為公会いこうかい(麻生太郎政策集団) |
2009(平成21)年 |
私にとって大波乱の年でした。
内閣官房副長官の仕事、衆院選4期目当選、しかし野党転落など沢山の経験をしました。
昨年のリーマンショック以降、世界の金融・経済が大混乱。金融危機の影響は直接日本にはなかったのですが、煽りを受けて日本の経済、特に輸出が落ちるなど大きな影響を受けました。100年に一度と言われた経済危機に対応するために、昨年の11月にワシントンで開かれたG20では、麻生総理がIMFへの1000億ドルの貸付など世界に先駆けて国政経済救済のための処方箋を発表し、また国内では総事業費120兆円にも及ぶ経済対策を打ちました。その結果、株価の回復など、日本の経済の再生は可能と確信できるところまで漕ぎ着けることが出来たと思います。
しかし、任期いっぱいで衆院解散総選挙を迎えました。「ばら撒きより、いまは将来の日本に投資を!」と、「こども手当」に反対し選挙に臨みましたが、有権者の皆さんの理解を得ることは出来ませんでした。
結果、大惨敗。政権交代が実現し、我々は野党に転落しました。しかし、我が国の将来を見据えて、今やるべきことは明確です。まずは景気回復、経済を伸ばし、安定した税収を得て、社会保障制度(医療・年金・介護・福祉・子育て)などに当ていくことです。
年明けの一月には通常国会が始まります。今年の臨時国会では党首討論を無視し、数に頼む与党の国会軽視姿勢に驚かされましたが、その与党と本格的な論戦が始まるのです。「鳩山総理巨額脱税問題」「普天間問題」「マニフェスト無視」、参議院選だけを意識した「ばらまき政策」に対し、我が国の秩序を取り戻すために全力で取り組んでいきたいと思います。
組織は人なり。自民党は必ず生まれ変わります。来年の党大会にご注目ください。そして、国民政党としての政党理念に共感された皆さんと共に、真に豊な日本を次代の子供たちに引き継いでいきましょう。
皆さん、この一年、大変お世話になりありがとうございました。今年より新年がさらに良い年になりますようお祈り申し上げます。
松本 純
12月23日(水)晴れ 麻生太郎先生に随行
奈良県吉野郡十津川村ふるさと対話集会へ
●0845〜羽田空港発南紀白浜空港へ
JALのビップルームに集合し、08:45発JAL1381便に搭乗し、南紀白浜空港に向かいました。今日は自民党再生のヒントを得るため、「ふるさと対話集会」が奈良県の十津川村で開催されることになりました。人口約4200人の十津川村に派遣されたのは麻生太郎前総理と副幹事長の私(前内閣官房副長官)でした。紀伊半島の真ん中に位置し、広大な面積を有する十津川村の皆さんとお目にかかるのが楽しみです。
●1005〜南紀白浜空港着→●1200〜十津川温泉へ到着(車移動)
南紀白浜空港にお迎えに来ていただいたのは、十津川村の更谷(さらたに)村長さんと十津川村議会の松實(まつみ)議長さんでした。空港から目的地の十津川温泉までは約二時間の車移動でした。ホテル昴に到着し、早速昼食をとりながら更谷村長、松實議長と意見交換がなされました。お食事は山菜を中心にした地元食材のお料理でした。
●1300〜「ふるさと対話集会」/十津川温泉ホテル昴
地元の皆さんとの対話集会が始まりました。麻生太郎先生からの挨拶に引き続き、私からも副幹事長として対話集会参加のお礼のご挨拶を述べました。村の96%を森林で囲まれる十津川村の林業対策や切り立つ山々に、へばり付くように整備されている道路の延長と安全確保対策が大きな課題となっていました。村の中央を走る道路は一本、その国道168号線はまさに「命の道」とも言われるくらい重要な道路です。しかし、落石危険箇所は367箇所にも上り、毎年どこかで落石崩壊事故が起きており、一ヶ月近くも村が分断されてしまうそうです。また、病院に行きたいと言っても移動には通常の所要時間で一時間半もかかってしまうとのこと。麻生先生からは、4200名の村民で林業を伸ばすには専門家としての人材の教育が必要であること、また完成品としての木造家屋など末端の需要喚起をしなければ木材価格は生産コストに見合うだけの価格引き上げにならない、従って単に補助金事業を求めるだけでは将来の夢をつくれないので、総合的な作戦に知恵を出す必要性があるのではないかと村の皆さんに語り掛けました。皆さんからは、その他様々な意見が出され、麻生先生は一つひとつ丁寧にお答えされていました。麻生太郎先生の冒頭の挨拶は動画にしましたのでご覧ください。
●1525〜谷瀬の吊り橋
「谷瀬の吊り橋」に寄りました。村の皆さんはこの吊り橋を誇りにしています。なぜなら、自らの手で作り上げた橋で、村人の生活を守るという心意気を示した大変重要な橋だからだそうです。橋一つ、トンネル一つがなかったならば、大変な労力と時間をかけなければ人・ものが移動できないのです。麻生先生も私も揺れる吊り橋によろよろしてしまいましたが、地元のおばあちゃんはこの吊り橋を自転車でスイスイと渡ってしまうそうです。
●1630〜喫茶懇談会/郷土資料館
郷土資料館に立ち寄りました。お茶をいただいて五條市の吉野晴夫市長、秋本登志嗣県議らとの喫茶懇談会が行われました。課題はここでも道路です。大きな崩落事故があったところを車中から視察しましたが、説明によると、もし別工事の為に整備された迂回路がなかったら、五年間も生活が分断されるところだったとのことでした。資料館の外では、勇壮に馬にまたがった大塔宮護良親王(だいとうのみや・もりなが・しんのう)の像が目を引きます。「元弘元年に元弘の乱が勃発。父帝、後醍醐天皇を助けたが笠置山が陥落すると奈良、十津川、吉野、熊野等を流浪して、諸国に令旨を発し反幕勢力の統合に努めた。」と説明に書かれています。
●1700〜五條市の皆さんにご挨拶
橿原神宮前駅に向かう途中で、五條市の皆さんが集まっている集会所に立ち寄り、短い短い挨拶とふれあいの時間をとることが出来ました。300人を超える皆さんがお集まりでした。
●1824〜橿原神宮前駅発→●1920〜京都駅着→●1932〜京都駅発東京行き→●2153〜東京駅着
橿原神宮前駅に到着すると地元の田野瀬良太郎先生がお迎えてくださいました。時間調整の間、しばし懇談。麻生先生から地元の感想が田野瀬先生に伝えられました。出発時間を迎え橿原神宮前駅で皆さんとお別れ、今日と経由で東京に向かいました。私は新横浜駅で先に新幹線を降り、自宅に向かいました。移動中も時間の許す限り本を読み、食事時間には弁当もぺろりと食べてしまう元気一杯の麻生太郎先生でした。
12月17日(木)曇り
●1200〜為公会在京連絡会/為公会事務所
国会は閉会中のため在京のメンバーによって為公会が開催されました。天皇陛下の政治利用などについて議論されました。
12月3日(木)雨曇り
●1200〜為公会/為公会事務所
恒例の為公会の例会に出席しました。麻生太郎会長は今日も元気一杯です。挨拶の様子は動画でお届けします。政府の取り組みについての意見を会長が述べられました。引き続き国会の今後の対応について国対担当などから説明がなされました。その後自由討議になりましたが、皆さんからの報告に耳を傾けていた麻生会長の驚きや笑いなどの表情をゲットしてしまいました。
11月26日(木)曇り晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
為公会麻生太郎会長からの挨拶で、国会の取り組み及び政府の対応について意見が述べられました。その後、今後の国対、政調、幹事長室から報告がなされました。
11月19日(木)曇り
●1200〜為公会例会/為公会事務所
為公会の麻生太郎会長はお元気です。会長挨拶では国会の混乱について、ご自分の考え方を皆さんに披露されました。今日は混乱した一日になりそうですが、泰然自若で民主党の国会運営を見守りたいと思います。
11月12日(木)雨曇り
●1130〜為公会例会/為公会事務所
為公会の例会が開催され、まず始めに麻生太郎会長から挨拶がありました。その要点は次の通り。「天皇陛下の御即位20年をお祝い申し上げる。政府の『事業仕分け』が始まったが、『仕分け人』を国民の代表である国会議員が務めるならともかく、ほとんどが民間の方というのはいかがななものか。また、オープンに行うことはけっこうだが、ニュース等で拝見するかぎり、まるで『公開処刑』だ。そんなプロセスを経て編成される来年度予算を、我々は国会審議を通して正していかなければならない・・・。」
11月5日(木)晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
10月29日(木)曇り晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
政策グループ「為公会(いこうかい)」の例会が開催されました。今日の出席は多く、国政の各種課題について意見交換がなされました。麻生会長からは、経済問題、外交防衛問題、鳩山総理個人献金(政治資金)問題についてそれぞれに見解が示されました。
10月27日(火)晴れ
●1230〜麻生太郎先生は元気に勉強/都内
10月15日(木)晴れ 参院補選G
●1200〜為公会例会/為公会事務所
在京のメンバーにご案内された為公会の例会に出席しました。麻生太郎会長から現状認識と今後の課題についてのお話がありました。大変厳しい状況から学ぶものも多くあり、これからは一日一日が大切になります。また今日は某大学の梶村彩さんが研修の為に為公会に出席されました。麻生会長を見て「テレビと同じだ」と小さな声をもらしていました。私もおまけの記念写真・・・。
10月1日(木)曇り
●1200〜為公会例会/為公会事務所
河野太郎議員から総裁選挙の報告とお礼が述べられました。一致団結して党再生に頑張るとの決意も披露されました。麻生会長からは今後の活動についていろいろな角度からご指導がありました。
9月30日(水)雨
●1800〜河野太郎選対慰労会/都内
自民党総裁選挙の河野太郎陣営の慰労会が開かれ、私も出席しました。一つひとつの経験から河野太郎議員にはさらに大きく飛躍してもらいたいものだと期待しています。この上は一致団結して自民党再生に向けて取り組んでまいります。
9月28日(月)曇り 総裁選投票日
●1300〜河野太郎決起集会/党本部509
●1400〜平成21年度総裁選挙議員投票・開票/党本部8Fホール
●1500〜党大会に代わる両院議員総会/党本部8Fホール
●1530〜河野太郎総裁選報告会/党本部509
推薦人になってくださった方やご支援いただいた皆様に河野太郎先生からお礼・感謝のご挨拶がありました。自民党神奈川県連では9票のうち河野候補が7票、谷垣候補が2票という結果になりました。頑張ってくださった女性局の皆さんが激励に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。
9月25日(金)晴れ
●1200〜河野太郎事務所打合せ/党本部509
9月24日(木)晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
9月18日(金)晴れ 自民党総裁選告示
●0930〜自民党総裁選候補者の受付〜1000/党本部8Fリバ2
午前9時半から党本部8階で自民党総裁選候補者の受付が始まりました。午前10時まで立候補者の届出をじっと待ちます。10時丁度に届出は締め切られ、くじ引きが行われ、演説会の順番などが決定されます。その結果、立候補者は、西村康稔(やすとし)、河野太郎、谷垣禎一(さだかず)各氏の三名でした。
●1020〜河野太郎候補「出陣式」/党本部510
河野太郎陣営では、立候補の届出の結果を待ち、党本部510号室で出陣式が執り行われました。
●1100(1500予定が大幅変更)〜総裁選所見発表演説会/党本部
立候補者三名の所見発表演説会が開かれ、候補者それぞれの考えがしっかり示されました。河野太郎さんは自民党の反省も含め元気な発表を行い、自らの「保守」の考え方が述べられました。
9月17日(木)晴れ 総裁選に河野太郎が!
●1200〜為公会例会/為公会事務所
為公会の定例会で、冒頭に麻生太郎会長から下記の趣旨の挨拶がありました。
「昨日をもって総裁・総理を辞職した。358日間の皆さんからのお支えに感謝。ありがとうございました。我が国の経済危機対策は志し道半ばであるが、まずは新政権がマニフェスト通り実行されるのか健全野党として見守りたい。お国のために役立つことには賛成し、そうでなければ反対する。選挙結果の影響あるもあるが、為公会は今後も協力して活動を続けよう。派閥の存在意義は中選挙区時代のもので、中選挙区の定数が5議席、3議席とあれば、5派閥、3派閥が権力闘争のため存在した。しかし、現在は派閥の意味が変わった。今は、意を通じ合う仲間が、政治家として成長するために互いに切磋琢磨する、大事な勉強会だ。グループがつくられることは自然なこと。しかし、河野太郎先生がこの度の自民党総裁選に出馬する意向があることは承知しているが、政策グループ『為公会』としては押さない。会員の皆さんは有志として応援されたい。私は『白紙』で、誰もやらない。総裁選を通じて自民党自らが変わった、新しくなったと言われるよう、開かれた国民政党として再生されることを願う。」(要旨)
その後、河野太郎先生から総裁選に臨む発言があり、最終調整の段階に入り、準備を進めていることの報告とお願いのご挨拶がなされました。
為公会の活動 麻生総理は為公会離脱解除され復帰 |
9月3日(木)雨曇り
●1200〜為公会総会/為公会事務所
総選挙後はじめての為公会が開催されました。三人の欠席を除き引退議員や落選議員も皆さんが集いました。大変厳しい選挙を戦ってきた仲間たちを前に麻生太郎会長から挨拶がなされ、今回の総選挙の厳しい結果で為公会も多くの仲間を失ったことに会長としてのお詫びが述べられました。また今後も一致結束して取り組んでいこうと呼びかけられました。
8月30日(日)雨曇り 第45回衆院選投開票日
●1100〜家族と総選挙投票へ/本町小学校
●2400〜敗戦の弁/磯子事務所
今回の選挙は「政権交代」の強烈な風が吹く選挙でした。選挙に入る前から世論調査が党などいろいろな機関で実施されますが、その数字は極めて厳しい予想でした。選挙に入ってからも厳しい調査数字は変わることなく、選挙期間の始めの四日は絶望からスタート。しかし、次の四日間は開き直り、最後の四日間は感謝の選挙となりました。なぜなら、いつもの大勢の支持者の皆さんが「頑張れ、頑張れ」と私の背中を押してくれるのです。本当に感謝で私の胸はいっぱいになりました。やるべきことは全てやり、充実した闘いが進められたと思います。しかし、強い風が吹き荒れる中、どのような結果が出てくるのか分かりませんでした。午後八時には投票が終了し、選管の開票作業に入りましたが、なかなか神奈川1区の当選確実がNHKの画面に表示されず、ドキドキしていました。ちょうど深夜零時を回った頃だったと思いますが、民主党候補の当確が表示され、私の二度目の落選が決定しました。感謝とお詫びと捲土重来を期し努力することを皆様にお伝えし報告会を終えました。
●2507〜南関東比例で復活当選 やったー!
しかし、何が起こるか分かりません。諦めずに粘り強く有権者の皆様に「明日の日本、新しい自民党をつくる最前線に送って欲しい」と訴え続けてきたことが比例復活という形で実現しました。深夜1時7分にNHKの比例代表の当選確実が流れ、しょぼんとしていた事務所は一変。今度は残っていた支援者の皆さんの歓声に包まれて「皆さんに支えられて諦めず頑張り続けてよかった。ありがとう」と感謝を述べることが出来たのです。一方、多くの仲間を失う誠に厳しい選挙になりましたが、その結果を厳粛に受け止め、党の再生と同志の復帰をも目指して努力したいと思います。
候補者氏名 | 得票数 | 所属党派 | |
当選 | なかばやし 美恵子 | 135,211 | 民主党 |
比例 | 松本 純 | 117,840 | 自由民主党 |
こうざい 亮子 | 18,898. | 日本共産党 | |
山本 誠一 | 9,229 | 無所属 | |
神奈川1区計 | 281,178. | − |
松本純は比例復活当選
※7月21日に衆院は解散され、我がグループの衆議院議員は、それぞれ地元に戻り、その準備に入った。しっかり闘い、全員戻ってくるよう誓い合った。厳しい戦いだ。
7月21日(火)雨曇り 衆院解散
※山口県大雨災害に対し午後3時に官邸に情報連絡室が設置され警戒
●1030〜為公会緊急総会/為公会事務所
7月16日(木)晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
党の動きの少ない一日で為公会に出席する議員は少ない例会となりました。鈴木恒夫事務総長、中馬弘毅座長から本日の党内の動きについて説明があり、今後の対応について協議されました。
7月14日(火)晴れ
●1130〜為公会/為公会事務所
今日の内閣不信任決議案の否決に向けて、政策グループごとに総会を開催し、再確認がなされました。総理輩出グループとして一致結束していかなければなりません。今日の中馬弘毅座長の挨拶にも力が入っていました。
6月25日(木)曇り
●1200〜為公会励会/為公会事務所
定例の為公会例会が開催されました。中馬弘毅座長から挨拶がなされ、国対担当者らから報告がなされました。
5月21日(木)晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
今年も恒例のインターン研修が行われ、東洋英和女学院3年生の三崎麻野さんが為公会の例会に出席されました。
5月14日(木)晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
為公会の例会はいつもの雛壇の先生方が欠席です。やむなく長老の森法務大臣から例会のご挨拶がなされました。鴻池前副長官の話にも触れられ「誠に残念」と語ると共に「後継に就任した浅野副長官をみんなで支えていこう」と挨拶されました。
5月7日(木)雨曇り
●1200〜為公会例会/為公会事務所
為公会の定例会が開催されました。中馬座長のご挨拶から始まり、国対など各担当者から報告がなされました。今日は出席者が少なかったですね。
4月23日(木)晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
為公会の例会が開催されました。中馬座長から、経済対策の議論が党本部では熱心に行われているが、一般的には分かりにくい予算の話なので、より分かりやすく国民の皆さんに伝えなければならない、との趣旨の挨拶がなされました。その後、衆参国対などから報告がなされ、今後の国会運営について理解を深めました。
3月26日(木)晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
為公会の例会が開催されました。中馬弘毅座長の挨拶に続き、国対・議運からの国会日程の説明を受けました。そしてその後、皆さんからの意見交換がなされました。
3月12日(木)晴れ
●1130〜為公会例会/為公会事務所
為公会例会が開かれました。中馬座長の挨拶に続き、国対の様子などについて報告がなされました。
3月5日(木)曇り
●1200〜為公会例会/為公会事務所
今日から定額給付金が配り始められたことの報告が中馬座長から延べられ、予算の後の政策取りまとめに頑張っていこうと挨拶が延べらました。
2月26日(木)曇り雨
●1200〜為公会例会/為公会事務所
中馬座長から挨拶がなされ国対などから国会の流れについて説明がなされました。
2月5日(木)晴れ
●1200〜為公会例会/為公会事務所
恒例の為公会の例会では、鈴木恒夫事務総長の進行で開会され、中馬座長の挨拶に続き、国対、幹事長室などから報告がなされました。
1月29日(木)曇り
●1200〜為公会例会/為公会事務所
恒例の為公会の例会が開かれました。中馬座長からの挨拶に引き続き国会の状況について議運、幹事長室などから報告がなされました。終了すると皆さん院内に移動です。
1月22日(木)雨曇り
●1200〜為公会例会/為公会事務所
中馬座長から挨拶がなされ、各担当者から国会の現状について報告がなされました。
●1900〜為公会議員と担当記者との懇談会/四川飯店
為公会の担当記者との懇談会が開催されました。私は開会から閉会まで記者の皆さんと意見交換を行いました。消費税問題が意外に静かに解決したことに記者の皆さんは一様に驚きを見せていました。
1月15日(木)晴れ
●1830〜河野議長の誕生会兼為公会新年会/都内
私は為公会の前は河野洋平会長が代表であった「大勇会」に所属していました。河野議長は今日72歳の誕生日を迎えました。お元気そのもので、久しぶりに大演説を聴くことができました。その内容はこれからの日本の繁栄、国民の真の幸せを求めて政治がしっかり指導力を発揮しなければならない。「一致協力」という意味をしっかり考えて欲しいというものでしたが、次期総選挙には立候補せず引退を決意している河野議長はこの話を「政治家としての遺言」と表現されるほどの力のこもったご挨拶でした。
1月8日(木)晴れ 衆院予算委員会
●1145〜為公会例会/為公会事務所
定例の為公会の例会が開催されました。国対、幹事長室、官邸などから報告がなされ、いよいよ国会審議が始まり、一致団結して進もうとの意思統一が図られました。
1月5日(月)晴れ 第171回通常国会開会
●1215〜為公会臨時例会/為公会事務所
国会召集にあわせて例会が開かれました。中馬座長から挨拶がなされ、国対の状況などについて担当から説明がなされました。今後の国会情勢について情報交換を密にして適切な行動をとっていくことになります。