志公会しこうかい(麻生太郎政策集団) |
2020(令和2)年 |
12月10日(木)曇り時々晴れ 東京コロナ感染602人 (過去最多)
●1500〜(閥務)志公会と語る夕べ実行委員会打合せ/議員会館
令和3年「志公会と語る 夕べ」実行委員会第2回打合せが実行委員役員により開催されました。松本純実行委員長の司会で進行されました。先日の第1回目の打合せを踏まえ、麻生太郎会長からの昨日のご指示に基づき、説明、質疑応答・意見交換の上、来年は、4月13日㈫の開催と承認され、進めていくことなりました。(秘書渡部報告)
12月2日(水)曇り一時雨 東京コロナ感染500人
●1600〜(閥務)志公会と語る夕べ実行委員会打合せ/議員会館
令和3年「志公会と語る夕べ」実行委員会第1回打合せが実行委員役員により開催されました。松本純事務局長の司会で進行しました。冒頭、実行委員長については引き続き私、松本が務めることとなりました。実行委員会の発足にあたり、幅広い意見交換が行われました。(秘書渡部報告)
11月26日(木)晴れ曇り 東京コロナ感染481人
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 この(臨時)国会も残すところ1週間余りとなった。昨日、衆参(それぞれ)の予算委員会で集中審議が行われた。その他の委員会でもいろいろな動きがある。いずれにしても、国対の皆さんは当然のこと、各委員会でも残された法案等があるので、気を緩めることなく最後までよろしくお願い申し上げる。 また、甘利先生が会長を務める税調も先週から来年度の税制改正に向けた議論が始まっている。その他の部会、調査会等でも活発な議論が行われているが、ぜひ積極的に参加していただきたい。様々な陳情も受けておられると思うが、非常に大事な仕事の一つなのでしっかり責任を果たしていただくことを期待している。 (新型)コロナ(ウイルス)の感染者数が増加してきている。これには様々な取り組みをしていかねばならないし、とにかく一人一人ができることを継続して行っていかねばならない。 そうした感染抑止と同時に経済の再生もやらなければならない。運輸、宿泊、飲食などの業界は軒並み収入が激減している。「矛盾を矛盾でなくする力」が求められている。皆さん方のご協力を申し上げる次第だ。 春の第1波と比べ、感染者の重症化率、死亡率とも大きく低下し、状況はかなり変わってきていることも頭に入れた上で、正しく恐れることが大切だと思う。 |
11月19日(木)曇り時々晴れ 東京コロナ感染534人
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
麻生太郎会長は財金委対応のため欠席です。代わりに甘利明顧問からご挨拶を頂戴しました。また新潟1区支部長が決まった塚田一郎先生がご挨拶にお見えになりました。
11月18日(水)晴れ時々曇り 東京コロナ感染493人
●1900〜(閥務)志公会新役員初顔合わせ懇談会/都内
田中和徳、江渡聡徳両会長代理が新しく就任されました。初顔合わせの志公会役員幹部会が開かれました。
11月12日(木)晴れ 東京コロナ感染393人
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 国会では(衆参の)各委員会でいわゆる「店開き」が始まっている。また、おととしの通常国会に提出されて以来、実質的な審議が行われておらず継続審議となっている国民投票法改正案についても、憲法審査会において議論が進んでいくことが期待されている。これについては、岩屋(毅)先生、江渡(聡徳)先生が(衆議院)憲法審の幹事をお務めでもあるので、ぜひともよろしくお願いしたい。 さて、おとといの閣議において、総理から新たな経済対策の策定と今年度の第3次補正予算(編成)について指示があった。令和3年度当初予算と一体化したいわゆる「15か月予算」という考えのもとでの編成となるが、メリハリのきいた質の高いものを作り上げて参りたい。 それに伴ってこれから年末にかけて党内での議論も活発になってくる。毎年、この時期に申し上げているが、予算編成や税制改正にかかわれることが与党議員としての醍醐味でもある。重点分野をそれぞれお持ちのことと思うし、また地域や職域からの陳情を受けておられる方もいらっしゃると思う。まさにこの時期こそが肝心なところであり、ぜひそのことを自覚した上で対応していただくことをお願いする。 |
11月11日(水)晴れ 東京コロナ感染317人
●1800〜(閥務)志公会事務局役員懇談会/都内
志公会(麻生派)メンバーの人事に尽力された事務局の皆さんが甘利明顧問主催の懇談会にお招きいただきました。
11月5日(木)晴れ 東京コロナ感染269人
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午より少し遅れて志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長からは下記の通り挨拶がなされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 きのうで衆議院予算委員会が終了し、きょうから参議院(予算委員会)での審議が始まっている。菅首相にとっては(就任後)最初の国会論戦ということになるが、極めて落ち着いて答弁されていると思う。 衆議院(予算委員会)では山際(大志郎)先生が質問に立たれていたが、きょう午後は(参議院予算委員会で)中西祐介先生が質問に立たれる。どなたが質問されても、今の状況であるので、実りある充実した議論となることを心から期待している。 さて、米国大統領選挙については、まだ開票の途中であり(結果判明まで)長引くことになりそうだ。いずれにしても、超大国のリーダーを決める選挙であり、我々はその米国と同盟関係にある立場だ。従って、極めて関心のあるところであり、日本の安全保障にとっても、また経済においても非常に影響があることは間違いない。 いずれにの結果になっても、日米関係が揺らぐことのないよう我々は引き続き対応していかねばならない。ぜひ関心を持って見ていただきたい。 |
10月29日(木)晴れ時々曇り 東京コロナ感染221人
●1240〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
本日は12時40分より志公会例会(総会)が開かれ、麻生太郎会長から挨拶の後、志公会人事が発表されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 菅政権が先月16日に発足してひと月半が経った。臨時国会もスタートし、きょうも衆参それぞれで代表質問が行われいる。 先の総裁選挙において、志公会は誰一人欠けることなく全員で菅義偉候補を応援し、そしてきっちりとした票を出させていただいた。決めたことはきちんとやるというのが大事なところであり、皆さんには感謝申し上げる。 安倍政権の後継、継承をうたっておられるので、引き続き志公会としてしっかり支えていかねばならないと思っている。 そして、このコロナ(ウイルス感染症)に関して、最初の頃は右往左往したのが事実だと思うが、結果として日本は欧米諸国に比べ死亡者の数を抑えられている。今まで経験したことない非常事態に対し、そこそこの結果を出しつつあるのだと思う。まだ完全に収まったわけではなく、また完全に無くなるということもないのだと思うが、こうしたことに「正しく恐れ、きちんと対応する」ということだ大事だ。 さて、皆さん方のお手元に(志公会の)新しい役員人事をお配りさせていただいた。志公会の組織としての機能強化と更なる結束を図るなど、いろいろなことを考えてこの人事をやらせていただいた。皆さん方と共により充実した、よりたくましい、そして何と言っても肝心なのはより明るい志公会でありたい。今の時代は明るさが求められている。我々、志公会は明るくいきたい。そう思っているのでよろしくお願いする。 |
9月30日(水)晴れ時々曇り 東京コロナ感染194人
★クールビズ最終日
●1300〜(閥務)志公会メンバーの人事進捗状況確認/1‐302
志公会メンバーの人事進捗状況確認がなされました。
9月28日(月)晴れ時々曇り 東京コロナ感染78人
●1000〜明日の総務会に向けて志公会メンバーの人事確認
第2弾の内閣・党人事が明日の総務会にかけられます。最終の詰めにてんやわんや。
9月25日(金)曇り時々雨 東京コロナ感染195人
●1300〜(閥務)志公会メンバー人事打合せ/1-302
上位の人事は終わり、次のステップの人事の情報収集と我が志公会(麻生派)の皆さんの働き場所を検討し、しかるべき部署へ申し入れを行います。
9月23日(水)曇り時々晴れ 東京コロナ感染59人
●1400〜(閥務)志公会メンバー人事事務局打合せ/1-302
志公会(麻生派)54人の今期の役職を確定していかなければなりません。注意深く情報を収集しながら、各自がもっとも取り組みたい仕事とマッチするよう、議員スタッフらと汗をかいています。
●1830〜【総裁選2020】「菅義偉」選挙対策本部解散式/プリンスパークタワー33Fスカイバンケット
小此木選対本部長のもと活動してきた「総裁選菅義偉選対本部」の解散式が行われました。菅総理総裁も出席され、皆さんに感謝の言葉を述べられました。
●1900〜(閥務)志公会メンバー人事進捗状況報告/都内
冒頭に女将さんから、麻生太郎80歳誕生日を祝う花束贈呈が行われました。志公会(麻生派)の各議員の人事について、その進捗状況が議員スタッフから麻生会長に報告されました。麻生会長は「一時のポジションに一喜一憂することなく、我ら志公会は菅政権のど真ん中で、菅総理を支えていく」と発言されました。
9月20日(日)曇り雨 東京コロナ感染162人
★麻生太郎会長の80歳の誕生日
9月18日(金)曇り時々晴れ 東京コロナ感染220人
★第202回臨時国会閉会
★衆院は自民党の高鳥修一衆院議員が新型コロナウイルスに感染したと発表(国会議員で初)
9月17日(木)曇り 東京コロナ感染171人
●1300〜(閥務)政策集団水月会第5回セミナー/ホテルニューオータニ
政策集団水月会第5回セミナーがホテルニューオータニ東京ザ・メイン宴会場階「鶴の間」で開催されました。松本純代議士は政策集団志公会事務局長として代表で出席しました。福山守水月会事務局長の司会で進行され、水月会所属議員入場、登壇の後。開会挨拶が鴨下一郎会長代理からあり、所属議員紹介の後、石破茂会長の挨拶がありました。来賓の公明党山口那津男代表、山口泰明選対委員長、有隣会中谷元筆頭代表世話人、宏池会岸田文雄会長から挨拶があました。引き続き、松本純代議士を、はじめ、各政策集団の代表の紹介がありました。自由民主党二階俊博幹事長から、「コロナ後の日本と政治の使命」 との演題でご講演があり閉会挨拶が山本有二水月会会長代行からあり、閉会となったとのことでした。(秘書渡部報告)
●1400〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
志公会例会が午後二時から開催されました。麻生太郎会長から下記のご挨拶がなされました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 昨日、菅義偉氏が第99代内閣総理大臣に就任された。これにより7年8か月、2,822日に及んだ安倍政権が幕を降ろした。 いずれの政権誕生にあたっても全力を挙げてきた志公会であるが、アベノミクスと言われた経済政策、また、日本の存在を国際社会の中で強く印象付けた外交政策など、その成果は枚挙に暇がないところだ。とにかく、日本が「安定した国」だという印象を世界に与えたことは極めて大きな功績だと思う。皆さんと共に安倍晋三前首相に対し敬意を表したい。 その後を受けて菅政権が発足した。先の総裁選挙において、この志公会から誰一人こぼれることなく、菅総裁誕生に貢献できたことは我々の誇りとすることろだ。政策集団として、安倍政権の政策を継続していくことが日本の国益になるのだと固く信じての判断だ。我々は政策提言をまとめているが、その政策を実現するためにも菅内閣においても、引き続きしっかりと役割を果たしていかねばならないと思う。 さて、この度の人事で、佐藤勉会長代理が党総務会長に、また河野太郎防衛大臣が行革担当大臣に、そして、井上信治新大臣が誕生した。 その他の人事についてはまだ調整中であり、どのような役職に就かれるか申し上げることは控えるが、この志公会の一員としてぜひその職責を果たしていただくことだ大事だと思っている。 その上で、我々自由民主党はコロナ禍、また国際情勢における非常時において、一致団結して立ち向かんだという決意を腹に収めて臨んでいただくことを期待している。 |
9月16日(水)曇り 東京コロナ感染163人
★第202回臨時国会召集 首班指名が行われ菅義偉総理大臣誕生!
9月14日(月)曇り一時雨 東京コロナ感染80人
★【自民党総裁選2020】菅義偉新総裁誕生
9月12日(土)雨時々曇り 東京コロナ感染226人
※1300〜【総裁選2020】菅選対志公会当番/会館会議室
志公会の選挙事務所当番に今日も大勢の先生方が参加されました。土曜日で静まり返った議員会館で、ここだけ活気にあふれていました。(秘書鈴木報告)
9月9日(水)曇り時々晴れ 東京コロナ感染149人
※1300〜【総裁選2020】菅選対志公会当番/会館会議室
志公会の選挙事務所当番に大勢のメンバーが参加してくれました。大変心強い。
9月8日(火)曇り時々晴れ 東京コロナ感染170人
★自民党総裁選挙告示
9月3日(木)曇り時々雨 東京コロナ感染211人
★【総裁選2020】菅選対で活動開始
●1830〜【総裁選2020】(閥務)麻生太郎会長を囲む会/都内
志公会麻生太郎会長の招集で今後の活動の意見交換が行われました。 そして麻生会長が指名した志公会枠三名(河野太郎衆議、牧島かれん衆議、有村治子参議)の菅義偉推薦人への署名が行われました。
9月2日(水)曇り時々雨 東京コロナ感染141人
★1700〜【総裁選2020】菅義偉内閣官房長官・出馬表明記者会見/第2議員会館多目的会議室
菅義偉官房長官が正式に自民党総裁選挙への立候補表明を行いました。これにより岸田文雄、石破茂両氏とともに全候補者が出そろったことになります。
●1715〜【総裁選2020】(閥務)麻生太郎会長は菅義偉立候補予定者を推薦することを決定
菅義偉官房長官の表明をしっかり確認したうえで、麻生太郎会長は最終決断を志公会所属議員へ伝達しました。
志公会所属議員各位 麻生太郎会長からのメッセージ 今次、自由民主党総裁選挙に際し、昨日の緊急総会にてその対応をご一任いただいておりましたが、この度、菅義偉内閣官房長官を支持することを決定致しました。 その緊急総会でも申し上げましたが、第2次安倍政権発足から7年8か月、我々は一貫して政権を支え、この間、経済政策を始め着実に成果を挙げてきました。 安倍総理が突然辞任されることとなった今、我々は「ど真ん中でその政策推進を担った」その事実を重く受け止めなければなりません。 従って、安倍政権の成果を受け継ぎ、その政策を継続してくことが肝要であり、今までと反対のベクトルに進むことは、我々が歩んできたこの7年8か月を自ら否定することに他なりません。 そうした観点から、同じく安倍政権を一貫して支えてこられ、また、先程の出馬表明会見でも、安倍政権の継承を訴えておられた菅官房長官を、志公会として一致結束して推して参りたいと思います。 各位のご理解と、また一致結束した行動を切にお願い申し上げます。
令和二年九月二日 |
●1745〜【総裁選2020】(閥務)三派合同記者会見(清和政策研究会・平成研究会・志公会)/第1議員会館多目的ホール
志帥会(10:30菅事務所訪問後オンブラ)、近未来政治研究会(10:45菅事務所訪問後オンブラ)の正式表明に続き、清和政策研究会・平成研究会・志公会も 、それぞれに菅義偉立候補予定者の支持を正式表明
これまで会長一任として推薦候補者を明言してこなかった三派閥は、菅義偉官房長官の正式出馬宣言を受けて、それぞれの派閥の考えを述べ、菅義偉立候補予定者を支持すると正式に表明しました。いよいよ自民党総裁選挙2020が9月8日(火)告示、9月14日(月)党大会に代わる両院議員総会の予定でスタートします。
9月1日(火)曇り時々雨 東京コロナ感染170人
●1600〜【総裁選2020】(閥務)志公会緊急総会/志公会事務所
麻生太郎会長は志公会メンバーに伝える内容を入念に確認されました。
午後4時から志公会(麻生派)緊急総会が開催されました。麻生太郎会長から挨拶がなされました。第2次安倍政権発足から7年8か月支えてきた、安倍政権の成果を受け継ぎ継続していくことが肝要であり、我々志公会は一致結束して臨むことが最も重要であるとの冒頭の挨拶がありました。多くの議員から様々な意見が出されましたが、最後に麻生太郎会長から、志公会の理念、政策を実行できる新総裁を選ぶことが、日本の国益にも叶い、有権者の負託に応えうることであり、推薦者の決定について会長一任を頂きたいとのご挨拶があり、全員一致で了承されました。なお、志公会の参議院代表役員選任の報告、自由民主党本部総裁選挙管理委員会に岩屋毅衆議院議員の選任の報告の後、鈴木俊一総務会長から総務会の報告があり、閉会となりました。(秘書渡部報告)
志公会緊急総会 麻生太郎会長 冒頭挨拶 今回の辞任は安倍総理の体調不良による突然のものであり、本来なら、来年9月まで任期が残っている状況である。 第2次安倍政権の発足から7年8か月、我々は、一貫して政権を「ど真ん中で」支え、この間、経済政策を始め、着実に成果を挙げてこられた。 安倍総理が辞任されることとなった今、我々は「ど真ん中でその政策推進を行ってきた事実」を重く受け止めなければならい。 従って、安倍政権の成果を受け継ぎ、その政策を継続していくことが何より肝要であり、そうでなく、今までのベクトルと反対に進むなら、我々が歩んだこの7年8か月を、自ら否定することになる。 そうした観点から、今後、総裁選挙に名乗り出る方の中から、我々志公会の政策を実行できる候補者を、一致結束して推して参りたい。 最も重要なのは、我々が一致結束してこの総裁選に臨むことだ。 以上 |
志公会緊急総会 麻生太郎会長 意見交換後挨拶 7年8か月の安倍政権を「ど真ん中」で支えてきた、我々、志公会の理念、政策を実行できる新総裁を選ぶことが、日本の国益に叶い、有権者の負託に応えうるものだと確信している。 まだ、候補者が出揃っていないが、今後の対応、即ち、推薦候補の決定については、会長である私に、ご一任いただきたい。 以上 |
●1700〜【総裁選2020】(閥務)志公会緊急総会後の記者ブリーフ/志公会事務所
午4時から志公会(麻生派)緊急総会が開催を受けて、松本純代議士は、志公会事務局長として、記者ブリーフィングを行いました。麻生太郎会長から冒頭、第2次安倍政権発足から一貫して政権の「ど真ん中で」7年8か月支えてきた安倍政権の成果を受け継ぎその政策を継続していくことが肝要であり、我々志公会は一致結束して臨むことが最も重要であるとの冒頭の挨拶があり、多くの議員から様々な意見が出されました。その中で、共通していたことは、一致結束が重要、会長の判断に従うということ。、また、この政策集団から、「総裁候補を育てるべき将来の総裁を担う人物がいる」との意見も多く出されました。最後に麻生太郎会長から、志公会の理念、政策を実行できる新総裁を選ぶことが、日本の国益にも叶い、有権者の負託に応えうることであり、推薦者の決定について会長一任を頂きたいとのご挨拶があり、全員一致で了承された。との説明の後、質疑応答がありました。(秘書渡部報告)
8月30日(日)晴れ時々曇り★【総裁選2020】自民党総裁選挙準備
●1530〜(閥務)麻生太郎会長と打合せ/都内
間もなく実施される自民党総裁選挙への志公会(麻生派)の対応について、麻生太郎会長はあるべき我が国の政治の姿を求めて最善の選択ができるよう慎重に検討を重ねています。私は会長のご指示のもと必要な資料の提供や事務的連絡のお手伝いをしています。
8月28日(金)曇り時々晴れ★安倍晋三総理が辞任表明!
●1900〜(閥務)志公会緊急役員会/都内
志公会緊急役員会が東京赤坂の料理屋で開催され、安倍総理の辞任表明を受けて麻生太郎会長の考え方が挨拶の中で述べられました。役員全員が了承し全会一致となりました。
▼出席者(全員出席)
甘利明(顧問)、麻生太郎(会長)、森英介(会長代理)、佐藤勉(会長代理)、山口俊一(副会長)、鈴木俊一(副会長)、武見敬三(オブザーバー:参院代表)、棚橋泰文(事務総長)、江渡聡徳(事務総長代理)、井上信治(事務局長代理)、松本純(事務局長)
志公会麻生太郎会長
この様な事態となり、皆さんには急遽、お集まりいただきました。 |
7月31日(金)曇り時々雨 東京コロナ感染463人
★7月16日志公会パーティー実行委員会解散
※0915〜(参考)閣議/官邸
閣議の概要について申し上げます。一般案件等11件、条例の公布、政令、人事が決定しました。大臣発言として、衛藤晟一大臣から「令和元年度子ども・若者の状況及び子ども・若者育成支援施策の実施状況について」、「令和元年度高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況及び令和2年度高齢社会対策について」、「令和元年度障害者施策の概況について」、「令和元年度交通事故の状況及び交通安全施策の現況及び令和2年度交通安全施策に関する計画について」、「令和元年度少子化の状況及び少子化への対処施策の概況について」、橋本大臣から「令和元年度男女共同参画社会の形成の状況及び令和2年度男女共同参画社会の形成の促進施策について」、西村大臣から「令和2(2020)年度内閣府年央試算について」、総務大臣から「令和2年度普通交付税大綱について」、「労働力調査結果について」、厚生労働大臣から「有効求人倍率(令和2年6月)について」、それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会においては、環境大臣から「熱中症対策における政府部内の連携強化について」御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)
●1330〜(政務)復興庁ご挨拶/1-302
復興庁・阿久澤孝審議官が新任のご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)
●1400〜(閥務)「志公会と語る夕べ」実行委員会解散式/第1会館内会議室
昨日で7月16日志公会パーティーから二週間の観察期間が経過し、コロナ感染報告が無かったことから、本日パーティーの実行委員会が解散されました。私は実行委員長、司会の大役を担い必死で取り組み、眠れぬ日もありましたが、議員仲間、秘書会の皆さんらの大きな協力により無事に開催することが出来ました。皆様に感謝申し上げます。
7月16日(木)曇り 東京コロナ感染286人
●1830〜(閥務)「志公会と語る夕べ」/ホテルニューオータニ「鶴」、「芙蓉」、「鳳凰」
★テーマ:新型コロナウイルスに感染しない!感染させない!
▼スタッフ・チェック
まずはスタッフの健康状態確認。検温、過去の健康状態アンケート、装備品のチェックから始まりました。そして各部署の備品確認。
▼第三会場(鳳凰)準備状況確認
▼第二会場(芙蓉)準備状況確認
▼第一会場(鶴)メイン会場の準備状況確認
▼志公会政策提言2020及びお土産申込書の封入作業
▼受付の最終点検
▼全体最終ミーティング
▼マスコミ対応の最終確認
▼導線案内備品の確認
▼お客様のお迎え準備完了
▼受付開始
▼開場
▼開会前に注意事項の確認・お願い
▼開会
▼麻生太郎会長を先頭に志公会メンバーの入場
▼次第に先立ち新型コロナウイルス感染及び九州地方等豪雨災害によりお亡くなりになった方々のご冥福を祈り黙祷を捧げました
▼まずは志公会メンバーの紹介からスタート
志公会メンバー(敬称略)
井上貴博、工藤彰三、安藤裕、山田賢司、中山展宏、井林辰憲、牧島かれん、斎藤洋明、井出庸生、今枝宗一郎、丹羽秀樹、山際大志郎、御法川信英、あべ俊子、永岡桂子、井上信治(事務局長代理)、伊藤信太郎、有村治子、武見敬三、松本剛明、
北川晋平(奮戦中)、瀬戸隆一(復帰奮戦中)、塚田一郎(復帰奮戦中)、高村正大、今井絵理子、大隈和英(欠席)、船橋利実、高野光二郎、滝沢求、高橋克法、豊田俊郎、武藤容治(欠席)、あかま二郎、薗浦健太郎、鈴木馨祐、藤川政人、中西健治、大家敏志、中西祐介、務台俊介、長坂康正、高橋ひなこ、中村裕之、江渡聡徳(事務総長代理)、棚橋泰文(事務総長)、河野太郎、岩屋毅、田中和徳、原田義昭、鈴木俊一(副会長)、山口俊一(副会長)、佐藤勉(会長代理)、森英介(会長代理)、甘利明(顧問)、高村正彦(特別顧問)、麻生太郎(会長)、松本純(事務局長)
▼志公会を代表し麻生太郎会長からご挨拶
▼安倍晋三総理・総裁からお祝いのビデオメッセージ
▼自民党を代表し二階俊博幹事長からご祝辞
自民党役員を代表し二階俊博幹事長から挨拶がありました。林幹雄幹事長代理も陪席されました。
▼自民党各政策集団を代表し宏池会岸田文雄会長からご祝辞
清和政策研究会山谷えり子座長、平成研究会茂木敏光会長代行、宏池会岸田文雄会長、志帥会二階俊博会長・平沢勝栄事務総長、近未来政治研究会坂本哲志事務総長、水月会石破茂代表・田村憲久事務総長、有隣会中谷元代表世話人の皆様にご出席いただきました。各政策集団を代表して宏池会岸田文雄会長から祝辞が述べられました。
▼志公会政策提言2020を甘利明政策検討チーム座長から発表
▼予定の次第を終え、松本純実行委員長からお礼のご挨拶
▼蜜を避けるため、お客様より先に志公会メンバーは第二会場へ移動
▼第二会場にて麻生太郎会長よりお礼のご挨拶
▼お帰りのお客様との密を避けるため、志公会メンバーは控室でしばし待機
東京では毎日感染者が増加する状況でしたが、ガイドラインにそって徹底した新型コロナウイルス感染防止対策を打ち、想定通りのパーティーを開催することができました。沢山の制約がありお客様にはご不自由をかけましたが、ご理解とご協力をいただき無事に終了することができました。心から感謝申し上げます。まだまだコロナ終息には時間がかかりそうですが、コロナに負けない元気な日本をつくり上げるために志公会メンバー一丸となって取り組んでまいります。
7月9日(木)曇り時々雨 東京コロナ感染者224名
●1400〜(閥務)「志公会と語る夕べ」秘書打合せ会/第1会館大会議室
新型コロナウイルス感染症により、7月16日㈭に延期した「志公会と語る夕べ」の秘書打合せ会が、衆議院第1会館地下1階大会議室で開催されました。事務局の三盃幸久秘書の司会で進行されました。松本純実行委員長、山口明浩志公会秘書会長からの挨拶の後、佐々木隆秘書、横田泰隆秘書からの説明、質疑応答、各担当での打ち合わせをしました。(秘書渡部報告)
7月8日(水)曇り時々雨
●1400〜(閥務)志公会パーティー番記者への説明会/議員会館内会議室
政策集団志公会の事務局長松本純代議士から、7月16日に開催予定のの「志公会と語る夕べ」の実施要領等について、志公会担当の記者の皆様に事前説明を致しました。(秘書渡部報告)
7月2日(木)曇り時々晴れ
●1500〜(閥務)志公会パーティー会場確認/ホテルニューオータニ
7月16日㈭に延期になった「志公会と語る夕べ」の会場を、事務局長として、ホテルの関係者の立ち合いのもと、下見、打合せをしました。(秘書渡部報告)
★Stay in Tokyo★6/2東京アラート→6/12東京ステップ3→6/19社会経済活動緩和
6月19日(金)雨 コロナ対策社会経済活動緩和
●1300〜(閥務)日本感染症学会・舘田一博理事長面談/東邦大学
日本感染症学会理事長舘田一博先生(東邦大学医学部微生物・感染症学講座教授)を訪ね、今後の新型コロナウイルス感染拡大防止についてご意見を頂戴しました。
6月17日(水)晴れ時々曇り 国会会期末★東京ステップ3
●1700〜(閥務)志公会通常国会打上げ懇談会/キャピトル東急ホテル
国会会期末を迎え志公会(麻生派)の最終打ち上げが開かれました。麻生太郎会長から150日間の労いの挨拶がありました。また私からは7月16日開催予定の「志公会と語る夕べ」の実行委員会報告、鈴木けいすけ幹事からはパーティーで発表する政策集の取りまとめの状況について報告がありました。甘利明顧問の発声で夕食会に入りました。閉会挨拶は鈴木俊一総務会長にお願いしました。
6月16日(火)晴れ時々曇り 東京ステップ3
●1400〜(閥務)志公会パーティー実行委員会打合せ/議員会館
7月16日に開催予定の志公会パーティーの実施要項について確認しました。
6月11日(木)曇り時々雨 東京アラート発動中★夜、東京アラート解除
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午から志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長が挨拶されました。(YouTubeからご覧ください)
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 いよいよこの第201通常国会(の会期)も残り1週間を切った。本年度の第2次補正予算についてはお陰様で無事、昨日、衆議院を通過し、きょうから参議院での審議が始まっている。 (新型)コロナウイルスという、日本を始め世界的に経済停滞を招くこととなった感染症の拡大は、日本においては収束に向かいつつあるが、世界で見れば左様にあらずまだ拡大している。今後、経済の立て直しを図る上では、国内で収束していても他国で(感染拡大が)残っていれば、それがマイナス要素となり日本経済に大きな影響を与える。 我々としてはこの(第2次)補正予算によって、感染の拡大を防ぎ、予想外の影響を受けられた商売の方、ご家庭、また学生の皆さんなどを支援して参りたい。 そうしたコロナ対応に追われた今国会となったが、(今月)19日からは県をまたいだ移動が可能となり、皆さんも帰郷できることになる。何ヶ月振りかで地元に戻られる方も多いと思うが、こういう時こそしっかり活動してもらいたい。国会も閉会するのでこれまで戻れなかった分を含め、地元をくまなく回っていただきたい。 いずれにしても、今こうして皆さんとこの例会を開くことができることをありがたく思う。これが今国会最後の例会になると思うが、よろしくお願い申し上げる。 |
6月10日(水)晴れ曇り 東京アラート発動中
●1400〜(閥務)志公会パーティー実行委員会打合せ/議員会館
新型コロナウイルス感染拡大予防のため4月から延期され7月16日に開催予定の志公会パーティーの開催可能性について意見交換がなされました。
6月4日(木)曇り時々晴れ 東京アラート発動中
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
志公会例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶の様子はYouTubeでご覧ください。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 6月に入りいよいよ(今)通常国会(の会期)も残り2週間を切った。今、官民挙げて「コロナ対策」を行っているところだが、(衆参)各委員会でもそれぞれ法案や懸案を抱えておられると思う。 このコロナ対策に万全を期しつつ、国民生活に必要な法案等については、滞りなくこの会期中、即ち今月17日までに成立できるよう努力をしてもらわねばならない。 そのコロナ対策については、先週水曜日に本年度の第2次補正予算を閣議決定しているのはご存じの通りだ。1次補正(予算成立)から約1カ月で編成を行い、その事業規模は1次補正を合わせ200兆(円)を超えGDPの4割にのぼる。こんなことは過去に例がない。きのうもG7の財務大臣会合を電話で行ったが、あの財政出動に慎重なドイツも、相当な規模の対応を行わざるを得ないところまで来ている。 いずれにしても、我々はこの財政出動をもって経済を再生することによって財政再建にも繋げていかねばならない。この7年間、ずっと申し上げてきているが、その方向で国民の生活、そして経済を守り抜いていかねばならない。 来週、この2次補正予算の審議に入ることになるが、ぜひ1日も早く成立できるよう、引き続き皆さん方のお力添えをお願い申し上げる。 |
6月2日(火)曇り時々晴れ 初の東京アラート発令!
5月28日(木)曇り雨
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
久しぶりに志公会例会が開催されました。本日は、座席をスクール形式へ、また飲料無しでの開催となりました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 久しぶりの例会となった。冒頭、今回の新型(コロナ)ウイルスによりお亡くなりになられた方々に心より哀悼の誠を捧げる。 さて、先月7日に緊急事態宣言が発出されていたが、今週25日に全国で解除された。法律上、強制力を伴わない「お願いベース」であり、他の国では強制力をもってしてもなかなか効果が上がらない中、これで効果があるのかという意見もあったが、多くの方々のご理解、また各企業、その従業員の方々などいろいろな方のご努力によって、この成果をなし得たのだと思う。 その中でも医療機関等の従事者、エッセンシャル・ワーカーの皆様方に、心から敬意と感謝を申し上げたい。 しかし、これで全てが終わった訳ではなく、今までの生活が一気に戻るという訳でもない。この例会も緊急事態宣言の解除を受けて再開ということにさせていただいたが、レイアウトを変え、飲食も行わないなど、出来る限りの対策を講じた上で行っていく。 しばらく、このウイルスとは付き合っていかねばならない。SARSもMERSも完全に無くなった訳ではない。第2波が起こるであろうということはある程度予想しておかねばならない。またそれに備えておかねばならない。 同時に、需要が激減し工場が止まるなど経済活動が停滞している中、我々は「ポスト・コロナ」、「ウィズ・コロナ」といったことを考えねばならない。これまでコストの安さだけで、グローバライゼーションの名のもと、日本ではなく海外でいろんなものを生産してきた。サプライチェーンで言えば、部品1つが海外から来ないだけで製品が作れないということになる。数十年でこうした経済構造になったものをきとんと作り直していかねばならない。そうした経済の安全保障というものを考えていかねばならない。 先般、参議院志公会が社会保障制度改革案を中心とした政策提言を取りまとめられた。この際、志公会としても「ポスト・コロナ」、「ウィズ・コロナ」社会の政策提言を行っていくために、近く政策検討チームを立ち上げたい。その座長は甘利(明)先生にお願いし、事務局を鈴木馨祐先生にお願いしたいと思う。皆さんにも積極的なご参加をお願い申し上げる。 こうした形で週に一度の例会を再開させていただいたが、皆さんと再会できたことを心からうれしく思う。ご努力に感謝申し上げる。 |
緊急事態宣言延長:5月7日〜5月31日(25日間)→前倒しで5月25日(19日間)解除 |
5月7日(木) 緊急事態宣言30日目/54日間
★緊急事態延長:今日から第2期緊急事態宣言発動5月31日までの25日間延長
第2期 5月7日〜5月31日(25日間延長)
第1期 4月8日〜5月6日(29日間)
緊急事態宣言:通算54日間
※1200〜【中止】(閥務)志公会例会/志公会事務所
緊急事態宣言の延長に伴い、志公会例会も今月末まで開催されません。本来なら例会日である今日、麻生太郎会長からメッセージが届きました。
志公会会員の皆様へ ご案内の通り、新型コロナウィルス感染症に関し改正インフルエンザ等特措法に基づく緊急事態宣言が今月末まで25日間延長されました。引き続き、志公会の例会等は見合わせることと致します。 先ずは、この感染症によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、感染された皆様にお見舞い申し上げます。 そして、この感染症の拡大、蔓延の中、その最前線で戦っておられる医療従事者や保健所などの関係者、また、日常の生活を支えていらっしゃる所謂「エッセンシャル・ワーカー」の皆様に対し、心より敬意と感謝の意を表します。 緊急事態宣言が発出された先月7日以降、或いはそれ以前から、国民各位、各企業には様々な制約をお願いして参りました。他の諸外国のそれと異なり、強制力を伴った法令に基づく要請でないにもかかわらず、お一人お一人のご協力を頂き、感染爆発を回避し、また徐々にではありますが感染者数も減少して参りました。亡くなった方は500人を超しましたが、7万人超の米国、3万人超の英国などの欧米諸国と比べ、一桁も二桁も違うほど犠牲者の数を抑制できているのは、こうした日本人の良識によるものと思っております。 この感染症に対し、自民党は様々な意見を汲み上げ政府に提言して参りました。東京から地元への移動が難しく、有権者との直接の接触が限られる中、多様な意見を汲み上げるには色々な苦労も生じますが、電話やネット等も活用しながら幅広く情報を集めて頂き、またそれをぜひ志公会の中で共有してほしいと思います。そして我々は、そうして汲み上げられた意見を基に、更なる対策を講じていかねばなりません。皆さんには、国民の付託を受けた政治家として、また、志公会の一員として、その先頭に立って力を発揮して頂くことを期待しています。 国民各位と力を合わせ、今しばらく不自由に耐えて下さい。そして今こそ「日本の底力」を示すときです。この感染症の拡大を収束させ、再び、皆さんと集うことができる日が一日も早く来ることを願っています。
令和2年5月7日 |
4月9日(木)晴れ曇り 緊急事態宣言2日目/29日間
★志公会と語る夕べ延期
※1200〜【中止】(閥務)志公会例会/志公会事務所
緊急事態宣言中は中止
新型コロナウイルス感染症対策で中止となりました。
3月26日(木)晴れ 参・予算委員会・一般質疑
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午から志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は参議院予算委員会対応のために欠席でした、会長に代わり甘利明顧問が挨拶に立たれました。
3月19日(木)晴れ曇り
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午より志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶の様子です。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 新型コロナウィルスの感染が世界中、特に欧州で広がっている。日本国内での感染者も日々、報告されているが、未だ感染者がゼロという県もあり、今の全国一律に(様々な対策を)お願いしている状況から少しずつ変えていかねばならない形になってきていると思う。 学校の休業によって家で過ごしている子供達。自宅でテレワークに励まれている方。また、子供を連れて通勤している方やそれを受け入れる企業。それぞれ状況は違うが、いずれにしても医療関係者はもちろん、いろんな形でウィルスに対して向き合っている皆様のお蔭で今の状況がある。不便を強いられる中にあって、いろんな形でご協力をいただいている皆さん方のご努力の結果として、急激な感染拡大を抑えているのだ思う。 もちろん、まだ完全に封じ込められた訳ではないし、風邪と一緒で完璧にウィルスが無くなる訳でもない。いずれにしても、我々はこの感染拡大による経済への影響に対して有効な手段を講じていく必要がある。 参議院で審議中の(新年度)予算もいよいよ来週には(結論を出す)と言った話になっているが、税制改正などの予算関連法案含め、確実に成立させなければならないところだ。これが今後、更なる対策を行っていく上でのベースになる。年度内の成立に向け最後までのご努力をお願いしたい。 |
3月12日(木)晴れ 国会不正常
★衆院本会議遅れるも新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案可決→参院へ送付
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
本日正午より志公会(麻生派)の例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 昨日、東日本大震災の発生から丸9年を迎えた。改めて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りし、被災された方々に心よりお見舞い申し上げる。 あれから9年。この間、鈴木俊一先生のご地元含め、被災地の皆さんは復旧に取り組んでこられた。そして今、田中(和徳)先生が復興担当大臣をお務めである。 地震や津波など我々は長いこと自然災害に悩まされてきた。そしてその都度、皆で国難を乗り越えてきた。その意味でも皆さんと共に更なる復興への道を歩んでいきたいと思う。引き続き皆さんにもご活躍いただくことをお祈り申し上げる。 さて、ご存知のように今、国会(審議)は止まっている。一部反対はあったが与野党の賛成をもって、緊急事態宣言を可能にする法案は(衆議院内閣)委員会審議を終え、これをきょうの(衆議院)本会議で通す予定ではなかったのか。一日も早く参議院に送らねばならない法案ではないのか。早く成立させなばならないという点で、有権者の目は厳しいと思う。 他の委員会でもそれぞれ法案等を抱えておられると思うが、それらにきちっと対応し責任を果たしていく。それをもって我々は国民の負託に応えていかねばならない。ぜひそうした自覚を持って臨んでいただくことをお願い申し上げる。 |
3月5日(木)晴れ時々曇り 参・予算委員会・一般質疑
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
今日は麻生太郎会長が参議院財務金委出席のため森英介会長代理が挨拶されました。
2月27日(木)晴れ時々曇り 衆・予算委員会・一般質疑
★棚橋予算委員長解任決議案・森法務大臣不信任決議案、いずれも否決
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長の挨拶の様子です。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 今月3日に(実質)審議入りした衆議院での新年度予算案は、本日午前までの審議時間は77時間となった。予算委員会の委員の方、また国対等の関係者にはご苦労いただいているが、年度内での確実な成立を図るべく、最後まできちんと詰めていかねばならない。 新型コロナウィルスについては予断を許さない状況だ。入ってくる情報も限られている。感染の拡大を許さないためにもこの1〜2週間が極めて重要だ。(政府として)予備費を活用した緊急対応策をまとめさせていただいたところだ。 これによって、経済がリーマンショック並み(の影響を受ける)と言う人もいるが、あの時は市場からカネが無くなった。今は市場にカネが余っている。同じように例えるのは経済にとって不必要な話だ。こういったものは“正しく恐れる”べきだ。リーマンショックと比較するのは如何なものかと思っている。まだ分かっていないことが多い中、やはり正しく恐れなければならない。 この冬はインフルエンザにかかる人が少ないと言うが、やはり手を洗うことは効果があるということは確かだと思う。 いずれにしても、(新年度)予算の早期成立に向け最後の最後までよろしくお願い申し上げる。 |
2月20日(木)曇り 衆・予算委員会・一般質疑
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午から志公会例会が開催されました。麻生太郎会長の挨拶は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 国会では衆議院において新年度予算案が審議中だ。出席されている方、またテレビ等でご覧の方はご存知だと思うが、「ストップ&ゴー」を繰り返してはいるが、本日午前までで審議時間は約63時間に達しており、あすは中央公聴会が予定されている。 この予算は社会保障の充実、防災・減災、国土強靭化等を実施していく大切なものだ。加えて、先行きの話として、(新型)コロナウィルスの感染拡大による経済への影響もよく見ていかねばならない。 そうした意味でも、また、地方(自治体)の議会、予算への影響からも、この予算が年度内に成立するか否かは肝心なところだ。衆議院を通過すれば、次の参議院での(審議の)形も見えてくるので、非常に大事な点であることを腹に収めて対応していただきたい。 他の委員会でもいわゆる「店開き」の時期となっており、いろいろと重要な法案の審議が控えている。 今、(新型)コロナウィルスへの対応に当たっておられる方、また、感染症対策に当たっておられる方もそうだが、それぞれ懸命に努力をされている。 我々は立法府に身を置く者として、一日も早く予算をきちんと成立させ、その上で必要な法律をこしらえていくのだという自覚を持って、対応していただくことをお願いする。 |
●1830〜(閥務)志公会定例懇談会/都内
番記者の皆さんから感謝の挨拶があり、大変盛り上がった懇談会になりました。
2月13日(木)晴れ 新型コロナウイルス感染防止へ
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午から志公会例会が開催されました。麻生太郎会長の挨拶の要旨は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 国会では新年度予算案について(衆議院)予算委員会で審議中であるが、現在は中断している。毎年、何かしらの事態が起きるのでなかなかスムーズに進まないこともある。 やはり今は新型コロナウィルスへの対策、そして経済への影響を真剣に考えなければならない。その意味からも我々としては、一日も早く予算を成立させる必要がある。 先程、報道されていたが、森英介先生のご地元(勝浦市)にあるホテル三日月に滞在されいた方が検査の結果、全員陰性と確認され、帰宅されたとのことだった。大変良かったと思う。 いずれにしても年度内に確実に(予算を)成立させることによって、民間企業もそれなりの対応ができることになると思う。とにかくきちんと予算を上げる。これを目指して今後詰めていかねばならない大事なところだと思う。 ご存知のように、先月末をもってBREXIT、つまり英国がEUから離脱した。また米国では(秋の大統領選挙に向けた)党員集会や予備選挙などが行われている。このBREXITにしても米中にしてもいろいろな話が動いており、我々は常に世界情勢に目を配らせておかねばならない。 思い出してみてほしい。江戸時代、米国のみならず世界各国からの要請を断り続け鎖国を維持した。その間、徳川政権は何をしていたのか。何か対応したか。時間があったのだから、何かあった時のために検討をしておけば良かったのに何もしていなかった。そして開国から明治維新を迎えることになった。自国内のみを見て、外で起きることは自分たちには関係ないものと思っていたら、結果としてあのようになった。 爾来150年余が経ちいろいろ経験したはずだが、世界が大きく動いている中で今、国会はそれに対応できているのだろうか、という感覚が国民の中にある。皆さんはそうした目で見られているという意識を、ぜひ頭の中で整理して持っていてもらいたい。この新型コロナウィルスに関しても、現象面だけでなくこれが及ぼす影響についても真剣に考えていただくことをお願いする。 |
2月6日(木)晴れ 衆・予算委員会・一般質疑
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午から志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長の挨拶は下記の通りです。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 国会ではいよいよ今週から、令和2年度の予算審議が(衆議院)予算委員会で始まった。きのうまでの3日間で基本的質疑を終え、きょうからは一般質疑に移っている。とにかくこの予算を一日も早く成立させることが最大の課題であろうと思っている。 連日、報道されている新型コロナウィルスについては、ここにも色々と関係されている方もいらっしゃると思う。 今、この感染症に対して、(武漢からの帰国者等を)千葉県(勝浦市のホテル)や各役所の施設で受け入れているが、こうした事態が起こし得るという前提で考えておかないと、いざという時に「収容施設がありません」となりかねない。 今後、更に感染が拡大していくと、経済で言えばものづくり、特に自動車などは数万点の部品の一つでも欠ければできないものであり、サプライチェーンへの影響も出てくることになる。長期的にも色々な対策を考えてやっていかねばならない。そうした点も十分頭に入れて対応していかねばならないと思っている。 |
1月30日(木)晴れ時々曇り 補正予算成立
新型コロナウィルス対策!
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
志公会例会が正午から開かれました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 お陰様で今年度の補正予算については、一昨日、衆議院を通過した。ここにおられる(衆議院予算委員会の)山際(大志郎)理事を始め、お力添えをいただき感謝申し上げる。そして、きのう、きょうと参議院予算委員会に論戦の場が移っている。 この補正予算は言うまでもなく、経済の下振れリスクへの対応、また相次いだ台風等による災害からの復旧・復興に資するものである。まだ、午後の質疑が残っているが、そうした趣旨に鑑みて一刻も早く成立を得るよう、お力添えをよろしくお願い申し上げる。 さて、何かと暗いニュースが多い中、また、新型肺炎の話がなければもう少し盛り上がったのではないかと思う話題が、(大相撲で)幕尻から優勝した徳勝龍関だ。幕尻から優勝するとは大したものではないか。 (優勝した後の)インタビューもなかなか泣かせた。「バリバリ、インタビューの練習をしていた」と、これだけ明るく言える人はなかなかいない。BBCでは「UNDERDOG SUMO WRESTLER」が「UNEXPECTED WIN」なんて報道されていた。 33歳。同期の(元横綱)稀勢の里などが優勝し、また引退していく中、徳勝龍関は「まだ33歳と思ってが頑張る」と。泣かせるではないか。 我々も日々いろんことに直面するが、ここは(徳勝龍のように)腐らず、脇を締めて頑張っていただくことを期待している。 |
1月23日(木)曇り時々雨 衆院代表質問2日目
●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所
正午より志公会例会が開かれました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。
志公会例会 麻生太郎会長挨拶 先週の新年会でお目にかからせていただいた方がほとんどだが、きょうが(新年)初めての方もいらっしゃると思う。改めて、本年もどうぞよろしくお願い申し上げる。 また、これも新年会で話をさせていただいたが、昨年末、衆議院長野3区の井出庸生先生が自由民主党に入党の上、志公会に入会された。後程、井出先生にはご挨拶をいただく。 さて、今週の月曜日より第201回国会がスタートした。今、衆参それぞれでの代表質問も始まっている。 先ずは今年度の補正予算、続いて令和2年度の本予算の審議に入るが、これらを一日も早く成立させねばならない。この7〜8年、毎年申し上げているが、こうした予算が早期にきちんと成立することは、その年の景気に対する心理的影響が極めて大きい。「1週間違ったって大したことないじゃないか」と言う人もいるが、地方の県議会、市議会等は(国の)予算成立を待って、それぞれの審議に入る。そう言った意味では、極めて大きな影響がある。景気の「気」の部分は極めて大きいということはぜひご理解いただきたい。 これ(予算)を確実に成立させるには、予算委員長はもちろんのこと予算委員会の理事、国対の担当者などにご活躍いただかねばならないところだが、与党議員は皆、緊張感を持って国会に臨むことが求められる。 それから憲法改正に向けての議論に続いていくことになるが、その点をしっかり腹に収めて国会に臨んでいただくことを期待している。 |
1月16日(木)晴れ曇り
●1830〜(閥務)志公会新年懇談会/都内
志公会(麻生派)の新年会が開催されました。皆さん元気に上京されました。麻生太郎会長よりこれからの取り組みについてお話がありました。