自由民主党総裁選挙2021 |
2021(令和3)年9月 |
志公会(麻生派)自主投票 総裁選
目指せ!総裁の椅子
自民党総裁選挙2021 結果 |
9月29日(水)曇り時々晴れ 自民党総裁選挙投開票日
◆野毛の朝〜我が事務所を守る「ノラ猫くろ」 と・・・
私は今、無所属。静かに地元で総裁の行方を見守る。
●1100〜【総裁選】高市早苗候補必勝送り出し式/第2会館多目的会議室
●1100〜【総裁選】野田聖子候補送り出し/第1会館418議員会議室
●1200〜【総裁選】河野太郎候補総決起集会/グランドプリンスホテル新高輪「天平」
●1200〜【総裁選】岸田文雄候補決起大会/グランドプリンスホテル新高輪「プリンスルーム」
●1300〜【総裁選】議員投票及び開票/グランドプリンスホテル新高輪・国際館パミール「崑崙」
NHK報道より
菅義偉総裁の後任を決める自民党総裁選挙が、午後1時よりグランドプリンスホテル新高輪で行われました。今回は昨日締切の党員投票も行われ、3年ぶりに完全な形での総裁選挙となりました。河野太郎ワクチン担当大臣、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務大臣、野田聖子幹事長代行の4候補が総裁選挙に臨みましたが、どの候補者も過半数の得票に至らなかったため、1位の岸田候補と2位の河野候補で決戦投票が行われました。国会議員票382票と都道府県各1票の計429票で争われた結果、岸田候補257票、河野候補170票となり、岸田文雄新総裁が誕生しました。(秘書鈴木報告)
9月28日(火)曇り時々晴れ 自民党総裁選挙党員投票締切
9月26日(日)曇り
●1800〜【総裁選】LDPオープンタウンミーティング「国民の声に応える政策討論会」C/オンライン開催
オープンタウンミーティング「国民の声に応える政策討論会」最終日の今日は、「憲法改正、少子化・人口減少対策、地方創生、スポーツ文化振興、 教育・人への投資」をテーマに討論が行われました。教育格差をなくす政策、奨学金制度の改善、日本社会におけるスポーツの意義や価値、地方創生をどう捉えるか、憲法改正や国民投票などについて各候補の考えが質されました。コロナ禍で街頭演説会が行えないことから生まれた今回のオンライン討論会ですが、ライブの討論会によって闊達な意見の交換がなされました。(秘書鈴木報告)
9月25日(土)曇り
●1800〜【総裁選】LDPオープンタウンミーティング「国民の声に応える政策討論会」B/オンライン開催
YouTube自民党チャンネル
本日のオープンタウンミーティング「国民の声に応える政策討論会」は、「防災・減災、国土強靱化、観光振興、農林水産」のテーマで行われました。候補者は事前に質問を知らされず、その場で自分の考えを述べることになるので、真剣な質疑応答になります。ある小学生からは、将来は昆虫を食べることになるのか、と食料不足に関する質問が投げかけられました。その他農業自給率、農業DX、林業の役割、防災政策、コロナ後の観光振興などについて討論が行われ、ネット上にも沢山のコメントが寄せられました。(秘書鈴木報告)
9月24日(金)晴れ時々曇り
●1800〜【総裁選】LDPオープンタウンミーティング「国民の声に応える政策討論会」A/オンライン開催
オンラインで総裁候補と一般の方が直接つながるオープンタウンミーティング「国民の声に応える政策討論会」、二日目は「外交、安全保障、環境、エネルギー」がテーマでした。参加者は党員資格の有無に関わらず、広く募ったとのことです。尖閣諸島の防衛について、今後外交安全保障上重要になる国はどこか、憲法9条に自衛隊を明記するか、台湾のTPP参加、拉致問題などについて踏み込んだ質問が寄せられ、熱気あふれる討論会となりました。(秘書鈴木報告)
9月23日(木)曇り晴れ
●1800〜【総裁選】LDPオープンタウンミーティング「国民の声に応える政策討論会」@/オンライン開催
自民党総裁選では、本日よりオンラインでの国民の声に応える政策討論会が始まりました。司会進行は新藤義孝衆議と岡田広参議、初日のテーマは「コロナ対策、経済財政、DX、社会保障」です。国内のみならず海外からも、またお子さんからも質問が寄せられ、率直な質問に候補者が自らの言葉で答える討論会に、ネット上のチャットも活気あふれるものになりました。具体的にはコロナに関する官邸の発信力、デジタル庁の目指すもの、マイナンバーの活用、年金問題等々についての質問がなされました。この討論会は日曜日まで毎日行われます。(秘書鈴木報告)
9月20日(月)晴れ
●1400〜【総裁選】 青年局・女性局主催公開討論会/党本部
自民党総裁選挙は党の青年局・女性局主催公開討論会が開かれ、4候補が論戦を交わしました。司会進行は牧島かれん青年局長、吉川ゆうみ女性局長が務めました。各候補の決意表明に続いて、オンラインで結ばれた各都道府県支部等からの代表質問、自由質問が行われました。質問のテーマは党改革、多様性と共生社会、児童虐待、東日本大震災からの復興など多岐にわたりました。最後は余暇の過ごし方が問われ、河野候補は宿舎内でのウォーキング、野田候補はお子さんと過ごす、高市候補はドラマの視聴、岸田候補は夫人と過ごす、とプライベートが垣間見える回答が聞かれました。(秘書鈴木報告)
9月18日(土)雨 竹下亘衆議院議員(74歳)逝去
●1400〜【総裁選】日本記者クラブ主催公開討論会/日本プレスセンター
(NHK中継より)
自民党総裁選挙二日目の今日は、日本記者クラブ主催の討論会が開かれました。河野太郎規制改革担大臣は新型コロナウイルス収束後の社会について、デジタルの力を借りて社会をより便利にしていかなければならないと述べました。岸田文雄前政調会長は新型コロナウイルス対策に関して、人流抑制や病床確保、医療人材の確保に加え、数十兆円の経済対策の全体像を示すと訴えました。同じく対策について高市早苗前総務大臣は、治療薬を幅広く普及させワクチンと治療薬の国産化に向けて投資をしていく、と述べました。野田聖子幹事長代行は、希望すれば11歳以下の人でもワクチン接種できるようにすべき、との認識を示しました。また年金問題、エネルギー政策、党改革や日中関係などについても討論が交わされました。(秘書鈴木報告)
9月17日(金)曇り雨 自民党総裁選告示
★自民党総裁選挙告示→29日投開票
●0900〜【総裁選】河野太郎候補出陣式/オンライン
●0900〜【総裁選】野田聖子候補出陣式/党本部701
●1000〜【総裁選】候補者届出/党本部
自由民主党総裁選挙の告示・候補者推薦届出が、下記の通りの進行で行われました。河野太郎規制改革担当大臣、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務大臣、野田聖子幹事長代行の4氏が届出て、29日までの選挙期間中、論戦を交わすことになります。(秘書鈴木報告)
▼候補者推薦届出
◆1000〜候補者推薦届出受付開始
@野田総裁選挙管理委員長は、総裁選挙の告示および候補者推薦届の受付開始を宣言する
A事務局が推薦届出の書類を点検する
◆1015〜候補者推薦届出受付終了
@届け出の順番を決める「くじ」(本くじ)を引く順番を「予備くじ」により決定する(予備くじを引く順番は先着順)
A届出の順番を「本くじ」により決定する
B決定した順番により「候補者推薦届」を受領する
C直ちにその場で、選挙管理委員が書類の確認を行う
D「候補者推薦届」と引き換えに推薦人の代表に受領証を渡す
以上
●1100〜【総裁選】高市早苗候補出陣式/第2議員会館多目的会議室
●1130〜【総裁選】岸田文雄候補出陣式/第1議員会館多目的会議室
●1300〜【総裁選】候補者所見発表演説会/党本部
(NHK報道より)
4候補者による13時からの所見発表演説会は、コロナ感染症対策のため昨年同様人数を限定して行われました。河野太郎規制改革担当大臣は、コロナ対応を河野太郎の実行力に任せてほしいと訴え、テレワークをさらに推し進め東京一極集中を逆回転させる、と述べました。岸田文雄前政調会長は寛容で丁寧な政治で国民の負託に応えていく、また党改革を断行し党を若返らせる、と主張しました。高市早苗前総務大臣は国防力や経済安全保障の強化に向けた具体策を示しました。野田聖子幹事長代行は女性や子供、高齢者、障害者など弱い立場の人の視点も含めて考えていくことが必要と述べました。(秘書鈴木報告)
●1500〜【総裁選】候補者共同記者会見/党本部
(NHK報道より)
所見発表演説会に続いて15時からは共同記者会見が開かれ、各候補がそれぞれの政策を語りました。河野太郎規制改革担当大臣は、賃上げ、年金改革、未来への投資を活用して、国民に生活が豊かになりつつあることを実感してもらうことが大事だと述べ、岸田文雄前政調会長は自民党の改革を訴えました。高市早苗前総務大臣は本経済を立て直し、成長軌道に乗せていくと経済を語り、野田聖子幹事長代行は人口減少への強い危機感を述べてこども庁にも触れました。(秘書鈴木報告)
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自民党総裁選挙スケジュール
▼出陣式(候補者個人)
▼選挙管理委員会日程 |