松本純の国会奮戦記2011-01

2011(平成23)年1月

 トップへ 目次へ 前のページへ 次のページへ 「まちかど政治瓦版」1月号

1月31日(月)晴れ 民主党小沢元代表が強制起訴

●0830〜国会の様子

今日の国会日程は、衆議院の予算委員会が予算委員長の職権により午前9時からセットされていますが、強引な予算委員会日程のため野党は対応していません。国対メンバーは与党民主党国対や予算委の回答を待っています。

●0850〜国対正副打合せ/院内第24控室

民主党の国対、予算委が野党欠席の中で予算委日程を決めたことに自民党・野党は反発。我々は審議拒否はしていない。熟議を求めるなら国会運営ルールを熟知していなければならないのであって、与党は責任ある対処をすべきだ。与野党の国対委員長会談がこの後開催される予定で、その流れをしっかり見守りたいと思います。
※その後、予算委員会理事会で与党側が陳謝し、改めてお経読みからスタートして国会の正常化に向かうことになりました。

1445頃〜民主党小沢元代表を強制起訴/ニュース速報

「小沢元代表を強制起訴」とニュース速報が流れました。内容は小沢元代表の資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記載事件に関するもので、政治資金規正法違反罪で強制起訴されました。

■1617〜石原伸晃幹事長ぶら下がり

石原伸晃幹事長 ぶら下がり
(平成23年1月31日(月)16:17〜16:20 於:党本部4階エレベーターホール)

【質疑応答】

Q:民主党の小沢元代表が強制起訴されました。幹事長の受け止めをお聞かせください。
A:検察審査会が、やはり小沢さんの供述、説明が不十分だということを受けて、本日の強制起訴になったと思います。これは、かねて申した通り、強制起訴されたわけですが、やはり公人である以上は、国会に籍を置くものとして、国会に出て、国民の皆さん方に、この事態を受けて、はっきりと、ご自身が、ご自身の言葉で説明する責任があることの契機にさせていただきたいと思います。

Q:自民党としては、証人喚問を求めているわけですが、今後は民主党の対応も焦点になると思いますが。
A:明日、予算委員会があります。今日の決定を受けて、私が最初に質問に立たせていただいて、新しい事態ですので、菅総理に民主党としての、政党としての立場を。もう国会には呼べないんだ。駄目なんだと言うなら、駄目と。今、質問があった通り、民主党は証人喚問で良いです。努力しますと言うなら、努力するという言葉を、私は総理の口から聞かせていただきたく、質問しようと考えています。

Q:一方で、小沢元代表に対して、議員辞職勧告決議案も考えられると思いますが、自民党としてはどのように対応されますか。
A:私たちは、ともかく政党人であり、かつわが党の幹事長もされ、民主党の代表、幹事長もされ、国会に出て、ご自身の声で本当のところを語っていただく。証人喚問を求めていく。そして、民主党の責任として、与党の責任として、菅総理が最高責任者であるので、菅総理に決断していただきたい。それを迫っていきたいと思っています。

Q:小沢氏の出処進退について、どのように思われますか。
A:同じ政治家ですから、出処進退はご自身で決断されるものですが、私たちは、国民の8割の方が国会で本当のことを説明すべきだとおっしゃっている以上、また、過去1年に渡って、(証人喚問を)要求している側としても、国会でしっかりとご自身の声で、開かれた形で、司法とは別に、政党人としてけじめをつけていただいて、私たちが政策論議に十分入っていける環境を整備していただきたいと思っています。

Q:検察審査会が強制起訴を決めたことについて、どのように思われますか。
A:制度論等々は、制度を考えるところで考えていかなければならない問題と思いますが、やはり小沢さんの説明が不十分であることを受けての、国民の皆さま方の声を代弁した処置ではないかと受け止めさせていただいています。

Q:今日から始まりました予算審議に、直接の影響はあるとお考えですか。
A:直接の影響は、ないのではないですか。これは小沢さんの個人の問題、民主党という政党の問題ですから、政党のリーダーは菅さんなんだから、菅さんが何とはっきり言われるか、今日も与党の質問もありますので、何と言われるのか、リーダーの資質が問われているのだと思います。

Q:菅総理が判断しきれない場合に、審議に影響することもあるのでしょうか。
A:将来のことはわかりません。何とおっしゃるか、わかりませんので。(了)

●1900〜中区医師会本牧地区医会/桃李

中区医師会本牧医会が開催されました。月末の平日の夜にもかかわらず、44名という多数のお医者さんが出席しました。特に、開業並びに病院の先生方が一同に会して自己紹介、近況報告も兼ねて、和気藹々の中に、正に、病診連携を実施されていて、患者の立場として大変心強く頼もしく感じました。また、ご引退されたお医者さんも出席され、温故知新を大切にされていることにも感銘致しました。向山中区医師会会長からは、休日診の建替、22か国の外国人への対応、懇談会を通じての地域の患者さんとの密接な交流、日本医師会からの最高優功賞の受賞の披露と感謝の意の表明がありました。


1月30日(日)晴れ

●0830〜松本純後援会成田山初詣日帰りバス旅行・見送り/大黒パーキング

朝早く金沢各地から大黒PAにバス7台が集合しました。成田山新勝寺にお参りして、羽田空港国際ターミナルを見学しました。風が冷たく寒い1日でしたが、今日の成田山参拝を皆さん満喫していました。事務所から出来たばかりの「まちかど政治瓦版」2月号を配布させて頂きました。

■1000〜森浅間神社餅つき大会/森浅間神社

【代理出席秘書報告】 朝早くから神社に約50人の浅間神社世話人の方が集まって、節分用のお餅を作ってらっしゃいました。合計100s、約2500個のお餅をお作りになられるそうです。

■1100〜富岡第一地区連町もちつき大会/富岡公園

【代理出席秘書報告】 富岡公園で恒例の餅つき大会が開催されました。柳下重郎連合町内会長は「地域福祉コミュニティ事業として青少年指導員、体育指導員の皆さんのご協力を頂き開催しています。地域の皆さん楽しみにして頂いています。」とお話されました。

■1230〜日ノ出町町内会新年会/遊膳グレビー

【代理出席秘書報告】 佐野典嗣会長は挨拶で、「本日、午前中に子の神社で町内会の安全、皆様の無病息災を祈念して御札を頂戴して来ました。昨年は皆様のご協力の下、町内会活動が無事に済みました事、心よりお礼申し上げます」と語りました。33名の出席で遊膳グレビーの美味しい懐石で盛り上がりました。

●1400〜平成22年度第2回日本薬剤師会関東ブロック協議会/鬼怒川ホテル三日月

雪の残る鬼怒川温泉で、日本薬剤師会の関東ブロック(茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、栃木県、東京都)の薬剤師会の役員44名が参加され、2月26日、27日の両日にわたって開催される日本薬剤師会第76回臨時総会に臨むため、協議会が開催され熱心な討議がなされました。冒頭私からご挨拶を申し上げ、協議会は14:00から17:00までの3時間にわたって、法人制度改革に伴う問題、医薬品販売と規制緩和との関係(ポイント付与、インターネット販売)、チ-ム医療における薬剤師のはたすべき役割、薬剤師生涯学習のあり方など数多くの課題について熱心な意見交換が行われました。基本は、あくまでも、国民・患者さんの保健衛生、健康の維持・増進を目指す専門家としての薬剤師、薬局、薬剤師会の果たすべき意義、役割を基礎としての内容の濃い議論がかわされました。なお、次回は、茨城県薬剤師会での開催が決まりました。

■1500〜神奈川県水産物商業協同組合連合会賀詞交換会/崎陽軒本店

【代理出席秘書報告】 永井良和会長は次の通り挨拶されました。「消費税のアップだけは断固として反対であり、仮に増税になったとしても食糧品に限っては下げて頂かないと我々の業界はますます厳しい状況におかれてしまう。昨年水産連合の大会が杜の都仙台で開催されたが、約650人の人が集まり当面する諸問題について語り合うことができた。」

●1600〜神輿保存会京浜連合新年会/ロイヤルホールヨコハマ

安西春義会長は、「友好団体皆さまのお力を頂き一年間やってこれた事に感謝する。昨年は金沢の海の公園でのみそぎ式、伊勢佐木町での渡御とやった。今年は初心に帰り会員一同、一生懸命がんばる。今年も神奈川県神輿保存会のご協力を頂き、2月27日にみそぎ式、6月頃に横浜開港祭みこしコラボレーションを開催したいのでよろしくお願いしたい。」と挨拶されました。

●1800〜第54回横浜書道連盟同人展祝賀会/横浜エクセルホテル東急

前田聖峰会長は、「杉の職人が真っ黒になった手を綺麗にするにはどうしたらよいかという話がテレビで和風総本家という番組でやっていた。正解は鳥の糞で洗うと綺麗になるそうです。職人が考え出した技術や知恵というものを生かした洗練された道具を使っている。今回の展覧会は夏とはまた違い、カナの出展数が増えました。94点のうち50点がカナで44点が漢字です。浜展は今年で60回、同人展も54回。連盟は65周年を迎える」と挨拶で語りました。

●1800〜港南区薬剤師会新年会/ホテルキャメロットジャパン

寺師三千彦会長から「薬剤師会は国民に見える薬剤師会にならなければならない。6年生の学生が実務実習やっているが、実習生に将来どうするか聞くと、街の薬局に務めたいが不安。しかし夢を持ち国民の為に尽くしたいとの思いある。われわれはその不安を払拭しなければならない。私は人が大好き。人は機械でもなければ歯車でもない。薬剤師も人により成り立つ。国民の皆さまの為に日薬、県薬、市薬と共に役立つ薬剤師会にしたい。」と挨拶がありました。

●1830〜山手商店街連合会新年会/メルパルクヨコハマ

佐久間遵一会長は、「今年も年が明けてから早一月が経過します。本日は粉雪が舞う中皆様にお集まり頂き有難う御座居ます。昨年から売上向上に向け色々と試行錯誤しましたが中々難しく5月あたりから若い人達の力を借りて新しい企画を考えようと思う」と挨拶され、宴席に入るとビンゴ大会とカラオケで楽しい一時を過ごしました。

●1800〜金沢消防団第8分団新年会/清川寿司六浦店

田邊好光分団長は、「年頭特別な挨拶は無い。4月頭に8分団の体制が変わる事ぐらい。今年も8分団、8分会一丸となって町の安全安心に頑張って行こう」と挨拶で述べました。六浦西地区の安心安全の為に、日々活動している8分団の皆さん、ご家族のご健勝を祈ります。


1月29日(土)晴れ

●0600〜三男哲が宮崎出張へ/鳥インフルエンザ対策応援

神奈川県に獣医として奉職している三男・哲(てつ)が、鳥インフルエンザ対策の応援に今日から宮崎県へ出張です。新燃岳噴火で大分まで空路、その先は鉄道での移動になるそうです。

●1100〜神奈川県生活協同組合連合会創立60周年祝賀会/ワークピア横浜

神奈川県生活協同組合連合会創立60周年記念式典・祝賀会が盛大に開かれました。木下長義会長理事はご挨拶で、「お陰様でこの度創立60周年を迎えることができた。御礼申し上げる。組合は戦後多くの県民、市民、消費者の皆さんの食 糧・医療など生活・暮らしを守ってきた歴史を誇りに思う。世界では今も10憶の人びとが飢餓に苦しんでいる。食料・資源・地球環境などの問題を解決するには地球市民としての連帯と協同が求められる。生協は市場原理や行政だけでは解決出来ない問題を協同の力で克服する方法を社会に提供してきた。33生協189万人の組合員のくに沿った多彩で多様な事業活動をこれからも広げていきたい」と述べられました。私も出席しましたが、紹介もできないほどの盛況振りでした。

●1300〜クリーニング組合金沢支部新年会/丸徳

大川登支部長は、「雨も降らず我々の仕事には良い事だが、仕事としては一番暇な時期でもある。4月に行われる統一地方選挙迄鋭気を養って下さい。景気も経済も厳しいけれど、皆で力を合わせて頑張って行こう!」と挨拶されました。

●1400〜黒川まさる新春パーティー/横浜テクノタワーホテルファミール

新年会は決起大会に切り替えられ、黒川勝市議からはこれまでの市政4年間の取り組みが報告され、条例提案によりヨコハマの暮らしや仕事を改善していく新たな挑戦をしていきたい、と力強い挨拶がなされました。

●1800〜クリーニング組合磯子支部新年会/奴

クリーニングはこの不況の流れで年々減少傾向にあり、会員数は全盛期の三分の一(現在数20)になってしまっているそうです。しかし、無くてはならない大切な業種です。和を持って組合員同士が支えあい、頑張っていただきたいと思います。

●1830〜磯子仲良し会例会/ひぜん屋

家内は磯子生まれ、昔からのお仲間との会食会のメンバーに入れていただいています。これからも生まれながらの交流を大切に、皆さんの声に耳を傾けていきたいと思います。私はご挨拶だけで失礼しました。

●1900〜えびす会新年会/遊

冒頭の挨拶だけで私は失礼しましたが、その後、沖安之助会長は挨拶で「多忙の中松本先生がえびす会の新年例会に来てくれた。いつ国会は解散になるがわからないが、松本先生の変わらぬ活躍を望んでいる。19年目を迎え来年は20周年になる。今年も変わらず皆が仲良くえびす会に参加して貰いたい」と、述べられたと報告がありました。

●1830〜神奈川県仏教会新年賀詞交歓会/華正楼本店

本間孝康会長のご挨拶は伺う事が出来ませんでしたが、祝宴の中で日頃お世話になっている金沢区の龍華寺の和田副会長より、人と人との絆が軽視される「無縁社会」について、横浜でも増えており危惧しているとのお話を頂きました。和田副会長は無縁社会についていろいろな文献を調べているとの事でした。

●1900〜旭区薬剤師会新年会/ホテルプラム

瀬戸卓会長は挨拶で、「新春の挨拶に引き続き今年は旭区医師会の新年会と同日になり出席頂けないのが残念です。昨年、休日診療の関係で「あさがお薬局」を7月にオープンしました。区民の方に便利に使って頂いてます。薬学6年制と言う事で認定薬剤師の受け入れを強化する。旭区は65歳以上の人口が24.3%と横浜市でも一番高齢者多い。介護在宅医療での薬剤師の参加を積極的にやりたい!」と述べられました。宴席ではゲーム大会が開催され大盛り上がりの内に会が閉じられました。

●1900〜磯子区歯科医師会新年会/パンパシフィックホテル横浜

坂田隆一会長から、「1970年代になり歯科大学が増え先進医療も開発され、80年代90年代と医療費改定、歯科医の増加に伴い需用と供給ねバランスが崩れ我々の業界も疲弊してきた。2000年代になり厚労省の締め付け、点数制度の改定、戸別指導など緊張の中で患者に接している。今年は磯子歯科医師会の組織率をアップしたい。現在80%の加入率でまだ20%の歯科医が未加入。パンフレットを作り加入促進のアピールをしたい。又一般社団法人化を目指しステータスを上げて行きたい」とのご挨拶がありました。

■2000〜日本薬局協励会神奈川支部新年大会懇親会/熱海聚楽ホテル月の栖

【代理出席秘書報告】山口寿則支部長からは、「支部長になって3回目の新年会。今夜は是非ともゆったりとされ、明日の鋭気を養って下さい」とのご挨拶があり、また、加藤昇一神奈川県薬剤師会長からは、「協励会の先生方には、調剤のみならず、患者さんに対して、受診勧告や薬を売らないということも薬局としてお考え頂けれはと思います。また、皆様と日本薬剤師会や行政との間にたって橋渡しの役割を果たしていきたいと思います」 とのご挨拶がありました。


1月28日(金)晴れ 「疎い」発言!

●0900〜今日の国会

今日の国会は参院本会議で代表質問が行われます。また衆参で予算委員会が公報上セットされていますが、これは民主党国対の判断によるものか分かりませんが、予算委員長の職権でのセットのようで、事前に野党からの合意が得られていません。国会は冒頭から強引な与党の国会運営で動き出せない状態に陥っています。我が党の国対メンバーは情報収集のため控室に集合しています。

●0910〜国対正副打合せ/院内第24控室

民主党岡田幹事長は小沢元代表の政治とカネの問題を処理できず、いまだに「努力する」の段階。野党側が提案している証人喚問には応じていません。また昨日の本会議での「菅総理答弁漏れ」の連発や「疎い発言」問題で、野党側は厳しい対応をせざるを得ません。

●1200〜自民党神奈川県連総務会/県連会議室

横浜市南区選出の新堀典彦先生が次期統一地方選挙に立候補しない決断をされ、公認取下げ申請が提出されました。それを受けて急遽総務会が開催され、取り下げを了承すると同時に、その後継者として三橋政雄氏(41)の公認申請が審議されました。全会一致で三橋氏の公認が承認され、本人からの挨拶がありました。また、茅ヶ崎市議会議員選挙における岸高明氏(現2)の推薦も決定しました。

■1300〜赤井不動尊初不動大護摩供ご嵬開扉法要/正法院本堂

【代理出席秘書報告】正法院の友繁照純住職により赤井不動尊初不動大護摩供ご嵬開扉法要が正法院本堂で行われました。例年正法院で行われます大護摩法要はいつも大変な人出で賑わいます。特に今年は人出が多く300人を越す祈祷参拝者となりました。友繁ご住職は、「正法院の大護摩法要に大勢ご参拝頂き有り難うございます。大根をお加持してプレゼントします。食すれば無病息災になりますよ。また本堂裏山に赤井不動尊をお祀りしてあるので、こ石(福石)を持ち帰りお不動さまの身代わりとしてご祈念し、願いがかなったらお返し頂く事が昔から言い伝えられている事です。遠慮なくこ石(福石)をお持ち帰りになって下さい」と、皆さんに話されていました。

■1500〜神奈川県家電業界新春賀詞交歓会/かながわ労働プラザ

【代理出席秘書報告】神奈川県家電業会新春賀詞交歓会に代理出席。家電業会を代表し神奈川県電機商業組合の高橋勇理事長から挨拶がありました。「アメリカのリーマンショックを発端とする世界同時不況が引きずる中、家電業会は希に見る順風満帆だったがエコポイントが半減し、消費者のシビアな消費行動により売上は低下した。しかし太陽光発電、オール電化等の戦略で今年も元気に頑張りたい。」と抱負を述べられました。

■1630〜谷垣禎一総裁定例記者会見

谷垣禎一総裁 定例記者会見
(平成23年1月28日(金)16:30〜16:50 於:党本部平河クラブ会見場)

【冒頭発言】

最初に、スタンダード・アンド・プアーズが、日本国債の格付けをワンランク下げたことについて、申し上げたいと思います。これは、やはり民主党政権がスタートして以来、昨年来、菅さんが税制抜本改革を含めた財政再建に取り組まれるかのようなご発言をされたこともありましたが、その後すぐ批判を受けるや、撤回すると。この頃、また少し動き出したようですが、そういう定見のない、腰の定まらない態度に対して、本当に日本国政府は、財政規律を維持していく熱意というものがあるのかどうか、こういうことに対する評価が、今回のスタンダード・アンド・プアーズの決定にあったのではないかと考えています。一刻も早くマニフェストの無策にけじめをつけて、リセットして、財政に取り組めというメッセージだと、私は受け止めました。これに対して、菅さんは「自分はこういうことは疎いから」というコメントをされました。かつて何度か日本国債の格付けが落ちたことがあります。ムーディーズが格付けを落とした時、大蔵大臣は宮澤喜一先生でした。私は大蔵政務次官をしておりましたが、非常に緊張感に満ちた対応を宮澤蔵相がされたことを記憶しております。それを疎いと。いろいろ疎いという言葉の意味については、弁明されたようですが、疎いという言葉は、具体的な情報に接していないという意味では使いません。疎いというのは、自分はよく知らないんだ、自分は通じていないという表現だろうと思います。やはりこういう時は、トップリーダーの気合に満ちた対応が必要なのであって、私は非常に大きなマイナスが生じたと思っています。こういう方から協議をしたいと言われても、はい、そうですかという気持ちになれないのが人情ではないかということを申し上げたいと思います。

それから、それに関連しまして、わが党は財政健全化責任法を出しておりましたが、これを取り下げた上、再提出することにいたしました。若干技術的な修正も必要であるわけですが、それを委員会修正なんかで放っておかないで、とにかくこういう国債格付けが起きた時に、きちっと修文もして出し直すことにいたしたいと考えております。

それから、衆参代表質問が終わったところですが、菅総理の答弁は、我々の質問に正面から答えていない逃げの姿勢に終始している。あまりにも答弁漏れがあり、この答弁漏れを意図的にすることによって、なんとか逃げようという姿勢が明白でした。答弁の内容を見ても、右手で握手して、協議しようとおっしゃっておりながら、同時に左手で横っ面を引っ叩くような答弁、左手で挑発をなさるという類の不誠実な答弁が多かったと思っています。そして、財政再建、税制改正に対する覚悟が見られない。国民を欺いたマニフェストへの反省もない。政治とカネの問題に決着もつけられない。あるのは、政権維持と権力への執着心のみということではないかと思います。こういう状況で、代表質問でも申し上げたように、一刻も早い解散総選挙を引き続き求めて行かなければならないと感じたところです。

なお、わが党の政権公約については、3月中を目途として作成するように、作成日程を早めるように指示しました。

鳥インフルエンザの問題は拡大しまして、島根県では比較的迅速に終息したわけですが、その後、宮崎、鹿児島、愛知という養鶏の密集地帯に広がって来ているわけです。関係者の方々に改めてお見舞い申し上げると同時に、わが党も、対策本部を立ち上げたわけですが、その中で発生状況と政府の対応について、報告を受けました。引き続き、政府に対して、情報収集と危機管理の徹底、迅速な対応を求めていくということです。

もう一つ、日本海側の豪雪被害が相次いでおります。地域住民の方に、ご苦労を謝すると同時に、お見舞い申し上げたいと思っています。除雪費用が不足するという声を、この頃強く聞くようになりました。これは、そういう地域の実情を無視して、道路予算、道路関係予算を事業仕分けによって削減した、そのことを強行したことのツケが表れていると考えています。政府は、各県の豪雪対策本部を通じて、きちっと情報収集に努める。それから、自治体との連携・連絡を密にして、国道の通行止めの解除、高齢化集落の円滑な除雪等、地域住民の生活、地域産業の支援に全力を尽くしていただきたいと申し上げたいと思います。

【質疑応答】

Q:菅総理の国債の格下げに「疎い」という発言について、公明党の山口代表からは、総理としての資質を問題視する発言があり、予算委員会でも追及する考えを示しました。その点について、総裁のお考えをお聞かせください。
A:これは、申し上げるまでもなく、このような軽率な発言をされることは、まさに資質が問題となるという山口代表の指摘は、当然のことだろうと思います。私どもも、予算委員会できちっと明らかにして問題を追及したいと思います。

Q:菅総理は「具体的情報に接していない」と、格付けに疎いのではないという弁明の発言をしていますが、総裁のご所見をお聞かせください。
A:私自身は、本会議中に、スタンダード・アンド・プアーズが格付けを低下したという報告を受けました。政府ですから、私よりも早く情報が入っていて、当然だろうと思います。本会議中で答弁もしていたから、十分にそれを分析する間がなかったという意味かもしれませんが、先程申し上げたように、通常疎いというのはそういうことを言っているのではないと思います。大変失礼ない言い方ですが、本音がポロリと漏れたということではないかと理解しております。

Q:財政健全化責任法の再提出の時期についてと、修文する点は、スタンダード・アンド・プアーズの格付けのところだけなのか、お聞かせください。
A:他にもこういう国債格下げを受けて、どういうことを入れたら良いのか、整理する必要があると思っています。時期は国対に任せておりますが、そんなに先のことではないと思います。

Q:今回の財政健全化責任法の取り下げは、政府が丸呑み、審議する姿勢を示しだしたことが影響しているのでしょうか
A:仮に抱きつくとしましても、当然修文が必要だろうと思います。そういうことも含めて、今、申し上げたような国債格付け等の問題がある中で、整理すべき点を整理して、早急に再提出しようということです。

Q:修文の内容について、格付けに対応というのは、具体的にどのようなことを指しているのですか。
A:具体的には、政調に任せていますが、ポイントは、先程申し上げたように、財政規律に対するメッセージがしっかり出ていることが基本的として必要だと思います。政府と言いますか、財政規律に対して熱烈たる闘志を持っているとマーケットが思うことが大事なわけです。その点で、どうするかということを整理してもらいたいと思います。

Q:内容をもっと厳しくするということでしょうか。
A:そういうこともあるかもしれません。その辺は、政調で議論してもらっています。

Q:政権公約の取りまとめを、先日は6月までにという話でしたが、3月に早めた理由をお聞かせください。
A:前から6月を目途に政調では、やっていたと思いますが、やはり今の政権を解散に追い込んでいかなければならない。諸々のこともありますので、作業を急ぐように、ということです。

Q:税制抜本改革の与野党協議に関しては、応ずるかどうかは解散が条件と発言されていますが、TPPについての与野党協議についても、解散が条件となるのでしょうか。
A:我々は、政権を運営していく資質、それに対する国民の信頼が失われていると判断しています。ですから、そういうことであると、簡単に、「はい、そうですか」と言うわけにはいきませんね。

Q:公約の中にTPPへの対応が入るのかお聞かせください。
A:それはどのように整理されるのか、私も具体的な議論の報告を受けていませんが、いろいろ議論を整理してやられると思います。

Q:肺がん治療薬「イレッサ」の副作用をめぐる訴訟で、政府は和解勧告を受け入れないことを正式に決めたようですが、総裁のご所見をお聞かせください。
A:政府がどのように対応されるのか、私は、まだ推測の情報しか十分に聞いていませんので、政府がどうされるかは、直接コメントできませんが。過去の経緯を見ますと、承認段階での副作用情報、治験の段階での分析と判断と、現実に起きた副作用、死亡者とにあまりに大きな乖離があったということだと思います。それをどう見るか。裁判所から和解勧告が出された。ドラッグ・ラグ解消への強い期待がある。こういったいろいろな状況をどう判断するか、なかなか難しい問題だと、私自身思いますが、早急な解決が必要だと思います。

Q:29日に、みんなの党が党大会を開催します。参議院選挙で議席が増え、衆議院選挙に向けて、小選挙区で立候補者を積極的に擁立する方向を示していますが、みんなの党の現状をどのように分析していますか。また、今後、みんなの党を何かの時、連携先とお考えでしょうか。
A:それぞれの党が、選挙を目指して、党勢拡大を目指していくのは、当然のことだろうと思いますから、みんなの党が党大会を開いて、そういう方向で意思を固め、努力されることは、当然のことだろうと思います。今後の協力等については、いろいろなことでわが党と見解が共通している部分もありますし、相当違う部分もありますので、事柄によると思いますが、協力できるところは協力していく。当然のことだろうと思います。

Q:具体的に、共通して協力できる分野はどういった点ですか。
A:今、特にこれでということはありませんが、いろいろな場合に協議していくことが必要だと思います。

Q:先日の党大会では、公明党の山口代表が来賓としてお見えになりましたが、昨年の公明党の党大会には、総裁はメッセージを出されただけで、出席されていません。バランスを欠いた感じがしますが、その点、どのように思われますか。
A:それは、メッセージを出してほしいという要請があったから出したわけです。出席の要請は、なかったと思います。ちょっと記憶がありませんが、そういうことになっているのは、ご出席の要請ではなくて、メッセージの要請があったからだと思います。

Q:予算委員会について、自民・公明・共産・みんなの4党が欠席する中、お経読み(予算提案理由説明)が行われています。この民主党の対応について、総裁のお考えをお聞かせください。
A:やはり、これは小沢一郎さんの政治とカネの問題について、幹事長・書記局長会談が行われたわけですが、何の進展もなかった。前国会中にと、おっしゃっていたのに何らの進展がなかったことに加えて、今後この問題は、予算委員会で議論してほしい、整理してほしいというのが、岡田幹事長の提言だったと思います。それに対して、一考だにせず、こういう形でやっていくというのは、熟議とは何のことだかわかりませんが、熟議が口先だけという典型的な表現ではないでしょうか。そのように思います。(了)

■1715〜神奈川県社会保険労務士会・政治連盟新年賀詞交歓会/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

【代理出席秘書報告】山本暁会長は、「今年は2つの事業を中心にやりたい。一つは約一年を経過した労働紛争解決センター神奈川(ADR)の活用である。もう一つは一年目のまちかど年金相談センターの件である。当初は大変だったが年金事務所より少しサービスが良いとの評判である。また研修制度の充実を図っていきたい。引き出しが多くなければクライアントにサービスが提供できないからだ。社会保険制度にもタッチしていく。なぜなら社会保険制度の社会は社会労務士の社会だからだ。弱者の目線をもち、県民サービスに寄与していく。会長とはとかく権力を持った暴力装置と言われるが、私は会員の皆さんの知恵を頂き民主的に運営していきたい」と挨拶されました。

■1800〜通夜:故若林久國氏/メモワールホール

後援会活動に力を貸してくださった若林さんが逝去されお通夜が営まれました。家内が弔問し、お悔やみ申し上げご冥福を祈りました。

●1800〜磯子区商店街連合会新年賀詞交換会/大宅門

黒川順吉会長は挨拶で、「この地区は約250の店舗からなっているが、他と比べまだ活気はあるものの前年比2割減の落ち込みという大変厳しい状況で、店舗の入れ替えも徐々に増えている。厳しい経済状況の中、それぞれが努力してやっている。チェーンも進出してくるが協力して共存していくしかない」と語りました。各地商店街の皆様には各地元地域を元気にしていただきたいと商店街活動の活発化に期待しています。

■1830〜横浜市資源リサイクル事業協同組合賀詞交換会/ホテルキャメロットジャパン

【代理出席秘書報告】高田哲二理事長から「リーマンショックからの世界同時不況から我が国はデフレを脱却出来ず、組合も一昨年、昨年と新年会を開催しなかったが今年は皆さまにお集まり頂き感謝申し上げる。景気はV字回復とはいかないが、会員一致団結し頑張りたい。若手も人材が育ちジュニア部会もリサイクルデザインフォーラム、環境絵日記、出前講師などの事業を積極的に行なっている。また社会貢献も引き続きやっていきたい。」と挨拶されました。

●1830〜政務懇談会/都内

夏目芳夫氏の主催する防衛懇談会に出席しました。自衛隊員募集などにも精力的に取り組んでいる東京薬科大学時代の同級生です。今日は関係者も出席し、様々な問題について意見交換が行われました。

■1900〜通夜:石渡トヨ子氏/南部斎場

お世話になってきた石渡興業叶ホ渡稔さんのお母様が逝去されお通夜が営まれました。家内が弔問し、お悔やみ申し上げご冥福を祈りました。

■1930〜松実会例会/日ノ出町町内会館

【代理出席秘書報告】本日の松実会は本年最初の定例会です。気温2度の寒い中、16名の会員に出席を頂き、現政権の話し、火葬場が何故待機が多いのか、普天間基地はどうなったのか?また、管総理の発言、インフルエンザの流行等不安の声が皆様より寄せられました。

■2100〜野毛地区防犯パトロール/都橋交番前出発

【代理出席秘書報告】毎月一回ですが、野毛地区(宮川町、花咲町一丁目、花咲町二丁目、花咲町三丁目、野毛町一丁目、野毛町二丁目、野毛町三・四丁目)の町内会有志の方が、都橋交番前に2100に集合し、町内の防犯パトロールをしています。本日は、12名の方が参加され夜警パトロールをしました。特に今夜は風が冷たく底冷えのする天候でしたが、このような地道な活動が安心安全なまちづくりを支えています。


1月27日(木)晴れ 代表質問

●1100〜今日の国会

私が入っていた旧衆議院第一議員会館が取り壊されました。

午前中は参議院で代表質問が行われています。衆院の国対部屋では佐藤勉国対委員長代理が代表質問後の予算委員会の日程について調整をしています。頭が痛いのは民主与党サイドが十分な協議無しに日程をセットされてしまったこと。民主党側は「熟議の国会」をどのように受け止めているのだろうか?

●1200〜為公会例会/為公会事務所

今年初めての為公会例会が行われました。今日のお昼は特別弁当が用意されていました。麻生太郎会長はブラジルで新年を迎えたこと、マニフェスト修正は国民との契約違反で国民の信を問う必要があること、与謝野大臣の自民党議席問題、などについて語りました。

●1345〜代議士会/院内第24控室

●1400〜衆院本会議・代表質問〜1700/本会議場

今日の本会議は午後2時から3時間コースで、公明党ほかの代表質問が行われます。菅総理は答弁もれが多くあったり、渡辺喜美代表質問に、菅総理は「三時間前に質問通告を受けたばかり、出来る限りの答弁で…」と前置き。こんな泣き言を言うなんて信じられません。と言うのも、私が官房副長官だった時、本会議開始時に質問通告を受け必死に対応、事なきを得た経験があるからです。

●1800〜為公会新年会兼記者懇談会/ガンシップ

為公会の新年会が開かれましたが、今日は担当記者の皆さんも参加されました。国会の流れについてさまざまな意見交換が行われました。

■1745〜横浜中央納税貯蓄組合総連合会新年賀詞交歓会/メルパルクヨコハマ

【代理出席秘書報告】鈴木巳佐夫会長は挨拶で、「納税貯蓄組合にとって昨年は非常に多難な年でした。景気低迷による税収不足。今年は幹部の方と役員、力を合わせ頑張りたいと思います。そして、風邪が流行っていますのでご自愛下さい。」と語りました。

■1800〜横浜食肉売参事業協同組合賀詞交換会/崎陽軒本店

【代理出席秘書報告】宮崎理事長は、「昨年から口蹄疫、鳥インフルエンザ、そして経済デフレと商売がしにくい環境であった。今年も新春からすでに鳥インフルエンザが発生している。韓国の口蹄疫もひどい状況だ。現在はなにが起きてもおかしくない環境だ。昨年から不況で販売に影響がでており、一日も早く生産者から供給、消費者まで円滑に商品が食してもらうようにしなければならない。TPP自由化が始まると大変な問題が起きる。関税の差で価格変更も起きる。しかし近い将来関税の撤廃は起きるだろう。その時に我々がどうしていくかは皆の力にかかっている。今日はこれからの業界を考えて懇親も深めて頂きたい。」と挨拶で語り、専務理事の神崎氏は「今、韓国では口蹄疫が宮崎など問題にならないくらい流行しているが、日本政府は何も対策をしていない。韓国からの観光客などは殆どフリーパスで日本入ってくる、昨年の宮崎の二の舞にならぬ様対策を至急して欲しい。菅政権は何もしてくれない。韓国では野鳥を550万羽処分するまでしているのに。」と苦言。

■1800〜神奈川県看護協会新春のつどい/横浜ロイヤルパークホテル

【代理出席秘書報告】社団法人神奈川県看護協会「平成23年新春のつどい」が開かれ、平澤敏子会長は、看護にあたる思い、大切さを大勢の協会員、来場された来賓の方々に次のように話されました。「皆様新年おめでとうございます。当協会に大勢の方様出席有り難うございます。当協会は公益法人化に向け頑張って努力しております。会員は31200余名、年々増加しております。看護職は色々ニュースや報道で取り上げています。私達は努力して行きます。2月にはシンポジウム、また全国大会開催と取り組んで参ります。公益法人に向けご支援頂きます様お願い致します。」

■1800〜中保護司会・中区更生保護女性会新年賀詞交歓会/メルパルクヨコハマ

【代理出席秘書報告】中保護司会の関根政幸会長は挨拶で、「犯罪、非行を犯した人達の更正の道をお手伝いするのが私達の仕事です。彼らと同じ目線にたって考える。中々難しく忍耐のいる仕事です。更正者がしっかりと立ち直ってくれた時の喜びはひとしおです。新しい決意、信頼の絆を持って中区の犯罪防止に尽力していきます。」と語り、中区更生保護女性会の飯田福子会長は、来賓へのお礼挨拶に続き、「経済不況、雇用問題、まさかと思う程の事件、事故が多発します。中区は横浜市の中心です。繁華街も多く更正保護活動が非常に難しい。皆様の協力の下『安心、安全、元気』な街づくりに努力します。」と語りました。

■1800〜日ノ出町駅前A地区市街地再開発組合設立披露パーティー/ブリーズベイホテル

【代理出席秘書報告】高橋裕一郎理事長のご挨拶概要は、「お忙しい中、ご出席頂きありがとうございます。また、新年会とのことで、あらためてあけましておめでとうございます。顧みますと、平成9年に準備組合ができてから、本年、平成23年1月7日に本組合設立認可を受け、やっとスタートを切ることができました。松本純先生、菅先生、村上先生、伊波先生、松本研先生の議員の先生方、市役所をはじめ行政の方、地域の皆様、地権者の皆様、など関係頂いている皆様のおかげと感謝申し上げます。これから権利変換という大きな山が控えております。全員のお力をお借りして再開発を進めて行く所存です。皆様にとりまして本年も良い年でありますようお祈り申し上げ、ご挨拶と致します。」との内容でした。

■1830〜県自整振政治連盟・県自動車整備商工組合磯金支部賀詞交歓会/ホテル横浜ガーデン

【代理出席秘書報告】横川毅支部長は挨拶で、「景気回復が低迷している事を地肌で感じているが、今こそ基本に徹する事業体制が必要。全日サッカーアジア大会で日本×韓国選でミスした選手を全員でカバーして少勝利した。これが我々の事業運営の手本になると思う。不況を会員一丸となり克服し乗り切りたい。」と語りました。

■1900〜伊勢原市薬剤師会平成23年賀詞交歓会/伊勢原シティプラザ

【代理出席秘書報告】石塚英夫会長は挨拶で、「世間の景気動向がデフレの状況の中で会社・組織をどう生き残らせるかが我々薬業界にとっても課題である。伊藤元重教授(東大・経済学者)はこれを乗り越えるためには、@もっと頑張れと檄を飛ばす、A他との差別化を図る、BM&A、が有効だそうです。」

■1900〜石川町商店街協同組合賀詞交歓会/しげ吉

【代理出席秘書報告】大島重信理事長のご挨拶概要は、「あけましておめでとうございます。石川商店街も協同組合になって本年で39年。諸先輩の知恵と努力を出して作りあげてこられた大きな財産を引き継いでいかなければならないと思っています。今までとは違いお客様のニ-ズの多様化など問題はありますが、立地が良いという人の通りを利用して、商店街、広くは、石川町の魅力をアピールしていきたい。通過している人を滞留させたい。そのために、ソフト面では、石川町の歴史を調べると、平安時代まで遡れるという文献もあり、歴史にスポットをあてていきたい。ハ-ド面では、電線の地中化は断念したが、バリアフリーを進めていく事業を平成23年度から始めたい。皆様にとりまして本年一年が良い年でありますようお祈り申し上げ新年のご挨拶と致します。」との内容でした。

■1900〜保土ヶ谷歯科医師会新年会/ホテル横浜ガーデン

【代理出席秘書報告】伊藤洋一会長は挨拶で、「昨年保土ヶ谷区歯科医師会は70周年を迎え記念式典、区民フォーラムを行った。医師会、薬剤師会には講演等ご協力頂き感謝する。保険センター等行政にも協力頂いた。4年前会長就任時に発表したマニフェストで事業、会計の縮小を提案しほぼ実現できた。これからも議員、行政、医師会、歯科医師会と連携し地域保険事業に取組たい。」と語りました。


1月26日(水)晴れ

▼1000〜今日の国会 代表質問

いよいよ本格的国会論戦へ!

●1015〜国会同意人事PT/院内第24控室

国会同意人事の提案を聞き取るPTが終わりました。前回に比べると、任期切れを放置しているものは無く、全うな質疑になりました。落ち着いた議論ができるには「秩序」を重んじ、当たり前の事を当たり前に処理することが大切。今日は賛否の結果を回答しません。部門ごとにそれぞれさらに審査を深め2月3日に結論を出します。

●1100〜厚生労働部会・医療に関する小委員会/702

今日の議題は(1)療養病床について、(2)インフルエンザ対策の現状について、(3)厚生労働省高齢者医療制度改革会議最終取りまとめについて、以上三件。

■1130〜野毛地区街づくり会・振興事業協同組合賀詞交歓会/ブリーズベイホテル

【代理出席秘書報告】神田信男会長は挨拶で新春の挨拶に引き続き、「本会は会員と皆様との懇親の場ですので、事業報告はしません。街づくり会は若手のメンバーを中心にし、これからの野毛の街づくりを考える。行政、近隣各種団体の協力とコミュニケーションを大切にしたい」と延べ、野毛地区振興事業協同組合の平出揚治理事長は、「昨年、日本の経済は非常に厳しかった。サバイバルで勝ち残るのは強い者でも、賢い者でもない。順応性のある者が勝ち残る。しかしそれだけでは無い。我が街に例えれば、野毛の街は野毛らしく、野毛らしさを大切に残して行く事が大事。時代の流れを野毛の立地、人の和で乗り切ろう」と挨拶されました。

●1245〜代議士会/院内

●1300〜本会議・代表質問〜1700/本会議場

今日は一昨日行われた菅総理の施政方針演説に対する自民党(谷垣総裁・小池総務会長)、民主党、計三名から40分ずつの代表質問が行われました。谷垣総裁は予算に関連し、マニフェストを修正するのであれば国民の信を問うため、解散総選挙を行うべきと菅総理を追及しました。

■1400〜神奈川県喫茶飲食生活衛生同業組合新年賀詞交換会/横浜ロイヤルパークホテル

【代理出席秘書報告】八亀忠勝理事長は挨拶で、「卯年になり株価は少し上がり、デパートの初売りも良かったが、日本の景気はまだまだ。20年続くデフレ経済のいやな空気が日本中を覆っている中、一昨年この政党ならと期待した民主党政権も変わらなかった。日本の主権を脅かす国に何も言えない政権が日本中が頼りないという思っている。例年行っている喫茶・スナック・レストラン展を今年は9月に開催するのでよろしくお願いしたい」と語りました。

■1730〜みなと工業会新春賀詞交歓会/横浜国際ホテル

【代理出席秘書報告】加藤卓郎会長は、「地元大手企業とのコラボレーションでこれまで順調にこれた事に感謝したい。みなさんに年頭にあたり工業会としての気構えをお話したい。『正道』という言葉があるが、正当な道理、物事のあるべき道、理(ことわり)、人が行うべき道、という意味だが、ここがブレると全てがブレるので、みなと工業会として今年の指針としたい」と挨拶されました。

●1800〜通夜:故落合繁雄氏/セレモホール新杉田

私の浪人中にも大変心配してくださり、いつも激励して支えていただいてきた落合さんが急逝されました。驚きです。お通夜に弔問し、お悔やみ申し上げると共にご冥福を祈りました。

●1800〜金沢区商店街連合会新年懇親会/レストランポルト

金沢区の商店街連合会の新年会が開催され、お招きいただきました。遠藤会長からは政治の混乱やバラマキ政策が景気がよくならない原因で、早く景気をよくして欲しいとの主旨の挨拶がなされました。

■1900〜港区薬剤師会平成23年新年賀詞交歓会/ホテルインターコンチネンタル東京ベイ

【代理出席秘書報告】龍岡健一会長のご挨拶の概要は、「あけましておめでとうございます。昨年は国政の場でも大変な年でしたが、港区でも昨年は1月を含め新型インフルエンザの対応で年末年始に夜間休日診をカバーして頂きありがとうございました。3月4月は診療報酬、調剤報酬の対応して頂きお疲れ様でした。また7月の参議院選挙では藤井先生を国政の場に復帰させて頂くことができありがとうございました。12月にはポイント付与の問題があり大変な年でした。昨年来の皆様の当会へのご協力に感謝申し上げます。皆様のご健勝をお祈り申し上げ新年のご挨拶と致します」との内容でした。都薬の石垣常務理事からは、「港区薬剤師会が禁煙サポート薬局をきちんとされていることに、都薬38支部の中でも規範とすべき支部である、と都薬としてお礼を申し上げます。」と挨拶されていました。


1月25日(火)晴れ

■1025〜石原幹事長記者会見

役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
(平成23年1月25日(火)10:25〜10:43 於:党本部平河クラブ会見場)

【冒頭発言】 −役員会の内容説明−

昨日、政府4演説がありました。菅総理が外交について、事前に外交演説のような、これまで例のないことをやった。皆さん方がご存じのように、アメリカの一般教書演説でも、どこかでプレス・カンファレンスがあって、研究所とかで、国の外交はこうあるべしというようなことは、絶対にやらない。だから、菅さんは何を考えているのか。国会を構成している議員は、国民の代表として集まっているのだから、国会を軽視しているし、国民がその後ろにいることを、何か勘違いしている。私は演説を聞いていて、どっちに本当は力が入ったのかとの疑問を持った。

また、民主党両院議員総会での総理の発言メモを見たが、「野党に協議を逃げようとする姿勢が見える」と明確に言っている。「それでは国会に意味を持たない」、国会に意味を持たないことをしているのは、さっきの外交演説にしても、自分だ。野党というのは、私たち自民党を指しているのか、社民党を指しているのか、公明党を指しているのか、はっきりしてもらわなければ、公党に対する侮辱だと思う。ここのところは、はっきりしてもらわないといけない。今週1週間の政治日程は決まっている。衆参で、誰が審議に入らないのですか。非常に不誠実な話であり、政治とカネの問題は、27日に岡田幹事長が何と言ってくるのか、結論を待つが、それにしても去年から2か月間にわたって、不誠実だ。1月4日の年頭総理会見で、あれだけ大騒ぎして、政倫審に参加してくれませんかと言った。そういったものを一つ一つ超えて、みんなが本当に議論できる関係を作るのが、与党の仕事だということがわかっていない。そんな中で明日からいよいよ代表質問がスタートする。

《谷垣禎一総裁発言》
「政府演説があったが、協議しよう、協議しようということだろうが、都合の良いことは言うけれども、自分たちのウィークポイントについては何も触れていない。マニフェストであれだけ言っていたことと、今度やろうということが全く違う。気合を入れて臨む」との発言があった。

《大島理森副総裁発言》
「総裁の決意を実現できるように、全員でバックアップしていこう」との発言があった。

《石原伸晃幹事長発言》
党大会の御礼と、「代表質問と予算委員会でしっかりした論戦を通じて、民主党の欺瞞性を突いて、自民党が考えるこれからの日本が良いのか、民主党が考える結果の平等のために無駄なお金をばらまく政策が良いのか、そういうことをしっかりお示しして、菅内閣の打倒、解散総選挙に追い込みたいので、ご協力をお願いしたい」と発言した。

《逢沢一郎国対委員長発言》
「27日(木)の与野党幹事長・書記長会談で、どのような回答が返ってくるか見守りたい」との発言があった。

《脇雅史参議院国対委員長発言》
「参議院の代表質問は、中曽根弘文参議院会長、岩城光英SC総務大臣、有村治子SC環境副大臣の3名で行う」

「昨日、民主党の羽田参院国対委員長に抗議したが、衆議院で前原外務大臣の外交演説が長く30分ぐらいであった。4演説トータルで1時間半と約束している。そういうことがあったのかは、わからないが、参議院では顔を一回も上げることなく、早口で読み、何を言っているかわからなかった」との発言があった。

冒頭で申し上げたように、菅総理が国会、国民に語りかける前に、外交の指針を発表したのと、ある意味では似ていて、本当に国会を軽視している。ただ読むだけなら、原稿を配れば良いだけの話だ。どうなっているんだと抗議して、羽田国対委員長から前原外相に電話したそうだが、「衆議院で長いと叱られて、急いで読んだ」との答えが返ってきた。それでは、答えにならない。演説なのだから。

《中曽根弘文参議院会長・小坂憲次参議院幹事長発言》
「しっかり参議院として対峙していく」との発言があった。

《石破茂政調会長発言》
党大会前日のワークショップの御礼があった。

《小池百合子総務会長発言》
本日の総務会についての発言があった。

《河村建夫選対局長発言》
「216選挙区で支部長が決まっており、残り40選挙区程度で公募実施中であり、2月中にはおよそ9割が確定できて、いつでも臨戦態勢が取れる」との発言があった。

《茂木敏充広報本部長発言》
メディア、特にテレビで自民党を扱う時間と民主党を扱う時間の対比についての発言があった。

【質疑応答】

Q:逢沢国対委員長から27日の幹事長・書記局長会談についてのご説明があったとのことですが、幹事長会談のお話がどのように今後の国会審議に影響するかという話が役員会であったのですか。また、この件について、幹事長はどのようにお考えですか。
A:一点目のご質問は、見守るしかないねと。ただ我々も子どもの使いで出てきているわけではありませんので、その対応いかんによっては厳しく追及していかないと、昨年2度も呼び出されていますから。今年は、正月から大騒ぎに巻き込まれていますので、答えによっては、しっかりと厳しく対峙していかなければいけないと思っています。

Q:基本的には、証人喚問を求める姿勢には変わらないということで、民主党が31日に要望している予算審議に影響がある可能性があるのですか。
A:何と言われるかです。岡田幹事長は、国会に招致する方法は、政倫審への出席と証人喚問。自分たちは政倫審が望ましいと。今、政倫審を断念したとなれば、残るのは証人喚問です。予算委員会の理事の方も差し替わったし、委員の方も差し替わった。それだけだったら駄目ですけども、我々の要望に応ずるなら、それはそれで多としますよ。わからないですけど。これまでのことから言っても、口ばっかりだから。

Q:昨日の施政方針演説の中で、総理からTPPについて6月をメドにというお話もありました。自民党として、スケジュールも含め、意見集約など、どのようにお考えですか。
A:政調会長を中心にやっていますけれども、私もその議論を紙で読んでいますけれども、何がメリット、デメリットで、実際に本当に関税率を全部ゼロにするのか。例外品目は本当に2%程度なのか、あるいは、乳製品でもあったように、ニュージーランドの18年みたいな長い調整期間を設けられるのか、設けられないのか。これは、説明を聞く限り、まだ政府内でも確固たる情報がないのではないか。経産省の話を聞くとやらないといけないと思うし、農水省の話を聞くとやってはいけないと思う。私がこの程度だから、これはなかなか難しい問題です。
私は何度も言っているように、対中国への抑止カードとしては、間違いなく意味がある。アメリカが、バイのFTAをやらないということを言った時は、我々は決断しなければいけない。政府が決断しなければいけない。まだ、そこのところもはっきりわかりません。FTA等々では、例外品目のボリュームが多いですから、その交渉をオーストラリアにしても、ニュージーランドにしても、アメリカにしても、日本とバイでやるのかやらないのか。もうTPPができたら、もうバイのものは一切やらないというのであれば、これまた持つ意味が変わってくる。そこのところがまだ情報収集を党としても進めている。個人的にも話を聞いて、財界とも話をしていますし、JAの方とも話をさせていただいています。いつか間違いなく結論を出す。早い方が良いのではないですか。

Q:かつて石破政調会長や幹事長自身も、統一地方選挙までに、3月中に、とお話しされたこともありますが、その方針に変わりはありませんか。
A:その当時よりも問題の複雑さが明らかになって来ていると思います。まだ関税と農業の話しか聞いていませんが、金融界から保険の話、銀行の話、投資の話を聞いていません。知的財産の話も聞いていません。この辺にもいろいろ問題があることは間違いなので、こういうこともクリアしていかないといけないと思っています。ただいつまでも、やるかやらないかわからなくて、農業を保護したらやるみたいな、そういう曖昧なことでは、この問題は、実はこの国として、留まることができない問題だと認識しています。

Q:菅総理は、自民党が3月中に結論を出すことを前提にして、演説の中で話されましたが、現時点では、そのスケジュールは難しいのですか。
A:自分たちが3月にやったら良いんじゃないの。そういう風に勝手に言うのなら。民主党が与党、政府なんだから。消費税にしたって、社会保障にしたって、我々はもう案を出しているんですよ。消費税は当面10%、年金は保険方式、2分の1国庫負担。彼らは案が出てないじゃない。自分たちの速度が遅いからと言って、人のことを言う前に、3月中に彼らが出すべきだよ。そこまで言うんだったら。それは政府の責任でしょう。という印象を持ちました。

Q:防衛大臣直轄の情報保全隊の不当調査について、今日の国防部会で防衛省はそれを否定しています。幹事長のご所見をお聞かせください。
A:酷い話だね。本当だとしたら。それは自分がスパイだとは言わないよ、スパイは。あれはスパイ機関だから。

Q:国会審議も始まりますが、自民党はどのように対応されるのですか。
A:事実だとしたら、これは憲法問題です。だから否定するでしょう。スパイは、スパイをしていませんと。間抜けな話だけど。わが党の国防大臣が、現職であった時に、あの組織はありますから、どのような組織かはわかっている。その中で話せる話、話せない話があると思います。そういう形で追い込んでいく。
通達も酷いからね。この問題の結論も出ていませんので。それは否定しますよ。ロシアのスパイとは違う。

Q:昨日の全議員・選挙区支部長懇談会で、谷垣総裁から「安全地帯で鉄砲を撃てば勝てるという状況ではない」という発言について、執行部の皆さんはどのように理解されていますか。
A:何のセンテンスかがわからない。私はちょっと記憶に、印象に残らなかった。

Q:稲田朋美副幹事長の「今国会、解散・総選挙に追い込めなければ、執行部、全員責任を取るくらいの覚悟で、是非ともやっていただきたい」という発言に対する、総裁の発言だと思います。また、「肉を切らせて骨を切る」とも発言していますが。
A:そちらは印象に残っているんだけどね。私たちは、常時戦場だと思っていますし、どこかの政党と違って、結論が出せない時は、責任は何らかの形で取らなければいけない。総裁も私も、今の執行部は、全員同じ気持ちだと思いますから、特にその部分は気になりませんでした。(了)

●1100〜厚生労働部会看護問題小委員会/702

看護関係の平成23年度予算案について厚生労働省から説明を受けました。それによると昨年比約13%の減額と大きなマイナスになっています。厚労省の考え方を追求する質疑が続きました。

●1300〜岡山県第2選挙区支部長決定/院内国対控室

昨日、岡山県第2選挙区支部長に就任決定した山下貴司氏が岡山県第一選挙区支部長の逢沢国対委員長にご挨拶。東大法学部、法務省出身の山下氏は爽やかで好感度抜群でした。

●1330〜副幹事長会議/院内第23控室

副幹事長会議では今国会の取り組みについて詳細な打合せが行われました。

●1530〜イレッサ訴訟原告・弁護団との懇談/101

イレッサ訴訟で裁判所から和解案が示されましたが、国も企業も拒否している状況にあるとの説明を原告からいただきました。和解案の期限は1月28日、実態について確認するには余りにも時間がなく、懇談終了後、対応について田村厚労部会長などと協議しました。

●1730〜日本医薬品卸業連合会・日本薬業政治連盟祝賀会懇親会/東京會舘9F

恒例の新年会が東京会館9階ローズルームにて約1200人(国会議員本人約30人)が参加し盛大に開催されました。日本薬業政治連盟の熊倉貞武会長、日本薬剤師会の児玉会長他多くの皆さんにお目にかかりました。日本薬品卸業連合会の別所芳樹会長の年頭の挨拶では、4つの課題をお話になりました。それは@流通改革の推進、A国家の危機管理対応、B広報活動、C医薬品の梱包・包装にバーコードを導入でした。そして最後には次の謎掛けで締められました。「『薬業卸連合組合の思い』と掛けて…『覚せい剤から抜け出したいアイドル』と解く。その心は…どちらも役立ちたい(薬絶ちたい)」

●1800〜中区第3地区連合町内会新年賀詞交換会/メルパルクヨコハマ

連合町内会の小山金十郎会長は新年の挨拶に続き、今年は悪性のインフルエンザに注意されたいと皆さんの健康を心配されていました。また副区長は挨拶で、「昨年のAPEC開催、今年の国際女子駅伝、トライアスロン、トリエンナーレ、平成23年度からの中期四か年計画(テーマは『つながる幸せ』)」について触れられました。式典の後、カラオケ大会で盛り上がってました。

●1800〜横浜南部市場共栄会新年会/霧笛楼

和田会長は挨拶で、「昨年は難問が多い年だったがなんとか乗り切った。共栄会中心で実施した南部祭りや年末の福祉バザーもうまくでき、新しい方向性が見えてきた。4月1日には念願の法人化(協同組合)もできそうだ。皆さんと新しい市場を作って行きたい。私も市場に来て30年たった。毎年きびしいきびしいと言ってきたが、昔と今ではきびしさが違っている。あえて今はきびしいと言わず、みんなで頑張っていきたい」と語りました。

●1830〜Jun Club定例会・新年会/太田なわのれん

横浜の経済人らの仲間の会で、到着した時には皆さん大盛り上がり中。「税制改正?とんでも無い!相続税払って行けないよ。民主案はとんでも無いものだ」と怒り心頭の様子。


1月24日(月)晴れ 第177回通常国会召集日 〜6月22日閉会

●0800〜全議員・選挙区支部長懇談会/党本部901

いよいよ勝負の第177回通常国会が開会されます。それに先立ち自民党全議員・支部長の懇談会が開催され、これからの取り組みについて意見交換が行われました。昨年とは会合の雰囲気が大きく変わり、統一地方選挙を控える新年を一致結束して迎えました。解散に向けて追い込んでいく決意が示されました。

●0900〜応召手続き/衆議院玄関

衆議院の玄関で自分の名刺を提出し、国会召集に対し「馳せ参じました」と報告する手続きを無事に済ませました。

●0910〜国対正副委員長打合せ会/院内第24控室

逢沢国対委員長の挨拶を報道陣が取材。予算案審議については、「民主党マニフェスト実行を強行するのか、はたまた予算組み換えに応じるのか、厳しい議論の応酬になる。また政治とカネの問題も解決してはおらず忘れてはならない」、との主旨の挨拶を述べられました。

●1130〜両院議員総会/院内第24控室

和装着物議連の皆さんは恒例の和服姿です。女性議員の皆さんも綺麗でした。

解散総選挙を視野に民主党政権を追い詰めていこうと、元気一杯の両院議員総会となりました。

●1145〜代議士会/院内第24控室

通常国会が始まりました。6月22日までの150日間の会期。今日印象的だったのは、東海ブロック比例の繰上げで国会に戻ってきた望月義夫衆議に会ったこと。厳しい引き締まった顔になっていて、「落選で苦しみ、1月4日に女房を亡くし、いま失うものは何もない。命を懸けて闘う」との彼の挨拶に…

今日の本会議の流れについて高木議運理事から説明がなされ、了承されました。

●1200〜衆院本会議@/衆院本会議場

本日第一回目の本会議では、議席指定、新議員の紹介(望月義夫君)、常任委員長の選挙、特別委員会の設置が五分ほどで行われました。

●1300〜第177回通常国会開会式/参院本会議場

天皇陛下のご到着を衆参両院の国会議員が国会正面に整列してお迎えします。そして参議院本会議場にて開会式が行われ、天皇陛下お帰りの際には再び整列しお見送りをします。

■1330〜野毛飲食業協同組合新年賀詞交歓会/泰華楼

【代理出席秘書報告】田井昌伸理事長から、「野毛地区の各種団体並びに関連企業の皆様に出席を感謝します。昨年、開催されたAPECでは飲食業の人は売り上げ増強に期待したが、期待はずれの結果に終了。期間中静だったが、安心安全な野毛の街をアピールできた。昨年は野毛大道芸、野毛通手形など色々と開催してきたが、今年はトリエンナーレで盛り上がりたい」と元気な挨拶がありました。

●1400〜衆院本会議A/衆院本会議場

本日二回目の本会議では@菅内閣総理大臣/施政方針に関する演説、A前原外務大臣/外交に関する演説、B野田財務大臣/財政に関する演説、C与謝野国務大臣/経済に関する演説、以上四つの演説を聞きました。菅総理は棒読みで国民や私たちの心を打つ演説には程遠いものでした。どんなに綺麗ごとを言っても我々はバラマキを許さない。今後は、1月26日の本会議代表質問や予算委員会の質疑を通じて追求していくことになります。

■1800〜日中友好「新春交歓のつどい」懇親会/崎陽軒本店4F

【代理出席秘書報告】午後4時からの講演会に続いて懇親会が開催されました。久保孝雄会長は、「昨年の日中関係は最悪だったが、皆様の努力で民間は上海万博の成功などで一息ついた。また来年は中国国家主席の交代の時期になる。昨年は次期主席と言われている習近平副主席が来日し日中相互の利益は大きく、政府間のみならず民間も大事であり中国は日本のパートナーであると明言した。しかし日本政府は12月17日中国を仮想敵国と位置付けるとした見解を発表した。これは自民党政権でもやらなかった事で民主党政権にはがっかりした。これからはヨーロッパからアジアの時代になるのではないか。中国、インドなどが大国と位置付けられる時がきた。今、日本は中国なくしてはなりたたない。日中友好の為、地道に草の根運動から真剣に取り組んでゆきたい。」と挨拶されました。

■1800〜中区第一地区中部連合町内会新年会/高松

【代理出席秘書報告】平山正晴会長は挨拶で次の通り述べました。「昨年の夏は非常に暑く野菜も非常に高騰した。APECには非常に多くの諸外国の要人が来日した。そして今年は4月に統一地方選挙、大岡川の桜、納涼大会、そして松坂屋跡地にはJフロントリテーリングが年末に商業施設を完成予定。そして、お三の宮日吉神社の祭りは47騎の神輿がねり歩く予定」と今年の取り組みの報告がなされました。「みんなの住みよい街にしよう!」と何時もの様に元気な挨拶でした。次に、中上直中区長挨拶では関内駅の改修工事、街の活性化について触れ、第一地区中部を盛り上げて行きたい!と訴えました。

■1900〜村上会/港陵館

【代理出席秘書】今回の1月例会は新年会とのことで、恒例の村上先生の奥様の手作りのおでんパ-ティ-です。今夜は会員41名中35名の出席で催されました。千野さんの軽妙な司会で進行。簔島興会長は「おめでとうございます。あと3回でお別れです。4月24日の納会の時は大勢集まり楽しくやりたいと思います。何卒宜しくお願い申し上げます」と挨拶されました。引き続き村上健司県議は、「あと3回と聞いてぎょっとしています。解散するまでせっせと出てきますので何卒宜しくお願い申し上げます。今日から国会が始まり、菅さんを含み4人ばかり演説を聞いていました。小沢さんの作った党首討論をやっていない。逃げの姿勢だ。与謝野さんは一昨年まで自民党でやっていたのに、今違った立場でやるという。自民党のときにもっとちゃんとやっていれば良かったのにて非常におかしな感じがする」と語りました。

■1900〜杉田二世会新年会/関貞彦宅

【代理出席秘書報告】開会に際し関貞彦元市議が現職時代を懐かしくお話になりました。川原さんの乾杯後、関家自慢のおでんを囲みながら和やかな時間となりました。最後には関貞彦先生の息子さん・関勝則氏への思いを語り、万歳三唱にて終了しました。


1月23日(日)晴れ 自民党大会

●1000〜第78回自民党大会/グランドプリンスホテル赤坂五色

谷垣禎一総裁挨拶(PDF)

1月23日(日)10:00から赤坂ブリンスホテル五色の間で第78回定期党大会が盛大に開催されました。

石原幹事長は、「菅政権を解散・総選挙に追い込み、政権奪還を実現する。我が党の目指す日本と民主党の考えのどちらが国民の幸せにつながるのか、国民に選択していただく決意です。4月の統一地方選挙に必ず勝利し、その勢いで解散・総選挙に追い込み、政権奪還を果たそう」との主旨の挨拶。

谷垣禎一総裁は「(明日24日召集の通常国会での対応について)民主党の失政を徹底的に追及する。民主党政権内では、見るにたえない権力抗争が続き、このままでは日本の未来がつぶされてしまう。今年の目標は、政権奪還だ。今年こそ民主党政権を衆院解散・総選挙に追い込み、新しい自民党政権樹立に向け頑張る。(その上で、政権奪還と4月の統一地方選の勝利を目指し)力を合わせて頑張ろう。(菅首相が民主党政権を批判していた与謝野馨氏を経済財政担当相に起用したことに)ここまで政権の信頼性を自らおとしめるなら、また、民主党のマニフェストは絵空事だ。ばらまき政策の撤回なくしては、与野党協議においそれと応じるわけにいかない。(衆院選挙マニフェストの修正に動きだしたことに)国民の信を受けないままの『変質』『変節』だ。(小沢問題に対する菅首相の対応について)首相のパフォーマンスである。一刻も早い政権奪回、新しい自民党政権樹立に向けて頑張る。その実現こそが『日本再生』を果たすための、最も早く正しい道筋なのだ」との主旨の演説をされました。

総裁演説に先立って採択された今年の運動方針でも、4月の統一地方選挙での勝利とともに政権奪還を前面に打ち出すなど、野党に転落して党の再生が課題だった去年の党大会に比べ、攻めの姿勢が目立った。また、会場内のスクリーンに沖縄・尖閣諸島の写真が映し出されるなど「国や領土を守る」姿勢を強くアピールし、外交問題で失策を重ねた民主党との違いを強調しました。

●1200〜国吉一夫と新年会/横浜市立大学総合体育館

党大会から国吉一夫県議の恒例の新年会に飛んで行きました。会場に到着すると大勢のお客様にビックリ。私からは、「議長経験が終わってもやらなければならない重要な仕事が山積している。政治の信頼を取り戻し、将来に向け人材教育に力を入れて欲しい」との主旨のご挨拶を述べました。

●1300〜神奈川県隊友会新春意見交換会/ロイヤルホールヨコハマ

恒例の隊友会の意見交換会に出席しました。しかし、遅れ入りで懇談の真っ只中。ご挨拶の機会をいただき、日本が取り組む最重要課題は外交・防衛とお話しました。

●1400〜寺前睦新年会/パセラリゾーツ横浜関内店

遅れて会場に到着し、木川会長に挨拶し、私からは会員の皆さんに激励の挨拶を述べました。今年も活動が始まります。

●1700〜六浦睦神輿会新年会/六浦睦町内会館

石川菊雄会長から新年の挨拶がなされ、直ちに乾杯。元気一杯の新年会になりました。皆さんと記念撮影をしました。

●1800〜富岡商和会新年会/丸徳

鈴木会長は挨拶で、「商売は継続すること、続けることで必ず良いことにも繋がる」と会員の皆さんを激励するお話でした。頑張って欲しいと思いました。

●1800〜横浜市南区薬剤師会新年会/パンパシフィック横浜ベイホテル東急

川田哲会長は挨拶で、「日本の薬剤師は職業別社会的認知度、評価は世界で20番目位。アメリカではベスト3に入る。日本でも医薬分業で浸透してきているが、薬剤師の役割の認知度は50%に満たない。理由は アピール不足、積極性のなさがあると思う。今年はボランティア等社会的貢献事業を行い、認知度を高めたい」と述べました。

●1900〜横浜市鍼灸マッサージ師会新年賀詞交歓会/ローズホテル横浜

荒井会長は、「昨年中間法人から社団法人になったのは皆さんのご協力があったこと」と新年の挨拶の中で感謝を伝えました。遅れて到着した私からは、「無資格の問題が一番気になる。新堀県議会議員を中心に神奈川県議会で問題解決に取り組んでいる」ことに触れました。

●1930〜中区第一中部平成22年度1月青体指合同定例会並びに新年会/魚海

体育指導員会は芦原将会長、青年指導員会は大野勝俊会長で、合同の定例会が開催されました。新年会は来賓含め37名の参加で会場はギュウギュウ詰め。開会され主催者の芦原会長から挨拶がなされ、「昨年一年ありがとうございました。特に、11月にAPECのときにもお世話になりました。22年度はまだ横浜女子国際マラソンが残っています。一致協力して宜しくお願いいたします。3月で27期目が終了し4月から28期目になります。定年制をひくこととなりましたので、私芦原と飯田さんが引退することになりました。長い間誠にありがとうございました。皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げます」と述べました。引き続き平山連合町内会長は、「芦原将さん、大野勝敏さん、青体指の皆さん、学校の皆さん、消防の皆さんのおかげさまで町内会行事も無事すみました。今年は、4月に選挙、大岡川まつり、7月のお三の宮のお祭り、大通りで中区納涼祭、など皆様のお力を借りながら明るく元気なまちづくりのため頑張って参りますので宜しくお願い申し上げます。松坂屋跡の開発がいよいよ始まることになりました。関内駅も綺麗になります。日本一綺麗な街、特に伊勢佐木を中心に、皆様が一つになって街づくりのため頑張りましょう」と挨拶されました。


1月22日(土)晴れ

■0800〜あらい敏二郎後援会・あらい絹世後援会「成田詣と新春のつどい」出発/東町周辺

残念ながら私が日帰りコースに参加できないため、家内の真純が出席させていただきました。今年は統一地方選挙が行われる大切な年で、参加者の皆さんと共に成田詣となりました。

●1100〜金澤太子講睦例大祭/龍華寺地蔵堂

恒例の太子講大祭にお邪魔しました。大工さんらにとっては、技術を継承する意義のある大変重要な太子講ですが参加者の減少をどのように食い止めるか、今後の活動についても意見交換が行われました。

●1200〜大和町立野クラブ新年会/大和町立野町内会館

大和町立野町内会の老人クラブ主催の新年会です。会長は、今年から、鈴木義幸さんになりました。10代目の会長とのことです。毎年、クラブ員の福寿をお祝いして、地元本郷町バヤシ社中による獅子舞の催しが行われています。また、趣向をこらした福引きも行われています。大和町立野町内会には75歳以上の方が217名いらっしゃいますが、そのうち大和町立野クラブの会員は117名とのことです。老人クラブができてから40年以上たっているとのことです。会長は、「昨年から晴れの日が続いています。今年は、うさぎ年、この天気のように、景気を良くして欲しい。良くしてくれるのは、国にお願いしたい。民主党のように子供手当ての財源として、扶養控除をなくすことはやめて欲しい」とご挨拶の中で話されていました。

●1300〜神奈川県クリーニング生活衛生同業組合賀詞交換会/ホテルキャメロットジャパン

「クリーニング物は汚れやしみの付着、素材の違いなど1つとして同種同質はない処に難しさある。衣類の素材は流行に支配され、新しいものが次々に出され、クリーニング性が、不明瞭のうちに市場に出されトラブルも多い。親切、丁寧、安心をモットーに技術、技能の向上に努める。」といった基本的な方針がありますが、今年は建築基準法の関係で大きな課題を抱えているとの会長挨拶を聞きました。是非困難を乗り切って欲しいと思います。

●1300〜告別式:石井高峯氏/一休庵久保山式場

昨日お通夜が営まれた「石井耳鼻科のおばあちゃま」の告別式です。喪主の石井泰彦氏からご挨拶がなされました。本当に悲しく、寂しい。

●1530〜自民党本部幹事長室/党本部4F

全国幹事長会議のために党本部へ向かいました。すでに皆さん到着していて、各種ワークショップが開催されていました。

●1600〜全国幹事長会議/党本部901

谷垣禎一総裁は明日の党大会で大演説をうつ予定ですので、今日のご挨拶は一言、「政権を取り戻す」と力強く述べられました。全国から出席した各地区の幹事長からさまざまなご意見や要望が出されました。

●1720(1740)〜第17回統一地方選挙自民党選挙本部看板かけ/党本部玄関

夕方は「第17回統一地方選挙自民党選挙本部」の看板かけが行われました。そのおり、ワークショップに参加されたJ-NSCの皆さんと党本部玄関で記念撮影。

●1800〜第78回自由民主党大会ウェルカムパーティー/グランドプリンスホテル赤坂五色

大勢の方がウェルカムパーティーに参加していただきました。あちらこちらで撮影大会の様相。式典も10分と短くてよかった、との評価あり。

■1800〜誠友会新年会/仲尾台豆口台滝之上自治会館

嶋村裕元会長から新役員の紹介がなされ新年会に入りました。自治会活動をサポートする会員25名の応援団らしく、まじかに迫った2月11日の餅つきについても話し合いが行われ、準備、片付け等の人選などについて相談がなされました。

■1800〜中原神輿睦会新年会/さわ

【秘書報告】松木会長のもと今年も各種行事に積極的に参加していく決意が伝わってきます。関貞彦先生、関勝則先生、新井きぬ世さんらも出席され盛会でした。

■1815〜関東学院燦葉会新年会(相川光正会長)/かねへい

【秘書報告】今日は初めて貝道和昭氏、宍倉金壽氏が参加され総勢20名の新年会となりました。相川光正会長は残念ながら所用で欠席されましたが、和気藹々の新年会でした。

●1830〜神奈川県柔道整復師会新年賀詞交歓会/新横浜国際ホテル南館

柔道整復師会館鶏舎の皆さんは、社会保障制度のあり方について色々な考えを示し、事業仕分けについても理解できないと、政府の混乱・無秩序ぶりにあきれていました。

■1900〜茅ヶ崎寒川薬剤師会新年会/グランドホテル湘南

茅ヶ崎寒川薬剤師会新年会はグランドホテル湘南3Fで開催されました。木下泰男会長ら全員で81名の参加者で大変な賑わいでした。来賓の河野太郎、松本純共に代理となってしまいました。また藤井もとゆき参議は欠席で祝電対応。木下茅ヶ崎寒川薬剤師会長はご挨拶で、「昨年当薬剤師会は献血運動を続けて来た。その功績に対して厚生労働大臣賞を受けた。また公益法人化に向け頑張っている。医療問題等、行政や地元議員先生と連携して協力体制をとって行く。」と述べました。

●1930〜伊勢佐木4丁目共栄会平成23年新年会/ローズホテル横浜

山本純市会長が所用で欠席のため、会長代行として井上信行氏が挨拶され、クロスストリートの件、モールのライトアップ電飾作り替えの件について、「年末のイセザキモールライトアップ・ベルタワーの電飾の作り替えが三丁目合同で1000万円超えた、またクロスストリート完成に伴い飲食関係の売上が向上し共栄会も各種イベントに積極的に参画した、アビー(近隣の若者達のグループ)が7月と12月にキャンドルナイトに共催した」ことなどが報告され、「今年は本祭りが開催されます。丁目の皆様のご協力を宜しくお願いします。」と述べました。私は遅れて到着、抽選会などで盛り上がる新年会を楽しみました。


1月21日(金)晴れ

●0700〜第12回早朝駅頭演説会/山手駅287

今朝はJR山手駅前でスタッフによる瓦版の配布を実施しました。「まちかど政治瓦版」の配布枚数は、本日287枚/累計5717枚(古 正35/879、渡部0/523、斎藤50/860、森0/217、大木166/811、庄内0/161、佐々木36/2266)でし た。

●1000〜厚生労働部会/リバ2・3/(鈴木秘書報告)

厚生労働部会の様子について鈴木秘書から報告が入りましたので、その概要を下記に記載します。
出席議員は、 田村憲久(厚生労働部会長)、 長勢甚遠、加藤勝信、今村雅弘、 衛藤晟一、山本順三、丸川珠代、高階恵美子、三原じゅん子、 西島英利。(敬称略)

自民党政調会厚生労働部会
平成23年1月21日10:00〜
党本部リバ2・3
*厚生労働省岡崎淳一官房長より説明

【1】平成23年度厚生労働関係予算案について

T 平成23年度予算案の全体像

 平成23年度厚生労働省予算案の概要
 1 平成23年度予算案 28兆9,638億円
   うち社会保障関係費 28兆5,153億円(平成23年度概算要求・要望額 28兆7,954億円)
 2 前年度予算額     27兆5,561億円
   うち社会保障関係費 27兆793億円
 3 対前年度増加額   1兆4,077億円(伸率5.1%)
   うち社会保障関係費 1兆4,360億円(伸率5.3%)

U 平成23年度予算案のポイント

安心して子どもを生み育てることのできる環境の整備
○子ども手当の充実 
 *「3歳未満の子ども一人につき月額20,000円を支給」とした点が一番大きな改正
○待機児童解消に向けた保育サービスと放課後児童対策の充実 
○母子保健医療対策の充実 
○育児休業、短時間勤務等を利用しやすい職場環境の整備

厳しい経済環境下における雇用・労働政策の推進
○求職者支援制度の創設
 *10月1日施行予定のため半年度分
○雇用保険の機能強化
 *雇用保険受給者減のため減額となっている
○最低賃金引き上げに向けた中小企業への支援事業(新規)
 *民主政権の下、最低賃金800円を目指して新設
○新卒者、既卒者の就職支援
  *就職に関しては、高卒者はまあまあであるが大卒者がかなり厳しい状況にある
○自治体とハローワークの協定に基づく就労・生活支援(「福祉から就労」支援事業)
○雇用のセーフティネット機能の強化・成長分野を支える人材の育成のための職業訓練の充実強化
○障害者に対する就労支援の推進
○メンタルヘルス対策の推進

信頼できる年金制度の構築
○年金給付費国庫負担
 *国庫負担2分の1を確保
○年金記録に関する紙台帳とコンピュータ記録との突合せの促進
 *集中的に行うための増額
○年金制度の検討

質の高い安定的な医療サービスと健康で安全な生活の確保
○地域医療確保推進事業(新規)
 *医師不足や偏在解消のための「地域医療支援センター」が新たに認められた
○働く世代への大腸がん検診推進事業(新規)
○国民の安心を守る肝炎対策強化推進事業(新規)
○HTLV−1関連疾患に関する研究の推進
○後発医薬品の使用促進
○フィブリノゲン製剤納入先医療機関訪問調査の実施(新規)
○各医療保険制度等に係る医療費国庫負担
○健康保険組合等への支援措置
○健康長寿社会実現のためのライフ・イノベーションプロジェクトの推進(新規)
 *将来に向けて重要との考えから

良質な介護サービスの確保
○24時間対応の定期巡回・随時対応サービス等の推進(新規)
 *モデル事業として行う
○介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研修事業の実施(新規)
 *法改正も予定している
○認知症を有する人の暮らしを守るための施策の推進
○安定的な介護保険制度の運営
 *従来ベースを確保

障害者支援の総合的な推進
○障害者の地域移行・地域生活支援のための緊急体制整備事業
○良質な障害福祉サービス等の確保
○障害者に対する良質かつ適切な医療の提供
○地域で生活する精神障害者へのアウトリーチ(訪問による支援)体制の確立 (新規)
○認知行動療法の普及の推進
○発達障害者等支援施策の推進

その他の主な施策
○被保護者の社会的な居場所づくりの支援
○生活保護に係る国庫負担
 *受給者増に伴い増額
○自殺・うつ病対策の推進
○平和を祈念するための硫黄島特別対策事業

【質疑応答】説明終了後各議員から下記の質疑応答がありました。 子ども手当てと求職者支援制度に質問・指摘が集中しました。

(議) 子ども手当の地方負担はどうなっているのか? 地方の首長は反対している。
(厚) 平成23年度予算に関しては、22年度と同じように負担してもらうこととなっている。ただし24年度以降は対応を検討している。厚労省と総務省の考え方の違いもある。

(議) 子ども手当の金額の3歳未満という線引き、また7000円の上乗せというのはどういう根拠で出てきたものか?
(厚) 3歳未満は特に子育ての大変な時期。7000円は廃止される扶養控除との逆転が起きないようにするための金額。

(議) 子ども手当は単年度毎に新たな仕組みを掲げているが、評価・使い道はどうなっているのか? 厚労省の検証は?
(厚) 昨年9月に調査を行い、12月に公表した。衣類や教育費、子どもの将来のための貯蓄、などの回答を得た。
(議) そういう表層的な答えを求めているのではない。子ども手当はそもそも理念の根幹の考えが分かれている。2兆円以上の国費を使うのだから厳しいチェックをお願いする。

(議) 子ども手当から保育料・学校給食費が本人の同意により徴収できるようにするということだが、それでは最初から子ども手当てから差し引くということが可能ではないか?
(厚) 保育料は児童福祉法により強制徴収が認められている。学校給食費は認められていないので、本人の同意が必要となる。しかしそもそも給食費を収めない親が納付に同意するかという問題点はあるので、方法は考えなくてはならないだろう。

(議) 求職者支援制度では、繰り返しの受給防止が必要なのではないか?
(厚) 受給要件を厳しく設定する。就職を目指した制度であることの周知徹底を図る。

(議) 支援給付を受けずに職業訓練を行う人もいる。求職活動をしているかどうか確認はあるのか?カルチャースクールのようにならないか?
(議) 職業訓練だけであっても支援計画書を作り、訓練中及び訓練後三ヶ月は相談にのる仕組みとする。

【2】通常国会提出予定法案について

以下 6件が提出予定(うち◎5件は予算関連) その他、提出検討中のもの4件、継続法案 4件

◎平成二十三年度における子ども手当の支給等に関する法律案(仮称)
  *単年度
◎戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案
 *10年に一度の改正の時期
◎国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案
◎職業訓練の実施等による特定求職者の就職の支援に関する法律案(仮称)
  *新法、求職者支援制度を設けるため
◎雇用保険法及び労働保険の保険料の徴収等に関する法律の一部を改正する法律案
○介護サービスの基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案(仮称)

●1100〜神奈川県民間保育園協会新春の集い/ホテルキャメロットジャパン

奥村栄理事長はご挨拶で、「昨年は藤沢で26回大会を開催し、皆さんにはお世話になりありがとうございました。昨年は協会は転換の年であった。本部の移転をし、事務局長職をプロパーの負担職員にした。また、子供の杜は県の財政難から300万の削減があり、利用料を無料から有料に変えたり、職員の意識改革などで運営した。その結果心配した利用率は低下しないで済んだ。しかし、子供たちが自然と動物に触れたり、無心で遊んだりする事が人間の心を養う。たとえ国の政権がどうなろうとも子供の利益を守る保育指針に基づいて頑張っていく。」と語りました。

●1200〜野毛商店街協同組合新年会/かつ半

茂呂弥太郎理事長はご挨拶で、「皆様、商店街協同組合の運営にご協力頂き有難う御座居ます。私も理事長に就任して四年目の新年のご挨拶をさせて頂きますが、四年間を振り返ると大変だったなぁと思います。リーマンショックによる景気低迷など一昨年は大変な年でした。横浜市の方も商店街の調査を進めてくれています。これからの高齢者社会にどう対応して行くかも大きな課題の一つです。行政も協力して頂けるので皆様と良く話し合い進めて行こうと思います。幸い組合の財政は健全でありますので商店街の活性化の為尽力したいと思います。」と述べました。

●1200〜日本保険薬局協会賀詞交歓会/ホテルオークラ

日本保険薬局協会岩崎会長は、「高齢社会の到来、医療費の高騰、国民の収入の減少などの状況のなかでは、政治や制度の改革によるものが大きい。あるべき姿を追求し、真剣に活動して参ります。公定価格のなかで良質かつ適切な医薬品の提供に努力して参ります。来年の同時改定に向けてしっかりと活動して参らなければなりません。一致団結して、患者さんの満足と信頼を選られるように原点にたちかえり努力して参ります。保険薬局のサ-ビスは素晴らしいいわれるように頑張って参ります。また、来年出てくる6年の薬剤師に保険薬局がこたえられるようにしなければなりません。一致団結一枚岩となって取り組んでいるところであります。」との主旨のご挨拶をされました。

●1730〜山下町新年賀詞交換会/ローズホテル横浜

栗田繁夫会長の挨拶では、「阪神淡路大震災から16年が経過しますが、山下町は加賀町警察・加賀町消防のお陰で安心安全の街です。本日も町民の目の前で防災訓練が開催されました。現在の町内会館は昭和38年に建設され築50年が経過します。よるとしなみに傷んできて、補修しながら大事に使ってきました。昨年亡くなられた前会長の高橋様の奥様から故人の遺志でもあり町内会館新築の為に多額の寄付を頂きました。高齢者に優しい会館を建設したいと思います。立派な会館を建てるのが役員の責務と考えます。また、来年の賀詞交換会は、平成24年1月20日(金)17:30からです。手帳をお持ちの方はご記入ください」との主旨のお話をされました。

●1800〜通夜:故須藤國次氏/上行寺八景斎場

後援会活動にご協力いただいてきた須藤さんが逝去され、お通夜が営まれました。弔問しお悔やみを申し上げると共にご冥福を祈りました。

●1800〜通夜:高橋みき氏/久保山霊堂

聖光学院の同級生、高橋新六氏のご母堂様が逝去され、お通夜が営まれました。弔問しお悔やみを申し上げると共にご冥福を祈りました。

●1900〜通夜:石井高峯/一休庵久保山式場

生まれたときからお世話になってきた親戚の「石井耳鼻科のおばあちゃま」が1月16日に老衰でお亡くなりになりました。お歳は106歳でした。なかなかのお洒落なおばあちゃまで、色々なことを教えていただきました。決して人の悪口を言わず「許す心」の大切さや、時には「おまけの無い商売はないんだよ」などのヒントをくれたものでした。また、麻雀がお得意で、それが長寿の秘訣なのかも知れませんね。寂しくなります。


1月20日(木)晴れ 大寒

●0700〜第11回早朝駅頭演説会/磯子駅567

今朝の会場は磯子駅前です。コート無しで頑張ってます。瓦版1月号を配布しました。「まちかど政治瓦版」の配布枚数は、本日567枚/累計5430枚(古 正20/844、渡部66/523、斎藤93/810、森47/217、大木47/645、庄内6/161、佐々木288/2230)でした。

●0900〜秘書ミーティング/野毛事務所

事務所でパンをかじりながら今日の動きの再点検、そして今やるべき課題について確認がなされました。

●1000〜神奈川県塗装団体連絡協議会新年賀詞交換会/ロイヤルホールヨコハマ

塗装業界もここ近年景気低迷により厳しい経営状態が続いています。昨年の業界ヒアリングでは、@県内の橋梁修繕対策の検討、A高校プール塗装工事及び教室の定期的な塗り替え工事等、などが要望されています。今日の坂倉徹会長は挨拶で「今、日本の景気は円高、デフレと厳しい状態にある。我々、塗装業界も早く不況を脱する道を考えなければならない。厳しい中、リフォーム・リニューアルと補修の部分に力を入れ、建設業界の中にあってリーディング業界になって行きたい!塗装業界は前年比7%減と厳しい数字になっているが、今年こそ良い方向に向かえばと思っている。そして次に技能労働者の雇用、育成に努めなければならない。」と語りました。また昨年表彰等された方々が紹介され、永田さんには奥様に功労賞として花束が贈呈され、会場は笑顔で一杯になりました。

●1100〜杉田地区新年賀詞交換会/杉田地区センター

恒例の新年会が開催され、鈴木伊三雄会長の挨拶の中で、「杉田のラビスタ前の交差点は横断者が多く以前から問題になっているが、横浜市、国交省、警察に陳情し、磯子側にむかってフェンスを一つずつ外し 歩道拡張の方向で進んでいる。スポーツセンター裏の一万坪を平成18年から工事しているが、4月から少年サッカー、野球等の多目的広場として開放する。現在工事は約50%が 完成している。海の公園そばにゴミ処理場を作る話があるが、市税の減収の為白紙に戻り、再検討になったが、建設には断固反対の姿勢は変わらない。2月20日の国際女子マラソンの折り返し地点がちょうど杉田の産業道路入口あたりになる予定。」などが報告されました。私からは激励のご挨拶を述べさせていただきました。

●1130〜横浜駅東口合同新年賀詞交歓会/新都市ホール

小谷昌会長から、「昨年はAPECが開催されたが、皆さんのご協力で無事に終了する事ができた。関係者の皆様にお礼申し上げる。またこの事は世界にも誇れると、一市民としても感謝しています。国内景気は政府は緩やかに回復するとの事だが、まだまだの感がある。しかし昨年の3月にはベイクォーターネクストがオープンし新しいお店が入り人気がでている。また、みなとみらい地区には野村総研や富士ゼロックスなどが出来、今年は横浜三井ビルが着工する。就業者も今後増加が見込まれ活気を取り戻せるのではないか。エキサイト横浜22が始まった。景気の回復を期待したい。」との挨拶がなされました。私は自己紹介と鏡割りのお手伝いをしました。

●1130〜神奈川県海交会賀詞交歓会/メルパルクヨコハマ

日比野臣三郎会長は挨拶で、「戦後66年たち現在日本の人口は1億2千万になったが国民各層に東京裁判にもとる自虐史観がはびこっている。歴史を知らない若者が増える中、戦争経験者はじめ先輩達が後輩を叱咤激励しなければ、日本が間違った方向に向かってしまうので、海交会の皆様にもご指導頂きたい」と述べられました。

●1330〜柳通り会新年会/七福

▼1300〜柳通りの清掃

▼1330〜新年会

清掃活動が終了した後、野毛柳通り会の新年会がうなぎの七福で開催されました。会長挨拶、議員挨拶、乾杯と進み、和気あいあいの楽しい時間を過ごしました。

●1430〜金沢料理飲食業組合新年初顔合わせ会/瀬戸町内会館

会合の始まる前に、恒例の新年初顔合わせ会に出席しました。区民・市民の食の安全にさらに取り組んで欲しいとご挨拶申し上げました。

●1730(1900)〜通夜:宇田川宏氏/セレモホール新杉田

後援会の活動にも参加いただいていた宇田川さんが逝去され、お通夜が営まれました。弔問しお悔やみを申し上げると共にご冥福をお祈りしました。

■1500〜総裁定例記者会見

谷垣禎一総裁 定例記者会見
(平成23年1月20日(木)15:00〜15:18 於:党本部平河クラブ会見場)

【冒頭発言】

第一に、今日から愛知県知事選挙が告示になり、始まるわけです。今日は、大島副総裁に愛知県に入っていただいていますが、我々党本部は県連が推薦する重徳和彦候補を、全面的に支援して、当選に向けて頑張るということです。
それから、来週24日(月)から通常国会が召集となるわけです。政府与党は熟議の国会ということを言っていますが、党内抗争に明け暮れることなく、是非熟議ということが進むように、政府与党としても真剣に取り組んでほしいと思っています。我々は、この国会はマニフェストの変質、変節、結局マニフェストの基本構造が実現不可能なものであったということが明らかになっています。経済政策についても、一貫した方向性というものは見られない。財政再建に、政治生命をかけるということも菅さんはおっしゃっているようですが、昨年の参議院選挙以来の経緯をみると、「本当におやりになるの、本気ですか」という気持ちをもっております。バラマキ予算ということもあります。こういう問題点を、私どもは徹底的に追及して、早期に解散総選挙に追い込んでいく。これが通常国会の私どもの目標です。
小沢元代表の政治とカネの問題についても、我々は、引き続き証人喚問を要求していくということです。民主党は、政倫審どうするというようなことで、アリバイ工作等々図っておりますが、小沢さんがお出にならないということであれば、結局茶番にすぎないということであり、それに与するつもりはないということは、改めて申し上げたいとも思います。

【質疑応答】

Q:愛知県知事選挙に関連して、重徳候補を党として全面的に支援していくとのことですが、どのように臨まれますか。
A:自民党県連の推薦候補ですから、勝てるようにやっていくということです。

Q:愛知県知事選挙の情勢調査等を聞きますと、大村秀章候補が非常にリードしているようです。民主党も与党でありながら、支持を得られていない現象は、政党不信が理由だと思われますか。また、統一地方選挙に向けて、大阪、名古屋でローカルパーティーの動き、ローカルパーティーと民主党と自民党との関係を、どのようにお考えですか。
A:民主党との関係というのは、対峙していくということしか申し上げられないのですが、いわゆるローカルパーティーについては、地域地域のそれぞれの課題を解決するために、ローカルパーティーが結成されて、成立してきたということであれば、それはそれで評価すべき点があるのではないかと思います。我々も局面によっては、協力して地域の問題を解決することを一緒にやれる場合もあると思いますし、地域の問題を解決するのでも、結局は国政の上での立法を必要とするということもあるだろうと思います。そういうときには、ローカルパーティーだけでは、なかなか解決ができないので、我々のような国政の上で勢力を持っている政党との協力を、向こうも考えなければならないということもあると思います。ただ他方、現実に地方選挙でこういうローカル政党が確認団体として、公認候補を立ててくるということになりますと、わが党の公認候補とバッティングすることも起こるわけです。選挙の現実として、そういうことが起こると、どうしても感情的な対立があり、いくら選挙が終わってノーサイドと言ってみても、なかなかそうはいかない場合が現実にはあるということです。その地域の課題と言うのですが、地域の課題も国政全体の中で、ある意味バランスを取らないと、ワンポイント・イシューだけで本当に解決できるのか。ややもするとワンポイント・イシューであったり、人気取り的な主張ということもないわけではないだろうと思います。結論から言えば、いろいろなローカルパーティーがあると思いますが、ケースバイケース、是々非々ということになるのかなと思っています。まだ、我々もそれぞれのローカル政党の実態なり、全体的主張というものを十分わかっていないところもあります。そういったことの情報を集めて、是々非々で対応していくことになるのではないかと思っています。

Q:首長が自らの政策を実現するために政党を作ることは、二元代表制の観点からどうなのかという問題もありますが、総裁のご所見をお聞かせください。
A:あまり整理して考えたことはないのですが、二元代表制の下でも、自分の主張を実現していくために政党を作っていくことは、必ずしも直ちに全部否定されるべきことだとは言えないと思います。ただ問題は、政治というのは、一つの主張だけでできるわけではありませんから、やはり最終的には、全体の中で判断していかなければならない、部分部分だけでは判断できないということもあると思いますから、そこをどのように考えていくかということになるのではないでしょうか。

Q:社会保障と税の一体改革について、政府の方は、自分のところの案をまとめる前に、野党側に協議を呼び掛ける方針ですが、そのような姿勢について、どのようにお考えですか。また、自民党の対応について、お聞かせください。
A:熟議の国会ということで、野党と十分協議していこうということ自体は、必ずしも否定されるべきではないと思いますが、社会保障と税ということになりますと、これから増えていく社会保障の財源をどこからに見つけてくるかという極めて深刻な問題になると思います。まず、与野党で協議するというのであれば、やはり政府与党の案をきちんとまとめることが大事だと思います。こういうふうに申し上げるのは、ちょっと考えてみただけでも、基礎年金は全額税方式であるという場合と、今の社会保険方式でいく場合では、その必要な税財源というのは、ものすごく違いがあるわけです。そういうことを一から議論していこう、自分たちはまだ決めていないというのでは議論になりません。まず自分たちの案をきちっとまとめるべきだと思います。
あえて付け加えれば、先程申し上げたことですが、昨年の参議院選挙の時に、総理はそれに取り組むお気持ちがおありかなと一瞬思いましたが、しかし批判を受けるとさっと撤回した経緯があります。一言で言えば、「今度は本気ですか。その本気の証拠を見せてください」ということです。

Q:関連で、民主党は自民党が昨年提出した財政健全化責任法案(バラマキ阻止法)について、賛成する方向で調整しているようですが、この法案が通った場合の自民党としての与野党協議への対応に関してお聞かせください。
A:去年3月に提案して、言わば凍結されていたわけで、それを通そうということ自体は当然のことだと思いますけれども、通したから我々の言うことを全部の呑めというような甘い期待を持たれても困ります。何よりも、この財政健全化責任法案の中身を見ていただければわかりますが、今の民主党のマニフェストと真っ向からぶつかるところが多々あります。そこを整理されないで、やるぞと言われても、本当ですかということを申し上げざるを得ないので、その整理の前捌きの必要があると考えています。

Q:財政健全化責任法には、与野党協議を自動的に設置することが書かれていますが。
A:我々の社会保障としての財源として消費税が必要だと言いました。しかし、これはある意味でリスクのある決断でもあります。本当にまとめるのかどうか、マニフェストの関連も整理されるのかどうか、良くわからないところで、協議したけれどまとまらなかった。それは野党の反対である。そんなことになるのであれば、私どもは受け入れるわけにはいきません。まずはリスクを持って自分たちの案をまとめるとか、マニフェストの関係を整理するとか、そういうことはやはり必要ではないかというのが、私の考え方です。

Q:財政健全化責任法案を民主党がすんなりと通すことは期待していないということですか。
A:通ることを期待しないと言いますか、繰り返しになりますが、財政再建、今度は本気でおやりになるのですか。本気でおやりになるのであれば、どういう手順を踏んで来られるのですかということです。

Q:小沢一郎氏の通常国会冒頭での政倫審へ出席を求める議決について、民主党の安住国対委員長は、自民党と公明党が反対しているからということで慎重姿勢を示しています。これまで自公は、小沢氏が政倫審出席を拒否することが分かっているから、議決は単なる茶番だということでこれに応じない姿勢を示してきました。このような民主党の責任を自公に押し付けるような姿勢をどのように受け止めていますか。
A:そんなことは鼻に引っ掛ける必要はないのではないでしょうか。言っとるわいってなもんです。ちょっと品のない発言で申し訳ありませんでした。

Q:先ほど、菅内閣の発言のブレについて触れましたが、超党派協議について政府案の前だとか、その後だとか発言する閣僚がいたり、振り返ると普天間問題が起きたときも同様な発言が見られたと思います。相変わらずな閣僚の発言のあり方、政権運営のあり方について、谷垣総裁の受け止めをお聞かせください。
A:向こうの政権内の意思決定のシステムとか、そういうのに我々野党として、いちいち注文をつける必要はないとは思います。問題は、しっかりとどうまとめて、内閣の姿勢というものをきちっと鮮明にされるかということに尽きると思います。
ただ、協議などを呼び掛けておられるわけです。その立場から言えば、先ほどのように財政再建、今度は本気なんですかとやや揶揄的に申し上げましたが、一体、どこでどのような手続きをとったら、本当にあそこの意思決定がされるのかというのは、野党の立場からするとよくわかりません。そのあたりは中でどう議論されるのもご自由ですが、呼びかけられる以上は、中の意思決定やプロセスなどを外から見てわかりやすくしていただく必要があると思います。

Q:民主党には、自民党で言う総務会のような意思決定を望みますか。
A:あそこは、政府の閣議決定というものがあると思いますが、一時、政調が廃止された中で、党内の政策議論は一度封印されました、復活したようですが、あそこの党の意思決定といのは、どういうことなのかよくわからない。わからない中で、何をやればまとめたことになるのか。どうも訳わからないと首をひねっている状況です。

Q:(財政健全化責任法案を)通すというなら党として意思決定をすべきとお考えですか。
A:そうですね。

Q:財政健全化法案には、政府により作成された当該措置にかかる素案について、党派を超えた国会議員により構成された機関を設置して、国民的視点から検討するとの趣旨の内容が盛り込まれていますが、この素案が出てきた場合、超党派協議に進んでいくと理解してよろしいですか。
A:基本はそうだと思いますが、ただ素案というのも何なのかです。何か、箇条書きの訓示規定みたいなものが書いてあって、これが素案だと言われたときに、なるほどと言えるかどうかです。(了)

●1800〜祝賀中華民国百慶新年晩会/ローズホテル横浜

横浜華僑総会の李瑞昇会長は、「今年から華僑総會も一般社団法人となり活動をしてゆく。今年は中華民国百年の年。多くの横浜華僑は孫文先生の教えに賛同、支持してきた。また、私財を投げうってそれをささえてくれた梅屋正吉先生にも感謝しなければならない。私たちは日本人に多くの事を学んだが、その一番は謙虚さだ。いま中華街はいろいろな問題があるが、謙虚な気持ちを皆持たなくてはならない。孫文先生の教えを受け継ぎいかなる問題にも挫ける事無く立ち向かう強い意志をもち、今後の横浜華僑社会に貢献して行きたい。また今年の建国百周年パレードは盛大にやりたい。」と挨拶されました。私からも激励の祝辞を述べさせていただきました。

●1800〜金沢区食品衛生協会新年賀詞交歓会/八景島ホテルシーパラダイスイン

ここは夜のシーパラダイス・・・

田邊好光会長は挨拶で、「横浜市食品衛生協会60周年が先に行われた。我が会から2名の方が表彰された。原田英二副会長が県知事賞、大山康正副会長が会長賞。我が協会は食中毒ゼロを目指して、金沢区の食の安心安全に貢献して行く。」と述べられました。横浜市食品衛生協会新井敏二郎会長は、「昨年エイペックが横浜で開催された。様々な外国の方々が横浜で安心安全な食文化を堪能された。食中毒も出さず、横浜の食は安心安全である事を知って頂いた。様々な環境が取りまく中、健康と自主管理で食中毒ゼロ、安心安全を築く事が大事」とご挨拶されました。遅れて到着した私からは「食の安全にさらにご尽力を!」とお話しました。

●1830〜川崎市薬剤師会新年賀詞交歓会/川崎日航ホテル

金沢区から川崎市へ移動し、川崎市薬剤師会の新年会にお邪魔しました。遅くなりましたが、皆様にご挨拶する機会を得ました。間瀬実会長はご挨拶で、「今年は薬学6年制になってからの学生が5年に進級し調剤、OTC等の知識、説明を学ぶ。それに伴い川崎市薬剤師会も110数名の学生に実務指導を実習した。今どこの薬剤師会も法人化問題で悩んでいると思うが、川崎市薬剤師会も6月総会までにきちんとした結論を出したい。今年は社団法人になり30周年を迎えたが12月にささやかな会を開催したい。」と語られたそうです。私からは激励の祝辞を述べさせていただきました。

●1830〜(社)東京都薬剤師会新年賀詞交歓会/京王プラザホテル本館

さてさて、時間が押しており大変心配でしたが、閉会ぎりぎりに新宿に到着することができました。桑原辰嘉会長は、「東京都薬剤師会も年初から順調にスタートできたことにお礼申し上げます。ご来賓の皆様、地域・職域支部役員会員の皆様のお陰様とお礼申し上げます。また、平成22年度の各賞受賞者の皆様にお祝い申し上げます。また、私(桑原会長)自身も厚生労働大臣表彰を受賞させて頂き感謝申し上げます。今年多くの課題があり、法人化の問題、昨今の薬に関する問題に関して解決に向けて努力致して参ります。都民の安全安心の役に立ち、存在感を持って頂けるような薬剤師会きなっていかなければならない。皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げ新年のご挨拶と致します。」とご挨拶されたそうです。私からは最後の閉会の辞を述べさせていただきました。


1月19日(水)晴れ

■0700〜第10回早朝駅頭演説会/根岸駅590

スタッフにより瓦版1月号を配布しました。「まちかど政治瓦版」の配布枚数は、本日590枚/累計4863枚(古 正200/824、渡部20/457、斎藤66/717、森21/170、大木31/598、庄内0/155、佐々木252/1942)でし た。

●0900〜党幹部政務打合せ/035650106

党幹部との意見交換に出席しました。24日から始まる国会の見通しについては予測困難な状況にあり、何でもかんでも民主党の主張を受け入れるわけにはいかず、徹底的に政権を追い込むのが基本方針。

■1200〜本牧三之谷例会・新年会/渓庵

新年を迎え和気あいあいと和やかなうちに新年会が開催されました。

■1300〜上田勇・公明党神奈川県本部「新春の集い」/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

外せない先約があり、公明党神奈川県本部の新春の集いには秘書が代理出席しました。上田勇代表は、「最近地方議会のあり方が全国で議論されているが、地域の声を汲み上げ地域に必要な政策を実行するという、最も身近で生活に密着した極めて重要な 議会。その意味で本年4月の統一地方選挙は、今国政が迷走している中で地方しっかりしなければならない大事な選挙と位置づけ全力で取り組む。今年 は機能不全をおこしている政治を立て直す大切な一年にしなければならない。」との主旨のご挨拶をされました。

■1630〜神奈川県麺類生活衛生同業組合新年賀詞交歓会・式典/ホテル南風荘

秘書報告によると、出川理事長はご挨拶で、「麺類業界は経済不況の中危機的状況におかれている。組合は約400年の歴史があるが、幾度となくおとずれた危機を先人が様々な工夫をしながら艱難辛苦をし、今に引き継いでいる。かつて上智大の故・坂本先生は『消費者の目線に立って見ることで、気づくことや見えてくるものが必ずある。それを見逃さずに一つ一つ改善していけば必ず良い結果は出る。』組合員一人一人が自らの力を信じ、再建に向けて頑張ってもらいたい。それが組合の将来へと繋がるだろう。」と述べられました。

●1730〜神奈川県病院協会新年賀詞交歓会/ホテルニューグランド

神奈川県病院協会の新年賀詞交歓会がホテルニューグランドで盛大に開催されました。渡邊史朗会長はご挨拶で、「外交、防衛それらは日本がいかに対応するかが今、一番大切な問題である。坂本竜馬の様な人が現れて日本の舵取りをしっかりして欲しい。医療費の改定で病院としても少しは息を付いたかなぁ?とも思うがまだまだ厳しい状況が続く。スポーツ関連は明るいニュースが昨年も沢山あった。元気を貰って少しでも明るい未来にしたい。」と述べられました。

●1745〜横浜中法人会新年賀詞交歓会・会員増強功労者表彰/税経研修センター

送れて会場に到着しました。賑やかに横浜中法人会の新年賀詞交歓会・会員増強功労者表彰が開催されていました。近澤弘明会長や野並直文先輩らにご挨拶。表彰を受けた皆さんにはお祝い申し上げます。おめでとうございました。また近澤弘明会長のご挨拶は、「今年10月6日に全法連の全国大会が横浜で開催され、3000人の会員が集まるが開催県として横浜をアピールしたいのでご協力をお願いしたい。 中法人会も来年の公益社団法人化に向け準備をすすめている。担当役員の皆さまに感謝申し上げる。厳しい経済状況の中、今年も会員相互の交流、情報 交換を密にし、元気に活動して行きたい。」と述べられたそうです。

●1900〜伊勢佐木町6丁目商交会新年賀詞交換会/フリート

伊勢佐木町6丁目商交会の新年会が吉田町のフリートで開催されました。大野勝敏会長になって二度目の新年会となります。お孫さんらも出席する和やかな新年かです。私からは、「ご自分の商売ばかりでなく、『イセザキ守〜ル隊』に参画し、また清掃事業などにも積極的に参加するなどのボランティア活動に敬意を表します」と激励のご挨拶を述べさせていただきました。

●2000〜神奈川県薬剤師連盟常任総務会/神奈川県総合薬事保健センター

今後の薬剤師連盟の活動について協議が行われる様子でした。私からは日頃のご支援に対してお礼を述べ中座しました。連盟役員の皆さんの真面目で熱心な取り組みに頭が下がります。


1月18日(火)晴れ

■0700〜第9回早朝駅頭演説会/屏風浦駅534

スタッフにより瓦版1月号を配布しました。今日も一段と寒い朝で、駅に向かう人達もコートの衿を立て、ポケットに手を入れ改札口を通って行きました。それでも「何党?自民党?頑張って!」と言って頂いた方がいて、元気が出ました。 「まちかど政治瓦版」の配布枚数は、本日534枚/累計4273枚(古正55/624、渡部0/437、斎藤53/651、森0/149、大木 70/567、庄内0/155、佐々木356/1690)でした。

■1027〜役員会後 石原伸晃幹事長記者会見

役員会後 石原伸晃幹事長記者会見
(平成23年1月18日(火)10:27〜10:40 於:党本部平河クラブ会見場)

【冒頭発言】 −役員会の内容説明−

《谷垣禎一総裁発言》
「徹底的に追い込むことが基本方針。国対を中心に準備をよろしくお願いしたい」と、心構えについての発言があった。

《石原伸晃幹事長発言》
「各社の世論調査の動向について、国民の皆さま方が菅内閣の本質というものを見抜いているから、この程度の上昇しかない。改造内閣支持率の上昇率は、史上最低であった」
「国会召集日の24日(月)8時より、全議員・支部長懇談会を開催する」
「20日(木)告示の愛知県知事選挙は、徳重和彦氏への支援活動をよろしくお願いしたい」と発言した。

《大島理森副総裁発言》
「マニフェストの変節、矛盾を徹底的に突いていく」との発言があった。

《逢沢一郎国対委員長発言》
「突然、昨日、政治倫理審査会幹事懇談会を開きたいとの話があった。岡田幹事長が、国会前に幹事長会談を開いて、民主党の考え方を説明すべきであり、幹事長会談を求めている。小沢氏出席の確約がないままでは、(政倫審には)応じられないと伝えた」との発言があった。

《脇雅史参議院国対委員長発言》
代表質問等の日程についての発言があった。

《中曽根弘文参議院会長発言》
「江田法務大臣について、議長時代である昨年の通常国会の会期末、本会議を開かなかった。ご本人に対する不信任決議案が出ており、閉会中審査、災害などの問題があり、閉会中審査を開いて派遣等々決めなければならないのにもかかわらず、一切無視した。そういうことをしっかりと正していく国会運営にしないといけない」との発言があった。

《小坂憲次参議院幹事長発言》
「衆議院・参議院連携して、菅内閣の問題点を追及していかなければならない」との話があった。

《石破茂政調会長発言》 
「予算の問題点と我々の考え方、自民党はこの予算に対してどのような考えを持って、自民党であればどのような予算を作るのか、しっかりと対応していきたい」との発言があった。

《小池百合子総務会長発言》
本日の総務会についての発言があった。

《河村建夫選対局長代理発言》
選挙日程についての発言があった。

《茂木敏充広報本部長発言》
世論調査についての発言があった。

《川口順子沖縄振興特別委員長・島尻安伊子特別委員会事務局長発言》
2000円札活用アイディアコンテストについて、「皆さま方の財布に2000円札は入っていないと思うが、冠婚葬祭等々に使う、財布に2000円札を入れるスペースのある財布を作るなどのアイディアがあり、2月22日(火)に表彰させていただく」との発言があった。

【質疑応答】

Q:小沢一郎元代表の政治とカネの問題について、民主党は今日にも政倫審の幹事懇談会を開催する予定ですが、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。また、公明党は出席する意向のようですが。
A:私たちは証人喚問を要求していますし、その旗は降ろしていません。政倫審というものは、ご自身が発議されて弁明する場です。小沢さんご本人が出てこないと明言されている中で、そのような茶番に付き合う気は毛頭ありません。公明党の対応は、公党としてのお考えに則って適切にご判断されるものだと考えています。

Q:野党の足並みの乱れとも取られかねないと思いますが。
A:乱れていますか。別に大したことではないのではないですか。(小沢氏が)出てくるのであればやればいいし、出てこないのですから。出てこないとご本人が言っているのだから、茶番に付き合う気つまりは、私どもは毛頭ありません。足並みは乱れていません。今日、(自公で)足並みをそろえていこうと確認したところです。

Q:政倫審の開催について、仮に民主党が自公が欠席する中で議決を行った場合、どのような対応を行いますか。
A:どうでしょうか。(小沢氏は)出て来ないんですよ。アリバイ作りでしょう。それだったらリーダーシップを持って民主党さえOKすれば、証人喚問ができます。本人が出てこないものを開くと言っても、何の意味もないではないですか。そのように私は考えています。

Q:関連で、通常国会の審議には、どのような影響があるとお考えになりますか。
A:先ほどご報告しましたが、11月に7党の幹事長・書記局長が呼び出されました。12月の会期末ギリギリのところでも呼び出されました。努力はしていますが駄目だとのことでした。私たちも公党の役職にあるものが、与党の幹事長のお呼びで出て行って、2度も駄目でした。やりません。そして今度は、1月の菅総理の年頭会見であそこまでお話をされていて、小沢さんが政倫審に出てくるのであればよいのですが出てこないのです。野党をバカにしているのではないでしょうか。何でできないのか、何でやる気がないのか。何で証人喚問では駄目なのか。その話は一切ありません。それはやはり、私たちに申し訳ないと。やる気がないんですと。政倫審の議決はしましたが出てきません。この問題はうやむやですと誤ってもらわないと納得がいきません。結果を出してほしいと考えています。

Q:小沢氏の強制起訴が近いと言われていますが、強制起訴になった場合、同氏への自民党としての対応はどのようなものになりますか。
A:事態がどのように推移するか見守っているところでして、事態が発生した段階で適切に処理したいと考えています。これは司法の問題ですので、あまり立法府に籍を置く者が決まっていない段階で何をするという話は、今は慎んだ方がよいと考えています。

Q:今朝、自民党、公明党で会合を開催されていましたが、菅改造内閣、また与謝野氏の閣僚起用についてどのような意見交換を行ったのですか。
A:マニフェストの変更、成案をまったく示さず物事が決められない責任を野党に転嫁している。そういうものとはしっかりと対峙して正していく。そのようなことをお互いに確認しました。
具体的には、菅総理が言っている社会保障、税の協議会。民主党内がどういう考えなのか分かりません。また民主党の玄葉政策調査会長・国家戦略大臣、直接の担当者である細川厚生労働大臣の話、与謝野さんの話、全部、バラバラです。何をもって政府・与党の考え方なのかなのさえ分からないので、私たちは何も話すことはできないというのが正直なところではないでしょうか。
ともかく政府与党が最低保障年金ということを言われて政権をとりましたが、私たちにはフレームさえ示されていません。後期高齢者医療制度についても廃止するとのことですが、ではどうするかということもまだ具体化していません。一事が万事、このようなことなので、こういうものについてはしっかりと示しなさいと、話はそこからだということで、公明党の皆さんとは一致しました。

Q:通常国会の日程が決まりつつありますが、確認ですが自民党としては、国会審議に応じて対決していくという方向でよろしいですか。
A:先日も質問が出て、審議を拒否するとか、仙谷さんが辞めなかったら審議拒否するのかという話がありましたが、野党が本当に熟議の国会ができるように環境整備するのは、政府与党の責任です。政府・与党が環境整備すれば、私たちは論戦という形で代表質問、予算委員会の質問者、国対委員長を中心に人選に入っています。
今日の役員会でも、参院としても議運があって質疑時間等々が決まった段階で、3名が代表質問には立てるということで、1名は決まっていますが残りの2名についても速やかに決めていく。脇参院国対委員長からもご報告がありました。
私たちは審議拒否するということを言ったことは一度もありませんし、環境整備をすることがあくまで政府・与党の責任であると。その環境が整ったときには、優秀な人材がたくさんいますので、多くの方に質問に立っていただくという立場に一貫して変更はありませんし、臨時国会での論戦を見ていただければ、今のご質問の結果は明らかではないでしょうか。(了)

●1200〜神奈川県理容生活衛生同業組合新春の集い/横浜ロイヤルパークホテル

神奈川県理容生活衛生同業組合新春の集いにお招きいただきました。山ア實理事長は挨拶で、「今年は機構改革をして、現在の41支部から27支部への編成にする。コンパクトにし、会員の皆さんの負担を軽減し、より各支部からの意見を吸い上げたい。理容の新技術が様々出されているが、是非取り組み企業努力に励んで欲しい。9月第2日曜日を『理容ボランティアの日』としてイベントを通し理容組合が地域と密着している事をアピールしたい。」と述べられました。私からは「如何に経済状況が悪化しても、商売の本質は変わらない。おまけの無い商売はありません。そのおまけとは、お客様の納得と満足です。そのためのご奮闘を!」との主旨のご挨拶をしました。

●1330〜副幹事長会議/党本部510

副幹事長会議では午前中開かれた役員会の概要について遠藤利明筆頭副幹事長から報告がなされました。その内容については記者会見が行われましたので、下記に掲載します。テレビ等では、このうちの一部が報道されますので皆さんには話の全体を理解していただきたいと思います。その後、これから取り組むべき課題について協議されました。

●1730〜横浜中関税会新年賀詞交歓会/相生馬車道本店

大西晴之会長は、「昨年も政治、経済に厳しい一年であったが本年も楽観できる状況にないとい推測する。日本国全体として衰退してゆくのではないか。原因としてh国際関係、国際競争力、少子高齢化、年々増え続ける社会保障費増大の問題、財政収支の問題等次から次へと難問が出てくる。しかし残念ながらそれらに対する長期計画が出てこない。社会保障費もどこまでの範囲で対応するのか真剣に考える時期が来ていると思うし、それらの 前提なしに税制改正、特に消費税改正も考えようがない。中間税会もこれらを盛り込み、税制提言してゆきたい。」と挨拶で述べられました。私からは政治の責任の重大さを痛感し、一刻も早く政治の安定を求めて努力することをお伝えしました。

●1800〜神奈川県宅地建物取引業協会横浜中央支部賀詞交歓会/横浜ロイヤルパークホテル

昌山秀松支部長は挨拶で、「今、日本の景気は底が見えない位非常に厳しい。しかし本年は我が業界にとって平成25年11月迄に公益法人か?一般社団法人、か?年内中に決定しなければならない重要な年である。もう一つは中央支部の余剰金の収支がまだ済んでない事にある。公益法人になると本部管理になるから、私としては中央支部の会員の為に良い使い途を考える。」とのお話でした。私からの一言の祝辞では、「米国の20〜30分の一しか市場の無い、中古住宅市場を拡大する新たな挑戦を!」と訴えました。
また、驚いきの出会いがありました。写真左下のお嬢さんは土井美緒さん、私の市会議員当時の選挙のウグイスを努めてくれたお嬢さんだったのです。

●1830〜元町自治運営会新年賀詞交歓会/霧笛楼

杉島会長の挨拶では、「行政、商店街、44地元の皆様の協力のお蔭さまで、街づくりを一つ一つ進めさせて頂いています。急傾斜防災工事、元町バス停改修工事等も進んでいます。今年は商店街も含め一緒に盛り上げていきましょう。」と決意を述べられたそうです。遅れて到着した私からは、「住宅・自治会と商店街の活動がマッチして動いている地域は余り見当たらない。一致結束の『和』を大切にさらに発展されたい」とお祝いの言葉を述べました。

●1900〜Y151反省会/マリンタワー3F

横浜の発展を求め、具体的なイベントを展開した「Y-151」が昨年行われました。そのとき協力した皆さんが一堂に会し、反省会とご苦労さん会が開かれ、さらに今年のY-152の検討がなされました。

■1800〜神奈川県鮨商生活衛生同業組合新年賀詞交歓会/箱根湯本ホテル別館

代理出席した秘書から報告が入りました。箱根のホテルで神奈川県鮨商生活衛生同業組合の新年賀詞交歓会が盛大に行われました。景気経済が厳しい中、この時ばかりは各支部の皆さんは互いに親睦を深めて楽しんでいらっしゃいました。田邊好光理事長の挨拶では、「大変多忙な中、来賓の方々を含め我が組合員も大勢出席して下さった事に感謝します。…昨年は断腸の思いで組合会費を上げ、組合の地位向上に努めて来た。これからも鮨商の地位向上やサービスに努力し、全国の鮨組合員と協調して今度秋田で行われる全国大会を盛り上げて行こう。」と述べ、来賓としてご挨拶された方々もエールを送っていました。


1月17日(月)晴れ

●0700〜第8回早朝駅頭演説会/洋光台駅657

今朝の早朝駅頭演説会はJR洋光台駅で行いました。移動途中、富士山が綺麗に姿を見せました。多くの方から激励の言葉を掛けて頂き感激です。終了後駅前でパンとコーヒーで腹ごしらえ。今日も頑張ります。「まちかど政治瓦版」の配布枚数は、本日657枚/累計3739枚(古正105/569、渡部93/437、斎藤73/598、森0/149、大 木58/497、庄内32/155、佐々木296/1334)でした。

●1030〜並木ボウリング愛好会例会/新杉田ボウル

残念ながら来客があり私は欠席となりましたが、現場から写メが届きました。報告によると、「毎月のゲーム大会も終了し年間チャンピオン決定戦が行われ、年間チャンピオンと1月優勝者は藤枝さんが獲得しました。その後新年食事会となり、皆さん楽しい一時を過ごしました。」とのこと。斉藤郁子会長は挨拶で、「ゲームの勝ち負けで一喜一憂する事は自分の向上心にもなるけど、この会の真の目的はボウリングを通じて親交友好を築いて行く事。昨年一年間お疲れ様でした。今年も楽しく明るく健康的な例会にして行きましょう。」と述べました。写真は斉藤郁子会長からトロフィーを受け取る藤枝さんと役員の皆さんです。

●1430〜㈳神奈川県調理師連合会平成23年賀詞交換会/メルパルクヨコハマ

調理師連合会の設立目的は、「調理師の健康で文化的な国民生活の維持・向上に資するため、食生活の合理化に関する知識の普及を図るとともに調理技術の向上・改善務め、社会福 祉の増進に寄与する。」とのこと。新倉高明会長は挨拶で、「平成7年発足、16年目迎える。食を取り巻く環境が変化をする中、時代のニーズに対応してゆけるよう努力する。」と述べました。私は激励のご挨拶の機会をいただきました。

●1700〜横浜市綜合パン協同組合新年賀詞交歓会/崎陽軒本店4F

聞くところによると、学校給食は現在、米飯4、パン食3の割合で米飯が多くなってきており、パンだけを扱う業者は非常に厳しくなってきているそうです。専務理事は、「米飯を取扱うにしても、設備投資がかかり、なかなか両方の取扱いはできない企業が多い。今後、貿易の自由化などで小麦粉の価格が大きく変わると業界も大変になるだろう。」と見ています。やはり小麦粉の価格が安定せず、先日のオーストラリアの洪水なども不安材料で、売上の底上げもまだ見えないことが心配事のよう。藤江理事長は挨拶で、「昨年は原材料の小麦粉の価格が安定せず、零細企業には厳しい年だった。夏の猛暑で学校給食ではクレームが多かった。1日20万食を提供しているが、コンタミネーション(アレルギー対策)などの対策が必要である。学校給食では一週間5日のうち3日が米飯で2日がパン食となっており、農水省は4日間を米飯にしようとしているようだが、そうなっては業界は生きていけない。今年はウサギ年、後ろ足が強く登りに強いと言われている。いろいろ業界を取り巻く環境は厳しいが、組合員一丸となって頑張っていこう。」と述べられました。

●1800〜吉田町町内会・名店街会・市況研究会・新年賀詞交歓会/梅林

私の生まれ育った野毛の町と伊勢佐木町商店街に挟まれた街が吉田町商店街です。単なる物販からお洒落な街に返信する努力が続けられています。特に若い皆さんが積極的に参画し、大道芸、アートとジャズ、オープンバーへの挑戦などが功を奏して、元気な街になっています。今井大会長は本格的バー・ノーブルの山田さんがバーテンダーコンテストでアジア代表になり、今年は世界大会に挑戦することなどを紹介し、一人ひとりが得意なジャンルでの力を出し切り街をさらに元気に!と訴えられました。


1月16日(日)晴れ

●1200〜藤沢市薬剤師会・藤沢薬業協会合同新年会/グランドホテル湘南

開会の辞は美濃口会長(薬業協会)、主催者代表挨拶は臼井会長(薬剤師会長)が行い、来賓の挨拶に入りました。乾杯後、私からも祝辞を述べましたが、地域の中での市民・患者さんらから信頼を勝ち取る活動を続けて欲しいと挨拶しました。

●1300〜神奈川県ふぐ協会新年賀詞交歓会/泰華楼

神奈川県のフグ協会の新年会は野毛の中華料理屋さんで開催されました。お祝いの挨拶をしましたが、皆さんから聞く声は「景気を良くして欲しい」との声ばかり。なかなかデフレ・安売りに対抗するのにご苦労されているようでした。

●1330〜野毛山幼稚園創立60周年記念誌発行感謝の会/野毛山キリストの教会礼拝堂

私は野毛山幼稚園の6期生あやめ組でした。創立60周年を祝い記念誌が作られ、今日はその発行を祝い、協力者に感謝する会が開かれました。なつかしい話ばかりで、一時政局などの俗っぽい課題を忘れることができました。金児先生のお元気な様子を拝見することもできました。心温まる感謝の会でした。

●1700〜曙町1・2丁目町内会新年会/伊勢佐木町ワシントンホテル2F

曙町1.2丁目町内会の新年会にお邪魔しました。今年はホテルのレストランを貸切で開催されました。町内会の重鎮らが集まり、今年のお祭りの対応などについて熱の入った説明がなされました。河田会長のご挨拶では、「今年はお三の宮例大祭が9月にあり、そして4月に統一地方選挙があります。1月4日に伊勢佐木警察の視閲式に出席する機会を頂き、日々市民の安全の為に努力し、厳しい訓練に頭が下がります」とのご報告もありました。

●1700〜末吉町昭和会新年会/野毛会星楼

末吉町の町内会をサポートする昭和会の新年会が開催されました。会長の杉本純三さんは会長就任から11年になるそうで、引き続き頑張るとの力強い挨拶がなされました。

●1800〜通夜:故粉川おて氏/本牧プラザ

山元町で横浜市会議員当時からお世話になっている粉川さんのお母さんが86歳でお亡くなりになりました。お悔やみ申し上げ、ご冥福をお祈りしました。

●1800〜県歯科技工士・技工士連盟・技工業協同組合合同新年会/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ4F

中西全国会長の念頭挨拶では、「技工師の過剰養成や教育レベルのばらつきの改善を求め全国総国家試験を求めている。現在厚労省の関係局部で試験内容、試験機関まで進んでいるので是が非でもやりたい。現行の社団法人を公益法人に申請し認定を得たい」と述べています。神奈川県では「顔の見える歯科技工師」を目指し、ボランティアで施設の方達に入れ歯へのネーム入れや各種市フェアに参加しているそうです。私からも激励のご挨拶を述べさせていただきました。

●1800〜神奈川県鍼灸マッサージ師会新年賀詞交歓会/ホテルキャメロットジャパン

杉田久雄会長のご挨拶では、「TPPで農業すらも外国資本が入って来るかも知れない。鍼灸マッサージも外国から同業種の侵略の恐れある。国県省にお願いしたい。今年も一致団結し無資格業者にも対抗したい」と強く主張されました。

●1900〜金沢消防団第7分団新年会/追浜エルシャンテ5F

渡邊分団長からは、「例年7分団に対して多大な協力を頂いてる7分会に感謝する。昨年度は7分団の出動範囲で3件の全焼があった。今年度は一層巡回警備を引き締め火災が起きぬ様勤め、町の安心安全に7分団は尽力して行く」との主旨のお話をされました。また駒崎分会長は、7分団に日々ご支援頂き感謝。金沢区は22件の火災減少だが、7分団管轄で3件火災発生。火災のない町を目指し努力する。昨年台風で中止になった六浦地区防災訓練を、今年は是非やりたい」と7分団に協力していく決意を述べられました。私からは危機管理の重要性をお伝えし、日頃のご尽力に敬意を表しました。

●1900〜杉田十日会新年会/政寿司

杉田十日会の伊藤会長からは、「活気ある良い商店街をつくるために十日会メンバーが仲良くやっていくことが大切」と訴えられ、関先生からは「国際マラソンが戻ってくるのでなにか仕掛けをして商店街をもりあげていけたらよい」と提案がありました。そして私からも激励の挨拶の機会を頂戴しました。また、平成22年度秋の叙勲(瑞宝単光章)受章者の八洲電気設備工事代表取締役、佐藤正さん(元磯子消防団分団長)にお目にかかることができました。皆さん元気一杯でした。


1月15日(土)曇り

●0900〜秘書全体会議/野毛事務所

●1100〜東京国税労働組合神奈川地区本部・2011二ューイヤーパーティー/横浜エクセルホテル東急

国税東京の神奈川地区本部の恒例のニューイヤーパーティーが横浜エクセルホテル東急2階「白馬・榛名の間」で開かれました。大沼伸彦執行委員長の挨拶に続き私からも祝辞を述べました。その内容は、「昨年来の議論で非現業全体で1212名の減員の中、純増2名という結果を得て法案提出がなされています。また、年明けと共に確定申告の対応に入りましたので、ゴールデンウィークの連休頃まで大変忙しい毎日になると思います。ご家族を大切に、健康に注意し頑張って欲しい」とお話しました。

●1100〜福富町餅つき/福富町西公園

福富町の餅つきにお邪魔しました。平山会長を筆頭に役員の皆さんが勢ぞろいでした。私も一臼搗かせていただきました。

●1300〜朝比奈どんど焼き/金井かず江宅

事前に周辺に水を撒き、火事にならないように注意を払います。

燃え残りの火にあぶって紅白の餅を焼きます。子どもたちにその説明をします。

いよいよ開始のご挨拶があり、火入れが始まります。

ものすごい火の勢いで、少しはなれた所でも大変熱い!

恒例のどんど焼きが始まりました。地域の皆さんがお札や松飾などお正月に使った縁起物を次から次へと持ってきます。朝比奈町内会長山崎稔(六浦西体指)氏のお話では、「朝比奈どんど焼きの歴史は古く、戦前から風物詩としてあった。町内行事として正式に開催されるのは今回で15回目」とのこと。私も火入れのお手伝いをしました。一気に燃え上がる火柱はあっという間に燃え尽きましたが、その火力は相当のもので、消防団の皆さんが事故なきように注意を払っています。

●1300〜森浅間神社どんど焼き/森浅間神社

同時刻に磯子区の森浅間神社でもどんど焼きが行われました。残念ながら私が到着した時点では火は下火になっていましたが、無事に執り行われたようで、150人を超える地元の皆さんが参加されたそうです。燃え盛る写真は秘書からの写メールより。

●1400〜広報会議/野毛事務所

まちかど政治瓦版の2月号の編集会議が行われました。4月には統一地方選挙を迎えますのでデリケートな時期に入り、十分注意しながら内容を詰めなければなりません。真剣な議論が続きました。

●1800〜川神輿連新年会/まつばら本店

本日は川神輿連の主催ですが、川リバース(ソフトボール)との合同新年会になりました。前会長の須藤貞夫氏が名誉会長になり世代交代し、現在の会長は土方功氏です。神輿会も若手の加入者が増え、活気溢れる神輿会にして行く、と飯塚副会長より力強い発言がありました。私は乾杯と鍋奉行が役割。したたかに日本酒熱燗を飲み絶好調・・・。


1月14日(金)晴れ 内閣改造

●0700〜第7回早朝駅頭演説会/京急杉田駅769

今朝の街頭活動は京急杉田駅前で行いました。「まちかど政治瓦版」の配布枚数は、本日769枚/累計3082枚(古正125/464、渡部0/344、斎藤32/525、森0/149、大木24/439、庄内0/123、佐々木588/1038)でした。

●0930〜国会見学ぞくぞくと!本町小の皆さん

我が母校、横浜市立本町小学校の皆さんが国会見学にお見えになりました。先ずは憲政記念館に到着され、国会議事堂、議員会館などを見学していただきました。見学後、午後一時頃国会を出発し、次のお台場の科学館に向かいました。松本校長先生はじめ教諭、児童らは良い思い出になったようです。

●1100〜神奈川県空調衛生工業会新年賀詞交換会/ホテルニューグランド

川本守彦会長はご挨拶で、「今日本経済は長引く円高不況で設備投資も停滞、公共投資も減少し不透明感漂う経済状況の中、経営体力も衰えた。今こそ内需主導の即効性のある経済対策を優先的に実行すべき。『神奈川発!地球にいいこと、ひとつずつ』をスローガンに環境保全活動の推進なで社会貢献にも努力したい。」と述べました。

●1100〜(社)神奈川県タクシー協会・平成23年賀詞交歓会/横浜エクセルホテル東急

到着した時点で大野会長のあご挨拶は終わっていましたが、「平成14年の規制緩和で増えたタクシーを活性、適性化措置方により10%の減車目標をかかげたが京浜地区では8.9%と目標に達していない、また死亡事故が184名と昨年より6名増加し減少がとぎれた。事故防止に各社取り組んで欲しい。」との主旨のお話をされたそうです。

●1100〜神奈川私学新春のつどい/横浜ロイヤルパークホテル

聖光学院の工藤誠一校長が委員長を務めている神奈川県私学団体連合会の新年会が開催されました。工藤委員長らは以前より私学問題点として「『学校法人に対する経営経費の2分の1補助』の継続と、より一層の補助対象項目の充実を図る為、国庫補助金制度の堅持と、地方交付金の増額」を要望しています。私からは、将来の日本を発展させるには「人材」が必要、将来を担う子どもたちの教育に全力で取り組もうと挨拶しました。

●1430〜神奈川県板金工業組合新年賀詞交歓会/ホテル横浜ガーデン4F

神奈川県板金工業組合の櫻井俊雄理事長は、「今年は全国板金工業組合連合会全国大会が青森であるが、神奈川をアピールするために大勢参加して欲しい。昨年の事業仕分けで全国技能士会予算がカットされ、神奈川も相談窓口がカットされるなど、手工業を軽視していて納得出来ない。今年こそ景気を盛り返し、国民生活を活力あるものにし、我々の仕事・住宅産業を増やして欲しい。」と挨拶され、また私からは激励の祝辞を述べました。

●1500〜川本工業叶V年賀詞交歓会/川本工業竃{社8F

川本守彦社長は「低価格競争で業界の経営は圧迫されている。80周年を迎え、中期経営計画を策定した。どうしたら出来るかを考え第四四半期を頑張って欲しい。不況で萎縮してはだめだ。低炭素社会のリーダーとして環境の変化をとらえ、新しい発想を持ち、総合力で果敢にチャレンジして欲しい。スピード感を持って進化、いや深化にこだわってこの一年をやっていく。」との主旨のご挨拶をされました。

■1600〜谷垣禎一総裁記者会見

菅改造内閣発足を受けて/谷垣禎一総裁記者会見
(平成23年1月14日(金)16:00〜16:15 於:党本部平河クラブ会見場)

【冒頭発言】
新しい菅内閣の陣容の発表がありました。第一に、仙谷さんが官房長官をお退きになった。あるいは、馬淵さんが国土交通大臣をお退きになった。これは、参議院での問責を受けて当然のことだと思います。官房長官には、新たに枝野さんがおなりになったわけですが、内閣の要の重要なポジションではあります。ただ、枝野さんは、昨年の夏の参議院選挙を幹事長として戦われて、敗北の責任を取って、幹事長職を退かれた。しかも、幹事長になられてからの彼の国会運営というのは、ひたすらに参議院選挙に突っ込んでいく幹事長としての采配を振るわれたわけでして、その中で大変強引な、おかしな国会運営がいくつもありました。例えば、通常国会の最終日、参議院で問責が出されたにもかかわらず、本会議も開かずに、握りつぶすということをやった。これは憲政史上に汚点を残す国会運営を指揮された。それが参院選における敗北の一つの原因でもあった。そういう方が、再び内閣の要として登場されることは、私どもは極めて大きな違和感を持ちます。熟議の国会と言う時に、このような国会運営をかつて指揮した人が、果たして熟議の国会に相応しいのかどうか。この方々が就いていることに、民主党の人材の払底ぶりを、私は感じています。

もう一つ申し上げたいことは、与謝野さんが入閣されました。これについて、昨日は出処進退の考え方が違うということを申し上げたわけですが、今、政権は、私ども自民党と対峙しています。与謝野さんは、自民党の比例代表で当選された方です。内閣にお入りになるのであれば、議員辞職をされて、一民間人として内閣にお入りになる。通常の道義感をお持ちになった方であれば、出処進退はこうあるべきだと思います。私が、我々とは出処進退に対する考え方が違うと申し上げた一つの理由が、そこにあるわけです。そういうことですので、この内閣、今、日本の国民生活が非常に厳しいところがあります。政治に課せられている課題もたくさんあります。その求心力足り得る内閣改造かということになりますと、私は、極めてそれに相反する内閣であると思います。具体的には、これから国会が始まりましたら、厳しく対峙させていただきますが、今の段階で申し上げることは以上です。

【質疑応答】
Q:与謝野氏の起用について、菅総理は自民党とのパイプ役を期待したとのことですが、与謝野氏の入閣によって、与野党協議にどのような影響があるとお考えでしょうか。
A:もし自民党とのパイプ役をご期待になったとすれば、それは人間の見方が全く間違っていると言わざるを得ないと思います。政治の上で、与野党が協議しなければならないことはたくさんあると思います。しかし、協議をするときに、一番必要なことは何か。立場は違え、相手の努力、相手の誠実さに対する信頼関係があるかがポイントになります。このことに対して、一顧だに考慮していない人事であって、人間に対する無理解をさらけ出した人事ではないかと思っています。

Q:昨日、菅総理が与野党協議について、野党がいろいろな理由をつけて積極的に参加しようとしないならば、歴史に対する反逆行為だというコメントで、協議を進める考えを示しましたが、総裁のご所見をお聞かせください。
A:このコメントは、ご自身を歴史と同一視された、驚くべき傲慢なご発言だと思います。なぜそのように高揚されているのか。少し頭を冷やされたらいかがでしょうか。

Q:与謝野氏に対して、要するにバッチを外せということだと思いますが、自民党として、具体的に、自民党の票で衆議院議員をやっている人を辞めさせるために、どのようなことをお考えですか。
A:まず、そういうことをきちっと明らかにするところから始めたいと思います。

Q:その先に、議員辞職勧告決議案の提出ということになるのでしょうか。
A:一足飛びで、皆さん気が早いから、すぐおっしゃるけど、まだ、認証式を受けたばかりでしょう。すぐそこまで言う程、先を読んでいません。

Q:菅改造内閣にネーミングを付けるとしたら、どのようなものになりますか。
A:私は一言でうまく言うというような、コピーライターの才能が極めて乏しいんです。先ほど申し上げた通り、今の国民生活の窮状、外交関係における日本の危機、こういうときに日本人の気持ちを糾合していく役割を内閣は担わないといけないはずですが、このような人事を行っているということは、そういう役割をまったく果たせない内閣だと思っています。

Q:本日、谷垣総裁は、小泉純一郎、麻生太郎元総裁を訪問されましたが、どのようなお話をされたのですか。
A:麻生先生は、これから地元にお帰りになるということでしたので、あまり長時間ではありませんでした。主として、この国会の麻生先生としての見通しをお伺いしたということです。それから小泉先生については、今の菅内閣、攻め手はたくさんあるなと。特に菅さんが有言実行ということを言ったが、何も実行できていない。攻め手はたくさんあるから、野党としてガンガン攻めろという極めて明瞭なご指導でした。

Q:組閣の陣容については、何か言及はありましたか。
A:眉をひそめておられたという表現をしたらよろしいでしょうか。

Q:お二人ともですか。
A:はい。

Q:確認ですが、与謝野氏に対しては厳しいことをおっしゃっていますが、参院における大臣への問責についてはどのようなお考えですか。
A:先ほどお答えしましたが、陛下の認証式をお受けになった直後に、まだそこまでは考えていません。これからいろいろ考えたいと思います。

Q:閣僚の顔ぶれでは、藤井裕久官房副長官、また議長経験者、その他は横滑りの方もしますが。
A:特にありません。

Q:国会が始まれば厳しく対峙していくとのことですが、具体的にはどのような姿勢で臨むのですか。
A:問題点を徹底的に追及していくということです。

Q:小泉元純一郎総裁は大連立に対して否定的ですが、何か言及はありましたか。
A:小泉先生は大連立というものに前向きではないと思います。むしろ問題点を徹底的について、例えばマニフェストの問題点、あるいは有言実行と言っているが、まったく実行できていない問題点をまずは徹底的に追及することが、野党である自民党とのなすべきことで、どちらかと言うと、もし解散をすると、解散をしてもう一回、国民の信を問うということが前提だと考えておられるように感じました。

Q:与謝野さんが議員辞職をするということは、通常国会における予算審議を行う条件になるとお考えですか。
A:別に条件だとは考えていません。

Q:与謝野さんは、打倒民主党政権と言っていたにもかかわらず入閣となりましたが、どのような点で通常国会で攻めていこうとお考えですか。
A:これからゆるゆると考えたいと思いますし、あらかじめ手の内を明かすようなことは避けたいと思います。(了)

●1800〜神奈川県麺業組合合同新年会/横浜エクセルホテル東急

県内の同業者(県麺連、県学給、川崎、横浜、湘南、厚木、相模原、横須賀・三浦、湘南青年部)が一堂に集まり情報交換の場としての新年会が開催されました。昨年の総会では「なま麺生産量は平成8年からマイナスが続く。外食産業の拡大(ラーメンチェーン店など)で自社工場での製造が多くなり業界の構造が変化してきており、低価格志向が強くなっている。原料価格が高止まりする中で価格転嫁もできず、非常に苦しい経営が続いている。食品業界はいろいろな不祥事が過去にあったが、麺業界は皆の努力で出ていない。中小企業の利点である『創意・工夫』で頑張っている」という認識でしたが、今年の石井会長の挨拶でもその厳しさは変わらない様子でした。私からは「技術を活かし頑張ろう」と激励の挨拶を述べさせていただきました。

●1800〜神奈川県自動車整備三団体横浜中央支部新年会/ホテルキャメロットジャパン4F

振興会の平山支部長の挨拶で、「電気自動車の普及に伴い、昨年斉藤センター長に電気自動車の講習会でお世話になりました。本年も色々な支部活動を活発化する。ともかく景気回復を希望する」と述べられました。電気自動車など新たな技術を学び、将来に対応していかなければならない仕事の環境ですが、頑張らなければ未来は開けません。ご健闘を祈ります。

●1900〜神奈川県臨床衛生検査技師会賀詞交歓会/ホテルキャメロットジャパン

齋藤幸弘会長は、「昨年四月に診療報酬が改定されたが、我々臨床衛生検査技師としては厳しい状況に変わりはない。また現在の社団法人について、今後一般社団、公益社団のいずれかを選択することに頭を痛めている。現状では一般社団を選択し、今後公益へと考えている。将来に向けては知識・技術の基礎分野の充実を求めていきたい」と抱負を述べられました。神奈川県病院協会の渡邉史朗会長の音頭で乾杯が行われ、懇親会に入りました。

●1900〜横浜青年会議所新年祝賀会/横浜ロイヤルパークホテル

横浜青年会議所の新年式典・新年祝賀会が開催されました。青年会議所は40歳で卒業、毎年役員や各種委員会委員が入れ替わり、この一月のから新体制がスタートします。新理事長は最も緊張するお披露目の日です。今年は元町の宝田さんのご子息、宝田博士さんが新理事長として立派な式典・祝賀会を取り仕切りました。この一年頑張ってください。

●1900〜簑沢台自治会新年会/簑沢台自治会館

会場に到着した途端、大作勇会長から「駆けつけ三杯!」となり、「えいやっ!」と飲んじゃいました。

顧問として長く交流を続けてきた村上健司県議会議員からもご挨拶があったようです。入れ替えで、私からも、簑沢台の皆さんが仲良く地域を守ってこられたことに敬意を表し、期待に応えて政治に取り組んでいくことを誓いました。


1月13日(木)晴れ

■0700〜第6回早朝駅頭演説会/新杉田駅168

今日はJR新杉田駅でスタッフによる「まちかど政治瓦版」新年号の配布活動が行われました。配布枚数は、本日168枚/累計2313枚(古正50/339、渡部0/344、斎藤38/493、森0/149、大木 47/415、庄内0/123、佐々木33/450)でした。

●1130〜国対正副委員長打合せ/院内第24控室

今日は国対の新年初顔合わせです。民主党政権側がこれまで何も言ってきませんでしたが、ようやく国会の召集日について相談があったそうです。1月24日を予定しているとのこと。明日の内閣改造などにより誰が内閣官房長官になるのか、最終決定と認証手続きを待つことになります。

●1900〜横浜市薬剤師会新年会/ロイヤルホールヨコハマ

向井会長に交代して初めての新年会を迎えました。初々しい新年挨拶を聞いた後、直ちに私から祝辞を述べさせていただき、小田原へ向かいました。誠に失礼しました。

●1900〜小田原薬剤師会新年賀詞交歓会/湯本富士屋ホテル

小田原には20時20分頃到着し、早速ご挨拶の機会をいただきました。小田原薬剤師会と上田薬剤師会が姉妹提携し今後協力関係を深めていくそうです。いつもの通り、元気で和気藹々の新年会でした。


1月12日(水)晴れ

■0700〜第5回早朝駅頭演説会/京急富岡駅346

今朝は富岡駅でスタッフにより「まちかど政治瓦版」新年号の配布活動。配布枚数は、本日346枚/累計2145枚(古正60/289、渡部53/344、斎藤115/455、森0/149、大 木68/368、庄内0/123、佐々木50/417)でした。

■開会を待つ国会議事堂

●0900〜党幹部政務打合せ/02475097

自民党役員の鴨下一郎衆議、茂木敏充衆議、遠藤利明衆議らとの政務打合せ会では、やはり民主党の今日の動きに注目すること、またこれからの自民党の取り組みについては、慌てず地に足の着いた活動を展開していくことの必要性などが議論されました。

●1730〜日本薬剤師会新年賀詞交歓会/グランドプリンスホテル赤坂五色

恒例の日本薬剤師会の新年賀詞交歓会にお招きいただきました。児玉会長からこれからの取り組むべき薬業に関わる問題点が示され、それに取り組んでいく決意が述べられました。まら文科省からは薬学六年制の実務実習に対する薬剤師会の協力に感謝が述べられました。

●1900〜根岸橋通商和会新年会/盛華楼

根岸橋の商店街の皆さんの新年会です。美味しい中華料理を楽しみながらの新年会ですが、やはり話題はデフレ不況。堤幸雄会長からは、厳しい経済状況下であるものの頑張ろうと一致結束が求められました。

●1930〜山手駅前商和会賀詞交歓会/北欧

JR山手駅の駅前周辺の商店街の皆さんの新年会です。恒例のことですが、橋本亨会長のお店で開催され、美味しそうなお料理がたくさん並びました。ここでも話題は景気の問題。

●2000〜中区薬剤師会理事会・新年会/山田屋

長い長い理事会の審議が終了して新年会に切り替えられました。地域薬剤師会としての様々な問題点について議論しながらの新年会となりました。


1月11日(火)晴れ

●0700〜第4回早朝駅頭演説会/能見台駅・並木中央駅・並木北駅468

今朝も寒い朝です。民主党政権の予算について無駄をなくすべきと主張。「まちかど政治瓦版」新年号を配布しました。 能見台駅ほかでも配布活動を実施し、「まちかど政治瓦版」新年号の配布枚数は、本日468枚/累計1799枚(古正・並木中央駅90/229、渡部・能見台駅91/291、斎藤・能見台駅 89/340、森・能見台駅93/149、大木・並木北駅100/300、庄内・能見台駅27/123、佐々木・能見台駅71/367)でした。

●1100〜自民党第2回党大会運営委員会/リバ2,3

自民党の「党大会」の最終的な打合せが行われました。我々の訴える「保守」の本質が訴えられるか、大変重要な大会になります。

●1200〜神奈川県美容生活衛生同業組合賀詞交歓会/パンパシフィック横浜ベイホテル東急

沢飯理事長から、「昨年は業界問題として、指導センター問題や、管理理美容師の問題などがあった。また神奈川県では美容院が一万軒を超えたが組合加入は25%にとどまっている。なんとか今年は30%までにあげていきたい。組合の青年部がネクストクラブと名前を変えて燃えている。やはり若い人が夢を持てる組合にしていきたい。今年は20年ぶりに負課金を上げていく。」との主旨の年頭挨拶がありました。

■1355〜石原伸晃幹事長記者会見

役員会後の石原伸晃幹事長記者会見
(平成23年1月11日(火)13:55〜14:05 於:党本部平河クラブ会見場)

【冒頭発言】 −役員会の内容説明−

《谷垣禎一総裁発言》
「国会に向けたスケジュールが全くはっきりしていない。政府与党が何を考えているか、しっかり注視し、分析していかなければならない。しっかりと対応していきたいので、各位のご協力をお願いしたい」との発言があった。

《大島理森副総裁発言》
愛知県知事選挙についてと、「横路衆議院議長から谷垣総裁にお会いしたいとの話があったが、立法府としての手続き、順序をないがしろにしている行動だ。問責を出された大臣についても、西岡参議院議長が厳しく指摘している通り、衆議院も同様の対応をしっかり取っていかなければならない」との発言があった。

《石原伸晃幹事長発言》
「1月20日告示、2月6日投票の愛知県知事選挙について、愛知県連が推薦する重徳和彦氏を全面的に支持することにした。昨日、私も愛知県連の政経セミナーに出席し、同様の話をさせていただいた」と発言した。

《逢沢一郎国対委員長発言》
「先週、鉢呂国対委員長と小一時間ほど会ったが、国会に関する話、すなわちいつ国会を召集するという話はなかったし、動きもなかった。月末召集という心づもりで、準備していきたい」との発言があった。

《脇雅史参議院国対委員長発言》
「与党からの働き掛けが全くない。問責の2大臣がいる限り、国会を開く状況ではない。この状況を解消するのは与党の責任である」との発言があった。

《中曽根弘文参議院会長・小坂憲次参議院幹事長発言》
「審議がすっきりできるような環境整備に努めるのが政府与党の責任だ」との話があった。

《鴨下一郎政調会長代理発言》 
「党大会前日の1月22日、9つのワークショップを行う」との発言があった。

《小池百合子総務会長発言》
本日の総務会についての発言があった。

《岸田文雄選対局長代理発言》
選挙日程についての発言があった。

《茂木敏充広報本部長発言》
世論調査についての発言があった。

《遠藤利明筆頭副幹事長(党大会実行委員長)発言》
第78回定期党大会についての発言があった。

《森英介組織運動本部長(運動方針起草委員長)発言》
運動方針(案)についての発言があった。

【質疑応答】

Q:国会日程について、この時期に国会の開会日程が伝わってこないのは極めて異例なことだと思いますが、こうした政府・民主党の対応に関して、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。
A:今の状態、経済状態、あるいは社会の抱える閉塞感の問題、また国会に山積している法案、予算の問題、これらの問題を考えると、通常であるならば早期召集があってもしかるべきという心構えで待っていました。と申しますのも、麻生内閣のときは1月5日から国会を召集しました。しかし、まったく何の連絡もない。一体どうなっているのか。国民の皆様方は、民主党の内紛を見飽きていますし、一体、国会はどうなっているんだという思いを持たれている方が多いのではないかという印象を強く持っています。如何せん国会を召集するのは政府・民主党なので、私どもはそのお話を待つという受け身にならざるを得ません。

Q:横路議長から谷垣総裁に面会要請があったとのことですが、どのような形で連絡があったのですか。
A:先週、電話で会いたいというような連絡が国対委員長にあったと。詳細はわかりませんが、普通であれば議院運営委員会の委員長から理事に、そういうときはお話しがあるのだと思いますが、そうではなくてダイレクトに電話があったと。よく分からない。ご真意も分かりませんし、衆議院議長としてなのか、個人的なのか、ちょっと不思議な感じがします。

Q:自民党としては、どのような対応を行うのですか。
A:先ほど、大島副総裁の役員会における発言を引用させていただいた通り、やはり順序がめちゃくちゃ。何なのかよくわからない。何を考えているのか。言葉が悪くなってしまいますが、やはり議会ですから、立法府、衆院の長ですから、各党の代表者をお集めになられる。しかし、お集めになるにしても、こういうことがあるからというのが普通は、常識的には当然、立法府の長ですからあると思いますが、そういうものがまったくないということは、国会の開会日を知らせないのと同様に、首をかしげざるを得ません。

Q:民主党は、両院協議会の規則の変更を行う構えを見せていて、両院協議会の構成メンバーを会派別の人数で振り分けようという考えのようですが、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。
A:これも先日、民主党の岡田幹事長がテレビで言っていることを聞いた限りですが、そもそも両院協議会というものがどういう目的を持って、どういう意味を持って設立されたのかということをわかっていないのではないかというのが率直な印象です。仮に、もしそういうようなことをご理解されたうえで、何かを変更するのであるならば、これもまた立法府の話なので、議院運営委員会等々で、各党で、これは民主が党一党ですべてを変えるという話ではないので、各党、各会派に働きかけをして、そこでその問題の本質を各党で共有できて、初めて端緒につく問題なんだと思います。何か思い付きです。場当たり的と言うか。詳細を把握していないので、今申し上げられることは、その程度です。

Q:その協議を必ずしも拒否するものではないということですか。
A:ですから、まったく何なのかわかりません。何もありません。普通であれば、議院運営委員会で各派に話があります。ですから立法府の話ですから、立法府でしっかりとしなければいけないものを、何も打診はないので、今の時点ではこれ以上のことを話す材料はないということです。

Q:関連で、岡田幹事長は、閣僚に対する問責についても話し合いたいようですが。
A:みたいなんですか、としか言いようがありません。聞いていませんので。

Q:仙谷官房長官について、蓮舫大臣は閣議後の記者会見で、留任するのが望ましいとの認識を示しました。閣内や菅総理周辺からは、留任させるべきとの声が聞こえてきますが、そうした政府・民主党の対応に関して、石原幹事長の受け止めをお聞かせください。(NHK)
A:世の中が見えていないというか、その話はこの間もさせていただきましたし、西岡議長の論文を読ませていただく限り、参院側が認めないということは何を意味するのか。そこのところを菅総理が考えるのではないでしょうか。と思いたいですが、わかりません。何を考えているかわかりませんから。

Q:運動方針案について、役員会で説明があったとのことですが、役員会で正式決定されたということでよろしいですか。
A:ただ今総務会でお諮りをしているところです。そこで了承されますと、党として運動方針案が決定されるということです。それが私どものルールです。

Q:横路議長の面会要請については、手順も間違っているし、趣旨も分からないから応じられないということでよろしいですか。
A:何だかわからなければ、普通は行かないでしょう。例えば、谷垣総裁に親しい議員が、総裁、ちょっとお話があると言って、個人的な話をするわけではありませんから。私が急に言われても絶対に行きません。ケーキでも届けてと言われるのかな。本当に何を考えているのか分かりません。常識的な立法府ですから。(了)

●1500〜神奈川県薬業団体役員新年賀詞交歓会/神奈川県総合薬事保健センター

神奈川県薬業団体役員新年賀詞交歓会が開催されました。今回の当番幹事は病院薬剤師会です。加藤会長からの挨拶に引き続き、松沢知事らから祝辞が述べられました。その中で神奈川県医師会会長メッセージが代読されましたが、その政治に対する指摘に驚いてしまいました。ご了解をいただきましたので、その内容を下記に記載します。

神奈川県薬業団体賀詞交歓会挨拶

2011(平成23)年1月11日
神奈川県医師会

明けましておめでとうございます。
常日頃から、神奈川県医師会の事業に関しましては、神奈川県薬業団体の皆様方に格別のご協力をいただいております。年頭にあたり、改めて厚く御礼申し上げる次第でございます。

昨年を振り返ってみますと、政界においては、「政権交代」という国民の大きな「期待」を背負って誕生した民主党政権が、あっという間に鳩山・小沢ダブル辞任から菅総理誕生へとチェンジし、その後も7月の参院選における民主党大敗、9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突問題など政策実現もままならず、現在、またも党内対立が深まる様相を呈しているなど、相変わらず混乱が続いております。

医療界への影響としても政権交代後、疲弊している救急、産科、小児科等の急性期医療や勤務医対策として、10年ぶりのプラス改定とはなりましたが、改定率は僅かであり、医療崩壊を阻止するにはあまりに程遠く、その後の政策も医療現場の実情からかけ離れた財政主導の厳しい政策でありました。

しかし、思いがけずも地域医療再生基金事業の始動、4月の日医の役員選挙では本会から2名の常任理事が誕生するなど、明るいニュースもありました。お二人とも持てる力を存分に発揮されていることは、大変嬉しいことであり、心強いことです。

さて、今年はどのような年になるのでしょうか。今年は世界に冠たる我が国の国民皆保険制度が始まってちょうど50年に当たる年です。これまで日本を支えてきた素晴らしい医療保険制度もこの少子高齢化社会において財源不足等により、転換期を迎えざるを得ない状況にあります。

しかし、この厳しい時代であるからこそ、国民の生活基盤である健康を守るため、我々が一致団結し、使命感を持って、将来の日本を見据えた再構築をしていかなければなりません。

医療を取り巻く諸問題について、多くの課題がございますが、今後も県行政を始め、関係各団体との連携を密にしながら、地域に密着した保健・医療・福祉など各種事業の遂行に努力してまいる所存でございます。

最後になりますが、本日ご出席の皆様には、これからも県医師会に何卒温かいご支援、ご鞭撻を賜りますよう切にお願い申し上げ、あわせて皆様方にとりまして本年が素晴らしい年となりますことを祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
ありがとうございました。

●1800〜横浜市中区浴場組合新年会/じゃのめや

政治への要望事項としては、@消費税の非課税対象業者とするよう、A公衆浴場設備補助金制度の維持、B設備整備・利子補給対象期間延長、C各家庭でのノーバスデーの推進(地球温暖化対策として銭湯を利用することは各家庭で風呂を沸かすよりCО2削減が図れ省エネにつながる)、など。中区の浴場は現在13軒で、磯子12軒、金沢4軒という状況。もっと社会貢献がしたいとの強い希望が伝わってきました。

●1830〜理容中支部新年会・柴垣眞太郎氏厚生労働大臣表彰/ホテル横浜ガーデン3F

理容業界もご多分にもれず、景気悪化と店主の高齢化により厳しい経営状態にあるようです。柴垣眞太郎氏厚生労働大臣賞受賞は神奈川県理容組合推薦により今回の受賞に至りましたが、それは何よりもご本人の明るさ、熱心さが評価されたものと思います。柴垣さんはずらりと並んだお孫さん達に目を細めていました。

●1900〜横浜市中区歯科医師会平成23年賀詞交歓会/ワークピア横浜

山本宗弘会長は急用で欠席され、会長代理で森田先生から年頭のご挨拶がなされました。森田先生(元中区歯科医師会会長・現顧問)は、「今、歯科医師会国民健康保険組合の役員をしているが、事務費が国からの補助金をもらっていたが、事業仕分けで、5年でゼロにするというとんでもない話しです。薬剤師国民健康保険組合も同様です。歯科医師会国民健康保険組合への国の補助金を10億円もらっているが、これが5年でゼロとなる。そうすると、その分を先生方に負担して頂くことになる。」と民主党の乱暴な政策転換に憤りを隠せませんでした。

●1900〜協同組合伊勢佐木町商店街新年賀詞交歓会/相生

山本理事長は挨拶で、「伊勢佐木町商店街は年配の店主がみな店を閉め、オーナーとして店舗貸しをするため、物販の店が飲食、美容室などになってしまった。イメージを変える為、昨年クロスストリートが市の協力で出来、若い人達を集める活動の一環として、全国の商店街の中でも話題になっている。これをひとつのステップとして、昔言われた『伊勢ブラ』を復活させたい。横浜を発展させたのは伊勢佐木町だという誇りを持ってやって行きたい。」と述べられました。


1月10日(月)晴れ 成人の日

●1122(1100)〜自民党神奈川県連・神奈川4区支部長第4回選考委員会/ローズホテル横浜

地区委員によって最終の神奈川4区支部長の選考が行われました。慎重審議により22分ほど遅れて第4回選考委員会が開催されました。地区委員の審議結果が報告され、三名の候補者から一名が選出されたことが報告され、全会一致で山本朋広氏に決定しました。

●1130〜自民党神奈川県連・総務会/ローズホテル横浜

直ちに総務会が開催され、選考委員会で決定された山本朋広氏について審議され、総務会でも承認されました。

●1200〜神奈川4区支部長選考・記者会見/ローズホテル横浜

選考委員会、総務会で決定した神奈川4区支部長が記者会見で発表され、山本朋広氏本人からも挨拶がなされました。

●1230(1100)〜屏風浦地区連合町内会賀詞交換会/ホテル横浜ガーデン

遅れて到着すると会場からはカラオケでのりのりでした。和田会長の挨拶では「昨年皆さんにお願いした4つのこと、@地域支え合い事業推進、A災害時の要援護推進、B安心安全な街づくり、C地球環境問題への取り組み、この4つにプラスして、今年は『和』を大事にしたい。21の連町会が一つにまとまっていけるように」と述べられたそうです。私の代理で先に会場に入っていた家内にもカラオケのリクエストがありマイクをにぎってしまいました。最後は関勝則市議の音頭で万歳三唱となりお開きとなりました。

●1650〜岡村地区連合町内会賀詞交換会/岡村小体育館

恒例の記念写真撮影からスタートし、会長の挨拶、顕彰、来賓挨拶が続きました。子どもたちの教育、防災などに関心の高い地域で、毎年内容の濃い行事が山盛りの岡村地区です。益々のご発展を祈りました。

●1800〜中区根岸町自治会新年会/根岸町自治会館

大久保会長は、「自治会は円滑に行っている。ひとつ心配なのは松本代議士のおかげで国道357の予算がついたが、その先の予算が継続して完成迄に至るかが不安材料だ」と述べられました。

●1930〜打越町内会新年会/打越町内会館

山岸会長の年頭挨拶は、「昨年は景気低迷や政局の不安定により厳しい状況でした。今年も厳しいと予想されるがなんとか乗りきっていきましょう。『町内会としては、安心、安全な住みよい打越』を目指して活動していきたい」と述べられました。


1月9日(日)晴れ曇り

●0930〜中区消防出初式/横浜市情報文化センター

横浜市情報文化センターで開催された中区の消防出初式は、先ず始めに市立港中学校吹奏楽部演奏によるオ-プニングセレモニーからスタート。引き続き式典が行われ表彰式が行われました。その後会場を外に移し、消防車両・消防団積載車分列行進、一斉放水が行われました。

●1000〜日ノ出町町内会餅つき/日ノ出町町内会館

日ノ出町の餅つきにお邪魔しましたが、丁度一臼つき上げた直後でお団子作りなどにてんやわんやのところでした。激励のご挨拶をして失礼しました。

●1000〜丸山第1町内会餅つき/丸山第1町内会館

磯子区の丸山第1町内会で行われていた餅つきにお邪魔しました。ここぞとばかりに杵を持ったら、それが重い重い杵でしたが、泣き言は言っておれません。歯を食いしばって一臼つかせていただきました。

●1000〜高舟台自治会どんど焼き・餅つき・新年会/高舟台第2公園

高舟台に到着した時には、残念ながら丁度最後の臼を子どもたちがついていました。元気に正月の儀式が終了したようです。

●1100〜三艘町内会新年会/三艘町内会館

三艘町内会の新年会に到着しました。既に宴席は大盛り上がりのところでした。早速お汁粉をご馳走になりました。大川会長は挨拶で「本年度も僅かになったが、2月の研修会と年度の決算報告が残っている。新しく役員が交代する時が近づいたが、現役員はお疲れ様。家庭用火災警報器の全戸設置をお願いする。」と述べたそうです。

●1100〜日本民謡歌謡舞踊協会平成23年新年会/エクセルホテル東急

私は時間が間に合わず失礼してしまいましたが、出席させていただいた秘書からの報告によると、山田松扇会長ご挨拶で、「当会は平成6年4月3日発足、18回目の新年会。これからも協会が広く多くの皆様に愛されるよう、会員同士の交流を深め、精進し立派な協会になれるよう努力してゆく。」と述べられ、その後、山田会長が「オーソレミオ」を熱唱し拍手喝采を受けるなど和やかな会となったようです。おめでとうございます。

●1200〜瀬ヶ崎西部町内会新年会/瀬ヶ崎西部町内会館

瀬ヶ崎西部町内会の星野会長は挨拶で「今年は現在のテレビの電波障害地域が地デジでどうなるか心配だ。また、傾斜地の問題もありいろいろと問題山積しているが、町内会の皆様と力を合わせて頑張っていきましょう。」と述べました。

●1300〜加賀町消防団新春出初式/山下町公園

ごった返した中華街の真ん中にある山下町公園で、恒例の加賀町消防団の出初式が盛大に開催されました。きびきびした出初式は予定通り執り行われ、私からも激励のご挨拶を述べました。

●1300〜野毛2町内会新年会/泰華楼

生まれ育った地元の町内会の新年会です。いつもの仲良しが大勢集まりました。

●1300〜新條流師範会ます杯交換会・新年会/町屋町内会館

今日は後援会長の峯尾さんが欠席。今日の参加者は名取(名取は最低4〜5年の経験でお弟子さんもいる)以上の方ばかりで、家元のあいさつ後、新年会に入りました。

●1300〜南川町内会館新年賀詞交換会/南川町内会館

南川町内会の新年会に到着。お酒も進み上機嫌の皆さんの前で新年のご挨拶を述べました。お酒を酌み交わしながら皆さんの声に耳を傾けると、政治に対する不満や不安は町の皆さん一人ひとりにも伝わっています。早く政治の信頼回復を求めなければなりません。

●1700〜末吉町3,4町内会新年会/ホテルマイステイズ2F

末吉町3,4丁目の新年会が盛大に開催されました。槇会長空は1月1日国旗掲揚、明日の成人式は1人、4月の祭りは本祭り、敬老の日などの行事を予定していることが報告されました。また、地元の村上健司先生からは「新年会が盛大にできおめでとうございます。4月は若い後継者に譲ります。」と次期統一地方選挙に出馬しないことが報告されました。

●1800〜初黄町内会新年会/ホテルマイステイズ1F

初黄町内会の新年会がホテルの会場で開催されました。中沢会長から今年の目標についてお話しがあり、私からも新年のご挨拶を述べさせていただきました。

●1800〜高谷町内会新年会/高谷町内会館

原会長の挨拶では「昨年初めて高谷で.100歳の女性が誕生した。地元の急傾斜地の整備が申請半年で国吉県議の力で始まった。」と近況の報告がありました。私からは新年のご挨拶を述べさせていただき、その後、国政に対する質疑応答になりました。

●1800〜大道町内会新年会/大道集会所

小泉会長
今日は町内として役員の初顔合わせ新年会です。小泉会長からは特に新しい報告はありませんでしたが、「昨年町内は事故も無く本年も無事に町内行事を遂行したい。4月には地方選挙があり町内も忙しくなるが変わり無く行事を進めたい。天王祭は昨年参議院選挙でゴタゴタした。今年は予定通り行う事が町内行事を円滑にする。」と挨拶されました。また、その後、小泉会長は「政府のゴタゴタにはうんざり。マニフェストはめちゃくちゃだ。我が町内は健全でゴタゴタの無い、皆が連携出来ると言う事をモットーとする。」と述べられました。私からは新年の挨拶と乾杯の音頭をとらせていただきました。

●2030(1800)〜村上健司後援会「赤とんぼ」新年会/村上健司事務所

村上健司後援会「赤とんぼ」に到着した時には「きりたんぽ」は終了していました。皆さんから政治に関するご意見を沢山聞かせていただきました。


1月8日(土)晴れ

●1100〜関勝則新春のつどい/ホテル横浜ガーデン

関勝則横浜市会議員の新春のつどいが盛大に開催されました。来賓として私もお招きいただき祝辞を述べ、この4月に行われる統一地方選挙の意義についてお伝えしました。

●1100〜東町町内会七草粥の会/東町町内会館

恒例の七草粥の会にお邪魔しました。七草粥を皆さんで楽しくいただき、今年一年の皆さんのご健勝を祈りました。

●1100〜横浜吟友会平成23年初吟会/テクノタワーホテル

恒例の初吟会で黒澤岳昇会長は、「本年の吟友会は明るく楽しく会を盛り上げて行きたい。会員の高齢化や会員が増えていかない問題等あるが、吟が楽しく明るい唄として親しまれる様努めて行く」とのご挨拶を述べられました。

●1300〜金沢シーサイドタウン連合自治会新春賀詞交歓会/富岡並木地区センター

元気一杯の金沢シーサイドタウン連合自治会の新春賀詞交歓会です。増田一行会長は、夏のサマーフェスタの意義について訴えられ、また並木第三小学校の跡地利用について報告されました。

●1300〜神奈川県クリーニング協同組合新年賀詞交換会/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

近藤昌幸理事長は「景気は良くならないが、全体として売上は落ちたが組合としては黒字基調。皆で知恵を出しあって頑張って参りたい」と述べられました。

●1300〜中区肢体障害者福祉協会新春交流会/富筵

北田正会長は挨拶で「昨年の12月9日に寿地区で炊き出しがあり、北田会長も先陣をきって支援してました。非常に多くの参加者が豚汁とチャーハンに舌鼓を打っていました」と述べられました。

●1700〜石川町1丁目町内会新年会/だんまや水産

諸岡繁春会長の挨拶で新年会に入りました。町内会会長を中心に、クリスマス会、餅つき、巡回パトロ-ルなどの活動を通じて互いの結びつきを強めています。石川町商店会(大島理事長)と共に、石川町駅(元町口)のエレベ-タ-設置の活動を進めています。また、今年、商店会の歩道のカラ-舗装、バリアフリ-も目指しているとのことでした。

●1730〜横浜市歯科医師会新年会/ローズホテル横浜

昨年来、横浜市歯科医師会は、@政令市では新潟市、仙台市、千葉市などが実施しているように横浜市の歯科保健医療施設を部局と横断した型で推進して欲しい、A平成21年度から実質廃止となった“妊産婦歯科検診”を再度復活させて欲しい、B財政の問題はあるが障害者歯科診療施設を整備して欲しい、と求めています。藤井達士会長は現在の歯科医師の取り組みの現状などについて挨拶の中で触れられました。

●1800〜根岸地区新春初顔合わせ会/ホテル横浜ガーデン

佐藤正雄会長のもと根岸地区連合町内会の新春初顔合わせ会が盛大に開催されました。私からは日頃の役員の皆さんのご尽力に敬意を表し、感謝申し上げました。

●1800〜大和町立野町内会役員賀詞交歓会/メルパルク横浜

屋城一之会長は挨拶で「大和町立野町内会は役員がしっかりしてるので会の運営、町内会も和気あいあいと楽しくやっています」と元気に述べられました。ともかく皆が笑顔で居られる様に景気回復させて欲しい、と言うのが皆さんの声です。

●1800〜内川町内会新年会/内川町内会館

岩崎会長の挨拶では「昨年8月県営住宅の第一期建て替え工場が終了し入居が出来た。続いて第二期工事も間をあけずに着工工事が進む事を願う。また昨年G30の分別優秀により市長賞を受けた」と述べられました。

●1830〜野毛3,4町内会新年賀詞交換会/叶家

地元の野毛3,4丁目の皆さんの新年会にお邪魔しました。神田会長を中心に皆さんが力を合わせて頑張っています。マンションなどが増えて町内会に加入しない人が増えていることに頭を痛めています。

●1900〜山元町1丁目自治会新年会/メルパルク横浜

到着したとたんに「駆けつけ一杯」となりました。いつも優しく迎えてくださる皆さんに感謝を伝えました。

●1900〜磯子区医師会・医療センター新年会/横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ

伴会長は挨拶で「医師会館・休日診療所が老朽化。早急に建て替えたいが順番待ち。医療現場を知らない行政者が多すぎる。個別指導は患者・保険者・職員の告発からなるが、信頼関係を壊し、現場の混乱をもたらす。外国に比べ益々医者のステイタスが低下している」との趣旨の考えを述べられました。また今井横浜市医師会長は「医療ツーリズムは日本の皆保険制度を崩壊させるので日本医師会は反対」と述べられました。


1月7日(金)晴れ

●0700〜第3回早朝駅頭演説会/金沢文庫駅558

今朝の早朝駅頭演説会は金沢文庫駅です。昨日に比べめちゃくちゃに寒い。車で外気温を見たら三度を切っているようでした。「日本を返して」と訴えながら「まちかど政治瓦版新年号」を配布しました。 配布枚数は、本日558枚/累計1331枚(古正50/139、渡部86/200、斎藤100/251、森93/149、 大木66/200、庄内41/96、佐々木122/296)でした。

●0900〜朝ごはんは七草粥/自宅

一旦自宅に戻り、朝ごはんに七草粥を食べました。これも恒例の行事・・・。

●1100〜横浜建設業協会・県建設業協会横浜支部合同賀詞交換会/ロイヤルホールヨコハマ

開会前に工藤会長にご挨拶。自民党横浜市連の新年会とぶつかってしまったため、申し訳ないのですが欠席となってしまいました。

●1100〜自民党横浜市連新年賀詞交換会/ローズホテル横浜

新年会終了後に「久し振りに元気な自民党の新年会だったね」と何人かの方に声を掛けて頂き嬉しく思いました。我々の決意を市民の皆様にしっかり伝えるようさらに努力を重ねます。

●1200〜伊勢佐木1,2地区商店街振興組合他合同賀詞交歓会/JRAエクセル伊勢佐木

JRAエクセル伊勢佐木1階ホ-ルで開催された伊勢佐木1,2地区の正式名称は「伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合、協同組合伊勢佐木町1・2丁目商和会、横浜中央地下街商店会平成23年新年賀詞交換会」です。各組織の代表は、振興組合は加藤昇一理事長、商和会は小宮淳宏理事長(花見煎餅吾妻屋総本店)、地下街商店会は長峯孝治会長(アム-ル)です。関内駅のバリアフリー化をはじめ新たな街づくりに挑戦する頼もしい伊勢佐木町でした。

●1200〜新山下4団体合同賀詞交換会/タイクーン

四団体が街づくりの協議を行うと共にそれぞれが研修会などを通じて地域のレベルアップに努力されています。益々のご発展を祈ります。

●1200〜神奈川県商店街連合会平成23年新年賀詞交歓会/ワークピア横浜

残念ながら閉会宣言後に到着してしまいましたが、役員の皆様にご挨拶する機会をいただきました。遅くなって済みません。

●1230〜横浜市造園協会新年賀詞交歓会/ホテル横浜ガーデン4F

藤巻前会長は全国の会長に就任、そして生駒新会長の下新体制で出発しました。生駒会長は「21年度導入のみどり税を財源てした緑アップ事業で市民に潤いとやすらぎを与え、緑を保全するよう努力する」と述べられました。

●1400〜横浜市医師会賀詞交換会・式典/横浜ロイヤルパークホテル

恒例の横浜市医師会の賀詞交換会が盛大に開催されました。今井三男会長は医療ツーリズムに反対、横浜市中期計画で地域医療を推進することに賛成、ドーム球場に賛成、との立場でのご挨拶がなされました。

●1800〜元町SS会新年賀詞交換会/ホテルニューグランド

元気な元町です。今年もY152を実施するなど大きな夢を北村理事長は訴えました。私からも激励のご挨拶を述べさせていただきました。

●1830〜第14回松本研新年会/ローズホテル横浜→●1900〜まつたけ会/ローズホテル横浜

今年の4月に統一地方選挙を向かえる地方議員にとっては大事な新年会シーズンです。松本研市議を支える多くの皆さんにより新年会が盛大に開催されました。

●1800〜平成23年洋光台地区新年賀詞交換会/洋光台地区ケアプラザ

洋光台の新年会は時間調整が難しく、先に家内が出席させていただきました。私も何とか閉会前に到着することができ、洋光台集合住宅ができて40周年を迎えた次のステップに何をなすべきか、益々のご活躍を祈りました。

●1900〜西大道町内会新年会/西大道共立会館

絶好調の上機嫌、そんな会場に到着しました。私からは日頃の役員の皆さまのご尽力に敬意を表し、これからのご活躍に期待するご挨拶を述べさせていただきました。


1月6日(木)晴れ

●0700〜第2回早朝駅頭演説会/金沢八景駅462

本年第2回目の早朝駅頭演説会は金沢八景駅前で実施しました。今朝も寒い朝でしたが元気に出勤・通学される皆さんから沢山の激励を頂戴しました。スタッフにより「まちかど政治瓦版」1月号も配布しました。 配布枚数は、本日462枚/累計773枚(古正32/89、渡部51/114、斎藤100/151、森45/56、大木 77/134、庄内30/55、佐々木127/174)でした。

●1000〜磯子消防出初式/杉田臨海緑地

磯子区の消防出初式は杉田臨海緑地で大規模に行われました。ヘリコプターの救助訓練などもあり出席した区民の皆さんはビックリ。きびきびした出初式に訓練の成果を示すことができたと思います。素晴らしい。

●1200〜磯子区新年賀詞交換会/磯子スポーツセンター

会場を移して磯子区の新年賀詞交換会が引き続き開かれました。地元の皆さん、磯子区役所の皆さん、選出県市議の皆さんの協力によって昨年も磯子区は活気ある街として伸びてきました。益々の発展を祈ります。

●1230〜㈳日本歯科商工協会新年賀詞交歓会/ホテルグランドパレス

中尾眞会長のご挨拶では「元気の出る活動を進めて行きたい。特に、次の3点に重点として頑張りたい。@高齢者歯科の介護・在宅・訪問診療用機材の開発を特に、来年度の診療・介護報酬の同時改定に向けて開発を進めて行く、A歯科医療機材のトレ-サビリティを確保する国民の安心感を持って頂く、B日本歯科医療機材を世界に売っていく。世界に羽ばたく、の3点を頑張ります」と力強く述べられました。私からは、世相は「不安」、「笑顔」で吹き飛ばそうと祝辞を述べさせていただきました。

●1800〜日邦薬品工業株式会社2011年新春懇親会/ハイアットリージェンシー東京

前納会長の年頭のご挨拶の要旨は「協励会は次の4つの基本目標に基づいて活動する。@協励精神の高揚(支部会等を通じて仲間とのつながりの中で自分自身を高め仕事を含めた活動を通してお互いに信頼し尊敬し合える関係をつくることが大切)、A国民の保健衛生への貢献(仕事を通して地域の医療、介護や保健衛生に貢献できることを喜びとする)、B協励薬局の繁栄(目標に基づいて活動することが自分たちの薬局繁栄につながる)、C会員の増加および育成(将来の組織が今以上に繁栄していくには新しい仲間を迎えお互いに切磋琢磨し合うことが大切である)」とのことでした。また日邦薬品工業株式会社の馬場正雄社長からは自信に満ち溢れた元気なご挨拶がありました。明るく活気ある新年会でした。

●1800〜昭栄グループ関連会社新年会/新横浜国際ホテル南館

大遅刻して昭栄グループの新年会に到着しました。政治の信頼回復に全力で尽くしていくことをご挨拶で述べさせていただきました。中村藤雄会長のお人柄でしょうか、盛大でありながら和やかな新年会でした。


1月5日(水)晴れ曇り

●0700〜第1回早朝駅頭演説会/六浦駅311

本年第一回目の早朝駅頭演説会を京急六浦駅で実施しました。何人かの方から声を掛けて頂きましたが、皆さんが心配されているのは暮らしと経済で、大きな変化を望んでいない様子でした。スタッフにより「まちかど政治瓦版」1月号を配布しました。 配布枚数は、本日311枚/累計311枚(古正57/57、渡部63/63、斎藤51/51、森11/11、大木57 /57、庄内25/25、佐々木47/47)でした。

●0920〜金沢区新春消防の集い/金沢公会堂

恒例の金沢区新春消防の集いが開催されお招きいただきました。冒頭の六浦中学校吹奏楽部のオープニング・コンサートがご機嫌な演奏を聞かせてくれました。素晴らしかったですよ!お話によると火災件数は減少するものの、救急車の出動は増えた昨年の動きだったとのこと。しかし、私たちが枕を高くして休むことができるのは、消防署や消防団の皆さんのご尽力のお蔭様です。今年も感謝を忘れないようにしていきたいと思います。

●1030〜中区賀詞交換会/ロイヤルホールヨコハマ

中区の恒例の新年賀詞交換会では、これからの中区の取り組みについて中区長からお話があり、議員団を代表しての祝辞は村上県議会議員からありました。より良い中区作りに邁進する旨の決意が述べられました。

●1100〜金沢区賀詞交歓会/金沢地区センター体育館

次は、金沢区の賀詞交歓会です。乾杯直前に到着し、ご紹介を受けました。各地域でご活躍の皆さんに新年のご挨拶をする機会を得ました。また、恒例の「金沢区表彰」は、(1)牡丹賞(個人)▼石上優大様(釜利谷中学)→第9回全国小中学生マウンテンバイク大会・男子中学1年生の部優勝、▼佐志原美潮様→マイクロソフトオフィス世界学生大会2010のエクセル部門優勝、▼山崎つづみ様(金沢中学)(欠席)→エアロビクス全国こどもチャレンジカップ第5回全国大会・チャレンジサーキットのユース部門優勝、(2)山桜賞(団体)▼関東学院ウィンドサーフィン部→全日本学生ボードセイリング選手権団体優勝、以上でした。表彰された皆さん、おめでとうございました。

●1200〜副幹事長会議/党本部510

▼副幹事長会議

新年を迎え、今後の対応について真剣な議論が続きました。

▼幹事長控え室

大島理森副総裁からも檄が飛ばされました。

●1330〜情報交換/議員会館1‐302

役所の皆さんやマスコミ関係者との懇談会が会館事務所で開かれ、今後の政治の動きや政策について意見交換が行われました。麻生太郎先生は今、ワシントンあたりにいるようです。

●1600〜横浜商工会議所平成23年会員年頭祝賀会/横浜ベイシェラトンホテル

いつもの経済七団体の新年会は無くなり、単独で横浜商工会議所の会員による新年会が開催されました。私は会員として出席し、今後の経済界の取り組みについて会頭らのお話を聞かせていただきました。厳しい経済状況下にあるものの前向きな力強い会頭のご挨拶でした。JCのメンバーも沢山出席していました。

●1830〜空手道拳流館武道始め会/山元小学校コミハウス研修室

恒例の拳流館武道始めですが、今年は1月10日に文化体育館で大きな大会が予定されているため、今日はその練習も含めた武道始めになりました。

●1900(1800)〜神奈川・横浜経済人政務懇談会/滝川

横浜・神奈川を代表する経済界お歴々との懇談会に私もお招きいただき、各企業の抱える問題点などについて学ばせていただきました。


1月4日(火)晴れ 仕事始め

●0900〜仕事始め/野毛事務所

今日から事務所が開きました。全員集合し、私から今年の取り組みの重要課題について伝え、それぞれ秘書は日程に取り掛かりました。

●1000〜横浜市会新年賀詞交歓会/横浜市庁舎市会棟大会議室

▼横浜市会自民党議員団控室にて新年のご挨拶

▼大会議室にて横浜市会新年賀詞交歓会

林市長の新年の挨拶は、これからの横浜市政の取り組みについて触れられました。

●1030〜自民党公認證伝達/市連会館

※伝達順・敬称略


          佐藤 祐文                     吉原 訓


           関 勝則                     高橋 徳美


          渡辺 忠則                     横山 正人


           松本 研                      藤代 哲夫


           山田 一海                    鈴木 太郎


           福田 進                     嶋村 勝夫


          田中 忠昭                     佐藤 茂


          齋藤 達也                     酒井 誠


           坂井 太                    瀬之間 康浩


           黒川 勝                     山下 正人


          畑野 鎮雄                     古川 直季


         伊波 洋之助                     梶村 充


          遊佐 大輔                    田野井 一雄


            渋谷 健                     草間 剛

4月に実施される横浜市会議員選挙に挑戦する立候補予定者に、谷垣総裁からの公認證を自民党横浜市連会長の私から伝達しました。公認予定者総数は31名ですが、今日は28名の皆さんにお渡しすることができました。

●1100〜自民党横浜市連役員初顔合わせ会/市連会館

自民党横浜市連の新年初顔合わせ会で、私から政権奪還への一里塚となる統一地方選挙に一致結束して取り組もうと挨拶し、菅義偉県連会長からも統一地方選挙のサポートをしっかりしていくことが述べられました。

●1200〜馬車道商店街協同組合新年賀詞交換会/相生本店

恒例の馬車道商店街の新年会にお招きいただきました。商店街には新たに5店舗が参加するなど元気一杯の活動が続いていると六川理事長から挨拶がなされました。近隣の商店街の代表者も参加され、いつも通り賑やかな新年会となりました。

●1300〜昼食は牛肉生姜焼き定食/荒井屋

時間を見つけて昼食へ。今日は挨拶がてら伊勢佐木町の荒井屋本店で定食をいただきました。

●1400〜横浜船主会・横浜港運協会共催平成23年新年賀詞交換会/ロイヤルホールヨコハマ

横浜港運協会の藤木会長の挨拶では、これからの横浜の経済ばかりか日本の港を守るため全力で尽くしていく旨のご挨拶があり、昨年国際コンテナ戦略港湾に決定した京浜港をさらに具体的に形作っていく大切な年の幕開けと本年を位置づけました。


1月3日(月)晴れ曇り 箱根駅伝早大総合優勝

●0800〜松本純ゴルフ会幹部初顔合わせ会/ニュー南総GC/01504595

のんびりしたお正月は今日までです。松本純後援会のゴルフ会幹部との初顔合わせ会が行われました。聖光学院の同級生らが中心になって運営していただいています。私の初打ちのスコアはいつもの通りで、アウト50点、イン45点でグロス95点でした。明日から二月いっぱい、新年会が各地で開かれることになりますので当分ゴルフはお預けになります。午後二時にプレーを終了し事務所へ戻り、年賀状礼状書きが続きました。

■第87回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)

早大が18年ぶりの総合優勝でしたね。早速河野洋平先生にお祝いの電話を入れましたが、ご自宅には不在で伝言をお願いしました。昨日の往路五区の柏原選手に感動したり、今日の国学院大の寺田選手が一人コースアウトしたのには家内もビックリしたそうです。


1月2日(日)晴れ

●0900〜年賀状返信/野毛自宅

今年も沢山の年賀状を頂戴しました。感謝感激です。一つひとつにご返事を書いています。

●1200〜昼食

昨日は食べすぎ、飲みすぎで、今日の昼食はラーメン。

●1500〜お墓参り/保土ヶ谷円福寺

お墓参りにいってきました。おみくじを引くと今年も大吉でした。願いごとの欄には「時くれば叶う。信心せよ」と書かれていました。精進を重ね、時が来るのを待ちなさいとの意味です。


1月1日(土)晴れ

●0500〜実践倫理宏正会・元朝式/八景ビル

今年も実践倫理宏正会の元朝式にお招きいただき、新春のご挨拶を述べさせていただきました。

●0700〜国旗掲揚式/末吉町3,4丁目町内会

末吉町3,4丁目町内会の行事、国旗掲揚式に出席しました。健やかに新春を迎えたことを出席者の皆さんと喜び合います。会場のお世話を頂いている村上健司県議会議員の事務所で新春の抱負について語り合いました。

●1000〜家族と共に初詣/伊勢山皇大神宮

母と弟家族と私の家族が集合し初詣にいくことが我が家のしきたりです。みんな元気に初春を迎えました。

▼成田山別院初詣

▼伊勢山皇大神宮

今年87歳になる母も元気に山の頂上にある伊勢山皇大神宮まで初詣に行きました。

●1200〜家族顔合わせ会/野毛自宅

初詣のあと我が家でお雑煮に舌鼓を打ちました。子供たちも大きく育ってきており、お年玉をあげる対象者は一人になってしまいました。早く孫の顔が見たいものです。

●1500〜家内の母に新年挨拶/栄区

家内の母にも新年のご挨拶にいきました。元気に新年を迎えた笑顔に触れて嬉しくなりました。今年もお元気にお過ごしいただきたいと思います。

●2000〜恒例ファミリー麻雀大会/野毛自宅

昨年結婚した次男のお嫁さんが仕事を終えて合流。夕食会に参加しました。

倅三人を相手に恒例のファミリー麻雀大会です。もう何回になりますか、倅たちが高校生の頃から始めた麻雀大会ですが、年一回の楽しみです。半チャン六回戦の闘いで、毎回の結果が記録され、その時々の思い出が備考に記入されます。今回は 私が総合優勝、長男が二番、三男が三番、そして次男がビリでした。対戦の間に聞くことが出来る、各会社の現況や趣味、遊びなども良い勉強になります。麻雀は、まだ、若者には負けない !


2011(平成23)年元旦

新年明けまして

おめでとうございます

今年もどうぞ宜しく
お願い申し上げます。

新春を迎え、決意新たに
統一地方選挙の勝利に
そして、
日本の明日と自民党政権奪還に
全力で取り組みます。

※既に皆様はご承知のことと存じますが、念のため改めてお伝えします。それは「年賀状」についてです。国会議員も地方議員も、政治家は「年賀状」「暑中見舞い」をはじめ季節の挨拶状を送ることが禁じられています。その趣旨は、「お金持ちの議員がたくさんの年賀状を出すことが出来、貧乏な政治家は年賀状を出せないから格差が生じる。その売名行為の不公平を是正するため全員禁止」ということらしいのです。夏のお祭りの寄付も勿論だめで、日本人としての いわゆる「お付き合い」をことごとく否定されているのが公職選挙法という法律です。決められている以上しかたがない。ご無礼をお許しください。


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