松本純の公約2012

2012(平成24)年12月4日(火)〜16日(日)

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第46回衆議院総選挙

2012(平成24)年12月04日(金)公示
2012(平成24)年12月16日(日)投票

選挙公報 ■選挙ビラ

取り戻そう! 強いニッポン
福祉の専門家として「4期12年」のすべてを投入します

12月16日に投票が行われる今回の総選挙は、民主党政権時代の「失われた3年」から抜け出し、私たち自民党が政権を奪回する背水の陣の戦いです。

松本純の政治活動の原点は「福祉」です。野党議員としての3年間、松本純は原点を見直し続けました。今回はそこからのリスタート。愛する日本を取り戻すために、福祉の専門家としての実績と4期12年のすべての経験を投入します。

 何よりも優先してやらなければならないのは、「デフレ・円高」からの脱却です。民主党政権になってから、日本の国内総生産(GDP)は50兆円失われたといわれます。失われたものを取り戻すため、政府・日銀の新たな政策協定などで、日本経済低迷の元凶を取り除きます。
 予算の配分は、民主党流の目先のバラマキから、成長による富の創出に転換します。かつて世界を席巻した日本ブランドも取り返さなければなりません。こうして「強い経済」を築き上げ、これを土台にすべてを変えるのです。

 「強い経済」は安心の社会保障をつくります。自民党が「税と社会保障の一体改革」に賛成したのは、社会保障費が毎年1兆円以上増え続けている現状で、持続可能な社会保障制度のためには消費税増税は避けられないと考えたからです。消費税収は社会保障に使います。これに加え民主党政権で急激に肥大した財政の歳出削減を図って安定した財政を確立し、年金・医療・介護などの充実と改革を行います。結婚・出産・子育てで生きがいを求める家族をサポートし、高齢者の就労促進を図ります。

 「強い経済」は活力ある地域をよみがえらせます。長引く景気低迷で、地域の中小企業・地場産業、そして日本の「ものづくり」が危機にさらされています。金融支援や経営支援で中小企業を徹底的に支援します。地域の生活を支えている商店街の必死の頑張りにも政治が応えなければなりません。こうして地域に元気が戻れば、家族やコミュニティーの絆が力強く復活します。松本純は「いじめ」をなくし、家族・ふるさと・日本を愛する心をはぐくむ教育を地域の皆さまと一緒に追い求めていきます。

力強い福祉と地域、「安心の社会」をつくるために
松本純は「3つの政策」の断行を皆さまに約束します

日本の中小企業は、進み続ける「円高」に抗して懸命に持ちこたえています。地域の商店街は、「デフレ」に果敢に立ち向かっています。そして家族は、ゆらぐ「社会保障」に必死に耐えています。この3年間の政治は、こうした人たちにあまりにも冷たすぎたのではないでしょうか。松本純は、強いニッポンを取り戻し、再び責任ある政治を築き上げるために、「3つの政策」の実現を皆さまにお約束します。

(1) デフレ・円高から脱却し「強い経済」を実現させます

●国内の英知を結集し強力な「成長戦略」を推進します
●「バラマキ」から「成長による富の創出」に変えます
●技術開発、人材育成など「将来への投資」を進めます

(2) 安定した財政で持続可能・安心の社会保障を進めます

●歳出削減と消費税で医療・年金・介護を充実させます
●若者・女性の就労支援や高齢者の就労促進を進めます
●結婚・出産・子育て…生きがい求める家族を支えます

(3) 中小企業・商店街を支援し地域の元気を取り戻します

●中小企業の徹底サポートで「ものづくり」を守ります
●商店街の振興、観光を通じた地域の活性化を図ります
●家族、ふるさと、日本を愛する教育再生を実行します


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