松本純の国会奮戦記2011-09 |
2011(平成23)年9月 |
トップへ 目次へ 前のページへ 次のページへ 「まちかど政治瓦版」9月号
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9月30日(金)晴れ
●第178回臨時国会会期末
今日は臨時国会の会期末、最終日です。閉会中審査案件など各委員会が一斉に開かれて、その処理が進められます。
●0910〜国対正副打合せ/院内第24控室
昨晩は現国対メンバーの打ち上げ会が開かれましたが、いよいよ最後の打合せ会に皆さんの顔がそろいました。自民党役員の任期も今日までですので、次は新しい国対メンバーでの国会運営になります。
●1030〜厚生労働委員会/分館第16委員室
厚生労働委員会でも会期末処理が行われました。
●1045〜臨時副幹事長会議/党本部510
幹事長室のお別れ会は開かれませんでしたが、臨時副幹事長会議終了後、皆さんで記念撮影を行いました。新たなメンバーが新幹事長の下で組まれることになります。
●1245〜代議士会/院内第24控室→●1300〜本会議/本会議場
高木毅議運理事の本会議議事説明も今日で最終です。力の入った説明がなされました。この後、本会議場に移動し、閉会処理のための本会議が開催され、臨時国会は閉じられました。
■1545〜新党役員共同記者会見
新党役員共同記者会見 【冒頭発言】
《谷垣禎一総裁》
《塩谷立総務会長》
《茂木敏充政調会長》
《岸田文雄国対委員長》 【質疑応答】
Q:谷垣総裁にお聞きします。前執行部の評価と、今回の人事にあたって、派閥の領袖の間で人事の調整をされていますが、これは必要不可欠な過程だったとお考えになりますか。
Q:今回の人事では、党内融和的なものに留意されたのですか。また党の若手を育成していくという観点では、どのようなお考えをお持ちですか。 |
頑張れ、自民党新役員!
9月29日(木)晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
為公会例会で麻生太郎会長は「小沢氏元秘書三名の有罪判決」をとらえ、国会で小沢氏自らの説明責任を求め、また「第三次補正予算」については余りにも遅すぎる対応と苦言を呈しました。YouTubeに動画をアップしましたのでご覧ください。
●1225〜代議士会/院内代控室→●1240〜本会議/本会議場
【本日の議事】
@裁判官訴追委員及び同予備員辞職の件
A動議により選挙手続き省略、議長指名→裁判官弾劾裁判所裁判員、同予備員。裁判官訴追委員、同予備員。検察官適格審査会委員、同予備員。国土審議会委員。国土開発幹線自動車道建設会議委員。
B国会法の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出)→Cと共に一括異議なし採決→全会一致→可決
C東京電力福島原子力発電所事故調査委員会法案(議院運営委員長提出)→Bと共に一括異議なし採決→全会一致→可決
■1715〜谷垣禎一総裁 定例記者会見
谷垣禎一総裁 定例記者会見 【冒頭発言】 まず原発事故調査委員会の国会設置について、これはわが党がその設置を強く求めてきたわけですが、今日の衆議院本会議で国会に原発事故調査委員会を設ける法案が可決されました。参議院の質疑はこれからですが、この調査委員会において、今後、徹底的な事故原因の究明・調査を行って、再発防止に役立てたいと考えている。 次に、今日で衆参4日間の予算委員会が終わりました。この予算委員会は、野田政権ができて、一体何をしたいのか、どのような国づくりを目指しているのか、あるいは国民に対して、どのようなメッセージを出したいのか、そうした点を占う、あるいは政権の側から言えば、そういった点を国民に説明すべき、極めて大事な国会であり、予算委員会であったと思います。しかしながら、この4日間の審議を見ますと、野田総理は、空疎で他人事の様な答弁に終始していた。一見極めて丁重な態度でしたが、中身が伴っていないということで、日本の政治の最高責任者として、今の国難を打開するという情熱も、覚悟も、使命感も、全く感じられなかったのは誠に残念です。 それから、野田総理は、「震災復興が最重要課題である」と発言されているにもかかわらず、我々が主張してきた私立学校の災害復旧助成、あるいは二重ローン対策問題の法案について、全くこの国会で応じる姿勢が見られなかったことは、大変残念です。各大臣からの所信もなく、終始、総理・閣僚の基本的な考え方が明らかにされることがなかったわけです。そういうことでは、震災復興、外交・安全保障、円高・経済情勢等々に対する国民の不安は、解消されるどころか、ますます不安が高まる結果になってしまったと受け止めています。私どもは、一刻も早く次の国会を開会して、今申し上げた案件を早急に処理していくことを求めなければならないと考えています。 また、石川知裕衆議院議員への辞職勧告決議案提出について、申し上げます。小沢一郎元代表の政治資金問題を巡って有罪判決が出ました。石川議員について、本来であれば、その明確な刑事責任の重さを率直に認めて、即座に議員の職を辞されるものと考えるが、議員本人にはその意思が全くない。民主党もそれを追認するという状況を看過するわけにはいきません。昨日、石川議員に対する議員辞職勧告決議案を提出したところです。小沢元代表については、国会において十分な説明責任を果たすべきことは当然のことです。民主党代表である野田総理、及び輿石幹事長は、小沢元代表を巡る政治資金問題に対して、態度を明確にし、国会において証人喚問を実現すべきであると考えます。 【質疑応答】
Q:3次補正について、政府・民主党が補正の案と増税案をまとめ、これから自公に対して協議を呼びかける意向のようですが、谷垣総裁は以前の記者会見でまずは民主党として案をまとめるべきだと発言していましたが、これによって協議への条件が整ったとお考えになりますか。
Q:関連で、公明党は、協議に対して前向きな声もあるようですが。
Q:民主党の増税案について、前原政調会長は9.2兆円と主張しているのに対して、藤村官房長官は11.2兆円を前提に与野党協議を行いたいと発言していますが、こうした政府・民主党で食い違いがある中で、協議を行うことができるとお考えになりますか。
Q:自民党の役員人事について、谷垣総裁のお考えをお聞かせください。
Q:明日、新役員を発表するということはありますか。
Q:関連で、どのような観点、狙いで、新しい人員を組もうとお考えですか。
Q:復興財源について、政府・民主党は、財源として、たばこ税の増税とJT株の売却を考えているようですが、谷垣総裁の受け止めをお聞かせください。
Q:参院自民党の人事をめぐって混乱が見られますが、この現状をどのように見ていますか。
Q:混乱が長引いた場合、党の執行部人事の時期にも影響を与えるとお考えですか。
Q:原発事故調査委員会のあり方について、どういった議論を期待されていますか。また、当時政権の中にいた菅氏や枝野氏についても尋ねることも出てくると思われますが、どういった位置付けでお考えですか。
Q:復興財源について、民主党の今回のやり方も、初めに、党内の増税反対勢力もあって、それに配慮する形になり、結果的に問題のある形で出てくることは、鳩山政権、菅政権のやり方とあまり変わっていないと思いますが、総裁のご所見をお聞かせください。
Q:3次補正の審議に入る前は、今回は片目をつぶらずに、徹底的に実現可能性を追求していく姿勢でしょうか。 |
9月28日(水)晴れ
●0800〜配置議連・全国配置家庭薬協会懇談会/ホテルニューオータニ
薬事法が改正されて医薬品の販売方法が変わりました。新たに登録販売者により一般医薬品(2,3類)の販売が可能になりました。同時に配置家庭薬の販売方法も変更され、その経過措置期間が間もなく期限を迎える中で、具体的な問題点について意見交換が行われました。
●国会の様子
今日は参議院で予算委員会が開かれています。その様子に注目しながら、今後の本会議の進め方や処理すべき法案の整理が国対・議運で行われています。
●1500〜日本薬剤師連盟臨時評議員会/グランドアーク半蔵門
日本薬剤師連盟の臨時評議員会が開催されました。連盟の顧問も出席し国会の様子についてご報告しました。全国から集まった評議員の皆さんは決算などについて真剣な議論が続けられることになります。
●1800〜とかしきなおみ君を励ます会/グランドアーク半蔵門
とかしきなおみさんの励ます会が盛大に開催されました。激励のため会場に駆けつけました。現在浪人中でご苦労されていますが、今、多くの皆さんに支えていただき準備を進められることに感謝すると同時に捲土重来、まさに元気いっぱいに戦いを進めていかなければなりません。頑張ってください!
9月27日(火)曇り雨
●0700〜第73回早朝駅頭演説会/根岸駅
今日は根岸駅にてスタッフによる早朝広報活動が行なわれました。小雨が降ったり止んだりの中での配布活動です。駅へと急ぐ皆さんの服装は長袖姿や秋模様となり、街の景色が少しづつ変わって来ました。今日のまちかど政治瓦版の配布枚数は、53枚/累計2761枚、古正(0枚/累計647枚)、渡部(0枚/累計209枚)、斎藤(0枚/累計569枚)、森(24枚/累計686枚)、大木(29枚/累計650枚)、庄内(0枚/累計0枚)でした。
●今日の国会
●0850〜国対正副委員長打合せ/院内第24控室
逢沢一郎国対委員長は挨拶で、「予算委員会が始まった。野田総理は語り口はやわらかくとも内容なし。外国人献金についていつ答えるのか?余計なことは言わなくても良いが、必要なことまで言わない、と言う姿勢はいかがか?小沢元幹事長の三秘書の判決は予想よりも厳しかった。国会における小沢氏証人喚問についても総理の答えはない。説明責任を求めていかなければならない」などについて述べました。
●国対控室の様子
小池百合子総務会長も国対控室へ激励に・・・。
●0900〜衆院予算委員会・自民党質疑/院内第1委員室
石破茂政調会長が質問に立ちました。野田総理の国家観などについても質問がなされましたが、答弁は相変わらず安全運転に終始しました。
■1042〜役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
役員会後 石原伸晃幹事長記者会見 【冒頭発言】 −役員会の内容説明− 昨日、私も予算委員会の質問に立たせていただいた。質問の最中に、小沢元代表にかかわる3人の秘書の東京地裁の判決が出た。有罪判決であった。小沢氏の関与、小沢事務所の「天の声」、前から言われていることであるが、その存在が明らかになり、裏金が支払われたということは、非常に重大なことである。 この案件に関して、野田総理も判決文を読んでいないとか、全く答えていない。今日の午前中の予算委員会でも答えていない。党として、(小沢氏は)民主党の代表であったのだから、しっかりとした説明責任を果たしていくということを率先して言うのが、リーダーだと思う。臭いものには蓋をするというようなやり方は許されない。 昨日の輿石幹事長の記者会見で、同義的責任は全くない、証人喚問などは考えていないと明言しているが、私どもは証人喚問を求めていくことになる。岡田前幹事長は、民主党としても説明責任を果たさなければいけないと、公党の幹事長としてはっきりと言われた。その方法としては、証人喚問と政倫審と言われた。うやむやになったままだ。今度は、幹事長が変わったら、全くその必要ないと。これは絶対に看過することはできないと思う。
《谷垣禎一総裁発言》
《大島理森副総裁発言》
《石原伸晃幹事長発言》
《逢沢一郎国対委員長発言》
《菅義偉衆議院議運筆頭理事発言》
《脇雅史参議院国対委員長発言》
《中曽根弘文参議院会長発言》
《小坂憲次参議院幹事長発言》
《河村建夫選挙対策局長発言》
《石井みどり女性局長発言》 【質疑応答】
Q:TPPについて、自民党としては、民主党の考えには賛成できないとのことでしたが、では自民党の意見集約はいつまでとお考えですか。
Q:その国会論戦は、いつごろとお考えですか。
Q:昨日、安住財務大臣から、今週中にも第3次補正予算の三党協議に応じてほしいとの意向が示されましたが。
Q:仮に今国会が再延長されない場合、次の国会が開かれるまでは、三党協議には応じられないという認識ですか。
Q:大阪府知事選挙について、自民党が候補者を擁立しないとの話がありますが。
Q:大阪市長選挙についてはいかがですか。
Q:橋下大阪府知事と連携していくお考えは視野にあるのですか。
Q:一部報道で、24日に石原幹事長と橋下大阪府知事が会談したとの情報がありますが。
Q:総合エネルギー政策特命委員会で、8月中に結論を出すということでしたが、未だに結論が出ていません。遅れている理由と、結論を出す目途について、幹事長のご所見をお聞かせください。
Q:石川知裕衆議院議員への議員辞職勧告決議案は、いつごろの提出を想定していますか。
Q:今回の小沢氏の問題で、国会を再延長して、予算委員会で集中審議を求めるお考えはありますか。
Q:今回の判決が三党協議に与える影響をどのようにお考えですか。 |
●1330〜副幹事長会議/院内第23控室
役員会で議論された内容について報告を受け、今後の課題について意見交換が行われました。
9月26日(月)曇り雨 小沢氏元三秘書有罪
●0700〜第72回早朝駅頭演説会/磯子駅
今日は磯子駅でスタッフによる広報活動が行われました。今朝は気温20度と肌寒くすっかり秋の気配の中での配布活動となりました。今日のまちかど政治瓦版の配布枚数は、199枚/累計2708枚、古正(45枚/累計647枚)、渡部(0枚/累計209枚)、斎藤(0枚/累計569枚)、森(88枚/累計662枚)、大木(66枚/累計621枚)、庄内(0枚/累計0枚)です。
●国会の様子
いよいよ今日から予算委員会がスタートします。
●0850〜国対正副打合せ/院内第24控室
予算委員会の応援体制の確認や今国会の再延長要請についての議論がなされました。
●0900〜衆院予算委員会〜1200/院内第1委員室
●1300〜衆院予算委員会・自民党質疑〜1700/院内第1委員室
今日から予算委員会がスタートしました。午後1時からは自民党の質疑になりました。まずはじめに石原伸晃幹事長から基本的な疑問点について質疑が始まりました。それに引き続き塩崎、田村、吉野、稲田各議員からそれぞれ具体的な質疑がなされました。
9月25日(日)晴れ
●1000〜富岡八幡宮秋季大祭式(湯立て神楽)/富岡八幡宮
今日は富岡八幡宮の秋期大祭式におじゃましました。秋のお祭は自然の恵みに感謝するお祭りです。神殿での式典の後、鎌倉時代から伝わる神楽である湯立て神楽が奉納されました。
●1400〜富岡八幡宮秋季大祭各町神輿渡御/京急富岡駅前
午後2時には京急富岡の駅前に7つの町内会の神輿が集合し、熱気いっぱいです。日頃なかなか会う事ができない町内会のみなさんともお会いでき楽しい時間を過ごす事ができました。ガンバロウニッポン。
●1800〜末吉町3,4丁目祭礼鉢洗い/ホテルマイステイズ
末吉3・4丁目町内会の鉢洗いにご案内を頂き出席させて頂きました。関外の鎮守、お三の宮日枝神社の例大祭が無事終了しました。およそ50名の町内会の主だった皆様が参加されました。槇泰敏会長の無事祭礼が済んだこと、神輿は杉本純三さんのお陰様で上手くいったこと。婦人部の皆様には大変お世話になったことなどお礼のご挨拶がありました。引き続き、私からは敬意と感謝と慰労のご挨拶をさせて頂きました。また、村上健司先生、松本研市会議員、原聡祐県議会議員からご挨拶を頂き、乾杯の後、懇親になりました。杉本純三さんの三本締めでお開きとなりました。今日は最後まで参加することができ皆様からいろいろなお話しをお聞きすることができました。
9月24日(土)晴れ
●終日〜政務打合せ
■パレスチナが独立国家としての国連加盟を申請!
1967年の境界を国境とし、東エルサレムを首都とするパレスチナ国家の国連加盟申請が国連総会になされました。報道によると、アッバス議長の演説が終わるとパレスチナ市民は「占領は終わりだ」「我々は主権国家が欲しい」と次々にシュプレヒコールが沸き起こったそうです。
イスラエルの「入植地政策」の様子について、昨年現地を視察してきました。大変複雑な係わりの中で双方が頭を痛めていることが良く理解できましたが、問題解決ということになるとそう簡単なことではありません。イスラエルを支持するアメリカとパレスチナを支持するロシア、中国のはざまで日本がどのようなメッセージを出すか、注目したいと思います。
昨年の視察の様子を再掲しました。
イスラエルとパレスチナ情勢 4月29日(木)晴れ JALN会議@/移動:成田→ドバイ→アンマン ●2140〜JALN会議参加のため成田発ドバイ経由アンマン行きに/成田空港
夕刻7時頃横浜の自宅を出発し、成田に向かいました。成田空港のVIPルームで河野太郎さんとマーゼンさんに合流。いよいよ出発です。 4月30日(金)曇り JALN会議A/宿舎:グランドパークホテル(ラマッラ) ●0435(現地時間)〜ドバイ着/ドバイ空港
●0730〜ドバイ発→0940アンマン着
直ちに空港のそばのゴールデンチューリップホテルに移動し、鈴木馨祐前衆議院議員、世耕弘成参議院議員と合流しました。そして早速、アワダラーさんとのミーティングのために死海のリゾートホテル、ケンピンスキーホテルに向かいました。 ●昼食〜ヨルダンのアワダラーさんと懇談/死海ケンピンスキーホテル
目の前には死海が広がっています。 久し振りにアワダラーさんにお目にかかりました。前回も国王補佐官(ヨルダンNo.3)だったアワダラーさんに大変お世話になり、ヨルダンの経済について学びました。今回はサウジアラビアとの関わりについて学びました。 ●1400〜アレンビー橋経由でイスラエルへ
ヨルダン側からイスラエルに入国します。 ●1600〜エルサレム旧市街地視察 ▼オリーブ山から岩のドームを
▼嘆きの壁
▼ヴィア・ドロローサ(イエスの歩いた悲しみの道)
▼聖墳墓教会(キリスト教最大の巡礼地)
●1830〜イスラエル・パレスチナ情勢についての勉強会/宿舎・グランドパークホテル(マラッラ)
●2000〜シャアスPNC議員主催夕食会/グランドパークホテル
5月1日(土)晴れ JALN会議B/宿舎:グランドパークホテル(ラマッラ) ●0945〜アラファト廟献花
●1000〜アブドッラヒーム官房長官との会談/パレスチナ大統領府
●1030〜大統領府内視察
●1100〜JALN会議
●1300〜ファイヤード首相との会談/パレスチナ首相府
●1440〜ジェリコ市長会談及び市長主催昼食会/市役所
▼ヒシャームパレス
▼悪魔に試みられた誘惑の山(40日の修道院)
▼シティーセンター
▼ザアカイの木
●2030〜シャアスPNC議員主催夕食会(JALN会議出席者同席)/グランドパークホテル
5月2日(日)晴れ JALN会議C/宿舎:インターコンチネンタルホテル(ベツレヘム) ●0930〜ラマッラからベツレヘムへ移動
●1045〜ベツレヘムの宿舎に到着しチェックイン/インターコンチネンタルホテル
●1120〜アイダUNRWA難民キャンプ視察
●1245〜ヘブロン県関係者会議/県知事庁舎
●1315〜ヘブロン商業会議所にて懇談会
●ヘブロン旧市街視察
●1420〜ヘブロン市長との昼食会
●1930〜ベツレヘム県知事との懇談会/県知事庁舎
●2000〜ベツレヘム関係者との夕食懇談会
●2230〜宿舎にて反省会
5月3日(月)晴れ JALN会議D/宿舎:インターコンチネンタルホテル(ベツレヘム) ●朝刊〜昨日のヘブロン旧市街地視察が記事に・・・
●0930〜ベツレヘム視察 ▼聖誕教会
▼ベツレヘム市長舎
▼商工会議所関係者との懇談
▼内輪の昼食
▼ヤド・ヴァシェム
▼死海写本館
▼十字架の修道院
▼クネセット(国会議事堂)
●1630〜ヘルメッシュ・イスラエル日本友好議員連盟会長との会談/クネセット
▼イスラエル本会議傍聴
●1800〜ホテル支配人挨拶に続き竹内大使と懇談/インターコンチネンタルホテル
●2000〜アフマドPLCファタハ会派長との夕食会
なぜ戦争の後、日本は発展したのか? と経済に強い関心を示していました。 5月4日(火)晴れ JALN会議E/移動:アンマン→ドバイ ●0930〜ジェリコへ向け出発
▼ジェリコ経済協力案件の説明と現地視察
▼ジェリコ病院建設協力のその後
▼内輪の昼食
▼クムラン
こちら側はイスラエル。死海をはさんで対岸にヨルダンを見る。 ●1530〜アレンビー橋を渡りヨルダンへ
●1630〜アリさんからヨルダンの大規模商業施設開発について
●日程を全て終了し、アンマン空港へ
●2000〜アンマン空港発RJ612便でドバイへ(時間調整はVIPルーム)
5月5日(水)晴れ JALN会議F/移動:ドバイ→関空→羽田 ●0310〜ドバイ発EK316便で関空へ(時間調整は寝るか食うか・・・)
●1915(日本時間)〜関空発JAL188便で羽田へ
とどめは関空のお好み焼き屋さんで最後の会食会。この後はそれぞれ動きが異なりますのでここでお別れ。いずれにしても精力的な、また刺激的な勉強の機会を与えてくれた河野太郎さんに感謝!日本の信頼を取り戻すために頑張ろう! |
9月23日(金)晴れ
●1300〜国税労組総連合会第23回定期全国大会/都市センターホテル
国税労働組合総連合第23回定期全国大会が開催され、推薦議員のため来賓としてお招き頂きました。忠平典幸中央執行委員長をはじめ、本部役員、並びに、全国の国税局・国税事務所単位の12の単組労働組合から役員、代議員およそ100名が参加され真剣な審議が尽くされています。会議の冒頭に、わが自由民主党の石原伸晃幹事長に引き続き、私からも次のようにご挨拶しました。「 国税労働組合総連合第23回定期全国大会が盛大に開催されますことを、心からお慶び申し上げます。皆様には、国の根幹である税務行政において、地道で真摯なご努力を重ねて頂いていることに、敬意と感謝の意を表します。税務行政を取り巻く環境は、申告件数の増加、滞納状況の推移、経済取引の国際化・高度情報化により調査・徴収事務が複雑化してきている現状があります。それに加え、今般3月11日に発生しました東日本大震災において、国税の職場においても、職員ご本人、そのご家族の方々にも多くの被災者がおられるとお聞き致しております。また、そのような中にあって、本来、地方自治体職員が行う罹災証明のための全壊・半壊の現地確認作業にも、多くの国税職員の方々が従事され、復旧・復興にご尽力されておられるとお開き致しました。改めて、従事された方々のご尽力に、心より敬意を表します。このような国税職員の皆様の不断の努力により、国民からの高い信顔を維持することができていると思います。しかし、その反面、皆様一人ひとりの負担は大きくなっているのが現状かと思います。皆様もご存じのとおり、本年6月に、参議院の財政金融委員会において、皆様が要求されている『定員の確保』、『国税職員の処遇改善』、『機構の充実』、『職場環境の整備』について、『特段の努力を払うこと』とする附帯決議が全会一致で可決されました。今後、定員査定など、秋から年末にかけて、陳情や交渉などの様々な、お取り組みをされることと思います。税制面においては来年の確定申告期にかけ、震災関連の税制特例法を円滑に実施していく必要があります。国の税務行政、そして震災関連の税制対応が適切かつ迅速に行えるよう、定員や執務環境の整備にあたって、私たち政治も共に取り組んでいきます。結びに、今日、明日と開催されます、この第23回定期全国大会を契機に、皆様が、より一層団結され、国税労組が今後、ますます発展されることをご祈念申し上げ、お祝いのご挨拶をさせて頂きます。」
●1400〜神奈川縣神輿保存会濱睦会長故亀井勝治氏お別れ会/ブリーズベイホテル
私が顧問を務めます神輿保存会「横濱濱睦」の亀井勝治会長のお別れ会が開かれました。私も亀井会長には大変お世話になってきましたが、去る7月19日67歳で急逝されました。濱睦の第4代目会長を20年以上務められ地元「子之大神」の祭礼をはじめ県内外の祭礼で神輿を通し活躍されました。亀井会長のご冥福を心からお祈りいたします。
9月22日(木)晴れ雨
●0700〜第71回早朝駅頭演説会/屏風浦駅
今日は屏風浦駅でスタッフによる広報活動が行われました。日本列島を直撃し各地に被害をもたらした台風15号が関東を通過して台風一過の青空の下での配布活動となりましたが、まだ台風は北海道付近にあり心配です。今日のまちかど政治瓦版の配布枚数は、147枚/累計2509枚、古正(46枚/累計602枚)、渡部(0枚/累計209枚)、斎藤(0枚/累計569枚)、森(55枚/累計574枚)、大木(46枚/累計509枚)、庄内(0枚/累計0枚)でした。
●1200〜為公会例会/為公会事務所
▼為公会例会
麻生太郎会長からは政府民主党が「会期4日間」で臨時国会を提案してきたこと、閉会を撤回し延長を30日まで決めながら、各大臣所信も行わない姿勢に苦言を呈しました。私からは国対の取り組み状況について報告しました。
▼麻生太郎会長誕生日祝い
一連の情報交換が終了した後、麻生太郎会長の○○歳のお誕生日を9月20日に迎えたことを祝い、ハッピィーバースデイの儀式が行われました。麻生会長は少しテレ気味でした。
●1330〜役所説明/1-302
厚生労働省の取り組み案件について説明を受けました。
●1800〜為公会記者懇談会/赤坂四川飯店
為公会の番記者の皆さんとの懇談会が中華料理店で開催されました。幹事社の中西孝介(フジテレビ)さんが番記者を代表し、麻生太郎会長のお誕生日を祝い花束とバースデイケーキの贈呈が行われました。麻生会長から謝辞が述べられ、鴻池副会長の乾杯の音頭で和やかな番記者懇談会が夜遅くまで続きました。
9月21日(水)大雨 台風15号
●終日〜台風15号対応/地元
十津川村などで土砂ダムができているため、台風15号の雨量によって決壊する危険性があると、テレビは訴え続けます。その十津川村へは、一昨年の12月に麻生太郎先生とお邪魔し、村の皆さんから色々なご意見をいただいた経験があります。下記にあるよう「村の96%を森林で囲まれる十津川村の林業対策や切り立つ山々に、へばり付くように整備されている道路の延長と安全確保対策が大きな課題」となっていました。 この話を聴いて、「コンクリートから人へ」のキャッチフレーズだけでは日本の国土が守られないと訴え続けてきたのですが、いまだに公共事業は「悪」との見方が政府与党にはあるようで、予算自体はさらに切り詰められています。この考え方を何とかしなければなりません。
2009年12月23日(水)晴れ
奈良県吉野郡十津川村「ふるさと対話集会」へ ●0845〜羽田空港発→1005〜南紀白浜空港着
JALのビップルームに集合し、08:45発JAL1381便に搭乗し、南紀白浜空港に向かいました。今日は自民党再生のヒントを得るため、「ふるさと対話集会」が奈良県の十津川村で開催されることになりました。人口約4200人の十津川村に派遣されたのは麻生太郎前総理と副幹事長の私(前内閣官房副長官)でした。紀伊半島の真ん中に位置し、広大な面積を有する十津川村の皆さんとお目にかかるのが楽しみです。 ●1200〜十津川温泉へ到着(車移動)
南紀白浜空港にお迎えに来ていただいたのは、十津川村の更谷(さらたに)村長さんと十津川村議会の松實(まつみ)議長さんでした。空港から目的地の十津川温泉までは約二時間の車移動でした。ホテル昴に到着し、早速昼食をとりながら更谷村長、松實議長と意見交換がなされました。お食事は山菜を中心にした地元食材のお料理でした。 ●1300〜「ふるさと対話集会」/十津川温泉ホテル昴
地元の皆さんとの対話集会が始まりました。麻生太郎先生からの挨拶に引き続き、私からも副幹事長として対話集会参加のお礼のご挨拶を述べました。村の96%を森林で囲まれる十津川村の林業対策や切り立つ山々に、へばり付くように整備されている道路の延長と安全確保対策が大きな課題となっていました。村の中央を走る道路は一本、その国道168号線はまさに「命の道」とも言われるくらい重要な道路です。しかし、落石危険箇所は367箇所にも上り、毎年どこかで落石崩壊事故が起きており、一ヶ月近くも村が分断されてしまうそうです。また、病院に行きたいと言っても移動には通常の所要時間で一時間半もかかってしまうとのこと。麻生先生からは、4200名の村民で林業を伸ばすには専門家としての人材の教育が必要であること、また完成品としての木造家屋など末端の需要喚起をしなければ木材価格は生産コストに見合うだけの価格引き上げにならない、従って単に補助金事業を求めるだけでは将来の夢をつくれないので、総合的な作戦に知恵を出す必要性があるのではないかと村の皆さんに語り掛けました。皆さんからは、その他様々な意見が出され、麻生先生は一つひとつ丁寧にお答えされていました。 ●1525〜谷瀬の吊り橋
「谷瀬の吊り橋」に寄りました。村の皆さんはこの吊り橋を誇りにしています。なぜなら、自らの手で作り上げた橋で、村人の生活を守るという心意気を示した大変重要な橋だからだそうです。橋一つ、トンネル一つがなかったならば、大変な労力と時間をかけなければ人・ものが移動できないのです。麻生先生も私も揺れる吊り橋によろよろしてしまいましたが、地元のおばあちゃんはこの吊り橋を自転車でスイスイと渡ってしまうそうです。 ●1630〜喫茶懇談会/郷土資料館
郷土資料館に立ち寄りました。お茶をいただいて五條市の吉野晴夫市長、秋本登志嗣県議らとの喫茶懇談会が行われました。課題はここでも道路です。大きな崩落事故があったところを車中から視察しましたが、説明によると、もし別工事の為に整備された迂回路がなかったら、五年間も生活が分断されるところだったとのことでした。資料館の外では、勇壮に馬にまたがった大塔宮護良親王(だいとうのみや・もりなが・しんのう)の像が目を引きます。「元弘元年に元弘の乱が勃発。父帝、後醍醐天皇を助けたが笠置山が陥落すると奈良、十津川、吉野、熊野等を流浪して、諸国に令旨を発し反幕勢力の統合に努めた。」と説明に書かれています。 ●1700〜五條市の皆さんにご挨拶
橿原神宮前駅に向かう途中で、五條市の皆さんが集まっている集会所に立ち寄り、短い短い挨拶とふれあいの時間をとることが出来ました。300人を超える皆さんがお集まりでした。 ●1824〜橿原神宮前駅発→1920〜京都駅着→1932〜京都駅発東京行き→2153〜東京駅着
橿原神宮前駅に到着すると地元の田野瀬良太郎先生がお迎えてくださいました。時間調整の間、しばし懇談。麻生先生から地元の感想が田野瀬先生に伝えられました。出発時間を迎え橿原神宮前駅で皆さんとお別れ、今日と経由で東京に向かいました。私は新横浜駅で先に新幹線を降り、自宅に向かいました。移動中も時間の許す限り本を読み、食事時間には弁当もぺろりと食べてしまう元気一杯の麻生太郎先生でした。 |
9月20日(火)晴れ雨 台風15号
■0957〜役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
役員会後 石原伸晃幹事長記者会見 【冒頭発言】 −役員会の内容説明− 今日は国会の開会中だが、各委員会で大臣所信の要求をしても、民主党の国対からは、予算委員会と災害対策以外はやるなと、国会を開いているのにもかかわらず、民主党が国会をサボタージュするというとんでもない事態に陥っている。
《谷垣禎一総裁発言》
《石原伸晃幹事長発言》
《佐藤勉国対筆頭副委員長発言》
《脇雅史参議院国対委員長発言》
《中曽根弘文参議院会長発言》
《石破茂政調会長発言》
《河村建夫選挙対策局長発言》
《茂木敏充広報本部長発言》
《山本一太参議院政審会長発言》 【質疑応答】
Q:国会会期の混乱をめぐり、民主党の松本剛明国対委員長代理を含む3名が辞表を提出していることについて、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。
Q:自民党の人事について、谷垣総裁からは何か指示はありますか。
Q:幹事長人事については。
Q:国会会期の民主党の対応について、混迷、混乱に尽きるとのことですが、民主党の輿石幹事長や今の民主党執行部の技量について、石原幹事長はどのように見ていますか。
Q:国会について、このままの民主党の方針では、自民党が要求している二重ローン対策法案や私学助成、原発事故調査委員会の国会設置に関する法案が通らない可能性が大ですが、その場合は、国会の再延長を求めていくことになりますか。
Q:信頼関係を構築するために一番大事なことは何だとお考えですか。 |
●国会の様子
四日間の会期では短すぎると野党から文句を付けて与党提案の30日までの延長が決定されたのに、国会は何も行われていません。与党民主党の国対役員三名が辞表を提出して、会議日程の調整など事務的な仕事を行う責任者がいなくなってしまったのです。総理が海外出張中なら、各委員会で各大臣の所信表明を始めればよいのに、でなければ延長した意味がなくなりますよ。
●1200〜国会対策委員会正副委員長打合せ会/院内第24控室
国会対策委員会の正副委員長打合せが行われました。今日委員会を開催することが出来なかったということは今週の国会は何も動かないということになります。来週からの予算委員会での質疑に集中して対応を考えていくことが確認されました。何のための国会延長だったのか、各副委員長からも意見が出されました。
●1330〜副幹事長会議/院内第23控室
国会の運営は国対が担当します。そのため幹事長室では直接与党と交渉する者はいませんので、状況を正確につかむことが難しい場面がしばしばあります。今日は国対の佐藤勉国対委員長代理から説明を受けて、今後の動きについて共通の理解を得ることが出来ました。
■台風15号豪雨/名古屋では避難指示・勧告100万人超
台風15号の影響で日本各地で豪雨災害の拡大が心配されています。名古屋では100万人を越える方々が避難指示や勧告を受けています。それぞれの地域で十分注意していただきたいと思います。
9月19日(月)晴れ曇り 敬老の日
●1100〜実践倫理宏正会ジュニアと家族の集い/横須賀市文化会館
ジュニアからの作文発表からスタートし、準備をしっかり重ねて今日を迎えている様子に感動しました。また私からは下記の趣旨のご挨拶を述べさせていただきました。大盛会・大成功をお喜び申し上げます。
「ジュニアと家族の集い」挨拶(要旨) 今年の9月11日で、アメリカ同時多発テロ事件から10年がたちました。いろいろな追悼番組やニュースが流れていましたが、その中で、同時多発テロの直後、世界中に一斉に配信されたひとつの詩が紹介されていました。 それは、「Tomorrow Never Comes/最後だとわかっていたら」という詩です。ノーマ・コーネット・マレックさんが、亡くなった、愛するわが子に捧げた詩です。
「今日があなたにとって最後の日だとわかっていたら…わたしは、もっともっとしてあげたかったことがいっぱいあったのに」という愛情が書かれています。 さて、東日本大震災から半年が過ぎました。お亡くなりになった方が1万5000人を超え、行方不明者数も、いまだに4000人を超えています。とかく災害規模は数字で表されますが、その数で計り知ることの出来ないことがあることを、私たちは知っています。 それは、愛する人を失うこと、大事な家族を失うことが、個々にとっては最大の悲劇であることを…。
一人ひとり、私たち個人は、どんなに災害が大きかろうが、小さかろうが、自分自身にとって掛け替えのない人を失った悲しみは他の者には図り知ることは出来ません。 まだまだ震災復興は進んでいません。しかし町や家はいずれ立ち直ります。心配なのは、人の心です。 人と人との絆を大切に、と多くの人々が言いますが、今、具体的に行うべき最も大切なことは、身近な夫婦・親子の絆を見つめなおすことでではないでしょうか。 本日の「ジュニアと家族の集い」が親子の絆を深め、「今」を、一生懸命生きていくエネルギーを与えてくれる学びの場になることを祈念しご挨拶と致します。 |
●1300〜第25回野毛地区敬老演芸会/横浜にぎわい座
25回を迎える野毛地区敬老演芸会が、横浜にぎわい座の3階ホ-ルで開催されました。諏訪恵一氏の司会で進行されました。第一部開会式は、宮川町内会の三橋一夫会長のリ-ドで横浜市歌の斉唱、主催者実行委員長年番長宮川町内会の三橋一夫会長挨拶、引き続き、来賓挨拶をさせて頂きまました。松本研横浜市会議員、原聡祐神奈川県議会議員からも挨拶を頂き、直ちに、第二部演芸会にうつりました。トップバッターは、今回初めて、野毛山幼稚園園児22名による歌(虫の声、大きなうた)と踊り(まるまるもりもり、ソ-ラン節)が披露されました。その後は、横浜市立吉田中学校吹奏楽部による演奏、富士松藤昇社中によるなつめろ三味線演奏、落語(湊家 架け橋(みなとや かけはし)による現代落語)と野毛地区連合町内会をはじめ、連合青年会などの企画、運営により、盛りだくさんな演芸会となりました。
●1900〜通夜:故古沢健氏/一休庵久保山式場
地元で鳶・消防団活動などに尽くしてこられた古沢さんが49歳という若さで急逝されました。訃報に驚き弔問しましたが、ご家族の涙に私もこらえ切れませんでした。ご冥福をお祈り申し上げます。
9月18日(日)晴れ
●0900〜東京国税労働組合第55回定期大会/都市センターホテル
東京国税労働組合第55回定期大会に推薦議員としてお招きを頂き、ご挨拶をさせて頂きました。荻原和弥執行委員長を中心に職務に専念頂いているところです。。神奈川県地区本部管内18税務署から役員の皆様も含み東京国税労働組合のおよそ100名の皆様が一年の経過と次年度に向けての方針について熱心に議論を深められていました。とりわけ、大震災に伴う業務に対する対応、公務員制度改革に対する対応など大きな変革に真剣な議論が続けられたとのことでした。
●東名高速道路は大渋滞!
午前九時半に東京(都市センターホテル)を出発して東名高速から箱根湯本に向かいましたが、渋滞でまったく車が動きません。二時間経過しても横浜にも到着しない状態で、大遅刻を連絡し、他の方法も取れないためじっと耐えて箱根に向かうことにしました。
●1340(1200)〜佐野友保先生の藍綬褒章を祝う会/箱根湯本富士屋ホテル
東京から四時間以上かかってやっと箱根湯本の富士やホテルに到着しました。佐野友保先生藍綬褒章受賞祝う会はにぎやかにジャズバンドの演奏が始まっていました。佐野先生は東京薬科大学卒業で私の先輩です。長年ボーイスカウト運動推進に努め青少年の健全育成に寄与した功績により栄誉に浴されました。また秦野市薬剤師会会長を長い間努められた事を初め、商工会議所、商店会、自治会、ロータリー活動等活躍されています。私からもお祝いを述べさせていただきました。
●1800〜布村泰治氏旭日単光章授章祝賀会/新横浜国際ホテル南館
布村泰治氏の旭日単光章受賞祝賀会に伺いました。布村氏は神奈川県医薬品配置協会副会長・日本配置家庭薬商業組合神奈川県支部長を長年努められ、医薬品業界に尽くした功績による受賞されました。また青少年育成にも尽力されています。ますますご活躍されますようお祝い申し上げました。
■山形市長選挙投開票 残念!
自民党推薦で佐藤孝弘氏が頑張ってくださいましたが、残念ながら当選には届きませんでした。お疲れ様でした。ありがとう!投票結果→市川47,381票、佐藤36,559票、長岡11,737票。
9月17日(土)晴れ曇り
●1700〜日本病院薬剤師会一般社団法人化祝賀会/都内
一般社団法人日本病院薬剤師会・祝賀会が開催されました。公益法人制度改革により、7月1日に一般社団法人になって、初めての総会、祝賀会にお招きを頂きました。次の次第に基づき源川理事の司会で進行されました。@堀内龍也会長挨拶。A来賓挨拶、松本純衆議院議員、藤井基之参議院議員、西澤寛俊日本病院団体協議会会長、平山佳伸厚生労働省大臣官房審議官、村田善則文部科学省高等教育局医学教育課長、七海朗日本薬剤師会副会長。乾杯は内山充薬剤師認定制度認証機構代表理事。中締めは松田副会長でした。
●1900〜お三の宮日枝神社例大祭大神輿巡航
今日は日枝神社の大神輿の還御におじゃましました。還御とは関外地区の総鎮守である日枝神社の横浜随一の大神輿(通称『千貫神輿』)が朝から氏子町内を巡行し、伊勢佐木町に到着し、休息したのち夜に神社に戻ることです。伊勢佐木にある休息所(お旅所といいます)には氏子の皆さんや役員さん、町内の会長のみなさんなどがお揃いになっていました。式典の後、大神輿はゆっくりと日枝神社に帰ってゆきました。明日は氏子30ケ町、約50基の町内神輿が伊勢佐木町を盛大に練り歩きます。皆さんで事故やケガのないよう、お祭りを楽しんでいただきたいと思います。
●1900〜磯子区医師会懇談会/鹿島
磯子区医師会正副会長らと磯子区選出議員の懇談会が開催されました。活発な意見交換が夜遅くまで続きました。
9月16日(金)晴れ 臨時国会会期末
●0700〜第70回早朝駅頭演説会/新杉田駅
今日は新杉田駅でスタッフによる広報活動が行われました。今日は臨時国会の閉会日ですが早朝のニュースで自民党他野党の国会延長要請に与党が受け入れる方向との報道がありました。自民党が主張したように十分な時間を取り真剣な議論が出来ればと思います。今日のまちかど政治瓦版の配布枚数は、192枚/累計2362枚、古正(30枚/累計556枚)、渡部(0枚/累計209枚)、斎藤(31枚/累計569枚)、森(30枚/累計519枚)、大木(101枚/累計509枚)、庄内(0枚/累計0枚)でした。
●国会の様子
横浜を出発すると空には黒い雲と白い雲が重なり合い、今日の動きを示しているようでした。国会の日程は写真の通り、閉会手続のために各委員会が立ち上がっています。
●高木毅議運理事の今日の朝めし
高木理事の今日の朝めしは「ツナたまご」サンドイッチ(210円)でした。今日の動きをいろいろな角度から考えながら、一人もくもくと口を動かしていました。
●0910〜国対正副打合せ/院内第24控室
会期四日間で国会を閉じようとする政府民主党に対して、参議院では会期延長動議を可決する動きが出ていました。そこで午前九時から幹事長会談が開催され、昨晩から少し風向きの変わってきた政府民主党との調整が進められました。逢沢一郎国対委員長は、その結果について石原伸晃幹事長から報告を受け次の通り我々に伝達されました。「民主党は30日までの会期延長を受け入れたので本会議は午後1時から開会し、会期延長の手続のみを行うことになる」とのことでした。
●1200〜副幹事長懇談会/院内第23控室
副幹事長懇談会では政府民主党との交渉経過や条件などについてのやり取りの報告を受け、今後の対応について意見交換がなされました。
●1245〜代議士会/院内第24控室→●1300〜本会議/衆院本会議場
本会議前の代議士会で石原伸晃幹事長から会期延長に至る経過説明がなされ、各議員から意見表明がなされましたが、本会議で会期延長する案件については了承されました。
9月15日(木)晴れ 代表質問二日目
●0700〜第69回早朝駅頭演説会/京急杉田駅
今日は杉田駅でスタッフによる広報活動が行われました。9月半ばというのに日中は30度を越える暑さですが朝夕は涼しくなりスーツ姿の通勤客も増えてきたようです。今日のまちかど政治瓦版の配布枚数は、255枚/累計2170枚、古正(100枚/累計526枚)、渡部(0枚/累計209枚)、斎藤(34枚/累計538枚)、森(74枚/累計489枚)、大木(46枚/累計408枚)、庄内(0枚/累計0枚)でした。
●1200〜為公会例会/為公会事務所
為公会の例会が開かれ、麻生太郎会長は「国会会期がなぜ4日なのか?」と挨拶の中で厳しく指摘しました。その様子は動画でアップしましたのでご覧ください。
●1300〜国会の様子・国対控室
▼空は青空、国会は代表質問
▼国対控室のおやつは石原伸晃幹事長差し入れの巨大シュークリーム。「しばし、ホッ!」
●1345〜代議士会/院内第24控室→●1400〜本会議・代表質問〜1700/衆院本会議場
今日は代表質問の二日目に入りますが、「会期4日間」問題について野党7党が一致して「会期延長」を求めているとの報告がなされました。さて、果たして与党民主党はどのような反応を示すのか、これまで世論やマスコミに過敏に反応することからも、恐らく何らかの動きが出ると思われます。本会議は予定通り代表質問が続き、午後5時過ぎに閉会となりました。
■1730〜谷垣禎一総裁 定例記者会見
谷垣禎一総裁 定例記者会見 【冒頭発言】 最初に申し上げることは、この土日、台風12号の現地視察をいたしましたので、それについて申し上げたいと思います。和歌山県、三重県、奈良県の被災地を訪問したわけですが、現地の被害状況を確認すると共に、地元自治体の方々、並びに地元住民の方々から、大変な流木が田畑に流れてきたりしましたが、流木の除去とか今後の生活保障、生活再建への要望であるとか、河床に随分土砂が流れて高くなっている。堤防があっても、すぐに堤防から溢れるようになっている。そういう川床の土砂堆積の話とか土砂ダムの決壊の心配など、こういった不安の声を伺ってきたいところです。 政府・民主党は、「コンクリートから人へ」というキャッチフレーズの下で、治水・利水、これらは国民の命を守ることにつながってくるわけですが、防災ダム、こういうときに一番の基本的なライフライン、孤立した集落がたくさん出ている。災害復旧して、重機を入れようにも道が崩壊している。命の道、あるいは津波・洪水には堤防等が大事ですが、そういったものを「無駄」として徹底的に軽視した。その結果として多くの国民の命や財産を失うことになった。危険に晒すことになった。それは厳粛に受け止めなければならないことだと思います。 そういった自省を前提にいたしますと、一刻も早く3次補正、3次補正だけでなく、今までの予備費の迅速の使用ということもあると思います。十分な予算措置を行う。激甚災害の早期指定も迅速に行う。そういう形で現地の復旧活動の後押しをして、被災地の住民の方々の不安に政治がこのようにしているというメッセージを早く出さなければならないわけです。平成23年台風12号災害対策本部は、石破政調会長に本部長をやっていただいますが、今日会議を開き、被災3県から寄せられた全ての要望項目について、政府の取り組みを確認して、早期実施を求めたところです。引き続き、地元の皆様の声を最大限に受け止めて、全力を挙げて安心・安全の確保に努めるということです。 もう一つは、この臨時国会での野田内閣での国会対応ですが、臨時国会が13日(火)に召集されまして、私も昨日、代表質問に立ったところです。野田内閣が自らの未熟さ、幼稚さといったものの露呈を恐れ、予算委員会すら開催を拒否して、4日で閉じようとする姿勢は、憲政の常道を逸脱した暴挙です。著しい国会軽視の姿勢に強く抗議をしなければなりません。 東日本大震災の復旧・復興、あるいは台風12号による被害への対応、円高対策、朝鮮学校無償化問題、TPPをどうしていくのか、国会で議論すべき重要課題は山積しているわけです。野田総理は、「議論を通じて合意を目指す」と良いことをおっしゃっていますが、国会での議論を放棄して、場外の協議ばかりを呼び掛ける姿はあまりにも不誠実だと思います。「正心誠意」、国会で堂々と議論されなければならない。そのことは強く申し上げなければならないところです。 【質疑応答】
Q:被災地の視察でも、総裁は、「コンクリートから人へ」はまやかしだとおっしゃいました。民主党に「コンクリートから人へ」の撤回を求めるのでしょうか。また、野田政権が、マニフェストや政治主導など、自民党との対立軸として掲げたものを撤回している姿をどのように受け止めていますか。
Q:自民党からすれば、民主党が学習してきて、追及が難しくなると、お考えでしょうか。
Q:明日で、政権交代して2年になりますが、この2年間をどのように見られていますか。
Q:野党自民党としての2年間を総括して、評価している点、今後の課題について、総裁のご所見をお聞かせください。
Q:課題についてはいかがですか。
Q:昨日、野田総理は谷垣総裁の代表質問に対して、少なくとも今は解散の時期ではないと発言していましたが、どのように受け止めていますか。
Q:党役員人事ついて、現在のお考えをお聞かせください。
Q:昨日に続き代表質問が行われ、各党の評価として、野田総理の答弁漏れや実質ゼロ回答だとの声が聞こえてきますが、失言がない一方、踏み込んだ発言がない野田総理の答弁ぶりをどのように見ていますか。
Q:野田総理から提案のある3次補正を含む政策協議について、谷垣総裁は4日間で臨時国会を閉じるようではとても応じられないとの認識を示していますが、野党が要求している予算委員会を開催するという条件の他に、どういう環境が整えば協議に応じることができると考えていますか。 |
●2000〜山純会/港陵館
国会の仕事を終えて地元に戻りました。中区山元町の皆さんによる「山純会」に出席し、国会の様子について報告しました。商店街の皆さんは経済対策を強く求めています。しかし、被災地のことも忘れていません。応援のためのTシャツをつくり収益を義援金として贈る運動が行われています。
9月14日(水)晴れ 代表質問
●0700〜第68回早朝駅頭演説会/洋光台駅
今日は洋光台駅でスタッフによる広報活動が行われました。昨日から臨時国会が始まり、新総理の所信表明がありましたが、自民党頑張ってと言う方が何人かいた反面、反対の為の反対はすべきではないと言う方もいました。自民党は4日間という短い会期ではなく、十分な議論を出来る国会会期を主張しています。今日のまちかど政治瓦版の配布枚数は、291枚/累計1915枚、古正(111枚/累計426枚)、渡部(0枚/累計209枚)、斎藤(71枚/累計504枚)、森(68枚/累計414枚)、大木(41枚/累計362枚)、庄内(0枚/累計0枚)でした。
●1200〜河野太郎水曜会/党本部509
河野太郎代議士の主催する水曜会が党本部の509号室で開催されました。今日は特に議題はありませんで、それぞれの持つ情報交換会となりました。
●1245〜代議士会/院内第24控室→●1300〜本会議・代表質問/衆院本会議場
代議士会では今日の本会議、代表質問初日の議事の流れについて高木毅議運理事から説明がなされ、了承されました。本会議では野田総理の所信表明演説に対し谷垣禎一総裁、また古川禎久代議士から厳しい質問が続きました。しかし総理答弁は安全運転に終始しました。
●1800〜河野洋平先生懇談会/都内
森英介先生と共に河野洋平先生との懇談会に出席しました。久しぶりにお目にかかった河野洋平元衆院議長は大変お元気な様子で、今日本が取り組むべき課題、自民党の再生など幅広いご意見を沢山聞かせていただきました。ポイントは先輩の意見に耳を傾け、その知恵、知見を活かすことでした。
9月13日(火)晴れ 第178回臨時国会召集
●0930〜応召手続
●1000〜藤村内閣官房長官来訪/国対委員長室
■1000〜役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
役員会後 石原伸晃幹事長記者会見 【冒頭発言】 −役員会の内容説明−
国会の会期について、いまだ与野党で合意がされず、本日の本会議で札入れをして、会期を16日(金)までの4日間にするということを民主党が行おうとしている。先日のNHK「日曜討論」でも、協議の申し入れを盛んにしておいて、協議というのは国会で、与野党で協議するわけだから、国会を閉めると言っておきながら、協議をしようでは非常に矛盾している。 《谷垣禎一総裁発言》 《大島理森副総裁発言》 《石原伸晃幹事長発言》 《逢沢一郎国対委員長発言》 《脇雅史参議院国対委員長発言》 《中曽根弘文参議院会長発言》 《小坂憲次参議院幹事長発言》 《石破茂政調会長発言》 《小池百合子総務会長発言》 《河村建夫選挙対策局長発言》 《森英介組織運動本部長発言》 《茂木敏充広報本部長発言》 《中谷元・情報調査局長発言》 【質疑応答】
Q:臨時国会の会期について、民主党が4日間で強引に押し通してきた場合でも、代表質問や閉会中の予算委員会に応じるということでよろしいですか。
Q:復興復旧には協力するが、内閣の問題は徹底的に追及していくとのことですが、自民党と公明党には温度差があるとの報道もあります。
Q:辞任した鉢呂前経済産業大臣のオフレコの言動について、昨日、民主党の輿石幹事長は、「報道のあり方についても考えてほしい」と報道陣に対して発言しましたが、メディア出身の石原幹事長のとしては、この一連の流れをどのように受け止めていますか。
Q:経済産業大臣に枝野前官房長官が就任したことについて、今朝の閣議後の会見で平野復興担当大臣は、「即戦力で仕事ができる方ではないか」と発言しています。これは、これまでの大臣が即戦力ではなかったということを示唆していると思いますが、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。 |
●1130〜両院議員総会/院内第24控室
●1145〜代議士会/院内第24控室→●1200〜衆院本会議/本会議場
●1300〜開会式/参院本会議場
●1400〜衆院本会議/本会議場
野田総理大臣所信表明演説
●1540〜副幹事長会議/院内第23控室
●1900〜取材/都内
9月12日(月)晴れ
●1930〜松本純後援会第6回事務局会議/地元事務所
10月に東京で開催する予定の「松本純を励ます会」の最終打合せが地元事務所で開催されました。役員の皆さんに大変お世話になり恐縮しています。為公会の麻生太郎会長にはご出席いただきご挨拶を頂戴する予定になっています。
★「松本純君を励ます会」/平成23年10月3日(月)午後6時30分開会/東京・都市センターホテル(〒102-0093 東京都千代田区平河町2-4-1)/会費2万円/ゲスト:麻生太郎先生ほか
9月11日(日)晴れ 山形出張
●終日〜山形市長選挙の応援に入ります。
今日は山形市の市長選挙が告示されました。投票日は来週の日曜日。あっという間の市長選挙になりますが、遠藤利明筆頭副幹事長からの命令で、三箇所の演説会に弁士として今の政治を訴えました。詳細については選挙期間中で記載することは出来ませんが、結果が出るまで注目していきたいと思います。
【写真掲載】2011/09/22
爽やかな候補者でした。出遅れをどこまで挽回できるか、全力で頑張って欲しいと思いました。
9月10日(土)晴れ 鉢呂経産相辞任
●1120〜横浜インスポ倶楽部第29回インディアカ大会式典/磯子スポーツセンター
私が顧問を務めます横浜インスポ倶楽部第29回インディアカ大会の開会式に出席しました。今日は42チーム、225名の参加です。節電の為館内の冷房は切られていて、大変蒸し暑い中での大会となりましたが皆さん元気に競技されていました。
●1300〜南川町内会敬老会/南川町内会館
南川町内会館において町内会主催の敬老会が開催されました。例年ご案内を頂いている町内会で毎年三味線、フラダンス、安来節などの演芸で皆さんを楽しませています。内田弘之町内会長をはじめ町内会役員の方々の挨拶後、私は来賓として紹介を頂き祝辞を述べさせて頂きました。残念な事に挨拶後退席せねばならず演芸まで拝見出来ませんでした。町内皆様方のご長寿をお祈り申し上げます。
●1900〜神奈川1区歯科医師政治連盟懇談会/萬珍楼
神奈川1区の歯科医師政治連盟の皆さんとの懇談会が開催されました。参加者は、県歯科連盟・富田篤会長、市歯科連盟・高江州尚会長、中歯・有馬敬二会長ほか、磯子歯科・坂田隆一会長ほか、金沢歯科・金子副会長ほか、保土ヶ谷歯科・伊藤洋一会長ほか計15名の先生方です。伊藤洋一先生の司会で進行され、県歯連盟・富田会長からの挨拶に続き私から国政報告を行いました。横歯連盟・高江洲理事長の音頭で乾杯がなされ懇談に入りました。現在抱えている様々な歯科問題についてご意見を頂戴しました。
9月9日(金)晴れ
●0700〜第65回早朝駅頭演説会/金沢文庫
今日は金沢文庫駅にてスタッフによる広報活動を行いました。今日は昨日とは違い湿度が高い蒸し暑い朝です。駅に急ぐみなさんもハンカチ片手に汗を拭く姿が多く見られました。今日の瓦版の配布枚数は古正50枚/累計185枚、渡部0/累計209枚、斎藤100枚/累計276枚、森63枚/累計250枚、大木0枚/累計216枚、庄内0/0。合計213枚/累計1136枚でした。
●1000〜柴熊野神社秋季例大祭/柴熊野神社
柴熊野神社の秋期大祭に参加しました。この秋の大祭は厄払いを願う夏の大祭と異なり、自然の恵みに感謝する収穫感謝の祭りです。今年は自然災害が多い年となりましたか、自然に畏敬の念を持って接する事が大事なのかもしれません。町内の役員のみなさんが参列し、神前で宮司により湯立て神楽が奉納されました。
9月8日(木)晴れ
●0700〜第64回早朝駅頭演説会/金沢八景駅
今日は金沢八景駅にてスタッフによる広報活動を行いました。今朝は湿度も低いせいか気持ちのよい朝です。新学期が始まり駅前は学生さんであふれていました。今日の瓦版の配布枚数は古正35枚/累計135枚、渡部0/累計209枚、斎藤61枚/累計176枚、森63枚/累計187枚、大木34枚/累計216枚、庄内0/0。合計193枚/累計923枚でした。
●1200〜為公会例会/為公会事務所
国会は閉会中ですが毎木曜日開催の為公会例会が情報交換も兼ねて開かれました。地元に戻られている先生方も多く、少人数の参加となりました。麻生太郎会長は、
■1600〜谷垣禎一総裁 定例記者会見
谷垣禎一総裁 定例記者会見 【冒頭発言】
最初に申し上げることは、台風12号の被害です。大変な台風でした。被災地の安心・安全確保に全力を傾けなければならないわけですが、お亡くなりになられた方々、災害被災者の方々に対し、心からお悔やみとお見舞いを申し上げたいと思います。それと同時に、全力で救援活動にあたっている自衛隊、警察、消防、地元自治体の方々に、心から敬意を表したいと思います。 2番目に申し上げることは、野田内閣の国会対応についてです。国会での十分な議論を求めなければなりません。昨日、与党側から臨時国会の会期が示されたわけですが、わずか4日間、平野国対委員長が「内閣が不完全な状態では十分な答弁ができない」という信じ難い理由で、4日間という会期を示されたことに大変驚愕すると同時に、なんたる国会無視であるかという強い憤りを覚えています。私どもとしては、震災対応をもちろんですが、台風12号の問題、復興の方向性、円高対策、外交・安全保障への対応、いろいろ議論しなければならないことがありますが、特に、民主党が野田政権を作られ、今までマニフェストで約束されていたような政策を変更する。マニフェストで掲げられていた政治主導、この中で事務次官会議を否定するとか、党の政調の議論は封印して、政府で意思決定をするとか、経済財政諮問会議のような廃止するというようなことを言っていたけれども、自民党にすり寄ってきたということなのかわかりませんが、全部そのような対応を取られる。自ら設定した自民党との対立軸を全部ご破算にしている状況で、果たしてどういう考え方でそのような変更をされ、今後の政策運営に臨んでこられようとするのか、まずこれをしっかり確認しなければなりません。それなのに、そのような逃げの姿勢は甚だ遺憾です。国民の前で堂々と議論しながら、いろいろな問題解決を図っていく。この会期設定には、まったく納得できないということです。 【質疑応答】
Q:復興財源について、政府与党は保有している郵政株の売却を検討しているようですが。
Q:郵政株の売却に関する議論の場には乗れるということですか。
Q:民主党の前原政調会長が訪問しているアメリカでの講演で、自衛隊の武器使用基準の緩和と武器輸出三原則の見直しについて発言していますが、谷垣総裁の受け止めをお聞かせください。
Q:この考え方自体はいかがですか。
Q:3次補正について、本日、公明党が提言をまとめたようですが、今後、民主党から協議の呼びかけがあった際は、どのような対応をしますか。
Q:基本的には、公明党と歩調を合わせていくということですか。 Q:
公明党の山口代表が連合の古賀会長と会談して、古賀会長から政権運営の支援を要請しました。公明党と民主党の距離が近くなっているとの見方がありますが。
Q:一部報道などでも、公明党と民主党の距離が近づきつつあるというような見方がありますが。
Q:自民党の役員人事について、どのようなことを重要視して決めるおつもりですか。
Q:党内からは、変えた方が良いとか、そのままで良いとの声が聞こえてきますが。
Q:今月の9月11日で、東日本大震災が発生してからちょうど半年を迎えることになりますが、振り返っての所見をお聞かせください。
Q:公明党との関係について、自民党は3次補正成立後に解散総選挙を求める方針を堅持していますが、公明党内には、「それは非現実的で、よく見極めるべきだ」との意見もあり、意見が違っています。今後、公明党とどのように意見をすり合わせていくお考えですか。
Q:ロシア軍が北海道沖で演習をしているという報道がありますが、野田政権が発足して間もない状況で、そのような行動が起きていることについて、どのようにお考えですか。
Q:会見冒頭で、事務次官会議を否定するなど自民党との対立軸を全部ご破算にしているとの趣旨の発言をされました。総裁は、これまで「民主党政権は責任と権限がはっきりしない」などと批判しており、総裁のアドバイスを聞いて、このようなことをしているとも受け取れますが、ご所見をお聞かせください。
Q:どちらがうまくやるかということを今後競うのでしょうか。
Q:関連で、かつての自民党の手法をまねたとも思える野田政権のスタートで、世論調査でも高い支持率となっています。自民党と近いことをやっているのに、なぜ自民党より支持率が高くなっているのか、総裁のご所見をお聞かせください。
Q:内閣支持率が回復し、民主党が自民党の支持率が上回ったことに関しては、どのようにお考えですか。
Q:復興財源確保に増税という議論はあり得るとお考えですか。 |
●1900〜ゴルフ大会第3回実行委員会/地元事務所
今日は、今年の5月から延期になった「松本純ゴルフ大会」の実行委員会が開催されました。今年は20回の記念の大会になる為、開催内容についての討議が行われ、東日本大震災へのチャリティーイベントや例年にない新しい企画などが提案されました。
今年は11月7日の月曜に開催されます。大勢の皆さんが参加していただけたらと思います。
●1900〜升の会「廣井哲也氏を偲ぶ会」/花いおり
横浜青年会議所の1989年度総務委員会のメンバーは本会の運営、岡田伸浩理事長アテンド、ASPAC’89事務局の運営と例年の倍量の活動が求められました。必死に歯を食いしばって頑張ったメンバーが20名、その仲間の一人廣井哲也君が壮絶な癌との闘いに力尽きてしまいました。自らが経営していた「花いおり」で当時の仲間と共に偲ぶ会が開かれました。奥様も気丈に振舞われており、廣井君の生き方はしっかりファミリーに引き継がれています。頑張りましょう!
9月7日(水)晴れ
●0700〜第63回早朝駅頭演説会/六浦駅
今日は六浦駅にてスタッフによる広報活動を行いました。昼はまだ残暑が残りますが、朝晩は秋の気配が感じられるようになってきました。今日の瓦版配布枚数は古正50枚/累計100枚、渡部117/累計209枚、斎藤45枚/累計115枚、森98枚/累計124枚、大木90枚/累計182枚、庄内0/0。合計300枚/累計793枚でした。
●1900〜麻生太郎先生勉強会/都内
麻生太郎先生(福岡8区)の勉強会が開催され、森英介衆議(千葉11区)、薗浦健太郎前衆議(千葉5区)、徳田毅衆議(鹿児島2区)、中村明彦福岡県議が参加されました。話題は日本の将来についてで、震災対策、豪雨対策はただちに対応しなければなりませんが、これからの日本をどのような国にリードしていくのか様々な議論がなされました。一つ一つをここで明らかには出来ませんが、重要な課題である外交と経済が話題の中心になりました。各国の情勢について麻生先生から丁寧な説明を聞くことができました。
9月6日(火)晴れ
●0700〜第62回早朝駅頭演説会/山手駅
今日はJR山手駅でスタッフによる広報活動が行われました。台風12号の影響で九月になって初めての駅頭活動です。山手駅の朝は通学の学生達の元気な声で何時もパワーを頂けます。今日のまちかど政治瓦版の配布枚数は、330枚/累計330枚、古正(50枚/累計50枚)、渡部(92枚/累計92枚)、斎藤(70枚/累計70枚)、森(26枚/累計26枚)、大木(92枚/累計92枚)、庄内(0枚/累計0枚)でした。
●国会の様子
■1007〜役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
役員会後 石原伸晃幹事長記者会見 【冒頭発言】 −役員会の内容説明−
台風12号の被害により、被災された方々に心よりのお悔やみとお見舞いを申し上げたい。新内閣が誕生して、バタバタしていたのかもしれないが、この災害に対する政府与党の対応は、少し緩慢ではないかと怒りを覚える。
《谷垣禎一総裁発言》
《大島理森副総裁発言》
《石原伸晃幹事長発言》
《逢沢一郎国対委員長発言》
《山本順三参議院国対筆頭副委員長発言》
《中曽根弘文参議院会長発言》
《小坂憲次参議院幹事長発言》
《石破茂政調会長発言》
《小池百合子総務会長発言》
《河村建夫選挙対策局長発言》
《茂木敏充広報本部長発言》
《田野瀬良太郎幹事長代理発言》
《山本一太参議院政審会長発言》 【質疑応答】
Q:野田総理に外国人献金問題が浮上していますが、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。また、来週にも国会が召集されようとしている中、野田総理から協力要請もあり、難しい対応が迫られるかと思いますが、代表質問や予算委員会に臨む基本スタンスをお聞かせください。
Q:役員会の中で、解散・総選挙については、どのような議論がありましたか。
Q:先日、野田総理から3つの協議機関の提案がありましたが、新しい民主党の執行部ができた中、あらためて協議機関に対する石原幹事長のお考えをお聞かせください。
Q:本日の役員会では、長期間の国会開催を求めていくということで、一致されたのでしょうか。 |
●1200〜副幹事長会議/党本部501
今日は役員会も開かれ、久しぶりに副幹事長会議が昼食付で開かれました。ちなみにメニューはカツカレーセットでした。田野瀬良太郎幹事長代理からは役員会の様子が報告され、また各副幹事長からの報告を受けました。特に台風12号による豪雨災害の対応はすばやい対応が必要で、石原伸晃幹事長が「台風上陸時、野田総理は床屋へ行くより危機管理センターへ行くべきだ」と怒っているのは当然でしょう。
●1800〜柴垣眞太郎氏県民功労者表彰受賞を祝う会/ホテルキャメロットジャパン
柴垣眞太郎氏神奈川県民功労者受賞を祝う会が横浜駅西口に程近いホテルキャメロットジャパン5F「ジュビリー」で開催されました。多くの同業者とお仲間が一同に集い県民功労賞受賞をお祝いしました。私もお招き頂きご挨拶の機会を得ました。メディア情報室長でもある柴垣氏のホームページのお話しと柴垣ファミリーの益々のご活躍を祈念しました。その後、御祝いの宴席に入り手品・カラオケと皆様と県民功労賞の宴は続きました。
●1800〜石原幹事長主催幹事長室懇親会/都内
事務職員も含めた幹事長室全体の懇親会が開かれ、これからの取り組みに一致結束していこうと誓い合いました。
9月5日(月)曇り雨
●1000〜国対正副打合せ
逢沢一郎国対委員長らと今後の国会運営のあり方などについて意見交換。マスコミなどは民主党野田内閣がV字回復と表現していますが、私は少し違うのではないかと思います。というのは総理が変わるたびにどのような変化が支持率に現れているかを理解したうえで、この先を予測しなければならないからです。ちなみに過去の例を振り返ると、就任時→退任時の支持率(NHK世論調査)は、小泉内閣81→51、安倍内閣65→34、福田内閣58→20、麻生内閣48→15、鳩山内閣72→21、菅内閣61→18でした。ひとつの政権与党内で総理が交代するときには、就任時の内閣支持率は直前総理の就任時支持率よりも下がってスタートする傾向があるのです。野田内閣が60%前後といわれている数字は、これまでの流れを否定するものではありません。マスコミが各派閥(グループ)に配慮した「内向き内閣」と言うように、一見挙党一致体勢がとれたかに見える内部では、時とともに各派閥を代表した閣僚らはそれぞれの派閥の意見を主張しますので、この内閣で総理がリーダーシップを発揮することは難しくなります。しかし、いろいろな困難を乗り越えてリスタートする野田内閣には、わが日本の国難を乗り切るために全力で取り組んで欲しい、また野田総理にはしっかり指導力を発揮してもらいたいものです。
9月4日(日)曇り晴れ
●0900〜第105回磯子区少年野球学童部野球大会開会式/洋光台南公園少年野球場
恒例の少年野球大会の開会式にお招きいただき激励のご挨拶を申し上げました。ゲームが始まるにあたり始球式を行いましたが、ボールはとんでもない方へ行ってしまい、かっこ悪〜い!
●1000〜中原自治会・久良岐丘自治会防災拠点訓練/中原公園
防災拠点訓練が横浜市各地区で実施されています。中原・久良岐の様子を拝見し、激励のためにお邪魔しました。皆さん真剣に訓練に取り組んでいました。
●1100〜三艘浅間神社本祭神事/三艘浅間神社境内
三艘浅間神社秋季祭礼神事が浅間神社境内に於いて執り行われ出席致しました。大型台風による荒天が心配されましたが、雨にも降られず無事に神事終了。町内会や神輿会の皆さんが出店で焼き鳥や焼きそば、ラムネを販売して神社の周りは大賑わいです。私は神事終了後次席のお約束の為退席致しましたが、直会は大川基義会長や佐野和史宮司から無事に浅間神社の秋季祭礼が行われた事の報告と、地域を元気に明るくして行くお祭りが変わりなく開催される事の大切さのお話しがあったそうです。日頃お世話になっている三艘町内会の皆さん!無事に秋季祭礼が行われました事にお喜び申し上げます。
9月3日(土)雨 台風12号
●1500〜朝比奈町内会納涼祭/朝比奈地蔵尊前公園
地元の祭礼・防災訓練等〜中止相次ぎました。
●1700〜谷津浅間神社宵宮/谷津公園
谷津浅間神社の大祭の宵宮、みこし御魂入れが谷津公園でおこなわれ、秘書がお邪魔しました。台風の影響で小雨が時折パラつくなか瀬戸神社の佐野宮司により無事に式も終了しました。ふれあい広場ではダンスや音楽のライブなどが開催され、その後は谷津町内の万灯みこしの渡御がおこなわれました。
●1900〜中区第4地区南部連合町内会地域防災拠点訓練/大鳥小学校
第4地区南部連合町内会「平成23年地域防災拠点訓練」が、1900から大鳥小学校の体育館で実施されました。この防災訓練は、地域住民、行政、防災関係機関が災害発生時の役割と行動を相互に確認し、危機管理対策の強化を図ることを目的としているとのことです。実施内容は、避難訓練、情報伝達訓練などです。地区の次の14町内会、100名を超える自治会の皆様が参加されていました。本郷町1、本郷町2、本郷町3-1、本郷町3-2、本牧1中台、本牧1東、本牧2北、本牧2南、本牧緑ヶ丘、大鳥、緑ヶ丘自治会、小港1丁目、小港丁2・3目、小港市営住宅。夜遅く暑い中ではありましたが、真剣で熱心な訓練が実施されました。特に夜間という条件下での訓練により問題点を見つけることが今回のポイントとのことでした。伊波洋之助市会議員、松本研市会議員、松本純衆議院議員秘書が参加しました。
9月2日(金)雨 台風12号
●1100〜社会保障制度に関する特命委員会/702
株式会社日本政策投資銀行地域振興グループ参事役の藻谷浩介氏の「人口成熟問題の本質と対処策」について講義を受け、意見交換が行われました。
●1830〜日本病院薬剤師会との懇談会/都内
今般の東日本大震災の経験から薬剤師の緊急災害対策対応や病院内における病棟活動などについて様々な角度から意見交換が行われました。薬学6年制で来年春に卒業してくる若き薬剤師さんらが、いかに社会貢献、いかに自己実現できるかという課題は、何よりも彼らを受け入れる社会の仕組みをしっかり作り上げなければなりません。有意義な懇談会でした。
9月1日(木)雨曇り 台風12号
●0900〜事務所打合せ/野毛事務所
前回の選挙から丸二年が経過し、次の選挙に向けて今なすべき課題の整理に追われました。
●1230〜金沢漁港汐祭/金沢漁港
台風12号の影響で神事は午前中に終了し、午後のお祭り行事は中止になってしまいました。
●1500〜福士誠氏県民功労者表彰受賞を祝う会・式典/ホテルニューグランド
福士誠さんが神奈川県民功労賞を受賞されお祝いの会が盛大に開かれました。お招きいただきご挨拶の機会を得ましたが、現在料理長を務めているウィンドジャマーには私も大学生のころから通っていたおしゃれなJAZZレストランです。美味しいお料理だけでなくJAZZの生演奏やスタッフの皆さんのきめ細やかなサービスがますますお料理の価値を高めるのでしょう。食の安全と食文化を大切にしながらも、お店全体のハーモニーを大切にする福士さんだからこそ表彰されたのだと思います。おめでとうございます。
●1630〜横浜青年会議所創立60周年式典/関内ホール
私は40歳のとき、横浜青年会議所の専務理事を務めていました。当時創立40周年記念事業を実施する年回りで、記念式典や記念事業に夢中になって取り組んでいたことを思い出します。あれから20年経過し、今年は創立60周年を迎えました。今日は記念式典と記念祝賀会が盛大に開催されました。第60代理事長は宝田博士さんです。
■1900〜藤村修先生が官房長官へ/NHKニュース
この写真は2006年1月に河野洋平議長と共に与党議運理事として私が、そして野党議運理事として藤村修先生(民主党)が同道し、チュニジアで開かれたイスラム文明会議に出席し、ベン・アリ大統領(当時)に表敬訪問したときの写真です。河野太郎先生は自費参加。あれから5年、河野洋平議長は衆議院議員を勇退、ベン・アリ大統領は追放され、藤村先生はこの度の野田内閣で官房長官に就任することになりました。時は刻々と進んでいます。