松本純幹事長室2010-06

●0900～自民党神奈川県連選対会議/ロイヤルホールヨコハマ

参院選前半戦の動きについていろいろな情報が集まってきます。今後の取り組みについて自民党神奈川県連の皆さんと情報交換が行われました。神奈川県全域で丁寧な対応が進められています。

●1000～自民党神奈川県連企業団体選対会議/ロイヤルホールヨコハマ

引き続き企業団体の責任者の皆さんにお集まり頂き、これからの選挙戦の対応について具体的なお願いをしました。

神取忍候補が伊勢佐木町で街頭遊説。私は山梨県入りで一緒に回れませんでしたが、金沢区選出の黒川勝市議や当方の秘書スタッフが同道し、無事終了しました。

磯子区では関勝則市議、新井絹世さんらと当方の秘書スタッフらにより、街頭広報活動が行われました。参院選に対する関心は大変高いという感触だったとの報告がありました。

いよいよ参院選挙が公示されました。自民党は小泉あきお氏を公認候補として立て、全力での選挙がスタートします。

比例代表で挑戦する元横浜市会議員のつのだ宏子候補の出陣式が行われ、元気一杯に街頭に出発されました。

神奈川県選挙区で２期目に挑戦する小泉あきお候補の出陣式が引き続き行われ、自民党横浜市連会長として激励の挨拶をしました。

直ちに品川へ向かい、比例代表に挑戦する藤井もとゆき候補の出陣式に駆け込みました。全国を飛び回る大変厳しい闘いがスタートします。

桜木町駅前では「チームかながわ」が街頭活動のスタートです。神奈川県では前回の自民党総裁選に挑戦した河野太郎、新人ながら大いに人気を博している小泉進次郎、それにベテランの菅義偉、甘利明、田中和徳、そして私の６名が現職として踏ん張っています。さらに小選挙区支部長として捲土重来を期す若者らと一致結束した動きは、他の都道府県の自民党には負けません。頑張ります。

第２会場は上大岡駅前ですが、小泉進次郎さんの人気は凄いものですよ。

今日の最後の会場は立場駅前。間もなく泉区横浜市議補欠選挙が実施される大切な場所です。ここでも河野太郎さん、小泉進次郎さんは頑張ってくれました。いよいよ本番がスタートし、どんな結果になるか分かりませんが、我々の主張する「当たり前の政治」をしっかり主張していきたいと思います。

●第22回参議院議員通常選挙が公示されました。
●6月24日(木)公示、7月11日(日)投票・開票です。
●いつものことですが、選挙期間中、ホームページ等で売名行為や投票依頼など、選挙に直結する記事をアップすることは出来ません。

●1930～藤井もとゆき総決起大会/那覇ハーバービューホテル

沖縄で開催された藤井もとゆき総決起大会には藤井氏本人が日程調整つかず出席できないため、代理として私が出席することになりました。１６：１０羽田空港発JAL９２５便で那覇空港へ向かいました。１８：４０に那覇空港に到着し、出迎えていただいた吉田洋史副会長とともに直ちに沖縄ハーバービューホテルへ向かい、打合せ会に飛び込みました。そこにはカリユシが用意されており、着替えて会場に入りました。定刻通り１９：３０に開会され、神村武之会長の紹介で１９：３５～１９：４５まで時間をいただき、私からは参院選の意義、参加者への激励のご挨拶を述べました。ご挨拶終了後ただちに会場を出て、再び那覇空港へ。最終便の２０：３５那覇空港発JAL９２８便で羽田空港に向かいました。予定通り２時間ほどのフライトで無事に羽田空港に到着しました。政治の信頼を取り戻したいと、自民党の議員はそれぞれに各地の応援演説に必死に飛び回っています。

参議院選挙は地元神奈川県選挙区と比例代表(全国区)、そして同時に行われる横浜市泉区市議補欠選挙(７月２日告示７月１１日投開票)の対応で目の回るような忙しさです。しかしその準備もあと二日で終了しなければなりません。

●1900～藤井もとゆき名古屋決起大会/ウェスティンナゴヤキャッスル

名古屋出張のため新横浜駅１６時４９分発新幹線に乗り込みました。１８時過ぎに名古屋に到着し、宿舎にチェックインした後、藤井もとゆき決起大会の会場に飛び込みました。私からは、どのような政局にあっても、口蹄疫や新型インフルエンザなどの危機管理を考えれば専門家の国会議員の必要性は誰にも理解していただけるはず、間もなく始まる参院選でしっかり主張しよう、と激励の挨拶をしました。

昨日国会が閉じられました。いよいよ７月１１日投開票の参議院選挙が実質スタートすることになりました。今日は午前９時１５分から自民党本部９０１号室で参院選挙の出陣式が行われ、政権奪還に向けた第一ステップとなる参議院の政権与党過半数割れを目指した激しい戦いに突入しました。

参議院の選挙情勢について昼まで情報収集を行い地元に戻りました。参議院選挙ばかりか横浜市泉区の市議補欠選挙の準備も進めなければなりません。慌しい地元活動が始まりました。

●1930～神奈川県薬剤師連盟打合せ会/神奈川県総合薬事保健センター

神奈川県薬剤師連盟も同時刻に会合が開催され、これからの参議院選挙の取り組みなどについて打合せが行われました。

●0900過ぎ～国会の様子/新総理誕生も予算委開かれず国会閉会へ！

自民党から菅内閣不信任決議案を提出したことにより、朝９時開会予定だった厚生労働委員会は未だ開かれず。今後の展開に役員は注意深く対応していきました。小泉進次郎議員は国会対策委員会委員として毎朝早くから院内の国対の部屋に詰めています。毎日のことで辛い仕事なのですが、いやな顔一つせず頑張っています。勿論先輩方も負けていませんが・・・。

本会議は午後１時から開会されることになりました。予算委員会をやらないとのことから、その菅総理の姿勢を批判し自民党は「菅内閣不信任決議案」を提出し、本会議でその提案説明、討論、記名投票が行われました。数の理屈から言えば当然ですが、投票総数４６８、賛成１５３、反対３１５で「菅内閣不信任決議案」は否決されました。

本会議終了後厚生労働委員会が開催され、参院から送られてきた「母体保護法の一部を改正する法律案」について採決が行われ、全員賛成で可決成立しました。

政府与党に予算委員会開会を求めていますが、交渉はうまくいっていないようです。今日明日でどのような決着にするのか、大変心配です。

明日に会期末を迎えましたが、それとは別に、予算委員会を開会させるために与党に強い申し入れを行っているとのことでした。

河野太郎議員を囲む勉強会「火曜会」が開催されました。最後の写真は新しく出来た政党ポスターの谷垣総裁の物まねをする山本一太参議院議員です。

景気経済の様子についてご意見を伺いました。公共事業のあり方など様々な角度からご指摘をいただきました。

国会に到着すると国会は大荒れの様相。予算委員会開会を提案してきた与党民主党がいきなり一方通行で白紙撤回を通知。あまりにも強引な対応に国対・議運では超混乱です。

●1245～代議士会/院内第24控室→●1300～本会議・代表質問/本会議場

予算委員会を開かず6月16日に予定通り国会を閉会にするという与党民主党通知に驚きを隠せない川崎国対委員長から、代議士会に経過の報告がありました。本会議終了後、さらに予算委員会の開催を求めて野党協議を続けるとのことでした。また、衆院本会議では各党が代表質問に立ち、菅新総理の考えが質されました。

過日行われた横浜市議補欠選挙の結果は大変残念な結果になりました。しかし、引き続き再度補欠選挙が実施される運びとなり、あらためてその取り組み方について慎重な競技が行われました。

●1600～自民党中区連合支部総決起大会/ホテル横浜ガーデン

中区の党員の皆さんにお集まり頂き、七月にも実施される参院選の総決起大会が開催されました。松本研幹事長の司会で、伊波洋之助支部長挨拶に引き続き、顧問として私と村上県議が挨拶しました。そして自民党公認候補者として内定している小泉あきお(神奈川県選挙区)、つのだ宏子(比例代表・自民党横浜市連所属)両氏から決意表明が成されました。

幹事長室会議では、国対の動きを確認しつつ、今後の対応について協議されました。

いよいよ本会議が開催され、菅新総理の所信表明演説を聞くことになります。しかし、鳩山総理辞任の理由の一つ「政治とカネ」問題に対しては触れることなく、また新鮮味のない所信でした。

政局、国会の取り組み、参院選について意見交換が行われました。

●1100～消費者問題調査会・内閣部会・文部科学部会合同会議/704

消費者の基本的な問題について議員立法を検討しています。消費者教育や地方との連携を求めた原案について了承され、次の手続きに入ることになりました。

●1400～日本薬剤師連盟全国会長・幹事長拡大会議/グランドプリンスホテル新高輪

７月１１日の参院選の日程は変わらない様子。それに向けて全国を選挙区とする比例代表に挑戦する藤井もとゆき候補予定者の選対会議が開かれ、来賓としてお招きいただきました。

●1730～藤井もとゆき総決起大会/グランドプリンスホテル新高輪

藤井もとゆき参院選候補予定者の決起大会が盛大に開催され、残された一ヶ月を一日も無駄にしないで頑張ろうと一致結束が図られました。

谷垣総裁を囲み言いたい放題の懇談会が中華料理屋さんで開催されました。遅刻して出席しましたが、今後の政局について色々な情報交換が行われていました。

総理交代劇で国会はいまだ開かれず。いつになったら代表質問、予算委員会が開かれるのか？

私が座長を務めるワクチンに関するプロジェクトチームでは米国ワクチン接種に関する諮問委員会についてヒアリングを行いました。勉強会は三回目になりました。我が国の取り組み姿勢の疑問点など様々な課題が出てきました。今後も継続して問題点の解決方法について議論していきたいと思います。

企業訪問の結果の取りまとめが行われ、今後の関わり方などを含め協議されました。

●1700～自民党ネットサポーターズクラブ設立総会/党本部８F

いつも持参しているカメラを持って皆さんの前に・・・。挨拶前に、思わず私が参加された皆さんを撮影してしまいました。すぐにホームページに載せるとお約束しましたので、特大でアップしました。ネットを通じて情報交換している皆さんとお目にかかれて大変感激しました。

▼控室では谷垣総裁、麻生先生、小池先生が時間調整中でした。

活気溢れる設立総会でした。日本の未来は心配ないと確信しました。

役員連絡会では総理交代劇を受けて、今後の対応などについて協議されました。また国会の予定はまったくめどが立っておらず、民主政権の都合のよいように予算委員会を開かず、代表質問だけで終わらせてしまうのではないか。少なくとも鳩山総理が辞任に際してあげた二つの大きな問題、「政治とカネ」「普天間迷走」については証人喚問も含め予算委員会できちんと説明する必要があるし、これから逃げて「クリーンな民主党」とは言えないだろう。

石原伸晃衆議院議員が会長を務める瑞林会が久しぶりに開会されました。国会の現状や参議院選挙について情報交換を行い、会場を総裁応接室に移して、谷垣総裁と懇談の時間が作られました。

党本部幹事長室では大島幹事長のにこやかなポスターに見つめられながら、国対の高木毅議運理事がせっせと仕事を片付けています。

私の担当する企業訪問リストに３５年前にお世話になったエスエス製薬がありました。会社に寄ると行きつけだった喫茶店や笠間稲荷神社が当時のままあるではありませんか。大変懐かしく思いました。また企業からは今後の経済対策などについてご意見を頂戴しました。

参議院選挙に向けた決起大会が開催されました。山本一太参議院議員がゲストとして激励に駆けつけてくださいました。余りにも見え見えな民主党の総理交代劇は、これまでの「政治とカネ」、「普天間問題」を闇に葬り、参議院選挙に向けた表紙のすげ替えだけのこと。根本的問題解決にはなっていないことを訴えられました。

金沢区連合支部の参院選決起大会には浜田靖一衆議院議員が激励に書く付けてくださいました。国を守るということはいかなることか、防衛大臣経験者としてお話をしていただきました。「日本を守る」という大切なテーマから、日本の政治のあり方について参加者の皆さんとともに考える機会を得ました。私からは国会の様子についてご報告し、泉区の市議補欠選挙の応援に移動しました。

泉区の立場駅で開催された街頭演説会に参加し、国の政治の現状について報告するとともに、地域政治の重要性について訴えました。

参院選の取り組み状況について報告がなされ、今後の対応について協議されました。

都内各企業に訪問し、経済の状況についてご意見を伺いました。

総理交代に対して、未処理の「政治とカネ」「普天間問題」についてしっかり追求していくことになる、と力強い決意が谷垣総裁から示されました。

自民党の衆議院議員、参議院議員全員による両院議員総会が開催されました。無責任な総理交代劇に対して徹底的に闘っていくことで一致し、今日の首班指名に臨むことになりました。

両院議員総会が終了した後、代議士会に切り替わり、高木毅議運理事から今日の本会議の流れが説明され了承されました。

予定通り本会議が開催され、首班指名が行われました。当然、議員数では与党にかないませんから、結果は事前情報通りでした。

市連の定期党大会では、来賓の挨拶、表彰者紹介、党情報告・決算・運動方針・大会宣言などの議事が進められました。

後半は決起大会に切り替えられ、今夏実施される参議院選挙に一致結束して取り組んでいくことが確認されました。

企業訪問により参院選挙に対する各社の取り組み姿勢の確認を行っています。

幹事長室には誰もいません。静か・・・。国会対策委員会の部屋には浜田靖一国対委員長代理、赤澤亮正代議士が情報収集のために待機していました。ほんとうにご苦労様です。

現在使用されている議員会館の隣りに新築の議員会館がほぼ完成し、参院選挙の終了を待っています。参院選終了後、衆参両院議員は新しい議員会館に引越しすることになります。

新総理決定、組閣など今後の日程についての見通しが説明されました。裏方の仕事に休みはありません。

自民党川崎市連の第55回党大会に横浜市連会長として、菅義偉県連会長とともにお招きいただきました。ご挨拶では鳩山総理辞意表明に伴う国会の動きについてご報告しました。

これは厚生労働委員会が午前９時から第１６委員室で開会されることを示しています。しかし、冒頭から各委員会は開かれること無く、午後には全て「流会」との処理。国会は民主党の自由自在になってしまった。

委員会の第１６委員室に予定通り到着するも、いつもの雰囲気とまったく違う。誰も委員会室には誰もおらず、厚労委は予定時間が過ぎても開かれない。事務方の説明では「民主党の両院議員総会が10時に開かれるため午前中の審議は無し」とのこと。誠に身勝手な話だ。

院内幹事長室で大島幹事長、川崎国対委員長らと共に情報収集に努める。「鳩山総理から大事な話がある」との会合案内から、「鳩山辞任」の可能性大と踏む。民主党国対や官邸の様子も、異常さだけが伝わる。民主党は役員会を開き、予定通り午前１０時から両院議員総会を開催する運び。自民党は総裁をはじめ役員に院内待機するよう幹事長から指示が出されました。

●1000～鳩山総理のテレビに注目・鳩山総理辞意表明/院内幹事長室

民主党両院議員総会で鳩山総理から長い挨拶がなされ、その中で「この職を退かせていただく」と辞意表明、さらに小沢幹事長にも退くことを訴え幹事長の了解を得ることが出来たとの報告もなされた。

参院選で全国比例代表に再挑戦する前参議院議員藤井もとゆき氏の事務所開き神事が執り行われました。

民主党政権、鳩山総理は５月３１日までに普天間基地移設問題を決着させると豪語していたが、また実行できず。また、私たち国民に嘘をついてしまう結果になってしまいました。一方、国会運営は衆院民主党の絶対多数で強引に進めてきます。この際は「参院選」で「暴走は許さない！」という意志を示していかなければなりません。