松本純幹事長室2016-01

2016(平成28)年1月

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1月4日(月) 第190回通常国会召集
1月6日(水) 松本純が本会議代表質問

 


1月29日(金)曇り雨

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

昨日の甘利大臣辞任の影響で今日は何の日程も進みませんでした。全体の経過について佐藤勉委員長から説明があり、今後の対応について検討されました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年1月29日(金)10:29〜10:39於:院内平河クラブ会見場)が行われ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、開会前に、24日(日)に選挙がございました宜野湾市の佐喜眞市長はじめ沖縄県連の方々がおいでになりまして、当選のご挨拶がありました。
高村副総裁は天皇陛下の首席随員でフィリピンに出かけられるということで本日はご欠席です。
私(谷垣幹事長)からは、昨日の甘利大臣の件で、甘利大臣ご自身で国民に対して説明をされたうえで責任を取って辞任を表明された。これは、今までも内閣の中心閣僚としていろいろな業績を挙げて来られただけに、誠に残念なことである。しかし他方、日本経済再生の状況も待ったなしの状況であるし、幸いなことに石原氏が後任として任命されたので、引き続き政府としては経済対策あるいはTPPなど、脇を締めて全力を挙げてやってほしい。それから、党もそれをきちんとバックアップしてやっていくために役員の皆様のご協力をお願いする。そういうことで、大変大事な時期であるので、政府・与党結束して今のこの状況を乗り越えていきたいのでよろしくということを申しました。
佐藤国対委員長からは、一刻も早く正常化を図って、来週からスムーズに予算審議ができるよう全力を尽くすということでありました。
吉田参議院国対委員長からは、昨日で代表質問も終わった。あとは衆議院の状況を見ながらしっかりやっていくということでした。
あとは、一つ一つしっかりやっていこうとか、正常化して予算審議に入っていこうというようなお話が各役員からありました。
茂木選対委員長からは、京都市長選の情勢について、気を引き締めて運動を盛り上げていきたい。それから、衆議院北海道5区補選について、和田義明候補の公認証交付は来週となるというご報告がありました。
山東党紀委員長からは、党大会の表彰者、あるいは党規約の改正等々についてのご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

今日の副幹事長会議(司会進行:松本純筆頭副幹事長)では、谷垣禎一幹事長の挨拶に引き続き細田博之幹事長代行より選挙制度改革について説明がありました。

●1010〜自民党大会事務的打合せ/幹事長室

3月13日に開催される党大会の進行について打ち合わせが行われました。実行委員長としていくつかの提案をしています。

●1145〜社会保障制度に関する特命委員会・年金に関するPT/702

社会保障制度に関する特命委員会年金に関するプロジェクトチームが、党本部702号室で開催され、後藤茂之PT事務局長の司会で進行されました。野田毅特命委員長、鈴木俊一PT座長からの挨拶の後、議題のGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用のあり方について、厚生労働省鈴木俊彦年金局長、宮崎敦文大臣官房審議官からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。適正な運用のあり方についての議論がなされました。(秘書渡部報告)

●1300〜政調全体会議・日本経済再生本部合同会議/701

政調全体会議・日本経済再生本部合同会議が、党本部701号室で開催され、塩谷立政務調査会長代行(本部長代行)の開会・進行されました。稲田朋美政調会長(本部長)、高木宏壽内閣府大臣政務官からの挨拶の後、議題の「産業競争力強化のための重点施策等に関する報告書」及び「産業競争力の強化に関する実行計画(2016年版)」については、内閣官房柳瀬唯夫事務局長代理補からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。実施未達成な課題について、どのように解決をするのかの議論がありました。(秘書渡部報告)


1月28日(木)晴れ

●今日の国会/国会対策委員会控室

今日は衆議院の日程がありません。国対控室で情報収集に努めました。

●0900〜政調審議会/院内第20控室

定例より1時間早い、9時から政調審議会が開催されました。前回の審議会で保留となっていた二法案を含む下記の案件はいずれも了承されました。その中には、1月15日に発生した軽井沢スキーバス事故に関する緊急申入れもあります。このような悲惨な事故が二度と起こらないよう、国交通省・検討委員会の議論で十分に留意してもらいたい事項が挙げられました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案(秋元司国土交通部会長)
A流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律の一部を改正する法律案( 〃 )
B「軽井沢スキーバス事故」に関する緊急申入れ( 〃 )
C平成28年度NHK予算(橘慶一郎総務部会長)
D原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律の一部を改正する法律案(田中良生経済産業部会長)
E在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(橋本岳外交部会長)
F日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第
24条についての新たな特別の措置に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定( 〃 )
G日韓外相会談における慰安婦問題に係る合意に関する決議( 〃 )
Hその他

●1700〜甘利明大臣記者会見・大臣辞職表明

驚きました!しっかりと疑惑に対する調査結果報告がなされ、これで国民の皆さんのご理解は進んだのではないかと思っていましたが、記者会見が30分を過ぎた頃から語っている甘利大臣の論調が変わってきました。最終的には「大臣職を辞する」とのことになり、慌てて幹事長室に飛び込みました。


1月27日(水)晴れ

●今日の国会

●1345〜代議士会/院内第14控室→●1400〜本会議/本会議場

代議士会では御法川信英議運理事ご説明の議事内容が全会一致で了承され、直ちに議場へ移動し本会議に臨みました。本日は弔詞贈呈報告と、昨日に続いて各党からの代表質問が行われました。公明党・井上義久幹事長への答弁で、総理は働き方改革の重要性などを訴えました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽永年在職議員として表彰された元議員藤原房雄君逝去につき弔詞贈呈報告
・平成27年12月28日ご逝去、1月21日弔詞贈呈
▽国務大臣の演説に対する質疑(前会の続)
・井上義久(公明)→総理、国土交通
・志位和夫(共産)→総理、甘利国務
・馬場伸幸(おおさか)→総理


1月26日(火)晴れ

●0800〜日本経済再生本部/リバ2・3

日本経済再生本部が、党本部リバティ2・3号室で開催され、後藤茂之幹事長の司会で進行されました。稲田朋美本部長、塩谷立本部長代行の挨拶の後、議題の@600兆円経済の実現に向けた課題については、内閣府前川守政策統括官から、A現下の経済情勢については、田和宏政策統括官からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。経済財政諮問会議においては、600兆円の実現、消費税再引き上げを円滑に行える環境づくり、効率的な歳出等について説明がありました。党としては、審議の上、4月中には、とりまとめ提言をする予定とのことです。本質的な論議を深めることとなりました。次回は内部留保について扱う予定とのことです。(秘書渡部報告)

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年1月26日(火)10:30〜10:38於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長からは下記の通りご発言がありました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁は天皇陛下の首席随員でフィリピンに出かけられるということで本日はご欠席です。
私(谷垣幹事長)からは、宜野湾市長選挙について、24日(日)が投票日でしたが、想像以上に得票もできてよい結果を得られたわけですが、地元の方々はじめ大勢の方に沖縄にも入っていただいたり電話作戦をしていただいたり総力を挙げましてこのような結果が得られた。大変嬉しいことでした。ご努力をされた皆さんに感謝を申し上げるということを申しました。それから、佐喜眞市長が普天間飛行場の固定化阻止等々をはじめとしたいろいろな公約もおっしゃっておりますので、政府・与党としてはそれをしっかり実現できるようにバックアップしていかなければいけない。また、よい結果が得られたので、これを次の選挙につなげていきたい。現に今、京都市長選挙が行われているわけですが、これにしっかり勝って後に続けていきたいということを申しました。それから本日は代表質問に入るわけで、わが党からは私、それから参議院の方では溝手参議院議員会長がお立ちになるということですが、これから予算委員会に続いていくので緊張感を持って臨んでいこう。それから、甘利大臣の件について国対等でもいろいろなことがあるようでございますが、ご本人が28日(木)までに自分自身で国民に対して説明をするとおっしゃっているのでそれを見守りたいということを申しました。
佐藤国対委員長からは、代表質問の日程についてお話があり、政府四演説の際、甘利大臣の演説のときに退席した野党も、いくつか国対委員長等で経緯があったようでありますが、出席して質問を行うというご報告がありました。
吉田参議院国対委員長からは、代表質問には溝手参議院議員会長、階恵美子参議院議員、渡辺猛之参議院議員が立つということでありました。
茂木選対委員長からは、宜野湾市長選挙の結果について、よい結果が得られたので北海道5区、あるいは参議院選挙とつなげていきたいというご発言がありました。それから、宜野湾市長選挙に隠れた形になっているが、八王子市長選挙、岩国市長選挙、いずれもわが党の推薦候補が勝利することができた。京都市長選挙も頑張っていきたいということでした。
稲田政務調査会長からは、宜野湾市長選挙はよかった。緊張感を持って公約作りをやっていきたいということでした。
二階総務会長からも、一戦一戦しっかり戦って勝利を収めていきたいということでした。
木村広報本部長からは、参議院選挙オープンエントリーの一般有権者募集のためのネットCMを昨日から配信しているということ、また最近の報道機関の世論調査についてご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

谷垣禎一幹事長はじめ幹部からそれぞれ御挨拶がなされ、情報交換が行われました。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

10時より開催の政調審議会では下記の案件が諮られ、@CDEの4法案が了承されました。国土交通省所管の2法案ABについては、具体的な数字などを見ながらさらに丁寧に審議を行うこととし、本日の了承は見送られました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@サイバーセキュリティ基本法及び情報処理の促進に関する法律の一部を改正する法律案(中根一幸内閣部会長、平井たくやIT戦略特命委員長)
A踏切道改良促進法等の一部を改正する法律案(秋元司国土交通部会長)
B流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律の一部を改正する法律案(秋元司国土交通部会長)
C裁判所職員定員法の一部を改正する法律案(丸山和也法務部会長)
D雇用保険法等の一部を改正する法律案(古川俊治厚生労働部会長)
E戦傷病者等の妻に対する特別給付金支給法及び戦没者等の妻に対する特別給付金支給法の一部を改正する法律案(古川俊治厚生労働部会長)
Fその他

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議/本会議場

代議士会で御法川信英議運理事から議事内容の説明を受けた後、本会議に向けて議場に移動しました。本日は先週の政府四演説に対する代表質問が行われ、自民党からは谷垣禎一幹事長が質問に立ちました。一億総活躍社会の実現、地方創生、財政健全化に関する質問の他、特に外交・安全保障に重点を置いて、伊勢志摩サミット、日米、日中・日韓、日ロ関係、北朝鮮問題などについても総理の所見が求められました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽国務大臣の演説に対する質疑
・岡田克也(民維ク)→総理
・谷垣禎一(自民)→総理
・松野頼久(民維ク)→総理
◎動議:国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期して散会


1月25日(月)曇り時々晴れ

●1200〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

国会運営の打合せが行われました。

●1700〜役員会/院内総裁室


1月22日(金)晴れ曇り

●今日の国会

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

国会の情勢について佐藤勉国対委員長から説明があり、情報交換が行われました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年1月22日(金)10:30〜10:41於:院内平河クラブ会見場)が行われ、谷垣幹事長は下記の通りご発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、補正予算をしっかり執行して本予算を早期に成立させていくことが最大の景気対策である。野党においても賛否はともかく意味のある審議をお願いしたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、補正予算について、参議院で大変精力的に取り組んでいただいて、スムーズに成立させることができた。参議院の皆様に感謝申し上げる。また、本日から政府四演説が始まりまして、いよいよ本予算審議に入るということですが、早期成立を目指して政府・与党結束してやっていこうということを申しました。それから、宜野湾市長選挙ですが、24日(日)が投票日で大詰めだ、最後まで大事にして頑張ろう。必ず勝利を勝ち取ろうということを申しました。
佐藤国対委員長、河村議院運営委員長からは、本会議の日程についてご報告と、野党の議運理事から甘利大臣が説明責任を果たしていないので、本日の議運理事会までに説明してくれという申し入れがあったというご報告がありました。
吉田参議院国対委員長、松山参議院議院運営委員長からは、補正予算成立の御礼と、本会議日程についてご報告がありました。
茂木選対委員長からは、宜野湾市長選挙について、よく茂木選対委員長は最後の三日が大事であるということでよく「三日戦争」と言っているのですが、その「三日戦争」に入った。横一線の戦いで最後の追い込みだ。絶対に負けられないという気合いの入ったお話がありました。
稲田政務調査会長からは、施政方針演説、代表質問、予算委員会と緊張感を持ってやっていこうというお話でした。
二階総務会長からは、宜野湾市長選挙で明日、宜野湾市へ応援に入るということでありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

谷垣禎一幹事長はじめ幹部からご挨拶がありました。引き続き意見交換がなされました。

●1345(1245)〜代議士会/院内第14控室→●1400(1300)〜本会議/本会議場

経済再生大臣をめぐる報道の影響で、予定より1時間遅れて本会議が開会しました。本日はいわゆる政府四演説が行われ、総理、外務、財務、経済再生担当の各国務大臣より今通常国会の基本方針が明らかにされました。施政方針演説で総理は、一億総活躍社会の実現、TPP、安全保障、米軍普天間飛行場の辺野古移設など、山積する諸課題を先送りしてはならない、国会議員には解決策を示し実行する責任がある、と力強く述べました。演説に対する衆参両院の代表質問は来週行われます。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽国務大臣の演説
・施政方針に関する演説:安倍内閣総理大臣
・外交に関する演説:岸田外務大臣
・財政に関する演説:麻生財務大臣
・経済に関する演説:甘利国務大臣
◎動議:国務大臣の演説に対する質疑は延期して散会


1月21日(木)晴れ曇り

●今日の国会

●0900〜第24回参議院選挙公約検討委員会/603

夏の参院選挙に向けた公約作りのチーフを務めることとなりました。今日はブレインストーミングが行われました。

●1155〜代議士会/院内第14控室→●1210〜本会議/本会議場

参議院決算委員会開催のため、開会時刻を変更して衆院本会議が行われました。代議士会で御法川信英議運理事から議事日程の説明を受け、全会一致で了承した後ただちに議場へ移りました。本会議ではいわゆる同意人事と公職選挙法の改正案が諮られ、全て了承、可決されました。今回の法改正は、夏の参議院選挙から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられるのに備え、選挙直前の転居により若者が投票できなくなることを防ぐために措置を講ずるものです。参議院でも可決・成立すれば、現行制度のままでは投票権を失う恐れのあった多くの若者が投票可能となります。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽国家公務員任命につき同意を求めるの件
○国家公務員倫理審査会会長及び同委員
○検査官
○総合科学技術・イノベーション会議議員
○公正取引委員会委員
○国家公安委員会委員
○個人情報保護委員会委員
○地方財政審議会委員
○電波監理審議会委員
○公安審査委員会委員
○労働保険審査会委員
○中央社会保険医療協議会公益委員
○社会保険審査会委員
○運輸審議会委員
○運輸安全委員会委員長及び同委員
○公害健康被害補償不服審査会委員
※採決順(採決6回)
@起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(官房)○国家公務員倫理審査会会長:池田修
A起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(官房)○国家公務員倫理審査会委員:潜道文子
B起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(官房)○国家公務員倫理審査会委員:前田新造
C異議なし採決→全会一致→同意を与える
(官房)○検査官:柳麻里
(科技)○総合科学技術・イノベーション会議議員:小谷元子
(河野国務)○公正取引委員会委員:三村晶子
(公安)○国家公安委員会委員:木村惠司
(一体改革)○個人情報保護委員会委員:丹野美絵子
(総務)○地方財政審議会委員:鎌田司、宗田友子
(総務)○電波監理審議会委員:石黒美幸、林秀弥
(厚労)○労働保険審査会委員:鯵坂隆一、都築民枝
(厚労)○中央社会保険医療協議会公益委員:田辺国昭、松原由美
(厚労)○社会保険審査会委員:大谷すみれ
(国交)○運輸安全委員会委員長及び同委員
・委員長:中橋和博
・委員:石川敏行、宮下徹、中西美和、田中敬司
(環境)○公害健康被害補償不服審査会委員:鎌倉惠子、中山節子
D起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(科技)○総合科学技術・イノベーション会議議員:十倉雅和、上山隆大
(総務)○地方財政審議会委員:掘場勇夫、植木利幸、中村玲子
(法務)○公安審査委員会委員:佐藤雅徳
(国交)○運輸審議会委員:原田尚志
E起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(一体改革)○個人情報保護委員会委員:熊澤春陽、宮井真千子、大滝精一
▽政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
@公職選挙法の一部を改正する法律案(政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員長提出)
・山本公一特別委員長趣旨弁明(委員会審査省略)→異議なし採決→全会一致→可決


1月20日(水)晴れ

●1600〜自民党政令指定都市議会議員連盟新役員来館/1-302

自民党政令指定都市議会議員連盟新役員の皆様が来館されました。大都市の持つ課題・問題点について学ばせていただきました。


1月19日(火)晴れ

※0900〜参議院予算委員会・集中審議/参院第1委員室

午前9時から開かれた参議院予算委員会では、午前に3時間の内政・外交の諸問題に関する集中審議、続いて午後に2時間強の締めくくり質疑を行いました。自民党・阿達雅志委員はTPPや訪日外交人の増加がもたらす好影響について質問し、それに対し総理からその経済効果が力強く語られました。質疑、討論の終局後採決が行われ、賛成多数で原案の通り可決されました。(秘書鈴木報告)
○集中審議(内政・外交の諸問題)
・阿達雅志(自民)→総理、官房、財務
・斎藤嘉隆(民主)→総理、国土交通、一億総活躍、厚生労働、文部科学、沖縄北方
・山本香苗(公明)→総理、厚生労働、文部科学
・仁比聡平(共産)→総理、防衛
・山田太郎(維元)→総理、官房、外務、河野国務
・東徹(維会)→総理、財務
・中山恭子(日本)→総理
・薬師寺みちよ(無ク)→総理、厚生労働
・福島みずほ(社民)→総理
・荒井広幸(改革)→厚生労働、経済産業
○締めくくり質疑
・高橋克法(自民)→総理、財務
・大久保勉(民主)→総理、地方創生、総務、オリパラ、日銀総裁(参考人)
・河野義博(公明)→総理
・小池晃(共産)→総理、財務
・川田龍平(維元)→総理、財務、経済再生、厚生労働
・東徹(維会)→国土交通、経済産業
・中山恭子(日本)→財務
・薬師寺みちよ(無ク)→総理、厚生労働
・福島みずほ(社民)→河野国務、環境
・荒井広幸(改革)→官房、河野国務、国土交通
○質疑終局
○討論
・風間直樹(民主):反対
・河野義博(公明):賛成
・辰巳孝太郎(共産):反対
・荒井広幸(改革):賛成
・川田龍平維元):反対
・東徹(維会):反対
・福島みずほ(社民):反対
○採決
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

国会の動きについて佐藤勉委員長から説明がなされ、今後の対応について情報国間がなされました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年1月19日(火)10:33〜10:41於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、補正予算も明日、成立する運びとなるが、引き続き本予算審議もよろしくお願いしたいということでした。
(谷垣幹事長)からは、補正予算について、今、参議院で精力的に取り組んでいただいて、本日は委員会採決を迎える段取りですが、最後までよろしくお願いする。政府側も緊張感を持って対応してほしいということを申しました。また、宜野湾市長選が17日()から始まっているが、本日は茂木選対委員長と伊達参議院幹事長が現地入りされております。厳しい選挙戦で横一線であるが、与党結束して勝利を目指していきたい。それぞれお知り合いに電話などでご依頼をよろしくお願いするというようなことを申しました。
佐藤国対委員長からは、21日()の本会議で公選法改正案を送付したい。また、22日()は政府四演説の本会議であるということでした。
河村議院運営委員長からは、本会議日程についてと、衆議院選挙制度調査会の佐々木座長から答申の説明を各会派が本日、受けるというご報告がありました。
吉田参議院国対委員長からは、予算委員会の日程について、本日、採決まで行うということ、また明日、本会議を行うというご報告でした。
松山参議院議院運営委員長からは、本会議日程について明日、午前中に補正予算、午後は決算となるというご報告でした。
溝手参議院議員会長、関口参議院幹事長代行からは、頑張ってやっていこう。宜野湾市長選をしっかりやっていこうというようなお話がありました。
梶山選対事務局長からは、宜野湾市長選挙についての緊迫した状況の報告と、参議院選挙について、神奈川選挙区で三原じゅん子氏の公認と、もう一名の推薦の党内手続きを行っているということでした。
稲田政務調査会長からは、予算関連法案を皮切りに国会提出法案の党内手続きが始まっていくがしっかりやっていきたい。また、「農林水産業骨太方針策定PT」を立ち上げて議論をスタートしたということでした。
鈴木総務会長代理からは、本日の総務会についてご報告がありました。
山口組織運動本部長からは、18歳選挙権に関連して若年層との交流について協力を要請するということでした。
木村広報本部長からは、報道機関の世論調査についてご報告がありました。
以上です。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

同時刻に行われた副幹事長会議出席のため松本純代議士は欠席でしたが、10時より院内第20控室で政調審議会が開催されました。審議された下記案件は、いずれも了承となりました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法及び財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案(うえの賢一郎財務金融部会長)
A国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法の一部を改正する法律案(田中良生経済産業部会長)
B第五期科学技術基本計画(案)(渡海紀三朗科学技術・イノベーション戦略調査会長、中根一幸内閣部会長)

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

幹事長室の幹部から挨拶がなされ、意見交換が行われました。

●1020〜第83回定期党大会第2回実行委員会/院内幹事長室

2回目の党大会実行委員会が開かれ、党大会の概要について了承をいただきました。

●1700〜与党政策責任者会議/第2議員会館与党政策第一会議室

17時より与党政策責任者会議が開かれ、下記案件について与党間で確認がなされました。(秘書鈴木報告)
【議事】
@東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法及び財政運営に必要な財源の確保を図るための公債の発行の特例に関する法律の一部を改正する法律案
A国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法の一部を改正する法律案


1月18日(月)雪雨曇り晴れ 都内大雪

びっくり。大雪で都内の交通網に大きな影響がありました。

※0900〜参議院予算委員会・総括質疑/参議院第1委員室

先週に引き続き、参議院での補正予算に関する質疑が行われました。自民党・宇都骼j委員からの日韓関係に関する質問には、総理、外務大臣より外交的な成果について改めて説明がなされました。財務大臣の答弁では、軽減税率の線引きの難しさについても触れられました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎平成27年度補正予算(第1号)(特第1号)
○基本的質疑(7時間)(出席大臣:全大臣)
・宇都骼j(自民)→総理、外務
・石川博崇(公明)→総理、防衛、厚生労働、文部科学、総務、国土交通
・竹谷とし子(公明)→総理、経済産業、総務、財務
・小池晃(共産)→総理、財務、厚生労働、文部科学、一億総活躍
・山田太郎(維元)→総理、官房、財務、外務、内閣法制局長官、会計検査院長
・川田龍平(維元)→総理、厚生労働、経済再生
・片山虎之助(維会)→総理、河野国務、一億総活躍、経済産業、農林水産
・藤巻健史(維会)→総理、経済再生、財務
・中山恭子(日本)→総理、外務
・中西健治(無ク)→総理、経済産業、財務、農林水産、日銀総裁(参考人)
・福島みずほ(社民)→総理、厚生労働、文部科学
・荒井広幸(改革)→環境、防衛、厚生労働、財務

●1700〜役員会/院内総裁室

役員会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年1月18日(月)17:30〜17:36於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員会ですが、安倍総裁からは補正予算の審議が続いているが一日も早い成立を目指して緊張感を持って審議に応じていきたい。また、宜野湾市長選がスタートした。安全保障政策に関わる重要な選挙なのでよろしく応援をしていただきたい。4月の補選など各級選挙を確実に勝ち抜いていきたい。それから、世界経済に不透明感があるが適切に対応していきたいということでした。
高村副総裁からは、党として内閣をしっかり支え、選挙についてもしっかりやっていきたいということでありました。
(谷垣幹事長)からは、補正予算について参議院で今、精力的に取り組んでいただいているが、明日が委員会採決に向けて大詰めを迎える段階なのでよろしくお願いしたい。政府側も引き続き丁寧に説明をしていただきたい。それから、昨日から宜野湾市長選が始まって、本日は伊達参議院幹事長と山口組織運動本部長が現地に入っていただいている。厳しい選挙戦であるので、結束して勝利を目指していこうということを申しました。
佐藤国対委員長からは、公選法改正案についてようやく委員長提案で処理をする。また、本会議日程について、21日()、22日()と本会議を開くというご報告がありました。
吉田参議院国対委員長からは、予算委員会の日程についてと、平成26年度決算審議に入っていく予定であるというご報告でした。
溝手参議院議員会長からは、民主党ベテラン議員の引退表明は大きな影響があるが、気を引き締めてやっていきたいということでした。
伊達参議院幹事長は本日、選挙応援で欠席です。
茂木選対委員長からは、宜野湾市長選の状況について、横一線の状況である。一票一票積み重ねていく。それから、参議院の神奈川選挙区で三原じゅん子氏を公認するということ、またもう一名の推薦の党内手続きを引き続き行うということでした。
稲田政務調査会長からは、予算関連法案の党内手続きが今週始まるが、しっかりやっていきたいということでした。
二階総務会長からは、選挙態勢はしっかりやれば勝利できるのでテコ入れをしっかりやっていこうというようなことでした。
以上です。


1月15日(金)晴れ

※0900〜参議院予算委員会/参院第1委員室

本日より参議院での補正予算審議が始まりました。安倍晋三総理と全閣僚が出席し総括質疑が行われ、軽減税率の財源や、低所得の高齢者に対する臨時給付金について質疑応答がなされました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎平成27年度補正予算(第1号)(特第1号)
○趣旨説明聴取
・麻生太郎財務大臣
○基本的質疑(7時間)(出席大臣:全大臣)
・長浜博行(民主)→総理、財務、文部科学、防衛、官房、総務、地方創生、農林水産、厚生労働
・水野賢一(民主)→総理、官房、財務、厚生労働、経済産業、河野国務
・石橋通宏(民主)→総理、復興、国土交通、経済再生、厚生労働、日銀総裁(参考人)
・岡田広(自民)→総理、国家公安委員長、経済産業
・片山さつき(自民)→総理、経済再生、財務、厚生労働、経済産業、国土交通、日銀総裁(参考人)
・宇都骼j(自民)→総理、防衛、外務

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第21控室

今日から参議院で平成27年度補正予算の審議が始まりました。衆議院では今後の本予算、各委員会の運営の見込みなどについて情報交換がなされました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年1月15日(金)10:33〜10:45於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、選挙制度調査会から答申が出されたが、1か月後に国勢調査の速報値が出るので、それを見てから党としての考え方を検討していくべきと思うが、全体としては最高裁の判決を踏まえ各選挙区ごとに2倍を超えないようにやっていくべきではないかというようなご発言でありました。
私(谷垣幹事長)からは、補正予算について、衆議院の方では国対や予算委員会の現場が大変頑張られまして、円滑に審議を進めていただいて参議院に送ることができた。また、本日から参議院の審議に入っているが、早期成立に向けて引き続きご努力願いたい。政府側も引き続き丁寧に説明をしていくことに心がけてもらいたいということを申しました。また、17日(日)から宜野湾市長選挙が始まる。茂木選対委員長が現地に入っていただいたのでそのご報告をしていただくが、厳しい選挙戦であるので、与党結束して勝利を目指していきたい。それから、昨日、衆議院選挙制度に関する調査会から答申が出された。佐々木座長をはじめ委員の先生方には1年以上にわたって真摯に調査・検討を重ねていただいたことに敬意を表したい。党としては、細田幹事長代行を中心に答申について検討していただいて、結論を出していきたいということを申しました。
佐藤国対委員長からは、補正予算の衆院通過の御礼と、公選法改正案は来週、参議院に送付したい。この公選法改正案は、18歳選挙権に関するものであります。
河村議院運営委員長からは、19日(火)に佐々木座長から答申の説明を行うということでした。
吉田参議院国対委員長からは、予算委員会の日程について、それから良識の府としてしっかり補正予算の議論を進めていきたいということです。
伊達参議院幹事長からは、北海道5区の補選についてのお話が若干、ございました。
茂木選対委員長からは、宜野湾市長選挙についての情勢報告がありまして、大接戦を制するために頑張っていきたいということ、また、北海道5区の補選について、それから参議院選挙については、唐木徳子候補が体調不良のため公認を辞退されて、徳茂雅之氏を公認したということ、また公明党との選挙協力については鋭意協議中であるというご報告がありました。
稲田政務調査会長からは、選挙制度についてはしっかり議論して結論を出していきたいというお話がありました。
二階総務会長からは、宜野湾市長選挙をしっかりやっていこうというご発言がありました。
木村広報本部長からは、報道機関の世論調査についてご報告がありました。
その他いくつか議論がございましたが、一つは、国会審議は「OAO(怒らず、焦らず、驕らず)」で進めてほしいというようなご発言がありました。また、選挙制度についても若干、ご議論があったということであります。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

幹部よりそれぞれ挨拶がなされ、今後の取り組むべき課題について議論されました。

●1100〜党大会実行委員会打合せ/1-302


1月14日(木)晴れ

●1100〜政調幹部会/党本部政調会長室

今後の取り組むべき課題について意見交換が行われました。

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議(禁足)/本会議場

12時45分から代議士会が開かれ、御法川信英議運理事より議事の説明がなされました。その後議場に移動し臨んだ本会議では、昨日委員会を通過した平成27年度補正予算案を、自民・公明の賛成多数で可決しました。関連法案の地方交付税法なども可決され、補正予算案は参議院へと送られることになります。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽裁判官訴追委員辞職の件
・江ア鐵磨(自民)→許可
◎動議1
▽各種委員等の選挙(選挙手続省略、議長指名)
○裁判官弾劾裁判所裁判員:泉健太(民維ク)
○同予備員:大塚拓(自民)(職務を行う順位は第一順位)
○裁判官訴追委員:奥野信亮(自民)、上川陽子(自民)、宮本岳志(共産)
○同予備員:井野俊郎(自民)(職務を行う順位は第一順位)、国重徹(公明)(職務を行う順位は第五順位)
○検察官適格審査会委員:吉野正芳(自民)
○同予備員:若狭勝(自民)(坂本哲志君の予備委員)(現に予備委員である門山宏哲君は吉野正芳君の予備委員とする。)
○日本ユネスコ国内委員会委員:丹羽秀樹(自民)、郡和子(民維ク)
○国土審議会委員:福井照(自民)、北側一雄(公明)
○国土開発幹線自動車道建設会議委員:井上義久(公明)
▽予算委員会
@平成27年度一般会計補正予算(第1号)
A平成27年度特別会計補正予算(特第1号)
○竹下亘予算委員長報告
○討論
・宮ア岳志(民維ク):反対
・吉田宣弘(公明):賛成
・宮本徹(共産):反対
・松浪健太(おおさか):反対
○採決(@A両案一括)
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽内閣委員会
B一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
C特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○西村康稔内閣委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽総務委員会
D地方交付税法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○遠山清彦総務委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽安全保障委員会
E防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○左藤章安全保障委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽法務委員会
F裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
G裁判官の棒給等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○葉梨康弘法務委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
◎動議2(議事日程追加)
▽国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出)
○河村建夫議院運営委員長趣旨弁明(委員会審査省略)→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決

●1400〜27年度補正予算衆議院通過・総理挨拶/院内幹事長室

衆議院本会議で平成27年度補正予算が無事に通過したお礼に、院内幹事長室に安倍総理、麻生財務大臣らがお見えになりました。一つ一つ丁寧に歩んでいます。


1月13日(水)晴れ時々曇り

※0855〜衆議院予算委員会・集中審議/院内第1委員室

午前9時より経済・外交等をテーマとした、予算委員会集中審議が開かれました。地方経済や軽減税率、社会保障費等について、3時間の熱心な議論が交わされたのち、午後1時からは締めくくりの総括質疑が行われました。質疑終局後に組み替え動議も出されましたが、討論・採決の結果、平成27年度補正予算案は原案の通り可決することに決しました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎平成27年度補正予算(第1号)(特第1号)
○集中審議(経済・外交等)(3時間)(出席大臣:総理、財務+要求大臣)
・坂本哲志(自民)→総理、農林水産
・濱村進(公明)→総理、経済産業
・長妻昭(民維ク)→総理、厚生労働
・山尾志桜里(民維ク)→総理
・水戸将史(民維ク)→総理、地方創生、NHK会長(参考人)
・畠山和也(共産)→総理、農林水産
・足立康史(おおさか)→総理、総務、経済産業、国土交通
・重徳和彦(結集)→財務
○締めくくり質疑(2時間)(出席大臣:全大臣)
・石田真敏(自民)→総理、農林水産、国土交通、復興、経済再生、一億総活躍、地方創生
・大串博志(民維ク)→総理、財務、厚生労働、経済再生
・井手庸生(民維ク)→総理、復興
・宮本徹(共産)→総理、財務
・足立康史(おおさか)→総務
・重徳和彦(結集)→総理
○質疑終局
○動議
○平成27年度補正予算両案につき撤回の上編成替えを求めるの動議
・趣旨弁明:緒方林太郎(民維ク)
○討論
・菅原一秀(自民):政府案に賛成
・福島伸享(民維ク): 政府案に反対、組み替え動議に賛成
・吉田宣弘(公明):政府案に賛成
・宮本徹(共産) :政府案、組み替え動議両案に反対
・足立康史(おおさか):政府案、組み替え動議両案に反対
・重徳和彦(結集):政府案、組み替え動議両案に反対
○採決
@平成27年度補正予算両案につき撤回の上編成替えを求めるの動議
・起立採決→起立少数(自民党反対)→否決
A政府原案
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決


1月12日(火)雪曇り 初雪

●今日の国会

例年より遅めの初雪の中で衆議院予算委員会が開かれました。

●0845〜国対正副打合せ/院内第21控室

国会の状況について佐藤勉国対委員長から説明がありました。

※0855〜(参考)衆議院予算委員会/院内第1委員室

予算委員会では補正予算の審議が続いています。実質賃金について、男性の育児休暇について、軽減税率の財源について、等々7時間にわたり質疑応答が行われました。民主党議員からの拉致問題を政治利用したのではないかという質問に、総理が厳しい口調できっぱり反論する場面もありました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎平成27年度補正予算(第1号)(特第1号)
○基本的質疑(7時間)(出席大臣:全大臣)
・玉木雄一郎(民維ク)→総理、国土交通、行政改革、オリンピック
・大西健介(民維ク)→総理、環境
・西村智奈美(民維ク)→総理、財務、一億総活躍
・緒方林太郎(民維ク)→総理、外務
・福島伸享(民維ク)→総理、農林水産、経済財政
・井坂信彦(民維ク)→総理、財務、厚生労働、経済産業、甘利国務、河野国務
・笠井亮(共産)→総理、外務、防衛
・赤嶺政賢(共産)→総理、防衛、沖縄北方
・下地幹郎(おおさか)→総理、官房
・重徳和彦(結集)→総理

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年1月12日(火)10:29〜10:36於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、本日、高村副総裁はロシアにご出張でございますのでご挨拶はございませんでした。
私(谷垣幹事長)からは、予算委員会で補正予算の審議が続いているが、早期成立に向けてしっかりやっていこうということを申しました。
佐藤国対委員長からは、予算委員会の日程について、野党間の質疑時間を巡る混乱が続いているが、与党としてはなかなか中に入りにくいので非常に困っているというお話でありました。また、地方交付税法などの補正予算関連法案を補正予算とともに送付したいということでありました。
河村議院運営委員長からも、会派間のいろいろな交渉を巡って若干、ご報告があったところでございます。
吉田参議院国対委員長からは、予算委員会の日程について、十分準備をしながら待っているということです。
梶山選対事務局長からは、本日、茂木選対委員長は宜野湾市長選で沖縄県に、それから熊本県に入っている。宜野湾市長選については、なかなか緊迫した状況なので一人でもお知り合いに連絡するなど、そういう努力をお願いしたいということでありました。
稲田政務調査会長からは、緊張感を持ってやっていきたいというお話がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

細田博之幹事長代行からは選挙制度のあり方について解説がなされました。

●1020〜第83回定期党大会第1回実行委員会/院内幹事長室

3月13日に開催される自民党大会の実行委員長を私が務めることになりました。今日は第1回目の実行委員会打合せが行われ、大会概要が了承されました。

●1200〜日本鳶工業連合会新年木遣りご挨拶/党本部4Fロビー

例年恒例となった、日本鳶工業連合会の皆さんが新年のご挨拶に党本部にお見えになりました。永井克弘会長・清水武専務理事・及び役員の方々5名。新年お祝いの木遣りをご披露いただきました。その後、永井会長のご挨拶に続き党本部を代表して谷垣貞一幹事長よりご挨拶があり、最後に全員で記念撮影を行いました。


1月8日(金)曇り時々晴れ

●今日の国会

●0845〜国対正副打合せ/院内第21控室

衆議院予算委員会の質問時間をめぐる調整が行われているようで、今後の予算委員会の運営が心配されています。

※0855〜衆議院予算委員会/院内第1委員室

総理、全大臣出席のもと予算委員会が開かれました。平成27年度補正予算の審議が行われ、与野党各委員からの質疑に対して、総理から一億総活躍社会実現や経済の好循環に向けた説明が力強くなされました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎平成27年度補正予算(第1号)(特第1号)
○基本的質疑(7時間)(出席大臣:全大臣)
・新藤義孝(自民)→総理、財務、外務、海洋・領土、一億総活躍、地方創生
・平沢勝栄(自民)→総理、外務、防衛
・あべ俊子(自民)→厚生労働、農林水産、経済再生
・桝屋敬悟(公明)→総理、厚生労働、経済産業、地方創生
・枝野幸男(民維ク)→総理、財務、総務、厚生労働、日銀総裁(参考人)
・山井和則(民維ク)→総理、厚生労働
・柿沢未途(民維ク)→総理、財務、国土交通、経済再生、河野国務
・大串博志(民維ク)→総理、防衛、一億総活躍
・階猛(民維ク)→総理、環境、復興、厚生労働、NHK会長(参考人)

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年1月8日(金)10:10〜10:21於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長から下記の発言がなされました。
【冒頭発言】
本年最初の役員連絡会でございます。本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、北朝鮮の核実験はわが国と国際社会の平和に対する脅威であり、断固非難する。今後の実験を阻止するに足るだけの国連決議ができればよいと思っている。米韓と連携してしっかりした決議をやってほしい。また、中国の一層踏み込んだ対応を期待したい。党としてもしっかり政府を支えていきたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、本日から予算委員会で補正予算の審議が始まっているわけですが、まずは補正予算、それから平成28年度予算の早期成立を図るのが第一に我々がやるべきことである。また、高村副総裁からもお話がありましたが、北朝鮮の核実験を受けて一昨日、党則79条に基づく対策本部を立ち上げ、党声明も出した。党としても政府の対応をしっかりバックアップしていく。それから、もう一つ大事なことは、1月の宜野湾市長選挙から2月の京都市長選挙、3月の熊本県知事選挙、それから4月の衆議院北海道5区補選と、重要な選挙が続く。これをしっかり戦って、参議院選挙での勝利を確実なものにしたい。この点についてもよろしくお願いする。いずれにせよ、自公連立政権がしっかり結束して着実に政策を進めていくことが大事だから、今国会でしっかり取り組もう。それがわが党に対する国民の期待と信頼につながっていくということを申しました。
佐藤国対委員長からは、本日の本会議日程、それから補正予算の審議日程について、質疑時間を巡って混乱があるというお話がありました。
河村議院運営委員長からは、本日の本会議日程についてと、1月14日(木)に選挙制度改革の答申が出されるというお話がありました。
吉田参議院国対委員長、松山参議院議院運営委員長からは、本日の本会議日程、それから参議院における会派の移動についてのお話がありました。
溝手参議院議員会長からは、本年もよろしくということと、会派を巡って質疑時間配分等の混乱が参議院でも起きているということがございました。
伊達参議院幹事長からは、宜野湾市長選挙の参議院側の対応の打ち合わせを昨日、行ったというご報告がありました。
茂木選対委員長からは、宜野湾市長選をはじめ各般の選挙に党を挙げて取り組んでいって、参議院選挙の勝利につなげたいというお話がありました。
稲田政務調査会長からは、北朝鮮の核実験問題について、党としてもしっかり対応したい。それから、本日から補正予算の質疑に入っているが、平和安全法制やTPPの意義等をしっかり説明していきたいというお話でした。
二階総務会長からは、しっかり党が政府を支えられるような態勢を作っていきたいというお話がありました。
木村広報本部長からは、世論調査の結果についてのご報告がございました 。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

細田博之幹事長代行より選挙制度についての経緯と今後の問題についてご説明がありました。

●1655〜代議士会/院内第14控室→●1710〜本会議:所要10分(北朝鮮による四度目の核実験に対する抗議決議)/本会議場

予算委員会の終了を待って、夕刻からの本会議となりました。代議士会で御法川信英議運理事より内容の説明を受けた後、皆さん本会議場へと移動しました。本会議では一昨日の北朝鮮核実験に対する抗議決議案を議題とし、全会一致で採択されました。(秘書鈴木報告)
【本日の議事】
◎動議(緊急上程)
▽決議案:北朝鮮による四度目の核実験に対する抗議決議案(河村建夫君外15名提出)
・趣旨弁明:河村建夫(提出者)(自民)
・採決:異議なし採決→全会一致→議決
・政府の発言:安倍晋三内閣総理大臣

北朝鮮による四度目の核実験に対する抗議決議案 (第一九〇回国会、決議第一号)

 去る一月六日、北朝鮮は、水素爆弾の実験を実施した旨発表した。これは、国連安保理決議二〇八七号、二〇九四号等の一連の決議や六者会合共同声明、日朝平壌宣言に明確に違反し、実に四回目となる核実験である。

 今般の核実験は、これらの国際社会の声を無視して強行されたものであり、国際的な核不拡散体制に対する重大な挑戦であるばかりでなく、唯一の被爆国の我が国として断じて容認できない暴挙であり、厳重に抗議し、断固として非難する。

 本院は日本国民を代表して、今般の核実験に対し重ねて厳重に抗議するとともに、北朝鮮が、これまでの諸合意に従って速やかに全ての核を放棄し、IAEAの査察を受け入れ、朝鮮半島の非核化に取り組むことを強く要求する。

 さらに、国連安保理決議等を踏まえ、国際社会が結束した外交努力を展開し、平和的な解決を模索すべきである。そして政府は、非常任理事国として、国連安保理における議論を主導するとともに、国際社会が結束して北朝鮮による核・ミサイル・拉致問題の早急な解決を図るべく、政府の総力を挙げた努力を傾注し、もって国民の負託に応えるべきである。

 右決議する。


1月7日(木)晴れ時々曇り

※1405〜(参考)衆議院予算委員会/院内第1委員室(見込み)

●1500〜党大会実行委員会打合せ/1-302

3月13日に実施される党大会の内容について、実行委員長として確認すべき要点について説明を受けました。


1月6日(水)曇り 松本純が代表質問!

●1245〜代議士会/院内第14控室

代議士会で御法川信英議運理事より本会議の内容について説明を受け、議場に移動し本会議に臨みました。本日の議事は、4日に行われた総理の外交報告及び財務大臣の財政演説に対する各党からの代表質問です。松本純代議士は自民党を代表して質問に立ちました。質問の中で、午前10時半頃北朝鮮が行ったとされる核実験への政府の対応にも触れるなど、直前まで準備を重ねた内容になりました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽国務大臣の演説に対する質疑
・岡田克也(民維ク)→総理、財務
・松本純(自民)→総理、財務、甘利国務(経済再生)、農林水産
・松野頼久(民維ク)→総理
・古屋範子(公明)→総理、厚生労働、国土交通、文部科学
・穀田恵二(共産)→総理
・馬場伸幸(おおさか)→総理、財務

●1300〜本会議(松本純が代表質問二番手登場)/本会議場

NHK国会中継による

松本純の代表質問 本会議場内はマスコミ以外撮影できません。秘書たちは会館事務所でNHKの国会中継に釘付けとなりました。

党本部撮影


1月5日(火)晴れ曇り

●終日〜代表質問内容検討・作成/1-302

明日1月6日(水)午後1時から開かれる本会議代表質問の二番手として私、松本純が自民党を代表し質問に立ちます。その準備のためてんやわんやでした。


1月4日(月)晴れ時々曇り 第190回通常国会召集

●1000〜第190回通常国会応召手続/国会議事堂衆議院玄関

第190回通常国会の召集に応じたという手続きを、まずはじめに行います。国会議事堂の左半分が衆議院です。玄関で早速手続きを行いました。

●1030〜自民党本部・新年仕事始め(司会)/901

自民党本部の仕事始めが行われました。私は筆頭副幹事長の立場から司会進行役を担いました。これまでの仕事始めよりも多くの国会議員が出席しました。

●1100〜役員会/党本部総裁応接室

今年初めての役員会が開かれました。役員会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成28年1月4日(月) 14:22〜14:37 於:院内平河クラブ会見場)が開かれました。谷垣幹事長の発言は下記の通りです。
【冒頭発言】
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日の役員会ですが、安倍総裁からは本日から国会が始まるが、まずは補正予算の一日も早い成立が最大の景気対策となるのでしっかり仕上げていきたい。また、外交では伊勢志摩サミット、日中韓首脳会談、アフリカ開発会議の開催、国連安保理・非常任理事国等々世界をリードしていく役割を果たしていきたい。それから、参議院選挙前の厳しい国会になるが、批判には堂々と論陣を張り、正しいことを示していきたい。経済最優先で取り組み、成果を収めていきたいということでございました。
高村副総裁からは、政治を前に進めていくことが選挙に勝つことであり、選挙に勝つことで政治を前に進めていくことができるので、この好循環をしっかり作っていきたいということでした。
(谷垣幹事長)からは、本日から150日間の通常国会が始まるが、まずは補正予算、それから平成28年度予算の早期成立を目指していきたい。そのうえで、TPP関連法案等の重要法案の成立、サミット等でしっかり政府・与党で成果を挙げていきたい。また、1月の宜野湾市長選挙から、4月の衆院北海道5区補選等、重要な選挙も続くが、しっかり勝利を重ねて参議院選挙での勝利を目指していきたい。現下の状況に必要なのは安定した政治であって、自公連立政権が結束して着実に政策を進めていくことが重要である。しっかりと結果を出すことで、わが党に対する国民の期待と信頼につなげていくため、一致結束して頑張っていきたいのでよろしくお願いするということを申しました。
佐藤国対委員長からは、本日から6月1日()まで150日間の通常国会が始まる。まずは補正予算の処理に全力を挙げたい。それから、本会議の日程についてご報告がありました。
吉田参議院国対委員長からは、当面の本会議日程についてのご報告がありました。
溝手参議院議員会長からは、国会を乗り切ること、地方選挙に勝つことが参議院選挙の勝利に何よりも大事なのでしっかりやっていきたいというご発言でした。
伊達参議院幹事長からは、地方選挙を一つずつ勝利していくことが参院選の勝利につながるのでしっかりやっていきたいということでした。
茂木選対委員長からは、1月の沖縄県宜野湾市長選、2月の京都市長選、4月の北海道5区補選と勝利し、参院選に勝利して、安定した政治基盤を作っていきたい。それから、三重県の候補者が決まって、一人区全員が決定したというご報告がありました。
稲田政務調査会長からは、新しい課題に挑戦しながら地に足のついた政策を進めていきたい。参議院選挙も自民党らしい公約を作っていきたいということでした。
二階総務会長からは、一にも二にも参議院選挙である。そのための総務会をやっていきたいということでした。
以上です。

●1130〜両院議員総会/院内第14控室

両院議員総会が第14控室で開かれました。両院議員総会長・副会長の選任が行われ、引きき続き安倍総裁ほか役員から国会開会にあたりご挨拶がなされました。

●1145〜代議士会/院内第14控室

代議士会では御法川議運理事より本日の国会の流れが説明されました。全会一致で了承され、その後は皆さん本会議場に移動されました。

●1200〜本会議@/衆議院本会議場

両院議員総会に続いて代議士会が開かれました。御法川信英議運理事より本会議の内容の説明がなされ、その後直ちに議場へ移動し1回目の本会議に臨みました。通常国会冒頭の本会議では議席の指定や特別委員会の設置を行うことになっており、本日も法案審議に向けて9つの特別委員会が設置されました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽議席の指定
▽新議員紹介:椎木保(第13番、近畿選挙区選出)
▽常任委員長辞任の件:総務委員長外12常任委員長→許可
◎動議1:常任委員長の選挙(選挙手続省略、議長指名)
▽議院運営委員長外15常任委員長候補者
・議院運営委員長:河村建夫(自民)
・内閣委員長:西村康稔(自民)
・総務委員長:遠山清彦(公明)
・法務委員長:葉梨康弘(自民)
・外務委員長:岸信夫(自民)
・財務金融委員長:宮下一郎(自民)
・文部科学委員長:谷川弥一(自民)
・農林水産委員長:小里泰弘(自民)
・経済産業委員長:高木美智代(公明)
・国土交通委員長:谷公一(自民)
・環境委員長:赤澤亮正(自民)
・安全保障委員長:左藤章(自民)
・国家基本政策委員長:浜田靖一(自民)
・予算委員長:竹下亘(自民)
・決算行政監視委員長:松木けんこう(民維ク)
・懲罰委員長:中川正春(民維ク)
▽情報監視審査会委員の選任
・後藤祐一(民維ク)→異議なし採決→全会一致→議決
▽特別委員会設置の件
○種類及びその員数(9特別委員会)(採決2回)
1.災害対策特別委員会(40人)
2.政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(40人)
3.沖縄及び北方問題に関する特別委員会(25人)
4.北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会(25人)
5.消費者問題に関する特別委員会(35人)
6.科学技術・イノベーション推進特別委員会(35人)
7. 東日本大震災復興特別委員会(45人)
8.原子力問題調査特別委員会(40人)
→1〜8を一括して採決→異議なし採決→全会一致→議決
9.地方創生に関する特別委員会(40人)
→起立採決→起立多数(自民党賛成)→議決
▽永年在職議員として表彰された元議員山口鶴男君逝去につき弔詞贈呈報告
・平成27年8月3日逝去、平成27年10月21日弔詞贈呈
▽永年在職議員として表彰された元議員竹内黎一君逝去につき弔詞贈呈報告
・平成27年9月5日逝去、平成27年11月13日弔詞贈呈
▽永年在職議員として表彰された元議員塩川正十郎君逝去につき弔詞贈呈報告
・平成27年9月19日逝去、平成27年11月11日弔詞贈呈

●1300〜第190回通常国会開会式/参議院本会議場

天皇陛下のご臨席を仰ぎ開会式が厳粛な雰囲気の中で執り行われました。

●1400〜本会議A/衆議院本会議場

休憩後に再開された本会議では、総理より外交報告、財務大臣より財政演説がなされました。6日に行われる本日の演説への質疑、いわゆる代表質問には、松本純代議士が自民党を代表して質問に立ちます。(秘書鈴木報告)
【再開後の議事】
▽国務大臣の演説
・最近の海外出張に関する報告:安倍内閣総理大臣
・財政に関する演説:麻生財務大臣
◎動議2:国務大臣の演説に対する質疑は延期して散会

●1420〜情報監視審査会/院内議長応接室

議長、副議長ご出席のもと、情報監視審査会が開催されました。12時からの本会議で補欠選任された後藤祐一新委員の宣誓、署名が行われました。(秘書鈴木報告)


1月3日(日)曇り時々晴れ

●終日〜国会準備/地元事務所

いよいよ明日から第190回通常国会が始まります。筆頭副幹事長として、明日の午前10時半から自民党本部仕事始めの司会進行役を務めることになりました。また本会議が終了した後には為公会(麻生派)の顔合わせ会などが開かれます。それらの準備を進めました。


     
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