松本純の国政奮戦記2025-06

2025(令和7)年6月

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6/10自民党神奈川1区支部及び後援会の解散総会→新たなステップへ

630()曇り時々晴れ

0900〜【事務】事務所打合せ/野毛事務所

1330〜【政務】金沢区自助連絡協議会第4回総会/金沢公会堂第1・第2会議室

4回金沢区自助連絡協議会総会・懇親会が金沢公会堂第1・第2会議室で開催され総会に代理出席しました。
同協議会・佐々木宏暢第4回実行委員長は、「私は第3回総会の時はリスナー側でした。地域の皆さんが顔馴染みとなり困った時に助け合えるような関係になれれば良いなと思います。防災、減災はシリアスになってしまいますが、楽しく参加出来る興味を持っていただけるような要素を取り入れたいとも思っています。今日はゲストスピーカーも素晴らしい取り組みをなさっている方々ですので、お話しを楽しみにしていただきたいと思います」とご挨拶されました。
続いて金沢区選出県市議が当協議会監事となり代表して黒川まさる市議が挨拶され、続いて(一社)金沢区三師会・若栗直子前会長、()シーサイドFM・松原勇稀代表取締役の来賓挨拶がなされました。総会ではスライドショーによる活動報告と4人の方による講演が行われました。総会後は懇親会が催されます。(秘書森報告)

1400〜【政務】野毛飲食業協同組合第63回定期総会/野毛地区街づくり会館

野毛飲食業協同組合第63回定期総会が野毛地区街づくり会館にて開催されました。
田井昌伸理事長より、組合の現況(加盟店舗数は201店で推移、現状維持を継続中)や横浜にぎわい座内にある「野毛茶屋」撤退についての説明、2023年頃から増え始めた「路上客引き」対策などの報告がありました。同組合・松本純特別顧問は、「議員活動は引退しましたが政治活動はこれからも継続してまいります。長きにわたる活動が評価され旭日大綬章を受章しました。皆様のお蔭様です。また、この度野毛地区街づくり会の会長に就任しました。組合のために応援ができるよう全力で取り組んで行きたいと思います。街づくり会の活動とともに一体となって、インバウンドの受け入れ態勢が重要と考えています。海外からの目では『野毛』が大変魅力的になっています。共に頑張りましょう」との趣旨のご挨拶しました。
続いて松本の後継である丸尾なつ子自民党神奈川1区支部長、松本研市議からお祝いのご挨拶の後、議事に入りました。(秘書平木報告)

1730〜【政務】全国社会保険労務士会連合会・全国社会保険労務士政治連盟令和7年度通常総会・定期大会懇親会/パレスホテル東京

全国社会保険労務士会連合会・全国社会保険労務士政治連盟の令和7年度通常総会・定期大会懇親会がパレスホテル東京で開催されました。
懇親会の前に行われた連合会総会で若林正清新会長が、政治連盟定期大会で石倉正仁新会長が就任され、両新会長のもとでの懇親会となりました。
はじめに若林連合会会長より「全国会員の悲願であった第9次社労士法改正が今月成立し、歴史的一歩が実現できた。私自身6年前から法改正に向けて関係団体の調整を担ってきたので、喜びもひとしおである。引き続き宜しくお願い申し上げる」との趣旨の挨拶が述べられました。
次に竹内譲・公明党社会保険労務士議員懇話会会長、田畑裕明・自民党社会保険労務士議員懇談会事務局長ほか、来賓議員らからお祝いの言葉が述べられました。
続いて石倉政治連盟会長より「社労士法改正は、ご逝去された堀谷会長の大きさ、前会長の柏木先生のお人柄、お集まりの皆様のご努力など様々な要素の上にやっと達成できた。この重みを噛み締めて、今後の業務にあたっていただきたい」との挨拶がなされ、乾杯のご発声で懇談となりました。会場には大勢の国会議員や日本薬剤師連盟の岩月進会長、川田哲幹事長をはじめとする団体の皆様、神奈川県他各都道府県の社会保険労務士の先生方も出席され、盛大な会となりました。(秘書鈴木報告)

▼第9次社会保険労務士法改正が実現しました
・社会保険労務士の使命に関する規定の新設
・労務監査に関する業務の明記
・社会保険労務士による裁判所への出頭及び陳述に関する規定の整備
・名称の使用制限に係る類似名称の例示の明記


629()曇り時々晴れ

1520〜【政務】東京薬科大学同窓会東薬会第12回定時総会/東京薬科大学・5105講義室

 (一社)東京薬科大学同窓会東薬会第12回定時総会が大学の5105講義室で開かれました。東薬会・稲葉二朗会長、東京薬科大学・楠文代理事長、同・三巻祥浩学長のご挨拶の後、総会の前に行われた定時社員総会について議案は全て了承されたと報告がなされました。続いて表彰会員の顕彰が行われました。16名の受章者を代表して、松本純よりご挨拶を述べました。記念撮影を行い、定時総会は閉会しました。(秘書鈴木報告)

【松本純謝辞】
 大22回生として昭和49年に大学を卒業した後、エスエス製薬に就職、営業先の薬局の調剤室が綺麗になるのを見て、医薬分業の流れを感じたこと、わずか4年で退職し実家の薬局を継いだ、薬局経営を大きく伸ばそうとしたが上手くいかず、まずは街づくりが大切だと感じたのが政治を志すきっかけだったこと、など歩んできた道のりを紹介しました。
 そうして始まった34年にわたる議員活動、足掛け28年の国家公安委員長など国務大臣の功績が認められて旭日大綬章受章の栄に浴し、令和7年59日の親授式で天皇陛下から直接「ありがとう」とのお言葉を賜った際には本当に緊張した、とその模様をお伝えしました。
 そして世の中まだまだ様々な問題を抱えているので、この先もお役に立てるよう頑張っていきたいと思いを述べました。
 今日顕彰された皆様の受賞は、それぞれの仕事が認められた結果であり、そうした経験を次の世代に繋いでいくこともまた重要である、これからも共に頑張りましょう、と結びました。

受賞者一覧】
松本純(旭日大綬章)、山本信夫様(旭日中綬章)、佐野友保様(旭日小綬章)、山口雄三様(同章)、宮内芳郎様(旭日双光章)、石垣栄一様(同章)、奥井登美子様(同章)、寺田勝様(同章)、坂田家久様(同章)、伊藤正隆様(同章)、山田純一様(藍綬褒章)、橋直三郎様(厚生労働大臣表彰)、笠原敦子様(同章)、青柳伸一様(同章)、木ア健五様(同章)、日野寛明様(日本薬剤師会賞)

1620〜【政務】東京薬科大学同窓会東薬会懇親会/東京薬科大学・レストランマグノリア

定時総会終了後、場所を大学内のレストラン・マグノリアに移して懇親会が行われました。稲葉二朗・会長挨拶、平島徹・東京都病院薬剤師会副会長来賓挨拶が終わり、山本信夫・副会長の乾杯のご発声で懇談となりました。東薬の研究室で仕事中だった同級生の小曽戸洋先生も駆けつけてくれました。参加した同窓生は、近況を語り合い、笑顔で和やかなひとときを過ごしました。(秘書鈴木報告)


628()晴れ時々曇り

1030〜【政務】日本薬剤師会第106回定時総会/ホテルイースト21

▼全国より代議員・役員が参集

▼開会

▼開会に先立ち来賓挨拶

▼松本純(特別参与)より挨拶

(公社)日本薬剤師会第106回定時総会がホテルイースト21で開催されました。開会に先立ち来賓挨拶の時間が設けられ、本田顕子参議、神谷政幸参議に続いて松本純特別参与よりご挨拶を申し述べました。

▼松本純挨拶(要旨)
●まず、34年間にわたる議員活動にご支援をいただいたことへの感謝を述べました。またその長い活動の結果、衆議院議員、国務大臣としての功績により旭日大綬章受章の栄に浴し、陛下より「ありがとう」と直接お言葉を賜ったことをご報告し、重ねて御礼を申し上げました。
●議員は引退したが、日薬連盟で特別参与という立場をいただいており、今後は皆さんに情報提供をしていきたいと考えている。
●昨今の政治情勢として、骨太方針と並行し、各党が参院選公約を発表している。社会保障改革で医療費を4兆円以上削減する、といった三党合意に書き込まれたテーマが日本維新の会の選挙公約に入っていることを紹介しました。参議院選挙の結果を受けどのような政権が出来上がるのかによって、政策の中身も変わってくるだろうが、いずれにしても我々の医療提供サービスが頓挫してしまうことのないよう、国民皆保険制度が堅持されるよう私も努力していく。
●続けて政治家と組織の関係について、政治家に頼めば政策は何でも実現するなどというのは迷信だ。組織内国会議員は組織の提言する政策実現のために、周辺の国会議員にあらゆる取り組み、努力をしていかなければならない。組織としては組織内国会議員を使って国会内議員に訴えかける活動を求めることになる。そうした意味では、今日お集まりの全国の指導者たる皆さんの事前に政策を取りまとめる責任は重い。
●さらに、誰のために、何のために薬剤師は存在するのか?ということを念頭に置いてこれからも議論を続けていかなければならない。
●目前に迫った参議院選挙に取り組むにあたっては、薬剤師の使命を、参議院選挙を通じて今一度考えて欲しい。ここに集まった指導者の皆さんが、英知を絞り、国民の命を守り、安全・安心を提供する政策を練り上げる。それを実現するために、薬剤師会・連盟の組織内候補予定者に政策実現活動するための一議席を与え、同時に政治の秩序、安定した政治を取り戻すために、責任政党としての与党議席を確保するという、二つの意味で重要だ。

来賓挨拶の後、定時総会が開会し、会長演述に続いて二日間にわたり全国からの代議員による審議が行われることになります。(秘書鈴木報告)

106回定時総会 会長演述

日本薬剤師会会長 岩月 進

 日本薬剤師会第106回定時総会の開会にあたり、一言申し述べさせて頂きます。

 本日の総会は、令和6年度の会務及び事業報告を申し上げるとともに、令和6年度の決算案の審議をいただく総会になります。また、公益法人法改正に伴う役員選挙規程等の議案と、会員拡大に関連する議案についても審議をいただく総会となります。

 代議員の皆様におかれましては、本総会が日本薬剤師会の最高議決機関であると同時に、本会が令和6年度にどのような事業を遂行し、国民や患者のために薬剤師免許を使うものの統括団体として内外に向けて実施してまいりました事業と決算を確認する機会であることを認識いただき、実りある議論と慎重かつ厳正な審議をお願いする次第です。

 令和6年度は診療報酬・介護報酬・障害者福祉サービスのトリプル改定が行われ、41日に薬価基準、61日に診療報酬と介護報酬(医療系サービス)が改定されました。令和6年度診療報酬改定は、本体分として+0.88%、かつ、医科・歯科・調剤の公平な配分比率も堅持されました。三師会で主張してきた医療関係従事者の賃上げ対応は、必ずしも十分な財源内容とは言えませんでしたが、一定程度理解していただけたものと理解しています。

 すでに和8年度診療報酬改定に向けて新たな議論が始まりつつあり、引き続き、物価高・賃上げに対応した適切な財源確保を政府に要望してまいります。また、7年連続で実施された薬価改定の影響を受け、さらには未だ改善されない医薬品の安定供給問題が続いておりますが、患者さんの薬物治療を維持・確保するべく必死に取り組んでいる現場の薬剤師・薬局のため、本会としては、薬価基準の中間年改定の「廃止」とともに、長期化する医薬品の供給不足の早期改善について、引き続き主張してまいります。

 さて、514日には第217回国会において、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律」が成立し、21日に公布されました。

 今回の改正では、「薬局開設者は、関係行政機関との連携等により、医療を受けるものに必要な薬剤及び医薬品の安定的な供給を図る」(第1条の5)という、すなわち、関係行政機関と薬局が連携して地域に必要な医薬品を安定供給することが必要という旨の規定が明確化されました。これは、本会がごれまで主張してきた「地域医薬品提供計画」(仮)の理念の一端が反映されたものと受け止めています。薬局開設者には、自薬局として医薬品の安定供給にとどまらず、関係行政等と連携して「地域」の医薬品提供体制を構築することが求められ、行政側にも地域薬剤師会と連携・対応していくことが必要になってきます。

 このため日本薬剤師会では、「地域医薬品提供体制強化のためのアクショシリスト」を策定し、また、厚生労働省が本年度予算事業として3億円余りの予算規模の薬局機能高度化事業を実施することで、地域の薬局・薬剤師会の活動強化を図っていくことを予定しています。これは、地域で生活する住民の方々からの薬局・薬剤師会活動への期待にどう応えていくか、どのように「見える化」していくか、これからの地域薬剤師会のあるべき姿を方向付ける最後の機会と言っても過言ではない取組みであると受け止めています。

 地域の薬剤師会が自分たちの実態を把握し、今後の地域における課題の抽出とその対策を立案・実行するとともに、その情報を他の医療・介護関係職種の方々や地域の行政担当者と共有し、医薬品提供というオンラインだけでは成しえない地域薬局・薬剤師会の在り方を示していくことと考えています。急速な少子化や過疎化が進む人口減少社会において、地域の医療資源たる薬局・薬剤師にとって正念場であるとともに、大きなチャンスでもあることを念頭に置いて、積極的にご対応いただくことをお願いいたします。

 一方で、毎年1万人弱の新たな薬剤師が生まれている状況下においても、会員数の減少が続いています。現在、各地域で薬剤師会役員等が中心となり行っている薬剤師を対象とした施策とともに、薬剤師の職能団体として永続的な活動を進めていくためには、薬学生を含む若年層を対象とした加入促進と、地域薬剤師会の活動範囲を超えた勤務状況下にある大手チェーン薬局などに勤務されている薬剤師の方々への取組みは非常に重要です。

 新たな視点での会員増強策を検討し、都道府県薬剤師会・地域薬剤師会の協力のもと、会運営の在り方も含めて組織強化に取り組むため、本会は本年6月に特別委員会を設置しました。今後議論を深め、年度内に一定の方向性を得ることを目標としています。

 昨年の会長就任から一年が経過しました。先輩諸氏や同僚、学生を含めた後輩の方々、薬剤師会関係者、行政職や国会議員をはじめ、多くの方々にご指導やご示唆をいただきながら務めてまいりました。事務局職員も含め、改めて感謝を申し上げます。

 出来たこと出来ないことが混在しておりますが、引き続き会員諸氏のご理解とご協力をいただきながら、会務を進めてまいります。

来賓挨拶の後、総会が開会され、上記通り会長演述が述べられました。


627()曇り

0900〜【事務】事務所打合せ/野毛事務所

1400〜【政務】薬業企業面談/都内

1800〜【政務】郵便局長会「郵友会」懇談会/野毛・洋食キムラ

横浜南部地区郵便局長会との懇談会が洋食キムラで開かれました。「郵友会」と勝手に名を付け、長期にわたり大変懇意にお付き合いさせていただいている仲間たちです。
松本純より、市政から国政と歩んできた足掛け34年余の議員活動から引退し、新たな立場で政治活動に携わって行く旨が述べられ、その間の地域活動として南部地区局長会の皆さんにお世話になって来た感謝を申し上げました。また旭日大綬章の栄に浴し天皇陛下より直接勲章をいただくことができたのも郵友会の皆様のご支援のお陰様と感謝を述べ、親授式の様子を報告しました。
続いて自民党神奈川1区・丸尾なつ子支部長より、松本の後任として1区支部長に選任された重責を担って国政に臨む決意が述べられました。
局長会を代表して横浜南部地区・渡邊岳会長より国会議員として活動して来た松本の功績を讃えられ、今後も局長会として携わっていく旨が述べられました。そして新たに選任された丸尾支部長に激励がなされました。
続いて岩田義和局長の乾杯の発声で歓談と意見交換が始まり、各区局長より自己紹介と松本との思い出が述べられました。中締めは北見一彦局長の挨拶と一本締めで閉会となりました。(秘書森報告)


626()晴れ曇り一時雨

0900〜【事務】事務所打合せ/野毛事務所

1030〜【政務】薬業企業面談/野毛事務所

薬業界で薬剤師職能の発揮を向上させるために努力している某企業TOPとの意見交換が行われました。

1500〜【政務】鈴木宗男氏が来浜/市内

勉強会の講演のため鈴木宗男氏が来浜されました。このたび自民党に復党され、参議院選挙の比例区(全国)候補予定者に党本部決定されたと聞きました。私自身も鈴木氏が自民党総務局長を務めていたころからお世話になってきた先輩です。またお嬢様の貴子衆議院議員にも国会対策にご協力いただきました。久しぶりに宗男先生にお目にかかりましたが、お元気そのものでした。

1645〜【政務】旭日大綬章受章祝いに川嶋康宏氏来訪/野毛事務所

私の旭日大綬章受章のお祝いにわざわざ横浜までお出向きいただき、恐縮しました。近況、今後の活動などについてご意見を頂戴しました。

1830〜【政務】(一社)横浜市薬剤師会定時総会/神奈川県総合薬事保健センター

(一社)横浜市薬剤師会定時総会が神奈川県薬事保健センターで開かれました。
同会・坂本悟会長より「今日の総会等で新たな人事が決まりますが、今年は選挙の年となり参議院や市長選挙があり連盟活動も忙しくなります。尚且つ、6月は会議も多く学校の方では学校保健委員会、プール検査等がありバタバタします。またコロナも少し増えて来ているように見えます。先生方も体調管理に気をつけていただき今日はよろしくお願いします」とご挨拶さるました。
続いて来賓紹介挨拶でははじめに、(公社)神奈川県薬剤師会・長津雅則会長より、「横浜市薬会と連携しながら医薬品供給体制の構築を諮り、横浜から全国に地域医薬品の供給体制づくりを引っ張って行きたいと思いますのでご協力よろしくお願いいたします」とご挨拶されました。
続いて横浜市薬剤師会・松本純相談役より、「令和8年度の予算の概算要求が7〜8月に取りまとめられるにあたり、骨太の方針と呼ばれる原案が出て来たところです。今、 理由はよくわかりませんが、参議院選の結果により政権をどこの政党がとるか分からない政治情勢にあり、どの様な状況になっても国家運営を継続できる表現にになっている のではないでしょうか。それだけに骨太方針の行間が読みにくい整理になっているのではと愚考しています。来年度予算を作り上げる大変重要な骨太方針ですから、参議院選挙が終わるや否や 安定した政権体制が整えられ、社会保障・国民皆保険制度が堅持されることを祈っています。安定した日本政治、政治の秩序を得ることが出来るよう皆さんと力を合わせ 微力を捧げます。安定した政治の下で、国家国民の命を守る薬剤師の使命を行使できるよう頑張りましょう!」と訴えました。
来賓挨拶後は総会議案が審議されました。(秘書森報告)


625()曇り雨

0900〜【事務】事務所打合せ/野毛事務所

1715〜【政務】令和7年度自衛官募集相談員懇親会/ロイヤルホールヨコハマ

令和7年度自衛官募集相談員懇親会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。懇親会の前には全体会議が行われ県下各支部の活動報告が行われました。続いて懇親会では自衛官募集相談員連絡協議会会長より「少子高齢化で募集も困難である中、いかに募集の成果を挙げていくが課題となります。そのような中、本日は6年ぶりの開催です。横の連携を取って更に募集の成果をあげていくため意見交換会を有意義にしたいと思います」と開催挨拶がなされました。続いて乾杯の音頭がとられ意見交換会懇親会が始まりました。自衛官募集相談員中央支部会員として出席した松本純は同支部の皆さんや自衛隊神奈川地方協力本部長・大谷三穂一等海佐に意見交換盛会のお喜びを申し上げました。(秘書森報告)

●2030〜【政務】参議院選挙対打合せ/都内

参議院議員選挙比例区の取り組み状況について説明を受け、今後の取り組みについて助言を行いました。


624()曇り後雨

0900〜【事務】事務所打合せ/野毛事務所

●終日〜【政務】自民党継続党費の扱いに関し事務処理を急ぐ/野毛事務所

1800〜【政務】海外民間外交懇談会/都内

海外相互協力に関する情報交換、意見交換がなされました。各国との民間の取り組みについて興味深いお話を伺いました。

2100〜【政務】麻生太郎会長懇談/都内

政治情勢と今後の取り組みについてご指示をいただきました。


623()曇り  松本純が「野毛地区街づくり会」の会長に就任

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1000〜【公務】野毛地区振興事業協同組合第22期通常総会/ブリーズベイホテル

野毛地区振興事業協同組合第22期通常総会がブリーズベイホテルで開催されました。同組合・田井昌伸理事長より、「昨年、平出理事長より代わりましてあっという間に1年が経ちました。就任早々に組合駐車場の中に放置車両があり2台あり撤去等に1年かかり駐車場運営は簡単なものではないと思い知らされた1年でもありました。またハナハナについては家賃問題などがあり多くのレンタルオフィスが空いてる状況です。さらに入口自動ドアが壊れ17年間メンテナンスをしていなかったことが理由で、新品に変える必要がでてきました。かなりの修理予算額となり厳しい状況となりますが、駐車場経営からの収入が見込めますので、組合皆さまにはその点ご理解いただいて、これからの1年間乗り切っていきたいと思います。本日は慎重なご審議をお願いいたします」とご挨拶されました。続いて行われた各議案審議は滞りなく全て承認され閉会となりました。(秘書森報告)

1100〜【公務】野毛地区街づくり会第40回総会/ブリーズベイホテル

野毛地区振興事業協同組合第22期通常総会に続いて、野毛地区街づくり会第40回総会が同会場で開催されました。同会・平出揚治会長より、「野毛地区は近年マスコミ等で取り上げられています。みなとみらい地区とは大いに異なっています。東急東横線桜木町駅の廃線による大変な時期を乗り越えて来ましたが、まだまだ野毛地区導線の振興策等残されています。今日は役員改選などございますので皆さんのご協力でスムーズな議事が進行されるようお願いいたします」とご挨拶されました。

総会議案が全て承認され、本総会をもって平出会長が勇退され、新たに新会長に松本純が就任しました。

松本からは、「40年ほど前、野毛地区街づくり会を考える会時代に事務局を担い必死に諸課題に取り組みました。当時、大道芸の第2代目の実行委員長を務めさせていただいたことも懐かしい思い出です。会議運営では、若手の皆さんにもお手伝いをいただき議事録一つひとつまとめ、野毛地区の皆さんの総意をどの様に作り上げたらよいかと取り組んで参りました。東急東横線の桜木町駅廃止問題では賛成派、反対派がある中で大きく揺れました。将来への方向性は決まり、各通り会の道路整備を行う外、北中に横浜市庁舎を持って来て導線を確保し野毛方面にお客様が来やすい環境を作る狙いもありました。40年前に決めた事がようやく実現したことは皆様ご承知の通りです。街づくりには時間のかかる事だと痛く実感した次第です。これら東急・横浜市・地元での覚書確認書の約束が間違いなく実行されるか確認する意味も含め、街づくり会を代表して横浜市会議員に立候補し、さらに国政を含め34年間の議員活動が終了したところです。地元に戻ってきた今、平出会長から街づくり会に復帰し、会長をやって欲しいとの言葉を賜り、平出さんが混沌した時代に安定した街づくりの活動を続けて来られた事に敬意を表し、ご恩返しを含め将来に向けた新たな活動に挑戦して行きたいと思い、会長の職を担うことになりました。どうぞ宜しくお願い申し上げます」とご挨拶しました。

そして退任される平出氏には花束の贈呈がなされました。(秘書森報告)

1200〜【公務】野毛地区振興事業協同組合・野毛地区街づくり会役員懇談会/ブリーズベイホテル

野毛地区振興事業協同組合・野毛地区街づくり会役員懇談会がブリーズベイホテルにて行われました。11年間お務めいただき、この度、野毛地区街づくり会会長を退任された平出揚治氏を囲み、慰労を兼ねた役員懇談会となりました。平出氏はこれまでの活動と地区皆さんのご協力に感謝を申し上げた後、乾杯の発声で懇談が始まりました。(秘書森報告)

1400〜【政務】令和7年度金沢防犯協会定例総会/横浜市金沢公会堂講堂

令和7年度金沢防犯協会定例総会が横浜市金沢公会堂講堂にて開かれ代理出席しました。同協会・鹿島洋光会長より金沢区内において昨年より犯罪件数が増えている状況を危惧され自転車盗難、特殊詐欺抑止を重点に金沢警察署と連携し地域住民の防犯意識高揚に努める旨が述べられました。続いて加治屋正仁金沢警察署長、齋藤真美奈区長、金沢区町内会連合会・岩ア建一朗会長による挨拶がなされ各関係者、選挙区議員の紹介挨拶が行われました。続いて定例総会で各議案審議が行われました。(秘書森報告)

1630〜【政務】陳情面談/野毛事務所

大変難しい陳情を受け、その内容について詳細な説明をいただきました。関係部署に確認し、良い結果が出せるよう頑張ります。

●2030〜【政務】政務懇談会/都内

都議選の結果を受け、今後の政治の流れについて意見交換がなされました。


622()曇り時々晴れ 米国がイラン核施設攻撃

都議選投開票 自民党は歴史的大敗 都民ファが第一党へ

1100〜【政務】自民党中区連合支部党員総会/ロイヤルホールヨコハマ

自民党中区連合支部党員総会がロイヤルホールヨコハマで開かれました。同支部・伊波俊之助幹事長の司会で開会し、原聡祐支部長より「私たちは日頃から自民党の支部の皆さんにお世話になって日々の活動を続けさせていただいていますが、私たち議員歴より長く党員でいらして自民党を支えていただいている皆さんだと思っています。私たちも日頃からそれを忘れずに地元優先の考えを持ちながら皆さんの意見をそれぞれ議会で発揮して行けるように日々研鑽を積んで参ります」とご挨拶され配布資料について説明、報告がなされました。続いて伊波幹事長、同支部・松本研顧問、同じく顧問を務める松本純より挨拶があり、松本純からは2015530日に同会場で、自民党中区連合支部・伊波洋之助支部長のもとで党員総会が開かれた当時の自身の挨拶をお伝えし、これまでに同支部の4支部長にお世話になった感謝と今夏行われる参議院選挙と次期衆議院選挙において自民党支部、党員、候補予定者の結束力を訴えられました。続いて第1部の党員総会議事では全ての議案審議が承認され、原支部長より「この度の役員改選において松本純先生は同支部顧問を退任し、自民党神奈川1区支部の立場での特別顧問(中区・磯子区・金沢区)としてご尽力を賜りたいと思っています」と報告されました。続いて第2部となり第27回参議院選挙に向けた決起大会となり、今夏参議院選に臨むわき雅昭候補予定者へ伊波幹事長、松本研顧問、原支部長、松本純顧問、丸尾なつ子神奈川1区支部長が応援挨拶を行いました。わき候補予定者からは参院選に臨む決意表明がなされ、大島重信氏の掛け声と共に全員によるがんばろうコールが行われました。(秘書森報告)

議員活動引退に伴い、松本純は自民党中区連合支部顧問を退任しました。

党員・党友の皆様には大変お世話になり、誠にありがとうございました。


621()曇り時々晴れ

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1000〜【政務】「松本純レポート」広報企画会議/野毛事務所

「松本純レポート(純レポ)」広報企画会議が行われました。明日で閉会となる第217回通常国会ですが、少数与党での国会運営の難しさゆえ、参議院では土曜日の今日も審議が続いています。そうした状況や課題を分かりやすくお伝えできればと、内容の検討がなされました。またOTC類似薬や610日に開催した神奈川1区支部大会及び松本純後援会総会についても取り上げることが決まりました。(秘書鈴木報告)


620()曇り時々晴れ

0900〜【政務】事務所打合せ/野毛事務所

事務所に届けられた国対事務局からの祝意をしっかり貼り出しました。感謝を忘れず頑張りたいと思います。まだ決着しない国会の動きを注視しながら・・・。

1130〜【政務】葬儀:故大石俊雄氏/メモワールホール

中区末吉町で長きにわたりお世話になってきた末吉町万年青会(シニア会)大石俊雄前会長(92)が逝去され、ご葬儀がメモワールホールで営まれました。弔問した松本純は、喪主を務める大石和貴子夫人とご遺族に今日までの感謝とお悔やみを申し上げ大石氏のご冥福をお祈りいたしました。(秘書森報告)

1200〜【参考】志公会第217回国会(常会)打上げ懇談会並びに参議院議員通常選挙決起集会/志公会事務所

残念ながら打ち上げには参加できませんでしたが、国会の秩序が大きく崩れた政治を早急に立て直して欲しいと願っています。

1330〜【政務】医療法人面談/市内

某医療法人のコロナ以来の医療提供サービスの在り方について意見交換がなされました。

1500〜【政務】企業面談/市内

某企業から公共事業の在り方についてご意見をいただきました。

1730〜【政務】 横浜青年会議所1989年岡田伸浩理事長を囲む会/市内

1989年に横浜でASPACが開催されました。横浜JCで岡田伸浩理事長を支えた仲間が久しぶりに集まりました。

1900〜【政務】聖光学院・工藤誠一校長懇談会A/市内

我が母校、聖光学院の工藤誠一校長と教育について学ぶ機会をいただきました。課題は山積しており、解決向けて政治がしっかり取組まなければならないと強く感じました。


619()曇り時々晴れ

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1200〜【政務】志公会例会/志公会事務所

志公会例会が志公会事務所で開かれました。麻生太郎会長は「衆議院本会議において井林辰憲財金委員長の解任決議案が可決されたことに強い憤りを覚える。野党の趣旨説明と賛成討論は納得できるものではなかった」と話され、ガソリン税の暫定税率については来月から廃止する法案提出は選挙(参議院選挙)に向けたパフォーマンス以外、何物でもないと述べられました。そして「明日には通常国会も事実上の最終日を迎える。我々は衆議院では少数ながら政権与党として、責任政党としてのこれまでの実績、これからやろうとしていることをしっかり訴えて選挙を戦って参りたい」と挨拶されました。財金委員長として職務を遂行されていた井林衆議は拍手で迎えられ一言ご挨拶をされた後、定例報告がなされました。(秘書森報告)

1330〜【政務】マスコミ某社取材/都内

マスコミ某社の記者より、今国会と今後の展望について取材を受けました。

●1430〜【政務】小林鷹之衆議院議員と面談/都内

小林鷹之衆議院議員が来訪され、今国会の取り組みについて情報交換がなされました。

1800〜【政務】志公会定例懇談会/都内

志公会(麻生太郎政策集団)の定例懇親会が開催されました。甘利明先生の乾杯の音頭で今国会の反省を含め短い時間ですが懇談が続きました。


618()曇り時々晴れ  国会で委員長解任決議案可決!

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1100〜【政務】丸尾なつ子支部長打合せ/野毛事務所

自民党神奈川1区支部・丸尾なつ子支部長と山積課題を処理するために打合せが行われました。

●1230〜【政務】自民党党費継続依頼について/野毛事務所

自民党党費継続依頼について事務手続きの在り方について事務所打合せが行われました。

●1300〜【参考】財務金融院長解任決議案 可決

本会議で審議された井林辰憲・衆院財務金融委員長に対する解任決議案は記名投票の結果、投票総数458、賛成237、反対221の賛成多数で可決されました。衆院の委員長に対する解任決議案が可決するのは、現憲法下で初めてのことと報道され驚きました。

1500〜【政務】来客面談/野毛事務所

国政及び地元の政治情勢について情報交換がなされました。

1800〜【政務】神奈川県若手国会議員との懇談会/都内

現職で頑張っている地元神奈川県選出の国会議員との懇談会に出席しました。


617()晴れ後曇り

0900〜【政務】丸尾なつ子氏の事務所開き

自民党神奈川1区支部長に選任された丸尾なつ子氏の事務所開きが元町汐汲坂の事務所で行われました。伊勢山皇大神宮宮司による神事が斉行され、丸尾なつ子支部長、元衆議院議員・松本純、中区第二地区連合町内会・松澤秀夫会長、協同組合元町エスエス会・宝田博士理事長に続いて、自民党中区連合支部・原聡祐支部長、磯子区連合支部・関勝則支部長、金沢区連合支部・黒川勝支部長が代表して玉串を奉奠しました。続いて丸尾事務所代表による玉串奉奠がなされ神事は滞りなく終了しました。
事務所開き挨拶では、はじめに前自民党神奈川1区支部長の松本より「事務所開きが行われ、これから大変な道を乗り越えて行かなければなりません。選挙、政治そのものは多くの方の心を頂戴できるかどうかが重要で、本人も努力をして行くと思いますが皆さまの大きなご支援をお願いいたします」とご挨拶しました。続いて松澤会長の挨拶後、丸尾支部長より国政に臨む決意表明がなされ、自民党神奈川1区県・市会議員代表の関市議の発声で乾杯が行われました。(秘書森報告)

1300〜【政務】JUN CLUB 定例会/天吉

JUN CLUB定例会が天吉で開かれました。南雲誠司会長より「このJUN CLUBの事ですが、いつまでやるかではなく年単位で考えて行こうと思います。私も75歳を過ぎて来ましたがこの会は続けて行きたと思っています。またこの開催場所も開発事業で来年1月までは大丈夫ですが、以降、会場を何処にするか考えて行かなければならないので、皆さんの意見を伺いながら決めて行こうと思います」とご挨拶されました。続いて松本純より当CLUBの継続をお願いし、新たに自民党神奈川1区支部長に選任された丸尾なつ子さんの近況活動をお伝えしました。続いて自身の政治活動の状況と新たに野毛街づくり会の会長となり街の活性化にも力を尽くして行く報告を行い、国政については参議院選挙、横浜市長選挙の日程と状況を説明し「歴史が証明してくれてると思いますが、自民党が安定した政治を担って、秩序をもって落ち着いた社会を守って行くために、政策の一つ一つを丁寧に示して行く事が有権者の皆さんの信頼を勝ち得ることに繋がって来ると確信しています」と挨拶されました。(秘書森報告)

1430〜【事務】パソコン調整/野毛事務所

新規に調達したMacのノートパソコンの調整が行われました

1830〜【政務】若手国会議員懇談会/都内

若手国会議員との懇談会を開きました。


616()曇り時々晴れ

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

●0900〜【事務】自民党党費継続手続/野毛事務所

毎年恒例の継続党費の集金の時期になりました。この継続党費の集金は支部長に選任されている県市会議員、国会議員がその任を担います。今回は新旧支部長の引継ぎ業務となりますので、これまで党員の皆様に分かり易い手続でお願いしなければなりません。その準備が始まりました。

1000〜【政務】社会福祉法人清光会理事会/清光ホーム会議室

社会福祉法人清光会理事会が清光ホーム会議室にて開催されました。先ず議題に入り定款変更、役員についての案が示されました。

役員案のところで山田泰之理事長より松本を理事に推挙する旨のご発言があり、理事に就任するにあたり松本が一言挨拶をしました。「私は横浜、中区の野毛、飲み屋街のど真ん中で生まれ育ちました。引っ越しもしたことがなく後期高齢者に無事になることができました。その間、町おこしを進めて行くにあたり取り組みをしたのが大道芸で40年前に始めてみたり、東急東横線の廃止廃線問題で地元で大きな事件があって東急と横浜市と地元と折衝が行われて方向性が決まりました。その当時、国の要請で横浜市庁舎の北仲に移転をするという話が出てきまして最初の議論からなんと40年も掛かりました。街おこしというのは時間が掛かるということを痛切に感じています。その後、横浜市会議員から衆議院議員に転出しました。薬剤脚という立場もありまして医療制度に大変関心があり、また社会保障制度に関し真剣に取り組んで参りました。時代は大きく変化しており何があってもおかしくない状況なっております。一方、国民皆保険制度というのが年金制度と共に昭和36年からスタートしておりますが、実は皆保険制度が立ち上がったきっかけは昭和17年で、先の戦争の真っ只中でありまして国費は戦争に使ってお金が無い状況でした。しかし戦争で傷ついた人々が沢山戻ってきました。それに対応できる力を国が持っていなかったために保険という形でカンパをしてもらったことにより医療を施すことができるようになったので、その環境を作ろうと出来上がったのが国民皆保険制度の仕組みでした。この保険を新たに作るぞと宣言をしたところ国民の80%以上が大賛成であった。色んな問題があってもそれを乗り越える力を我が国は秘めていると信じています。昨今ネットなどで騒がしい部分もありますが、それに惑わされることなく、落ち着いた社会を作っていく事が極めて大事である。清光会の役目は、この秩序を維持し安定した社会生活を送る事ができることに意義があると思っています。私の今までの経験を活かしてお役に立てるように力を尽くして参ります」と述べました。

その後、事業報告、決算報告等の報告があり全ての議案が承認されました。(秘書白石報告)

●1800〜【政務】骨太方針情報収集/都内

社会保障が骨太にどのように書き込まれているのか、内容を細かく確認し、その対策などの検討が行われました。


615()雨後曇り

●終日〜【事務】資料整理/野毛事務所

1800〜【政務】松本純後援会・まつたけ会解散に向け最終夕食懇談会/野毛洋食キムラ

34年続いてきた「まつたけ会」の最終夕食懇談会が野毛の洋食キムラで開催されました。幹事・司会の伊藤幸雄さんによる開会宣言の後、松本純から感謝の挨拶に続き、原そうすけ県議、松本研市議、そして丸尾なつ子神奈川1区支部長より挨拶がなされました。初代会長の堂ノ下泰克さんより乾杯の発声の後、昔話しに花を咲かせました。三橋やまとさんの三本締めで楽しい宴がお開きとなりました。寂しい思いでいっぱいですが、これをもって34年の歴史に幕を降ろすことになりました。(秘書平木報告)


614()曇り後一時雨

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

●1030〜【政務】自民党中区連合支部・原聡祐支部長と打合せ/野毛事務所

中支部大会計画について説明を受けました。また今後の参院選、神奈川1区支部運営について意見交換がなされました。(純)

1330〜【政務】横浜金沢文化協会令和7年度定時総会/横浜市金沢公会堂第一、第二会議室

横浜金沢文化協会令和7年度定時総会が横浜金沢公会堂会議室で開催されました。同協会・小林英生事務局長の司会で開会し、阿部きみえ理事長より、「当協会は今年39日に創立30周年の節目を迎え個人会員、団体会員、賛助会員、顧問の先生方にお力添えで記念式典を無事に開催することが出来ました。ご支援いただいた全ての皆さまに心より感謝申し上げます。30年の歩みは地域の文化を支え育んで来た多くの方々の思いと努力の積み重ねです。この志しを受け継ぎ次の世代へ繋いで行くことが使命だと感じる次第です。文化は守るだけでなく時代と共に進化させて行くものだと思っています。次の10年、さらにはその先を見据え地域に開かれた文化協会として皆さまと共に新たな一歩を踏み出して参りたいと思っています」とご挨拶されました。続いて総会議長に選任された本田睦美副会長より顧問議員名が読み上げられ、議員団当番幹事より国・県・市の顧問議員紹介がなされました。総会では全ての議案が承認され、新理事の紹介挨拶が行われて閉会となりました。この後、懇親会が行われました。(秘書森報告)

1800〜【政務】近藤芳子先生「お別れ会」/アルカディア市ヶ谷

日本女性薬剤師会・前会長の近藤芳子先生お別れの会がアルカディア市ヶ谷で開かれました。近藤先生は2004年に日本女性薬剤師会2代目会長にご就任。その後20年にわたって女性薬剤師の養成や社会的地位の向上に大きく貢献され、特に2008年には会を一般法人に移行するという成果を成し遂げられました。小縣悦子・現会長、山本信夫・前日本薬剤師会会長他のご挨拶では近藤先生のご功績、バイタリティ、厳しさ、個性あふれる在りし日のエピソードなどが語られ、会場からは時に笑い声もあがりました。ご出席の皆様は感謝の気持ちを分かち合いながら思い出を語り合っていました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。(秘書鈴木報告)

2000〜【政務】薬剤師会横浜南部エリア(中・南・磯子・金沢・港南・栄)協議会親睦納涼会/横浜BBQスリーモンキーズ

薬剤師会横浜南部エリア(中・南・磯子・金沢・港南・栄)協議会親睦納涼会が横浜BBQスリーモンキーズで開催されました。あいにくの雨のため会場は屋上から店内に移動して行われました。幹事は中区薬剤師会が務め、同会会長で南部エリア長の深澤仁先生より「本来はBBQということで屋上に席を用意していましたが、何故か今日だけこのような天気になってしまいました。このような形になりましたが皆さん楽しく過ごせればと思います。また今日は沢山の議員の皆さんが集まっていただきました。本日はよろしくお願いいたします」とご挨拶されました。来賓挨拶では(一社)横浜市薬剤師会・坂本悟会長より今夏行われる参議院選挙での薬剤師会としての対応について報告がなされました。続いてお招きいただいた松本純より薬剤師から市政、国政へと歩んだ経緯と引退を決意した旨を報告し支えていただいた事への感謝を申し上げました。また国政では令和8年の予算が始まるにあたり骨太の方針の中で医療関係、薬剤師の職能を評価してもらうことに取り組んでいる事、松本自身が旭日大綬章の栄に浴した事を報告した後に、自民党神奈川1区支部長に選任された丸尾なつ子さんを紹介しました。松本から紹介を受けた丸尾支部長から挨拶がなされ、神奈川薬剤師会相談役・中区薬剤師会監事の高橋洋一先生の乾杯の発声で歓談となりました。(秘書森報告)


613()曇り

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1500〜【政務】川本工業()創立95周年記念式典・懇親会/川本工業()本社8Fホール

川本工業()創立95周年記念式典・懇親会が本社8Fホールで多くの来賓、企業、グループ会社が出席されて行われました。同社・川本守彦代表取締役社長より、業績と経営理念について説明され、「今回の95周年は通過点であり100周年に向けて多面的に取り組んで行かなければなりません。私どもはポジティブ・シンキング・アクションとして行く必要があります。とにもかくにも明るく、元気に、楽しく事業を遂行して行く必要があります。これは色々な意味で地域貢献、社会貢献に繋がって来るものと思います」とご挨拶されました。
続いて来賓議員紹介となり川本代表取締役社長より順次国会議員代理秘書と参議院選挙候補予定者の脇雅昭氏による祝辞が述べられました。
続いてお招きいただいた松本純からは、「日本で1番古い会社は大阪にある金剛組(2005年社名変更継続)という会社で飛鳥時代に創業され1441年経っているそうです。世界でも色々企業がありますがその中で最も古いのが日本の企業と言われています。東京商工会リサーチによると1000年以上の企業が7社、創業500年以上が32社、200年が3,146社あると言われています。世界で創業200年以上の会社は5,586社あり、その半分以上が日本にあるのが凄い事なのだと思います。老舗企業を育てて行くことは、その同族一家だけでなく、支える皆さんの力が1つになってこそ継承出来る事が明らかになっています。これから川本工業さんが益々大きく伸びて社会貢献するためには皆さんが一致結束し頑張っていただきたい」とご挨拶しました。そして中区選出市議、神奈川1区支部長を通し35年間繋いで来た思いを、これからの30年を託せる後任者として丸尾なつ子さんをご紹介しました。松本から紹介を受けた丸尾さんから、自民党神奈川1区支部長としての重責を担い国政に臨む決意と思いが述べられました。来賓議員挨拶後は永年勤続表彰と懇親会が行われます。(秘書森報告)

●1800〜【政務】令和8年度骨太方針の閣議決定内容情報収集/都内

閣議決定により全体像が公表されます。その内容について確認し、今後の社会保障制度(医療制度)の在り方などについて意見交換がなされました。


612()晴れ

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1200〜【政務】志公会例会/志公会事務所

志公会例会が志公会事務所で開かれました。麻生太郎会長より今国会3回目の党首討論が行われたことに触れ「内閣不信任案が提出された場合には少数与党の数では可否できない。内閣不信任案が可決された場合は衆議院解散か内閣総辞職という選択肢があり得る。一層気を引き締め常に緊張感をもって日々の活動にあたっていただきたい」と挨拶されました。続いて定例報告が各担当議員よりなされました。(秘書森報告)

2000〜【政務】伊勢佐木&野毛の街づくり懇談会/市内

伊勢佐木町エリアと野毛町エリアの街づくりの在り方について勉強会が開かれ、妻・眞純(野毛2丁目町内会長)と共に参加しました。たくさんの課題が出ましたが、地域が一体となって元気で楽しい街になるよう、今後も協力していくことで一致しました。
会合が終わって自宅へ戻ると、ネズミと遊んでいた家猫クロが待ちくたびれたように出迎えてくれました。ちょっとフテ気味かな・・・。(純)


611()曇り時々雨

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1730〜【政務】神奈川県社会保険労務士会・政治連盟令和7年度通常総会後の懇親会/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ4F「清流」

神奈川県社会保険労務士会・政治連盟令和7年度通常総会後の懇親会が横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで開催されました。お招きいただいた松本純は同会・中屋裕仁会長、同政治連盟・青木次朗会長や役員の方々、お世話になっている労務士会の方々に通常総会のお喜びを申し上げました。会場には多くの来賓者が出席されていました。(秘書森報告)

1800〜【政務】令和7年度日台経済文化交流協会総会・懇親会/華正樓新館

令和7年度日台経済文化交流協会総会・懇親会が華正樓新館で開催されました。同協会・岩間保博会長より同会名誉顧問を務め帰国される台北駐日經濟文化代表處横浜分處・張淑玲處長に横浜での6年間の功績に感謝と、会長として4年目を迎えこれから単会だけでなく他会との連携を図りながら活動を発展させて行くとの挨拶が述べられました。続いて台北駐日經濟文化代表處横浜分處・張淑玲處長より横浜での6年間の思い出と感謝が述べられ、台湾の文化や果実の紹介がなされました。続いて行われた総会では議案全てが承認された後、筑前琵琶の演奏が行われました。この後、来賓紹介、同会・呉正男名誉顧問の慰霊碑寄付に対する感謝の挨拶があり、同会理事を務める横浜華僑総会・許燿庚会長の乾杯の発声で歓談となりました。(秘書森報告)

1800〜【参考】国家基本政策委員会合同審査会(党首討論)/衆院第1委員室

●1800〜【政務】骨太方針への対応について打合せ/都内

国会も大詰めになってきました。来年度の予算編成の基本になる「骨太方針」について政調全体会での意見などについて情報収集を行いました。(純)


610()曇り時々雨

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

●1000〜【支部・後援会】総会準備・最終確認/野毛事務所

1200〜【政務】志公会夏季研修会実行委員会・夏季研修会打合せ/議員会館(鈴木代理)

 

志公会夏季研修会実行委員会が議員会館で開かれました。井上信治・実行委員長の進行のもと、日程、開催地の確認と、現段階での計画について意見交換がなされました。実りある研修会になるよう、各担当ごとに今後さらに細かい打合せが行われることになります。(秘書鈴木報告)

1830〜【支部・後援会】令和6年度自民党神奈川1区支部大会及び松本純後援会解散総会/市内

▼迎賓

▼開会

▼主催者代表挨拶

▼収支事業計画等議案説明・報告

▼神奈川1区支部県市議挨拶

▼来賓・ご挨拶

▼謝辞

▼乾杯・懇親会

▼中締めご挨拶

▼スタッフ反省会

自民党神奈川1区支部長を退任し、また解散に伴う後援会の収支報告が完成し神奈川県選挙管理委員会に提出されました。その結果について党員、会員の皆様に報告し了解を得る最終総会が開かれました。神奈川1区所属の県市会議員、丸尾新支部長、脇参議院立候補予定者、また来賓としては自民党麻生太郎最高顧問(志公会会長)、志公会・森英介事務総長、井上信治事務局長、井上貴博衆議院議員(志公会)、浅尾慶一郎環境大臣(志公会)らの出席のもと、すべての案件が了承され無事に大会・総会は終了しました。

現在国会議員で最長老となられ、IPU(Inter-Parliamentary Union)・列国議会同盟(世界各国の国会議員による同盟)においても世界で最も長寿である麻生太郎先生を今後も支え続けていくために、松本純は衆議院議員選挙には出馬しないものの、政治活動は継続していくとの決意が述べられました。(秘書森報告)


69()曇り一時雨

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

●1000〜【事務】自民党神奈川1区支部・後援会の最終総会準備/野毛事務所

1100〜【政務】野毛地区街づくり会・総会打合せ/野毛事務所

「野毛地区街づくり会」の事務打ち合わせが行われました。地元野毛の街づくり運動に関し事務方のお手伝いをしていたことから、1990年に横浜市会議員補欠選挙に当会や薬剤師会から推薦され出馬し、政治の道を35年間歩んできました。この度、私が議員活動を引退したことから、私の母体の一つである母体「野毛地区まちづくり会」政治をの35年ぶりに当会に復帰することになり、しかも会長職を務めることになりました。間もなく総会を迎えることになりますが、その準備を進めています。(純)

1500〜【政務】吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会が吉田町町内会館で開かれました。同町内会・荒井浩会長より「本日は先月もお伝えしましたが、伊勢佐木消防署の方に頼んで消火栓を開けていただき消火水を出すまでの作業を皆さんと一緒に見ておこうと思います。消火栓を開け消火するのは消防団の役目ですが、うちには(吉田町)消防団が1人も居ませんので、いざという時のため皆んなで見ておく事が大切です。実際に手順をやらせていただけるそうなので共有する勉強会にしたいと思います」とご挨拶されました。続いて荒井会長に促され松本純事務所から、明日開催する松本純の自民党神奈川1区支部及び後援会総会の内容と松本近況をお伝えしました。続いて議案報告で町内会として民生委員と児童委員の改選、名店街会では8月に開催予定のこども縁日について説明がなされました。例会では同町内会・今井大前会長も出席されました。(秘書森報告)

●2100〜【政務】国対委員長面談/都内

自民党・坂本国対委員長と短い時間でしたが、お目にかかる機会をいただきました。間もなく閉会となる国会ですが、これまでの取り組みや最後の重要課題などについて、緊張感を持った取り組みについて学ぶ意見交換になりました。


68()曇り

●0900〜【事務】自民党継続党費対応検討/野毛事務所

●1000〜【事務】自民党神奈川1区支部・後援会の最終総会準備/野毛事務所

6月10日(火)に上記趣旨の最終会合を開催する運びです。準備の詰めに追われています。


67()曇り時々晴れ

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1100〜【政務】横浜インスポ倶楽部第69回インディアカ大会式典/磯子スポーツセンター

横浜インスポ倶楽部第69回インディアカ大会が磯子スポーツセンターで開催されました。開会セレモニーで顧問の松本純は、「第69回のインディアカ大会が開催され30チーム、160名の皆さんが参加されました。日頃からの成果を発揮されより良い成績を収められますようご祈念申し上げます。また国政選挙からは引退しましたが引き続き皆さんのご支援をして参ります。頑張ってください」と挨拶いたしました。
またお招きいただいた自民党神奈川1区・丸尾なつ子新支部長よりご挨拶がなされました。続いて来賓紹介では長野県知事・田中康夫氏、関勝則市議から挨拶が述べられました。
同倶楽部・水谷栄寛会長は「今大会は多くの皆さんにご参加いただきました。また急遽、1チーム増えましたので組み合わせを調整しています。それとペットボトルのキャップ回収も変わらず続けていて沢山集まっています。このペットボトルキャップのリサイクルがワクチン支援活動に貢献出来ます。開発途上の国の子どもたちにワクチンの費用を渡せることになりますので引き続き行なって参ります」とご挨拶されました。
この後、トロフィー各賞の返還が行われ大会が始まりました。松本純が主宰する純風会が横浜インスポ倶楽部をサポートしています。(秘書森報告)

1830〜【政務】大村悠県政報告会/金沢公会堂多目的室

大村悠県政報告会が金沢公会堂多目的室で行われました。はじめに大村悠を応援する会・泉澤敦会長代行より主催挨拶がなされました。
続いて来賓挨拶となり、黒川まさる市議より自らの自民党横浜市連副会長としての役目と組織体制を説明されました。そして自民党横浜市連として市長選挙の対応と参議院選挙に臨むわき雅昭候補予定者、自民党神奈川1区新支部長の丸尾なつ子氏について説明報告があり、本日の主役・大村県議とは互いにスポーツの振興を共有し金沢区、横浜、神奈川県のために共に働いて行くとの趣旨のご挨拶が述べられました。
続いてお招きいただいた松本純より大村県議に変わりないご支援をいただき、より高い次元へと応援する会の皆様には導いていただきたいと激励のご挨拶を申し上げました。そして市政3期、国政7期を務めた30年余りの政治活動の功績により、旭日大綬章の栄に浴し天皇陛下から勲章を授かった事を報告し、皆様のお陰様と感謝が述べられました。続いて、国政に於いて自民党が担っている課題や日本が世界に誇る政治の安定について説明し、これからの日本の政治秩序を求めるため自民党の信頼回復にご支援をいただきたいとの強く訴えました。
続いて丸尾なつ子神奈川1区支部長より選任された重責と国政に臨む自身の考えと決意が述べられました。
この後、先約のため松本は退席いたしましたが、続いて今夏行われる参議院選各候補予定者代理の方々の挨拶と大村県議県政報告が行われます。(秘書森報告)

1900〜【政務】神奈川県神輿保存会道場祭/神奈川県神輿保存会道場

神奈川県神輿保存会道場祭が神輿保存会道場のある横浜市鶴見区寛政町にて開催されました。県内神輿会の方々が寛政町の通りを練り歩きました。松本純も鈴木正弘神奈川県神輿保存会会長、神輿保存会役員、地元濱睦の方々に挨拶後、林辰男筆頭顧問のお宅にて林道男名誉会長のご仏壇にお参りをしました。(秘書白石報告)


66()晴れ時々曇り

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1615〜【政務】面談/都内

メディア某社の記者さんらが公休日を活かして上京され、私の旭日大綬章のお祝いに駆けつけていただきました。久しぶりにお目にかかり近況などについてもお話を聴かせていただきました。お元気にご活躍の様子で嬉しく思います。益々ご活躍頂きたいと期待しています。

1730〜【政務】骨太方針に対する意見交換会/都内

業界関係者により骨太方針に対する意見交換が行われました。

●2100〜【政務】蓄電池についての勉強会/都内

薬局業務と電気の必要性について勉強しました。


65()晴れ

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1200〜【政務】志公会例会/志公会事務所

志公会例会が志公会事務所にて開催されました。麻生太郎会長から下記の通りご挨拶がありました。

麻生太郎会長挨拶
2025(令和7)年6月5日志公会例会

 今日は一点、皆さんに報告しておきたい事がある。新聞等でいろいろと報じられている皇位継承に関する協議についてだ。

 報道では一様に『結論見送り』となっているが、事態はそんな単純なものではない。昨年5月から今年4月にかけ、衆参の正副議長のもとで、全ての党・会派による全体会議、また、個別の意見聴取が行われてきた。

 その中で、悠仁親王殿下までの皇位継承の流れはゆるがせにしてはならないこと。また、皇族数確保のための方策を講じる必要があることについて、概ね一致を見た。その皇族数確保の方策として、女性皇族が婚姻後もその身分を保持する事について、各党共通の認識が得られている。また、養子縁組により、皇統に属する男系男子を皇族とすることについても、多数の政党から賛同が得られている。

 そうした状況のもと、第一党の自民党と第二党の立憲民主党による協議を行い、取りまとめを図ってきたところだ。自民党としては、先程、申し述べた状況に基づいた取りまとめがなされるのが当然であるとの認識だ。

 皇族数の確保が喫緊の課題という共通認識のもと、その方策として、多くの党が支持している養子縁組案を棚に上げ、取りまとめが行われることは不自然であり、まかりならないと考える。

 私は第一党の代表者として、養子案を支持されている他の政党の期待も背負っているし、そもそも、多数が納得できる方策としては、これ以外はなかなか難しいかと思っている。

 現状はそういったところであり、新聞に書いてあるほどの単純なものではないということを、今日は皆さんにお話しさせていただいた。

続いて各担当より定例報告が行われました。(秘書白石報告)

1500〜【政務】神奈川県鮨商生活衛生同業組合第68期定期総会後の懇親会/県民共済ビル5Fメルヴェーユ

神奈川県鮨商生活衛生同業組合第68期定期総会後の懇親会が県民共済ビル内で開催されました。

同組合・大山康正理事長より「神奈川県の現状を少しお話しさせていただきます。専門性を生かした顧客づくりの推進として真金町の中にある大鷲神社がありますが昭和55年にすし塚を建立いたしました。横浜市の鮨組合、神奈川県鮨組合が毎年すし塚をお祀りして寿司業界の発展、お客様のご健康を祈願して参りました。今年は神奈川県のテーマとして、それを生かした顧客づくりや組合への協力を進めて行こうと考えています。それからコロナ禍以降、厚労省の支援で様々な事業を行って来ました。今年は寿司の素材を生かしたイベントを11月に新宿の京王プラザで行う企画です。残念ながら衛生上の関係で作った寿司はその場で食せない事になっています。また神奈川県鮨商組合も会員が減少し平成10年に1376軒あった寿司屋が令和5年に121軒となり毎年減少となっています。あらゆる手を尽くして来ましたが功を奏さず一重に理事長である私の責任と感じています。今回、すし塚を契機に少しずつでも会員が増えて行くことを願い、その節にはご協力をお願いいたします」と挨拶されました。

続いて来賓紹介挨拶となりお招きいただいた松本純より「私が薬剤師ということもあり食品衛生には関心を持って30数年間、市政・国政にて取り組んで来て参りました。昨今、外国からのお客様が色々な日本の料理がある中で選ばれるのがお寿司がナンバーワンだそうです。組合員が減っている事が何故なのかと思う次第です。基本的な考えが浸透して安全で安心なお寿司が食べられる環境を是非作っていただきたいと思います。益々、大山理事長の手腕が発揮されます事を願っています」と挨拶しました。そして、新たに選任された自民党神奈川1区支部・丸尾なつ子新支部長をご紹介しました。丸尾支部長からは後任者の重責を担い国政に臨む思いが述べられました。

続いて商社会、関係団体、金融公庫の紹介がなされ当組合・鈴木伸隆会計監査役の乾杯の発声で歓談となりました。(秘書森報告)

1800〜【政務】台北駐日經濟文化代表處横浜分處・張淑玲處長送別会/華正樓新館

横濱華僑總會主催による台北駐日經濟文化代表處横浜分處・張淑玲處長送別会が華正樓新館で開催されました。同總會・許輝庚會長より神奈川県、静岡県の華僑界や日台関係の促進に寄与され6年余りの日本での勤務を終えて台湾へ帰国される張處長に感謝が述べられました。来賓挨拶では神奈川県日華親善協会会長としてお招きいただいた松本純より「張さんに沢山の思い出をつくっていただいた事にまず感謝を申し上げます。この5月の連休に台湾を訪問し頼清徳総統はじめ多くの要人の方にお目にかかることができました。台湾の方の83%が日本大好きと言っていただいています。残念ながら日本の方は台湾大好きが77%でした。何とか追いつくように横浜中華街を中心に台湾を愛する心が大きく広がるように日華親善協会会長として頑張って参りたいと思います。張さんにおかれましては次の仕事でさらにステップアップされることを祈ります。この6年間お世話になったことを心より感謝します」とご挨拶しました。続いて各議員連盟の皆さんより一言づつ張處長に感謝が述べられました。主賓の張淑玲處長は6年間の活動の思いと皆さん方への感謝が述べられ「最後の最後に言いたいことは感謝です。外交官人生30年でこの横浜の6年間はかけがえのない財産です。また再会を楽しみにしています」と感謝の挨拶がなされました。続いて記念品贈呈行われ乾杯の発声で歓談となりました。(秘書森報告)


64()曇り時々晴れ

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1000〜【政務】厚生労働省説明/都内

骨太方針について、医療関係部分の説明を厚生労働省から聴きました。

1100〜【政務】本田あきこ・事務所開き神事/本田あきこ中央後援会事務所

来る参議院通常選挙に向けて本田あきこ中央後援会の事務所開きが四谷トーセイビルにて開催されました。神事は須賀神社神主がお務めになり修祓、献饌、祝詞奏上、玉串奉奠が執り行われました。松本純も玉串を捧げ本田あきこ候補の必勝を祈願しました。その後、乾杯挨拶を川田哲副会長がなされ、後援会を代表し岩月進会長、来賓として日本薬業政治連盟・鹿目広行会長、製薬産業政治連盟・宮島俊彦理事長が挨拶をされました。本田あきこ候補予定者本人は参議院本会議があり出席は叶いませんでしたが関野秘書が決意表明を代読され閉会となりました。(秘書白石報告)

1200〜【政務】国対事務局から祝意/都内

嬉しいことです。自民党国会対策委員会の事務局を担っていただいている皆様から、今般の旭日大綬章受章のお祝いの会を開催していただきました。感謝でいっぱいです。現在は少数与党という立場にありご苦労されているようですが、国政を遅滞なく進めるために懸命に取組んでいる様子をお伺いしました。国会は今月閉会し参議院選挙に向けての動きが活発になってきますが、事務局の皆さんの国会審議への情熱がまずは大切になります。緊張感をもって国会を閉会に導いていただきたい。(純)

1500〜【政務】台北駐日経済文化代表処訪問/都内

今般5月4〜6日に行った訪台について、ご協力いただいた代表処の皆様へお礼に伺いました。松本ケ彦氏、渡邉哲也氏と共に代表処を訪問し、蔡 明耀(さい めいよう) 駐日副代表と面会しました。お礼、ご報告の内容は、総統、副総統はじめ多くの皆様に謁見が叶い、意義深い訪台となり、代表処の邱課長にお取り計らいいただいたことに感謝していることをお伝えし、また台北でお会いした范振国(はん しんこく)さんは次期・横浜弁事処処長と聞いており、松本が神奈川県日華親善協会の会長として今後とも両国の友好関係強化に努めていきたいと感謝をお伝えしました。

●1800〜【政務】日本医師会幹部と懇談/都内

骨太の方針について、日医の基本的考え方を伺いました。


63()雨  長嶋茂雄氏逝去

韓国大統領選挙投票日

尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の罷免に伴う大統領選挙は革新系野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補が当選確実

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

●1000〜【事務】神奈川1区支部、後援会の最終総会準備/野毛事務所

1800〜【参考】自民党横浜市連大会/ロイヤルホールヨコハマ

●1800〜【政務】友遠方より来たる/都内

私の旭日大綬章受賞祝いで、元国会議員の仲間が駆けつけてくれました。政治ばかりでなく、誰でも人生の一つの節目を迎えると自分から離れる方々も多くいます。それは諸行無常、当然のことと受止めています。しかし引退という大きな決断をしても、仲間として激励してくれ、引き続き友情を大切にしようと呼びかけられることは大変嬉しいことです。これからも皆様との友情を大切にしていきたいと思います。(純)


62()曇り時々晴れ  令和8年予算の骨太方針議論始まる

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

●1000〜【政務】来客面談/都内

いわゆる骨太方針について議論がスタートすることから、情報収集に取組みました。

1100〜【政務】陳情対応について/都内

警察関連の陳情についてその対応について協議しました。

1100〜【政務】元町嚴島神社例祭/元町嚴島神社

元町厳島神社例祭が社殿にて斉行されました。阿久津裕司宮司による祝詞奏上と玉串奉納、責任役員の杉島和三郎氏、三浦順治氏、鈴木信晴氏が続いて玉串を奉納されました。続いて巫女による「豊栄の舞」のお神楽が奉納された後、来賓議員と元町・新山下地区の方々の玉串奉納となり、松本純代理として玉串を奉納し両地域の安寧と隆昌を祈念いたしました。例祭終了後は阿久津宮司と責任役員・杉島代表による参列のお礼挨拶がなされました。(秘書森報告)

●1200〜【政務】来客面談/都内

医療関係者により骨太方針について、今後の取り組み方法について意見を聴きました。

1730〜【政務】令和7年金沢区食品衛生協会通常総会並びに懇親会/八景島シーパラダイスイン

令和7年金沢区食品衛生協会通常総会並びに懇親会が八景島シーパラダイスインで開催されました。総会では始めに逝去された田邊好光前会長に黙祷が捧げられました。次に同協会・斎藤潔会長より「昨年度、田邊会長のご逝去により新会長となって初めての総会となります。皆さんの忌憚の無いご意見をいただきながら総会を進めて参りますのでよろしくお願いします」とご挨拶されました。続いて斎藤会長が議長となり総会議案が審議され全て承認されました。総会では厚労大臣表彰、県知事表彰、市長表彰、横浜市食品衛生協会長表彰が行われました。総会後は懇親会となり、同協会・大山康正副会長より開会の言葉が述べられ続いて斎藤会長より総会が滞りなく終了した報告と近況、そして夏に向け食中毒予防に努めていくとの挨拶がなされました。来賓挨拶では船山和志金沢福祉保健センター長と金沢区議員団当番幹事の大村悠県議より来賓議員の紹介が行われ、松本純代理としてご紹介を受けました。大村県議の議員代表挨拶後は同協会・海藤悦男常務理事の乾杯の発声で歓談となりました。(秘書森報告)

●2100〜【政務】野党との懇談会/都内

会期末に向けて、今後の課題、その取り組みについて考え方を聴きました。


61()曇り時々晴れ

0500〜【政務】京浜金沢支部設立40周年記念朝起き会/六浦ビル

(一社)実践倫理宏正会・京浜金沢支部設立40周年記念朝起き会が六浦ビルで開かれました。会員の方々と共に演談を行った松本純は、「私が朝起き会のご縁をいただいたのは1996年から。衆議院2期目に挑戦した2000年に落選をして悩みに悩み、大きな目標を一つ立てました。それは1ヶ月間、朝起き会に連続無遅刻を完成させて、初めて塚本支部長(当時)に『ちゃんとやりましたね』と言って認めてもらうこと。成し遂げたことで得たものは皆さんから沢山の日常の話しを伺えたことで、自分に勇気を持たせていただいたことです」と当会で教えられ、学ばせていただいた事に感謝を申し上げました。また旭日大綬章を受章し59日に宮中にて天皇陛下から勲章をいただいた報告をし、改めて当会で勉強させていただいたお陰様と重ねて感謝を申し上げ演談を締めくくりました。続いて塚本洋子前支部長の演談では、当支部設立の思いと今後も変わらず倫理実践に励んでいく誓いが述べられました。(秘書森報告)

●0900〜【政務】6月10日神奈川1区支部、後援会総会の準備/野毛事務所

6月10日に最終の神奈川1区支部、後援会の総会が開催されます、その準備に追われています。

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