志公会しこうかい(麻生太郎政策集団) |
2022(令和4)年 |
松本純は自民党復党、神奈川1区支部長復帰を成し、
12月15日(木)晴れ 薬価改定大詰め
●1800〜志公会令和4年打ち上げ懇談会/都内
平成4年の年末にかけて、税制改正、来年度予算編成の詰めが行われています。今日は志公会の年内最後の打ち上げとなりました。麻生太郎会長挨拶、高村正彦顧問の乾杯の音頭で開会されました。今年一年お疲れさまでした。
12月10日(土)晴れ時々曇り 第210回臨時国会閉会
12月8日(木)晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼ランチタイム
▼会長挨拶
正午から志公会例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 この臨時国会が順調に進めば、本日をもってこの志公会例会も(今年)最後ということになろうかと思う。 いわゆる救済新法については、この後に行われる本会議を経て衆議院を無事通過をする段取りがほぼできあがりつつある。ここに至るまで精力的に与野党間で協議が行われた結果、きょう通ることになった。早急な対応が政治に求められていたこともあり、いろんな意味でこうした意見交換が真摯に行われたことは大変有意義だったと思っている。 これから参議院において審議をしていただくことになるが、なんとしても今国会で成立することを願っている。10日土曜日までかかることになると思うが、ぜひ皆様のお力添えをもって今国会中に仕上げたいと思っている。 もう一点。防衛3文書の改訂もいよいよ大詰めを迎えようとしている。きのうも自公、与党間の協議を開催させていただいたが、これは日本の安全保障上、予算(措置)だけではなく、それを使い自衛隊がきちんと(様々な事態に)対応できるようにしておくものであり大変意義深いものになると思う。 こういった議論を通して「やっぱり日本の防衛を任せられるのは自由民主党だ」という意識を多くの方にもっていただけるよう、引き続き努めていきたい。 また、税調や予算編成も続いていくが、こういったことに携われるのが与党の大事な力だ。予算編成に関してもそれぞれの分野でかかわっておられる方が大勢お見であり、また初めて経験される当選間もない方もいらっしゃるが、大いに参加してもらい、一つ一つ結果を出していきたい。それが皆さん方に負託されている国民、有権者に対しての答えになるので、ぜひ最後まで頑張って参りたい。 |
12月1日(木)曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼まずは昼食
河野太郎大臣は、ハンバーグ弁当には手を付けず、持参のクリームパン1個の軽食。いつも大食漢の太郎ちゃんがどうしたの?と質問すると、「参院予算委員会が午後も続き、腹いっぱいに食事をとると眠くなってしまう。よって今日はパン1個で我慢」とのことでした。
▼例会開会
正午より志公会例会が開かれました。麻生太郎会長は下記(要旨)の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 懸案である今年度の2次補正(予算案)については一昨日、関係者のお力添えをいただいて無事、衆議院を通過した。そして昨日、今日と参議院で目下審議中であり、参議院予算(委員会)筆頭(理事)の藤川(政人)先生はご欠席である。 この予算案は今抱えている物価(高)などに対して非常に大きな意味を持つものであり、生活に必要不可欠なものが入っている。確実に成立させることが国民の負託に応えることになる。また、なるべく多くの賛同を得ることが望ましい中にあって、国民民主党が(衆議院での採決において)この補正予算案に賛成という形になったことは良かったと思っている。とにかく一日も早く成立できるよう、参議院において引き続きお力添えをお願いする。 いよいよ今日から12月になったが、私どもの稼業ではこの年末においては新年度予算案の編成、その前の税調などを抱えることになる。今年は更に安保関係の3文書の改定もあり、やらねばならないことがいっぱいある。 それぞれの分野においていろいろとかかわっておられる方も大勢いらっしゃるが、ぜひ積極的にこういった議論に参加をし発言してもらいたい。こういったものに発言できることがそれこそ与党の持っている力であり、これが一番肝心なところだ。与党の国会議員でないとできないわけであり、そういった意味でもご参加をいただき、地元の声、団体の声をきちんと届け、そしてそれを反映させた予算等の編成にご尽力いただきたい。 |
11月24日(木)曇り時々晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼準備
▼ランチタイム
▼志公会例会開会
正午より志公会例会が開催されました。麻生太郎会長は次の通り挨拶(要旨)されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 この度、寺田総務大臣の後任として我々の仲間である松本剛明先生が入閣をされた。これまで外務大臣を経験をされておらるが、私も前に経済財政担当大臣をしておられた額賀先生が途中で辞められ、その後任になったことがある。途中で引き継ぐことは野球でも大変だが、閣僚としても前任者からのいろいろな問題も同時に解決せねばならいのでけっこう大変だ。松本先生も力を尽くされると思うが、ぜひ皆でサポートして、サポートの力でドイツ戦に勝った(サッカー)日本(代表)みたいに頑張ってもらいたい。 この人事等の影響もあって補正予算の審議が遅れてる。この補正予算には物価対策等含め様々な内容が入っているので、一日も早い成立を期すのが我々の務めだ。ぜひ全力を挙げてこれに取りかかりたいと思う。 その他にもなすべきことは数多くある。(安保)3文書の改定にしても、(来年度)予算(編成)にしても、まだまだいろいろ年末にかけて求められているものはいっぱいあるが、こういったものを一つ一つきちんと片付けていかねばならない。 この前も話したがG7の中で政権が安定している国、頼られている国が日本だ。その意味でも間違いなく安定した基盤のもとに政権をきちっと運営する、それが各国からも期待されている。それを不安定化させることにならないよう努力していくことが我々の義務だ。ぜひ結束をして頑張っていってもらうことを期待する。 |
11月17日(木)晴れ時々曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 外遊中の岸田首相は本日、タイに向かわれる予定だが、これまでの一連のG20やASEAN等、いろんな会議が日韓(首脳会談)含めて順調に進んでいることは良かったと思う。 そんな中、ウクライナに接してるポーランドにミサイルが落下し2名の死亡者が出た。ポーランドはかつて東側だっがソ連崩壊後はNATOに加入している国となった。そういったところにミサイルによる被害が出たことは、正確にはまだ分からないが、とにかくロシアによるミサイル攻撃が関係していることは間違いないのであって、ロシアは非難されなければならない。 既存の秩序を一方的に自分の都合で踏みにじる不法な行為に対し、日本としては国際社会、G7、NATOと一緒になってきちんと対応していかなければならない。 臨時国会。あまりすんなりとは進んでないところもあるが、やらなねばならないものを一つ一つ片付けていかねばならない。いろいろなものに結論を出し、きちっとした形で決着をつけていかねばならない。 先程申し上げたような国際情勢の中で、日本は間違いなくG7の中でも政権の安定している国だ。そういった意味でも、我々はこの政権の安定を維持していく必要がある。それが世界における日本の大きな発信力になる。きちっとした政権運営ができるよう、また政局にならないよう、国会を常に安定させておくことに、各位お力添えいただくようお願い申し上げる。 今から年末に向かって税制(改正)、予算(編成)、(安保)3文書(改定)などいろいろあるので、一層のご努力をお願い申し上げる。 |
11月14日(月)曇り時々晴れ 自民党神奈川1区支部設立総会
●1500〜松本純後援会総会及び自民党神奈川1区支部設立総会/ロイヤルホールヨコハマ
▼受付け
▼コロナウイルス感染防止対策
▼迎賓
▼設立世話人代表入場
▼黙祷 故安倍晋三総理総裁及び物故者
▼開会
▼主催者代表挨拶 松本純後援会川本守彦会長
▼設立世話人代表挨拶 菅義偉前総理
▼設立世話人代表挨拶 麻生太郎副総裁
▼祝辞 萩生田光一政調会長
▼祝辞 鈴木俊一財務大臣
▼祝辞 加藤勝信厚生労働大臣
▼祝辞 河野太郎デジタル大臣
▼議事審議 三藤達男会計責任者
▼挨拶 神奈川1区(中区・磯子区・金沢区)県市議
【中区】
【磯子区】
【金沢区】
▼来賓紹介
▼謝辞 自民党神奈川1区支部 松本純支部長
▼万歳三唱
▼送賓
ありがとうございました。ご参加、ご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。自民党神奈川1区支部は無事に設立されました。
党勢拡大に尽力するとともに、統一地方選挙の準備が始まります。9名の自民党公認候補予定者全員の当選を目指します。スタート台に立ったばかりですが、いつあるか分からない解散総選挙に向けても準備を開始します。まさに再起動です。
ご来場の皆様にはお詫びを申し上げなければなりません。準備に大わらわで、十分な配慮が出来ていなかったと反省しています。二階の本会場がお客様でいっぱいになり、用意していた三階の会場をご利用いただきましたが、十分なおもてなしができませんでした。申し訳ありませんでした。(純)
晴れて正式に自民党神奈川1区支部が設立!麻生会長ほか皆さんに感謝
11月10日(木)晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会例会が派閥事務所で開催されました。まずは昼食をとってから。麻生太郎会長は下記趣旨の挨拶をされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先週、韓国のユン・ソンニョル大統領、パク・チン外相と面会した。日韓協力委員会の会長を務めており、その関係で以前からいろいろ話を承っていた。(大統領とは)当初30分間の予定が1時間25分間とかなり長い時間になったが、極めて有意義な話ができた。 やはり直接会って話をすることは大事なことだと改めて思った。なんとなく今までの習慣で人に会わないままではなく、この派閥の会合に限らず国会議員は人と会わなければしっかりとした話ができない。日韓関係に限らず、人と会う、直接会って話をするということは議員としてぜひ、努めてやっていただけきたいと思う。 岸田首相はASEAN、G20、APEC等の会合出席のため、明日から10日間の予定で外遊される。今、ご存じのように北朝鮮はかなりの頻度でミサイル発射を続けており、ウクライナ情勢も含め我々の周りで起きている話はかつてのものと全く違ったものになりつつある。極めて深刻な話になっている状況が我々の周辺で起きていることに対し、国会議員として関心を持ち続けてほしい。また、岸田首相の外交を全面的に我々はサポートしていく、そうしたものの中心となっていくことを期待している。 |
10月27日(木)晴れ
●1010〜向山淳氏、牧島かれん衆議と面談/議員会館
この度の参院選に全国比例で挑戦し苦杯をなめた向山淳氏が、次期の闘いについて、様々な可能性に挑戦したいと決意を打ち明けられました。直ちに方向性や結論を出すことはできませんが、今後も政治を学んでいくことになります。牧島かれん衆議とともに応援していきたいと思います。
●1200〜志公会例会/志公会事務所
本日正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通りご挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 一昨日行われた衆議院本会議における故安倍(晋三)元内閣総理大臣に対する野田(佳彦)元総理による追悼演説、立派な演説を行っていただいた野田元総理には心から感謝を申し上げたい。 心に響く演説だったと思われた方も多いと思う。私は総理だった時、「どす黒いまでの孤独」と表現したが、そういったものを共有されておられ、そうした表現が見受けられたのが私にとっては印象に残った。 いずれにしても民主主義は暴力には屈しない。このメッセージだけはっきりしておかねばならない。(安倍元総理銃撃事件の)次の日、選挙活動はやめて喪に服した方がいいというご意見もなかったわけではないが、それはテロが効果があったということにしかならない、積極的にやるべきだと申し上げ、私は北海道まで伺った。そうした意味でも、我々は暴力には屈しないというきちんとしたメッセージを示すのは大変大事だったと思っている。 さて、国会においては衆議院では所信に対する質疑が始まっており、参議院でもいよいよ店開きということになっている。ご存じのように外遊日程等もあり大変窮屈な日程になっているのが実態だ。衆参共、国対的に難しい舵取りになっているので緊張感を持って臨んでいただければと思っている。 また今回、山際先生の辞任の件で皆さんにはいろいろご心配、ご迷惑をおかけした。心からお詫びを申し上げる次第だ。山際先生には引き続き、丁寧に説明する努力をしていただかねばならないと思っているところだ。 これから補正予算審議や、年末に向けては(新年度)予算編成、税調、また防衛力強化に向けた3文書改訂の話など、2カ月くらいの間にいろいろな日程がつまっている。大事なことは引き続き、一体感、緊張感を持ってもって臨んでいくことなのでよろしくお願いする。 |
●1300〜神谷政幸参議、中西祐介参議との懇談/志公会事務所
薬剤師の後輩、神谷政幸参議院議員は志公会のメンバーとして研鑽を積んでいます。参議院議員の中西祐介先輩のご指導をいただいていますが、さらに徹底した教育を頂けるように、今後の取り組みについて打合せが行われました。頑張れ、神谷!
10月26日(水)晴れ
●終日〜神奈川1区支部設立準備
11月14日市内で開かれる設立総会の準備で大わらわです。案内状の発送のめどがたちました。
10月25日(火)曇り時々雨
●1630〜幹事長・選対委員長より 、10月21日付支部長選任通知手交/自民党本部
茂木敏充幹事長、森山裕選対委員長から10月21日付「自民党神奈川1区支部長」選任の通知を受け取りました。茂木幹事長からは党勢拡大に尽力されたいとお言葉をいただきました。また森山選対委員長からは、地元を大切にするようご指導がありました。
この決定は次期衆院選の公認候補予定者となる資格を有することができたという意味があります。私の軽率な行動で皆様にご迷惑をかけたことに申し訳なかったと反省し続けていますが、初心にもどり、国会議員の重大な使命である国民の生命財産を守ること、そして国家の領土を守ることに全力を尽くし、
地元を守るためにも党勢の拡大により政治と社会の秩序を維持したいと強く願っています。
ようやくスタート台に立つことが出来ました。これから本格的に再起動して参ります。(純)
10月20日(木)晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の趣旨のご挨拶をされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 国会では今週、衆参それぞれの予算委員会で質疑が行われている。きょうも参議院で審議が行われている関係で、藤川(政人)筆頭理事はこの例会にはお休みということだが、皆それぞれの持ち場でいろいろ頑張っておられる。 これが終わるといよいよ各委員会で「店開き」が行われ審議に臨んでいくことになるが、各委員会を担当される方はよくご存じの通り、それぞれいろいろな法案等を抱えている。それらを成立させ成果を確実に出していくことが一番我々に期待されていることであり、また一番の課題でもある。 おとといには(政府が)月内に決定する予定の総合経済対策に向けて、政調でいろいろ議論をいただいた上で党としての提言をとりまとめている。加えて、防衛力の強化に関しても、おとといから与党内での議論が正式にスタートをしている。また、年末にかけては予算編成や税調があり、憲法改正含めいろいろな課題がある。 こうした課題に対し、我々は議論をし成果を出さねばならない。結果を出さねばならない。国会で結論を出し、その上で法律を施行して成果をあげる。うまくいかなければ改正し、うまくいけばそのままということになる。一つ一つそういったことをきちっと積み上げていって、それが終わってみて大きな成果につながっていくというものだ。今行っている一つ一つの仕事の結果が、国会が終わった後、全体として見て「あんな成果になったんだ」、「自分のしたことはこんなことにつながっていくんだ」と理解できるものだと思っている。ぜひ皆さん方、最後までしっかり向き合ってやっていただくことをお願い申し上げたい。 さて、先週の土曜日、(党)神奈川県連総務会で松本純先生の神奈川1区支部長推薦が承認された。この後、党本部の持ち回りの支部長選任会議で決定されるということで、近く結論が出ることになろうと思う。おめでとう。 |
10月17日(月)曇り時々雨
●1530〜麻生太郎先生へご報告/麻生太郎会館事務所
この度の松本純神奈川1区支部長推薦について経過のご報告に伺いました。麻生先生には1996(平成8)年、衆議院議員初当選以来ご指導をいただいております。
●1630〜菅義偉先生へご報告/菅義偉会館事務所
この度の松本純神奈川1区支部長推薦について経過のご報告に伺いました。菅先生には1990(平成2)年、横浜市会議員初当選以来ご指導をいただいております。
10月15日(土)曇り
★1145〜自民党神奈川県連総務会→松本純神奈川1区支部長推薦 が承認された
本日昼頃、自民党神奈川県連総務会が開催され、松本純の神奈川1区支部長推薦が承認されました。この後、自民党本部に報告され、支部長選任会議にかけられ了承されると正式な決定とな ります。
10月13日(木)曇り時々雨
■0900〜秘書打合せ/野毛事務所
●1200〜志公会例会/志公会事務所
国会開会中、毎週木曜日の正午には志公会例会が開かれます。コロナに注意しながらも今日はテーブルの配置を変えました。麻生太郎会長からは下記の通り挨拶がなされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 ロシアによるウクライナへのミサイル攻撃。明らかな無差別攻撃が首都キーウやその他の民間施設に行われている。先日のG7(オンライン)会議でもロシアへの非難が相次いだ。ウクライナ国民の自国を守り抜こうとする決意、国防に対する意志が、世界からの支援を呼んでいるという事実は、我々が記憶しておかなければならない大事なところだ。 北朝鮮による弾道ミサイルの発射が先月25日以降7回、また巡航ミサイルの発射も行われた。 こうした対話を拒む国等に対して、国連という組織は機能していない。この実態に我々はどう対応していくのか。こうしたことが今まさに突き付けられている。 国連改革が必要なことはよく言われるが、常任理事国が引き起こした戦争に対して安保理は解決できない。国連が持つ問題を如実に表している。とにかく、力による一方的な現状変更は許されないということを、他の国々と団結して示さねばならない。 何より我々国会議員に与えられている使命は、国民の生命・財産、領土を守ることだ。今後、防衛費増強や防衛3文書(改定)の話が出てくると思うが、ぜひこうした議論に積極的に参加してほしい。 |
●1800〜志公会定例議員懇談会/都内
久しぶりの志公会議員懇談会が都内ホテルで開催されました。目的は、すべての所属議員と麻生会長が直接対話し、取り組み課題について情報共有することです。
10月6日(木)雨 参代表質問@・衆代表質問A
※1000〜(国会)参本会議・代表質問@/参本会議場
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼会議室のレイアウト変更
▼三年半ぶりに会食解禁!
三年半ぶりのことで、スタッフの皆さんは手順の確認、確認で大忙しでした。勿論、コロナ感染対策は万全、準備万端整いいよいよ会食のスタートです。
▼まずは昼ごはん
今日のお弁当は、お野菜、お魚、お肉と食材豊富なメニューでした。6人の方から、一番初めに箸をつけた食材は何ですか?4名がシイタケ煮、1名が枝豆、そして河野太郎先生は一番下に隠れている鶏肉からでした。らしい・・・。
やはり良いですね。お喋りは抑制されていますが、笑顔の花があちらこちらで咲いていました。
▼例会開会
無事に食事解禁の志公会例会が閉会しました。麻生会長の挨拶は次の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 いよいよこの月曜日から第210回国会が開会した。この国会最初の志公会例会にあたって、参議院議長を務め上げられた山東昭子先生が志公会に復帰されることとなった。後程ご挨拶をいただくが、志公会の顧問として若い先生方のご指導にあたっていただきたいと思う。 また、この前の参議院選挙で当選した、神奈川県選挙区の浅尾慶一郎先生が新たに入会された。神奈川選出の国会議員の先生方には大変お世話になり、改めて感謝申し上げる。そして(夏季)研修会には出席をしてもらったが例会に出るのは初めてになる、比例代表、薬剤師会推薦の神谷政幸先生も入会された。 新たなメンバーと共に、志公会の伝統である明るさだけは失わないよう、国の為、公の為、頑張っていただくことを心から期待している。 さて、首相の所信表明に対する代表質問がきのうから行われている。様々な課題が山積しているが、この前の参議院選挙、そして1年前の衆議院でも自由民主党は勝利した。衆参の直近の選挙で圧勝してきたということは間違い無い事実であり、そういった意味で我々は国民から期待をされ、またそうした負託に応えねばならない義務と責任がある。そうした現実だけはきっちり腹に納めてほしい。 いろいろ書かれたり言われたりしているのも事実だが、直近の選挙での有権者の意思をもとに、自分たちのやってることに自信を持って、政策遂行にあたっていただきたい。それが我々の責任なんだと改めて自覚してもらいたい。心して臨時国会に臨もう。 |
●1900〜麻生太郎副総裁(志公会会長)が飲食店街ディープ野毛を視察/市内
横浜で開催された政治家会合に出席され、その帰りに私の生まれ育った地元「ディープ野毛」を訪問され、とんかつ屋さんの「パリ一(ぱりいち)」さんに立ち寄られました。店主の田井昌伸氏(野毛飲食業協同組合理事長)の街おこしにかける情熱、明るさ、元気さに麻生太郎先生は 感心しておられました。野毛の街、頑張れ!と。
10月3日(月)晴れ時々曇り 第210回臨時国会召集
★第210回臨時国会は本日から12月10日まで69日間
8月31日(水)曇り時々晴れ
●1500〜令和4年志公会夏季研修会/横浜グランドインターコンチネンタルホテル
▼受付け
▼基調講演 麻生太郎会長
▼講演 「外交・安全保障」 講師:兼原信克様(同志社大学特別客員教授・元内閣官房副長官補)
▼休憩
▼分科会
▼記念撮影
三年ぶりの志公会(麻生派)夏季研修会が横浜グランドインターコンチネンタルホテルで開催されました。当然のことですが、コロナ感染対策をしっかり打った中で、リアルの勉強会 です。(純)
令和4年志公会夏季研修会がヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル「モナコ・ニース」で行われました。研修会のテーマは「外交・安全保障」。麻生太郎・志公会会長は基調講演で世界や日本を取り巻く状況について説明し、自分の国は自分で守る覚悟が必要で、現状に合わせて外交や防衛を真剣に考えなければならない、と述べました。続いて講師の兼原信克・同志社大学特別客員教授の台湾有事に関する講演が行われました。休憩後の分科会では各班に分かれての活発な討論とまとめの発表がなされ、「政策集団」志公会に相応しい研修会となりました。(秘書鈴木報告)
▼令和4年志公会夏季研修会(テーマ:外交・安全保障)
1430 開場・受付
1500 開会(司会:井上信治事務局長)
1505 基調講演:麻生太郎 会長
1525 講演:兼原信克 同志社大学特別客員教授・元内閣官房副長官補「ウクライナ戦争から学ぶ台湾有事の教訓」
1640 休憩
1650 分科会・各班に分かれての討論
1725 分科会・まとめの発表
1755 講評:兼原信克 先生
1800 写真撮影
8月4日(木)曇り時々雨 大雨注意
●1200〜志公会例会/志公会事務所
臨時国会が召集され、本日正午から志公会事務所にて志公会例会が開催されました。冒頭に安倍晋三元総理に対する黙とうが捧げられました。麻生太郎会長の挨拶概要は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎挨拶 先月10日に行われた参議院選挙、大変ご奮闘いただいた皆さんには感謝申し上げる。志公会としては全員当選を目指したが、残念ながら青森の斉藤(直飛人)候補、そして比例の藤末(健三)候補、当選に至らなかった。まことに残念ではあるが、参議院の非改選の先生方、衆議院の先生方、また秘書団の皆さんには大変なお力添えをいただいた。心から厚く御礼申し上げたい。落選という結果にはなったが、それぞれ善戦しているので次の戦いにつながるものと思っている。 その他の候補者はそれぞれ立派な成績で当選、再選された。特に船橋(利実)先生。大変な激戦でNHKの当確が出たのが1時45分過ぎ。それまでずっとこの事務所で待っていたがとにかく良かった。 さて、これで昨年10月31日の衆議院総選挙、この7月10日の参議院選挙と、岸田政権で2回、衆参の国政選挙それぞれで立派に勝利した。お陰様で安定した政権のもとで我々は国政を担うことになるが、国際情勢でもいろな新しい動きが出てきている中にあって、自由民主党は国民の負託に応えて、選挙中に訴えてきた憲法改正など、いろいろなことをこれからの時代に合わせてやっていかねばならない。 そして、我々が政権に復帰した2012年12月以来、長きにわたって政権を担われた安倍晋三元総理、去る7月8日、凶弾に倒れお亡くなりになった。安倍晋三という政治家は「日本を取り戻す」などいろいろな表現があったが、とにかく日本に対する想い、話していても常に国益を最優先で考える人であった。派利派略、党利党略、個利個略、いろんなものがある中で、彼は少々自分にとって具合が悪いことでも、国益のためにこれだけはやる、という政治家だった。そういった意味でも信念を貫かれたのだと思う。凶弾に倒れられたことについては、甚だ残念、無念な気持ちだ。 今後、憲法改正等、我々に託されたものがいっぱいあろうかと思うが、安倍総理が言っていたからということはもちろん、日本の国のために何が一番かということをしっかり考えてやっていかねばならない。大きく枠組みが変わろうとしている国際社会の中にあって、日本という国家がきっちり自立、持続していけるためにも、皆さん方の更なるお力添えをお願い申し上げる。 |
8月3日(水)晴れ後曇り 第209回臨時国会召集
7月10日(日)曇り一時雨 第26回参議院議員通常選挙投票日
★【参院選】投開票日
参院選2022 |
【神奈川県選挙区】
自民党公認 自民党公認 自民党推薦
【比例代表(全国区) 自民党公認候補者】
日本薬剤師連盟推薦
志公会(麻生派)推薦 志公会(麻生派)推薦
●2000〜志公会選対開票結果報告/志公会事務所
▼志公会(麻生派)所属の参院選候補者たち
▼東京周辺の志公会メンバーが集まりました
▼22:30時点で5名が当確
▼この後、当確
▼残念ながら落選
麻生太郎会長をはじめ在京のメンバーが集い、志公会所属候補者の結果確認が行われました。
7月8日(金)曇り時々晴れ 参院選P/18日間
★安倍晋三元総理、応援演説中に銃撃され、心肺停止 、夕刻死亡確認
参院選の選挙活動中に信じられない事件が発生した。
参院選の応援演説のために奈良市の大和西大寺駅前に向かい、11時29分から安倍元総理の演説が始まった。その直後11時30分ころ、銃声が二発響き渡り、二発目の銃弾で首と胸に被弾し、その場に崩れ落ちた。発砲したのは奈良県在住の山上徹也(41)で改造銃を使用した模様。安倍元総理は救急救命処置がとられ、救急車とドクターヘリを乗り継いで心肺停止のまま奈良県立医科大附属病院へ搬送された午後4時56分
ころ安倍昭恵夫人は病院に到着された。何としても一命を取り留めて欲しいと祈っていたが、午後5時3分に死亡が確認された。
日本の民主主義へのテロ事件を許すことはできない。明日一日残っている参院選は予定通りの活動を進め、民主主義の大切さを全ての国民に訴えて欲しい。
(時間、経過等については各報道及び現地からの情報提供による/純)
安倍晋三元総理のご冥福を祈る 想い出
苦しかった私の去年の衆院選・・・。 私を絶対信頼していただていた安倍晋三元総理は、ご自身の地元で選挙演説が終わると真っ先に無所属立候補の松本純の応援演説に入ってくださいました。 その友情、御恩に報いる前に安倍元総理は旅立たれてしまいました。 悔しい、とても残念です。 この上は、残された者が安倍元総理の思いを繋いでいかなければならないと決意を新たにしています。 (純) 2021年9月安倍晋三前総理・総裁と松本純が対談!
コロナ禍の政策から経済、防災まで、
(前編)政策
(後編)復活 2003年10月22日(水) ●安倍晋三幹事長来る!「松本純と女性の集い」
2003(平成15)年10月22日(水)横浜プリンスホテルにて 女性の集いが開催されました。安倍幹事長が約束通り私の女性の集いに来てくれました。 雷の鳴る悪天候の中でしたが、会場は1500名を越える皆さんにお集まりいただきました。僕の話なんかぶっ飛んでしまいましたね。安倍幹事長が到着すると、それはすごい歓声で、こんな熱烈歓迎振りを見たのは初めてです。話の中身はかき尽くせませんが、素敵な時間を皆さんと共有することができ感動しました。ますます、頑張らなくっちゃ、と思いました。 安倍さんの応援演説は→こちら 2003年5月19日(月) ●安倍晋三内閣官房副長官訪問 本日午後2時、初めて官邸に訪問しました。勿論事前に、訪問者の名簿などを提出し、当日を迎えるのですが、なんと言っても初めてのこと、どこが入り口かも分からずオロオロ。
以前は目の前に玄関広場が広がっていましたから、先が読めました。今は、一般道路から官邸入り口道路に入る時に身分証明、新たな官邸に向け坂を車で登ると、坂の途中に受付があり、そこで再び身分証明「2時に安倍副長官面会!前衆議院議員の松本純!同行者は○、○、運転手○!」「了解、承っております」と、写真のようなVISITORプレートが渡され、さらに車を進めます。登りきって左に曲がると右手に玄関口。また、そこで身分証明。ようやく玄関を入るとエレベーターに案内され5階へ。玄関口は3階でした。5階に到着すると、また守衛さんがいて、行き先を述べるとおもむろにドアの鍵を開けて中へ案内してくれる。すると目の前には広い廊下とガラス張りの中庭が吹き抜けで目に飛び込んできます。廊下壁側木製で、ドアだけがいくつか並んでいるシンプルなデザイン。副長官室の前に着くと、またまた鍵でドアを開ける要領。
久しぶりに安倍先生にお目にかかりましたが、お元気な様子。早速地元で私が取り組んでいるブルーリボン運動の取り組みを報告し、盛り上げにかけていることを報告しました。そして、国の取り組みとともに、地元からなすべき具体的な支援についてご指導いただきましたが、5人はもとより、当初の8人のことが心配でならない。それらを解決するために180の課題を抱え考えているので協力して欲しいとのことでした。そして改めて地元対策メニューが当方へ届けられることになりました。 |
★終日〜【参院選】選対対応
6月15日(水)雨のち曇り 第208回通常国会閉会
★第208回通常国会・委員会別法案審議結果 (26年ぶりに閣法61本全部成立)
●1515〜志公会常会打ち上げ・参院選決起集会/志公会事務所
▼麻生太郎会長挨拶
▼甘利明選対本部長挨拶
▼参議院選挙立候補予定者決意表明
比例代表 藤末健三参議(現3期)
千葉県選挙区 猪口邦子参議(2期)
愛知県選挙区 藤川政人参議(2期)
比例代表 今井絵理子参議(1期)
▼我が派最年少の土田慎衆議によりガンバローコール
▼森英介事務総長中締め挨拶
本日第208回通常国会が閉会しました。そして6月22日公示、7月10日投開票の参院選の日程が閣議決定されました。それを受けて志公会では「常会打ち上げ・参院選決起集会」が開催されました。井上信治事務局長の司会で開会され、麻生太郎会長挨拶、甘利明選対本部長挨拶の後、第26回参議院議員選挙の立候補予定者の先生方から決意表明がなされ、志公会所属議員でもっとも若い土田慎衆議のガンバローコールで志公会の結束が図られました!(秘書平木報告)
6月13日(月)晴れ時々曇り
★ノラ猫クロから我が家のクロへ/ジブリグッズプレゼント
去年の春頃から我が家に出入りするようになったノラ猫クロ(勝手に命名)。一年あまりですっかり我が家の住人になっていしまいました。お腹が空くとちゃっかり餌をねだってくるのですが、野良状態が長かったのかまだまだ人には慣れてくれません。目などに病がありそうなので獣医さんに連れていきたいのですが、だっこも出来ない状態です。早く健康になりましょうね。お守り用にジブリグッズを入手。クロを忘れない、早く獣医さんに行けますように、そして守り猫になってもらうために・・・。
6月9日(木)曇り一時雨
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長の挨拶(要旨)は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 (今通常)国会の会期末が来週水曜日に迫り、いろいろな動きが出てきている。通常国会の会期末、ましてや参議院選挙前ということになると、この時期、こういった感じでバタバタするのは毎回のことではある。 一部の野党、野党もまとまっていないので一部の野党の動きということになるが、我々、自由民主党、公明党、与党としては、確実に法案の成立を図っていかなければならない。我々としては粛々と対応していかなければならないと思っている。 政権を担っている与党は野党と違って、確実に法案を通し、それを施行し、良い結果を出していかねばならない。そうして初めて「次の与党」がまた約束されていく形になる。そういった意味でも、与党としてきちんとした対応をやっていかなければならないと思っている。 さて、次の話題はもうお分かりだと思う。参議院選挙だ。先週、船橋利実(候補予定者)の応援で北海道に行ってきた。 この40年間、様々な選挙にかかわってきたが、初めて選挙に出た頃は外交とか防衛の話はほとんど関心を持ってもらえなかった。そういう話よりは地元の話をしてほしいと言われたものだ。しかし今は違う。北海道では対ロシア、九州では対中国への関心が間違いなく高まっている。今までにこういったことはなかった。皆さん方には選挙で応援に回るにあたっては、ぜひ堂々と外交や防衛、憲法について、きっちり、はっきり自由民主党としての考えを話してもらいたい。 |
6月2日(木)曇り時々晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
本日正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長の挨拶(要旨)は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 いよいよ6月に入り(今国会)会期末まであと2週間、いわゆる「営業日」で言えば10日を切ったことになる。お陰様で(本年度の)補正予算も先月31日に成立した。そして、多くの法案は衆議院から参議院に送られている。 参議院選挙を控えた(通常国会)会期末は、毎回ごちゃごちゃしハラハラするものだが、今回は過去に例がないくらい上手くいっている。まだ「骨太の方針」なども残っており、全てが完全に終わったわけではないので、引き続ききちんとした対応をしていかねばならない最後の大事な大事な2週間だと思っている。 新潟知事選では自民、公明、国民、連合が推した花角知事が相手候補にトリプルスコアで勝った。だからといってこれが次の参議院選挙につながると、そんな簡単なものではないので、最後の最後まできちんとやっていかないといけない。 また、内閣支持率もえらくいい数字が上がっているのは事実だが、そういったものに満足することなく、終盤国会を緊張感を持って乗り切っていかないといけない大事なところだ 投票日まであと38日。候補者も応援している我々も、この参議院選挙を乗り切っていきたい。そうなって初めて、岸田内閣が安定した日本の政権として、また日本は確実に岸田首相のもとにまとまっているという安心感を、世界に与えることになる。日本がそういった国になっていくための大事な選挙だと思っているので、よろしくお願いする。 |
●為公会終了後〜麻生太郎副総裁と打合せ/志公会事務所
指示案件について確認が行われました。
5月26日(木)曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
志公会(麻生派)の例会が正午より開かれました。下記は麻生太郎会長挨拶(要旨)です。また今井絵理子参議院議員と久しぶりに会いました。現在リハビリ中ですが6月になれば杖を使い歩くことができるようになりそうだとのこと。間もなくスタートする参院選の準備に全力で取組んでおられます。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 日米首脳会談はじめ、日米豪印のクアッド(首脳会合)等の外交日程が今週初めに日本で行われた。ご存じのようなロシアによるあからさまな武力による侵攻という、既存の国際秩序に対する挑戦が行われている最中に、日本が中心となっていろんな形で外交を展開するというのは大変意義深いメッセージではないか。日本が今何を世界から期待され、実際に世界に何を示していくかというのは大事なことだ。 事実、台湾に対する米国の明確なメッセージがジョー・バイデン大統領から発せられた。日本の迎賓館において発せられたというのも意義深いものがある。アジアの日本が、欧州に端を発した事態について、スパッといろんな対応をしている事に対する評価は極めて高い。岸田外交の成果が着実に上がってきているのではないかと思っている。 本年度の補正予算については、きょうから衆議院予算委員会での審議が始まっている。今後、参議院での審議も控えているが、来月からの予算措置にも響いてくるので、月内の成立に向けて努力をしていかねばならない。 また、参議院で審議中の子ども家庭庁(設置)法案など、残り少なくなった(国会)会期内で成立させることが求められている案件がまだある。それらをきちっと上げていくことが、我々政権与党に課せられた大きな任務だと思っている。 6月の会期末を迎えるまでに、その補正予算や残された法案を仕上げ結果を出し、また外交においても実績を残すことが、(公示まで)1カ月を切った参議院選挙にあたって大きなものになっていく。引き続き、党内でしっかり結束してやっていく、これが一番肝心だ。選挙前に結束が乱れて選挙に良い結果を残したことは1回もない。ぜひそれだけは頭に置いていただきたい。そうしたことを明確に示す、これが参議院選挙における一番大きなバックアップになると思っている。 |
5月19日(木)晴れ時々曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶の要旨を下記にまとめました。
志公会例会 麻生太郎挨拶 通常国会の残りもいわゆる営業日で言うともう20日を切ったことになる。順調に法案審議も進んでおり、おととい、こども家庭庁法案については衆議院を通過し、参議院で審議入りしている。 また、補正予算についても、おととい閣議決定され、これから国会での審議入りになるが、会期も限られており速やかな成立を目指して参りたい。 党本部では今週月曜日、参議院選挙戦略策定本部が開かれ、広報など各部門の取り組みが確認された。 幸い、岸田内閣の支持率は安定しており不支持率も低い。この前も言ったが、参議院選挙前の通常国会終盤としては凪、べた凪に近いように見える。こうして野党の支持率も上がらない中「これでいいじゃないか」と気が緩んだときに何かが起きるものだ。かつて、橋本内閣の時には1週間で流れが変わった。その意味でも、我々の仲間が挑戦するこの選挙、最後の詰めが一番肝心なので、ぜひ緊張感を持って臨んでいただきたい。 |
5月12日(木)曇り雨
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長は下記(要旨)の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 大型連休も終わりいよいよ7月10日に予定されている第26回参議院通常選挙まで2ヶ月を切ったことになる。この連休中もいろいろな地域で活動されたと思うが、私も地元福岡の県連大会、昨日は千葉の猪口(邦子)先生の会合に出席してきた。 そんな中、今井絵理子先生が活動中に牛から落ち、骨盤骨折という大けがを負った。あと60日というところで行動範囲も限られることになるが、みんなでカバーしていくことが派閥の大事なところだと思うので、よろしくお願い申し上げる。 さて、終盤国会となりいろいろなことがあるが、昨日、経済安全保障推進法が無事、成立した。当初からこの法律の必要性を訴え、その作成にご尽力いただいた甘利(明)先生を始めとする方々に心から感謝申し上げる。 まだ補正予算含め重要な案件が残っている。参議院選挙直前の終盤国会というのは、大概ごちゃごちゃしていろいろな問題が起き、それが(選挙に)マイナスになることが多いが、今ごちゃごちゃした些末な話が出てくるのは野党ばかりで、少しいつもと違うなとも思っている。 我々としてはきちっとした国会対応を行い、終盤国会を乗り越え、そして参議院選挙に臨みたいと思っている。よろしくお願いする。 |
4月28日(木)曇り時々晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午より志公会の例会が事務所で開催されました。麻生太郎会長の挨拶(要旨)は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先の日曜日に行われた参議院石川県補選はお陰様で勝利することができた。衆議院総選挙が終わってから最初の国政選挙だったが、夏の参議院通常選挙の前哨戦としても良かったと思う。いろいろご尽力いただいた方々に感謝申し上げる。 また、同日に沖縄市長選挙も行わたが、名護、安城、石垣の各市長選挙に続き4連勝した形になった。このまま参議院選挙、そして(沖縄)知事選挙につながっていけば言うことないが、なかなかそう簡単な話でもない。この流れを大切にして、夏の参議院選挙、きっちり結果を出せるようにしていきたいと思う。 ちょっとしたきっかけで大きく変わるのは、橋本内閣時の参議院選挙でもそうだったが、1週間で状況が変わりぼろ負けした。たった一つの話で変わるので、むしろこれからが勝負だと思う。最後まで手を抜かないで臨んでほしい。 先週末には北海道の室蘭、苫小牧、札幌の3か所で船橋(利実候補予定者)の集会に参加してきた。我々はそうして北海道や千葉といった複数区で候補者を抱えている。ぜひこのまま手を抜かずにきちんとやり上げなければならない。 32ある1人区に加え、複数区できちんと結果を出さねばならない。そういった意味でも、北海道や千葉などにしっかり手を貸していただくことをお願いする。 |
4月21日(木)曇り一時雨
●1200〜志公会例会/志公会事務所
本日正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先週木曜日、恒例の「志公会と語る夕べ」を開催させていただいた。関係者、スタッフの方々に大変お世話になったが、お陰様で昨年に比べ来場者数も増え盛会となり大変感謝している。 また、その際に政策提言を発表し、甘利(明)先生からそれに関する講演をいただいた。大事なのはこうした皆さんの意見を形にしていくことだ。いろんな形で党内での議論にこの政策を反映させていくこと。政策集団とはそういうものなので、ぜひよろしくお願いしたい。 さて、参議院石川選挙区の補欠選挙は今週末、投開票が行われる。先週末、岸田(文雄)総裁も石川県に入られていたが、同日に行われる沖縄市長選も併せ、ぜひ皆さん方の支援をお願い申し上げる。 毎回申し上げているが、参議院選挙は政権選択の選挙ではないが、必ず、次の衆議院選挙につながるのものだ。この参議院選挙、比例区、選挙区、それぞれにおいて皆さん方のお力添えをよろしくお願いする。 |
4月14日(木)雨 年一回恒例の麻生派パーティー開催
●1200〜志公会例会/志公会事務所
本日正午より志公会の例会が開催されました。麻生太郎会長からは下記の通り挨拶がなされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先ずはウクライナ情勢。ロシア軍が撤した地域の惨状が連日報道されているが大変悲惨な話だ。日本としては先日もロシアに対する追加制裁を決定しているが、国際社会と連携して、今後ともウクライナに対する支援を継続していかねばならないと思っている。 また、こうした国際情勢の変化に伴って、ガスや石油、資源価格が上がっており、そういった情勢にも我々は対応していかなければならない。今、党内でも最終とりまとめが行われており、伊藤(信太郎)先生や松本剛明先生にご尽力いただいているが、ぜひ、迅速性、そして実効性のあるものにしてもらうようお願いしたい。 本日、恒例の「志公会と語る夕べ」を開催させていただく。実行委員の先生方、事務局、スタッフの皆さんにはその準備にご苦労おかけした。ぜひ実りのある会合にしたいと思う。当然、感染症の状況で制約があるが、ここ2回はいろいろな努力して大きな事故なくやらせていただいているので、今回も同様にそうした対策もきちんとやっていきたい。 ことしも甘利先生を中心に政策提言をまとめた。その政策を本日、その場で発表させていただくことになる。その政策を政府や党の現場に反映させていって、初めて政策集団としての値打ちがあると私は思っている。そして、それが実行に移されていくことが大事だ。こうしたビジョンを現実的なものにし結果を出していく。志公会が政策集団として、きちっとした形のものを作り上げていけるようお願いする。 |
●1800〜志公会と語る夕べ:私の担当はカメラマン/ホテルニューオータニ
年一回恒例の麻生派パーティー、令和4年「志公会と語る夕べ」がホテルニューオータニで開催されました。東京都ルールに則りコロナ対策を厳重に行い、ご参加いただいた皆様には多大なるご理解とご協力をお願いしました。参加者は約2,500名との報告を受付担当から受けました。誠にありがとうございました。
【準備】
1500〜設営
1600〜スタッフ全体打合せ
1645〜受付開始・会場 (来場者は3つの会場「鶴」「芙蓉」「鳳凰」の順に着席いただきました)
【開会】
1800〜開会(司会:井上信治 実行委員長)
1802〜志公会メンバー紹介
○メンバー(敬称略、紹介読上げ順)(司会者:井上信治を除く)
北川晋平 瀬戸隆一 大隈和英 高橋ひな子 松本純 原田義昭 土田慎 山本左近 柳本顕 中川貴元 高村正大 高野光二郎 滝沢求 高橋克法 豊田俊郎 今枝宗一郎 井出庸生 斎藤洋明 牧島かれん 井林辰憲 中山展宏 山田賢司 工藤彰三 井上貴博 中村裕之 長坂康正 務台俊介 中西健治 塚田一郎 鈴木馨祐 園浦健太郎 あかま二郎 武藤容治 山際大志郎 永岡桂子 伊藤信太郎 有村治子 松本剛明 棚橋泰文 河野太郎 岩屋毅 武見敬三 鈴木俊一 山口俊一 江渡聡徳 田中和徳 森英介 甘利明 高村正彦 麻生太郎
1811〜参院選候補者紹介・決意表明
〇齊藤直飛人 船橋利実 今井絵理子 中西祐介 大家敏志 藤川政人 猪口邦子 藤末健三
1814〜主催者代表挨拶(麻生太郎会長)
1820〜来賓挨拶
総裁挨拶 岸田文雄総理・総裁
党役員代表 茂木敏充幹事長
政策集団代表 清和会安倍晋三会長
○ご来賓の皆様
・岸田文雄 総裁・宏池会会長
・茂木敏充 幹事長・平成研究会会長
・福田達夫 総務会長
・高市早苗 政調会長
・遠藤利明 選対委員長・有隣会代表世話人
・世耕弘成 参院幹事長
・安倍晋三 清和政策研究会会長
・森山裕 近未来政治研究会会長
・武田良太 志帥会事務総長
・八木哲也 水月会
1840〜講演(甘利明顧問)
志公会政策提言2022〜新たな時代の安全保障〜について甘利明座長の講演
1855〜閉会
1900〜第2、第3会場へお礼挨拶
第2会場「芙蓉」
第3会場「鳳凰」
ご参加、ご協力いただいた皆様に感謝!
ありがとうございました。お陰様で無事に終了することができました。ご協力いただいたお陰様です。心から感謝申し上げます。そして、これを糧にさらに精進してまいります。
4月7日(木)曇り時々晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会の例会が開催されました。本日は麻生太郎会長は欠席で、代理として甘利明顧問からご挨拶が述べられました。その後、国対、幹事長室、政調会などから現状の報告がなされました。いよいよ来週「志公会と語る夕べ」(麻生派パーティー)が開催される運びです。事務局や秘書さんらは準備に余念がありません。
3月31日(木)曇り
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午より志公会例会が開かれました。麻生太郎会長からは下記の通り(要旨)のご挨拶がなされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 一昨日、岸田首相から昨今の急激な物価高、原油高等への対策の取りまとめ指示が出されている。山際(大志郎)大臣始め、(党)政調で今から対応をしてもらうことになるが、こういったものはとにかく迅速にやらねばならない。これが一番大事なところだ。内容をよく精査した上で、先ずは予備費を活用した機動的な対策を行えるよう、皆さま方のお力添えをお願いしたい。 次にウクライナ情勢。停戦交渉等が行われているが戦闘が収まる気配はない。我々としてはウクライナへの支援を続けていかねばならない。永世中立国スイスも明確に「ロシアはダメだ」という答えを出し、ロシアの資産凍結等にも協力している事態がある。皆さんにもぜひ、関心を持ち続けていただきたいと思う。 最後に参議院選挙。先日、徳島・高知選挙区の中西祐介議員の地元会合に出席してきた。大変盛り上がっていた印象だったが、話を聞いていただけて良かったと思っている。改選を迎える先生方はもちろん、衆議院の先生方も、この間(衆院選が)終わったばっかりだが、ぜひ参議院の選挙もしっかりやっていただきたくお願いしておく。 肝心なことは、この前を話したが、(参院選は)政権交代の選挙じゃないが、そこでのちょっとしたつまづきがいわゆる「ねじれ国会」を生み、これが次の衆議院選挙に必ず響く。例外はない。そういった意味でも、この参議院選挙できちんと安定した議席を取れるか取れないかは極めて大きなことであり、それが憲法改正やいろんなことに繋がる力になる。今、野党の(候補者)一本化の話もあるが、我々はきちんとした形でまとまって候補者を推していきたい。こういった他人の選挙は跳ね返って必ず自分の選挙に繋がると思い、しっかりやっていただくことをお願いする。 |
3月30日(水)曇り
●1630〜麻生太郎副総裁と打合せ/麻生太郎事務所
自民党麻生副総裁から呼び出しがあり、都内にある事務所にお邪魔しました。沢山の課題をいただきました。副総裁特別補佐としてお支え出来るよう全力で取り組んで参ります。 また日本の創薬力強化や薬事行政についてご報告しました。
3月24日(木)曇り時々晴れ
●1200〜志公会例会/志公会事務所
▼麻生太郎会長到着 まずは検温
▼例会開会 麻生太郎会長挨拶 マスコミ退出後各種報告事項
正午より開催された志公会(麻生派)例会で麻生太郎会長は下記の通りご挨拶を述べました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 お陰様で新年度予算については一昨日、無事成立した。鈴木(俊一財務)大臣始め現場でご尽力頂いた方々に心より敬意を表する次第だ。まだ日切れ法案、重要法案等が残っているので、後半国会、気を引き締めてきちんと対応し、その後の参議院選挙に臨みたいと思う。 昨日、ウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説がオンラインで行われ、多くの議員が参加した。ロシアによるウクライナに対する全面侵略が始まってかれこれ1か月になるが、徹底した抗戦が続いている。 ゼレンスキー大統領は日本への期待を寄せられていたし、実際我々はSWIFT始めいろいろな制裁に積極的に加わってきている。 昨日のその演説が終わった後、岸田首相はブリュッセルでのG7首脳会議出席のため(日本を)出発された。これはウクライナへの支援につき、G7の結束を示す大事な機会だと思うので、国会の最中だがぜひ行かれるべきだと申し上げた。極めて限られた時間だが、意義あるものになると思っている。 いずれにしても、そうした岸田首相の方針を我々としても全面的にバックアップしていきたい。そして、この危機に立ち向かうべき時、各国が一緒になって戦うその一端を担うべきだと思う。 |
▼記者さんは直ちに記事を各社に報告
▼閉会後 会食禁止 メンバーは各自お弁当を持って散会 慌ただしく本会議へ向かいました
●1240〜志公会事務局説明/志公会事務所
「志公会と語る夕べ」(麻生派パーティー)の準備状況を事務局から説明を受けました。準備万端の様子でした。
3月17日(木)晴れ後曇り 神奈川まん延防止J/15日間
●1200〜志公会例会/志公会事務所
志公会(麻生派)の例会が正午より開催されました。麻生太郎会長は下記のご挨拶をされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶
昨夜、東北地方を震源とする最大震度6強の地震が発生した。先程の(参議院)予算委員会での(岸田)首相の話では4名の死者が出ているとのことだった。皆さんと共にご冥福をお祈りし黙祷を捧げたい。黙祷。(全員で黙祷) 今後、余震を警戒しながらも、復旧に向けたでき得る限りの対応を迅速に行っていかねばならない。政府の対応に党としても全面的にバックアップしていきたいと考えている。 新年度予算案審議が大詰めを迎えている。本日は首相出席の上、集中審議が行われた。いよいよ参議院としての結論を得る、即ち予算成立への動きになっていく。これまでもいろいろとご尽力いただいているが、最後まで気を緩めることなく対応していただくようお願いする。 ウクライナ情勢。今、黒海周辺に物資を運搬する船に対する保険料が一気に200倍になったと聞く。同じような事態が東アジアで起きると、日本への運搬船も同じようなことになるのではないか。 ウクライナ人の祖国防衛に対する執念、それに対する世界中からの支援、そしてロシアに対する制裁、こうしたことが起きているが、我々としては国際秩序を力で変更しようとすることに対し断固たる態度で臨まねばならない。 経済にも大きな影響が出てきているが、物価高、なかんずく原油や天然ガスの価格が跳ね上がってきている。(新年度)予算成立後にはいろいろな動きが出てくると思うが、国民生活への影響を最小限に抑えるため、きちんとした対応に取り組んで参りたい。 |
3月10日(木)晴れ時々曇り 神奈川まん延防止C/15日間
※1225〜志公会例会/志公会事務所
外せない会合と重なり欠席しました。
3月3日(木)曇りのち晴れ 二回目停戦協議で「人道回廊」設置合意
●1200〜志公会例会/志公会事務所
本日正午から志公会例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 令和4年度の予算案については、参議院において順調に審議が進んでおり、来週8日の公聴会開催まで決まっているということだ。とにかく充実した審議の上、成立し、早く予算が実際に執行されていくことが大事だ。 さて、ロシアのウクライナ侵攻が始まって1週間ということになった。これは明らかにインベーション、軍事侵略であり、断じて許されるものではないことははっきりしている。 岸田首相はロシアの大統領始め、ロシアの政府関係者など国だけでなく個人も制裁対象にし、金融的には国際決済システムから除外するなどの方針を示しており、これは良い判断だと思う。また、国会としても、衆議院、参議院、両院において非難決議が採択されたが、そういったものが早くできたことは良いことだと思う。 我々は確かにロシアとの間にいろいろな懸案事項がある。そういうものを全て勘案した上で岸田首相は決断されたわけで、高く評価されてしかるべきだ。 日本としては、力による一方的な現状変更の試みに関しては、断固認められないと申し上げてきた。これはウクライナに限った話ではない。どの国に対しても同じだと申し上げている。こういった日本という国家の姿勢を内外に示すことは極めて大事なことであり、今回の対応は極めて有意義だと思う。 こうした国際秩序の根幹にかかわるものを、理由は何であれ一方的に変えることは認められる話ではない。我々国会議員は、日本という国家の主権、領土をしっかり守っていくということを常に考え、備えをしておかなければならない。今回の岸田総理の決断を全面的に支持し、支えていかねばならない大事なところなのでよろしくお願いする。 |
●1300〜記者懇談会/志公会事務所
国会情勢について意見交換がなされました。
3月1日(火)晴れ後曇り 2回目のウクライナ・ロシア停戦協議 は2日開催か?
★衆議院本会議にて決議案が賛成多数で可決
ロシアによるウクライナ侵略を非難する決議案 ウクライナをめぐる情勢については、昨年末以来、国境付近におけるロシア軍増強が続く中、我が国を含む国際社会が、緊張の緩和と事態の打開に向けて、懸命な外交努力を重ねてきた。 しかし、二月二十一日、プーチン・ロシア大統領は、ウクライナの一部である、自称「ドネツク人民共和国」及び「ルハンスク人民共和国」の「独立」を承認する大統領令に署名し、同二十二日、ロシアは、両「共和国」との間での「友好協力相互支援協定」を批准した。そして、同二十四日、ロシアは、ウクライナへの侵略を開始した。 このようなロシアの行動は、明らかにウクライナの主権及び領土の一体性を侵害し、武力の行使を禁ずる国際法の深刻な違反であり、国連憲章の重大な違反である。 力による一方的な現状変更は断じて認められない。この事態は、欧州にとどまらず、日本が位置するアジアを含む国際社会の秩序の根幹を揺るがしかねない極めて深刻な事態である。 本院は、ロシア軍による侵略を最も強い言葉で非難する。そして、ロシアに対し、即時に攻撃を停止し、部隊をロシア国内に撤収するよう強く求める。 本院は、改めてウクライナ及びウクライナ国民と共にあることを表明する。 政府においては、本院の意を体し、ウクライナに在住する邦人の安全確保に全力を尽くすとともに、国際社会とも連携し、制裁を含め、事態に迅速かつ厳格な対応を行い、あらゆる外交資源を駆使して、ウクライナの平和を取り戻すことを強く要請する。 右決議する。 |
2月24日(木)晴れ時々曇り ロシアがウクライナ侵攻
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶要旨は記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 お陰様で新年度予算案については(一昨日)、小渕内閣時の2月19日に次いで戦後2番目の早さで衆議院を通過させていただくことができた。予算委員の先生方、国対で担当されている方、色々お務めいただき、また、政府側も鈴木(俊一)財務大臣始め多くの方々がご関係されているが感謝申し上げる。 そして、きょうからは参議院での審議が始まっている。予算はひと月経てば自然成立するとはいえ、引き続ききれいな形となるようよろしくお願い申し上げる。 さて、この予算案の採決において国民民主党が賛成票を投じておられる。40年ぐらい国会議員をしているが、政府提出の当初予算にその編成にかかわっていない野党が賛成したということは、過去に例を知らない。この9年間、予算編成にかかわってきた私としても、我々がつくった政府予算原案に賛意の幅が広がるのは、これは歓迎すべきことだと思う。また、有権者を代表する国会の姿としても、評価されてしかるべきことだと思っている。 きょうから参議院での審議が始まったが、更なる理解が深まって、景気対策やコロナ対策等、いろんな予算がこの中に入っているので、ぜひこれがスムーズに成立して、施行、実行に移され、もって成果を上げていきたいと思っている。引き続きのお力添えをお願い申し上げる。 |
2月17日(木)晴れ時々曇り 神奈川まん延防止C/21日間
●1200〜志公会例会/志公会事務所
正午から志公会の例会が開かれました。麻生太郎会長からは次の通りの挨拶がなされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 新年度予算についてはお陰様で順調に審議が続いている。あすの集中審議も決まっているようだが、各大臣始め関係者にはご努力いただき、関連法案含め確実な成立に向け、政府与党一丸となって臨んで参りたい。 さて、昨年10月〜12月のGDP速報値が出た。年率換算で5.4%増ということで、これは最近になく上がっている。しかしこれは去年の(コロナの状況が落ち着いた時期の)数字であり、ことしに入ってまた消費が落ち込んでいる可能性は当然ある。また、ウクライナ情勢を始めとした国際情勢にも大きな影響を受けることも間違いない。これについてもしっかり関心を持っていなければならない。 いずれにしても、こうした情勢の中でも我々は日本経済に責任を持っていかねばならない。もちろん、水際対策をきちっとやっていかねばならないが、経済のことも考え対策をしていかねばならない。 ウクライナだけでなく台湾海峡のこともある。国会議員なのだから、ぜひ国際情勢にも関心を持っていただきたい。こういったものが回り回ってサプライチェーンの問題にも繋がり、部品が届かない、製品を作れないということになる。そういう時代の中の経済をにらみ、ファイナンスでは日本が非常に大きな力を持っているが、ぜひそうしたことを頭に入れて活動されることを期待している。 |
2月10日(木)雪か雨 神奈川まん延防止㉑/24日間
●1200〜志公会例会/志公会事務所
本日正午より志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 新年度予算については今(衆議院)予算委員会において、極めて順調に審議が進んでいる。中央公聴会も15日(火)に決まり、分科会についても整ったということだ。 この予算を成立させることが、何と言っても景気対策に一番ということは毎回申し上げている通りだ。とにかくどこに穴があるのか分からない。羽生結弦さんのような「間違いない」と言われる選手でも、あのようなことが起こる。やはり、国会も順調に進んでいる時にこそ、きちんと対応すべきなんだと思っている。 冬季オリンピックが行われているが、やはりスポーツにおいて「メダル候補」とか「金(メダル)は間違いない」と言われても、何万、何百万分の1の確率で失敗することもある。小林陵侑選手のように金メダルを取り切った選手もいるが、そのように言われてる中で「取る」というのは大変だ。 選挙においても「通る」と言われて通るのは大変だ。「勝つ、勝つ」と言われて勝ち続けること。今は小選挙区だが、中選挙区の頃は一番と言われた人がだいたいそうではなくなるものだった。今でも参議院には複数区があり、自民党から2人の候補者が出る。状況としては他の小選挙区とは訳が違う。 今回(の参院選に向けて)も、1人区での候補者の調整がほぼ終わりつつある。また、連立を組んでいる党との調整の話もあるが、いろいろ最後の最後まであるのは何も今回だけではない。毎回そういった話はある。 とにかく地元でしっかり調整する。何と言っても地元でしっかりやる。そういった県連はいっぱいある。「中央で決まってないから…」という県連もあるが、先程申し上げたような県連もいっぱいある。 そういった意味でも、普段から地元の県議、市議始め県連等としっかり関係を築くという努力は、絶対に手を抜かずにやっていただくようお願いする。 |
志公会に復帰
2月3日(木)晴れ時々曇り 神奈川まん延防止M/24日間
●1200〜志公会例会/志公会事務所
2月3日(木)正午から志公会(麻生派)の例会が開かれました。自民党に復党したことから松本純も特別会員という立場で出席することが許されました。一年ぶりのことで先輩、同僚議員の懐かしい顔に会うことができました。例会では麻生太郎会長のご挨拶に引き続き、会長から私の 特別会員としての復帰が報告され、志公会例会の運営や志公会パーティーの準備なども松本の力を借りるとのお話がありました。私からもご志公会の皆様にご挨拶する機会を頂きました。「志公会と語る夕べ(麻生派パーティー)」は4月14日(木)18:00〜ニューオータニで開催される予定です。しっかりお手伝いしなければなりません。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 国会では今、新年度予算案の審議が衆議院予算委員会で行われている。毎年申し上げいるが、この予算がきちんと成立できること、これに勝る景気対策はない。間違いなくそうすることによって、各地における予算の執行が予定通り行われることになる。先ずはきっちり参議院に送れるような形をつくりあげることが、この2月において衆議院側の一番大きなポイントだ。 また、その他の委員会でも「店開き」が行われつつあるが、(予算)関連法案含めこうしたものにもしっかりご対応いただきたい。 中でも衆議院の憲法審査会、ここに(会長である)森英介先生がご出席だが、ようやく動き出そうとしているようで大変歓迎されるべきことだと思っている。いろいろと各党それぞれの考えが出てくるのは当然だ。 現行憲法ができてこのかた、ただの一度も改正すること無くここまで来たが、制定当時と今の国際情勢は全く違ったものになっている。 そうした中、党の憲法改正実現本部ではタスクフォースが発足した。これから各地で憲法改正に向けた対話集会を開催していただくことになる。昨年10月の総選挙においては、公約の中に憲法改正を目指すと明記した上で我々は戦った訳だ。そういった公約実現の意味でも、地元を中心に後援会の会合などにおいて積極的に展開していただくことを期待している。 |
2月1日(火)晴れ後時々曇り ★自民党副総裁特別補佐就任
●1145〜麻生太郎副総裁面談/自民党本部副総裁室
自民党麻生太郎副総裁へ復党のご報告をするため、副総裁室にお邪魔しました。そして昨年のお詫びと復党の経過をご報告致しました。今般復党したことから、地元にも自民党にも恩返しをすべきとの副総裁からのお話を伺い、「副総裁特別補佐」を任命するとのご指示を頂きました。落選中の身ではありますが、今できることとして、これまでの経験を生かして政策立案、党勢拡大などに微力を尽くして参りたいと思います。
1月28日(金)曇り時々晴れ 神奈川まん延防止G/24日間
★松本純が自民党復党
※(参考)1100〜【復党決定】自民党神奈川県連・総務会/自民党神奈川県連事務所
本日開催された自民党神奈川県連の総務会で私、松本純の復党が承認されました。ご支援頂いた皆様に心から感謝申し上げます。初心を忘れずに政治活動に邁進して参ります。(松本純)