第43回総選挙2003 |
総選挙アルバム |
2003(平成15)年 | |
公示日 | 10月28日(火) |
投票日 | 11月9日(日) |
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選挙の結果
二度連続の失敗は許されない!
≪松本純の決死の衆議院選挙アルバム≫
11月12日(水)
●0700〜金沢文庫駅
今朝は金沢文庫駅で選挙結果報告の早朝駅頭演説会を開催しました。
●1100〜当選証書授与式/神奈川県庁
午前11時には神奈川県庁で当選証書授与式です。神奈川県内18選挙区の小選挙区当選者だけが集まります。そしてこの当選証書を持っていくと国会招集日に国会議事堂の正面口からの入場を許されます。
当選証書には次のように書かれています。(本物は縦書きです)
衆議院議員当選証書 横浜市中区野毛町二丁目六五番地 松本 純 右は神奈川県第一選挙区において衆議院議員に当選したことを証明するためにここに当選証書を付与する 平成十五年十一月十二日 神奈川県選挙管理委員会 委員長 碓井貞弘㊞ |
11月11日(火)
●国吉県議後援会バスツアーお見送り
朝7時に大黒ふ頭へ。国吉県会議員のバスツアーの出発お見送りです。皆さんと勝利の喜びを分かち合いました。
11月10日(月)
●1330〜ダルマの目入れ式
昨夜から寝るひまがない。11時40分に磯子事務所に着いてから、バンザイ!、そしてTVKに飛んでいって勝利インタビューを受けました。終了後直ちに金沢と中区の事務所に向かいスタッフの皆さんと再びバンザイ!。自宅に着いたのは2時過ぎだったと思う。メールを見るとお祝いのメッセージがたくさん届いていました。一つ一つ返事を書いていたらもう夜明け、一睡もしないで朝起き会の皆さんにお礼に伺う。
午後1時30分から「ダルマの目入れ式」。幹部の皆さんが集まり、大変喜んでくれました。
11月9日(日)
●午後8時からいよいよ投開票日だ!
開票結果を心配しながら、支援者がぞくぞくと選挙事務所へ集合!
●長い長い一日
やった!勝ったぞ!当選 候補者、磯子事務所に到着!
一生忘れることのできない
精神状態もぎりぎりの
激しい闘いでした。
一人では闘えません。
皆さんの大きなご支援に心から感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございます・・・
11月9日(日) みんなに感謝でいっぱいです。
第43回総選挙
2003(平成15)年 | |
公示日 | 10月28日(火) |
投票日 | 11月9日(日) |
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選挙の結果
11月8日(土)
●駅頭でご挨拶
●各地区イベント激励
●商店街を歩く歩く
●各地区で個人演説会
●河野洋平先生と街頭演説会
●元町商店街で街頭演説会
●金沢文庫駅頭でマイク納め式
●駅頭でご挨拶
11月7日(金)
●駅頭でご挨拶
●商店街でご挨拶
●各地区で個人演説会
●駅頭でご挨拶
11月6日(木)
●駅頭でご挨拶
●各地で個人演説会
●商店街でご挨拶
●黒川家御葬儀
●各地で個人演説会
●駅頭でご挨拶
11月5日(水)
●駅頭でご挨拶
●商店街を歩く歩く
●薬剤師政治連盟でご挨拶
●各地区個人演説会
●駅頭でご挨拶
11月4日(火)
●駅頭でご挨拶
●麻生太郎先生街頭演説会
●麻生太郎先生企業団体選対にてご挨拶
●中区では常設の個人演説会場で毎日定時演説会を実施
●駅頭でご挨拶
●各地で個人演説会
●駅頭でご挨拶
11月3日(月)
●走る走る!どこへでも・・・
選挙期間中も各地で行事が開催されています。
洋光台駅に河野太郎代議士の応援
●中区では常設の個人演説会場で毎日定時演説会を実施
●各地で個人演説会
11月2日(日)
●街頭演説&個人演説会
早朝より企業人の勉強会で講演する機会をいただきました。
●スピーカーを担いで歩く歩く。
●中区では常設の個人演説会場で毎日定時演説会を実施。
●各議員後援会を中心に個人演説会を開催していただきました。
11月1日(土)
●南部市場から各地へ
●河野洋平元総裁と伊勢佐木町へ
河野洋平先生にも浪人中大変心配をかけてしまいました。なんとか勝ちたい!
●常設の中区個人演説会場
●各地で個人演説会
★立候補者
10月31日(金)
●駅頭ご挨拶
●企業朝礼ご挨拶
●小泉純一郎総裁が金沢文庫駅へ
小泉総理、初めてのお国入りに・・・金沢文庫駅前(西口)
●次から次へ演説会
10月30日(木)
●宣車を走らせ、辻説法
●各地で個人演説会
10月29日(水)
●駅頭はふれあいの場
期間中も駅頭で・・・。また各議員後援会の協力で個人演説会を開催していただきました。
10月28日(火) 衆議院選挙公示
●いよいよ公示日
朝一番で立候補届けを提出。くじ引きは1番札!なんとなくイイ気分で闘いは開始されました。
いよいよ決戦の火蓋が切られた!
10月27日(月)
●事前最終駅頭演説会
いよいよ明日から総選挙に突入しますので、今朝が最終の国政報告会となりました。洋光台駅にお邪魔しましたが、多くの方に「頑張れ」と声をかけていただき大変心強く思いました。今は武者震いが止まりません。
前回の選挙は2000(平成12)年6月25日でした。8万1千票もの票を得たにもかかわらず次点で落選。何が起こったのか、今後どうすれば良いのかも分からないまま、気が付くと翌日早朝、金沢文庫の駅に立っていました。多くのご支援いただいた皆さんに、ただ感謝、お礼が伝えたくて・・・。
あれから3年4ヶ月、たくさんの皆さんから、いろいろなご意見やご助言をいただいてきました。永田町の常識があまりにも地域地元の皆さんの常識と食い違っていること、小泉さんの言う「痛み」が本当に厳しい現実となっていること、まだまだたくさんありますが、その一つ一つを私の糧として今日ここまで頑張り続けることができました。支えていただいたすべての皆さんに、心から「感謝」の気持ちを伝えたい。
「政権公約」か「マニフェスト」か、とマスコミは騒いでいますが、政治は理想を求めながらも現実の処理を余儀なくされます。その中で、必死にもがき苦しみ、一人でも多くの皆さんの理解と納得をいただく、まさに命がけの政治に取り組まなければなりません。
これから何をやりますという「マニフェスト」による言葉遊びではなく、代弁者として選ばれた政治家は、これまで何をしてきたかという政治家としての「結果責任」をも問われなければならないのではないでしょうか。それでなければ、いま奇麗事を並べ立てても将来に対する信頼を得ることはできません。
私は自分が自民党政調社会部会副部会長のとき、安倍晋三幹事長(当時、社会部会長)とともに「介護保険制度」を創り上げました。当時は負担が増えるという苦言が多かったのですが、今になってみると多くの方から「介護保険があって助かっているよ」と、しばしば声を掛けられます。とっても嬉しく思います。また、ダイナミックな政治のパワーを感じます。
この「介護保険を創った」プライドを持って、年金・医療・福祉などの制度改革に取り組みたい。経済指標が良くなってもなかなかその実感を感じられない中小零細企業、商店街店主の皆さんなどからの悲鳴をしっかり受け止め、セィフティーネットとしての制度拡充に取り組みたい。そして、何よりも治安の回復により「世界一治安の良い国ニッポン」を取り戻したい。小泉改革を断固推進し、私たち「安倍世代」が新たな時代を築きます。どうぞご期待ください。
法律により、明日から選挙終了までホームページの書き換えは許されません。しばらくお休みになりますが、街頭や個人演説会などで私の思いのたけを訴えていきたいと思います。お目にとまりましたら是非声を掛けてください。
先日は安倍幹事長、河野太郎衆議院議員らが私の集会にお見えになり、小泉構造改革の進捗状況について、そうとう結果が出ていることを訴えていかれました。引き続き、日程は未定ですが、選挙い入ると小泉純一郎総理大臣、麻生太郎総務大臣、石原伸晃国交大臣らが、私の神奈川1区に入る予定との連絡をいただきました。緊張しています。さあ、頑張らなくっちゃぁ!
それでは、またお目にかかりましょう!
10月26日(日)
●日本経済新聞
衆院選 公示前の情勢
神奈川1区(横浜市中区、磯子区、金沢区)
佐藤謙一郎(民前)と松本純(自元)が無党派層への浸透を競う。中家治子(共新)、林貞三(社新)は党勢拡大を目指す。
●野毛地区大運動会
朝10時から本町小学校で地元の運動会が開かれました。青年会が準備に必死で取り組み、今年も盛大でした。地元に住まない商店・飲食店の皆さんが多くなってきており、子供たちの数が少なくなってしまい、ちょっと寂しい感じです。しかし、参加した子供たちは元気いっぱい。21世紀は君たちのもの、頑張って!と祈りました。教育問題がクローズアップされている通り、大人に全ての責任があります。
●森幼児園新園舎竣工祝い
小さな椅子やトイレ便器の大きさに思わず「可愛い」と声が出てしまいました。新しいピカピカの幼児園で子供たちがすくすくと育って欲しいと祈りました。
●結婚披露宴
幼児園のお祝いもそこそこで、中区のお世話になった方のお嬢様の結婚披露宴に磯子から飛んでいきました。若い二人の門出、とっても幸せそうでした。この感激を忘れず、いつまでもお幸せに・・・。
●道志村住民とのパネルディスカッション
道志村と横浜市は深いかかわりのある関係。横浜の水は道志に頼っているのですから、合併話などがあってもおかしくない関係。今後市民のかかわりとして道志村の住民との勉強会を始めることで、あらゆる角度から交流の可能性を求めていこうとする皆さんに敬意を表します。微力ですが私にも少しお手伝いさせていただきたいと思っています。今日は、まだまだ書ききれないほどの各種会合に参加させていただきました。ありがとうございました。いろいろな価値観を学ばせていただけるのも、地元だからこそですね。
10月25日(土)
●第27回磯子まつり
磯子の産業道路側、区役所周辺で今年も磯子まつりが開催されました。地元のボランティア団体の皆さんをはじめ多くの人々が模擬店を出し、地元のお客様も大喜び。地域のふれあいとして定着したこの祭りは今年も盛況でした。焼きそばをご馳走になったり、おしゃべりを楽しんだり、つかの間でしたがリフレッシュの時間をいただきました。ごちそうさまでした。
10月24日(金)
●0700〜京急富岡駅
今朝は良い天気でした。これまで皆さんに「まちかど政治瓦版」をお届けしながら、たくさんのご意見を頂戴してきました。皆さんが何を求めているのか、それは「安心」がもっとも大きな声で、そのために、まず「年金・医療・介護」などの社会保障を持続可能な安定した制度に作り変えること、「小泉改革」を推進するとともに経済問題では中小零細企業、商店のセィフティーネットを充実させていくこと、「治安回復」により子供たちの犯罪を減らしたい。こんな課題に全力で取り組みたい。
●0900〜後援会中区事務所神事
午前9時から中区事務所の神事が行われ、事故なく仕事が進められるようお祈りされました。いよいよ総選挙が始まりますが、一生懸命準備を続けてきました。皆さんの力が結集され、しかもクリーンなはつらつとした選挙になりますように、と私も祈りました。
10月23日(木)
●0700〜京急能見台駅
今朝は雨があがりました。さわやかな良い天気になりそうです。いつもの場所に立って、いつものように演説を繰り返して、いつものように感謝を伝えたいと頑張りました。 配っている紙を受け取ってくれるとものすごく嬉しいんですよね。先週のことなのですが、私のそばに来た40歳くらいの方(男性)が、駅のそばに住んでいるのですが、話す機会がなく、初めてになりますが、といって名刺を頂戴しました。するとそこには、なんと「松本 純」と書いてあるではありませんか。同姓同名者がこんなに身近にいたのです。驚きました。
●0930〜磯子事務所開き神事
9時30分から磯子事務所(松本純選挙事務所)の事務所開き神事が執り行われました。緊張した面持ちの中で、いよいよ5日後開戦に向けて準備は着々と進んでいます。
●1000〜松本純選挙事務所磯子本部選対会議
事務所開きに引き続き、午前10時から選対本部の顔合わせを含む会議が開催されました。選挙事務長には高橋輝一郎氏が就任され、スタッフ全員を前にした初めてのご挨拶をいただきました。
●1830〜村上健司後援会拡大選対会議開催
午後6時半から村上健司県会議員の後援会拡大選対会議が開催され、私もお招きを受けました。村上先生から選挙情勢が伝えられた後、私から自民党の取り組みと、私の選挙に臨む決意を報告しました。
●産経新聞
若さ前面 自民戦略
前回苦戦の都市部で顕著
自民党の安倍晋三幹事長は二十二日、川崎市や横浜市を駆け回って候補予定者を応援、街頭では市民の注目を集めた。雨の中でも行く先々で人だかり。半日で八ヶ所を駆け抜けて候補予定者七人を応援、「選挙の顔」としてのパワーを発揮した。その応援先は三十代新人が中心。前回、都市部で苦戦した自民は、積極的に和会人材を擁立しており、県内候補予定者の平均年齢は民主より若くなった。「自民=年寄り」のイメージ払拭に躍起だ。
この日午後一時、JR武蔵溝ノ口駅前に登場した安倍氏は、同所と東急田園都市線鷺沼駅前の二ヶ所で18区(川崎市高津、宮前区)新人、山際大志郎氏(三五)への支持を訴えた。「三十五歳の山際さんは十年後に四十五歳で幹事長になるかもしれない。そういう自民党をつくりたい」と安倍氏。行く先々で候補予定者の若さをアピールした。
さらに小田急線新百合ヶ丘駅前で9区(同市多摩、麻生区)新人の中港拓氏(三五)、東急田園都市線青葉台駅前で8区(横浜市青葉、緑区)新人、吉田隆嘉氏(三九)を応援。 夕方は横浜市磯子区のホテルで1区(同区と中、金沢区)元職、松本純氏(五三)の集会、JR港南台駅前で2区(同市西、南、港南区)前職、菅義偉氏(五四)の街頭演説、JR東戸塚駅前で5区(横浜市戸塚、泉、瀬谷区)新人、坂井学氏(三八)の街頭演説を転戦。最後は同市栄区の栄公会堂で4区(同区と鎌倉、逗子市、葉山町)新人、林潤氏(三一)の決起集会に出席、「自民党は若者に門戸を開いている。新しい自民党を林君とともに作りたい」と熱弁を奮った。
安倍氏の応援先は松本、菅氏をのぞいて三十代新人。自らも当選三回、四十九歳で幹事長に就任した安倍氏は「自民党は代わった」とアピール。自民の若年化を訴えた一日でもあった。
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以上産経新聞です。昨日の安部さんが来てくれた「女性の集い」の記事ですが、自分がずいぶん年寄り扱いされているようで、ムッ!
10月22日(水)
●0700〜 早朝駅頭演説会/金沢文庫駅
今朝は雨。いつもならやめちゃっていたと思う。しかし、午後4時半から安倍幹事長をお迎えしての「自民党神奈川1区女性の集い」が予定されているので、どうしても駅立ちをやりたかった。 前回2000年6月25日の選挙投開票日に「落選」が決定して、眠れぬ夜を過ごした翌朝、「どうしたらよいか分からないが、支援してくれた皆さんにお礼に行かなければ・・・」とふらりと訪れた駅が、この金沢文庫駅。その朝から、私の再挑戦が始まった。今夕皆さんに訴える主張の原点は、この金沢文庫駅から始まったことを再確認したかったのです。
●安倍晋三幹事長来る!「松本純と女性の集い」
2003(平成15)年10月22日(水)横浜プリンスホテルにて 女性の集いが開催されました。安倍幹事長が約束通り私の女性の集いに来てくれました。 雷の鳴る悪天候の中でしたが、会場は1500名を越える皆さんにお集まりいただきました。僕の話なんかぶっ飛んでしまいましたね。安倍幹事長が到着すると、それはすごい歓声で、こんな熱烈歓迎振りを見たのは初めてです。話の中身はかき尽くせませんが、素敵な時間を皆さんと共有することができ感動しました。ますます、頑張らなくっちゃ、と思いました。
安倍さんの応援演説は→こちら
●相川光正市議、市会議長就任祝い
金沢区選出の相川光正市会議員が横浜市会の議長に就任され、そのお祝いのパーティーが開催されました。当初、私に司会を務めるよう相川先生から要請がありましたが、いかにも選挙宣伝のようでやめた方が良いとの声があがり、挨拶も無し、ただ出席するだけ、となりました。おまけにと実は同じ横浜プリンスホテルで安倍幹事長が応援に来てくれる自分の大集会もありましたので、かえってご迷惑かけてしまうことになるので、司会役を降りたことは私にとっても幸いでした。しかし、今度は代表で挨拶するはずの自民党横浜市連会長の小此木八郎代議士が遅刻とんことで、急遽、私が議員代表挨拶になり、結果自己PRできてしまいました。誠にありがたいことです。
10月21日(火)
●0700〜 早朝駅頭演説会/京急金沢八景駅
まだ風邪がなおらない。焦る。どこかに良い薬屋さんがないかしらとも思ってしまいます。 何がまずいかといえば、スピーチができないのです。鼻水ずるずるでは聞いていただける方に、聞き取りにくく誠に申し訳ない。もっとも、風邪薬といったって、対症療法だけで、直接風邪に効く薬はまだ発見されていないのですからいたしかたない。あと一週間の大事な時間を大切にしたい。
10月20日(月)
●0700〜早朝駅頭演説会/京急六浦駅
六浦駅におじゃましました。いつものように皆さん元気に通勤通学でお出かけになりました。 駅頭では「まちかど政治瓦版」の自由民主バージョンをお届けしました。なんといっても「安倍幹事長来る!」ですね。たくさんの方に受け取っていただきました。 選挙まで残すところ8日間。世の中、皆さんはどのように評価してくださるのでしょうか。一生懸命やってきましたが、十分だとは思っていません。本音のところ心配です。
10月19日(日)あわただしい一日
●0500〜実践倫理宏正会朝起き会(金沢区)
●0645〜町内役員旅行会見送り(磯子区)
●0730〜地域青年会朝食会(中区)
●0800〜黒川後援会バス旅行見送り(大黒ふ頭)
●0900〜金沢消防団第8分団操法訓練大会(金沢区)
●0915〜企業社宅ミニ集会(金沢区)
●1000〜南部市場祭り(南部市場)
●1045〜警備保障会社研修会講演(中区)
●1400〜伊勢佐木消防団操法技術訓練会(山下埠頭)
●1800〜食事会(南区)
●2000〜選対打ち合わせ会
10月17日(金)
●0700〜京急富岡駅
日なたは温かいのですが、陰に入ると寒いくらいでした。やっと自由民主バージョンの「まちかど瓦版」が完成し、今日が初めての配布になりました。この内容は「安倍晋三」との関わりについてです。後援会の皆様には郵送で送ることができるのですが、未登録の方を中心に一人でも多くの方に読んでもらいたいと思って駅頭での配布を続けています。
●松本純企業団体選対会議
午後1時から中区ロイヤルホールにて選対会議が開催され、熱心な支援者がたくさん集まりました。次期選挙まで残すところわずかですので皆さん真剣な取り組みとなりました。 本人も元気いっぱいで、政策を含め決意が述べられました。
●自民党県連拡大選対会議
自民党神奈川県連は午後2時よりロイヤルホールで拡大選対会議を開催し、選挙情勢について報告があり、今後の取り組みについてお願いがなされました。 いつもの選挙のときよりも多くの各支部・団体・企業から参加があったようで会場は満杯でした。これも小泉効果でしょうか。
10月16日(木)
●京急能見台駅
今日はカメラを忘れてしまいました。朝6時半から8時半の予定で始めたのですが、共産党さんが宣車を持ってくるので少しやらせて欲しいとのこと。良くあることなんですが、メンバーも大動員されているようなので、こちらは8時に終了することにしました。
●読売新聞
攻防18議席 衆院選直前の展望
1区 横浜市中区、磯子区、金沢区
松本、佐藤 軸に戦い
松本 純 53 自元@
佐藤 謙一郎 56 民前C
中家 治子 49 共新
林 貞三 67 社新
過去一勝一敗同士の松本、佐藤を軸にした戦い。前回は一万三百三十三票差で佐藤、前々回は八百六十六票差で松本と、いずれも小差の激戦だった。
松本は、中区を中心に企業・団体の支持を固める一方、前回の反省から浮動票の取り込みにも躍起。早朝、駅頭に立ち、社会保障制度の拡充などを訴えている。二十二日には党本部の安倍晋三幹事長を呼び、女性を対象にした集会を開く。
佐藤は、議員立法に携わったり、環境問題を訴えたりしてきた実績を強調。父の代からの地盤の金沢区を中心にミニ集会や勉強会で支持を広げる。昨春の横浜市長選で中田宏氏にともにかかわった市民団体や市議らの支援を受ける。
中家は、金沢区側の米軍池子住宅のついか建設反対などで支持を固め、保母・母親としての経験から教育や子育て問題も訴え、主婦層の取り込みを目指す。
林は、衆院解散直後に出馬表明、体制作りを始めたばかりだが、県議会で副議長を務めた経験もあり、巻き返しを図る。
●神奈川新聞
太田・横浜市議が
自民党候補を応援
政策「旧自由党に近い」
旧自由党の太田正孝横浜市議(磯子区)は十五日、民主党への合流に反対の立場の市内の急自由党支持者と連携して自民党候補者を応援すると発表した。
「合流の過程での党員への説明が一切ないことは許し難い」(太田氏)などとしている。自民支持については「安全保障など政策面で旧自由党に近い。旧社会党系勢力を抱える民主よりも実行力があると判断した」という。
十四日夜に自身の後援会と旧自由党員有志による会合を持ち合意したという。市内の急自由党員にも伝達していくとした。
太田氏の方針について、民主党県連の水戸将史幹事長は同日「民由合流については自由党内で意見集約・総括していると考えていたので残念。影響は軽視できないと思う」と話した。
10月15日(水)
●京急金沢文庫駅
朝早くから他の仕事が入っていたため、スタッフに任せて、「安倍幹事長来る!」のPRをお願いしました。
●産経新聞
決戦 18選挙区展望
1区 横浜市中区、磯子区、金沢区
過去二度、接選を戦った松本と佐藤の事実上の一騎打ち。二人の戦績は一勝一敗。前回敗れた松本は三年四ヶ月、朝の駅立ちを続け、選挙区内もくまなくポスターを張るなど出足は早い。「最後まで気をぬかない」と松本。二十二日には磯子区内のホテルで会合を開く。自民党の安倍晋三幹事長が応援に駆けつける予定だ。
佐藤は衆院解散まで国会、党務に専念。選挙は事務所任せで、支援する市議も「自分の選挙よりたいへん」と苦笑する。ポスターもほとんど貼らず、佐藤は「焦りはあるが、僕のスタイル。政策を訴えていきたい」とマイペースだ。連合は推薦を見合わせている。
中家は年金などの問題を訴え、池子米軍住宅問題も主要テーマに。林は解散の日に出馬表明したばかり。「社民党を大きくしたい」。県議を六期務め、地元での知名度はある。
1 区 ( 4 人 )
松本 純 53 会社社長 自河元
佐藤 謙一郎 56 党国交担当 民 前
中家 治子 49 党地区役員 共 新
林 貞三 67 元県会副議 社 新
10月14日(火)
●0700〜京急金沢八景駅
三連休の後で、間が空いていたためか懐かしい感じがしました。夢中になって選挙準備を進めているため、このところ平均睡眠時間が3時間くらいでした。どうも風邪を引いてしまったようで、ウチにある薬を片っ端からのんでいるのですが、なかなか直らなくて困ります。咳と鼻水が出てしまうので、演説には最悪の状態。普段は泣き言なんてはいたことないのですが、この大事な時期ですから、今回は参りました。
10月13日(月)
●政党PRのビデオ撮り
いよいよ本格的準備がスタートしました。
入念な打合せの後、「さわやかに」をテーマに!
今日は間もなく始まる衆議院選挙で放映する自民党PR用の録画撮りに行ってきました。緊張しますね。たった15秒、5秒といった極めて短いせりふなのですが、緊張してなかなかうまくいかない。何度もNG出して、スタッフの皆さんには迷惑をかけました。
10月11日(土)
●朝日新聞
佐藤・松本氏 3度目対決
民主の佐藤と自民のまつもとの3度目の対決が軸。過去2回は1勝1敗だ。
佐藤は、民主の国会議員らとともに提出した法案をチラシに掲載。「野党議員にも実績があることを分かってほしい」(陣営)。支持者らとの勉強会で公共事業見直しなどの政策を訴え、口コミでの支持拡大も図る。
昨年の横浜市長選で衆院議員だった中田宏氏を担ぎ、現職を破った。「追い風」にしたい考えだったが、それ以来
ともに行動してきた市議が7月に競売入札妨害容疑事件で逮捕・起訴され、陣営は影響を懸念する。
松本は、前回の敗因を「無党派層への浸透不足」(陣営)と分析。朝にこまめに駅頭に立ち、「専門」と自負する社会保障制度の拡充や治安の回復などを訴える。
選挙区内に自民の現職県議と市議が8人いて、「組織はしっかりしている」(陣営)。ただ過去2回とも得票で佐藤に勝ったのは中区だけ。父が自民党衆院議員だった佐藤が、磯子、金沢両区では底力を発揮する。陣営は「3区のうち最低2区をとらないと勝てない」。
共産の中家は金沢区内の米軍池子住宅の増設反対を掲げ、争点にする構え。社民の林は出馬表明が遅れたが「憲法改悪阻止」で巻き返しを図る。
■予想顔ぶれ■
松本 純 53 自元 薬局経営
佐藤 謙一郎56 民前 党国土交通相
中家 治子 49 共新 元横浜市議
林 貞三 67 社新 元県議会副議長
●10/10解散 し、公認証受領
昨日午後1時からの衆院本会議で衆議院の「解散」が宣せられました。4時30分から公認証を受け取るために東京に行ってきました。本部はマスコミ関係者も含めごった返していました。前回落選してしまった仲間の顔も見え、皆そうとう緊張している様子。もちろん私もですが。小泉総裁、安倍幹事長ともども、いざ出陣の記念写真を撮り、公認証を受け取りました。 今まで「前衆議院議員」と紹介に付け足していたのですが、現職が「前衆議院議員」になってしまったので、私たちは「元衆議院議員」に肩書き修正です。
10月10日(金) 衆議院解散
●JR根岸駅
今朝はカメラを忘れてしまいました。根岸駅にお邪魔しましたが、いつもと同様駅前はごった返していました。チラシは「安倍幹事長きたる!」で、皆さんに参加していただけるよう心を込めて配布しました。
また、今朝はTVKの取材があり、緊張しました。
●自民党の公認証をいただきました