松本純の国会奮戦記2019-09

2019(令和元)年9月

トップへ 奮戦記目次へ 前月のページへ 今日の予定・昨日の動き 次月のページへ 「まちかど政治瓦版」9月号

志公会夏季研修会2019 内閣改造・党人事

9月30日(月)晴れ クールビズ最終日

■1200〜(地元)神奈川県日華親善協会台湾訪問団写真交換会・反省会/富筵

神奈川県日華親善協会台湾訪問団写真交換会・反省会が中華街の「富筵」で開かれました。訪華団団長の藤代耕一会長代行より「過日の訪華団にご参加いただきましてありがとうございました。当初香港を二日観光する予定でしたが、ご案内のような状況で急遽台湾のみの公式訪問となりましたが無事行うことが出来ました。今日は皆さま方から訪華団への忌憚のないご意見をいただき来年より良い訪華団としたいと思いますのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。 (秘書古正報告)

●1320〜(閥務)志公会担当記者さん/1-302

時事通信の記者さんが交代し角田彩乃さんが担当されることになりました。宜しくお願いします。

●1330〜(国対)打合せ/院内国対委員長室

国会に関する人事について確認がなされました。

●1500〜(国対)外務省説明/院内代理室

外務省・林禎二官房審議官より、日程などについて説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1510〜(国対)経済産業省説明/院内代理室

経済産業省・桜町道雄審議官より、提出予定法案について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1520〜(国対)総務省説明/院内代理室

総務省・横田真二官房長より、提出予定法案について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1530〜(国対)内閣法制局ご挨拶/院内代理室

内閣法制局・近藤正春長官がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1540〜(国対)財務省説明/院内代理室

財務省・坂本基文書課長より、大臣の出張について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1630〜(国対)自民・立憲国対委員長会談/院内国対委員長室

野党を代表し安住淳国対委員長と武内則男国対委員長代理が来訪され、会派変更など10月4日に召集される第200回国会に向けた準備が進められました。

1800〜(地元)森洋さんの全国中小企業団体中央会会長就任を祝う会/横浜ロイヤルパークホテル

森洋さんの全国中小企業団体中央会会長就任を祝う会が横浜ロイヤルパークホテルで開催されました。発起人を代表して黒岩祐治神奈川県知事から開会の挨拶がなされました。来賓を代表して菅原一秀経済産業大臣、小泉進次郎環境大臣、逢沢一郎衆議から祝辞が述べられました。森洋会長から「去る6月28日に全国中小企業団体中央会会長に就任いたしました。私共中小企業小規模事業者が本当に元気にならなければ、ニッポンの経済が再生はないという気持ちで取り組んでいきたいと思っております。足元を見ますと深刻化する人手不足の問題、事業承継の問題、働きかた改革の対応、更には明日から引き揚げられます消費税、最低賃金など、我々を取り巻く環境は大変厳しい問題があります。まさに課題が山積しております。一つ一つ丁寧に取りほぐしながら、中小企業小規模事業者のためになるかと模索しながらやっていいきたいと思っております」との謝辞ななされました。(秘書古正報告)


9月29日(日)曇り一時雨 山梨県にてお別れの会

■0900〜(地元)本牧・根岸地区大運動会/横浜市立間門小学校

本牧・根岸地区大運動会が横浜市立間門小学校にて開催されました。今回は節目の第50回目となりました。主催の本牧・根岸地区連合町内会長の丹羽博利会長より「今回でこの運動会は50回になりました。50年の間、先輩方が頑張ってきたんだと思います。今日は一週間延期になりましたが、皆さんに参加していただいて大変嬉しく思います。また、ボランティアとして本牧中学校の皆さんにも参加していただいています。皆さんお怪我の無いよう頑張ってください」と開会の挨拶がなされました。続いて来賓を代表して竹前大中区長、伊波俊之助市議より来賓挨拶がなされ、私も衆議院議員松本純代理として紹介していただきました。運動会に併せ、校内では中区社会福祉協議会、資源循環局中事務所が主となり、フードドライブも開催されていました。本日はあいにくの曇り空でしたが、各町内会のカラーTシャツを身につけた皆さまが集まり、選手宣誓、準備体操ののち、競技開始となりました。(秘書浅野報告)

■1000〜(地元)第43回磯子まつりオープニングセレモニー/磯子区総合庁舎前

第43回磯子まつりのオープニングセレモニーが開催され代理出席しました。天候に恵まれました。開会にあたり振興委員長の岡道子連合町内会長会会長より、このお祭りに尽力された皆さんへの感謝と今日一日最後まで楽しんで下さいとのご挨拶がありました。続いて猪股磯子区長と区内選出議員の祝辞がありました。オープニングセレモニーの最後は恒例の風船飛ばしが参加したみなさん全員で行われました(秘書斎藤報告)

■1250〜(地元) 金沢仏教文化講演会/金沢公会堂

金沢仏教文化講演会が金沢公会堂で開催されました。金沢区仏教会・菊地茂雄会長から世の中で起きる事件や災害を痛む思いと講演者の内容が説明されました。金沢区釈尊奉讚会・山田一男会長からは日本人が昔から持っていた慈愛と敬う心の風化を危惧され、釈尊奉讚会としてより一層の御仏の大切を広めるために精進して行く挨拶がなされました。式典後は天台聲明音律研究会による「合曼供音用」と円覚寺の横田南嶺老師による講演が行われました。(秘書森報告)

●1300〜(閥務)お別れの会:故宮川典子氏/アピオ甲府

故宮川典子衆議のお別れの会がアピオ甲府で執り行われました。お別れの会では実行委員長麻生太郎副総理より追悼の言葉が述べられ、引き続き大島理森衆議院議長、鈴木俊一自民党総務会長、三原じゅん子女性局長、長崎幸太郎山梨県知事、森屋宏山梨県連会長、末木好臣宮川典子後援会長からも弔意が表されました。そして親族を代表して実弟の宮川啓一郎氏からお礼が述べられました。松本純代議士始め多くの国会議員や後援会の方々2,000名を超える参列者により献花がなされました。(秘書古正報告)

宮川典子衆議は昭和54年4月5日山梨市で生まれ、山梨学院大学附属幼稚園を卒園、山梨市立日下部小学校、山梨英和中学校、山梨学院大学附属高等学校、慶應義塾大学文学部(人間関係学科教育学専攻)を卒業後、平成14年〜19年まで母校の山梨学院大学附属中学、高等学校の全学年で教鞭を執りました。平成19年松下政経塾入学。21年自由民主党山梨県参議院選挙区第二支部長に選任。22年参議院議員通常選挙に出馬するも3,745票差で惜敗。23年全国最年少支部長として山梨県衆議院第一選挙区支部長に選任される。24年12月第46回衆議院議員選挙にて小選挙区を制し県内初の女性衆議院議員となりました。26年第47回衆議院議員選挙再選、29年8月文部科学大臣政務官に就任、同年10月第47回衆議院議員選挙再選(3期目)文部科学大臣政務官にされました。


9月28日(土)曇り

●1100〜(地元)自由民主党横浜市支部連合会所属議員総会/ロイヤルホールヨコハマ

自由民主党横浜市支部連合会所属議員総会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。坂井学会長の開会挨拶に続き、市連所属国会議員の松本純代議士、鈴木馨祐衆議、中西健治参議、島村大参議から挨拶がなされました。現執行部を代表して梶村充幹事長から挨拶があり、総会に入りました。総会では松本研市議が議長に選出され、役員改選を議題として佐藤祐文市議会長選考委員より、選考委員会報告がなされ、坂井学現会長が推薦され全員一致で坂井学衆議を選考委員会で推薦することが決定したとの報告がなされました。松本研議長から坂井学市連会長の採決がなされ、全員賛成で決定されました。坂井学会長より「会長に再任されましたが、皆さんと共に頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。参議院選挙に続く次の選挙は衆議院選挙になると思いますが、厳しい状況の中での選挙となることを覚悟しておりますが市連の先生方のお力をいただかないとならない選挙だと思いますが先生方の地元での活動、党勢拡大にも市連がお手伝いさせていただきますのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1830〜(地元)磯子仲良し会例会/ひぜん屋

磯子仲良し会の例会が開催され、松本純代議士が出席しました。松本純代議士より日頃の支援に感謝が述べられ、来週から始まる臨時国会での役職や先日の台風15号に対する対応などのお話しがありました。(秘書斎藤報告)

●1900〜(地元)山元町2丁目町内会令和元年度「祭礼」反省会/ローズホテル横浜

山元町2丁目町内会令和元年度「祭礼」反省会が中華街のローズホテル1F重慶飯店新館にて開催されました。開会前に蓑島興町内会長より「本日はご出席ありがとうございます。今年は山元町2丁目が連合の当番町内になりまして、伊藤新二郎さん始め、皆さんの協力もあって無事に終えることが出来ました。ありがとうございます。今日は最後までお楽しみください」と祭礼のお礼と労いが述べられました。続いて来賓挨拶となり、松本純代議士より国対委員長代理留任の報告、先般の台風15号対策などの国政報告がなされたのち、日頃よりお世話になっている山元町2丁目の皆さまへ謝辞が述べられました。続いて原聡祐県議より祝辞が述べられ、松本研市議から祝辞が述べられました。乾杯の後は笑いあり涙ありの楽しく賑やかな懇親会をご一緒させていただきました。(秘書浅野報告)

●1930〜(地元)松実会/日ノ出町町内会館

日ノ出町地区の松本純女性後援会松実会例会が日ノ出町町内会館会館で開かれました。松本研市議より台風15号で横浜市内で大きな被害があり、横浜市からの支援のことや、横浜市が誘致に向けての検討が始まったIR(統合型リゾート)についての報告がなされました。松本純代議士からは防災担当大臣の経験からの大災害に対する国の初動体制の重要さや、松本代議士が議員連盟会長として取りまとめた事業承継税制の新たな取り組みの第三者承継を含めた支援策の事などの報告がなされました。(秘書古正報告)


9月27日(金)晴れ

※1000〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件4件と人事が決定されました。大臣発言として、厚生労働大臣から「赤い羽根共同募金運動に対する協力について」、及び「『令和元年版労働経済の分析』について」、防衛大臣から「『令和元年版日本の防衛』(防衛白書)について」、総務大臣から「令和元年度震災復興特別交付税の9月交付について」、文部科学大臣から「H−UBロケット8号機による、宇宙ステーション補給機『こうのとり』8号機の打上げについて」、及び「国立大学法人の長の人事について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

■1000〜(党務)農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議/党本部701

農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議が党本部704号室で開催されました。野村哲郎農林部会長の開会・進行され、塩谷立農林・食料戦略調査会長の挨拶の後、議題の@「令和元年台風第15号における農林関係被害等について」(現地視察報告者:伊東良孝農林水産副大臣、加藤寛治農林水産副大臣、藤木眞也農林水産大臣政務官。説明者:農林水産省岩濱洋海危機管理・政策立案総審議官)、A「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針の改訂案について」(説明者:農林水産省新井ゆたか消費・安全局長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換が行われました。(秘書渡部報告)

9月7日から9日にかけての台風15号による農林水産関係被害の概要として、令和元年9月26日21時00分現在で、農作物等(8都県)で395億6千万円、農地・農業用施設関係(5都県)で8億2千万円、林野関係(6県)14億4千万円、水産関係(5都県)21億円の12都県の合計439億2千万円の被害額です。また、9月19日から24日にかけての台風17号による12都県の被害総額は、16億4千万円です。団体からは、激甚災害の早期指定等、被災農業者の救済および経営再建、災害に強い体制づくり等の要望がありました。部会として、13項目からなる、「令和元年台風第十五号、第十七号に係る対策の実施に関する申し入れ(案)」が提案され、取り扱いについては、幹部に一任されました。豚コレラについては、「農林水産省豚コレラ防疫対策本部」において議論を重ねた結果、9月20日(金曜日)に予防的ワクチンの接種が可能となるよう特定家畜伝染病防疫指針の改正に着手することを決定し、また、令和元年9月13日(金曜日)以降、新たに埼玉県及び長野県の養豚農場等でも豚コレラの発生が確認されたこと等を受け、農林水産省は9月26日(木曜日)13時30分から同本部を開催し、同指針の改正の方針等について確認を行い、農林水産省豚コレラ疾病対策本部を開催をし、省幹部と更に議論を重ねた上、次の2点を決定しました。それは、第1に現在の防疫指針では予防的ワクチンの接種はできないとされているので、これを可能となるように防疫指針の改定作業に着手する。第2にメーカーに対してワクチンの増産依頼をする。この決定を受け、直ちに防疫指針の改定の議論を始めるために、食料・農業・農村政策審議会の牛豚等疾病小委員会を開催。この小委員会精力的に開催し、改定案を早急にまとめる予定。ここでとりまとめられた改正案については、家畜伝染病予防法に基づく都道府県への意見照会、それから行政手続法に基づくパブリックコメントにより、皆様から御意見をいただき、これらの法的手法を経た後で、食料・農業・農村政策審議会の家畜衛生部会で改定について答申を得て、新しい防疫指針を施行。これにより、新しい防疫指針を踏まえて知事が予防的ワクチンの接種を養豚農家に命ずることができるようになる。また豚コレラの終息に向け、予防的ワクチンだけではなく、農場にウイルスを入れないための飼養衛生管理基準の遵守の更なる徹底、農場の囲い込み柵の設置、野生イノシシ対策の推進のための捕獲の強化、ワクチンベルトの構築、これらを徹底して取り組むとのことです。部会では、「豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針(案)」の説明を受け、審議の後、了承されました。ワクチン接種奨励地域として、埼玉県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、愛知県、三重県、滋賀県の9県を案としているとのことでした。

令和元年台風第十五号、第十七号に係る対策の実施に関する申し入れ(案)

令和元年九月二十七日
自 由 民 主 党
農林・食料戦略調査会
農  林  部  会

 台風第十五号は、瞬間最大風速五十七メートルという猛烈な風を伴い、九日の未明から朝にかけて千葉県・茨城県を進み、農業用ハウスの倒壊、果実の落下、露地野菜の被害、飼料用米を含む水稲の被害、風倒木の発生等、農林水産業に対し、四百億円以上の甚大な被害を生じさせた。
 台風第十五号の被害(約四百三十九億円)は、農作物や農業用ハウス、畜舎の倒壊・損壊などに集中しており、被災農林業者が施設の再建や営農再開に速やかに取り組めるよう支援を早期に行うことが必要である。その際、昨年以来頻発する我が国の猛烈な台風被害に備えるために、三カ年の国土強靭化施策を引き続き実施していくとともに、農林業者の経営を守るために、政府、地方自治体、JA等が一体となって、収入保険や共済等への加入促進に努めることが重要である。
 また、主に千葉県内で発生している台風第十五号に伴う大規模かつ長期間の停電は、生乳の廃棄、暑熱による家畜の死亡等、酪農・畜産農家に甚大な二次的被害をもたらしている。
 加えて、台風第十七号は、瞬間最大風速四十五メートルという猛烈な風を伴い、二十二日から二十四日にかけて九州西部沖から目本海に進み、農業用ハウスの倒壊、稲への塩害など、農林水産業に大きな被害を生じさせた。
 今後も、我が国の農林水産業の基盤を維持し、被災された農林業者の不安に応え、その経営存続の意欲を確かなものにするため、これまでの集中豪雨等を含め、政府においては、被災農林業者や地方公共団体等からの要望を踏まえ、左記の事項を緊急かつ早急に実施するとともに、被災農林業者への徹底した周知を行うなど、被災農林業者の支援に万全を期するよう申し入れる。

一、農地、農林水産業共同利用施設、森林関係等の被害に対して、災害復旧事業等による早期の復旧を支援すること。(農林水産省)
二、農業経営に必要な農業用ハウス・農業用機械等の再建・修繕(撤去等を含む)、農業用ハウスの補強、耐候性ハウスの導入に対して支援すること。(農林水産省)
三、農業共済、森林保険について、損害評価を迅速に行い、共済金・保険金の支払いを早期に行うこと。(農林水産省)
四、被災農林業者の既往融資に関して償還猶予等の措置や新規融資に関して円滑な融通が図られるように関係機関に対して要請を行うなど適切に対応するとともに、農林漁業セーフティーネット資金等により長期・低利の融資を行うこと。(農林水産省)
五、被災した果樹等の改植・未収期間や被害果実の利用促進等に対する支援、共同利用施設等の導入支援、被災に伴い必要となる追加的な種子・種苗の確保など、営農再開に向けた支援を行うこと。(農林水産省)
六、被災農業者の就労機会の確保を図ること。(農林水産省)
七、農地、農業水利施設等の復旧を進めるとともに、大区画化、水管理・維持管理の省力化等を図る取組を支援すること。(農林水産省)
八、被災した木材加工流通施設等の復旧・整備や損壊した施設の撤去に対して支援するとともに、森林の風倒被害や山腹崩壊等の被害の復旧に向けた支援を十分に行うこと。(農林水産省)
九、多発する自然災害に対して、農林業者自らが災害の発生に備えるため国、都道府県、市町村、共済組合、JA等の関係団体は、収入保険、園芸施設共済等の農業共済、森林保険等への加入を促進すること。(農林水産省)
十、停電の影響により被害を受けた乳牛に対する乳房炎の治療や非常用電源の確保等に要する経費の支援、不足する粗飼料を購入する場合に要する経費の支援など、酪農・畜産農家の経営安定・生産回復が図られるための支援を十分に行うこと。(農林水産省)
十一、停電の影響により被害を受けた特用林産物に係る生産資材の再導入に要する経費の支援など、特用林産物生産者の経営の再開が図られるための支援を十分に行うこと。(農林水産省)
十二、被災した農業用ハウス等の農林水産関係の災害廃棄物が速やかに処理されるように、市町村が実施する災害廃棄物処理事業について、地方公共団体に周知徹底を図ること。(環境省)
十三、関係地方公共団体における対応等の実情を十分に踏まえ、地方公共団体の財政運営に支障が生じることのないように、国が行う対策の内容に応じ、地方財政措置で適切に対応すること。(総務省)

以上

農林水産大臣 江藤 拓 殿

●1200〜(閥務)人事確認/1‐302

人事に関し今週の動きを再確認。志公会(麻生派)のメンバーの役割について再検討。

●1330〜(政務)財務省説明/1-302

財務省主計局一松旬主計官(厚生労働係第二担当)(併任:内閣官房全世代型社会保障検討室参事官)から、全世代型社会保障検討会議等について説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1400〜(国対)内閣府説明/1-302

内閣府子ども・子育て本部藤原朋子審議官から、企業主導型保育事業における実施機関の公募の実施について説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1415〜(国対)経済産業省ご挨拶/1-302

経済産業省糟谷敏秀官房長、桜町道雄審議官から、自由民主党国会対策委員会委員長代理再任に際しての挨拶を受けました。(秘書渡部報告)

●1430〜(国対)内閣府説明/1-302

内閣府大塚幸寛大臣官房長、酒田元洋総務課長、総務課黒井哲也参事官から、第200回臨時会における提出予定法案について説明をうけました。(秘書渡部報告)


9月26日(木)晴れ時々曇り 与野党国対委員長会談

●0930〜(国対)打合せ/院内国対委員長室

国対関係人事について事務局案の確認を行いました。

●1030〜(国対)消費者庁ご挨拶/院内代理室

伊藤明子局長をはじめ、消費者庁幹部の皆様がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1100〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

新しい国会対策委員会メンバーによる、初めての正副委員長打合会が開かれました。森山裕委員長は、来週召集される臨時国会は第200回という節目の国会となることを心して、間違いのない国会運営をお願いする、とのご挨拶を述べられれました。松本純委員長代理からは副委員長の役割分担などの説明が行われました。(秘書鈴木報告)

●1300〜(国対)与野党国対委員長会談/院内常任委員長室

与党会派と野党会派の国会対策委員長により、臨時国会召集に向けた意見交換が行われました。

●1345〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

今日は議院運営委員会理事会にて菅義偉内閣官房長官から召集日の提案を受ける運びです。理事会の前に与党理事により協議内容について確認がなされました。

※1400〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1430〜(政務)小林薬品工業(株)ご挨拶/1-302

小林薬品工業株式会社の小林宏代表取締役社長、臼井元治取締役営業本部本部長、瀬戸邦匡ゼネラルマネージャーが来訪され、新一般用医薬品・要指導医薬品のPMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)における承認に係る審査を含む一般用医薬品(OTC)の最近の状況について説明を受けました。本社は東京で、岐阜に岐阜本部と開発センター、さらに生産拠点として、岐南工場・大路工場・長良工場を持っていて、岐阜県岐阜市での東海地区最大手の製薬会社で、チェーンドラッグ向けのPB(プライベートブランド)の製造が主力とのことです。(秘書渡部報告)

■1620〜(政務)日本税理士政治連盟第53回定期大会懇親会/品川プリンスホテル

日本税理士政治連盟第53回定期大会懇親会が品川プリンスホテルアネックスタワー5F「プリンスホール」で開催されました。大会選任された、小島忠男前会長、太田直樹新会長の挨拶の後、狩野七郎顧問の乾杯の発声で懇談にうつり、引き続き、菅原一秀経済産業大臣、野田毅衆議院議員、片山さつき参議院議員、高市早苗総務大臣、柴山昌彦前文部科学大臣、西田昌司参議院議員、石破茂衆議院議員はじめ、多くの出席議員から祝辞があり盛大な会となりました。日本税理士会連合会神津信一会長からは、「令和2年度税制改正に関する建議書」を令和元年6月27日に開催された第1回理事会において決定し、7月22日・23日に、財務省、国税庁、総務省、中小企業庁などに提出したとのことでした。内容は、(1)公平な税負担、(2)理解と納得のできる税制、(3)適正な事務負担、(4)時代に適合する税制、(5)透明な税務行政の税制に対する基本的な5つの視点をもって、全国からの要望の570項目の中から集約した32項目のうち、更に、1.消費税における単一税率及び請求書等保存方式を維持すること、2.基礎的な人的控除のあり方を見直すとともに、所得計算上の控除から基礎控除へのシフトを進めること、3.「災害損失控除」を創設するとともに、相続時精算課税制度における受贈財産が災害等により損失を受けた場合の救済措置を設けることの3項目を重要建議項目として活動していくとのことです。また、大会では7項目からなる決議を採択したとのことでした。なお、東京地方税理士会北島則行会長も出席されていました。(秘書渡部報告)

大会決議

一、われわれは、税理士制度の発展と、納税者のための真の代表を国会に送るため強力な運動を展開する。
一、われわれは、納税者に信頼される税理士制度の確立を目指して強力な運動を展開する。
一、われわれは、公正な税制の確立及び税務行政改善のための強力な運動を展開する。
一、われわれは、税制改正に際し、中小企業に過重な負担をもたらすことのないよう強力な運動を展開する。
一、われわれは、資格制度に係る改革の動向を注視し、税理士業務の無償独占及び税理士会への強制入会制の堅持のための強力な運動を展開する。
一、われわれは、税理士の業務及び職域に重大な影響を及ぼす動向に対して強力な運動を展開する。
一、われわれは、税理士の使命に則り、税理士の公益的業務への更なる参加ができるよう強力な運動を展開する。
  決議する。

令和元年九月二十六日
日本税理士政治連盟
第五十三回定期大会

 


9月25日(水)晴れ時々時曇り 第三者承継等申し入れ

※0900〜(政務)東京地区秋季実践倫理講演会/横浜アリーナ

●0900〜(閥務)志公会若手議員人事確認/1-302

自民党政調、国対で人事が進められています。それぞれの派閥単位に要望が提出されますが、その調整が進められています。

■1000〜(政務)屋内トレーニングセンター・イースト(東館)射撃場開場記念式典/屋内トレーニングセンター・イースト

公益社団法人日本ライフル射撃協会並びに特定非営利法人日本障害者スポーツ射撃連盟の共催で屋内トレーニングセンター・イースト(東館)射撃場開場記念式典が、50m射撃場で開催されました。日本ライフル射撃協会田村恒彦副会長専務理事の司会・開会宣言により開会され、主催者の松丸喜一郎公益社団法人日本射撃協会会長、特定非営利法人日本障害者スポーツ射撃連盟霜禮次郎会長からの挨拶の後、橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣、日本スポーツ振興センター(JSC)大東和美理事長から来賓祝辞の後、来賓紹介、祝電芳名披露、テープカット、閉会の辞に、引き続き、10mエアピストル・25mピストル・エキシビジョンが行われ、閉式となりました。

多くのパラリンピック競技アスリートの利用に対応するため、様々なユニバーサルデザインを採用し、バリアフリー環境を実現しているこの施設は、水泳、卓球、フェンシング、アーチェリー、射撃の専用練習場と共用コートを備え、宿泊棟も含めてS造地下1階地上6階建て総床面積約3万平方メートル、工事費約194億円です。共用コートは計4面で、高さは4フロア分となっていて、オリンピック、パラリンピック競技のアスリートが共同利用できるように、施設はバリアフリー化した練習施設となっています。2020年東京オリンピックの競技備品を備えた卓球など5競技の専用練習場や、複数の競技で利用できる共用コート、リカバリー施設などで構成されていて、宿泊機能も備えており、6月に竣工し、7月から利用が始まっています。アスリートの疲労回復やトレーニングに役立つよう、温冷水の浴槽に交互に入ることで代謝力が高まる交代浴などもあり、車いすなどを利用したまま体重を測定し、食事を含むさまざまなデータを自動管理する設備もあります。射撃場は25メートルと50メートルが15射座、10メートルが25射座で電子標的の設備が整えられているとのことです。(秘書渡部報告)

●1200〜(閥務)打合せ/1-302

志公会若手のポストについて情報収集が行われました。

●1300〜(国対)打合せ/院内代理室

今後の取り組む課題について確認しました。

●1310〜(国対)文部科学省説明/院内代理室

文部科学省・柳孝官房長より、次期国会提出予定法案について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1320〜(国対)内閣府賞勲局説明/院内代理室

内閣府賞勲局・小野田壮局長より、秋の叙勲等について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1400〜(国対)打合せ/院内国対委員長室

国会対策委員会副院長らの担務、各委員会の筆頭理事の確認などが行われました。

●1515〜(政務)中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟:甘利明税調会長への提言申入れ/2-514

中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟の会長として、6月4日に開催した総会で取り扱いの一任を受けた「第三者承継を含めた事業承継を一層後押しするための支援策の抜本拡充を求める提言」を139名の会員名簿とあわせて、甘利明自由民主党税制調査会会長へ提言の申入れを致しました。(秘書渡部報告)

第三者承継を含めた事業承継を
一層後押しするための支援策の抜本拡充を求める提言

令和元年6月4日
中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員盟

 中小・小規模事業者の経営者の高齢化が刻々と進む中、円滑な事業承継を通じた経営者の若返りを進めることは我が国経済全体にとって喫緊の課題である。このような問題意識に基づいた我々の提言を踏まえ、昨年は法人向けの事業承継税制が抜本的に拡充され、今年は個人版事業承継税制が創設されたところであり、今後、政府においては、中小・小規模事業者に寄り添った、丁寧かつ効果的な周知徹底を図っていくべきである。

 他方、これらの税制措置は、原則として親族内承継を支援するためのものであるため、そもそも後継者不在の中小・小規模事業者は活用することができない。この点、中小・小規模事業者の6割強が後継者不在という現状をしっかりと踏まえつつ、喫緊の課題である事業承継を一層促進するためには、M&Aによる事業承継、すなわち第三者承継に対する支援を抜本的に強化することが急務である。人手不足の問題が叫ばれて久しい中、M&Aを実施した事業者は、実施していない事業者よりも生産性が向上しているといった調査結果も存在することから、後継者不在の中小・小規模事業者の事業承継と、これを契機とした生産性向上を同時に達成することも重要である。

 加えて、事業承継を一層促進するためには、我が国に根付く経営者保証偏重の慣行を改善するとともに、中小・小規模事業者が事業承継時の経営者保証解除に向けて経営改善に果敢に取り組むことができる環境を整備することが不可欠である。こうした問題意識に基づき、第三者承継を含めた事業承継を一層後押しするための支援策の抜本拡充等を提言し、その実現への決意をあらたにする。

○第三者承継の一層の促進

 第三者承継を促進する税制措置としては、平成30年度税制改正で創設された登録免許税・不動産取得税の軽減措置が存在するが、今後、後継者不在の中小・小規模事業者による第三者承継を一層促進するためには、予算や税による総合的な支援を強化するほか、第三者承継を進める上で重要な役割を担う「事業引継ぎ支援センター」の機能を抜本的に強化すべきである。

 1.第三者承継を一層促進するための税制措置など、引き続き、10年程度の集中実施期間で第三者承継を含めた事業承継を強力に支援するため、予算や税による総合的な支援を強化すべき。

 2.平成23年の発足以降、「事業引継ぎ支援センター」の体制は徐々に充実してきたところだが、第三者承継を進める支援体制を一層強化するため、その職員・専門家の体制を抜本的に拡充すべき。

○法人版・個人版事業承継税制の更なる活用促進

 本年措置された個人版事業承継税制が、個人の診療所や農家など幅広い事業者が利用可能であることも踏まえつつ、引き続き法人版・個人版事業承継税制の利用促進を徹底すべき。

○事業承継時における経営者保証の取扱いの見直し・中小企業の改善取組の支援強化

 事業承継に焦点を当てた「経営者保証に関するガイドライン」の特則を策定し、前経営者・後継者の双方から保証を求める、いわゆる「二重徴求」を原則禁止するなどの取組を通じて、我が国に根付く経営者保証偏重の慣行を抜本的に改善すべき。加えて、中小・小規模事業者が事業承継に向けて経営改善に果敢に取り組み、経営者保証の解除の要件を充足できるよう、専門家の支援を受けるスキームの構築や、政府系金融機関及び信用保証協会による経営者保証に依らない融資・保証の一層の促進等の取組を実施すべき。また、経営者保証の取組の見える化の観点から、金融機関の取組状況を客観的に評価できる指標(KPI)の策定・公表を行うべき。

以上

●1600〜(個人)歯科診療/銀座デンタルケアークリニック

定期的なクリーニングを受けました。


9月24日(火)晴れ時々曇り 正式に国会対策委員長代理就任

※0925〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。政令、人事が決定をされました。(菅義偉内閣官房長官)

●1000〜(党務)初役員連絡会/党本部総裁応接室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(令和元年9月24日(火)10:40〜10:46 於:党本部平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(鳥筆頭副幹事長)
本日の役員連絡会の概要報告を行います。
まず森山国対委員長からは、26日14時から議運理事会を開き、官房長官から臨時国会召集、10月4日召集予定でありますが、これについて発言がある見込み。九州北部を中心とした豪雨災害や千葉県を中心とした台風15号の災害に関し、災害対策特別委員会の閉会中審査を10月1日8時50分から行う。2時間20分の質疑の後、災害に関する決議も行う予定という発言がありました。
下村選対委員長からは、11月7日告示の高知県知事選挙について、高知県連が元総務官僚の浜田省司氏(56歳)の推薦を上げてきた。手続きに入りたい。参院埼玉補欠選挙の対応について、本日午前中に埼玉県連で幹部会が開かれると聞いているという発言がございました。
岸田政調会長からは、明日15時半から政調で経済成長戦略会議を開き、10月1日に迫る消費税引き上げについて議論を行うという発言がありました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
総裁・幹事長が指名する役職の他、組織、国対、政調、選対の各役職の人事について、本日の総務会に諮ることになっております。衆議院の常任・特別委員長、調査会長も内定しました。新体制の下、政治を力強く前進させていきたいと考えております。ご協力をよろしくお願い申し上げます。
以上です。

※1100〜(参考)総務会/党本部601

11時から開催の総務会では下記案件が審議されました。人事案件も全て了承となり、松本純代議士は引き続き、自民党国会対策委員長代理を務めることが正式に決定しました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽執行部より報告の件
○党務報告及び人事案件について
▽国会対策について
▽その他

●1230〜(国対)事務局打合せ/都内ホテルオークラ

国対事務局の皆さんと今後の取り組みについて打ち合わせが行われました。

●1620〜(国対)法務省幹部ご挨拶/1-302

法務省・川原隆司官房長はじめ、幹部の皆様がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1630〜(国対)国土交通省幹部ご挨拶/1-302

国土交通省・野村正史官房長はじめ、幹部の皆様がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1640〜(国対)財務省幹部ご挨拶/1-302

財務省幹部の皆様がご挨拶にみえ、次期国会提出予定法案についての説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1800〜(閥務)通夜:故野津圭子氏(井上信治衆議義母様)/桐ケ谷斎場

志公会事務局長代理の井上信治衆議院議員の義母、故野津圭子氏の通夜が桐ケ谷斎場で執り行われ松本純代議士が弔問に伺いました。喪主でご長男の日本カバヤ・オハヨーホールディングスグループ代表取締役社長野津基弘氏はじめ、井上信治衆議院議員に弔意を表させて頂きました。心よりご冥福をお祈りいたします。(秘書渡部報告)

■1800〜(地元)八八会/日本料理「空海本店」

八八会の例会が日本料理「空海本店」で開かれました。空海の板前さんが目の前で揚げていただく美味しい天麩羅をいただきながらの話題は、大相撲秋場所で関脇御嶽海関がが今場所12勝で大関復帰を決めた貴景勝関を下し2度目の優勝を決めたことなどで盛り上がりました。会員の島峰隆元会長が今年で満89歳の卒寿を迎える事で、11月の八八会は11月の例会は島峰さんの卒寿のお祝いに出席することになりました。 (秘書古正報告)

■1830〜(政務)欧州製薬団体連合会レセプションパーティー/駐日欧州連合代表部ヨーロッパハウス

日程調整がつかず失礼しました。

■2000〜(地元)杉田二世会例会/関勝則事務所

杉田二世会例会が開催され出席しました。開会にあたり最初に松本純事務所から国政報告の機会をいただき、松本純代議士の今回の役職の報告とまちかど政治瓦版の9月号を配布しました。続いて関勝則市会議員より市政報告があり、金沢区の台風被害に対する横浜市の動きや市会の内容などのお話がありました(秘書斎藤報告)


9月23日(月)曇り一時雨 台風17号日本海から北海道へ

●終日〜事務処理等

今日はホームページ更新、志公会若手議員の党・国会の役職を確認しました。


9月22日(日)曇り時々雨 台風17号注意!

■0900〜(地元)本牧・根岸地区大運動会/横浜市立間門小学校

本牧・根岸地区大運動会が横浜市立間門小学校で行われる予定でしたが、台風17号接近のため来週9月29日に延期となりました。(秘書古正報告)

■1330〜(地元)MOA中区ネットワーク/上台集会所

MOA中区ネットワークが上台集会所で開かれました。松本研市議より台風15号の大雨、強風で中区、磯子区、金沢区などで大きな被害があり、横浜市も早急に被災地支援対策を取っていることや、横浜市がIR(統合型リゾート)の誘致を本格化している事などの報告がなされました。松本純事務所からは第4次安倍政権改造内閣と自民党役員改造人事で松本純代議士が引き続き国会対策委員会委員長代理の職についたことなどを報告しました。(秘書古正報告)

■1330〜(地元)富岡八幡宮秋季大祭各町大神輿渡御/富岡八幡宮〜富岡駅前

富岡八幡宮秋季大祭本祭・天皇陛下御即位奉祝大神輿連合渡御が行われました。午前に佐野主水宮司による大祭式(湯立て神楽)が斎行され、午後からは富岡八幡宮境内にてお祓いと君が代が斉唱された後、佐野宮司と氏子の皆さん、各町の大神輿が中通り商店街を通り富岡駅前に集合しました。秋季大祭大神輿連合渡御はクライマックスを迎え、佐野宮司と鹿島洋光奉賛会長より秋季大祭と大神輿連合渡御が滞りなく斎行された旨が報告され各町の安寧が祈念されました。また金沢区選出議員紹介が行われ、選挙区国会議員・松本純代議士代理としてご紹介いただきました。(秘書森報告)

●1800〜(地元)まつたけ会/地元事務所

野毛地区の松本純後援会のまつたけ会例会が地元事務所で開かれました。松本純代議士から第4次安倍政権改造内閣と党役員改造人事の報告で松本代議士が引き続き国会対策委員会委員長代理に就任した事や、台風15号被害への国からの支援についてなどの報告がなされました。松本研市議から市政報告、原聡佑県議から県政報告がなされました。(秘書古正報告)


9月21日(土)曇り時々雨

■1000〜(地元)まちかど政治瓦版広報会議/地元事務所

まちかど政治瓦版広報会議が地元事務所で開かれました。瓦版10月号は第4次安倍政権改造内閣と松本純代議士が会長を務める中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟が「第「三者継承を含めた事業承継を一層後押しするための支援策の抜本拡充を求める提言」を麻生太郎財務大臣へ申し入れした事などをテーマにすることになりました。(秘書古正報告)

■1800〜(地元)富岡八幡宮秋季大祭宵宮祭(大祓)/富岡八幡宮

富岡八幡宮秋季大祭宵宮祭(大祓)が富岡八幡宮で斎行されました。佐野主水宮司による祝詞と御神楽が奏上され、氏子各町内の万灯神輿が渡御に出発し町内を練り歩きました。(秘書森報告)

■1900〜(地元)商和会/かつ半

商和会の例会が伊勢佐木町のとんかつ割烹の老舗「かつ半」で開かれました。美味しい割烹料理をいただきながらの話題は昨日から日本で開催のラグビーワールドカップの事などでした。(秘書古正報告)


9月20日(金)曇り時々晴れ

●0930〜(政務)国税労働組合総連合第31回定期全国大会/御茶ノ水ソラシティ・カンファレンスセンター

国税労働組合総連合第31回定期全国大会が、「ひとりひとりの心と力を合わせ 魅力ある組織と輝く未来を創造しよう!!」のメインスローガン、「賃金水準の向上と定員の大幅増加をかちとろう、税務水準差の拡大をかちとろう、行(二)等職員の俸給の調整額の支給をかちとろう、中高年層職員と行(二)等職員の処遇改善をかちとろう、男女ともに働きやすい職場を確立しよう、よりよい高齢雇用制度を確立しよう、組織を拡大・強化し、民主的労働運動を推進しよう、労働基本権をかちとろう」の8サブスローガンのもと、岩井川剛中央執行委員長、坂井敏幸副中央執行委員長、はじめ、全国13単組から代議員が参集され、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター2階『sola city hall』で開催されました。松本純議員は、推薦議員としてお招きを頂き、冒頭でのご挨拶の後、退席致しました。国の根幹となる税務行政職務の重要性と必要性に基づいた機構の充実・定員の確保にたいする挨拶を致しました。令和2年度の予算概算要求で示された、国税庁の206名の増員要求、ならびに、衆参両院の委員会での附帯決議や政府の骨太の方針に記された皆様への期待を実現へ向けて取り組む旨の決意を述べました。なお、今年度は純増9名が認められ、3年連続の定員純増が認められたところです。全国524の税務署をはじめ、国税庁、11の国税局、及び沖縄国税事務所に勤務している全国13の単組労働組合からの国税職員の組合員の代表・代議員の皆様が出席されていました。(秘書渡部報告)

※1000〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等10件と政令、人事が決定をされました。大臣発言として、総務大臣から「消費者物価指数について」、衛藤晟一大臣から「令和元年秋の全国交通安全運動及び『交通事故死ゼロを目指す日』の実施について」、国家公安委員会委員長から「令和元年秋の全国交通安全運動の実施について」、厚生労働大臣から「働き方改革を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、それぞれ御発言がありました。
閣僚懇談会においては、武田大臣から「令和元年台風第15号について」、総務大臣から「台風第15号の被害への対応状況について」、文部科学大臣から「台風第15号に関する文部科学省関係の被害と対応状況について」、厚生労働大臣から「台風第15号による被災地を視察したことについて」、農林水産大臣から「台風第15号による農林水産業への被害状況及び対応について」、経済産業大臣から「台風第15号に伴う停電復旧状況について」、国土交通大臣から「台風第15号について」、環境大臣から「台風第15号の被害に対する環境省の災害対応について」、防衛大臣から「令和元年台風第15号に伴う停電に係る災害派遣について」ありました。また、安倍総理から、一刻も早く、電気や水が行き届くよう、引き続き復旧作業に全力を挙げること、住宅の補修、災害廃棄物処理など、きめ細かな被災者支援に最大限注力すること、台風15号を含め、本年8月から9月の大雨による災害の激甚災害への指定に向け、準備を進めること、屋根瓦をはじめ、家屋の損壊に対しては、最大限の工夫を行いつつ、国と自治体が協力して支援を進めること、被災地の皆さんが一日も早く、安心して暮らせる生活を取り戻せるよう、引き続き、被災自治体と一体となって、被災地の復旧、復興に全力を尽くすこと、台風第17号についても万全の警戒を行うこととするとともに、国民の皆さんへの適切な情報発信に努めること、指示がありました。引き続き政府一体となって、一日も早い復旧に全力で取り組んでまいりたいというふうに思います。(菅義偉内閣官房長官)

●0957〜(国対)引き続き自由民主党国会対策委員会委員長代理内定/国対委員長代理室

三期連続で国会対策委員長代理に就任することが内定しました。岸信夫国会対策委員会筆頭副委員長と共に森山裕国対委員長を支えます。

●1000〜(国対)立憲国対委員長他挨拶/院内国対委員長室

立憲民主党の安住淳国対委員長らがご挨拶に見えました。今後の国会運営について意見交換がなされました。

■1100〜(地元)アパホテル&リゾート横浜ベイタワー開業披露式典/アパホテル&リゾート横浜ベイタワー

アパホテル&リゾート横浜ベイタワー開業披露式典がアパホテル&リゾート横浜ベイタワーで行われました。アパホテルはみなとみらい線馬車道駅から徒歩3分に位置し、高さ135mの超高層タワーで日本最大客数2311室のホテルです。開業披露式典では元谷外志雄アパグループ代表より「私は誇れる気持ちで泊まっていただける、ゲストとスタッフは対等であるという気持ちでホテルを経営しています。また炭酸ガス排出量を1/3に抑えた環境に優しいホテルです。また日本は観光大国とし生きるべきと考えますのでそれに貢献できるよう目指していきたいと思います」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1100〜(政務)農林水産省説明/1-302

農林水産省消費・安全局動物衛生課山野淳一家畜防疫対策室長、室賀紀彦課長補佐から豚コレラ対策について説明を聴取いたしました。(秘書渡部報告)

●1115〜(政務)中小企業庁説明/1-302

中小企業庁前田泰宏長官、経済産業省経済政策局地域経済産業グループ後藤雄三地域経済産業政策課長・地域経済産業調査室長から、令和元年台風第15号における被害等、特に、9月18日に視察した、金沢臨海部産業団地の被災状況の報告、今後の対応についての報告を聴取しました。県が被災企業に補助金を支給する際、国も費用の一部を負担するほか、復旧のための融資を信用保証協会が一定の額まで全額保証する特別措置の実施、事業の立て直しに向けて県による小規模事業者支援を後押しする「持続化補助金」や、信用保証協会が借り入れ分を全額保証する「セーフティネット保証」の早期実施が内容となります。(秘書渡部報告)

●1200〜(政務)橋本聖子オリンピック・パラりピック担当大臣就任挨拶/1-302

橋本聖子大臣が就任ご挨拶にお見えになりました。

●1510〜(政務)JA神奈川他要請/1-302

一般社団法人神奈川県養豚協会の山口昌興理事長、金井睦専務理事、前田卓也常務理事・獣医師、志澤勝顧問、和田孝顧問、横山清顧問。一般社団法人神奈川県畜産会の竹本佳正専務理事・獣医師。JAグループ神奈川農畜産業災害対策本部(JA神奈川県中央会)二宮務委員(専務理事)並びに事務局の11名の皆様から、(一般社団法人神奈川県養豚協会理事長山口昌興、一般社団法人神奈川県畜産会会長長嶋喜満、JAグループ神奈川農畜産業災害対策本部本部長長嶋喜満、株式会社神奈川食肉センター代表取締役社長金宮國雄、横浜食肉市場株式会社代表取締役山口義行の5団体・企業の連名の「豚コレラ防疫対策に関する緊急要請」を承りました。その内容は、飼養豚へのワクチン接種と水際対策の徹底です。(秘書渡部報告)

■1540〜(地元)推薦国会議員秘書と神奈川県税理士政治連盟との懇談会/税理士会館

推薦国会議員秘書と神奈川県税理士政治連盟との懇談会が開催され出席しました。この会は例年税理士会の税制改正の国会陳情に先立つ秘書への説明会が中心となります。開会にあたり三堀会長よりご挨拶があり、令和2年度の重要項目として軽減税率の廃止とインボイス制度の導入反対とのお話が述べられました。続いて参加秘書の紹介があり税制改正に関する重要建議・要望項目の説明と質疑などが行われました(秘書斎藤報告)

■1800〜(地元)梅沢裕之君の第112代神奈川県議会議長就任を祝う会/横浜ロイヤルパークホテル

「梅沢裕之君の第112代神奈川県議会議長就任を祝う会」が横浜ロイヤルパークホテルで開催されました。梅沢裕之後援会代表の開会挨拶後、来賓の黒岩祐治県知事と小此木八郎自民党県連会長、国会議員の紹介挨拶がなされました。続いて梅沢裕之県議会議長よりお礼と感謝の言葉があり、代112代議長の重責を神奈川県民と議会に尽くしていく旨の謝辞が述べられました。また、父であり代82代神奈川県議会議長を務めた梅沢健治元県議からも来場された方々にご挨拶をいたしました。両氏に花束贈呈後は自民党神奈川県連・竹内英明元幹事長の乾杯の発声で祝宴となり、歓談の中、菅義偉官房長官もお祝いに訪れました。(秘書森報告)

■1830〜(地元)黄金町バザール2019オープニングレセプション/高架下スタジオSite-D集会場

黄金町バザール2019オープニングレセプションが高架下スタジオSite-D集会場で開催されました。今回で12回目を迎えるバザールは「ニュー・メナジュエリー」のテーマで11月4日までの40日間開催されます。主催者の竹内一夫理事長は「ニュー・メナジュエリー」は新しいマネジメントのあり方を意味し、まちに住む人、観客として訪れる人、アーティスト、展覧会を制作する主催者を含め、関わる全ての人たちがアートをきっかけに出会い、そこで築かれていく新しい関係の可能性について問いかけ、共に考える場を造るとの事です。地元のコーラスグループの「コールなでしこ」の皆さんのコーラスが披露されました。(秘書古正報告)

■1930〜(地元)青友会三金会/山元町1丁目自治会館

山一青友会三金会の例会が山元町1丁目自治会館で開催されました。石川豊次会長の司会で会は進行しました。今月の議題は11月に予定されている青友会旅行会の最終打ち合わせが中心となりました。原聡祐県議からは県政報告として、台風15号被害に対し、自民党神奈川県議団としての活動報告がなされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」9月号をお配りし、松本純代議士の活動報告と今月の12日に行われた内閣改造のご報告をいたしました。その後は皆さまとラグビーワールドカップをテレビ観戦しながら様々な話題を交わしました。(秘書浅野報告)


9月19日(木)晴れ時々曇り

■0700〜(地元)第70回早朝駅頭演説会/富岡駅

今朝は京急富岡駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は101枚/累計1278枚(古正15枚/累計/282枚、斎藤41枚/累計403枚、森14枚/累計296枚、浅野31枚/累計/297枚)でした 。(秘書森報告)

●1830〜(政務)カトレア会/ホテルニューオータニ

▼開会・司会 カトレア会幹事長松本純

▼カトレア会鴨下一郎会長挨拶

▼新入会員(国会議員)挨拶

▼医師会横倉義武会長により乾杯・懇親会へ

▼医療団体及び所属議員紹介

「自由民主党医療関係有資格者の会」であるカトレア会を、ホテルニューオータニザ・メインアーケード階おり鶴麗の間で、久しぶりに、開催しました。カトレア会幹事長の松本純代議士の司会で進行し、松本幹事長から会の会計報告も併せての開会の挨拶、鴨下一郎会長からの挨拶の後、松本幹事長から、薬剤師の本田顕子参議院議員、診療放射線技師の畦元将吾衆議院議員の新入会議員を紹介し、それぞれに挨拶を頂きました。引き続き、出席団体を代表して、日本医師会横倉義武会長の乾杯のご発声があり、次の通り、51名の役員が、7団体ごとに、出席した有資格国会議員18議員と共に、ステージにご登壇の上、それぞれにご紹介の上、医師については、公益社団法人日本医師会の横倉義武会長から、歯科医師については、公益社団法人日本歯科医師会の堀憲郎会長、日本歯科医師連盟高橋英登会長から、薬剤師については、公益社団法人日本薬剤師会並びに日本薬剤師連盟の山本信夫会長から、看護師については、公益社団法人日本看護協会の福井トシ子会長、日本看護連盟の大島敏子会長から、衛生検査技師については、一般社団法人日本衛生検査所協会の近藤功治専務理事、一般社団法人日本臨床衛生検査技師会の横地常広会長職務代行、日本臨床検査技師連盟の椙山広美代表から、理学療法士については、公益社団法人日本理学療法士協会の斉藤秀之副会長、日本理学療法士連盟の齋藤弘事務局長から、診療放射線技師については、公益社団法人日本診療放射線技師会の上島隆事務局長、日本診療放射線技師連盟の中澤靖夫理事長からご挨拶を頂き、中締めのご挨拶を日本看護協会の福井トシ子会長から頂き、日本看護連盟の大島敏子会長から、財源に裏付けられた国民医療の充実を期しての一本締めのご発声を頂き、松本幹事長の挨拶で閉会となりました。(秘書渡部報告)


9月18日(水)曇り時々雨

■0700〜(地元)第70回早朝駅頭演説会/富岡駅

本日は天候不良を考慮し中止しました。(秘書森報告)

●1300〜(政務)日本薬剤師連盟臨時評議員会/スクワール麹町

日本薬剤師連盟令和元年度臨時評議員会が、スクワール麹町3階錦華で開催されました。畑澤博巳常任総務の司会で開会・進行され、山本信夫会長の挨拶、薬剤師国会議員として、松本純代議士、藤井基之参議院議員、とかしきなおみ衆議院議員、本田顕子参議院議員から挨拶の後、議員は退席しましたが、その後は、議長選任にうつり、北海道薬剤師連盟から金安伸一議長、静岡薬剤師連盟から明石文吾副議長がそれぞれ選任され議事に入り、重要事項の経過報告として、(1)令和2年度予算・税制改正要望について、(2)令和2年度薬剤師・薬局関係予算概算要求の概要、(3)令和2年度医薬関係概算要求の概要、(4)令和2年度厚生労働省の税制改正要望抜粋について、(5)改正薬機法についてが、石井甲一副会長から、(6)第25回参議院議員通常選挙結果についてが、岩本研幹事長から報告があり、議案説明として、報告第1号平成30年度会務並びに事業報告の件が、尾島博司副会長から、議案第1号 平成30年度収入支出決算報告の件が、荻野構一副会長から、監事 会務並びに会計監査報告が、高祖順一監事からあり、質疑応答、採決、協議がなされ、第1号今後の日薬連盟の活動について(次期参議院議員選挙対応を含む)について、石井甲一副会、山本信夫会長からの発言の後、安東哲也副会長の挨拶で閉会されたとのことです。(秘書渡部報告)

●1400〜(国対)国対委員長打合せ/院内

国対人事、今後の日程等について森山国対委員長らと打ち合わせに入りました。

●1600〜(政務)東京国税労働組合挨拶/1-302

東京国税労働組合の新旧役員が就退任の挨拶のため来館されました。先週の9月14日、15日の両日に開催された第63回定期大会の役員改選において、新執行委員長に豊間根純氏が、新副執行委員長に矢野亨氏が選任され、石川博久氏が執行委員を、重本務氏が副執行委員長を退任されるにあたり、衆議院院内3階国会対策委員長代理室で、挨拶を受けさせて頂きました。松本純代議士は推薦議員として大会での議決を頂いています。(秘書渡部報告)

■1930〜(地元)花純会/初黄町内会館

松本純地域女性後援会・花純会の例会が初黄町内会館で開催されました。松本研市議からはIR誘致を中心とした市政報告と、災害時の横浜市の取り組み、横浜市の観光についてなどの説明がなされました。松本純事務所からは皆様へ「まちかど政治瓦版」9月号をお配りし、松本純代議士の活動をご報告し、先日行われた内閣改造についてのご報告を会員の皆さまにいたしました。その後はIRについての話題を中心に、様々な話題が交わされました。(秘書浅野報告)


9月17日(火)晴れ曇り 中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟:麻生財務大臣への提言申入れ

党・国会役職人事調整

■0700〜(地元)第69回早朝駅頭演説会/京急杉田駅、根岸駅

今朝はJR根岸駅と京急杉田駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は157枚/累計1177枚(古正26枚/累計/267枚、斎藤66枚/累計362枚、森38枚/累計282枚、浅野27枚/累計/266枚)でした 。(秘書斎藤報告)

※0930〜(参考)役員会/党本部総裁応接室

役員会後、二階幹事長記者会見(令和元年9月17日(火)10:41〜10:50 於:党本部平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(金田幹事長代理)
本日の役員会の概要報告を行います。
まず安倍総裁から、台風15号による停電復旧は、1万6千人体制に拡大し懸命に作業中であります。自衛隊は1万人体制、24時間3交代制で倒木処理等を行なっている。国の職員も市町村に展開し、自治体と緊密に連携し、住民の皆様へのきめ細かな生活支援を行います。この後の閣僚会議で、更なる指示を出すことにしている。国連総会に合わせイランのローハニ大統領とも会談し、中東情勢の緩和に向けた議論を行います。またブリュッセルも訪問し、ユンカー委員長等とも議論を行う予定であるとの報告がありました。
森山国対委員長からは、九州北部を中心とした豪雨災害や千葉県を中心とした台風15号の災害などに関し、本日13時から災害対策特別委員会の理事懇を開き、政府から災害の状況や対応についての報告を受ける予定であります。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
去る12日、宮川典子衆議院議員が逝去されました。まだ40歳の若さであります。文部科学政務官等を歴任され、将来を期待されておりました。通夜・密葬は近親者のみで行われ、9月29日にご地元でお別れの会が行われます。謹んでご冥福をお祈り申し上げながらご報告を申し上げました。
以上です。

※1000〜(参考)閣議/官邸

▼閣議の概要について
閣議の概要について申し上げます。一般案件1件と人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「郵政民営化を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官について」、文部科学大臣から「教育再生を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官について」、経済産業大臣から「産業競争力及び国際博覧会を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官について」、国土交通大臣から「水循環政策を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官について」、それぞれ御発言がありました。
閣僚懇談会においては、武田大臣、総務大臣、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、環境大臣、防衛大臣、財務大臣及び安倍総理大臣から、「台風15号関係について」、それぞれ御発言がありました。
▼台風15号に関する関係閣僚懇談会について
本日、閣議後に台風15号に関する関係閣僚懇談会が開催され、各大臣から発言がありました。防災担当大臣から、プッシュ型支援について、食料約29万食、飲料約24万本、ブルーシート約19万枚を発注し、随時現地に届けていること、経済産業大臣から、千葉県内で6万4千軒で停電が続いており、停電地域が一刻も早く復旧できるよう、自衛隊の協力も得ながら、東京電力や自治体・関係省庁とも全力を尽くすこと、病院などへの電源車の配備、段ボールベッドなどの必要な物資の供給に引き続き取り組むこと、また総務大臣からは、千葉県内の各消防機関において、延べ15,000人の消防職員のほか、消防団員が対応を実施していること、携帯電話等についても復旧が進んできていること、国交大臣からは、被災地域の要望をふまえ、ブルーシートを屋根に設置する建設業者の派遣について進めていること、ブルーシート約12万枚や土嚢袋約31万枚の物資支援、海上保安庁による給水・入浴支援を行っていること、防衛大臣からは、停電復旧のための倒木除去を継続して実施するよう、約1万人による対応で、態勢を確立していること、ブルーシートの設置、給水や入浴支援といった被災地のニーズに対し、引き続き対応していくこと、農水大臣からは、被災者への食料・飲料の支援として、千葉県内の12市町村に合計34万9千点を供給していること、また、農林水産業への被害への支援策を早急に検討していくこと、環境大臣からは、停電の影響で停止していた千葉県内の廃棄物焼却施設がすべて稼働再開したこと、すべての自治体でごみの収集も再開し、南房総市、山武市等では広域処理を開始したこと、財務大臣からは、被害状況を鑑み、本日中にも13.2億円の予備費が使用できる対応をすること、総理からは、大規模停電により、千葉県では現在も市民生活に甚大な影響が出ていることを踏まえ、政府として、一刻も早い停電の全面復旧に全力を挙げること、約1万戸で断水が続いており、電源車の配備などの様々な工夫により、早期の断水解消に引き続き努めること、通信の復旧に向け、現地のニーズを把握し、引き続き、きめ細かく対応すること、停電解消までにもうしばらく時間を要することから、全省庁一体となって、入浴支援やブルーシート張りなどの支援を始め、生活支援に万全を期すこと、プッシュ型支援について、更なる強化のための、予備費13.2億円の支出を決定したこと、現場主義を徹底し、現地のニーズを十分に把握しながら、災害応急対策を継続することの指示がありました。引き続き、政府が一体となり、一日も早い復旧に向けて全力で取り組んでまいります。
(菅義偉内閣官房長官)

■1100〜(地元)自民党中区支部役員会/市連会館

自民党中区支部役員会が自民党横浜市連会館4F会議室にて開かれました。伊波俊之助副幹事長の司会進行で始まり、松本研支部長より開会の挨拶がなされました。続いて原聡祐幹事長、伊波俊之助副幹事長からも役員の皆さまへ挨拶がありました。議事は7月に行われた参議院選挙報告、11月に予定されている中区支部施設見学会の説明が役員の皆さまへ行われました。その後の県政市政報告では様々な質問を交えた意見交換がなされました。(秘書浅野報告)

■1300〜(地元)JUN CLUB定例会/天吉

松本純後援会のJUN CLUB定例会が関内の天麩羅老舗「天吉」で開かれました。南雲誠司会長より松本純代議士が引き続き国会対策委員会委員長代理に就任したことや、南雲会長が町内会長を務める埋地地区を含む、お三の宮日枝神社の例大祭が9月13日〜15日に行われ、15日には40基にも及ぶ町内神輿連合渡御がイセザキ町などを練り歩いたことなどの報告がなされました。(秘書古正報告)

●1445〜(政務)中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟:麻生財務大臣への提言申入れ/財務大臣室

中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟の会長として、6月4日に開催した総会で取り扱いの一任を受けた「第三者承継を含めた事業承継を一層後押しするための支援策の抜本拡充を求める提言」を139名の会員名簿とあわて、会長代行の山口泰明衆議院議員、事務局長の木原誠二衆議院議員と共に、財務大臣室で、麻生太郎財務大臣へ提言の申入れを致しました。(秘書渡部報告)

第三者承継を含めた事業承継を一層後押しするための
支援策の抜本拡充を求める提言

令和元年6月4日
中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員盟

 中小・小規模事業者の経営者の高齢化が刻々と進む中、円滑な事業承継を通じた経営者の若返りを進めることは我が国経済全体にとって喫緊の課題である。このような問題意識に基づいた我々の提言を踏まえ、昨年は法人向けの事業承継税制が抜本的に拡充され、今年は個人版事業承継税制が創設されたところであり、今後、政府においては、中小・小規模事業者に寄り添った、丁寧かつ効果的な周知徹底を図っていくべきである。
 他方、これらの税制措置は、原則として親族内承継を支援するためのものであるため、そもそも後継者不在の中小・小規模事業者は活用することができない。この点、中小・小規模事業者の6割強が後継者不在という現状をしっかりと踏まえつつ、喫緊の課題である事業承継を一層促進するためには、M&Aによる事業承継、すなわち第三者承継に対する支援を抜本的に強化することが急務である。人手不足の問題が叫ばれて久しい中、M&Aを実施した事業者は、実施していない事業者よりも生産性が向上しているといった調査結果も存在することから、後継者不在の中小・小規模事業者の事業承継と、これを契機とした生産性向上を同時に達成することも重要である。
  加えて、事業承継を一層促進するためには、我が国に根付く経営者保証偏重の慣行を改善するとともに、中小・小規模事業者が事業承継時の経営者保証解除に向けて経営改善に果敢に取り組むことができる環境を整備することが不可欠である。こうした問題意識に基づき、第三者承継を含めた事業承継を一層後押しするための支援策の抜本拡充等を提言し、その実現への決意をあらたにする。

○第三者承継の一層の促進

 第三者承継を促進する税制措置としては、平成30年度税制改正で創設された登録免許税・不動産取得税の軽減措置が存在するが、今後、後継者不在の中小・小規模事業者による第三者承継を一層促進するためには、予算や税による総合的な支援を強化するほか、第三者承継を進める上で重要な役割を担う「事業引継ぎ支援センター」の機能を抜本的に強化すべきである。
 1.第三者承継を一層促進するための税制措置など、引き続き、10年程度の集中実施期間で第三者承継を含めた事業承継を強力に支援するため、予算や税による総合的な支援を強化すべき。
 2.平成23年の発足以降、「事業引継ぎ支援センター」の体制は徐々に充実してきたところだが、第三者承継を進める支援体制を一層強化するため、その職員・専門家の体制を抜本的に拡充すべき。

○法人版・個人版事業承継税制の更なる活用促進

 本年措置された個人版事業承継税制が、個人の診療所や農家など幅広い事業者が利用可能であることも踏まえつつ、引き続き法人版・個人版事業承継税制の利用促進を徹底すべき。

○事業承継時における経営者保証の取扱いの見直し・中小企業の改善取組の支援強化

 事業承継に焦点を当てた「経営者保証に関するガイドライン」の特則を策定し、前経営者・後継者の双方から保証を求める、いわゆる「二重徴求」を原則禁止するなどの取組を通じて、我が国に根付く経営者保証偏重の慣行を抜本的に改善すべき。加えて、中小・小規模事業者が事業承継に向けて経営改善に果敢に取り組み、経営者保証の解除の要件を充足できるよう、専門家の支援を受けるスキームの構築や、政府系金融機関及び信用保証協会による経営者保証に依らない融資・保証の一層の促進等の取組を実施すべき。また、経営者保証の取組の見える化の観点から、金融機関の取組状況を客観的に評価できる指標(KPI)の策定・公表を行うべき。

以上

●1730〜(政務)中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟:岸田政調会長への提言申入れ/党本部政調会長室

中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟の会長として、中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟の会長として、6月4日に開催した総会で取り扱いの一任を受けた「第三者承継を含めた事業承継を一層後押しするための支援策の抜本拡充を求める提言」を139名の会員名簿をあわせて、副会長の稲田朋美衆議院議員・幹事長代行と共に、自由民主党本部政務調査会長室で、岸田文雄政務調査会長へ提言の申入れを致しました。(秘書渡部報告)

第三者承継を含めた事業承継を一層後押しするための
支援策の抜本拡充を求める提言

令和元年6月4日
中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員盟

 中小・小規模事業者の経営者の高齢化が刻々と進む中、円滑な事業承継を通じた経営者の若返りを進めることは我が国経済全体にとって喫緊の課題である。このような問題意識に基づいた我々の提言を踏まえ、昨年は法人向けの事業承継税制が抜本的に拡充され、今年は個人版事業承継税制が創設されたところであり、今後、政府においては、中小・小規模事業者に寄り添った、丁寧かつ効果的な周知徹底を図っていくべきである。
 他方、これらの税制措置は、原則として親族内承継を支援するためのものであるため、そもそも後継者不在の中小・小規模事業者は活用することができない。この点、中小・小規模事業者の6割強が後継者不在という現状をしっかりと踏まえつつ、喫緊の課題である事業承継を一層促進するためには、M&Aによる事業承継、すなわち第三者承継に対する支援を抜本的に強化することが急務である。人手不足の問題が叫ばれて久しい中、M&Aを実施した事業者は、実施していない事業者よりも生産性が向上しているといった調査結果も存在することから、後継者不在の中小・小規模事業者の事業承継と、これを契機とした生産性向上を同時に達成することも重要である。
  加えて、事業承継を一層促進するためには、我が国に根付く経営者保証偏重の慣行を改善するとともに、中小・小規模事業者が事業承継時の経営者保証解除に向けて経営改善に果敢に取り組むことができる環境を整備することが不可欠である。こうした問題意識に基づき、第三者承継を含めた事業承継を一層後押しするための支援策の抜本拡充等を提言し、その実現への決意をあらたにする。

○第三者承継の一層の促進

 第三者承継を促進する税制措置としては、平成30年度税制改正で創設された登録免許税・不動産取得税の軽減措置が存在するが、今後、後継者不在の中小・小規模事業者による第三者承継を一層促進するためには、予算や税による総合的な支援を強化するほか、第三者承継を進める上で重要な役割を担う「事業引継ぎ支援センター」の機能を抜本的に強化すべきである。
 1.第三者承継を一層促進するための税制措置など、引き続き、10年程度の集中実施期間で第三者承継を含めた事業承継を強力に支援するため、予算や税による総合的な支援を強化すべき。
 2.平成23年の発足以降、「事業引継ぎ支援センター」の体制は徐々に充実してきたところだが、第三者承継を進める支援体制を一層強化するため、その職員・専門家の体制を抜本的に拡充すべき。

○法人版・個人版事業承継税制の更なる活用促進

 本年措置された個人版事業承継税制が、個人の診療所や農家など幅広い事業者が利用可能であることも踏まえつつ、引き続き法人版・個人版事業承継税制の利用促進を徹底すべき。

○事業承継時における経営者保証の取扱いの見直し・中小企業の改善取組の支援強化

 事業承継に焦点を当てた「経営者保証に関するガイドライン」の特則を策定し、前経営者・後継者の双方から保証を求める、いわゆる「二重徴求」を原則禁止するなどの取組を通じて、我が国に根付く経営者保証偏重の慣行を抜本的に改善すべき。加えて、中小・小規模事業者が事業承継に向けて経営改善に果敢に取り組み、経営者保証の解除の要件を充足できるよう、専門家の支援を受けるスキームの構築や、政府系金融機関及び信用保証協会による経営者保証に依らない融資・保証の一層の促進等の取組を実施すべき。また、経営者保証の取組の見える化の観点から、金融機関の取組状況を客観的に評価できる指標(KPI)の策定・公表を行うべき。

以上

■1900〜(地元)17日会/元町自治会館

伊波俊之助市議後援会の17日会が元町自治会館で開かれる予定でしたが都合により中止となりました。(秘書古正報告)

■1930〜(地元)山純会/港陵館

山元町二丁目松本純後援会の山純会が港陵館ににて開催されました。田巻宏一会長より開会の挨拶がなされた後、原聡祐県議より県政報告がなされ、松本研市議からは市政報告がありました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」9月号をお配りし、松本純代議士の活動報告と、先日に行われた内閣改造についてのご報告をいたしました。その後はIRやプロゴルフ、横浜市内の発展についてなど、様々な話題を交わしました。(秘書浅野報告)


9月16日(月)曇り一時雨

■0500〜(地元)敬老の日・感謝の朝起き会/鈴鹿ビル

(一社)実践倫理宏正会京浜金沢支部の「敬老の日・感謝の朝起き会」が支部会場の鈴鹿ビルで開催され出席しました。敬老を祝してお祝い品が贈られ、これまで会場責任者として、また京浜金沢支部長として38年間努めて来た塚本洋子元支部長、塚本靖さん、ご夫妻に感謝と敬老の日を祝う朝食会が催されました。(秘書森報告)

■1215〜(地元)釜利谷地区連合町内会第67回敬老芸能大会/釜利谷地区センター2F体育室

釜利谷地区連合町内会第67回敬老芸能大会が釜利谷地区センターで開催され代理出席しました。第一部の式典で釜利谷地区連合町内会・小泉啓治会長より「昨年、アンケートを取らせて頂き、『毎年この大会を楽しみにしています』との声を多く頂きました。計画を進める私たちにとって励みになるお声でした。プログラムの第三部にプロ歌手を呼んで歌を聞く時間がありますが、地元の中学生、高校生の中に音楽や芸能を一生懸命やっている人がいて、その舞台を見てみたいとのアンケートも複数ありました。今年は金沢中学校弦楽部の皆さんに出演を依頼しました。これからの町を支えて行く、創って行く若い人たちの演奏に大きな応援をして頂ければ嬉しいなと思います」とご挨拶されました。続いて行政、町内会連合会長、国・県・市の議員、釜利谷地区各町内会長の紹介挨拶が行われました。第二部は各町内会の演芸が行われます。(秘書森報告)

■1300〜(地元)西大道町内会2019敬老祝賀会/西大道共立会館板の間

西大道町内会2019敬老祝賀会が西大道共立会館で開催され式典に出席しました。西大道町内会・飯塚久典会長代行より町内会70歳以上の方々をご招待した旨が述べられ、町内会高齢者統計と国内100歳以上の方が7万人を超えた報告がなされ、「100歳以上の方々に聞いた長寿の秘訣は@体を動かす事。A.3食欠かさず食べ、充分寝る事。B趣味と好奇心を持つ事。だそうです。令和となりましたが、激動の昭和から今日の日本を作って来た皆さんの知恵と経験、体験を町内のために。我々にお伝えください。素直に皆さんのお言葉を受けたいと思います』とご挨拶されました。続いて住宅組合、民生委員児童委員、来賓議員のお祝い挨拶がなされ、松本純代議士代理として敬老のお祝い挨拶をいたしました。黒川勝市議、高橋徳美市議、大村悠県議も出席され祝辞を述べられました。(秘書森報告)

■1300〜(地元)第32回野毛地区敬老演芸会/横浜にぎわい座

第32回野毛地区敬老演芸会が横浜にぎわい座で開催されました。横浜市歌斉唱に続き、野毛二丁目松本真純町内会長より「皆さまこんにちは。今日は第32回敬老演芸会にようこそいらっしゃいました。加えて皆さまには祭礼時などでご協力いただきありがとうございます。出演者の方々の日頃の成果を存分にお楽しみいただけたらと思います。どうぞお楽しみくださいませ」と主催者挨拶がなされました。 来賓挨拶では原聡祐県議、松本研市議より祝辞が述べられました。私も衆議院議員松本純代理としてご挨拶いたしました。演芸会では5つの演目が披露され、おなじみの日ノ出サンデーズの皆さんのバンド演奏、本町小学校邦楽クラブの生徒さんのソーラン節などの三味線演奏、老松中学校舞踊団の野毛山ソーラン、横浜吉田中学校吹奏学部の皆さんの演奏、富士松藤昇社中の皆さんのナツメロ三味線などが披露されました。(秘書浅野報告)

■1400〜(政務)全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会/シェーンバッハ・サボー

「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!」国民大集会が砂防会館別館1階シェーンバッハ・サボーにおいて約1000名の皆様方が参加し、開催されました。主催は、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(飯塚繁雄代表)、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(西岡力会長)、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(古屋圭司会長)、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(黒岩祐治会長)、拉致問題地方議会全国協議会(松田良昭会長)、以上の5団体です。櫻井よしこさんの総合司会で開会進行されました。

第1部は、主催者として、飯塚繁雄・家族会代表、古屋圭司・拉致議連会長(元拉致問題担当大臣、衆議院議員)からの挨拶、安倍晋三・内閣総理大臣・政府拉致問題対策本部長、菅義偉・内閣官房長官・拉致問題担当大臣の挨拶、家族会の横田早紀江(横田めぐみさん母)さん、曽我ひとみ(拉致被害者、曽我ミヨシさん長女)さんからの訴えの後、櫻井よしこさんから、横田拓也さん、横田哲也さん、飯塚耕一郎さん、本間勝さん、有本明弘さん、市川健一さん、増元照明さん、斉藤文代さん、松木信宏さん、松本孟さん、寺越昭男さん、北野政男さん、浜本七郎さんの家族会参加者紹介がありました。

▼安倍晋三内閣総理大臣挨拶
先のG7サミットで拉致問題の解決に向けた日本の立場に支持が得られたと強調したうえで、日朝首脳会談の実現を前提条件を付けずに目指す決意を改めて示した。2002年9月17日にピョンヤンで日朝首脳会談が行われてから、あすで17年目となる。拉致被害者の家族はもちろん、ご本人も年を重ねており、一刻の猶予も許されない。先般のビアリッツサミットで、拉致問題を解決していく日本の立場にすべての参加国から支持と理解を得た。しかし、この問題を解決するためには日本が主体的に取り組まなければならず、私自身、条件を付けずに金正恩朝鮮労働党委員長と直接向き合い、あらゆるチャンスを逃すことなく果断に行動していく。

第2部は、各党代表として、山谷えり子・自由民主党拉致問題対策本部長(元拉致問題担当大臣、参議院議員)、村上史好・立憲民主党拉致問題対策本部事務局長(衆議院議員)、渡辺周・国民民主党拉致問題対策本部長(衆議院議員)、竹内譲・公明党拉致問題対策委員長(衆議院議員)、高木かおり・日本維新の会拉致対策本部次長(参議院議員)から挨拶があり、北村経夫・拉致議連事務局長(参議院議員)から出席国会議員本人紹介、主催者として、黒岩祐治・北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会会長(神奈川県知事)、主催者の松田良昭・拉致問題地方議会全国協議会会長(神奈川県議会議員)からの挨拶、43都道府県が加盟しているうち33都道府県からの参加91地方議員の紹介、今井英輝・特定失踪者家族会会長から挨拶、竹下珠路・特定失踪者家族会事務局長から家族参加者紹介、荒木和博・特定失踪者問題調査会代表からの挨拶、西岡力・救う会長から、多羅尾光睦東京都副知事、佐久間豊新潟県副知事、知事の会は47都道府県から参加、来賓、各地救う会、佐渡の会、市区町村議員の紹介がありました。

引き続いて、第3部のミニシンポジウムが、櫻井よしこさんがコーディネーターとなり、横田拓也・家族会事務局長(横田めぐみさん弟)、飯塚耕一郎・家族会事務局次長(田口人重子さん長男)、西岡力・救う会会長により行われ、決議案が松原仁・拉致議連幹事長(元拉致問題担当大臣、衆議院議員)から朗読の上、満場一致で了承され、櫻井よしこさんの挨拶、西岡力・救う会長からの呼びかけでシュプレヒコールを発声し、閉会となりました。(秘書渡部報告)

決議

 本日、私たちは今年2回目の「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」を開催した。北朝鮮はいまだに多くの拉致被害者を抑留し続けながら人権を躁躍し、国際社会が求める核・ミサイルを放棄せずに、短距離ミサイルやロケット砲を発射しながら開き直っている。この間も、彼の地で救いを待っている多くの同胞の苦しい日々が続いた。日本で愛する肉親の帰りを待つ家族の苦しみも続いている。私たちは、心からの悔しさと怒りに震える思いだ。

 5月の国民大集会でも確認したが、拉致被害者救出運動がチャンスを迎えていることは変わりがない。北朝鮮の政策を変えさせるには強い圧力を背景にした交渉しかない。私たちはいま、北朝鮮が核・ミサイルを全面廃棄し、全ての拉致被害者を返すまで圧力をかけ続けるという国際的枠組みを、この間の必死の努力で手にしている。これこそ私たちの運動の大きな成果だ。

 圧力は効果を上げ、北朝鮮は米国との首脳会談の場に出てきた。米朝首脳会談で日本人拉致が取り上げられ、核・ミサイル廃棄を要求する場で拉致被害者全員帰国を同時に要求するという戦略は成功しつつある。米朝協議と相まって安倍首相が拉致問題解決のために繰り返し提案している日朝首脳会談も連動して実現に向かうことが強く期待される。

 家族会・救う会は今年2月、「全拉致被害者の即時一括帰国が実現するのであれば、私たちには国交正常化に反対する意志はない」とする金正恩委員長宛のメッセージを公表した。この立場には全く変化がない。政府はすべての手段を動員して、なんとしても全拉致被害者の即時一括帰国を実現させてほしい。

 以下、決議する。

1  北朝鮮は、全拉致被害者の即時一括帰国をすぐに決断せよ。

2  政府は、国民が切望する全拉致被害者の即時一括帰国を早急に実現せよ。

令和元年9月16日
「全拉致被害者の即時一括帰国を実現せよ!国民大集会」参加者一同

■1930〜(地元)杉田十日会商店街例会/杉田南部自治会館

杉田十日会商店街会の例会が開催され参加しました。今日は夏の暑さも一段落し、雨も上がりました。伊藤優会長より開会のご挨拶と先日の台風での被害状況とそれに伴う対応などのお話と月末に開催される第43回いそご祭りの連絡がありました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」の9月号を配布させていただきました(秘書斎藤報告)


9月15日(日)曇り一時雨

■0930〜(地元)第21回金沢文庫芸術祭オープニングセレモニー/海の公園南口休憩所付近芝生地帯ワールドステージ→金沢文庫小学校

第21回金沢文庫芸術祭オープニングセレモニーが海の公園南口休憩所付近芝生地帯で開催されました。「子どもの未来は地球の未来」をモットーに様々なアートイベントが開催されます。開会式では、子どもたちダンスチームによるダンスが披露され、金沢文庫芸術祭の前身で称名寺芸術祭として始まった当時の実行委員長、浅葉和子さんから芸術祭の歴史と意義が述べられました。続いて金沢文庫芸術祭・浅葉弾実行委員長は「金沢文庫芸術祭も21回目となりました。我々から次々の世代に引き継いで100回を目指して行きます。出来ないか?ではなく『やるか、やらない』で頑張ります。本日を存分にお楽しみください」と挨拶されました。続いて金沢区選出議員当番幹事による出席議員紹介がなされ、松本純代議士代理として紹介いただきました。(秘書森報告)

■1100〜(地元)三艘町内会敬老祝賀会/三艘町内会館

三艘町内会敬老祝賀会が三艘町内会館で開催され、町内役員の方々に敬老のお祝いのお喜びを申し上げました。(秘書森報告)

■1100〜(地元)白山神社まつり神事、直会/白山神社社殿→高谷町内会館

高谷白山神社まつり神事が白山神社社殿で斎行されました。窪田保志会長や町内会の方々に祭礼のお喜びを申し上げ、町内会の安寧を祈念して玉串しを奉奠いたしました。神事終了後は直会には出席せず非礼をお詫びして次席に向かいました。(秘書森報告)

■1200〜(地元)瀬ヶ崎西部町内会敬老祝賀会/瀬ヶ崎西部町内会館

瀬ヶ崎西部町内会敬老祝賀会が瀬ヶ崎西部町内会館で開催されました。少し遅れて出席したのですが星野公一会長や役員、町内会の皆さんから歓待され、敬老のお祝いご挨拶と台風15号による被害についてお見舞いを申し上げました。挨拶後は美味しい料理のおもてなしをいただきながら、子どもたちによるじゃんけんゲームやフラダンス、笛の民謡などの演芸を楽しみました。(秘書森報告)

●1330〜(政務)次代を担う薬剤師フォーラム/クロス・ウェーブ船橋

日本薬剤師連盟主催「次代を担う薬剤師フォーラム」が、次回選挙に深く関わる50歳までの若手会員を対象として、3年毎の参議院選挙に勝利するには、とのテーマで、全国から49名の会員を含む82名の参加を得て、クロス・ウェーブ船橋1階講堂で開催されました。薬剤師国会議員としてお招きを頂き出席致しました。日本薬剤師連盟の小屋敷淳子・企画実行委員の司会で進行され、山本信夫会長の開会の挨拶の後、薬剤師国会議員の藤井基之参議院議員、松本純代議士の紹介並びに来賓挨拶に引き続き、参加者全員と共に集合写真撮影を致し退席を致しました。松本純代議士からは、政治の目的を達成するためには安定した政権政党(自由民主党)が前提であること。政治家の果たすべき役割、参議院議員の全国比例区選出参議院議員と支援団体とのあり方、組織内候補の選任・責任のあり方、関心を持ち続けることの必要性等についての挨拶を致しました。

その後は、本田顕子参議院議員から、「これからの議員活動について」、岩本研幹事長から、「今回の選挙はどうだったのか」のテーマで講演があり、オリエンテーション、グループディスカッションが行われたとのことでした。(秘書渡部報告)

■1400〜(地元)泉谷自治会爽涼祭り/泉谷公園

泉谷自治会の爽涼祭りが開催されお邪魔しました。泉谷自治会は今年から例年開催していた8月の夏祭りを気温の落ち着いた9月に爽涼祭として開催されました。会場の泉谷公園には模擬店のテントが張られテーブル椅子には大勢の皆さんが集まっていました。今年から就任した川合純吉会長も元気にご挨拶していました。(秘書斎藤報告)


9月14日(土)曇り時々晴れ

■1100〜(地元)川町内会敬老祝賀会/川町内会館

川町内会敬老祝賀会が川町内会館で開催されました。川町内会・相川元治会長より台風被害について話しがあり、続いて町内会70歳以上の状況が報告されました。「川町内会で70歳以上の男性は114人。女性が138人。合計252人となっています。更に申請されてない方が50名ほどいますので、70歳以上の方々が300人ほど居られます。また町内で90歳以上の方が22名居られ、最高齢は105歳の方です」と報告され、体調の変化に留意され今日の敬老のお祝いを楽しんでいただく旨が述べられました。来賓挨拶では松本純代議士代理として台風被害にお見舞いを申し上げた後、敬老のお祝いご挨拶をいたしました。(秘書森報告)

●1300〜(政務)東京国税労働組合第63回定期大会/主婦会館プラザエフ

東京国税労働組合第63回定期大会が、「ゆとり・豊かさを求め全員参加の運動を展開しよう」のメインスローガンと、労働基本権を勝ちとろう!、定員の大幅増加を勝ちとろう!、税務職俸給表を堅持しよう!、納得できる賃金水準を勝ちとろう!、明るく働きがいのある職場を勝ちとろう!、年間総実労働時間1800時間を勝ちとろう!、不払い残業を撲滅しよう!、休暇・休業制度の改善を勝ちとろう!、勤労意欲を阻害しない社会保障制度を勝ちとろう!、よりよい高齢者雇用制度を勝ちとろう!の10項目のサブスローガンで、主婦会館プラザエフ9階「スズラン」の間で開催されました。

「軽減税率制度実施への対応」、「税制改正等への対応」、「租税回避等への対応」、「新たな経済活動等への対応」、「ICT化の推進・調査事務の複雑化等への対応」など環境状況変化への対応を求められているなかで適正な執行ができるように、定員の確保、処遇の改善、機構の充実、職場環境の整備等のため政治の立場からの取り組みの必要性も増してきています。石川博久執行委員長、重本務副執行委員長、志岐知幸書記長の執行部のもと、管内85の支部と地元神奈川地区本部(廣田孝則前執行委員長、大沼伸彦新執行委員長)を含む8つの地区本部から代表の代議員による定期大会が本日から二日間にわたって開催されるとのことでした。

大会開始にあたっての、カケアイコールの後、直ちに、入場した、推薦議員の松本純代議士からは、第一線での地道で真摯なご努力に敬意と感謝の意を表し、令和2年度予算概算要求では、定員の確保において純増206名を要求されていることに関し、先の通常国会での衆参両院の委員会での附帯決議をも踏まえ実現に向け努力すること、国家公務員の人件費については、職務に応じた配意の必要性を踏まえ努力すること等の内容にに触れる挨拶を致しました。なお、定員については、一昨年(平成29年度)は純増1名、昨年(平成30年度)は純増7名、本年は純増9名の増員が認められましたが、引き続いて、厳しい状況にあります。なお、明日の役員改選において、執行委員長豊間根純氏が、副執行委員長に矢野亨氏が選任される予定とのことです。(秘書渡部報告)

■1500〜(地元)お三の宮例大祭吉田中学校と地域有志の神輿渡御/イセザキモール

お三の宮例大祭吉田中学校と地域有志の神輿渡御がイセザキモールにて行われお邪魔しました。伊勢佐木町各町内会長の指導のもと、有隣堂前を出発地点とし、吉田中学校生徒の皆さんがイセザキモールを巡行しました。始めはぎこちなさも感じた掛け声も進むにつれ、息の合った威勢の良い掛け声になっていきました。多くの見物客に囲まれ、生徒の皆さんの元気な事がイセザキモールに響いていました。(秘書浅野報告)

■1700〜(地元)磯子区選出議員・磯子区医師会懇談会/横浜スタジアム

毎年恒例の磯子区選出議員と磯子区医師会の懇談会が開催され代理出席しました。今回は例年と趣向を変え、地元の球団のDNA ベイスター戦を観戦しながらの懇談会となりました。横浜スタジアムの中のSTAR SUITER ROOMで試合を見ながら賑やかな懇談会となりました(秘書斎藤報告)

■1830〜(地元)かしわ会/龍鳳酒家

かしわ会の例会が中華街の「龍鳳酒家」で開かれました。今日の話題はIR(統合型リゾート)横浜誘致問題や昔の柏葉商店街の話なので盛り上がりました。(秘書古正報告)

■1900〜(地元)お三の宮大神輿還御・発興祭/有隣堂前

お三の宮日枝神社例大祭神輿還御発御祭が有隣堂前で斎行されました。千貫神輿と呼ばれる昭和9年に制作された高さ3m70cmにのぼる大きさのお三の宮日枝神社の大神輿は大迫力です。イセザキモールを行き交う人々は足を止めてトラクターで牽引される大神輿に注目していて、外国人観光客の方々も記念写真を撮っていました。(秘書浅野報告)

■1900〜(地元)森睦定例会&鉢払い/モリマート2F会議室

森睦の定例会に参加しました。今日は先月行われた森浅間神社の大祭の鉢払いも兼ねて行われました。遅参した為、到着と同時にご挨拶の機会をいただき、一言お祭りに対して、お疲れ様ですとのご挨拶をさせていただきました。(秘書斎藤報告)

■1930〜(地元)町屋睦例会/町屋第2町内会館

町屋睦の例会が町屋第2町内会館で開催されました。青田一幸会長より友好団体の神輿渡御日程と参加協力が呼び掛けられました。松本純事務所からは米国視察と、国会対策委員長代理再任となった代議士近況をお伝えしました。(秘書森報告)


9月13日(金)曇り 党人事の調整続く

■0700〜(地元)第68回早朝駅頭演説会/磯子駅

今朝はJR磯子駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は147枚/累計1020枚(古正35枚/累計/241枚、斎藤56枚/累計296枚、森35枚/累計244枚、浅野21枚/累計/239枚)でした 。(秘書斎藤報告)

※0900〜(参考)閣議/官邸

▼閣議の概要について
閣議の概要について申し上げます。政令、人事が決定をされました。大臣発言として、安倍総理大臣から「各省副大臣等の内閣府副大臣等への兼職について」及び「海外出張等不在中の事務代理について」、厚生労働大臣から「100歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について」、それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会においては、武田大臣、総務大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣、防衛大臣、及び安倍総理大臣から「台風15号関係について」、それぞれ御発言がありました。

▼副大臣及び大臣政務官の人事について
副大臣、大臣政務官の人事について申し上げます。本日の閣議において、副大臣、大臣政務官の人事を、お手元の名簿のとおり決定をいたしました。副大臣の認証式は午前10時15分から、初副大臣会議は午後1時30分から行う予定であります。また、大臣政務官の辞令交付は午後2時30分から、初大臣政務官会合は午後2時45分から行う予定です。
▼台風15号について
本日、閣議後の閣僚懇談会において、台風15号に関し、各大臣から発言がありました。防災担当大臣からは、被災された方々が安心して暮らせる生活を取り戻すことができるよう、熱中症対策としての瞬間冷却剤の送付や食料等の送付などのプッシュ型の支援を行っていくこと、経済産業大臣からは、8時現在の停電数は19万9千件であり、復旧を前倒しするため、電力各社に対し、追加の人員派遣を要請し、1万1千人体制から1万6千人体制を構築するなど、停電の復旧対応及び停電に伴う生活支援をきめ細やかに引き続き行っていくこと、厚生労働大臣からは、断水の対応に引き続き取り組むこと、総務大臣からは、通信に係る復旧作業に早急に取り組むこと、防衛大臣からは、災害派遣要請を踏まえ、千葉県内29か所に約1,200人を、神奈川県内1か所に約50人を派遣するなど、入浴、給水支援を含め、災害対応に万全の態勢をとっていくこと、総理からは、政府においても、停電の全面復旧に全力を挙げること、全省庁一体となって住民の生活支援に万全を期すこと、現場主義を徹底し、災害応急対策を継続することとの指示がありました。引き続き、政府が一丸となって、一日も早い復旧に全力で取り組んでまいります。
(菅義偉内閣官房長官)

●1100〜(政務)師尾仁氏ご挨拶/1-302

東京薬科大学同窓で、株式会社モロオの師尾仁代表取締役副会長が、ご挨拶に来館されました。現在、日本医薬品卸勤務薬剤師会の会長ですが、この度、一般社団法人北海道医薬品卸売業協会の会長に就任されたとのことでした。(秘書渡部報告)

●1440〜(政務)国土交通省説明/1-302

国土交通省港湾局杉中洋一海岸・防災課長並びに桑田光明沿岸域管理係長から、令和元年台風15号に係る被害状況、とくに、横浜港について、説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1500〜(政務)内閣府説明/1-302

内閣府の安藤勝・防災担当政策統括官付事業推進担当参事官付復旧復興調整官、福田勝之・防災担当政策統括官付災害緊急事態対処担当付業務担当参事官補佐から、令和元台風15号に係る被害状況などについての説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1630〜(政務)横浜市説明/ 1-302

横浜市総務局宇都木朗・危機管理室長並びに総務局危機管理室芹澤功悦・地域防災課避難等支援担当課長から、令和元年台風15号に係る被害状況等について、説明を受けました。今後の見通しとしては、金沢区幸浦地区及び福浦地区ほかの護岸等の復旧、本牧海釣り施設の落下した桟橋等の復旧、南本牧はま道路を復旧等への対応について検討をすすめていく予定とのことでした。(秘書渡部報告)

●1700〜(国対)国税庁挨拶/1-302

国税庁田島淳志次長が就任挨拶のため来館されました。(秘書渡部報告)

■1730〜(政務)芸術家会議・懇親会/東海大学校友会館

オーケストラや劇団などの芸術団体で構成される芸術家会議第48回総会後の懇親会が東海大学校友会館望星の間で開催されました。伊藤京子会長が欠席のため、西川信副会長の挨拶の後、上野通子文部科学副大臣からの来賓挨拶に続き、佐々木さやか文部科学大臣政務官の乾杯のご発声で懇談にうつりました。市田忠義参議院議員、伊藤信太郎衆議院議員、吉良よし子参議院議員、浮島智子衆議院議員、下村博文自民党選挙対策委員長、衛藤征士郎衆議院議員、高木美智代衆議院議員、初鹿明博衆議院議員、赤池誠章衆議院議員等多くの国会議員の参加を得て盛大な会となりました。公益社団法人日本演奏連盟は、クラシック音楽の演奏家及び演奏業務に携わる人相互の連絡提携の場となり、技能、教養を伸ばし、音楽芸術の昂揚と文化の発展に寄与するとともに、演奏家及び演奏業務に携わる人の利益擁護と福祉厚生を図ることを目的に設立され、全国のオーケストラ、オペラ、バレエ、日本舞踊、演劇、伝統芸能など42の芸術文化創造団体で構成する芸術家会議の事務局として、超党派の国会議員で構成する文化芸術振興議員連盟、文化芸術推進フォーラム等とともに、2020年の文化芸術省設置を目指し、国の芸術文化予算の拡充、寄付金に係る税制改正等、芸術文化活動の環境整備・充実等を求める活動を推し進めているとのことです。(秘書渡部報告)

■1830〜(地元)お三の宮例大祭埋地地区御霊入れ/埋地七ヶ町連合町内会館

お三の宮例大祭埋地地区御霊入れが埋地七ヶ町連合町内会館にて行われました。神酒所では御霊入れが滞りなく斎行されたのち、南雲誠司会長よりお祝いに集まった皆さまへの謝辞が述べられました。その後は集まった皆さまと懇談の時間をご一緒させていただきました。(秘書浅野報告)


9月12日(木)晴れ時々曇り 党・副大臣・政務官人事進む

宮川典子衆議院議員逝去

悲しい知らせ。宮川さんが乳がんのため今日20時25分逝去されました。ご冥福を祈ります。

■0700〜(地元)第67回早朝駅頭演説会/並木北駅

今朝はJR洋光台駅とシーサイドライン並木北駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は145枚/累計873枚(古正34枚/累計/206枚、斎藤33枚/累計240枚、森45枚/累計209枚、浅野33枚/累計/218枚)でした 。(秘書斎藤報告)

■1000〜(政務)第38回全国消防殉職者慰霊祭/日本消防会館ニッショーホール

第38回全国消防殉職者慰霊祭が公益財団法人日本消防協会の主催並びに消防庁の後援で、安倍晋三内閣総理大臣、高市早苗総務大臣をはじめとする多くのご来賓並びにご遺族、全国消防関係者のご参列のもと、日本消防会館ニッショーホールにおいて執り行われました。日本消防協会では、昭和57年以来、毎年、全国消防殉職者慰霊祭を行っており、本年は5柱の御霊が新たに合祀され、明治5年からの消防殉職者等の御霊は、5762柱となりました。慰霊祭では、開式のことば、御霊の奉納、国家斉唱、約700人の参列者が消防殉職者に対する黙とうを捧げ、秋本敏文会長の式辞につづき、安倍晋三内閣総理大臣、高市早苗総務大臣、ご遺族代表の秋田県能代市の藤田敦子様から「追悼のことば」をいただき、その後、ご遺族、安倍晋三内閣総理大臣、高市早苗総務大臣、中根一幸防災担当副大臣、鈴木淳司総務副大臣等のご来賓等の参列者の皆様による献花が行われ、一般社団法人江戸消防記念会の木遣りによる鎮魂の歌が奉納され、日本消防協会秋本敏文会長のあいさつ、閉式のことばにより、厳粛のなかに式典が執り行われました。代理献花を致しました。なお、平成29年10月1日現在で、全国の消防団員85万6708人、消防職員8万4483人、合計94万1191人が会員となっています。消防団は2208団、消防本部は750本部、消防署1709署です。(秘書渡部報告)

安倍総理 追悼のことば

第38回全国消防殉職者慰霊祭に当たり、謹んで追悼のことばを申し上げます。
この度新たに祀(まつ)られた5名の消防業務従事者の御冥福を改めてお祈りいたします。
皆様は、火災現場での消火活動や交通事故現場での救助活動などにおいて、地域住民の命を自分たちが守るという強い使命感の下、その責務を全うし、尊くも犠牲になられました。
皆様が身をもって示されたその強い使命感と勇気に対し、衷心より敬意と感謝を表します。
愛する家族を失われた御遺族の悲しみ、無念さを思うと、悲痛の念に堪えません。御遺族の皆様に対し、心からお悔やみを申し上げます。
我が国は、地震、火山、台風、豪雨などによる災害が発生しやすい環境にあり、これらの災害により、これまでも、数多くのかけがえのない尊い命と貴重な財産が奪われてまいりました。
今後、首都直下地震や南海トラフ巨大地震などの大規模地震の発生が懸念される中、一たび災害が発生すれば先陣を切って災害現場に駆けつけ、我が身の危険を顧みず、献身的に活動する消防職団員に、国民は大きな信頼と期待を寄せています。
私たちは、これまでに祀られた5762柱の御霊の尊い犠牲を無にすることなく、その御遺志に応えるため、災害から人命を守り、我が国が世界一安全な国となるよう全力を尽くしてまいります。
結びに、御霊の安らかならんことお祈り申し上げますとともに、御遺族の皆様の御平安を祈念し、追悼のことばといたします。

■1400〜(地元)純真会/みかさ

野毛地区の松本純女性後援会の純真会例会が「みかさ」で開催されました。松本研市議から横浜市のIRへの取り組みや、現市庁舎の今後の活用方法、今後の関内関外の街づくりについてなど、様々な市政報告がありました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版9月号を配布し、松本純代議士の活動報告や、昨日に行われた内閣改造についてのご報告をいたしました。(秘書浅野報告)

■1630〜(政務)日本歯科医師会役員就任披露パーティー/ホテルニューオータニ

公益社団法人日本歯科医師会役員就任披露パーティーが、ホテルニューオータニ鳳凰の間で開催されました。柳川忠廣副会長の開会の挨拶、三期目となる堀憲郎会長の挨拶の後、大島理森衆議院議長、加藤勝信厚生労働大臣、二階俊博自由民主党幹事長、山口那津男公明党代表、岸田文雄自由民主党政務調査会長、鈴木俊一自由民主党総務会長、下村博文自由民主党選挙対策委員長、国民歯科問題議員連盟尾辻秀久会長、日本薬剤師会山本信夫会長からの来賓祝辞があり、日本歯科医師会新役員紹介に続き、日本歯科医師会代議員会永森和男議長の乾杯のご発声で懇談にうつりました。日本医師会横倉義武会長からの来賓祝辞、安倍晋三内閣総理大臣からの祝辞がありました。佐藤保副会長の挨拶で閉会になりました。なお、堀憲郎会長のもと副会長3名、専務理事1名、常務理事9名、理事10名、常務監事1名、監事2名の体制で、任期は令和元年6月14日から令和3年6月定時代議員会終結時までとのことです。また、2019年(令和元年)7月末日現在の会員数6万4926名です。(秘書渡部報告)

●1730〜(政務)歯科診療/都内

■1900〜(地元)山手会/北欧

山手会の例会が橋本亨会長の店、レストラン「北欧」で開かれました。今日の料理は、特製かに玉、メンチかつフライ、特製餃子でした。美味しい料理をいただきながらの話題は内閣改造、IR横浜誘致の行方、横浜の映画館の歴史など多岐にわたりました。(秘書古正報告)


9月11日(水)曇り 内閣改造

■0700〜(地元)第66回早朝駅頭演説会/磯子駅

今朝は予定を変更して京急屏風浦駅とJR新杉田駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は140枚/累計728枚(古正32枚/累計/172枚、斎藤32枚/累計207枚、森46枚/累計164枚、浅野30枚/累計/185枚)でした 。(秘書斎藤報告)

※1000〜(参考)臨時総務会/党本部601

9月11日、臨時総務会で、わが党の新役員が決定されました。
二階俊博幹事長、岸田文雄政務調査会長、森山裕国会対策委員長、山口泰明組織運動本部長が再任し、新たに鈴木俊一総務会長、下村博文選挙対策委員長、稲田朋美幹事長代行、平沢勝栄広報本部長が就任しました。
また、同日、参院自民党(議員会長・関口昌一参院議員)も、世耕弘成参院幹事長、末松信介参院国会対策委員長、松山政司参院政策審議会長の就任を決定しました。
(自民党ホームページより)

※1030〜(参考)初役員会/党本部総裁応接室

臨時総務会後に開かれた新体制初の役員会で、安倍晋三総裁は「令和初の国政選挙で頂いた国民の負託に応えるべく、党と政府で一体となって、さまざまな政策に取り組んでいく」とあいさつ。党是である憲法改正については「国民の理解が何よりも大切」として、広報活動などを党一丸で力強く進めていく方針を示しました。
その後、党4役による記者会見の中で、二階俊博幹事長は「政治の安定なくして国民生活の安定はない」と述べ、党や政権の安定的な運営に全力を挙げる考えを強調。その上で「挑戦なくして新しい時代は切り拓けないという決意のもと、われわれは常に挑戦を続けていく」との抱負を語りました。
わが党は、同日発足する第4次安倍第2次改造内閣との緊密な連携のもと、国内外に山積する課題へ果敢に挑戦し、結果を出してまいります。
(自民党ホームページより)

■1100〜(地元)(株)つま正新社屋竣工祝宴/(株)つま正(神奈川区栄町)

青果卸売業を営む(株)つま正新本社ビル竣工・内覧会と祝宴が、新本社ビル(神奈川区栄町88-1)で開催されました。内覧会では本社ビル各階を見学し、4階には調理講習が行える厨房が設置されています。式典では神奈川県調理師連合会会長を務める(株)つま正代表取締役・小山正武社長より「自身の集大成として新本社ビルを建設しました。このビルをランドマークとして地域の皆さまにもお使いいただき、様々な活動が出来るようにして行ければと思っています」とご挨拶されました。続いて施工会社、国・県市議の紹介祝辞、関係団体より目録贈呈、花束贈呈がなされました。式典後は会場を移して祝宴が催されました。(秘書森報告)

※1130〜(参考)臨時閣議/官邸

先ほど行われました臨時閣議の概要について、申し上げます。総理から、「本日、内閣改造を行うこととした」旨の御発言があり、その後、閣僚の辞表の取りまとめを行いました。この後の予定でありますけども、13時、与党党首会談を予定を、いたしております。(菅義偉内閣官房長官)

※1315〜(参考)組閣本部設置・閣僚名簿発表・閣僚呼び込み/官邸

■1500〜(政務)全国製麺協同組合連合会組織創立60周年記念式典、祝賀会−第60回全国製麺業者記念大会−/帝国ホテル

全国製麺協同組合連合会組織創立60周年記念式典、祝賀会が、第60回全国製麺業者記念大会とあわせて、帝国ホテル東京本館で開催されました。式典が中2階光の間で、次の次第で進行されました。同業物故者への黙祷、国歌斉唱、開会の辞が運営副委員長の川崎昌明・全国製麺協同組合連合会副会長から、主催者代表挨拶が大会会長の大峯茂樹・全国製麺協同組合連合会会長からあり、創立60年の歩みが鳥居憲夫副会長から報告され、祝辞が林芳正参議院議員・全麺連顧問、農林水産省道野英司大臣官房審議官、小池百合子東京都知事、文部科学省初等中等教育局平山直子健康教育食育課長、厚生労働省医薬・生活衛生局三木明食品監視安全課長、浜田惠造香川県知事からありました。引き続き、60年を記念して26個人・団体に感謝状表彰状が授与され、受賞者代表して佐々木剛全国製麺協同組合連合会副会長からの謝辞、次回開催地が九州ブロック代表古川宗夫佐賀県全国製麺協同組合連合会理事長から熊本県熊本市利明との発表がなされ、太田年明全国製麺協同組合連合会副会長・大阪府製麺商工業協同組合理事長からの閉会の辞により閉式となりました。続いて、祝賀会が3階富士の間で開催されました。開宴の辞が前場敏男・全麺連大会運営委員会委員長から、主催者代表お礼の挨拶が大峯茂樹・全国製麺協同組合連合会会長から、根本匠衆議院議員、甘利明衆議院議員、藤川政人参議院議員、馳浩衆議院議員、山口泰明衆議院議員、平井卓也衆議院議員、片山さつき参議院議員、丹羽秀樹衆議院議員からの来賓祝辞の後、鏡開きがあり、藤田佳久製粉協会会長の乾杯のご発声で、歓談にうつり、鳥居憲夫運営副委員長からの中締め、佐々木剛運営副委員長の閉宴の辞で閉会となりました。全国製麺協同組合連合会は、生めん類の製造業者団体で、46組合、1023企業の会員から構成されています。なお、11月11日と毎月11日を、「めんの日」と制定し、その「めんの日」に今回、開催したとのことです。(秘書渡部報告)

※1845〜(参考)初閣議/官邸

初閣議の概要について、申し上げます。まず、内閣総理大臣談話、基本方針について、お手元の資料のとおり決定をいたしました。次に、総理から、内閣法第9条に基づく内閣総理大臣の臨時代理を予め指定する御発言がありました。臨時代理の順位は、第一順位、麻生副総理・財務大臣、第二順位、菅内閣官房長官、第三順位、茂木外務大臣、第四順位、高市総務大臣、第五順位、河野防衛大臣となります。次に、人事案件として内閣法制局長官等の任免について、お手元の資料のとおり決定をいたしました。引き続き、閣僚懇談会を開催をし、前内閣と同様、閣僚の給与の一部返納について申合せをいたしました。以上で閣僚懇談会を終了しました。なお、副大臣及び大臣政務官の人事については13日金曜日に行う予定であります。(菅義偉内閣官房長官)

●1900〜(地元)神奈川県薬剤師連盟参議院選挙報告会/神奈川県総合薬事保健センター

藤井基之参議より神奈川県薬剤師連盟参議院選挙報告会が神奈川県総合薬事保健センターで開催されました。川田哲会長より「今日は選挙報告会という事で本田先生が組織内候補2年4か月、様々な会議がありましたが今晩は皆さんと笑顔でお会いできる事ができました。松本純先生と藤井基之先生もお越しいただき選挙報告会をさせていただきますのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。 来賓挨拶として、藤井基之参議、松本純代議士より挨拶がなされました。続いてより、本田あきこ参議からも選挙報告がなされました。続いて長津副会長から得票結果報告、堀口副会長活動から結果報告がなされ、山形幹事長から総括がなされました。(秘書古正報告)


9月10日(火)晴れ曇り 人事佳境

■0700〜(地元)第66回早朝駅頭演説会/京急杉田駅・新杉田駅

本日は台風の後処理の為、中止としました。(秘書斎藤報告)

■0800〜(地元)2019年神奈川県日華親善協会台湾訪華団・最終日(4日目/4日間)

2019年神奈川県日華親善協会台湾訪華団・4日目は高級ホテルのレストラン圓山大飯店で台湾友會の皆さんとの昼食会が開かれました。圓山大飯店は1952年にグランドホテルとして建てられ、迎賓館として、1961年には岸信介日本国前首相や映画スターの李香蘭、国際スターのエリザベス・テイラーなども訪れました。昼食後帰国の途につきました。(秘書古正報告)

※1000〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件3件と人事が決定されました。大臣発言として、経済産業大臣から「令和元年度中小企業者に関する国等の契約の基本方針及び中小企業・小規模事業者等に対する特定補助金等の交付の方針について」、御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

■1100〜(党務)総務部会/党本部702

総務部会が党本部702号室で開催されました。宮澤博行総務部会長代理の司会で進行され、赤間二郎・総務部会長の挨拶の後、議題の「今後、地方議会の課題に関するPTにおいて検討するべき主な事項」について−地方議会の課題に関するPT から報告−(説明者:坂本哲志・地方議会の課題に関するPT座長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。その内容は5つの大項目、10項目の次の通りです。なお、3月18日に第1回目の会合を開催し、4月11日の第2回目の、山田一仁・全国市議会議長会会長(札幌市議会議長)から、4月25日の第3回目の、吉本充・全国都道府県議会議長会副会長(千葉県議会議長)、櫻井正人・全国町村議会議長会会長(宮城県利府町議会議長)からのご意見聴取等6回開催しました。地方議会の無投票が増え、議員のなり手が少なくなっていることから、「どうすれば、健全な地方議会の活性化ができるか」という狙いで発足したものです。論議を踏まえ、取り扱いは、赤間部会長、坂本座長に一任され、岸田文雄政務調査会長に報告予定です。(秘書渡部報告)

今後、地方議会の課題に関するPTにおいて
検討するべき主な事項

                                自由民主党政務調査会総務部会
                                地方議会の課題に関するプロジェクトチーム

 本PTでは、平成31年3月から6回にわたり議論やヒアリングを重ね、地方議会が直面している課題について整理してきた。

その中では、
1)「地元の名望家が地域貢献として務める名誉職」として地方議員があった戦前の経緯
2)戦後、ルールメーカー、ポリシーメーカーとしての地方議員というアメリカ的な地方議員像の流入
3)国政における政治改革・選挙制度改革に取り残された現状などの背景のもと、地方議会のあるべき姿など本質的な議論をベースに改革を論じる必要性が有識者から指摘された。

一方、平成31年4月の統一地方選挙においては無投票選挙区の多さが注目され、「なり手不足」も再び直面する課題としてクローズアップされた。また関係団体からも、さまざまな要望が寄せられたところである。

そこで、当面検討するべき主な事項を下記の通り整理するとともに、引き続き本テーマに関し検討を続けるべきものとする。

1 兼業・請負禁止規定について
○兼業・請負禁止の緩和・明確化等の方策について検討する必要がある
○兼業・請負禁止を撤廃・緩和することにより生じ得る弊害についても検討する必要がある

2 女性やサラリーマンが地方議会議員として活躍できる環境・制度の整備について
○女性が地方議会議員として活躍できる環境の整備について検討する必要がある
○サラリーマンが地方議会議員として活躍できるよう、立候補休暇や復職保証等の制度の整備について検討する必要がある

3 議員の報酬などについて
○議員報酬の額が低い小規模市及び町村議会があることなどを踏まえ、議員報酬など処遇の在り方について検討する必要がある

4 政務活動費について
○地方議会議員としての活動に用いた費用を政務活動費と政治活動費に按分する必要があることから、その取扱いについて検討する必要がある
○政務活動費について、条例に委ねるほかに、何らかの基準が必要かについて検討する必要がある

5 その他の地方議会議員のなり手を確保するための方策について
○町村議会議員選挙における選挙公営の拡大について検討する必要がある
○地方議会議員となり得る者の発掘・養成等に関し、我が党としてどのように関与すべきか検討する必要がある
○その他、地方議会議員の政党化について検討する必要がある

・地方議会議員の厚生年金への加入について
地方議会議員の厚生年金への加入に関しては、本PTにおいて、三議長会から改めて要望を頂戴したほか、各議員からも様々な意見が出されたところである。
本件に関しては、平成23年に地方議員年金が廃止された際に付された「概ね1年程度を目途として…新たな年金制度について検討を行う」との衆参両院の附帯決議を重く受け止めるべきとの見方がある一方、厚生年金の更なる適用拡大を求める声がある中で、地方議会議員の厚生年金への先行加入や、その際に事業主負担分として地方自治体に発生する公費負担等について国民の理解が得られるか、との指摘も傾聴に値する。
そのため、本件は、先述の衆参両院の附帯決議の趣旨を尊重しつつ、厚生年金の適用拡大の状況も勘案しながら、引き続き議論を継続すべきである。

以上

■1800〜(地元)伊勢山皇大神宮奉賛会総会懇親納涼会/伊勢山皇大神宮記念館ロビー→伊勢山ヒルズ

伊勢山皇太神宮奉賛会の総会懇親納涼会が開催され代理出席しました。開会と共に奉賛会の山口宏副会長よりご挨拶と乾杯の発声がありました。乾杯後の懇親会で来賓祝辞があり、私からも一言お祝いを述べさせていただきました。(秘書斎藤報告)

■2000〜(地元)中区薬剤師会理事会/伊勢佐木町1.2丁目地区商店街振興組合2F会議室

中区薬剤師会理事会が伊勢佐木町1.2丁目地区商店街振興組合2F会議室にて行われ、出席しました。永持健会長より開会宣言がなされ、議事進行しました。中区薬剤師会HP・会報委員会進捗状況などを含め、19の報告事項がありました。また、複数の審議事項もあり、審議が行われ、一部事項が承認されました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」9月号をお配りし、松本純代議士の近況を報告いたしました。(秘書浅野報告)


9月9日(月)雨曇り

台風15号上陸

私の地元、神奈川1区(横浜市中区・磯子区・金沢区)でも多くの被害にあわれた方々がいらっしゃいます。心からお見舞い申し上げます。

党・内閣人事進む

■0700〜(地元)第66回早朝駅頭演説会/磯子駅

本日は台風の為、中止としました。(秘書斎藤報告)

■0800〜(地元)2019年神奈川県日華親善協会台湾訪華団(3日目/4日間)

2019年神奈川県日華親善協会台湾訪華団・3日目は午前10時30分より中華民国総統府へ公式訪問し、陳建仁副総統を表敬訪問しました。陳副総統より「昨年台湾に日本から483万人の方がみえました。台湾から日本に197万人が訪問しました。計680万人の方々が相互訪問しました。これからも自由、民主、人権、法の支配で共存共栄し国家、地方での全方向外交で発展するよう望みます」との挨拶がなされました。その後正午12時00分から外交部台湾日本関係協主催の昼食会に出席しました。郭仲熙秘書長より歓迎の挨拶がなされ、食事会になりました。続いて13時50分より立法院を公式訪問しました。立法院では林志嘉事務総長より両国の友好親善が深まるよう努力したいとの挨拶がなされました。(秘書古正報告)

■1100〜(政務)国会見学ぞくぞくと!山本尚志横浜市議御一行様

地元磯子区選出の山本尚志横浜市会議員が、大学生のインターン御一行3名と国会見学に訪れました。台風15号の影響で、当初の予定を変更して、12時30分過ぎから国会をご案内致しました。まず、衆議院2F議員食堂での昼食、院内3Fのご休所、中央塔(憲政の功労者の3銅像)、参議院議員傍聴席からの衆議院本会議場、衆議院2階第14控室(代議士会の部屋)、衆議院正玄関内ホール内2胸像(尾崎咢堂翁、三木武夫元総理)、議事堂衆議院正玄関前の噴泉前並びに議事堂正面での写真撮影、お土産屋さん等をご案内致しました。渡邉洸平君(横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科2年)、奈輪智義君(専修大学法学部法律学科1年)、有安祐貴君(明治大学政治経済学部政治学科1年)の3名です。(秘書渡部報告)

●1500〜(政務)林幹雄幹事長代理と面談/党本部幹事長室

今後の日程等について打ち合わせが行われました。

●1830〜(閥務)麻生太郎会長懇談/都内

党・内閣人事についてのご指導をいただきました。


9月8日(日)曇り雨 台風15号接近

■0800〜(地元)2019年神奈川県日華親善協会台湾訪華団(2日目/4日間)

2019年神奈川県日華親善協会台湾訪華団・2日目は台湾の地上101階立て高さ509.2mの超高層ビル台北101を見学し、鼎泰豊(ディンタイフォン)で看板料理の小籠包で昼食を取りました。その後、西門紅楼を散策しました。紅楼は1904年に建てられ市民の暮らしを豊かにする商店街でしたが、オリジナルに富んだブランド育成に務め、2010年に十字楼に文創産業発展センターを設置し創作アートを発展させたとの事です。十分観光では天燈(大風船)に願いを書き天に飛ばす行事に参加しました。九分では、日華親善協会台湾友會の皆さんの招待で大変楽しい懇談会となりました。(秘書古正報告)

■0730〜(地元)昭和会/コーリン

末吉町3.4丁目の昭和会例会が伊勢佐木町の喫茶「コーリン」で開催されました。北村公一会長の司会進行で進行しました。小山哲夫末吉3.4町内会長からは翌月に控えた日枝神社大祭の日程確認と案内がなされました。原聡祐県議からは県政報告がなされました。松本研市議からはIR法案への横浜市としての取り組みを中心とした市政報告がなされ、続いて伊波俊之助市議からも市政報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版9月をお配りし、松本純代議士の活動報告をいたしました。その後は内閣改造の話題や、日枝神社例大祭の話題、台風接近の話題など様々な意見交換が行われました。(秘書浅野報告)

■1150〜(地元)赤井稲荷講秋季大祭、直会/赤井稲荷、赤井町内会館

赤井稲荷講秋季大祭が赤井稲荷で斎行されました。佐野和史宮司により神事が執り行われ、講中の方々と共に玉串しを奉奠し赤井町内会の安寧を祈念いたしました。神事終了後は赤井町内会館で直会が催され、赤井稲荷講・石井晃当番幹事より秋季大祭が滞りなく終了した旨が報告されました。続いて乾杯の発声で懇談となり、来賓挨拶では松本純代議士代理として代議士近況、赤井稲荷講中の益々の発展を祈念申し上げました。(秘書森報告)

■1700〜(地元)誠友會例会/豆口台上町会館

誠友會例会が豆口台上町会館にて開催されました。始めに嶋村裕元会長より「今日は天候の悪い中、お集まり頂いてありがとうございます。これから誠友會の縁日の会計報告と反省会を行いたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶がありました。会の内容は先月に行われた縁日の振り返りが中心となり、来年開催へ向けた会計報告なども行われました。その後はIR法案や物流業界の動向など、様々な意見交換が行われました。(秘書浅野報告)

■1900〜(地元)吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会が吉田町町内会館にて行われ、出席しました。今井大会長より「こんばんは。今日は連町からの報告はありませんので、お三の宮のお祭りの話し合いを行っていきましょう。台風には十分な注意をしましょう」と挨拶がなされました。会は日枝神社例大祭のマップや概要が配布され、細部の打ち合わせが行われました。松本研市議からは現市庁舎の活用方法、IR法案についてなどの市政報告がなされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」9月号を配布し、松本純代議士の近況を報告いたしました。本日は台風接近の影響もあり、定刻より早い散会となりました。(秘書浅野報告)


9月7日(土)晴れ曇り

●0930〜(地元)告別式:故関好子氏/願行寺

故関好子氏の告別式が願行寺で執り行われ、松本純代議士、真純夫人が弔問に伺いました。心よりご冥福をお祈りいたします。(秘書齋藤報告)

■1120〜(地元)2019年神奈川県日華親善協会台湾訪華団(1日目/4日間)

松本純代議士が会長を務める神奈川県日華親善協会主催の2019年台湾訪問が行われました。日華親善協会会長代行の藤代耕一団長より「ご参加ありがとうございます。初めの企画では初日、二日目で香港を訪問してから、台湾を訪問する予定でしたが、ご案内のような情勢ですので、4日間台湾訪問となりました。3日目に総統府と立法院を訪問する予定です。お楽しみいただきたいと思います」との挨拶がなされました。夜は日華親善協会台湾友會の皆さんとの懇親会が行われました。(秘書古正報告)

■1200〜(地元)卯の花会/まいど

「卯の花会」の懇親会が串焼き・創作料理のお店「まいど」で開催されました。高舟台自治会員の有志が集う仲良し会です。幹事の北村邦洋幹事さんの司会で開会し、政治や地域奉仕、海外情勢等の話題で盛り上がった懇親会となりました。佐伯剛代表や皆さんからは各々が感じる関心事が一言ずつ述べられ、松本純事務所からは代議士の役職内容と近況をお伝えしました。(秘書森報告)

■1500〜(地元)朝比奈納涼バーベキュー/朝比奈青少年広場

朝比奈町内会の納涼バーベキュー会が朝比奈青少年広場で開催されました。町内会のお祭りとして行われる行事で、山崎稔会長や町内役員、町内会の方々に納涼祭開催のお喜びを申し上げました。会場では冷たい飲料や焼そば、焼き鳥、フランクフルト等が振るまわれ、子どもたちは流しそうめんに大喜びでした。町内会の方々には代議士近況をお伝えした後、数日前の大雨による町内の被害状況を伺いました。(秘書森報告)

■1730〜(地元)元町クラフトマンシップ・ストリート・フードフェア2019/クラフトマンシップストリート

元町クラフトマンシップ・ストリート・フードフェアが元町クラフトマンシップストリート(元町CS)にて開催されました。このイベントは2000年に「元町小町フードフェア」としてスタートし、現在は元町の飲食店、食品店が元町通りや元町仲通りなどで自慢のメニューが販売され、毎年2万人以上の来場者で賑わう元町の一大イベントとなっています。人気の店舗では50人以上の長蛇の列が出来ていて大盛況となっていました。飲食だけでなく、様々な楽器による生演奏も行われ、週末の元町は大きな賑わいとなっていました。依知川光明理事長は本部席での来客対応等で忙しそうでしたが、大勢のお客さんに集まってもらってありがたいと仰っていました。(秘書浅野報告)

■1830〜(地元)横浜市医師会役員就任披露宴/横浜ロイヤルパークホテル

横浜市医師会の令和元年・二年度の新しい役員就任の披露宴が開催され代理出席しました。開会にあたり再任された水野恭一会長より、参加された大勢の来賓、会員の皆さまにお礼が述べられ、二年前に就任し様々な問題に取り組んできた事が述べられ、今季は横浜型地域包括ケアシステムの構築の推進、災害対策の整備・充実、学校保健への積極的対応など重要な6項目へ新役員全員が力を尽くして行くとの挨拶が述べられました。続いて役員紹介があり会長、副会長、常任理事、、理事、監事、代議員会議長などの皆さんの紹介が行われました。続いて来賓祝辞と紹介があり、私も松本純代理として紹介していただきました。(秘書斎藤報告)


9月6日(金)晴れ時々曇り

■0700〜(地元)第65回早朝駅頭演説会/山手駅

今朝はJR山手駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は158枚/累計588枚(古正31枚/累計/140枚、斉藤56枚/累計175枚、森28枚/累計118枚、浅野43枚/累計/155枚)でした 。(秘書古正報告)

■0900〜(党務)社会保障制度調査会年金委員会/党本部704

社会保障制度調査会年金委員会が党本部704号室で開催されました。村井英樹事務局長の司会で進行され、鴨下一郎社会保障制度調査会長、宮沢洋一委員長の挨拶の後、議題の2019(令和元)年財政検証の結果について(説明者:厚生労働省高橋俊之年金局長、年金局山内孝一郎数理課長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。(秘書渡部報告)

2004(平成16年)年金制度改正における年金財政のフレームワークは、少子高齢化が進行する中、将来世代の負担が過重なものとなることを避けるために、将来にわたって保険料水準を固定しつつ、その範囲内で給付を賄えるよう「マクロ経済スライド」により年金の給付水準を調整する仕組みを導入し、このことにより、長期的な給付と負担のバランスをとりつつ、将来にわたって年金の給付水準を確保するため、@上限を固定した上での保険料の引上げ(保険料水準の上限:国民年金 17,000 円 (2004 年度価格)、厚生年金 18.3%)、A基礎年金国庫負担の2分の1への引上げ、B積立金の活用(概ね 100 年間で財政均衡を図る方式とし、積立金を活用して後世代の給付に充当)により、財源範囲内で給付水準を自動調整する仕組み(マクロ経済スライド)の導入した仕組みです。また、財政検証とは、少なくとも5年ごとに、財政見通しの作成、マクロ経済スライドの開始・終了年度の見通しの作成を行い、年金財政の健全性を検証するもので、次の財政検証までに所得代替率が50%を下回ると見込まれる場合 には、給付水準調整の終了その他の措置を講ずるとともに 、給付及び負担の在り方について検討を行い、所要の措置を講ずることとなっています。今回の検証結果のポイントとしては、@経済成長と労働参加が進むケースでは、マクロ経済スライド終了時に、 所得代替率は50%以上を維持し、マクロ経済スライド調整期間において、新規裁定時の年金額は、モデル年金ベースでは物価上昇分を割り引いても増加する見通し。A経済成長と労働参加が一定程度 進むケースでは、2040年代半ばに所得代替率50%に到達し、その後も機械的に調整した場合、 マクロ経済スライド終了時に、所得代替率は40%台半ば、マクロ経済スライド調整期間において、新規裁定時の年金額は、モデル年金ベースでは物価上昇分を割り引いても概ね横ばいないし微減の見通し。オプション試算A(被用者保険の更なる適用拡大)、すなわち、適用拡大を、125万人、325万人、1050万人の3つのケースで試算した場合、適用拡大は、所得代替率や、基礎年金の水準確保に効果が多きく評価される。オプション試算B(保険料拠出期間の延長と受給開始時期の選択)、すなわち、基礎年金の加入期間の延長、在職老齢年金の見直し、厚生年金の加入年齢の上限の引上げ、就労延長と受給開始時期の選択肢の拡大について試算すると、適用拡大は、就労期間・加入期間を延長することや、繰下げ受給を選択することは、年金の水準確保に効果が大きいとの概要です。

※1000〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等4件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「家計調査結果について」御発言がありました。
閣僚懇談会においては、総務大臣から「全国家計構造調査の実施について」、文部科学大臣から「公文書等における日本人の姓名のローマ字表記について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●1530〜(政務)厚生労働省説明/1-302

厚生労働省医政局林俊宏経済課長から製薬産業についての説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1600〜(政務)日本製薬工業協会面談/1-302

日本製薬工業協会の大日本住友製薬渇i野智一・理事秘書室長兼渉外担当、エーザイ潟|リシー・アドボカシー&サステナビリティ部ガバメントルーションズグループ小谷定治・グループ長、エーザイ潟|リシー・アドボカシー&サステナビリティ部有友恵子・アソシエートディレクター、第一三共樺キ坂良治・常務執行役員、第一三共鰹ツ外部渉外グループ田中良知・課長代理、第一三共鰹ツ外部渉外グループ今荘秀徳・参事から、日本製薬団体連合会の薬価制度改革に関する意見並びに、年度政府予算において、日本医療研究開発機構(AMED)における基金設立によるイノベーションの活性化等のご説明とご要請を受けました。(秘書渡部報告)

●1630〜(政務)中小企業庁説明/1-302

中小企業庁前田泰宏長官から、商店街の現状と振興策等について説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1700〜(政務)防衛省説明/1-302

防衛省大臣官房土本英樹審議官から、サイバーテロ攻撃対処等について説明を受けました。(秘書渡部報告)

■1800〜(地元)通夜:故関好子氏/願行寺

故関好子氏の葬儀が願行寺で執り行われ、松本真純夫人と弔問に伺いました。関好子氏は関貞彦元市議の奥様で関勝則市議のご母堂です。松本純代議士が衆議院議員選挙に出馬した時から今日まで大変お世話になり、優しく、時に厳しくご指導、激励して下さいました。心よりご冥福をお祈りいたします。(秘書古正報告)


9月5日(木)曇り時々晴れ

■0700〜(地元)第64回早朝駅頭演説会/金沢文庫駅

今朝は京急金沢文庫駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は141枚/累計430枚(古正29枚/累計/109枚、斉藤52枚/累計119枚、森27枚/累計90枚、浅野33枚/累計/112枚)でした 。(秘書森報告)

■1300〜(地元)中区食品衛生協会食中毒予防キャンペーン/イセザキ・モール

中区食品衛生協会食中毒予防キャンペーンがイセザキ・モールにて行われキャンペーン活動に参加しました。平山観光4階に集合し、打ち合わせの後に出発となりました。中区食品衛生協会鑓田肇会長、神奈川県麺業組合連絡協議会金子増男会長が中心となり、会員の皆さまと一緒にイセザキ・モールを行き交う皆さんへ食中毒予防を呼びかけました。(秘書浅野報告)

●1300〜(国対)与野党国対委員長会談/自民党国対委員長室

辻元国対委員長が来訪され、国対委員長会談が行われました。

■1730〜(地元)日台経済文化交流協会理事会/許厨房

日台経済文化交流協会理事会が中華街の「許厨房」で開かれました。上村直子会長より「先日副会長の小倉正士さんが亡くなりました。この会には大変活躍していただき、次期会長にと思っていましたのに大変残念です。菅義偉先生、松本純先生から弔電をいただきました。小倉さんの遺志を継いで当会を立派な会にしていきたいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。全員で小倉さんに黙祷が捧げられました。議題は1、台湾旅行について、2、茶話会の報告と今後のあり方、3、台湾連絡所と運営について、4新入会員歓迎会について、副会長、事務局長についてなどが提案、報告、審議が行われました。 (秘書古正報告)

●1900〜(政務)総務大臣政務官時代の同窓懇談会/都内

総務大臣政務官を務めていたころの総務省の皆さんとの同窓会です。懐かしい顔がそろいました。


9月4日(水)曇り 志公会夏季研修会2019

■0700〜(地元)第63回早朝駅頭演説会/能見台駅

今朝は京急能見台駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は58枚/累計289枚(古正0枚/累計/80枚、斉藤0枚/累計67枚、森27枚/累計63枚、浅野31枚/累計/79枚)でした 。(秘書森報告)

●0930〜(閥務)令和元年志公会夏季研修会/神奈川県警察本部

【基礎知識向上プログラム】

▼TICAD7YOKOHAMA警備状況等説明聴取

▼施設見学

▼ランチミーティング(昼食反省会)

志公会夏季研修会二日目、第1班は基礎知識向上プログラムとして神奈川県警察本部の視察を行いました。警察本部長からの事務概況説明に続いて、第7回アフリカ開発会議開催に伴う警備実施について、神奈川県警察・警備部長、第三管区海上保安本部・警備救難部長、横浜税関・監視部長より説明をいただきました。犯罪対策、交通安全対策に関しても、それぞれ生活安全部長、交通部長からお話を伺いました。先日無事終了したばかりのTICAD7は横浜での開催であり、警備やテロ対策、サイバーセキュリティ対策について熱心な質疑応答が行われました。また子どもの見守りや特殊詐欺、高齢者運転の事故防止に関する具体的な事例等について、多くの質問が投げかけられました。交通管制センターでは最先端の技術で情報を素早く共有する様子を見学し、通信指令業務視察では事件・事故の早期解決の仕組みを実際に目にすることができました。住民の安心・安全を守る県警の取組みにと、参加議員から感謝と敬意の言葉が述べられました。視察の後に山手十番館で昼食反省会を行い、研修会は終了しました。(秘書鈴木報告)

■1030〜(政務)遺骨引渡式:旧ソ連抑留死亡者遺骨収集団(ハバロフスク地方及びカザフスタン共和国)/千鳥ヶ淵戦没者墓苑

旧ソ連抑留中死亡者(ハバロフスク地方及びカザフスタン共和国)遺骨収集団の帰還に伴うご遺骨引渡式が厚生労働省主催で千鳥ヶ淵戦没者墓苑で執り行われました。代理参列しました。今回の旧ソ連抑留中死亡者(ハバロフスク地方及びカザフスタン共和国)遺骨収集帰還団より、令和元年8月20日(火)から9月4日(水)までの間に、ハバロフスク地方において収容された34柱のご英霊が、令和元年8月19日(月)から9月4日(火)までの間に、カザフスタン共和国において収容された8柱のご英霊がご帰還されました。ご遺骨引渡式は、開式、ご遺骨収集帰還団入場、ご遺骨引渡し、ご遺骨仮安置、黙祷、大口善コ厚生労働副大臣、外務省欧州局宇山秀樹審議官、鈴木貴子防衛大臣政務官、ご遺族をはじめ関係の皆様による献花、ご遺骨捧持、閉式。ご遺骨引渡式終了後に引き続き派遣団の解団式が行なわれました。献花時の奏楽は指揮者稲積英典3等陸佐の陸上自衛隊中央音楽隊によって行われました。代理献花、追悼電報芳名披露がありました。

日本政府においては、海外などからの戦没者のご遺骨の収容を、昭和27年度から南方地域において始め、その後、平成3年度からは旧ソ連地域における抑留中死亡者について、更に平成6年度からはモンゴルにおける抑留中死亡者についてもご遺骨の収容を進めているとのことです。この結果、これまでに約34万柱のご遺骨を収容し、陸海軍部隊や一般邦人の引揚者が持ち帰ったものを含めると、海外戦没者約240万人のうちの約半数の約128万柱のご遺骨を収容しています。また、今回のご帰還された、ハバロフスク地方及びカザフスタン共和国における収容ご遺骨のご帰還により、旧ソ連抑留中死亡者概数5万3000人のうち、ご収容ご遺骨概数は1万8689柱となります。ご遺骨引渡式は、政府が派遣するご遺骨収集帰還団がご送還した戦没者のご遺骨を厚生労働省に引き渡すために挙行され、関係の皆様が参列され、帰還されたご遺骨をお迎えしています。ご遺骨引渡式の趣旨について政府においては、昭和27年度から南方地域において戦没者の遺骨収集を開始し、その後、平成3年度から旧ソ連地域での抑留中死亡者、さらに、平成6年度からモンゴル地域での抑留中死亡者についても遺骨収集を開始しています。これまで、陸海軍部隊や一般邦人の引揚者が持ち帰ったものを含め、海外戦没者約240万人のうち約128万柱のご遺骨を本邦にお迎えしています。ご遺骨引渡式典では、日本戦没者遺骨収集推進協会等関係の団体代表者、関係国会議員、ご遺族、戦友等の参列を得て、帰還したご遺骨をお迎えしています。なお、今回引き渡されるご遺骨は、平成28年3月に成立した「戦没者の遺骨収集の推進に関する法律」に基づき、厚生労働大臣の指定を受けた一般社団法人日本戦没者遺骨収集推進協会が派遣した遺骨収集団が送還するご遺骨になります。(秘書渡部報告)


9月3日(火)曇り時々晴れ 志公会夏季研修会2019

■0700〜(地元)第62回早朝駅頭演説会/金沢八景駅・並木中央駅

今朝は京急金沢八景駅とシーサイドライン・並木中央駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は121枚/累計231枚(古正50枚/累計/80枚、斉藤31枚/累計67枚、森17枚/累計36枚、浅野23枚/累計/48枚)でした 。(秘書森報告)

※0930〜(参考)役員会/党本部総裁応接室

●1000〜(党務)役員連絡会/党本部総裁応接室

役員会・役員連絡会後、二階幹事長記者会見(令和元年9月3日(火)10:30〜10:37 於:党本部平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
本日の役員会の概要報告を行います。
安倍総裁からは、九州北部豪雨の対応について、党としっかり連携しながら、現場主義で、一日も早い被災地の復旧に全力を尽くす。明日から、ウラジオストクでの東方経済フォーラムに出席し、日露外交の更なる前進を図る考えだ。私の留守中も、党と連携しながら、緊張感を持って危機管理に当たる。参院選で頂いた国民の皆様の力強い支持と信任、負託にしっかりと答えていくため、人事を刷新し、「安定と挑戦」の強力な布陣を敷きたいと考えている。そのため、党役員人事及び内閣改造を、来週9月11日に行いたいとのご発言がございました。
森山国対委員長からは、厚生労働委員会の筆頭間で、野党から、先週公表された公的年金の「財政検証」などについて閉会中審査を開くよう要求があり、引き続き筆頭間で協議していく。九州北部を中心とした豪雨災害については、状況を見ながら災害特の現場で対応していきたいとのご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
私の方からは、人事については当然でありますが総裁に一任することを提案し、全会一致でこれが了承されました。これまでの党運営へのご支援ご協力に感謝申し上げたところであります。
以上です。

※1015〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等3件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、平井大臣から「平成30年度版原子力白書について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会においては、片山大臣から「令和元年の地方分権改革に関する提案募集の取組について御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

■1030〜(党務)消費者問題調査会/党本部706

消費者問題調査会が党本部706号室で開催されました。船田元消費者問題調査会長の開会挨拶で進行され、消費者庁伊藤明子長官の挨拶の後、議題の@令和2年度消費者問題調査会関連予算概算要求等について(説明者:消費者庁高田潔次長、橋本次郎政策立案総括審議官、消費者委員会事務局金子浩之参事官)、A「消費者庁新未来創造戦略本部」について(説明者:消費者庁坂田進審議官)、B第4期消費者基本計画の構成案について(説明者:消費者庁坂田進審議官)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。

予算については、消費者庁一般会計146億3千万円(対前年比28億1千万円増、23.7%増)の要求。民法の成年年齢引下げに伴う若年者への消費者教育、出入国管理法の改正を踏まえた訪日・在日外国人向けの消費生活相談体制の整備、認知症高齢者の増加等に対応するための見守りネットワークの充実等、従来の体制では対応できない国として解決すべき消費者行政の課題に意欲的に取り組む地方公共団体を支援するものとして地方消費者行政強化交付金28億円(対前年比6億円増)、また、徳島県における実証プロジェクト、中期的政策研究の充実のため、1億6千万円(対前年比1億1千万円増)等を内容とします。消費者委員会予算としては、1億41百万円(対前年比9百万円増。7%増)を要求しています。徳島については、2017年7月に徳島県に設置した消費者行政新未来創造オフィスを、2020年度以降は、恒常的な拠点として、名称を「消費者庁新未来創造戦略本部」とし、(イ)全国 展開を見据えたモデルプロジェクトの拠点、(ロ)消費者政策の研究拠点及び(ハ)新たな国際業務の拠点とし、また、災害時のバックアップ機能を担わせるとともに、働き方改革の拠点としても位置付け、体制としては、消費者行政の発展・創造のためにふさわしい体制となるよう、参事官に代わって現地を総括する戦略本部の次長として審議官を置くことを検討する内容です。消費者基本計画については、消費者庁において、現在、令和2年度から令和6年度までの5か年の第4期消費者基本計画に関する検討を進めているところ、令和元年8月1日に開催された第304回消費者委員会の場で、現時点における構成案について説明を行ったとのことです。その内容は、今年、消費者庁設置後10年の節目であり、消費者行政が新たなステージに入るタイミングで、令和最初の消費者基本計画を今後5〜10年を見越して計画を策定。少子高齢化の進展、地方の過疎化、科学技術の更なる発展、国際化、自然災害の激甚化、持続可能な社会への関心の高まり(SDGs)等の消費者・消費者行政を取り巻く環境の変化に対応して、(a)全ての消費者が等しく尊重される社会を目指して、(b)Society5.0への対応をし、(c )消費者問題の原点に立ち返った迅速・的確な施策推進という基本的方向に基づき計画を策定し、来年(令和2年)3月頃を目途に閣議決定の予定とのことです。(秘書渡部報告)

※1100〜(参考)総務会/党本部601

11時から開催の総務会では下記案件が審議されました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽執行部より報告の件
▽国会対策について
▽政務調査会より提出の件
○アイヌ施策の総合的かつ効果的な推進を図るための基本的な方針(案)
▽その他

●1500〜(閥務)令和元年志公会夏季研修会・講演会/ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル

令和元年志公会夏季研修会・講演会がヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテルで開催されました。講演会では麻生太郎志公会会長・副総理より基調講演がなされ、参院選の結果を踏まえての現在の国会情勢や世界経済情勢などの報告がなされました。講演では高村正彦志公会特別顧問・前衆議院議員より憲法改正についての歴史的経緯や必要性の講演がなされました。続いて憲法改正に向けて6班に分かれての分科会で討論・発表が行われました。また九州南部・北部豪雨によりお亡くなりになった方々のご冥福を祈りました。(秘書古正報告)

1830〜(閥務)令和元年志公会夏季研修会・夕食懇談会/ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル

志公会担当記者の皆さんも参加して懇親会が開催されました。横浜の夜を楽しんでいただきました。

●午後9時ころ〜横浜市南部土砂崩れ避難勧告

横浜市南部に土砂崩れ避難勧告が出ました。地元の中区石川町、山元町など避難勧告出ています。直ちに事務所へ戻り、各区担当秘書に至急状況を調べるよう指示しました。


9月2日(月)曇り時々晴れ 内閣改造・党役員人事始まる

■0700〜(地元)第61回早朝駅頭演説会/六浦駅

今朝は京急六浦駅でスタッフによる今月最初の早朝駅頭広報活動を行いました。「まちかど政治瓦版」9月号は、自民党国会議員から成るルール形成戦略議員連盟が「国家経済会議(NEC)」創設の提言書の取りまとめを安倍総理に正式に提言した内容を報告しています。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は110枚/累計110枚(古正30枚/累計/30枚、斉藤36枚/累計36枚、森19枚/累計19枚、浅野25枚/累計/25枚)でした 。(秘書森報告)

●1630〜(国対)千葉明・在ロサンゼルス総領事面談/1-302

8月10日(土)から18日(日)まで、衆議院米国政治経済事情等調査議員団(衆議院議会外交2班)・団長として海外出張(サンフランシスコ、ラスベガス、ロサンジェルス、ニューヨーク)した折に、お世話になった、千葉明・在ロサンゼルス総領事が一時帰国されているとのことで、来館され、懇談を致しました。(秘書渡部報告)

●1700〜(国対)内閣府総合海洋政策推進事務局説明/1-302

内閣府総合海洋政策推進事務局の田邊靖夫事務局次長・有人国境離島政策推進室長、岡良介参事官から、令和2年度特定有人国境離島関連予算概算要求の説明を受けました。主なものとして、特定有人国境離島地域社会維持推進交付金として、58億円5千万円(うち優先課題推進枠13億5千万円)を要求したとのことです。なお、元年度予算額50億円でした。内容は、特定有人国境離島地域の地方公共団体が実施する航路・航空路運賃の低廉化、物資の費用負担の軽減、雇用機会の拡充、滞在型観光の促進の取組について引き続き支援を行い、特に、特定有人国境離島地域の雇用を確保するための取組等を拡大するためのものです。また、特定有人国境離島地域事業活動支援利子補給金として、2億2千万円の要求、なお、元年度予算額は、4千万円でした。内容は、特定有人国境離島地域において創業又は事業拡大を行う事業者に対するスタートアップ融資を行う地域金融機関等に対して利子補給を行うものです。(秘書渡部報告)

●1830〜(政務)加藤勝信君と日本の未来を語る会/ホテルニューオータニ

自由民主党総務会長加藤勝信君と日本の未来を語る会が、ホテルニューオータニガーデンタワー宴会場階「鳳凰の間」で開催されました。大勢の皆様が参加され盛大な会となりました。(秘書渡部報告)

●2100〜(閥務)麻生太郎会長と打合せ/帝国ホテル

幹事長室が中心になり人事が慌ただしく動き始めました。志公会メンバーの希望を叶えるための事前打ち合わせが行われ、麻生太郎会長から事務担当幹部に指示が出されました。


9月1日(日)曇り時々晴れ

■0800〜(政務)第43回関東連盟秋季大会開会式/柏の葉球場

一般社団法人日本ポニーベースボール協会関東連盟主催2019年度エスエスケイカップ第43回関東連盟秋季大会(対象:中学1・2年生)、第2回南コルト大会(対象:中学3年生)、第2回北コルト大会(対象:中学3年生)開会式が千葉県柏市、柏の葉球場で開催されました。本日(9月1日)から11月23日まで、柏の葉球場を、はじめ、関東一円の野球場において実施されます。優勝、準優勝チームは、来年3月に行われる第4回全日本選抜中学硬式野球大会に出場することとなっています。一般社団法人日本ポニーべ一スボール協会会長をお引き受けしているため、松本純代議士の代理で出席させていただきました。平木充大会実行委員長・関東連盟運営局長の司会で進行され、選手整列、国旗・ポニーリーグ旗・ポニーリーグ関東連盟旗、コルト旗の入場、選手入場、出場54チーム紹介、国旗・ポニーリーグ旗・ポニーリーグ関東連盟旗、コルト旗の掲揚 。開会が日本ポニーベースボール協会関東連盟島田毅連盟長から宣言され、昨年の第42回関東連盟秋季大会の優勝旗が千葉ジャガーズから、第1回南コルト大会の優勝盃が市川・松戸連合ポニーから、第1回北コルト大会の優勝盃が栃木コルトベースボールクラブから返還されました。主催者挨拶が日本ポニーベースボール協会関東連盟島田毅連盟長から、引き続き、株式会社エスエスケイベースボールスタッフ清浦誉明課長からあり、来賓の紹介並びに代表挨拶が日本ポニーべ一スボール協会会長松本純(代理)からなされました。諸注意が上遠野廣司大会審判部長・関東連盟運営委員審判部長からあり、西東京・文京・立川連合の見並慈元選手の選手宣誓、始球式が、投手が株式会社エスエスケイベースボールスタッフ清浦誉明課長、打者が株式会社スポーツニッポンビジネス開発局事業部入江正徳部次長により行われ、選手退場で開会式は終了し、引き続き、試合が開始されました。なお代理紹介、代理挨拶、祝電芳名披露がありました。

ポニーリーグは、1950年秋、米国ペンシルバニア州ワシントンで誕生した13才及び14才の少年(中学生)によって構成される野球リーグで、ポニーは英語で子馬を意味し、中学生の若々しく元気な姿を連想して名付けられたといわれます。またPONYの頭文字にはProtect Our Nation’s Youth(国の青少年を守ろう)という精神が込められています。2年後の1952年には全米に広がり、全米選手権大会が開催されました。その後、ポニーリーグを母体として組織は拡大され、コルトリーグ(15才〜16才)、ブロンコリーグ(11才〜12才)が追加加入され、米国ボーイズ・ベースボール協会と呼称されました。(現在はシェットランドリーグ、ピントリーグ、マスタングリーグ、パラミノリーグが追加され7階級に分かれています)また広く海外にも渡り、30カ国までに地域を広げ、毎年世界選手権大会が開かれるようになりました。 日本では1975年(昭和50年)、米国ボーイズ・ベースボール協会ポニーリーグ公認のもと、日本ポニー・リーグ野球協会が結成され、更に翌年には小学生高学年を対象としたブロンコリーグが加わり、改称ののち、現在の日本ポニーベースボール協会となりました。2014年には日本硬式少年野球連盟(ジャパンリーグ)と統合し新たな出発を果たしています。 結成以来、ポニーリーグ(中学生)、ブロンコリーグ(小学高学年)ともに世界のチームと試合を繰り返しています。アジア平洋地域では、オーストラリア、中国、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、ロシア(東)、シンガポール、韓国、ベトナムが、アジア太平洋地域以外では、アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スロベニア、チェコ、サウジアラビア、バハマ、プエルトリコ、メキシコ、コロンビアなどが加盟しています。(秘書渡部報告)

※0840〜(参考)臨時閣議/官邸

令和元年9月1日(防災の日)、安倍総理を始めとする全閣僚参加の下、令和元年度総合防災訓練が行われました。
今年度の訓練は、午前7時頃、東京都23区を震源とするマグニチュード7.3、最大震度7の首都直下地震が発生したという想定で行われました。
総理は、訓練として、総理大臣官邸へ徒歩で参集し、第1回緊急災害対策本部会議及び臨時の閣議を開催した後、記者会見で地震の概要及び政府の対応状況を説明し、国民への呼び掛けを行いました。(官邸ホームページより)

■0900〜(地元)第121回(2019年度秋季)磯子区少年野球学童部野球大会兼第5回J:COM旗争奪学童軟式野球大会/洋光台南公園少年野球場

第121回磯子区少年野球学童部野球大会が開催され代理出席しました。この大会はあわせてJ:com旗争奪戦を兼ねています。今回も17チーム285名の大勢の参加となりました。開会にあたり須田幸雄大会会長より来賓、スポンサーの方々に感謝とともに、ご挨拶があり「今年は60年前に少年の健全な育成を図る為、始まったこの野球大会が60年の節目を迎えました。また令和元年の初めての大会となります。日頃の練習の成果を充分発揮して思い出に残るすばらしい大会にして下さい」と述べられました。続いて来賓の挨拶と紹介があり、選手宣誓の後、試合が始まりました。(秘書斎藤報告)

■0930〜(地元)令和元年度第1回本町小学校地域防災訓練/本町小学校

令和元年度第1回本町小学校地域防災訓練が本町小学校で行われました。神田信男運営委員長より「今日は大変暑い日ですが、災害は暑い日、寒い日いつ来るかわかりません。今日の暑さも訓練の一つと思って取り組んでください。万一災害の時に自分の家にいられないという時には、この本町小学校が拠点になりますので今日はよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。災害時下水管直結式仮設トイレの組み立てなど様々な訓練が行われました。(秘書古正報告)

■1030〜(地元)三艘浅間神社秋季祭礼・神事/三艘浅間神社

三艘浅間神社秋季祭礼が三艘浅間神社で斎行されました。斎藤洋子会長や町内会の皆さん、町内相談役の国吉一夫前県議に祭礼のお喜びを申し上げました。式典では佐野和史宮司による祝詞奏上後、三艘町内会の皆さん、近隣町内会役員の方々に続いて玉串しを奉奠し、町内会の安寧を祈念いたしました。(秘書森報告)

■1200〜(地元)金沢漁港汐祭/金沢漁港

金沢漁港汐祭りが金沢漁港で開催されました。豊漁と海上安全、海難事故の供養をする祭礼行事です。横浜市漁業組合・黒川和彦組合長や金沢漁港・久保寺弘支所長に汐祭開催のお祝いを申し上げました。行政や関係団体、国・県・市の議員紹介では松本純代議士代理として一言ご挨拶をいたしました。懇親会終了後は、野島稲荷神社の御霊を「大漁丸」に移して海上安全を祈願し漁港より出船して行きました。(秘書森報告)

■1200〜(地元)万年青会お誕生会(7・8・9月)/ホテルマイステイズ横浜1F

万年青会お誕生日会が末吉町のホテルマイステイズ1Fにて開催され代理出席しました。開会にあたり菊地正綱会長より「こんにちは。暑い中お越しいただきありがとうございます。7.8.9月のお誕生日の方は12名いらっしゃいます。9月15日は日枝神社例大祭もあり、本祭りです。皆さん全員で参加いただいてお祭りを楽しんでもらいたいと思います。そして本日は松本研先生に講演ということで、東京オリンピックでの横浜市の取り組みについてお話をいただきます。どうぞよろしくお願いします」と挨拶があり、小山哲夫町内会長からも開会の挨拶がなされました。来賓挨拶も行われ、始めに原聡祐県議より県政報告があり、続いて松本研市議からは東京オリンピックへの取り組みの講演がなされ、併せて市政報告がなされました。伊波俊之助市議からも市政報告とお誕生日を迎えた会員様へ祝辞が述べられました。衆議院議員松本純代理として私もお祝いのご挨拶をさせていただきました。乾杯の後の懇親会では会員の皆様と楽しい時間をご一緒させていただきました。(秘書浅野報告)

■1800〜(地元)折原武夫講道館柔道七段昇段祝/ホテル横浜ガーデン

折原武夫講道館柔道七段昇段祝がホテル横浜ガーデンで開かれました。折原武夫さんは歯科医師の伊藤洋一先生のご紹介で松本純代議士とは親しくお付き合いをさせていただいています。折原武夫さんより「私は昭和55年武心館高山道場に入門し39年間柔道修行を続けてまいりました。この度4月30日講道館柔道七段を授与され祝賀会を開いていただいた事は私にとってこの上ない喜びと感謝の気持ち一杯です。これからも修行し精進しなければなりません。ご指導よろしくお願い申し上げます」との謝辞がなされました。(秘書古正報告)

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