幹事長室2011 |
2011(平成23)年10月 |
10月31日(月)曇り晴れ 今日70億人突破
●今日の国会
今日の国会は衆院本会議で総理所信に対する代表質問が行われます。国会対策委員会の控室では、その準備に高木毅議運理事が飛び回っていました。目の前のシュークリームには手を出しませんでしたが、周りの国会議員には「大きくて食べきれないようだが、二口、三口といくと、もう止まらない。ペロリと食べ切れますよ」とPR。
●1245〜代議士会/院内第24控室→●1300〜本会議・代表質問/本会議場
小渕優子幹事長代理
今日の本会議の議事次第について高木毅議運理事が説明し、代議士会で了承されました。自民党の代表質問者は谷垣禎一総裁と小渕優子幹事長代理のお二人。初めて挑戦する小渕さんには仲間から大きな激励の拍手が起こりました。
10月28日(金)晴れ
●今日の国会
●1245〜代議士会/院内第24控室→●1300〜本会議/本会議場
高木毅議運理事より今日の本会議の流れが説明され、了承されました。本会議では総理所信、財務大臣の財政演説を聴きました。質疑は週明けになります。
10月27日(木)晴れ
●今日の国会
10月26日(水)晴れ
●今日の国会
10月25日(火)晴れ
●1037〜役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
役員会後 石原伸晃幹事長記者会見 【冒頭発言】 −役員会の内容説明− 衆議院のホストコンピューターにサイバー攻撃がかけられたとの一部報道について、確認したところ、そのようなことが予見できるということで、今日の役員会でも、議院運営委員会での徹底的な事案の究明と、どういう経緯で、誰がどういうメールに触れたことによって、このような事案が発生したのか、詳細に、また業者はNTTだが、これを調べてもらう。これは国会議員の日程、並びに名簿など、それら全てが第三者に入手され、閲覧され、悪用される恐れがあるという国家の根幹にかかわる問題だと思っている。徹底的な事案の究明を行っていかなければならない。インターネットにつながっていないコンピューターはただの箱なので、セキュリティの問題をしっかりしていかなければならない。 《谷垣禎一総裁発言》 《石原伸晃幹事長発言》 《岡田広人事局長》
《岸田文雄国対委員長発言》
《脇雅史参議院国対委員長発言》
《中曽根弘文参議院会長発言》 《茂木敏充政調会長発言》 《河村建夫選対局長発言》
《古屋圭司中央政治大学院長発言》 【質疑応答】 Q:TPPについて、民主党の前原政調会長は、交渉参加後の撤退もあり得るとの考えを示していますが、一方、藤村官房長官や玄葉大臣などは、これに否定的な考えを示し、政府民主党内で対立が激化しています。石原幹事長の受け止めをお聞かせください。
Q:郵政に関する協議について、自民党としての対応をお聞かせください。
Q:公務員給与について、政府は人事院勧告の実施を見送ることを決め、これにより公務員給与の引き下げ法案の審議に入って行くと思いますが、自民党としての対応をお聞かせください。 |
●1330〜副幹事長会議/院内第23控室
各種委員会が開催されているため出席副幹事長は少なめ。木村太郎筆頭副幹事長から本日の役員会の様子が報告され、石原伸晃幹事長からは衆議院へのサイバー攻撃問題は重大な犯罪で、徹底的な被害確認を指示した事が報告されました。
10月24日(月)雨曇り
●今日の国会
10月21日(金)曇り 第179回臨時国会開会式
※カダフィー大佐死亡
●1300〜第179回臨時国会・開会式・陛下お迎え/国会議事堂・参議院本会議場
参議院本会議場で午後1時から開会式が行われます。天皇陛下が12時45分に国会に到着されますので、衆参両議院の国会議員が整列してお迎えします。
●1400〜浜田靖一代議士バースデー!国対控え室
浜田靖一代議士がお誕生日を迎えました。民主党国対からお祝いのケーキが届きました。ケーキにある「手を握る」は意味深ですな。
10月20日(木)曇り 第179回臨時国会召集
●1000〜第179回臨時国会応召手続/衆議院玄関
臨時国会が召集されました。それに応じてただちに東京へ、全国津々浦々から国民の代表である国会議員が上京します。
●今日の国会
●1400〜両院議員総会/院内第24控室
人事により新たな体制になった各役員の紹介、挨拶がなされました。
●1415〜代議士会/院内第24控室→●1430〜本会議/衆院本会議場
本会議の議事次第について報告され、了承されました。終了後本会議場に移動し、下記が審議されました。
【議事日程】
@座席の指定
A会期の件(12月9日まで51日間)→全会一致
B憲法審査会委員の選任(議長指名)
C特別委員会設置の件→採決二回で10特別委員会が設置された。
10月18日(火)曇り
■1020〜役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
役員会後 石原伸晃幹事長記者会見 【冒頭発言】 −役員会の内容説明−
昨日、一川防衛大臣が仲井真沖縄県知事を訪問し、年内に辺野古の環境アセスメントの評価書を提出すると伝達したようだが、やり方が乱暴だ。鳩山さんが最低でも県外と言っておいて、菅さんがやはり自民党の言った通りだと言って、それでぱっと行っても沖縄県の人たちの理解は絶対に得られない。民主党政権には、口先だけのことが多すぎる。 そんなことでは、国際社会が日本をどのように見るのか。G20の場であり重い。閣内でこういう話をするということを全員、閣僚は了解してほしい。これが野田内閣の方針だということをどうもやってなさそうだ。民主党の議員に聞くと。こういうことを国会の中でしっかりと明らかにしていきたい。
≪谷垣禎一総裁≫
≪大島森副総裁≫
≪石原伸晃幹事長≫
≪岸田文雄国対委員長≫
≪脇 雅史参院国対委員長≫
≪中曽根弘文参院会長≫
≪茂木敏充政調会長≫
≪塩谷 立総務会長≫
≪河村建夫選対局長≫
≪塩崎恭久報道局長≫
≪その他≫ 【質疑応答】
Q:先日の講演で石原幹事長は、来年の通常国会が主戦場だとの発言がありましたが、これは第三次補正までは協力するが、通常国会において消費税の議論を通じて、解散に追い込んでいくとお考えですか。
Q:関連で、歳入部分も含めて協力する方向で議論をしているということですか。
Q:自民党の復興増税に対するお考えをお聞かせください。
Q:その償還期間についてのお考えをお聞かせください。
Q:20日から始まる臨時国会には、どのような姿勢で臨みますか。
Q:郵政改革法案に対する自民党の姿勢をお聞かせください。
Q:民主党政権になってから、自民党支持の団体で民主党支持にまわった団体があると思いますが、解散総選挙に向けて、そういった業界団体に対して、どのように支持を訴えていこうとお考えですか。
Q:菅義偉組織運動本部長には、どういうことを期待していますか。
Q:幹事長としての意気込みは。
Q:政権が変わるごとに、支持を変えるとことはということですか。
Q:憲法審査会について、民主党が委員名簿を出すという意向を示し、これで始動の体制が整ったということになると思いますが、石原幹事長は憲法改正の議論をどのように進めるべきだとお考えですか。
Q:民主党が消費税を上げるのであれば、国民に信を問えとのことですが、この問題では自民党も方向性は違っていないと思いますが、来年の通常国会で「話し合い解散」の道を模索することはありますか。 |
●1600〜国会の様子
事務処理と副幹事長会議の内容の確認を行いました。副幹事長会議では20日に開会される臨時国会への準備が入念に行われました。
10月14日(金)晴れ曇り
■0932〜役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
役員会後 石原伸晃幹事長記者会見 【冒頭発言】 −役員会の内容説明− 第3次補正予算について、わが党として賛否はまだ決めていない。この後の総務会で新しい部会長を了承いただいて、その部会長の方々でシャドウ・キャビネットを開き、いよいよ茂木政調会長がヒアリングをしてきた内容についての討議がわが党で始まる。歳入部分の税制については、昨日、税制調査会の総会も開かれており、幹部会も度々開かれている。そのような中で現行制度の問題点、改良点等々を精査していくという手順になるのではないかと思っている。 併せて、選挙制度改革についてご議論があったが、私どもとしては1票の格差、2倍未満ということを再前提において制度を変更していく。可及的速やかに、できるだけ早く行うという方針で臨みたい。抜本的な選挙制度改革、中選挙区制度の議論などは、その次の課題であると捉えている。
《谷垣禎一総裁発言》
《石原伸晃幹事長発言》
《岸田文雄国対委員長発言》
《世耕弘成参議院国対筆頭副委員長発言》
《溝手顕正参議院幹事長発言》
《茂木敏充政調会長発言》
《塩谷立総務会長発言》
《河村建夫選対局長発言》 【質疑応答】
Q:第3次補正予算の歳入について、自民党としての基本的な考え方をお聞かせください。
Q:大阪府知事選について、自民党として丸山和也参院議員を擁立する動きもあるようですが、石原幹事長のお考えをお聞かせください。
Q:TPPについて、政府・民主党は、来月のAPECまでに結論を得るべく議論をしているようですが、自民党としての対応はどのようなものになりますか。
Q:関連で、期限を区切って議論するよりもじっくりと議論を行うということですか。
Q:選挙制度改革に関する協議会が設置されましたが、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。
Q:谷垣総裁からは、中選挙区制度についての言及がありましたが、石原幹事長のお考えをお聞かせください。
Q:政府・民主党が「社会保障、原子力政策」に関する事業仕分けの4回目を行おうとしているようですが、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。
Q:次期臨時国会の会期について、政府・民主党から示された51日間という日数について、自民党内からはかなり窮屈だとの声が上がっていますが。 |
●1230〜副幹事長会議/党本部510
新たな幹事長室が組まれました。幹事長の下に代行一名・幹事長代理三名・筆頭副幹事長一名、そして副幹事長の皆さんが協力して谷垣総裁・石原幹事長を支えていくことになります。
10月13日(木)曇り
■1700〜谷垣禎一総裁 定例記者会見
谷垣禎一総裁 定例記者会見 【冒頭発言】 私から申し上げることは、選挙制度改革に関する与野党協議会の設置です。昨日、衆院の1票の格差を是正する与野党協議会の設置はオーケーであるという返事を民主党側に伝えたところです。一致した結論を引き出していくためには、各党の立場や考え方の相違はありますが、その相違を乗り越える知恵を出していかなければならないわけです。ご承知のように、最高裁判決で違憲状態の是正が必要であるという指摘がなされておりまして、これについては各党の認識は、きちっと最高裁の指摘に応えなければならないという点では一致しておりますので、必ずや結論を見いだしていかなければならないし、また見いだせるものだと考えています。 与野党協議会では、各党の党利党略を乗り越えて、国民の声を最大限に国政の場に反映させられる選挙制度のあり方について、きちっとした議論を行っていきたいと考えています。 【質疑応答】
Q:今の選挙制度改革について、自民党の立場として早期の衆議院解散を求めている中、解散に向けた環境整備との受け止め方について、総裁はどのようにお考えですか。また、公明党などは、抜本的な制度改革が必要だと主張していますが、この点についての総裁のご認識と、将来的に望ましい選挙制度についてのお考えをお聞かせください。
Q:衆院解散の環境整備の側面についてのご所見をお聞かせください。
Q:野田政権は来月のAPECまでを念頭に、TPP交渉に参加するかどうかの結論を出そうと、議論していますが、民主党内でもTPP参加に慎重な意見もあります。このような状況をどのように見ていますか。また、自民党としてのスタンスについて、お聞かせください。
Q:いつぐらいまで、党内で結論を出すのですか。
Q:将来的に望ましい選挙制度について、総裁のお考えを具体的にお聞かせください。中選挙区が望ましいとお考えでしょうか。また、次の臨時国会では、どの辺まで議論を詰めて、結論を出すお考えですか。
Q:TPPへの参加について、政府は来月に行われるAPECまでに結論を出すとしていますが、自民党としてはいつまでに考え方をまとめるおつもりですか。
Q:3次補正予算とその財源をめぐる政府与党案について、どのような問題意識を持って見ていますか。
Q:前原政調会長が訪韓して、従軍慰安婦問題を再度、持ちかけるような動きを見せましたが、谷垣総裁の受け止めをお聞かせください。
Q:復興債の償却期間について、何年ぐらいをめどにという谷垣総裁のお考えはありますか。
Q:関連で、自民党と民主党の政調会長会談があり、その中で前原政調会長は、第3次補正について、自民党の考えをかなり取り込むような姿勢を示しました。タバコ税についても、復興財源の中から外す動きも出ていますが、このような政府民主党の動きをどのように見ていますか。また、仮に民主党がベタ折れしてきた場合、協議のスピードが上がって行くということはありますか。
Q:一票の格差の解消に向けた今後の議論のあり方について、全党が一致するということは、谷垣総裁の中では必要条件になっていますか。 |
10月6日(木)曇り晴れ 小沢元代表 初公判
■1020〜臨時役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
臨時役員会後 石原伸晃幹事長記者会見 【冒頭発言】 −役員会の内容説明− 今日は、人事の異動に伴い、谷垣新執行部がスタートした。衆参心を一つにして、野田政権の非をただし、復旧復興には全力で取り組む姿勢で臨みたいと考えている。
《谷垣禎一総裁発言》
《大島理森副総裁発言》
《石原伸晃幹事長発言》
《塩谷立総務会長発言》
《茂木敏充政調会長発言》
《中曽根弘文参議院会長発言》
《脇雅史参議院国対委員長発言》 【質疑応答】
Q:今日から、小沢元代表の陸山会事件の初公判が始まり、小沢氏は全面的に無罪を主張されましたが、この問題に関するご所見をお聞かせください。
Q:関連して、今日から3次補正に関する事実上の3党協議が始まりますが、その場合、小沢氏の証人喚問が協議に影響があるとお考えですか。
Q:今回決まった参議院の人事について、かなり時間がかかり、国民に混乱している印象を与えたと思われますが、一連の経緯について、どのようにお考えですか。
Q:小宮山厚生労働大臣が、昨晩の民主党議員のパーティーで、子ども手当について、「ちょっと姿は変えたが継続した」と、3党合意と違う発言されていますが、幹事長の受け止めをお聞かせください。
Q:小沢氏の裁判について、意見陳述の中で、「裁判は直ちに打ち切るべきだ。一捜査機関が国家権力を乱用している。民主政治を踏みにじったものだ」と発言されましたが、幹事長の受け止めをお聞かせください。
Q:今日の幹事長会談で、明日以降の党首会談を求められた場合は、応ずる用意はありますか。 |
■1505〜谷垣禎一総裁 定例記者会見
谷垣禎一総裁 定例記者会見 【冒頭発言】 まず、民主党・小沢元代表の初公判がありました。裁判を通じて、これまで明確な説明がなされてこなかった土地購入資金4億円の原資について、国民の前で明らかにされることを私たちは強く求めたいと考えています。小沢氏が無罪を主張されるのであれば、国会において、十分な説明責任を果たされることは当然だろうと思います。輿石幹事長は「無罪と信ずる」とおっしゃっていますが、野田総理・民主党が明確な説明を求める国民の声をよそにして、小沢元代表の擁護で一致して、疑惑の隠ぺいに加担している現況を看過するわけにはいかないと考えます。野田総理・輿石幹事長この方々は、小沢元代表をめぐる政治資金問題に対して、民主党としての態度を明確にされるべきです。その上で、多くの国民が求めている証人喚問について、次期国会において早急に実現すべきであると考えています。先程、民主・自民・公明3党の幹事長会談が開かれ、石原幹事長から先程ご報告を聞きましたが、この問題についても、民主党・輿石幹事長はまったく誠意のない態度で、「裁判を慎重に見守りたい」とだけ、おっしゃった。これから、いろいろな協議が行われることが予想されますが、こういう不誠実な態度では、与野党で議論していく信頼関係が生まれない。まず、このあたりから整理していくことが必要だと考えています。 自民党新役員人事についてですが、今日の臨時役員会、臨時総務会におきまして、党の新役員人事について報告し、了承をいただきました。今回の人事は、我々が政権奪還に向けて、もう一度、国民の皆さまからの信頼を頂いて、改めて全力で政治に邁進して、国民のために働いていく布陣であると考えています。新しい執行部の下、わが党所属の国会議員、地方議員、全国の党員・党友の皆さまと一致団結して、国益を毀損し、政治に対する国民の不信と不安を増長させ続けている民主党・野田政権を一日も早く打倒し、解散・総選挙を実施させるように、全力を挙げて頑張っていきたい、戦っていきたいと考えています。 先程、幹事長から3党幹事長会談のご報告を受けたわけですが、いわゆる第3次補正について、今日、正式に与党の方から協議を求められ、我々も当然その協議に応じて、我々の言うべきことは言うという態度で臨んだのですが、具体的にどのような協議をするのかという、具体的な真摯な提案は何一つない。基本方針について、閣議決定するから、その説明をしたいということでしたから、どうぞ説明はお伺いしますと、石原幹事長はお答えになった。具体的にどうしていくかというお話は一切なかったと聞いております。私どもは、1次補正の時、2次補正の時、いずれも提出されたら、短期間で迅速に成立させました。今の問題点は、成立させた1次補正、2次補正の執行が、全く滞っているところにあります。その顕著な例は、3か月前に通した復興基本法の下で、復興庁というもものがまったく今まで進んでいないということです。平野復興担当大臣の下にあるのは、今、各役所から集めた5つのチームだけです。被災地に行かれて、いろいろなことを言っても、復興庁という組織を下に持って、各省の縦割りを乗り越えて、強力に進めていく体制がなければ、物事はなかなか進まない。だから、私たちはあのような提案をしたのですが、それが全く滞っている。私どもは、第3次補正の協議を求められ、それに応じますが、こうやって執行をきちんとやっていく体制を早急に作ってもらいたい。このことを強く要求したいと思っています。第3次補正も、我々は9月中に提出せよと言ってきたわけですが、未だに基本方針を閣議決定するというあたりに低迷している。誠に遺憾です。 【質疑応答】
Q:民主党が小沢元代表の証人喚問に応じない場合、3党協議に与える影響をどのようにお考えですか。
Q:本日行われた小沢元代表の初公判で、小沢氏は「違法な捜査による調書に基づくものであり、裁判は打ち切るべきだ」「検察の捜査は、私個人を標的にし、社会的に抹殺することが目的だ」「違法な捜査で国民主権を踏みにじった。民主国家とは言えない」と厳しい表現で検察の捜査を批判しましたが、谷垣総裁の受け止めをお聞かせください。
Q:第3次補正予算について、これまで谷垣総裁は閣議決定前の事前協議は慎まなければならないと発言されていましたが、今回、始まろうとしている補正予算に関する協議は、問題視してきたものとは別のものとの位置づけですか。
Q:意見をまとめるわけではないという位置づけですか。
Q:3党の幹事長会談において、明日、与党側から個別の党首会談を求められたと思いますが、どのような対応を行いますか。
Q:郵政改革法案について、与党は次期国会で成立を目指していますが、現在はどのように受け止めていますか。また与党側は、自民党が修正協議にのってこないと主張していますが。
Q:TPPへの参加の是非について、政府与党で議論を行っているようですが、自民党としては何か対応をお考えですか。
Q:自民党のエネルギー特命委員会について、原発推進派が先延ばしを図っているのではないかとの声も聞こえてきますが、いつ頃までにまとめようとお考えですか。
Q:関連で、山本一太エネルギー特命委員会の委員長の人事は続投するのでしょうか。また自民党の役員人事で、派閥に配慮したと受け取れますが。 |