松本純の国会奮戦記2016-03

2016(平成28)年3月

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東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チームの座長就任

3月31日(木)晴れ時々曇り

●今日の国会 国会サクラ観察(19/26)

●0800〜東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チーム・メンバー勉強会/党本部

検証チームメンバーにより初動に関する勉強会が開かれました。

※0910〜国対正副委員長打合せ会/院内第21控室

今後の対応について佐藤勉国対委員長からお話がありました。TPP特委の動きが注目されています。

■1100〜日本経済再生本部/702

日本経済再生本部が、党本部702号室で開催され、後藤茂之幹事長の司会で進行されました。稲田朋美本部長の挨拶の後、議題の「第4次産業革命について」(労働政策と人材育成)ヒアリングとして、『産構審新産業構造部会』について経済産業省柳瀬唯夫経済産業政策局長からの報告、『第4次産業革命と労働市場の在り方』について厚生労働省安藤よし子政策統括官からの報告聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。今後は、IoT(Internet of Things )・ビッグデータ、人工知能等による変革に対応する必要があり、経済産業省の産業構造審議会に「新産業構造部会」を立ち上げ、8省庁(内閣府、厚生取引委員会、金融庁、総務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省)が一体となり、今春に中間とりまとめを実施し、検討成果を成長戦略に盛り込む予定。厚生労働省からは、人工知能やロボットに代替可能になり、雇用が高賃金・高スキル層と低賃金と低スキル層の二極化の可能性があるとのことです。時代に対応した人材教育施策を実施していくことが必要とのことです。さらに議論を深めることとなりました。(秘書渡部報告)

●1200〜為公会例会/為公会事務所

正午より為公会例会が開催され、麻生太郎会長は下記の通り発言されました。

為公会例会 麻生太郎会長挨拶
2016/03/31 【要旨】

 本日(木)をもって平成27年会計年度が終了し、あした(金)からいよいよ新年度となる。お陰様で(新年度)予算審議も無事終了した。衆参それぞれの予算委員会の理事・委員、また国対の担当の方には大変お世話になり感謝申し上げる。

 また本日も、特例公債法の審議が大家委員長のもと、参議院財金委員会で行なわれているが、これが成立しないと予算の円滑な執行に支障が出ることになる。これから午後も審議が行わることになっている。

 (新年度)予算審議の方は衆議院で16日間、参議院で17日間、ご審議をいただいたが、いずれにしても、皆さん方のお力添えに感謝申し上げる。

 来月からはTPP(関連の審議)が始まり、また、まだいろんな(法案等の)審議が残っているが、(今国会)会期末まで残り2カ月とになった。その間、G7サミットがあり、また大型連休もあり、実質審議が出来る時間は極めて限られたものしか残っていない。「あと何カ月ある」なんて思わない方がいい。国会延長もないという前提で考えると、審議日数は極めて限られてくるので、法案を抱えている委員会の理事もお見えだが、ぜひその点を踏まえ緊張感を持ってやってほしい。ちょっとしたことで引っかかって審議が止まり、法案が通らなかったりといった、いろんなことになりかねないので、ぜひその点については、引き続ききちんとやり通すという覚悟と緊張感を持って臨んでいただくことをお願いする。

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議/本会議場

代議士会で御法川信英議運理事から議事日程の説明があり、全会一致で了承されました。その後の本会議では委員会の議決を経た各種法案や協定の採決が行われ、全て可決、承認されました。また国際的規模のスポーツ競技会開催に必要な、施設整備の財源を確保するために特例を設ける法案の趣旨説明質疑も行われました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽内閣委員会
@サーバーセキュリティ基本法及び情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・西村康稔委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽外務委員会
A航空業務に関する日本国とカンボジア王国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第189回国会、内閣提出)
B航空業務に関する日本国とラオス人民民主共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件(第189回国会、内閣提出)
C社会保障に関する日本国とフィリピン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
・岸信夫委員長報告→異議なし採決→全会一致→承認
▽政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
D公職選挙法の一部を改正する法律案(政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長提出)
・山本公一委員長趣旨弁明(委員会審査省略)→異議なし採決→全会一致→可決
▽厚生労働委員会
E社会福祉法等の一部を改正する法律案(第189回国会、内閣提出)(参議院送付)
・渡辺博道委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽趣旨説明
◎独立行政法人日本スポーツ振興センター法及びスポーツ振興投票の実施等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・馳浩文部科学大臣
○質疑
・長島昭久(民進)→文部科学、遠藤国務、河野国務、官房長官

■1500〜雇用問題調査会同一労働同一賃金問題検証PT/702

雇用問題調査会同一労働同一賃金問題検証プロジェクトチームが、党本部702号室で開催され、薗浦健太郎事務局長の司会で進行されました。松野博一座長の挨拶の後、議題の「正規−非正規間の接続性(連続性)のある賃金テーブルの事例等について株式会社ジョイフル小野哲矢取締役管理本部長、新井泰徳人事部長、早瀬賢労働組合委員長からのヒアリングに引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。明日、4月1日、新年度から実施する人事制度についての説明です。定年退職制度の廃止、パート、アルバイトの正社員登用の制度の採用等の説明がありました。(秘書渡部報告)

●1530〜18歳選挙権連絡会議打合せ/党本部

今後の取組みについて意見交換が行われました。

■1830〜山手会(花見)/隣花苑

山手会の例会・花見会が「隣花苑」で開かれました。隣花苑は横浜の実業家で茶人であった原三渓が開園した三渓園の近くに佇む日本料理店で、原三渓の孫が1963(昭和38)年に創業し、西郷槇子二代目女将の行き届いたもてなしと旬の素材を用いた家庭料理を満喫できるお店です。橋本亨会長から「春爛漫、三渓園は桜満開です。たくさん美味しいお酒を飲んで、口角泡を飛ばし、たくさん美味しい料理を召し上がって下さい。乾杯」との音頭で花見の会が始まりました。(秘書古正報告)

●1830〜各派閥事務総長会議/都内

各派の事務総長による情報交換会が開かれました。


3月30日(水)晴れ

■0800〜国土交通部会・厚生労働部会合同会議/702

国土交通部会・厚生労働部会合同会議が、党本部702号室で開催され、秋元司国土交通部会長の挨拶で開会されました。古川俊治厚生労働部会長の挨拶の後、議題の「建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律案(議員立法)」について、日本建設職人社会振興議員連盟櫻田義孝事務局長、同議員立法化作業特命チーム務台俊介議員からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。公共工事に比して、民間工事での足場からの転落による事故防止のためにも、法律に基づき、建設工事の請負契約において適性な請負金額の額、工期等を定めることで、例えば、特に、民間工事での足場が設置できる内容で、部会で良心的され、取り扱いは部会長に一任されました。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(18/26)

●0900〜厚生労働委員会/分館第16委員室

▼審議

▼午後の採決

9時に開始された厚生労働委員会では、理事の補欠選任に続いて5時間30分の一般質疑が行われました。本日は特に子ども・子育て等に重点が置かれて、待機児童の解消には保育士の処遇改善が不可欠である、との指摘が質疑者から続きました。労働に関しても多くの問題が取り上げられましたが、大臣は答弁の中で、働き方改革は安倍内閣今後3年間での最大のチャレンジであり、過重労働撲滅対策班、通称かとくの執行強化にも力を注ぎたい、と述べました。最後に参議院で継続審議、議決を経て衆議院に再送付された社会福祉法の採決が行われ、賛成多数で可決されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎理事の補欠選任
・西村智奈美(民進)(委員長指名)
◎厚生労働関係の基本施策に関する件(子ども・子育て等)
○質疑(5時間30分)
・赤枝恒雄(自民)→竹内副大臣、老健局長、文科省私学部長、文科省藤原審議官
・大串正樹(自民)→健康局長、保健局長
・古屋範子(公明)→大臣、三ツ林政務官、職業能力開発局長、雇用均等・児童家庭局長
・山尾志桜里(民進)→大臣、
・郡和子(民進)→大臣、労働基準局長、派遣・有期労働対策部長、内閣府地方創生推進室長
・柚木道義(民進)→大臣
・初鹿明博(民進)→大臣、とかしき副大臣
・中島克仁(民進)→大臣
・井坂信彦(民進)→大臣、とかしき副大臣
・高橋千鶴子(共産)→大臣、雇用均等・児童家庭局長
・浦野靖人(おおさか)→大臣、内閣府中島審議官
◎社会福祉法等の一部を改正する法律案(第189回国会閣法第67号)(参議院送付)
○趣旨説明
・参議院修正部分を委員長が説明
・審議の経緯から趣旨説明、質疑は省略、直ちに採決
○採決
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決

※0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

今後のTPP特委や各委員会の対応について協議されました。

●1015〜情報監視審査会/議長応接室

▼審議・年次報告書手交

衆議院内の議長応接室で、衆議院情報監視審査会が開かれました。審査会は昨年3月に発足し、その後特定秘密について省庁への質疑等を重ねてきました。今回初めての年次報告書が委員全員の挙手を以て決定され、額賀nu郎会長から大島理森議長に手交されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎平成27年年次報告書に関する件
○趣旨説明:額賀nu郎会長
○採決→決定
○報告書の参考送付について(会長一任)

▼記者会見の様子

これまでの取組みについて各委員会ら感想などが述べられました。勿論議論された内容については秘密です。

●1145〜 厚生労働部会・社会保障制度に関する特命委員会医療に関するPT合同会議/党本部704

「臨床研究に係る制度の見直しについて」と「高難度新規医療技術・未承認薬を用いる医療の安全確保のための対応について」、厚生労働省医政局からの説明のあと質疑・応答が行われました。

●1200〜労働力確保に関する特命委員会打合せ会/党本部政調会長室

労働力確保に向けて我が国がとるべき方向性について幹部による意見交換が行われました。

●1300〜日本薬剤師連盟定時評議員会/スクワール麹町

日本薬剤師連盟平成27年度定時評議員会が、スクワール麹町3階錦華の間で開催され、松本純代議士は薬剤師国会議員、顧問として出席しました。鳥海良寛常任総務の司会で進行されました。冒頭に、東洋彰宏前会長、渡辺徹様のご冥福を祈り黙祷を捧げました。山本信夫会長のご挨拶の後、松本代議士から、保険制度を堅持し、社会保障の充実を通じて安心で安定した社会福祉を実現するには、着実な景気の回復による安定した財源が必要であり、景気回復するには、政治の安定が必須であり、そのためにも、藤井基之参議院議員の再選はもとより、選挙区選挙へのご理解、ご支援をお願いする挨拶をさせて頂き、委員会のため、退席させて頂きました。その後は、藤井基之参議院議員から挨拶があり、選挙にむけての決意表明がなされたとのことでした。引き続き、今年度の事業報告、来年度の事業計画などが審議され承認されたとのことでした。(秘書渡部報告)

●1600〜一億総活躍推進本部/702

一億総活躍推進本部が、党本部702号室で開催され、西村康稔・一億総活躍推進本部事務総長の開会で進行されました。逢沢一郎・一億総活躍推進本部長の挨拶の後、議事の有識者ヒアリングとして、「ひきこもりの青少年を減らすために何をすべきか」について、金澤純三・開善塾教育相談研究所顧問から、「一億総活躍社会を目指して 〜社会福祉法人からの提言〜」につい て、廣江研・社会福祉法人こうほうえん理事長から、それぞれのご講演聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。金澤相談員からは、不登校・ひきこもりには、指導力のある家庭訪問のできる教員の養成・研修に政府が取り組むこと、就労体験の場をつくること等、政府の取り組むべ課題があり、解決して頂きたいとのことです。廣江理事長からは、次の9項目の要望がありました。@ 50万人分の 整備は地域包括ケアと一体的に実施して頂きたい。A 施設から在宅へというのは、概ね在宅、ときどき施設・入院ができる体系を構築して頂きたい。B学校の空き教室、空き家・空き部屋の活用を図って頂きたい。C介護報酬の見直しをして頂きたい。D 認知症の国民への正しい理解のために、企業、学校での認知症啓発、教育の強化を図って頂きたい。E特養の医療行為の在宅医、訪問看護師への門戸開放を図って頂きたい。F介護福祉士の業務範囲の拡大を図って頂きたい。G保育士だけでなく福祉職員全体の給与改善を図って頂きたい。H人員配置と施設基準(介護、保育等)の弾力化を図って頂きたい。(秘書渡部報告)

■1900 〜第25回松本純ゴルフ大会実行委員会/地元事務所

第25回松本純ゴルフ大会実行委員会が開催されました。今年は5月16日の開催で160名の予定です。ゴルフ大会の開催について様々な打ち合わせが行われました。(秘書斎藤報告)


3月29日(火)晴れ時々曇り

■0800〜日本経済再生本部/702

日本経済再生本部が、党本部702号室で開催され、後藤茂之幹事長の司会で進行されました。稲田朋美本部長の挨拶の後に、議題の「労働市場について(2)」として、「日本型雇用システム(同一労働同一賃金を含めて)、労働生産性」を厚生労働省安藤よし子政策統括官から、「同一労働同一賃金について」を内閣官房一億総活躍推進室新原浩朗次長から、佐藤博樹中央大学大学院戦略経営研究科教授からのヒアリングに引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。厚生労働省からは、欧米諸国に比べ労働生産性が低く、なかでも、企業では、IT人材不足の課題としているところが多く、人材育成・教育訓練に対して、人材育成講座受講者への給付、企業への助成をしているとのことです。一億総活躍推進室からは、賃金格差に合理性があるかどうかが課題の一つである。佐藤教授からは、賃金の決め方は海外でも多様であるとのことです。同一労働同一賃金ということが、非正規にあわせた引き下げにならないような手立てを考えておくべきとの意見も表明されました。さらに議論を深めることとなりました。(秘書渡部報告)

※0855〜参院予算委員会・集中的締め括り質疑/参院第1委員室

参院予算委員会最終日の今日は、総理・全大臣出席で3時間の集中的締め括り質疑が行われました。自民党の藤川政人委員から予算案の総括を求められた総理は、アベノミクスによる成果を活用し、介護や保育の受け皿整備や人材確保を進める、予算の成立実行こそ最大の景気対策である、と述べました。委員会で可決された予算案は、参院本会議でも賛成多数で可決され、希望出生率1.8や介護離職ゼロなど一億総活躍社会の実現に重点を置いた平成28年度予算案は成立しました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○集中的締め括り質疑
・前川清成(民主)→総理、財務、厚生労働、文部科学、河野国務
・藤川政人(自民)→総理、財務、加藤国務
・荒木清寛(公明)→総理、経済産業、農林水産
・小池晃(共産)→総理、石原国務、日本銀行情報サービス局長(参考人)
・東徹(維会)→総理、経済産業、総務
・川田龍平(維党)→総理、石原国務、厚生労働
・中野正志(日本)→総理
・松田公太(元気)→総理、財務、環境、文部科学、厚生労働
・福島みずほ(社民)→総理、環境、加藤国務、総務
・薬師寺みちよ(無ク)→総理
・荒井広幸(改革)→総理、厚生労働
○質疑終局
○討論
・西村まさみ(民主):反対
・石川博祟(公明):賛成
・辰巳孝太郎(共産):反対
・荒井広幸(改革);賛成
・清水貴之(維会):反対
・福島みずほ(社民):反対
○討論終局
○採決
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決

●今日の国会 国会サクラ観察(17/26)

※0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

平成28年度予算案の審議が終わる日を迎えました。長い時間をかけて丁寧な審議が続きました。参議院の皆さんに感謝の意が表せられました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月29日(火)10:36〜10:51於:院内平河クラブ会見場)が行われ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。

【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、予算が成立する運びとなり、参議院のご努力に感謝申し上げる。後半国会はTPPが中心となるが、審議を通じて、日本経済がよくなっていくこと、一部不安のある人たちにはしっかり対策を取っていることをきちんと説明していくことが必要である。選挙が近くなると不安をあおる声が強くなるが、責任政党としてしっかりやっていこうということでした。
私(谷垣幹事長)からは、本日、参議院で予算が成立する運びとなったが、これまでの参議院のご努力に感謝申し上げたい。最後まで緊張感を持ってやっていこうということを申しました。また、衆議院選挙制度改革について昨日、議長の下で各党協議が行われた。わが党も較差是正については、2月の簡易国勢調査の結果に基づいて選挙区間較差が2倍未満となるように区画見直しを行う。それと同時に、将来2倍を超えることのないように深掘りというような配慮もしていく。定数削減に関しては、小選挙区定数を295から6削減、比例代表は180から4削減する。小選挙区の都道府県別定数の見直しについては、アダムズ方式による小選挙区の都道府県別定数の増減は平成32年の大規模国勢調査の結果に基づいて速やかに実現する、という3点を表明した。今後、各党間あるいは議長と各党で合意に向けた努力を行って、4月7日(木)に再度集まるということになったので、成案を得られるよう努力していきたい。それから、熊本県知事選挙では圧倒的な勝利を収めることができたが、この勢いを北海道5区補選に繋げていくために頑張ろう。それから最後に、昨日、役員会で安倍総裁が「長い間努力して勝ち得た信頼も、一朝にして損なうことがある。だから気の弛まないように、野党時代の苦労も忘れずに頑張ろう」ということを言われましたことを申しました。
佐藤国対委員長からは、TPPについて早期に審議入りできるよう努力していきたい。あとは本会議日程についてご報告がありました。
河村議運委員長からは、選挙制度改革について、昨日、各党に集まっていただいた。各党間、議長と各党で調整を進めて4月7日(木)に最終的な意見集約をしたい。そして法案化して今国会での成立を期したいということでした。
吉田参議院国対委員長からは、本会議日程、予算委員会日程について、本日は16時から本会議であるということと、各位のご協力で本日を迎えることができた。最後までしっかりやっていきたいというご報告でした。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からも、同様の趣旨のお話がありました。加えて、伊達参議院幹事長からは、北海道5区補選の状況についてお話がありました。
茂木選対委員長からは、自公の参議院選挙における選挙協力について、基本合意をした。それから、熊本県知事選挙の結果について、また北海道5区補選について緊張感を持ってやりたいというご報告がありました。それから、民進党と共産党は参議院では協力をするが衆議院では協力をしないなど対応がばらばらである。政策理念で共闘していないのが明らかであるという意見の開陳がありました。
稲田政務調査会長からは、待機児童の提言をまとめた。子育ても含め分かりやすく説明する資料をつくりたいというお話でした。
鈴木総務会長代理からは、二階総務会長は訪米中であるが、本日は総務会を開くということでした。
木村広報本部長からは、報道機関の世論調査についてご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

衆議院選挙制度の議論が深められ取りまとめの時期を迎えています。現在の自民との考え方について細田博之幹事長代行から説明がありました。

■1000〜色絵 前田正博展/そごう横浜6F美術画廊

色絵 前田正博展がそごう横浜6F美術画廊で開催され、株式会社サカクラの坂倉徹代表取締役のご紹介でお伺いしました。前田正博先生は東京芸術大学出身で色絵磁器による独特の作風で日本磁器協会賞受章などを重ね、重要無形文化財(人間国宝)の認定を受ける有力候補とのことです。前田先生は「洋絵具を塗り重ねては焼成を繰り返す、色絵洋彩という技巧によって、特徴である格子や市松模様が生み出されます」と仰っています。(秘書古正報告)

●1100〜派閥事務総長会議/党本部

大変厳しい闘いとなっている北海道5区の衆議院議員補欠選挙の応援態勢について、各派閥の事務総長が集められ、幹事長室からさまざまな要請がありました。

●1145〜厚生労働部会・社会保障制度に関する特命委員会医療に関するPT合同会議/704

臨床研究に係る制度の見直しに関して、その内容が審議されました。

●1300〜国会見学ぞくぞくと!山本たかし後援会/院内総裁室

地元磯子区選出の横浜市会議員山本尚志先生を、はじめ、後援会の皆様26名が、国会見学にいらっしゃいました。国会議事堂に到着され、松本純代議士との面談を院内3F自民党総裁室でして頂き、衆議院見学の後、模擬衆議院本会議場での写真撮影を含み憲政記念館を見学され、帰浜されました。なお、午前中は、食事を含み、築地市場を見学されたとのことでした。(秘書渡部報告)

●1600〜東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チーム幹部打合せ/党本部

今後の進め方について打合せが行われました。

■1800〜通夜:故倉垣孝雄氏/総持寺三松閣伝道室

松本代議士の同級生で様々なイベントなどでいつもお世話になっている倉垣文夫さんのご令弟である倉垣孝雄さんが急逝され、松本代議士の代理として通夜式に弔問に伺いました。ご冥福をお祈りして参りました。(秘書齋藤報告)


3月28日(月)曇り

●0830〜平成28年東京地区春季実践倫理講演会/日本武道館

一般社団法人実践倫理宏正会平成28年東京地区春季実践倫講演会が日本武道館で開催されました。地元では塚本洋子支部長のもと、京浜金沢支部朝起き会を通じて上廣榮治会長先生のご指導を頂いているところですが、毎年春と秋の2回、日本武道館で開催される東京地区講演会では会長先生のご講話を直接お聴きする機会を頂いています。松本純代議士は来賓としてご紹介をしていただきました。会長先生の講話では、「今年70周年は一人一人の実践のありようにかかっている。家庭愛和を、地域へひろげること、ひとりひとりがつながって、しあわせの循環をつくりだすことをめざす。毎日の朝の誓いで、3つの恩を唱えているが3つの恩とは親の恩、師の恩、社会の恩であり、本来自分一人では生きていけない。人に支えられて初めて生きていける。皆は一人のため一人は皆のためとして苦難はのりこえられる」と倫理実践の本質について述べられました。来賓国会議員としては、石原伸晃大臣、下村博文議員、山谷えり子議員、松本純代議士、桜田義孝議員、柴山昌彦議員、山際太志郎議員が出席されていました。(秘書渡部報告)

●1130〜林文子横浜市長来館/1-302

林文子横浜市長が指定都市市長会会長として、参議院議員通常選挙の公約に対する指定都市市長会要請のため来館されました。指定都市市長会の鈴木猛史事務局長、鈴木啓正事務局次長、湯浅博主査並びに、横浜市の政策局橘田誠大都市制度推進室長、横浜市東京プロモーション本部小山内いづ美本部長、八代比呂美特別秘書、藤岡謙二秘書課課長補佐が随行されました。公約取りまとめの責任者としてご要請を承りました。(秘書渡部報告)

内容は、次の12項目でした。
 1 多様な大都市制度の早期実現 
 2 更なる地方分権改革の推進 
 3 近隣市町村との更なる連携の促進 
 4 真の分権型社会の実現のための国・地方間の税源配分の是正
 5 大都市税源の拡充強化
 6 地方交付税の必要額の確保と臨時財政対策債の廃止
 7 小規模事業者の支援強化 
 8 地方拠点強化税制の見直し
 9 観光・MICE・クールジャパン戦略の推進
10 女性の活躍・働き方改革の推進
11 子育てのしやすい環境づくり
12 持続可能な社会保障制度の実現

●今日の国会 国会サクラ観察(16/26)

土日は観察できませんでしたが、今日国会に来てみるとサクラがちゃんと咲いていました。

※1255〜参院予算委員会・集中審議/参院第1委員室

参院予算委員会の審議が連日続けられており、本日は「内政・外交の諸問題」のテーマで3時間半の集中審議が行われました。待機児童や労働者の問題を取り上げる質疑者が多く、それに対し総理は待機児童解消加速化プランを策定し、保育士の側の処遇改善、離職防止、人材不足解消にも努めている、と待機児童ゼロに向けた取り組みを具体的に説明しました。また昨日発足した民進党に祝意を表し、お互いに切磋琢磨し政策を鍛え合うことで国民の負託に応えることが大切、と語る場面もありました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○集中審議(内政・外交の諸問題)
・中川雅治(自民)→総理、加藤国務、厚生労働
・安井美沙子(民主)→総理、加藤国務
・小西洋之(民主)→総理、内閣法制局長官
・河野義博(公明)→総理、財務、厚生労働、農林水産
・辰巳孝太郎(共産)→総理、厚生労働、文部科学
・藤巻健史(維会)→総理、財務、日銀総裁(参考人)
・柴田巧(維党)→総理
・浜田和幸(日本)→総理
・松田公大(元気)→総務、日本放送協会会長(参考人)
・吉田忠智(社民)→総理
・薬師寺みちよ(無ク)→総理、経済産業、厚生労働
・荒井広幸(改革)→財務、厚生労働

●1330〜予算成立に向けた国対の動きについて/1-302

●1530〜厚生労働省説明(臨床研究制度の見直しについて)/1-302

●1540〜国土交通省説明(横浜港予算にについて)/1-302

●1550〜外務省説明(外交青書について)/1-302

●1600〜中国経済について説明/1-302

●1630〜役員会/院内総裁室

■1930〜松実会/日ノ出町町内会館

松実会の例会で日ノ出町町内会館で開かれました。松本純事務所から「まちかど政治瓦版3月号」を配布して今夏の参議院選挙の状況報告をしました。松本研市議からは平成28年度予算のポイント@子育て支援、高齢者の健康づくり若者や女性の雇用促進A企業誘致の強化、新産業育成、中小企業・商店街振興による横浜経済の活性化B新市庁舎建設による都心臨海部の魅力づくりなどの市政報告がなされました。(秘書古正報告)


3月27日(日)曇り

■0900〜瀬谷愛児園第51回卒園式/瀬谷愛児園1Fホール

社会福祉法人若竹会瀬谷愛児園第51回卒園式が、瀬谷愛児園1階ホールで開催されました。理事長・園長尾崎千代先生のお招きで代理出席させて頂きました。今日は、ぞう組(5歳児)12名の園児の卒園式で、次の次第にのっとり執り行われました。入場着席修礼、開式の辞、君が代斉唱、日の丸のうた・瀬谷愛児園のうた斉唱、保育証書が理事長・園長先生から12名の卒園児にひとりひとりに手渡されました。裏千家茶道をはじめとするお作法教室参加賞授与、尾崎園長先生からは、子どもは宝、少しでもお父さんお母さんのかわりになれるように保育をして参りましたとのご挨拶の後、加納重雄議員、川口ひろ議員を代表して加納議員から来賓議員の挨拶、在園児くま組(4歳児)父母代表、在園児代表からの祝辞、謝辞が、卒園児父母代表、先生に対して、両親に対して、在園児に対しての三者に対して謝辞があり、園長先生から園児代表への記念品の授与、卒園児父母代表から愛児園への記念品贈呈、在園児一同による終了児をおくるうた、園児による終了のうた、卒園児一同による卒園のうたの斉唱と続き、閉式の辞、修礼で、閉会となりました。最後に園長先生から卒園児ひとりひとりに握手してことばをかけながら送りだしました。代理紹介、祝電披露をして頂きました。(秘書渡部報告)

瀬谷愛児園は、社会的な自立を目指す女性たちを、側面から援助して、共働きの両親が、安心して子どもを預けられる場でありたい。そのように考え、園生活を家庭の延長線上にあるものとして捉え、大切な時期にある子どもだちが、家族と同じ雰囲気を味わい、社会生活に必要な基礎を学ぶ事のできる環境を与え続けていきたいと考えて保育をしているとのことです。0歳児から小学校6年生までの児童が対象で、平日は0歳児から5歳児までの年齢別横割り保育、土曜日は小学部も参加した、縦割り保育。保育時間については、早出保育は7:00〜 8:30、通常保育は8:30〜16:30、時間外保育は16:30〜20:00、延長保育サービスは18:30〜20:00(夕食支給あり)、(尚、委託児年齢は産休明け(43日)より、就学までとなります。)、さらには、保護者の希望により、卒園児を対象にした保育も実施しているとのことです。小学部は、1年生−6年生まで、登校前・下校後・休校日等、また、緊急一時保育、非定形型の一時保育も行っているとのことです。専業主婦のお母様の外出・リフレッシュ等やパートで働く方のお子様も一時保育を活用できま、お子様は8:30〜16:30の時間内ですが、超過も相談に応じ、”母親以上”の保育と職員生活充実の両立を目指す愛児園では、0歳児は1対3、1歳児は1対4、2歳児は1対5の受け持ち 児童数を厳守した上で、週休2日制、週40時間労働を実施しているとのことで、昭和40年4月1日に開園されたとのことです。

●1000〜本牧地区国道357号東京湾岸道路・臨港道路開通式/中区本牧ふ頭先(国道357号橋上)

本牧地区国道357号東京湾岸道路・臨港道路開通式が中区本牧ふ頭先(国道357号橋上)で開催されました。林文子市長より「国道357号東京湾岸道路は本日開通の運びとなりました。この度の開通によりまして既存の共用区間の分断が解消します。港に隣接する臨海部の物流の効率化貢献します。一層国際コンテナターミナルの横浜港の国際競争力強化に取り組んで参ります」との挨拶がなされました。松本純代議士からは「今から7、8年前に当時の八幡橋と根岸方面が渋滞によりまして健康被害が生じていまいした。多くの町内会長の皆さん方が署名運動を起こされ、それを受け止めてこの357を整備すべきということでの予算付けがされました。当時麻生太郎総理大臣、そして私が内閣官房副長官であり、地元の皆さん、横浜市の皆さんと連携をとって今日を迎えることができました。今まで計画したこと全てが出来上がりましたが、健康被害ばかりではなく、横浜の経済発展のために大きく寄与されることをお祈りします」との挨拶がありました。テープカットとくす玉開きに続き、渡り初めとなりました。(秘書古正報告)

■1030〜丸山第一町内会花見/町内会館隣公園

丸山第一町内会の花見に参加しました。予報では曇り空との事でしたが、青空で日の差す暖かい日になりました。会館の横の広場の垂れ桜も五分咲きでお花見みをもり立てていました。開会にあたり小川会長より、「今日は青空のいい天気になりました。いろんな出し物もありますのでゆっくり楽しんで下さい」との挨拶がありました。続いて松本純代理としてご挨拶の機会をいただき、お祝いを一言述べさせて頂きました(秘書斎藤報告)

■1100〜掘割川花見/動物検疫所

八幡橋の川沿いにある農水省動物検疫所が本日花見の為、一般解放されお邪魔しました。まだ寒さが残り検疫所内の桜は一分咲きと言うところでしたが、主催者の堀割川を愛する会の皆さんは来所する皆さんに暖かい甘酒などサービスしていました。また有志が育てた鮭の稚魚などの放流も行われました(秘書斎藤報告)

●1100〜嶋村まさお氏旭日中綬章受章記念祝賀会/新横浜プリンスホテル

嶋村まさお氏旭日中綬章受章記念祝賀会が新横浜プリンスホテルにて開催されました。嶋村氏は自民党横浜市会議員として昭和54の初当選来10期40年務められました。また平成7年に横浜市会議長と全国市議会議長会会長の重責を担われ、平成27年秋の叙勲に際し永年の地方自治功労により旭日中綬章を受章されました。自民党横浜市会・関勝則市議、輿石かつ子市議の司会で記念祝賀会は開会し、代表発起人・村田輝雄氏より嶋村先生の経歴と受章に至る功績が述べられました。来賓祝辞では内閣官房長官・菅義偉衆議と林文子市長より、横浜市議時代の思い出と市長になられたばかりの思い出をそれぞれ話されました。続いて国会議員紹介がなされ、出席した松本純代議士は「平成2年から8年までの6年間でしたが、横浜市会議員時代に嶋村先生にご指導いただきました。大変厳しい指導だったと記憶していますが、それにより組織の秩序が維持されました。国会で起きている不祥事は(我々先輩としての)指導力不足と受けとめ、嶋村先生を手本に頑張って参りたいと思います。嶋村先生の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます」と挨拶いたしました。続いて鈴木馨祐衆議、上田勇衆議、横浜市会と神奈川県議を代表して梶村充横浜市会議長が祝辞を述べられました。来賓挨拶後は記念品と花束贈呈、祝電披露が行われ、嶋村先生より感謝の言葉と親子2代で横浜市会に務めた思い出を述べられ「様々な皆さん、党派を超えたご協力と後押しがあったから出来得た仕事ではなかったかと思います。こうして叙勲を受けられたのは私ではなく、皆さんに対する勲章だと思っています。私が皆さんに代わっていただいたのです。その事を心に深く刻んで人生を歩んで参りたいと思います」と感謝の言葉が述べられました。この後、鏡開きが行われ乾杯の発声で祝宴となりました。(秘書森報告)

■1330〜MOA中区ネットワーク/横浜センター大会議室

MOA中区ネットワークが横浜センター大会議室で開かれました。松本純事務所からまちかど政治瓦版3月号を配布して今夏の参議院選挙の状況報告をしました。(秘書古正報告)


3月26日(土)曇り

●1000〜平成28年自由民主党神奈川県支部連合会役員総会/ロイヤルホールヨコハマ

平成28年自由民主党神奈川県支部連合会役員総会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。小此木八郎会長より「安倍内閣が政権に復活をして3年が経ちました。あらゆる数字が良くなり、株価、雇用の数字、有効求人倍率、行過ぎた円高が戻って来ることになりました。安倍総理の経済政策は前に進んでいることは事実でありますが、街頭に立てば数字と皆さんの実感が違うと言われることがあります。このギャップを埋めなければならないのが私達の努力であります。そのためにも財政的な基盤をしっかりさせて、この夏の参議院選挙に訴えていかなければなりません」との挨拶がなされました。松本純自民党横浜市連会長から「市連会長という立場、党本部におきましては筆頭副幹事長の立場からお話をさせていただきます。今年度も残り一週間を切りました。新年度予算の参議院での審議が大詰めを迎えております。予算を成立することが最大の景気対策であると考えております。安定した政治の上で始めて経済が成長していくと考えれば、成長の力を持って社会保障を安定させられるということに繋がりますので、ただ社会保障、医療、年金、介護、福祉が足りないから補えということだけでの解決は出来ず、経済を上げていくことが大前提であるということを共有できたらと考えています。経済を支えるのが安定した政治ということであれば、この夏の参議院の選挙に重大な意味があることは皆さんもご承知の通りであります。今参議院の総定数242の内、自民党は115で過半数に達していません。安倍総裁は1議席も落とすことはできないという強い信念を持ってこの戦いの臨んでおります。野党にニッポンを委ねることはできない、その影響力を受けて国会が混乱するということになってはならないという強い思いを持って今般の参議院の選挙に立ち向かっていきたいと思います」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

■1800〜東町お花見の会/東町町内会館

東町お花見の会が東町町内会館で開かれました。新井勝男町内会長より「今日は雪見酒が似合うような寒さですが、会館の中は暖かく、カラオケも歌いたい放題ですのでゆっくり楽しんでいって下さい」との挨拶がありました。西村瑛一さんの「花見の起源は豊穣の神様がこの時期になると桜の木の下に舞い降りて来るという逸話があります。今回は古式にのっとって桜の木の下にいるであろう豊穣の神様に乾杯を捧げたいと思います。乾杯!」との音頭で花見の会が始まりました。皆さんのカラオケの熱唱で楽しい会となりました。(秘書古正報告)

■1830〜磯子仲良し会例会/ひぜん屋

磯子仲良し会例会に参加しました。今日は気温が上がらず寒い1日でした。横浜の桜も昨日開花宣言があったとは言えまだ蕾がほとんどです。仲良し会の皆さんは元気いっぱいで楽しい話題と美味しいお料理を楽しみながら、様々な話題で盛り上がりました(秘書斎藤報告)


3月25日(金)晴れ時々曇り

■0800〜自由民主党統合医療推進議員連盟総会/701

第9回目の自由民主党統合医療推進議員連盟総会が、党本部701号室で開催され、水落敏栄事務局長の司会で進行されました。鴨下一郎会長、稲田朋美政調会長の挨拶の後、審議にうつりました。平成25年11月14日設立し、昨年6月に、議員連盟に政策推進小委員会を設置し、昨年12月には、平成28年度予算要求し、その後の経過を各省庁から聴取するための開催です。「平成28年度予算」について11省庁が出席、説明がありました。特に、厚生労働省からは、本年2月に、省内医政局総務課内に、統合医療推進室を設置し、初代に、町田宗仁・統合医療企画調整室長が就任され課題に取り組まれているとのことです。引き続き、「地域包括ケアと統合医療」(一億総活躍と地方創生)のテーマで、鳥取県南部町・坂本昭文町長から取り組みについての説明を拝聴致しました。中川雅治・政策推進小委員会座長から、今後の取り組み並びに各省庁への要望を盛り込んだ「統合医療推進議員連盟の基本的考え方」についてはかられました。また、統合医療の国際予備調査結果についての報告、決算報告が、水落敏栄事務局長からの報告があり、橋本聖子会長代行の挨拶で閉会となりました。(秘書渡部報告)

※0855〜参院予算委員会・集中審議/参院第1委員室

参院予算委員会は安倍内閣の基本姿勢をテーマに、7時間の集中審議を行いました。消費増税、安保法制、社会保障等々についての質問が目立つ中、自民党の金子原二郎委員、青木一彦両委員は地元の例を引き、公共事業の大切さや地方の中小企業振興を強く訴えました。またベルギーでの同時テロ事件を受け、総理からテロ・災害対策には現行法の中で最善を尽くす、との発言もなされました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○集中審議(安倍内閣の基本姿勢)
・金子原二郎(自民)→総理、財務、総務、国土交通、農林水産
・青木一彦(自民)→総理、国土交通、地方創生、文部科学
・水岡俊一(民主)→総理、文部科学、外務、河野国務
・尾立源幸(民主)→総理、厚生労働、法務、国土交通
・石川博祟(公明)→総理、国土交通、河野国務、農林水産、文部科学
・仁比聡平(共産)→総理、防衛、国土交通
・室井邦彦(維会)→総理、厚生労働、地方創生、河野国務、経済産業、原子力規制委員長
・真山勇一(維党)→総理、法務、総務
・和田政宗(日本)→厚生労働、文部科学、公正取引委員長
・山田太郎(元気)→総理、厚生労働、経済産業
・福島みずほ(社民)→総理、財務
・渡辺美知太郎(無ク)→総理、土井国土交通副大臣
・平野達男(改革)→総理

●今日の国会 国会サクラ観察(15/26)

国会のサクラのつぼみも大きく膨らんできました

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

開会前にお誕生日を迎えたあかま二郎副委員長のハッピーバースデー儀式が執り行われました。佐藤勉国対委員長らの挨拶に続き各委員会の取り組み状況が報告されました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月25日(金)10:30〜10:46於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、民進党の人事が固まったようだが、恐れることはないが侮ることがないようにやっていこうということでした。
私(谷垣幹事長)からは、参議院の予算委員会について、本日は集中審議が行われているわけですが、今までも何度も言ってきたことですが、まさに年度末でもあり大詰めに来ているわけですので、最後まで緊張感を持ってやっていこうということを申しました。また、党則79条の規定に基づく新たな本部として、「人工知能未来社会経済戦略本部」を設置することにいたしまして、塩谷立先生に本部長をお願いする予定でおりますのでご了承いただきたいということを申しました。それから、選挙制度改革については、大島衆議院議長から「選挙制度に対する思い」という指針が示されましたので、この指針を踏まえて、28日(月)に各党の協議を行うことになった。成案を得られるよう努力していきたいということを申しました。それに加えまして、まさに年度末であり予算の大詰めであるので、緊張感を持ってやっていこうということを再度申し上げた次第であります。
佐藤国対委員長からは、TPP特別委員会が昨日、設置されたので、早期に審議入りできるように努力していきたいということでした。
河村議運委員長からは、選挙制度改革について、28日(月)に各党にお集まりいただくというご報告がありました。
西田参議院国対委員長代理からは、自民・民主国対委員長会談で来週の日程について協議中であるというご報告でした。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、緊張感を持ってやっていきたいというお話がありました。加えて、伊達参議院幹事長からは、北海道5区補選について、いくつか宿題が残っているのでしっかりやっていきたいというお話がありました。
茂木選対委員長からは、一昨日、昨日と北海道に入ったということで、北海道5区補選について緊張感を持ってやっていきたい。また、自公の参議院選挙における選挙協力について、昨日、5名の推薦を決定した。また、公明党から31選挙区32名の推薦決定をいただいたというご報告がありました。
稲田政務調査会長からは、待機児童PTで提言を取りまとめて、本日、安倍総理に出す予定であるということでした。
二階総務会長からは、北海道5区補選についてしっかりやっていこうということでした。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

現在参議院では予算審議の大詰めを迎えていることから緊張感を持って取り組んでいこう、と谷垣幹事長の挨拶がありました。そして各役員報告、国対報告がなされ意見交換となりました。

●1330〜与党政策責任者会議/第2議員会館与党政策第一会議室

議員会館内会議室で与党政策責任者会議が開かれ、下記の案件について与党間で確認がなされました。(秘書鈴木報告)
【議事】
@議員提出法案について
○公職選挙法の一部を改正する法律案《議法》
Aワーキングチーム設置について

■1330〜野毛2丁目野栄クラブ(金曜サロン)/喫茶ぴこてい

野毛2丁目野栄クラブ(金曜サロン)が宮川町の喫茶「ぴこてい」で開かれました。今日は12月、1月、2月、3月生まれの方の誕生日会で、永持嬌子会長からお名前が発表されプレゼントが手渡され、全員で「Happy birthday to you」を唄いまいした。松本純事務所からはまちかど政治瓦版3月号を配布して参議院選挙の報告をしました。(秘書古正報告)

■1400〜本葬儀:故眞田有範大僧正/金蔵院本堂

磯子の金蔵院のご住職である眞田有範大僧正がご逝去され本葬儀が金蔵院本堂で行われました。先月お亡くなりになり、既に密葬は済んでいるとの事でした。大勢の導師の皆さんが参列し盛大な葬儀となりました。松本真純夫人と弔問に伺い、ご冥福をお祈りしてまいりました(秘書斎藤報告)


3月24日(木)曇り

■0715〜仏教懇話会懇談朝食会/東京プリンスホテル

公益財団法人全日本仏教会の主催により「仏教懇話会懇談会」が東京プリンスホテル2Fサンフラワーホールで開催されました。三帰依文唱和により開会し、齋藤明聖理事長のご挨拶の後、田中昭コ猊下(聖観音宗管長・金龍山浅草寺貫首)のご法話を拝聴させて頂きました。田中昭コ猊下からは、よき出会い、和顔愛語(わげんあいご)、忘己利他(ぼうこりた)、一期一会(いちごいちえ)等の座右の銘を肝に銘じ、ご本尊、観世音菩薩の慈悲のこころで、毎日、今日一日を精一杯生きておりますとのお話しがあり、
引き続き、懇談にうつり、倉澤豊明事務総長のご挨拶で閉会されたとのことでした。また、全日本国際交流審議会委員の浄土宗宮林雄彦様も出席されていらっしゃいました。仏教文化の宣揚、世界平和の実現に向けて精進されているとのことでした。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(14/26)

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

毎日のように佐藤勉国対委員長からは「予算審議の大詰め、緊張感を持って!」と挨拶が続きます。各委員会からの報告を受けて対応について協議されました。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

10時からの政調審議会では下記案件が審議されました。軽井沢スキーバス事故を受けての貸切バス安全対策に関する提言や、児童虐待の予防や対策のための法案、生殖補助医療で出生した子の親子関係を定める民法の特例など、安全や命に係わる案件等がじっくり議論され、全て了承となりました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@公職選挙法の一部を改正する法律案(議法)(岩屋毅選挙制度調査会長代理)
A貸切バスの安全対策に関する提言(案)(秋元司国土交通部会長)
B児童福祉法の一部を改正する法律案(古川俊治厚生労働部会長)
C生殖補助医療の提供等及びこれにより出生した子の親子関係に関する民法の特例に関する法律案(議法)( 〃 )
D第3次犯罪被害者等基本計画(案)(中根一幸内閣部会長)
E東シナ海ガス油田問題提言〈報告〉(原田義昭東シナ海資源開発に関する委員長)
Fその他

■1000〜国会見学ぞくぞくと!山村喜孝様ご一行様

地元、磯子区の山村喜孝様のご家族とご子息の友人の4名の方々が、春休みで、国会見学のためいらっしゃいました。本来は、毎年恒例の市立森東小学校の国会見学に参加する予定でしたが、欠席したため、地元の市会議員を通じての依頼でご案内をさせて頂きました。到着され、午前中は、衆議院本館の、ご休所、中央塔、本会議場、衆議院正面玄関等をご案内、昼食は、議事堂内の議員食堂ですませて、午後は、1時からの衆議院本会議を傍聴、議事堂を出て、正玄関前の噴水と正門内で記念写真を撮影しました。引き続き、憲政記念館をご案内し、模擬衆議院本会議場でも写真撮影をしました。少し肌寒い天候の中、4時間の国会見学になりました。(秘書渡部報告)

●1200〜為公会例会/為公会事務所

本日の為公会例会には麻生太郎会長も出席することができ、下記の通りのご挨拶がなされました。

為公会例会 麻生太郎会長挨拶
2016/03/24 【要旨】

 ここ2回、国会審議の関係で(この例会を)欠席した。きょうも大家(敏志)委員長の下、参議院財金委員会が行われており、午後は首相も出席されるが、その合間を縫い出席した。

 いよいよ今年度も残り1週間となり、(新年度)予算案の審議が大詰めを迎えているのはご存知の通りだ。また、関連法を今月31日までに成立させたいということで、色々やらせていただいているのが財金委員会、その他の委員会だ。

 予算が成立するということが「最大の景気対策」であることははっきりしている。年度内に関連法を含め成立させることは、景気に与える影響が極めて大きいと思っているので、ぜひきちんとした形で仕上がるようにやっていかないといけない。衆議院からきちっと送っているので、それを受けて参議院でしっかり対応されることを心から期待している。

 TPPに関する特別委員会がきょうの衆議院本会議で設置される見込みだ。12カ国で世界経済の4割を占めるこのTPPだが、これによって日本が世界でどのような立場を確保できるかは極めて大きい。理事や委員としてこれにかかわる先生方は、しっかりその責任を自覚してやっていただくことを期待している。

 今、法案を読み間違たとかいった話がいろいろ起きているが、この世界では「これで大丈夫」ということはまずない。「大丈夫」と思っていても、どこか突かれたりして委員会が止まる。全く些末な話だとお思いかもしれないが、それで現実、国会(審議)が止まるのが事実だ。そういったことにきちんと対応していかねばならない。発言一発、ミス一つで騒ぎになり、話が込み入ったり大きくなったりしかねないのがこの世界だ。ぜひ、その点だけは頭に入れて対応していただくことを期待する。

 (今国会の)会期末6月1日まで、残り4月5月の2カ月(余り)となった。我々は政権与党であり、別に奇をてらうことはない。きちっとやることをやっていきさえすればよろしいのであって、そういった奇をてらうことなく対応していくことが、結果として「やっぱり自民党で良かった」、「俺たちはいい選択をしたんだ」と思ってもらえることに繋がる。これは非常に大きなことだ。

 我々は参議院では過半数を取っていない。その点はぜひ頭に入れておいてほしい。その上で、自分の選挙区でその地域の候補者をきっちり支援してほしい。それが自分の衆議院選挙にも繋がるので、その覚悟でやってもらうことを期待している。

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議/本会議場

代議士会で御法川信英議運理事より説明された議事日程は全会一致で了承され、その後直ちに本会議に臨みました。本日はNHK予算など討論の付いた重要案件が多く審議されましたが、いずれも賛成多数で承認・可決されました。また核燃料再処理積立金法について、原子力発電の使用済燃料の再処理等を行う認可法人制度の創設など、再処理を着実に実施するための措置を講ずる、との趣旨の説明と質疑が行われました。今後は経済産業委員会での議論が始まることになります。冒頭に設置が議決されたTPPに関する特別委員会は、本会議終了後に最初の委員会が開かれ、西川公也委員が委員長に選出されました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
◎特別委員会設置の件
▽環太平洋パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件及び環太平洋パトナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案を審査するため委員45人よりなる環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会
○起立採決→起立多数(自民党賛成)→議決
▽総務委員会
@放送法第70条第2項の規定に基づき、承認を求めるの件
○遠山清彦総務委員長報告
○討論
・井祟彦(民維ク):反対
・梅村さとこ(共産):反対
○起立採決→起立多数(自民党賛成)→承認
▽内閣委員会
A成年後見制度の利用の促進に関する法律案(内閣委員長提出)
B成年後見の事務の円滑化を図るための民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案(内閣委員長提出)
○西村康稔内閣委員長報告(委員会審査省略、趣旨弁明)
○起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽地方創生に関する特別委員会
C地域再生法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○山本幸三地方創生に関する特別委員長報告
○討論
・佐々木隆(民維ク):反対
・宮本岳志(共産):反対
○起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
D国会議員の選挙等の執行経費の規準に関する法律及び公職選挙法の一部を改正する法律案(内閣提出)(修正)
○山本公一政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→修正議決
▽厚生労働委員会
E戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案(内閣提出)
F戦没者の遺骨収集の推進に関する法律案(第189回国会本院提出)(参議院送付)
○渡辺博道厚生労働委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
◎趣旨説明
▽原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明:林幹雄経済産業大臣
○質疑
・升田世喜男(民維ク)→経済産業、文部科学、外務
・藤野保史(共産)→経済産業、文部科学、外務
・木下智彦(おおさか)→外務、経済産業
▽国立国会図書館の館長の任命承認の件:羽生佐和子
・異議なし採決→全会一致→承認

■1400〜蜥ハり会/センターグリル

柳通り会の例会がセンターグリルで開かれました。山田孝次会長より「柳通りの掃除は雨天のため中止となりましたが来月は大道芸もあり是非柳通りを綺麗にしたいと思いますのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。松浦秀博副会長から4月23日、24日に開催される野毛大道芸とキリンビールから柳通りの提灯の下にフラッグをつけて欲しいとの依頼があったことの報告がなされました。(秘書古正報告)

■1600〜雇用問題調査会同一労働同一賃金問題検証PT/702

雇用問題調査会同一労働同一賃金問題検証プロジェクトチームが、党本部702号室で開催され、薗浦健太郎事務局長の司会で進行されました。松野博一座長の挨拶の後、議題の「同一労働同一賃金」についての考え方について、日本労働組合総連合会逢見直人事務局長からヒアリングに引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。総連合は、1989年に結成、51の「構成組織」が加盟し、全国47都道府県に「地方連合会」を設置し、組合員は約682万人、うちパート等の雇用形態で働く組合員は約93万人で構成されているとのことですよ。非正規労働に関しても取り組みをしているとのことです。また、雇用形態の違いによる格差を解消する「均等待遇」原則の法制化を求めていて、その内容は、同じ仕事をする労働者には、同じような昇給の仕組みを導入することや賃金水準の差を仕事に応じたものに近づけていくべきとの内容とのことです。(秘書渡部報告)

●1830〜古川なおき議員活動20周年を祝う会/ロイヤルホールヨコハマ

古川なおき議員活動20周年を祝う会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。古川市議は自民党横浜市会議員として旭区から選出され6期連続当選されていて、現在自民党横浜市連の総務会長、横浜市政策・総務・財政委員会委員長の重責を担っています。司会者より開会の辞がなされ、発起人代表挨拶では自民党神奈川県連会長・小此木八郎衆議に続いて自民党横浜市連会長として出席した松本純代議士は「政治は残念ながら1人で政策をつくり、それを形に出来るわけではありません。いかに多くの議員の仲間をつくり共感して貰い、政策を実現することが重要です。6回の選挙を勝ち続けてこれたのは地元の皆様との接触を大事にし、皆様の思いを市政に反映して行く一つ一つの努力がここまで積み重なって来ました。その思いをもってこれからも皆様と一緒に幸せな町づくりが出来たら良いなと思っています」と祝辞を述べ、来場された方々に古川市議へ力強いご支援をお願いしました。本人挨拶では古川市議より謝辞が述べられ、市政報告と横浜市のPR、市会議員として政策に臨む思いが述べられ「皆様に感謝の気持ちで一杯です。最初に当選した思いを忘れず一生懸命、愚直に頑張って参ります」とご挨拶されました。続いて行われた来賓者、来賓議員挨拶後は祝電紹介が行われ、古川市議と親交の深い皆さんたちによる乾杯の発声で祝宴が始まりました。(秘書森報告)

■1930〜横浜市薬剤師会平成27年度臨時総会/神奈川県総合薬事保健センター

横浜市薬剤師会平成27年度臨時総会が神奈川県総合薬事保健センターで開催されました。向井秀人会長より「これからも横浜市薬剤師会が皆さんの力で一層市民のために働くことができて、薬局、薬剤師がもっと地位やプライドを上げていくことに携わっていかれれば思いますのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。議事では第1号議案・平成27年度補正予算(案)について、第2号議案・平成28年度事業計画(案)について、第3号議案・平成28年度予算(案)について、第4号議案・定款変更についてが審議され全て承認されました。(秘書古正報告)

■2000〜杉田二世会例会/関勝則事務所

杉田二世会例会に参加しました。今日は2月中旬の寒さと言う事で日が暮れた夜は一段と冷え込みました。開会にあたり関勝則市会議員より市政報告があり、松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」の3月号を配布させていただきました(秘書斎藤報告)


3月23日(水)晴れ時々曇り 横浜もサクラ開花宣言

■0700〜第28回早朝駅頭演説会/山手駅

本日はJR山手駅にてスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は114枚/累計1199枚、(古正21/累計369枚、斎藤50枚/累計492枚、森43枚/累計338枚でした。(秘書古正報告)

■0800〜科学技術・イノベーション戦略調査会医療分野の研究に関する小委員会/702

科学技術・イノベーション戦略調査会 医療分野の研究に関する小委員会が、党本部702号室で開催され、新谷正義事務局長の司会で進行されました。渡海紀三朗調査会長、古川俊治委員長、冨岡勉文部科学副大臣からの挨拶の後、議題の、日本医療研究開発機構について、講師の末松誠日本医療研究開発機構理事長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。機構は、医療分野の研究開発及びその環境整備の中核的な役割を担う機関として、これまで文部科学省・厚生労働省・経済産業省に計上されてきた医療分野の研究開発に関する予算を集約し、基礎段階から実用化まで一貫した研究のマネジメント、知的財産に関する専門家、臨床研究や治験をサポートする専門スタッフなどの専門人材による研究の支援等を行っているとのことです。研究費申請の窓口や手続きについては一本化し、ワンストップサービス化をめざし実施されています。こうした支援を通して、基礎から実用化までの一貫した研究開発の推進及び環境の整備をおこなうことにより、世界最高水準の医療・サービスの実現や健康長寿社会の形成を目的として実施しているとのことです。年度を越える予算執行を可能にするルールづくり等成果をあげつつあるとのご報告がありました。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(13/26)

●0915〜厚生労働委員会@/分館第16委員室

9時15分より厚生労働委員会が開かれました。本日は参議院でも10時30分より厚生労働委員会が開催されたため、衆議院はその間を休憩とし、2回に分けての審議となりました。一回めの委員会では、戦傷病者等の妻に対して特別給付金を継続して支給する措置を講ずるための法案に対する与党質疑が30分行われました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案(内閣提出第10号)
○質疑(30分)
・村井英樹(自民)→竹内副大臣、厚労省堀江大臣官房審議官
・角田秀穂(公明)→竹内副大臣、厚労省堀江大臣官房審議官

●1000〜「演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会」設立総会/衆議院第二議員会館B1F第一会議室

「演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会」設立総会が、衆議院第二議員会館B1F第一会議室で開催され、門博文衆議院議員の司会で進行されました。今村雅弘衆議院議員の挨拶の後、武部新衆議院議員から、役員、規約等についての説明があり、了承されました。二階俊博衆議院議員から会長就任の挨拶がありました。杉良太郎様、田辺靖雄様、山本譲二様、瀬川瑛子様、コロッケ様それぞれからの挨拶の後、演歌・歌謡曲について、富澤一誠潟Aイ・ティオフィス代表取締役から、川崎浩日本レコード大賞審査委員長からのヒアリングに引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。違法ダウンロードの取締り等環境整備の必要性を訴えられました。また、演歌・歌謡曲は、今、危機的状況にあるということ、地上波テレビに演歌・歌謡曲の新曲の発表の場を設けて頂きたい等の切々とした訴えがなされました。(秘書渡部報告)

●1200〜厚生労働部会/702

厚生労働部会が、党本部702号室で開催されました。参議院厚生労働委員会開催により、古川俊治厚生労働部会長が遅れ入りのため、山下貴司厚生労働部会長代理の司会で進行されました。議題の@児童福祉法等の一部を改正する法律案について(法案審査)は、厚生労働省香取照幸雇用均等・児童家庭局長、横幕章人総務課長から、A民泊サービスのあり方に関する検討会「中間整理」については、中垣英明医薬・生活衛生局長、長田浩志生活衛生部生活衛生課長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。児童福祉法改正案の概要は、適切な養育を受け、健やかな成長・発達や自立等を保障されること等を明確化する等児童が主体であるとの理念の明確化、児童虐待の発生予防のため母子健康包括支援センター設置の努力義務規定、政令で定める特別区に児童相談所を設置する、自立援助ホームについて、22歳の年度末までの間にある大学等就学中の者を対象に追加する等の規定で、部会了承され、明日の政調審議会等にかけられる予定とのことです。民泊サービスについては、政府の検討会において中間とりまとめがなされ、その報告を聴取致しました。6月の取りまとめまでには引き続き議論を深めることとなりました。(秘書渡部報告)

●1300〜労働力確保に関する特命委員会第2回会合/901

労働力確保に関する特命委員会第2回会合が、党本部901号室で開催され、柴山昌彦事務局長の司会で進行されました。木村義雄特命委員長の挨拶の後、議題の内閣府・法務省・厚生労働省よりヒアリング、(1)人口減少や産業構造の変革の中の労働需給等の分析については、厚生労働省生田正之職業安定局長、内閣府野村裕政策統括官付参事官から、(2)特に介護分野等における現状と課題については、石井淳子社会・援護局長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。将来の労働力需給見通しでは、担い手の不足が見込まれる厳しい状況との報告がありました。移民問題とは別に少子高齢社会の到来による労働力不足への対処の検討の必要性が述べられました。外部からの労働力の導入を考察する前に、現に存在しているミスマッチの解消への対策がまず必要なのではないかとの意見が表明されました。(秘書渡部報告)

●1500〜情報監視審査会/情報監視審査室

情報監視審査会が開催され出席しました。

●1540〜厚生労働委員会A/分館第16委員室

15時40分に再開された委員会では、午前に引き続き戦傷病者等の妻に対する特別給付金に関する質疑が行われ、関係省庁に細かい手続きの内容も確認されました。質疑終局後は討論の申し出もなくすぐに採決が行われ、総員の賛成により可決となりました。2本目の案件である戦没者遺骨収推進法案は、前国会において衆議院で議決の後、参議院で継続審議となったため、施行日を伸ばす等の修正が行われ、こちらも総員の賛意をもって可決されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案(内閣提出第10号)
○質疑(1時間30分)
・岡本充功(民維ク)→大臣、竹内副大臣、太田政務官、黄川田外務大臣政務官、厚労省堀江大臣官房審議官、総務省田家政策統括官、財務省可部主計局次長
・初鹿明博(民維ク)→大臣、竹内副大臣
・井坂信彦(民維ク)→大臣、厚労省堀江大臣官房審議官
・堀内照文(共産)→大臣、健康局長
○質疑終局
○採決
・起立採決→起立総員→可決
◎戦没者の遺骨収集の推進に関する法律案(第189回国会衆法第40号)(参議院送付)
○趣旨説明 
・参議院修正部分を委員長が説明
・審議の経緯から趣旨説明、質疑は省略、直ちに採決
○採決
・起立採決→起立総員→可決

●1600〜一億総活躍推進本部/702

一億総活躍推進本部が、党本部702号室で開催され、西村康稔一億総活躍推進本部事務総長の司会で進行されました。田村憲久一億総活躍推進本部長代理からの挨拶の後、議事の有識者ヒアリングが、「高齢者雇用について〜65歳定年制〜」について、 黒木俊彦サントリーホールディングス株式会社人事部長から、「生涯現役社会をめざして」について、秋山弘子東京大学高齢社会総合研究機構特任教授から聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。黒木部長からは、他社に先駆けて、65歳定年制を導入されたことのご報告がありました。秋山教授からは、柏市において、東京大学、UR、自治体が連携をしてモデル事業を実施されているとのご報告がありました。引き続き、取りまとめに向けて議論を深めることとなりました。(秘書渡部報告)

●1830〜日本獣医師会並びに日本獣医師政治連盟役員との懇談会/明治記念館

自分の子供に獣医師のいる自民党国会議員がお招きいただき、現状の説明と今後取り組むべき課題について御説明をいただきました。


3月22日(火)晴れ時々曇り

■0700〜第27回早朝駅頭演説会/屏風浦駅、根岸駅

本日はJR根岸駅と京急屏風浦駅にてスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は111枚/累計1085枚、(古正31/累計348枚、斎藤30枚/累計442枚、森50枚/累計295枚でした。(秘書斎藤報告)

■0800〜スポーツ立国調査会・スポーツビジネス小委員会/901

第4回スポーツ立国調査会・スポーツビジネス小委員会が、党本部901号室で開催され、二之湯武史事務局長の司会で進行されました。牧原秀樹委員長の挨拶の後、議題の@米国NCAA(全米大学体育協会)の状況について、河田剛・スタンフォード大学アメリカンフットボールコーチから、Aスポーツ新経済圏について、小川高志・EY総合研究所株式会社未来社会・産業研究部長からのヒアリングに引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。河田様からは、米国体育協会については、1281加盟校、45万人の体育学生の日々の活動をマネジメントしているとのことです。2014年度の収入は、約1000億円(利益は約100億円)とのことです。一方で、『学生の本分は勉強である』が基本的立ち位置であり、年間必要単位数に満たない生徒は、練習・試合に出場する資格なし。日本にはあてはまらない部分もあるが、参考になる部分もあるのではないかとのことでした。小川様からは、スポーツ新経済圏という考えかたを提唱されました。2019年の「ラグビーW杯日本大会」の経済効果は約4200億円と見込まれるとのことでした。そのうちの7割は、観戦そのものより、観客のホスピタリティーやツーリズムの寄与によるものであるとのことです。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(12/26)

★東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チームの座長就任

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

佐藤勉国対委員長からは参議院での予算審議が大詰めを迎えていることから、緊張感を持って国会運営に取り組むよう挨拶がなされました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月22日(火)10:37〜10:44於:院内平河クラブ会見場)が行われ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、最大の景気対策である予算の成立に向けて参議院でご尽力いただいているがよろしくお願いしたい。「最大の経済資産は安定政権である」、これは日本商工会議所の三村会頭のご発言ですが、さらなる安定政権構築のため、参議院選挙や北海道5区補選などの前哨戦にしっかり勝利していきたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、昨日、北朝鮮が飛翔体を発射した。挑発行為を繰り返しているということでありますが、政府においては米国、韓国と緊密に連携して、情報収集、警戒監視に万全の態勢を取ってほしい。また、党としても本日、対策本部会議を開いて、政府をバックアップするよう万全の対応を期していきたいということを申しました。それから、参議院予算委員会は、いよいよ大詰めなので、関連法案と併せて成立に向けたご尽力をよろしくお願いしたい。また、選挙制度改革については、先週、大島衆議院議長にわが党の考え方について報告したところでありますが、各党の考えが出揃ったことを踏まえまして、今後、各党協議が、議長のご主導の下に進んでいくということでありますので、それを見守っていきたいということを申しました。
佐藤国対委員長からは、本会議日程についてと、TPP特別委員会設置について、最終調整中であるということでした。
河村議運委員長からは、同様の趣旨と、選挙制度改革については、大島衆議院議長が今、取りまとめを行っているというご報告がありました。
吉田参議院国対委員長からは、本会議日程や予算委員会日程、各常任委員会のこれからの日程についてお話がありました。
溝手参議院議員会長からは、いよいよ大詰めなので一つずつきちんと処理をしていきたいということでした。
伊達参議院幹事長からも、同趣旨のご発言と、北海道5区補選の状況について、それから26日(土)に北海道新幹線が開業するというお話がありました。
茂木選対委員長からは、北海道5区補選について、必勝に向けて協力をよろしくお願いしたい。また、自公の参議院選挙における選挙協力は、今、最終調整の段階だが、早ければ今週中に合意する予定であるということでした。
稲田政務調査会長からは、北朝鮮ミサイルについて、懸念する状況だ。しっかり対応していきたい。また、平和安全法制の必要性などもしっかり説明していきたいというご発言でした。
木村広報本部長からは、報道機関の世論調査についてご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

すべての党務に責任を担う幹事長室では、今抱える様々な課題について報告がなされ、協議されました。副幹事長会議の司会進行役は私、松本が毎回務めます。

●1200〜日本経済再生本部/704

日本経済再生本部が、党本部704号室で開催され、後藤茂之幹事長の司会で進行されました。稲田朋美本部長の挨拶の後、議題の「規制改革をめぐる検討状況と今後の課題」についてヒアリングを、内閣府・刀禰俊哉・規制改革推進室長次長から、大田弘子・策研究大学院大学教授(規制改革会議議長代理)からの聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。政府としては、昨年7月からの規制改革会議は、審議中で、本年央(5月或いは6月)に取りまとめの予定とのことでした。主な検討事項としては、健康・医療ワーキンググループでは、診療報酬の審査の効率化と統一性の確保、在宅での看とりにおける規制の見直し等が論議されているとのことです。太田教授は、規制改革の必要性について述べられていました。(秘書渡部報告)

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議/本会議場

御法川信英議運理事より本日の本会議の内容が報告され、全会一致で了承されました。その後直ちに議場に移動し、同意人事、各委員会で議決された法案の採決、児童扶養手当法の趣旨説明質疑、などが行われました。また本日はアンゴラ共和国国会議長団の皆様が本会議を傍聴され、盛大な拍手で歓迎を受けました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
◎フェルナンド・ダ・ピエダーデ・ディアス・ドス・サントス アンゴラ共和国国会議長一行本会議傍聴につき紹介
◎動議:中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名(指名の手続省略、議長指名)
○委員:神ア浩昭(自民推薦)、部正男(自民推薦)、佐藤泰介(民維ク推薦)、橋本文彦(公明推薦)、佐々木憲昭(共産推薦)
○予備委員:元宿仁(自民推薦)、久米晃(自民推薦)、尾崎智子(民維ク推薦)、遠藤乙彦(公明推薦)、吉井英勝(共産推薦)
▽国家公務員等任命につき同意を求めるの件
○人事官
○会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員
○情報公開・個人情報保護審査会委員
○公益認定等委員会委員
○公認会計士・監査審査会会長及び同委員
○行政不服審査会委員
○中央更生保護審査会委員
○日本銀行政策委員会審議委員
※採決(採決順・採決4回)
@起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(官房)○人事官:吉田耕三
(官房)○情報公開・個人情報保護審査会委員:池田陽子、渡井理佳子
(金融)○公認会計士・監査審査会委員:吉田慶太、山田辰巳、八木和則
(総務)○行政不服審査会委員:小早川光郎
A異議なし採決→全会一致→同意を与える
(官房)○会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員:吉田広司、石津寿惠、中西敬子
(官房)○情報公開・個人情報保護審査会委員:岡田雄一、白井玲子、岡島敦子、池田綾子、秋定裕子、下井康史、中川丈久
(河野国務)○公益認定等委員会委員:山下徹、小森幹夫、小林敬子、双木小百合、西村万里子、北地達明、堀裕
(金融)○公認会計士・監査審査会会長及び同委員:廣本敏郎(会長)、松井隆幸、木村明子、コ賀芳弘、佐藤淑子、淵田康之、水口啓子
(総務)○行政不服審査会委員:市村陽典、戸谷博子、伊藤浩、大橋洋一、中山ひとみ、成瀬純子、山田博
(法務)○中央更生保護審査会委員:松浪克文
B起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(総務)○行政不服審査会委員:戸塚誠
C起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(官房)○日本銀行政策委員会審議委員:櫻井眞
▽災害対策特別委員会
@地震防災対策特別措置法の一部を改正する法律案(災害対策特別委員長提出)(委員会審査省略、趣旨弁明)
・野田聖子災害対策特別委員長説明→異議なし採決→全会一致→可決
▽経済産業委員会
A国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・高木美智代経済産業委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽法務委員会
B裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・葉梨康弘法務委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽外務委員会
C日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第24条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件
・岸信夫外務委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→承認
▽環境委員会
D独立行政法人環境再生保全機構法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・赤澤亮正環境委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽内閣委員会
E子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案(内閣提出)(修正)
・西村康稔内閣委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽厚生労働委員会
F自殺対策基本法の一部を改正する法律案(参議院提出)
・渡辺博道厚生労働委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
◎趣旨説明
▽児童扶養手当法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・塩崎恭久厚生労働大臣
○質疑
・初鹿明博(民維ク)→厚生労働、文部科学、加藤国務
・伊佐進一(公明)→厚生労働、文部科学

■1330〜神奈川県自動車整備政治連盟第35回定例総会/神整振教育センター

神奈川県自動車整備政治連盟の定例総会にお招きいただき代理出席しました。開会にあたり宮原郁生会長より「今日はお忙しい中、来賓の先生方や秘書のみなさんに出席賜りありがとうございます。平成27年の事業につきましては後程ご審議いただきたいと存じますが、昨年は我々の活動が実り車検証に整備点検状況が記載される事になりました。政治連盟は整備振興会、整備商工会を政治面から補完する事業を行っています。様々な諸問題を解決し、社会的地位の向上を目指して参りますので、これからもご協力お願い致します」とのが挨拶がありました。続いて議案の審議が行われ、無事終了した後、来賓挨拶と紹介があり、私も松本純代理として紹介して頂きました。(秘書斎藤報告)

■1500〜自由民主党全国保育関係議員連盟申入れ/党本部6F政務調査会長室

自由民主党全国保育関係議員連盟の野田毅会長、田村憲久幹事長、金子恭之事務局長、江渡聡徳議員ほかの皆様が、稲田朋美政務調査会長に、「待機児童問題の解消に向けてた保育施策の充実に関する緊急決議」の申入れに伺いました。保育士等の処遇改善(約400億円)を含む3000億円超の財源の確保が必要不可欠であるとの内容です。(秘書渡部報告)

「待機児童問題の解消に向けた保育施策の充実に関する緊急決議」

保育所等における待機児童の問題については、4月からの利用先が決まらない保護者によるインターネットへの厳しい書き込みが、マスコミ等で連日取り上げられるなど、引き続き、重要な社会的課題となっている。

待機児童の解消を含めた保育施策の充実に関しては、先般の消費税引き上げによって7000億円の財源を確保し、子ども・子育て支援新制度の下での取組が進められているが、我が党が政権を奪還して以降、全国保育関係議員連盟としても強力に取組を推進してきており、40万人分の保育の受け皿の拡大に向けた量的拡大や、3%相当の保育士の処遇改善をはじめとした質的向上等に関して、着実に実績をあげてきているところである。

さらに、保育士の処遇改善については、人事院勧告に従った約4%の改善も合わせて実施してきており、また、保育の受け皿拡大については、民主党政権時代の2倍以上のペースで保育所等の整備を進めてきているが、今後、女性の就業率が更に高まることを念頭に、「一億総活躍社会」の実現に向けて、先般、整備目標を40万人から50万人に上積みしたところである。

しかしながら、現在も、仕事と出産・子育ての両立に悩む国民はなお数多く、女性の就業率の上昇等も背景として、待機児童の問題についても解消には至っていないという状況にある。

子ども・子育ての分野における諸課題は、今後の日本の国家の形を左右する重大な問題であり、今まさに最優先で取り組まなければならない問題である。

今般の待機児童の問題をはじめとして、子ども・子育てに関しては、中長期的な視点からも、幅広く諸課題に取り組んでいくことが必要であるが、これらの取組を着実に推進していくためには、大前提として、保育士等の処遇改善(約400億円)を含む3000億円超の財源の確保が必要不可欠である。

これらの必要な財源の確保とともに、待機児童問題の解消に向けた保育施策の充実が図られるよう、全国保育関係議員連盟として、改めて政府の対応を強く求め、ここに決議する。

平成28年3月15日
自由民主党全国保育関係議員連盟
会長 野田毅

■1530〜財政再建に関する特命委員会/704

残念ながら仕事が重なり出席できませんでした。

●1600〜日本化薬説明(バイオ医薬品について)/1-302

●1700〜東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チーム/707

幹事長・政調会長から大仕事を任されました。東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チームの座長を務めることになり、初回の会合で下記の通り私からご挨拶させていただきました。

東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チーム
設 置 趣 旨

平成28年3月18日
自由民主党

 東日本大震災の発災から5年が経過した。
 地震と大津波、原子力事故の同時発生という、未曽有の大災害は、被災地の人々の命と暮らしを奪い、今なお多くの人々に悲しみと苦しみをもたらし続けている。
 震災発災時、わが党は、初動対応を行っていた当時の政権に対し、大局的な見地から情報提供・助言・提言を行うとともに、わが党独自でも被災地への物資輸送、義援金の募集等の具体的な支援活動を行ってきた。しかし、野党の立場でできることには限りがあり、当時の政府のあまりに稚拙で混乱した対応に歯痒い思いをしながら過ごす日々だったのも忘れ得ぬ事実である。
 その後、わが党は再び国民の負託を得て政権に復帰し、被災地と信頼関係を築き上げながら手を携えて復興に取り組めるようになった。その成果は現在、着実に上がりつつあるが、復興が進めば進むほど、政権を預かる政党として強く戒めなければならないのは、震災とその記憶の風化である。
 中でも大災害時の初動は、人々の安否や被害の規模ばかりでなく、その後の復旧・復興のあり方や、その速度までをも左右する。
 発災から5年という節目に際し、東日本大震災の記憶が今なお生々しく、かつ、発災時の状況を冷静に振り返ることができるようになってきた今こそ、被災地の方々の心情に注意深く配慮しながら当時の初動を検証し、事実を積み上げていく中で、正当に評価できる点と改めるべき点を明らかにし、建設的な教訓を導き出さなければならない。そして、首都直下型地震や南海トラフ地震など、今後も大規模な災害が予想されるなか、国民の生命と暮らしを守るための万全の備えにつなげていくことが我々に課された使命である。
 以上の見地に立ち、「東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チーム」を設置する。

 

東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チーム
第1回会議 冒頭挨拶

 東日本大震災発災時における政府の初動について検証し、その経験と教訓を今後の施策に活かすため、幹事長と 政調会長のもとに、「東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チーム」を設置することになった。

 チームの人選については、復興大臣経験者のお二方をはじめ、幹事長室、政調、国対の代表、そして当時、党の対策本部で御活躍いただいた方々を中心に構成させていただいた。

 本検証チーム設置の趣旨は、お手元の資料の通りである。

 本年は東日本大震災から5年という節目にあたる。
この5年というタイミングは、震災の記憶が今なお生々しく、かつ、少しずつ当時の状況を冷静に振り返ることができるようになってきた時期でもある。

 この時期に際し、被災地の方々の心情に十分配慮しながら当時の初動を検証し、事実を積み上げていく中で、正当に評価できること、良くなかったことを整理して「建設的な教訓」を導き出し、我々政権を預かる者の心の戒め、そして将来の大災害への備えとしたい。

 本日、皆さんからいただいたご意見を踏まえて、今後の検証作業を進め、4月末を目途に、「幹事長、政調会長への報告書」という形でまとめたいと考えているので、各位のご理解とご協力をお願いする。

以 上

■1740〜自由民主党全国保育関係議員連盟申入れ/厚生労働省10F大臣室

自由民主党全国保育関係議員連盟の野田毅会長、田村憲久幹事長、金子恭之事務局長ほかの皆様が、塩崎恭久厚生労働大臣に、「待機児童問題の解消に向けてた保育施策の充実に関する緊急決議」の申入れに伺いました。保育士等の処遇改善(約400億円)を含む3000億円超の財源の確保が必要不可欠であるとの内容を申入れ致しました。すでに、平成27年度補正予算、並びに平成28年度予算案にも施策が盛り込まれているところでさらに前倒し等党からも提言を予定している旨の発言もありました。(秘書渡部報告)

■1800〜ハマの監督を盛り上げる集い(ラミレス監督を囲む会)/華正樓本店

ハマの監督を盛り上げる集い(ラミレス監督を囲む会)が華正樓本店で開催されました。主催者を代表して岩崎幸雄世話人より「昨年のプロ野球の観客がセリーグが1300万人、パリーグが1100万人くらいですか。これは経済成長率に相当貢献していると思います。問題はプロ野球のTV中継視聴率が下ってきているのに観客は増えてきている。現場で見に来ていることで経済効果は増えてきております。今年は期待できると思いますので是非スタジアムに来ていただき応援していただきたいと思います」との挨拶がなされました。 アレックス・ラミレス新監督から「横浜ベイスターズの監督として今年は優勝できると信じております、ここ数年皆様の応援が年々増えているのは承知していますが一つだけ叶えられていないのは勝つことと優勝することだと思っています。それにむかって一生懸命努力しております。今年は楽しい一年のなると思っておりますので応援をよろしくお願いします」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1800〜外務省説明(国際協力について)/1-302


3月21日(月)曇り時々晴れ 東京も開花宣言

●0835〜松本純後援会・國容会ゴルフコンペ/久能カントリー倶楽部

久しぶりに國容会ゴルフコンペが開催され、私も参加しました。成績はともかく楽しい一日を過ごしました。

■1100〜SPORTS & ART SEMINAR/浦安市運動公園総合体育館会議室

一般財団法人世界野球連盟主催の「SPORTS&SEMINAR」が、浦安市運動公園総合体育館5F会議室で開催され、代理で出席させて頂きました。中山篤子会長の挨拶の後、第一部では、相川浩一氏からのご講演を拝聴致しました。相川氏は、ストレングスコーチとして、オリンピックメダリスト、プロスポーツ選手、本格的運動未経験の老若男女幅広く指導、活躍されているとのことです。特に、体軸パワートレーニングという、全てのアスリートの肉体強化、全ての運動選手の体力、運動・能力向上に特化した理論を実施しているとのことです。体力を健全に保つには、運動だけではなく、食事をバランス良く摂取し、適切な休養をとることを組み合わせて毎日続けることが大切であるとのことでした。第二部では、Art Repel のアートディレクターの秋山悠さんから、一滴の雫が感性の扉を開くのテーマで、ご講演を拝聴致しました。墨絵のマーブル模様のような手法を通して芸術表現をされていて、横浜市中区において個展を開催されたときにも鑑賞させて頂きました。今年はスウェーデンに留学されるとのことでした。今回のセミナーは、一般財団法人世界野球連盟は、スポーツを通じて、いつでも、どこでも、だれでも、そして、いつまでも、老若男女が『愛』と『誠』と『和』を掲げ、輝く未来に向けて邁進するとの目的に沿った活動の一環での開催とのことでした。祝電の披露をして頂きました。(秘書渡部報告)


3月20日(日)曇り時々晴れ

●0730〜昭和会/コーリン

昭和会の例会が伊勢佐木町の喫茶「コーリン」で開かれました。杉本純三会長の進行で始まり、原聡祐県議の県政報告に続き、松本純代議士より「選挙の方法が変わります。参議院選挙では一票の格差を是正するという最高裁の判断に基づき、鳥取県と島根県、徳島県と高知県が合区になり、鳥取と島根で一人、徳島と高知で一人しか選ばれないという事で自民党はそれぞれの県で一人づつ参議院議員がいたのがマイナス2となります。参議院全体では242名の定数のうち自民党は現在115名で過半数に達していません。ネジレ現象が起きると速やかに通さなければならない法律が通らなくなります。政治の混乱が経済の足を引っ張ることが無いよう、過半数をしっかり確保出きるよう頑張っていきますので、ご指導の程よろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1200〜万年青会お誕生日会(1月〜3月)/ホテルマイステイズ横浜

末吉町3・4丁目の万年青会お誕生日会(1月〜3月)がホテルマイステイズ横浜で開催されました。開会に先立ち2月14日に逝去されました会員の故杉本きんさん(94歳)のご冥福をお祈りして黙祷が捧げられました。菊地正綱会長より「今日は1月2月3月にお生まれになった方々の誕生日会ですが、誕生日を迎えられた方は30名です。今日はみんなで歌おう!童謡・唱歌ということで楽しく過ごしていただきたいと思います」との挨拶がなされました。続いて松本純代議士から「私の仕事は国民皆保険という医療・年金・介護などに専門家として取り組んできました。社会保障が進んでいるというスウェーデンでも、病気になり病院にかかって治療を受けたいと申し入れても何と3ヶ月も待たされてしまうと言われています。福祉が進んでいるという国ですらそんな状況です。日本は逆に保険証一枚あれば何処の病院でも何時でもすぐにかかることが出きます。素早いアクセスが可能なのは日本しか無いと言っても過言ではありません。この医療制度を潰さないよう頑張っていきたいと思っていますが、景気経済が良くないとその制度の維持は出来ませんので、経済に対しても全力で取り組んでいきたいと思います。何よりも皆さんが元気で楽しく暮らしていただけるような日本を作ってまいります」との挨拶がなされました。アンチエイジング講座では−いつまでも若く元気で−みんなで歌おう!童謡・唱歌をテーマでふじの山、朧月夜、故郷など歌を村上ちか子さんの進行、大石和貴子さんのハーモニカ伴奏で皆さんで合唱しました。(秘書古正報告)

●1900〜東町例会/東町町内会館

東町例会に松本純代議士が出席しました。やっと気温が上がり春らしい陽気になってきました。開会にあたり新井勝男会長より先月の荒天の為安全を考え会を中止した事や先週の小中学校の卒業式に続いて来週には入学式の季節になった事。そして月末には町内会の花見があるとの連絡などが述べられました。続いて松本純代議士よりみなさんに挨拶があり現在の国政での予算あがりの状況や政治の安定が景気の上昇、社会保険の安定につながる事、そして今年の夏に行われる参議院選挙や一票の格差問題などが話されました。(秘書斎藤報告)


3月19日(土)曇り時々雨

●0930〜「まちかど政治瓦版」広報会議/地元事務所

「まちかど政治瓦版」広報会議が地元事務所で開かれました。4月号のテーマは松本純代議士が実行委員長を務めた第83回党大会になりました。(秘書古正報告)

■1000〜第111回本町小学校卒業証書授与式/本町小学校体育館

松本純代議士が卒業し、かつてはPTA会長を務めていた事もある本町小学校の卒業証書授与式に来賓としてお招きいただき代理出席しました。卒業生の入場の後、開式の言葉、国歌、市歌、校歌斉唱が行われ、続いて卒業生一人一人に卒業証書が学校長より授与されました。全員に渡された後、小澤好一学校長より式辞があり卒業生と保護者の方々へのお祝いと来賓の皆様へのお礼、そして卒業生には入学以来、この6年間の様々な行事を通して先生から教わった事を忘れず、人の痛みを感じる思いやりの心を持つ事、どんな困難にも立ち向かう強い心を持つ事、伝統を忘れず後輩への愛情を持つ事の3つのメッセージが贈られました。最後に門出の言葉が卒業生全員で在校生、教員の皆さん、保護者の皆さんに贈られ涙ぐむ方も見られました。(秘書斎藤報告)

●1100〜中区連合支部役員会/県連会議室

自民党中区連合支部の役員会が開催されました。役員会に先立ち三原じゅん子参議の挨拶がありました。伊波俊之助副幹事長の進行で始まり、松本研支部長より「参議院選挙が目前という時期にさしかかってきました。自民党の党勢拡大と何としても過半数を維持できる勢力を守っていくために全力で頑張っていきますので、皆様にはご理解をいただきますれば幸いです」との挨拶がなされました。松本純顧問、伊波洋之助顧問、原聡祐幹事長の挨拶に続き、議事に入りました。議事では原幹事長より平成27年事業報告について、収支報告について、党員及び党費還付について、平成28年事業計画が提案され、全て了承されました。(秘書古正報告)

●1900〜通夜:故相馬良子氏/エヴァホール横浜

故相馬良子氏の通夜式に松本純代議士が弔問に伺いました。相馬良子氏は磯子でお世話になっている金子光男氏のご令姉にあたります。喪主の相馬宇佐衛さんにお悔やみを申しあげると共にご冥福をお祈りしてまいりました。(秘書斎藤報告)

●1900〜町屋睦・川崎正太郎君送別会/夢楽

町屋睦会・川崎正太郎君送別会が、町屋睦会OB会員である芳垣達夫さんの新店舗「夢楽」で開催されました。川崎さんは町屋睦会の会員として活躍されていたのですが、仕事によりタイのバンコクに2年間赴任されます。川崎さんは「向こうでの仕事としては、サプライヤーさん への渉外限定活動になります。タイは暑い国なので健康に気をつけて頑張って来ます」とご挨拶されました。出席した松本純代議士は、会員皆さんと共に寄せ書きに贈る言葉を書いて、川崎さんを激励いたしました。青田一幸会長の乾杯の発声で賑やかな送別会が始まり、出席した皆さんが一言づつ川崎さんへ贈る言葉を述べて閉会となりました。(秘書森報告)

●1900〜商和会/椿

商和会の例会が野毛の「椿」で開かれました。松本純代議士から「自民党筆頭副幹事長、政調会長代理という立場で昨年から統一地方選挙の公約を作ったり、平和安全法制の理事を務めたり、自民党結党60記念大会の実行委員長をやり、また診療報酬改定の責任者もやらせていただきました。今年に入り今夏の参議院選挙の公約作りの責任者を務めながら、自民党大会の実行委員長もやらせていただき、忙しくしております。神奈川県の参議院選挙では、自民党は公明党候補者を推薦する運びで、自民党公認候補1名、自民党推薦無所属候補1名、さらに自民党推薦公明党候補1名の計3名を当選させることが大きな宿題となりますが全力で頑張っていきますのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

■1900〜20日会/奇珍

20日会の27年度最終回の例会が麦田の中華「奇珍」で開かれました。原聡祐県議から県政報告がなされ、松本純事務所からはまちかど政治瓦版を配布して今夏に行われる参議院選挙の状況を報告しました。(秘書古正報告)


3月18日(金)晴れ曇り

■0700〜第26回早朝駅頭演説会/磯子駅

本日はJR磯子駅にてスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は155枚/累計947枚、(古正67/累計317枚、斎藤44枚/累計412枚、森44枚/累計245枚でした。(秘書斎藤報告)

※0855〜参院予算委員会・集中審議/参院第1委員室

参院予算委員会は、外交・安全保障等をテーマに集中審議が行われました。総理は答弁の中で北朝鮮のミサイル発射を断固として非難すると述べ、またジャーナリスト安田純平さんとみられる男性の映像が公開されたことに関しては、安全確保を最優先に全力で対応する、と決意を語りました。自民党からは猪口邦子、宇都骼j両委員が質問に立ち、宇都委員は防衛と軍拡は異なる、邦人を守ることが重要だ、と防衛費の伸びに理解を求めました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○集中審議(外交・安全保障等)
・猪口邦子(自民)→総理、外務、文部科学、遠藤国務、鈴木経済産業副大臣
・宇都骼j(自民)→総理、財務、総務、防衛、若宮防衛副、竹内厚生労働副、義家文部科学副
・白眞勲(民主)→総理、財務、総務、防衛、文部科学、外務、島尻国務、濱地外務大臣政務官、内閣法制局長官
・有田芳生(民主)→総理、外務、法務
・谷合正明(公明)→大臣、総理、外務、文部、文部科学
・井上哲士(共産)→大臣、防衛、島尻国務、外務
・儀間光男(維会)→総理、財務、防衛、官房、外務
・小野次郎(維党)→総理、文部科学、外務、河野国務、経済産業
・中山恭子(日本)→総理、財務、加藤国務、防衛
・アントニオ猪木(元気)→総理、加藤国務
・吉田忠智(社民)→総理、防衛
・薬師寺みちよ(無ク)→総理、厚生労働
・荒井広幸(改革)→総理

■0900〜選挙制度調査会・総会/704

選挙制度調査会が、党本部704号室で開催され、伊藤忠彦事務局長代理の開会で進行されました。逢沢一郎会長の挨拶の後、議題の「投票環境向上に関する公職選挙法改正案について(議員立)」、伊藤事務局長代理、衆議院法制局からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。民主党等との関連で、投票者の規定を、日本船舶で日本人船員3名以上の船員が投票ができる現行法律を、日本船舶で2名以上の日本人船員並びに外国船舶で日本人船員3名以上で投票ができるとの内容とする洋上投票の対象の拡充、要約筆記者に対する報酬支払いの解禁の2項目を議員立法として提出するとのことです。了承の上、今後の取り扱いについては逢沢会長一任となりました。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(11/26)

●0900〜厚生労働委員会@/分館第16委員室

本日の厚生労働委員会は、一般質疑、自殺対策基本法、戦傷病者・戦没者妻への特別給付金支給法、の三案件を取り扱いました。議事の初めに自殺対策支援センター代表の清水康之氏を参考人とする議決を行い、参考人への質疑を中心に、一般質疑でも自殺対策に関する多くの議論が行われました。他に待機児童、同一労働同一賃金、母乳のネット販売など、様々な問題への質疑応答がなされました。参議院提出の自殺対策基本法については質疑・討論の申し出がなく、委員総員の賛同で可決されました。戦傷病者・戦没者妻への特別給付金支給法案は趣旨説明が聴取され、次回の委員会で審議されることになります。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎厚生労働関係の基本施策に関する件
○質疑(6時間)
※参考人:清水康之(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク代表、自殺対策全国民間ネットワーク代表)
・初鹿明博(民維ク)→大臣、高木内閣府大臣政務官、堂故文部科学大臣政務官、清水参考人、
・重徳和彦(結集)→大臣、社会・援護局長、清水参考人
・大西健介(民維ク)→大臣、とかしき副大臣、太田政務官、宮内国土交通大臣政務官、清水参考人
・高橋千鶴子(共産)→大臣、保健局長、清水参考人
・井坂信彦(民維ク)→大臣、とかしき副大臣

※0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

佐藤勉国対委員長は、日切れ法案に関しては来週中に決着させ参院に送らなければならないと極めて厳しい日程について説明されました。また各副委員長からは各委員会の進捗状況について報告・情報交換がなされました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月18日(金)10:30〜10:44於:院内平河クラブ会見場)

【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、自民党が政権を失ったときを振り返ると、弛みの報道が国民から驕りと取られ、民主党が「無駄を省けば16兆8000億円の財源が捻出できる」と荒唐無稽なことを言っていたことが、あたかも自民党が無駄遣いをしていたと思われた。党内に弛みがないとは言えないのでしっかりやっていこうということでした。
私(谷垣幹事長)からは、本日5時54分頃、北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射した。2月7日、3月10日に続く暴挙であって、厳しい国連安保理決議さえも顧みない行動には憂慮を禁じ得ない。党においても北朝鮮核実験・ミサイル対策本部を中心に政府と緊密に連携して、状況の把握あるいは国連安保理等、さらなる国際社会の連携について適切な対応の検討をお願いする。本日13時に、北朝鮮核実験・ミサイル対策本部を開くということになった。また、シリアで行方不明だった邦人の動画がインターネット上に公開されたが、政府においては、邦人の安全確保のため、情報収集や映像分析等、全力で対応にあたっていただきたい。それから、参議院予算委員会は本日、集中審議が行われている。いよいよ大詰めになってきたが引き続きよろしくお願いしたい。また、昨日、選挙制度改革について選挙制度改革問題統括本部・選挙制度調査会合同会議を開いて、アダムズ方式についてご議論いただいた。安倍総理の答弁をしっかりと支える形で各党との協議を行っていきたい。年度末の大変忙しい日が続くが、政府・与党緊張感を持ってしっかり対応していきたいのでよろしくお願いしたいということを申しました。
佐藤国対委員長からは、本会議日程についてと、TPP特別委員会も来週、設置したい。年度末も迫っており参議院と連携して日切れ法案の処理を行っていきたいということでした。
河村議運委員長からは、本日、幹事長に大島衆議院議長のところにお越しいただいて、選挙制度について意見交換するということでした。
吉田参議院国対委員長からは、本会議日程や予算委員会日程についてお話がありました。
溝手参議院議員会長からは、いよいよ大詰めを迎えるが最後までしっかりやっていきたいというお話でした。
伊達参議院幹事長からも、同趣旨のご発言と、北海道5区補選についてお話がありました。
茂木選対委員長からは、北海道5区補選について、また衆議院選挙区・比例区の支部長の見直し作業を行っていきたいということでした。
稲田政務調査会長からは、気を引き締めしっかり落ち着いた議論をしていきたいというご発言でした。
二階総務会長からは、北朝鮮ミサイルについて毅然とした対応を取っていこうということでした。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

選挙制度改革議論について共通認識をもつよう、これまでの取り組みなどが報告されました。

■1000〜第14回寿康会/らびすた新杉田4Fギャラリー

第14回の寿康会にお邪魔しました。今回も事務局の和田道弘さんにいろいろな絵画について教えて頂きました。今回は以前から和田さんがお話していた参加者の家族への広がりの手始めに和田さんのお孫さんの絵や仲間のお孫さんのパソコン絵画なども出展されていました(秘書斎藤報告)

■1030〜遺骨引渡式(ビスマーク諸島戦没者遺骨収集帰還団)/千鳥ヶ淵戦没者墓苑

ビスマーク諸島戦没者遺骨収集帰還団の帰還に伴うご遺骨引渡式が厚生労働省主催で千鳥ヶ淵戦没者墓苑で執り行われました。衆議院厚生労働委員としてご案内を頂き代理参列させて頂きました。今回のビスマーク諸島戦没者遺骨収集帰還団により、平成28年3月6日(日)から3月18日(金)までの間に収容され、ご帰還されたご英霊は、393柱です。ご遺骨引渡式は次の次第にのっとり、しめやかに執り行われました。開式、ご遺骨収集帰還団入場、ご遺骨引渡し、ご遺骨仮安置、黙祷、二川一男厚生労働省事務次官、ご遺族をはじめ関係の皆様による献花、ご遺骨捧持、閉式。ご遺骨引渡式終了後に引き続き派遣団の解団式が行なわれました。献花時の奏楽は指揮者大嶋進二等空尉の航空自衛隊航空中央音楽隊によって行われました。政府においては、海外などからの戦没者のご遺骨の収容を、昭和27年度から南方地域において始め、その後、平成3年度からは旧ソ連地域における抑留中死亡者について、更に平成6年度からはモンゴルにおける抑留中死亡者についてもご遺骨の収容を進めているとのことです。この結果、これまでに約34万柱のご遺骨を収容し、陸海軍部隊や一般邦人の引揚者が持ち帰ったものを含めると、海外戦没者約240万人のうちの約半数の約127万柱のご遺骨を収容しています。また、ビスマーク・ソロモン諸島戦没者遺骨収集によるご帰還の状況は、戦没者概数約11万8700人のうち、ご遺骨ご帰還概数は、約5万9280柱になります。ご遺骨引渡式は、政府が派遣するご遺骨収集帰還団がご送還した戦没者のご遺骨を厚生労働省に引き渡すために挙行され、関係の皆様が参列され、帰還されたご遺骨をお迎えしています。(秘書渡部報告)

●1130〜打合せ/党本部

私が座長となって進めるよう谷垣禎一幹事長からご指示のあった「東日本大震災発災時の政府の初動に関する検証チーム」の設置準備の打合せが行われました。

●1200〜来客/1-302

鈴木横浜副市長が三月いっぱいで退任する旨のご挨拶にお見えになりました。

●1300〜厚生労働委員会A/分館第16委員室

【案件】
◎厚生労働関係の基本施策に関する件
○質疑(6時間)
※参考人:清水康之(特定非営利活動法人自殺対策支援センターライフリンク代表、自殺対策全国民間ネットワーク代表)
・中野洋昌(公明)→大臣、有期・派遣労働部長
・山尾志桜里(民維ク)→大臣
・阿部知子(民維ク)→大臣、雇用均等・児童家庭局長
・浦野靖人(おおさか)→大臣、雇用均等・児童家庭局長
・木村弥生(自民)→大臣、雇用均等・児童家庭局長、医政局長
・谷川とむ(自民)→社会・援護局長
◎自殺対策基本法の一部を改正する法律案(参議院提出、参法第1号)
○趣旨説明聴取
・三原じゅん子参議院厚生労働委員長(内閣提出第10号)
○採決
・起立採決→起立総員→可決
◎戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案(内閣提出第10号)
○趣旨説明聴取
・塩崎恭久厚生労働大臣

●1430〜厚生労働省説明(バイオ医薬品について)/1-302

●1440〜内閣官房説明(平和安全法制について)/1-302

●1700〜(一社)全国配置薬協会交流会/メルパルク東京

一般社団法人全国配置薬協会交流会が、メルパルク東京3階牡丹で開催され、事務局の中島嘉昭様の司会で進行、開会されました。一般社団法人全国配置薬協会塩井保彦会長(栢A貫堂会長兼社長)の挨拶の後、配置薬議員連盟の幹事長の松本純代議士、藤井基之副幹事長、野上浩太郎事務局長からの来賓挨拶があり、全国配置薬協会梶谷順久副会長(新生薬品工業且ミ長)の乾杯のご発声で懇談にうつりました。来るべき参議院議員選挙における、藤井参議院議員、野上参議院議員の必勝を期しての全国配置薬協会柳瀬昭副会長(トモエ薬品渇長)のガンバローコールで閉会となりました。(秘書渡部報告)

■1800〜岡野誠一氏旭日双光章受章祝賀会/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

岡野誠一氏の旭日双光章祝賀会に代理出席しました。岡野さんは平成27年の秋の叙勲で多年に亘る地域社会の発展に尽くされた功績で栄誉に浴されました。開会にあたり商連かながわの副会長の石川清貴氏より発起人代表挨拶として岡野さんのこれまでの功績や人柄などが述べられ、続いて神奈川の黒川雅夫副知事をはじめとする来賓の祝辞がありました。その後来賓紹介があり私も松本純代理として紹介して頂きました。乾杯の後には賑やかな懇親会が行われました。最後に花束贈呈などのセレモニーが行われ岡野さんより「今日は黒川副知事、渡辺副市長はじめ大勢の来賓の皆様、また行政、各商店街の皆様ご出席ありがとうございました。昨年の秋に皇居において天皇陛下より勲章をいただいてまいりました。その際今日の発起人の皆様に是非祝賀会をしなくてはとのお話をいただき、本日このような祝賀会を開催して頂きました。思えば昭和31年に父の宮田家具へ入社し、その5年後に鶴見銀座の役員になったのが始まりでした。その後斎藤文夫先生はじめ多くの皆様のおかげで階段を一歩一歩あがってまいりました。もういいだろうと言う声もありますが、人に頼まれるうちが花と申します。これからも皆さんのお力添えをいただきながら頑張って参ります」との謝辞がありました。(秘書斎藤報告)

■1800〜八八会/利休庵

八八会の例会が関内のそば処「利休庵」で開かれました。松本研会長の「皆さんの心に桜の花が咲きますように」との乾杯挨拶で始まりました。話題は大相撲春場所で琴獎菊の横綱昇進の可能性やアメリカ大統領選挙、憲法改正などの政治問題など多岐に渡りました。(秘書古正報告)

■1930〜山一青友会三金会/山元町1丁目自治会館

山一青友会三金会の例会が山元町1丁目自治会館で開催されました。例会は他界された山元町1丁目自治会・千野光康会長の葬儀会葬お礼と報告が石川豊次会長と、当会会員で息子の千野光紀さんより述べられ、新たに杉山俊夫さんが自治会会長に就任する報告がなされました。続いて青友会総会収支報告と新規女性会員の加入報告があり、石川会長に促され、松本純事務所から代議士の近況と「まちかど政治瓦版」」3月号を配布して今夏行われる参院選挙についてご説明いたしました。出席された原聡祐県議、松本研市議からはそれぞれ県政と市政報告がなされました。(秘書森報告)


3月17日(木)晴れ時々曇り

■0700〜第25回早朝駅頭演説会/洋光台駅

本日はJR洋光台駅にてスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は136枚/累計819枚、(古正33/累計250枚、斎藤65枚/累計368枚、森38枚/累計201枚でした。(秘書斎藤報告)

■0800〜厚生労働部会/リバティ2・3号室

厚生労働部会が、リバティ2・3号室で開催され、古川俊治厚生労働部会長の司会で進行されました。議題の「新たな子ども家庭福祉のあり方に関する専門委員会」報告書及び「児童福祉法等の改正の方向」について、厚生労働省香取照之雇用均等・児童家庭局長、横幕章人総務課長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。今回内容は、児童は、保障される権利を有する等児童の福祉を保障するための原理の明確化、児童が家庭において健やかに養育されるよう保護者を支援し、できない場合は、必要な措置を講ずることとする、国・地方公共団体の役割・責務の明確化、しつけを名目とした児童虐待の防止等の改正でした。今回は、執行体制、人材、予算等に関する熱心な意見交換がなされ、次回には法律案審査の予定とのことです。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(10/26)

※0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

参議院の予算審議の進捗状況が気になります。衆議院は各委員会の着実な運営が大きな課題となっています。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

政調審議会が10時より開かれました。ゆうちょ銀行への預け入れの限度額を引き上げる等の政令の改正と、北海道振興に関する総合開発計画案が審議され、両案件ともに了承となりました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@郵政民営化法施行令の一部を改正する政令(案)(細田博之郵政事業に関する特命委員長、橘慶一郎総務部会長、うえの賢一郎財務金融部会長)
A北海道総合開発計画(案)(今津寛北海道総合振興特別委員長、橘慶一郎 〃 事務局長、中村裕之国土交通部会副部会長)
Bその他

●1155〜代議士会/院内第14控室→●1210〜本会議/本会議場

衆参で多くの委員会審議が行われている関係で、本日の本会議は定例時刻と異なる、12時10分から開会されました。代議士会も11時55分に始まり、御法川信英議運理事からの説明で議事内容を確認し、本会議に臨みました。閣法、衆法合わせて5本が審議され、官邸、皇居などの重要施設上空でのドローン飛行規制強化法等が成立した他、昨日厚生労働委員会で採決が行われた雇用保険法も賛成多数で可決されました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽国土交通委員会
@踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・谷公一国土交通委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽財務金融委員会
A関税定率法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・宮下一郎財務金融委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽内閣委員会
B国会議事堂、内閣総理大臣官邸その他の国の重要な施設等、外国公館等及び原子力事業所の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律案(第189回国会、本院提出)(参議院送付)
・西村康稔内閣委員長→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽厚生労働委員会
C雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
D介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(中島克仁君外8名提出)(委員長報告は否決)
・渡辺博道厚生労働委員長報告
・C→異議なし採決→全会一致→可決
・D→起立採決→起立少数(自民党反対)→否決

●1240〜為公会例会/為公会事務所

木曜日開催の為公会例会が開かれました。本日は衆議院本会議の散会後に行われました。麻生太郎会長は参議院予算委員会出席のため欠席となりました。鴻池祥肇からのご挨拶をいただきました。

※1300〜参院予算委員会・一般的質疑/参院第1委員室

参院予算委員会は、4時間30分の一般的質疑が行われました。各委員からは、TICADY、危険物積載車両、奨学金制度、求人票と実際の仕事内容・賃金の差異、マイナンバー、震災復興への取り組み、等々の多岐にわたる質問が出され、それに対し担当大臣や各省庁から丁寧な説明がなされました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○一般的質疑
・大野泰正(自民)→外務、経済産業、文部科学、国土交通
・櫻井充(民主)→財務、文部科学、厚生労働、経済産業、国土交通、石原国務、防衛、農林水産、日銀総裁(参考人)
・新妻秀規(公明)→厚生労働
・田村智子(共産)→厚生労働
・清水貴之(維会)→総務、人事院総裁
・川田龍平(維党)→環境、経済産業、文部科学
・和田政宗(日本)→外務、国土交通
・山口和之(元気)→財務、国土交通
・福島みずほ(社民)→法務、外務
・渡辺美知太郎(無ク)→総務
・平野達男(改革)→復興

●1400〜NPO法人神奈川県腎友会要請/1-302

前田好夫会長、馬上和久副会長、樋口一夫事務局長、小林寿郷様をはじめ、NPO法人神奈川県腎友会の皆様が、「腎疾患総合対策」の早期確立を要望する請願の紹介議員の依頼のため、来館されました。請願要旨は、次の5項目です。@腎臓病の早期発見と重症化予防に向けた総合的な対策が進むように努めてください。A腎臓病患者が必要な介護支援を受けられる介護保険制度になるよう検討してください。B週3回の人工透析のため、通院困難な透析患者の通院を保障する体制を公的に整備するよう努
めてください。C広域で大災害が発生しても人工透析治療を受けることができるよう国、地方自治体が連携した災害対策への取り組みに努めてください。D腎移植の推進及び再生医療の研究が進むように努めてください。早速、事務局に手続きをさせて頂きました。(秘書渡部報告)

■1500〜選挙制度改革問題統括本部・選挙制度調査会合同会議/701

第4回選挙制度改革問題統括本部・選挙制度調査会合同会議が、党本部701号室で開催され、岩屋毅選挙制度調査会長代理の司会で進行されました。谷垣禎一幹事長、細田博之統括本部長、逢沢一郎選挙制度調査会長からの挨拶の後、議事の「衆議院選挙制度改革について」、議題の「小選挙区選挙における都道府県への定数配分方式・アダムズ方式について」細田統括本部長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。細田統括本部長からの説明では、アダムズ方式で、定数289とした場合、平成27年度簡易国勢調査人口(速報値)を用いると、都道府県別定数は「9増15減」となるとの内容でした。議長がお願いして答申を頂いた経緯を尊重すべき、憲法改正を踏まえて定数は考えるべき等幅広いご意見が出されました。谷垣幹事長からは、総理総裁のご発言から、減員は前倒しをしなければならない、アダムズ方式を中心に検討するという前提を、尊重して、野党並びに議長とご相談することは、与党の責任者としては当然のこととして、これから交渉に望みたいとのご発言が了承されました。(秘書渡部報告)

■1600〜雇用問題調査会同一労働同一賃金問題検証PT/702

雇用問題調査会同一労働同一賃金問題検証プロジェクトチームが、党本部702号室で開催され、薗浦健太郎事務局長の司会で進行されました。松野博一座長の挨拶の後、議題の「下請取引適正化など中小企業支援策について」、中小企業庁事業環境部石崎隆企画課長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。一般労働者と短時間労働者の賃銀格差は、近年では緩やかに上昇しているものの、ここ30年間で50%台を横ばいに推移している状況とのことです。下請中小企業・小規模事業者が、最低賃銀、賃上げ等の有効な施策を講ずべきとのご発言が出されました。(秘書渡部報告)

●1700〜歯科診療/銀座デンタルケアークリニック

治療とクリーニングが続きます。

●1830〜為公会記者懇談会/マドゥレス

月に1回のペースで開催している為公会担当の記者さんとの懇談会が「マドゥレス」にて開かれました。

■1900〜17日会/元町自治会館

伊波俊之助後援会17日会の例会が元町自治会館で開かれました。伊波市議より市会予算委員会、大震災から5年経った東北へのボランティア支援活動、JR石川町駅のバリアフリー整備計画などの報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版3月号を配布し、松本純代議士が実行委員長を務めた自民党大会、今夏の参議院選挙の報告をしました。(秘書古正報告)


3月16日(水)晴れ曇り

■0700〜第24回早朝駅頭演説会/京急富岡駅、京急杉田駅

本日は京急富岡駅と杉田駅にわかれてスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は163枚/累計683枚、(古正33/累計217枚、斎藤87枚/累計303枚、森43枚/累計163枚でした。(秘書森報告)

■0800〜法務・厚生労働合同部会/706

法務・厚生労働合同部会が、党本部706号室で開催され、古川俊治厚生労働部会長の司会で進行されました。丸山和也法務部会長の挨拶の後、議題の「生殖補助医療の提供等及びこれにより出生した子の親子関係に関する民法の特例に関する法律(案)について(法案審査)」について、古川部会長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。与党調整案についての審議の内容です。今までの論議にあわせて、基本理念を盛り込む内容になりました。出自を知る権利、親子認定について意見、議論がありましたが、党内手続きをすすめることが了承されました。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(9/26)

●0850〜厚生労働委員会@〜1020/分館第16委員室

8時50分より厚生労働委員会が開かれました。本日は参院本会議、参院予算員会が開催された関係で、午前は1時間30分の審議となりました。閣法、衆法を一括して審議を行い、昨日の参考人質疑も踏まえた議論がなされました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出第9号)
◎介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(中島克仁君外8名提出、衆法第12号)
○質疑(1時間30分)
・高橋千鶴子(共産)→大臣、職業安定局長、雇用開発部長、派遣・有期労働対策部長、雇用均等・児童家庭局長
・浦野靖人(おおさか)→大臣、山井和則(提出者)、雇用均等・児童家庭局長
・重徳和彦(結集)→大臣

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

佐藤勉国対委員長の挨拶に続き各担当委員会などの報告が続きました。参議院で予算審議が進められていますが、その合間をぬって予算関連法案などの委員会審議を進めなければなりません。

■1000〜本牧ボランティアグループ例会/横浜市八聖殿郷土資料館

本牧ボランティアグループ例会が横浜市八聖殿郷土資料館で開かれました。西村正己会長は所要のため早々に退席されましたが山下久江さんから「旧ベストメンバーズクラブ」を再結成する為の会合を4月15日(金)午後4時から開催するので参加して欲しいとの報告がなされました。松本研市議からは横浜市庁舎移転に伴い、現市長舎周辺の再整備について報告がなされました。(秘書古正報告)

●1200〜厚生労働部会正副部会長・代理、政調会長代理(厚労担当)会議/709

公約に載せるべき課題について意見交換が行われました。

※1300〜参院予算委員会・一般的質疑/参院第1委員室

参院での予算審議が続いています。本日は2時間の一般的質疑が行われ、東日本大震災からの復興状況についてや、一億総活躍社会の意味などに関する質疑に多くの時間が割かれました。地方創生大臣の法案提案理由説明に対する追及には、大臣より陳謝と真摯な答弁がなされました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○一般的質疑
・紙智子(共産)→復興、河野国務、国土交通
・室井邦彦(維会)→地方創生、自動車局長
・寺田典城(維党)→地方創生、加藤国務、河野国務
・中山恭子(日本)→財務、石原国務
・松田公太(元気)→財務、河野国務
・又市征治(社民)→財務、石原国務
・渡辺美知太郎(無ク)→農林水産
・平野達男(改革)→復興

●1350〜厚生労働委員会A(1820質疑終局、討論、採決)〜1830/分館第16委員室

厚生労働委員会は13時50分に再開し、質疑が続けられました。自民党の堀内詔子委員は育児と仕事の両立、長尾敬委員は介護と仕事の両立に触れ、両委員とも休業の取得をしやすくすることが重要だと述べました。また労働移動支援助成金について、成果が出ていないのではないかとの追及には、大臣より労働移動の拡大は経済の活性化のためにも必要であり、結果を多面的に検証しながら施策を推進していくことが大切だ、との主旨の発言がなされました。質疑終局後の討論では衆法提出者からも閣法を評価し賛同するとの発言が得られ、総員の賛成をもって原案は可決されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出第9号)
◎介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(中島克仁君外8名提出、衆法第12号)
○質疑(4時間30分)
・堀内詔子(自民)→とかしき副大臣、雇用均等・児童家庭局長
・長尾敬(自民)→三ツ林大臣政務官、雇用均等・児童家庭局長、老健局長
・伊佐進一(公明)→大臣、三ツ林大臣政務官、鳥内閣府副大臣、大島一億総活躍推進室次長、雇用均等・児童家庭局長、雇用開発部長
・西村智奈美(民維ク)→大臣
・郡和子(民維ク)→大臣、大岡財務大臣政務官、山井和則(提出者)
・岡本充功(民維ク)→大臣
・初鹿明博(民維ク)→大臣
・井坂信彦(民維ク)→大臣、とかしき副大臣
○質疑終局
○内閣の意見
・塩崎厚生労働大臣:衆法に反対
○討論
・中島克仁(民維ク):両案について→賛成
・高橋千鶴子(共産):閣法について→賛成
○討論終局
○採決
@雇用保険法等の一部を改正する法律案
・起立採決→起立総員→原案の通り可決
A介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案
・起立採決→起立少数(自民党反対)→否決

●1600〜一億総活躍推進本部/702

今回も有識者ヒアリングが行われ、「若者支援  ―実践と課題―」NPO法人育て上げネット 理事長工藤啓氏、「強く逞しい未来を創る 保育業界にいま必要なこと」社会福祉法人どろんこ会理事長安永愛香氏、お二人のお話しを伺いました。工藤理事長からは、若者が「働く」「働き続ける」を実現できる社会の取り組みについて、若年支援と若年支援をする人を応援するお話し。安永理事長からは、現状の問題点や提案、質の高い保育をするための取り組み、子どもたちが「自分で考え行動する思考を育てる為の保育」を目指して「郊外型移動保育所」など多くの試みを実践しているお話しを聞きました。

●1730〜外務省説明(中米情勢について)/1-302

■1800〜通夜:故長島俊雄氏/南部斎場

金沢区でお世話になっている長島俊雄さんが逝去されお通夜が南部斎場で営まれました。代議士代理である真純夫人と共に弔問し、喪主でご長男の英さん、ご遺族様にお悔やみを申し上げご冥福をお祈りいたしました。(秘書森報告)

■1930〜花純会/初黄町内会館

花純会の例会が初黄町内会館で開かれました。 松本純事務所からはまちかど政治瓦版3月号を配布して参議院選挙について報告しました。松本研市議からは市会予算代表質疑で自民党市会議員団を代表として林文子市長に80分間の質問を行ったことの報告がなされました。(秘書古正報告)

■1930〜杉田十日会商店街例会/杉田南部自治会館自治会館

杉田十日会商店街例会に参加しました。開会にあたり伊藤優会長より「3月になりました。まだまだ寒い日が続きますが体に注意して下さい。いよいよ年度末になりました。今年度はプレミアム商品券や横浜市の歩数計などの様々な商店街の応援イベントがありました。来年度もまたよろしくお願いいたします」との挨拶がありました。その後関勝則市会議員の市政報告があり、松本純事務所からはまちかど政治瓦版の3月号を配布させていただきました(秘書斎藤報告)


3月15日(火)晴れ時々曇り

■0700〜第23回早朝駅頭演説会/京急富岡駅、並木北駅

本日は京急富岡駅とシーサイドラインの並木北駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行う予定でしたが、他政党が京急富岡駅で広報活動中のため、JR新杉田駅に開催場所を移して広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は93枚/累計520枚、(古正25/累計184枚、斎藤42枚/累計216枚、森26枚/累計120枚でした。(秘書森報告)

■0800〜経済産業部会、原子力政策・需給問題等調査会需給問題等小委員会、資源・エネルギー戦略調査会電力システムに関する委員会及びガスシステムに関する委員会合同会議/702

経済産業部会、原子力政策・需給問題等調査会需給問題等小委員会、資源・エネルギー戦略調査会電力システムに関する委員会及びガスシステムに関する委員会合同会議が、党本部702号室で開催され、田中良生経済産業部会長の開会で進行されました。額賀福志郎調査会長兼小委員長、山本拓資源・エネルギー戦略調査会長、船田元委員長、山口泰明委員長からの挨拶の後、議題の「電力及びガスの小売自由化の準備状況について」、経済産業省資源エネルギー庁日下部聡長官、多田明弘電力・ガス事業部長、電力取引監視等委員会松尾剛彦事務局長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。電力の小売が本年4月1日以降全面的な自由化されることを控えての準備状況等、また、ガス小売全面自由化が来年4月1日に施行予定について説明がありました。電力では、供給サイドにおいて低コストの石炭火力が増えすぎないように仕組を設定しているとのことでした。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(8/26)

●0900〜厚生労働委員会/分館第16委員室

午前9時より厚生労働委員会が開かれました。本日は審議中の二法案の参考とするため、様々な分野の方々よりご意見を聴取し、またその参考人に対する質疑も行われました。専門の研究や職業に基づく、現実に即した厳しいご意見が多数述べられ、介護離職に関しては、要介護者にケアプランが必要なように、介護者にはライフプランが必要でなはいか、といった問題提起もなされました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出第9号)
◎介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(中島克仁君外8名提出、衆法第12号)
○参考人の意見陳述(1時間15分)
・佐藤博樹(中央大学大学院戦略経営研究科教授)
・堀越栄子(学校法人日本女子大学家政学部家政経済学科教授・(一社)日本ケアラー連盟代表理事)
・田島優子(さわやか法律事務所弁護士)
・井上久(全国労働組合総連合事務局長)
・野川忍(明治大学法科大学院専任教授)
○参考人に対する質疑(1時間30分)
・新谷正義(自民)
・中島克仁(民維ク)
・伊佐進一(公明)
・堀内照文(共産)
・浦野靖人(おおさか)
・重徳和彦(結集)

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

今後の国会日程について協議がなされました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月15日(火)10:30〜10:42於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通りご発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、民間の経済社会であれば、評判が悪くなったら離合集散して名前を変えるという会社があっても相手にされないが、政治の世界においては、「新しければ何でもいい」という人たちがいることも事実なので、油断することはできない。気を引き締めてやっていこうということでした。
私(谷垣幹事長)からは、予算委員会について、参議院で今、精力的に審議を進めていただいているが、引き続きよろしくお願いしたい。また、予算関連法案や日切れ法案の処理も、年度末のいろいろ厳しい日程だが、国対の方でよろしく対応していただきたいということを申しました。それから、昨日、大島衆議院議長に呼ばれまして、細田幹事長代行、逢沢選挙制度調査会長と伺って、選挙制度改革について意見交換をした。大島衆議院議長から、各党の考え方は聴取したので、次の段階へ進むために自民党の考え方を今週中に集約してほしいということでありました。我々からは、アダムズ方式の問題点などを指摘させていただいたところで、今週に平場の会議を開きまして、自民党の考え方をもう少し煮詰めていくということを申しました。また、13日(日)の党大会について、それぞれがいろいろお力を合わせてくださって、3500名の参加者をいただいた。参議院選挙必勝に向けた決意を共有できた大会となったことに御礼申し上げる。まずは、現在行われている熊本県知事選挙、そして4月の北海道5区補選でしっかり勝利して参議院選挙に向けて弾みをつけていこうということを申しました。
佐藤国対委員長からは、本会議日程についてと、日切れ法案の処理に全力を挙げたいということでした。
河村議運委員長からは、選挙制度改革について党内の取りまとめをよろしくお願いしたいということでした。
吉田参議院国対委員長からは、本会議日程と予算日程についてお話があり、苦しい局面もいろいろあるというお話でした。
伊達参議院幹事長からは、党大会お疲れ様でしたということと、北海道5区補選についてご報告がありました。
茂木選対委員長からは、熊本県知事選挙の状況、北海道5区補選についての状況のご報告がありました。
稲田政務調査会長からは、待機児童特命チームを設置して早期に提言をまとめていくということでした。
二階総務会長からは、参議院選挙で勝つことが第一なので全党一致して頑張っていこうというお話がありました。
木村広報本部長からは、「The Jimin NEWS」の発行について、また報道機関の世論調査についてご報告がありました。
細田幹事長代行からは、17日(木)15時から選挙制度改革問題統括本部・選挙制度調査会合同会議を開く。議題は「アダムズ方式について」であるということでした。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

副幹事長会議では、各役員からご挨拶をいただいた後、私から党大会の前日に開催されました「屋台村」と「福島県産品の配布」での募金額についてご報告申し上げました。「屋台村」飲食用テント内の募金箱には39,306円/福島県産品配布スペースの募金箱には156,533円、以上の募金があり、総額で195,839円でした。募金額は、過去に開催した「屋台村」での最高額となり、実行委員の先生方のご協力に御礼申し上げます。お預かりした募金は全額、3月14日に、日本赤十字社の「東日本大震災義援金」宛に振込を致しましたので、ご報告しました。【ご参考】平成27年145,606円東日本大震災義援募金として、平成26年87,385円伊豆大島台風被害支援募金として、平成25年55,132円東日本大震災義援募金として、平成24年開催せず、平成23年140,426円拉致被害者家族支援募金として、以上。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

10時より、住生活基本計画の改定(案)を議題とした政調審議会が開かれました。住生活基本計画は、安全・安心で豊かな住生活の向上のため基本的施策を定めるもので、5年ごとに見直しを行っています。今後10年の課題として、少子高齢化・人口減少、世帯数の減少に伴う空き家増加、地域コミュニティの希薄化、マンションの老朽化による防災・治安・衛生面の問題、などが挙げられました。こうした諸課題に対応するため、住生活基本計画改定案では地域ぐるみで子どもを育む環境を整備する、等々の施策を講じることとしています。本改定案は審議のうえ了承されました。
(秘書鈴木報告)
【案件】
@住生活基本計画の改定(案)(秋元司国土交通部会長)
Aその他

※1000〜参院予算委員会・一般的質疑/参院第1委員室

参院予算委員会は4時間の一般的質疑が行われ、原発の廃炉作業や核燃料サイクル政策、安全保障の問題等々に関して質疑応答がなされました。自民党の高野光二郎委員は、参院選の合区について、新国立競技場の木製の椅子導入について、などの質問を行いました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○一般的質疑
・高野光二郎(自民)→財務、地方創生、河野国務、文部科学、遠藤国務、山本国土交通副大臣
・大塚耕平(民主)→経済産業、環境、文部科学、原子力規制委員長(参考人)
・野田国義(民主)→国土交通、官房、総務、島尻国務
・広田一(民主)→防衛、外務
・矢倉克夫(公明)→復興、農林水産、佐藤農林水産大臣政務官

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議/本会議場

代議士会で御法川信英議運理事より議事の説明を受け、その後直ちに本会議に臨みました。本会議では国際情勢の変化に合わせ大使館等を新設する法案が可決され、また地域の活性化、地域再生のために課税の特例などを定める地域再生法の趣旨説明質疑が行われました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽外務委員会
@在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・岸信夫外務委員長報告→起立採決(自民党賛成)→可決
▽趣旨説明
◎地域再生法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・国務大臣:石破茂
○質疑
・宮崎岳志(民維ク)→石破国務(地方創生)、総務、文部科学、河野国務(消費者)
・中川康洋(公明)→石破国務(地方創生)、加藤国務(一億総活躍)、厚生労働、総務
・谷畑孝(おおさか)→財務、石破国務(地方創生)

●1420〜厚生労働省説明(児童福祉法改正について)/1-302

●1430〜総務省説明(ゆうちょ銀行限度額引上げについて)/1-302

●1500〜労働力確保に関する特命委員会第1回会合/704

労働力確保に関する特命委員会第1回会合が、党本部704号室で開催され、柴山昌彦事務局長の司会で進行されました。稲田朋美政務調査会長、木村義雄委員長の挨拶の後、議題の特命委員会の今後の進め方については、柴山事務局長から、有識者ヒアリングとして、講師のロバート・フェルドマン・モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社チーフ・アナリスト、経済調査部長からの聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。人口減少下での労働力の確保が喫緊の課題であり、移民政策をとらない前提での審議をすすめ、5月の連休明けに提言をとりまとめることとなりました。ご意見としては、女性参加でも労働力不足は解決できず、60歳から70歳台の労働力参加率をあげることが必要であるとのことでした。また、日本の大学で日本語で授業を受けて卒業する海外留学生に自動的に永住権を取得できる権利を付与してはどうかとのアイデアが提案されました。(秘書渡部報告)

■1630〜自由民主党全国保育関係議員連盟総会/第2会館多目的会議室

自由民主党全国保育関係議員連盟総会が、衆議院第2議員会館1F多目的会議室で開催され、金子恭之事務局長の司会で進行されました。野田毅会長の挨拶の後、田村憲久幹事長から、幼児教育振興法(案)について説明がありました。幼児教育の振興についての審議の後、質疑応答、意見交換にうつりました。前文、3章17条、附則からなる議員立法です。満3歳から5歳児の幼児教育施設(幼稚園、保育園、認定こども園)における幼児教育の無償化を段階的に推進することの一条を規定する内容です。@幼児教育の水準の維持向上が図られること、A全ての子供が等しく幼児教育を受けることができるような環境の整備が図られること、B障害のある子供がその特性を踏まえた十分な幼児教育を受けられるよう配慮されること、C幼児教育と小学校における教育との円滑な接続に配慮されること、D幼児教育に携わる者の自主性が尊重されることの、5項目からなる基本理念を法律で位置付ける内容です。報告が了承され、決議も了承されました。(秘書渡報告)

■2000〜山純会/港陵館

山純会の例会が山元町港陵館で開かれました。伊藤新二郎さんから「今日から新年度の例会が始まりますが今年度も松本純先生、松本研先生、原聡祐先生のご支援をよろしくお願いします」との挨拶がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版3月号を配布して今夏の参議院選挙の状況報告をいたしました。松本研市議、原聡祐県議からも参議院選挙の報告がんされました。(秘書古正報告)

■2000〜中区薬剤師会理事会/伊勢佐木町1.2丁目地区商店街振興組合2F会議室

中区薬剤師会の理事会に代理出席しました。開会にあたり永持会長より開会のご挨拶があり、続いて様々な報告事項が担当の先生から年度末にあたりそれぞれお話がありました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版の3月号を配布させていただきました。(秘書斎藤報告)


3月14日(月)曇り時々雨

■0700〜第23回早朝駅頭演説会/洋光台駅

雨のため中止となりました。(秘書森報告)

※0855〜参院予算委員会・集中審議/参院第1委員室

総理出席のもと、参院予算委員会では「社会保障・国民生活等」をテーマに集中審議が行われました。幼児教育や専門学校などの保育、教育の問題、介護職員の処遇、認知症対策、TPPの諸問題、電力自由化、などを論点とし質疑が行われました。自民党の藤井基之委員は質問の中でかかりつけ薬剤師の役割について触れ、それに対し厚生労働大臣から、薬のプロとして一元的かつ継続的に患者さんをサポートすることで、患者さんのケアのみならず残薬の管理や重複東薬の解消などを通して社会保障費の抑制にも寄与が見込まれる、との考えが述べられました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○集中審議(社会保障等・国民生活等)
・山谷えり子(自民)→総理、地方創生、加藤国務、文部科学、河野国務
・藤井基之(自民)→総理、厚生労働、島尻国務、文部科学
・櫻井充(民主)→総理、文部科学
・小林正夫(民主)→総理、厚生労働、経済産業
・長沢広明(公明)→総理、財務、厚生労働、河野国務、文部科学
・田村智子(共産)→総理、財務、厚生労働、加藤国務
・江口克彦(維会)→総理
・川田龍平(維党)→総理、厚生労働、石原国務
・中野正志(日本)→総理
・松田公太(元気)→総理、法務、経済産業、原子力規制委員長(参考人)
・福島みずほ(社民)→総理、厚生労働、文部科学
・薬師寺みちよ(無ク)→総理、文部科学、遠藤国務、厚生労働
・荒井広幸(改革)→総理、厚生労働

●1130〜第8回医薬の明日を語る会/ホテルニューオータニ・ガンシップ

第8回「医薬の明日を語る会」が、ホテルニューオータニ東京ガーデンコート4Fインターナショナルレストラン ガンシップで開催されました。松本純代議士から開会の挨拶の後、講師の厚生労働省医政局経済 課長大西友弘様から、「医薬品産業政策の現状と課題」との演題でご講演を頂きました。この会は、平成25年から始まり、医薬品製造業・医薬品卸売販売業・薬剤師による意見交換・交流を目的とした勉強会で、今回8回目を迎えました。大西課長からは、平成28年度国の一般歳出と社会保障関係費について、国の一般歳出の約55%は社会保障関係費で、高齢化等に伴い、一般歳出に占める社会保障関係費が急増している状況での中、厚生労働省予算の約96%は年金、医療等の給付費の国庫負担などの義務的経費で、高齢化等に伴い、制度改正を行わなくても毎年度増加(自然増)する傾向があり、その給付費は、2012年度の109.5兆円(GDP比22.8%)から2025年度の148.9兆円(GDP比24.4%)へ増加し、特に2025年度にかけて、医療・介護の給付費が急激に増加する見通しになっており、社会保障・税一体改革による社会保障の充実のため適正化などの施策を講じているところで、平成28年度(2016年)の診療報酬改定においては、診療報酬本体 +0.49%(各科改定率は、 医科 +0.56%、歯科 +0.61%、調剤 +0.17%)となり、また、薬価 ▲1.22%、(本体のほか、市場拡大再算定による薬価の見直しにより、▲0.19%、年間販売額が極めて大きい品目に対応する市場拡大再算定の特例の実施により、▲0.28%)、材料価格 ▲0.11%となり3月4日付けの官報告示がなされました。なお、新規収載された後発医薬品の価格の引下げ、長期収載品の特例引き下げ、長期収載品の特例的引下げの置き換え率の基準の見直し、いわゆる大型門前薬局等に対する評価の適正化、入院医療において食事として提供される経腸栄養用製品に係る入院時食事療養費等の適正化、医薬品の適正使用等の観点等からの1処方当たりの湿布薬の枚数制限、費用対効果の低下した歯科材料の適正化の措置を講じたとのことでした。なお、当面の課題としては、税制関係では、消費税率の引き上げ、研究開発税制、スイッチOTC薬控除の円滑施行等、後発医薬品の使用促進、流通改善、次期改定(2018年)に向けた検討が必要とのことでした。(秘書渡部報告)

■1500〜神奈川県調理師連合会厚生労働大臣表彰受賞を祝う会式典・祝宴/ホテルメルパルク横浜

神奈川県調理師連合会厚生労働大臣表彰受賞を祝う会式典・懇親会がホテルメルパルク横浜で開催されました。式典では受賞者略歴が紹介され、来賓祝辞、花束贈呈が行われ、厚生労働大臣表彰を受賞された島崎恒美氏(調理師制度功労)、大梅広美氏(調理業務功労)、河本明美氏(調理業務功労)よりお礼の言葉が述べられました。発起人代表挨拶では一般社団法人神奈川県調理師連合会・小山正武会長より「受賞された3名の方は業界、後進指導にあたって来られた事が厚生労働大臣表彰につながったと思います。これからも身体に気をつけて後進の指導、調理師会のために携わっていただきたいと思っています」とご挨拶されました。式典後は賑やかな祝宴が催されました。(秘書森報告)

●1700〜役員会/院内総裁室

役員会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月14日(月)17:35〜17:47於:院内平河クラブ会見場)が行われ、谷垣幹事長は下記の通りご発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員会ですが、安倍総裁からは、党大会についての慰労の言葉がありました。それから、東日本大震災から5年目を迎えて改めて国民の声に謙虚に耳を傾けながら政策実行にまい進していきたい。政権交代時の熱い気持ちを思い出すきっかけとなった党大会となった。また、北海道5区補選と参議院選挙は自公と選挙のためなら安全保障さえないがしろにする民共との戦いであり、何としても勝ちたい。その決意を示す大会だった。それから、今週、国内外の著名人に集まってもらって「国際経済金融分析会合」を開く。中国経済の懸念から市場変動という状況のなか、サミットにおいてG7でどういうメッセージを発信できるか議長国としてリーダーシップを発揮し、政府・与党で経済運営に万全を期していきたいということでした。
高村副総裁からは、民主党と維新の党の合流について、党名が「民進党」となったが、「理念捨て 名前を捨てて 里帰り」という人にも「強いられて 嫌がるふりして 名前捨て」という人にもちょうどよい名前になったのではないかということでした。
私(谷垣幹事長)からは、予算委員会の集中審議についてお疲れ様でしたということと、精力的に審議を進めていただいているが、引き続きよろしくお願いしたい。予算関連法案や日切れ法案の処理も、年度末の厳しい日程だが、国対の方でよろしく対応願いたい。また、本日、大島衆議院議長と選挙制度改革について意見交換をしたが、大島衆議院議長から、各党の考え方は聴取したので、次の段階へ進むために、自民党の考え方を今週中に集約してほしいとのことであった。我々からは、アダムズ方式の問題点などを指摘させていただいたが、今週に平場の会議を開き、自民党の考え方をもう少し煮詰めていきたい。それから、昨日の党大会は、各位のご協力で3500名の参加者をいただいた。参院選必勝に向けて気合いを入れることができた大会となった。御礼申し上げたい。また、まずは現在行われている熊本知事選挙、そして4月の北海道5区補選で、しっかり勝利して参議院選挙に弾みをつけたいということを申しました。
佐藤国対委員長からは、本会議日程についてのご報告のほかに、TPP特別委員会は来週、設置できるようにしたいということでした。
吉田参議院国対委員長からは、予算委員会の日程についてお話がありました。
溝手参議院議員会長からは、だいぶ進んできたが予断を許さないのでしっかりやっていくということでした。
伊達参議院幹事長からは、党大会についてお疲れ様ということと、北海道5区補選の状況についてお話がありました。
茂木選対委員長からは、熊本県知事選挙の状況と、参議院選挙での自公での選挙協力について、現在、最終調整中であるということ、それから北海道5区補選の状況について、必勝に向けてギアチェンジをしていくということでした。
稲田政務調査会長からは、待機児童特命チームを設置した。月内に提言をまとめていきたいというお話でした。
細田幹事長代行からは、3月17日(木)に選挙制度改革問題統括本部・選挙制度調査会合同会議を開いてアダムズ方式について議論するということでした。
以上です。


3月13日(日)曇り 党大会実行委員長を務める

●0800〜第83回自由民主党大会・司会者・議員団リハーサル/グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール「崑崙」

▼リハーサル

▼スペシャルゲスト:東京大学宇宙線研究所梶田隆章所長と打合せ

自民党大会の当日朝の準備が、グランドプリンスホテル新高輸「国際館パミール」崑崙の間で、実施されました。大会実行委員長として最終チェックに立ち会わせて頂きました。0800から党大会司会・議長団リハーサル、0830からゲストスピーカーの梶田先生によりPC接続テストが行われました。(秘書渡部報告)

■1000〜中原正一位稲荷大明神初午祭・懇親会/耕地稲荷神社・景珍酒家

恒例の中原正一位稲荷大明神初午祭が行われ代理出席しました。稲荷大明神の前にて神事が行われ、講元代表の齊藤厚さんに続いて松本純代理として玉ぐしをあげさせていただきまさした。全員がお参りし、式典終了後は懇親会が開催されました。(秘書斎藤報告)

●1000〜第83回自由民主党大会/グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール「崑崙」

<党大会議事> 実行委員長・松本純

▼地元から優秀党員・成瀬敏之様到着

▼黙祷

▼国歌:今井絵理子氏

▼議長団選出

司会者は衆議院から牧原秀樹議員、参議院から大沼みずほ議員。議長団は、都道府県連代表・吉井和視(かずみ・正しくは示偏に見)氏、女性代表・大内理加氏、青年代表・田村琢実氏。

▼党務報告:谷垣禎一幹事長

▼表彰(総裁):優秀党員、優秀組織、友好団体/協力者

優秀党員・板倉猛氏(豊田市支部相談役)、優秀組織・平木亨氏(香川県連幹事長)、友好団体/協力者・大澤誠氏(全国郵便局長会会長)の皆さんがそれぞれを代表し、安倍晋三総裁から表彰状が手交されました。

▼来賓挨拶:公明党山口那津男代表

▼来賓挨拶:日本経済団体連合会榊原定征会長

▼ゲストスピーチ:ノーベル物理学賞受賞者・東京大学宇宙線研究所梶田隆章所長

<参議院選必勝・決起大会>

▼総裁演説:安倍晋三総裁

▼参議院選挙候補者紹介

神奈川県では、三原じゅん子氏(公認)、中西けんじ氏(推薦)のお二人が紹介されました。

日本薬剤師連盟の組織内候補・藤井もとゆき氏も元気いっぱいでした。

国歌を歌っていただきました今井絵理子氏も改めて比例区候補者として紹介されました。

▼選挙必勝ガンバローコールは18,19歳の党員・学生部等が爽やかに行いました。

▼党歌斉唱

▼日本国・自由民主党 万歳 :溝手顕正参議院議員会長

第83回自由民主党大会党大会が、グランドプリンスホテル新高輸「国際館パミール」崑崙の間で全国からおよそ3500人の党が参集し開催されました。今回は大会実行委員長としての出席です。

党大会は、次の議事に従って進行されました。
オープニング映像、開会宣言が、司会者の牧原秀樹衆議院議員と大沼みずほ参議院議員により宣せられ、東日本大震災の発生から5年の節目に出席者全員で犠牲者となった皆様に対して黙とうを捧げました。
歌手今井絵理子氏により国歌が斉唱されました。
議長団として、都道府県連代表の和歌山県連吉井和視幹事長、女性代表の山形県連大内理加女性局長、青年代表の埼玉県連田村琢実青年局長が選出され、党情報告、政策報告、運動方針案、党則改正案、予算・決算報告の党務報告が谷垣禎一幹事長から説明、報告され満場一致で了承されました。
安倍晋三自由民主党総裁から次の皆様を受賞者の代表しての表彰させて頂きました。優秀党員を代表して豊田市支部板倉猛相談役、優秀組織を代表して香川県連平木享幹事長、友好団体並びに協力者を代表して全国郵便局長会大澤誠会長です。
引き続き、来賓として、公明党代表山口那津男殿から、「参院選に勝利して安定政権の下、必ずや国民の期待に応えていこうではないか」とのご挨拶が、、日本経済団体連合会会長榊原定征殿から、「重要政策課題を確実に前に進めるため、できる限りの支援をしてまいりたい」とのご挨拶を、それぞれ頂きました。
ゲストスピーチとして、ノーベル物理学賞を受賞された東京大学宇宙線研究所所長梶田隆章殿からご講演を頂き、とくに、「科学技術創造立国の実現には人材の育成が急務であり、高等教育に対する国民の理解が不可欠」とのお話がありました。

参議院選挙必勝決起大会にうつり、オープニング映像の後、安倍晋三総裁から、「ことしの戦いは、政治に国民に責任を持つ、自民党・公明党の連立政権対、民主党・共産党の戦いとなる。共産党と手を組んで、民主党が平和安全法制を廃止したら、国民を守るために強化された日米同盟の絆は大きく損なわれる。選挙のためには何でもする、誰とでも組む、無責任な勢力に負けるわけにはいかない。政治が迷走し、経済が低迷し、日本を重く暗い空気が覆っていた時代に戻してはならない」として選挙戦を勝ち抜くとの総裁演説がありました。
そして参議院選挙候補者紹介がなされ、選挙必勝ガンバローコールの三唱が6月から新しく有権者となる18歳・19歳の党東京都連学生部メンバーの発声で行われ、党歌斉唱、溝手顕正参議院議員会長の日本国・自由民主党万歳で閉会となりました。(秘書渡部報告)

●1200〜第83回自由民主党大会懇親会/グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール「北辰の間」

▼宮川典子女性局長代理の司会で開会

▼挨拶・乾杯/二階俊博総務会長

引き続き、会場を隣の北辰の間に移し、懇親会が、宮川典子衆議院議員の司会で開会されました。二階俊博総務会長挨拶、乾杯の発声で、懇親・党役員との記念撮影となりました。中締めにより閉会となりました。なお、優秀党員として411名、優秀党組織として88支部、友好団体として142団体、協力者として53名・団体の皆様が表彰を受けられました。神奈川県1区支部推薦優秀党員として金沢区の成瀬敏之様、本部推薦友好団体として全国社会保険労務士政治連盟堀谷義明会長、本部推薦協力者として日本薬剤師連盟小野村昌前副会長も出席されていました。(秘書渡部報告)

●1300〜政令指定都市議員連絡協議会・議会議員連盟合同会議/グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール「若芝」

政令指定都市議員連絡協議会・議会議員連盟合同会議・勉強会が、グランドプリンスホテル新高輪国際館パミール2F「若芝」で、開催されました。神戸市議会議員の平野昌司政令指定都市議員連絡協議会幹事長の開会・司会で進行されました。菅義偉政令指定都市議員連絡協議会会長、山口泰明組織運動本部長、松本純会長代行からの挨拶の後、参議院選挙について意見交換にうつりました。議員連盟会長の金子和彦広島市議会議員、アーバンユースネット会長代理の斉藤たつや横浜市会議員をはじめ、20政令指定都市から25議員が出席され熱心な質疑応答、意見交換がなされました。(秘書渡部報告)

■1300〜濱友會発足45周年記念祝賀会/ホテルキャメロットジャパン

濱友会発足45周年記念祝賀会がホテルキャメロットジャパンで開催されました。猿橋一樹会長より「濱友会45周年祝賀会にお忙しい中ご臨席賜り誠にありがとうございます。こうして私共が神輿道を続けられるのも偏に皆々様のご支援ご理解の賜物と深く感謝申上げます。私共濱友会一同はこれからも日本人が忘れかけた心意気をもって、神輿道に精進いたす所存です。皆様にはこれまで以上のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申上げます 」との挨拶がなされました。祝宴では物真似、演歌歌手、湯島白梅太鼓などが披露され賑やかな祝賀会となりました。(秘書古正報告)

■1700〜MIKA KANANI KAMOKU TAKAHASHI LIVE&HULA SHOW/Obscur

横浜・野毛の松本純地元事務所のご近所にあるフレンチレストラン&バーObscur(オブスキュール)で能見台の小倉美香さんと日本で数少ないスラックキーギタリストのKamoku Takahashiさんの「MIKA KANANI KAMOKU TAKAHASHI LIVE&HULA SHOW」が開催されました。小倉さんの綺麗で引き込まれるようなフラとゆったりとしたハワイアンミュージックに素敵な時間を過ごす事ができました。(代理出席秘書平木報告)

●1800〜まつたけ会/地元事務所

松本純後援会のまつたけ会例会か地元事務所で開催されました。松本純代議士から松本代議士が実行委員長を務めた自民党大会が本日行われた事や参議院選挙の状況説明などが報告されました。松本研市議から市会報告、原聡祐県議から県政報告がなされました。みなさんからはアメリカ大統領選挙の行方や北朝鮮問題などの質問が出されました。(秘書古正報告)

●1900〜母の誕生日祝い/自宅

母は元気いっぱいで、明日92歳の誕生日を迎えます。今夜は弟家族と共にお誕生日祝いです。いつまでも更に元気でいて欲しい。


3月12日(土)曇り時々晴れ

■1000〜平成27年度星槎中学校卒業証書授与式/星槎中学高等学校体育館

平成27年度星槎中学校卒業研究授与式が体育館で開かれました。「星槎の歌」斉唱に続き、金子肇校長から75名の卒業生一人一人に卒業証書が授与されました。金子校長より「月日の経つのは大変早いもので三年前入学した皆さんがもう卒業の日を迎えました。星槎中学校はどの人も特性、個性があるのだからみんな違ってみんな良いのだという考えの基に宮澤保夫会長の人を認めること、人を排除しないこと、仲間を作ることの三つの理念の基づいてみなさんの成長を見守って参りました。その結果毎日の勉強は勿論のこと、釣り体験をした修学旅行、4000人もの人が集まったアフリカアジアブリッジ2015、キャンプ実習で行ったコンニャク作りなど沢山の職業体験やみかん狩り、スキー実習、ハワイ海外英語研修など本校ならではのユニークで楽しかった三年間の思い出が次々と頭の中をよぎっているのではないかと思います。これらの活動の全てでみなさんが心を一つにして物事を成し遂げるという喜び、成功感というものをみんなで味わう事が出来たので今卒業生のみなさんは何事にも自信を持って誇りが持てる立派な中学生に成長しました。世の中がどんなになろうとも人間が、共同生活をしていく為には星槎の精神を踏まえ常に心に火を灯し、常に燃えながら一歩一歩着実に進んで行って欲しいと願います」との式辞がなされました。(秘書古正報告)

■1030〜富岡第2地区連合町内会餅つき/富岡会館

6町内自治会で構成される富岡第2地区連合町内会餅つき大会が富岡会館で開催されお邪魔しました。毎年1月末に開催されるのですが、今年は悪天候により延期となり本日開催の運びとなりました。大胡隆文連合町内会長や役員の皆さんにご挨拶後、つきたてのお餅と豚汁のおもてなしをいただきながら、地域の話題や東日本大震災の復興についてご意見を伺いました。今年は39臼のお餅がつかれるとの事で、毎年大勢の皆さんがお餅を買い求め大盛況となります。(秘書森報告)

●1145〜福島県物産品販売(党大会前日企画)/党本部駐車場

党大会の前日イベントとして、青年局と農林部会の共催で福島県の物産品販売が、党本部車寄せ横で、開催され、小泉進次郎農林水産部会長の開催の経緯の説明の後、谷垣禎一幹事長、稲田朋美政務調査会長、森山裕農林水産大臣、内堀雅雄福島県知事からの挨拶があり、開催されました。「ふくしまイレブン」のネーミングで、コシヒカリ、りんどう等が販売されていました。(秘書渡部報告)

●1200〜屋台村(党大会前日企画)/党本部駐車場

党大会前日イベント「屋台村」が、党本部駐車場において、東日本大震災の被災地を応援する趣旨で、開催されました。岩手県のひっつみ汁を稲田朋美政務調査会長から、宮城県の牛タンカレーを谷垣禎一幹事長から、福島県の浪江焼きそばを茂木敏之選挙対策委員長から、それぞれ供されました。(秘書渡部報告)

●1400〜政調・一億総活躍セミナー/702

自民党大会前日スペシャル企画として、一億総活躍を考えるシンポジウム「一億総活躍ってナニ?」が、党本部702号室で、田村憲久・一億総活躍推進本部長代理の司会で進行されました。冒頭に、稲田朋美・政務調査会長の挨拶の後、増田寛也・元総務大臣からの基調講演に引き続き、田村憲久・本部長代行がコーディネーター、白河桃子・少子化ジャーナリスト、増田寛也・元総務大臣、逢沢一郎・一億総活躍推進本部長の皆様が、パネリストとなり、とりわけ、働きながら、結婚して、子どもを出産、子育てのできる少子化対策について熱心な論議がかわされました。(秘書渡部報告)

●1600〜全国幹事長会議/901

全国幹事長会議が、党本部901号室で開催されました。都道府県支部連合会の幹事長、事務局長が出席され、筆頭副幹事長として松本純が司会進行を致しました。安倍晋三総裁、高村正彦副総裁、谷垣禎一幹事長、溝手顕正参議院議員会長からの挨拶があり、安倍総裁が公務のため退席の後、協議にうつり、座長の棚橋泰文幹事長代理の司会で進行されました。茂木敏充選挙対策委員長 から、計70名の候補者を擁立している今夏の参院選対策についての説明、稲田朋美政務調査会長からの参議院選挙公約等の政策報告、山口泰明運動方針起草委員長・組織運動本部長からの平成28年党運動方針案及び組織活動についての説明、木村太郎広報本部長からの広報活動についての説明、党則改正について報告の後、質疑応答、意見交換にうつりました。沖縄県、香川県、高知県、島根県、滋賀県、富山県、山梨県、新潟県、北海道、山形県、埼玉県、長野県、岩手県、福島県、青森県等熱心な意見交換の後、協議が終了し、棚橋幹事長代理から司会を引き継ぎ、来月の北海道五区補選、夏の参院選に向け、本日の議論を受け、明日の党大会を成功させ、党本部・都道府県連が一致結束して参院選に勝利し、一億総活躍社会の実現への発議の後、閉会と致しました。なお、同時に、全国青年部長・青年局長合同会議、全国女性局長・代表者会議、全国事務局長会総会、全国青年部・青年局・女性局合同全国大会、政調「一億総活躍」セミナーが開催されていました。(秘書渡部報告)

■1700〜近澤柳くん・松山昌子さんの結婚披露宴/横浜ロイヤルパークホテル3F鳳翔の間

近澤柳くん・松山昌子さんの結婚披露宴が横浜ロイヤルパークホテル「鳳翔の間」で開催されました。柳氏の父上近澤弘明氏は松本純代議士の横浜青年会議所時代の友人で松本代議士が顧問を務めています元町SS会の元理事長です。そうした関係で松本代議士がご招待をされていましたが公務と重なり真純夫人が代理として出席しました。近澤柳さんはご次男で近澤レースの執行役員として、元町SS会の宣伝委員長として活躍されています。新婦昌子さんは青森県五所川原市出身で16歳でイギリスに単身留学し立教大学卒業後日本航空に就職した才女です。お二人の末永いお幸せをお祈りします。(秘書古正報告)

■1930〜森睦定例会/モリマート2F会議室

森睦の定例会に参加しました。今年もお祭りの時期が近づいてきました。今日は来月に行う花祭りや老人ホームへの慰問などの活動予定などが打ち合わせされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」の3月号を配布させていただきました。(秘書斎藤報告)

■1930〜町屋睦例会/町屋第2町内会館

町屋睦例会が町屋第2町内会館で開催されました。例会では夏季祭礼の準備会、会員の川崎さん海外赴任のための送別会、町屋睦会の歴代会長在任期間の話題等が話し合われ、青田一幸会長に促され私から代議士近況と今夏行われる参院選挙についてご説明いたしました。(秘書森報告)


3月11日(金)曇り 東日本大震災5周年追悼式典

■0700〜第23回早朝駅頭演説会/京急富岡駅、並木北駅

雨のため中止となりました。(秘書森報告)

■0900〜財務金融部会/706

財務金融部会が、党本部706号室で開催され、うえの賢一郎財務金融部会長の司会で進行されました。議題の「マイナス金利政策」導入後の国債市場について、財務省大岡敏孝財務大臣政務官からの挨拶、迫田英典理財局長、富山一成総務課長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。マイナス金利政策後の金利動向は、預金金利、貸出金利、社債(発行利回り)、国債の利回りも下がっているなかで、平成28年度国債管理政策の主な施策としては、市場環境を踏まえた年限構成の見直し、流動性の維持・向上策の拡充、市場育成と国債保有の多様化に向けた取組を実施する予定とのことです。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(7/26)

●0900〜厚生労働委員会/分館第16委員室

午前9時より厚生労働委員会が開かれました。本日は東日本大震災発生から5年となることから、議事に先立ち震災で亡くなられた方々に黙とうが捧げられました。審議では内閣提出法案、議員提出法案に対する具体的な議論が進められ、計画的な再就職支援の必要性や、男性の育児参加、介護職員の賃金の問題、などに関する質疑応答が行われました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出第9号)
◎介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(中島克仁君外8名提出、衆法第12号)
○質疑(3時間)
・堀内照文(共産)→大臣、職業安定局長、雇用開発部長、雇用均等・家庭児童局長
・山井和則(民維ク)→大臣
・柚木道義(民維ク)→大臣、泉健太(提出者)、初鹿明博(提出者)
・井坂信彦(民維ク)→大臣、三ツ林政務官
・浦野靖人(おおさか)→大臣、とかしき副大臣、雇用均等・家庭児童局長
・重徳和彦(結集)→雇用均等・家庭児童局長

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

今後の取り組む課題について確認がなされました

●1300〜東日本大震災五周年追悼式・乗車受付/衆議院正玄関→●1430〜東日本大震災五周年追悼式/国立劇場

東日本大震災から5年をを迎える今日、政府主催の東日本大震災五周年追悼式が国立劇場で営まれました。国会議員は衆参議院正玄関前からバスで会場に向かい、式に臨みました。追悼式には天皇皇后両陛下も参列され、震災発生の午後2時46分に全員で黙とうし、被災地の再生を願いながら犠牲者へ祈りを捧げました。次第は次の通りです。
「東日本大震災五周年追悼式次第」平成28年3月11日 国立劇場
○天皇皇后両陛下御臨席
○開式の辞 
・追悼式実行副委員長・内閣官房長官 菅義偉
○国歌斉唱
○黙とう
○式辞 
・追悼式実行委員長・内閣総理大臣 安倍晋三
○天皇陛下おことば
○追悼の辞 
・衆議院議長 大島理森
・参議院議長 山崎正昭
・最高裁判所長官 寺田逸郎
○御遺族代表のことば 
・岩手県の御遺族代表 山本永都
・宮城県の御遺族代表 木村正清
・福島県の御遺族代表 佐久間國幸
○天皇皇后両陛下御退席
○献花
○閉式の辞
・追悼式実行委員・内閣官房副長官 杉田和博

天皇陛下のおことば

東日本大震災から5年が経ちました。ここに一同と共に,震災によって亡くなった人々とその遺族に対し,深く哀悼の意を表します。

5年前の今日,東日本を襲った巨大地震とそれに伴う津波により,2万人を超す死者,行方不明者が生じました。仙台平野を黒い壁のような波が非常な速さで押し寄せてくるテレビの映像は,決して忘れることができないものでした。このような津波に対してどのような避難の道が確保できるのか暗澹たる気持ちになったことが思い起こされます。また,何人もの漁業者が,船を守るために沖に向け出航していく雄々しい姿も深く心に残っています。

このような中で,自衛隊,警察,消防,海上保安庁を始めとする国や地方自治体関係者,さらには,一般市民が,厳しい状況の中で自らの危険や労をいとわず救助や捜索活動に携わったことに深い感謝の念を抱いています。

地震,津波に続き,原子力発電所の事故が発生し,放射能汚染のため,多くの人々が避難生活を余儀なくされました。事態の改善のために努力が続けられていますが,今なお,自らの家に帰還できないでいる人々を思うと心が痛みます。

こうした苦難の中で,政府や全国の地方自治体と一緒になって,多数のボランティアが被災者のために支援活動を行いました。また,160を超える国・地域や多数の国際機関,また在日米軍が多大な支援に当たってくれたことも忘れることはできません。

あれから5年,皆が協力して幾多の困難を乗り越え,復興に向けて努力を続けてきました。この結果,防災施設の整備,安全な居住地域の造成,産業の再建など進展が見られました。しかし,被災地で,また避難先で,今日もなお多くの人が苦難の生活を続けています。特に,年々高齢化していく被災者を始めとし,私どもの関心の届かぬ所で,いまだ人知れず苦しんでいる人も多くいるのではないかと心に掛かります。

困難の中にいる人々一人ひとりが取り残されることなく,1日も早く普通の生活を取り戻すことができるよう,これからも国民が心を一つにして寄り添っていくことが大切と思います。

日本は美しい自然に恵まれていますが,その自然は時に非常に危険な一面を見せることもあります。この度の大震災の大きな犠牲の下で学んだ教訓をいかし,国民皆が防災の心を培うとともに,それを次の世代に引き継ぎ,より安全な国土が築かれていくことを衷心より希望しています。

今なお不自由な生活の中で,たゆみない努力を続けている人々に思いを寄せ,被災地に1日も早く安らかな日々の戻ることを一同と共に願い,御霊への追悼の言葉といたします。

(宮内庁HPより)

■1415〜第五回三月十一日東日本大震災「祈りの日」式典/憲政記念館ホール

財務省第5回3月11日東目本大震災「祈りの日」式典が、「躍進日本 春風の会」の主催により、憲政記念館ホールで挙行されました。第一部東日本大震災「祈りの日」式典は、開会の辞、宇野美香子氏による国歌斉唱、村上正邦・元自民党参議院議員会長から主催者挨拶、南丘喜八郎・月刊日本主幹から実行委員長挨拶、山本峯章・大会総括・政治評論家から総括報告、2時45分避難呼びかけアナウンス(震災時テープ再放送)、2時46分黙祷、2時47分宇野美香子による「稲むらの火」朗読、セーンジャーによる馬頭琴演奏、今村雅弘・東日本大震災復興特別委員長による国会議員挨拶、井出寿一・元福島県川内村復興対策課長による復興状況報告の後、閉会となりました。なお、第二部は、被災地復興ドキュメンタリー映画「サンマとカタール」(女川〜つながる人々〜)上映のため、開会され、鈴木静雄・女川町復興支援ネットワーク会長、カタール国王子、石森洋悦・女川魚市場買受人協同組合副理事長、益田祐美子・「サンマとカタール」総合プロデューサーの挨拶の後、、映画「サンマとカタール」(ダイジェスト版)が上映されました。 世話人代表村上正邦「躍進日本!春風の会」代表の閉会の辞だ閉会となりました。(秘書渡部報告)

●1630〜指定都市市長会要望/1-302

林文子横浜市長が会長に就任されている指定都市市長会の鈴木猛史事務局長、鈴木啓正事務局次長、横浜市政策局橘田誠大都市制度推進室長、横浜市東京プロモーション本部山岸秀之次長、小山内いづ美本部長が、参議院議員通常選挙の公約に対する指定都市市長会要請のため来館されました。公約取りまとめの責任者としてご要請を承りました。(秘書渡部報告)

内容は、項目としては、次の12項目とのことでした。
1 多様な大都市制度の早期実現 
2 更なる地方分権改革の推進 
3 近隣市町村との更なる連携の促進 
4 真の分権型社会の実現のための国・地方間の税源配分の是正
5 大都市税源の拡充強化
6 地方交付税の必要額の確保と臨時財政対策債の廃止
7 小規模事業者の支援強化 
8 地方拠点強化税制の見直し
9 観光・MICE・クールジャパン戦略の推進 
10 女性の活躍・働き方改革の推進
11 子育てのしやすい環境づくり
12 持続可能な社会保障制度の実現

●1800〜通夜:故千野光康氏/関内ほうさい殿

千野光康氏の葬儀が関内ほうさいで出執り行われ松本純代議士と真純夫人が弔問に伺いました。千野氏は松本代議士が市会議員の時から大変お世話になっており、山元町1丁目町内会長等をお努めで地域活動にも大変活躍されておりました。心よりご冥福をお祈りいたします。

●1900〜米国在住日系人ご一行との夕食懇談会/赤坂飯店

▼夕食懇談会

▼二次会カラオケパーティー

恒例の懇親会です.皆さんなれたもので、大騒ぎをしながら日本のカラオケを楽しんでいただきました

■1900〜ジャズ喫茶ちぐさ開店4周年ちぐさギャラリー開業記念祝会/ジャズ喫茶ちぐさ

ジャズ喫茶ちぐさ開店4周年ちぐさギャラリー開業記念祝会がジャズ喫茶ちぐさで開かれました。主催者を代表して藤澤智晴代表理事より「3.11東北大震災の日につぐさが再開店した日にちなんで本日記念祝賀会を開かせていただきました。被災地と一緒にジャズでみんなを応援していき、復興まで道のりは長いと思いますが、つらいことは長続きしないが楽しいことは長続きします。ジャズは楽しいし、ジャズを力にして被災地と結びながら頑張っていこうという集いをこれからも続けていきたいと思います」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)


3月10日(木)曇り時々雨

■0700〜第22回早朝駅頭演説会/能見台駅、並木中央駅

本日は京急能見台駅とシーサイドラインの並木中央駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は128枚/累計427枚、(古正54/累計159枚、斎藤47枚/累計174枚、森27枚/累計94枚でした。(秘書森報告)

■0800〜日本経済再生本部/702

日本経済再生本部が、党本部702号室で開催され、後藤茂之幹事長の開会で進行されました。稲田朋美本部長からの挨拶の後、議題の「現下の経済情勢と内外のリスク要因」について、内閣府佐藤正一政策統括官付参事官から、上野泰也・みずほ証券金融市場調査部チーフマーケットエコノミストから、永濱利廣・第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミストからのヒアリングに引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。内閣府からは、2月月例報告において、現状は、景気は、このところ一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうことが期待される。ただし、海外経済で弱さがみられており、中国を始めとするアジア新興国や資源国等の景気が下振れし、我が国の景気が下押しされるリスクがある。こうしたなかで、海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるとの報告がありました。上野氏からは、持続的で力強い牽引役が不在のため、低成長が常態化ししかも不安定であり円高急進行といったショックに対して脆弱だという国内経済の基本的状況は変わっていないとの分析で、対策としては、少子化対策でもある、移民の受け入れも含む抜本的、戦略的、段階的な人口対策の必要性を提言されました。永濱氏からは、年明けの株価はITバブルを凌ぐ落ち込みであり、給付金の拡充、インフラの老朽化対策など最低でも5兆円規模の補正予算が必要との提言がなされました。(渡部報告)

※0900〜参院予算委員会・公聴会/参院第1委員室

参院予算委員会では公聴会が開かれ、有識者から来年度予算について幅広く意見を聴取しました。「経済・財政」「外交・安全保障」「社会保障・国民生活」の三つのテーマに即して、様々な職業、立場の方々に考えを述べていただき、続いてそれらに対する質疑が行われました。細部まで問題点を掘り下げた議論となりました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
▽「経済・財政」
○公述人の意見陳述
・林健二郎(経済評論家)
・加藤出(東短リサーチ(株)代表取締役社長、チーフエコノミスト)
○公述人に対する質疑
・堀井巌(自民)
・長浜博行(民主)
・石川博祟(公明)
・小池晃(共産)
・東徹(維会)
・小野次郎(維党)
・中山恭子(日本)
・山田太郎(元気)
・吉田忠智(社民)
・渡辺美知太郎(無ク)
・平野達男(改革)
▽「外交・安全保障」
○公述人の意見陳述
・西元徹也(元統合幕僚会議議長、(公社)隊友会会長)
・小林節(慶應義塾大学名誉教授、弁護士)
○公述人に対する質疑
・宇都骼j(自民)
・長浜博行(民主)
・新妻秀規(公明)
・井上哲士(共産)
・東徹(維会)
・小野次郎(維党)
・中山恭子(日本)
・山田太郎(元気)
・福島みずほ (社民)
・渡辺美知太郎(無ク)
・平野達男(改革)
▽「社会保障・国民生活」
○公述人の意見陳述
・高橋靖(水戸市長)
・逢見直人(日本労働組合総連合会事務局長)
○公述人に対する質疑
・高橋克法(自民)
・長浜博行(民主)
・荒木清寛(公明)
・井上哲士(共産)
・清水貴之(維会)
・川田龍平(維党)
・和田政宗 (日本)
・山口和之(元気)
・福島みずほ (社民)
・薬師寺みちよ(無ク)
・荒井広幸(改革)

■1100〜眼科医療政策推進議員連盟総会/101

「眼科医療政策推進議員連盟」総会が、党本部101号室で開催され、今枝宗一郎事務局次長の司会で進行されました。田村憲久会長、金子恭之幹事長の挨拶の後、平成28年度診療報酬改定について、厚生労働省保険局吉田学審議官、宮嵜雅則医療課長から、日本眼科医会高野繁会長からの説明に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。診療報酬改定においては、今までは、手術では、片目でも両目でも同点数であったものを、片目の評価を新たに設ける、コンタクトレンズ検査料の見直し等の改定の説明がありました。議員連盟は、眼科検診の法制化も含む眼科医療政策を検討・提案・推進する目的で、昨年3月5日に設立されました。(秘書渡部報告)

■1200〜市連執行部会/市会1F小会議室

自民党横浜市連執行部会が開かれました。本日の議題は@参議院選挙について、A市連大会(6月13日(月)18時関内ホール)について、B時局講演会(4月13日(水)正午ロイヤルホールヨコハマ)について、C青年局イベント(5月21日(土)ドックヤードガーデン)について、以上が議論され全て了承されました。(秘書古正報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(6/26)

●1200〜為公会例会/為公会事務所

麻生太郎会長は政府与党連絡会議出席のため欠席となりました。鴻池祥肇副会長からご挨拶をいただきました。

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議/本会議場

代議士会で御法川信英議運理事より説明された議事は、全会一致で了承されました。本日の議事はいわゆる日米地位協定です。本会議で岸田外務大臣は、この条約は日米安全保障体制にとって極めて重要なだけではなく、アジア全体の平和にも資するものであり、4月1日の施行に向けて速やかな承認が求められる、と趣旨の説明を行い、それに対する質疑応答も行われました。(秘書鈴木報告)
【本日の議事】
◎趣旨説明
▽日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第二十四条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件
○趣旨説明
・外務大臣:岸田文雄
○質疑
・篠原豪(民維ク)→外務、防衛、財務
・赤嶺政賢(共産)→官房、防衛、外務、財務

■1400〜純真会/みかさ

純真会の例会がお好み焼き「みかさ」で開かれました。松本純事務所からまちかど政治瓦版3月号を配布し、この夏の参議院選挙について報告いたしました。真純夫人から純真会会員の小林シゲ子さんが先日亡くなられたことが報告され、皆さんで生前の小林さんの元気な姿を偲びご冥福をお祈りしました。(秘書古正報告)

●1500〜厚生労働省説明(発達障害者支援法改正案について)/1-302

■1630〜雇用問題調査会同一労働同一賃金問題検証PT/702

雇用問題調査会同一労働同一賃金問題検証プロジェクトチームが、党本部702号室で開催され、薗浦健太郎事務局長の開会で進行されました。松野博一PT座長の挨拶の後、議題の「ILOにおける同一労働同一賃金原則の発展について」、堀内光子・文京学院大学客員教授(公益財団法人アジア女性交流・研究フォーラム理事長。元ILO事務局長補)からのヒアリングに、引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。ILOでは、同一価値仕事同一報酬に関わる考えとして、100号条約で、「同一の価値の労働に対しては性別による区別なく同等の報酬を与えなければならない」という内容です。さらにヒアリングを続ける予定です。例えば、異なる会社でも同じ職種の場合は同一の賃金という考えをとるのか、同じ会社で同じような仕事をしている正規と非正規との賃金を同じにするという考え方をとるのかも含め検討することとなりました。(秘書渡部報告)

●1900〜幹事長室東京ブロック1・2期生懇談会/都内

■2000〜山手会/北欧

山手会の例会が橋本亨会長のお店のレストラン「北欧」で開かれました。高橋シェフの作る美味しい舌平目のムニエルを橋本会長のお嬢さん・優子さんが皆さんのテーブルに配膳していただきました。山手会恒例の4月お花見会は、今年は桜の開花が早そうということで3月31日(木)に決まりました。会場は皆さんが色々な場所を提案されましたが、三渓園の懐石料理「隣花苑」が候補に上がり仮決定されました。(秘書古正報告)


3月9日(水)曇り雨

■0700〜第21回早朝駅頭演説会/金沢文庫駅

本日は京急金沢文庫駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は107枚/累計299枚、(古正40/累計105枚、斎藤50枚/累計127枚、森17枚/累計67枚でした。(秘書森報告)

■0830〜第15回製薬産業政策に関する勉強会/参会館B107会議室

第15回「製薬産業政策に関する勉強会」が、参議院議員会館地下1階B107号室で開催され、福岡資麿事務局長の司会で進行されました。衛藤晟一会長の挨拶の後、議題の「製薬協産業ビジョン2025 世界に届ける創薬イノベーション」について、日本製薬工業協会産業政策委員会野村博委員長、日本製薬団体連合会保険薬価研究会加茂谷佳明委員長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。製薬工業協会からは、開発投資の促進のために研究開発税制が寄与しているが、時限措置なので、恒久化等の措置の必要性について提言されました。製薬団体連合会からは、平成28年度薬価改定について、試算値ではあるが、薬価ベースで▲7.76%、▲7,946億円と見込まれているとの表明がありました。課題として、平成29年4月に予定されている消費税率引上げに伴う適切な薬価上の措置、特例再算定のあり方等の検討の必要性の発言もありました。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(5/26)

●0900〜厚生労働委員会/分館第16委員室

午前9時開会の本日の厚生労働委員会は、参院予算委員会で厚生労働大臣の答弁があるため、その間を休憩として審議時間が組まれました。前回聴取した大臣所信に対する質疑を行い、介護離職ゼロ、労働移動支援助成金、まつげエクステやタトゥーの施術、保育人材確保の問題などが取り上げられました。また先日認知症高齢者列車事故に判決が出たことから、特に高齢者や認知症患者についての議論に多くの時間が割かれました。質疑後に雇用保険法、人材確保法の趣旨説明が行われ、次回より実質審議が始まります。また参考人質疑も議決されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎厚生労働関係の基本施策に関する件(大臣所信に対する質疑)
○質疑(5時間30分)
・中島克仁(民維ク)→大臣、老健局長
・初鹿明博(民維ク)→大臣、とかしき副大臣
・柚木道義(民維ク)→大臣、津島国土交通大臣政務官
・大西健介(民維ク)→大臣
・西村智奈美(民維ク)→大臣、鳥内閣府副大臣
・山尾志桜里(民維ク)→大臣
・牧原秀樹(自民)→竹内副大臣、内閣官房木下審議官
・白須賀貴樹(自民)→三ツ林政務官
・古屋範子(公明)→竹内副大臣
・堀内照文(共産)→大臣、三ツ林政務官
・浦野靖人(おおさか)→大臣
・重徳和彦(結集)→大臣、老健局長
◎雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出第9号)
◎介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(中島克仁君外8名提出、衆法第12号)
○趣旨説明聴取
・塩崎恭久厚生労働大臣
・山尾志桜里(民維ク)

●1200〜政務懇談会/都内

幹事長室、政調会、国対の実務責任者による情報交換会が開催されました。

■1200〜障害児者問題調査会障害者等マーク普及PT/702

障害児者問題調査会 障害者等マーク普及PTが、党本部702号室で開催され、藤原崇・障害者等マーク普及PT事務局長の開会で進行されました。古川康・PT座長、衛藤晟一・障害児者問題調査会長からの挨拶の後、議題の「障害者に関するマークの普及・使用状況および解消すべき課題について」の第1回目の団体ヒアリングが行われました。日本盲人会連合の工藤正一・情報部長、全国盲ろう者協会の庵悟・事務職員、日本身体障害者団体連合会の阿部一彦・副会長並びに森祐司常務理事兼事務局長、全日本ろうあ連盟の久松三二・常任理事事務局長、全日本難聴者中途失聴者団体連合会の黒田和子・理事、それぞれからの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。視角障害者に係わるマークは、視角時代が右手に白杖を持って歩く姿をデザイン化しているもの。身体障害者団体からは、東京都が作成した「ヘルプマーク」の発表がなされました。聴覚障害者団体からは、耳マークの説明がありました。ご意見としては、統一的なマークにあわせて、障害別に支援をしてほしい内容を表す補助マークをつけることができれば、ありがたいとの表明がされました。また、マークの社会的認知については、学校教育の場でもそのための時間を設けることの必要性についても発言かありました。(秘書渡部報告)

※1300〜参院予算員会・一般的質疑/参院第1委員室

参議院での予算審議が連日行われています。生活保護や子供の貧困といった経済格差の問題の他、学校での事故、クラブ活動の際の人工芝のカーボンブラックと発がん性について、などの子どもたちに関わる問題などが議論されました。憲法改正に関する質問には、官房長官から国民の理解が深まることが大切であり、時期や内容は審査会、国民的議論の高まりの中で定まってくるだろう、との考えが述べられました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度予算
○一般的質疑
・辰巳孝太郎(共産)→厚生労働、国土交通
・儀間光男(維会)→官房、地方創生、総務、文部科学
・川田龍平(維党)→厚生労働、環境、文部科学
・和田政宗(日本)→文部科学、総務、外務、国土交通、河野国務
・山口和之(元気)→厚生労働、太田厚生労働大臣政務官
・福島みずほ(社民)→環境、復興、原子力規制委員長(参考人)
・渡辺美知太郎(無ク)→財務、農林水産
・平野達男(改革)→河野国務、環境

●1600〜一億総活躍推進本部/702

一億総活躍推進本部が、党本部702号室で開催されました。今回は、松本純一代議士が、一億総活躍推進本部筆頭副本部長として開会・進行致しました。逢沢一郎一億総活躍推進本部長の挨拶の後、議題の障害者の就労支援についてのヒアリングで、「様々な能力のある人が働くことで人を幸せにする」支援を目指す経営〜「就職するなら明朗塾」がめざす障害者の雇用支援と就職支援〜のテーマで、小澤定明・社会福祉法人光明会理事長、内藤晃・社会福祉法人光明会CEO(常務理事)から、農林業と福祉を結びつけた障害者の就労支援についてのテーマで飯田大輔・恋する豚研究所代表取締役からのヒアリングに引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。身体、知的、精神等の障害等の具体的で示唆に富むお話しを頂きました。(秘書渡部報告)

■1600〜第14回けいゆう病院友の会総会、特別講演、懇親会/ロイヤルホールヨコハマ

第14回けいゆう病院友の会総会、特別講演、懇親会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。藤木幸夫会長より「けいゆう病院を応援する後援会、友の会は昭和56年にできました。けいゆう病院は最近の施設の充実はめざましく、先生方、看護師の皆さん達の日頃の医療、勉強に感謝しております。友の会の会員が目減りしていますので、会員を増やすために皆さんのご支援をよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。総会では黒木一郎事務長より第14期決算報告がなされました。優良職員表彰式に続き、小堺神経内科部長の「もの忘れの話」と題した特別講演が行われました。(秘書古正報告)


3月8日(火)曇り晴れ

■0800〜外交部会・国際協力調査会合同会議/101

外交部会・国際協力調査会合同会議 が、党本部101号室で開催され、橋本岳外交部会長の開会挨拶で進行されました。中川雅治国際協力調査会長の挨拶の後、議題の「2015年版開発協力白書」について、外務省濱地外務大臣政務官からの挨拶、山田滝雄国際協力局長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。いわゆる、ODA白書で、3部構成で、第1部は特集として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の2030年まで達成すべき17の目標と169のタ-ゲットが内容であり、日本の大綱に基づき実施のため貢献するとのことです。3月11日の閣議報告とのことです。国民のODAに対する理解を求める努力の必要性等の意見が表明されました。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(4/26)

さくらのつぼみが徐々に膨らんできています。楽しみです。

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

国対では今後の各委員会の立ち上げについて情報交換が行われています。参議院の予算委員会の合間をぬって計画を立てていかなければなりません。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月8日(火)10:32〜10:47於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。

【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、予算審議は順調に進んでいるがよろしくということであります。
私(谷垣幹事長)からも、高村副総裁と同様のことを申し上げました。また、選挙制度改革については先週、細田幹事長代行らと大島衆議院議長の所へ伺って、党内の議論、党の基本方針について報告した。大島衆議院議長は、各党の話を聞いて、3月中に何らかの結論を出したいというお考えだったということを申しました。それから、10日(木)に熊本県知事選挙の告示でありますが、勝利に向けて万全を期したい。加えて、衆院北海道5区補選も、多くの議員が現地入りしておりますが、今週末12日(土)に江別市で総決起大会が行われます。それを皮切りに、各地区での総決起大会が開催されていくが、必勝態勢をしっかりつくっていこうということを申しました。それから、今週末は党大会でありますが、参議院選挙勝利に向けて一致結束していくことを確認する党大会としたいということを申しました。
佐藤国対委員長からは、本会議日程について、TPP関連法案が提出されるので特別委員会設置について協議していくということでした。
河村議運委員長からも、同様の趣旨のご説明と、加えまして選挙制度改革について、大島衆議院議長が各党から報告をいただいているところであるというお話がありました。
吉田参議院国対委員長からは、参議院予算委員会の日程、本会議の日程について、各委員会が開会するということ、順調に進んでいるがしっかりやっていきたいというお話でありました。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、しっかり慎重にやっていきたいということでした。伊達参議院幹事長からは、北海道5区補選についてもしっかりやりたいというお話がありました。
茂木選対委員長からは、参議院選挙での自公協力について今、協議中である。また、13日(日)の党大会後に参議院選挙公認証交付をするというご報告がありました。
稲田政務調査会長からは、閣法の法案審査を今週中に終えるということでした。
山口組織運動本部長からは、平成27年党員数についての報告がありました。党員数は98万7182人ということで、対前年比で約10%、約9万人増えたということです。党員数は3年連続増である。120万党員獲得運動がスタートした平成26年からの2年間で約20万人増となるなど、一定の成果は収めることができたのですが、党勢拡大はまだ道半ばであり、引き続きこの目標の達成に向けて党勢拡大を強力に展開していきたい。各都道府県別の党員数一覧は、この後、掲示をする予定であります。
木村広報本部長からは、わが党の政策を分かりやすく訴えるファックスニュースを作成中である。それから、報道機関の世論調査についての報告と、米・米粉レシピコンテストを開催するというご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

昨日お誕生日を迎えた谷垣禎一幹事長のお祝いにささやかなケーキが並びました。各役員から挨拶があり、選挙制度改革協議の取り扱い、党員確保などについて意見交換がなされました。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

本日の政調審議会案件は、成長戦略に資する下記2法案でした。。規制緩和等により経済の活性化を目指し、また地方が自らの発想と工夫で課題解決を図れるよう措置を講じ、地方創生につなげていこうというものです。いずれも審議の上了承となりました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案(塩谷立日本経済再生本部本部長代行)
A地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案(中根一幸内閣部会長)
Bその他

※1000〜参院予算委員会・一般的質疑/参院第1委員室

10時より衆院本会議を挟んで4時間の参院予算委員会が開かれました。認知症高齢者による鉄道事故、新国立競技場建設、待機児童、再生エネルギー等々、幅広い問題に関する議論が交わされました。自民党の山下雄平委員から消費税率の引き上げについて問われた麻生財務大臣は、増税は目的ではない、人口減少問題に正面から取り組み、社会保障と税の一体改革の基本姿勢を貫く、と強い覚悟を述べました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度予算
○一般的質疑
・山下雄平(自民)→財務、厚生労働、国土交通
・西村まさみ(民主)→財務、文部科学、厚生労働、加藤国務、国土交通
・風間直樹(民主)→財務、外務、官房、島尻国務、防衛、総務、文部科学、環境、法制局長官、東京電力(株)社長(参考人)
・河野義博(公明)→総務、経済産業、島尻国務、官房長官

■1200〜市連幹部会(六役会)/市会控室ホワイトルーム

自民党横浜市連幹部会(六役会)が市会控室ホワイトルームで開催されました。3月10日開催の執行部会の事前打合せで参議院選挙、市連大会、時局講演会、青年局イベントなどについて打ち合わされました。(秘書古正報告)

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議/本会議場

12時45分より開かれた代議士会で御法川信英議運理事より議事の説明を受け、直ちに議場へ移動し本会議に臨みました。本日はノルウェー王国とアイスランド共和国の方々が本会議を傍聴され、冒頭に大島理森議長より紹介がありました。続いて内閣提出法案と、対案となる議員提出法案の趣旨説明質疑が行われました。法案は少子高齢化が進む中で、高齢者や女性の就業促進・雇用継続を図るために雇用保険の適用拡大などの措置を講ずるものです。両法案は本会議終了後に厚生労働委員会に付託され、明日から委員会で審議が進められます。(秘書鈴木報告)
【本日の議事】
◎オーレミク・トンメセン、ノルウェー王国国会議長一行本会議傍聴につき紹介
◎ハンナ・ビルナ・クリスチャンドッティル、アイスランド共和国国会議員団団長一行本会議傍聴につき紹介
▽趣旨説明
◎雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
◎介護・障害福祉従事者の人材確保に関する特別措置法案(中島克仁君外8名提出)
○趣旨説明
・厚生労働大臣:塩崎恭久
・提出者:中島克仁(民維ク)
○質疑
・岡本充功(民維ク)(二法律案について)→厚生労働、加藤国務、井坂信彦(提出者)
・堀内照文(共産)(二法律案について)→厚生労働、高橋千鶴子(提出者)
・浦野靖人(おおさか)(閣法について)→厚生労働

■1300〜全国消防大会第68回日本消防協会定例表彰式/日本消防会館ニッショーホール

全国消防大会・第68回日本消防協会定例表彰式が、公益財団法人日本消防協会の主催で、日本消防会館ニッショーホールにて、挙行されました。第1部の表彰式には、総務大臣(代理森屋宏総務大臣政務官)をはじめとするご来賓を含む約500名の方々がご出席されました。式は、開式の辞で始まり、国歌斉唱、消防殉職者への黙祷、日本消防協会秋本敏文会長の式辞と進み、特別表彰「まとい」10団、特別功労章10名が各受章団(員)受章者に秋本敏文会長から表彰状等が授与され、表彰旗43団、竿頭綬 89団、功績章957名、精績章2280名、勤続章7237名優良婦人消防隊(表彰旗)12隊、優良婦人消防(功績章)13、表彰旗43団以下の表彰については、各代表者に授与されました。地元からは、横浜市伊勢佐木消防団が優良消防団として竿頭綬を受けられました。来賓として森屋宏総務大臣政務官から挨拶があり、受章者代表謝辞、万歳三唱、閉会の辞で終了となりました。引き続き、第2部では、「東日本大震災から5年」をテーマとするシンポジウムが開催されたとのことでした。祝電が披露されていました。(秘書渡部報告)

■1300〜JUN CLUB定例会/天吉

JUN CLUB定例会が天吉で開かれました。南雲誠司会長より昨日の自民党神奈川1区支部大会・松本純後援会の御礼と報告、参議院選挙の状況説明がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版を配布し参議院選挙の神奈川選挙区の状況を報告しました。(秘書古正報告)

●1500〜厚生労働部会・社会保障制度に関する特命委員会医療に関するPT合同会議/701

厚生労働部会・社会保障制度に関する特命委員会 医療に関するプロジェクトチーム合同会議が、党本部701号室で開催され、古川俊治厚生労働部会長の開会で進行されました。野田毅特命委員長、鴨下一郎PT座長からの挨拶の後、議題の「臨床研究に係る制度の見直し」について、厚生労働省神田裕二医政局長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。特定機能病院におけ死亡事案を契機として、医療安全管理責任者を法令上明確に位置付ける等内部統制並びに監査委員会を新設し外部監査を強化する等新たな安全対策については、本年4月頃必要な省令改正等を予定しているとの内容です。また、「臨床研究の適正化に関する法律案(仮称)」の概要の説明がありました。臨床試験の実施に係わる措置として実施基準の遵守や報告の義務付け、臨床試験に関する資金提供の状況等の公表を製薬企業等に義務付ける内容とのことです。引き続き、議論を深めることになりました。(秘書渡部報告)

■1800〜かながわ自民党商店街振興議員連盟第3回商店街の活性化に向けた意見交換会/ホテル横浜ガーデン

かながわ自民党商店街振興議員連盟の第3回商店街の活性化に向けた意見交換会が開催され代理参加しました。開会にあたり杉山信雄会長より「今日はかながわ商店街の岡野会長、中央会の八亀会長、黒川副知事始め多くの皆様にご出席頂きありがとうございます。今回よりかながわ自民党商店街振興議員の会会長の杉山信雄です。現在の商店街は後継者不足、大店法、など厳しい状況ではありますが、私たち商店街振興議員の会では商店街振興の為、県議会での商店街関係の質疑や理髪店での洗髪条例など様々な形で活性化に努力をしております。今日は是非商店街の皆さんと議員の皆さんの意見を交換して有意義な時間にしていただきたいと思います」との挨拶がありました。その後来賓の挨拶があり、乾杯後に食事をしながらの意見交換が開催され活発な意見が交わされました(秘書斎藤報告)


3月7日(月)曇り時々雨 自民党神奈川1区支部大会・松本純後援会総会

※0855〜参院予算委員会・集中審議/参院第1委員室

総理の出席を得て、参院予算委員会・集中審議が行われました。11日で東日本大震災発生から5年となることから、震災からの復興、東京電力福島第1原発事故等に関する質問が多く聞かれました。それに対し総理は、福島の復興なくして日本の再生はない、除染への取り組みを強化していく、と力を込めて述べました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度予算
○集中審議(経済・財政等)
・山崎力(自民)→総理、石原国務、財務、農林水産、経済産業、文部科学
・渡辺猛之(自民)→総理、財務、農林水産、経済産業、総務
・増子輝彦(民主)→総理、環境
・藤末健三(民主)→総理、外務、文部科学
・浜田昌良(公明)→総理、厚生労働、加藤国務、経済産業、文部科学
・紙智子(共産)→総理、石原国務、農林水産
・東徹(維会)→総理、財務、経済産業、総務
・川田龍平(維党)→財務、厚生労働、文部科学、環境
・和田政宗(日本)→総理、文部科学、国土交通、農林水産
・山田太郎(元気)→総理、厚生労働、総務、島尻国務、法制局長官
・福島みずほ(社民)→総理、
・渡辺美知太郎(無ク)→総理、厚生労働、地方創生
・荒井広幸(改革)→総理、経済産業

●1700〜役員会/院内総裁室

役員会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月7日(月)17:40〜17:50於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員会ですが、安倍総裁からは、東日本大震災から5年を迎える。被災者の力で復興が進んできたが、まだ厳しい生活を強いられている方々がたくさんおられる。「東北の復興なくして日本の再生なし」、総力を挙げて復興に尽くしていきたい。また、5年前は野党だったが、遅れる復興、低迷する経済を何とかしてほしいという国民の声に推されて政権復帰した。この原点を忘れることなく、謙虚に国民の声に耳を傾け政権運営していきたい。党大会もそのことを確認して参議院選挙に向けた大会にしていきたいということでした。
高村副総裁からは、参議院の予算審議も順調に進んでいるがよろしくお願いしたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、参議院は順調に進めていただいているがよろしくということを申し上げました。また、選挙制度改革については先週、大島衆議院議長の所へ伺いまして、党内の議論、あるいは党の基本方針について報告した。大島衆議院議長は、各党の話を聞いて、3月中に何らかの結論を出すという方向で努力したいということをおっしゃっておりました。それから、10日(木)に熊本県知事選挙が告示されますが、勝利に向けて万全を期したい。衆院北海道5区補選も、多くの議員に現地入りしていただいております。今週12日(土)に江別市の総決起大会がありまして、これは馳文科大臣に行っていただくわけですが、これを皮切りに、各地区での総決起大会が開催されていきます。必勝態勢をしっかり構築していこうということを申しました。それから、今週末は党大会ですが、安倍総裁からもお話がありましたが、参議院選挙勝利に向けて一致結束していくことを確認する党大会としたい。各位のご協力をよろしくということを申しました。
佐藤国対委員長、吉田参議院国対委員長からは、本会議、各委員会の日程についてお話がありました。
伊達参議院幹事長からは、予算委員会はしっかりやっていきたいということでした。
茂木選対委員長からは、参議院選挙の自公選挙協力について、今、鋭意努力をしている。それから、13日(日)の党大会後に参議院選挙公認候補に公認証渡しを行いたい。自公の安定政権か民協合作か、これを争う選挙だということを問うていきたいということでした。
稲田政務調査会長からは、野党統一候補、野党政策の矛盾点など今、研究中であるということでした。
木村広報本部長からは、広報関係のいろいろな報告と、米と米粉のレシピコンテストを開催していくというお話でありました。
以上です。

●1830〜自民党神奈川1区支部大会・松本純後援会総会/ロイヤルホールヨコハマ

▼反省会

盛大に、また和やかに自民党神奈川1区支部大会、松本純後援会総会が終了しました。皆さまのご協力に感謝申し上げます。


3月6日(日)曇り雨

●1000〜中原熊野神社泉蔵社祭/中原熊野神社

中原熊野神社の泉蔵社祭に松本純代議士が出席しました。鎌倉時代には中原熊野神社には泉蔵院と言うお寺も一緒にあり神仏が祀られていたのですが、明治時代に神仏を分けた際、中原熊野神社を残しそのそばに泉蔵社と言う形で他の神様を祀ったそうです。泉蔵社の前にて杉原宮司により神事が行われ、終了後に社務所にて直会が行われました。奉賛会長の関幸一さんのご挨拶の後松本純代議士より皆さんに日頃の感謝が述べられ、今年の夏の参議院選挙では党勢拡大の為、筆頭副幹事長として2名の当選の責務が与えられている事などが述べられました。(秘書斎藤報告)

●1100〜富岡山長昌寺芋観音堂御開帳・特別祈願会法要/富岡長昌寺芋観音堂

富岡山長昌寺芋観音堂御開帳・特別祈願会法要が富岡山長昌寺芋観音堂にて執り行われました。小雨がちらつく中、大勢の方が訪れ芋観音像にお参りされました。参拝後は境内で芋煮と甘酒が振る舞われ、参拝に訪れた松本純代議士も日頃からお世話になっている皆さんから声をかけられ、甘酒のおもてなしをいただきました。(秘書森報告)

■1200〜第六天稲荷「初午行事」/第六天稲荷

恒例の第六天稲荷の初午祭が開催されお邪魔しました。お稲荷さんの前ではテントが張られ、豚汁やフランクフルトなどが振る舞われていました。(秘書斎藤報告)

●1300〜瀬戸神社神輿保存會金澤扇會40周年記念祝賀会/ロイヤルホールヨコハマ

瀬戸神社神輿保存會金澤扇會40周年記念祝賀会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。金澤扇會は瀬戸神社の神社神輿を担ぎ、氏子各町内会と神社の絆を守りながらその伝統を伝承し続けて行く目的で発會しました。高橋廣康副會長の司会で開会し、主催者挨拶では金澤扇會初代會長の横溝幸一相談役より扇會発足の由来が話され、3代目現會長を務める金井秀孝さんより「(扇會発足の経緯は)横溝初代會長が全て話してくれました。私からは一言だけ、皆様、友好団体の方々、今日はありがとうございました」とご挨拶されました。続いて瀬戸神社・佐野和史宮司、瀬戸神社奉賛会・相川文五郎会長より祝辞が述べられ、来賓挨拶では松本純代議士より「40周年、心からお祝いを申し上げます。40年と一言で言っても大変長い時間であります。その間、皆さんが友情を育み地域に、そして神社に貢献され続けて来た事は大変な事だったと思います。その事に心から敬意を表し、まさに扇の要となる瀬戸神社、扇會を中心として更にその思いが大きく広がって一致結束され、更なる発展をされます様、心からお祈り申し上げます」と祝辞を述べました。引き続き国吉一夫県議、黒川勝市議、高橋徳美市議、友好団体から代表4団体による祝辞がなされ、代議士も参加した鏡開きが行われました。乾杯の発声で始まった祝賀会は、ジャズグループによる演奏、八景駒太鼓の皆さんによる太鼓演奏が披露され大盛り上がりとなりました。(秘書森報告)

■1500(1300)〜濱睦新年会/かつ半

神輿保存会・濱睦の新年会が「かつ半」で開かれました。寺原匡会長より「先ほど伊勢山皇大神宮におきまして池田正宏宮司により事始めの儀式が滞りなく行っていただき、今年一年の無事をお祈りしました。先日は私の父であり、濱睦の会員でもありました三橋一夫の葬儀にご参列いただき感謝申し上げます。毎年この席に出席して楽しいお酒を飲んでいたのを思い出します。いよいよ祭りのシーズンが始まりますが、お祭り事はやれる時にやっておかないとやれなくなる時が必ず来るという事です。その為には日頃の私生活を充実して、余暇の土日にお祭りに精が出せるような生活ができればと思います」との挨拶がなされました。松本研市議、松本純代議士からも新年の挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1300〜神奈川県薬剤師会平成27年度臨時総会/神奈川県総合薬事保健センター1F多目的ホール

神奈川県薬剤師会平成27年度臨時総会が神奈川県総合薬事保健センター1F多目的ホールで開催されました。松本純代議士より「今般の診療報酬改定など、我々地元の声が県薬、日薬を通じて厚労省と打合せが出来るように環境態勢をしっかり作っていただけるよう思っております。神奈川県薬剤師会が一致結束して、これからの薬剤師のありようについて慎重なご検討をいただいて将来の薬剤師の仕事を作り上げていただきたいと思っております」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1900〜吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会が吉田町町内会館で開かれました。今井大町内会長の開会挨拶に続き、松本純代議士より「安倍総理が今必死に訴えているのは景気を良くしなければ全てが上手くいかないということで、その手当てをしていきたいということです。600兆円というDGPに達するいろいろな手立てを全てやろうという対応がなされています。また少子化が進むとなると働き手は勿論、労働者の人口の問題が出てきますので1.8の希望出生率で頑張ろうという仕掛けや、仕事をしているのに家族が倒れてしまったりして介護の為に仕事を止めなければならない状況に置かれる人がいます。その介護離職をゼロにしようということで経済、出生率を上げることと、社会保障の安全ということを大きなテーマに取り組んでいくことになりますが、その為の予算を衆議院は通過して、参議院も年度内に通過しますので、一国も早く上げることが景気の良くしていくことに必ずなりますので情報に耳を傾けていただければ幸いです」とう挨拶がなされました。(秘書古正報告)


3月5日(土)曇り

■1000〜平成27年度星槎高等学校卒業証書授与式/星槎中学高等学校体育館

平成27年度星槎高等学校卒業証書授与式が学校体育館で行われました。校歌斉唱に続き、金子肇校長より卒業生93名に卒業証書が授与されました。金子校長から「今日皆さんは全ての高等学校の課程を修了しました。3年間を振り返ると学問はもとよりスキー実習あるいはサイパン研修旅行、アフリカアジアブリッジ2015などの思い出が数え切れないほど思い浮かべると思います。明日からは大きな夢と希望を持って新しい世界に門出する事に胸をわくわくさせていると思います。星槎高等学校は常に時代の先取をしてこられた宮澤保夫会長の『人を認めること、人を排除しないこと、仲間を作ること』という教育理念に基づき、これからのグローバル化社会に対応できる豊かな心と基礎的基本的な力を身に付ける教育を進めて参りました。これからどんな社会になろうとも星槎の三つの約束を心に抱き大きな志と自分の可能性を信じて常に燃えながら一歩一歩着実に進んで行って欲しいと願っております」との式辞が述べられました。(秘書古正報告)

■1000〜横浜地区入隊入校予定者激励会/神奈川県民共済みらいホール

横浜地区の自衛隊入隊・入校予定者の激励会が開催され代理出席しました。今年は150名が入隊・入校するそうです。開会にあたり国歌斉唱の後横浜4地区の募集案内署を代表して市が尾募集案内所の石井会長よりご挨拶があり「この度横浜地区の入隊・入校予定者の激励会がこのように盛大に開催されます事を感謝とともに嬉しく思います。またお忙しい中ご臨席頂きました来賓の皆様、そしてご家族の皆様にあつくお礼申し上げます。改めまして、入隊入校されます皆様、そしてご家族の皆様誠におめでとうございます。明日の日本を担う皆様が夢や希望を抱いて入隊入校されます事に敬意を表したいと存じます。まさに皆様の選ばれた道は国民の生命・財産を守る、また我が国の領土を守ると言う崇高な大きな使命を負っております。今、我が国の自衛隊の活動は国内外の派遣活動や平和維持活動、そしてテロ、北朝鮮問題など任務が拡大している所であります。国民が自衛隊よせる信頼と期待はますます大きくなってお、計り知れないものがあります。その附託を意気に思い自信と情熱を持ってその任務にあたっていただきたいと思います。皆様が堂々と胸を張って任につけるよう私たちも環境を整える為、しっかり後方から支援をして参ります」と述べられました。その後来賓の挨拶、紹介があり、私も松本純代理として紹介しつ頂きました。(秘書斎藤報告)

■1300〜横浜中央入隊予定者激励昼食会/永華楼

横浜中央募集案内所が主催する「入隊入校予定者激励会」が中華街で開催され顧問である松本純代理としお招き頂きました。開会にあたり齋藤善孝会長より「本日は入隊入校予定者のみなさんおめでとうございます。またご家族の皆様にも心よりお祝い申し上げます。一部の堅苦しい式典とは違いこちらでは美味しい中華料理を召し上がりながら、同席している家族会のみなさんや相談員の方々と意見交換していただきたいと存じます。最後まで楽しんで下さい」との挨拶がありました。続いて入隊入校予定者のみなさん一人一人の紹介がありました。その後来賓として代理としてご挨拶の機会をいただき、崇高な志を持ち自衛官となる決心をされた皆さんに激励の挨拶をさせて頂きました。乾杯後はなごやかな昼食会となり、最後に入隊入校予定者から一人一人力強い決意表明が述べられました。
(秘書斎藤報告)

●1330〜日本薬剤師連盟全国会長・幹事長・女性役員連絡協議会/クロスウェーブ船橋

日本薬剤師連盟主催の全国会長・幹事長・女性役員連絡協議会が、開催され、清水大日本薬剤師連盟総務の司会で進行されました。山本信夫会長の開会挨拶の後、来賓として、松本代議士から、平成28年度調剤報酬・診療報酬について、また、参議院議員選挙について、挨拶をさせて頂きました。引き続き、藤井基之参議院議員、とかしきなおみ衆議院議員からの挨拶があり、出席者の皆様と記念撮影をさせて頂き、前厚生労働大臣田村憲久衆議院議員から、「今後の社会保障制度について」のご講演を拝聴させて頂きました。その後は、岩本研幹事長からの基調講演、グループ討論等2日間にわたって熱心な意見交換が予定されているとのことでした。(秘書渡部報告)

●1800〜通夜:故大橋雅子氏/姉崎斎苑(千葉県市原市)

長年薬剤師グループのGM会でお世話になってきた大橋雅子先生が交通事故で急逝されました。お通夜が、千葉県市原市の姉崎斎苑で営まれ、弔問に伺いました。突然のご訃報に接し、ご生前のご厚情に感謝申し上げ、心からご冥福をお祈り申し上げました。(秘書渡部報告)

●1900〜村上健司懇談会/山田屋

村上健司前県議会議員との懇談会が開かれました。今般の参院選がいかにあるべきか、ご指導をいただきました。


3月4日(金)晴れ時々曇り

■0700〜第20回早朝駅頭演説会/金沢八景駅

本日は京急金沢八景駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は84枚/累計192枚、(古正35/累計65枚、斎藤32枚/累計77枚、森17枚/累計50枚でした。(秘書森報告)

●0800〜歴史を学び未来を考える本部/702

棚橋泰文事務局長の司会進行で歴史を学び未来を考える本部会合が開かれました。谷垣禎一本部長の挨拶に続き、国際日本文化研究センターの瀧井一博教授より日本憲法史における伊藤博文の遺産と題した講演を聴きました。

■0800〜保険制度改善推進議員連盟総会/701

保険制度改善推進議員連盟総会が、党本部701号室で開催されました。高村正彦会長、野田毅最高顧問からの挨拶の後、一般社団法人生命保険協会筒井義信会長から、「安心社会を実現するための社会保障制度の構築に向けて〜公的年金を補完する『長寿安心年金』の創設〜」という社会保障制度に関する提言の聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。賦課方式である公的年金の一部を生命保険会社等の民間金融機関に積立て方式による運用する公的年金の補完する私的年金制度の創設を提言されていました。国の補助金の導入を前提としています。ドイツのリースター年金を制度のモデルとしているとのことです。また、簡保と郵貯の限度の引き上げについての提言がありました。国民年金基金との関係についての議論がなされました。補助金より現行の税額控除の拡充の方が適切ではないかとの意見もありました。提言を受けて、議員連盟のなかに検討会を設置することが了承されました。(秘書渡部報告)

●今日の国会 国会サクラ観察(3/26)

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

国会全体は順調の様子ですが各委員会の動きが心配です。日切れ法案をしっかりあげていかなければなりません。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月4日(金)10:30〜10:50於:院内平河クラブ会見場)が行われ、谷垣幹事長は下記の通りご発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、選挙制度改革は基本方針をまとめてもらったが、与党が同じ考えで進んでいくことが大事であるので関係者はよろしくお願いするということでした。
私(谷垣幹事長)からは、予算は参院に送付することができまして、今、参議院で鋭意審議を進めていただいているが、よろしくお願いしたい。それから、高村副総裁からもありましたが、選挙制度改革については昨日、選挙制度改革問題統括本部・選挙制度調査会合同会議を開いて、簡易国勢調査の速報値を反映した具体的な資料に基づいて、意見交換をした。二度と違憲状態判決が出されないよう早急に対応することが必要であるから、そのことを踏まえて、ご了承いただいた基本方針案の方向でこれから協議にあたっていきたいということを申しました。それから、国連安保理において、昨日未明、北朝鮮への制裁を強化する決議が全会一致で採択されたことを高く評価するということを申しました。これは役員連絡会での私の発言では必ずしもありませんが、今朝の北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部・北朝鮮による拉致問題対策本部・外交部会合同会議でこの北朝鮮への安保理決議について議論をいたしたところであります。実効性のある制裁決議が国連で採択されたことを、解決に向けた一歩ということで評価するという内容でございます。決議は、北朝鮮が「国際社会が有する人道上の懸念」に対応する重要性を強調しております。そのほかに、新たに「北朝鮮の人々が受けている深刻な苦難に深い懸念」を表明するというような文言もございまして、北朝鮮の人権あるいは人道問題に関する言及を強めたものとなっております。また、安保理会合の場でパワー米国大使から北朝鮮の様々な人権・人道問題を挙げるなかで、近隣国民も含む強制失踪の問題に関して言及がございました。被害者の家族は、愛する家族の運命を知らずに苦しみ続けているというご発言もあった、とのご報告を受けております。安倍政権の最重要課題である拉致問題に対する国際社会の認識は確実に高まっている一つの証左として今の点もご紹介させていただきました。引き続き、拉致、核、ミサイルといった北朝鮮を巡る諸懸案の包括的解決に向けて努力してまいりたいと考えております。
佐藤国対委員長からは、次回の本会議日程について、それから各委員会の日程についてご報告がありました。
河村議運委員長からは、本日、大島衆議院議長の下に、幹事長と細田幹事長代行にお越しをいただく。選挙制度改革について意見交換を行うというお話がありました。
吉田参議院国対委員長からは、参議院予算委員会の日程、各委員会の日程について、日程は相当タイトだが衆議院と連携してやっていきたいというお話でありました。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、今のところ参議院の予算審議は順調にいっている。しっかりやっていこうということでした。伊達参議院幹事長からは、北海道5区補選についてもお話がありました。
稲田政務調査会長からは参議院選挙に向けた公約づくりをしっかりやっていこうというご発言がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

幹部からの挨拶に続き意見交換が行われました。党員の拡大作戦について現状と今後の対応について意見が出ました。

※1000〜参院予算委員会・一般的質疑/参院第1委員室

本日の参院予算委員会は一般的質疑で、食料産業、外国人労働者、TPP、等々の課題について質疑応答が行われました。日銀総裁はからはマイナス金利に関する質問に対して丁寧な説明がなされ、為替相場を目的としたものではない、との発言がありました。また公聴会の開催も議決されました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年総予算
○一般的質疑
・二之湯武史(自民)→石原国務、文部科学、遠藤国務、農林水産
・藤田幸久(民主)→厚生労働、外務、防衛、日銀総裁(参考人)
・大久保勉(民主)→財務、経済産業、石原国務、地方創生、外務、河野国務、国土交通、日銀総裁(参考人)
・山本香苗(公明)→厚生労働、総務、法務、文部科学
・倉林明子(共産)→経済産業、原子力規制委員長(参考人)
・山田太郎(維元)→厚生労働、官房長官、河野国務、外務
・藤巻健史(維会)→財務、日銀総裁(参考人)
・浜田和幸(日本)→外務
・吉田忠智(社民)→外務
・薬師寺みちよ(無ク)→厚生労働、文部科学
・平野達男(改革)→河野国務

●1030〜厚生労働省説明(臨床研究法案について)/1-302

■1030〜粘信士総領事訪問(台湾地震募金贈呈)/中華民国駐横浜弁事所

松本純代議士が会長を務めます神奈川県日華親善協会・三谷輝夫理事長、藤代耕一筆頭副会長、李潤華副理事長と中華民國駐横濱弁事所を訪問しました。三谷輝夫理事長より台湾地震義捐金を粘信士総領事にお渡ししました。(秘書古正報告)

●1100〜厚生労働省説明(テレビ電話による服薬指導について)/1-302

■1200〜栄養士議員連盟総会/参1F講堂

栄養士議員連盟総会が、参議院議員会館1階講堂で開催され、中川雅治参議院議員の司会で進行されました。栄養士議員連盟山東昭子会長、日本栄養士連盟加藤廣子会長、公益社団法人日本栄養士会小松龍史会長の挨拶の後、栄養士関係予算等について、平成28年診療報酬改定について、地域包括支援センターへの管理栄養士の設置について、厚生労働省から説明聴取の後、質疑応答、意見交換にうつりました。在宅訪問栄養専門管理栄養士(仮称)など特定の専門分野で一定年数の実務に従事し、自己研鑽に努め、栄養の指導に関する実績を有する者を生涯教育の一環として認定していくことを目的とした管理栄養士専門分野別育成事業として平成28年度予算2千万円等を盛り込んでいるとのことです。日本栄養士連盟の井上素子神奈川支部長も出席されていたとのことでした。、(秘書渡部報告)

●1230〜与党政策責任者会議/第2会館与党政策第一会議室

すべての案件が了承されました。


3月3日(木)晴れ

※「将」(しょう)と命名

2月26日に誕生した二人目の孫が「将」(しょう)と命名され、3月3日四日市市役所に出生届けが提出されました。写真の左が次男の次男「将」くん、右が次男の長男の「陸」くんです。陸は兄貴らしく病院ではお利口さんにしている様子です。早く横浜に帰ってこないかと首を長くして待っています。

■0700〜第21回早朝駅頭演説会/六浦駅

本日は京急六浦駅でスタッフによる今月最初の早朝駅頭広報活動を行いました。「まちかど政治瓦版」3月号は、今夏行われる参院選神奈川選挙区で自民党は「三原じゅん子」氏と「中西けんじ」氏を擁立した旨を報告しています。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は108枚/累計108枚、(古正30/累計30枚、斎藤45枚/累計45枚、森33枚/累計33枚でした。(秘書森報告)

■0800〜ITS推進・道路調査会/704

ITS推進・道路調査会が、党本部704号室で開催され、古川禎久事務局長の司会で進行されました。山本有二会長の挨拶の後、議題のITSに関する民間企業としてトヨタ自動車株式会社奥地弘章常務役員から、「運転支援・自動運転の技術動向」の演題での説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。トヨタ自動車株式会社は、この技術の導入は、安全運転が基本的な考え方とのこと。まず歩行者衝突回避機能から始めて、将来的には、「すべての人」に「移動の自由」を提供することを目指しているとのことです。例えば、視力のない方でも車で移動できるということを目指していますが、その場合は、運転ではなく無人運転車両による移動ということで、運転手が乗っていることが前提での現行の道路交通法の見なおしが必要であるとのことです。(秘書渡部報告)

※0855〜参院予算委員会・基本的質疑/参院第1委員室

参院予算委員会では2日目の基本的質疑が行われました。自民党からは宮沢洋一、中川雅治の両委員が質問に立ち、軽減税率やアベノミクスについて政府の見解を求めました。総理は軽減税率制度の導入に際して混乱が起きないよう努力すると答弁し、アベノミクスについては企業の過去最高の収益や失業率の低下を挙げて成果を強調しました。他党の委員からは原発再稼働や消費増税についても認識が問われました。(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○基本的質疑
・宮沢洋一(自民)→総理、財務、石原国務
・中川雅治(自民)→総理、石原国務、経済案業、厚生労働、遠藤国務、日銀総裁(参考人)
・西田実仁(公明)→総理、財務、地方創生、国土交通、経済産業、厚生労働、岡田財務副大臣
・秋野公造(公明)→総理、厚生労働、文部科学、国土交通
・小池晃(共産)→総理、財務、石原国務、厚生労働、
・松田公太(維元)→総理
・山田太郎(維元)→総理、河野国務、厚生労働、加藤国務、文部科学、官房長官
・片山虎之助(維会)→総理、財務、文部科学、文部科学、地方創生
・清水貴之(維会)→総理、原子力規制委員長(参考人)
・中山恭子(日本)→総理、外務、農林水産、財務
・吉田忠智(社民)→総理、防衛、外務
・薬師寺みちよ(無ク)→総理、国土交通、厚生労働
・荒井広幸(改革)→総理、原子力規制委員長(参考人)、東京電力社長(参考人)

●今日の国会 国会サクラ観察(2/26)

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

平成28年度予算等は衆議院での審議を終え参議院に送られました。衆議院における次の課題は日切れ法案の処理になります。今後の対応について佐藤勉国対委員長からお話がありました。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

下記法案等を案件として、10時より政調審議会が開かれました。社会情勢、国政情勢に即した新規の法律を整えたり、既にある法律を現況に合わせて改正するため、多くの法案の党内手続きが行われています。本日の案件は審議の上全て了承されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@民法の一部を改正する法律案(丸山和也法務部会長)
A「復興・創生期間」における東日本大震災からの復興の基本方針(案)(谷公一東日本大震災復興加速化本部事務局長)
B行政機関等の保有する個人情報の適正かつ効果的な活用による新たな産業の創出並びに活力ある経済社会及び豊かな国民生活の実現に資するための関係法律の整備に関する法律案(橘慶一郎総務部会長)
C環太平洋パートナーシップ協定(吉川貴盛TPP総合対策実行本部幹事長、西村康稔同事務局長、橋本岳外交部会長)
D環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案( 〃 )
E森林法等の一部を改正する法律案(小泉進次郎農林部会長、吉野正芳林政小委員長)
F公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案(古川俊治厚生労働部会長)
G地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案(森まさこ環境部会長)
Hその他

●1200〜為公会例会/為公会事務所

今日も予算委員会等で出席できないと連絡のあった麻生太郎会長が突然ご出席。下記の通りのご挨拶をされました。

為公会例会 麻生太郎会長挨拶
2016/03/03 【要旨】

 お陰様でおととい(火)、(新年度)予算案が無事、衆議院を通過した。これで年度内には成立することとなったが、間違いなく景気に与える影響は極めて大きなものがある。年度内に成立し、直ちにそれを執行できる。まことに喜ばしいことだと思っている。

 こうしたことを一つ一つ積み重ねていくことが(今夏の)参議院選挙に繋がる。閣僚も皆頑張っているので、ぜひ参議院の先生方にはお力添えをお願い申し上げる。他の委員会での審査も始まるが、よろしくお願い申し上げる。

●1300〜政調全体会議・日本経済再生本部合同会議/701

今日は国家戦略特区法改正案について審議されました。

●1500〜日本経済再生本部(労働市場についてヒアリング)/702

15時より党本部702号室で日本経済再生本部が開かれました。「労働市場について」を議題とし、厚生労働省、中央大学経済学部教授の阿部正浩先生より説明をいただきました。現在の労働市場では求人と求職がかみ合っておらず、そのため企業の空席が埋まらない。このミスマッチの発生には、マッチング手続きの問題、労働市場の構造問題、生産性と賃金の乖離、などの原因が考えられる。有効求人倍率の高い介護・看護・保育・建設・運輸等の分野で求人・求職のミスマッチを解消することが特に必要であり、事業主による雇用管理の改善や、労働者の人材育成がその対策となるだろう。今回はこうしたミスマッチ、ボトルネックに関して説明聴取、質疑応答が行われましたが、今後も労働市場についての理解と議論を深めていく予定です。(秘書鈴木報告)

●1600〜「為公会と語る夕べ」実行委員会打合せ/1-302

為公会のパーティーの実行委員会第1回目の会合が開かれ、当日の内容等について打合せが行われました。

■1800〜平成28年福神会”早春のつどい”/ホテル横浜ガーデン

平成28年福神会”早春のつどい”がホテル横浜ガーデンで開催されました。齋藤浩会長より「この福神会は自民党を応援する団体として平成20年に結成しました。この度梅沢健治先生を最高顧問としてお迎えしました。今夏の参議院選挙は大変厳しい選挙と思われます。自民党が大勝を果たすよう皆様のご支援をよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。梅沢健治最高顧問の挨拶、三遊亭兼好師匠の落語に続き、桃田寿津代女性副部長の乾杯の音頭で祝宴となりました。(秘書古正報告)


3月2日(水)晴れ時々曇り

■0800〜住宅土地・都市政策調査会、国土交通部会合同会議/701

住宅土地・都市政策調査会・国土交通部会合同会議が、党本部701号室で、うえの賢一郎住宅土地・都市政策調査会事務局長の開会で進行されました。金子一義住宅土地・都市政策調査会会長、秋元司国土交通部会長からの挨拶の後、議事の@住生活基本計画の改定について、Aマンション標準管理規約等の改正について、共に、国土交通省由木文彦住宅局長からの説明聴取の後、質疑応答、意見交換にうつりました。平成18年6月制定の住生活基本法に基づき、策定した10か年の住生活基本計画を、おおむね5年毎に見なおしをし、今回、改めて10か年計画の改定する内容です。少子高齢化・人口減少から、大都市圏における後期高齢者の急増、空き家問題、町内会等の地域コミュニティを支える力の低下等の現状と課題から、居住者からの視点、住宅ストックからの視点、産業・地域からの視点という3つの視点で、若年・子育て世帯むけの住生活の実現、高齢者むけの住生活の実現、住宅確保要配慮者むけの住宅の確保、住宅循環システムの構築、建替えやリフォームによる高品質住宅への更新、空き家活用・除却の推進、住生活産業の成長、住宅地の魅力の維持・向上の8つの目標を設定したものです。更に、いわゆるサ高住の割合を平成26年の77%から平成37年には90%を目指す、リフォームの市場規模を、平成25年の7兆円から、平成37年の12兆円と見込む等の指標も設定したとのことです。合同会議で了承されました。管理適正化指針及び標準管理規約については、コミュニティ活動の重要性に鑑み、防災、美化・清掃、景観形成、生活利ルールの調整等を居住環境の維持及び向上として明記し、それに関する費用は、管理費から支出できる旨の規定を明確化する内容とのことです。(秘書渡部報告)

※0855〜参院予算委員会・基本的質疑/参院第1委員室

平成28年度予算案は昨日衆議院で可決され、本日より参議院での審議が始まりました。初日の今日は全大臣出席の基本的質疑が行われ、幅広く政策全般に関する質問が投げかけられました。特にTPP協定が日本の生産業に不利益をもたらすのではないか、との追及には、石原大臣より国際間交渉の中での協定の意味が繰り返し丁寧に説明されました。総理からは、デフレ脱却はかなり進んできたが未だ道半ばであり、今後も経済政策を推し進めていく必要がある、との力強い発言がありました。 (秘書鈴木報告)

◎平成28年度総予算
○基本的質疑
・小川敏夫(民主)→総理、財務、防衛、経済産業、石原国務、総務、環境、法務、日銀総裁(参考人)
・蓮舫(民主)→総理、財務、加藤国務、法務、厚生労働、国土交通
・大塚耕平(民主)→総理、財務、防衛、経済産業、文部科学、参院事務総長、日銀総裁(参考人)
・鶴保庸介(自民)→総理、外務、国土交通
・宮沢洋一(自民)→総理、財務、経済産業

■0930〜演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会(仮称)設立発起人会/第2会館第5会議室

超党派の「演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会」発起人が、門博文衆議院議員の司会で進行されました。今村雅弘衆議院議員の開会挨拶の後、議員連盟の立ち上げの経緯等の説明が武部新衆議院議員からあり、了承されました。会長には、二階俊博衆議院議員が選任され挨拶がありました。 役員等は会長一任されました。設立のきっかけのお話しを頂いた杉良太郎様からご挨拶がありました。総会を3月中に開催することが了承されました。質疑応答の後、閉会となりました。(秘書渡部報告)

●1300〜厚生労働省説明(国民年金法改正案について)/1-302

●1310〜復興庁説明(復興基本方針について)/1-302

●1320〜内閣府説明(国家戦略特区法改正案について)/1-302

●1600〜一億総活躍推進本部・雇用問題調査会同一労働同一賃金問題検証PT合同会議/701

●1800〜平成研究会セミナー第2部懇親パーティー/東京プリンスホテル

為公会を代表して平成研究会パーティーに代理出席しました。盛大なパーティーでした。


3月1日(火)晴れ時々曇り

●今日の国会 国会サクラ観察(1/26)

●0800〜厚生労働部会/702

厚生労働部会が、党本部702号室で開催され、古川俊治厚生労働部会長の開会で進行されました。議題の@「国家戦略特区法改正案のうちの厚労関係部分について」と、A「医療等分野における番号(ID)検討状況について」とについて、共に、厚生労働省武田俊彦政策統括官からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。国家戦略特区改正案では、厚生労働省関係部分については、特区内で実証的に離島、へき地に居住する者に対し、遠隔診療が行われ対面での服薬指導ができない場合に限り、テレビ電話による服薬指導を可能とするとの内容を含む4項目が盛り込まれています。番号検討状況については、昨年6月30日に閣議決定した「日本再興戦略改訂2015」を受けて、マイナンバー制度のインフラを活用して、医療等分野における番号制度の導入について、2018年度からの段階的運用開始、2020年度までに本格運用を目指し、本年末までに、具体的制度設計やルールについて一定の結論をうるべく検討中の状況についての説明がありました。引き続き状況を時宜に聴取することとなりました。(秘書渡部報告)

※0855〜衆院予算委員会・集中的締め括り質疑/院内第1委員室

予算委員会では、時間をかけて丁寧な審議が重ねられてきました。本日は締め括りの質疑として、総理・全大臣出席のもと衆院予算委員会での最終の審議がなされました。同一労働同一賃金について、閣僚の見識や発言、家族の在り方等々、最後まで緊迫した議論が続けられました。質疑終局後の討論・採決の結果、平成28年度予算案は賛成多数で原案の通り可決されました(秘書鈴木報告)
◎平成28年度総予算
○集中的締め括り質疑(3時間)(出席大臣:全大臣)
・平沢勝栄(自民)→総理、厚生労働
・中野洋昌(公明)→総理、経済産業
・緒方林太郎(民維ク)→総理
・福島伸享(民維ク)→総理
・玉木雄一郎(民維ク)→総理、国土交通
・柿沢未途(民維ク)→総理
・高橋千鶴子(共産)→総理、財務、厚生労働
・下地幹郎(おおさか)→総理、官房長官
・重徳和彦(結集)→総理、財務
○質疑終局
○撤回のうえ編成替えを求めるの動議(3件)
@趣旨弁明:西村智奈美(民維ク)
A趣旨弁明:藤野保史(共産)
B趣旨弁明:松浪健太(おおさか)
○討論(総予算及び編成替え動議一括)
・鈴木馨祐(自民):原案に賛成、編成替え動議3件に反対
・篠原豪(民維ク):編成替え動議(民維ク)に賛成、原案・他編成替え動議に反対
・吉田宣弘(公明):原案に賛成、編成替え動議3件に反対
・藤野保史(共産):編成替え動議(共産)に賛成、編成組替え動議(民維ク)に部分的に賛成、原案・編成替え動議(おおさか)に反対
・足立康史(おおさか):編成替え動議(おおさか)に賛成、原案に反対
・重徳和彦(結集):編成替え動議(おおさか)に賛成、原案・他編成替え動議に反対
○討論終局
○採決
@撤回のうえ編成替えを求めるの動議(高橋千鶴子君外1名提出)→起立採決→起立少数(自民党反対)→否決
A撤回のうえ編成替えを求めるの動議(西村智奈美君外2名提出) →起立採決→起立少数(自民党反対)→否決
B撤回のうえ編成替えを求めるの動議(松浪健太君提出) →起立採決→起立少数(自民党反対)→否決
C政府提出原案→起立採決→起立多数(自民党賛成)→原案の通り可決
○委員会報告書の作成:委員長に一任

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年3月1日(火)10:32〜10:39於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、本日、予算が衆議院を通過して参議院に粛々と送付されるが、参議院においてもよろしくお願いしたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、衆議院の予算審議は本日、採決でありますが、予算委員会の現場、あるいは国対のご努力に感謝する。最後まで緩みのないようにやっていこう。舞台は参議院に移るが、早期成立に向けてよろしくお願いする。また、選挙制度改革については、安倍総理が予算委員会等でいろいろ表明されているお考えも踏まえながら取りまとめていきたい。それから、京都3区補選の対応については、先週末、京都に私が帰りまして、「候補者を擁立しない」という方針を伝えてまいりました。京都府連側からもいろいろ意見はありましたが、補選もさることながら本選挙は絶対不戦敗というわけにはいかないので、それに向けてきちんと準備をしていこうということをお互いに確認し合ったということであります。
佐藤国対委員長からは、本日の予算委員会、財務金融委員会、総務委員会、それから本会議の日程についてご報告がありました。予算は荷崩れすることなく参議院に送付できることになった。ご協力に感謝申し上げるということでした。
吉田参議院国対委員長からは、参議院予算委員会の日程についてご報告がありました。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、参議院においても緊張感を持って取り組んでいくということでありました。
茂木選対委員長からは、京都3区補選は、私が申し上げたようなことでありますので、北海道5区補選に全力を傾注していく。それから、民共合作の候補が多く擁立されてくるがしっかり戦っていきたいということでした。
稲田政務調査会長からは、野党で統一候補というようなことをやっていますが、その政策の問題点なども分かりやすく伝えていくようにしたい。それから、TPP関連法案の党内手続きを今週、行うということでした。
鈴木総務会長代理からは、本日は総務会があるというお話がありました。
木村広報本部長からは、報道機関の世論調査についてご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

谷垣幹事長他幹部から挨拶がなされ、今後の取組みについて情報交換がなされました。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

本日の政調審議会では下記の案件が審議されました。人工衛星打ち上げの管理に関する許可制度、損害賠償制度などの宇宙開発利用に資するための法案、消費者保護のための法案など、4本の内閣提出法案は全て了承されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律案(中根一幸内閣部会長、河村建夫宇宙・海洋開発特別委員長、今津寛宇宙総合戦略小委員長、寺田稔宇宙法制に関するワーキング・チーム座長)
A衛星リモートセンシング記録の適正な取扱いの確保等に関する法律案( 〃 )
B特定商取引に関する法律の一部を改正する法律案(永岡桂子消費者問題調査会事務局長)
C消費者契約法の一部を改正する法律案( 〃 )

●1345〜社会保障制度に関する特命委員会役員会/リバティ4号室

社会保障制度について、今後の財政再建と社会保障制度の一体改革の進め方について意見交換が行われました。

●1545〜代議士会/院内第14控室→●1600〜本会議(禁足)/本会議場

予算に関連する各委員会の終了を待って、代議士会が開かれました。御法川信英議運理事より記名採決を行う等の議事の説明を受け、全会一致で了承した後直ちに議場へ移動しました。本会議には、本日の委員会で採決が行われた平成28年度総予算案、地方税法・地方交付税法、公債特例法・所得税法が緊急上程され、討論・採決の結果、全て原案の通り可決されました。衆議院を通過した予算案は、明日より参議院で審議されることになります。(秘書鈴木報告)

【本日の議事】
※動議1(緊急上程)
▽予算委員会
◎平成28年度一般会計予算
◎平成28年度特別会計予算
◎平成28年度政府関係機関予算
○竹下亘予算委員長報告
◎平成28年度一般会計予算、平成28年度特別会計予算及び平成28年度政府関係機関予算につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議(山井和則君外2名提出)
○動議趣旨弁明:井出庸生(民維ク)
○討論
・金田勝年(自民):動議に反対、原案に賛成
・本村賢太郎(民維ク):動議に賛成、原案に反対
・浮島智子(公明):動議に反対、原案に賛成
・畠山和也(共産):動議に賛成、原案に反対
・井上英孝(おおさか):動議に反対、原案に反対
○採決
@編成替えを求めるの動議:起立採決→起立少数(自民党反対)→否決
A原案(三案一括):記名採決→賛成・326票/反対・136票→可決
※動議2(緊急上程)
▽総務委員会
◎地方税法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出)
◎地方交付税法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○遠山清彦総務委員長報告
○討論
・逢坂誠二(民維ク):反対
・大平喜信(共産):反対
○採決
@地方税法:起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
A地方交付税法:起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
※動議3(緊急上程)
▽財務金融員会
◎東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法及び財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
◎所得税法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○宮下一郎財務金融委員長報告
○討論
・落合貴之(民維ク):特例公債法に反対
・大塚高司(自民):特例公債法及び所得税法に賛成
・鈴木克彦(民維ク):所得税法に反対
・角田秀穂(公明):特例公債法及び所得税法に賛成
・池内さおり(共産):特例公債法及び所得税法に反対
・伊東信久(おおさか):特例公債法に賛成、所得税法に反対
○採決
@特例公債法:起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
A所得税法:起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決

■1600〜ハイブリッド街路灯点灯式/みなとみらい線新高島駅前

新高島駅周辺歩行者通路ハイブリッド街路灯点灯式がみなとみらい線新高島駅前で開催されました。式典では主催者を代表して株式会社WINPRO ENERY・伊波洋之助最高顧問より「政治の一番の要諦は災害から人を守り、安心・安全であるという市民生活を送れるかということが問題です。次の時代に良い社会を置いていくことです。素晴らしい社会を置いていくことです。このハイブリッド街路灯の灯りが照らし訪れる人々の安心・安全を創出するものと北井しております」との挨拶がなされました。ハイブリッド街路灯は微風でも回転を可能としたブレードと呼ばれる羽による風力発電、曇りでも発電しやすい技術を搭載したパネルによる太陽光発電の2つを掛け合わせた完全な自然エネルギーを使って街を照らしてくれるもので、停電時や災害時に地域の皆さんに役立つものと期待されています。(秘書古正報告)

■1800〜JA横浜国政学習会/ホテル横浜キャメロットジャパン

JA横浜国政学習会がホテル横浜キャメロットジャパンで開催されました。横浜農業協同組合・石川久義代表理事より「農業の成長産業化に向けた取り組みの一環として活発な議論がなされた、改正農協法が本年4月より施行されます。JAグループでは農業所得増大に向けて連合会が自らの自己改革として施策を講じることを確認いたしました。これを受けJA横浜では検討プロジェクトチームを設置し、議論を重ねてまいりました。今般自己改革実施計画を策定いたしました。取り組む方向性について皆様と情報を共有して実践してゆくことが重要と考えています。更なる農業支援強化に向けて取り組んで参りますのでご理解のほどよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1845〜総理ご挨拶/院内幹事長室

ニコニコの安倍晋三総理でした。無事に28年度予算等が衆議院で可決し、参議院に送られました。これまでそれぞれの立場で支えてきた皆さんに感謝の意を伝えられました。


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