松本純の国会奮戦記2023-06

六浦東地区でご支援いただいている相川正一さんが6月23日に逝去され、松本純が本日の葬儀に弔問しました。喪主を務める息子の相川和彦さんとご遺族の前で、松本はこれまでのご支援に感謝し正一さんのご冥福をお祈りいたしました。正一さんは元金沢消防団第7分団長や瀬ヶ崎豊崎稲荷神社の講中で地域への貢献、伝統文化の寄与に尽くされていました。(秘書森報告)

●1830～横浜市薬剤師会定時総会/神奈川県総合薬事保健センター

横浜市薬剤師会定時総会が神奈川県総合薬事保健センターで開催されました。坂本悟会長の挨拶に続き、松本純から「骨太の方針来年度予算の骨格ですが、この中に我々の業界に絡む課題も組まれていましたが、おおむね書かれている中身については整理された内容となっていると思います。次は12月を目途に来年度の予算が固まる段階に入ってきます。市薬、県薬が連絡して日薬とも情報交換しながら、先生方の声が国政に届くよう吾人りょっく賜れば幸いです」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

日本薬剤師連盟川田哲幹事長及び国会議員との薬事問題勉強会が開かれました。

本日は京急六浦駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は35枚/6月累計1132枚でした。(秘書森報告)

野毛地区街づくり会第38回総会がブリーズベイホテルで開催されました。野口瞳副会長の司会で始まり、平出揚治会長より「前年度も密にならない程度で総会を開催させていただきましたが、コロナ禍の中で非常に苦戦を強いられていました。しかし経済第一だと思います。野毛地区も戻ってきていると思います。慎重審議をお願いいたします」との挨拶がなされました。顧問の松本純から「長い事街づくり会を続けて頂いて感謝いたします。継続は力と良く言われますが、ワーグナーという音楽家が上機嫌でいるべきだという一言があります。上機嫌でいると事が上手くいくし、疲れもない。不機嫌でいる人は相手にするなという諺があります。どうぞみんなが上機嫌であって欲しい野毛であって欲しいと思います」との挨拶がなされました。議案は全て承認されました。(秘書古正報告)

●1040～野毛地区振興事業協同組合第20期通常総会/ブリーズベイホテル

野毛地区振興事業協同組合第20期通常総会がブリーズベイホテルで開催されました。千田晴久理事の司会で始まり、平出揚治理事長より「大道芸も48回目で今年は野毛本通りで開催が出来ました。非常に賑やかな大道芸になったと思います。一番の核でありますので良かったと思います。今年は関東大震災から100年になりますが、我々もしっかり対策を取りながら町を守っていかなければならないと思います」との挨拶がなされました。議案は全て承認されました。(秘書古正報告)

●1800～日台経済文化交流協会総会・懇親会/メルパルク横浜

日台経済文化交流協会総会・懇親会がメルパルク横浜で開催されました。開会に先立ち、相談役の松本純より「台日関係は大変大事な関係でありますので、これからも更に緊密な関係を続いて行くものと期待しています」との挨拶がなされました。岩間保博会長の挨拶がなされ、総会に入りました。張淑玲閣下、張儀横濱華僑総会会長の来賓挨拶がなされ歓談になりました。(秘書古正報告)

自民党神奈川1区の県市会議員との打合せ懇談会「純政会」が開かれ、今後の活動について意見交換が行われました。

大変お世話になってきた竹内英明先生が逝去され、お通夜がプラザヨコスカ中央本社で営まれました。予定の時間より早めに議員対応の献花が行われました。ご遺族にお悔やみを申し上げ、竹内先生のご冥福をお祈りしました。本当にお世話になりました。ありがとうございます。

●1900～松本純金沢区有志「若手フォーラム」(仮称)懇談会/市内

松本純の若手フォーラム(仮称)懇親会が「とりよし」で開催されました。発起人・間部晃氏の挨拶後、自民党神奈川第一選挙区・松本純支部長より「皆さんの声をいただきたい、そのための交流会を立ち上げたい」、そして今後取り組むべき課題について報告がありました。発起人代表の関根崇氏より異業種交流の場にもなるフォーラムの開催趣旨が報告されました。懇親会は様々な話題で和気あいあいとした会となり、発起人・加山正治郎氏の音頭で中締めの挨拶がなされ閉会となりました。(秘書森報告)

本日は京急金沢八景駅で早朝駅頭広報活動を行いました。日頃お世話になってる皆様にもお目にかかれました。本日の瓦版配布枚数は50枚/6月累計1097枚でした。(秘書森報告)

●1400～野毛飲食業協同組合第61回定期総会/野毛地区街づくり会館

「ディープ野毛」などという言葉も飛び交っていますが、元気いっぱいのヨコハマ中区の野毛飲食店協同組合の総会に顧問としてお招きいただきました。昨年度の事業報告、収支決算報告、そして今年度の予算、事業計画、役員選任などの案件が、田井昌伸理事長・議長により審議されいずれも原案通り承認されました。その他、野毛の街を取り巻く様々な課題、問題点について熱心な意見交換が行われ、さらにお客様に愛される街づくりにしていこうと建設的な総会になりました。

若手国会議員との懇談会にお招きいただきました。政策実現の手法について意見交換を行います。

山元町二丁目商店街朝市が山元町二丁目商店街にて開催されました。松本純は和菓子にパン、お花に野菜など様々な出店がなされた朝市に足を運んだ皆様に朝のご挨拶をいたしました。会場でお話しした92歳の女性は「毎月の朝市が楽しみです。あと何回来れるかな」と目を細めていました。（秘書柴田報告）

みこしコラボレーション開会式が富士見川公園で開かれました。鈴木正弘実行委員長の開会挨拶に続き、顧問の松本純より「第15回みこしコラボレーションが行われます。今日は18の神輿団体と7～8００人の担ぎ手の方々がイセザキ・モールを練り歩くとの事です。怪我の無いよう宜しくお願い致します」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

松純会懇親会が石川町5丁目町内会館にて開催されました。吉村邦男会長から「今日はお集まりいただきありがとうございます。久しぶりの開催になりましたが皆様にお集まりいただけたことを嬉しく思います」と挨拶がなされました。続いて松本純より「私が市会にはじめて出馬した１９９０年に石川町・打越町の皆様を頼ってはじめて立ち上げていただいたのが松純会です。32年の長きにわたりお支えいただいたことに感謝いたします。今後ともご指導よろしくお願いします」といった趣旨の挨拶をいたしました。その後に原聡祐県議、松本研市議より挨拶がなされ、以後は様々な政治的課題に関する議論や昔話に花が咲く楽しい懇親会となりました。（秘書柴田報告）

森睦、お囃子、お宮合同の親睦BBQが森浅間神社下宮で開かれ松本純が参加しました。内薗英昭森睦会長より「今年は久しぶりの本祭りが行われますので、皆さん宜しくお願いいたします」との乾杯の発声で親睦BBQ大会が始まりました。(秘書古正報告)

■ 1610～(一社)東京薬科大学同窓会東薬会第0回定時総会・懇親会/東京薬科大学

(一社)東京薬科大学同窓会東薬会・第10回総会が母校・東京薬科大学で開催されました。総会の前に大学の史料館を見学し、薬学の歴史、大学の歩みを貴重な展示品と共にご案内いただきました。
総会では明石貴雄会長から表彰会員へお祝いが述べられ、ご出席の長谷川隆様(瑞宝双光章)、武田宏様(厚生労働大臣表彰)、眞鍋知史様(同表彰)、宮原富士子様(同表彰)の方々と記念撮影が行われました。なお本日はご欠席でしたが、次の皆様も表彰会員として紙面でご紹介がありました。宮内啓友様(旭日双光章)、山田耕司様(瑞宝双光章)、山田晃様(厚生労働大臣表彰)、畑澤博巳様(日本薬剤師会賞)、石野良和様(同賞)
総会後の懇親会は学生会館(生協)2階で行われました。明石会長の開会ご挨拶に続いて、楠文代理事長からは来年から薬学部が男女共学になることが報告され、選ばれる大学にならなければならない、とのご挨拶がなされました。三巻祥浩新学長は、本学の強みは卒業生が医療を中心に幅広い分野で活躍していることとし、これからも学生にとって最適な学習の形を模索していく、と話しました。初夏の日差しが差し込む明るい学生会館で、和やかな懇親会となりました。(秘書鈴木報告)

●1000～公益社団法人日本薬剤師会第102回定時総会/ホテルイースト21

(公社)日本薬剤師会第102回定時総会がホテルイースト21東京で開催されました。開会に先立ち、本田顕子参議院議員、神谷政幸参議院議員、松本純自民党神奈川1区支部長、藤井基之前参議院議員、とかしきなおみ前衆議院議員より来賓挨拶がなされました。松本純はまず、連盟を通じた日頃のご支援へのお礼を申し述べました。続いて前日の藤井基之前参議叙勲祝賀会について触れ、「これから国家、国民、患者さんたちのプラスになるように更に努力を重ねていく。問題は自分の薬局の中だけのことではなくて、外で動いている変化にも影響される時代になった。変化を拒否するだけでいいのか、またそれを受け入れたならば、今後長きにわたり医療提供サービスの秩序を維持するためのものになるか。今日、明日の熱心な議論で方向性が見えるようにしていただきたい。どうぞ良い会議となりますようお祈り申し上げます」。

来賓挨拶ののち、田尻泰典副会長の開会の辞で定時総会が始まりました。会長演述で山本信夫会長は、コロナの5類への移行、ウクライナ戦争による原価高騰やサプライチェーンへの影響、骨太の方針や第8次医療計画、ＤＸへの動き、後発医薬品の供給不足などを挙げながら、薬局・薬剤師を取り巻く環境の大きな変化に対する日本薬剤師会の考え方や対応を述べました。そして「山積する課題の的確な処理を図り、環境の変化に機敏に対応できる体制の更なる構築に向けて着実に会務を進めていく」と執行部の決意を語りました。今日からの二日間、全都道府県から代議員が出席し、熱心な審議、討議が行われることになります。(秘書鈴木報告)

横浜青年会議所時代の仲間、関口(金指)眞理子さんが逝去されました。お別れの会が開催されることになり、私も飛んでいきました。心からご冥福をお祈り申し上げます。

尾澤仁虎瑠氏・真歩氏(旧姓:大窪)の結婚披露宴がアニヴェルセルみなとみらい横浜ヴィラで行われ松本純が挙式・披露宴に出席しました。新郎の尾澤氏は若き実業家で、高橋のりみ市議の紹介で松本と親交を重ね近年eスポーツの推進にも力を注がれています。新婦の真歩氏は高橋市議のご令姪です。多くの親類縁者、友人が出席した挙式は神父の立ち会いで夫婦となる誓いが交わされ祝福を受けられました。披露宴では若き2人に(株)フィールドネットワーク・外山裕一代表取締役より祝福の挨拶がなされ高橋市議の乾杯の発声で祝宴かわ始まりました。松本は末永い幸福を祈念し2人の門出を祝福いたしました。大村悠県議、三原じゅん子参議も出席され2人の門出を祝福されました。(秘書森報告)

琉球古武道協会懇親会がローズホテル横浜にて開催されました。金谷義孝総師範から今年度は様々な新しい取り組みを行っていきたいとの挨拶がなされました。松本純も会長として挨拶させていただきました。山下俊次先生の挨拶がなされた後に乾杯がなされ以後は歓談の時間がもたれ大変な盛り上がりをみせた会は関口克美先生の挨拶をもって閉会となりました。（秘書柴田報告）

関勝則後援会の杉田二世会例会が関勝則事務所で開かれました。松本純より通常国会の閉会、法案の成立などの国会状況などと、松本純のこれからの活動報告がなされました。関市議からは令和5年第2回市会定例会などの市政報告がなされました。(秘書古正報告)

本日は京急金沢文庫駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は84枚/6月累計1047枚でした。(秘書森報告)

神奈川1区全体の選挙情勢について意見交換がなされました。

藤井基之先生旭日重光章ご受章祝賀会が東京会館にて開催されました。渡嘉敷奈緒美前衆議の司会進行で行われた会のはじめに日本薬剤師会・渡邊大記副会長より開会の挨拶、発起人を代表して日本薬剤師会、日本薬剤師連盟・山本信夫会長より挨拶がなされました。続いて行われた来賓挨拶は、自由民主党・岸田文雄総裁、衆院予算委員長根本匠衆議、松本純前衆議院議員、本田顕子参議、神谷政幸参議、日本製薬団体連合会・岡田安史会長、日本薬業政治連盟・鹿目広行会長の順で行われました。松本純からは「私は1996年初当選、藤井先生は2001年初当選、それ以来厚生労働関係の課題に対して共に取り組んでまいりました。藤井先生が一緒だったから頑張れた。まさに私のお手本の藤井先生だった。ずっと真似をしてやってきましたが、いま一つ違いがある。藤井先生は参議院議員として仕事を完成させ勇退され、見事に有終の美を飾った。残念ながら私はそれに追い付いていない。私は『議員バッジは他人にもぎ取られるのではなく、自らの意志で胸からバッジを外し、テーブルに置いて、有終の美を飾り、後進に未来を託すこと』と考えている。藤井先生にそのご指導いただき、やり残した仕事に全力で挑んでまいります」との趣旨の挨拶をしました。そして寿製薬・冨山様のご発声で乾杯がなされ、歓談に入りました。（秘書柴田報告）

ネットPRの方法等について専門家との意見交換が行われました。

総務政務官時代から続いている同窓会が久しぶりに開催されました。現在の取り組み、今後の課題等について情報交換が行われました。

本日は京急能見台駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は74枚/6月累計963枚でした。(秘書森報告)

企業面談。新たな取り組みについて説明をいただきました。

第211国会通常国会が閉会し、志公会(麻生派)の打ち上げが行われました。皆さん本当にお疲れさまでした。

今国会の反省と志公会の運営について意見交換が行われました。

松本純後援会の花純会が初黄町内会館にて開催されました。長門石里子会長から花純会の歴史と次の戦いに向けて準備を進めていく旨の挨拶がなされました。松本純事務所からは活動報告をさせていただき、松本研市議より市政報告がなされました。（秘書柴田報告）

本日は京急富岡駅で早朝駅頭広報活動を行いました。「まちかど政治瓦版」6月号は金沢区「旧長濱検疫所一号停留所」の移設保存決定について報告しています。本日の瓦版配布枚数は64枚/6月累計889枚でした。(秘書森報告)

活動を終了し野毛事務所へ戻ると愛猫クロのお出迎えがありました。

今年の志公会夏季研修会はコロナ前の形式に完全移行することが事務局として決定しました。私も事務局顧問として出席しました。(純)

JUN CLUB定例会が関内の老舗天ぷら店「天吉」で開かれました。松本純から6月12日に開催した松本純政経セミナーの報告と次の総選挙の準備について報告がなされました。(秘書古正報告)

伊勢佐木町で長く白牡丹を経営してきた廣井晴雄氏が逝去されました。業界活動、地元活動で大変お世話になってきた廣井さんのご冥福をお祈り申し上げます。(純)

黒川まさる市会議員後援会「白珪会」の集いが黒川事務所で開催され松本純が出席しました。黒川市議に促され、松本は統一地方選で5期目の当選を果たした黒川市議を讃え白珪会の方々の労をねぎらいました。また前回衆院選での結果と内容、今日までの近況と活動の国政報告をいたしました。出席された皆さんから激励を受けた後、創作料理「遊食や」にて懇親会が行われました。松本は皆さんと様々な話題で忌憚のない意見交換を行いました。(秘書森報告)

今日は京急杉田駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は115枚/6月累計は825枚でした。(秘書古正報告)

骨太の方針が示された直後に日本薬剤師会山本信夫会長にお話を聴きました。

日本薬剤師会山本信夫会長に聞く
2023(令和5)年6月19日(月)1100～

松本)　皆さんこんにちは。松本純です。今日は日本薬剤師会の会長であります、山本信夫先生にお見えいただきました。
ちょうど骨太の方針などがまとまったところですので、その状況などについてお伺いしたいと思っております。
山本先生こんにちは。お忙しいところすみません。
骨太の方針が一応方向性が決まったという風に聞いておりますけども、どんな感想で受け止めてらっしゃいますか？

山本)　先週の金曜日の日に閣議で決まったということで、公式に発表されたのはちょっと遅れていましたけども、中を読んでみると、片方では大変財政上が厳しい中で、全体をどうするかという抑制策がありますけれども、とりわけ子ども対策について、来年度の予算を考えなくてはならないという、そこに比較的注力した書きぶりになっています。
その一方で、社会保障費の抑制のようなものが記載されているんですけれども、子どものことを考えてみると、やはりお子さんたちがきちんと医療を受けられるためには、あまり極端な抑制策というのは問題でしょうし、さらにわが国で高齢化が極めて急速に進んでいますので、その分の費用全体を抑えこむというのは、これまでも進めてきましたけれども、大変厳しい環境にありますので、その辺りはしっかりと調整をしなきゃいけないだろうと。
一方で三年間のコロナの間に物価と賃金が急速に上がっている中で、とりわけ医療機関、薬局については費用が転嫁できませんので、そういったところについて、改めて診療報酬の部分でも考えてもいいよという見方ができますので、そういった意味では良かったかなと思っています。
その一方で、医薬品については毎年の薬価改定がかなり厳しい状況ですけれども、やはりイノベーションを進めるということがこの国にとって必要なことですので、そうした点について、その辺り、のことも十分に考えていこうという研究促進についての記載があることは、製薬企業さんとしては良かったんではないかという風に、骨太そのものはそのように考えています。
もう一方で、そうは言ってもこの先どんなことが起きるのか分かりませんので、色んな意味で見ていかなければならないなと。全ての予算関係が全部年末に押し込まれていますので、トリプル改定、医療と介護とそれから障害者サービスの部分が、三つ同時にやってきますので、その中ではしっかりと、それぞれに困らないような財源配分というのをお願いしたいと、今のところはそんな評価をしています。

松本)　なるほど。医療制度、これは堅持していく、国民皆保険制度を堅持する、これはもう私としても当然のことだと思って、その責任を果たしたいと思っているんですが、医療サービスを行う、国民、患者さんの命を守る、この命の安全保障の中にありながら、医薬品が不足をして、患者さんに提供できないような状況がいっとき続いているというふうにも聞いているところなんですが、これは何が原因なんでしょう？

山本)　いくつか要因はあると思うんですが、ひとつには2019年ですからもう4年前になりますが、暮れに、発覚というといかにも悪いことに見えますけど、いわゆる後発品の使用促進が進んでいる中で、後発品メーカーの一部で、言ってみりゃ正しい方法で作ってこなかった、ということが露見をした結果、医薬品としての性格として問題があると、全て回収がかかった、市場から消えてしまった。そのために様々な後発品メーカーが次から次へと供給不足に陥った。
その一方で、これは日本に限ったことではないと思うんですが、後発品、先発品を含めて、原薬という医薬品の元になるお薬が、わが国でこれまで作ってきたわけですけども、国内で作るには極めて高くつくというので、海外に依存をすることになった。その先が、中国、あるいはインド、あるいは韓国といったところになっているんですけども、問題は他国に原薬を依存してしまうと、何かしようと思っても物が入ってこない。といわゆる原薬を作る側の都合でドンドンドンドン値段が上げられてしまいますので、どうしてもわが国の中で作られる薬が、価格が上がってみたり、あるいは供給不足に陥ると。
比較があまり適切ではありませんけれども、70数年前に日本がアメリカと戦争を始めた時に、石油だの鉄くずが止められたというのと同じ状況が、また医薬品で起きるのではないか。そういう意味ではいつも松本先生がおっしゃるように、平時の安全保障という観点からすると、医薬品が正しく安定的に供給されない状況は大変困った。
その二つが大きい理由で、あとは薬剤師なりの問題なのかもしれませんが、なくなっちゃうから早く買っておこうみたいな、いわゆるかつての買い占めというか、そういったことが起きているのが実際多少あっただろうということで、潤沢に薬があった時代と、いわゆるきちんとタイトになる時代との、対応をしっかりと変えていかなきゃいかんと。
そういう意味では今回、そうした部分で骨太の方で進めていくんだ、そういったことがないように考えよう、ということは大変良かったと思ってます。

松本)　なるほど。でコロナの時の、ワクチンが国内で生産できないというようなことで、大変苦しい思いをしましたけども、何はともあれ医療サービスを提供し続けるには、医薬品がないことにはどうにも対応できないということにもなってしまいますので、創薬力を高めていくということは極めて重要なことだと思っています。
大変多岐に渡っての、薬剤師としての仕事、大変大きな課題も持ちながら頑張っていかなければならないことだと思うんですが、山本会長としては将来に渡って、薬剤師さん、いったいどういう職能を発揮してもらったらいいという風にお考えですか？

山本)　先生も私も同じような年代に大学を卒業していますので、かれこれ50年仕事をしているんですが、50年前と今を比べてみると、やはり医薬品も、薬剤師の患者さんに対する対応も、あるいは医療の中での薬剤師の立ち位置なども随分変わってきたんだろうと思っています。
であの平成27年、ちょっと古くなりますけども、厚生労働省が患者のための薬局ビジョンというのを出しました。その時に書かれてたのが、対物から対人へ、ですから物から人へという表現を採っていました。これまで、比較的薬剤師は薬を中心に見ながら物を考えてきたわけですけれども、これからは人を中心に考えなければいかんのではないかという、ある意味では苦言なんですが、実はその薬剤師が人を見ようとした時、自分たちが使う薬がしっかりしていないと人が見られない。
そういった意味ではこれまで薬を中心に考えてきた思想を、それを使う人に向けて考えていくという、大きな転換が要るんじゃないかと。それが人から薬を見るのか、薬から人を見るのか、様々あろうかと思いますが、少なくともこの薬はこの患者さんにどう使われていくんだろうかということをしっかり見ながら、使う相手の患者さんの生活像とか、そういったものまで配慮して、本当にこの薬でいいのかどうかという判断を迫られている、という気がします。
そのために我々が卒業した頃の4年制から、平成18年に6年に教育を変えたわけですので、その中でしっかりと臨床教育をしていくということも大事だと思いますけども、少し数が増えすぎているというような傾向もありますが、これまで昭和49年、ですから1974年に医薬分業がスタートしたということになっています。それからちょうど50年が経ちますので、半世紀経った、それを一旦振り返ってみて、良かったこと、悪かったこと、様々あると思うので、そこは真摯に反省をしながら、誤っていたところは訂正し、良かったところは伸ばしていくというので、医薬品を薬剤師が、この国の中でどうやって提供していくのか。その役割を担うのが薬剤師なんだ。従って薬剤師が知らないところで薬が提供されているという環境だけは何とか変えていきたい。そのために薬剤師としての仕事があるんだろうということをしっかりと、今現役の者もそうですし、これから我々の後を継ぐ薬剤師たちにも理解してもらえれば、多分日本の国で薬剤師っていい、楽しい生活ができるって皆に評価される仕事ができるんだと思いますが、処方箋だけに注目しているのでは、やはりこれからはもうダメなんだろうなという思いを持って今仕事をしています。

松本)　ありがとうございます。ビッグデータ、あるいはDXといわれるような新しい取り組みも始まってます。これからも大きな変化が次々訪れると思いますが、またその節目節目で、ぜひ山本会長にはお話を伺えたら幸いと思っております。どうぞ引き続き宜しくお願いします。

山本)　ありがとうございました。こちらこそ、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

石川町1丁目楽寿会総会が石川壱町内会館にて開催されました。伊原邦治会長よりボッチャをはじめとする新しい活動を含め、感染症の状態をみながら今年の活動を行っていくといった挨拶がなされました。松本純から国政報告と健康に気をつけて今年も上機嫌で活動してくださいとの挨拶がなされました。（秘書柴田報告）

野栄クラブ令和4年度総会・第1回お誕生会が魚游にて開催されました。永持嬌子会長から挨拶がなされた後に、松本純より国政報告、松本研市議からは市政報告がなされました。（秘書柴田報告）

●1300～神奈川県薬剤師会令和5年度通常総会/神奈川県総合薬事保健センター

神奈川県薬剤師会令和5年度通常総会が神奈川県総合薬事保健センターで開催されました。小川譲会長より「神奈川県薬剤師会が公益社団法人として平成25年4月にスタートしてから今年で10年が経過しました。この間、地域医療の一翼を担い、県民の健康推進、福祉、保健衛生の向上に寄与することを目的として、着実に歩みを進めてまいりました。こうした中、最も我々にとって影響の大きかった出来事は、世界規模のパンデミックとなった新型コロナウイルス感染症の蔓延です。わが国では本年5月8日をもって感染症法上の扱いが5類に移行されましたが、この感染症が、わが国の医療のみならず社会全体に与えた衝撃は計り知れません。本会では、国や県の新型コロナウイルス感染症対策に積極的に協力し、地域薬剤師会のご助力なども賜りながら、薬局における薬剤交付支援事業などをはじめとする数々の取組を実施し、緊急事態のもとで薬剤師・薬局が果たす役割の道筋を示すことが出来たと自負しています」との挨拶がなされました。名誉会員として松本純と藤井基之前参議の挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1400～NPO法人野口英世よこはま顕彰会第5回通常総会・懇親会/長浜ホール

NPO法人野口英世よこはま顕彰会第5回通常総会・懇親会が長浜ホールで開催され松本純が通常総会に出席しました。田中常義理事長より旧長浜検疫所一号停留所の移設保存が決定された旨が報告され、保存に向け署名活動を始めて現在に至った経緯が話され、会員や協力支援してくれた方々、会員議員に感謝が述べられました。続いて会員議員当番幹事より出席議員紹介と挨拶が行われました。松本純は、2020年10月に金沢区文化協会・国吉一夫理事長(当時)と顕彰会役員の皆さんが一号停留所の保存要望について松本純国会事務所(当時)でにを来訪されたことから、厚労省と財務省への働きかけを行った経緯をご報告し、この度、国から横浜市へ移設保存が決まり地元の要望が叶えられた事を報告しました。また出席された黒川まさる市議からも一号停留所移設保存と今後も顕彰会の活動を見守って行く挨拶がなされました。総会では全ての議案が承認されました。(秘書森報告)

●1400～弘法大師御誕生1250年法要(正法院十三佛、青葉まつり)/正法院本堂ホール

日程が重なり出席出来ませんでした。申し訳ありませんでした。(秘書森報告)

■1400～日本会議神奈川令和5年度定期総会・講演会/神奈川県民ホール

日本会議神奈川令和5年度定期総会・講演会が神奈川県民ホールで開催されました。国歌斉唱、綱領唱和に続き、藤代耕一日本会議横浜支部会長より「ウクライナが侵略され2年になります。日本国としても北朝鮮、中国の脅威が必至と迫っていると思います。日本の国は日本が守る。防衛の問題は国民の中でも関心が高まっております。我々が憲法改正をしなければならない。昭和30年に自由民主党が結党され、自主憲法制定が党是としてありました。最近憲法の問題も関心が高まってきました。来年の通常国会では是非発議をしていただきたい。国民投票までもっていかなければならないと思います」との挨拶がなされました。総会は全ての議案が承認されました。講演会では高清水有子より「皇室の弥栄を祈念して」と題して講和がなされました。(秘書古正報告)

まつたけ会が野毛事務所にて開催されました。松本研市議、松本純、原聡祐県議より市政報告、国政報告、県政報告がそれぞれなされた後、様々なテーマで歓談の時間が持たれました。（秘書柴田報告）

事務所では政治活動用のポスター作成、貼付計画について打合せが行われました。

今日はJR新杉田駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は177枚/6月累計は710枚でした。(秘書古正報告)

港湾関係企業のお話を聴きました。横浜経済の３０％にも関わる横浜港湾の発展は、地元経済を支える大きな柱のひとつになっています。将来に向けた展望など興味深いお話しを伺いました。(純)

神奈川1区地域(横浜市中区・磯子区・金沢区)でも都市農業に懸命に取り組んでおられます。今後の取り組み課題について勉強しました。

時代の流にのって新たな日本経済発展に各分野、各企業が夢中に取組んでいます。将来の夢についてお話を聴く機会をいただきました。政策実現したいものです。(純)

新築された病院の成すべき課題、将来に向けて国民・患者さんに提供する医療サービスの在り方についてご意見をいただきました。(純)

●1500～川本工業㈱創立93周年記念式典・懇親会/川本工業㈱本社

川本工業(株)創立93周年記念式典・懇親会が川本工業(株)本社ホールで開催され式典に松本純が出席しました。式典で川本守彦代表取締役社長より社員の方々に感謝とお礼が述べられ、事業計画では3つの主要目標を大幅にクリアした旨が報告されました。「今後は経営理念である総合設備のプロフェッショナルとしてお客様のニーズを的確に捉え、安全安心快適な空間の創造を通し地域社会の持続的発展に貢献する進化を我々はして行かなければなりません」と挨拶がなされました。続いて川本社長より来賓議員紹介が行われ、自民党神奈川1区・松本支部長より93周年のお喜びと昨日麻生太郎会長から学んだドイツの経済学、アドルフ・ワグナーの言葉を引用し、『仕事をする時は上機嫌でやれ。そうすれば仕事もはかどり身体も疲れない』と、ドイツの経済学者のアドルフ・ワグナーの言葉を引用し、川本工業皆さんの活躍と発展を祈念いたしました。出席された三原じゅん子参議と国会議員代理秘書からも祝辞が述べられました。この後、永年勤続者表彰と事業所賞が行われます。(秘書森報告)

青友会三金会が山元町1丁目自治会館にて開催されました。石川豊次会長から今後の活動予定が報告された後に、原聡祐県議より県政報告、松本研市議より市政報告がなされました。松本純事務所からは活動報告をさせていただきました。（秘書柴田報告）

杉田十日会商店街例会が杉田南部自治会館で開かれました。関勝則市議の挨拶に続き、松本純より、今週の月曜日に松本純政経セミナーを開催し、関勝則市議に純政会を代表して挨拶をいただいた事や、松本純のこれからの活動報告がなされました。伊藤優会長から杉田十日会商店街通信の報告がなされました。(秘書古正報告)

今日は屛風浦駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は78枚/6月累計は533枚でした。(秘書古正報告)

今国会で最終となる志公会例会が正午より志公会事務所会議室で開催されました。麻生太郎会長の挨拶の要旨は下記の通り。今日は中川郁子先生の志公会入会が麻生会長より報告されました。(純)

志公会例会　麻生太郎挨拶
2023/06/15　【要旨】

　この（通常）国会も最終盤となり会期が予定通り終われば（今国会）最後の例会となる。

　いつの国会も同じで終盤になるとにわかに騒がしくなるものだが、我々に求められているのは常に決断をし結果を出すことだ。その点を頭に入れ、財確法は何が何でも上げなければならない。今の国際情勢等を考えれば国防への配慮、またその裏付けが必要となる。その意識を多くの方が持たれており、ぜひ参議院でも上げていただきたい。

　また毎年この時期に議論が行われる「骨太の方針」についてはおおよその議論が終わり明日にも決定される運びだ。３０年振りとなる高い賃上げ、また株価も３３，０００円を超えている。こうしたものを経済成長につなげていかねばならない。

　さて、この度、中川郁子先生を志公会にお迎えすることとなった。後程ご本人からご挨拶いただくが、北海道に限らずこれまでご縁のあった方も多いところであり入会を歓迎したい。

　明るく活気があるところがこの志公会の良いところだと私は思っている。最近思い出した言葉がある。「仕事をする時は上機嫌でやれ。そうすれば、仕事もはかどるし身体も疲れない」。ドイツの経済学者、アドルフ・ワグナーの言葉だ。政治、選挙の世界は面白いことばかりでなく辛いこともある。そうい時でも明るく元気にやっていくことが大事だ。

　通常国会が終わり地元でいろいろな準備をしなければならない展開も有り得る。そうした時でも明るくやっていだだくことを期待している。

通常国会最終の議員懇談会となりましたが、地元日程と重なり欠席しました。

松本純後援会の山純会がプティ・タ・プティにて開催されました。会を代表して伊藤新二郎さんから会の活動報告がなされました。松本純からは国政報告と活動報告をさせていただきました。松本研市議より市政報告、原聡祐県議より県政報告がなされた後に楽しい歓談の時間が持たれました。（秘書柴田報告）

●1030～日米ストラテジック・リーダーシップ・プログラム(CSISセミナー)/都内

世界の安全保障について学びました。大変興味深い内容でした。

松本純が初めて国政選挙に挑んだ時よりご支援ご指導をいただいた、金沢区の月抜町内会・山畑耕三前会長が逝去され、お通夜がメモワールホール金沢文庫で営まれました。弔問した松本純は喪主を務める山畑邦代夫人にお悔やみとこれまでの感謝をお伝えし耕三氏のご冥福をお祈りいたしました。(秘書森報告)

●1500～吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会が吉田町町内会館にて開催されました。今井大会長から今後の活動予定と連長の様子が報告されました。松本純から昨日の政経セミナーのご報告と今後の活動予定を述べさせていただきました。その後は各種イベントに関する意見交換がなされました。（秘書柴田報告）

中区薬剤師会理事会がzoomにて開催されました。永持健会長の進行で各種議事についての意見が交わされました。松本純事務所から昨日のセミナーに関するご報告をさせていただきました。（秘書柴田報告）

野毛仲通り会定期総会が洋食キムラで開かれ、松本純が出席しました。酒井芳隆会長より「4年ぶりの総会となりますが、コロナで総会が出来ず、気が付いたら会長が私になっていました。今日は議案の審議をスムーズに終わらせたいので宜しくお願いいたします」との開会挨拶がなされました。総会の議案は全て承認されました。顧問の松本純からは野毛の街づくりの歴史などが語られました。(秘書古正報告)

4年ぶりとなる松本純政経セミナー2023が横浜ベイホテル東急で開催されました。時田厳一郎・松本純後援会副幹事長の司会進行で講師の方々が入場されると、大きな拍手が送られました。本日は麻生太郎・自民党副総裁、谷川とむ・自民党大阪府支部連合会会長、経済評論家の渡邉哲也氏の三名の講師をお迎えしてのセミナーです。川本守彦・後援会会長ご挨拶、純政会(自民党神奈川1区の同志である県市会議員)の紹介、代表の関勝則市議挨拶に続いて講演か始まりました。麻生副総裁は、防衛・外交を中心に内外の諸情勢についてお話されました。谷川府連会長には大阪の政治について解説いただきました。渡邉氏にはお金という視点から政治について説明いただけました。分かりやすく興味深いお話に、ご参加の皆様も熱心に耳を傾けていました。最後に松本純から謝辞が述べられました。「こんなに沢山の皆様にお集りをいただき心強く、感謝申し上げます」と心からのお礼を申し述べ、「お国のため、さらに秩序ある政治を求めていきたい。政治の安定が経済発展に必ず繋がると確信しています。地元にももっともっとご恩を返していきたい」と思いを語りました。そして「次の勝利に向けて全力で取り組んでいく」と決意を訴えました。

二部の懇親会は松本純の挨拶で始まり、川田哲・日本薬剤師連盟幹事長の乾杯のご発声で歓談となりました。久しぶりの懇談会は和やかに進み、松本純後援会の齋藤貢一幹事長の中締め、小川譲司さんによる頑張ろうコールでお開きとなりました。(秘書鈴木報告)

反省会では沢山のご意見が出ました。4年ぶりで十分な配慮が行き届かなかったことが課題となりました。また、要人の警護がさらに厳しくなりました。事故が無くホッとしています。ご協力をいただいた皆様には感謝申し上げます。

我が国の創薬力強化について大手製薬企業からお話を伺いました。

ミステリー伊藤さんが率いるソウルカンパニーの渾身ライブがホテルノットで開かれました。ミステリー伊藤さんは保土ヶ谷区の歯科医師で松本純が衆議院に初当選以来大変お世話になっている方です。久しぶりのライブで盛り上がっていました。(秘書古正報告)

■1330～日本会議神奈川横浜支部総会・公開講演会/伊勢山皇大神宮記念館

日本会議神奈川横浜支部総会・公開講演会が伊勢山皇大神宮記念館で開催されました。藤代耕一支部長より「自民党が出来た時の党是は自主憲法の制定が第一でした。自主憲法制定が68年前に叫ばれたにも拘わらず、未だに実現しない事に猶予すべき事だと思います。今の政権で是非憲法改正をしなければならないと思いますのでご協力をお願い致します」との挨拶がなされました。総会では全ての議案が承認されました。(秘書古正報告)

■1500～神整振・神整商磯子金沢支部、神自政連磯子金沢支部定時総会・懇親会/湯本南風荘

神整振・神整商磯子金沢支部、神自政連磯子金沢支部定時総会・懇親会が湯本南風荘で開催されました。総会は全ての議案が承認されたとの事です。小川譲司支部長の司会で懇親会が始まり和やかな会となりました。(秘書古正報告)

まちかど政治瓦版7月号の内容について検討がなされました。長時間の協議の末、やはり松本純のライフワークとしている創薬力強化、社会保障制度、特に国民皆保険制度の堅持について再度取り上げることとなりました。日本を守る、国民の安全安心です。(秘書古正報告)

■1430～神奈川県郷友会令和5年定期総会・講演会/かながわ労働プラザ

神奈川県郷友会令和5年定期総会・講演会がかながわ労働プラザにて開催されました。総会のはじめに郷友会・金子由成会長から会の活動報告と本年度の方針が報告されました。続いて各議事が滞り承認され総会は閉会となりました。(秘書柴田報告)

●1800～神奈川県郷友会令和5年定期総会・懇親会/かながわ労働プラザ

防衛諸団体懇親会でははじめに、主催者を代表して隊友会・松岡貞義会長から挨拶がなされました。続いて山本ともひろ衆議、三谷英弘衆議、浅尾慶一郎参議、海上自衛隊横須賀地方総監・乾悦久海将から来賓挨拶がなされました。神奈川県家族会・中條祐介会長のご発声で乾杯がなされ以後は歓談の時間がもたれました。（秘書柴田報告）

町屋睦の例会が町屋第2町内会館で開催され松本純が出席しました。町屋睦・青田一幸会長より6月の友好団体神輿渡御スケジュールが報告されました。続いて町屋睦会顧問の松本純より先に行われた統一地方選の内容と現在の近況、近々の活動予定報告を申し上げました。(秘書森報告)

●1800～神奈川県社会保険労務士会・政治連盟令和5年度通常総会懇親会/ロイヤルホールヨコハマ

神奈川県社会保険労務士会・政治連盟令和5年度通常総会懇親会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。中屋裕仁会長より「コロナ禍で生活環境が変化してきた中で逆に我々社会保険労務士としての活躍の場を与えられたのではないかと思います。しかし我々の力だけでは立ち行かれません。ご来賓の皆様のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」との挨拶がなされました。続いて青木次朗政治連盟会長より「第六代の政治連盟会長を拝命させていただきました。社会保険労務士は議員立法で成り立っている制度であります。政治家の先生方のご指導を頂き、会員の要望や社会の為になる政策に対して意見を頂いて、それを一つ一つ、より良い社会、新生活を広げていく為に頑張って行きたいと思います。これが私の使命です」との挨拶がなされました。山田道代副会長の乾杯のご発声で懇親会に入りました。(秘書古正報告)

小雨で心配しましたが、今日は磯子駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は90枚/6月累計は455枚でした。(秘書古正報告)

本日正午から志公会例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。

●1330～日本病院薬剤師会幹部と麻生太郎副総裁面談/議員会館1‐301

日本病院薬剤師会の武田泰生会長、和泉啓司郎専務理事、松久哲章事務局長が日本医師会宮川政昭常任理事と共に麻生太郎自民党副総裁に就任ご挨拶と昨今の状況報告のために議員会館へ来訪されました。薬剤師数について全体では過剰と言われていますが、実際に病院勤務に就かれる薬剤師は不足している現状などについてお話しいただきました。パンデミック対応を考えると日常の体制づくりが重要ですね。

●1830～神奈川1区内郵便局長との懇談会/ロイヤルホールヨコハマ

横浜南部地区郵便局長会・神奈川1区内局長との懇談会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。松本純から「まちかど政治瓦版を毎月発行し後援会の方々に郵送していますが、ポストで繋がる通信は重要なもので、直接気持ちが相手方に届くという事がすごく大事だと思っていまして、初当選以来27年間続けています」との挨拶がなされました。渡邊岳郵便局長会会長から「今日は長年南部局長会を支えて頂いている松本純先生との懇談会を開いていただき感謝いたします。郵政の厳しい状況を理解し国会で郵便局が更に発展していくために何をすべきか一生懸命やっていただいているのが松本先生ですので、一区の局長さん達でしっかり支えていきたいと強く感じています」との挨拶がなされました。乾杯の後、懇談に入りました。(秘書古正報告)

今日は洋光台駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は139枚/6月累計は293枚でした。(秘書古正報告)

6月12日に開催される「政経セミナー」の打合せを行いました。

河村正人2027花博協会事務総長から花博の説明をいただきました。大きな期待をもって取組んでいく決意が伝わりました。

●1730～マンション計画修繕施工協会第15回定時総会・懇親会/大手町サンケイプラザ

日頃からお世話になっている坂倉徹氏が会長を務める一般社団法人マンション計画修繕施工協会の総会懇親会が大手町サンケイプラザホールで開催され、元国務大臣・自民党神奈川1区支部長としてお招きいただき松本純が出席しました。松本は協会の総会懇親会開催のお喜びと日頃の感謝を坂倉会長に申し上げました。開会後、(一社)マンション計画修繕施工協会・坂倉会長より「先ほどの総会で再び会長を務める事となりました。ご出席の皆様に益々のご指導をいただきまして無事務める事が出来るようよろしくお願いいたします」と挨拶され、15年前に設立された協会の経緯と、今後も団体として取り組む課題を報告され更なる協力をお願いされました。来賓挨拶では国土交通大臣・清水真人政務官、自民党前幹事長・甘利明衆議、自民党マンション計画議員連盟会長・山本有二衆議、元国交大臣公明党幹事長・石井啓一衆議、元環境大臣・小泉進次郎衆議、菅義偉前内閣総理大臣が祝辞を述べられました。続いて(一社)マンション管理業協会・高松茂理事長の乾杯の発声で懇親会となりました。(秘書森報告)

今日は洋光台駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は139枚/6月累計は293枚でした。(秘書古正報告)

県議会議員が来訪され、衆議院解散総選挙について見解を求められました。マスコミ情報で振り回されているようですが、今後の動きについて私は承知しておりませんのでお答えすることはできませんでした。常在戦場です。

本日は山手駅で早朝駅頭広報活動を行いました。元気に通学する学童・生徒を見送りながら、次の時代を託せるよう今やるべきことをしっかり形にしなければと思いました。本日の瓦版配布枚数は154枚/6月累計は154枚でした。活動終了後はレストラン北欧でモーニングセットをいただき、お元気になった橋本亨氏と政治談議となりました。（秘書柴田報告）

自民党横浜市連大会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。国歌斉唱、党歌斉唱に続き、島村大市連会長より「私が市連会長を引き受けました、この一年半は四月の統一地方選挙で横浜市連が自信と責任を持って公認推薦をしました、横浜市会、県会の候補者が56名中55名が皆様方のお力をお借りしまして、勝利させていただきました事に御礼させて頂きます」との挨拶がなされました。小泉進次郎神奈川県連会長より来賓祝辞がなされました。また国会議員、支部長紹介では松本純などの一言挨拶がなされ、山下正人幹事長より選挙報告がなされました。優秀党員表彰の後に大会議案で、決算報告、運動方針案、大会宣言、役員改選が審議され引き続き、島村大会長が再任されました。(秘書古正報告)

六浦西地区フレンドまつりが約4年ぶりに大道小学校内で開催され松本純がお祝いに訪れました。主催は六浦西地区社会福祉協議会、後援は六浦西地区町内会連合会です。松本は六浦西地区各町内会のテントブースを訪問し町内会長、町内会員、消防団の皆さんに開催のお喜びを申し上げました。フレンドまつりの盛況に、コロナ禍から解放された皆さんの喜びと笑顔が地域の活力を支える根幹であることを改めて実感しました。また松本は六浦西地区社会福祉協議会会長・六浦西地区町内会連合会の相川元治会長や各町内会長、町内会の方々から来場に感謝と激励を受けました。(秘書森報告)

金沢区柴町でお世話になっていた小山新次郎さんが逝去され、告別式に松本純が弔問しました。小山さんのお通夜には所用のため弔問できなかたった松本は、喪主の梅代夫人や遺族の方々にお悔やみとこれまでの感謝を申し上げ新次郎さんのご冥福を心よりお祈りいたしました。(秘書森報告)

来週開催される私の横浜セミナーの講演者について打合せが行われました。

※0930～【雨天延期】六浦西地区フレンドまつり/大道小学校

●1115～横浜インスポ倶楽部第63回インディアカ大会式典/磯子スポーツセンター

横浜インスポ倶楽部第63回インディアカ大会式典が磯子スポーツセンターで開催されました。初めに松本純より「今日は29チーム、153名の参加を頂いて開催されますが、皆さんの実力を発揮していただいて、今日も楽しい一日になりますよう宜しくお願いします」との挨拶がなされました。関勝則市議からの挨拶に続き、水谷栄寛会長より「今日も怪我無く安全にインディアカ大会が出来ますよう宜しくお願いいたします」との挨拶がなされ、競技が始まりました。(秘書古正報告)

草間剛氏が自民党神奈川19区支部長に選任されたご報告に来訪されました。ちょうど昼食時間だったので、野毛の満福でランチミーティングとなりました。横浜市会議員の後輩で元気いっぱいの草間氏には大いに頑張って欲しいと思います。

■1800～ふるさと侍従川に親しむ会会員のつどい/大道コミュニティーハウス

ふるさと侍従川に親しむ会会員のつどい総会が大道コミュニティハウス研修室で開催されました。ふるさと侍従川に親しむ会・山田陽治代表は所用により欠席され、広報・河本充雄会報担当より2022年度活動報告、会計報告、規約改定、役員交代・変更、2023年度活動計画と予算案について説明がなされ全ての議案が承認されました。また会員の方より侍従川に飛来し子育てを行うカモの数について質問があり、観察確認が出来ている数を寺尾勝廣事務局が報告しました。また侍従川の自然環境維持と危険箇所の整備状況についても河本広報より説明がなされました。(秘書森報告)

金沢区柴町でお世話になっている小山新次郎さんが逝去されお通夜が京急メモリアル金沢文庫斎場で営まれました。弔問しこれまでのご支援に感謝しご冥福をお祈りいたしました。小山さんは柴町で漁師を営み、お祭り好きで柴熊野神社氏子総代を務められていました。(秘書森報告)

●1900～神奈川県神輿保存会道場祭/神奈川県神輿保存会道場

神奈川県神輿保存会道場祭が神奈川県神輿保存会道場で行われました。鈴木正弘神奈川県神輿保存会会長や県内の神輿会の方々が寛政町を練り歩きました。松本純は林辰男筆頭顧問のお宅で林道男名誉会長のご仏壇にお参りしました。また神輿保存会の役員の皆様にご挨拶しました。(秘書古正報告)

元町厳島神社例祭が元町厳島神社にて執り行われました。滞りなく神事がなされた後に阿久津宮司から社殿の整備を行っていくにあたり、地域の皆様に支援の輪を広げていただきたいといった挨拶がなされました。神事に続いて元町厳島神社の責任役員を代表して杉島和三郎さんの進行で直会の場がもたれ松本純事務所として挨拶させていただきました。（秘書柴田報告）

聖光学院入学同期の斎藤政一氏が来訪され、同期生の近況や懐かしい話を聞かせていただきました。また今取組んでいる仕事等も勉強になる話で盛り上がりました。

故土屋敬吉氏のお通夜が本牧ホールで執り行われました。市会議員時代からお世話になってきた土屋氏が逝去され、寂しくなります。ご冥福をお祈りします。

瀬戸神社神輿保存会・金澤扇會の例会が瀬戸神社社務所で行われました。例会では友好団体神輿渡御の参加スケジュールが協議され、また瀬戸神社天王祭についての打ち合わせがなされました。例会後は金澤扇會・金井秀孝會長に促され、統一地方選挙結果報告と顧問を務める松本純の近況をお伝えしました。(秘書森報告)

森浅間神社陰祭式典が森浅間神社松本小寿恵宮司により斎行されました。修祓、宮司一拝、祝詞奏上に続き総代の皆さんと玉串を奉りました。式典終了後、松本宮司より「陰祭は本来は六月一日に浅間神社の例祭の一番大事な日でした。山開きをして富士の浅間の方に身を清めてから例祭を行ないましたが、その後七月十四、十五に例祭を行なうようになりましたが、普通陰祭りは年祭をやらない時に一年起きにやることが陰祭をやることが多いのですが、此処浅間神社は、毎年本祭も陰祭もあるという事でご理解いただきたいと思います」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

イランの大企業の代表らが日本を訪れました。目的はこれから始まるイランの大規模事業に対する日本企業の投資・協力が得られるかの確認のための来日でした。米国の経済的制裁を受けているイランは、日本もそれに準じていることを承知しながらも友好国としての長い歴史を考え、日本企業の協力の可能性について丁寧な説明を受けました。

正午から志公会の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記(趣旨)の通り挨拶されました。

医薬化粧品産業労働組合連合会の皆様から、医薬品・化粧品製造、日本の医療制度(薬価制度)などについて要望をいただきました。財源をどこに求めるか、どのような制度改革を行うべきかなどについて、今後も勉強を続けていくことになりました。

●1500～神奈川県鮨商生活衛生同業組合令和4年度第66期定期総会後の懇親会/崎陽軒本店

神奈川県鮨商生活衛生同業組合令和5年第66期定期総会後の懇親会が崎陽軒本店で開催され松本純が出席しました。神奈川県鮨商組合・白石勇司副理事長の司会で始まり、第66期定期総会で新理事長に就任した大山康正理事長より新理事長に就任した報告がなされました。前任の田邊好光前理事長と歩んで来た当時の思い出と田邊前理事長へ感謝の言葉と組合員皆さんの協力を得ながら鮨商組合の更なる発展に努める旨が述べられました。田邊前理事長からは大山理事長へバトンを引き継いで新たな鮨商組合の取り組みと発展を祈念されました。続いて来賓挨拶で松本純より総会の開催と大山新理事長就任のお喜びと田邊前理事長への感謝を申し上げ、コロナ禍で疲弊した鮨商はじめ飲食業を営む皆さんが元気を取り戻し生業を守って行けるよう努めて行く旨の挨拶をいたしました。来賓挨拶と祝電披露後、乾杯の発声で懇談会が賑やかに行われました。懇親会の中でじゃんけん大会が行われ、勝ち上がった5名の方に王鵬関(相撲取り)の手形と挿絵の番付表が贈られました。(秘書森報告)

志公会の事務局としての今後の取り組みについて検討されました。