志公会しこうかい(麻生太郎政策集団)

2018(平成30)年

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安倍晋三総裁選2018

12月10日(月)晴れ時々曇り 第197回臨時国会閉会

●1600〜(閥務)志公会特別国会打上げ懇談会/志公会事務所

第197回臨時国会が終了しました。午後4時から志公会(麻生派)の打ち上げが行われました。


12月6日(木)曇り雨

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

延長にならなければ今臨時国会最終の志公会(麻生派)例会になります。麻生太郎会長から下記の通り挨拶がなされました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/12/06 【要旨】

 今臨時国会(の会期)も残りわずかとなった。このまま(会期延長せず)行けば、きょうが例会としてはことし最後となる。

 会期末になると常にいろいろな動きが出てくる。国対関係者には特に頭の痛いところだと思うが、(会期最終日となる)来週月曜日までの間、しっかり対応していくようお願いする。

 毎回のように言っているが、我々は与党議員として結果を出すことが仕事だ。ワイワイガヤガヤやって何も決まらないというのではダメだ。議論の結果、その答えを出さねばならない。また、答えがおかしいようなら直さねばならない。基本としては先ずは答えをきちんと出すことが我々、与党議員に課された大きな仕事だということを重ねて申し上げておく。

 これから(来年度に向けた)予算編成や税制改正の議論が大詰めを迎える。これも先ずは、皆さんが与党議員として地元で聞いてきた話や情報を各部会や税制調査会などできちんと発言し、それが結果に反映される。これが与党の国会議員に与えられている使命であり大きな醍醐味でもある。その点は心してあたってほしい。

 


11月29日(木)晴れ時々曇り

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

麻生太郎会長はG20出席のため例会は欠席となりました。山東昭子会長がご挨拶されました。その様子はYouTubeにアップしました。


11月22日(木)曇り雨

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

志公会(麻生派)例会が正午から開催されました。残念ながら私は予算委員会与党理事懇談会出席のため欠席となりました。麻生太郎会長は下記の通りご挨拶されたそうです。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/11/22 【要旨】

 国会では出入国管理法(改正案)という今国会の大きな山となる法案についての審議が続いているが、野党は(委員会に)出席していないようだ。実質的な審議が始まる前に葉梨(衆議院法務)委員長の解任決議案が提出されたが、これは(衆議院)本会議において圧倒的多数で否決された。従って、これからも粛々と審議が行われていくものと思う。

 この法案に限った話ではないが、与党議員として結果を出すことが我々に与えられた責務だ。思い出していただければ、少し前まで「決められない政治」と揶揄された時代があった。その期間における日本の国際社会でのプレゼンスはかなり低下した。それが(第2次)安倍政権発足後のこの約6年間で、明らかにそのプレゼンスは大きくなった。

 これは安倍晋三総理の外交手腕によるものではあるが、その背景にはそれを支えるだけの基盤、即ち政権の安定が国内にあるということだ。これが一番肝心なところだ。安定した基盤があるから「決められる政治」を実現できる。きちんと決めていくことが我々に与えられた使命だ。そして、この志公会はその政権をど真ん中で支えているのであって、その自覚を持って今後とも対応していただきたい。

 


11月15日(木)晴れ

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/11/15 【要旨】

 11月15日、何の日かご存じだろうか。昭和30年11月15日、自由民主党が結成された。それからきょうで63年経ったことになる。当時の自由党と民主党が保守合同・合併してできた党だ。

 その時うたわれた「立党宣言」や「綱領」といったものについて、今一度読み返してみてはどうか。「民生の安定」や「福祉」といった言葉だ出てくるが、これらは今の社会にも通じるものがある。我々が今、置かれている状況を鑑みて、そうしたものも頭に入れておいていただければと思う。

東洋英和のインターン吉澤亜衣様、山口南様が志公会例会を視察。麻生太郎会長と記念写真を撮りました。


11月8日(木)曇り

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会(麻生派)の例会が開催されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/11/08 【要旨】

 昨日、本年度の補正予算が参議院(本会議)で可決・成立した。(参議院予算委員会の)高橋克法理事には質問もいただきお世話になったが、これで補正予算を速やかに執行できるようになった。衆議院でもそうだったが、議運・国対は言うに及ばず予算委員会の皆様には大変お世話になった。改めて感謝申し上げる。

 現地時間の6日、米国の中間選挙が行われた。まだ最終的な投票結果は確定はしていないが、民主党が下院で過半数(の議席)を押さえる形となった。一方、上院では共和党がそのまま(過半数を維持する)ということになった。

 (昨日の)ニューヨークのダウ平均も大幅に(値を)上げているし、東証も(前場で)400円以上(値を)上げているところを見ると、そういった意味では織り込み済み(の結果)と言える。日米関係に大きな影響を与えることもないだろう。

 ただ、G7の国々を見てみれば、米国はこれで上院・下院で「ねじれ」が起きたことになるし、フランスも(マクロン大統領の支持率が低迷するなど)ご存知の通り。ドイツでは長く政権を担うメルケル首相が(与党の)党首を退くことになった。また、イタリアではずっと不安定な政権が続いている。

 今、G7の中で最も政権が安定しているのが日本だ。従って、日本に期待されているものも極めて大きい。議会制民主主義の中、安定した政権を6年近く維持している日本に対する期待は極めて大きいことを頭に入れておく必要がある。

 我々(志公会)はその政権の真っ只中で頑張っている。その意味でも誇りを持ち、来年の参議院選挙に向かってきちっと対応していただけるようお願い申し上げる。その前にある統一地方選挙はもちろんのこと、山梨県知事選挙等含め、そういった各級選挙一つ一つを丁寧に確実に対応し、より政権を安定させ、もって国益に資したいと思っている。

 


11月1日(木)晴れ  衆院予算委員会一日目

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会の例会が開催されました。麻生太郎会長も出席され、下記の通り挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/11/01 【要旨】

 国会では先週行われた首相の所信表明(演説)に対する(各党の)代表質問が昨日までで終了。きょうからは衆議院の予算委員会で、本年度の補正予算の審議が始まっている。先週も申し上げたが、この補正予算の主たるものは一連の災害に対するものであり、早期の成立が至上命題であるので、ぜひ皆さん方のお力添えをお願い申し上げる。

 次に先週日曜日に投開票が行われた新潟市長選挙。大変な接戦となったが、我が党が支持した中原八一元参議院議員が当選を果たすことができた。ご存知のように「保守分裂・野党共闘」という厳しい状況だったが、私どもとしては甘利選対委員長の初陣を飾ったことになる。まことに良かったと思う。塚田(一郎)先生、斎藤洋明先生にもお祝い申し上げる。

 これからも各地で各級の選挙が行われる。また、年が明ければ統一地方選挙、その後の参議院通常選挙と繋がっていくことになる。度々申し上げているが、そうした各級選挙を自分とは関係ないと思わずきちっとやっていくことが必ず、回りまわって自分の選挙に繋がっていく。頼まれた選挙、引き受けた選挙を決して手を抜くことなくきちんとやることが、長期的には必ず自分の選挙のためになると思って、ぜひきっちりやっていただくことをお願い申し上げる。

 きょうから11月となったが、特に参議院選挙については衆議院と違い、その日程もほとんど分かっているわけだから、その段取り等は十分できるはずだ。応援の依頼等も含め、我々の仲間がきちんとした結果が出せるようお力添えをお願い申し上げる。

 


10月25日(木)晴れ

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

▼腹が減っては戦はできぬ・まずは腹ごしらえ

▼例会(総会)開会

臨時国会が始まり、通常国会・臨時国会の会期中に開催される志公会の例会の初回が開かれました。冒頭に麻生会長から挨拶があり「今年は災害が多く補正予算を早く通したい。おかげさまで、原田義昭環境大臣・岩屋毅防衛大臣のお二人が我が派閥から入閣出来た。これからも安倍政権の屋台骨として全力で支える。」と述べられました。(秘書庄内報告)

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/10/25 【要旨】

 久しぶりの志公会の会合となった。いよいよ、昨日より第197臨時国会が始まり(安倍首相の)所信表明演説等が行われた。安倍総裁3選後、初めての国会となる。今国会において、我々はやらねばならないことがいろいろあるが、何と言ってもことしは災害の多い年であり、先ずは補正予算の審議から始めていくことになる。9,300〜400億円の規模であるが、早急に成立させ、一日も早く被災者への対応を行っていかねばならないと思っている。

 総裁選挙後、人事が行われたのはご存知通りだ。我々、志公会からは甘利(明)顧問が党四役の選挙対策委員長に選ばれた。来年の参議院選挙、統一地方選挙が控える中、我々が期待する方が就任された。また、原田(義昭)先生が環境大臣に、岩屋(毅)先生が防衛大臣にそれぞれ就任された。

 我々志公会はかねてより安倍政権をど真ん中で支えると申し上げてきた。副大臣・政務官や(国会の各委員会等の)委員長や理事・筆頭理事に就かれた方も大勢いるが、我々は更に責任が大きくなったという自覚を持って、きちんと対応していただくようお願い申し上げる。

 この臨時国会から年末の税制改正や予算編成、年が明ければ通常国会が始まり、その後、統一地方選挙、参議院選挙と続いていく。来年改選を迎える参議院の先生方もこの志公会には多くいるが、皆さん方の選挙を含め我々はきちっと対応していかねばならない。この臨時国会から来年まで一連のものが繋がっているという自覚でやってもらわねばならない。

 いずれにしても、我々はいろいろな役職をいただいたことで責任は更に大きくなったという自覚をきっちり腹に収め、対応していただくことをお願い申し上げる。

 


10月24日(水)曇り時々晴れ  第197回臨時国会開会


10月17日(水)雲り いよいよ国対本格的に始動

●1930〜(閥務)記者懇談会/都内 赤坂黒座暁樓

▼志公会担当記者・出席者の皆さん

志公会担当記者・出席者の皆さん

共同通信社
河内俊英
時事通信社
松野万里子
読売新聞東京本社
岡田遼介
朝日新聞社
磯部佳孝
毎日新聞社
田中裕之
日本経済新聞社
林咲希
産経新聞東京本社
今仲信博
東京新聞
村上一樹
北海道新聞
十亀敬介
西日本新聞社
伊藤完司
NHK
加藤雄一郎
日本テレビ放送網株式会社
山ア大輔
株式会社テレビ朝日
小西弘哲
株式会社TBSテレビ
橋口由侍
株式会社テレビ東京
中村寛人

 ←当日は欠席でした
  (2018/10/23撮影)

 
株式会社フジテレビジョン
杉山和希
   

志公会(麻生派)担当のマスコミ各社の担当者の顔ぶれが決定しました。今夜は棚橋泰文事務総長、江渡聡徳事務総長代理、井上信治事務局長代理らとの初顔合わせ会が会費制で開催されました。にぎやかな懇談会になりました。もっぱら私はカメラマンでした。


10月15日(月)曇り  松本純を励ます会

●1830〜(後援会)松本純を励ます会/都市センターホテル

▼松本純を励ます会

恒例の衆議院議員松本純を励ます会を都市センターホテルを都市センターホテル3階コスモスホールで開催しました。午後5時に事務所スタッフ集合、午後5時30分にお手伝いの皆様集合、午後6時に開場、午後6時30分から開宴しました。井上貴博衆議院議員の司会により、川本守彦・松本純後援会後援会長から主催者代表の挨拶がなされ、引き続き来賓祝辞を、岸田文雄・政務調査会長、原田義昭・環境大臣、片山さつき・内閣府特命担当大臣、岩屋毅・防衛大臣、志公会長・麻生太郎副総理・財務大臣、高木陽介・公明党国会対策委員会委員長、大口善徳・厚生労働副大臣(前公明党国会対策委員長)、柴山昌彦・文部科学大臣からいただき、松本純代議士からの謝辞の後、駆け付けていただいた、山本順三・国家公安委員会委員長からの来賓祝辞に引き続き、山本信夫・日本薬剤師連盟会長の乾杯のご発声で歓談にうつりました。懇親会では内閣総理大臣安倍晋三自由民主党総裁からのお祝いのメッセージが披露され、遠山敬・日本維新の会国会対策委員長、門山宏哲衆議院議員、宮川典子衆議院議員、尾身朝子衆議院議員、坂井学衆議院議員、足立敏之参議院議員、元榮太一郎参議院議員、山田宏参議院議員、福岡県薬剤師連盟原口亨会長からも祝電を頂きました。そして自由民主党神奈川県第一選挙区松島誠・幹事長の発声で中締めとなりました。加藤勝信・総務会長、甘利明・選挙対策委員長、森山裕・国会対策委員会委員長、根元匠・厚生労働大臣、辻本清美・立憲民主党国会対策委員長も出席されていました。(秘書渡部報告)

▼反省会

引き続き、午後8時から反省会が開かれ、実行委員の皆さんからご意見を沢山いただきました。(秘書渡部報告)


10月2日(火)晴れ時々曇り 自民党役員・内閣改造

※歴代内閣⇒ http://www.kantei.go.jp/jp/rekidainaikaku/index.html

●1020〜(閥務)志公会事務局打合せ/志公会事務所

志公会棚橋事務総長、江渡事務総長代理、松本事務局長により志公会所属メンバーの副大臣、政務官、党役などの所属希望について、その対応法などの打合せが行われました。直ちに政府、幹事長室、政調会長室、国対委員長らへの働きかけが行われました。


10月1日(月)雨晴れ 閣僚・党人事

●1230〜人事について状況確認/会館1‐302

昼には無事に議員会館に到着することができました。今日は党人事・閣僚人事が最終局面を迎えます。我が志公会(麻生派閥)から何人の党・閣僚が誕生するか、これまでの取り組み努力の結果が出る重要な日となります。会館事務所で情報収集に努めました。

●1830〜(政務)政務懇談会@/都内→●2000〜(政務)政務懇談会A/都内

夜になってようやく安倍総理から新閣僚へ電話がかけ始められました。いろいろな噂も飛び交う中、電話を受けたご本人からの報告を待ちました。
これまでは党で高村正彦副総裁、内閣で麻生副総理・財務大臣、鈴木五輪大臣、河野外務大臣の三名が活躍してきました。それが今回の改造により、党四役では甘利選挙対策委員長、内閣では麻生大臣、河野大臣が留任、そして新たに原田大臣、岩屋大臣が誕生しました。また高村副総裁は退任され、副総裁のポストは空白となるようです。高村先生、鈴木先生には本当に長いことご指導をいただき感謝申し上げます。また新たに大臣に就任するお二人には大いにご活躍頂きたいと期待しています。


9月21日(金)雨時々曇り  志公会安倍選対本部解散

●1330〜(閥務)志公会安倍選対本部解散式/志公会事務所

自民党総裁選2018が昨日終了しました。志公会安倍選対本部の解散式が志公会事務所で開かれました。甘利明選対本部長挨拶、麻生太郎志公会会長挨拶、山東昭子志公会会長代行より誕生日を迎えた麻生会長、有村参議に花束贈呈、棚橋泰文選対本部幹事長発声で乾杯。懇親会は安倍総裁の勝利を祝う和やかな会となりました。


9月20日(木)曇り雨  自民党総裁選議員投票

●1130〜(総裁選)安倍晋三選挙対策本部「必勝出陣の会」/ホテルニューオータニ

安倍晋三選挙対策本部「必勝出陣の会」が、ホテルニューオータニ  ザ・メイン宴会場階「鶴西の間」で開催されました。坂井学議員の司会で進行され、橋本聖子選挙対策本部長の挨拶、安倍晋三候補挨拶の後、甘利明選挙対策本部事務総長の候補者送り出し挨拶で、安倍晋三候補を送り出しして終了しました。なお、全員そろっての昼食はカツカレーでした。(秘書渡部報告)

●1300〜(総裁選)議員投票・開票/党本部8Fホール

 

■議員票は次の通りです。(無効票3票)

▽安倍晋三候補  議員票:329票
▽石破 茂候補  議員票:  73票

■議員票、党員票、合計の選挙結果は次の通りです。

▽安倍晋三候補 議員票:329票
            党員算定票:224票
            合計:553票

▽石破 茂候補  議員票:73票
            党員算定票:181票
            合計:254票

平成30年 総裁選挙 都道府県別党員投票結果

都道府県名 選挙人数 投票総数 投票率 有効投票数 無効票数 安倍候補得票数 得票率 石破候補得票数 得票率
北海道 36,523 21,574 59.07% 21,530 44 11,711 54.39% 9,819 45.61%
青森県 10,095 6,044 59.87% 5,997 47 3,480 58.03% 2,517 41.97%
岩手県 8,399 4,746 56.51% 4,738 8 2,568 54.20% 2,170 45.80%
宮城県 10,896 7,612 69.86% 7,600 12 4,299 56.57% 3,301 43.43%
秋田県 8,666 6,079 70.15% 6,072 7 3,229 53.18% 2,843 46.82%
山形県 11,500 7,594 66.03% 7,574 20 3,172 41.88% 4,402 58.12%
福島県 16,202 9,594 59.21% 9,577 17 5,209 54.39% 4,368 45.61%
茨城県 41,421 23,918 57.74% 23,878 40 9,927 41.57% 13,951 58.43%
栃木県 18,436 11,416 61.92% 11,381 35 6,257 54.98% 5,124 45.02%
群馬県 23,467 14,678 62.55% 14,649 29 6,802 46.43% 7,847 53.57%
埼玉県 36,988 22,479 60.77% 22,434 45 12,177 54.28% 10,257 45.72%
千葉県 30,495 17,398 57.05% 17,369 29 9,131 52.57% 8,238 47.43%
東京都 87,803 57,668 65.68% 57,461 207 33,351 58.04% 24,110 41.96%
神奈川県 58,596 34,397 58.70% 34,272 125 20,901 60.99% 13,371 39.01%
新潟県 22,801 16,334 71.64% 16,264 70 8,880 54.60% 7,384 45.40%
富山県 29,767 20,191 67.83% 20,137 54 9,452 46.94% 10,685 53.06%
石川県 23,084 14,123 61.18% 14,097 26 9,161 64.99% 4,936 35.01%
福井県 11,653 7,600 65.22% 7,577 23 4,786 63.16% 2,791 36.84%
山梨県 21,590 12,232 56.66% 12,212 20 6,902 56.52% 5,310 43.48%
長野県 18,707 10,808 57.78% 10,797 11 5,406 50.07% 5,391 49.93%
岐阜県 34,950 20,959 59.97% 20,585 374 10,955 53.22% 9,630 46.78%
静岡県 26,264 16,395 62.42% 16,326 69 9,410 57.64% 6,916 42.36%
愛知県 44,151 26,856 60.83% 26,733 123 14,611 54.66% 12,122 45.34%
三重県 12,436 7,654 61.55% 7,631 23 3,437 45.04% 4,194 54.96%
滋賀県 10,577 7,056 66.71% 7,047 9 4,056 57.56% 2,991 42.44%
京都府 14,135 8,909 63.03% 8,880 29 5,073 57.13% 3,807 42.87%
大阪府 35,763 19,513 54.56% 19,433 80 11,813 60.79% 7,620 39.21%
兵庫県 23,459 15、315 65.28% 15,256 59 8,193 53.70% 7,063 46.30%
奈良県 7,768 5,020 64.62% 5,006 14 3,332 66.56% 1,674 33.44%
和歌山県 14,074 10,741 76.32% 10,701 40 8,698 81.28% 2CO3 18.72%
鳥取県 10,042 8,373 83.38% 8,354 19 421 5.05% 7,933 94.96%
島根県 13,347 10,020 75.07% 10,005 15 2,257 22.56% 7,748 77.44%
岡山県 21,OO2 12,311 58.62% 12,278 33 7,060 57.50% 5,218 42.50%
広島県 28,555 21,323 74.67% 21,266 57 15,095 70.98% 6,171 29.02%
山ロ県 19,024 14,275 75.04% 14,248 27 12,488 87.65% 1,760 12.35%
徳島県 9,939 6,899 69.41% 6,888 11 2,925 42.47% 3,963 57.53%
香川県 20,714 11,549 55.75% 11,535 14 6,752 58.53% 4,783 41.47%
愛媛県 21,631 12,560 58.06% 12,526 34 6,945 55.44% 5,581 44.56%
高知県 8,394 5,288 63.00% 5,277 11 1,499 28.41% 3,778 71.59%
福岡県 29,752 16,406 55.14% 16,325 81 10,442 63.96% 5,883 36.04%
佐賀県 10,245 6,500 63.45% 6,492 8 3,343 51.49% 3,149 48.51%
長崎県 23,919 11,909 49.79% 11,871 38 7,167 60.37% 4,704 39.63%
熊本県 21,931 11,256 51.32% 11,154 102 6,143 55.07% 5,011 44.93%
大分県 16,380 9,337 57.00% 9,310 27 5,768 61.95% 3,542 38.05%
宮崎県 12,153 7,499 61.70% 7,492 7 3,112 41.54% 4,380 58.46%
鹿児島県 17,646 10,428 59.10% 10,416 12 5,938 57.01% 4,478 42.99%
沖縄県 7,307 2,845 38.94% 2,839 6 1,753 61.75% 1,086 38.25%
合計 1,042,647 643,681 61.74% 641,490 2,191 355,487 55.42% 286,003 44.58%

●引き続き(1430)〜(党務)党大会に代わる両院議員総会/党本部8Fホール

党大会に代わる両院議員総会が直ちに開催され、総裁選挙の結果が承認され、党内手続きが進められることになります。

●1450〜(総裁選)安倍晋三選挙対策本部「選挙結果報告会」/党本部701

自民党総裁選挙・安倍選対の選挙結果報告会が開催され、事実上選対本部は解散されました。

※1500〜(参考)臨時役員会/党本部総裁応接室

●1515〜(党務)臨時役員連絡会/党本部総裁応接室

臨時役員会・臨時役員連絡会後、二階俊博幹事長記者会見 (平成30年9月20日(木)15:30〜15:40 於:党本部平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】
臨時役員会の概要を申し上げます。
まず安倍総理より、総裁選ご当選の御礼のご挨拶がありました。週明けからNYの国連総会にご出席になり、日米首脳会談を行うことになっております。帰国次第すみやかに、党役員人事、および内閣改造を行うとのことであります。沖縄知事選、災害復興など、重要な課題が山積しております。後任が決定されるまでの間、引き続きしっかりお願いするということであります。
私より、新総裁の選任により役員の任期は終了することになりますが、後任者が決定するまでは引き続きその任に当たることになっておりますのでよろしくお願いを申し上げる。党役員の選任については総裁に一任をしたい。また、1年間の党役員のご協力への感謝と同時に、沖縄知事選挙の勝利に党一丸となって邁進していただいていることに御礼を述べながら、最後の段階でありますから、ここで勝利を固めないと今までのことが無に帰すわけですから。われわれはここからが選挙だと思って一生懸命戦い抜たいと、こういう気持ちであります。
以上です。

※1600〜(参考)臨時総務会/党本部601

●1900〜(閥務)志公会事務局打合せ/都内

志公会安倍選対本部の後始末について打ち合わせが行われました。

●2100〜(閥務)志公会麻生太郎会長打合せ/都内

今後の対応について打ち合わせが行われました。


9月19日(水)曇り晴れ  自民党総裁選活動最終日

●1200〜(総裁選)安倍選対連絡会議/党本部

最終の打ち合わせが行われました。

●1420〜(総裁選)安倍晋三総裁候補挨拶回り/1-302

安倍晋三総裁候補者が自民党議員の会館事務所をご挨拶回り。大変お元気そうでした。

●1700〜(総裁選)安倍候補最終打上げ街頭演説会/秋葉原駅電気街口前広場

安倍晋三候自由民主党総裁補最終打上げ街頭演説会が秋葉原駅電気街口前広場で開催されました。丸川珠代議員の司会で進行され、橋本聖子安倍晋三選挙対策本部長、甘利明事務総長の挨拶の、宏池会岸田文雄会長、平成研究会有志の会額賀福志郎代表、志帥会河村建夫会長代行、無派閥議員の代表古屋圭司議員の挨拶に引き続き、近未来政治研究会坂本哲志事務総長、政策グループの清和政策研究会細田博之会長の紹介、麻生太郎志公会会長からの挨拶、安倍晋三候補の決意表明があり、山田美樹議員のガンバローコールで終了しました。大勢の皆様が演説会に参加されていました。(秘書渡部報告)


9月17日(月)曇り

■1000〜(総裁選)志公会安倍選対電話作戦/志公会事務所

連休中は電話作戦が継続して実施されました。


9月16日(日)曇り

■1000〜(総裁選)志公会安倍選対電話作戦/志公会事務所

連休中は電話作戦が継続して実施されました。

●1300〜(政務)AJPフォーラム(All Japan Pharmacists Forum)/クロス・ウェーブ船橋

日本薬剤師連盟主催「AJPフォーラム(All Japan Pharmacists Forum)」が、「目指そう!10.70. 30. 」をメインテーマに、「未来は自分で創る」をサブテーマに、今般、地域のリーダーとして活動している女性会員及び組織強化担当役員を対象として、147名の参加を得て、クロスウェーブ船橋1F講堂で開催されました。薬剤師国会議員としてお招きを頂き出席致しました。日本薬剤師連盟大澤泰輔常任総務の司会で進行され、山本信夫会長の開会の挨拶の後、副総理・財務金融担当大臣麻生太郎衆議院議員からの特別講演をいただき、出席薬剤師国会議員並びに参加者全員と共に、集合写真撮影を致しました。薬剤師国会議員の松本純代議士、藤井基之参議院議員は、ご紹介を頂き、来賓挨拶の後、日本薬剤師連盟本田あきこ副会長から挨拶の後、退席を致しました。その後は、組織強化説明、オリエンテーション、SGD(Small Group Discussion)等盛り沢山な企画が実施されたとのことでした。麻生太郎副総理・財務金融担当大臣からは、薬剤師という職能についての披瀝、6年前の安倍政権の政権奪還以降のデフレ―ションからの脱却、すなわち経済・金融・財政対策とその実績と更なる着実な実施のための安部三選の必要性等時局講演がなされました。松本純代議士からは、近況として、薬機法・薬剤師法の改正に関しての自由民主党政務調査会厚生労働部会薬事に関する小委員会について報告、組織内候補の選任・責任のあり方、関心を持ち続けることの必要性についての挨拶を致しました。(秘書渡部報告)

※1300〜(総裁選)選管主催・地方演説会B(三重)/「サオリーナ」津市産業スポーツセンター

※1730〜(総裁選)選管主催・地方演説会C(宮城)/藤崎ファーストタワー館前


9月15日(土)雨曇り

※1200〜(総裁選)選管主催・地方演説会@(京都)/ANAクラウンプラザホテル京都

●1345〜(総裁選)電話作戦/志公会事務所

自民党総裁選挙2018の活動が全国で展開されています。志公会の事務所では所属議員の秘書さんらが集まり、有権者である党員に電話で安倍候補をお願いしています。小さな活動かもしれませんが、これらが全国で積み重ねられて大きな票につながってきます。秘書の皆さんには大変ご苦労をおかけしており、心から感謝申し上げます。 どんな選挙も最後まで頑張らなければなりません。

※1640〜(総裁選)選管主催・地方演説会A(佐賀)/佐賀駅南口


9月14日(金)雨曇り

※1000〜(総裁選)日本記者クラブ公開討論会/日本プレスセンタービル

総裁選公式メニューの日本記者クラブ公開討論会が実施されました。マスコミ各社の代表質問者から様々な角度から質疑応答が行われました。

■1300〜(総裁選)青年局・女性局主催公開討論会/党本部8Fホール

青年局・女性局主催「自由民主党総裁選挙公開討論会」が党本部8階ホールで開催されました。青年局長代理・滝波宏文参議院議員の司会で進行され、候補者入場、国歌・党歌斉唱、青年局長・鈴木馨祐衆議院議員並びに女性局長・太田房江参議院議員からの主催者挨拶、女性局次長・猪口邦子参議院議員からルール説明があり、届出順で、総裁候補・安倍晋三衆議院議員、総裁候補・石破茂衆議院議員から所見発表演説の後、質疑応答の時間が設けられ、都道府県連青年部代表、都道府県連女性局代表、女性局国会議員代表・山田美樹衆議院議員、青年局国会議員代表・佐々木紀衆議院議員、都道府県連女性局代表、都道府県連学生部代表からの自由質問、ニコニコ動画代表質問を、青年局青年部長兼女性局副局長・白須賀貴樹衆議院議員からの代読による質問があり、自然災害への対応策や女性の支持・政治参画拡大策、憲法改正に向けた環境整備など、両候補は自身の考えや政策を丁寧に説明、回答され、青年局長代理・滝波宏文参議院議員の挨拶で閉会となりました。1時間30分にわたる密度の濃い公開討論会となりました。安倍晋三候補からは冒頭、相次ぐ災害からの復旧・復興に全力で取り組むとともに、防災・減災・国土強靱化のための緊急対策を3年間集中的に行うことを表明され、また、皇位継承や東京五輪・パラリンピック大会などを控え、大きな歴史の転換点を迎えようとしていると指摘し、平成の、その先の時代に向けて、日本の明日を切り拓いていくと訴え、教育無償化や働き方改革などをさらに進めていく方針を示されました。また、 外交では、戦後日本外交の総決算を掲げ、北朝鮮の拉致および核・ミサイル問題、日露関係や日中関係を着実に前に進めながら、自由貿易などさまざまな分野でリーダーシップを発揮していくと表明し、憲法改正については、自衛官が誇りを持って任務を全うできる環境をつくるのはわれわれの責務だと述べ、国民的議論の喚起に意欲を表明しました。石破茂候補はまず経済再生に言及し、地方の中小企業や農林水産業には無限の可能性があると述べ、その可能性を引き出すことで国民一人一人の所得を上げ、消費を増やし、経済の好循環を確立していく、また、将来への不安が消費に悪影響を与えているとの認識を示し、社会保障の改革も重点化。国民の立場に立ってオープンに議論し、将来の経済や社会保障、財政の在り方を示す会議体の設置を主張し、災害対策では、全ての市町村が同じ体制で対応できなければならないとして、専門の大臣およびスタッフにより構成される防災省の創設を訴え、憲法改正では憲法に向き合うことは国家に正面から向き合うことだとしてその意義を強調した上で、自衛隊の再定義や合区の解消などの議論を進めていく考えを示されました。(秘書渡部報告)


9月12日(水)曇り

●1000〜(総裁選)安倍選対連絡会議/党本部

自民党総裁選挙2018、安倍選対では連絡会議が開かれ、これまでの取り組みと今後の対応について情報交換が行われました。

■1330〜(総裁選)志公会秘書選対活動/志公会事務所

志公会秘書選対電話(投票依頼)活動が志公会事務所で行われました。(秘書渡部報告)


9月11日(火)曇り一時雨

●1230〜(総裁選)電話作戦/志公会事務所

安倍選対では3日間の自粛も解除され、電話作戦が繰り広げられています。我が志公会(麻生太郎派閥)でも事務所に電話を臨時増設し、電話作戦を懸命に行っています。

●1245〜(総裁選)事務所激励/安倍選対事務所

安倍選対事務所では、全体の連絡調整に取り組んでおり、昨日からの総裁選正常化で活発な活動が展開されています。


9月10日(月)曇り一時雨 所見発表演説会

●0930〜(総裁選)安倍晋三選挙対策本部「所見発表演説会送り出し」/党本部101

安倍晋三選挙対策本部「所見発表演説会送り出し」が党本部101号室で開催されました。木原誠二議員の司会で進行され、橋本聖子安倍晋三選挙対策本部長、甘利明事務総長の挨拶の、政策グループの清和政策研究会細田博之会長、平成研究会額賀福志郎最高顧問、宏池会岸田文雄会長、志帥会河村建夫会長代行も出席され、紹介の後、政策グループを代表して、麻生太郎志公会会長からの挨拶、安倍晋三候補の決意表明の後、送り出しをしました。(秘書渡部報告)

●1000〜(総裁選)候補者所見発表演説会/党本部8Fホール

▼安倍晋三所見発表演説

▼石破茂所見発表演説

自由民主党総裁選挙候補者所見発表演説会が党本部8Fホールで開催され、安倍晋三候補者、石破茂候補者から所見の発表がありました。(秘書渡部報告)

●1100〜(総裁選)志公会神奈川県選出議員打合せ会/党本部

神奈川県選出議員打合せ会が党本部行政改革本部長室で開催されました。今後の取り組みについての相談がありました。(秘書渡部報告)

●1900〜(政務)記者懇談会/横浜市中区野毛町「錦寿司」

マスコミ某社の担当記者さんが地元横浜まで取材に来られ、庶民の町「野毛」のお寿司をつまみながら質問に答えました。


9月8日(土)曇り時々晴れ

●2100〜(政務)記者懇談会/市内野毛町「鳥しげ」

地元の日程を終えて地元事務所に戻ると熱心な記者さんが待っていました。近所の焼き鳥屋さんで腹ごしらえをしながら総裁選挙についての取材を受けました。


9月7日(金)曇り  自民党総裁選挙告示

●1000〜(総裁選)候補者推薦届受付/党本部リバティ2・3号室

▼候補者推薦届出
●1000〜候補者推薦届出受付開始
@野田総裁選挙管理委員長は、総裁選挙の告示および候補者推薦届の受付開始を宣言する
A事務局が推薦届出の書類を点検する
●1020〜候補者推薦届出受付終了
@届け出の順番を決める「くじ」(本くじ)を引く順番を「予備くじ」により決定する(予備くじを引く順番は先着順)
A届出の順番を「本くじ」により決定する
B決定した順番により「候補者推薦届」を受領する
C直ちにその場で、選挙管理委員が書類の確認を行う
D「候補者推薦届」と引き換えに推薦人の代表に受領証を渡す
以上


9月6日(木)晴れ時々曇り  北海道で震度7の地震

●1130〜(総裁選)各派打ち合わせ/衆院第2議員会館B1第8会議室

本日午前3時8分に発生した北海道地震(震度7)の対応のため、総裁選挙の日程等について協議がなされました。今、最も大事なことは災害対策で、いまは人命救助に最大限の力を発揮しなければなりません。

●1200〜(閥務)志公会事務局打合せ/都内

今後の対応について打ち合わせが行われました。


9月5日(水)雨晴れ

●1200〜(総裁選)安倍選対事務打合せ/党本部709

いよいよ7日に自民党総裁選挙が告示されます。準備のための打ち合わせが入念に行われました。


9月3日(月)曇り 安倍選対発足

●1300〜(総裁選)安倍晋三選挙対策本部発足式/ホテルニューオータニ

▼選対事務総長挨拶

▼選対本部長挨拶

▼各派閥代表激励挨拶

▼安倍晋三総裁候補予定者決意表明

▼ガンバローコール

安倍晋三総裁選対本部の発足式が盛大に開かれました。我が志公会は代理含め全員出席となりホッとしました。支援議員の一致結束のために派閥の足並みの乱れがないように注意していくことが、今後の自民党の政策実現力にも影響します。はしゃがぬように、 成すべき自分の役目をよく理解し、当たり前のことを当たり前に実行することが総裁選では大切だと思います。頑張ります!


8月31日(金)晴れ時々曇り  安倍晋三自民党総裁との懇談会

●1200〜(総裁選)安倍選対準備会打合せ/党本部

9月3日に正式に安倍総裁選挙対策本部が立ち上げられますが、今日はそのための準備会が開催されました。今後の取り組む課題と日程等について確認がなされました。

●1600〜(総裁選)安倍晋三自民党総裁との懇談会/ロイヤルホールヨコハマ

安倍晋三自民党総裁との懇談会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。甘利明衆議の開会挨拶に続き、安倍晋三自民党総裁より総裁選挙に向けての決意表明がなされました。多くの出席自民党員の皆さんと安倍総裁の三選に向けてのガンバローコールがなされました。(秘書古正報告)

●1700〜(総裁選)神奈川1区県・市会議員打合せ/ロイヤルホールヨコハマ

安倍晋三総裁懇談会に続き、自民党神奈川1区県・市会議員による総裁選挙に向けての打合せ会がロイヤルホールヨコハマで開かれました。松本純代議士より9月7日(金)告示、9月20日(木)開票の自民党総裁選挙に向けて報告がなされました。(秘書古正報告)


8月29日(水)曇り

■1600〜(閥務)志公会秘書会/衆第2会館B1F第7会議室

志公会秘書会が衆議院第2議員会館B1F第7会議室で開催されました。棚橋泰文事務総長が出席され、総裁選挙の打ち合わせが行われました。(秘書渡部報告)


8月28日(火)曇り

●1300〜(閥務)総裁選打合せ/党本部

安倍総裁を支持する各派閥により総裁選挙に向けた準備の打ち合わせが行われました。


8月27日(月)晴れ時々曇り  志公会緊急総会

●0745〜(閥務)総理面談(志公会政策提言)/官邸

志公会政策提言〜「日本の底力」を解き放て〜(PDF)

●1100〜(閥務)麻生会長面談(甘利座長より政策報告)/都内

甘利明座長から安倍総理に「志公会政策提言〜『日本の底力』を解き放て〜」を手交し、総理からのご意見をいただいてきたことを麻生会長にお伝えし、午後二時からの志公会緊急総会に臨むこととなりました。

志公会政策提言「安倍総理への申し入れ(概要)」(PDF)

●1400〜(閥務)志公会緊急総会(次期総裁選推薦候補について)/志公会事務所

麻生太郎会長から提案

「志公会」が安倍総裁候補を支持する3つの理由は、
@6年前、野党・自民党の総裁となった安倍総裁は選挙で政権を奪還したこと。
A政権奪還後の政権運営で、内政、外交それぞれに着実に成果を上げていること。
・内政では「アベノミクス」により着実に成長を続け、名目GDPは過去最高を記録、雇用環境も大幅に改善、等々の成果で閉そく感漂う日本の状況を一変させた
・外交では戦後の国際社会において、これほど日本の存在感が高まったことはなく、各国の首脳から一身に信頼を集める安倍総理の卓越した外交手腕は評価されて然るべきである
B今までどの総裁も成し得なかった、国政選挙で5連勝を飾ったこと。
と理由を述べられ、「総裁選挙は即ち、日本の総理大臣を選ぶ選挙。今、誰が総理を務めるべきか。国益を鑑みれば、その答えは自ずと導かれる。今般の総裁選挙では、安倍政権を『ど真ん中』で支える政策集団『志公会』として、安倍候補の支持を決定したい」と提案されました。

この会長提案を受け、皆さんにお諮りしたところ、全会一致をもって了承されました。

志公会緊急総会 麻生会長挨拶
2018/08/27 【要旨】

 今般の自民党総裁選挙にあたっての私の考えを申し述べたい。

 自由民主党の総裁を選ぶということは即ち、内閣総理大臣を選ぶことと同じだ。従って我々は自由民主党のことだけを考えるのではなく、国益を鑑みなければならない。このことは最も頭に入れておかねばならない大事なことだ。

 昨年5月、3つの政策集団が合流するに当たり作成された「設立趣意書」を思い出してほしい。

「世界における日本のプレゼンスも飛躍的に大きなものとなっている。今後も長期政権の実現に向けて党を挙げて支えていく姿勢を明確にする」。

 そして、この志公会が発足した昨年7月3日の記者会見で、私はこう述べた。

「今、安倍政権を力強く支えていくことが、国益に繋がっていくと、そう思っている」。

続けて、

「新しく政策集団を立ち上げたが、安倍政権をど真ん中で支えていくということに一点の乱れもない」、

こう申し上げた。

 この6年間の安倍総裁の実績を振り返れば、先ずは野党・自民党の総裁として政権を奪還したこと。

 しかし、政権奪還は手段であり、その後何をするのかが目的だ。その中で、内政における「アベノミクス」の実績は皆さんご存知の通りだ。人口が減少する中、もうGDPは伸びないと言われていたが約1割伸びた。また、雇用環境も大幅に改善させることができた。その他にも数字を挙げていけばいくらでも出てくるが、そうした実績は内政面において明らかだ。閉塞感漂う時代を抜け出し、戦後初のデフレ不況からの脱却を成功させた。そうした実績は高く評価されて然るべきだ。

 また、外交においては、戦後の国際社会において、日本の存在感がこれだけ高まったことはない。トランプ米大統領との関係を初め、各国の首脳から期待を一身に集め信頼を得ているのが安倍首相であり、それは卓越した外交手腕と言ってもいいと思う。

 そして3点目。5回の国政選挙においていずれも勝利を得たこと。これは過去に例のない実績だ。

 さて我々、志公会はこの総裁選挙に際し、先月行った夏季研修会などを通じ政策提言(※)を練ってきた。けさ、安倍総裁に対し、その政策提言の取りまとめに当たった甘利顧問から申し入れを行っていただいた。甘利顧問からの報告によれば、安倍総理には、この提言一つ一つにつき丁寧に目を通され、また、しっかりと自らの政策に反映していきたい旨、述べられたということだった。

 冒頭、申し上げたように、この総裁選挙は日本国の内閣総理大臣を選ぶ選挙だ。今の日本に大事なのは「政権の安定」だ。「政権の安定」が「政策の継続性」を生み、「政策の継続性」がいろいろな「投資」を呼ぶことになる。政局にかまけている時ではない。

 一部に来年の統一地方選、参議院選挙のために総裁を替えるべきと言っている方もいるようだが、忘れてはならない。10年前、何が起きたか。同じようなことを言って、毎年のように総裁を替えていった結果、我々は有権者から大変厳しい判断を下されたではないか。その反省の上に立ち、この首相を選ぶ選挙、国益を鑑みれば、自ずとその答えは出てくるのではないか。私はそう確信している。

 従って、今般の総裁選挙では、安倍政権を引き続き「ど真ん中」で支える政策集団「志公会」として、安倍候補の支持を決定したいと考える。皆さんと共に全力挙げ「完勝」を果たして参りたい。

推薦人署名

全会一致で了承されたことから、直ちに安倍晋三総裁候補の推薦人書類に各自署名がなされ、本人署名31、代理者署名27で全メンバー58名(森英介選管委員を除く)から安倍支持の署名書類が整いました。

甘利明顧問が志公会安倍選対の本部長に就任し、推薦人署名58通が麻生会長より託されました。

志公会安倍選対本部長に甘利明顧問が指名され、麻生会長から58通の署名が甘利選対本部長に託され、我々志公会の総意が安倍総裁候補予定者に届けられることになります。緊急総会はこれにて閉会となりましたが、引き続き選対本部第1回本部会議が開かれました。

志公会安倍選対本部第1回本部会議開催

選対本部会議では、組織、人事、活動目標が示され、了承されました。これで総裁選挙に向けての手続きを終わり、いよいよ本番に向けて準備が始まります。


8月26日(日)晴れ時々曇り  安倍総裁出馬表明

安倍晋三総理・総裁は鹿児島県にて次期総裁選に出馬することをぶら下がり記者会見で表明しました。


7月27日(金)曇り時々雨 熱中症注意!

■0930〜(閥務)志公会夏季研修会・視察/海洋研究開発機構横須賀本部

平成30年志公会夏季研修会2日目は、JAMSTEC海洋研究開発機構・横須賀本部の視察を行いました。まず菊池聰執行役より組織の概要について説明を受けました。JAMSTECは海洋に関する研究開発を行っている組織で、深海、海洋生物、北極、地震、海底のゴミなど、様々な分野の調査・研究を進めており、近年は広報活動にも力を入れた結果、多くの方に関心を持ってもらえるようになったそうです。続いて展示館、高圧実験装置、有人潜水調査船「しんかい6500」、自律型無人探査機「ゆめいるか」を視察し、世界に誇れる日本の技術の高さや、今後色々な方面に活用できる研究成果の素晴らしさを実感しました。何より機構の方々が海洋研究に情熱を持って取り組む姿勢に感銘を受けました。参加議員からは次々に質問が寄せられ、活気に満ちた視察となりました。(秘書鈴木報告)


7月26日(木)曇り 熱中症注意!

●1500〜(閥務)平成30年志公会夏季研修会・勉強会/ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル

▽1505〜麻生太郎会長・基調講演

▽1530〜甘利明顧問・講演

▽1630〜分科会

志公夏会夏季研修会が横浜で開かれました。政策集団・志公会としてしっかりした政策を打ち出していくことを目指して、麻生太郎会長の基調講演、甘利明顧問の講演に続いて、分科会で5つの班に分かれグループディスカッションを行うという新しい試みに挑戦しました。熱心な議論の後、各班の代表から意見をまとめた発表がなされました。本日の様々な意見も反映させながら、今後政策提言がまとめられることになります。大変有意義な勉強会となりました。(秘書鈴木報告)

●1830〜(閥務)平成30年志公会夏季研修会・夕食会/ヨコハマ・グランド・インターコンチネンタル・ホテル

勉強会終了後には番記者の皆さんも交えて夕食会が開かれました。和やかな雰囲気の中で意見交換が行われました。(秘書鈴木報告)


7月25日(水)晴れ曇り 熱中症注意!

■終日〜(閥務)志公会夏季研修会準備

明日の志公会夏季研修会準備の最終確認がなされました。出来ることはすべてやり明日を待ちます。

●2100〜(閥務)志公会若手メンバーとの麻生太郎会長懇談会/都内

志公会(麻生太郎政策集団)の麻生太郎会長と若手メンバー4グループ目との懇談会が都内で開かれました。本日午後海外出張から帰国されたばかりの麻生会長は元気いっぱいでした。各議員の抱えている問題や課題について意見が交わされました。各議員はそれぞれの選挙区で10万人(票)前後もの支持を得て国会議員の立場を頂いていますので、麻生会長は若手といえど国民の代表として、各議員には丁寧に助言されていました。


7月20日(金)晴れ時々曇り 延長国会実質的閉会

●1600〜(閥務)志公会打ち上げ懇談会/志公会事務所

なかなか日程を読むのが難しい最終日です。通常国会の閉会を迎え志公会の打ち上げが開かれましたが、会期末処理の委員会がそれぞれ開会されており、集まるメンバーも三々五々。次の課題は志公会夏季研修会での政策とりまとめです。国会が終わっても課題は山積です。


7月19日(木)晴れ時々曇り 熱中症注意!

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会の例会が開催されました。麻生太郎会長からは下記の通り挨拶がなされました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/07/19 【要旨】

 西日本(豪雨の被災地域)ではきょうも復旧・復興に向けた活動が続いているが、非常に暑い中での作業になっている。地元からの要望を聞く前にクーラーなどの調達を行っているが、今後もしっかり対応していきたい。

 国会情勢についてはこの後、国対の担当者から報告があると思うが、慌ただしい動きが見受けられるのはご存知の通りだ。いつも言っているが、我々は結果を出さなばならない。その意味でも残り数日間、最後まで気を引き締めて臨んでいただきたい。

 きょうで(今通常国会では)最後の志公会例会となる。私はきょうからG20財務大臣・中央銀行総裁会議等出席のためアルゼンチンを訪れる。25日(水)に帰国する予定だが、翌日には志公会の夏季研修会を行う。

 他派閥ではいろいろな動きがあるみたいだが、我々はきちんと研修会を行う。今、甘利(明)先生、鈴木馨祐先生を中心に政策のとりまとめを行っていただいているが、それをきちんとしたものにし、その政策を反映してくれる方を総裁に推すのが筋だ。この夏季研修会でその政策を形作っていくことになるので、ぜひ積極的に参加していただき結果を出していきたいと思う。我々は政策集団として、きちっとその役目を果たしていきたい。

 


7月12日(木)曇り

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午より志公会の例会が開かれ麻生太郎会長から下記の通り挨拶がなされました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/07/12 【要旨】

 西日本を中心とした岐阜県以西の地域で、これまでにない豪雨による大災害を起こり、200名を超す死者・行方不明者が出ている。亡くなられた方々に対し皆さんと共にご冥福を祈り黙祷を捧げたい。黙祷。

(黙祷)

 今申し上げたが、まだ行方不明の方も多くいらっしゃる。被害の全容が確認されるまでには、少々時間を要すると思うが、きのうは(安倍)総理も現地を訪問された。連日、30度を超す猛暑の中、体育館等の中に大勢の方が避難されているので、(室内の)温度も上がり極めて厳しい状況である。そのためクーラーの設置を早急に行っている。こういう時はみんなで力を合わせ頑張らないといけない。自分の選挙区以外でも色々ご関係の方もいらっしゃると思うが、皆さん方のお力添えをお願い申し上げる。

 まだまだ今から厳しい状況が続くと思う。激甚災害指定は、被害の総額が確定しない限り出せるものではないが、できるだけ早急に対応しなければいけない。それをきちんと後押しするのが国会議員としての大きな仕事なので、ぜひこの点だけは心してかかっていただくようお願い申し上げたい。

 日本は有史このかた地震、台風などの自然災害に煩わされてきており、今後ともそれがないという保障はない。その被害を如何に最小限に食い止めるかということが、我々に与えられた大きな仕事だ。皆さん方の活躍を期待している。

 


7月5日(木)曇り時々雨

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

志公会例会が正午から開催され、下記の通り麻生太郎会長から挨拶がなされました。

志公会例会 麻生太郎挨拶
2018/07/05 【要旨】

 おととい、7月3日をもって志公会発足からちょうど1年となった。この1年、昨年は夏季研修会を開催し、また秋には衆議院の総選挙もあった。年明けてことしは初めての政治資金パーティーも成功裏に終えることができた。

 発足当初は、違う派閥出身の者が一緒になったこともあり、当然ながらそれぞれ培ってきた文化、経緯に違いもあったが、その融和に当たってはそれぞれが努力してきた結果、いい形が出来上がりつつあるのだと思う。

 ことしも今月26日に夏季研修会を開催する。昨年、(3派)合流合意後に(私は)「きちっとした政策を立案し得る、そうした政策集団として更に磨いていかないといけない」と抱負を述べたが、今回の研修会でそれを実行していくことになる。

 9月に総裁選挙が控えているが、それに当たって我々は研修会を経て政策をまとめ提案し、その政策をできる限り採用し実行に移してくれる人を総裁に選んでいかねばならない。ぜひ皆さんにもご理解いただきたい。

 大事なことは結束し団結して臨むことだ。この村(志公会)のいいところは明るいところだ。明るいことはいいことだ。一致団結し、そうしたことに誇りを持ってやっていただくことを期待している。

相澤英之元衆議院議員(顧問)が白寿を迎えられました。

7月4日、相澤英之先生が99歳を迎えられました。お祝いの花束が麻生太郎会長からプレゼントされ、相澤先生からもお元気なご挨拶をいただきました。

●1900〜(閥務)志公会若手メンバー懇談会/都内


今井絵理子参議院議員(全国比例)


渡辺美知太郎参議院議員(全国比例)


高野光二郎参議院議員(高知)


斎藤洋明衆議院議員(北陸信越比例)

志公会の若手メンバーである参議院議員、衆議院議員との懇談会が開かれました。七回目の懇談会で、これで衆議院議員1〜3期、参議院議員1期の全員のメンバーとの懇談会が終了します。日ごろの活動の状況や総裁選挙に向けた心構えなど様々な意見交換が行われました。


6月28日(木)曇り時々晴れ

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の趣旨の挨拶をされました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/06/28 【要旨】

 (会期)延長された(今)国会は参議院を中心に活発に動いている。きょうは(参議院内閣委員会筆頭理事の)藤川(政人)先生は欠席だが、(参議院)内閣委員会など厳しい局面が続いている。

 きのうは加藤勝信(厚労)大臣の問責決議案が(参議院本会議で)否決され、また党首討論も行われた。お聞きになった方も多いと思うが、あれは“討論”だろうか。予算委員会とどこが違うのかと聞かれた方もいたが、この(党首討論の)在り方を真剣に考えなければならない。小選挙区制が導入されれば2大政党になる。従って英国のような党首討論を、というのが元々スタートした背景だったのではないか。ところが今、2大政党になっているか。実際は(一つの)大きな政党と再編を繰り返す野党ということになっているのではないか。そうすると、(党首討論での持ち時間が)1人数分とか、そういったことになっている。やはり、その在り方について考えていかねばならないのではないか。これは国会でご検討いただかなければならない大事なところだと思う。国会審議(全般)の話でもあるで、今後いろいろと議論していかねばならない。

 森(英介)先生が会長を務める(衆議院)憲法審査会では、国民投票法改正案の審議が始まろうとしている。きのう、自民、公明、維新、そして希望の党の4党で(衆議院に)提出されている。内容には大きな差がないにもかかわらず、野党が審議に応じないのは如何なものか。

 丁寧に議論をしていかねばならないが、最終的にはどこかで結論を得なければならない。それが与党の責任だ。きちんとまとめていかねばならない。丁寧に議論を行い、その上できちんと結論を得る。そうした姿勢を持っていかねばならないと思う。

●1900〜(閥務)志公会若手メンバー懇談会/都内

志公会の若手メンバーとの懇談会が開催されました。参加者は滝沢求参議院議員(青森)、高橋克法参議院議員(栃木)、豊田俊郎参議院議員(千葉)の三名です。日ごろの活動状況や地元での地域活動など幅広い意見交換が行われました。


6月27日(水)曇り

●1330〜(閥務)志公会夏季研修会実行委員会第2回打合せ/議員会議室

志公会夏季研修会の内容について打ち合わせが行われました。


6月21日(木)曇り

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

本日正午から志公会の例会が開催されました。麻生太郎会長が出席され下記の通りご挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/06/21 【要旨】

 ご存知のように昨日、(今通常)国会は32日間、延長されることが決まった。通常国会が延長されるのは久し振りのことだ。

 働き方改革法案やIR実施法案などやらねばならない法案がいろいろとある。また、(来夏に)参院選を控える中、憲法違反と司法から指摘を受けることがないようにしなければならない。これらをきちんとやり上げるのが、我々与党に与えられている責任だ。

 衆議院の方は法案等を多く抱えているわけではなく参議院がこれから主な議論の場となるので、衆議院の先生方には応援をよろしくお願いする。

 先日の(サッカーW杯)日本対コロンビアの試合を観た方も多いと思う。2対1でリードし90分間戦い終えた後のロスタイム5分。あの5分は長く感じたと思う。今国会の延長も同じだ。ロスタイムで失点しないようよろしくお願いする。

●1830〜(閥務)志公会定例記者懇談会/赤坂四川飯店

志公会(麻生派)担当の番記者の皆さんとの交流会・懇談会が開催されました。定期的に隔月で開催されています。日頃仕事で忙殺されますが、問題・課題が発生した時の背景などについて学ぶよい機会になります。


6月20日(水)雨時々曇り 国会会期末

国会は7月22日まで32日間延長されました。

●1200〜(閥務)志公会番記者挨拶/院内国対委員長代理室

志公会(麻生派)の番記者、テレビ朝日の前田洋平記者がご挨拶のため代理室までお見えになりました。


6月19日(火)曇り

●1100〜志公会番記者訪問/院内国対委員長代理室

日経新聞の林咲希記者がご挨拶のため国対委員長代理室へ訪問されました。


6月14日(木)曇り時々晴れ 内閣委員長山際大志郎君解任決議案

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午より志公会例会が開催されました。麻生太郎会長は参議院財金委員会対応のため欠席となりました。会長に代わり山東昭子会長代行よりご挨拶をいただきました。 記者懇に欠席だった北海道新聞の片岡澄江記者の写真撮影も行われました。


6月12日(火)曇り時々晴れ 米朝首脳会談・意文書に署名

●1900〜(閥務)志公会番記者懇談会/都内

参加した記者の皆さん

毎日 田中 裕之

フジ 杉山 和希

西日本 伊藤 完司

NHK 加藤 雄一郎

読売 岡田 遼介

朝日 磯部 佳孝

共同 中久木 宏司

TBS 長谷川 亮

テレ東 中村 寛人

時事 松野 万里子

ブルームバーグ 高橋 舞子

産経 今仲 信博

日テレ 山ア 大輔

 

 

志公会を担当する記者の皆さんとの懇談会が開催されました。


6月7日(木)曇り

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

平成30年6月7日(木)正午から志公会例会が開催されました。今日も麻生太郎会長は参加され、下記の通りご挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/06/07 【要旨】

 新潟県知事選挙の投票日まで残すところ3日となった。前知事の辞任に伴う急な選挙だが、自由民主党は公明党と共に佐渡島出身、元海上保安庁次長の花角候補を支援している。

 各紙がいろいろと調査を報道しているが接戦となっている。県会議員等に電話して聞いても極めて厳しい状況であることは間違いない。前回の知事選は3日前まで(自民党が推す候補が)勝つと言っていたが、ふたを開けてみたら負けた。この選挙に勝つか負けるかで大きな評価に繋がる。

 (先日)棚橋事務総長から各位に支援をお願いする文書をお送りしているが、ぜひこの点をきっちりやってほしい。電話をするなり、現地に実際行くことは極めて効果が大きい。人様の選挙こそきっちりやること。それは必ず自分に戻ってくる。我々の仲間である塚田一郎氏の来年の(参議院通常)選挙にも関係してくるので、お力添えを重ねてお願い申し上げる。

●1900〜(閥務)志公会若手メンバー懇談会D/都内

志公会若手メンバーとの5回目の懇談会を開催しました。長坂康正代議士(愛知9区支部長)[上段]、大見正代議士(愛知13区支部長)[二段目]、工藤彰三代議士(愛知4区支部長)[三段目]、今枝宗一郎代議士(愛知14区支部長)[下段]、以上4名の衆議院議員の皆さんが出席されました。


6月6日(水)曇り雨

●1830〜(閥務)志公会若手メンバー懇談会C/都内

志公会(麻生派)の若手メンバーとの懇談会を開催しました。出席者は、中山展宏代議士(神奈川9区支部長)[右上]、井林辰憲代議士(静岡2区支部長)[左下]、牧島かれん代議士(神奈川17区支部長)[右下]、以上三名の衆議院議員です。自己紹介、取り組んでいる課題、麻生太郎会長への思い、などなどたくさんの意見交換が行われました。


6月5日(火)曇り晴れ かりゆし着用

●1830〜(閥務)志公会若手メンバー懇談会B/都内

志公会の若手メンバーとの懇談会を開催しました。今日の参加者は務台俊介代議士(長野2区)[右上]、山田賢司代議士(兵庫7区)[左中]、宮川典子代議士(比例代表南関東)[右下]の皆さんです。 自己紹介、取り組んでいる政策、麻生太郎会長への思いなどたくさんの意見交換が行われました。


5月31日(木)曇り

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から施行回例会が開催され、本日も麻生太郎会長から挨拶がなされました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/05/31 【要旨】

 (今通常)国会も終盤に差し掛かったが、きのう、約1年半振りに党首討論が行われた。この(1年半の)間、衆議院総選挙もあったし野党再編もあったが、党首討論が開かれたことは喜ばしいことだと思っている。

 党首討論は正式には国会基本政策委員会と言い、その所管は国家の基本政策に関する事項である。予算委員会とは違うのであって、まさに国家の基本に関する事柄について議論を行うことにより、国会の活性化にも繋がっていくではないかと感じている。

 (私は)きょうからG7財務大臣・中央銀行総裁会議等に出席するため2泊5日でカナダへ向かう。G7においても日本の存在は確実に大きなものになってきている。他国の事柄が即、日本経済にも影響するような時代でもあるので、私としてはG7の場でしっかり発言をし役割を果たして参りたい。

 新潟県知事選挙の投票日まであと10日となった。我が政策集団には2人の新潟県選出議員がいるが、どうやら接戦が続いているようだ。最後まできっちりやり切った方が勝つ、という選挙になっている。1人でも2人でもこの地域に縁者、知人がいらっしゃるなら、ぜひ電話をするなり訪れるなりしてほしい。この選挙が意味するところは極めて大きいと思うので、ぜひあと10日、よろしくお願いする。

 


5月24日(木)晴れ一時雨

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午より志公会例会が開かれました。麻生太郎会長の挨拶(要旨)は下記の通りです。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/05/24 【要旨】

 今国会も残り(会期が)1か月を切った。(今週)火曜日、茂木大臣に対する不信任(決議)案が否決されている。また、働き方改革法案の審議を巡って(衆議院)厚生労働委員会の高鳥修一委員長に対する解任決議案が野党から提出されたが、きょうこれからの衆議院本会議において粛々と否決されていくことになる。

 大事なことはこういう時にあたふたしないことだ。我々は先の(総)選挙を通じて有権者からの負託を受け立法府に身を置く権利を得ているわけだが、その権利を放棄して国会審議を拒否するなどということは、(有権者に)受けない時代になってきていると思う。

 粛々と各法案等の審議を行い結論を出す。これが大事だ。拙速は避けねばならないが、きっちり議論をした上で結論を得ることができるよう、それぞれの立場で皆さんが活躍されることを心から期待している。

 もう一点。きょう、新潟県知事選挙が告示となった。これは来年の参議院通常選挙、その前の統一地方選挙に関係する第一歩になろうかと思う。新潟に関係者がいらっしゃるなら、ぜひ一声かけてほしい。そうした一つ一つの積み重ねがきちんとできることが、自由民主党の組織の強さだと思う。選挙においてこそ、一致結束して戦う姿を見せるのが大事だ。選挙においてもきっちり結果を出していく。そうした姿勢を貫いていただくようお願いする。

●1930〜(閥務)志公会若手メンバー懇談会A/都内

鈴木馨祐(神奈川7区支部長)と共に志公会若手議院から沢山の要望やご意見をいただきました。これからの日本を担う若き志士たちの成長が楽しみです。出席者は、高橋ひなこ 代議士(岩手1区支部長)[左上]、中村裕之代議士(北海道4区支部長)[右上]、井上貴博代議士(福岡1区支部長)[左下]、安藤裕代議士(京都6区支部長)[右下]、以上衆議院議員4名でした。


5月17日(木)曇り時々晴れ

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

本日正午から志公会例会が開催されました。麻生太郎会長も出席され下記の通り挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/05/17 【要旨】

 今国会(の会期)も残すところ約1か月となった。先週もこの例会で申し上げたが、TPP(協定関係整備)法案、働き方改革法案、岩屋先生が尽力されているIR法案など、まだ結果が出ていない法案がいくつもある。これらをきっちりやり上げていかねばならない。

 また、来週から新潟県知事選挙が始まるが、その後、長野県知事選挙、新潟市長選挙、年内には沖縄県知事選もあり、年が明ければ北九州市長選、統一地方選、そして参議院(通常)選挙と続いていく。

 いろいろとそれぞれ関わりがあると思うが、人の選挙を真面目にやってほしい。それは必ず自分の選挙に繋がる。ぜひよろしくお願い申し上げる。

●1830〜(閥務)志公会議員懇談会/都内

志公会議員懇談会が開催されました。お魚料理がメインのレストランで麻生太郎会長を囲みにぎやかな懇談会になりました。


5月16日(水)晴れ曇り

●1500〜(閥務)志公会夏季研修会実行委員会第1回打合せ/議員会館

志公会(麻生派)の夏季研修会の取り組みについて、本日第1回実行委員会を開催し協議されました。


5月10日(木)曇り時々晴れ 柳瀬氏ら参考人招致

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

久しぶりに麻生会長が出席されご挨拶がなされました。また鴻池先生からは次期参議院選挙に出馬されない旨のご報告がありました。引き続き後進のご指導を賜りたいと存じます。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/05/10 【要旨】

 国会対応の関係でこの志公会例会をしばらく欠席していた。財務省の決裁文書の書き換え等の件について、皆さん方にご心配をお掛けしたことははなはだ遺憾であり申し訳なく思っている。まだ大阪地検が捜査中ではあるが、先ずは徹底した原因究明と再発防止に取り組み、組織の立て直し、また行政への信頼回復に向け、きちんとした対応を行っていかねばならないと思っているので、ぜひ皆さん方のお力添えを引き続きよろしくお願い申し上げる。

 1月22日に召集されたこの(通常)国会(の会期)も残り1か月少々となった。しかし、まだ審議入りしたばかりの働き方改革法案、またTPP協定関係整備法案など積み残された案件がある。

 我々は国民の負託を受け審議をするためにここに出てきている。国会の場できちんと議論を行っていくのが務めだ。残り(の会期が)40日余りとなったが、充実した審議を行い、その成果を(有権者に)報告できるよう、しっかり対応していただきたく皆さんにはお願い申し上げる。

 けさは日米首脳の電話での会談、きのうは日中韓の首脳会議が行われ、また近々、米朝首脳会談も初めて行われる予定となっているなど、いろいろと極東アジア情勢も大きく動いている。そうした中、(各国に)日本の足元を見られるようなことがあってはならない。政権をど真ん中で支えるとこの前の志公会パーティーでも申し上げたが、政権が安定しているからこそ外交にきちんと対応できるし、経済政策についてもそうだ。政権の安定というのは極めて大きいと思う。我々こそが日本外交を支えているという自負と自覚を持って事に臨んでいただければとお願いする。

 


5月8日(火)曇り時々雨 日中韓首脳会談

●1900〜(政務)志公会若手メンバー懇談会@/都内

政策集団志公会(麻生派)の若手メンバーから要望を聴取する事務局長主催懇談会が開かれ、出席者からご意見をいただくと共に今後取り組むべき政策課題について検討が行われました。今回は船橋利実 代議士(北海道1区支部長)[左中]、大隈和英代議士(大阪10区支部長)[右中]、高村正大代議士(山口1区支部長)[左下]の衆議院議員 三名にお集まりいただきました。


4月26日(木)晴れ時々曇り 衆院予算委員会・集中審議

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会例会が開かれました。残念ながら麻生太郎会長は国会対応で欠席です。今日は佐藤勉会長代理がご挨拶されました。


4月24日(火)曇り雨 国会不正常

●0900〜産経新聞記事

産経新聞に下記の記事が掲載されました。
(写真では文字が小さく読めないので、そのまま書き直しました)

麻生会長と首相の契り堅い

自民党総裁選2018 番頭に聞く

 今の日本に必要なのは政治の安定と継続性です。衆院小選挙区制は二大政党による政権交代が前提でしたが、実際は、野党が複数に分裂し、当初の予想と状況が違ってしまった。ならばどうするのか。自民党がしっかりする以外にないという結論になりました。
 自民党内で互いが政策を堂々と論議し、切磋琢磨し合う政策集団、政治体制を作り上げる。その目的のため、麻生派は昨年7月、山東派(番町政策研究所)などと合流し、新たに「志公会」を立ち上げました。こうした体制が、今後の日本政治の大きな力になり、国家国民のためになる確信があります。
 その上で、麻生派はど真ん中で政権を支えていく自負と気概を持って総裁選に対応するのが基本的な考えです。安倍晋三首相(党総裁)が総裁選に出馬する意向を表明後、派として正式に安倍首相の3選支持を打ち出すつもりです。

 麻生太郎会長が財務相として所管する財務省は、学校法人「森友学園」の国有地売却に伴う財務省の決裁文書改竄問題などで厳しい批判を受けています。改竄は大変ゆゆしき問題で真相究明が進んでいますが、それと別に、この間題を真摯に受け止め、愚直といわれても丁寧に説明し、責任を果たしていく。森羅万象の諸問題全てに責任を持つのが政府だからです。
 麻生会長と安倍首相の絆は半端じゃありません。平成24年9月の総裁選で、麻生会長は安倍さんを支え、2人でよく相談して総裁選を戦い、同年12月の衆院選で政権を奪還しました。政権のスタートから話し合ってきただけあり、2人の気持ちが離れることはあり得ません。麻生会長には、安倍政権を世に送り出した責任がある。安倍首相には麻生会長に支えてもらった恩義もあるでしょう。2人の契りは堅いと思います。
 総裁選の戦い方は何も決めていません。総裁選に立候補する可能性が指摘されている人は皆、要職を務め、豊富な政治経験と見識を持っています。
 麻生派に限らず、日本のかじ取りを任せられる政治家を育てることは派閥に求められる大きな仕事です。総裁選を経験する中で各派が中堅の育成を進め、その取り組みからおのずと総裁に立候補したい人が出てくる。そういう資質を持った政治家を育てることが派閥の役割でもあります。

キングメーカーを狙うことはありません

 麻生会長が再び総裁選に出ることはありません。政界のキングメーカーを狙うなどと週刊誌に書かれましたが、そんな思いはありません。麻生会長は今、与えられた自分の立場で全力を尽くしています。
 8年の初当選時から22年間、麻生会長と過ごしてきましたが、麻生会長は全然変わらない。いつも元気いっぱいで、明るく、プラス思考です。派では麻生会長が大きな方針を示し、それを具体化するのが私の仕事です。決して前に出ず、いつも謙虚に、そして必ず結果を出す。軍師は麻生会長で、私は番頭かな。
 「ポスト麻生」?麻生会長に代わる人はいないでしょう。考えたこともない。一方、志公会に合流した各派にはそれぞれ独自の文化や性格がある。昨年の合流後、衆院選や所属議員の家族同士の交流などを通じ相互理解は深まっています。一体感を出す努力を続ける中で、次世代に向けた新たな指導者を育てていくこともわれわれの義務と考えています。
 志公会の源流である「大勇会」「為公会」は麻生会長の魅力にひかれて派に参加した人が多い。これからも麻生会長に魅力を感じ、志公会に入りたい人がいれば、拒むものではありません。一緒に勉強していければと思っています。

(小川真由美)

松本純・国対委員長代理
昭和25年生まれ。薬局経営、横浜市議を経て、平成8年の衆院選で神奈川1区から出馬し初当選。総務政務官、内閣官房副長官、党政調会長代理などを経て28年8月、国家公安委員長兼防災担当相で初入閣した。29年8月から党国対委員長代理。麻生派(志公会)所属。

●1200〜(閥務)「志公会と語る夕べ」実行委員会解散式/会館

志公会の初パーティーは4,500名もの参加者をいただき盛大に開催することができました。ご参加、ご協力頂いた皆様に心から感謝申し上げます。開催に当たり実行委員会が組織されましたが役割を終え本日解散式が行われました。実行委員皆さんから感想や反省点を聴きました。次回に生かして行きたいと思います。


4月19日(木)晴れ時々曇り 自民・立憲幹事長会談

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

麻生太郎会長はG20財相会合に出席するためワシントンに向かいました。志公会例会には欠席のため山東昭子会長代行がご挨拶されました。


4月12日(木)晴れ時々曇り 志公会初パーティー

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

麻生太郎会長は残念ながら本日も国会対応で欠席となりました。山東昭子会長代行が挨拶されました。

●1830〜(閥務)志公会と語る夕べ/ホテルニューオータニ「鶴の間」

1700〜リハーサル

1800〜開場・お客様のお迎え

1835〜開会

冒頭に安倍晋三総理総裁から祝辞

志公会メンバーの紹介

麻生太郎会長挨拶

自民党役員代表挨拶・二階俊博幹事長

政策集団代表挨拶・岸田文雄宏池会会長

乾杯挨拶・山東昭子会長代行

開宴・お客様は4,500人

お開き挨拶・棚橋泰文事務総長

スタッフ反省会・麻生会長挨拶

乾杯・甘利明顧問

お開き挨拶・松本純実行委員長

平成30年第1回「志公会と語る夕べ」をホテルニューオータニ東京1階鶴の間で開催しました。
▼1600〜秘書会が集合し、準備各担当打ち合わせを行いました。
▼1700〜リハーサルに立ち会いました。
▼1730〜受付開始をしました。
▼1800〜開場し、会場鶴の間入り口にて迎賓をしました。
▼1835〜高村正大議員の司会により開会しました。
▼安倍晋三内閣総理大臣から来賓挨拶がありました。
▼志公会メンバー登壇の上、紹介がありました。登壇順。
司会者は高村正大(敬称略)。白石寛樹(復帰奮戦中)、瀬戸隆一(復帰奮戦中)、今井絵理子、大隈和英、船橋利実、渡辺美知太郎、高野光二郎、豊田俊郎、今枝宗一郎、宮川典子、斎藤洋明、牧島かれん、井林辰憲、中山展宏、山田賢司、安藤裕、工藤彰三、井上貴博、中村裕之、大見正、高橋ひなこ、長坂康正(地元市長選挙応援のため欠席)、務台俊介、中西祐介、大家敏志、中西健治、藤川政人、鈴木馨祐、薗浦健太郎、あかま二郎、武藤容治、塚田一郎、猪口邦子、丹羽秀樹、山際大志郎、御法川信英、あべ俊子、永岡桂子、井上信治(事務局長代理)、北川知克、伊藤信太郎、有村治子、武見敬三、松本剛明、江渡聡徳(事務総長代理)、松本純(事務局長)、棚橋泰文(事務総長)、河野太郎、岩屋毅、田中和徳、原田義昭、鈴木俊一(副会長)、山口俊一(副会長)、佐藤勉(会長代理)、森英介(会長代理)、鴻池祥肇(会長代理)、甘利明(顧問)、山東明子(会長代行)、高村正彦(顧問)、麻生太郎会長
▼主催者代表の麻生太郎会長から挨拶がありました。
▼来賓挨拶が行われました。
〇党役員を代表し二階俊博幹事長。(岸田文雄政務調査会長、塩谷立選挙対策委員長、森山裕国会対策委員長、林基雄幹事長代理)
〇各政策集団を代表して宏池会岸田文雄会長から祝辞が述べられました。(政策集団は、清和政策研究会細田博之会長・下村博文事務総長、宏池会岸田文雄会長、平成研究会渡辺博道事務総長、志帥会二階俊博会長、水月会、近未来政治研究会坂本哲志事務総長の皆様)
▼乾杯が山東明子会長代行の発声で行われました。
▼懇談に入りました。
▼ステージでは麻生太郎会長との写真撮影会が行われました。
▼中締めが棚橋泰文事務総長により行われ、閉会となりました。
▼終了後に反省会が開催され、渡辺美知太郎議員の司会で行われました。麻生太郎会長の挨拶の後、甘利明顧問の乾杯の発声で懇親会に入りました。そして、松本純実行委員長からの三本締めで中締めとなりました。
(秘書渡部報告)


4月5日(木)曇り イラク日報問題

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会例会が開催されました。残念ながら麻生太郎会長は国会対応のために今日も欠席となりました。森英介会長代理より挨拶がなされました。森会長代理は挨拶の中で憲法問題について触れられました。


3月29日(木)晴れ

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会例会が開催されました。麻生太郎会長は国会対応で欠席、また山東昭子会長代行は委員会出席のため遅刻となりました。本日は甘利明顧問からご挨拶をいただきました。ご挨拶の趣旨は「麻生さんからすれば『役人の責任にし、大臣職に恋々としているかのように映るのは自分の美学に反する』と云う思いがある。しかし弁慶はどんな姿になっても義経を守った。仁王立ちをし自身の「美学=命」を犠牲にしても守ると云う覚悟、姿に感動しエールを贈った」。


3月22日(木)曇り一時雨 参予算委員会・委嘱審査(特別委員会)

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

本日正午より志公会が開催されました。今回も残念ながら麻生太郎会長は国会対応で欠席でした。山東昭子会長代行からご挨拶をいただきました。


3月15日(木)晴れ時々曇り 参予算委員会・一般質疑

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

志公会例会が正午から開催されました。麻生太郎会長は国会対応で欠席となりました。山東昭子会長代行が挨拶されました。


3月8日(木)雨 国会空転続く

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

麻生太郎会長は国会対応のため欠席でした。山東昭子会長代行がご挨拶されました。


3月1日(木)曇り雨 参議院で予算審議スタート

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

私の司会で志公会例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通りご挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/03/01 【要旨】

 お陰様で昨晩遅く、平成30年度予算案(と関係税法)が衆議院を通過した。国対関係者、各委員会の理事等の皆様には心から御礼申し上げる。やはり、予算の成立に勝る景気対策はないので、そうした意味でも大変良かったと思っている。参議院の方には今からいろいろお世話になるが、早期成立に向けスムーズに進むことを期待している。

 さて、きのうも(党の)憲法改正推進本部の会合が開かれ(志公会からも)多くの議員が出席されたと思うが、自衛隊の明記の在り方については極めて重要な問題だと思っている。再来週、条文の改正案が示されると聞いているが、緊急事態条項も含め日本を取り巻く環境を鑑みれば極めて重要であり、今月25日の党大会までに自民党としての考え方をしっかりまとめていく努力をしていかねばならない。その後、衆参の憲法審査会に自民党案を示し、それをたたき台として各党各会派でご議論をいただくことになると思う。

 毎週のようにこの例会で憲法に関する話をさせていただいているが、ここが正念場だと思っている。自民党はもともと自由党と民主党が昭和30年11月に合併、憲法改正をうたって結党された。世論の機運を高めていく意味にでも、ぜひ皆さんの地元においても話をしてほしい。

 現憲法が制定された先の大戦直後と70年余経った今とでは環境が全く違う。今の時代に合ったものを考えていくのは当たり前のことだが、それがなかなかできない情勢に長い間あったところ、(国政)選挙で勝利したお蔭で初めてそれが行えるようになった。ぜひ、実態に合ったご議論を皆さんにお願いする。

 


2月22日(木)みぞれ曇り 衆予算委員会/一般質疑・集中審議

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午より志公会の例会が開催されました。予算委員会で遅れて到着した麻生太郎会長は下記の通りの趣旨のご挨拶をされました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/02/22 【要旨】

 (衆議院)予算委員会ではきのう中央公聴会が、きょう一般質疑(と集中審議)が行われ、あした、そして来週月曜日に分科会が行われる予定だ。また、その他の委員会でもいろいろな動きが出てきている。各委員会の理事等をお務めの方もいらっしゃるが、ぜひきちんと対応していただくたくお願いする。

 憲法改正については毎週のようにこの場で申し上げているが、議論が積み重ねられつつある。とにかく結論を出さねばならない。これが一番大事だ。我々は政治家として、言うだけなく結論を出さねばならない。ぜひ、議論に参加していただいて、かつその内容を有権者、後援会の皆さんに説明していただきたいと思う。

 きのう、ピョンチャン五輪では(スピードスケート)女子パシュートで日本が金メダルを取った。リオ(デジャネイロ)五輪の(陸上男子)400Mリレーでもそうだったが、やはり一対一では及ばなくても団体として徹底した練習を行い「みんなでやった」成果だ。

 また、今回のメダリストのほとんどが平成生まれだ。昭和生まれは(ノルディック複合の)渡部暁人選手他2名しかいない。そして、インタビューでは「次は金を目指す」など次を見据えたことを言っており非常に建設的だ。「悔しい思いを次に・・・」と言ってのけるところがすごい。(スキージャンプの)葛西(紀明)選手でさえ次のことを言っていた。いいことだなと、記者会見を見ながらつくづくそう思った。

 こうした向上心が大切であり、選挙でも「次は10万票台に乗せよう」とか、「必ず小選挙区で勝とう」とかいった気持ちが重要だ。しかし、これはすぐにできる話ではなく、メダリストの選手たちも毎日トレーニングを重ねストイックにやっている。そうしたものの積み重ねが結果として最後の一瞬で出る。不断の努力を怠らないよう意識を持ち続け、政治家として大成されることを期待している。

 


2月15日(木)曇り時々晴れ 衆予算委員会・一般質疑

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

麻生太郎会長は予算委員会対応のために欠席となりました。佐藤勉会長代理からご挨拶がなされました。


2月8日(木)晴れ時々曇り 衆予算委員会・一般質疑

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会例会が開催され、麻生太郎会長からは下記の通り挨拶がなされました。また閉会後女性陣からバレンタインチョコが配られました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/02/08 【要旨】

 新年度予算案の審議が続いており、きょうも衆議院で7時間の一般質疑が行われている。毎週申し上げているが、予算の年度内成立は景気に直接影響するものであり、我々は気を緩めることなく日々の審議に当たっていかねばならない。

 また、昨夜は米国のマイク・ペンス副大統領との会食、その後に会談も行った。内政、外交とも、いろいろな問題はあるが、結果を出していけねばならないと思っている。

 さて、憲法改正については、党内において、また国会においても様々な議論が行われている。きのうは党の憲法改正推進本部の会合が開催され、焦点となっている9条について議論が行われた。来週には公明党も8か月振りに憲法調査会の全体会合を開かれると聞いている。

 大事なことはこうした議論を続けていくことだ。我々が活発に議論を続けていくことによって、有権者、国民の(憲法に対しての)関心も高まり、また問題点、そして改正の意義についての理解も深まっていくものと考えている。

 毎週のように私もこの場で申し上げているが、できるだけ多くの皆さんに憲法について考えてもらいたい。敗戦以来70数年が経ち時代も大きく変わった。日本を取り巻く国際環境も変わった。国力も変わった。多くのものが変わった中にあって、我々、有権者の代表として立法府に身を置く者こそが、積極的に議論を行っていく権利と義務があると思っている。

 昨年の総選挙で我々は憲法改正を(公約に)掲げ戦い勝利した。その有権者の想いに応えてく義務が我々には課されている。

 皆さん方にはそれを肝に銘じ、議論に参加し、また(党憲法改正推進本部で)宿題となっている条文案の作成においても議論をリードしていく気持ちを持っていただくことをお願いする。

 


2月1日(木)曇り雪 予算案審議へ与野党協議

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

本日正午より志公会例会が開催され、麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/02/01 【要旨】

 本年度の補正予算案については、一昨日、衆議院を通過し、きのう、きょうと参議院での審議が行われているのはご存知の通りだ。

 きょうからもう2月に入ったが、次に審議が控える新年度本予算については、是が非でも年度内に成立させたいと思っている。先週も申し上げたが、予算の確実な成立こそ最大の景気対策だ。我々は緊張感を持って事に当たっていかねばならない。

 そして、有権者が望んでいるのはヤジの応酬ではなく真摯な議論だ。今の日本には様々な課題がある。厳しさを増す安全保障はもちろん、TPP11、日EUのEPAなどの通商政策、また安倍政権が掲げる「人づくり革命」や「生産性革命」など、議論すべき課題はいくらでもある。また、先週申し上げた憲法についても議論していく必要がある。こういったものについて真摯に真剣に議論を進めていくことこそ、我々が有権者の代表として、その期待に応えることになると思う。

 また、野党再編に伴う目まぐるしい動きを見るまでもなく、やはり事に臨んでは結束していくことが大事だと改めて感じている。一人ひとりが力を発揮し、そして皆で協力し結束して進んでいく。皆で目標に向かって進んでいくことが日本が持つ最大の強みだ。一人ひとりの能力が少々劣ったとしても、皆で力を合わせ一緒にやることによって、その力が2割も3割も増していく。そうしたことが大事だ。以前にも話したが、リオデジャネイロ五輪での(陸上男子)400Mリレーの銀メダル獲得はその一つの例だ。「皆で一緒にやる」ということが大事だと、改めてご認識いただければとお願いする。

 


1月25日(木)晴れ

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午より志公会例会が開催され、麻生太郎会長は下記の通り発言(要旨)されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/01/25 【要旨】

 おととい(火)新年会を開催したが、例会としてはきょうがことし初めてとなる。改めて本年もよろしくお願い申し上げる。

 さて、第196通常国会が今週月曜日から始まり、代表質問が衆参それぞれで行われている。それが終われば、先ずは(今年度の)補正予算案、続いて(新年度の)本予算案の審議に入っていくことになる。(新年度予算案を)何としても関連法案含め年度内に成立させることが最大の景気対策となる。

 もちろんその他の法案もいろいろとあるが、ことしはそれに加え憲法に関する議論もいろいろと深まってくるものと思う。志公会には高村(正彦)副総裁や森英介衆議院憲法調査会長など詳しい方がいらっしゃるが、我々はそれぞれの地元、支部においてもこの憲法の議論を深めていくことが大事だ。まだまだ関心が低い人も多い。現憲法のどこが問題なのか、それぞれが自分の言葉できちんと説明できるようにしてほしい。ここが大事なところだ。

 人口減少地域の代表者がどんどんいなくなってしまう参議院(選挙区)の合区の話、また、自衛隊を憲法違反とする議論についても(何が問題なのか)、分かりやすくきちんと話をしていくことが大切だ。そうして機運を高めることが、結果として議論が進むことに繋がるので、ぜひ皆さん方の地元での活躍を期待している。

 また、国会での質問時間(の割り振り)については、多くの支持を得て代表者として議席を与えられた者が質問できないのはおかしいのではないか。これは普通の話だ。これまでの経緯も踏まえながら、きちっと話をしてもらいたいと思う。

 


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