じょうろう)道中・外八文字披露/下関邦舞連盟

▼懇親会

開催地の山口県薬剤師会中原会長、日本薬剤師会山本会長の挨拶に続き、安倍総理からのビデオメッセージが披露されました。来賓祝辞として私からも挨拶させていただきました。この度の台風19号でお亡くなりになった方々へご冥福を祈り、被災者の皆様へのお見舞いを申し上げ、学術大会中ではありますが、出席者各都道府県の被災状況について各責任者は確認し、地域薬剤師会として災害対策に取り組んでいただくようお願いしました。挨拶だけで失礼し、最終便で東京に戻ることになりました。

●2055〜(政務)北九州空港発→羽田空港

出発を待つ間、待合室ではラグビーワールドカップのスコットランド戦に皆さん注目。日本のトライに大きな拍手が起きていました。


10月12日(土)関東暴風雨/山口県曇り 山口県政務出張

※台風19号豪雨災害地元情報収集

●1100〜(政務)下関市内視察/山口県下関市

▼平家茶屋で瓦そば

▼下関市立歴史博物館

▼功山寺

●1800〜(政務)第52回日本薬剤師会学術大会・ウェルカムレセプション/山口県下関市春帆楼

▼日清講和記念館

▼第52回日本薬剤師会学術大会・ウェルカムレセプション

さすがに下関、ふぐ料理がたくさん並んでいました。

★宿舎〜下関グランドホテル


10月11日(金)雨 予算委員会二日目

※台風19号豪雨災害警戒

■0700〜(地元)第78回早朝駅頭演説会/屏風浦駅、根岸駅

本日は雨の為、中止としました。(秘書斎藤報告)

※0815〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件2件と法律案、政令、人事が決定されました。大臣発言として、武田大臣及び私(官房長官)から「公務員の給与改定に関する取扱いについて」申し上げ、文部科学大臣から「ノーベル賞の日本人受賞について」、竹本大臣から「日本人研究者のノーベル賞の受賞について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、それぞれ御発言がありました。
閣僚懇談会においては、武田大臣からは「令和元年台風第19号について」、経済産業大臣及び安倍総理大臣から「台風第19号への対応について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

0815〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

基本的質疑二日目の予算委員会が開かれます。理事懇談会の前に与党理事による打合せが行われました。

●0830〜今日の国会

●0845〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、衆・予算委員会を今日中にきちんと終わらせ、来週から参院で予算委員会を行えるようにすることが大事である、との主旨のご挨拶がなされました。続いて副委員長から衆参の状況が報告され、情報の共有が行われました。(秘書鈴木報告)

※0855〜(参考)衆・予算委員会・基本的質疑/衆院第1委員室

衆・予算委員会は二日目の基本的質疑を行いました。本日も北朝鮮漁船衝事案、豚コレラ、消費増税への対策などについて政府の姿勢が問われました。日米同盟をめぐっては、同盟の抑止力、対処力を強化することがわが国の防衛政策として適切だとの見解を示しました。 (秘書鈴木報告)

◎予算の実施状況に関する件(基本的質疑)(7時間)(出席大臣:全大臣)
・川内博史(立国社)→総理、文部科学、農林水産
・本多平直(立国社)→経済産業、竹本国務、復興、環境
・辻元清美(立国社)→総理、財務、環境、文部科学
・岡本充功(立国社)→総理、文部科学、農林水産、国土交通、外務
・小川淳也(立国社)→総理、厚生労働
・後藤祐一(立国社)→総理、経済産業、環境、農林水産
・前原誠司(立国社)→総理、外務、日銀総裁(参考人)
・宮本徹(共産)→総理、財務、経済産業、経済再生、防衛
・藤野保史(共産)→総理、経済産業
・馬場伸幸(維新)→総理、経済産業、環境、総務、原子力規制委員長

●0940〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

城内実副委員長の司会で国会対策委員会が開かれ、西村明宏内閣官房副長官より閣方7件の説明が行われました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽内閣官房
(閣法)一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(西村明宏内閣官房副長官説明)
(閣法)特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案( 〃 )
▽法務省
(閣法)裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案(宮ア政久法務大臣政務官説明)
(閣法)検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案( 〃 )
▽防衛省
(閣法)防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(渡辺孝一防衛大臣政務官説明)
▽農林水産省
(閣法)農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案(河野義博農林水産大臣政務官説明)
(閣法)肥料取締法の一部を改正する法律案( 〃 )
▽その他

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

11時より総務会が開催され、下記案件が審議されました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽執行部より報告について
▽人事案件について
▽国会対策について
▽政務調査会の案件について
@日本国とアメリカ合衆国との間の貿易協定
Aデジタル貿易に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定
B情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案
C公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案
▽その他

●1400〜(国対)厚生労働省説明/院内代理室

厚生労働省大臣官房八神敦雄審議官(医療介護連携、データヘルス改革担当)(医政局、老健局併任)、保険局宮崎敦文総務課長、保険局医療課中野淳太郎課長補佐から、診療報酬改定に向けての社会保障審議会の動向等について説明を受けました。(秘書渡部報告)

■1800〜(地元)仲良し会食事会/わきかわ

磯子仲良し会の食事会が開催され参加しました。おいしいお料理とお酒で楽しい食事会となりました。みなさんさまざまな昔話に花が咲いて楽しい会となりました(秘書斎藤報告)

■1800〜(地元)通夜:故昌山秀松氏/関内ほうさい殿

昌山秀松氏の葬儀が関内ほうさい殿で執り行われ松本真純夫人と弔問に伺いました。昌山氏は不動産業を長く営まれ業界発展にもご尽力されました。松本純代議士も大変お世話になっておりました。心よりご冥福をお祈りします。(秘書古正報告)

■1830〜(地元)鈴木馨祐衆議院議員を励ます横浜経済人の集い/ロイヤルホールヨコハマ

鈴木馨祐衆議院議員を励ます横浜経済人の集いがロイヤルホールヨコハマで開催されました。鈴木馨祐衆議は現在外務副大臣を務め、松本純代議士と同じ、政策グループ志公会に所属をしています。鈴木衆議の国政報告に続き、発起人を代表して川本守彦氏より挨拶がなされました。麻生太郎副総理・財務大臣から「鈴木馨祐君は現在外務副大臣、その前は財務副大臣をやって、こんな議員はいない。皆さんの力で是非大きく育ててただきたいと存じます」との来賓挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●2025〜羽田空港発(JAL379便)→●2205〜北九州空港着

第52回日本薬剤師会学術大会が山口県下関で開催されます。台風19号の影響で明日12日は全便欠航とのことで、今日慌てて出発しました。

★宿舎〜下関グランドホテル


10月10日(木)晴れ曇り 予算委員会初日

■0700〜(地元)第77回早朝駅頭演説会/洋光台駅

今朝は洋光台駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は128枚/累計875枚(古正20枚/累計/198枚、斎藤37枚/累計287枚、森31枚/累計170枚、浅野40枚/累計/220枚)でした 。(秘書斎藤報告)

●0815〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

今日から予算委員会が開かれます。理事懇談会の前に与党理事による打合せが行われました。

●0830〜今日の国会

●0845〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、予算委員会が始まるので、色々と情報があれば教えていただき対応をしっかり行いたい、との趣旨の挨拶がなされました。副委員長からは担当委員会の準備状況などが報告されました。(秘書鈴木報告)

※0855〜(参考)衆・予算委員会・基本的質疑/衆院第1委員室

衆・予算委員会は全閣僚出席のもと、7時間の基本的質疑を行いました。自民党からは岸田文雄、小渕優子、葉梨康弘、井野俊郎、の各委員が質問に立ち、北朝鮮弾道ミサイルへの対処、消費増税を踏まえた景気対策など、踏み込んだ質問で政府の考えを質しました。関西電力幹部の金品受領問題については、総理は利用者に不信感を与えたとして、厳しく反省を求めました。 (秘書鈴木報告)

◎委員長就任挨拶:棚橋泰文
◎理事の補欠選任
◎国勢調査承認要求に関する件
◎予算の実施状況に関する件(基本的質疑)(7時間)(出席大臣:全大臣)
・岸田文雄(自民)→総理、外務、文部科学、経済産業、経済財政
・小渕優子(自民)→総理、外務、厚生労働、経済産業、防災、社会保障改革
・葉梨康弘(自民)→総理、農林水産、国土交通、環境、公安
・井野俊郎(自民)→総理、財務、外務、厚生労働、農林水産、経済再生、雨宮日銀副総裁(参考人)
・石田祝稔(公明)→総理、財務、外務、文部科学、厚生労働、農林水産、経済産業、国土交通、武田国務、経済再生
・玉木雄一郎(立国社)→総理、官房、外務、環境
・今井雅人(立国社)→総理、財務、経済産業、環境、北村国務
・馬淵澄夫(立国社)→総理、経済産業、公正取引委員長、原子力規制委員会委員長
・川内博史(立国社)→総理、文部科学、経済産業

※1015〜(参考)政調審議会/院内第20控室

10時15分から政調審議会が開かれ、下記案件が審議されました。(秘書鈴木報告)

【案件】
@日本国とアメリカ合衆国との間の貿易協定(中山泰秀外交部会長説明)
Aデジタル貿易に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定( 〃 )
B情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案(武藤容治経済産業部会長説明)
C公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律案(階恵美子文部科学部会長説明)
D外国為替及び外国貿易法の一部を改正する法律案(松下新平財務金融部会長)
Eその他

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

臨時国会が開会され初めての志公会(麻生派)例会が開かれました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2019/10/10 【要旨】

 先週金曜日の召集日に「初顔合わせ」をさせて頂いたが、例会としては今日が今臨時国会初めてとなる。

 その臨時国会。きのうまで衆参それぞれの本会議で所信表明(演説)を受けての代表質問が行われ、今日からは衆議院予算委員会での質疑が始まった。棚橋(泰文)先生にとっては予算委員長としてのデビューとなった。

 閣僚や副大臣等は当然のことだが、質問する議員、また理事会や国対で日程の調整に当たられる先生方も含め、それぞれ緊張感を持って臨んでいかねばならないと改めて感じている。

 今国会中には天皇陛下の御即位に関する一連の行事や総理の外遊日程等もあり、日程的にはかなりタイトになることが予想される。そして、閉会後の12月には毎年ことだが、来年度に向けた税制改正、予算編成が本格化してくる。それまでに山積する課題、一つ一つを片付け結論を得る。そうした臨時国会にしていかねばならない。それが先の参議院選挙をひらあ受けての有権者の負託に応えることになる。

 皆さんそれぞれ新たな役職に就かれたと思うが、ぜひその職責を果たして頂くことを期待している。

■1330〜(地元)中華民國建国108年雙十節祝賀式典/山下町公園

中華民國建国108年雙十節祝賀式典が山下町公園で開催されました。国歌斉唱に続き横濱華僑総会張儀会長より「本日は中華民國建国108年です。今日という日は中華民國国民全員の日です。先人達の努力の結果でこんにちの私達があります。私達海外華僑は孫文先生の三民主義の理念を忘れずに自由主義を守り、更なる民間交流の促進と緊密なる連携に全力努力いたします」との 挨拶がなされました。祝賀パレードが中華街の通りで行われました。
(秘書古正報告)

■1400〜(地元)純真会/みかさ

野毛地区の松本純女性後援会の純真会例会が「みかさ」で開催されました。松本研市議からは、ラグビーワールドカップ開催状況、IR誘致についての報告、週末に上陸が予想される台風対策についてなど、様々な市政報告がありました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版10月号をお配りし、松本純代議士の活動報告や、内閣改造についてのご報告、掲載されている事業承継についてのご説明をいたしました。会の最後には純真会の忘年会開催についての案内もなされました。(秘書浅野報告)

●1530〜(政務)エスエス製薬入社同期生面談/院内代理室→●1830〜(政務)懇談会/都内

松本純代議士が、エスエス製薬株式会社に勤務時代の同期生、スノーデン樺川泰男取締役社長、スギ薬局勤務薬剤師天野正氏が衆議院院内3階国会対策委員会代理室にご挨拶にいらっしゃいました。夕方から懇親を深める懇談会が開かれました。(秘書渡部報告)

■1900〜(地元)山手会/北欧

山手会の例会がレストラン「北欧」で開かれました。美味しい洋食やお魚をいただきながら様々な話題が上がりました。IR誘致やラスベガスの観光状況、ラグビーワールドカップなどの話題が橋本亨会長を中心に交わされました。松本研市議からはIR誘致や災害対策を中心に市政報告がなされました。松本純事務所からは、「まちかど政治瓦版」10月号を配布いたしました。今月も皆様と楽しい時間をご一緒させていただきました。(秘書浅野報告)

■1900〜(地元)都市拡業(株)創業110年感謝の集い/ホテルニューグランド

都市拡業(株)創業110年感謝の集いがホテルニューグランドで開かれました。田尻惠保社長より「創業から今日に至るまで様々なことがありましたが、つつがなく業をさせていただいてきました事を感謝いたします。今日の集いのコンセプトはお集りいただいた皆さんに楽しんでいただきたいという企画です。私もワクワクしています」との挨拶がなされました。都市拡業は、明治42年(1909年)の創業より3代・100年以上にわたって給排水設備の工事やメンテナンス全般を担ってきました。「都市、水、いのち」の企業精神で110年を迎えました。田尻惠保社長は松本純代議士の横浜青年会議所の先輩で大変お世話になっています。ますますの発展をお祈りいたします。(秘書古正報告)


10月9日(水)晴れ

■0700〜(地元)第76回早朝駅頭演説会/京急杉田駅・新杉田駅

今朝は京急杉田駅と新杉田駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は155枚/累計747枚(古正31枚/累計/178枚、斎藤47枚/累計250枚、森38枚/累計139枚、浅野39枚/累計/180枚)でした 。(秘書斎藤報告)

※0800〜(参考)二幹二国/都内

●0830〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

▼松本純国対委員長代理
おはようございます。お手元に国会対策委員会の班編成と、予算委員会国対応援割当表がお配りをしております。昨日の総務会で出畑實君が国対委員に就任したことを受け、5班に加わることになりましたので、ご確認いただきたいと思います。
なお明日からの予算委員会の応援依頼を、昨日事務所宛てにファックスで送付してございます。二日間しっかりと応援態勢を組むように、連絡を取り合っていただきますよう、お願いを申し上げたいと思います。
またこれまで通り、予算委員会委員の差し替えをする場合は、当選3回以上の議員から探すよう、予算委員に、正委員にお願いをしてございますので、先生方からもご注意はしっかりとしていただければと思います。国対委員の負担が過剰とならないためのルールでありますので、ご注意をいただきますようお願い申し上げます。私からは以上で、委員長は到着されてからご挨拶をされますので、宜しくお願い致します。以上です。

▼森山裕国対委員長
二幹二国により少し遅れて到着された森山裕委員長より、与党打合せで予算委員会の充実や台風への対応などが確認された、との報告がなされました。明日から予定されている予算委員会や国会の動きについても情報共有が行われました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(国対)厚生労働省説明/院内代理室

厚生労働省医薬・生活衛生局安川孝志薬事企画官から、前国会から継続審査の「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律案」について説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1015〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

明日からスタートする予算委員会に向けて、与党理事により議事内容について確認がなされました。

■1200〜(政務)砂防事業促進議員連盟総会/党本部101

砂防事業促進議員連盟総会が党本部101号室で開催されました。三ツ矢憲正事務局長の司会で進行され、鈴木俊一会長、佐々木紀国土交通大臣政務官、門博文国土交通大臣政務官、五道仁実水管理・国土保全局長からの挨拶の後、議題の「砂防行政に関する現状と課題について」(説明者:国土交通省水管理・国土保全局今井一之砂防部長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつり、「砂防関係事業の強力な推進」をはじめとする8項目の「砂防事業の推進にかかる決議(案)」がはかられ、了承されました。令和2年度年度水管理・国土保全局関係予算概算要求の概要は、一般会計予算 1兆0735億円(令和元年年度予算は9062億円 、要望対前年比1.18倍)です。なお、予算の基本方針は、“防災意識社会”と“水意識社会”へ展開していくことが重要との認識のもと、生産性向上などのストック効果を重視しつつ、防災・減災対策、老朽化対策等への課題に対応する。気候変動に伴い頻発・激甚化する水害・土砂災害や切迫する大規模地震に対し、ハード・ソフト一体となった予防的対策や、甚大な被害が発生した地域における再度災害防止対策等の取組を推進。令和年6月末からの大雨に関する砂防事業効果等を踏まえ、取組の充実を図る。魅力ある水辺空間や良好な自然環境の創出等の地域活性化、観光振興等に貢献する取組を推進。公共施設のストック管理・適正化のため、施設の集約化や長寿命化計画策定を通じたトータルコストの縮減を図る等、効率的な事業を推進。東日本大震災からの復旧・復興を加速させるため、堤防等の復旧・整備を推進。等の内容です。(秘書渡部報告)

砂防事業の推進にかかる決議(案)

 我が国は、急峻な地形、脆弱な地質を国土条件にもつ、世界でも突出した地震・火山国である。昨年は七月豪雨により西日本を中心に広域的かつ甚大な災害が発生し、土砂災害が集中的に発生すると共に、土砂・洪水氾濫による災害が発生するなど、多くの貴い人命が失われ、交通やライフラインが寸断された。更に、北海道胆振東部地震などによる土砂災害も各地で多発し、平成三十年の災害発生件数は集計開始以降過去最多となった。本年も梅雨前線などに伴う土砂災害が各地で発生する等土砂災害は国民生活に大きな影響を与えている。
 このような状況に鑑み、国土強靱化を強力に推進し、国民生活の安心・安全を図り、地域の生活基盤の強化を図るために、砂防事業促進議員連萌皿は、次の事項の実現を強く要望する。

一、砂防事業の強力な推進
 土砂災害から国民の生命、財産を保全することは国家の最重要課題である。このため、国はその責務を果たし国土の強靱化を図るため、令和二年度予算を大幅に増額丁ると共に、三力年緊急対策以降の予算をはじめ今後の砂防関係予算を飛躍的に増額させ、計画的かつ予防的な砂防関係事業を強力に推進し、事前防災に取り組むこと。
一、甚大な土砂災害が発生した箇所における迅速な復旧・復興
 本年発生の災害はもとより、昨年の七月豪雨、北海道胆振東部地震等により被害を受けた地域の復旧・復興を迅速に行うと共に、今後の豪雨による土砂災害リスクが高まっている箇所における対策の強化を図ること。また、次期出水期に備え、必要な対策に早急に着手すると共に、一層機動的な対応がとれるよう制度整備を進めること。
一、砂防施設における施設効果の最大化
 既存の砂防施設の能力を最大限活用できるよう、土砂流などにより土砂が堆積した砂防堰堤において迅速に堆積土砂を除石し、堰堤の施設効果の早期回復に努めること。また、施設の管理にあたっては、国と都道府県の役割分担を明確化し、技術的に管理が困難な箇所は、国が管理を行うことで管理体制の強化を図ること。
一、中山間地域における土砂及び流木災害対策の強化並びに施設の老朽化対策の推進
 土砂・流木災害により甚大な被害が懸念される中山間地域において、土砂・流木災害対策に関する所用の予算を確保し、既設の砂防堰堤の改築も含め、透過型砂防堰堤の整備等を、強力かつ緊急的に推進すること。また、老朽化が進んだ砂防設備等の計画的・戦略的な補修対応を最新技術も駆便して図ること。
一、土砂・洪水氾濫対策の強化
 一昨年の九州北部豪雨、昨年の七月豪雨では、福岡県朝倉市や広島県呉市等において、真砂土等が市街地に溢れ厚く堆積する土砂・洪水氾濫が発生し、地域経済に大きな影響を及ぼした。今後、このような被害を未然に防ぐべく遊砂地の整備等、土砂・洪水氾濫対策を強力に推進すること。
一、火山地域における土砂災害対策の強化
 本年八月には浅間山、昨年も本白根山や硫黄山で火山噴火が発生しており、火山活動の活発化に備えた緊急的な対応が可能となるよう、監視設備の強化、火山ハザードマップの作成に関する技術的支援、リアルタイムハザードマップの提供等の取り組みにより、火山噴火緊急減災対策を強化すること。
一、土砂災害に対する警戒避難体制の整備並びに避難行動における実効性の向上
 各地で発生する土砂災害から人命を守るため、土砂災害防止法に基づく基礎調査を速やかに完了し、その結果を公表するとともに、土砂災害警戒区域の指定を促進し、警戒避難体制の整備を図ること。また、避難行動における実効性の向上を図るにあたって、住民の土砂災害に対する理解が重要であるため、防災訓練や啓発活動、小中学生などへの防災教育等を進めると共に、地区防災計画の策定を技術的に支援すること。
一、土砂災害の防止・軽減に関する組織の強化並びに人材育成の強化
 国や都道府県、市町村において土砂災害の防止・軽減を強力に推進するため、組織・定員を充実させること。また、今後の土砂災害対策技術に関する研究や開発を進めるため、大学の研究者や専門技術者などの人材育歳を強力に進めること。

令和元年十月九日
自由民主党砂防事業促進議員連盟

●1645〜(国対)国土交通省説明/1-302

国土交通省港湾局より、今国会提出予定法案について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1700〜(国対)厚生労働省説明/1-302

厚生労働省老健局、社会・援護局より、介護保険制度について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1830〜(国対)衆院与党国対・総理懇談会/総理公邸

安倍晋三総理のお招きで懇談会に出席しました。総理からは「国会開会して三日が無事に過ぎたが明日から予算委員会が始まる。発言に注意しながら緊張感持って努力するので宜しくお願いします。」との趣旨のご挨拶がありました。森山裕国対委員長は当たり前のことを当たり前に進めたい、また高木陽介国対委員長からは自公政権20年、連携をとって法案成立に努力したい、とのご挨拶がありました。菅義偉官房長官の乾杯の発声の後、各副委員長からそれぞれ自己紹介がありました。私からは「防災大臣担当時、安倍総理からは『政府は災害対策が最も重要、迅速に出来ることは全てやるとの気概で取り組んで欲しい』と指示されたことを忘れられない。今般15号台風で地元金沢区工業団地が大きな被害を受けいまだに復旧が進んでいない状況にある。19号台風接近からさらなる被害が生じないように、海岸に近い工場の自動車等を国有地へ一時避難させたいとの要望が地元・横浜市から声が上がった。官邸・財務省などの迅速な対応により 避難が可能になったことに感謝申し上げる」とお礼を述べました。

■1930〜(地元)加川浩先生勉強会「野毛地区振興の30年とこれから」/野毛Hana*Hana

加川浩先生勉強会「野毛地区振興の30年とこれから」が野毛Hana*Hanaで開かれました。加川浩先生は横浜市の野毛振興策の取りまとめなどをしていただいた民間都市プランナーで松本純代議士が市会議員なる以前からお世話になっています。加川先生から1.野毛のDNA、2.野毛の五重苦、3.振興策を中心とした街づくり、4.未実施の振興策、5今後の街づくりについて講演がなされました。(秘書古正報告)


10月8日(火)曇り一時雨

■第75回早朝駅頭演説会/磯子駅

今朝は磯子駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は124枚/累計592枚(古正22枚/累計/147枚、斎藤33枚/累計203枚、森37枚/累計101枚、浅野32枚/累計/141枚)でした 。(秘書斎藤報告)

●0830〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で、筆頭間での決定が必ず実施に移されるよう、大事に積み上げながら進めていかなければならない、との趣旨の発言をされました。日程、衆参の状況報告が行われた他、調整にあたっては確実に決着するまで気を抜かず尽力することが確認されました。(秘書鈴木報告)

※0925〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。国会提出案件1件と人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「家計調査結果について」、御発言がございました。(西村明宏内閣官副房長官)

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(令和元年10月8日(火)10:27〜10:37 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(鳥筆頭副幹事長)
本日の役員連絡会の概要を報告致します。
森山国対委員長からは、本日の本会議は立国社、公明、共産、維新が代表質問を行う。所要は2時間50分の見込み。衆参の代表質問が終われば、直ちに予算委員会を行う予定。その後は各委員会の店開きを急ぎ、審議入りの環境を整えたいとの発言がありました。
末松参院国対委員長からは、本日の代表質問は世耕幹事長、明日は石井幹事長代理が行うとの発言がありました。
岸田政調会長からは、今週は火木で政審を開催し、給与法や日米貿易協定等の審議を行う。本日12時半から外交関係合同会議を開催し、水産庁の漁業取締船と北朝鮮漁船の衝突事案について議論を行うとの発言がありました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
昨日から国会論戦がスタートした。わが党からは林幹事長代理が代表質問に立ち、台風15号による災害対応、憲法等について立派な質問を行いました。
会期は12月9日まで、あと62日。政府与党一体で国民の期待に応え、実りある国会としたい。こういう決意であります。
以上です。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本会議開催のために理事会が開かれますが、その前に与党理事により議事内容について打ち合わせが行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1130〜(政務)厚生労働省説明/院内代理室

厚生労働省医政局・佐々木裕介総務課長より、全世代型社会保障改革について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1200〜(国対)与党常任・特別委員長、筆頭理事国対打合会/院内第24控室

12時から、与党常任・特別委員長、筆頭理事国対打合会が開かれ、森山裕自民国対委員長、高木陽介公明国対委員長から挨拶がなされた後、松本純委員長代理より今後の運びなどについて説明が行われました。(秘書鈴木報告)

●1300〜(国対)与党国対法案説明会/院内第24控室

自公国対委員会と各府省幹部らで、今国会提出予定法案の説明会が行われました。(秘書鈴木報告)

●1320〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

松本純代理は、1200からの与党常任・特別委員長、筆頭理事国対打合会での説明のため、出席できませんでした。

●1345〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1400〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で丹羽秀樹議運理事より議事の説明を受けた後、議場に移動し本会議に臨みました。本日は代表質問の二日目で、公明、立国社、共産、維新の各代表より、消費増税による経済への影響、中小企業への対応、豚コレラ、北朝鮮漁船衝突問題、事業承継等への支援策などを中心に、政府の考えや総理の決意が求められました。衆議院では代表質問を終えて、予算委員会、法案の審議へと移っていくことになります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽国務大臣の演説に対する質疑(前会の続き)
・泉健太(立国社)→総理、経済産業
・斉藤鉄夫(公明)→総理、国土交通
・志位和夫(共産)→総理
・馬場伸幸(維新)→総理

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

衆参与党国対幹部により情報共有が行われました。

※1700〜(参考)総務会/院内第15控室

17時から総務会が開催され、下記案件が審議されました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽執行部より報告について
▽人事案件について
▽国会対策について
▽政務調査会の案件について
@一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案
A特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案
B防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案
C裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案
D検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案
E農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律案
F肥料取締法の一部を改正する法律案
▽その他

■2000〜(地元)中区薬剤師会理事会/伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合2F会議室

中区薬剤師会理事会が伊勢佐木町1.2丁目地区商店街振興組合2F会議室にて行われ、出席しました。永持健会長より開会宣言がなされ、議事進行しました。前月同様、学生実習やホームページ作成状況など、19の報告事項がありました。今月の審議事項は5つの事項があり、慎重な審議が行われました。松本研市議からは「マツケンずーむあっぷ」最新号が配布され、横浜市としての災害対策、IR誘致状況などの市政報告がなされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」10月号をお配りし、松本純代議士の活動報告と掲載内容についてご説明をいたしました。(秘書浅野報告)


10月7日(月)曇り 衆議院論戦開始!

■0700〜(地元)第74回早朝駅頭演説会/富岡駅

今朝は京急富岡駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は126枚/累計468枚(古正25枚/累計/125枚、斎藤50枚/累計170枚、森22枚/累計64枚、浅野29枚/累計/109枚)でした 。(秘書森報告)

●0830〜今日の国会

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本会議を開催するための議院運営委員会理事会の前に与党理事により課題について確認がなされました。議長発言について筆頭間協議が続いています。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1200〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、いよいよ代表質問が始まるので緊張感を持って対応するようお願いしたい、との挨拶が述べられました。続いて本日の日程の確認、議長の発言をめぐる状況の報告がなされました。(秘書鈴木報告)

■41300〜(政務)更生保護制度施行70周年記念全国大会/東京国際フォーラム

天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、更生保護制度施行70周年記念全国大会が、5000人の出席をえて、東京国際フォーラムホールAで開催されました。次の次第にのっとり執り行われました。開会の辞が小林聖仁全国保護司連盟副理事長からあり、黙祷、天皇皇后両陛下御臨席、国歌斉唱、野沢太三大会長(全国保護司連盟理事長)からの式辞、河井克行法務大臣、小池百合子東京都知事からの主催者挨拶、顕彰がそれぞれ、代表者に次の通り行われました。法務大臣表彰が鳥取の保護司の永井章様、法務大臣感謝状が福岡の更生保護女性会員の南雲イツ子様、全国保護司連盟理事長表彰が大阪の保護司の〆野久寿喜様、全国更生保護法人連盟理事長表彰が釧路の釧路慈徳会理事長の島本幸一様、引き続き、瀬戸山賞が宮川憲一様に授与され、3259名の受賞者を代表しての謝辞が高知の保護司の北川俊一様からありました。天皇陛下からお言葉を頂きました。来賓祝辞が、安倍晋三内閣総理大臣、大島理森衆議院議長、山東昭子参議院議長、大谷直人最高裁判所長官、菊地裕太郎日本弁護士連合会会長からあり、谷垣禎一全国保護司連盟副理事長からの宣言発表がありました。天皇皇后両陛下御退席。その後、研究協議として、〜広がり、つながる更生保護〜のテーマで、法務省今福章二保護局長がモデレーター(司会)となり、8名のパネリストによるシンポジウムがあり、千葉景子日本BBS連盟会長の閉会の辞、戸田信久日本BBS連盟会長の万歳三唱で閉会となりました。(秘書渡部報告)

天皇陛下のお言葉は次の通りです。
「更生保護制度施行70周年記念全国大会に、日頃より更生保護の活動に尽力されている皆さんと共に出席できることを、うれしく思います。
 我が国の更生保護は、保護観察官のほかに、保護司、更生保護施設、更生保護女性会、BBS会、協力雇用主など、多くの民間篤志家の努力によって支えられてきました。
 社会奉仕の精神と思いやりに基づいたこれらの人々の努力が、過ちを犯してしまった人の社会復帰と再犯防止のための力となり、平和で安全な社会をつくるために果たしてきた役割には、誠に大きなものがあります。
 本日表彰を受けられた方々を始め、長年にわたり、人知れぬ苦労を重ねながら、地道にそれぞれの地域の力となり、献身的に更生保護を支えてきた多くの関係者の努力に深く敬意を表します。
 近年、高齢化の進展や、人間関係の希薄化など、更生保護の仕事にも、新たな難しさが加わってきていると伺っています。この70年にわたる歴史を通して積み重ねてきた良き伝統を引き継ぐとともに、皆さんが力を合わせてこの制度の一層の充実を図り、明るい地域社会の実現を目指して、更に貢献していかれることを願い、大会に寄せる言葉といたします。」
また、安倍晋三内閣総理大臣は、祝辞で次のように述べました。
「本日ここに、天皇皇后両陛下の御臨席を仰ぎ、全国の更生保護関係者の多数の御参列を得て、更生保護制度施行 70周年記念全国大会がこのように盛大に開催されますことを心からお慶び申し上げます。
 まずは、本日お集まりの皆様方を始め更生保護を支える民間の方々が、今日に至るまで社会奉仕の精神を持って献身的に活動を続けられ、多大なる成果を挙げてこられましたことに対し、深い尊敬と感謝の意を表する次第であります。
 また、多年の御功績により、本日、栄えある表彰を受けられました方々に対し、心よりお祝いを申し上げます。
 政府としましては、『世界一安全な国、日本』を目指して、再犯防止の総合対策を強力に推進しておりますが、皆様から強力なお力添えを得ました結果、刑法犯認知件数は戦後最少となり、刑務所出所受刑者の2年以内再入率も着実に減少するなど、目に見える成果が挙がってまいりました。
 この間、私自身も現職の総理として初めて更生保護施設を訪問させていただき、また、更生保護ボランティアの方々や次代を担う子供たちを総理官邸にお招きし意見交換を行うなどいたしました。そこで、安全で安心な国づくりのためには、犯罪や非行からの立ち直りに取り組む人たちを再び社会に受け入れ、地域の中で適切な仕事や居場所を確保することなどにより、誰もがやり直せる社会、『RE:スタート』の社会を構成することの重要性を実感いたしました。
 現在政府が重要政策として進めている一億総活躍社会の実現とは、正に一度失敗を経験した人でも、皆が受け入れられ、活躍できる社会の実現であります。また、地方創生に当たっては、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会こそがその基盤となるものです。保護司の方々を始めとする地域の力によって支えられた我が国の更生保護制度は、世界に誇れるものと確信しております。
 未来に希望の持てる日本を築いていく上で、皆様の御活動は欠くことのできない極めて重要なものであり、国民の大きな期待が寄せられております。引き続き、更生保護の諸活動がより一層充実するよう、私も取り組んでまいる決意です。
 終わりに、皆様方のますますの御健勝と御活躍を祈念いたしまして、私の祝辞といたします。」

●1550〜(国対)与野党国対委員長会談/院内常任委員長室

議長発言について野党側はまだ理解・納得を得ることはできな状態が続いていました。本会議を流すことはできませんので、与野党の国対委員長会談が開かれ、正常化へ向けて協議され、合意されました。

●1610(1445)〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1625(1500)〜(国会)本会議/本会議場

議長のご発言の影響で与野党協議が断続的に続いたため、代議士会・本会議ともに1時間25分遅れで開会しました。代議士会で丹羽秀樹議運理事から状況と本日の議事内容について説明がなされ、その後直ちに議場に移り本会議に臨みました。本会議では安倍総理大臣の所信表明演説に対する一日目の代表質問が行われ、台風15号の初動対応、北朝鮮漁船事故、関電問題、などについて政府の考えが質されました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽国務大臣の演説に対する質疑
・枝野幸男(立国社)→総理、財務、経産、文部科学
・林幹雄(自民)→総理、西村国務(社会保険)、環境、文部科学
◎動議:国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期して散会

※1710〜(参考)役員会/院内総裁室

本会議終了後に予定されていた役員会は、本会議が遅れたため中止となりました。(秘書鈴木報告)

■1800〜(地元)稲葉将選手を励ます会/海風季関内店

「稲葉将選手を励ます会」が海風季関内店で開催されました。稲葉選手は横浜高校出身で富岡東地区に在住されています。この度、東京2020パラリンピック競技大会の馬術・グレードV(肢体不自由)部門で出場を目指す稲葉選手の激励会が実行委員会によって催されました。稲葉選手は挨拶の中で「東京2020パラリンピックの出場枠を得て、人馬一体となった競技を見ていただき、馬術の素晴らしさが少しでも多くの方々に知っていただければと思っています。そのためにも頑張ります」と話されました。励ます会には地元有志、関係者が大勢出席され、来賓議員紹介挨拶では松本純代議士代理として、稲葉選手に激励の弁を述べさせていただきました。乾杯の発声後は賑やかな歓談となり、稲葉選手のポスター写真を手掛けた伊藤淳氏、実行委員会に携わる高橋徳美市議と出席された横浜高校先輩となる大村悠県議と共に記念写真を撮らせていただきました。(秘書森報告)

■1800〜(地元)中華民國建国108年雙十節祝賀会/ローズホテル横浜

中華民國建国108年雙十節祝賀会がローズホテル横浜で開催されました。主催者を代表して横濱華僑総会張儀会長より「今から150年前国父孫文先生は革命の為に世界を奔放していらっしゃいました。その一連の革命の為にここ横浜にいらしゃったことはご存知だと思います。民主国家設立を目指していらっしゃった孫文先生が横浜滞在中、横浜華僑先人のみならず、日本各界の皆さまからもご支持いただいたからこそ、革命を成し遂げる事に至りました。今日日本各地からお集りいただいたことが、孫文先生が目指した大同世界そのものではないでしょうか。この固い絆を今後も守り継承し続け、更に発展するべく邁進してまいりたいと思います 」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1900〜(政務)政務懇談会/都内

国対情勢について意見交換がなされました。

●2100〜(閥務)志公会チーム人事慰労会/都内

志公会(麻生派)の人事がすべて終了し、チーム人事の慰労会が棚橋泰文事務総長のもと開催されました。


10月6日(日)曇り

■0900〜(地元)第54回健民祭根岸地区大会開会式/根岸中学校校庭

第54回根岸地区連合町内会の健民祭が開催され代理出席しました。昨日の暑さとは変わり涼しく運動会には最高の日和になりました。開会では各町内会の入場行進が行われ大勢の皆さんが参加されました。開会にあたり横田秀昭連合町内会長より「大勢の皆さんの参加ありがとうございます。ケガなどしない様、今日一日楽しんで下さい」。との挨拶が述べられました。続いて来賓の挨拶、紹介があり準備体操の後、競技が始まりました(秘書斎藤報告)

■0900〜(地元)瀬谷愛児園第55回秋季運動会開会式/相沢小学校校庭

瀬谷愛児園第55回秋季運動会開会式が相沢小学校校庭で開かれました。園児の入場行進・整列、国旗掲揚・君が代斉唱、日の丸の歌、瀬谷愛児園の歌、うんどう会の歌に続き瀬谷愛児園のお約束「1.人にめいわくをかけず、世の中に役立つ人になります。2.どんなときでもお友達をぶっり、けったりしません。お話できめます。3.みんなで使うものは、自分のものより大事にします。4.よいことも、悪いことも、やったことは必ず戻ってきます。自分でしたことに責任をもちます」が園児により暗誦されました。尾崎千代園長先生より「園児の皆さんおはようございます。今日は雨が降らなくて良かったですね。毎日お遊戯のお稽古、お歌のお稽古、体操のお稽古頑張って参りました。それをお父様、お母様に見てもらいましょう」との挨拶がなされました。 (秘書古正報告)

■1000〜(地元)中原自治会防災訓練/中原公園

中原自治会の防災訓練が開催され参加しました。この防災訓練には久良岐ケ丘町内会も含め120名の皆さんが参加されました。開会にあたり金子善政自治会長よりご挨拶があり、先日の台風15号の災害を例に自助、共助、公助があるが、この訓練を機会にみなさんが顔見知りになり助け合える関係を作る事が非常に大事ですのでよろしくお願いいたしますと述べられました。続いて無線のデモンストレーションや放水実技などが行われました(秘書斎藤報告)

■1700〜(地元)誠友會例会/豆口台上町会館

誠友會例会が豆口台上町会館にて開催されました。始めに嶋村裕元会長より「本日もお集まりいただきありがとうございます。今日は10月以降のイベントから忘年会、新年会の打ち合わせを行っていきましょう。よろしくお願いたします」と挨拶がありました。開会後は忘年会新年会の日程や開催場所などの打ち合わせと、焼き芋大会の打ち合わせが中心となりました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」10月号をお配りし、松本純代議士の活動報告、内閣改造において国対委員長代理留任のご報告など、今月号の掲載内容についてご説明いたしました。その後は先月の台風15号への町内としての対策やIR法案、増税についてなど、様々な意見交換が行われました。(秘書浅野報告)

■1900〜(地元)吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会例会が吉田町町内会で開かれました。今日の議題は1市連報告として(1)防災スピーカーの設置について(2)災害用備蓄食料の有効活用(無償配布)について(3)横浜市上郷・森の家のリニューアルオープンについて、議題2は区連報告として(1)横浜地区民事・家事無料調停相談会の開催について(2)横浜マラソン2019の開催及び交通規制について(3)現市庁舎街区等活用事業の事業予定者の決定についてなどの報告がなされました。(秘書古正報告)


10月5日(土)晴れ曇り

●0930〜(地元)金沢区富岡第二地区連合町内会秋季大運動会/横浜市立富岡東中学校

富岡第二地区連合町内会秋季大運動会が富岡東中学校校庭で開催され、松本純代議士が激励に伺いました。富岡第二地区連合町内会には6町内会が属していて、富岡第二地区連合町内会・大胡隆文会長や各町内会の方々に運動会開催のお喜びと競技への激励をされました。競技前の式典では大胡隆文会長より「好天に恵まれ大運動会が開催出来ました。今日は夏日になるとの事ですので、熱中症に注意して日陰で休むなどして運動会を楽しまれて下さい」との挨拶がなされました。(秘書森報告)

■1000〜(政務)2019動物感謝デーin JAPAN "World Veterinary Day" 開会式/駒沢オリンピック公園

公益社団法人日本獣医師会の主催で、今年13回目を迎える「2019動物感謝デイinJAPAN“World  Veterinary Day”」の開会式が「動物と人の健康は一つ。そして、それは地球の願い。」のテーマのもと、駒沢オリンピック公園中央広場で開催されました。その目的は、「獣医師、獣医療の果たすべき社会的役割とともに、動物の社会参加の促進のための動物の福祉と愛護精神の高揚を図り、また、広く一般市民に普及・啓発することにより、獣医事並びに動物の福祉及び適正飼養に関する施策推進を通じ、人と動物が共存する豊かで健全な社会を形成に寄与すること」とのことでした。

主催者の藏内勇夫会長の挨拶の後、来賓として、森英介衆議院議員(自由民主党獣医師問題議員連盟幹事長)、高木美智代衆議院議員(公明党獣医師問題を考える議員懇話会幹事長)、中川雅治参議院議員、片山さつき参議院議員、大家敏志参議院議員、生方幸夫衆議院議員、武見敬三参議院議員から挨拶がありました。麻生太郎自由民主党獣医師問題議員連盟会長からの祝電芳名披露がありました。日本獣医師政治連盟北村直人委員長も出席されていました。

2007年から継続して毎年秋に開催されているとのことです。また、このイベントは、獣医師の役割の理解向上を目的に世界獣医学協会(WVA:World Veterinary Association)が各国での開催を提唱している「World Veterinary Day」について、WVA加盟獣医師会である日本獣医師会が開催する日本イベントとしての役割も併せ持っているとのことです。動物と人、及びそれを取り巻く環境(生態系)の健康は、相互につながっていると包括的に捉え、獣医療をはじめ関係する学術分野が密接に協力・連携して課題の解決にあたるべきとの考え方である、マンハッタン原則に基づく「OneWorld, One Health」の理念に基づいています。特に今日、高病原性鳥インフルエンザをはじめ多くの人と動物の共通感染症の流行制御への関心や食品の安全性確保に関する意識が高まる中、2012年10月に世界医師会(WMA)と世界獣医学協会(WVA)は、この「One World, One Health」の理念に基づき、協力関係を構築する旨の覚書を締結しました。本日の主な開催内容は、協賛・後援企業・団体・獣医学系大学等によるステージ企画及びブース展示・物品頒布企画、動物ふれあいコーナー(家庭動物・家畜とのふれあいと獣医師によるふれあい指導)、はたらく動物たち(補助犬、災害救助犬、警察犬)のデモンストレーション、一日獣医師体験コーナー、獣医師の役割紹介、動物にまつわる有名人トークショー、獣医学生コーナー、獣医師による家庭動物の飼育相談、地方獣医師会による展示(動物医療関係展示、動物飼育関係展示、動物愛護関係展示、安全で質の高い畜産物の生産に係る展示)、クラフト体験、馬とのふれあいコーナー等盛り沢山な企画がされていて、約2万5000名の方が来場されていたとのことでした。(秘書渡部報告)

●1115〜(地元)横浜インスポ倶楽部第53回インディアカ大会式典/磯子スポーツセンター

第53回の横浜インスポ倶楽部インディアカ大会が開催され松本純代議士が出席しました。松本純代議士はこの倶楽部の顧問を務めています。今回の参加は38チーム、197名との事です。開会後、最初に顧問として紹介と挨拶の機会をいただき、毎回大勢の皆さんに、参加いただいている感謝と同時にこれからも大会を応援していくとの挨拶が述べられました。また水谷栄寛大会会長より今日は例年にない暑さとなりましたが、ケガなどしないよう今日一日楽しんで下さいとの挨拶がありました。続いて優勝カップの返還があり、準備体操後、試合が始まりました(秘書斎藤報告)

●1800〜(地元)通夜:故金子光男氏/エヴァホール横浜

磯子で大変お世話になっている新井絹世県議会議員の後援会長である金子光男氏がご逝去され、松本純代議士と夫人が弔問に伺いました。ご冥福をお祈りいたします。(秘書斎藤報告)

●1800〜(地元)通夜:故熊谷耕世氏/一休庵久保山式場

故熊谷耕世氏の葬儀が一休庵久保山式場で執り行われ松本純代議士と真純夫人が弔問に伺いました。熊谷耕世氏は宮川町でうなぎ割烹「清泉」を営なみ、野毛飲食業協同組合の元副理事長として、組合活動にも尽力されまさた。松本代議士も大変お世話になっていました。心よりご冥福をお祈りいたします。(秘書古正報告)

●1900〜(地元)井上信行ご夫妻と夕食懇談会/パリ一

松本純後援会井上信行事務総長ご夫妻と恒例の懇談会が横浜市中区野毛町の「パリ一(ぱりいち)」で開催されました。ちょうどラグビーの日本・サモア戦のとぶつかり店内は大興奮でした。日本すごい!パリ一の料理もすごい!


10月4日(金)雨晴れ 第200回臨時国会召集!

■0700〜(地元)第74回早朝駅頭演説会/能見台駅、並木北駅

本日は雨のため中止しました。(秘書森報告)

●0830〜今日の国会

●0845〜(国会)第200回臨時国会応召手続/衆議院正面玄関

衆議院玄関で応召の手続きをしました。

●0850〜(国対)業務開始/国会対策委員長代理室

自民党国会対策委員長代理室で早速仕事が始まりました。

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で、いよいよ200回の記念すべき国会が始まる、宮中行事、外交日程もありタイトなスケジュールなので、参議院ともよく連携を取って進めていきたい、との主旨の発言をされました。事務的な確認や、参議院の状況報告なども行われました。(秘書鈴木報告)

※0930〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件として、「安倍内閣総理大臣所信表明演説案」等2件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「行政相談週間の実施について」、御発言がありました。閣僚懇談会においては、総務大臣から「公的統計の総合的品質管理を目指した取組について」、御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0930〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

城内実副委員長の司会で国会対策委員会が開かれました。国会召集日にあたり、森山裕委員長、松本純委員長代理、岸信夫筆頭副委員長よりご挨拶がなされました。(秘書鈴木報告)

●0945〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

議院運営委員会理事会の前に本日の議事の内容について確認がなされました。

※1000〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1130〜(党務)両院議員総会/院内第14控室

尾辻秀久会長の進行のもと両院議員総会が開かれ、安倍晋三総裁、二階俊博幹事長、世耕弘成参議院幹事長より国会開会にあたりご挨拶がなされました。(秘書鈴木報告)

安倍晋三総裁ご発言

皆様、お疲れ様でございます。
参議院選挙を終え、党そして内閣、新たなメンバーで新たな気持ちで国会に臨みたいと思います。
いよいよ今日から臨時国会がスタートするわけですが、国会議員の皆様は、初日を迎えて、新たに湧き上がるエネルギーを感じておられると思います。今回の国会は第二百回目となる国会でございます。戦後の荒廃の中で開かれた第一回目の国会、日本をどのように立て直していくのか、活発な議論が行われたと思います。今日の繁栄する日本に向けて、議論を重ねた先人たち先輩たちに敬意を表したいと思います。
そして、この二百回の国会を迎える私たちの責任とはなにか。そえれは、自由で繁栄した、豊かで誇りある日本を次の世代に引き渡していくことであります。世界はものすごいスピードで変化をしている。その変化に応じ、また新たな変化に備えながら、令和の時代の新しい国創りを始める国会としなければなりません。
全世代型の社会保障制度を作っていく、教育改革を行う、あるいはまた働き方改革をはじめ、新しいライフスタイルに相応しい社会のシステムを作っていくという大きな改革に挑んでいかなければなりません。地方創生も進めていく。さらに、国際社会においては、自由で公正な貿易を行うためのルール作りを日本こそがリードしていかなければなりません。そして、いよいよ私たちは令和の時代にふさわしい憲法の在り方について、議論を始めようではありませんか。
この国会、先の選挙でお約束したことを実行していく、負託に応えていく国会としてまいりましょう。どうぞよろしくお願いします。

●1145〜(党務)代議士会/院内第14控室

両院議員総会に続いて代議士会が行われました。丹羽秀樹議運理事から本日の本会議について説明がなされ、終了後直ちに議場に移動し一回目の本会議に臨みました。(秘書鈴木報告)

●1200〜(国会)本会議@/本会議場

臨時国会最初の本会議が開かれました。新議員の紹介、会期の議決や常任委員長指名などが行われ、院の構成が調いました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽議席の指定
▽新議員紹介:出畑実(南関東選挙区選出、第437番)
▽会期の件:12月9日(月)まで67日間
・異議なし採決→全会一致→議決
▽常任委員長辞任の件:総務委員長外10常任委員長→許可
◎動議1:常任委員長の選挙(選挙手続省略、議長指名)
▽議院運営委員長外16常任委員長候補者
・議院運営委員長:木毅(自民)
・内閣委員長:松本文明(自民)
・総務委員長:大口善コ(公明)
・法務委員長:松島みどり(自民)
・外務委員長:松本剛明(自民)
・財務金融委員長:田中良生(自民)
・文部科学委員長:橘慶一郎(自民)
・厚生労働委員長:盛山正仁(自民)
・農林水産委員長:吉野正芳(自民)
・経済産業委員長:富田茂之(公明)
・国土交通委員長:土井亨(自民)
・環境委員長:鷲尾英一郎(自民)
・安全保障委員長:西銘恒三郎(自民)
・国家基本政策委員長:森英介(自民)
・予算委員長:棚橋泰文(自民)
・決算行政監視委員長:生方幸夫(立国社)
・懲罰委員長:平野博文(立国社)
▽情報監視審査会委員辞任の件
・江ア鐵磨(自民)、赤澤亮正(自民)、大島敦(立国社)→許可
▽情報監視審査会委員の選任
・小野寺五典(自民)、大塚高司(自民)、篠原孝(立国社)
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→議決
▽特別委員会設置の件
○種類及びその員数(9特別委員会)(採決2回)
1.災害対策特別委員会(40人)
2.政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(40人)
3.沖縄及び北方問題に関する特別委員会(25人)
4.北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会(25人)
5.消費者問題に関する特別委員会(35人)
6.科学技術・イノベーション推進特別委員会(35人)
7. 東日本大震災復興特別委員会(45人)
8.原子力問題調査特別委員会(40人)
→1〜8を一括して採決→異議なし採決→全会一致→議決
9.地方創生に関する特別委員会(40人)
→起立採決→起立多数(自民党賛成)→議決

●1300〜(国会)第200回臨時国会開会式/参議院本会議場

天皇陛下のご臨席を仰ぎ第200回臨時国会開会式が行われ、陛下より次のお言葉を賜りました。

天皇陛下のおことば

第200回国会開会式
令和元年10月4日

本日、第200回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私の深く喜びとするところであります。

ここに、国会が、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、国権の最高機関として、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します。

(参議院ホームページより)

●1330〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

予算委員会与党理事懇談会が開催されました。今後の方針などが検討されました。

●1400〜(国会)本会議A/本会議場

開会式を挟んで2回目の本会議が開かれました。傍聴にいらしたキルギス共和国議会議員団の皆様が紹介された後、内閣総理大臣の所信表明演説が行われました。演説に対する各党の代表質問は次回の本会議から行われることになります。(秘書鈴木報告)

【再開後の議事】
▽タライベク・マサビロフ・キルギス共和国議会議員団団長一行、本会議傍聴につき紹介
▽国務大臣の演説
・所信について:安倍晋三内閣総理大臣
◎動議2:国務大臣の演説に対する質疑は延期して散会

●1700〜(閥務)志公会初顔合わせ/志公会事務所

国会が始まり初めての顔合わせが行われました。故宮川典子さんに対し黙祷が捧げられ、献杯が行われました。


10月3日(木)曇り 全ての人事終了

■0700〜(地元)第73回早朝駅頭演説会/六浦駅

今朝は京急六浦駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は140枚/累計342枚(古正40枚/累計/100枚、斎藤47枚/累計120枚、森18枚/累計42枚、浅野35枚/累計/80枚)でした 。(秘書森報告)

※1000〜(参考)臨時閣議/官邸

臨時閣議の概要について申し上げます。安倍内閣総理大臣所信表明演説案の検討を行いました。ただ、現段階においては、まだ皆さんに中身について発表できる段階ではございませんので、内容について明らかにすることは差し控えさせていただきます。(菅義偉内閣官房長官)

●1000〜(閥務)マスコミ取材/1-302

日本経済新聞の島田学記者が来訪されました。

■1200〜(政務)(公財)日本武道館開館五十五周年記念式典・祝賀会/ホテルグランドパレス

公益財団法人日本武道館開館五十五周年記念式典・祝賀会がホテルグランドパレス2Fダイヤモンドルームで政官財武道関係者が出席され盛大に開催されました。昭和39年10月に開館から55周年となりました。武道愛好家は日本国内250万人とのことです。(秘書渡部報告)

日本武道館総務課の長瀬まり子さんの司会で進行され、三藤芳生日本武道館常任理事・事務局長の開式の辞、国歌斉唱、高村正彦日本武道館会長の挨拶、来賓の萩生田光一文部科学大臣、遠藤利明公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長代行から祝辞が述べられ、大島理森衆議院議長からの祝電の披露がありました。そして日本武道館の事業に長年にわたり功績をあげられた、松永光殿(前会長)、佐藤成明殿(剣道)、古川瞬也殿(杖道)、古井美惠子殿(なぎなた)、加藤東陽殿(書写書道)、三藤芳生殿(事務局長)の6名の皆様に特別功労者の表彰が行われ、高村正彦会長から賞状と記念品が渡されました。

引き続き、萩生田大臣、遠藤会長代行、高村会長、臼井日出男日本武道館理事長の4名により鏡開きが行われ、臼井理事長の乾杯のご発声で懇談に入りました。遅れて到着された森喜朗公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長からの挨拶があり、三藤芳生常任理事・事務局長の閉式の辞でお開きとなりました。

●1330〜(政務)新館視察/ホテルオークラ

新たに新築されたホテルオークラの会場やレストランなどを視察しました。

■1500〜(党務)内閣第一部会・国防部会・法務部会合同会議/党本部704

内閣第一部会・国防部会・法務部会合同会議が党本部704室で開催されました。猪口邦子内閣第一部会長の司会で進行され、、原田憲治国防部会長、越智隆雄法務部会長からの挨拶の後、議題の本年の人事院勧告を踏まえた、「一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案」、「特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案」、「防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案」、「裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案」、「検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案」について【法案審査】(説明者:内閣官房内閣人事局堀江宏之人事政策統括官、防衛省島田和久大臣官房長、法務省金子修司法法制部長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換が行われました。(秘書渡部報告)

人事院は8月7日、2019年度の国家公務員の月給を0.09%(387円)、ボーナス(期末・勤勉手当)を0.05カ月引き上げるよう国会と内閣に勧告しました。月給、ボーナス両方のプラス改定を求めるのは6年連続で、年間給与は平均2万7000円増える見通し。政府は給与関係閣僚会議で、勧告の扱いを協議する。勧告通り実施すれば、国の給与制度を参考にする地方公務員にも影響が及ぶ内容です。人事院の調査で、公務員の月給とボーナスが民間を下回っていることが判明。格差を埋めるためプラス改定が必要と判断した。ただ、民間の賃上げの動きが鈍くなっていることを反映し、月給の上げ幅は2018年度の0.16%(655円)を下回った。月給では、民間の基本給に当たる「俸給」について、初任給や30代半ばまでの若年層に限って引き上げるが、それ以外は据え置く。ボーナスは年4.50カ月とし、引き上げ分は一律に支給する期末手当ではなく、勤務実績に応じて額が決まる勤勉手当に積み増す。財務省は8月7日、国家公務員の給与を人事院勧告通りに引き上げた場合、国が負担する人件費は約350億円増えるとの試算を公表した。総務省の試算では、地方公務員の給与を国に準じて引き上げた場合、国の補助金を除いた地方負担は約680億円増加。このため、国と地方を合わせた公務員の人件費は計約1030億円増えることになる。法案は了承されました。法律案の概要は、月例給は、一般職で、平成31年4月にさかのぼって、民間給与との較差387円を解消するため初任給及び若年層の俸給月額を平均改定率0.1%を引き上げ、特別給は、一般職で、令和元年12月期から、0.05月分引き上げて、4.50月分とする等の内容です。

●1630〜(国対)内閣人事局、法務省、防衛省説明/1-302

内閣人事局、法務省、防衛省の各省より、給与法改正案などについて説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1700〜(国対)NHK経営企画局説明/1-302

NHK経営企画局より、番組の報道について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

■1700〜(政務)令和元年全社協福祉懇談会/全社協・灘尾ホール

社会福祉法人全国社会福祉協議会主催で第5回目になる令和元年全社協福祉懇談会が〜ともに生きる豊かな福祉社会をめざして〜のテーマで、全社協「灘尾ホール」で開催されました。主催者の全国社会福祉協議会清家篤会長並びに斎藤十朗顧問からの挨拶、来賓として加藤勝信厚生労働大臣、伊吹文明衆議院議員からの挨拶の後、野田毅議員、高鳥修一衆議院議員、塩崎恭久衆議院議員、稲津久厚生労働副大臣、橋本岳厚生労働副大臣、小島敏文厚生労働大臣政務官、自見はなこ厚生労働大臣政務官、野田聖子衆議院議員、とかしきなおみ衆議院議員、柴山昌彦衆議院議員、塩谷立衆議院議員、後藤茂之衆議院議員、金子恭之衆議院議員、白須賀貴樹衆議院議員、松下新平参議院議員、藤井基之参議院議員、丸川珠代参議院議員等の本人出席来賓国会議員の紹介があり、全国社会福祉協議会磯彰格副会長から「地域共生社会を推進するために」の標題で4項目の提言がなされ、田村憲久社会福祉推進議員連盟会長代行の乾杯のご発声で懇談にうつり、衛藤晟一一億総活躍担当大臣(社会福祉推進議員連盟会長)からの来賓挨拶があり、全国社会福祉協議会古賀賢一副会長の閉会の挨拶で終了しました。

出席団体は、都道府県・指定都市社会福祉協議会、全国民生委員児童委員連合会、全国社会就労センター協議会、全国身体障害者施設協議会、全国保育協議会、全国保育士会、全国児童養護施設協議会、全国乳児福祉協議会、全国母子生活支援施設協議会、全国福祉医療施設協議会、全国ホームヘルパー協議会、日本福祉施設士会、全国社会福祉法人経営者起用議会、全国社会福祉法人経営青年会、障害関係団体連絡協議会、全国厚生事業団体連絡協議会、高齢者保健福祉団体連絡協議会、政策委員会、地域福祉推進委員会、全国救護施設協議会、全国地域包括・在宅介護支援センター協議会、全国老人福祉施設協議会、全国老人保健施設協会、日本慢性期医療協会、日本保育協会、全国私立保育連盟、日本社会福祉士会、日本介護福祉士会、日本精神保健福祉士会、全国老人クラブ連合会、全国社会福祉協議会理事・評議員、全国社会福祉協議会で、計31団体から参加されました。開催趣旨は、『全社協福祉ビジョン2011』にて「ともに生きる豊かな福祉社会」を目指すことを提起。その取組の一環として全国の社会福祉関係者が一堂に会し、今日的な社会福祉政策の在り方について幅広く意見交換を行うとともに、わが国の社会福祉の増進のためにともに福祉活動に取り組んでいくことを改めて共有するためとのことです。なお、埼玉県薬剤師連盟金子伸行会長が、特別養護老人ホーム等を社会福祉法人松仁会理事長として運営し、埼玉県社会福祉法人経営者協議会の会長として出席されていました。(秘書渡部報告)

提言

令和元年10月3日
地域共生社会を推進するために
社会福祉法人全国社会福祉協議会

 私たち社会福祉協議会、民生委員・児童委員、社会福祉法人・福祉施設は、これまで長きにわたり、地域の生活課題、福祉ニーズに応じ、社会福祉の主たる担い手として「福祉のまちづくり」に取り組んでまいりました。
 2025年、2040年問題が顕在化し、±坦或社会や家族形態が変化するなか、私たちは、地域共生社会の実現に向け、多様な組織・団体と連携・協働し、変化に即応した新たな福祉活動の創造に一層適進してまいります。
 そのために、下記の事項の改善を図っていただきますようお願いいたします。

一、「地域共生社会」の実現に向け、すべての福祉組織がより活発に活動できる環境整備(社会保障制度・社会福祉制度の拡充)

一、地域の多様なニーズに応えるため、社会福祉法人による地域公益活動を促進する環境整備(運営の弾力化と非課税制度堅持)

一、大規模災害発災時に被災者支援の実効性を高める法改正および災害時福祉支援活動に備えた平時からの体制整備

一、地域の多様なニーズへの対応拠点としてさらなる専門人材の確保とlT技術の活用促進

 


10月2日(水)晴れ曇り 北朝鮮ミサイル発射

■0700〜(地元)第72回早朝駅頭演説会/金沢八景駅、並木中央駅

今朝は京急金沢八景駅とシーサイドライン・並木中央駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は118枚/累計202枚(古正50枚/累計/60枚、斎藤30枚/累計73枚、森11枚/累計24枚、浅野27枚/累計/45枚)でした 。(秘書森報告)

■1100〜(地元)故宇田川一彦氏お別れの会/ロイヤルホールヨコハマ

故宇田川一彦氏お別れの会がロイヤルホールヨコハマで執り行われました。宇田川氏は神奈川県経営者福祉振興財団、神奈川県福祉共済協同組合理事長として県内の中小事業者の公益事業を行い、相互扶助の精神にもとづき、中小事業者のニーズに即した共済事業を行って両団体の発展および地域社会の福祉向上にご尽力されました。松本純代議士の大変お世話になっていました。お別れの会実行委員長の吉野博史代表理事からお礼の挨拶がなされました。友人代表として松田良昭県議から弔辞がなされました。ご冥福をお祈りいたします。(秘書古正報告)

●1630〜(国対)外務省ご挨拶/1-302

外務省・秋葉剛男事務次官をはじめ、幹部の皆様がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1645〜(国対)国税庁説明/1-302

国税庁・猪野茂個人課税課長より、ポイント課税について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

■1830〜(政務)米国研究製薬工業協会(PhRMA)ジョバンニ・カフォリオ新会長就任レセプション/ザ・キャピトルホテル東急

米国研究製薬工業協会(PhRMA)ジョバンニ・カフォリオ新会長就任レセプションがザキャピトル・ホテル東急1階鳳凰の間で開催されました。9月にブリストル・マイヤーズ スクイブ社取締役会会長兼CEOのジョバンニ・カフォリオ(Giovanni Caforio)氏がPhRMA理事会会長に就任し、来日にあわせてのレセプションです。米国研究製薬工業協会在日執行委員会委員長にクリス・フウリガン氏の開会の挨拶の後、カフォリオ会長の挨拶があり、来賓の横倉義武日本医師会長の挨拶・乾杯のご発声で懇談にうつりました。なお、山本信夫日本薬剤師会長、藤井基之参議院議員も出席されていました。今回の来日は、医薬品開発におけるイノベーションを促進し、画期的な医薬品を日本の患者さんに確実に届けるために、日本の医療政策について意見交換を行う機会とのことです。カフォリオPhRMA新会長は、「バイオ医薬品産業は、患者さんに革新的な医薬品を提供するという共通の目標に向け、才能溢れる人々が情熱を持って献身的に取り組むことで進歩してきました。私たちは、患者さんが求めやすい価格で必要な治療を受けられるよう、最大限の努力を続けます。また生物医学におけるイノベーションが加速し、歴史的な転換点を迎えつつある今、PhRMA会長として、すべての患者さんが十分な恩恵を確実に享受できる政策を提唱していきます。」と述べました。米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、米国で事業を行なっている主要な研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジ―企業を代表する団体です。加盟企業は新薬を発見・開発し、患者さんがより長く、より健全で活動的に暮らせるよう、努力しています。加盟企業の新薬研究開発に対する投資額は、2000年からの累計では6,000億ドル以上に達し、2018年単独でも推定796億ドルになったとのことです。米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、加盟企業の日本法人社長12名で構成する最高統治機関である在日執行委員会(JBEC:Japan-Based Executive Committee)の委員長に、ヤンセンファーマ株式会社 代表取締役社長クリス・フウリガン氏が2019年9 月26日付で就任したとのことです。(秘書渡部報告)


10月1日(火)曇り時々晴れ

■0700〜(地元)第71回早朝駅頭演説会/六浦駅(変更)→金沢文庫駅

今朝は京急六浦駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動の予定でしたが、予定を変更して京急金沢文庫駅で開催いたしました。「まちかど政治瓦版」10月号は第4次安倍政権改造内閣発足と、事業承継を一層後押しするための支援策拡充の提言を麻生太郎財務大臣に申し入れた内容を報告しています。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は84枚/累計84枚(古正10枚/累計/10枚、斎藤43枚/累計43枚、森13枚/累計13枚、浅野18枚/累計/18枚)でした 。(秘書森報告)

●0830〜今日の国会

衆議院災害対策特別委員会並びに参議院災害対策特別委員会が、防災担当大臣出席のもと、令和元年台風15号及び台風17号並びに令和元年8月の前線に伴う大雨に係る被害状況について閉会中審査を行いました。(秘書渡部報告)

※0930〜(参考)役員会/党本部総裁応接室

※1000〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等2件と政令、人事が決定されました。
大臣発言として、西村大臣から「税制調査会答申『経済社会の構造変化を踏まえた令和時代の税制のあり方』について」、総務大臣から「労働力調査結果について」、厚生労働大臣から「有効求人倍率(令和元年8月)について」、「『平成30年度我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況』について」、及び、「消費税率の引上げによる社会保障の充実と安定化について」、安倍総理大臣、西村大臣、財務大臣及び総務大臣から「消費税率及び地方消費税率の引上げの円滑な実施について」、衛藤晟一大臣から「幼児教育・保育の無償化の円滑な実施について」、文部科学大臣から「消費税率の引上げの円滑な実施について」、経済産業大臣から「消費税率の引上げを迎えるに際してのこれまでの取組状況及び今後の対応について」、それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会においては、総務大臣から「令和2年国勢調査に向けて」、御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●1000〜(党務)役員連絡会/党本部総裁応接室

役員会・役員連絡会後、二階幹事長記者会見(令和元年10月1日(火)10:48〜10:57 於:党本部平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(鳥筆頭副幹事長)
本日の役員会の概要報告を行います。
まず安倍総裁からは、日米首脳会談では双方がウィンウィンの結果となった。なお残る農家の不安にしっかりと対策を行う。今日から消費税引き上げがスタートする。これまでも十二分の対策を講じているが、中小・小規模事業者の負担を考慮し対応したい。同時に、幼児教育・保育の無償化、一定以下の所得の年金受給者への支援、低所得の高齢者への介護保険料の負担軽減も始まる。社会保障の充実を図り、国民の理解を得るよう努力したい。
金曜から臨時国会が始まる。参議院選挙のお約束を一つ一つ実現したい。憲法改正もお約束の一つだ。二階幹事長が地元で大規模な憲法集会を開催するとお聞きしている。何よりも国民的な議論が重要だという発言がございました。
森山国対委員長からは、本日は災害対策特別委員会の閉会中審査を行い、災害に強い国づくりの推進に関する決議を行う。立憲、国民、社会保障、社民の3党1会派が昨日、新会派「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」略称、立国社を結成した。120人で会派代表は長妻昭議員であるという発言がございました。
下村選対委員長からは、埼玉県知事選挙への対応は、県連から、特定の候補者がおらず対応を党本部に任せたいという事である。一方、上田前知事が出馬会見で、完全無所属、憲法議論に前向きであることを表明した。党本部としては、それを考慮し今回は候補者を立てないことにするという発言がございました。
岸田政調会長からは、消費税の引き上げ後も、必要な対策が取れるよう、政調として議論していくという発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
臨時国会では選挙公約の実現に全力を注ぐ決意であります。憲法改正等の課題も、国民の声に耳を傾けながら丁寧に進めていきたいと思っております。わが党の代表質問は林代理が立つことになっておりますので、ご了承いただきたいと思っております。
以上です。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

10月4日の国会召集に向けて準備が進んでいます。議院運営委員会理事会開催の前に与党理事により議事内容の確認が行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

※1100〜(参考)総務会/党本部601

11時から開催の総務会で下記案件が審議され、全て了承となりました。(秘書鈴木報告)

【案件】
※新総務紹介について
※総務会長代行・代理指名、副会長互選について
▽執行部より報告について
▽人事案件について
▽国会対策について
▽その他

●1330〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、臨時国会67日間の会期の中で提出法案・条約の成立をしっかり果たすことが我々の最も大事な役目であるから、それぞれの立場で宜しくお願いする、との主旨のご挨拶がなされました。松本委員長代理からは、副委員長の党務分担他に関して事務連絡が行われました。召集日の日程などについても確認がなされました。(秘書鈴木報告)

●1400〜(国対)議事進行係事前準備立会/本会議場

国対・議運担当の福田達夫衆議院議員が本会議の進行役(「議長〜」と動議提案する役目)を務めることになりました。今日は事前練習が行われました。

●1600〜(国対)復興庁ご挨拶/院内代理室

復興庁・石田優統括官他、幹部の皆様がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1615〜(国対)内閣府地方創生推進事務局説明/院内代理室

内閣府地方創生推進事務局・海堀安喜局長より、国家戦略特区などについて説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1630〜(国対)金融庁ご挨拶/院内代理室

金融庁・森田宗男総合政策局長はじめ、幹部の皆様がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

■1630〜(党務)TPP・日EU・日米TAG等経済協定対策本部、TPP交渉における国益を守り抜く会合同会議/党本部701

TTP・日EU ・日米TAG等経済協定対策本部、TPP交渉における国益を守り抜く会合同会議が党本部701号室で開催されました。齋藤健対策本部事務総長の司会で進行され、森山裕対策本部長、二階俊博幹事長、鈴木俊一総務会長、岸田文雄政務調査会長、小野寺五典国益を守り抜く会幹事長、茂木敏充外務大臣、西村康稔経済再生担当大臣、江藤拓農林水産大臣からの挨拶の後、議題の「日米貿易協定、日米デジタル貿易協定の最終合意について」(説明者:澁谷和久内閣官房TTP等政府対策本部政策調整統括官)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換の後、日本経済団体連合会久保田政一事務総長、日本商工会議所石田徹専務理事、全国農業協同組合中央会中家徹会長、日本酪農政治連盟大槻和夫委員長、全国肉牛事業協同組合山氏徹理事長、日本養豚協会香川雅彦会長、日本林業協会前田直登会長、全国漁業協同組合連合会岸宏会長、北海道土屋俊亮副知事の9団体からお礼と丁寧な更なる説明と国内対策についての要請がありました。(秘書渡部報告)

●1645〜(国対)防衛省ご挨拶/院内代理室

防衛省・島田和久官房長はじめ、幹部の皆様がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1700〜(国対警察庁ご挨拶/院内代理室

警察庁・中村格官房長他、幹部の皆様がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1830〜(政務)松本純後援会・國容会幹部懇談会/都内

大村剛一会長ら幹部の皆さんとの懇談会に出席しました。

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