松本純の公約2009 |
|
第45回衆議院総選挙
【2009(平成21)年8月30日実施】
選挙公報
▼下記に 書き直しました。 |
中区・磯子区・金沢区まちかど政治瓦版
ホームページhttps://jun.or.jp
「ばらまき」より、ニッポンの明日への「投資」を
自民党公認
松本 純
「政策の選択」が、いま求められています
日本は、経済危機からの脱却に向かって力強く歩き始めています。今後の課題は、それを安定した成長軌道に乗せ、その先に目指すべき日本の姿をしっかりと示すことです。
日本を成長させ、国民の暮らしを守るのは、「ばらまき」政策なのか、それともニッポンの明日への「投資」を進める政策なのか―。いま、政策の選択が求められています。
私は薬剤師として、横浜市会議員、衆議院議員の二十年間、一貫して「社会保障」に取り組んできました。医療・年金・介護・福祉などの社会保障制度の揺らぎが、国民の底知れぬ不安を招いているいまこそ、「社会保障の専門家・松本純」が、その経験と知識で貢献できるときです。
3つの政策の断行を皆様に約束します
@「経済成長」を図り、活力と安心が両立する社会をつくります。 | |
●大胆な経済対策で、2010年度後半に年2%の経済成長を実現 ●3年間で40〜60兆円の需要を創出し200万人の雇用を確保 ●成長戦略の実施で、10年で過家庭の手取りを100万円増やす ●日雇派遣の禁止、正社員化を進めるため「労働派遣法」を改正
|
|
A全世代・全生涯に「安心」をもたらす社会保障制度を確立します | |
●3〜5歳児の教育費を段階的に減らし、2012年度に無料化 ●「70歳はつらつ現役プラン」をつくり、生涯現役社会を実現 ●老後の生活を支えるため無念金・低年金対策の具体策をつくる ●今後3年間で介護施設を充実させ、介護報酬のアップを実現
|
|
B公務員制度改革、地方分権で「政治への信頼」を取り戻します | |
●天下り・渡りを全面禁止し国家公務員を8万人以上削減 ●衆参両院議員の定数を段階的に減らし10年後に3割以上削減 ●国の出先機関などの「新地方分権一括法案」を成立させる ●「道州制基本法案」を制定し2017年までに「道州制」を導入
|
●まつもとじゅんプロフィール
▼昭和25年、横浜市中区生まれ▽本町小、聖光学院中・高、東京薬科大卒、薬剤師。▽本町小PTA会長、横浜JC専務理事、野毛大道芸実行委員長など街づくりや地域活動に取り組む。
▼平成2年〜横浜市議(3期)▼平成8年〜衆議院総選挙初当選。専門を活かし医療・福祉・年金などに全力投球。介護保険制度の創設責任者の一人となる。
▼平成17年〜衆議3期目総務大臣政務官、議院運営委員会理事、国会対策委員会副委員長など歴任。
▼平成19年〜自民党横浜市連会長
▼平成20年〜麻生内閣で内閣官房副長官に任命され、現在に至る