松本純の国会奮戦記2023-10

コツコツと反省と精進を重ねています
一番大きな衝撃は安倍晋三元総理を失ったことです
再度振り返ってみました

※0900～(参考)参院予算委員会・総括質疑①/参院第一委員会室

松本純後援会・純咲会の役員会を開催しました。建設業を中心とする方々の後援会です。純咲会・関根崇力会長より松本純に期待する政策と国政について意見交換が行われました。また子育て世代への育休や政策について提言と意見交換がなされました。(秘書森報告)

※0900～(参考)衆院予算委員会・基本的質疑②/衆院第一委員室

志公会麻生太郎会長を激励する会が開催されるとのことで、その趣旨、計画のご説明をいただきました。大変光栄なことです。

金沢区でお世話になっている加藤裕久さんが逝去されお通夜が京急メモリアル金沢文庫斎場で営まれました。松本純代理として弔問し喪主を務める赤荻美也子さんとご遺族にお悔やみを申し上げ加藤さんのご冥福をお祈りいたしました。加藤さんは消防団活動など地域貢献をしながら盆栽作りに秀でた方でした。(秘書森報告)

今夜は新進気鋭のIT企業の取り組みと、今後の抱負についてお話を伺いました。

山元町二丁目商店街朝市が山元町二丁目商店街にて開催されました。小雨の降る中でもパンやお弁当、新鮮な魚や野菜などが飛ぶように売れていました。（秘書柴田報告）

柏葉町内会で炊き出し訓練が開催されました。訓練が開始される前の準備に朝早くから集まった皆様の激励に伺わせていただきました。（秘書柴田報告）

麦田町元気朝市が津ノ国屋材木店にて開催されました。本日はハロウィンイベントとのコラボということで、松本純はいつもとは一味違った様子の麦田町の朝市を集まった皆様と一緒に楽しんでいました。（秘書柴田報告）

三艘町内会防災訓練が六浦白梅公園で行われ松本純が訓練激励に伺いました。今回の防災訓練は災害時の在宅避難での排泄がテーマとなっていて、町内会各地に会員が集まり避難本部となる六浦白梅に第1陣から順次第3陣が集合されます。在宅避難中の断水時、非常用トイレと排泄処理方法について町内役員から説明がなされました。松本は三艘町内会・齋藤洋子会長や町内会の方々、消防団員を激励し非常用トイレの座り心地や耐久性を体験しました。設置された非常用トイレの耐久性は15年だそうです。(秘書森報告)

赤井不動尊・秋不動大護摩供法要が正法院本堂で執り行われ参拝しました。春と秋に正法院本堂で護摩を焚き上げ檀家信徒が不動明王にお参りいたします。正法院・友繁照純住職による法要がなされた後、平和と護摩の御利益について法話が行われました。法話の後は檀家総代表の小泉啓治さんによる挨拶と参拝お礼が述べられました。(秘書森報告)

●1600～石川打越ハロウィン・仮装大会激励/マーケットテラスカフェ前特設会場

石川打越ハロウィン・仮装大会がマーケットテラスカフェ前特設会場にて開催されました。会場には様々な仮装をしたお客さんがカボチャのランタン作りなどハロウィンのイベントを楽しんでいました。（秘書柴田報告）

仲尾台中学校防災拠点訓練が仲尾台中学校にて行なわれました。大﨑享会長より関東大震災から100年という節目を迎え今一度防災に関する意識を高めることが必要。朝早くから集まっていただいた皆様に感謝します。という趣旨の挨拶がなされました。続いて松本純より防災担当大臣をつとめた経験をもとに、災害時における地域の助け合いの重要性を述べさせていただきました。その後に各町内会、仲尾台中学校の皆様は仮設トイレ設営訓練、応急給水訓練などにとりくまれていました。（秘書柴田報告）

本牧ハロウィン開会式がイオンモール広場にて開催され見学してきました。本牧通り商業活性化協会・黒川芳宣会長より挨拶がなされた後に、審査員をつとめる伊波俊之助市議、松本研市議、福島直子市議、本牧通り商業活性化協会・大久保芳樹副会長の紹介がなされ、地元議員を代表してマリオの仮装をした伊波俊之助市議より挨拶がなされました。仮装コンテストがはじまると子供さん達は少し緊張した様子でインタビューを受けながらそれぞれの仮装を披露していました。（秘書柴田報告）

第25回ポレポレまつりが本牧いずみ公園にて開催されました。中区障害者団体連絡会、中区社会福祉協議会の共催で運営されていた会場では障害のある方もない方も一緒に楽しまれていました。（秘書柴田報告）

●1300～第16回六浦東地区「芸能祭」/瀬ケ崎小学校体育館ステージ

第16回六浦東地区「芸能祭」が4年ぶりに瀬ヶ崎小学校体育館で開催されました。六浦東地区町内会連合会・岩﨑建一朗会長の開催挨拶後、金沢区・永井京子区長より祝辞挨拶がなされました。続いて金沢区選出県市議、選挙区国会議員、学校関係の紹介がなされ出席した松本純は「おめでとうございます」と申し上げ一礼いたしました。芸能祭はピアノ演奏で始まり、金沢高校吹奏楽部の演奏と続きパントマイム、新体操、フラダンス、チアリーディング、和太鼓演奏が行われます。松本は六浦東地区町内会連合役員の方々や六浦東地区町内会連合会・岩﨑会長に4年ぶりの芸能祭のお祝いを申し上げました。(秘書森報告)

収穫の秋に音楽を聴く会が向山小児科医院にて開催されました。向山秀樹院長の地域の繋がりを大切にし、コミュニケーションがとれる場をつくりたいとの考えで年に2回行なわれ、本日の開催で40回目となるそうです。ご紹介いただいた松本純は国民皆保険や社会保障制度に関する国政報告をさせていただきました。続いて松本研市議より挨拶がなされました。（秘書柴田報告）

40年間続いてきた商和会の最終例会が開催されました。幹事の村田敏行さんの挨拶がなされた後に集まった会員の皆様から一言づつ挨拶が述べられました。松本純も仲間の大切さについて述べさせていただきました。また原聡祐県議、松本研市議からも挨拶がなされました。（秘書柴田報告）

※0900～(参考)衆院予算委員会・基本的質疑①/衆院第一委員室

●1400～ホームページについての提案：来客面談/野毛事務所

私のホームページはまさにオールドタイプ。今風に言えば「見にくい」「主張不明」と言うことになるのでしょうか。色々なご意見をいただきました。今後の在り方について検討していくことになりました。

私が一生懸命取り組んだ「事業承継税制」がその後どのように生かされているか、元町商店街のポンパドール三藤達男会長にお話を聴きました。中小企業・小規模事業者は日本の企業数の９９．６％を占めています。まさに日本の底力と言えます。日本を支えるために税制度を上手に使い、明るく元気にご活躍、発展されることを願っています。今後も様々な課題を乗り越えるために私も力を尽くします。

志公会のマスコミ某社の番記者さんが交代しました。お二人の引継ぎ懇談会にお付き合いしました。それぞれに大いに活躍、発展していただきたいと期待しています。

志公会(麻生派)の例会は国会開会中に開催されます。今日は臨時国会中初めての例会になりました。麻生太郎会長の挨拶の中で新たに入会された徳島1区の仁木博文衆議院議員が紹介されました。

●1400～第62回交通事故物故者追悼法要、交通安全祈願法要/龍華寺

金沢区釈尊奉讃会と金沢区佛教会主催による第62回交通事故物故者追悼法要と交通安全祈願法要が龍華寺本堂で執り行われ松本純が参列しました。物故者追悼法要では金沢区佛教会会長・佐伯隆道僧正による回向文が読み上げられ金沢区佛教会のご住職らによる読経が行われました。続いて交通事故物故者に対し金沢区釈尊奉讃会・山田一男会長、金沢区交通安全協会・森研二副会長、出席議員代表による焼香がなされました。休憩を挟んで交通安全祈願法要が執り行われ、読経と佐伯佛教会会長による願文が読み上げられました。釈尊奉讃会・山田会長、交通安全協会・森副会長からも祈願文が読み上げられご住職たちによる大般若経転読がなされました。法要後、佐伯会長は「区内の交通事故物故者を悼み金沢区から交通事故が無くなるよう、安全で有ります事を祈願いたしました。皆さまご参集ありがとうございました」と述べられました。松本も法要の中で金沢区内での交通事故物故者を悼み、安心安全で事故の無い町であるよう祈願いたしました。(秘書森報告)

臨時国会で行われた岸田総理の所信表明演説の趣旨について厚生労働省から説明を受けました。

本日今国会初めての志公会例会が開かれました。志公会メンバーの各役職就任状況や今後取り組むべき課題について情報交換がなされました。

横浜市磯子区薬剤師会の役員会でご挨拶する機会を頂戴しました。阿波谷幸久会長、岩﨑勉連盟会長ら役員幹部の皆様19名により開催された役員会でした。医療界は課題山積で、現場だけでは解決できない政治的課題も持っています。現在進行している臨時国会における医療制度の方向性や年末に向けた診療報酬トリプル改定などの課題について私からご報告しました。(純)

上川陽子先生の外務大臣就任に祝意を伝えるため表敬訪問しました。お忙しい時間の中で15分ほど懇談し、益々のご活躍に期待していることをお伝えしました。
上川先生は2000年初当選、私は1996年に初当選するも2000年には落選し、復帰した2003年の翌年2004年に、同期生として上川先生と郵政民営化に向けたドイツポストの海外視察に一緒に向かうなど、政治家としての交流が始まりました。その後の活躍については皆さんご承知の通りです。短い時間でしたが貴重な時間でした。(純)

国税労働組合総連合の佐久田武人・中央執行委員長、市山太一・副中央執行委長、並びに東京国税労働組合の志岐知幸・執行委員長、渡邊信之・副執行委員長の皆様が横浜野毛の事務所にみえました。国税労働組合総連合第35回定期全国大会、東京国税労働組合第67回定期大会の決議により、松本純が衆議院議員選挙候補者として決定されたとのご報告をいただきました。それぞれの推薦状の手交を受けた後、税務執行や制度変更に関する課題等を伺いました。(秘書鈴木報告)

第212回臨時国会の開催にあたり行われた所信表明演説の中で、岸田総理は「社会保障負担を抑制することに重きを置いて」と言及されました。その真意について関係衆参国会議員によりその真意を如何に受け止めるべきか、議論されました。

■1900～神奈川県薬剤師連盟令和5年度第2回支部長・地域連盟会長会議/神奈川県総合薬事保健センター

神奈川県薬剤師連盟令和5年度第2回支部長・地域連盟会長会議が神奈川県総合薬事保健センターで開かれました。本日の議題は(１)令和6年度国・県への予算要望について、(２)自民党党員登録について、(３)本田あきこ名簿収集・後援会活動について、(４)松本純衆議院選挙の対応について等でした。(秘書古正報告)

本日は元町・中華街駅で第72回早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は115枚/月累計1154枚でした。（秘書柴田報告）

松本純の1900(平成2)年横浜市会議員補欠選挙以来大変お世話になってきた飯田福子さんが逝去され、告別式が一休庵久保山斎場執り行われました。松本純は飯田福子氏のご冥福をお祈りしました。（秘書柴田報告）

金沢区の三師会(医師会・歯科医師会・薬剤師会)が協力して運営してきた「金沢区休日救急診療所」を新しく建て替える計画が進んでいます。様々な課題があり、ご相談を受けました。

午後4時より街頭広報活動を元町商店街で実施しました。元町・中華街駅周辺から元町の各商店にかけての広報活動です。（秘書柴田報告）

注目されている経済対策、減税対策などの政策課題と衆議院解散時期について現場の声を聴かせていただきました。

関勝則市議後援会の杉田二世会例会が関勝則事務所で開かれました。関市議より横浜市の9月補正予算の概要の説明などの市政報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版10月号を配布して、松本純の活動報告をしました。(秘書古正報告)

本日は山手駅で第70回早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は157枚/月累計1039枚でした。終了後、山手駅前の「北欧」さんで朝食をとりました。オーナーの橋本亨さんにお目にかかりたかったのですが今日はお店に出ておられませんでした。奥様に大変お世話になりました。（秘書柴田報告）

横浜市内の大手企業からこれからの日本、横浜の発展についてご意見をいただきました。

岸田文雄内閣総理大臣所信表明演説

はじめに～変化の流れをつかみ取る～

第二百十二回臨時国会の開会にあたり所信の一端を申し述べます。
日本国内閣総理大臣として、私の頭に今あるもの、それは、「変化の流れを絶対に逃さない、つかみ取る」の一点です。
岸田内閣は、防衛力の抜本的強化、エネルギー政策の転換、次元の異なるこども・子育て政策をはじめ、時代の変化に応じた先送りできない課題に一つ一つ挑戦し、結果をお示ししてきました。
今後も、物価高をはじめ国民が直面する課題に、「先送りせず、必ず答えを出す」との不撓不屈の覚悟をもって取り組んでいきます。
最初につかまなければならない変化の流れは、「経済」です。
三十年来続いてきたコストカット経済からの変化が起こりつつあります。
この変化の流れをつかみ取るために、持続的で構造的な賃上げを実現するとともに、官民連携による投資を積極化させていく。
「経済、経済、経済」、私は、何よりも経済に重点を置いていきます。
変化の流れは、社会にも起きています。
人口減少、とりわけ生産年齢人口の減少が進む一方で、デジタル化等によってそれを補って余りある生産性の向上を図る余地が増えています。
この変化をチャンスに変えていくためにも、少子化対策とあわせてデジタル化を徹底的に進めます。
そして、変化の流れは、外交・安全保障にも起きています。

ベルリンの壁崩壊以降進んだグローバル化は平和と繁栄の基盤となりました。
しかし、世界は分断と協調が複雑に絡み合う新たな時代に入っており、国際社会においてこれまで以上に結束が求められています。
日本は、国際情勢を踏まえ、柔軟に対応しつつ、自らの防衛力を強化し、米国やその他同志国、そして、グローバルサウスの国々との連携を密にしていきます。
明治維新、戦後復興、高度成長。

日本は、国の内外で起こった大きな時代の変化の流れをつかみ取り、個々の国民の「力」に変え、歴史に残る大きな社会変革を実現してきました。
そして、今、我々は再び歴史的な転換点に立っています。
本会議場に集う、国会議員の皆さん、百年後に振り返って、この国会が変革への大きなうねりを生み出した、そのように後世から評価されるよう、共に挑戦しようではありませんか。

二経済・経済・経済

「変化の流れをつかみ取る」ための「一丁目一番地」は経済です。
日本経済は、三十年ぶりの変革を果たすまたとないチャンスを迎えています。
このチャンスをつかみ取るために、私は過去に例のないような大胆な取組に踏みこむ決意です。
この三十年間、日本経済はコストカット最優先の対応を続けてきました。
人への投資や賃金、さらには未来への設備投資・研究開発投資までもが、コストカットの対象とされ、この結果、消費と投資が停滞し、更なる悪循環を招く。
低物価・低賃金・低成長に象徴される「コストカット型経済」とも呼び得る状況でした。
しかしながら、三十年ぶりに新たな経済ステージに移行できる大きなチャンスが巡ってきました。
コロナ禍での苦しかった三年間を乗り越え、経済状況は改善しつつあります。
三十年ぶりの三・五八％の賃上げ、過去最大規模の名目百兆円の設備投資、三十年ぶりの株価水準、五十兆円ものGDPギャップの解消も進み、税収も増加しています。
その一方で、国民負担率は所得増により低下する見込みです。
この前向きな動きが続けば、新たな経済ステージへの移行が現実のものとなります。
物価上昇を乗り越える構造的な賃上げと脱炭素やデジタルなど攻めの投資の拡大によって消費と投資の力強い循環が本格的に回り始めます。
「低物価・低賃金・低成長のコストカット型経済」から「持続的な賃上げや活発な投資がけん引する成長型経済」への変革です。
「コストカット型経済」からの完全脱却に向けて、思い切った「供給力の強化」を、三年程度の「変革期間」を視野に入れて、集中的に講じていきます。
新しい経済ステージに向けた確かな息吹が生まれてはいるものの、国民の消費や投資動向は力強さに欠ける状況にあります。
外生的な物価上昇が急激に生じたため、足下の賃上げが物価上昇に追い付いていません。
変革を加速する力強い後押しを早急に行わなければ日本経済は、三年程度の「変革期間」どころか、これまでの状況に後戻りしてしまうリスクを抱えています。

しかし、私は、断じて後戻りは許さない。
変革を力強く進める「供給力の強化」と不安定な足下を固め、物価高を乗り越える「国民への還元」。
この二つを「車の両輪」として総合経済対策を取りまとめ、実行してまいります。

（供給力の強化）

今回の総合経済対策の第一のポイントは、「供給力の強化」です。
GDPギャップが解消に向かう中、「供給力の強化」のための対策に軸足を移します。
半導体や脱炭素のように安全保障に関係する大型投資をはじめ、特に二年から三年以内に供給力強化に資する施策に支援措置を集中させ、「変革期間」の呼び水とします。
さらに、賃上げ税制を強化するための減税措置や、戦略物資について初期投資だけでなく投資全体の予見可能性を向上させる過去に例のない投資減税、特許などの所得に関する新たな減税制度、人手不足に苦しむ中堅・中小企業の省力化投資に対する補助制度をはじめ、抜本的な供給力強化のための措置を講じていきます。
突発的なエネルギー価格の高騰に備え、省エネ・脱炭素投資の更なる拡大を図ります。
また、AI、自動運転、宇宙、中小企業の海外展開などの新しいフロンティアやイノベーションへの取組、スタートアップへの支援を強化します。

経済活動の基盤である金融資本市場の変革にも取り組みます。
資産運用業とアセットオーナーシップの改革を進めるとともに、金融リテラシーの向上等に向けて関連法案の今国会での成立を目指します。
あわせて、三位一体の労働市場改革、企業の新陳代謝促進、物流革新など、生産性を引き上げる構造的な改革を進めます。
成長と分配が持続的に回っていく、物価上昇を十分に超える持続的賃上げが行われる経済を目指していきます。
さらに、十月から先行して開始した「年収の壁・支援強化パッケージ」について、今後「百六万円の壁」に近づく可能性のある全ての方が壁を乗り越えられるようにするため、十分な予算上の対応を確保します。

（国民への還元）

経済対策の二つ目のポイントは、「国民への還元」です。
急激な物価高に対して賃金上昇が十分に追いつかない現状を踏まえ、「デフレ完全脱却のための一時的緩和措置」として、まず、現世代の国民の努力によってもたらされた成長による税収の増収分の一部を公正かつ適正に「還元」し、物価高による国民の御負担を緩和いたします。
同時に、長年にわたって染みついていたデフレマインドからの転換を今こそ行動に移すよう関係者に強く呼びかけていきます。
なお、還元措置の具体化に向けて、近く政府与党政策懇談会を開催し、与党の税制調査会における早急な検討を、指示します。
その際、物価高に最も切実に苦しんでおられる低所得者の方々の不安に配慮し、寄り添った対応を図ることが極めて重要です。
多くの自治体でこの夏以降低所得者世帯に対して一世帯当たり三万円を目安に支援を開始してきました。
この物価高対策のための重点支援地方交付金の枠組みを追加的に拡大することとし、経済対策に盛り込みます。
エネルギー価格の上昇については、九月には、年内の緊急措置として、リッター百七十五円をガソリン価格の実質的な上限とするため補助を拡大しました。
この措置を電気・ガス料金の激変緩和措置とあわせて来年春まで継続します。

また、地方自治体が地域の実情に応じてきめ細かく生活者や事業者を支援できるよう、先ほど申し上げた枠組み以外の重点支援地方交付金も追加します。
コロナ禍で国民負担率は高止まりしましたが、成長の成果もあって低下する見込みです。
その低下を確かなものとし、岸田内閣として国民負担率をコロナ禍の水準に後戻りさせることなく、高齢化等による上昇に歯止めを掛けます。
そのためにも所得の増加を先行させ、税負担や社会保障負担を抑制することに重きを置いて経済財政運営を行います。

三社会

(社会の変化）

日本社会も、大きな変化を迎えています。

人口減少と、国民のニーズの多様化・複雑化に応える新たな地域の仕組みを作り上げていかなければなりません。

（デジタルと社会）

デジタル技術は、社会課題を新たなアプローチで解決する「力」を持ちます。
新型コロナ対策の「デジタル敗戦」を二度と繰り返さない。
デジタル化への変化の流れを確実につかんでいかなければならない。
「誰一人取り残さない」デジタル化を実現する。
こうした思いで、「マイナンバーカードの早期普及」、「デジタル田園都市国家構想」を進めてきました。
この固い決意の下に、アナログを前提とした行財政の仕組みを全面的に改革する「デジタル行財政改革」を起動します。
人口減少の下でも、これまで以上に質の高い公共サービスを提供するために、子育て、教育、介護などの分野でのデジタル技術の活用を、利用者起点で進めます。
地域交通の担い手不足や、移動の足の不足といった、深刻な社会問題に対応しつつ、ライドシェアの課題に取り組んでまいります。
私自ら、現場で奮闘する各分野の方々の生の声を聞いて、制度設計にいかします。
規制・制度の徹底した改革、EBPMを活用した予算事業の見える化にも取り組み、社会変革の実現、それを支える令和版の新たな行財政の構築を目指します。
あわせて、マイナンバー制度に対する国民の信頼回復に向けて、原則として十一月末を目途に総点検を終えるよう、政府を挙げて対応しています。

（包摂的な社会づくり）

障害のある方もない方も含めて、全ての方が生きがいを感じられ、多様性が尊重される、包摂的な社会づくりに取り組みます。
特に、「女性」、「若者」、「高齢者」の力を引き出していきます。
前例のない規模で政策強化を図った「こども未来戦略方針」のスピード感ある実行のため、当面の集中的な取組に必要な制度設計を速やかに具体化し、できるところから取組を実施してまいります。
前倒しによる各種施策の実施を検討し、我が国のこども一人当たりの支援規模をOECDトップの水準に引き上げていきます。
「こども・若者の性被害防止のための緊急対策パッケージ」に基づく取組を加速するとともに、不登校やいじめに対する対策を強化します。
また、教職員の処遇見直し等を通じた公教育の再生にも取り組みます。
認知症の方が尊厳、希望を持って暮らすことができる社会、身寄りのない方も含めて高齢者の方々がお一人でも安心して年を重ねることができる社会を創らなければなりません。
新たに、「認知症と向き合う『幸齢社会』実現会議」を立ち上げ、「認知症基本法」の施行に向けた準備を行うとともに、レカネマブの薬事承認による新たな時代の到来を踏まえ、必要な早期発見、検査・医療サービス等が提供される体制整備や治療薬の更なる研究開発を進めます。
あわせて、住まいの確保や入院・入居時の身元保証など高齢者の生活上の課題に取り組みます。
また、現場で働く方々の給与に関わる公定価格の見直しを進め、高齢化等による事業者の収益の増加等が処遇改善に構造的につながる仕組みを構築します。
引き続き新型コロナへの対応に万全を期し、花粉症についても、発生源対策、飛散対策、発症・曝露対策を一体的に推進し、国民の皆様の負担軽減に向けた取組を進めます。

（地方創生）

観光は地域振興のエンジンです。
コロナ禍を越え、多くの観光地で賑わいを取り戻しつつあります。
しかし、一部の地域や時間帯に観光客が集中することで生じる混雑、マナー違反、担い手不足等のオーバーツーリズムの問題も顕在化しています。
持続可能な観光業に向けた対策にも着手します。
また、地方創生と社会課題解決を両立させる、循環経済への取組も進めます。
持続的な食料の安定供給に向け、食料安全保障の強化、農業のスマート化・グリーン化の推進を図ります。
あわせて、ホタテの品目別輸出促進団体を早期に認定するなど、市場拡大に向けて、農林水産物・食品の輸出促進に強力に取り組みます。
農政の基本は現場にあります。
今後も各地域に寄り添い、現場の方々の想いを受け止めながら、農政を転換し、実践的な支援を行ってまいります。
地方創生を支える中核は地域の中小・小規模事業者です。
持続的な賃上げが可能となるよう、省人化投資やデジタル投資の支援、賃上げ費用の転嫁対策を強力に進めます。
あわせて、ゼロゼロ融資について、現場の状況をしっかり踏まえて、適切な対応を促します。
総理に就任してから二年間、私は全国津々浦々を訪ね、約六十回の車座対話を含め、国民の皆さんと直接、意見交換をしてきました。
人口減少や過疎化などに悩む中でも、多くの方が、それぞれの現場で明日に向かって懸命に努力されています。
皆さん、政治の役割とは、そういう現場の方々を全力で支えることにあるのではないでしょうか。
地方こそ日本の宝、底力です。
皆さん、今こそ、共に、地方創生に力強く取り組もうではありませんか。

（福島復興と国土強靭化）

「東北の復興なくして、日本の再生なし」。
引き続き強い決意で被災地の復興に取り組み、帰還困難区域における避難指示解除や解除後の復興も着実に進めます。
今年は、線状降水帯等により、各地で被害が発生しました。
こうした教訓を踏まえ、線状降水帯の予測の高度化など、デジタルの力を国土強靭化に導入します。
リニア中央新幹線の整備に向けた環境を整え、災害時も途切れない広域交通ネットワークの構築を進めます。
また、沖縄の離島地域をはじめ、電力供給の強靭化に資する電線地中化を加速します。

（大阪・関西万博）

ポストコロナの中で初めて開かれる2025年大阪・関西万博については、海外パビリオン建設の遅れなど進捗状況が厳しくなっていることに強い危機感を持って、オールジャパンで進めていきます。

四外交・安全保障

（国際環境の変化と岸田外交）

外交・安全保障も、大きな変化を迎えています。
「ポスト冷戦時代」は終わり、新たな時代へと大きな変化の流れが起きています。
ロシアのウクライナ侵略、イスラエル・パレスチナ情勢をはじめ、世界各地で深刻な事態が多発し、日本周辺においても、一方的な現状変更の試みや、北朝鮮の核・ミサイル開発は続けられ、安全保障環境は戦後最も厳しいものになっています。
こうした時代、変化の流れをつかみ取るため、岸田外交では法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序をさらにもう一歩進めます。
「人間の尊厳」という最も根源的な価値を中心に据え、世界を分断・対立ではなく協調に導くとの日本の立場を強く打ち出していきます。

（岸田外交の積極的展開）

政権発足から二年間、唯一の同盟国たる米国との関係深化、日韓関係の改善、強力なウクライナ支援、対ロシア外交の大転換を進め、そしてG7広島サミットでは、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を守っていくというメッセージを、G7の枠を超えて、世界に向けて力強く発信しました。
食料危機、気候変動や感染症などのグローバルな危機により、最も甚大な影響を受けるのは、脆弱な立場に置かれた国や人々です。
我が国は、国際社会で影響力を増しているグローバルサウスの声に耳を傾け、絆を基盤として、経済活動の深化とともに、日本らしいきめ細かい協力を行っていきます。
本年は、日・ASEAN関係五十周年の節目です。
年末の日・ASEAN特別首脳会議では、次の五十年を描く新たな協力ビジョンを打ち出し、成長センターであるインド太平洋をけん引していきます。
また、核軍縮をめぐる状況が一層厳しいものになっている今だからこそ、唯一の戦争被爆国として、「核兵器のない世界」を目指す歩みを主導しなければなりません。
「ヒロシマ・アクション・プラン」に沿って現実的で着実な努力を積み重ねます。
中国との関係について私は、「建設的かつ安定的な関係」という考えを打ち出し、首脳レベルでも対話を進めてきています。
これからも、主張すべきは主張し、責任ある行動を強く求めつつ、諸懸案を含めて対話を行って、共通の課題については協力するという姿勢を貫いていきます。
ALPS処理水に関しては、引き続き科学的根拠に基づき、透明性の高い情報発信を行っていきます。
中国政府による日本産水産物の輸入停止に対しては、即時撤廃を求めるとともに、中国市場に依存しないよう販路拡大を図り、我が国の水産関係事業者を守るため、万全の対応を取ります。
韓国との間では、尹大統領との個人的信頼関係を梃子に、幅広い連携を深めています。
八月には、キャンプデービッドで日米韓三か国のパートナーシップの新時代を拓いていくという決意を内外に示すことができました。
経済安全保障を含め、三か国での戦略的連携を進めます。
また、日中韓の枠組みについても前進させます。
日ロ関係は、厳しい状況にありますが、領土問題を解決し、平和条約を締結するとの方針を堅持します。

（拉致問題）

拉致被害者御家族が高齢となる中で、時間的制約のある拉致問題は、ひとときもゆるがせにできない人道問題であり、政権の最重要課題です。
全ての拉致被害者の一日も早い御帰国を実現し、日朝関係を新たなステージに引き上げるため、また、日朝平壌宣言に基づき、北朝鮮との諸問題を解決するためにも、金正恩委員長との首脳会談を実現すべく、私直轄のハイレベルでの協議を進めてまいります。
日朝双方の利益に合致し、地域の平和と安定にも大きく寄与する、日朝間の実りある関係を築いていくために、私は大局観に基づく判断をしてまいります。

（防衛力の抜本的強化）

こうした外交の地歩を固めるためにも、日本自身の防衛力強化が重要です。
国民の命と我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜くため、五年間で四十三兆円の防衛力整備の水準を確保し、防衛力の抜本的強化を速やかに実現します。
防衛力の抜本的強化のための税制措置の実施時期については、昨年末に閣議決定した枠組みの下、行財政改革を含めた財源調達の見通し、景気や賃上げの動向及びこれらに対する政府の対応、を踏まえて判断していきます。
自衛隊の統合運用の実効性を更に高め、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化します。
同時に、基地負担軽減に引き続き取り組み、普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現するため、辺野古への移設工事を進めます。
また、強い沖縄経済を作ります。

五結び

（憲法改正・皇位継承）

「あるべき国の形を示す」国家の基本法たる憲法の改正もまた、先送りのできない重要な課題です。
先の国会では、衆・参両院の憲法審査会において、活発な御議論をいただきました。
このような動きを歓迎します。
憲法改正は、最終的には、国民の皆様による御判断が必要です。
国会の発議に向けた手続を進めるためにも、条文案の具体化など、これまで以上に積極的な議論が行われることを心から期待します。
また、安定的な皇位継承を確保するための諸課題等、とりわけ、皇族数の減少への対応も、国の基本に関わる重要な課題です。
政府としても、このような認識の下、皇族数確保のための具体的方策等を取りまとめ、国会に御報告いたしました。
この重要な課題についても、「立法府の総意」が早期に取りまとめられるよう、国会における積極的な議論が行われることを期待します。
旧統一教会については、先日、宗教法人法に基づき、解散命令請求を行ったところです。
今後、裁判所の審理となりますが、政府として、万全の対応をしてまいります。
あわせて、二度とこのように深刻な被害が生じることがないよう、不当寄附勧誘防止法等の厳正な運用に努めるとともに、被害者に寄り添った相談対応など、被害者救済に適切に対応してまいります。
この夏、私は全国のいろいろな現場にお邪魔させていただきました。
そこで見たものは、変化の流れをつかむ、日本人の「力」でした。
全焼した沖縄・首里城の再建現場では、「見せる復興」で復興プロセス自体を観光の「力」にしていました。
「歳をとることは明日がある」、栃木県の農福連携の現場では、障害者の皆さんが働く喜びを実感され、世界で認められるワインを作り出す「力」があふれていました。
「できないことではなく、できることに注目する」群馬県の認知症ケアの現場では、認知症をポジティブにとらえ、齢を重ねる「力」にしていました。
福島県でロボット技術を学ぶ学生は、「将来は廃炉に携わる一人になりたい」と目を輝かせていました。
日本の技術力を引っ張る「力」が芽を出しています。
令和の時代においても「変化の流れをつかむ」日本人の「力」は、脈々と受け継がれています。
変化の足音を国民にしっかりとお伝えし、変化を挑戦の機会に変えるための仕組み作りをしていく。
挑戦の障害となる古くなった制度を取り払い、全ての人が輝ける日本らしい包摂的な社会を創っていきます。
持続的な賃上げに加えて、人々のやる気、希望、社会の豊かさといったいわゆる「ウェルビーイング」を拡げれば、この令和の時代において再び、日本国民が「明日は今日より良くなる」と信じることができるようになる。
日本国民が「明日は今日より良くなる」と信じられる時代を実現します。
岸田政権は、歴史的な転換点の中で、変化の流れをつかみ、変化を力にしてまいります。
私自身、その先頭に立って、職を賭して粉骨砕身取り組む覚悟です。
国民の皆さんの御理解と御協力をお願いいたします。

御清聴ありがとうございました。

午後4時より駅頭広報活動を山手駅にて行いました。（秘書柴田報告）

日本のバイオに対する取り組みが国際競争から出遅れています。シミラーの体制づくりから新たにバイオに挑戦できる日本を構築したいと勉強会が続いています。

若手国会議員から今臨時国会のポイントについて意見をいただきました。

高橋のりみ市議の「高橋のりみ市政報告会BeeTalk」がローズホテル横浜で開催されました。毎年行われていた市政報告ですがコロナ禍により数年ぶりに開催となりました。高橋のりみ後援会・北村博秋会長の開会挨拶に続いて出席した三原じゅん子参議、ゲストの山東昭子参議が祝辞挨拶を述べられました。続いて自民党神奈川1区・松本純支部長代理として出席した真純夫人より、4月の統一地方選挙で17.508票の支持を得、4期目の当選を果たし今日に至る高橋市議の活躍を称えた松本の祝辞を代読されました。来賓議員挨拶の最後は浅尾慶一郎参議代理秘書が祝辞挨拶をされました。高橋市議は市政報告として自身の公約、継続して訴えて行く取り組み、中山横浜市長と市会本会議で議論した内容が報告され、良い市政と市民活動として区民、市民のために努めて行く決意が述べられました。後援会、友好団体・企業、関係団体など多くの方々が出席されました。(秘書森報告)

参院徳島・高知選挙区→無所属元職(野党系)の広田一氏（55）3度目の当選。衆院長崎4区→自民新人の金子容三氏（40）(公明推薦)が当選。

●0845～中区第6地区連合町内会「健民祭大運動会」/山元小学校校庭

中区第6地区連合町内会「健民祭大運動会」が山元小学校校庭にて開催されました。松本純は開会前にお邪魔し、各町内会にご挨拶しました。開会式では第6地区連合町内会・守屋孝会長より挨拶がなされた後に小林英二中区長より挨拶がなされました。続いて来賓紹介がなされ松本純代理としてご紹介いただきました。競技が始まると各町内からの応援で会場は大変な盛り上がりを見せていました。（秘書柴田報告）

本牧神社本殿御遷座30年記念大祭が御社殿において厳かに執り行われました。松本純もお祝いに駆けつけ、式典に参列しました。その後、本牧全町の神輿計10基が順次宮入し、全ての神輿が大鳥居前に集結し、担ぎ納めが行われました。(秘書古正報告)

第36回中区第1北部地区大運動会が本町小学校校庭にて開催されました。開会式では第1北部地区連合町内会、大会実行委員長・神田信男会長より挨拶がなされ、来賓の紹介がなされた後に小林英二中区長、地元議員を代表して松本研市議より挨拶がなされました。各町内対抗の綱引きが行われるなか到着した松本純から挨拶させていただきました。（秘書柴田報告）

「まちかど政治瓦版」広報企画会議が野毛事務所で開かれました。11月号のテーマが議論され、事業承継制度がテーマとなりました。(秘書古正報告)

第49回金沢まつりいきいきフェスタが海の公園で開催されました。今年はコロナ5類に伴い通常開催となり多くの団体が出展し事業PRを行いました。開会時には伺えませんでしたがお祝いに訪れた松本純は日頃からお世話になっている団体ブースに伺いお祝いと激励をいたしました。時間で終了、撤収作業に追われる団体もあり全てにご挨拶はできませんでしたが、実行委員会となる金沢区町内会連合会の各会長や金沢区行政の本部を訪れいきいきフェスタ開催のお喜びを申し上げました。各ブースを回る途中お祝いに訪れていた山中竹春横浜市長、永井京子金沢区長にもお会いし区民祭盛会のお祝いを申し上げました。(秘書森報告)

湘南八景自治会秋祭りが六浦西第2公園で開催され松本純がお祝いに伺いました。公園内では模擬店やキッチンカーが出店し親子連れの方々で大賑わいとなっていました。本部テントを訪れた松本は秋祭り開催のお喜びを申し上げた後、自治会館に伺い三島千鶴子会長に秋祭りの盛況のお祝いを申し上げました。三島会長からは激励を受け、お世話になっているオルフィックデザイン・小林英生代表も松本へ激励挨拶に来てくれました。秋祭は明日も開催されますが、今日の目玉はビンゴ大会とハロウィンイベントとなっています。(秘書森報告)

金沢区の古刹、龍華寺の開山忌法要が龍華寺本堂で執り行われました。多くの檀家信徒の方々が参列し和田弘雅住職による法要がなされました。法要後は和田住職より開山524年目を迎えた歴史が述べられ、国家間での争いとお寺と宗教について法話がなされました。法要後は奉詠大会が行われました。(秘書森報告)

地元野毛で町内会、地域活動に大活躍の松浦秀博さんらとの懇談会にお招きいただきました。

10月20日(金)曇り時々晴れ　第212回臨時国会召集～12月13日まで

本日は根岸駅で第70回早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は55枚/月累計882枚でした。(秘書古正報告)

殉国六十烈士慰霊祭が久保山光明寺慰霊碑前で開催されました。金子由成神奈川県郷友会会長より「国の興亡をかけた戦時下の指導者として全責任を負い、或いは軍事上特別の任務を帯び、その責務の遂行にあたり、尊い命を捧げて国に忠誠を尽くされた、殉国の六十烈士は死を以って、我が国の平和の礎となられた事を忘れてはなりません。その忠誠を末永く顕彰し、広く国民に普及することが大切なことです」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

※1200～(参考)衆院本会議：議長選挙、院の構成他/衆院本会議場

第212回臨時国会が召集されました。今国会最初の本会議では、まず細田博之衆議院議の辞任が許可され、新議長として額賀福志郎議員が選出されました。続いて議席の指定、特別委員会の設置などが行われ、会期は12月13日までの55日間となりました。(秘書鈴木報告)

駅頭広報活動を午後6時から早朝と同じ根岸駅で行ないました。(秘書古正報告)

事業承継税制の今後の制度継続についてレクを受けました。

92歳の東京薬科大学の大先輩からこれまでの医療制度に対する取り組みを聴きました。

青友会三金会が山元町1丁目自治会館にて開催されました。石川豊次会長より今後の活動予定の報告がなされました。松本研市議より市政報告、原聡祐県議より県政報告がなされ、松本純事務所より活動報告をさせていただきました。（秘書柴田報告）

本日は屏風浦駅で第69回早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は81枚/月累計827枚でした。(秘書古正報告)

聖光学院の後輩が夢浪漫の計画に取組んでいます。いろいろな障害を一つ一つ乗り越え頑張っています。取組んでいる中で生じる様々な課題について意見交換しました。

一人でも多くの方に政治活動を理解して欲しいとNSNの有効な活用法についてレクチャーを受けました。

夕方の京急屏風浦で広報活動を行いました。改札口前を往来する皆さんにまちかど政治瓦版10月号の内容を訴え配布を行いました。(秘書森報告)

●1800～Bicerinイタリアトリノ本店創業260周年記念祝賀会/国際文化会館

Bicerinイタリアトリノ本店創業260周年記念祝賀会が国際文化会館で開催されました。ビチェリンはイタリアトリノの本店が創業260年を迎えました。2005年1月にコヴァ・ジャパン(株)が設立され、南里順子(現取締役会長)さん、南里清久(現代表取締役社長)さんが「食」に挑戦を続け、2018年7月にビチェリン・アジアパシフィック＆ミドルイースト(株)に社名変更し、日本における事業拡大に尽力されてきました。私は河野太郎議員と共に毎年ゴールデンウイークは中東訪問を続けていました。2014年のことですが、カタール訪問時に「Sushi & Japanes Dining 順子」にお邪魔した時に南里順子さんと初めてお目にかかり、それ以来のお付き合いをいただいています。今日の祝宴にお招きいただきご挨拶でカタールでの出会いなどについてお話ししました。(純)

本日は洋光台駅で第68回早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は95枚/746月累計枚でした。(秘書古正報告)

横浜を代表する企業の会長と面談する機会を頂きました。活力あるヨコハマを目指してお手伝いしていきたいと思います。

選挙区内の諸情勢について意見交換、情報交換がなされました。

駅頭広報活動を午4時から早朝と同じ洋光台駅で行ないました。松本純後援会の杉山貴英さんが応援に来てくださいました。早朝ほど慌ただしくない夕方の時間は個々皆さんが疑問や悩んでいることを率直に語っていただけます。沢山の皆さんの声を受け止め、政治活動に活かしていきたいと思います。(秘書古正報告)

花純会が初黄町内会館にて開催されました。松本研市議より市政報告がなされた後に松本純より最近の情勢と国政報告をさせていただきました。以後は皆様との意見交換がなされました。（秘書柴田報告）

本日は磯子駅で第67回早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は76枚/10月累計651枚でした。(秘書古正報告)

●1100～徳永グループ創業100周年記念式典・祝賀会/ローズホテル横浜

徳永グループ創業100周年記念式典・祝賀会がローズホテル横浜にて開催されました。徳永福次実行委員長より主催者代表挨拶がなされた後に田中和徳衆議院議員より祝辞が述べられ、続いて松本純から徳永グループの皆様が100年の歴史の中で地域に大いに貢献されたことに敬意を表し、本会の盛況をお祝いするとともに今後のますますのご発展、ご活躍をご祈念申し上げる旨の祝辞を述べさせていただきました。山中竹春横浜市長、本村賢太郎相模原市長、三丸興業株式会社・渡邊俊郎代表取締役会長、株式会社江戸清・高橋伸昌代表取締役会長、株式会社つま正・小山正武代表取締役より祝辞が述べられ、菅義偉前総理、伊波俊之助市議より送られたメッセージの代読がなされました。徳永三郎代表取締役より「100年の間、お世話になっている皆様に3つの約束をします。1つ、今後も皆様によりそい、不動産総合商社として期待以上の成果を実現します。2つ、幅広く地域の安全、発展のために皆様とともに活動し続ける。3つ、皆様のお役に立てる人財を育成し、徳永グループを育んでくれた、大好きな横浜の地で皆様と成長をし続けます」と挨拶がなされました。（秘書柴田報告）

■1200～黒川まさる地域女性後援会懇談会/せんざん金沢文庫本店

黒川まさる市会議員の地域女性後援会懇談会がせんざん金沢文庫本店で開催されお招きいただきました。黒川市議は他の祝賀会に出席され、黒川市議と共に会場に遅れ入りしました。既に会食中でしたが黒川市議に促され松本純代理として松本の近況活動を報告し地域女性後援会皆さんの更なるご活躍を祈念申し上げました。続いて黒川市議より挨拶がなされ、活動・政務調査レポートが配布され内容の報告が述べられました。(秘書森報告)

JUN CLUB 定例会が天吉にて開催されました。南雲誠司会長挨拶に続き、松本純より活動報告と国政報告がなされました。その後はメンバーの皆さんから経済の現状について発言があり、意見交換を行いました。（秘書柴田報告）

駅頭広報活動が磯子駅で午後4時から行いました。早朝駅頭と同じ場所でビラ配布を行いました。(秘書古正報告)

地方薬剤師会、日本薬剤師会と国会議員の意見交換会が開催され、私もお招きいただきました。課題は山積、活発な意見交換となりました。

松本純を支える神奈川1区中区、磯子区、金沢区の9名の県議・市議・支部長の参加を得て第5回純政会が開かれました。自民党神奈川1区松本純支部長の挨拶に続き、関勝則代表幹事の挨拶がなされました。事務局より議事、報告事項の説明がなされ、意見交換が行われました。(秘書古正報告)

これからの事務所日常活動の内容について協議されました。

杉田十日会商店街例会が杉田南部自治会館で開かれ、松本純が出席しました。松本から国政報告がなされました。伊藤優会長から杉田十日会商店街通信でいそご商店街宝くじ、商店街朝市、横浜磯子まつりの報告がなされました。(秘書古正報告)

●0815～【雨天中止】中区第6地区連合町内会「健民祭大運動会」/山元小学校校庭

■0930～【雨天中止】富岡第3地区スポーツフェスティバル/西富岡小学校

釜利谷地区の氏神様である手子神社の秋季大祭が神社社殿で斉行され、釜利谷地区連合町内会の会長と各町内会氏子総代が出席されました。佐野和史宮司による祝詞奏上後、町内会長や氏子総代の皆さんに続いて出席した松本純は玉串を奉納し釜利谷地区の安寧と繁栄を祈願いたしました。玉串奉納後は佐野宮司によるお神楽が奉納されましたが雨天のため境内での湯立神楽は中止となりました。神事終了後は社務所にて直会となり、佐野宮司、釜利谷地区連合町内会・平野龍雄会長、手子神社氏子総代・芳垣倉蔵代表による挨拶があり、続いて出席した来賓議員紹介がなされ、氏子総代・柳下さんの乾杯の発声で懇談となりました。(秘書森報告)

まつたけ会で、年に一回恒例となっている「まつたけを食べる会」が開催されました。松本研市議、原聡祐県議から市政、県政の報告がなされてた後、松本純より次期衆議院選挙に向けた日常活動について報告がありました。代表の松浦矩久会長の発声で乾杯がなされ、地元の野毛地区で活躍している皆さんとの楽しい意見交換会となりました。

森幼児園運動会が屏風ヶ浦小学校運動場で開催され、松本純と新井絹世県議、関勝則市議がお招きいただきました。松本小寿恵園長の司会・進行で始まり、幼児の玉入れ、徒競走などが行われ、ご家族の方々が歓声を揚げて応援されてました。(秘書古正報告)

医療提供体制改善に向けたご相談事を受けました。今できる最善の方法について意見交換がなされました。

磯子区三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)が横浜ベイホテル東急で開かれました。今年の開催担当の磯子区薬剤師会の阿波谷幸久会長より「磯子区三師会は4年振りの開催となります。皆さんとこのような機会を持つことが出来ませんでしたので、今日はお食事と飲み物を楽しんで、お寛ぎいただければ幸いです。(年末から)年が明けますと、診療報酬改定や薬価改定、医療、介護が問題化する事もございまして、地域包括ケアシステムという所(重要な)に話になると思います。今回参加いただいております皆様と結束して、今後の課題に立ち向かっていければ思います」との挨拶がなされました。松本純からも挨拶が述べられました。(秘書古正報告)

町屋睦會の定例会が町屋第2町内会館で開催されました。青田一幸会長より友好団体神輿渡御日程が報告され参加協議が行われました。続いて青田会長に促され松本純事務所から松本純の夏からの活動内容を報告いたしました。出席した黒川まさる市議からは市政・活動レポートの冊子が配布され内容の説明がなされました。挨拶後は年末の納会について協議が行われました。(秘書森報告)

本日は新杉田駅で第66回早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は49枚/10月累計575枚でした。(秘書古正報告)

●1240～BioJapan2023/癸巳化成(株)企業セミナー/パシフィコ横浜展示ホールメインステージ

今年で25周年を迎えたBioJapan2023がパシフィコ横浜で開催されました。バイオビジネスにおけるアジア最大級のパートナリングイベントで、金沢区でお世話になっている癸巳化成(株)が出展し松本純が激励見学に伺いました。癸巳化成(株)はバイオ医薬品等の受託開発製造を実施する企業です。松本は癸巳化成のバイオ医薬品受託開発製造技術のセミナーを見学し、癸巳化成・加瀬大明会長と前澤大介代表取締役に出展のお喜びと更なる技術発展を祈念申し上げ激励いたしました。加瀬会長は松本の母校、東京薬科大学の大先輩です。(秘書森報告)

らびすた新杉田のふれあい広場で広報活動を行いました。今日も多くの方々から松本純に声を掛けていただきました。(秘書古正報告)

今後の後援会活動、日常活動について意見交換が行われました。

本日は京急杉田駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は56枚/10月累計526枚でした。(秘書古正報告)

■0700～中区食品衛生協会秋の旅行/日本大通日銀前集合→三島・伊豆・沼津・御殿場

中区食品衛生協会秋の旅行が開催されました。行きのバスでは鑓田肇会長による挨拶と注意事項が述べられ、続いて松本研市議より市政報告がなされました。松本純事務所より活動報告をさせていただきました。参加者の皆様は観光地や美味しい食事、ショッピングなど様々なイベントを楽しんでいました。移動中に出汁のとり方に関する熱い議論が交わされるなど中区食品衛生協会さんらしい笑いの絶えないバス旅行となりました。（秘書柴田報告）

建設業関係の企業訪問。現在の人手不足、原材料高騰など様々な課題についてご意見をいただきました。

早朝の杉田駅広報活動に続いて同じ杉田駅のプララ杉田前で広報活動を行いました。早朝とは違う方々から声を掛けていただきました。(秘書古正報告)

本日は京急金沢八景駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は56枚/10月累計470枚でした。(秘書森報告)

松本純が市会議員初当選以来大変お世話になってきた故島峰隆氏の弔問に伺わせていただきました。松本は島峰毅さんやご家族の皆様にごお悔やみと故島峰さんへの感謝、お礼をお伝えしました。（秘書柴田報告）

●1400～伊勢佐木防犯協会「安全・安心まちづくり旬間出陣式」/伊勢佐木町1丁目(有隣堂前)

伊勢佐木防犯協会「安全・安心まちづくり旬間出陣式」が伊勢佐木町1丁目(有隣堂前)にて開催されました。次の日程が重なっていた松本純は開会前に会場に集まった皆様にご挨拶をさせていただきました。開会すると伊勢佐木町防犯協会・神田信男会長に続いて、小林英二中区長、伊勢佐木警察署・倉林哲署長より挨拶がなされました。続いて一日署長をつとめられたオキシジェンのお二人による防犯漫才が披露され会場は大変な盛り上がりを見せていました。（秘書柴田報告）

夕方の金沢八景駅で広報活動を行いました。改札口前を行き交う皆さんに松本純はまちかど政治瓦版10月号の内容を訴えました。お世話になっている旧知の方々とお会いでき松本は激励を受けました。(秘書森報告)

●1930～中区薬剤師会意見交換会/伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合2F会議室

中区薬剤師会意見交換会が伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合2F会議室にて開催されました。松本純はお集まりいただいた薬剤師先生方から現状やご意見を伺いました。国政の場での取り組みや海外視察等を通じた自身の知見を述べました。皆様から貴重なご意見や暖かく、松本はあ力強い応援の言葉を数多くいただき感謝しておりました。（秘書柴田報告）

★衆議院長崎4区補欠選挙告示日：10月10日告示→10月22日投開票

●1245～中華民國建国112年雙十國慶祝賀式典・パレード/横濱中華學院校庭及び横濱中華街全域

中華民國建国112年雙十國慶祝賀式典・パレードが横濱中華學院校庭及び横濱中華街全域で行われました。許燿庚・華僑總會会長の挨拶に続き、羅鴻健・中華学園理事長より「今日の雙十國慶祝賀式典・パレードは一年で重要なイベントであります。110年前孫文先生と先人のご苦労の前に、アジアで第一の共和民主国を創ったのは孫文先生であり、中華民国であります。自由と民権の基で今生活をしています。これは忘れてはならない事であります」との挨拶がなされました。続いてパレードとなり松本純も中華街を練り歩きました。(秘書古正報告)

●1500～吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会が吉田町町内会館にて開催されました。今井大会長より連合町内会の活動、吉田町としての今後の活動方針などについて議題が提供され、役員の皆様により町内の各種取り組みに関する協議が行われました。大変熱心で活発な意見交換でした。閉会後、松本純からは街づくりに対する各種取り組みへの敬意を表すると共に現在の活動状況、国政報告が述べられました。（秘書柴田報告）

永田町には色々な動きがあるようです。その動きについて国会議員より情報をいただいてきました。基本は「常在戦場」ですね。(純)

●1100～【雨天中止】豊崎(瀬ヶ崎)稲荷神社秋季稲荷祭神事/豊崎(瀬ヶ崎)稲荷神社

富岡第2地区連合町内会の第42回秋季大運動会が富岡東中学校で4年ぶりに開催され松本純が激励に伺いました。富岡第2地区連合町内会は富岡東部町内会・下之町、富岡東部町内会・東之町、富岡南部町内会、富岡シーサイドコーポ町内会、団地とみおか自治会、ツインミューズ富岡自治会、富岡中部町内会で構成されています。富岡東中学校吹奏楽部の演奏で各町内会、自治会が入場行進を行い、富岡第2地区連合町内会・柳下照男副会長より主催者挨拶がなされました。来賓挨拶では金沢区行政、学校長に続いて議員団当番幹事より議員紹介がなされ、松本は「頑張ってください」と一言激励をいたしました。来賓挨拶後は全員による体操が行われ小学1年生から3年生の50m徒競走で競技が始まりました。(秘書森報告)

■1100(0930)～富岡第1地区連合町内会・お元気みんなでウォーキング&お楽しみ会/富岡総合公園

富岡第1地区連合町内会の秋季運動会に代わる「お元気みんなでウォーキング&お楽しみ会」が富岡総合公園で開催されました。ウォーキング開催時間には間に合いませんでしたがお楽しみ会開催中の皆さんにお祝いと激励を兼ねて伺いました。既にウォーキングを終えて帰られた方々も多く、会場はお楽しみ会のゲームが開催されていて富岡第1地区連合町内会・坂下善隆会長にお祝いと激励のご挨拶をいたしました。坂下会長は「ウォーキングは300人ほどが参加しました。総合公園の山をぐるりと回りました。子どもたちの参加が少なくなり連合町内会としての運動会は難しくなってしまいました。これから連合町内会としての行事開催を考え工夫しなければいけませんね。激励ありがとうございます」とお話し下さいました。(秘書森報告)

日本薬剤師連盟主催「全国若手薬剤師フォーラム2023」が、クロスウェーブ船橋で開かれました。松本純は日程の関係で開会前に伺い、「政策実現は与党でなくてはできない！」の資料配布でご挨拶に代えました。
本日のテーマは「仲間を増やすために何をすべきか、あと1票獲得するために」です。高島企画実行委員長の司会進行により、川田哲・日本薬剤師連盟幹事長の開会挨拶でスタート。本田あきこ・参議院議員の来賓挨拶、オリエンテーションの後、本田参議、澤勢瑞城・長崎市議の講演が行われました。講演では連盟活動とは何か、政治はなぜ大切なのかなどが説明されました。続いて青森、大阪、和歌山の府県薬剤師会が開催したフォーラムの発表があり、参加された47都道府県の若手薬剤師の先生方は熱心に耳を傾けていました。
本日は休憩後にスモールグループディスカッションが行われます。二日目の明日は記念撮影、講演、国会見学が予定されているとのことでした。(秘書鈴木報告)

■1300～中区第3地区元気づくりコンサート/立野小学校体育館

横浜市中区の第3地区元気づくりコンサートが立野小学校体育館にて開催されました。第3地区元気づくり推進協議会・鈴木敏夫会長より主催者挨拶がなされ、続いて小林英二中区長、立野小学校・石川秀子校長より来賓挨拶がなされました。立野小学校・合唱部、立野小学校・金管バンド部、仲尾台中学校・吹奏楽部、スフェールアンサンブル、横浜緑ヶ丘高校吹奏楽部の皆様による元気いっぱいの演奏、合唱に会場は大盛りあがりでした。（秘書柴田報告）

11月に3年ぶりとなる横浜市消防操法技術訓練会が横浜市消防局消防訓練センターで行われます。この度、釜利谷地区を守る金沢消防団第6分団が出場するにあたり操法訓練激励会が釜利谷広場公園で開催され、激励会に金沢消防団組織本部、第1分団から第8分団の各分団長と金沢消防署、金沢区連合町内会長、金沢区選出議員、選挙区国会議員、金沢消防団OBの方々が出席されました。第6分団・田中吾郎副分団長の司会で始まり第6分団・平野和光副分団長より野本敏明団長に現状報告がなされました。続いて来賓紹介挨拶では釜利谷地区連合町内会・平野龍雄会長より激励挨拶があり、議員挨拶では金沢区議員団当番幹事の高橋のりみ市議より出席した金沢区選出議員、選挙区国会議員の紹介が行われ松本純代理として激励ご挨拶をいたしました。続いて操法技術披露では減点無しの好タイム(42.8秒)が記録されました。訓練会の最後は金沢消防署長より激励挨拶が行われ、平野副分団長より訓練会出席の方々、金沢消防団組織へ謝辞が述べられ更なる技術向上を精進して行く決意が述べられ閉会となりました。訓練会当日は鍛錬の成果を存分に発揮出来ますことをお祈りいたします。(秘書森報告)

●1400～真照寺和光磯子納骨堂落慶レセプション・講演会・祝賀会/市内

真照寺和光磯子納骨堂落慶レセプション・講演会・祝賀会が開かれました。菅義偉元総理から祝辞が述べられました。続いて麻生太郎自民党副総裁から政治、経済、防衛など幅広い分野の講演がなされました。祝賀会では松本純から真照寺水谷栄寛住職との永いお付き合いと祝辞が述べられました。(秘書古正報告)

本牧大里町縁日があじさい広場にて開催されました。元々縁日を開催していたのですが、サンマ祭りに衣替えをして毎年開催されていました。サンマが不漁で高騰して悩んだそうですが、コロナ明けで何もしないわけにはいかないと本来の縁日を開催することに決定したそうです。高橋善春会長をはじめ町内の皆様のご尽力で会場は大変な盛況を見せていました。松本純は伊波俊之助市議とともに皆さんから地域の状況などのお話を伺っていました。明るく元気な街に子どもたちの笑顔がはじけていました。（秘書柴田報告）

金沢区でお世話になっている君島精機の君島伊之吉会長が逝去されお通夜がセレモホール富岡で営まれました。弔問した松本純は、喪主を務める子息の君島秀康社長ご夫妻にお悔やみとこれまでの感謝を申し上げ伊之吉氏のご冥福をお祈りいたしました。(秘書森報告)

本日は京急富岡駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は108枚/10月累計414枚でした。(秘書森報告)

新規事業に幅広く挑戦している民間企業の取り組みについて勉強させていただきました。

マスコミ某社の社会保障関係を長きにわたり追いかけてきている記者さんとの意見交換会に参加しました。子ども子育て、人口減少問題などへの課題解決についての議論でした。給付と負担のバランスは不可欠で、年内決着に向けてこれから大きな議論になりそうな予感がします。

★参議院徳島・高知選挙区補欠選挙告示日：10月5日告示→10月22日投開票

本日は京急能見台駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は98枚/10月累計306枚でした。(秘書森報告)

解散総選挙についていろいろな噂話が聞こえるようになりました。今後の広報戦略と製作物について打合せが行われました。

神奈川県日華親善協会令和5年第3回常任理事会が中華街の富筵で開かれました。本日の議題は①友好団体(横濱華僑総会・横浜中華學院・横浜中華學院校友會)との懇親会について、②役員忘年会(12月11日・富筵)について、③令和6年新年会開催について、④会員増強について、⑤対外強化について等が審議されました。(秘書古正報告)

神奈川県鮨商生活衛生同業組合主催による令和5年度第42回すし塚供養祭と直会が金刀比羅・大鷲神社で執り行われました。大鷲神社宮司の祝詞奏上に続いて神奈川県鮨商生活衛生同業組合・大山康正理事長と関係団体、県内各支部代表による玉串が奉奠されました。来賓として出席した松本純は玉串を奉納し、寿司ネタである食材に感謝と豊漁を祈願しました。来賓として出席した松本純も玉串を奉納し、寿司ネタの収穫に対する感謝や豊漁を祈願いたしました。供養祭後の直会では大山理事長より「田邊前理事長の後を受け、新理事長として供養祭が滞りなく終了出来た事に感謝申し上げます。また来年の供養祭に向け新たな気持ちで取り組んで参ります。今日は直会の席を楽しんでください」とご挨拶されました。来賓挨拶では松本より食材に感謝し組合員の商売の発展とご健勝を祈念申し上げました。(秘書森報告)

横浜市内で同志のパーティー応援に駆け付けた麻生太郎会長と懇談する機会を頂きました。

新規事業のスタートアップに必要な要件について勉強してきました。

●1800～中華民國(台湾)112年雙十國慶節祝賀式典/横浜ロイヤルパークホテル

中華民國(台湾)112年雙十國慶節祝賀式典が横浜ロイヤルパークホテルで開催されました。張淑玲総領事から「去年の10月、入国制限が緩和されてから、台日間の交流が活発になってきました。3年間のロナの空白を埋めようと、様々な分野での交流が増えました。これは台日間の絆を表しています。中華民国台湾はこれからも日米をはじめとする共通の価値観を持っている国と、自由と開かれた国々と交流して参ります」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1900～神奈川県薬剤師連盟令和5年度第2回総務会/神奈川県総合薬事保健センター

神奈川県薬剤師連盟令和5年度第2回総務会が神奈川県総合薬事保健センターで開かれました。川田哲会長から挨拶がなされた後、松本純からも今後の活動の報告がなされました。報告事項では(1)令和6年度国、県への予算要望について、(2)かながわ薬剤師フォーラム結果について、自民党党員登録についてなどが報告されました。審議事項では(1)令和6年度活動方針・事業計画・会費額・会議予定について、(2)本田あきこ名簿収集活動について、(3) 松本純衆議院議員選挙の対応についてなどが審議されました。(秘書古正報告)

本日は京急金沢文庫駅で早朝駅頭広報活動を行いました。本日の瓦版配布枚数は82枚/10月累計208枚でした。(秘書森報告)

専門家との意見交換を行いました。国会情勢、選挙情勢、地域情勢など幅広い情報交換を行いました。

●1800～石井甲一先生の瑞宝小綬章ご受章をお祝いする会/ホテルウィングインターナショナルプレミアム

厚生労働省、日本薬剤師会、日本薬剤師連盟で長きにわたりご活躍頂いた「石井甲一先生の瑞宝小綬章ご受章をお祝いする会」が都内のホテルウィングインターナショナルプレミアムで開催され、全国からお仲間の皆さんが集結しました。石井先生のお人柄通り和やかな祝賀会が開催されました。奥様を大事にしつつこれからも大いにご活躍されたいと願っています。おめでとうございました。(純)

●1800～中華民國建国112年雙十國慶節祝賀会/ローズホテル横浜

中華民國建国112年雙十國慶節祝賀会がローズホテル横浜で開催されました。中華民国・日本國両國國歌演奏に続き、許耀庚・横濱華僑各界慶祝双十國慶大会委員長より主催者挨拶がなされました。周學祐・台北駐日經濟文化代表處公使から来賓挨拶がなされました。中華民國建国記念絵画コンテスト入賞者表彰に続き、乾杯が行われました。(秘書古正報告)

本日は京急六浦駅で今月最初の早朝駅頭広報活動を行いました。金沢区選出の公明党竹野内猛市議も熱心に街頭活動を行っていましたが、お邪魔にならない場所で我々も実施させていただきました。「まちかど政治瓦版10月号」はデフレ脱却のための優遇税制について報告しています。松本は改札口へ向かう皆さんに瓦版の内容を元気に訴えました。本日の瓦版配布枚数は126枚/10月累計126枚でした。(秘書森報告)

●1400～日医会長と共に地元の声に耳を傾ける/神奈川1区内医療機関

▼横浜市金沢区三師会・若栗直子会長　(横浜市医師会副会長)

本日14時から、松本吉郎・日本医師会会長、宮川政昭・日本医師会常任理事と共に地元神奈川1区内の各区医師会会長らから医療提供体制の状況、感染症対策などについて意見を頂戴しました。地域地元の声に耳を傾け、これからの医療サービスの在り方を学び、診療報酬トリプル改定などに取組んでいかなければなりません。大変貴重な勉強になりました。(純)

令和5年伊勢山皇大神宮居合道奉納演武会が伊勢山皇大神宮で行われ松本純が出席しました。本殿にて斉行された報告祭では神官による祝詞奏上と玉串奉奠がなされ、伊勢山皇大神宮奉納演武実行委員会代表・日本居合道協会理事長の高田學道氏と共に出席した演武会顧問の方々が玉串奉奠を行いました。玉串奉奠に際し松本は奉納演武会の無事と隆盛を祈念いたしました。報告祭後は本殿前の境内にて記念撮影と国家奉唱が行われました。続いて高田代表より奉納演武の趣意について挨拶がなされ、伊勢山皇大神宮・阿久津裕司宮司からは関東大震災から100年にちなみ伊勢山皇大神宮の創建、震災と復興について語られた後、奉納演武会開催を祝われました。来賓祝辞では演武会最高顧問の松本より「日本古来の伝統武道、居合道の精神は青少年の健全な育成、人間的成長に繋がるはずです。皆様のご健勝と居合道のご隆盛を祈念申し上げます」と挨拶いたしました。演武では(一社)日本居合道協会有心義塾高田道場の門下生による刀法が披露され高田代表が検証を行いました。続いて各流派の皆さんが演武を披露されました。(秘書森報告)