松本純と野毛大道芸 |
2012(平成24)年 |
トップヘ 目次へ 前のページへ 次のページへ 野毛大道芸20年(PDF)
11月4日(日)晴れ
■1100〜野毛大道芸フェスタ「野毛の祭2saisai」/野毛小路
野毛地区振興事業協同組合主催の大道芸フェスタが野毛小路、野毛仲通り、野毛中央通りで開催されました。街には大漁旗が街の各所に飾られていて華やかな祭りを演出していました。ふぐの試食特設会場では大勢の人が列をつくり、街角ステージでの大道芸、串カツ、ホルモン、おでん、焼きトンなどのブースが並んでいました。35000人の来場者(主催者発表)で街全体がパーティー会場のようでした。(秘書古正報告)
10月12日(金)晴れ
●1830〜第三回柳通り流し芸/野毛柳通り
我が事務所前が本部となる「第三回柳通り流し芸」が野毛柳通り会(山田孝次会長)の主催で開催されました。野毛地区全体の流し芸の歴史は15年程前にさかのぼりますが、柳通り会が主催する今の形になってからは3年目を迎えます。本日は富士松延治太夫(新内流し)、片山浪(三味線流し)、高尾会(おわら町流し)、さらに民謡など八組の演者が参加しました。出発前の各組お披露目が本部前で行われ、その後「おわら風の盆」がしゃなりしゃなりと柳通りを行進。また柳通り会の飲食店から注文を受けた演者さんらは、それぞれお店に入ってお客様と一緒に民謡や三味線の音を楽しみます。お客様には、いつものお酒とは一味違う野毛柳通りの秋の風を感じていただけたことでしょう。影山和夫(興業部長)をはじめ柳通り会の会員は大先輩から伝えられている「柳通りのヤング風流」の意味をしっかり後進に伝えようと努力しています。伝統芸に対する愛情と下町を愛する心意気に感銘しました。(秘書大木報告)
10月6日(土)晴れ曇り
■1100〜野毛大道芸2012オータムフェスティバル/野毛本通り
野毛大道芸2012オータムフェスティバルが野毛本通り・野毛坂通り・野毛柳通り・横浜にぎわい座横で開催されました。秋とは言え汗ばむ陽気でジャグリング・ベリーダンス・コメディなど多種多様のエンターティメントが催され多くの来場者と野毛スタッフが笑顔で飛び回ってました。(秘書大木報告)
9月8日(土)晴れ雨
●1500〜野毛国際盆踊り大会2012・野毛本通り大ビアガーデン/野毛本通り
開始時間の午後3時に、激しい通り雨が降りましたが、すぐ止んだので、少し遅れましたが、「よこはまアラメヤ音頭野毛国際盆踊り大会2012」にあわせて、野毛地区の通りを通行止めにして、交流イベント「野毛本通り大ビヤガーデン」が開催されました。会場では、サンバチーム「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウーヂ」が浅草サンバカーニバルで2連覇を果たした凱旋公演を行って、賑やかに開催されました。その後、アラメヤ音頭会員チーム、横浜市内盆踊り愛好チームなどが野毛本通りで踊りを披露するとのことでした。
なお、桜木町駅前イベント広場でもあわせて、tvk開局40周年記念「よこはまアラメヤ音頭国際盆踊り大会2012」が開催されました。よこはまアラメヤ音頭は、世代を問わず市民に親しまれてきた「横浜市歌」を盆踊りのためにアレンジし、振付をつけた「音頭」で、イベントでは、同音頭の普及と地域活性化を目的とした「盆踊りコンテスト」やゲスト団体によるパフォーマンスが行われるとのことでした。ダンスフェスティバル「Dance
Dance Dance@Yokohama2012」への参加プログラムとして、コンテストでは、横浜市内各区の参加希望団体が合同で区代表として参加し、各区のご当地音頭やアラメヤ音頭を披露するとのことです。サンバチーム「エスコーラ・ヂ・サンバ・サウー
ヂ」、太陽のマテ茶サンバ隊、ハマこい踊り「夢鵜舞(ムーブ)」、茅ヶ崎えぼし麻呂音頭、在日本大韓民国民団神奈川県地方本部(サムルノリ)などがゲスト団体として出演するとのことでした。
よこはまアラメヤ音頭は、平成22年に完成し、横浜らしい大桟橋の汽笛の音で始まり、和太
鼓・三味線・二胡・ブラス・ギター・尺八・鍵盤ハーモニカ・銅鑼(ドラ)などの楽器とともに、ミュージシャンや市民、子どもたちによる演奏とコーラス、かけ声でにぎやかに構成され、振付は、「ヨ・コ・ハ・マ」の手旗信号からスタートし、横浜の開港から震災・戦災、復興と現代の都市発展までの横浜の歴史物語を踊りにした内容とのことです。
4月28日(土)曇り晴れ
●1100〜野毛大道芸/野毛本通り他
第38回野毛大道芸が好天の中開催されました。今日は昨日と違い気持ちの良い気候で大勢の観客お客様で大賑わいました。色々なブースでシャグリング・「がまの油」口上・ダンス・アコーディオンパフォーマンスなどなど、そしてビール・焼きそば・スペアリブなど飲食店も出店しました。妻真純は地元町内会婦人部として大道芸グッズ販売のお手伝い。今年も野毛の街は子どもたちの笑顔であふれました。私も元実行委員長として激励に飛び回りました。
野毛大道芸