松本純の公約2005

 

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第44回衆議院総選挙
【2005(平成17)年9月11日実施】

選挙公報

▼下記に 書き直しました。

中区・磯子区・金沢区まちかど政治瓦版
ホームページhttps://www.jun.or.jp

郵政民営化に賛成!改革を止めるな。

郵政改革推進派の「松本純」さんを推せんします! 内閣総理大臣 自民党総裁 小泉純一郎

自由民主党公認
松本 純

いま、「郵政民営化」の是非が問われています

 私は郵政民営化法案に賛成票を投じました。それは自由な経営ができる民営化によって、今後もよりよい郵便サービスが受けられ、これまで特殊法人や政府系金融機関に流れていた三百兆円を越える郵便貯金・簡易保険の資金を民間に回すことで日本経済の活性化にもつながるからです。

 郵政改革は「構造改革」の第一歩です。郵政改革が進めば、その後に年金・医療・介護などの社会保障制度改革、行財政改革、特殊法人改革などが待っています。

 人口減少時代を前に、改革は待ったなしです。

 松本純を再び、「構造改革」の最前線に送ってください。

3つの政策の断行を皆様に約束します

1.郵政民営化をはじめ「構造改革」を断行します

  私は、衆議院の郵政民営化特別委員会の委員として、約110時間の審議に加わり、郵政民営化が「時代の要請」であり急速な少子高齢化・人口減少を乗り切るためには財政再建の確立以外にないことを確信しました。そこで松本純は―

● 行財政改革の推進で効率的でスリムな政府をつくります

● 三位一体の改革で創意と工夫の地方自治体を実現させます

2.女性・高齢者・若者の「就業支援」を進めます

 「妊娠・出産すると仕事を続けることが難しい」という女性、「体力も経験もあるのに働く場所がない」という高齢者の声を聞きます。そしてフリーター、ニート(無業者)の若者。人口減少時代にはこうした人たちの力が必要です。そこで松本純は―

● 妊娠・出産しても働き続けられる環境を整えます

● 高齢層の再雇用、フリーターの正社員登用進めます

3.教育を再興し、「地域力」を高める政策を展開します

 青少年による凶悪犯罪や家庭崩壊による悲劇が、私たちの身近で連日起きています。日本が世界に誇った学校教育、温かい家庭、支えあう地域社会、そして「安全な街」はどこへ行ってしまったのでしょうか。そこで松本純は―

● 教育基本法の改正などによって学校教育を再興します

● 治安の回復や地域コミュニティー活動の活性化を図ります

まつもとじゅんプロフィール

 昭和25年4月11日、横浜市中区生まれ▲本町小、聖光学院中・高、東京薬科大卒、薬剤師▲本町小PTA会長、横浜JC専務理事、野毛大道芸実行委員長など街づくりや地域活動に取り組む▲平成2年〜横浜市議(3期)▲平成8年〜衆議院総選挙で初当選。専門を生かし医療・福祉・年金などに全力投球。介護保険制度を創設した責任者の一人▲平成12年〜総選挙で次点落選▲平成15年〜衆議2期目。総務大臣政務官に就任。三位一体改革、行財政改革など新しい日本の国の形をつくるために奮闘中!郵政特別委員会の委員に就任し、民営化に賛成。


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