松本純と野毛大道芸 |
2004(平成16)年 |
トップヘ 目次へ 前のページへ 次のページへ 野毛大道芸20年(PDF)
10月31日(日)
予定→平成16年10月30日(土)、31日(日)
公式ご案内はこちら→ http://www.nogedaidougei.com
●1200〜第29回野毛大道芸
今年は久しぶりに「秋の大道芸」第29回の野毛大道芸が開催されました。昨日は雨で十分パフォーマンスを見ることができませんでしたが、今日はなんとか曇。いつものように大勢のお客様が野毛の町に訪れ、子供たちの笑顔もはじけていました。
次代を担う若者達の成長を祈る!
4月23日(金)晴
流し芸予定→4月23日(金)、24日(土)
●1800〜野毛流し芸がスタート!
23日(金)午後6時〜9時、24日(土)午後6時〜9時、場所は野毛地区の各通り、協力飲食店でいろいろな芸に会うことができますよ。うわさを聞くより、一度見にきてください。しゃなりしゃなりと「越中おわら流し」が各辻々をまわって行きます。本場ではゆっくり見られないけど、野毛なら一緒にくっついて回れます。この風情を堪能してください。
下は、上海ミュージカル(上海夜鶯)、歌舞音曲お座敷遊び(遊芸・橘彌)、津軽三味線(岩間哲也)の皆さんです。時間割にのって各店を回ります。知らずに来ていたお客さんはビックリ。野毛の夜は延々と続いていました。
4月18日(日)晴
●1130〜野毛大道芸
今日も良い天気でした。野毛大道芸も二日間無事に開催することができ、新聞報道によると、昨日の動員客数は約61万人だそうです。
4月17日(土)晴
●1130〜野毛大道芸
▼さあ、始まりました。
夏のような暑さですが好天に恵まれ午前11時30分から野毛本通りを中心に恒例の「野毛大道芸」の開幕です。 私自身が元大道芸実行委員長でしたから、このイベントには思い入れが深いのです。芸人を大きな人の輪で囲み、時おり「オー!」という歓声や子供たちのはじけるような笑顔に触れるとき、しんどい準備の苦労も吹き飛んでしまうのです。 今晩の「大道芝居」、そして明日も11時30分から二日目が実施されます。皆さん、ぜひ遊びに来てください。みんなでお待ちしています。
▼私の事務所のまわりも大道芸で占領されてしまいます。飲食店が多いのですが、皆さん今日は模擬店です。
4月16日(金)晴
●いよいよ野毛大道芸スタート!
今夜は大道芝居だ!
元大道芸実行委員長の血が騒ぐ・・・
「野毛版
・一気に忠臣蔵」4月16日(金)、17日(土)の二日間
第1部は午後6時、第2部は午後8時から。場所は野毛仲通り特設ステージ。小雨決行です。
「いよいよ来ました春の季節、待ちに待った大道芝居の始まりだ。とはいっても待っていたのは役者衆で、ここ横浜ではこれを見なきゃ春じゃないというほどの人気を得た、看板行事のひとつには未だなってはいない。だが役者衆の熱心さには頭が下がる。桜の便りより出来上がった台本のほうが欲しいという気の入れようで、そのエネルギーを仕事に使えばなどと惜しむ声もあがる。ならばさぞや上手くなったろうといわれても一年一回、それも二十日間くらいの練習だから毎年毎年が皆、初心の気持ち。
近年は女優さん志望が多く、男性の奮起が望まれるところだが、十回という区切りの意味で日本人の一番好きな芝居「忠臣蔵」に決定。後から考えたらほとんどが男役であったと後悔先に立たず。それでも野毛らしさを出そうと苦心惨憺、台本が出来上がればもう舞台は成立したも同然、と考えるのは作者のみだろうな。」座付作者柴田浩一(野毛大道芸公式ガイドブックより)
上の写真、いったい誰だか分かりますか? マッカーサーに扮しているのは中田横浜市長です。有名な人や、少し有名な人などが大勢参加しています。
野毛大道芸