松本純の国会奮戦記2019-04

2019(平成31)年4月

トップへ 奮戦記目次へ 前月のページへ 今日の予定・昨日の動き 次月のページへ 「まちかど政治瓦版」4月号

4/30 平成の時代が終わる

4月30日(火)曇り一時雨 10連休4日目

平成時代の最終日!

※1500〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。人事が決定されました。大臣発言として安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」御発言がありました。閣僚懇談会においては、安倍総理大臣から「退位礼正殿の儀の挙行について」御発言がありました。閣僚懇談会における退位礼正殿の儀の挙行についての総理の御発言は以下のとおりです。「天皇陛下には、皇室典範特例法の定めるところにより、本日限りで御退位されます。このあと、宮中において、国事行為である国の儀式として、「退位礼正殿の儀」が執り行われます。平成の30年、常に国民に寄り添ってこられた天皇皇后両陛下の歩みに思いを致し、この機会に改めて、心から感謝申し上げたいと思います。」(菅義偉内閣官房長官)

1700〜(参考)退位礼正殿の儀/皇居

写真はNHK7newsより

平成最後の日
「退位礼正殿の儀」天皇陛下の御退位を広く国民に明らかにするとともに、天皇陛下が御退位前に最後に国民の代表に会われる儀式です。

安倍晋三総理大臣より下記の通り国民代表の辞が述べられました。

安倍晋三内閣総理大臣
国民代表の辞

 謹んで申し上げます。

 天皇陛下におかれましては、皇室典範特例法の定めるところにより、本日をもちましてご退位されます。

 平成の30年、「内平らかに外成る」との思いの下、私たちは天皇陛下と共に歩みを進めてまいりました。この間、天皇陛下は、国の安寧と国民の幸せを願われ、一つ一つのご公務を、心を込めてお務めになり、日本国および日本国民統合の象徴としての責務を果たしてこられました。

 わが国は、平和と繁栄を享受する一方で、相次ぐ大きな自然災害など、幾多の困難にも直面しました。そのようなとき、天皇陛下は、皇后陛下とご一緒に、国民に寄り添い、被災者の身近で励まされ、国民にあすへの勇気と希望を与えてくださいました。

 本日ここにご退位の日を迎え、これまでの年月(としつき)を顧み、いかなるときも国民と苦楽を共にされた天皇陛下のみ心に思いを致し、深い敬愛と感謝の念をいま一度新たにする次第であります。

 私たちは、これまでの天皇陛下の歩みを胸に刻みながら、平和で、希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来を創り上げていくため、さらに最善の努力を尽くしてまいります。

 天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願ってやみません。

 ここに、天皇皇后両陛下に心からの感謝を申し上げ、皇室の一層のご繁栄をお祈り申し上げます。

天皇陛下よりお言葉を賜りました。

天皇陛下のおことば
平成31年4月30日

今日をもち,天皇としての務めを終えることになりました。

ただ今,国民を代表して,安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に,深く謝意を表します。

即位から30年,これまでの天皇としての務めを,国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは,幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ,支えてくれた国民に,心から感謝します。

明日から始まる新しい令和の時代が,平和で実り多くあることを,皇后と共に心から願い,ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。

宮内庁ホームページより

 


4月29日(月)曇り 10連休3日目

●0500〜(地元)実践倫理宏正会創立73周年記念朝起会/鈴鹿ビル

(一社)実践倫理宏正会・京浜金沢支部による、実践倫理宏正会創立73周年記念朝起会が鈴鹿ビルで開催されました。顧問議員として出席した松本純代議士は、1月に他界された上廣榮治名誉会長のお悔やみを述べた後、会創立73周年に寄せた祝辞挨拶をいたしました。京浜金沢支部・塚本洋子支部長の挨拶後は会役員の皆さんと顧問議員による懇談が行われました。(秘書森報告)

■0900〜(地元)金沢シーサイドタウン連合つつじ祭り/長浜運動公園

金沢シーサイドタウン連合自治会主催の「つつじ祭り」が長浜総合運動広場 で開催されました。体力づくりを通して自治体の親睦を深めることが目的のイベントで、グランドゴルフが毎年開催されています。開会式で金沢シーサイドタウン連合自治会・増田一行会長より「今年は参加者が多いように思います。平成最後のつつじ祭りです。ケガのないよう芝生の中で楽しんでください」とご挨拶されました。続いて金沢区長、近隣小中学校、来賓議員紹介があり、國原章弘区長の挨拶後に準備体操が行われゲームが始まりました。(秘書森報告)


4月28日(日)晴れ時々曇り  10連休2日目

●0917〜(地元)松島誠先生ゴルフ会/磯子カンツリークラブ

小中高の同級生、松島誠先生のゴルフ会にお招きいただきました。中高同級生の大村剛一氏も参加。スコアはともかく晴天に恵まれ、久しぶりに楽しみました。

■1200〜(地元)富岡六地蔵尊祭典(法要)・直会/富岡六地蔵尊前→富岡会館

富岡六地蔵尊祭典(法要)が六地蔵尊前で執り行われました。奉讃会と地域関係者、金沢警察署、金沢区選出議員、選挙区国会議員がお参り(焼香)し祭典か終了しました。終了後は富岡会館にて直会が催され、鹿島洋光奉讃会長より平成を振り返った挨拶がなされ、「明治、大正、昭和、平成と地蔵尊を守って参りました。厄除けとして富岡地区を守り続けた六地蔵尊を、令和の時代も変わりなく祀って参りますのでご協力をよろしくお願いいたします」とご挨拶されました。(秘書森報告)

■1930〜(地元)松実会/日ノ出町町内会館

松本純地域女性後援会・松実会の例会が日ノ出町町内会館で開催されました。石井球子代表の司会で始まり、松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」4月号を配布して統一地方選挙の結果などの報告と松本純代議士が国対委員長代理として終盤国会での法案処理などの活動報告をしました。松本研市議は最後の議長公務のため欠席となり幸代夫人から選挙報告がなされました。(秘書古正報告)


4月27日(土)雨曇り  10連休初日

■1100〜(地元)ヨコハマ大道芸in吉田町通り「吉田町アート&ジャズフェスティバル」/吉田町

ヨコハマ大道芸in吉田町通り「吉田町アート&ジャズフェスティバル」が吉田町本通りで開催されました。吉田町本通りではオリジナルハンドメイド・クラフトのアート市や子どもも大人も参加できるアートワークショップ、骨董マーケットなどのブースが並び、その間で数組のジャズバンドの生演奏が行われていました。(秘書古正報告)

■1100〜(地元)第44回野毛大道芸/野毛本通り・野毛坂・柳通り・中央通り

第44回野毛大道芸が野毛本通り、野毛坂、柳通り、中央通りで開催されました。田井昌伸実行委員長は「昭和に始まった野毛大道芸が2元号にまたがるイベントになったことにビックリしています。野毛の町は今や日本で唯一の本物の場末となり、世界で唯一の安全なダウンタウンで、外国人も首都圏のお客さんも大勢飲み食いに来てもらえるようになりました。でも野毛大道芸が似合う町は今も変わりありません。芸と町を十分に楽しんで下さい」と笑顔で話されました。(秘書古正報告)

■1330〜(地元)MOA中区ネットワーク/中本牧コミュニティーハウス

MOA中区ネットワークが中本牧コミュニティーハウスで開かれました。松本研市議と原聡祐県議から統一地方選挙の報告がなされました。松本純事務所からもまちかど政治瓦版4月号を配布して統一地方選挙の結果報告と参議院選挙の仕組みなどを報告いたしました。(秘書古正報告)

■1800〜(地元)中原自治会役員歓送迎会/景珍酒家

中原自治会の役員の歓送迎会が開催され顧問として代理出席しました。開会にあたり今回の総会で新規会長に就任した金子善政さんよりご挨拶があり、福本正幸前会長、役員さんへこれまで長い間の尽力に感謝と労いの言葉が述べられました特に新自治会館の建設や自治会の法人化などへの苦労に対し感謝がありました。また今回退任される役員さん達にも感謝が述べられ、記念品が贈られました。続いて乾杯が行われ、乾杯後は和やかな懇親会になりました(秘書斎藤報告)

■1830〜(地元)磯子仲良し会例会/ひぜん屋

磯子仲良し会例会が和食処「ひぜんや」で開かれました。美味しい和食をいただきながらの話題は新元号「令和」の事や平成になった時にたまたま旅行に行っていたことなどでした。(秘書古正報告)


4月26日(金)曇り時々雨  平成最後の国対事務

■0700〜(地元)第30回早朝駅頭演説会/山手駅

今朝はJR山手駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は105枚/累計1107枚(古正46枚/累計448枚、斎藤45枚/累計392枚、森14枚/累計267枚)でした 。(秘書古正報告)

■0800〜(党務)データヘルス推進特命委員会科学的介護等WG/党本部702

データヘルス推進特命委員会科学的介護等ワーキンググループ(WG)が党本部702号室で開催されました。小川克巳主査の司会で進行され、塩崎恭久特命委員長の挨拶の後、議題の「科学的介護等における現場の取組みと提案について」講師の中江誠(医社)青寿会武久病院リハビリテーション部部長、川副巧成Liaisonグループ代表、それぞれからの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。

中江部長からは、リハビリにおいて、過栄養によるメタボに対する注意過剰により、入院中に痩せて在宅復帰の傾向が見られるが、これにより、低栄養で筋力がおちることになるので、食事の摂取量は増やすことなく、熱量をあげ筋力を保ち、低体重を予防し適切な施設並びに在宅療養を目指すべきとのことでした。青寿会リハビリテーション部では、病院・介護・在宅の3 つのグループに、リハビリテーション専門職である理学療法士29 名、作業療法士11名、言語聴覚士4名(合計44名)が所属しています。( 平成29 年10 月現在)病院と老健グループでは、退院( 所)による在宅復帰支援を行い、在宅グループは、訪問リハとデイケア( 通所リハビリテーション)を通じて、その後の住み慣れた地域における生活を支援できるようにと機能的な配置にしています。また、個々人の疾患や症状に応じた標準的なリハビリテーションを提供できる体制の一環として、リハビリテーション部基本方針を設定して運営しているとのことです。

川副代表からは、Life には、生命・生活そして人生と3 つの意味があります。「食事をして排泄する」という行為は、“生命” の維持には欠かせません。この行為を営む場所は食卓からトイレ、また睡眠時には寝室へと住み慣れた居住空間を自らが「移動」することで、日々快適な“生活” を送り、“人生” を歩んでいるのが“人間” です。リハビリテーションは、このLife の基本である心身機能と生活機能の質(QOL と言います)を、個人にとってより至適にすることを目的とした医療や介護における専門分野です。 このリハビリテーションという言葉は、多くの国民が知るところとなりましたが、それぞれの専門職の名称とその役割が一致される方は少ないでしょう。例えば、ユニフォームにライン(青・オレンジ・緑)をつけています。青は理学療法士(座る・立つ・歩く)、オレンジは作業療法士(トイレや食事に関する動作)、そして緑は言語聴覚士(摂食嚥下やコミュニケーション)です。これは、ご自身やそのご家族が必要とされる治療内容と職種をつなげることでリハビリテーションを受ける意義を、より高めることのできるよう、日々取り組んでいる試みの一つです。3年前、ある福祉団体が「高齢者の健康状態の情報を円滑に共有する新たなツールの開発事業」を行うことを知り、その団体へ、リハビリの経過を動画で事例共有するアプリの開発を提案したところ、運良くアプリの開発を任せていただくことになりました。そこから、全国のリハビリ仲間と共に1年間議論を重ね、2015年4月「iTherapy(アイセラピー)」というアプリを公開しました。現在のiTherapyは、クライアントのリハビリの経過を、動画で見ることができます。テキストや数字で伝えきれない「質感」を、専門職同士が動画で情報共有できるのです。国民のメリットとして、国民一人ひとりが、自らの健康データの変化を把握し、自ら予防行動をし易くする。保健医療関係者間の情報連携が進み、過去の治療履歴や服薬履歴を踏まえた最適な診断・診療を受けられる。医療的ケアが必要な障がい児(者)などが、緊急時の不安なく、安心して外出できる。科学的根拠ある介護サービスで、自立支援介護を実現し、本人・家族の不安を軽減を図っているとのことでした。なおることは増やすなおすことへの評価が必要であるとの意見も出されていました。(秘書渡部報告)

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等10件と法律の公布、人事が決定されました。大臣発言として、経済産業大臣から平成30年度中小企業の動向及び平成31年度中小企業施策、並びに平成30年度小規模企業の動向及び平成31年度小規模企業施策について、総務大臣から労働力調査結果について、厚生労働大臣から有効求人倍率(平成31年度3月)について、それぞれ御発言があり、内閣総理大臣臨時代理たる私(官房長官)から海外出張不在中の臨時代理について申し上げました。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、今日は平成最後の国対正副打合せであるが、国会運営として明るい気持ちで次の令和の時代も迎えられるのはありがたいことである、との主旨のご挨拶がなされました。またかつてない大型連休に向けて、その過ごし方についても触れられ、連休明けの後半国会もしっかり務めていこう、と述べられました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(国対)自民立憲国対委員長会談/院内自民党国対委員長室

QTについて、在り方と開催について申し入れがありました。連休明けにいかに対応することができるか関係者らと検討することになります。但し、今国会中の開催については従前の申し合わせにそって開催していくことになります。

●1730〜(政務)島村大参議院議員と懇談/1-302

次期参議院選挙への取り組みについて意見交換をしました。


4月25日(木)雨曇り

■0700〜(地元)第30回早朝駅頭演説会/山手 駅

今朝はJR山手駅で早朝駅頭広報活動を行う予定でしたが降雨のため中止となりました。(秘書古正報告)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、連休前にしておくべきことをしっかりやっていこう、とのご挨拶がなされました。また代議士会、委員会への対応が改めて確認されました。(秘書鈴木報告)

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本日の本会議開催に当たり理事会を開催しますが、その前に与党理事により議事次第の確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

平成31年4月25日(木)正午より志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は米国出張のため欠席です。山東昭子会長代行より挨拶がなされました。

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事より議事の説明を受けた後、議場に移動し本会議に臨みました。本日は委員会で議了した女性活躍に関する内閣提出法案、及びその対案を一括して採決し、内閣提出の女性活躍推進法が賛成多数で可決されました。続いて効率的かつ安定的な林業経営の育成を図るために改正措置を施す、国有林野管理経営法の趣旨説明質疑が行われました。 (秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽新議員紹介
・屋良朝博(第49番、沖縄県第三選挙区選出)
▽厚生労働委員会(富岡勉委員長)
@業務等における性的加害言動の禁止等に関する法律案(西村智奈美君外5名提出)(委員長報告は否決)
A雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律の一部を改正する法律案(岡本充功君外5名提出)(委員長報告は否決)
B労働安全衛生法の一部を改正する法律案(西村智奈美君外5名提出)(委員長報告は否決)
C女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○委員長報告
○討論
・山本和嘉子(立憲):@〜Bに賛成
・高木美智代(公明):@〜Bに反対、Cに賛成
・小宮山泰子(国民):@〜Bに賛成
・高橋千鶴子(共産):@〜Bに賛成、Cに反対
・重徳和彦(社保):@〜Bに賛成
○採決
・@〜B:起立採決→起立少数(自民党反対)→否決
・C:起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽趣旨説明
◎国有林野の管理経営に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・農林水産大臣:吉川貴盛
○質疑
・金子恵美(立憲)→農林水産
・緑川貴士(国民)→農林水産、国土交通
・稲津久(公明)→農林水産
・田村貴昭(共産)→農林水産

■1530〜(党務)総務部会・地方議会の課題に関するPT/党本部701

総務部会・地方議会の課題に関するPTが党本部701号室で開催されました。橋本岳PT事務局長の司会で進行され、坂本哲志PT座長、あかま二郎総務部会長の挨拶の後、議題の地方議会の抱える課題について地方自治団体からヒアリングの2回目で、講師の吉本充・全国都道府県議会議長会副会長(千葉県議会議長)、櫻井正人・全国町村議会議長会会長(宮城県利府町議会議長)からのご説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。都道府県議会としては、地方議会は、国会と異なり、二元代表制で議会と長の権限には大きな差異があり、住民代表機能の役割を果たすためには、「議員、議会の自主的、自律的な活動の確保」及び「民意を的確に反映する多様な人材の確保」の観点から制度改正が必要とのことです。要望の中で、厚生年金への地方議会議員の加入がありました。町村議会としては、議員のなり手不足問題では、低額な議員報酬(全国平均月額約21万円)が原因の一つであると考えられることがあり、兼業禁止の緩和、厚生年金への地方議会議員の加入も要望されました。一方で、議員議会活動が選挙民に理解されず不要論があるということも考慮することが必要であるとの議論がありました。なお、3月18日に第1回目の会合を開催し、4月11日の第2回目は、山田一仁・全国市議会議長会会長(札幌市議会議長)からのご意見を聴取いたしました。地方議会の無投票が増え、議員のなり手が少なくなっていることから、「どうすれば、健全な地方議会の活性化ができるか」という狙いで発足したものです。(秘書渡部報告)


4月24日(水)曇り一時雨

■0700〜(地元)第29回早朝駅頭演説会/洋光台駅 ・根岸駅

今朝は根岸駅と洋光台駅にてスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は108枚/累計1002枚(古正41枚/累計402枚、斎藤17枚/累計347枚、森50枚/累計253枚)でした 。(秘書斎藤報告)

■0800〜(政務)国民歯科問題議員連盟総会/党本部901

国民歯科問題議員連盟総会が党本部901号室で開催されました。石井みどり事務局長の司会で進行され、尾辻秀久会長の挨拶の後、議題の@わが国の口腔がんの現状と対策について(説明者:厚生労働省樽見英樹保険局長、吉田学医政局長、健康局佐々木昌弘がん・疾病対策課長、医政局田口円裕歯科保健課長)、A江戸川区の取り組みについて(説明者:東京歯科大学口腔顎顔面外科学講座柴原孝彦教授、江戸川区歯科医師会齋藤祐一会長、江戸川区歯科医師連盟岡本和久会長)、B日本歯科医師会堀憲郎会長、日本歯科医師連盟高橋英登会長からの説明、挨拶・要望聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。

厚生労働省からは、口腔・咽頭がんに罹患率は、17.0%、5年相対生存率60.2%、患者数約2万1000人。また、口腔がん検診を実施している市町村は法律で義務付けられていないため、71市区町村です。国のがん対策推進基本計画では、医科歯科連携による口腔ケアの推進をすることとなっています。柴原教授並びに江戸川区歯科医師会からは、口腔がんは、もとより各種がん治療の副作用・合併症の予防や軽減など、患者の更なる生活の質の向上を目指し、医科歯科連携による口腔ケアの推進をはじめ、食事などによる栄養管理やリハビリの推進など、職種間連携を推進しているとのことです。

今、口腔がん患者が増えていて、わが国では年間約7,000人が口腔がんにかかっていて、30年前と比較すると、約3倍に増加し、このままの増加率だと10年後には1万2千人以上が口腔がんにかかると考えられている状況です。毎年亡くなる方は3000人を超えているとのことです。口腔がんの早期発見割合は、歯肉では6%、頬粘膜では8%、最も発見されやすい舌でも23%程度しか発見されていないのが現状です。そのため、現在の口腔がんの検診は、問診と視診や触診などによる口腔内診査による検診が行われます。口腔がん検診は各地方歯科医師会または地方自治体などの主催により行われており、検診方法も簡単なことから多く方が検診を受けられています。しかし、いまだ口腔がんに対する認識があまり広くないことから歯科の8020運動などと連動させて、地域、職場における歯科検診を有効に活用して、口腔がん・口腔前がん病変について啓蒙するとともに、口腔がん検診を推進しなければならないとことが今後の課題とされております。

口腔がんは痛みを伴わないものが多く、特に早期がんは潰瘍(かいよう)やびらん(粘膜のはがれや傷)のような口内炎と区別がつかないものがあります。早期発見の大切さとしては、口腔がんは胃がんや肺がんなどとは違い、直接目で見て調べることができることから、比較的早期発見が容易な癌であると言えます。したがって普段から口の中をご自分でチェックしていれば、口腔がんを初期の段階で発見することが十分に可能です。早期にがんを発見し、初期段階で治療をすれば 5年後の生存率は90〜95%です。話す・食べる・飲むといった口の大事な機能も、ほとんど支障はありません。しかし、進行がんではその確率も約50%に低下します。舌を半分以上切除したり、顔や首などに大きな傷あとが残ったりすることになります。体のほかの部位から骨や皮膚などを移植して再建しますが、今まで通りの生活をすることは難しい。早期にがんを発見するために、口腔がん検診を受けること。

今後の課題は、手術療法による合併症予防や術後の早期回復のため、麻酔科医や医師、口腔機能・衛生管理を専門とする歯科医師などとの連携を図り、質の高い周術期管理体制を整備すること。放射線療法、化学療法、緩和ケア、口腔ケア等のがん医療に携わる医師や歯科医師をはじめ、薬剤師や看護師等の育成が必要であること。希少がんについては、様々な希少がんが含まれる小児がんをはじめ、様々な臓器に発生する肉腫、口腔がんなど、数多くの種類が存在するが、現状を示すデータや医療機関に関する情報も少ないことも問題。口腔がんの増加と死亡率、社会復帰の問題等に照らし、その早期発見や対応に関し、しっかりとした議論が必要である。口腔がん対策の重要性とがん対策推進協議会。がん対策推進協議会への歯科医師の参画が必要と考える。

本会は、平成20年1月29日に自民党の衆参両院議員263名の参加を得て創設された歯科問題に関する議員連盟で、当時、呼びかけ人は関口昌一議員、新井悦二議員、石井みどり議員、保岡興治議員、木村義雄議員、野田聖子議員、吉田六左エ門議員で、事務局長は石井みどり参議院議員が務めている。日本は世界に冠たる長寿社会を実現したが歯科領域では保健、医療、福祉の各分野で環境整備や連携について多くの問題を抱えていて、国民歯科問題議員連盟は国民の歯科保健意識を高め、歯及び口腔の歯科保健医療政策を総合的、体系的に推進するために設けられました。周産期からターミナルまでの歯科保健医療の体制の法整備を検討し、議員立法も視野に入れて活動しているとのことです。(秘書渡部報告)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長は故保岡興治先生ご葬儀対応(葬儀委員長)のため、正副打合せをご欠席されました。松本委員長代理より、代議士会の重要性の説明と、改めて出席の要請がなされました。各担当からは衆参の本会議、委員会の状況が報告され、情報共有が行われました。(秘書鈴木報告)

●0940〜(国対)財務省説明/院内代理室

財務省主計局・宇波弘貴次長より、公務員共済について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1400〜(政務)井上貴博代議士ご説明/1-302

健康とタバコ産業の在り方について説明を受けました。

■1730〜(政務)平成31年度関東弁護士会連合会並びに東京三弁護士会役員就任披露宴/弁護士会館

平成31年度関東弁護士会連合会・東京三弁護士会役員就任披露及び懇親の会が弁護士会館2F講堂クレオで開催されました。第一東京弁護士会市川正司副理事長の司会・開会の辞で進行され、関東弁護士会連合会木村良二理事長(神奈川県弁護士会所属)、第一東京弁護士会佐藤順哉会長の挨拶の後、祝辞が、東京高等裁判所林道晴長官、東京高等検察庁黒川弘務検事長、日本弁護士連合会会菊地裕太郎会長からあり、引き続き、東京弁護士会篠塚力会長の乾杯の発声で歓談になりました。出席国会議員の紹介の後、関東弁護士会連合会並びに東京三弁護士会の役員紹介があり、第二東京弁護士会関谷文隆会長の閉会の挨拶で終了致しました。地元神奈川県弁護士会からは、伊藤信吾神奈川県弁護士会会長が関東弁護士会連合会の常務理事として参加されていました。神奈川県弁護士会須山園子副会長も出席されていました。代理紹介、祝電芳名披露がありました。関東弁護士会連合会は、東京高等裁判所管内の13の弁護士会によって構成されていて、東京の三弁護士会(東京、第一東京、第二東京)と、関東地方の6弁護士会(神奈川県、埼玉、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)のほか、甲信越の3弁護士会(山梨県、長野県、新潟県)及び静岡県の13弁護士会が連合した組織として構成され、関弁連に所属する弁護士の数は約2万4000人であり、日本の弁護士の約60%が関弁連に属しているとのことです。(秘書渡部報告)

■1800〜(地元)八八会/じゃのめや

八八会の例会が明治26年創業の牛鍋老舗「じゃのめや」で開かれました。美味しい牛鍋をいただきながらの話題の中心は松本研会長が7期目の当選をされた統一地方選挙の事でした。(秘書古正報告)

1900〜(閥務)志公会番記者有志による松本純誕生日祝い/都内

志公会番記者の有志の皆さんによる松本純誕生日祝いが開かれ、心のこもったプレゼントを頂戴しました。いつもいつも本当にお世話になります。感謝!

■2000〜(地元)杉田二世会例会/関勝則事務所

杉田二世会の例会が開催され参加しました。関勝則市会議員の選挙後の初めての会となり、関勝則先生より選挙の結果報告と5月から始まる市政の仕事などのお話ががありました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版の4月号を配布させていただきました(秘書斎藤報告)


4月23日(火)曇り時々晴れ

■0700〜(地元)第28回早朝駅頭演説会/磯子駅

今朝は磯子駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は131枚/累計894枚(古正53枚/累計361枚、斎藤42枚/累計330枚、森36枚/累計203枚)でした 。(秘書斎藤報告)

■0800〜(政務)みんなで國神社に参拝する国会議員の会・昇殿参拝/國神社

本年も國神社春季例大祭が、4月21日(土)から23日(月)に執り行われるに際し、本日行われた「みんなで國神社に参拝する国会議員の会」の昇殿参拝に代理参加しました。國神社北門参集殿に集合し、午前8時前から尾辻秀久会長をはじめ役員・会員国会議員が國神社の本殿に昇殿参拝し、国のため散華された諸英霊に尊崇の念を表する行事です。自由民主党、国民民主党、希望の党、日本維新の会、無所属などの衆議院議員、参議院議員あわせて国会議員142名(代理秘書含む)が参拝致しました。また、小里泰弘農林水産副大臣、佐藤正久外務副大臣、城内実環境副大臣、水落敏栄・日本遺族会長、加藤勝信自由民主党総務会長も参拝しました。議員の会としては毎年春と秋の例大祭と終戦記念日の8月15日にそろって参拝しています。(秘書渡部報告)

※0820〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。国会提出案件14件と条約の公布、法律の公布、政令、人事が決定されました。大臣発言として外務大臣から、平成31年版外交青書について及びサイクロン・イダイの影響を受ける南部アフリカ3か国に対する緊急無償資金協力について、内閣総理大臣臨時代理たる麻生副総理から、海外出張不在中の臨時代理等について、それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会においては、鈴木大臣から、岩手県、宮城県及び福島県知事との面会について、環境大臣から、クールビズの実施について、宮腰大臣から、クールビズ期間及びかりゆしウェアの着用について及び平成31年度消費者月間について、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で衆院補選、統一地方選挙について触れ、参議院選挙に向けて頑張ることが大事であると述べられました。また国会も終盤になってきたので、法案がしっかり成立するようお願いがなされました。続いて副委員長より担当委員会の状況などが報告されました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(平成31年4月23日(火) 10:21〜10:34於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
本日の役員連絡会の概要を報告致します。
森山国対委員長からは、次回は25日(木)に上り案件の処理と法案の趣旨説明質疑で本会議を立てる予定である。
吉田参議院幹事長からは、体調不良のため、比例区からの出馬を断念する。
甘利選対委員長からは、2つの補選については地域事情や課題はそれぞれ違うが必勝態勢を再構築していきたい。
岸田政調会長からは、5/17に、全国政調会長会議を開催する。
山口組織本部長からは、後程ご報告がございます。
その他、山東党紀委員長からは、働き方改革は職種によって柔軟性を持った対応をしていくことも考えた方がよいのではないかというご発言。それに対して岸田政調会長からは、よりきめ細かな対応が必要と考えている。丁寧に考えていきたいとのご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
2つの補欠選挙は大変残念な結果になりました。謙虚にこれを受け止め、今後に備えてまいりたい。
去る4月19日、保岡興治元衆議院議員がご逝去されました。本日と明日の通夜・葬儀を、自由民主党・保岡家合同葬儀とする。葬儀委員長は森山国対委員長にお願いをしました。後日、東京と奄美でお別れの会を開催し、東京でのお別れの会を党葬とする。これを謹んでご報告を申し上げます
以上です。

※1000〜(参考)政調審議会/院内第20控室

10時から政調審議会が開かれ、下記案件が審議されました。(秘書鈴木報告)

【案件】
@行政書士法の一部を改正する法律案(議員立法)
A中小事業主が行う事業に従事する者等の労働災害等に係る共済事業に関する法律案(議員立法)
B次期統合イノベーション戦略に向けた提言および基本問題小委員会とりまとめ(案)
C新時代の文化立国実現に向けて(提言案)
Dデジタル経済における公平・公正なルールづくりに向けて(第一次提言案)
Eその他

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本日の本会議の開催にあたり議院運営委員会理事会が開催されますが、その前に与党理事により協議内容について確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

11時から開かれた総務会に森山裕国対委員長の代理として出席し、国対報告を行いました。審議された案件は全て了承となりました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽執行部より報告の件
▽国会対策について(松本純国対委員長代理)
○本日の本会議は13時から、上り案件(マルチ3条約、金融機能早期健全化法、建築物エネルギー法、農地中間管理事業法、電波法、電気通信事業法)の処理と「障害者雇用促進法」の趣旨説明質疑を行う。所要時間は2時間20分程度の見込み。なお、次回は25日(木)に上り案件の処理と法案の趣旨説明質疑で本会議を立てる予定。
○連休前だが、参議院とよく連携しながら、残された法案の処理を進めて行きたい。
▽政務調査会より提出の件
@行政書士法の一部を改正する法律案(議員立法)
A中小事業主が行う事業に従事する者等の労働災害等に係る共済事業に関する法律案(議員立法)
▽その他

■1130〜(地元)自衛官募集相談員委嘱式/横浜市開港記念会館講堂

自衛官募集相談員委嘱式が横浜市開港記念会館講堂で開催されました。林文子横浜市長、兼本貢祐自衛隊神奈川地方協力本部長連名の委嘱状が小林一美横浜市副市長より横浜出張所自衛官相談員会、市ヶ尾相談員会、横浜上大岡相談員会、横浜中央相談員会の各会長に授与されました。(秘書古正報告)

●1200〜(政務)生協問題研究会/党本部リバティ4号室

自由民主党生協問題研究会が党本部8Fリバティ4号室で開催されました。松本純代議士は幹事長ですが国会対策対応のため、代理出席しました。盛山正仁事務局長の開会挨拶で進行され、生協問題研究会・鈴木俊一会長挨拶の後、議題の日本生活協同組合連合会・本田英一代表理事会長挨拶、全国の生協の取り組みについての日本生活協同組合連合会和田寿昭専務理事からの事業・活動報告・政策制度要望聴取に引き続き、質疑・応答がありました。事業概要については、2017年度で、組合員数2873万人(対前年比100.4%%増)、総事業高3兆5064億円(対前年比100.8%)、地域生協事業高2兆8473億円(対前年比100.9%)、宅配1兆7909億円(対前年比101%)、地域生協組合員数2187万人(対前年比100.4%。世帯加入率37.79%)で、全国の世帯の約3分の1が地域生協に加入しているとのことです。また、日本生協連は第2回「ジャパンSDGsアワード」でSDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞を受賞しました。「ジャパンSDGsアワード」はSDGs推進本部(本部長:内閣総理大臣)により、SDGs達成に向けた企業・団体などの取り組みを促し、オールジャパンの取り組みを推進するために2017年に新設された表彰制度です。今回の受賞は、全国の生協が持続可能な社会の実現を目指してさまざまな分野で活動を進めていることや「エシカル消費」に対応するプライベートブランド(コープ商品)の開発や普及を促進していることが評価されたものです。原則は、組合員のためという活動と地域見守り活動、高齢者・障がい者・子育て家庭等への支援における協同組合活動としての限界等に関して更なる検討も必要との議論がありました。名誉会長丹羽雄哉先生も出席されていました。(秘書渡部報告)

※1215〜(参考)二幹二国/院内

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事より議事の説明を受けた後、議場に移動し本会議に臨みました。委員会で議了した条約、法案の採決後、障害者雇用促進法の趣旨説明・質疑が行われました。国や地方公共団体の法定雇用率が長年達成されない、あるいは水増しされていた、といった問題を受けて、この改正法案には任免状況の公表義務を課すなどの法整備が盛り込まれています。また民間事業主における障害者雇用の一層の促進を図るため、一定の条件での特例的な給付金支給や、障害者雇用に関して優良な中小企業事業主に対する認定制度、なども創設される予定です。障害の有無に関わらず誰もが社会で輝けるよう、効果的な法改正を目指して本格的な審議が始まります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽新議員紹介
・藤田文武(大阪府第12選挙区/第4番)
・清水忠史(近畿選挙区選出/第47番)
▽外務委員会(若宮健嗣委員長)
@中央北極海における規制されていない公海漁業を防止するための協定の締結について承認を求めるの件
A二千一年の燃料油による汚染損害についての民事責任に関する国際条約の締結について承認を求めるの件
B二千七年の難破物の除去に関するナイロビ国際条約の締結について承認を求めるの件
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→承認
▽財務金融委員会(坂井学委員長)
C金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽国土交通委員会(谷公一委員長)
D建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽農林水産委員会(武藤容治委員長)
E農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽総務委員会(江田康幸委員長)
F電波法の一部を改正する法律案(内閣提出)
G電気通信事業法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○委員長報告
○採決
F起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
G異議なし採決→全会一致→可決
▽趣旨説明・質疑
◎障害者の雇用の促進等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・厚生労働大臣:根本匠
○質疑
・大串正樹(自民)→厚生労働
・初鹿明博(立憲)→厚生労働、外務、財務、人事院総裁
・谷田川元(国民)→総務、厚生労働
・桝屋敬悟(公明)→厚生労働、総務、文部科学、財務
・高橋千鶴子(共産)→厚生労働、人事院総裁、宮腰国務
・中島克仁(社保)→厚生労働

●1520〜(政務)田野瀬太道代議士ご説明/1-302

政策要望について説明を受けました。

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

森山裕国対委員長は安岡先生の葬儀のため欠席でした。国会の運営について衆参の国対幹部による情報交換が行われました。

●1730〜(政務)本田あきこ中央後援会総会/グランドプリンスホテル高輪

本田あきこ中央後援会総会がグランドプリンスホテル高輪地下1階「プリンスル一ム」で全国からの代表者、支援団体の皆様が集まり開催されました。本田あきこ中央後援会岩本研副会長の司会で進行され、本田あきこ中央後援会山本信夫会長の挨拶、激励のことばが、国会議員の松本純代議士、藤井基之参議院議員、とかしきなおみ衆議院議員、伊吹文明薬剤師問題議員懇談会会長、本日参加の22支援団体を代表して、日本薬業連盟鹿目広行会長からあり、本田あきこ候補予定者から決意表明の後、櫛方絢子企画実行委員と小屋敷淳子企画実行委員からの「本気だ!本田!!コール」の発声で閉会となりました。(秘書渡部報告)

■1730〜(地元)神奈川県港湾空港建設協会意見交換会/ワークピア横浜

神奈川県港湾空港建設協会の総会後の意見交換会にお招きいただき、代理出席しました。開会にあたり会長である古池章浩五洋建設横浜支店長よりご挨拶があり、出席した来賓始め、会員の皆様へお礼と本日の通常総会が無事に終了した報告がありました。また、業界の状況は順風であり、今年度の予算も昨年対比で同額がつけられ、我々が要望していた新本牧の事業も採択されたとのお話がありました。これからも安全、品質を重点に取り組んでいきたい。そして担い手、若手技術者の確保の為にも魅力ある建設業になる事に努力したいと述べられました。続いて来賓挨拶、紹介があり、わたしも松本純代理として紹介していただきました。(秘書斎藤報告)

●1800〜(閥務)鈴木俊一君を激励する会/東京プリンスホテル

鈴木俊一先生のパーティーが盛大に開催されました。激励にお邪魔しました。

1830〜(国対)政調・国対懇談会/都内

岸田文雄政調会長の呼びかけで政調会・国対幹部の懇談会が開催されました。


4月22日(月)曇り時々晴れ

■0700〜(地元)第27回早朝駅頭演説会/京急杉田駅、新杉田駅

今朝は京急杉田駅と新杉田駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は120枚/累計654枚(古正50枚/累計308枚、斎藤26枚/累計288枚、森33枚/累計167枚)でした 。(秘書斎藤報告)

●0845〜今日の国会

■1500〜(党務)災害対策特別委員会諸課題対応に関する小委員会/党本部704

災害対策特別委員会第9回諸課題対応に関する小委員会が党本部704号室で開催されました。小林史明事務局長の司会で進行され、橋本岳幹事、中山泰秀小委員長からの挨拶の後、議題の生活公共インフラ(水道・通信等)・応急復旧について関係省庁からのヒアリング、@がれき撤去・廃棄物処理における省庁間連携について(説明者:環境省大臣官房・谷貝雄三審議官、環境・再生資源循環局環境再生事業担当参事官付災害廃棄物対策室・西川絢子参事官補佐)、A災害時の通信途絶問題について(説明者:総務省総合通信基盤局電気通信事業部・藤田和重電気通信技術システム課長)、B災害時の鉄道運転再開等に係る対応について(説明者:国土交通省鉄道局・江口秀二技術審議官)、C水道の復旧支援について(説明者:厚生労働省医薬・生活衛生局是澤裕二水道課長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。@がれき・土砂一括撤去スキームを、国土交通省と環境省が連携して構築して、堆積した廃棄物、がれき、土砂の迅速な撤去を促進し、被災者の方々の生活や生業の早期再建につなげることとしたとのことです。A通信の緊急時の輻輳状態への対応の在り方、基地局や中継局が被災した場合等における通信手段確保の在り方、今回の震災を踏まえた今後のネットワークインフラの在り方、今回の震災を踏まえた今後のインターネット活用の在り方について検討し、総務省と通信事業者が連携し、通信サービスの迅速な応急復旧対策を適確に実施できるように検討中とのことです。B駅間停車列車における乗客の早期救済方策、災害時の踏切長時間遮断に関する対応、鉄道の早期復旧に向けた取組み、訪日外国人旅客対応策、駅における帰宅困難者対策等の検討をすすめているとのことです。C水道の復旧については、被災状況に応じて、相互支援体制が公益社団法人日本水道協会により構築されているとのことです。具体的な質疑応答がなされました。あと1回ヒアリングの後、取りまとめに入るとのことです。なお、小委員会では、次の7項目ごとに検討し、取りまとめをする予定とのことです。一、避難所について(舟橋利実主査)、二、災害時の情報収集・共有について(鈴木隼人主査)、三、救助活動・医療・物資支援について(宮路拓馬主査)、四、生活公共インフラ(水道・通信等)・応急復旧について(堀井学主査)、五、ボランティアについて(朝日健太郎主査)、六、仮設住宅について(自見はなこ)、七、生活再建支援等について(谷川とむ主査)です。(秘書渡部報告)

●1500〜(国対)総務省説明/院内代理室

総務省・武田博之官房長より、副大臣の日程等について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1515〜(国対)国土交通省説明/院内代理室

国土交通省道路局より、下関北九州道路について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1545〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

次回の本会議日程について、議院運営委員会理事会の前に与党理事による協議が行われます。

※1600〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室


4月21日(日)曇り時々晴れ 衆議院補欠選挙投開票日(大阪12区・沖縄3区)

■0730〜(地元)昭和会/コーリン

末吉町3・4丁目の昭和会例会が伊勢佐木町の喫茶「コーリン」で開かれました。北村公一会長から統一地方選挙での松本研市議、原聡祐県議、伊波俊之助市議の当選の報告がなされました。それぞれの議員から選挙報告がなされ、これからの任期への抱負が述べられました。小山哲夫町内会長から平成から令和に元号が変わる5月1日(水)午前7から太田橋の国旗掲揚で国旗掲揚式を行うとの報告がありました。昭和会では毎年元旦の午前7時に国旗掲揚式を行っています。(秘書古正報告)

■1900〜(地元)金沢区制70周年みこしパレード実行委員会反省会/海鮮茶屋「せんざん本店」

金沢区制70周年みこしパレード実行委員会反省会が海鮮茶屋「せんざん本店」で行われました。実行委員長顧問の瀬戸神社神輿保存會・小糸泰次氏の司会で開会し、神輿パレード実行委員会・永島潔実行委員長より神輿パレードが成功裏に終了した旨が報告され、神輿パレードが金沢区の区民祭と定着する為の協議会を立ち上げる必要性を訴えられました。顧問議員では松本純代議士代理として神輿パレードご盛会のお喜びを申し上げました。(秘書森報告)


4月20日(土)晴れ 胃潰瘍治療再検査→完治

●0830〜経口内視鏡検査/松島クリニック

小中高校の同級生松島誠先生の計らいで1月21日に人間ドック受診。胃潰瘍が発見されて、この三か月間、食事に注意し全くお酒を飲まない生活を続けてきました。その甲斐あってか見事に胃潰瘍は治癒しました。

■1000〜(地元)まちかど政治瓦版広報会議/地元事務所

まちかど政治瓦版広報会議が地元事務所でおこなわれました。来月5月号のテーマは、統一地方選挙の結果を踏まえ神奈川チーム自民党が再始動するここと、令和元年を迎え横浜市が来年には横浜の街が様々な施設ができることなどを取り上げることになりました。(秘書古正報告)

■1130〜(地元)ヨコハマ大道芸inイセザキ/伊勢佐木町1〜2丁目

ヨコハマ大道芸inイセザキが伊勢佐木町1〜2丁目モールで開催されました。DemaNToid(アクロバット)、ZANGE(ダンス&コンタクトジャグリング)、ザーキ一岡(バルーンパフォーマンス)、Mr .アパッチなどの芸人さんのパフォーマンスを観客の皆さんが堪能されました。(秘書古正報告)

●1700〜(地元)トランブレ・トマス先生の米寿を祝う会/ホテルニューグランド

聖光学院の学院長トマス・トランブレ先生が88歳の誕生日を迎えました。聖光会(OB会)や職員の皆さんらと喜寿を祝う会がニューグランドホテルで盛大に開催されました。私の先輩である小田和正さんも出席されており、久しぶりにご挨拶の機会を得ました。

■1900〜(地元)商和会/じゃのめや

商和会の例会が伊勢佐木町の牛鍋じゃのめやで開かれました。松本研市議と原聡祐県議より統一地方選の報告がなされました。村上健司先生の乾杯の音頭で懇親会に入りました。(秘書古正報告)


4月19日(金)曇り時々晴れ

■0700〜(地元)第26回早朝駅頭演説会/富岡駅

今朝は京急富岡駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は120枚/累計654枚(古正46枚/累計258枚、斎藤44枚/累計262枚、森30枚/累計134枚)でした 。(秘書森報告)

■0800〜(党務)女性活躍推進本部/党本部706

女性活躍推進本部が党本部706号室で開催されました。高橋ひなこ事務局長の司会で進行され、森まさこ女性活躍推進本部長の挨拶の後、議題の@「養育費について」、講師のNPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむの赤石千衣子理事長、株式会社イントラストの桑原豊代表取締役社長、特定非営利活動法人コニアスの生田秀理事・弁護士からそれぞれご講演を拝聴し、Aの「産休中の表決権」の確保について(説明者:三原じゅん子女性局長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。赤石理事長からは、母子世帯123万2千世帯(理由は80%が離婚)、母子世帯の母の年間就労収入200万円、養育費については、取り決めは42.9%しているものの、受給は24.3%で、年間1200億円が支払われていない。この問題の改善策としては、養育費の取り決めの促進、支払いの確保、養育費の立替払い制度の実効を担保できる検討が必要となるとのことです。桑原社長からは、未払い養育費の立替え、立替金の回収、法的関連費用のサポートをしているとのことです。生田弁護士からは、成功報酬型の養育費回収の相談窓口を提供しているとのことです。三原局長からは、検討中の説明がありました。代理投票に関しては、憲法改正が必要。一方、憲法改正をせずに、実施するためには、遠隔投票という手法について、出席をどのように考えるかという検討がなされているとのことです。(秘書渡部報告)

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等17件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「消費者物価指数について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理について」、それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会においては、総務大臣から「『テレワーク・デイズ2019の実施』について」、環境大臣から「熱中症対策・暑さ指数の情報提供等について」、それぞれ御発言がありました。
本日の閣議において、米国のトランプ大統領及び同令夫人を、国賓として招待することが決定されました。滞在期間は、5月25日から28にちまでの予定であります。滞在中、5月1日に御即位される天皇皇后両陛下は、大統領御夫妻と御会見になるほか、宮中晩さんを催されます。また、安倍総理は同大統領と会談を行う予定であります。新たな令和の時代における初めての国賓として、トランプ米国大統領御夫妻をお迎えすることは、日米同盟の揺るぎない絆を象徴するものであります。この訪問を通じて、地域や世界の平和と繁栄に貢献する日米のグローバルなパートナーシップが、更に強化することを期待したいと思います。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●1020〜(国対)塩谷立代議士ご説明/院内代理室

海外出張の日程等について説明を受けました。

■1030〜(政務)協同組合振興研究議員連盟総会/第2会館第1会議室

協同組合振興研究議員連盟総会が衆議院第2議員会館B1F第1会議室で開催されました。篠原孝事務局長の司会で進行され、河村建夫会長の挨拶、篠原幹事長代理兼事務局長からの経過報告の後、議題の「労働者協同組合法案(仮称)」について(説明者:桝屋敬悟幹事長代理)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。今までの経過としては、2008年2月に結成された超党派の「協同出資・協同経営で働く協同組合法を考える」議員連盟が、2010年の総会で提出した「協同労働の協同組合法案(仮称)第一次要綱」には、「この法律は、組合員が出資し、経営し、働く意志のある者による就労機会の自発的な創出を促進するとともに、地域社会の活性化に寄与し、もって働く意志のある者がその有する能力を有効に発揮できる社会の実現に資することを目的とする」(法要綱案)と明記されるに至りました。しかし、議員連盟は政権交代などの政治的激変を経て休止状態となる中で、2012年の国際協同組合年に協同組合憲章の国会決議を目的に設立された「協同組合振興研究議員連盟」が2016年7月に「『協同労働の協同組合法』の制定を先行課題とする」と確認した上で、超党派議連として2017年4月に再編強化され、また同年5月には「与党協同労働の法制化に関するワーキングチーム」が政府与党の中に設置され、法制に向けた検討が開始されています。法制化を実現することで、地域住民の主体的な仕事おこしを通じて、持続可能な地域づくりに貢献する、自発的な就労機会を創出することで、困難にある人々の就労創出と社会統合への貢献ができるものとのことです。労働者協同組合では、組合に参画する全ての者が、出資をして組合員となり、総会等を通じて運営も行いながら、介護や子育て等、地域における多様な需要に応じた事業に従事し、自分らしい主体的な働き方を実現するとともに、多様な就労の機会を創出し、地域の課題解決、持続可能な活力ある地域社会の実現に資する協同組合であるとのことです。法制化の必要性については、出資と労働が一体となった組織で、かつ地域課題を解決するための非営利の法人という形態は、現行法では存在せず、NPO法人は出資ができず、企業組合は営利性があるものとなっているので、新たな法制度が必要だとのことです。骨子案、要項案に基づいて法律案作成作業をすすめるとのことです。(秘書渡部報告)

■1730〜(地元)横浜遊技場組合第63回定時総会懇親会/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

横浜遊技場組合の第63回定時総会後の懇親会が開催され代理出席しました。開会にあたり飯島隆史組合長よりご挨拶があり、本日参加の来賓の皆さんに出席のお礼と無事に平成最後の総会が終了した事が報告されました。また長い歴史の中、継続して事業を続けられるのは皆様のご支援とご協力の賜物であるとの感謝が述べられました。組合としては現在60周年記念事業として防災備蓄の為、横浜市のミネラルウォーターを毎年33000本購入しホールで災害の為に備蓄したり、地域貢献活動なども積極的に行っているとのお話もありました。風営法の改正により出玉規制や依存対策、のめり込み対策にもなどもあり厳しい状況だが、組合員が一致団結し、荒波を乗りきって行きたいとの強い決意が述べられました。つづいて来賓の祝辞と紹介があり、私も松本純代理として紹介していただきました。乾杯後は賑やかな懇親会になりました(秘書斎藤報告)

1830〜(政務)政務懇談会/都内

■1930〜(地元)青友会三金会/山元町1丁目自治会館

山一青友会三金会の例会が山元町1丁目自治会館で開かれました。石川豊次会長から「次の行事は6月9日(日)に散策で野毛山動物園に行く計画ですので6月よろしくお願いします」との挨拶がありました。松本研市議、原聡祐県議より統一地方選挙の報告がなされました。元松本純秘書で中区担当で、この度の地方選挙で金沢区県議会選挙で当選した大村悠氏が出席し挨拶をいたしました。(秘書古正報告)


4月18日(木)晴れ時々曇り

■0700〜(地元)第25回早朝駅頭演説会/能見台駅・並木北駅

今朝は京急能見台駅とシーサイドライン・並木北駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は106枚/累計534枚(古正37枚/累計212枚、斎藤42枚/累計218枚、森27枚/累計104枚)でした 。(秘書森報告)

●0845〜今日の国会

■0900〜(党務)厚生労働部会/:党本部704

厚生労働部会が党本部704号室で開催されました。小泉進次郎厚生労働部会長の開会・進行され、議題の「中小事業主が行う事業に従事する者等の労働災害等に係る共済事業に関する法律案(議員立法)」について【法案審査】(説明者:田村憲久政務調査会会長代理)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。略称、中小事業主共済事業新法は、現在、中小事業主の労働災害にかかわる保険としては、国の労働災害保険の特例で措置されているもののほかは、民間の保険があるが、国の方は保険金の他手数料を要する、民間は、平成17年の保険業法改正に伴い当分の間事業をすることができるという不安定な状況におかれているため、今回の新法により、安定的な制度のもと、中小事業主が行う事業に従事する者等が安心して加入できる共済制度を整備する内容です。部会了承されました。(秘書渡部報告)

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、特段の配慮を持って終盤の委員会に対応してほしい、参議院との連携をより密にお願いしたい、とのご挨拶がなされました。各委員会からの報告の他、参議院の審議見込みや外交案件についても確認が行われました。(秘書鈴木報告)

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

本日正午から志公会(麻生派)の例会が開かれ、下記の通り麻生太郎会長から挨拶がありました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2019/04/18 【要旨】

 先週はG20財務大臣・中央銀行総裁会議等出席のため欠席させていただいた。きょうは今から河野外務大臣、岩屋防衛大臣それぞれ「2+2」の関係でワシントンに行かれると聞いている。

 さて、いよいよ衆議院大阪12区の補欠選挙(投票日)まであと3日になった。多くの先生方に既に現地入りしていただいており、北川晋平候補、今懸命に戦っている最中だ。新聞紙上でいろいろな調査の結果がかまびすしく書いてあるが、ビジョンと政策をしっかり訴えていくのが我々の責務だと思っている。

 別に奇策とか秘策とかという話ではなく、政権政党・責任政党としての政策、そして我々のやってきたことを自信と誇りを持って堂々と訴えていってもらいたい。我々の公認候補として、最後まで正々堂々と戦いに臨んでもらいたい。

 私も(選挙戦)最終日となるあさって(土)、現地入りさせていただくことにしているが、先生方におかれても今一度現地入りしていただくなり、電話をしていただくなり、何らかの形で最後までどうぞ北川晋平を宜しくお願い申し上げる。

●1600〜(国対)与野党国会対策委員長会談/自民党国対委員長室

立憲の辻元国対委員長が自民党国対に来訪され、予算委員会集中審議開催などの申し入れがなされました。

■1600〜(政務)第3回医療基本法の制定にむけた議員連盟/参会館B107会議室

第3回「医療基本法の制定にむけた議員連盟」総会が参議院議員会館B1FB107会議室で開催されました。羽生田俊事務局長の司会で進行され、尾辻秀久会長の挨拶の後、議題の患者団体からのヒアリングが、患者の権利法をつくる会鈴木利廣会長(弁護士)からの紹介の後、次の3団体からヒアリングをいたしました。全国「精神病」者集団の共同代表桐原尚之様からは、精神保険福祉法による問題について、患者なっとくの会INCA 小沢木理様からは、医療提供サイドの問題について、公益社団法人日本医療社会福祉協会漆畑眞人様からは、社会福祉士及び精神保健福祉士を医療基本法に位置付けてほしいとの要望があげられました。引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。なお、医療基本法についての団体としての共通の考えの内容は、「「医療基本法」は憲法の理念を医療における個別の法律に反映させるためには必要不可欠なものです。憲法13条で個人の幸福追求権を、14条で法の下の平等を、25条で健康で文化的な生活を営む権利を保障しています。「医療基本法」は、この理念を医療で実現させるための医療の法律の最上位の「親法」と位置付けられると考えられます。これまでに、医療に関する個別の法律はいくつかつくられましたが、医療の主体者である『患者の権利』について定めた法律はありません。1997年に医療法が改正されたとき、インフォームドコンセントについて明文化されました。また、個人情報保護法との関連から、2004年に患者の診療情報の提供等に関する指針が決議されたりはしましたが、それは重要な改正ではありますが側面的でしかありません。『患者の権利』について明文化した法律をつくることは、医療制度の原点や本質を明らかにすることでもあります。いままでの国が国民に施す医療から“患者が参加する医療へ”という認識の転換が必要です。医療を受ける患者本人が自分たちの問題を、自分たちが主体的に意見を述べその意見が反映される権利を持つのは当然のことです。それは日常の医療の中では当然ながら、医療政策の決定過程においても患者・市民が参加するという当たり前の姿にしなければなりません。医療基本法の問題が浮上せざるを得なかったきっかけには、ハンセン病問題があります。国の誤ったハンセン病政策によってハンセン病者に計り知れない人権侵害をもたらしました。このような愚行の再発を防止するためにハンセン問題検証会議が設置されました。その検証会議がまとめた「最終報告書」で、特にその19条にある『再発防止のための提言』の内容は、医療のあり方を根底から見直すために到達したある種“医療のあるべき姿の金字塔”ともいえるものでした。そこに綴られているのは、“患者・被験者の諸権利の法制化”や“政策決定過程における科学性・透明性を確保するためのシステムの構築”などです。つまり、患者の諸権利を法律で定めることや、その政策決定過程に、アリバイとしてでなく、また半儀式としてではなく実質的に患者や患者を代表する者が参画する必要があるとしています。さらに遡ること40数年前の1972年、医療基本法が国会に上程されていたものの成立しないまま今日に至っています。つまり国会議員間でも認知度も優先順位も低く、政権の不安定なことも手伝って長いこと国会で取り上げられてこなかったのです。」というものです。なお、議員連盟の設立趣旨では「わが国の医療の姿を医師・医療提供者と患者、国民の間の信頼関係に根ざしたものとしていくために、医療および医療政策の基本理念を国による法的な宣言として示し、また、個々の医療施策ごとに定められている法律等を,相互に整合性のあるものに整備することは、もはや喫緊の課題であります。「医療基本法(案)」は、医療が国民の生命と健康を守る重要な役割を担うことにかんがみ、医療の墓本理念及び源則を定めるとともに、国、地方公共団体等の責務及び医療に関する施策の基本的事項、ならびに医療を提供する者、医療を受ける者をはじめとする国民の役割を明らかにし、もってすべての国民が、安心、安全な医療を等しく受ける権利を有し、医療提供者と患者等の信頼関係にもとついた医療が実現されることを目的とするものであります。」とされています。 (秘書渡部報告)


4月17日(水)曇り時々晴れ

■0700〜(地元)第24回早朝駅頭演説会/金沢八景駅・並木中央駅

今朝は京急金沢八景駅とシーサイドライン・並木中央駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は88枚/累計428枚(古正43枚/累計175枚、斎藤24枚/累計176枚、森21枚/累計77枚)でした 。(秘書森報告)

■0800〜(党務)水産部会・外交部会・水産総合調査会合同会議/党本部704

水産部会・外交部会・水産総合調査会合同会議が党本部704号室で、開催されました。伊東良孝水産部会長の司会で進行され、松下新平外交部会長の挨拶の後、議題の「韓国による日本産水産物等の輸入規制に関するWTO上級委員会の報告書について」(説明者:外務省山上信吾経済局長、外務省経済局樋口惠一国際経済紛争処理室長、水産庁森健漁政部長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。外務省からは、韓国による日本産水産物等輸入規制(福島原発の事故以降、福島県を含む8県の全ての水産物の輸入禁止)について、わが国は、WTOに協議を要請し、日本の要請を認めた第一審にあたるパネル報告書を、最終審にあたる上級委員会が、手続き的な理由で第一審の判断を取り消したとの報告がありました。水産庁からは、韓国との二国間協議を通じ、措置の撤廃を引き続き働きかけていくとともに、日本産農林水産物・食品に対して輸入禁止措置を継続している国・地域に対しても、わが国の食品の安全性及び安全管理の取組を改めて設立しつつ、引き続き輸入規制の撤廃・緩和を求めていくとの説明がありました。一般社団法人大日本水産会白須敏明会長、全国漁業協同組合連合会岸宏代表理事会長から要請を聴取しました。最後に、浜田靖一水産総合調査会長からの挨拶で閉会しました。(秘書渡部報告)

※0800〜(参考)二幹二国/都内

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で与党打合せの報告をされ、日米交渉や衆院補欠選挙について述べられました。続いて本日の委員会審議、また今後の状況について情報交換が行われました。(秘書鈴木報告)

●1200〜(政務)自由民主党社会保険労務士議員懇談会総会/党本部701

自由民主党社会保険労務士議員懇談会総会を、代理出席を含み40名の出席を得て、党本部701号室で開催いたしました。松本純代議士は議員懇談会事務局長として司会進行を務めました。開会に続き、懇談会森英介会長、全国社会保険労務士政治連盟堀谷義明会長から挨拶、引き続き、議員懇談会の出席議員から自己紹介、政治連盟の皆様は政治連盟山中不二雄幹事長から紹介がなされました。議事は、@会計報告についての報告が了承され、A第8次社会保険労務士法改正後の課題について(説明者:山中不二雄政治連盟幹事長)、B要望書に基づいて「社会保険労務士の要望事項について」 (説明者:山中不二雄政治連盟幹事長)説明・要望聴取に引き続き、活発な意見が交換が行われ、最後に森英介会長の挨拶で閉会しました。(秘書渡部報告)

要望書

2019年4月
全国社会保険労務士政治連盟
都道府県社会保険労務士政治連盟

 社会保険労務士(以下「社労士」という。)制度は昭和43年に創設されて以来、昨年で50年目を迎えましたが、平成26年の第187回臨時国会で可決・成立した社労士法の一部改正をはじめ、これまで8回の社労士法改正により、着実に発展してまいりました。また、会員数も年々増加し、平成30年12月末現在では42,130人となり、10年前に比べ約1万人増加しております。

 昨今は、労働社会保険諸法令に関する唯一の国家資格者として、労働・社会保障の分野を中心に、中小企業支援、医療機関や保育施設における勤務環境改善及び建設産業における社会保険未加入対策等の施策に協力しているところであります。

 このように、社労士に対する社会的な関心や評価は高まっているところですが、今後さらに、社労士が我が国の経済社会にとって真に役立つ国家資格者として国民の要望に応えられる活動を行うことができるよう、下記の項目について、ご理解とご支援を賜りますようお願いいたします。

1 はじめに
 社労士は、日頃から企業の労務管理面の相談指導、就業規則等の整備などを通じて、職場における労働紛争の未然防止を主要な業務としております。
 そして、事業主と労働者の間に紛争が生じた場合には、行政型ADRである都道府県労働局紛争調整委員会及び都道府県労働委員会をはじめ、社労士会労働紛争解決センター(以下「社労士会解決センター」という。)などの民間型ADR機関において、当事者の一方を代理する権限が認められており、その業務を行う社労士として特定社労士制度があります。
 平成26年の第8次社労士法改正では、民間型ADR機関において特定社労士が単独で代理できる紛争目的価額の上限について120万円への引き上げが認められ、また、補佐人制度の創設により、社労士が裁判所において弁護士である訴訟代理人とともに出頭して陳述する権利が認められる等、個別労働紛争解決のための様々な場面で社労士が活躍する場が広がりました。
 しかし、都道府県労働局紛争調整委員会及び社労士会解決センターにおいては、相手方があっせんの申立てに応じないケースも多く、紛争の目的価額が少額の事案であっても、労働審判や裁判所でなければ解決できない事案も多く発生しております。
     この場合、特定社労士は、法律の制約により、事件の解決を弁護士等に引き継がざるを得ず、時間的にも経済的にも、依頼者の利便性を著しく損なう結果になっております。

2 第9次社会保険労務士法の改正により実現したいこと
〜個別労働紛争の解決に、社労士が一貫して関われるために〜
(1)個別労働紛争に関して簡易裁判所において訴訟代理等をすること
(2)労働審判において代理等をすること
(3)「社労士会労働紛争解決センター」をはじめとする民間型ADR機関における紛争目的価額の制限を撤廃すること

3 政策への要望
(1)「働き方改革」における社労士の活用
(2)外国人労働者の受入れ拡大における社労士の活用
(3)民間型ADR機関の周知と活動支援
(4)社労士の実施する学校教育への支援

以上

●1800〜(政務)赤沢りょうせい君を囲む会/ルポール麹町

国会対策委員会で副委員長を務めて頂いている赤沢りょうせい君を囲む会がルポール麹町で盛大に開催されました。森山裕委員長と共にお祝いに駆けつけました。

■1900〜(地元)17日会/元町自治会館

伊波俊之助後援会の17日会例会が元町自治会館で開かれました。伊波市議より今回の統一地方選挙の報告と明日自民党横浜市会の団長が選出され5月17日より議会が始まることなどが報告されました。原聡祐県議からも統一地方選挙で政令指定都市以外の市議会選挙や市町村議会選挙が今行われていることなどの報告がなされました。(秘書古正報告)

■1930〜(地元)花純会/初黄町内会館

松本純地域女性後援会・花純会の例会を初黄町内会館で開催しました。皆さんには「まちかど政治瓦版」4月号を配布して内容をご説明し、統一地方選で純政会議員全員が当選された結果を報告しました。出席された松本研市議からも当選報告と市会議長としての任期について報告がなされました。(秘書森報告)

●2000〜(地元)神奈川県薬剤師連盟「本田あきこさんを励ます会」/神奈川県総合薬事保健センター

神奈川県薬剤師連盟が主催する、今年の参議院選挙に伴う「本田あきこを励ます会」が開催され松本純代議士が激励に出席しました。開会にあたり神奈川県薬剤師連盟の川田哲会長よりご挨拶があり「この選挙は薬に関わる全員の選挙です。頑張りましょう」と述べられました。続いて来賓の激励挨拶が述べられ、最初に松本純代議士より激励があり、参議院の定数の変更や個人名記入の重要性、そして戦略などが話され、参加された皆さんの信用を貸して下さいとのお願いがありました。次に日本薬剤師連盟の山本信夫会長より激励が述べられました。続いて国会議院の激励があり藤井基之参議院議員、島村大参議院議員、牧島かれん衆議院議員、三谷英弘衆議院議院、中西けんじ参議院議員より一言づつ激励が述べられました。県議会議員は代表して新井絹世議員、市会議員は横山正人議員より激励が述べられました。
また推薦団体として神奈川県歯科医師連盟、神奈川県土地家屋調査士連盟、神奈川県産業資源循環政策研究会の会長からも激励挨拶が述べられました。激励挨拶の後、候補予定者の日本薬剤師連盟副会長である本田あきこ氏より皆さまに参加のお礼と自身の実務を伴う経験、そしてこれからの政治に対する力強い決意表明がありました。最後に全員で頑張るぞコールを行い、閉会となりました。(秘書斎藤報告)


4月16日(火)晴れ

■0700〜(地元)第23回早朝駅頭演説会/六浦駅

今朝は京急六浦駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」の配布枚数は103枚/累計340枚(古正41枚/累計132枚、斎藤46枚/累計152枚、森16枚/累計56枚)でした 。(秘書森報告)

■0800〜(党務)総務部会、党行政書士制度推進議員連盟合同会議/党本部101

総務部会、党行政書士制度推進議員連盟合同会議が党本部101号室で開催されました。宮澤博行部会長代理の司会で進行され、あかま二郎総務部会長、野田毅自由民主党行政書士制度推進議員連盟会長からの挨拶の後、議題の行政書士法の一部を改正する法律案(議員立法)【法案審査】(説明者:坂本哲志衆議院議員)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。内容は、次の3項目です。@行政書士法第1条の目的規定に「国民の権利利益の実現に資すること」を明記する。A行政書士法第17条の2に、行政書士会による「注意勧告」に関する規定を新設する。B社員が一人の行政書士法人の設立等を許容すること。を内容とする議員立法です。部会了承されました。今後は党内手続き、議会対策を含め進めていくとのことです。日本行政書士会連合会遠田和夫会長、日本行政書士政治連盟山下寛会長が出席されていました。行政書士法が昭和26年に制定されてから、66年余りが経過し、平成15年に行政書士法人制度が創設され、平成20年には聴聞又は弁明の機会の付与等の手続に係る行為の代理について法定されるなど、幾度かの法改正を経ながら行政書士制度は着実に発展してきて、現在では全国で4万6,000名を超える行政書士の皆様が、最近では裁判外紛争解決手続(ADR)においても、行政書士の皆様の専門的知見の活用が期待されており、法務大臣による裁判外紛争解決事業者の認証を取得される行政書士会員(現在3600名)は着実に増え続けているとのことです。(秘書渡部報告)

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等7件と条約の公布、政令、人事が決定されました。大臣発言として、安倍総理大臣から海外出張不在中の臨時代理等について、御発言がありました。閣僚懇談会においては、環境大臣から、2017年度(平成29年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について、御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長は、国会運営をスムーズにするために様々な要求をのむことのないよう、筋をきちっと通していきたい、との主旨の挨拶を述べられました。続いて各担当から現在の状況が報告され、情報共有が行われました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(平成31年4月16日(火) 10:12〜10:17 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
本日の役員連絡会の概要を報告致します。
吉田参議院幹事長からは、長野県はあらゆる活動を展開し、県議会選挙では過半数を得ることができた。党は安倍総裁のもと、一致結束して戦うことが大切だとの発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
昨日の役員会で、安倍総裁より「統一選前半戦は道府県議会議員選挙で過半数を上回るなど、皆様のおかげで全体としては成果を上げている。引き続き衆議院の2つの補欠選挙では、党を挙げて投票箱が閉まる瞬間まで全力の戦いを展開したい」という話がありました。各役員のご協力をお願いしたい。
以上です。

●0940〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

赤澤亮正副委員長の進行のもと、松本純委員長代理、菅原一秀筆頭副委員長のご挨拶の後、下記案件の説明が行われました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽経済産業省
(閣承)外国為替及び外国貿易法第十条第二項の規定に基づき、北朝鮮を仕向地とする貨物の輸出及び北朝鮮を原産地又は船積地域とする貨物の輸入につき承認義務を課する等の措置を講じたことについて承認を求めるの件
▽国土交通省
(閣承)特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件

※1000〜(参考)政調審議会/院内第20控室

10時から政調審議会が開かれ、下記案件が審議されました。(秘書鈴木報告)

【案件】
@与党「性犯罪・性暴力被害者の支援体制充実に関するPT」提言(案)
Aギャンブル等依存症対策推進基本計画(案)
B即位日等休日法の施行に伴う大型連休への対応について(報告)
Cその他

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本日の本会議を開催するにあたり、議院運営委員会理事会の前に与党理事による議事次第の確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

11時から開かれた総務会に森山裕国対委員長の代理として出席し、国対報告を行いました。審議された案件は全て了承となりました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽執行部より報告の件
▽国会対策について(松本純国対委員長代理)
○本日の本会議は13時から、上がり案件(健康保険法、民事執行法、ドローン飛行禁止法、特許法)の処理と「中小企業経営強化法」の趣旨説明質疑を行う。所要時間は1時間45分程度の見込み。なお、次回の本会議は来週になる予定。
○残された法案については参議院とよく連携しながら、一層の審議促進を図っていきたい。
▽政務調査会より提出の件
○ギャンブル等依存症対策推進基本計画(案)
▽即位日等休日法の施行に伴う大型連休への対応について(報告)
▽その他

■1200〜(政務)タクシー・ハイヤー議員連盟総会/党本部701

タクシー・ハイヤー議員連盟総会が党本部701号室で開催されました。盛山正仁事務局長の司会で進行され、渡辺博道会長の挨拶の後、議題の@タクシーの利便性・生産性の向上に関する取組について(説明者:国土交通省奥田哲也自動車局長、一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会川鍋一朗会長)、A未来投資会議について(説明者:国土交通省自動車局奥田哲也局長)、B最近のタクシー業界の取組状況等について(説明者:一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会川鍋一朗会長)からのご挨拶と要望、現況について説明聴取の後、質疑応答・意見交換になりました。@のタクシーの利便性・生産性の向上に関する取組については、奥田哲也自動車局長からの施策の説明、全国ハイヤー・タクシー連合会川鍋一朗会長から、「連合会のライドシェア問題対策特別委員会で集中審議し、2016年10月の正副会長会議において決定した11項目の事業活性化策から成る「今後新たに取り組む事項について」への対応として、現在全国会員が各地域の実情に応じ鋭意取り組んで頂いているところです。東京における全国に先駆けての「初乗り距離短縮運賃」を皮切りに、「事前確定運賃」、「相乗り運賃(タクシーシェア)」、「ダイナミックプライシング」、「定期運賃(乗り放題)タクシー」に対応する実証実験が行われてきました。今後、これらの制度の導入に向け、国土交通省の指導を頂きながら取組を進めていきたいと考えています。また、全タク連では、2016年10月の11項目の打ち出しより2年を超えたことも踏まえ、全国の各協会の意見もお聞きしながら、この11項目に加えて新たなる今後のタクシー事業の活性化策を打ち出し、更なるタクシー事業の進化に邁進することとしています。」とのことです。Aの第24回未来投資会議(議長・安倍晋三首相)が3月7日開催され、地域の交通手段の在り方について議論し、民間議員が「相乗りタクシー」の本格導入に向け、2019年度内に運賃の決め方や値引き方法などについて基本的な考え方を整理するよう提言。安倍首相は「利用者の視点に立ち、現在の制度を利用しやすくするための見直しが必要です。また、タクシー事業については、ITの活用も含めて、相乗りの導入により、利用者が低廉な料金で移動することを可能とします。」と述べ、関係閣僚に検討を指示した。今夏にまとめる成長戦略の工程表に反映させる方針とのことです。相乗りタクシーは2018年、タクシー会社と国土交通省が東京都内で実証実験を行い、利用客の約7割が「再度利用したい」と回答し、導入が進めば過疎地域などで住民が割安にタクシーを利用できるとのことです。Bの最近のタクシー業界の取組状況等については、「来年に迫った東京オリンピック・パラリンピックを見据え、また訪日外国人が急速に増加している状況を踏まえ、全タク連では、昨年1月に「訪日外国人向けタクシーサービス向上アクションプラン」を策定し、訪日外国人のニーズに対応した安全で快適なタクシーサービスの向上に取り組んでいるところです。本年は、9月から11月にかけてラグビーワールドカップが開催されることからも、その取組を一層推進していきたいと考えています。一方、訪日外国人向け白タク行為については、関係行政機関に対し、引き続き徹底した訪日中国人等を対象とした白タク行為の取り締まりを要望していきたい。東京都内の繁華街を中心に横行しているWEBサイトで運転者と利用者を仲介するマッチングサービス「CREW(クルー)」については、その実態は、互助・共助を仮装した謝礼を得ることを目的とした白タク行為そのものでないかとの声があります。国土交通省には、その実態解明と適切な対応を強く要望して参りたいと考えます。過疎地域等における生活交通の確保に有効な手段である「乗合タクシー」については、これまでも全タク連で事例集を作成し、これを活用した地方自治体への訪問活動等により、乗合タクシーの導入に積極的に取り組んで頂くようお願いしてきました。各都道府県協会におかれましては、地方運輸局及び地元自治体と連携し、地域住民の生活交通の確保のため乗合タクシー導入等への取組を積極的に推進して頂きますようお願い申し上げます。「ユニバーサルデザイン(UD)タクシー」は、車椅子や小さな子供連れの方、高齢者、妊婦の方等に優しい車両であるというだけでなく、セダン型車両に比べて車両後部のトランクスペースが確保されていることから、大きなスーツケース等を携帯する観光客の利用にも最適であり、特に東京においては、オリンピック・パラリンピック開催までに1万台を導入することとしています。国土交通省におかれては、UDタクシーの導入補助について、従来より積極的に予算を確保して頂いているところですが、業界のニーズを満たすには難しい規模であり、全タク連といたしましては、引き続き同省に対し、予算拡充を積極的に要望していきたいと考えています。併せて、各都道府県協会におかれましては、引き続き地方公共団体に対し、UDタクシー導入補助制度の創設又は拡充を並行して積極的に要望して頂きますようお願いいたします。併せて各都道府県協会及び傘下会員の皆様におかれましては、UDタクシーの運転、予約、配車その他の業務に携わる従業員に対し、UDタクシーの運送に関する研修を実施する等の取組の推進をお願いいたします。「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が、昨年の通常国会で成立しました。タクシー業界においても、時間外労働の上限規制について、5年間の猶予期間中のうちに年960時間以内を実現しなければなりません。このため、全タク連では、昨年3月に「タクシー事業における働き方改革の実現に向けたアクションプラン」を策定いたしました。タクシー業界が魅力ある産業として広く認知されるためにも、アクションプランの目標として、労働基準関係法令や改善基準を遵守し、タクシー利用者の利便性の向上と事業経営の効率化を図り、若年者や女性をはじめとする運転者の確保・育成を行うこととしています。各事業者ともに働き方改革に積極的に取り組む必要があると考えています。各都道府県協会及び傘下会員の皆様におかれましては、御理解と取組の推進をお願い申し上げます。改正タクシー特措法については、これまで2015年度に19地域、2016年度に8地域、2018年度に1地域が特定地域に指定されてきました。2015年に指定された特定地域については、昨年3月に示された特定地域の指定の期限の延長の取扱いに関する指針に則った審査の結果、2地域が指定解除、17地域が指定延長となりました。また、昨年11月には、これまで指定延長されていた17の特定地域について、2017年度輸送実績が明らかとなったことから、改めて地域指定の見直しがなされ、12地域が当初期限の末日から3年間延長、5地域が2018年度末を以て解除する旨の方針が示されたところです。引き続き、これらの地域を中心に適正化・活性化への取組を進めて頂きますようお願い申し上げます。自動運転技術の進展を巡る状況として、政府は、昨年4月17日、自動運転等の実現のための政府全体の整備方針となる「自動運転に係る制度整備大綱」を決定しました。また、国内外の自動車メーカー等は市場化に向けての実証実験を加速しています。東京都内では、タクシー事業者による自動運転タクシーの実証実験も行われたところです。全タク連では、引き続きタクシー事業を根底から変革する可能性のある自動運転技術の進展を巡る動向について、注視して参ります。」最後に、坂本克実最高顧問の挨拶で閉会となりました。(秘書渡部報告)

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事より議事の説明を受けた後、議場に移動し本会議に臨みました。委員会で議了した4法案が可決され、続いて中小企業経営強化法の趣旨説明・質疑が行われました。経営者の高齢化や自然災害の頻発化によって、多くの中小企業は、事業活動の継続が難しくなっています。中小企業の災害対応力を高め、事業承継が円滑に行われるよう措置を講じる法案となっており、今後は委員会で本格的な審議が行われることになります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽厚生労働委員会(冨岡勉委員長)
@医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽法務委員会(葉梨康弘委員長)
A民事執行法及び国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)(修正)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽内閣委員会(牧原秀樹委員長)
B国会議事堂、内閣総理大臣官邸その他の国の重要な施設等、外国公館等及び原子力事業所の周辺地域の上空における小型無人機等の飛行の禁止に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽経済産業委員会(赤羽一嘉委員長)
C特許法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽趣旨説明
◎中小企業の事業活動の継続に資するための中小企業等経営強化法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・経済産業大臣:世耕弘成
○質疑
・宮川伸(立憲)→経済産業
・斉木武志(国民)→官房、財務、経済産業
・太田昌孝(公明)→経済産業
・串田誠一(維新)→経済産業

■1300〜(地元)JUN CLUB定例会/天吉

JUN CLUB定例会が天吉で開かれました。南雲誠司会長より「統一地方選挙は自民党が県会、市会ともに現有勢力を伸ばし、松本純君も喜んでいました。1区の議員も活躍して欲しいと思います」との挨拶がなされました。松本純事務所からは統一地方選挙で神奈川1区の候補者が全員当選したことや、通常国会も終盤を迎え松本純代議士も残る法案を期末内に上げるために努力をしているなどの活動報告をしました。(秘書古正報告)

■1500〜(地元)第8回橋のりみふれあいゴルフコンペ(パーティー)/葉山国際カンツリー倶楽部

高橋のりみ市議の「第8回高橋のりみふれあいゴルフコンペ」が葉山国際カンツリー倶楽部で開催され、パーティーに真純夫人が出席しました。ふれあいゴルフコンペ・田中力実行委員長から挨拶があり、来賓挨拶では松本純代議士代理の真純夫人、県議会議員に初当選された大村悠さん、島村大参議院議員代理秘書から統一地方選で横浜市会議員3期目当選を果たした高橋市議に祝辞が述べられました。高橋市議からは統一地方選挙3期目当選の報告と、引き続き自身の政策の実行実現に向けて努めて行く決意を述べられました。乾杯の発声後は和やかなパーティーが続き成績発表が行われました。(秘書森報告)

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

衆参の国会の情勢、課題について確認がなされました。

●1800〜(政務)江戸藤の会/横浜市内

横浜で開催された経済勉強会に森英介代議士と共に参加しました。

■1930〜(地元)杉田十日会商店街例会/杉田南部自治会館

杉田十日町商店街会の例会が開催され参加しました。開会にあたり伊藤優会長よりご挨拶があり、新井絹世先生と関勝則先生へ当選のお祝いがのべられ、これからも市政、県政に頑張って下さいとの激励がありました。続いて新井絹世県議会議員、関勝則市会議員より感謝の言葉がありました。商店街の話では今後のキャッシュレスの対応などの問題などが話されました(秘書斎藤報告)


4月15日(月)曇り一時雨

■0700〜(地元)第23回早朝駅頭演説会/山手駅

本日は第23回早朝駅頭演説会を山手駅で開催する予定でしたが、雨天の為中止となりました。(秘書古正報告)

●0845〜今日の国会

※1700〜(参考)役員会/院内総裁室

役員会後、二階幹事長記者会見(平成31年4月15日(月) 17:40〜 17:58 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(金田幹事長代理)
今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、熊本地震から3年。復興は道半ばである。住まいや生業の復興に引き続き全力で取り組む。また先週、福島を訪問した。Jヴィレッジは全面再開し、スーツのままで視察出来るほど環境が変わっていた。福島の復興は政権交代の原点だ。政府与党、総力を挙げて復興に尽力をして行きたい。来週、欧米を訪問するため来週の役員会は無い。つまり本日は平成最後の役員会である。歴史的な皇位継承をつつがなく執り行い、令和の時代にも、わが党が先頭になって新しい時代を切り拓いて行きたい。このように安倍総裁から発言がございました。
森山国対委員長からは、次回の本会議は明日13時から、上り案件(健康保険法、民事執行法、ドローン飛行禁止法、特許法)の処理た「中小企業経営強化法」の趣旨説明質疑を行います。今週の本会議は明日のみになる予定である。残された法案については、参議院とよく連携しながら、一層の審議促進を図っていきたい。このような発言がございました。
橋本参議院会長からは、参議院自民党としても出来る限りあらゆる選挙に応援に入って、参議院選挙につなげていきたい。このような発言がございました。
加藤総務会長からは、17日に大阪に応援に入る予定であるとの発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
衆議院の2つの補欠選挙と統一地方選挙の後半戦は、残り5日間となりました。最後まで緩むことなく、党としては死力を尽くして戦う決意であります。当然のことでありますが、各位のご協力をお願い申し上げたいということを発言させてもらいました。
以上です。

■1930〜(地元)山純会/港陵館

山元町の松本純後援会山純会と松本研後援会研青会の合同の会が山元町の港陵館で開かれました。山純会田巻宏一会長、研青会小林孝至会長の挨拶に続き、松本研市議より統一地方選挙の報告がなされました。原聡祐県議からも選挙報告がなされました。松本純事務所からはこの度の統一途方選挙で神奈川1区で自民党公認9名の候補者全員が当選したことなどを報告しました。(秘書古正報告)


4月14日(日)曇り

●1130〜(地元)平成31年度野毛地区連合青年会総会・懇親会/ルリエ横浜宮川町

▼総会

▼懇親会

平成31年度野毛地区連合青年会総会・懇親会がルリエ横浜宮川町で開催されました。総会では山下敏也会長の議長で進められ、第1号議案の平成30年度事業報告、収報告、監査報告並びに承認の件、第2号議案の平成31年度事業計画案、収支予算案承認も件、第3号号議案の任期満了に伴う役員改選の件が審議されました。役員改選の件では北村彰康さんが新会長に選任され、1号、2号、3号議案全てが承認されました。懇親会では三橋やまとさんの司会で始まり、北村彰康新会長より「私は只今41歳で生まれも育ちも宮川町で本町小学校から吉田中学校という野毛のエリートコースを歩み、現在はクリーニング屋を営んでいます。連合青年会では山下会長の下で副会長をさせていただき、活動して参りましたが代々の会長のようにリーダーシップも話しもうまくなくお酒も強くありませんが、幸い会員のチームワークも良く先輩方のお陰で近隣の皆さま方の関係も良好なので、しっかりと引き継いでいきたいと思います」との挨拶がなされました。松本純代議士、原聡祐県議から祝辞が述べられました。松本研市議・元連合青年会会長の乾杯の音頭で懇親会に入りました。(秘書古正報告)

■1530〜(政務)日本神輿協会第39回定時総会懇親会/東天紅上野店

日本神輿協会第39回定時総会終了後の懇親会が、東天紅上野店3F鳳凰の間で、岩崎武司会長の日本神輿協会と時田公代理事長の日本神輿協会アカデミーとの共催により開催されました。岩崎会長からは、「お陰様で総会も無事終了しました。統一地方選挙後半戦の告示日のお忙しい中、来賓の皆様にはご出席頂き誠にありがとうございます。日本古来からの伝統文化と神輿の継承のため、引き続き頑張って参ります。また、昨年も、第16回大江戸神輿まつり、第44回大島椿まつり、第48回江戸神輿パレード等無事、事業を終えることができましたが、これもひとえに先輩諸兄のご指導の賜物と会員一同心より感謝申し上げます。ご参会のご来賓はじめご参会の皆様には神輿のため、来年の東京オリンピック・バラリンピック競技大会での神輿並びに日本の祭の披露実現のため、一層のご協力をお願い申し上げます」との趣旨のご挨拶で開会しました。竹谷とし子参議院議員、大西英男衆議院議員夫人から来賓挨拶がありました。昨年に引き続き、岐阜県、岩手県、群馬県等からも同好の皆様が参加され盛大な会となりました。鴨下一郎衆議院議員、高木美智代衆議院議員等の秘書さんと共に、代理紹介の後、祝電芳名披露がありました。神奈川からは、神輿会桔梗(横須賀)の五位澄男代表、江戸神輿愛好會上溝睦(相模原)の松ケ迫努会長代行が出席されていました。(秘書渡部報告)

■1800〜(地元)川町内会総会/川町内会館

川町内会総会が川町内会館で開催されました。相川元治会長より挨拶がなされ、町内会重点課題となる少子高齢化と自然災害問題について対策と協力が呼びかけられました。続いて県議会議員に当選された大村悠さん、高橋徳美市議と共に 総会開催のお喜びを申し上げ町内会の発展を祈念申し上げました。総会では全ての議案が承認され懇親会が催されました。(秘書森報告)

●1800〜(地元)まつたけ会/地元事務所

まつたけ会の例会が地元事務所で開かれました。原聡祐県議から統一地方選挙報告と県政報告がなされました。松本研市議からも選挙報告と市政報告がなされました。松本純代議士からは統一地方選挙で神奈川「1区、中区・磯子区・金沢区で自民党候補が全員当選した事や夏に行われる参議院選挙の報告がなされました。(秘書古正報告)


4月13日(土)晴れ

0830〜内閣総理大臣主催「桜を見る会」/新宿御苑

安倍晋三内閣総理大臣主催の「桜を見る会」が、東京・新宿御苑で開かれ、地元でご活躍の経済界の皆様や横浜市会議員の松本研市議(弟)夫妻らと参加しました。加藤一二三さん、林家ぺーさん、林家パー子さん、カズレーザーさん、安藤なつさん、小峠英二さん、寺田心さん、辺見えみりさん、相川七瀬さん、五木ひろしさん、石坂浩二さん、由紀さおりさん、デヴィ・スカルノさん、高島礼子さん、市川猿之助さん、綾小路きみまろさん、ラモス瑠偉さん、ピコ太郎さん、ミッツ・マングローブさん、ナジャ・グランディーバさん、IKKOさん、千原せいじさん、アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子さん、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さんらなど芸能人、スポーツ界並びに各界の著名人等1万8200人が出席されたとのことでした。今年は、満開となった八重桜の下で、安倍晋三内閣総理大臣は挨拶のなかで、「身を引き締めて臨まなくてはならない」と後半国会への決意を語り、幼児教育と保育を無償化するための「子ども・子育て支援法」の改正案などの成立を目指す考えを示しました。そのうえで、「平成もあとわずかとなった。阪神・淡路大震災や東日本大震災、本当につらい災害もありましたが、これからも一丸となって被災地の皆さんが安心して暮らせる生活を取り戻すことができるように全力を尽くしていきます」と述べ、東日本大震災などからの復興に引き続き全力を尽くす考えを強調しました。5月1日の天皇陛下の代替わりとそれにともなう「令和」への改元に触れ、「平成を 名残惜しむか 八重桜」、「新しき 御代ことほぎて 八重桜」と自作の2句を披露しました。「皇位の継承、つつがなく行われるように準備万端、全力を尽くしていきたい」と述べました。また、新元号の典拠となった「万葉集」の「梅花の歌」序文を紹介し、その上で「今日咲き誇っているこの花のように、皆さん一人一人がそれぞれの花を咲き誇らせることができる、そういう時代を一緒につくっていきましょう」と呼びかけました。安倍晋三内閣総理大臣安倍主催の桜を見る会は第1次政権時代も含め8回目とのことでした。(秘書渡部報告)

●1800〜(地元)通夜:故萩生田鶴雄氏/一休庵久保山式場

萩生田鶴雄氏氏の葬儀が一休庵久保山式場で執り行われ松本純代議士が弔問に伺いました萩生田鶴雄氏は赤英町内会の防犯部長や伊勢佐木防犯指導員にとして地域の安全・安心の為に防犯活動に専念され、藍綬褒章も受賞されました。松本純代議士も市会議員の時代から大変お世話になっておりました。心よりご冥福を祈りいたします。(秘書古正報告)

●1800〜(地元)宮川邦彦氏瑞寶單光章受章祝賀会/ロイヤルホールヨコハマ

宮川邦彦さんの瑞寳単光章の授章祝賀会が開催され松本純代議士がお祝いに伺いました。宮川邦彦さんは昭和50年に横浜市磯子消防団を拝命し退団まで36年余り消防団活動に精励した功績が認められ今回の授章になりました 。開会にあたり祝賀会発起人を代表して磯子消防団長である横田秀昭さんよりご挨拶があり、宮川さんの永年にわたる消防団活動の功績やかざらない真面目で真摯な性格、そしてそれを陰で補佐した奥様への労いが述べられました。続いて松本純代議士からは平成16年に、宮川さんが分団長時代に消防操法大会の小型ポンプの部で神奈川県大会に優勝したエピソードに触れ、宮川さん卓越したリーダーシップの賜物であるとのお話が述あり、これからもセツ子夫人と仲良くお過ごしいただき、後進への指導をお願いいたします。と述べられました。続いて板野満前横浜市消防局長、関勝則市会議院、三上勇夫連長会長、加賀谷敦己消防署長より祝辞が述べられました。記念品、お孫さんからの花束贈呈の後、宮川邦彦さんより謝辞が述べられ、県大会に優勝した小型ポンプの操法大会の詳しいエピソードと共に、この授章は私個人の授章ではなく消防団に携わる皆さんの授章であると話されました。またこれまで自身を支えてくれたセツ子夫人に感謝が述べられました。鏡開き、乾杯後は和やかな祝賀会となりました(秘書斎藤報告)

■1830〜(地元)かしわ会/焼鳥おきまる

かしわ会の例会が本郷町の「焼鳥おきまる」で開れました。今日の話題は統一地方選挙の事で、松本研市議をはじめ全体の結果について話が続きました。(秘書古正報告)

■1930〜(地元)町屋睦例会/町屋第2町内会館

町屋睦の例会が町屋第2町内会館で開催されました。青田一幸会長より開会挨拶と友好団体神輿渡御スケジュールが報告されました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」4月号を配布して内容をご説明し、統一地方選の結果と今夏行われる参議院選挙について意見交換を行いました。(秘書森報告)


4月12日(金)曇り

■0700〜(地元)第22回早朝駅頭演説会/洋光台駅

今朝は洋光台駅と京急屏風浦駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。「まちかど政治瓦版」4月号は「日本創薬力強化プラン(松本プラン)」第19回統一地方選の神奈川県知事選、神奈川県議会選と横浜市会議員選(中区・磯子区・金沢区)の内容と結果を報告しています。本日の配布枚数は117枚/累計237枚(古正50枚/累計91枚、斎藤41枚/累計106枚、森26枚/累計40枚)でした 。(秘書斎藤報告)

●0800〜(閥務)大阪第12区補選/北川晋平事務所

大阪第12選挙区補選の活動をしました。朝礼に参加、丹羽秀樹衆議院議員の挨拶、各担当からの報告に引き続き、ガンバローコールの後、それぞれの活動に移りました。午後からは、大阪府薬剤師会藤垣哲彦会長、尾島博司幹事長・副会長を、はじめ、寝屋川市の薬剤師の皆様が事務所来訪。北川晋平候補に政策協定をお願いし、激励されました。北川晋平候補者は、朝立ち、街頭演説、夕立ち、個人演説会と活動をされました。(秘書渡部報告)

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。国会提出案件5件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、農林水産大臣から、緑の募金運動に対する協力依頼について、安倍総理大臣から、内閣総理大臣の臨時代理の指定について、それぞれ御発言があり、私から、海外出張不在中の臨時代理等について、申し上げました。
閣僚懇談会において総理から御発言がありましたので、全文を御紹介します。「今般、被災地の皆様のお気持ちを傷つける発言により、櫻田大臣が辞任いたしました。この発言について、改めて、私からも、被災地の皆様におわび申し上げます。その上で、閣僚各位に一言申し上げます。被災地に寄り添いながら、復興に全力を傾ける。これは、安倍内閣の揺るぎない方針であります。閣僚全員が、復興大臣であるとの認識を、改めて深く胸に刻んでいただきたいと思います。その強い責任感の下に、それぞれの持ち場において、復興の加速化に全力を尽くしてください。この機に、全ての閣僚、副大臣、政務官が一層身を引き締め、しっかりと襟を正し、内閣の総力を挙げ、東日本大震災からの復興を始め内外の課題に取り組むことで、国民の負託に応え、その信頼回復に努めてまいりたいと思います。」以上であります。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長のご挨拶で、昨日行われた国対委員長会談について、予算委員会集中審議の要求があったことなどが報告されました。また外交日程対応や委員会状況などの情報交換も行われました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(国対)国土交通省説明/院内代理室

国土交通省道路局より下関北九州道路について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本日の本会議にあたり議院運営委員会理事会の前に与党理事により協議事項が確認されました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1140〜(閥務)事務局打合せ/都内

大阪12区補選などについて情報交換がなされました。

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事より議事の説明を受け、議場に移り本会議に臨みました。本日は内閣提出の女性活躍推進法と、併せて野党四会派が共同提出したハラスメント強化等の3法案について、趣旨の説明と質疑が行われました。女性活躍推進法は女性の育成や登用の数値目標を盛り込んだ行動計画の策定と、行動計画の都道府県労働局への届け出、社内外への公表を義務付けており、今回の改正ではその範囲を拡大することとしています。今後の審議での活発な議論が期待されます。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽趣旨説明
◎女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
◎業務等における性的加害言動の禁止等に関する法律案(西村智奈美君外五名提出)
◎雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律の一部を改正する法律案(岡本充功君外五名提出)
◎労働安全衛生法の一部を改正する法律案(西村智奈美君外五名提出)
○趣旨説明
・厚生労働大臣:根本匠
・提出者:西村智奈美(立憲)
○質疑
・高橋ひなこ(自民)(閣法について)→厚生労働、片山国務
・池田真紀(立憲)(四法律案について)→厚生労働、官房、提出者
・西岡秀子(国民)(四法律案について)→厚生労働、官房、提出者
・高木美智代(公明)(閣法について)→厚生労働、片山国務
・本村伸子(共産)(四法律案について)→厚生労働、提出者、提出者
・重徳和彦(社保)(閣法について)→厚生労働

■1830〜(地元)仲良し会食事会/わきかわ

磯子仲良し会の食事会が開催され参加しました。今日は古くからの友人のお店で開催されるとの事で鈴木さんの乾杯で美味しいお料理とお酒で盛り上がりました(秘書斎藤報告)


4月11日(木)晴れ時々曇り  松本純69回目の誕生日

■0700〜(地元)第21回早朝駅頭演説会/金沢文庫駅

統一地方選挙も終わり、今朝は京急金沢文庫駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。「まちかど政治瓦版」4月号は「日本創薬力強化プラン(松本プラン)」第19回統一地方選の神奈川県知事選、神奈川県議会選と横浜市会議員選(中区・磯子区・金沢区)の内容と結果を報告しています。本日の配布枚数は120枚/累計120枚(古正41枚/累計41枚、斎藤65枚/累計65枚、森14枚/累計14枚)でした 。(秘書森報告)

■0800〜(閥務)大阪第12区補選/北川晋平事務所

大阪第12選挙区支部選対本部での朝礼、打ち合わせを終え活動に入りました。朝礼では丹羽秀樹議員の挨拶の後、それぞれの担当から報告があり、ガンバローコールで次の活動にうつりました。北川晋平候補者は、寝屋川市駅で夕立の後、個人演説会で皆様に政策を訴えられました。(秘書渡部報告)

●0845〜今日の国会

●0900〜松純の69回目の誕生日/国対委員長代理室

ありがとうございます!
皆さんからお祝いの言葉をいただきました。
誕生日を迎えるごとに若返りを果たしたいと思います。

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、安倍内閣は震災復興をしっかりやっていくということが基本方針であり、そのことを全員が共有して対応することが大切である、との主旨のご挨拶がなされました。続いて各担当から、衆参の委員会審議状況、国会情勢などについて報告が行われました。(秘書鈴木報告)

●1010〜(国対)自民・立憲 国会対策委員長会談

維新を除く野党から申し入れを受けました。代表して辻元清美国対委員長、武内則男委員長代理がお見えになりました。予算委員会集中審議の開催が求められました。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本会議開会に当たり、議院運営委員会理事会前に与党理事により協議する議事内容の確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

麻生太郎会長はワシントン出張で欠席。今日は甘利明顧問の挨拶で志公会例会が開かれました。

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事より議事の説明を受け、議場に移り本会議に臨みました。委員会で議了した6委員会8件の法案・協定を議題として、いずれも可決・承認となりました。特に本会議で趣旨説明・質疑を行った大学修学支援法と学校教育法は、四会派から賛成・反対の討論がなされた上で、賛成多数で可決されました。この法案は低所得者世帯の学生に対し大学の授業料減免や給付型奨学金を拡充する内容となっています。また携帯電話料金に関係する電波法、電気通信事業法の趣旨説明・質疑が行われ、これから生活に深く関わる改正法案が審議に入ることになります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽安全保障委員会(岸信夫委員長)
@防衛省設置法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(山口俊一委員長)
A国会議員の選挙等の施行経費の基準に関する法律及び公職選挙法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽文部科学委員会(亀岡偉民委員長)
B大学等における修学の支援に関する法律案(内閣提出)
C学校教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○委員長報告
○討論
・菊田真紀子(立憲):反対
・鰐淵洋子(公明):賛成
・畑野君枝(共産):反対
・杉本和巳(維新):賛成
○採決
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽国土交通委員会(谷公一委員長)
Dアイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽外務委員会(若宮健嗣委員長)
E日本国の自衛隊とカナダ軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とカナダ政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
F日本国の自衛隊とフランス共和国の軍隊との間における物品又は役務の相互の提供に関する日本国政府とフランス共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→承認を与える
▽厚生労働委員会(冨岡勉委員長)
G旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律案(厚生労働委員長提出)
・委員長趣旨弁明(委員会審査省略)→異議なし採決→全会一致→可決
▽趣旨説明
◎電波法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
◎電気通信事業法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・総務大臣:石田真敏
○質疑
・岡島一正(立憲)→総務
・関健一郎(国民)→官房、総務

■1400〜(地元)純真会/みかさ

野毛地区の松本純女性後援会純真会が「みかさ」で開かれました。この度の統一地方選挙で七期目の当選を果たした松本研市議より選挙報告と4月29日で退任する横浜市会議長職の事などの報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版4月号を配布して統一地方選挙で神奈川一区中区・磯子区・金沢区の9名の候補者全員が当選したことなどを報告しました。(秘書古正報告)

●1800〜(国対)田野瀬太道君と明日の日本を語る会/ホテルルポール麹町

国会対策委員会副委員長として活躍されている田野瀬大道衆議院議員のパーティーが盛大に開催されました。激励に飛んでいきましたが、なんと久しぶりにお父様の田野瀬良太郎元衆議院議員ともおめにかかることができました。大道議員の挨拶は小気味よく自らの政策を謝辞の中で述べました。

■1900〜(地元)中区三師会春のつどい/ローズホテル横浜

中区三師会春の集いがローズホテル横浜で開催されました。今回の幹事の薬剤師会・永持健会長より「昨年の中区三師会で発表しました中区三師会のロゴマークが決定されておりますがステッカーになりお配りされております。2025年に向けて地域包括ケアシステムの構築、在宅医療の推進、災害医療の推進に三師会が一丸となって、行政とタッグしっかり組んで横浜、中区市民の安全を守るために引き続き様々な取り組みを行っていきたいと思います」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)


4月10日(水)雨 桜田大臣辞任

■0800〜(閥務)大阪第12区補欠選挙/北川晋平事務所

大阪第12選挙区支部選対本部打ち合わせが行われました。北川晋平候補者は早朝駅頭の朝立ち、日中の街宣車遊説、駅頭の夕立ち、個人演説会を通じて有権者の皆様への訴えを投票日に向けて続けています。(秘書渡部報告)

※0800〜(参考)二幹二国/都内

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で、朝行われた与党打合せのご報告と、本日開かれている委員会をしっかり運営してほしいとのお願いをされました。また各委員会の審議の進み具合や、協議状況が確認されました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(国対)内閣府説明/院内代理室

内閣府賞勲局・大塚幸寛局長より、叙勲に関する日程について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1400〜(国対)国家基本政策委員会・筆頭間協議/院内第23控室

阿久津幸彦野党筆頭理事、武内国対委員長代理と共に筆頭理事、国対委員長代理の私によりQTに関して打合せが行われました。協議内容はQTの開催日についてです。

●1430〜(政務)厚生労働省説明/院内代理室

厚生労働省医薬・生活衛生局・安川孝志薬事企画官より、服薬の遠隔指導について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

■1600〜(地元)比留川弘堯氏厚生労働大臣賞受賞祝賀会/メルパルクYOKOHAMA

比留川弘堯氏厚生労働大臣賞受賞祝賀会がメルパルクYOKOHAMAで開催されました。比留川弘堯氏は中区曙町で蕎麦屋「守茂」を長く営みこの度、厚生労働大臣表彰を受賞されました。出川修治発起人代表の挨拶に続き、前橋昌幸横浜市保健センター食品衛生課長や平山正晴神奈川県生活衛生同業組合中央会会長などから祝辞が述べられました。比留川弘堯氏から「このような輝かしい賞を賜りまして厚く御礼申し上げます。私は食に関しましては、安心・安全をモットーとして今日まで営業してまいりました。これからも食を通し地域社旗の一翼を担えるよう頑張っていく所存です」との謝辞がなされました。(秘書古正報告)

●1800〜(国対)盛山正仁君を励ます会/ホテルニューオータニ

盛山正仁代議士のパーティーがホテルニューオータニで盛大に開催されました。

●1830〜(閥務)高橋ひなこ君を励ます会/ANAインターコンチネンタルホテル東京

高橋ひなこ代議士のパーティーがANAインターコンチネンタルホテル東京で盛大に開催されました。

■1900〜(地元)第28回松本純ゴルフ大会実行委員会/松本純事務所

第28回の松本純ゴルフ大会の実行委員会が開催され、5月13日に開催予定の大会に向けた打ち合わせが行われました(秘書斎藤報告)


4月9日(火)晴れ 衆議院補欠選挙告示日(大阪12区、沖縄3区)

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等6件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、国土交通大臣から、アイヌ政策を総合的に推進する制度の整備を進める事務を担当する大臣を補佐する副大臣について、御発言がありました。閣僚懇談会においては、財務大臣から、新しい日本銀行券及び新しい五百円貨幣の発行について、御発言がありました。
本日、閣議において国土交通大臣より、アイヌ政策を総合的に推進するための制度の整備を進める事務を担当する大臣を補佐する副大臣についての御発言がありました。
先ほどの閣議において、我が国の対北朝鮮措置の延長について決定されました。従来から、我が国は、全ての北朝鮮籍船舶、北朝鮮に寄港した全ての船舶および国連安保理の決定等に基づき制裁措置の対象とされた船舶の入港禁止措置、並びに、北朝鮮との間の輸出入禁止措置を講じてきております。これらの措置が今月13日に期限を迎えるため、安保理決議の履行を担保するとの観点からも、本日の閣議で、これら措置を2年間延長することを決定したものであります。政府としては、引き続き、国際社会と緊密に連携しながら、核・ミサイル、そして何よりも重要な拉致問題の解決に向けて、全力を尽くしてまいりたいと思います。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

お誕生日を4月8日に迎えた森山裕委員長は、これからの日程等を念頭に今国会の進め方、終盤の迎え方が課題であるとの主旨のご挨拶をされました。各担当からは委員会の状況などの報告が行われ、情報の共有がなされました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(平成31年4月9日(火) 10:29〜10:39於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。松本純は国会対策委員会開会のため欠席となりました。

【冒頭発言】(金田幹事長代理)
本日の役員連絡会の概要を報告致します。
森山国対委員長からは、11、12日も法案の趣旨説明質疑で本会議を立てる予定との報告がございました。
梶山選対委員長代理からは、結束こそが勝利の王道である。これを確認して、統一地方選の後半戦、補欠選挙、参院選を戦い抜いて行きたいとのご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
本日、衆議院の2つの補欠選挙が告示されましたことはご承知の通りであります。沖縄3区の島尻あいこ候補の応援には加藤総務会長が、大阪12区の北川晋平候補の応援には甘利選対委員長が、それぞれ現地に入っていただいております。統一地方選の後半戦と合わせ、党一丸となって、全力を尽くしてこの勝利に向けて戦い抜きたいと思っております。
以上です。

●0940〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

松本純委員長代理、菅原一秀筆頭副委員長のご挨拶の後、下記法案の説明が行われました。(秘書鈴木報告)

【案件】
▽議員立法
(衆法)旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律案

●1000〜(国対)内閣総務官室説明/院内代理室

内閣総務官室・原邦彰内閣総務官より、改元に伴う法律番号の付け方について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1030〜(国対)松本純国会対策委員長代理室

私、松本純国会対策委員長代理の部屋です。次から次へ国会運営上の課題が持ち込まれてくる場所で、ここを離れることはできません。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

今日の本会議を開催するにあたり、理事会の前に与党理事により議事内容について確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

■1230〜(地元)神奈川県理容生活衛生同業組合磯子金沢支部新年度会/ホテル横浜ガーデン

神奈川県理容生活衛生同業組合磯子・金沢支部の総会後の新年度会が開催され顧問として代理出席しました。開会にあたり大門強支部長より「今日は顧問の先生方のご出席ありがとうございます。また今回の選挙では全員が当選されました。おめでとうございます。今日は無事に総会も終了しました。最後までゆっくり楽しんでください」とのご挨拶がありました。つづいて顧問の県会、市会の先生方よりご挨拶が述べられました。乾杯後は抽選会やカラオケなどもある賑やかな新年度会になりました(秘書斎藤報告)

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事より議事の説明を受け、議場に移り本会議に臨みました。自然環境保全法が全会一致で可決された後、今国会の最重要法案のひとつである、子ども・子育て法案が議題とされました。10月に予定されている消費税率引き上げによる増収分を財源に幼児教育・保育を無償化し、子育て世帯の負担軽減を図るもので、賛成反対討論に続いて採決が行われ、自民、公明、国民民主、維新、希望などの賛成多数で可決され、参議院に送られました。また預金保険機構の利益剰余金を財源に活用する、金融早期健全化法改正案の趣旨説明・質疑も行われました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽環境委員会(秋葉賢也委員長)
@自然環境保全法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽内閣委員会(牧原秀樹委員長)
A子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○委員長報告
○討論
・阿部知子(立憲):反対
・長坂康正(自民):賛成
・塩川鉄也(共産):反対
・岡本三成(公明):賛成
・浦野靖人(維新):賛成
○採決
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽趣旨説明
◎金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・国務大臣:麻生太郎
○質疑
・櫻井周(立憲)→麻生国務
・近藤和也(国民)→麻生国務
・森夏枝(維新)→麻生国務

●1300〜(閥務)大阪第12区出張/北川晋平事務所

閥務として、大阪第12選挙区支部に入り活動致しました。(秘書渡部報告)

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

衆議院、参議院の与党国対幹部による定例の打ち合わせが行われました。

《終了後の国対委員長記者会見》

衆参与国終了の後、直ちに記者会見が行われ、協議された課題などについて報告されます。


4月8日(月)曇り一時雨

●0845〜今日の国会

■0930〜(地元)黒川まさる選挙報告会/元選挙事務所

統一地方選横浜市会議員選挙で4期目の当選を果たした黒川勝市議の選挙報告会が元選挙事務所で行われました。黒川市議から「厳しい選挙戦でありましたが4期目となる当選を果たすことが出来ました。沢山の票をいただいたからには金沢区民のため、横浜市民のために仕事をして参ります」と挨拶され、ダルマの目入れ式が行われ選対スタッフや後援会の方々から祝福を受けられました。県議会議員初当選された大村悠さんも祝福に訪れていました。(秘書森報告)

■1000〜(地元)あらい絹世選挙報告会/元選挙事務所

あらい絹世県会議員候補の当選報告会が開催されお祝いに伺いました。あらい絹世候補は前回に続きトップ当選を果たしました。開会にあたり、金子光男会長よりご挨拶があり、参加された皆様と選挙を戦ったスタッフの皆様にお礼と感謝が述べられました。つづいてあらい絹世候補より、支援のお礼とこれからも県政に邁進していくとの決意が述べられました。続いて当選だるまへの目入れと万歳三唱でしめくくられました(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)高橋のりみ選挙報告会/元選挙事務所

統一地方選横浜市会議員選挙で3期目の当選を果たした高橋徳美市議の選挙報告会が元選挙事務所で行われました。高橋市議からの選挙報告とダルマ目入れ式には間に合いませんでしたが、高橋市議は選挙スタッフや支援者の方々から祝福を受けられていて県議会選挙初当選された大村悠さんも祝福に訪れていました。(秘書森報告)

■1100〜(地元)関勝則選挙報告会/元選挙事務所

関勝則市会議員候補の選挙報告会が行われ、お祝いに伺いました。開会にあたり神棚に一礼したのち、和田浩佑後援会会長よりご挨拶があり、この選挙戦を一緒に戦ってくれた、後援会の皆様とスタッフにお礼と感謝が述べられました。続いて関貞彦先生からも感謝とお礼の挨拶がありました。最後に関勝則候補からご挨拶があり、前回と比較して1800の票が上積みできた事の意義と様々な地域、地域で選挙戦に協力してくれた方々への感謝が述べられ、今日から次の選挙に向かい市政の活動の中で皆様に恩返ししていきたい。とのお話がありました。最後に当選だるまに目をいれ、乾杯で終了しました(秘書斎藤報告)

■1130〜(地元)松本研選挙報告会/元選挙事務所

松本研選挙報告会が元選挙事務所で開かれました。神田信男後援会長の挨拶に続き南雲誠司選対本部長より選挙報告がなされました。原聡祐県議より激励挨拶がなされました。松本研市議よりこれからの任期を全力で取り組む決意がなされました。(秘書古正報告)

●1500〜(政務)厚生労働省説明/1-302

厚生労働省医薬・生活衛生局の鳥井陽一総務課長、安川孝志薬事企画官より、服薬の遠隔指導について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1545〜(国対)与野党国会対策委員長会談/自民党国対委員長室

辻元清美国会対策委員長から野党の申し入れを受けました。

●1545〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

明日の本会議を開くために議院運営委員会理事会が開催されますが、その前に与党理事により打ち合わせが行われました。

※1600〜(参考)議院運営委員会理事会/議運理事会室

●1600〜(国対)国対委員長会談後のぶら下がり会見

野党からの申し入れを受けたこと、またその回答について森山国対委員長からぶら下がり取材に応じられました。

●1615〜(国対)国対議運打合せ/院内第21控室

議運与党理事と国対幹部による国会ペーパーレス化等に関する意見交換が行われました。

※1700〜(参考)役員会/院内総裁室

役員会後、二階幹事長記者会見(平成31年4月8日(月) 17:48〜 18:06 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、北海道知事選で勝利したほか、道府県議会選挙では全体で過半数となり4年前を上回る議席を獲得することができた。今回の結果を受け、山積する課題に国と地方が一層緊密に連携し取り組む。大阪や福岡は厳しい結果となった。重要なことは一心に現場の声に耳を傾け、国民の負託に全力で答えていくことだ。4/22-29まで欧州や米国を訪問する。後半国会も幼児教育無償化や児童虐待防止などの重要法案に結果を出すとのご発言がございました。
森山国対委員長からは、次回の本会議は明日13時から上り案件(自然環境保全法、子ども・子育て支援法)の処理と「金融機能早期健全化法」の趣旨説明質疑を行う。所要は2時間程度。11、12日も法案の趣旨説明質疑で本会議を立てる予定だとのご発言がございました。
岡田参議院幹事長代行からは、4月11日に衆院2補選の打ち合わせ会を行うとのご発言。
甘利選対委員長からは、統一地方選の後半戦も党は総力戦で戦うとのご発言。
岸田政調会長からは、政府の10連休対策の取り組みについて、16日に4回目のヒアリングを行うとのご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
統一地方選の前半戦は、各地で安定した勝利を収めた一方、県連が分裂したところは厳しい結果となりました。これは大いに反省をしなければいけないと思っております。今後、党として組織の再確認を行い、参院選に向け、一枚岩で取り組むとの決意であります。与野党対決となった北海道知事選の勝利は大きいわけでありますが、大阪ダブル選挙の結果は謙虚にこれを受け止めなければならないと思っております。敗因を分析し、明日から告示される大阪12区と沖縄3区の補選に全力を挙げて戦いたいと思います。
相沢英之 元衆議院議員が、4月4日に残念ながらご逝去されました。享年99歳、当選9回のベテランであり、在職27年の長期に渡っております。したがって、準党葬に該当されることになっております。遺族のご意向を確認した上で対応をしたいと思いますので、今しばらくお待ちいただきたいと思います。
以上です。

■1800〜(地元)いなみ俊之助選挙報告会/元選挙事務所

伊波俊之助選挙報告会が元選挙事務所で開かれました。川本守彦後援会長の挨拶に続き金子豊選対本部長の選挙報告、原聡祐県議からの激励挨拶がなされました。いなみ俊之助市議より横浜市政、地域の発展への思いが語られました。(秘書古正報告)


4月7日(日)晴れ曇り 統一地方選・投開票日

※神奈川県知事・神奈川県議会議員・横浜市会議員選挙投開票日(神奈川1区:横浜市中区・磯子区・金沢区)

■1230〜(地元)新條流第55回おさらい大会式典/金沢区公会堂

松本純代議士が顧問を務める新日本舞踊・新條流第55大会(おさらい大会)式典が金沢公会堂で開催されました。新條三津五郎家元より「新條流の55大会が節目の年に開催出来ましたことは皆様方のご協力、ご尽力の賜物で感謝申し上げます。また数年ぶりに金沢公会堂に戻って参りました。この会場を利用させていただき来年も大きな舞台を作りたいと思っています。引き続きご支援とご協力をよろしくお願いいたします」とご挨拶されました。続いて峯尾舜後援会長より来場者の方々に謝辞が述べられ、顧問議員挨拶では代議士代理として祝辞を代読いたしました。挨拶後はお祝い贈呈、指導員認定書授与がなされて式典閉会となりました。(秘書森報告)

●2000〜(統一)黒岩祐治候補(県知事)/選挙事務所

早々当確が出ました。おめでとうございます。

●神奈川1区(横浜市中区・磯子区・金沢区)⇒9名全員当選

▼2034〜(統一)黒川勝候補(市議・金沢区)/選挙事務所

▼2047〜(統一)大村悠候補(県議・金沢区)/選挙事務所

▼2058〜(統一)高橋徳美候補(市議・金沢区)/選挙事務所

▼2120〜(統一)関勝則候補(市議・磯子区)/選挙事務所

▼2127〜(統一)新井絹世候補(県議・磯子区)/選挙事務所

▼2137〜(統一)山本尚志候補(市議・磯子区)/選挙事務所

▼2147〜(統一)原聡祐候補(県議・中区)/選挙事務所

▼2158〜(統一)伊波俊之助候補(市議・中区)/選挙事務所

▼2227〜(統一)松本研候補(市議・中区)/選挙事務所

第19回統一地方選挙・選挙結果

【神奈川県知事選挙】

有権者数 7,547,809人
投票数   3,040,475票   投票率 40.28%

  候補者 得票  
当選 黒岩 祐治 2,251,289 無現
  岸 牧子 700,091 無新

午後8時に黒岩祐治氏の「当選確実」がTV報道されました。

 


【県議・市議選挙】 自民党神奈川1区支部(中区・磯子区・金沢区)

【中区】

▼神奈川県議会議員選挙(定数2)

  候補者 得票  
当選 原  聡祐 無投票 自民現
当選 作山 友祐 無投票 立民現

▼横浜市会議員選挙(定数3)

有権者数 115,719人
投票数 43,990票  投票率 38.01%

  立候補者 得票  
当選 松本  研 11,927 自民現
当選 福島 直子 10,207 公明現
当選 伊波俊之助 10,184 自民現
  森 英夫 5,958 社民新
  椎谷  猛 4,715 共産新

 

【磯子区】

▼神奈川県議会議員選挙(定数2)

有権者数 138,862人
投票数 59,608票  投票率 42.93%

  立候補者 得票  
当選 新井 絹世 29,383 自民現
当選 市川 智志 19,310 立民新
  茅野  誠 8,572 無所属現

▼横浜市会議員選挙(定数4)

有権者数 138,564人
投票数 59,608票  投票率 43.02%

  立候補者 得票  
当選 関  勝則 13,834 自民現
当選 太田 正孝 12,455 立民現
当選 加藤 広人 8,843 公明現
当選 山本 尚志 8,786 自民現
  二井 久美代 7,550 国民新
  蓮池 幸雄 5,478 共産新
  森 大樹 1,665 無所属新

 

【金沢区】

▼神奈川県議会議員選挙(定数2)

告示日に定数を超える立候補者なく、無投票当選が確定

  立候補者 得票  
当選 大村 悠 無投票 自民新
当選 松崎  淳 無投票 立民現

▼横浜市会議員選挙(定数5)

有権者数 166,890人
投票数 76,230票  投票率 45.68%

  立候補者 得票  
当選 黒川  勝 14,514 自民現
当選 谷田部孝一 13,065 立民現
当選 高橋 徳美 12,895 自民現
当選 竹野内 猛 11,187 公明現
当選 小幡 正雄 10,754 無所属現
  明石 行夫 7,546 共産新
  浅川 義治 4,225 維新新
  岡田 幸子 962 幸福新

 


4月6日(土)晴れ 統一地方選9日目/9日間

■0900〜(地元)自民党神奈川1区宣車遊説/1区内

統一地方選挙自民党確認団体車による宣伝車遊説を行いました。今日最終日は中区全域を運行しました。(秘書古正報告)

●0900〜(政務)銃砲一斉検査/伊勢佐木警察署

年一回実施される銃砲保管確認が伊勢佐木警察署で行われました。

■1000〜(政務)世界自閉症啓発デー2019・シンポジウム/全社協・灘尾ホール

第11回目となる世界自閉症啓発デー2019・シンポジウムが全社協・灘尾ホールで、『 輝く人 ・ 照らす人 』のテーマのもと開催されました。開会式が、一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarbleの国沢真弓氏の総合司会で進行されました。まず、主催者として、厚生労働省鈴木俊彦事務次官から根本匠厚生労働大臣からのメッセージの代読、世界自閉症啓発デー・日本実行委員会委員長の市川宏伸・日本自閉症協会会長、文部科学省藤原誠事務次官からの挨拶、超党派の発達障害の支援を考える議員連盟高木美智代事務局長(尾辻秀久会長)から祝辞が述べられ、安藤高夫衆議院議員、今井絵理子参議院議員、初鹿明博衆議院議員の出席国会議員等の来賓紹介の後、アントニオ・グテーレス国際連合事務総長メッセージが代読披露されました。祝電披露がありました。引き続き、シンポジウムが、「地域を照らす人」のテーマで、西牧謙吾氏並びに田中尚樹氏の司会により、趣旨説明の後、秀島敏行・佐賀市長、染谷絹代・島田市長、高橋陽子・神奈川県中小企業家同友会並びにダンンウェイ株式会社代表取締役社長の3名のシンポジストにより、また、「TVの中で輝く人・照らす人」のテーマで、小林洋志氏並びに加藤永歳氏の司会により、趣旨説明の後、齋藤真貴・NHK制作局生活・食料番組チーフ・プロデューサー並びに「あさイチ」チーフ・プロデューサー、長岡学・セサミワークショップヴァイス・プレジデントエクゼクティブプロデューサー兼日本代表、井上雅彦・鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学講座 教授の3名のシンポジストにより、さらに、「暮らしの中で輝く人・照らす人」のテーマで、加藤潔氏並びに上江昇一氏の司会により、趣旨説明の後、嶋田知詠子・特定非営利活動法人障がい児者ライフサポートたんぽぽの会理事長、松尾浩久・特定非営利活動法人HEROES理事長の2名のシンポジストにより行われたとのことでした。(秘書渡部報告)

国連事務総長メッセージ

 「私たちは「世界自閉症啓発デー」にあたり、差別に反対する声を上げ、国際社会の多様性を祝い、自閉症の人々の全面的な包摂と参加を実現するという意を強くします。

 自閉症の人々がその潜在能力をいかんなく発揮できるよう支援することは、誰一人取り残さないという「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の核心をなす約束を守るために欠かせない取り組みです。

 今年の啓発デーは、自閉症の人々が自立した生活を送り、実質的にその基本的人権を行使できるよう支援するための手の届く価格の支援テクノロジーの重要性を強調するという目的があります。

 全世界で、このようなテクノロジーへのアクセスには高い費用、入手不可能、その潜在性に対する認識の欠如を含め、依然として大きな障壁が立ちはだかっています。

 私は昨年、国連憲章に謳われた価値、国際法、さらには障害者の権利に関する条約をはじめとする人権条約に最新・新興のテクノロジーを整合させるための「新しいテクノロジーに関する戦略」を発表しました。

 「世界自閉症啓発デー」にあたり、平等、公平、包摂を含むこれらの価値を守るとともに、自閉症の人々すべてが、自らの権利と基本的自由の行使に必要な手段を確保できるようにすることにより、その全面的参加を促進するという私たちの決意を改めて確認しようではありませんか」

2019年4月東京
国連事務総長 アントニオ・グテーレス

 ●1030〜(地元)統一地方選挙・期日前投票/中区役所

期日前投票へ

妻の真純と中区役所に行き、期日前投票を行ってきました。大変スムーズな運営がなされていました。

■1030〜(地元)第73回釈尊降誕花まつり大会行列・法要/慶珊寺(出発)→長昌寺(法要)

第73回釈尊降誕花まつり大会が開催され、富岡の慶珊寺から長昌寺までお稚児行列が行われました。きらびやかな衣装を着たお稚児行列に沿道から歓声が上がっていました。長昌寺では法要が執り行われてお稚児さんによる献花・献灯・献香がなされました。法要後は慶珊寺にて懇親会となり、釈尊奉讃会・山田一男会長より「仏教会と奉讃会は両輪であり表裏一体のようなものです。奉讃会として仏教文化の発展に努めて参ります」とご挨拶されました。続いて花まつり大会・鹿島洋光会長、仏教会・友繁照純会長より挨拶があり、乾杯の発声で懇親会かわ始まりました。統一地方選挙の最終日となる中、金沢区選出の県市会の議員もお祝いに訪れていました。(秘書森報告)

●1500〜(地元)あらい絹世個人演説会/坂下町内会館

統一地方選挙も最終日になりました。あらい絹世県議会議員候補の個人演説会に松本純代議士が応援弁士として参加しました。開会にあたり最初に市会議員候補の関勝則先生より激励のご挨拶が行われ、続いて松本純代議士より地域の声を県政に生かし、3期目の挑戦となるあらい絹世先生のこれまでの活躍や安定した政治が経済を発展させる原動力になる事からあらい絹世候補に地元の皆さんの大きな支援をして欲しいとのお話が述べられました。最後にあらい絹世候補より3期目の挑戦にむけた力強い決意が述べられました(秘書斎藤報告)

●1530〜(地元)山本たかし街頭演説会/らびすた新杉田前広場

統一地方選の最終日。ラビスタ新杉田前での山本たかし市会議員候補の街頭演説会に松本純代議士が、応援弁士として参加しました。松本純代議士より3期目の挑戦となる山本たかし候補のこれまでのさまざまな実績と、企業や経済福祉政策などに力を発揮している事などが述べられ、明日の投票日には自民党公認候補に力を貸して欲しいとの激励挨拶が述べられました(秘書斎藤報告)

■1730〜(地元)統一地方選挙激励(金沢区)/高橋のりみ選挙事務所

統一地方選挙最終日、横浜市会候補の高橋のりみ選挙事務所に激励訪問いたしました。事務所スタッフによる選挙最終確認作業が行われていました。(秘書森報告)

■1830〜(地元)統一地方選挙激励(金沢区)/黒川まさる選挙事務所

統一地方選挙最終日、横浜市会候補の黒川まさる選挙事務所に激励訪問いたしました。選対役員の方たちから選挙情勢について伺いました。(秘書森報告)

●1900〜(地元)関勝則個人演説会/森ビル集会所

統一地方選挙の最終日の関勝則市会議員候補の個人演説会が開催され、松本純代議士が激励に伺いました。会場には大勢の後援者の皆さんが集まりました。開会にあたり最初に、一緒に戦ってきたあらい絹世県議会議員候補よりご挨拶があり、関勝則候補同様の支援のお願いがありました。続いて松本純代議士より激励が述べられ、関勝則候補が商店街の活性化に取り組んできた結果、国の事業承継の法律が施行される事になった事やこれまで尽力された様々な市政への取組みをこれからも継続できるように、トップ当選を目指し明日の投票箱が閉まるまで皆さん一人一人が知り合いに声を掛け合い票を積み上げて欲しいとの激励が述べられました。最後に関勝則候補より応援していただいている皆さんに感謝が述べられ、力強い決意が述べられました(秘書斎藤報告)

●1930〜(地元)黒川まさる個人演説会/野島町内会館

統一地方選最終日、横浜市会候補の黒川まさる個人演説会が地元の野島町内会館で開催されました。地元有志に続いて有村治子参議、松本純代議士、自民党金沢区連合支部・国吉一夫支部長による応援演説が行われました。街頭演説を終えて駆けつけた黒川まさる候補からは選挙戦を振り返って思いを述べられ、地元の皆さんに最後の訴えをされて選挙戦を終えられました。(秘書森報告)


4月5日(金)晴れ時々雲り 統一地方選8日目/9日間

■0800〜(地元)統一地方選挙候補者激励(中区)/松本研候補

統一地方選挙横浜市会候補の松本研事務所に伺いました。事務所では本日の遊説の打合せがなされていました。(秘書古正報告)

●0845〜今日の国会

衆議院、参議院両院は、委員会、本会議とも開催予定がありませんので、黒い画面でした。

※0900〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。国会提出案件5件と、政令、人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「家計調査報告について」、御発言がありました。 (菅義偉内閣官房長官)

■0900〜(地元)自民党神奈川1区宣車遊説/1区内

今日の宣車遊説は磯子区です。朝から晴天で昼すぎは気温上が上がり暖かくなりました。また今日は小中学校の入学式が行われた為、拡声器の調整に注意しました。(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)本町小学校H31年度入学式/本町小学校体育館

本町小学校H31年度入学式が本町小学校体育館で開催されました。開会前に2年生より新入学生に歌のプレゼントがありました。国歌斉唱、横浜市歌斉唱に続き、相澤昭宏校長先生より「一年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんはゾウとサイのどちらが好きですか?これは動物のことではありません。ゾウは何々するぞうのゾウです。サイは何々しなさいのサイです。校長先生が好きなのはゾウです。 皆さんは一年生になったので、自分から何々するぞうと言うようになって欲しいと思います。お家の人や先生に何々しなさい、いつまでもテレビを見ていないで寝なさい、早くご飯を食べなさいと言われずに、何々するぞう、勉強するぞうというゾウを好きになって欲しいなと思います」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

■1130〜(地元)統一地方選挙激励(金沢区)/高橋のりみ候補

高橋のりみ候補の選挙事務所に激励訪問いたしました。事務所に戻られた高橋候補と選挙スタッフは、残す2日間のスケジュールを協議されていました。(秘書森報告)

■1200〜(党務)IT戦略特別委員会/党本部707

IT戦略特別委員会が党本部707号室で開催されました。牧島かれん事務局長の司会で進行され、林芳正委員長の挨拶の後、議題の「地方のデジタル化の課題」について(説明者:総務省大臣官房安藤英作総括審議官、内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室奥田直彦内閣参事官)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。内閣官房奥田直彦内閣参事官からは、「地方公共団体の官民データ活用推進計画の策定状況とその支援について」、総務省情報流通行政局地域通信振興課吉田正彦課長からは、「ICT /IoTによる地域活性化について」、「マイナンバーカードを活用した自治体ポイントの取組」、「地方自治体における行政手続のオンライン化について」、次の概要の説明がありました。人口減少時代のICTによる持続的成長は、人・モノ・組織・地域などあらゆるものを「つなげる」ことで新たな価値創造を実現するICTを利活用して、需要喚起、生産性向上、社会・労働参加を促進することで、人口減少時代における持続的成長が図られる。昨年5月に策定された「世界最先端IT 国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画」において、添付書類も含めてこれまでの紙文化から脱却し、行政手続きなどの“原則オンライン化”を推し進めるとの方針が示された。昨年末に、内閣総理大臣をトップとする「高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部」と「官民データ活用推進戦略会議」で決定されました。その場で、安倍晋三総理から「電子申請にかかる紙の添付を一括して撤廃」する法案の作成に着手するよう指示がなされました。これを仮称として「デジタルファースト法案」と呼んで、今秋の臨時国会にも関連法案が提出できるよう準備を進めています。基本方針では、今夏に策定するIT 新戦略の軸に「ITを活用した社会システムの抜本改革」を据え、そのため@行政サービスのデジタル改革断行A民間部門のデジタル改革およびIT ・データ活用ビジネスの推進B地方のデジタル改革ーへ取り組むことを明言しました。このうち行政サービスのデジタル改革断行では、「行政サービスの100%デジタル化」「行政保有データの100%オープン化」「デジタル改革の基盤整備」の三つのテーマが掲げられています。中で最も重要なのが「行政サービスの100%デジタル化」です。昨年、内閣情報通信政策監(政府CIO)の指揮の下で各府省庁の行政手続きの棚卸し(実態調査)を行いました。その結果、約4万3000ある行政手続きのうち、デジタル化されているのは約5000件(12%)にとどまっていることが分かりました。また申請内容を詳細に分析すると、395(0・9%)の手続きで申請件数全体の98. 2%を占めていました。つまり、このわずか0.9 %の行政手続きをデジタル化するだけでも、現状が大きく改善されるわけです。今後、デジタル・ガバメント推進方針で示された「デジタル化3原則」(デジタルファースト、ワンスオンリー、コネクテッド・ワンストップ)に沿って、行政のあらゆるサービスを最初から最後までデジタルで完結させます。まずは、オンライン化を徹底するため本人確認手続きの見直しと、行政事務の慣習を一から見直す業務改革(BPR)を進めます。次に、ワンスオンリーの具体的な取り組みとして添付書類の廃止があります。これは先述の法律改正と、行政機関同士の情報連携のためのシステム整備の2段階で進めます。さらに、コネクテッド・ワンストップということでは、すでに子育てワンストップサービスがスタートしています。これを成功モデルとして、介護、死亡・相続、引っ越しのライフイベントを基幹プロジェクトと位置付け、民間サービスとの連携も含めたワンストップ化の実現へ取り組みます。との説明がありました。(秘書渡部報告)

●1306〜新横浜駅発→1520〜新大阪駅着

■1400〜(地元)統一地方選挙激励(金沢区)/黒川まさる候補

黒川まさる候補の個人演説会が寺前町内会館で開催され激励に伺いました。地元有志よる応援挨拶があり、松本純事務所から統一地方選横浜市会4期目に挑む黒川候補の応援挨拶を申し上げました。続いて東京都あきる野市議会・子籠敏人(こごもり としひと)議長、金沢区連合支部・国吉一夫支部長、中西けんじ参議による応援挨拶があり、黒川候補から3期12年のマニフェスト(公約)実行実現報告がなされた後、統一地方選4期目に挑む決意が訴えられました。。(秘書森報告)

■1600〜(地元)統一地方選挙候補者激励訪問/いなみ俊之助候補

統一地方選挙横浜市会候補のいなみ俊之助事務所に伺いました。事務所では皆さん真剣な表情で打合せをされていました。(秘書古正報告)

●1610〜(政務)北川晋平事務所訪問

大阪に到着するや否や寝屋川市本町にある衆議院大阪府第12区北川晋平支部長の事務所を訪問し激励挨拶にお邪魔しました。志公会で一緒だった故北川知大代議士の補欠選挙が4月9日告示、21日投開票で実施されます。甥っ子の北川晋平さんがその補欠選挙に挑みます。知大さんの遺志を継いでしっかり地元のお役に立って欲しいと思います。

●1705(1400)〜(政務)大阪府薬剤師連盟役員会/大阪府薬剤師会館

大阪府知事選挙、大阪市長選挙、大阪12区補欠選挙などへの取組の状況などについて大阪府薬剤師連盟の藤垣哲彦会長らからお話を聴きました。

●1710〜(政務)政務懇談会/大阪市湖陽樹(中華)

わずかな時間でしたが、大阪府薬剤師連盟の役員の皆さんとの懇談の場でさらにご意見を頂戴しました。

●1910〜新大阪駅発→2125〜新横浜駅着

■2000〜(地元)金澤扇會例会/瀬戸神社社務所

瀬戸神社神輿保存会・金澤扇會の例会が瀬戸神社社務所で開催されました。金井秀孝會長の開会挨拶があり、友好団体神輿渡御日程と金沢区制70周年神輿パレードの反省報告がなされました。松本純事務所からは統一地方選挙情勢について報告しました。(秘書森報告)


4月4日(木)晴れ 統一地方選7日目/9日間

■0800〜(党務)IT戦略特別委員会/党本部707

IT戦略特別委員会が党本部707号室で開催されました。小林史明事務局次長の司会で進行され、林芳正委員長の挨拶の後、議題の国際的なデータ流通の枠組みを巡る現況について、@「国内外の個人情報保護の現状と個人情報保護法改正に向けた視点」のテーマで、講師の坂下哲也・JIPDEC(一般財団法人日本情報経済社会推進協会)常務理事から、A「個人情報保護とパーソナルデータの利活用」のテーマで、講師のクロサカタツヤ・株式会社企(くわだて)代表取締役からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。坂下様からは、個人情報保護法の見直しが4月から予定されている。日本は2001年に保護法が作られた。EU、米国等の現状は、EUは、法律で保護している。米国は、州によって法律があるが連邦としては検討中。日本では、課題があるが、個人情報の保護と、利用のバランスを見つつ総合的に判断することが必要とのことでした。クロサカタツヤ様からは、論点2課題、@データ利活用に向けた環境整備が進んでいるが、まだ、企業内であり、企業外との連携はこれからの課題。A目的志向の個人情報保護の必要性があり、さらなる論議が必要とのことでした。データではなく個人を守るという視点は、結果的に事業者のデータ利活用の活発化に資するのではないかとのことです。(秘書渡部報告)

●0845〜今日の国会

■1000〜(地元)第17回寿康会/らびすた新杉田4Fギャラリー

毎年、春に恒例で行われる寿康会の作品発表会にお邪魔しました。今回は17回になるとの事です。あいにく事務局の和田道弘さんは不在でしたが、今回も新しい作品や様々な自然素材を使った絵など、出展の幅が広がっていました。(秘書斎藤報告)

■1200〜(地元)自民党神奈川1区宣車遊説/1区内

今日の宣車遊説は磯子区です。今日は晴天で昼すぎは気温め上がり、暖かくなりました。お洗濯や布団干しなどをされている団地などを中心に各地の遊説を行いました(秘書斎藤報告)

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

先週公務のために欠席だった麻生太郎会長が出席され、下記の通りご挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2019/04/04 【要旨】

 大蔵事務次官、経済企画庁長官等を歴任された相沢英之先生が本日午前6時45分に逝去された。享年99歳。長い間お世話になった先生に黙祷を捧げたいと思う。黙祷。

 先週は参議院財金委員会に出席していたため(当例会に)出席できなかった。先ず、新年度の政府予算については、皆さんのお蔭をもって無事3月中に成立を見ることができた。衆参両院の予算委員会の委員や関係者の皆さんにお世話になった。改めて心から御礼申し上げる。

 通常国会もこれで一つ大きな山を越えたことになるが、気を抜くと常に問題が起きるのであって、常に緊張感を持ってそれぞれの務めを果たしてもらいたいと改めてお願い申し上げる。

 さて、統一地方選挙前半の投票日が迫っている。この日曜日が投票日になるが、それぞれ地元で精力的に活動しておられると思う。「火事は最初の3分、選挙は最後の3日」とはよく言われる言葉であるが、ぜひ最後の最後までできる限りのお力添えをよろしくお願い申し上げる。

 また、衆議院大阪12区の補欠選挙、こちらは告示まで5日となった。地元の選挙ももちろんだが、大阪12区、北川晋平候補への支援も重ねてお願い申し上げる。

■1800〜(地元)通夜:故平川兼寛氏/妙蓮寺第一斎場

故平川兼寛氏の葬儀が妙蓮寺第一斎場で執り行われ松本真純夫人と弔問に伺いました。平川兼寛氏は横浜文明堂の代表取締役を長く務められ、地域活動も熱心にされ、松本純代議士も大変お世話になっておりました。心よりご冥福をお祈りいたします。(秘書古正報告)

●1900〜(地元)松本研個人演説会/野毛地区センター

松本研個人演説会が野毛地区センターで開催されました。三橋やまとさんの司会で開会されました。神田信夫後援会長の挨拶に続き、応援弁士として山下敏也野毛地区連合青年会会長、石川煕忠野毛商店街協同組合理事長、伊藤洋一歯科医師、原聡祐県議から応援演説がなされました。松本純代議士からも市会議員6期の実績や横浜市会議長としての職責など松本研候補への応援演説がなされました。松本研候補から政策やこの選挙にかける決意が述べられ、北村彰康さんの音頭で会場の皆さんとガンバローコールがなされました。(秘書古正報告)

■1900〜(地元)山手会(花見)/どん亭本牧店

山手会の花見会がどん亭本牧店で開かれました。外の桜は満開でした。今晩の話題は後2日を残す統一地方選挙の事でした。(秘書古正報告)


4月3日(水)晴れ時々曇り  統一地方選6日目/9日間

■0800〜(党務)科学技術・イノベーション戦略調査会/704

科学技術・イノベーション戦略調査会が党本部704号室で開催されました。古川俊治事務局長の司会で進行され、渡海紀三朗会長の挨拶の後、議題の「バイオ戦略について」に関して、「バイオ戦略の検討について」のテーマで、講師の永山治・バイオ戦略有識者会議座長並びにバイオインダストリー協会代表理事理事長から、「バイオ戦略への提言」のテーマで、講師の荒蒔康一郎・日本バイオ産業人会議世話人(JBEX)代表からのご講演を拝聴し、質疑応答・意見交換にうつりました。

永山会長からは、政府のイノベーションに関する6つの司令塔を調整する統合イノベーション戦略推進会議(議長:菅義偉官房長官)において、本年(2019年)2月12日、バイオ戦略を検討するためのバイオ戦略有識者会議(座長:永山治・バイオインダストリー協会代表理事理事長・中外製薬代表取締役会長)の初会合を開催しました。その中で、バイオテクノロジーは、近年の飛躍的な発展により、全産業がバイオ化するとも言える情勢であり、OECDは将来の市場拡大への貢献を予測し、欧米、中国等は、研究開発のみならず、規制や公共調達などの施策を総動員し、バイオを国家戦略に位置づけて強力に推進していて、一方、我が国は、統合イノベーション戦略に基づき、医療・非医療分野が一体となった新たなバイオ戦略について、2019年夏を目指して策定することとしていて、現時点での中間とりまとめにおける基本的考え方は、Society5.0に貢献していくために、我が国の強みを活かしたバイオテクノロジーによるイノベーションの実現に向けた道筋を示すことと戦略の基盤は「バイオとデジタルの融合」を目指しています。あわせて、新たなバイオ戦略は、その推進に産官学が関与するものとして策定し、オープンイノベーションにより桁違いの民間投資を呼び込み、新たなバイオエコノミーの創出に向けての検討をし、戦略は策定後も不断に改善を行うこととしています。荒蒔代表からは、「バイオによるイノベーションの推進と社会貢献に向けて〜バイオ戦略への提言〜」での提言の報告がありました。その概要は、日本では、ここ10年以上、バイオ戦略が策定されていないことから、国家としてのバイオ戦略の策定の必要性についての要望を述べられました。JABEXは日本の広範なバイオ産業(約50社)の代表者が結集し、バイオ産業の健全な発展のため、バイオ産業が抱える課題に取り組み、提言し、行動する組織で、農林水産・食品産業技術振興協会の荒蒔康一郎会長(キリンビール元社長)が世話人代表を務め、主要バイオ関連企業の経営者らが会員に名を連ねて活動しています。(秘書渡部報告)

●0845〜今日の国会

■0900〜(地元)自民党神奈川1区宣車遊説/1区内

今日の宣車遊説は磯子区です。天気は晴れましたが、気温はあまり上がらない1日でした。野毛事務所を出発し、磯子区の海沿いから桜が満開の山の上まで各地の遊説を行いました(秘書斎藤報告)

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、子ども・子育て法案審議に全力であたるよう、また各委員会は参議院とよく調整をしながら進めるよう、お願いがなされました。各担当から現在の状況が報告され、情報の共有が図られました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(国対)国土交通省説明:国会対応について/院内代理室

国土交通省・和田信貴総括審議官より、大臣の日程等について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●0945〜(国対)法務省説明:技能実習生について/院内代理室

出入国在留管理庁より、出入国在留基本計画について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1030〜(国対)与野党国会対策委員長会談/自民党国対委員長室

維新を除く野党国対が開かれ、そこで協議された申し入れ事項を辻元清美国対委員長から森山裕国対委員長が受け取り、直ちに対応されました。

●1130〜(政務)国会見学ぞくぞくと!米国国務省日本語研修所ご一行様/院内総裁室

昨年の夏に着任されたカーメラ・カンロイ所長はじめ、日本人教官を含む米国国務省日本語研修所ご一行様15名が国会研修のため来訪されました。研修所が松本純代議士の選挙区、横浜市中区にあるため、日本国内の大使館、総領事館等への赴任前の毎年の恒例行事です。今日は、衆議院内3階自由民主党総裁室で代議士と懇談をし、日米同盟の重要性と課題の解決への相互協力の大切さ等について意見交換が行われました。なお、午前中は、衆議院議員会館会議室での日程説明、外務委員会傍聴の後、懇談の時間を持たせて頂きました。懇談の後は、正午から衆議院院内2階の議員食堂で昼食をとり、衆議院院内3階のご休所、中央塔の3階・2階部分(憲政の功労者の3銅像)、衆議院本会議場は参議院議員傍聴席での説明、衆議院正玄関内ホ一ルの2胸像、都道府県の木等衆議院の中の見学、お土産屋さんでの国会土産物の購入、国会議事堂正門内記念写真撮影、憲政記念館見学等のご案内をさせて頂き、密度の濃い研修となりました。(秘書渡部報告)

■1800〜(地元)高橋市議個人演説会/朝比奈町内会館

高橋のりみ候補の個人演説会が朝比奈町内会館で開催され、松本純事務所から応援挨拶を申し上げました。高橋候補からは横浜市会議員に立候補された経緯と、市議2期の活動内容が報告され、横浜市会議員3期目に挑む決意が述べられました。(秘書森報告)

●1800〜(閥務)棚橋泰文君と21世紀を拓く会フォーラム/ホテルニューオータニ

志公会事務総長である棚橋泰文君と21世紀を拓く会フォーラムがホテルニューオータニ・ガーデンタワー宴会場階・鳳凰東中の間で開催されました。高村正大衆議院議員の司会で進行されました。志公会の仲間として松本純代議士も参加致しました。岩屋毅防衛大臣を、はじめ、甘利明自由民主党選挙対策委員長、河野太郎外務大臣、麻生太郎志公会会長等多くの来賓が出席、祝辞が述べられ、盛大な会となりました。(秘書渡部報告)

1800〜(国対)予算委員会自民党理事懇談会/都内

野田聖子予算委員会委員長のお招きで予算成立のお疲れ様会が開催されました。


4月2日(火)晴れ時々曇り  統一地方選5日目/9日間

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等10件と、政令、人事が決定されました。大臣発言として、私(官房長官)から「改元に伴う元号による年表示の取り扱いについて」、及び「シナイ半島国際平和協力業務の実施等について」申し上げ、外務大臣、及び防衛大臣から「シナイ半島国際平和協力業務の実施等について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

■0900〜(地元)自民党神奈川1区宣車遊説/1区内

自民党神奈川1区宣車遊説で中区を運行しました。松本研事務所、伊波俊之助事務所に寄ると、スタッフの皆さんが出てきていただきました。(秘書古正報告)

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長は、ご挨拶で新元号や地方選挙について触れました。委員会も開催されており、担当から今後の見通しや事前協議の様子などが報告されました。(秘書鈴木報告)

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、萩生田幹事長代行記者会見(平成31年4月2日(火) 9:59〜10:07 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
今日の役員連絡会の概要を報告いたします。
森山国対委員長からは、本日と来週の本会議日程の説明がありました。
関口参院国対委員長からは、3日に国民生活調査会、4日に決算委員会を行うとのご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(萩生田幹事長代行)
二階幹事長は昨夜から大阪入りしております。各地の知事、政令市長・市議、県議選等は投票日まで余すところ5日間となりましたので、全力を尽くして戦いたい旨、役員連絡会の先生方と気持ちを新たにしたところです。
以上です。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本日の本会議を開催するにあたり、議院運営委員会理事会の前に、与党理事による議事次第の内容について確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1120〜(国対)党政治制度改革実行本部・衆議院改革実現のためのPT報告/院内

党の衆議院改革について実行本部より申し入れを受けました。ペーパーレス化、代理投票などについてのご提案を菅原一秀議運筆頭理事が受け取りました。

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事より議事の説明を受け、議場に移り本会議に臨みました。はじめに浜田靖一会長から情報監視審査会年次報告について発言があり、続いて建築物省エネ法改正案の趣旨説明・質疑が行われました。この法案は、住宅・建築物の省エネ性能の一層の向上を図るために、省エネ基準への適合義務付けを拡大するものです。環境効率に優れた建物の供給を促すことで、温暖化ガスの排出量抑制につながることも期待され、環境保護の観点からも重要な法案となっています。(秘書鈴木報告)

【本日の議事】
▽情報監視審査会平成30年年次報告書についての発言
・情報監視審査会会長:浜田靖一
▽趣旨説明
◎建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・国土交通大臣:石井啓一
○質疑
・矢上雅義(立憲)→国土交通
・小宮山泰子(国民)→国土交通、環境

●1415〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

衆参の与党国対幹部の情報共有、今後の対応について意見交換が行われました。

■1800〜(地元)神奈川県知事黒岩祐治総決起大会/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

神奈川県知事候補黒岩祐治総決起大会が横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで開かれました。川本守彦さんの司会で開会し、小谷昌後援会長・選対本部長より挨拶がなされました。地元企業を代表して藤木幸夫横浜港運協会会長、県内の市長・村長を代表して林文子横浜市長から激励の挨拶がなされました。推薦団体を代表して、小此木八郎自民党神奈川県連会長、上田勇公明党神奈川県代表、後藤祐一国民民主党神奈川県総支部連合会代表代行、柏木教一連合神奈川会長等から激励の挨拶がなされました。黒岩祐治候補からの決意表明に続き、野並明横浜青年会議所理事長の音頭でガンバローコールがなされました。(秘書古正報告)

●1900〜(政務)政務懇談会/都内

業界代表者らと国民皆保険制度について意見交換がなされました。


4月1日(月)晴れ一時雨 統一地方選4日目/9日間

新元号発表 「令和」

●0845〜今日の国会

■0900〜(地元)自民党神奈川1区宣車遊説/1区内

本日は金沢区内を中心とした1区内宣車遊説を行いました。柳町を流れる侍従川沿道では桜が咲き水面に桜が映えていました。(秘書森報告)

※1050〜(参考)臨時閣議/官邸

先ほど、閣議で元号を改める政令及び元号の読み方に関する内閣告示が閣議決定をされました。新しい元号は「令和」であります。この新元号については、本日、元号に関する懇談会と衆議院及び参議院の議長及び副議長の御意見を伺い、全閣僚において協議の上、閣議において決定したものであります。新元号の典拠について申し上げます。「令和」は万葉集の梅の花の歌、三十二首の序文にある、「初春の令月にして 気淑(きよ)く風和(やわら)ぎ 梅は鏡前の粉を披(ひら)き 蘭(らん)は珮後(はいご)の香を薫(かおら)す」から引用したものであります。この新元号に込められた意義や国民の皆さんへのメッセージについては、この後、安倍総理の会見があります。(菅義偉内閣官房長官)

1130〜新元号が菅官房長官により発表/官邸

NHKによる中継から

官邸では慌ただしい新元号発表の準備が進められました。私は地元事務所にてNHK中継にしがみつき新元号の発表を見ていました。11時41分、万端の準備と手続きを完璧に終え、発表された新元号は「令和」でした。感動的な場面を多くの皆さんと一緒に見ることが出来て幸せです。希望にあふれる新しい時代になるといいですね。

■1400〜(地元)黒川まさる個人演説会/富岡会館

黒川まさる候補の個人演説会が富岡会館で開催されました。地元の有志による応援演説に続き、松本純事務所と金沢区連合支部・国吉一夫支部長から黒川まさる市会議員候補へ応援演説をいたしました。黒川候補からは市会議員3期の議員活動報告があり、4期目に挑戦する決意を訴えました。(秘書森報告)

1645〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

次回の本会議を開催するにあたり、議院運営委員会理事会前に与党理事による議事内容について確認が行われました。

※1700〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

※1700〜(参考)役員会/院内総裁室

役員会後、二階幹事長記者会見(平成31年4月1日(月) 17:40〜 17:48 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(金田幹事長代理)
今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、元号を「令和」に決定した。出典は万葉集で、初めて国書から引用した。広く国民に受け入れられ、日本人の生活に深く根ざしていくことを願っている。先週参議院において予算が成立した。後半国会の審議に、緊張感を持っていきたいとのご発言がありました。
森山国対委員長からは、次回の本会議は明日、情報監視審査会の年次報告と「建築物エネルギー法」の趣旨説明質疑を行う予定であります。次々回の本会議は、9日に上り案件の処理と法案の趣旨説明質疑で立てる予定にしている。以上の発言がありました。
関口参院国対委員長からは、先週予算が成立し、いよいよ今週から第2ステージであります。厳しい日程だが頑張って行きたい。
岸田政調会長からは、政府の10連休対策の取り組みについて、16日に4回目のヒアリングを行うとの発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
各地の知事・政令市・県議選等は、投票日まで残すところ6日間、事実上は5日間になりましたが、6日間となりました。残された期間は極めてわずかでありますが、自民党は一層全力を尽くして勝利に向かって戦って行きたいと思っています。ご協力をお願い申し上げます。
以上です。

■1800〜(地元)2019年度神奈川県弁護士会新理事就任披露懇親会/ホテルニューグランド

2019年度の神奈川県弁護士会新理事就任披露宴が開催され代理出席しました。今日は新元号の発表もあり今回の理事のみなさんは「令和」元年の理事となります。前会長の芳野直子さんより退任挨拶後、今回新理事長に就任した伊藤信吾さんより就任ご挨拶があり「令和と言う新元号になりました。我々も新しい時代に向き合わなくてはいけません。司法改革の流れの中で魅力のない職業と言われ、昨年は8000人と過去最低となりました。しかし私たちは弱者によりそい正義感を忘れないと言う社会的使命があります。会員一人一人がつながり大きな輪となり各支部と連携をとり頑張っていきたい。」とのお話がありました。乾杯後は賑やかな懇親会となりました(秘書斎藤報告)

●1900〜(地元)いなみ俊之助個人演説会/本牧ホール

自民党横浜市会議員候補いなみ俊之助個人演説会が本牧ホールで開催されました。始めに松本純代議士より激励の応援演説がなされました。二島とよじ港区議会議員、川本守彦選対本部長より応援演説がなされ、いなみ俊之助候補から政策や統一地方選挙にかける決意表明がなされました。(秘書古正報告)

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