志公会しこうかい(麻生太郎政策集団) |
2023(令和5)年 |
臨時国会閉会 政治資金派閥パーティー問題 |
今年も皆様にお世話になり感謝申し上げます
ありがとうございました
国内外の諸課題は山積しています
お国のため、国民のため、地元のため
新年も微力を尽くします
松本 純
【政治資金規規正法】 いわゆる派閥の政治資金パーティーの収支不記載による不適切処理が問題になった。
12月13日(水)晴れ時々曇り
★臨時国会閉会
志公会(麻生太郎政策集団)の活動は「国会開会中」に限られているため、次期通常国会が召集されるまで休止となります。
12月7日(木)晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼志公会例会
今臨時国会で最後の志公会例会が開催されました。麻生太郎会長の挨拶(要旨)は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 懸案だったいわゆる「被害者救済法」については、自民・公明・国民の3党が提出した修正案が一昨日、無事衆議院を通過した。今後は参議院での審議となるが、今国会で成立させなければならない法案であり、参議院の関係者にはぜひよろしくお願い申し上げたい。 そして、先週にも話したが、診療報酬等の改定、税制改正、予算編成がこの年末にかけて大詰めを迎えていくことになる。大変なことではあるが、これこそが与党議員としての大きな仕事であり力でもあるので、心してかかってほしい。 さて、今国会が予定(の会期)通りいけば、本日が今年最後の例会となる。今、内政・外政でいろいろと課題が多い中、岸田政権にとっても厳しい舵取り、ハンドリングが難しいところだと思っている。そうした厳しい中でも、我々は一つ一つ結果を出していかねばならないと思っている。 昨日、党本部に役員が集められ、岸田総裁から派閥の活動についての方針等が示された。この件については後程、森(英介)事務総長から報告してもらう。 とにかく、問題を一つ一つ解決して国民の負託に応えていくことが我々の務めだ。そうしたことが結果として国益に資することになるので、心して頑張っていただきたい。 最後に、4年振りにコロナの制限のない年末年始を迎えることになる。皆さん地元に戻って支援者への挨拶回り、地域行事へ参加などいろいろと活動されることと思う。ぜひ、後援者、地元の支援者等との接点を大事にし有意義に過ごしてもらうよう心からお願いする。 |
動画リンク→ https://youtu.be/xkzde4dbtKw
11月30日(木)晴れ時々曇り
■0900〜秘書打合せ/野毛事務所
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼志公会例会 麻生太郎会長挨拶
▼各担当者から報告
本日正午から志公会(麻生派)例会が開催されました。麻生太郎会長からは下記の趣旨の挨拶がなされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 今般の総合経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算については昨日、無事成立した。衆参の予算委員会でそれぞれ理事を務められた牧島かれん先生や中西祐介先生をはじめ、国対やご尽力いただいた関係者のお陰である。また、国民民主党と日本維新の会から賛成いただいたことは大変意義深いものだと思っている。 次はこの補正予算を迅速に執行していかねばならない。執行に移し結果を出して初めて「政治」となる。提案や批判をしているだけでなく、政治は責任を持って実行に移すことが肝要だ。その点はしっかり認識しておいていただきたい。 今日で11月も終わり明日から12月となる。これから診療報酬等の改訂、税制改正、また予算編成と多忙を極めることになるが、こうしたものに参加できることが与党議員としての最大の醍醐味の一つだ。地元の皆さんや支援団体などから聞いてきたことを、こうした機会にしっかり発信し、税制改正や予算編成に活かしていってほしい。 政権与党として一つ一つ結果を出していく大事な機会がこの1ヵ月だ。皆さん方の積極的な参加を期待している。 |
動画リンク → https://youtu.be/unGGuhW-d-E
11月16日(木)晴れ後曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼例会 麻生太郎会長挨拶
正午より志公会(麻生派)例会が開催されました。下記は麻生太郎会長の挨拶の要旨です。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先週土曜日から豪州を訪問し、副首相兼国防相や外相等と面会、またシンクタンク主催の会合でスピーチをさせていだいた。 米国、英国、豪州の「AUKUS」という主に原子力潜水艦の共同開発を柱とした安全保障の枠組みがあるが、その分野で日本は十分に貢献できること考えたら、「AUKUS」に「J」を足して「JAUKUS」を創設してはどうかという個人的な見解をお話させていただいた。会場にはそういったことに詳しい方々もおられたが、極めて歓迎的だったのではないかと思っている。 岸田首相はAPEC首脳会談のため訪米されている。その現地で米国と中国の首脳が直接会談した。極めて緊迫した情勢が続いている中で、両国の首脳が今後、国防相会談の再開や軍の制服組トップ同士の対話を行うことで合意したのはけっこうなことだ。 さて、国内では神田財務副大臣が辞任し、内閣改造後これで(政務三役の辞任は)3人目となり甚だ遺憾なことだ。 先の法務副大臣辞任の時にも申し上げたと記憶しているが、我々はこういった時には「懸念」や「不安」を口にするのではなく、一人一人がきちっと襟を正し真摯に職務に精励することが一番大事なことだ。 これから補正予算の審議、また年末に向けては来年度予算の編成、税制改正も行われることになる。先程の外交も含めこうした政策を一つ一つ形にしていかねばならない。政権政党として大事な場面であると思っているので、より気を引き締めて一層精励されるようお願いする。 |
動画リンク→ https://youtu.be/yFStp8_JzOM
●1300〜麻生太郎副総裁と打合せ/志公会事務所
診療報酬改定に向けた取り組み状況をご報告すると共に基本的な注意点について麻生副総裁よりご指示をいただきました。
●1800〜志公会定例懇談会(議員懇談会)/ザ・キャピトルホテル東急「桐の間」
久しぶりに志公会の定例懇談会が開催されました。今回は議員のみの出席による懇談会で、各テーブルで昨今の諸課題について真剣な議論が交わされました。私も鈴木俊一財務大臣、武見敬三厚労大臣に挟まれて、診療報酬についての意見交換をしました。財政の厳しい中での改定ですのでそう簡単に回答は出てきません。しかし、残りの期間1ヶ月ほどで決着を見なければなりません。私自身のライフワークでもあり、全力で取組みます。
●2000〜志公会麻生太郎会長打合せ/都内
懇談会終了後、今後の志公会の運営方法について事務局顧問として打合せに参加しました。
11月9日(木)晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼例会開会
本日正午より志公会例会が開催され、麻生太郎会長からは下記の通りの挨拶がなされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 衆議院では各委員会で大臣所信に対する質疑等が行われている。また、参議院においてもいろいろな動きが出てきている。 そして、先般取りまとめられた総合経済対策の裏付けとなる今年度の補正予算については明日(金)閣議決定され、20日(月)にも国会へ提出されることになる。この補正予算は早期の成立が期待されており、その審議に入る前に状況をよく整理しておかねばならない。これは主に国対の先生方にやっていただくことになるが、よろしくお願いする。 さて、先週の連休中、(岸田)首相はフィリピン等の東南アジアを訪問された。また、昨日までここ東京でG7の外務大臣会合が開かれていた。緊迫する昨今の国際情勢の中でここアジアでも緊張が増しており、その真っただ中に我々はいるということを頭に入れておかねばならない。 私は国会の許可をいただいて今週末から豪州を訪問する予定だ。インド太平洋地域において日豪間の協力は不可欠だ。日米豪印4カ国の「クワッド」の機能を充実させていくことは極めて大事であり、日豪関係を深化させ更に力強いものにしていく一助になればと思っている。また帰国後にご報告させていただく。 |
動画リンク https://youtu.be/Szyy4aRZ3x8
11月2日(木)晴れ 秋の園遊会
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 国会では昨日まで衆参の予算委員会が開かれた。そしてその他の委員会でもいわゆる「店開き」が行われており、各大臣の所信に対する質疑等が順次行われていくものと承知している。 そういった最中に今回、法務副大臣が辞任。先日の文科政務官に続き政務三役の辞任が相次いでおり甚だ遺憾である。 こういったことをめぐって懸念を表明する、不安を表明する、これは我々の仕事ではない。それを示すのは有権者であり、また評論家のされる仕事だ。我々はまさに当事者であり、襟を正して真摯に仕事に向き合っていかねばならない。先週も申し上げたが、「役職に就いたから良かった」ではなく、きちんとその職をこなしていく、これが大事だ。 本日、総合経済対策が決定される。「日本経済の新たなステージに向けて」との文言が書かれているが、これを実行するためには補正予算を成立させなければならない。対策を作ったとしても実行せねば仕事ではない。実行に移し成果を出すことで初めて仕事と言える。そういった意味でも、結果を出していくことが我々政府与党にいる議員として最も大事なことだと思っている。そうした自覚を改めて持っていただき、気を引き締めて臨んでいただけるようお願い申し上げる。 |
※令和5年11月2日(案)
デフレ完全脱却のための 本対策の規模 〇令和5年度補正予算における一般会計追加額は13.1兆円(重点支援地方国付近による低所得者世帯向けの支援1.1兆円を含む)となる。 〇これと定額減税による「還元策」及びその関連経費を合わせると17兆円台前半程度と見込まれる。また、特別会計追加額は1.2兆円である。 〇上記の補正追加額のほか、既定経費の活用分や地方の歳出、財政投融資を含む財政支出及び事業規模は次頁の票のとおりである。 (注)上記追加歳出の財源の一部として、新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰対策予備費並びにウクライナ情勢経済緊急対応予備費を合計2.5兆円減額して活用する。 |
(参考)財政支出及び事業規模の内訳
|
財政支出 |
うち 国・地方の歳出 |
うち 財政投融資 |
事業規模 |
1.物価高から国民を守る |
6.3兆円程度 |
6.3兆円程度 |
― |
12.8兆円程度 |
2.地方・中堅・中小企業を含めた持続的賃上げ、所得向上と |
3.0兆円程度 |
3.0兆円程度 |
― |
9.1兆円程度 |
3.成長力の強化・高度化に資する国内投資を促進する |
4.7兆円程度 |
4.5兆円程度 |
0.2兆円程度 |
7.5兆円程度 |
4.人口減少を乗り越え、変化を力にする社会変革を起動・推進する |
1.6兆円程度 |
1.6兆円程度 |
0.0兆円程度 |
1.7兆円程度 |
5.国土強靭化、防災・減災など国民の安全・安心を確保する |
6.1兆円程度 |
5.4兆円程度 |
0.7兆円程度 |
6.3兆円程度 |
合 計 |
21.8兆円程度 |
20.9兆円程度 |
0.9兆円程度 |
37.4兆円程度 |
10月26日(木)晴れ時々曇り 志公会(麻生派)56名へ
■0900〜秘書打合せ/野毛事務所
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼志公会(麻生派)例会
志公会(麻生派)の例会は国会開会中に開催されます。今日は臨時国会中初めての例会になりました。麻生太郎会長の挨拶の中で新たに入会された徳島1区の仁木博文衆議院議員が紹介されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先週金曜日に第212臨時国会が開会された。先月の内閣改造・党役員人事を終え、新しい陣容で臨む初めての国会となる。 その人事では武見敬三先生が厚労大臣として、また伊藤信太郎先生が環境大臣として初入閣を果たされた。その外にも副大臣・政務官、また国会の委員長等の役職に就かれた方も多いが、それぞれの役職を一人一人がきっちりこなしていただいて確実に仕事をしていただくことが大事だ。それが基本的なことであり「やって当たり前」という世界だ。そうした一つ一つの積み重ねが結果として日本の国益にもつながると自覚してやっていただくようお願いする。 その国会では岸田首相の所信(表明)が行われ、衆参でそれに対する代表質問も行われてる。いろいろ言われており皆さん方にご意見があるのは当然だが、少なくとも歯切れよく、一つ一つのセンテンスも短く、また迫力に欠けるようなこともなく、私どもから見て所信表明としてはよく出来上がったものだったと思っている。 今後、予算委員会も始まりその他の委員会も開催されていくことになるが、新たな経済対策の策定についても党内で詰めていくことになる。更には年末に向けて税制改正の議論も始まる。とにかく政治に求められるのは結果だ。言うだけではダメ。野党はいろいろ言われると思うが、我々は与党という立場でとにかく結果を出していくことが大事だと思っている さてこの度、仁木博文先生を志公会の一員としてお迎えすることとなった。同郷の山口(俊一)先生や中西(祐介)先生もおられ、また医師でもいらっしゃるので医師会からも強い推薦を頂戴したところだ。物腰柔らかく、また選挙もしっかりできる大変素晴らしい議員だ。 その仁木先生の入会で私ども志公会は56名となった。今後も団結して政権のど真ん中で我々が政権を支えていくという高い気力、志、また誇りを持って頑張っていただけるようお願い申し上げる。 |
動画リンク→ https://youtu.be/Mw_Jw6cAl_A
10月20日(金)曇り時々晴れ 第212回臨時国会召集〜12月13日まで
※1200〜(参考)衆院本会議:議長選挙、院の構成他/衆院本会議場
第212回臨時国会が召集されました。今国会最初の本会議では、まず細田博之衆議院議の辞任が許可され、新議長として額賀nu郎議員が選出されました。続いて議席の指定、特別委員会の設置などが行われ、会期は12月13日までの55日間となりました。(秘書鈴木報告)
※1500〜(参考)第212回臨時国会開会式/参院本会議場
天皇陛下のおことば 第212回国会開会式 本日、第212回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私の深く喜びとするところであります。 参議院ホームページより |
9月13日(水)晴れ後曇り 党役員・内閣改造人事
●1900〜党役員・内閣改造人事情報整理/都内
麻生太郎志公会(麻生派閥)会長のもと事務局と最終の人事確認が行われました。
★第二次岸田第二次改造内閣発足
第2次岸田再改造内閣 2023(令和5)年9月13日発足 | |||
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職名 | 氏名 | 衆参 | 備考 |
大臣 | |||
内閣総理大臣 |
岸田文雄 |
衆 |
宏池会 |
総務大臣 |
鈴木淳司 |
衆 |
清和研 |
法務大臣 |
小泉龍司 |
衆 |
志帥会 |
外務大臣 |
上川陽子 |
衆 |
宏池会 |
財務大臣 内閣府特命担当大臣(金融・デフレ脱却担当) |
鈴木俊一 |
衆 |
志公会 |
文部科学大臣 |
盛山正仁 |
衆 |
宏池会 |
厚生労働大臣 |
武見敬三 |
参 |
志公会 |
農林水産大臣 |
宮下一郎 |
衆 |
清和研 |
経済産業大臣 原子力経済被害担当 GX実行推進担当 産業競争力担当 ロシア経済分野協力担当 内閣府特命担当大臣(原子力被害賠償・廃炉等支援機構) |
西村康稔 |
衆 |
清和研 |
国土交通大臣 水環境政策担当 国際園芸博覧会担当 |
斉藤鉄夫 |
衆 |
公明党 |
環境大臣 内閣府特命担当大臣(原子力防災) |
伊藤信太郎 |
衆 |
志公会 |
防衛大臣 |
木原稔 |
衆 |
平成研 |
内閣官房長官 沖縄基地負担軽減担当 拉致問題担当 |
松野博一 |
衆 |
清和研 |
デジタル大臣 デジタル行財政改革担当 デジタル田園都市国家構想担当 行政改革担当 国家公務員制度担当 内閣府特命担当大臣(規制改革) |
河野太郎 |
衆 |
志公会 |
復興大臣 福島原発事故再生総括担当 |
土屋品子 |
衆 |
無派閥 |
国家公安委員会委員長 国土強靭化担当 領土問題担当 内閣府特命担当大臣(防災・海洋政策) |
松村祥史 |
参 |
平成研 |
内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画) 女性活躍担当 共生社会担当 孤独・孤立対策担当 |
加藤鮎子 |
衆 |
谷垣G |
経済再生担当 新しい資本主義担当 スタートアップ担当 感染症危機管理担当 全世代型社会保障改革担当 内閣府特命担当大臣(経済財政政策) |
新藤義孝 |
衆 |
平成研 |
経済安全保障担当 内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・経済安全保障) |
高市早苗 |
衆 |
無派閥 |
内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・地方創生・アイヌ施策) 国際博覧会担当 |
自見はなこ |
参 |
志帥会 |
内閣官房副長官・内閣法制局長官 |
|||
内閣官房副長官 |
村井英樹 |
衆 |
宏池会 |
内閣官房副長官 |
森屋宏 |
参 |
宏池会 |
内閣官房副長官 |
栗生俊一 |
|
― |
内閣法制局長官 |
近藤正春 |
|
― |
内閣総理大臣補佐官 |
|||
内閣総理大臣補佐官 国家安全保障に関する重要政策及び核軍縮・不拡散問題担当 |
石原宏高 |
衆 |
宏池会 |
内閣総理大臣補佐官 農山漁村地域活性化担当 |
小里泰弘 |
衆 |
谷垣G |
内閣総理大臣補佐官 国土強靭化及び復興等の社会資本整備並びに科学技術イノベーション政策・その他特命事項担当 |
森昌文 |
|
― |
9月12日(火)曇り時々晴れ 党役員・内閣改造人事
●2100〜自民党役員・内閣改造人事/都内
各派閥からの推薦議員の入閣状況などの情報収集と今後の対策について打合せが行われました。
7月27日(木)晴れ
●0753〜令和5年志公会夏季研修会・基礎体力向上プログラム/市内
■1000〜令和5年志公会夏季研修会・基礎知識向上プログラム/海上自衛隊横須賀地方総監部
令和5年志公会夏季研修会2日目は、海上自衛隊横須賀地方総監部の視察を行いました。まず乾悦久・横須賀地方総監より施設の概況説明を受けました。米国の軍と自衛隊の違いや、陸・海・空それぞれの自衛隊の役割などについて具体的な事例を交えてご説明いただきましたが、現場で任にあたられる地方総監からの言葉には大変重みがありました。続いて護衛艦「きりしま」の艦内を見学しました。食堂や浴室・シャワー、隊員の皆さんの居住空間、医務室など、普段目にすることができない艦内の様子を興味深く見学しました。またイージスシステムについて、使用する燃料の課題、人員確保や隊員の教育問題などに関してスライドを見ながら説明いただきました。隊員食堂での昼食をはさんで、最後は潜水艦の視察です。潜水艦の特性を学んだ後、限られた空間に様々な工夫が凝らされている艦内を見学しました。海の上、あるいは海の中ということで、大変なご苦労がある中で防衛に尽くしてくださる皆様の真剣な様子を目の当たりにし、深く感謝を感じました。前日の研修会からのつながりもあり、参加議員からは次々に質問が寄せられ、活気に満ちた視察となりました。(秘書鈴木報告)
7月26日(水)晴れ 横浜で志公会(麻生派)夏季研修会
●1500〜令和5年志公会(麻生派)夏季研修会/ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
▼受付け
▼開会
▼麻生太郎会長基調講演
▼安全保障講演 講師:河野克俊・元統合幕僚長
▼コーヒーブレイク
▼質疑応答
令和5年志公会夏季研修会が横浜で開かれました。麻生太郎会長の基調講演に続いて、講師の河野克俊・元統合幕僚長よりご講演をいただきました。ロシア問題、米中関係など、日本を取り巻く安全保障を中心とした内容で、国際関係に緊張が高まっている今、まさに時宜を得た講演となりました。休憩後の質疑応答でも熱のこもったやりとりが交わされました。勉強会終了後には、志公会番の記者さんも含め、参加者全員で記念撮影を行いました。懇談会は4年ぶりにコロナ禍以前の形式で開催され、寛いだ雰囲気の中、記者さんも交えて様々な意見交換がなされました。充実した研修会は和やかに終了しました。(秘書鈴木報告)
6月21日(水)曇り時々晴れ 第211回通常国会閉会
●1515〜志公会第211国会(常会)打ち上げ/志公会事務所
第211国会通常国会が閉会し、志公会(麻生派)の打ち上げが行われました。皆さん本当にお疲れさまでした。
6月20日(火)晴れ時々曇り 竹内英明県議逝去
●1200〜志公会夏季研修会実行委員会/都内
今年の志公会夏季研修会はコロナ前の形式に完全移行することが事務局として決定しました。私も事務局顧問として出席しました。(純)
6月15日(木)曇り後時々雨
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼志公会例会開会
今国会で最終となる志公会例会が正午より志公会事務所会議室で開催されました。麻生太郎会長の挨拶の要旨は下記の通り。今日は中川郁子先生の志公会入会が麻生会長より報告されました。(純)
志公会例会 麻生太郎挨拶 この(通常)国会も最終盤となり会期が予定通り終われば(今国会)最後の例会となる。 いつの国会も同じで終盤になるとにわかに騒がしくなるものだが、我々に求められているのは常に決断をし結果を出すことだ。その点を頭に入れ、財確法は何が何でも上げなければならない。今の国際情勢等を考えれば国防への配慮、またその裏付けが必要となる。その意識を多くの方が持たれており、ぜひ参議院でも上げていただきたい。 また毎年この時期に議論が行われる「骨太の方針」についてはおおよその議論が終わり明日にも決定される運びだ。30年振りとなる高い賃上げ、また株価も33,000円を超えている。こうしたものを経済成長につなげていかねばならない。 さて、この度、中川郁子先生を志公会にお迎えすることとなった。後程ご本人からご挨拶いただくが、北海道に限らずこれまでご縁のあった方も多いところであり入会を歓迎したい。 明るく活気があるところがこの志公会の良いところだと私は思っている。最近思い出した言葉がある。「仕事をする時は上機嫌でやれ。そうすれば、仕事もはかどるし身体も疲れない」。ドイツの経済学者、アドルフ・ワグナーの言葉だ。政治、選挙の世界は面白いことばかりでなく辛いこともある。そうい時でも明るく元気にやっていくことが大事だ。 通常国会が終わり地元でいろいろな準備をしなければならない展開も有り得る。そうした時でも明るくやっていだだくことを期待している。 |
6月8日(木)曇り後一時雨 関東甲信で梅雨入り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼例会開会
本日正午から志公会例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 いよいよ今国会も最終盤に入りいろいろな動きが出てきている、今の主戦場は参議院だが、委員長の解任決議案だ、大臣の問責決議案だと「立憲共産党」ではなく立憲民主党単独で提出されている。(法案等の)中身についていろいろ意見があるのは大いに結構だが、日程闘争といった話は一般的に理解されないし、有権者に受け入れられるのかと思う。 いろいろな事態が起こってくるだろうが、我々としては冷静に対応し、そして結論を出すのみだ。これが我々に与えられている大事な点であり、国民の負託に応えるとはそういうことだ。その点は腹に収めてやってほしい。 もう一点。先週もお話したが、本日、政府から「骨太の方針」が(党に)示される。今後の取りまとめに向けた議論には皆さん方も積極的に加わってほしい。これは年末の予算編成に向けた基本になるものであり極めて大切なものだ。 幸いにしてコロナ禍を脱し経済も正常化にされつつある。成長と分配が大きな課題になるが、歳出構造もコロナ禍の非常時から平時に戻していくのは当然のことだ。そうしたことを頭に置きながら、皆さん方には最後まで議論への積極的な参加をお願いする。 |
6月1日(木)曇り 台風2号の影響注意
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記(趣旨)の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 今日から6月に入り、この(通常)国会もいよいよ第4コーナーを回り最後の直線に入ったようなところだ。衆議院ではほぼ閣法の処理が終わっており、主戦場は参議院へと移っている。入管法改正や財確法などの審議は進んではいるが、そうした重要な案件が残っているので最後の最後まで成案を得るべく皆さん方でしっかりサポートしていただきたい。 特に参議院に会期末にしわ寄せが来てしまうのはルール上やむを得ないところはあるが、引き続きお力添えの程よろしくお願い申し上げる。 また今月は子育て政策に関する戦略方針やいわゆる骨太の方針についての議論が控えている。こうしたものについては党の中でしっかり議論を行っていかねばならない。その議論にそれぞれの立場で参加し、理解していただくことが非常に大事だ。 その中で大事なのは自分の話ばかりをするのではなく他人の話をよく聞くことだ。全体を見通すこと。そして折り合いをつけ、しかるべき落としどころを探る。自分の意見に固執し過ぎると視野が狭くなり全体が見えなくなる。開かれた国民政党である自民党の良いところは、広く意見を求めた上で集約できることだ。政調等の会議の場に参加し、話を聞いていただくことが皆さん方のためにもなる。責任ある議論をしていく上で大事なところだ。よろしくお願いする。 |
5月25日(木)晴れ時々曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会例会が開かれました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先ずは広島サミット。極めて内容の濃い充実したものになった。G7各国が一致して法の支配に基づく国際秩序を守り抜くという極めて強いメッセージを発出できたことは非常に意義あることだったと思っている。 また、ゼレンスキー大統領が来日されウクライナ支援についても一致を見たが、(会議の現場に)出席されたということだけでも極めて意義があった。 広島という象徴的な場所、岸田首相の地元においてこういう形で行えたこともあり、いろんな意味で印象に残るサミットとなった。 世界の枠組みが大きく動いており、平時から非常時・有事に変わりつつある感のある昨今だが、そういう中でこのサミットで日本のリーダーシップを発揮できたことは喜ぶべきことだったと思う。 個人的には、サミットが終了した翌日、(警備にあたった)警察官が会場を離れる際、地元の子どもたちが「ありがとう」と書かれた紙を掲げながら見送った姿が印象に残った。 さて、先週木曜日に「志公会と語る夕べ」を開催させていただいた。来場者の評判も良かったと聞いているが、やはり「もう一回来たい」と思ってもらえるようにしたいというのが我々の発想でもある。とにかく、明るく活気あるパーティーとなった。感謝申し上げる。 |
5月18日(木)晴れ 志公会と語る夕べ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼開議
正午より志公会例会が開催されました。会長は下記の要旨の通りご挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先週、塚田一郎(衆議院)財務金融委員長に対する解任決議案が否決されたばかりだが、今度は鈴木俊一財務大臣に対する不信任決議案が提出された。 今回は立憲民主党単独での提出ということだが、「立憲共産党」と言われるのが嫌なのか、よほど気に障ったのか、或いは共産党も付いて行けなくなったということだろうか。 その決議案の理由には「鈴木俊一君は・・・この欠陥法案を強引に成立させようとしている。鈴木俊一君が財務大臣に居座ることは・・・国益を損ねかねず・・・一刻も早く・・・職を辞すべきである」とある。これを見て「そうだ!」と思う人はいるのだろうか。立憲民主党の中でも首を傾げる人がいるのではないかとも思う。 とにかく、この13時から行われる(衆議院)本会議において粛々と否決するのみだ。この時間稼ぎとも思える、国民からあきれられるような行為は今後、立憲民主党に重くのしかかってくるものと思っている。 さて、本日夕刻「志公会と語る夕べ」を開催させていただく。これまで準備にあたってくれた実行委員会の先生方、スタッフの方々には感謝申し上げる。とにかく、志公会らしく明るく活気のあるパーティーにしたい。 |
●1800〜志公会と語る夕べ/ホテルニューオータニ「鶴の間」
▼受付け開始
▼開場
▼開会
▼志公会メンバー紹介
「志公会と語る夕べ」登壇順 (敬称略) ※「17 高橋克法」はシャッター切れず撮影失敗しました。ご免なさい!
1 北川晋平 2
高橋ひな子 3
藤末健三 4
松本純
4 松本純 4
松本純 5
神谷政幸 6
広瀬めぐみ
7 土田慎 8
山本左近 9
柳本顕 10
中川貴元
11 高村正大 12
瀬戸隆一 13
今井絵理子
14 船橋利実 15
高野光二郎 16
滝沢求 17 高橋克法(シャッター失敗) 18
豊田俊郎
19 今枝宗一郎 20
井出庸生 21
斎藤洋明 22
牧島かれん
23 井林辰憲 24
中山展宏 25
工藤彰三 26
井上貴博
27 中村裕之 28
長坂康正 29
務台俊介 30
中西祐介
31 大家敏志 32
藤川政人 33
中西健治 34
塚田一郎
35 鈴木馨祐 36
あかま二郎 37
武藤容治 38
猪口邦子
39 山際大志郎 40
永岡桂子 41
井上信治 42
伊藤信太郎
43 浅尾慶一郎 44
有村治子 45
松本剛明 46
棚橋泰文
47 河野太郎 48
岩屋毅 49
武見敬三 50
鈴木俊一
51 山口俊一 52
江渡聡徳 53
田中和徳 54
森英介
55 甘利明 56
山東昭子 57
高村正彦
▼麻生太郎会長挨拶
▼岸田文雄総理挨拶(広島サミットのためビデオレター)
▼自民党幹部代表挨拶
▼各派閥代表挨拶
▼乾杯
▼懇談会 各メンバーは「のぼり旗」の下でお客様にお礼ご挨拶
(ステージでは麻生太郎会長との記念撮影大会)
▼お開き 甘利明顧問挨拶
▼メンバー・スタッフ反省会
令和5年「志公会と語る夕べ」
17:00 議員集合/edo-ROOM
17:30 開場・迎賓/鶴の間エントランス
17:58 会場舞台袖に集合・待機
18:00 開会(司会:英利アルフィヤ議員)
18:01 志公会メンバー紹介
18:11 主催者代表挨拶:麻生太郎会長
18:18 ビデオメッセージ:岸田文雄内閣総理大臣
18:25 来賓挨拶@党役員代表:茂木敏充自民党幹事長
来賓挨拶A政策集団代表:森山裕近未来政治研究会会長
18:33 乾杯:山東昭子顧問
18:35 懇談
19:15 中締め:甘利明顧問
19:30 閉会・送賓/鶴の間エントランス
反省会/edo-ROOM
司会:井上信治事務局長
乾杯:鈴木俊一副会長
締め:森英介事務総長
5月11日(木)晴れ後曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼例会開会
正午から志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶を述べられました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 連休明け最初の例会となった。それぞれこの連休、有意義に過ごされたことと思う。 いよいよ(今通常)国会も終盤に差し掛かってきており、業界用語で言う営業日ベースでいくと残り約30日となった。 そんな中、塚田一郎(衆議院)財務金融委員長に対する解任決議案が出された。「財確法」の審議のあり方に関するものだが、これまで十分な時間をかけて議論してきており、塚田委員長の運営に瑕疵があるとはとても思えない。事実、私の意見だけではなく、この法案には反対だけど解任決議には反対というのが(日本)維新の会や国民民主党の状況であり、「立憲共産党」による演出といったものだと思っている。これは単なる時間稼ぎであり、いずれにしても有権者が望んでいる国会審議からはほど遠いのではないかというのが実感だ。とにかく粛々と解任決議案を否決して、必要な法案をスムーズに成立させ、もって有権者の負託に応えていかねばならないところだ。 外交の面でも国民の負託に応えるという点において、岸田政権はその任を果たしていると思う。日韓関係を見ても大きく改善し、十数年振りに日本の首相として二国間訪問を果たしシャトル外交を軌道に乗せるなど大きな成果を挙げられた。(岸田首相には)いろんな意味で更なるリーダーシップを発揮していただきたいと思っている。 私もきょうから韓国に行ってくる。いろんな形、また、あらゆるチャネルができあがってこないと両国関係はなかなかうまくいかない。ぜひ率直に話ができればと思っている。 外交内政、我々自民党に期待されているのは、この前の地方議会選挙等(の結果)を見ても間違いなない。地方においても十分に信託を受けている政権だということに自信を持ち、事に臨んでいただくようにお願いする。 |
4月27日(木)晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶の中で、英利アルフィ ヤさんが紹介されました。また会長挨拶の要旨は下記の通りです。
英利アルフィヤさんのご紹介
20230427-英利アルフィヤさんが志公会入り 動画リンク https://youtu.be/7Hegm9CNrm4
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 この前の日曜日に行われた衆参5つの補欠選挙はご存知のように大変な接戦となった。(参議院)大分選挙区においては差が341票で、開票率99%でも当確が出ないほどの接戦だったが、トータルで4勝1敗という数字になり形としては立派なものとなった。 (衆議院)千葉5区、そして先程述べた(参議院)大分選挙区は私ども志公会所属の森(英介)先生や岩屋(毅)先生等にお力添えをいただいたが大変良かったと思う。しかしながら、紙一重の勝利だったことは間違いないので、今後行われる衆議院総選挙においても気を引き締めて臨まねばならない。 その(衆議院)千葉5区で当選を果たした英利アルフィヤさん、きょうここにお見えいただいた。志公会の一員としてお迎えすることになる。後程ご挨拶いただくが、ぜひ今後活躍されることを期待している。 そしてこの週末から大型連休が始まるが、皆さんそれぞれ海外に行かれる方、地元の行事等に出席される方などいらっしゃると思う。これまでと違いリモートではなく対面で人と会ってしっかり話ができるようにもなっており、これは選挙という観点からも極めて大事なことでもあるので、皆さん方がこの連休を有意義に過ごされることを期待している。 |
4月20日(木)晴れ時々曇り
■0900〜秘書打合せ/野毛事務所
●1130〜来客面談/志公会事務所
日本薬剤師会山本信夫会長が来訪され、諸課題について意見交換を行いました。
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午より志公会例会が開催され、麻生太郎会長は下記の通り(要旨)挨拶をされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 衆参の補欠選挙が行われており、これまでも皆さん方にお力添えいただいているが、投票まであと3日と迫ってきた。私も昨日、山口県の長門に行ってきた。(その衆議院山口4区の)状況は決して悪いわけではいが、残りの4つ、直接我々に関係するところでは(衆議院)千葉(5区)と岩屋(毅)先生の(参議院)大分(選挙区)があり、情勢はそれぞれ接戦となっている。「火事は最初の3分、選挙は最後の3日間」とよく言うが、最後の詰めをきっちりやっていただきたい。 その選挙戦の最中に、岸田首相の街頭演説の場で爆発物が投げ込まれる事態が起こった。いかなる理由があろうとも、昨年7月、安倍元首相が奈良で撃たれた時もそうだが、民主主義の根幹である選挙の場でこういった暴力によって言論が弾圧されるという事態は、我々は断固として容認するわけにはいかない。 いろんな意味で警備の方も大変だと思う。聴衆との接点を遠くすれば遠くするほど選挙にはマイナスになる。そういう意味では、警察ともいろいろぶつかることもあるかもしれないが、我々も努めて警察に協力し、その上で民主主義の根幹である選挙運動、言論の自由、こういったものをきっちり守る。そのためには身体を張る覚悟も必要だ。国会議員は立場上、そういった状況に置かれることは覚悟した上でやっていただかなくてはならない。 決して暴力にひるむことなく、最後まできっちり戦ってもらって、この日曜日にはしっかりした成果を出してもらいたい。残り3日、よろしくお願いする。 |
4月13日(木)晴れ
★つつじが・・・
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼開議
本日正午より志公会(麻生派)例会が開かれました。ランチタイムに続き麻生太郎会長の挨拶(下記要旨)と各部署からの報告がありました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先の日曜日に統一地方選挙の前半戦が終了した。41道府県で議会議員選挙が行われたが、お陰様で前回4年前に比べ議会における(自民党の)議席占有率は増えて51.02%となった。結構なことだ。また24県で(自民党は)単独過半数を占め、40道府県で第1党となった。そして、新潟、福井、静岡、福岡、熊本の各県では共産党の(県会)議員がゼロとなった。かつて共産党推薦の知事が長かった福岡で、共産党の県会議員がゼロになったということだが、皆さんそれぞれ自分の県におけるそうした流れをよく見て参考にしてもらいたい。 こうした地方議会におけるしっかりした勢力、これが自由民主党の力であり最大の強みなんだと、私はそう思っている。ぜひ、今回寄せられた自由民主党に対する期待に応えていけるようやっていかねばならない。 また、23日(日)の投票日に向けて衆参5つの補欠選挙が始まっている。それぞれ事情は異なっているが、ぜひ勝たねばならない。 今朝、また北朝鮮からミサイルが発射されたが、この東アジア情勢を見ても、そしてウクライナでは戦闘が続いており、厳しい国際情勢、安全保障環境となっている。また、その結果としてガソリンや物価の高騰を招いており日本経済に影響を与えている。コロナは収束に向かいつつあるかと思うが、傍らこういった状況は更に激しくなってきている。そうし点を重々頭に入れて考えれば、大事なのはやはり、事態に直ちに対応できるための政治の安定だ。政治が安定してるからこれができる。 そういった意味でも、我々は一丸となって、こうした時にこそ国を考え、国益を常に考えて対応できる態勢、心構えでいなければならないと思っている。 |
●1445〜「志公会と語る夕べ」実行委員会第2回打合せ/都内
5月のコロナ5類移行の後、恒例の「志公会と語る夕べ」が開催されます。今回はこれまでのコロナ対策をはずした従前のパーティー準備を進めています。井上信治実行委員長のもと、詳細にわたる確認がなされました。
4月6日(木)曇り 統一地方選 7日目/9日間
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼麻生太郎会長もランチタイム
会議の前にまずは腹ごしらえです。大好物とまでは言えませんが今日は「エビと格闘」でした。お弁当のエビフライをマヨラーのごとくマヨネーズたっぷりで楽しんでおられました。私はじっと観察。
▼志公会例会開議
本日正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通りご挨拶(要旨)されました。今日はビデオをお持ち込み久しぶりに麻生太郎会長の挨拶の様子を動画で撮りました。
20230406-麻生太郎会長挨拶
動画リンク https://youtu.be/4hIWmIXQSV0
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先ずは統一地方選挙。この日曜日にいよいよ前半戦の投票日が迫っている。私もいくつか応援に行かせていただいたが、なんだかんだ言いながら反応がいいなと思ったのはやはり賃上げだ。間違いなく、組合側の要求に対して満額回答がなされるなど大きな流れが出来上がってきている。これは非常に大きい。会社によっては、賃上げプラス、物価が上がっている分、向こう10数カ月間は5000円払う、3000円払うといったところもあり、そういった意味でいろんな形のものが出てきている。個別の企業に聞いてみるとそうしたものも出てきているのが実感だ。 これをずっと(政権奪還後)2013年から言い続けてきたのが自由民主党だ。これは間違いない。しかも、経団連など、労使で言う使、経営者側に対してずっとこの話をし続けてきたのが自民党だ。皆さん方には地元に帰って、自信を持ってその実績をお話いただきたい。 そして今日からは参議院大分選挙区の補欠選挙が始まった。これに続いて来週からは衆議院の補欠選挙が4つ始まり、合計5つの補欠選挙が行われる。山口県は2つあるし、和歌山県や千葉県でそれぞれ行われることになるが、ぜひこれらの補欠選挙をきっちり仕上げていかねばならないと思っている。 同時に国会での議論も行われており、一昨日は衆議院本会議でいわゆる防衛3文書の国会報告・質疑がを行われた。また今日の(衆議院)本会議では財確法=防衛財源確保法も審議入りすることになっている。 この防衛政策に関しては各党のスタンスがはっきり見えてくる。憲法についても同様だ。「サル発言」とかいろいろあったが、審議をしないということが批判されているのであって、とにかく審議が行われることが大事だ。審議することによって、有権者に何が問題なのかということを示すべきであり、毎週(憲法審を)開くのはおかしいという話自体がおかしい。 国政を担う国会議員にとって憲法は最も大事なものであり、ぜひそういった話に関し皆さん方も自覚を持って積極的に参加してもらうことを期待している。 |
3月30日(木)曇り時々晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼会議
正午から志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長は下記の通りご挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 令和5年度の予算については一昨日、無事、参議院で(の審議を終え)成立した。1月30日に衆議院で実質審議入りをしてからおよそふたつき。鈴木俊一(財務)大臣、井上貴博(財務)副大臣はじめ政府側の方々、また、委員会においては衆議院では中山展宏理事、参議院の藤川筆頭理事等、舞台回しに奔走された。加えて、議運の山口(俊一)先生や国対の方々のお陰様をもって、無事、予算が年度内に成立の運びになったことは誠に喜ばしく、心からご努力に感謝申し上げる。 今からは防衛財源確保法等の重要法案の審議が控えており、また、森英介先生が会長を務められている憲法審査会でも更なる議論の加速が期待をされている。各々がしっかり役割を果たしていただければと思っている。 さて、もう一点はいよいよ統一地方選挙が迫ってきている。既に9つの道府県知事選が告示になっているが、明日から41道府県議会の議員選挙も開始される。 地域によって事情がいろいろ違うところもあるが、ぜひ自分の選挙だと思って、こういった人様の選挙で応援を頼まれたならば、積極的に行って力を貸していただきたい。それが結果として党のためになり、また自分のためにもなる。人様の選挙は他人事ではない。「情けは人のためならず」と思って、最後までやっていただくことを心から期待している。 |
3月23日(木)曇り後雨 神奈川県知事選告示
●1200〜志公会例会/志公会事務所
志公会(麻生派)の例会が開催されました。今日は麻生太郎会長が欠席のため山東昭子顧問が挨拶されました。その後、事務的打合せが行われました。
3月16日(木)晴れ時々曇り 北朝鮮ミサイル発射
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会の例会が開かれ、麻生太郎会長は下記の趣旨の挨拶をされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 新年度予算案については参議院での審議が進んでいる。委嘱審査がきょう、あすと行われているが、これが終わるといよいよ審議も大詰めを迎えることとなり、結論を得る段階へ進んでいくことになると思う。ぜひ最後まで気を緩めることなく対応していただきたい。 その後にはすぐ統一地方選挙が迫っており、そういった意味でもできるだけスムーズな成立が望まれているので、ぜひ引き続きのお力添えをお願いしたい。 先週この例会で、旧朝鮮半島労働者問題に関するこの度の韓国政府の発表についてお話した。ユン(・ソンニョル)大統領としては日韓関係を優先されるという結論を出され、韓国の中にもいろいろなご意見があり、日本の中でもいろいろあるところだが、本日そのユン大統領が来日された。韓国の大統領が単独で日本に来られるのは12年振りになる。 これから岸田(文雄)総理と官邸にて首脳会談が行われるが、今夜は、去年11月にお目にかかった時に大統領からお話が出ていた銀座の洋食店に出向かれるとも聞いている。 1965年(の国交正常化)以来築いてきた友好関係を基盤にして日韓関係は進んできたが、一連の問題がありこの日韓関係が最も悪い状態になっていたものを、再び岸田総理とユン大統領との間で正常なものに戻そうという機運が盛り上がってきている。 まだいろいろな課題があるとは思うが、相互、共通の国益を考え、我々はこの日韓関係が再び友好関係を築いていける、そういったものを応援していかねばならないと思っている。今回の来日は、その意味で極めて大きなきっかけになるものと期待している。 |
※1800〜【欠席】志公会定例懇談会(議員懇談会)/都内
地元日程と重なり欠席しました。
3月9日(木)晴れ時々曇り
※ 0900〜参考(国会)参・予算委員会・公聴会/参院第1委員会室
■0900〜秘書打合せ/野毛事務所
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼例会開会
本日正午より志公会例会が開かれ、麻生太郎会長は下記の趣旨のご挨拶をしました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 参議院においては新年度予算案の審議が続いており、本日は公聴会が行われている。また、予算案(審議)以外の他の委員会でもいわゆる「店開き」が行われ、審議がスタートしている。 加えて、岸田(文雄)総裁からは追加の経済対策を検討するようにとの指示が(党)政調に出されている。(国会の)各委員会で理事等を任されている方も多くお見えだが、皆さん方のお力添えをいただいて提出法案が順調な審議の上、成立することを期待している。 さて、今週月曜日、韓国政府は旧朝鮮半島労働者問題に関する立場を発表した。戦後最悪と言われる日韓関係における最も大きな問題の一つだったが、(今回の韓国政府の措置は)その両国関係を健全なものに戻していくために非常に大きな一歩になったと私は高く評価している。 昨年、ユン・ソンニョル大統領と面会したが、大統領は日韓関係の改善が非常に大事であり韓国として最も重要な政治課題の一つだとの姿勢を示されていた。北東アジアの情勢を考えても、日米韓の連携は欠かせない。 今後、こうした措置が順調に進んでいくようにしていかねばならず、これが残された課題だ。そうした配慮もよろしくお願い申し上げる。 |
3月2日(木)曇り
※0900〜参考(国会)参・予算委員会・基本的質疑A/参院第1委員会室
●終日〜「まちかど政治瓦版」3月号発刊準備、3月6日支部大会・後援会総会準備
●1100〜川嶋康宏氏と面談/志公会事務所
運輸関係全般について、現状及び今後の取り組みについてご説明をいただきました。
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼例会開会
国会開会中は毎週木曜日に正午から定例の例会が開催されます。まずは昼食をとり、麻生太郎会長の挨拶から始まります。その挨拶の内容(概要)は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 お陰様で令和5年度、新年度の予算(案)については一昨日、衆議院において中山展宏(予算委員会)理事等のお力添えをいただいて通過した。2月中に通過したので30日以内(年度内)に令和5年度予算は執行に移せる段取りができた。いつ執行されるか分からないというのではなく、執行されることが確実になったことは、景気対策を考えても非常に良かったと思っている。 今回は審議が止まった時間が少なく、また内容もスキャンダル的な話ではなく、政策の内容についていろいろな質疑がなされたということで喜ばしいことだと思っている。昨日からは参議院(予算委員会)での審議に移っているが、ここは藤川(政人)筆頭理事に活躍してもらわねばならないところだ。 そうした政策議論がきちっとなされることはいいことではあるが、その中にあって、本日から始まるG20外務大臣会合に(日本の外務大臣が)出られないというのは正直如何なものかと思う。参議院の中でも、また自民党の中からもいろいろ意見があった思うが、少なくともウクライナについて話し合うG20の外務大臣会合に、国内、国会の理由で出られないということにどういった反響があるのか、私どもとして考えるべきではないかというのが実感だ。 さてこの前の日曜日、第90回の党大会が開催された。統一地方選挙、また、衆議院の補欠選挙に向かってのいわゆる総決起大会となった。 (岸田文雄)総裁からは防衛力強化や物価高対策などの当面の課題と同時に、憲法改正や安定的な皇位継承確保の方策についての決意が述べられた。大きな意味を持つものだと思っている。 肝心なことは、そうした大きな決意や自由民主党の政策を今回の統一地方選挙等で皆さん方が各地で応援に回られた時に、分かりやすい言葉で琴線に触れるように話すことだ。これが皆さん方の大事な仕事であり、この統一地方選挙を通してぜひやってもらいたい。岸田総裁の意向、また自由民主党の意思を皆さん方に熱をもって訴えていただくことを期待している。 |
第90回自民党大会 岸田総裁演説
https://www.jimin.jp/news/information/205312.html
2月16日(木)晴れ時々曇り
※0900〜参考(国会)衆・予算委員会・中央公聴会/衆院第1委員室
■0900〜秘書打合せ/野毛事務所
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼まずはランチタイム
▼例会開会
本日正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長の挨拶は次の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 新年度予算については順調に(国会での)審議が進んでいる。本日は(中央)公聴会が行われており、来週には分科会、また集中審議も予定されている。それが終わればいよいよ、衆議院としてこの予算に対する結論を出すことになると思うが、次に控えている参議院に荷崩れなく運んで行けるよう、きちっと詰めをやっていただくようお願いする。 今、気球、またはスパイ・バルーンといった表現もあるが、これにどう対応するかということが話題に上がっている。明らかにスパイ・バルーンとして日本の領空を侵犯しているということであれば、これにきちんとした対応をするのは当たリ前のことだ。 こういったことをきちんとやっておくことが結果として、日本という国の抑止力を高めていくことになる。国民の生命、財産を守るためには、こういったものを撃墜する等の対応を行う可能性があるということを、きちっと明確にしておくべきだと思っている。 主権国家としての毅然とした対応、(事案が)小さなうちからきちんと対応するということがメッセージとして伝わっていくことになる。その意味でも、きちんとした対応を示しておくことが必要だと思う。 |
2月9日(木)晴れのち曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼開会準備
▼ランチタイム
▼麻生太郎会長挨拶
本日正午から志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶(要旨)は下記の通りでした。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 国会では令和5年度予算案の審議が行われている。(衆議院予算委員会)理事の中山展宏先生始めとする関係者にはご活躍いただいている。きちんとした形で本来の意味での予算そのものが議論されることを心から願っている。 毎回申し上げているが、この予算が確実に年度内に成立し、それが各地域、現場において執行されることが景気、経済にとって最も大きなことだ。こうしたことをきっちり実行していくことが政府与党にとって一番大事なところであり、そのことを頭に置いて限られた日数の中で結果を出していきたい。 また、統一地方選挙も迫ってきている。私は昨日、長坂(康正)先生のご地元、愛知県に伺った。県議会議員の方々、市町村議員の方々など公職に就いておられる方々が来ておられたが、皆さんもそれぞれご地元で各級選挙を抱えておられると思う。 ぜひ、地域に根ざした政策を含め、中小企業対策や子育て支援の話など、いろいろな政策について、皆さん方から積極的に、そして自分の言葉で説明できるようにしてもらうことが大事だ。そうした政策が確実に今、実行に移されつつあるとことは誠に喜ばしいことであって、ぜひその政策に自信を持って訴えていただきたい。引き続きの皆さん方のご活躍を期待している。 |
2月7日(火)曇り後一時雨 北方領土の日
■1200〜志公会夫人会/都内
志公会(麻生派)所属の国会議員の奥様方による勉強会が定期的に開催されています。今日は国会で取り組まれている様々な課題について情報交換が行われました。
2月2日(木)晴れのち曇り
※0900〜参考(国会)衆・予算委員会・一般質疑/衆院第1委員室
●1200〜志公会例会/志公会事務所
本日正午より志公会例会が志公会事務所で開かれました。麻生太郎会長から下記の通り(要旨)の挨拶がなされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 国会では連日、予算委員会での(新年度予算案)審議が続いている。なんとなく盛り上がらないなどと言っている人がいるが、順調に進んでいることを盛り上がらないと言うのは間違っている。極めて正常に進んでおり、政策の論議をきちっとやることはまことにけっこうだ。スキャンダルの話ばかりでそういうのがないと盛り上がらないというのは明らかに間違っており、今は正常に議論が進んでいるとご理解いただきたい。鈴木(俊一)大臣はじめ大勢の関係者がここにいらっしゃるが、よろしくお願い申し上げる。 この(予算案の)中には災害対策や物価対策などいろんなものが入っており、これをきっちり年度内に通すことが景気対策、経済対策に最も効果があることははっきりしている。その意味でも年度内での成立を期し、衆議院から参議院へきっちり流れるよう、お力添えのほどよろしくお願い申し上げる。 加えて今回は防衛力強化や子育て支援、またエネルギー政策の議論も行われている。ヨーロッパに限らず何かと不安定な世界にあって、我々日本は安定した政権をいただいている。これを大いに活用して政策をスムーズに実行に移せるよう努めることが与党の一番大事なところだ。皆さん方のご理解をいただきながら、引き続き国会審議にお力添えいただくようお願い申し上げる。 |
1月26日(木)晴れ時々曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼昼食弁当
志公会議員の秘書さんにお手伝いいただき、まずは昼食弁当で腹ごしらえです。
▼志公会例会開会
志公会は井上信治事務局長の司会進行によりスタートし、麻生太郎会長は下記の趣旨のご挨拶をされました。
志公会例会 麻生太郎挨拶 2023/01/26 【要旨】 先週、初顔合わせをさせていただいたので、ほとんどの方はそこでお目にかかったと思うが、改めてよろしくお願い申し上げる。 いよいよ(今週)月曜日から第211通常国会がスタートした。極めて重要な国会だと思っている。昨年はもちろんのこと、それまでの間、我々は長いことかけて防衛力(の強化)といった話をずっと議論し続けてきた。かれこれ70年間やってきたと言ってもおかしくないと思う。それを去年明確にしこれをこの通常国会で法律や予算として決定していくことになる。 大きな変化が起きていることははっきりしており、この国会に立ち合うことはたぶん歴史に刻み込まれることになる。そういった意味のある国会であろうと思う。皆さんがいろいろ議論し、最後に岸田総裁が決断をしたことを、今度は実行に移していく。そういった意味で、今国会は極めて意味があると思っている。 また、今年4月には統一地方選と補欠選挙も控えている。それぞれ地元でそういった選挙を抱えていらっしゃる方も多いと思う。いつも言っているが、人の選挙は必ず自分にはねかえってくる。それを自分の選挙としてやっておくことが結果として実際の自分の選挙にいい意味でつながるので、ぜひしっかりやってもらいたいと思う。 この志公会の皆さんが関連しているところも多くあるので、ぜひ我々志公会、一致団結していい成果を挙げたいと思っている。長い150日間、よろしくお願い申し上げる。 |
1月24日(火)曇り時々晴れ 全国各地で大雪
●1200〜「志公会と語る夕べ」実行委員会/都内
恒例の「志公会と語る夕べ」の準備が始まりました。前実行委員長としてお招きいただき、今後の取り組み方針などについての議論に参加しました。今年は新型コロナ感染症対策の対応が変わってくると思われますので、さらに難しい運営になります。
令和5年 兎年
お健やかに新春をお迎えのことと存じます
「一鳴驚人」と言われるような一年にしたいと決意し、努力を重ねます
引き続きご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます