松本純 が旭日大綬章を受章

2025(令和7)年 5月9日

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令和7年春の叙勲

429()晴れ時々曇り  昭和の日 【報道公表

2025(令和7)年春の叙勲 松本純へ旭日大綬章

4月22日の閣議により松本純への「旭日大綬章」(旧勲一等旭日大綬章:日本の勲章の一つで、1875年(明治8年)4月10日、勲章制定ノ件(明治8年太政官布告第54号)に基づいて制定されましたが、2003年(平成15年)11月3日に漢数字による勲等表示が廃止され、以後に授与されるものは旭日大綬章と改められました)の授与が決定しました。

旭日大綬章授与理由:
多年にわたり国会議員として議案審議の重責を果たすとともに、国家公安委員会委員長等として国政の枢機に参画した。元国家公安委員会委員長・内閣府特命担当大臣、元衆議院厚生労働委員長、元総務大臣政務官、元衆議院議員

令和七年春の叙勲 松本純へ旭日大綬章

大変名誉なことで、身の引き締まる思いです。
皆様から多くの祝意を頂戴しておりますが、今般の受章は長きにわたりご指導賜ってきた皆様のお陰様です。
衷心より感謝申し上げます。
そして、今後もさらに精進を重ね皆様に恩返しをしていかなければならないと改めて決意しております。
引き続きのご厚誼のほど宜しくお願い申し上げます。

2025(令和7)年4月29日
松本 純

通知には下記のように記載されていました。

勲章とは

1.勲章は、国家又は公共に対し功労のある者を広く対象として、その功労の質的な違いに応じて旭日章又は瑞宝章のいずれかが授与されます。

2.旭日章は、社会の様々な分野における功労の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与されます。

3.瑞宝章は、国及び地方公共団体の公務又は公共的な業務に長年にわたり従事して功労を積み重ね、成績を挙げた者を表彰する場合に授与されます。

59()曇り  【親授式天皇陛下より旭日大綬章を授与

0900〜【事務】日程確認・打合せ/野毛事務所

1030〜【政務】令和7年春の叙勲大綬章等勲章親授式/皇居宮殿「松の間」

皇居宮殿内での写真撮影は禁止されています。しかし、外での受章者同士による写真撮影については厳しい決まりはありません。そこで受章者皆様との記念写真の合間に携帯電話で自撮りなどを駆使して 人生最大の思い出の一場面を記録しました。

親授式を終えて、受章の皆さんは着付けなどお手伝いいただいたホテルに戻り、個別の写真撮影などが行われました。

天皇陛下から旭日大綬章とおことばをいただきました

 この度2025年春の叙勲(令和7429日発令)において、旭日大綬章受章の栄に浴しました。身に余る光栄と感激いたしております。これも皆様の長きにわたるご指導、ご支援の賜物と衷心より感謝申し上げる次第です。

 受章の理由は「多年にわたり国会議員として議案審議の重責を果たすとともに、国家公安委員会委員長等として国政の枢機に参画した」と記されております。

 平成8年の初当選以来7期、落選期間を含め足掛け28年を国政に捧げてまいりました。その間、政府においては国家公安委員会委員長、領土問題担当大臣、国土強靭化担当大臣、内閣府特命担当大臣(防災)(消費者及び食品安全)(海洋政策)など危機管理を一手に担当するほか、内閣官房副長官、総務大臣政務官、衆議院では厚生労働委員長等を拝命し、全力で職責を全うしました。そのことが受章につながったのであれば、これほど嬉しいことはありません。

 59日、勲章親授式のため妻・真純とともに皇居に参内しました。親授式は午前10時半から皇居・宮殿の「松の間」で行われ、天皇陛下より一人ひとりに勲章が下賜されました。一度控室に入り、拝受した勲章を身に着けて再び松の間に入室し、陛下に拝謁を賜りました。受章者を代表して大島理森・元衆院議長が「それぞれの分野において、一層精進を重ねる決意でございます」と挨拶を述べ、これに対し陛下は「長年それぞれの務めに励まれ、国や社会、また人々のために尽くしてこられたことに対し、深く感謝いたします」と述べられました。トーマス・バッハIOC会長ら外国人の受章者には英語でのお言葉を贈られました。私も陛下より直々に「ありがとう」と感謝のお言葉をいただき、改めて受章の重みを受け止めました。その後、宮殿・東庭で記念撮影に臨み、親授式は無事に終了しました。

 今回の受章は、人に頼まれたこと、相談されたことには全力で応えるとの姿勢で取り組むことが出来たからであり、それは私を支えてくださった全ての皆様のおかげです。学生時代の恩師や級友にはじまり、温かく、時には厳しく叱咤激励くださった地元横浜の皆様、社会保障制度の改革に議論を交わし、共に闘った企業・団体の皆様、日本の未来のために知恵を絞り続けてきた市会、県会、国会議員の仲間たち、日本全国から大きな激励をいただいてきたことは決して忘れません。

 これからも皆様への感謝を忘れずに、更なる努力、精進を重ね、ご恩返しをして参る所存です。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

「松本純レポート」5月号 https://jun.or.jp/kawaraban20250501-265JunRepo-005.pdf

松本純の政治活動の「あゆみ」 https://jun.or.jp/vision/ayumi.htm

 

●1330〜麻生太郎会長に親授式ご報告/都内

今日の親授式の様子を麻生太郎会長にご報告しました。

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