ミスター“a”のご紹介 |
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こんな標語を書きました。
For a 21st Century Filled with Smiles
「笑顔あふれる21世紀を!」
すると、ある方から「君の英語は誤りだ。21st Centuryの前には“the”を使うのだ」とご指摘をいただきました。
関心を持っていただき、とてもありがたいことだと思いました。
しかし、実は、私が米国、英国のネイティブの方々に事前に確認したところ、前置詞“for”の後の場合は“a”、“the”いずれも使われているとのこと。
そこで私は日本英語で絶対的な“the”より、フレキシブルな“a”を使いたいと思ったのです。
なんでもかんでも型にこだわる“the”より、これからの新世紀は枠にとらわれず、変化に対応し、さまざまな可能性が発揮できる、もっと楽しそうな21世紀であって欲しい。
そんな思いが、実は「a」なのです。