政務調査会

2015(平成27)年8月

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8月27日(木)曇り雨

●1400〜政調審議会/707

平成28年度予算概算要求の作業が進められています。本日の政調審議会では、各部会から重点事項に関して説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)
【案件】
○平成28年度予算概算要求重点事項に関する部会ヒアリング


8月25日(火)曇り

●1000〜政調審議会/院内第20控室

本日の案件は下記の提言等です。各担当議員より説明がなされ、審議の後両案とも了承されました。(秘書鈴木報告)

【案件】
@再生可能エネルギーによる地方創生戦略(案)(山本拓資源・エネルギー戦略調査会長、柴山昌彦再生可能エネルギー普及拡大委員長、秋本真利 〃 事務局長)
A国際的に脅威となる感染症への対策及び国際保健政策の強化に関する提言(案)(武見敬三国際保健医療戦略特命委員長、牧島かれん 〃 事務局長)

●1600〜与党政策責任者会議/第2−与党政策第一会議室

下記の議員提出法案等について、与党間で確認がなされました。(秘書鈴木報告)

【議事】
@官民連携事業の推進に関する法律案
A民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律案


8月20日(木)雨曇り

●1000〜政調審議会/院内第20控室

本日は議員立法と提言案が審議され、いずれも了承されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法案《議法》(谷川弥一離島振興特別委員長、佐藤正久領土に関する特命委員会事務総長、武部新離島振興特別委員会事務局次長)
A原子力利用の安全に係る行政組織の3年見直し等に関する提言案(吉野正芳原子力規制に関するPT座長、井上信治 〃 事務局長)


8月19日(水)曇り

■1600〜乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟第3回勉強会/参-B103会議室

超党派「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」第3回勉強会が、参議院議員会館B1FB103号室で開催され、伊藤信久副会長の司会で進行されました。野田聖子会長の挨拶の後、「日本の子宮頸がん予防の課題〜若年女性を対象とした研究より見えてきたこと〜」とのテーマで、公立大学法人横浜市立大学大学院 医学研究科がん総合医科学の宮城悦子教授からご講演を拝聴させて頂き、質疑応答、意見交換にうつりました。子宮頸がん罹患患者は、世界では45万人で、日本では1万人以上、前がん病変は推定10万人、HPV持続感染推定100万人という現状の中で、安心してHPVワクチンを受けられる体制整備と徹底的な副反応対策により、集団免疫を獲得できる接種率を定期接種により維持することや成人女性が定期的頸がん検診を受けやすい環境を整備し、検診受診率を向上することの両方が不可欠であるとの提言がなされました。検診の必要性についても触れられました。(秘書渡部報告)


8月7日(金)曇り時々晴れ

●1000〜政調審議会/院内第20控室

新国立競技場見直しプラン(案)が了承されました。新競技場は白紙から考え、コスト意識を持ち民間活力を活用する。また都の神宮外苑まちづくり計画等と一体化した計画を作成する、といった基本方針が示されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
○新国立競技場(オリンピックスタジアム)見直しプラン(案)(河野太郎行政改革推進本部長、秋元司内閣部会長、冨岡勉文部科学部会長)


8月6日(木)晴れ

●0930〜政調審議会/院内第20控室

本日は下記案件が諮られました。ひとつは低廉で良好なサービスを提供し、地域の活性化を図ることで経済発展につなげることを目的とした議員提出法案、もうひとつは技能を持った職人が評価され、活躍できる社会を目指すための中間とりまとめ案です。どちらも審議の上、了承されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@官民連携事業の推進に関する法律案《議法》(佐田玄一郎PFI調査会長)
A日本版マイスター制度に関する特命委員会中間とりまとめ(案)(井上信治特命委員長、宮崎謙介事務局長)


8月4日(火)晴れ

●1300〜与党政策責任者会議/第2-B2F与党政策第一会議室

下記の議員提出法案、その他案件について、与党間で確認がなされました。(秘書鈴木報告)
【議事】
○琵琶湖の保全及び再生に関する法律案《議法》


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