国会議員の役職 |
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議院内閣制
国会議員(衆議院議員)の関わる公務
松本純に当てはめると
政 府 | 内 閣 |
総務大臣政務官 2003(平成15)年11月20日 〜2005(平成17)年11月02日 総務大臣政務官を二期2年務めました。国会議員は大臣、副大臣、大臣政務官の役について行政に責任を持ちます。このポストにつくと議会や党務の仕事にはつきません。 |
内閣官房副長官 2008(平成20)年09月24日〜2009(平成21)年09月16日 副大臣と同じく認証官。内閣総理大臣官邸に席を置き、総理大臣・官房長官に次ぐナンバー3の立場で、内閣と党をつなぐ役割になります。2009(平成21)年9月16日に総辞職しました。 |
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国務大臣 2016(平成28)年08月03日〜2017(平成29)年08月03日
・国家公安委員会委員長 |
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国 会 | 衆議院常任委員会 |
現在17の常任委員会がありますが、大臣、副大臣を除き議員は必ず一つ以上の常任委員会に所属しなければなりません。 現在、私は国家基本政策委員会委員(筆頭理事)。 |
衆議院特別委員会 |
9の特別委員会があります。 |
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党 務 | 党 務 |
政党活動を支えるために各種役割を分担して担います。また政策実現のため政務調査会にある各種部会や調査会に所属します。 |
上記公務のほかに取り組む仕事を政務と位置づけます
政 務 |
閥 務 |
政策集団(いわゆる派閥)に所属し、先輩方から指導を受ける。政策提言を行う。党内での発言力を高める。現在志公会(麻生派)事務局長を長年務めています。 |
地域活動 |
選挙区から代弁者として国会に送っていただいています。地元の要望、生業や暮らしの状況をしっかり見聞きし、国政に反映させる責任を果たします。選挙期間中は選挙活動もこの活動の一環になります。 |