松本純の国会奮戦記2018-11

2018(平成30)年11月

トップへ 目次へ 前月のページへ 今日の予定・昨日の動き 次月のページへ 「まちかど政治瓦版」11月号

11月30日(金)晴れ

●0800〜(政務)三師会との朝食会/都内

自民党社会保障制度調査会(鴨下一郎会長)と日本医師会・日本歯科医師会・日本薬剤師会幹部との朝食会が開催され、私も調査会副会長として出席しました。ご挨拶に続きそれぞれの団体が抱える課題などについて説明をいただきました。

■0800〜(政務)自由民主党臨床検査に関する制度推進議員連盟第4回総会/党本部リバティ2・3

自由民主党臨床検査に関する制度推進議員連盟第4回総会が党本部リバティ2・3号室で開催されました。宮島喜文事務局長の司会で進行され、衛藤誠士郎会長、古川俊治幹事長、伊達忠一参議院議長、細田博之顧問からの挨拶の後、議題の平成29年6月14日公布の「医療法等の一部を改正する法律」の施行が、明日(12月1日)からとなったことについて、厚生労働省吉田学保険局長、医政局地域医療計画課川畑測久医療関連サービス室長からの説明聴取、一般社団法人日本衛生検査所協会江川洋会長、一般社団法人日本臨床衛生検査技師会横地常広代表理事・副会長、一般社団法人日本臨床検査薬協会小野徳哉会長、一般社団法人日本臨床検査薬卸連合会菅谷哲彦理事・一般社団法人日本臨床検査医学会矢冨裕理事長からの要望聴取に引き続き、質疑応答・意見交換がおこなわれました。検体検査の精度の確保という点で、ゲノム医療の実用化に向けた遺伝子関連検査の精度の確保等に取り組む必要があるため、(1)医療機関、衛生検査所等の医療機関が検体検査業務を委託する者の精度管理の基準の明確化、(2)医療技術の進歩に合わせて検体検査の分類を柔軟に見直すため、検査の分類を厚生労働省令で定めることを規定し実施する内容で、昨年6月7日の参議院本会議で全会一致で可決成立し、公布されたのが今までの経過です。厚生労働省は、施行を受けて、昨年、社会保障審議会医療部会の中に「検体検査の精度管理等に関する検討会」を設置し、昨年10月27日に第1回目を開催し検討中で、12月1日に、法律、省令施行の予定とのことです。なお、松本純議員は4名の副会長の一人として選任されています。平成15年3月に「自由民主党臨床検査技師制度改革推進議員連盟」が設立され、平成17年には自由民主党、公明党の与党議員の発議により「臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律」が改正されました。その後、臨床検査関係全体での議員連盟を設立することが検討され、そこで日本衛生検査所協会の議員連盟「自由民主党衛生検査所に関する制度推進議員連盟」を改称し、「自由民主党臨床検査に関する制度推進議員連盟」とし、医療機関の検査室で行われる検査を含む制度全般を扱う議員連盟として発足し、衆・参92名の国会議員の参加により再発足し、直近では99名となりました。「自由民主党衛生検査所に関する制度推進議員連盟」の会長である、衛藤征士郎衆議院議員が「自由民主党臨床検査に関する制度推進議員連盟」の会長に引き続き就任されたのが今までの経過です。(秘書渡部報告)

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等10件と法律の公布、政令、人事が決定されました。大臣発言として、復興大臣から「東日本大震災からの復興の状況に関する報告について」、総務大臣から「労働力調査結果について」、厚生労働大臣から「有効求人倍率(平成30年10月)について」、宮腰大臣から「平成30年度『障害者週間』について」、内閣官房長官から「海外出張不在中の臨時代理等についてはて」、それぞれ御発言がありました。(西村康稔内閣官房副長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、会期末も近付いてきたので、参議院とよく打合せをしながら進めてほしいとのご挨拶がなされました。副委員長からも、それぞれの担当について会期末を見据えた今後の見通しについて報告が行われました。

●0940〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

国会対策委員会が開かれ法案説明を受けました。

●1130〜(政務)国会見学ぞくぞくと!かおり幼稚園ご一行様

丸山征園長先生をはじめ、地元磯子区のかおり幼稚園父兄ご一行様12名の皆様が国会見学にいらっしゃいました。到着されて、衆議院内3F自由民主党総裁室で代議士と懇談の機会をもたせて頂きました。

ご休所をご案内、衆議院院内2階議員食堂で昼食を済ませ、午後からも引き続き、国会正門内で記念写真撮影、都道府県の木、衆議院正玄関内の2胸像(尾崎岳堂翁、三木武夫翁)、中央塔内3銅像(板垣退助翁、大隈重信翁、伊藤博文翁)、本会議場、院内のお土産屋さんでのお土産購入等で国会案内を終え、正門内での記念写真撮影をはじめ議事堂見学、国会前庭等ご案内の後、迎賓館赤坂離宮では、噴泉のある主庭と前庭での記念撮影を含みご案内させて頂き、5時間の盛り沢山なご案内となりました。(秘書渡部報告)

※1300〜(参考)総務会/院内第15控室

■1330〜(地元)MOA中区ネットワーク/MOA横浜センター

MOA中区ネットワークがMOA横浜センターで開かれました。松本純事務所からは臨時国会や来年の統一地方選挙、参議院選挙など松本純代議士の取り組みなどを報告しました。(秘書古正報告)

●1600〜(政務)全国市議会議長会国会対策委員会要望/1-302

松本純代議士の弟である松本研横浜市会議長が会館事務所を訪れ、全国市議会議長会国会対策委員会要望について説明されました。松本議長はこの委員会で副委員長を務めており、そのお立場で国会要望を行っているとのことでした。要望の内容は、@代替税財源なき車体課税の減税要求に対して自動車税の根幹堅持等について、A高齢化の加速と在外邦人の増加に対応する住民基本台帳制度等の見直しについて、B地方創生・地方分権改革の推進及び地方税財源の充実確保について、C地震、集中豪雨など頻発・激甚化する大規模災害等に対応する防災・減災対策の充実強化について、D東日本大震災からの復旧・復興について、E地方議会議員のなり手の確保等について、F厚生年金への地方議会議員の加入について、の7項目でした。(秘書鈴木報告)

●1700〜(地元)純美会忘年会/酒味処ひととき

松本純女性後援会の純美会忘年会が「酒味処ひととき」で開かれました。純美会は松本純代議士が平成2年に市会議員に当選した頃からの後援会で長い間ご支援をいただいています。松本純代議士から国政状況などを報告しました。(秘書古正報告)

●1800〜(地元)八亀忠勝氏旭日小綬章祝賀会/ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

公益財団法人神奈川県生活衛生営業指導センター理事長・八亀忠勝氏旭日小綬章祝賀会がヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで開催され、松本純代議士が出席しました。神奈川県食品衛生国民健康保険組合・斎藤達也理事長の発起人代表挨拶後、菅義偉内閣官房長官、桐生秀昭神奈川県議会議長、松本研横浜市会議長、(一社)全国生活衛生同業組合中央会・小宮山健彦理事による祝辞がなされ、記念品贈呈と花束贈呈の後、八亀忠勝氏より旭日小綬章をいただくにあたり多くの方々に支えていただいた事に感謝の言葉を述べられました。また自身が生まれた当時の世相や環境を振り返った後「生活衛生業界を取り巻く環境は厳しいものがありますが、もう少し現役で頑張って精進して行きます。皆さんご指導お願いいたします」と謝辞を述べられました。(秘書森報告)

●1800〜(地元)横浜三心会忘年会/かつ半

横浜三心会忘年会が長者町の「かつ半」で開かれました。服部三郎会長より「今年もお世話になりました。来年も新たな事業を企画していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。松本純代議士も参加し今取り組んでいる事業承継税制などを報告しました。(秘書古正報告)

■1830〜(地元)磯子仲良し会例会/ひぜん屋

磯子仲良し会例会が開催され参加しました。今月も今日で終わり、あしたからは師走にはいります。今日も美味しいお料理とお酒でたのしく盛り上がりました(秘書斎藤報告)


11月29日(木)晴れ時々曇り

■0800〜(党務)厚生労働部会/党本部701

厚生労働部会が党本部701号室で開催されました。小泉進次郎厚生労働部会長の開会で進行され、議題の「平成31年度予算編成大綱案について」(説明者:小泉進次郎部会長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。平成31年度予算編成大綱の厚生労働部会(案)は、消費税率引上げとあわせて行う社会保障の充実・強化、働き方改革・人づくり革命・生産性革命、質が高く効率的な保健・医療・介護の提供、全ての人が安心して暮らせる社会に向けた福祉等の推進の次の4項目からなる内容です。熱心な意見交換が行われました。(秘書渡部報告)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長はご挨拶で、法案審議をめぐる報道や憲法審査会についてのお考えを述べました。各担当からは現在の状況、今後の見通し関する報告が行われました。

●1000〜(政務)日本薬剤師会面談/1-302

公益社団法人日本薬剤師会山本信夫会長会長、日本薬剤師連盟荻野構一副会長から、予算、税制等主な要望事項について聴取致しました。(秘書渡部報告)

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本日の本会議議事次第について議院運営委員会理事会の前に与党理事により確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

麻生太郎会長はG20出席のため例会は欠席となりました。山東昭子会長がご挨拶されました。その様子はYouTubeにアップしました。

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事から議事内容の説明を受け、直ちに議場に移動しました。本会議では、漁業を成長産業に育てる狙いで漁業権制度などを見直す、漁業法改正案が討論を経て可決されました。今国会の重要法案のひとつで、約70年ぶりの漁業制度の抜本見直しとなります。また総理がアベノミクスの成長戦略の重要な柱と位置付ける、日欧EPA承認案も可決されました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽農林水産委員会(武藤容治委員長)
@漁業法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○委員長報告
○討論
・亀井亜紀子(立憲):反対
・稲津久(公明):賛成
・近藤和也(国民):反対
・森夏枝(維新):賛成
・金子恵美(無会):反対
・田村貴昭(共産):反対
○採決
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽外務委員会(若宮健嗣)
A経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件
B日本国と欧州連合及び欧州連合構成国との間の戦略的パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件
○委員長報告
○討論
・石川香織(立憲):Aに反対
・杉本和巳(維新):ABに賛成
・小熊慎司(国民):Aに反対
・宮本徹(共産):ABに反対
○採決
A起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
B起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決

■1300〜(地元)天皇陛下御即位三十年奉祝記念大会“奉祝舞楽・記念式典”/関内ホール・大ホール

天皇陛下御即位三十年奉祝記念大会“奉祝舞楽・記念式典”が関内ホール・大ホールで開催されました。第一部奉祝舞楽では横浜雅楽会による「納曽利」が奉納されました。第二部記念式典では皇居遙拝、国歌斉唱、敬神生活の綱領唱和に続き主催者を代表して神奈川県神社総代会連合会・斉藤文夫会長より「かつて宮中にて高御座にお立ちになり、内外にご即位を宣せられて天皇陛下のお姿を拝し、その時の感激は今なお深く私の心に刻まれており、激動の昭和から平成の元号のもと陛下の御心に沿うことが叶うよう一層の務めに励む決意をいたしました。しかしこの30年間、世界経済の破綻た東西冷戦の終結、宗教テロや人種差別、自国第一主義の台頭など世界は21世紀の訪れと呼応するかのように次から次へと新たな事態に直面して参りました。また国内にあっても、相次ぐ政権の交代、不安定な金融経済、阪神淡路大震災、東日本大震災を始めとする大規模自然災害の発生など人心穏やかならぬ出来事が生じたことは否めないところであります。こうした中にあっても今上陛下におかれましては起こりくる事態を常に真摯にお受け止めなられ、皇后様と共に多忙なご公務の合間をぬって海外にお出ましになり、世界各国との友好親善に努められ、先の大戦の戦没者の霊をお慰めになられたり被害の爪痕の残る中を被災地に赴き、人々をお慰めになられるなど、両陛下の御心のお使いはどんなに国民へ勇気と力を与えられたことか、国民と共にある両陛下の御心は平成の皇室の在り方をお示しになられたものと拝しておりました。明年4月には天皇皇后両陛下ご結婚60年を迎えられます。世界に冠たる皇室をいただく日本国民の誇りとして、尊崇の念を子々孫々に継承してゆくことが私どもの責務と存じます」との式辞がなされました。聖寿万歳がなされ閉会となりました。(秘書古正報告)

■1300〜(政務)眼科医療政策推進議員連盟総会/第2会館第3会議室

眼科医療政策推進議員連盟総会が衆議院第二議員会館地下1階第3会議室で開催されました。井上信治事務局長の司会で進行され、田村憲久会長、公益社団法人日本眼科医会高野茂前会長(日本眼科医連盟委員長)の挨拶の後、議題の「公的眼科検診の創設に向けて」について、日本眼科医会山田昌和理事(杏林大学医学部眼科学教室享受)等からの説明聴取に引き続き、厚生労働省宇都宮啓健康局長からの説明聴取の質疑応答・意見交換がおこなわれました。緑内障の公的検診プログラム創設の要望がありました。(秘書渡部報告)

●1430〜(政務)厚生労働省説明/院内代理室

厚生労働省医薬生活衛生局・中井清人医療機器審査管理課長から院内代理室で医療機器(薬機法関連)について説明を聴取いたしました。(秘書渡部報告)

●1600〜(政務)全国農業委員会会長代表者集会要請活動/1-302

神奈川県農業会議、神奈川県農業委員会の皆様が、地域農業振興のためのご要請にみえました。いらして下さったのは、神奈川県農業会議・持田文男会長をはじめ、農業委員会より関野弘行会長(小田原市)、角田昇会長(横浜市中央)、橋三行会長(相模原市)、相澤博事務局長(相模原市)、小澤正会長(南足柄市)、青木豊会長(湯河原町)、他の方々です。大きく三項目からなる要望書:@基本農政の確立・推進と農業委員会の体制整備に関する要望、A農地の保全と有効利用対策に関する要望、B担い手・経営対策に関する要望、をお預かりしました。(秘書鈴木報告)

■1800〜(地元)平成30年度神奈川県歯科医師連盟「デンタルミーティングINかながわ」/神奈川県歯科医師会館

神奈川県歯科医師連盟主催のデンタルミーティングIN かながわが開催され代理出席しました。開会にあたり神奈川県歯科医師連盟の鶴岡裕亮会長より出席の来賓のみなさん、講師の先生方にお礼と感謝が述べられ、国では社会保障の充実の計画が進められているが、どのように我々が対応していくか考えていかなくてはなりません。今日のミーティングが実り多いものになる事を祈念します。とのご挨拶がありました。今日は講師として自民党総務会長の加藤勝信代議士が「社会保障の将来見通しの中での歯科の役割」との題目で基調講演が行われ、その後、デンタルミーティングが開催されました。(秘書斎藤報告)


11月28日(水)曇り雨  参院本会議で入管法趣旨説明

※0800〜(参考)二幹二国/都内

■0830〜(政務)自民党自動車整備議員連盟総会/党本部901

「自民党自動車整備議員連盟」総会が党本部901号室で開催されました。鶴保庸介事務局長の司会で進行され、逢沢一郎会長の挨拶の後、議題の@現況と課題について(説明者:日整連・竹林武一会長、木場宣之専務理事)、A自動車整備事業に関する施策について(説明者:国土交通省奥田哲也自動車局長、平井隆志整備課長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。日整連からは、中小企業投資促進税制の適用期限の延長をはじめとする平成31年度税制改正要望6項目とあわせて、(1)自動車整備技術の高度化への対応支援、(2)整備人材不足への対応支援、(3)定期点検整備の確実な実施、(4)整備事業関連制度の見直し、支援措置の拡充の4項目が要望されました。国土交通省奥田局長からは、技術の高度化対応のため「自動車整備技術の高度化検討会」を設置し対応策を推進しているとのことです。また、人材不足への対応としては、高校生への説明会・女性が働きやすい職場環境づくりの推進にあわせて、平成28年4月から外国人技能実習生の受入れを開始しているとのことです。現況は、認証工場9万2044工場、指定工場3万0101工場。総整備売上高(自動車一般整備業に係る部分に限る。)は約5兆5000 億円。従業員数は約53 万4000 人(うち整備士34万人)であり、従業員数10 人以下の企業が全体の約85.8 %を占めているとのことです。 (秘書渡部報告)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長は、入管法の衆議院通過のお礼と、他の法案もしっかり審議し参議院へ送付しよう、との主旨の挨拶をされました。国会の今後の見通しなどについて、正副委員長で情報の共有がなされました。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

議院運営委員会の前に、与党理事による協議内容についての確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1500〜(政務)JA神奈川県中央会要請/院内代理室

神奈川県農林漁業団体退職者連盟の座間幸雄会長、田所昌訓副会長並びに神奈川県農業協同組合中央会山田志郎総務部次長、窪田雄一総務部事務局、青木哲也農政地域対策部長から、ホンジツ開催された「農林漁業団体退職者連盟・農林年金受給者連盟平成30年度全国代表者大会」での年金・医療・介護・税制及び農林漁業に関する要請を受けました。(秘書渡部報告)

■1800〜(政務)海賊対処活動に対する感謝の集い/海運クラブ

一般社団法人日本船主協会主催「海賊対処活動に対する感謝の集い」が海運クラブ2Fホールで開催されました。日本船主協会武藤光一(商船三井取締役会長)会長から主催者挨拶、来賓として、原田憲治防衛副大臣、阿達雅志国土交通大臣政務官、門山宏哲法務大臣政務官、山田賢司外務大臣政務官、河野克俊統合幕僚長、岩並秀一海上保安庁長官、ジブチ共和国・特命全権大使アホメド・アライタ・アリ閣下からの挨拶の後、副会長村上英三(川崎汽船取締役社長)副会長の乾杯のご発声で懇談になりました。武藤会長の挨拶は、「ソマリア沖・アデン湾における海賊対処活動においては、自衛隊員及び海上保安官の派遣の延長を本年、平成30年11月9日の閣議で認めて頂き、引き続き同海域の安全確保に各国との協力のもとご貢献頂いております。海賊対処と船舶航行の安全確保において、ソマリア沖・アデン湾を航行する際に生命の危険に脅える乗組員にとっては、我が国海上自衛隊と海上保安庁、そして各国による護衛活動の恩恵は計り知れないものがあります。残念ながらこの海域での海賊問題は根本解決した訳ではありません。是非護衛活動の継続をお願いしたいと思います。また、近年では西アフリカやフィリピン近海などでも海賊が出没しています。周辺各国政府には迅速な情報提供や有効な対策に努めて頂くようお願いしたいと思います。海賊対処活動が始まって9年余りとなり、その間約800回の護衛活動により、日本商船隊を含む約4,000隻の商船を護衛いただいた。わが国および各国の海賊対処活動により、海賊被害の報告は減少したが、根本的な解決はしておらず潜在リスクは高いまま。引き続き国際社会が連携して海賊対処活動を継続することを期待します。」との概要でした。毎年の延長の閣議決定による活動により安全が確保されているとのことです。なお、海賊対処活動の背景と概況は、ソマリア沖・アデン湾海域は、アジアとヨーロッパを結ぶ海上輸送の大動脈で、毎年、我が国に関係のある約2,000隻を含む、およそ20,000隻の船舶が通過します。日本の暮らしを支える重要な海上交通路ですが、機関銃やロケット・ランチャーなどで武装した海賊による事案が多発・急増しました。自衛隊は海賊対処法(平成21年7月施行)に基づき、派遣海賊対処行動水上部隊(護衛艦2隻)を派遣し、この海域を通行する船舶の護衛を実施するとともに、広大な海域における海賊対処をより効果的に行うため、派遣海賊対処行動航空隊(固定翼哨戒機P3-C・2機)を現地(ジブチ共和国)に派遣して海賊の監視警戒を実施しています。 2011(平成23年)年6月からは、派遣海賊対処行動航空隊を効率的かつ効果的に運用するため、ジブチ国際空港北西地区に活動拠点を整備し運用しています。平成25年7月、海賊対処を行う諸外国の部隊と協調して、より柔軟かつ効果的な運用を行うため、これまでの直接護衛に加え、CTF151(Combined Task Force151)に参加してゾーンディフェンスを実施することを決定し、水上部隊は、同年12月からゾーンディフェンスを開始しています。また、平成26年2月からは航空隊もCTF151に参加し、各国の航空部隊の運用方針や海賊対処に資する情報分析など、これまで接することのできなかった情報を入手することが可能となり、各国の部隊との連携が強化されることとなりました。さらに、同年7月には、自衛隊からCTF151司令官と同司令部要員を派遣する方針を決定し、同年8月から司令部要員を派遣しているほか、平成27年5月にはCTF151司令官および約10名の司令部要員を派遣しました。2009(同21)年6月に任務を開始して以来、2016(同28)年5月31日現在で飛行回数は1,568回を数え、のべ飛行時間は約12,070時間に及んでいます。識別作業を行った船舶は約130,300隻であり、周囲を航行する船舶や、海賊対処に取り組む諸外国に情報の提供を行った回数は約11,960回となっているとのことです。(秘書渡部報告)

●1800〜(国対)衆議院議員辻元清美とともに歩む集い2018/憲政記念館

野党六党国対の代表を務める辻元清美衆議院議員のパーティーが盛大に開催されました。自民党森山裕国対委員長と共にお祝いに駆けつけました。

■1800〜(地元)平成30年自衛隊横浜中央募集相談員会忘年会/ホテルモントレ横浜

平成30年自衛隊横浜中央募集相談員会忘年会がホテルモントレ横浜で開催されました。齋藤善孝会長より「募集相談員会は3月から新しい体制で始まりましたが、9月に習志野の空挺団の部隊研修がありました。来年1月には海上自衛隊の館山の研修もありますので是非ご参加下さい」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

■1900〜(地元)統一選挙選に向けた「選挙運動と選挙法勉強会」/ヨコハマジャスト1号館

統一地方選に向けた「選挙運動と選挙法に関する勉強会」がヨコハマジャスト1号館で行われました。自民党県連の組織本部長・小島健一県議より挨拶がなされた後、自民党本部選挙対策本部・小林博次氏より「選挙運動と選挙法の留意点などについて」の講習が始まりました。日常の政治活動と選挙運動の進め方、公職選挙法で禁止される主な選挙運動などの説明がありました。(秘書大村報告)

■1930〜(地元)松実会/日ノ出町町内会館

日ノ出町の松本純女性後援会・松実会の例会が日ノ出町町内会館で開かれました。松本研市議より横浜市会議長公務として林文子市長と上海市を表敬訪問した事の報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版を配布して臨時国会など松本純代議士の活動報告をしました。(秘書古正報告)


11月27日(火)曇り晴れ 入管法衆議院可決

■0800〜(党務)経済成長戦略本部・政調全体会議/党本部901

経済成長戦略本部・政調全体会議が党本部901号室で開催されました。木原誠二政調副会長・政調会事務局長の司会で進行され、経済成長戦略本部本部長岸田文雄政務調査会長、田中良生内閣府副大臣の挨拶の後、議題の「平成31年度予算編成の基本方針(案)について」、田中内閣府副大臣からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。予算編成大綱の前提となるものです。今回、経済成長戦略本部は、政務調査会改革の一環として、従来、党則79条機関として設置されてきた日本経済再生本部と経済構造改革に関する特命委員会を発展的に統合させる形で新たに設置され、論議をすすめるとのことです。また、経済成長戦略本部は、11月22日、安倍総理に、総理大臣官邸で「消費税率引上げに伴う対策について」の申入れを行いました。その内容は、「財政規律に十分に配慮しつつ、消費税率引上げによる経済的影響に適切に対応できる当面の予算措置を講ずる必要がある。特に、治山治水、交通、電力エネルギ一、医療、教育、農林水産、上下水、地方創生、観光等の各分野において、官民一体となった防災・減災、国土強靱化に向けた投資、施設・設備整備等の取組を強化することが必要である。また、平時の政策立案においても防災・減災の視点が重要である。引き続き、党としても、防災・減災、国土強靭化を含め、今後の必要な予算措置等について関係各部会において検討を深めていくが、政府においては、その結果について平成30年度第2次補正予算及び平成31年度当初予算に適切に反映させるよう求める。」という内容でした。経済産業部会長、環境部会長、厚生労働部会長、文部科学部会長、国防部会長、内閣第二部会長、外交調査会長等各部会長を中心に議論がすすめられ、説明を受けた次の「平成31年度予算編成の基本方針(案)」の修正など取り扱いについては政調会長に一任されました。(秘書渡部報告)

平成31年度予算編成の基本方針(案)

1.基本的考え方
@アベノミクスの推進により、日本経済は大きく改善している。デフレではない状況を作り出す中で、GDPは名目、実質ともに過去最大規模に拡大した。また、企業収益は過去最高を記録するとともに、就業者数の増加、賃上げなど、雇用・所得環境は大きく改善し、経済の好循環は着実に回りつつある。
A他方、経済の先行きについては、緩やかな回復が続くことが期待されるものの、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等に留意する必要がある。あわせて、アベノミクスの成果を全国津々浦々まで一層浸透させ、経済の好循環を更に加速させるように、施策を実施していく必要がある。
Bまた、我が国財政は、国・地方の債務残高がGDPの2倍程度に膨らみ、なおも更なる累増が見込まれ、また、国債費が毎年度の一般会計歳出総額の2割以上を占めるなど、引き続き、厳しい状況にある。
C政府は、引き続き、「経済再生なくして財政健全化なし」を基本とし、戦後最大の600兆円経済と財政健全化目標の達成の双方の実現を目指す。
D持続的な成長経路の実現に向けて潜在成長率を引き上げるため、経済財政運営と改革の基本方針2018」(平成30年6月15日閣議決定。以下「基本方針2018」という。)に基づき、一人ひとりの人材の質を高める「人づくり革命」と、成長戦略の核となる「生産性革命」に最優先で取り組む。また、希望出生率1.8、介護離職ゼロの実現を目指すとともに、生涯現役社会の実現に向け、高齢者雇用促進のための改革等を実現し、全世代型社会保障制度への取組を進め、少子高齢化という最大の壁に立ち向かっていく。さらに、地方創生、国土強靱化、女性の活躍、障害や難病のある方の活躍、働き方改革、外国人材の受入れなどの施策の推進により、経済の好循環をより確かなものとし、誰もが生きがいを持って充実し、た生活を送ることができる一億総活躍社会の実現を目指す。
E財政健全化に向けては、基本方針2018に盛り込まれた新経済・財政再生計画を着実に推進することにより、2025年度の国・地方を合わせた基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化を目指す。同時に債務残高対GDP比の安定的な引下げを目指すことを堅持する。
2.予算編成についての考え方
@平成31年度(2019年度)予算編成に向けては、引き続き、構造改革はもとより、金融政策に成長指向の財政政策をうまく組み合わせることに留意する必要がある。財政健全化への着実な取組を進める一方、別記の基本的考え方に沿って、幼児教育の無償化を始めとする「人づくり革命」の推進や第4次産業革命の技術革新等を通じた「生産性革命」の実現に向けての企業による設備・人材への力強い投資、研究開発・イノベーションの促進など重要な政策課題への対応に必要な予算措置を講ずるなど、メリハリの効いた予算編成を目指す。あわせて、年末に向けて、追加的な財政需要に適切に対処するため、平成30年度(2018年度)第2次補正予算を編成する。
A2019年10月1日に予定されている消費税率の引上げに伴う対応については、引上げ前後の消費を平準化するための十分な支援策を講ずるなど、あらゆる施策を総動員し、経済の回復基調が持続するよう、2019・2020年度当初予算において臨時・特別の措置を講ずる。
B東日本大震災、熊本地震を始め、各地の災害からの復興や防災対応の強化を着実に進める。本年夏に相次いだ大きな自然災害については、平成30年度(2018年度)第1次補正予算により災害復旧を加速する。また、重要インフラの緊急点検の結果等を踏まえ、防災・減災、国土強靱化のための緊急対策を、3年間で集中的に実施する。このうち、初年度の対策として速やかに着手すべきものについては平成30年度(2018年度)第2次補正予算により対応することとし、さらに、2019・2020年度当初予算の臨時・特別の措置を活用する。
C平成31年度(2019年度)予算は、新経済・財政再生計画で位置付けられた、社会保障改革を軸とする基盤強化期間の初年度となる予算であり、同計画に基づき、歳出改革等に着実に取り組む。社会保障関係費や非社会保障関係費等について歳出改革の取組を継続するとの方針の下、同計画に沿った予算編成を行う。また、予算編成に当たっては、我が国財政の厳しい状況を踏まえ、引き続き、歳出全般にわたり、聖域なき徹底した見直しを推進する。地方においても、国の取組と基調を合わせ徹底した見直しを進める。
Dまた、PDCAサイクルの実効性を高めるため、各府省は、全ての歳出分野において行政事業レビューを徹底的に実施するとともに、証拠に基づく政策立案(EBPM、Evidence−based Policymaking)を推進し、予算の質の向上と効果の検証に取り組む。また、行政手続の電子化の徹底等により、行政手続コストを2割以上削減するほか、公共調達の改革、多様なPPP/PFIや地方行政サービスの民間委託などの取組を加速・拡大する。
E新経済・財政再生計画の改革工程表には、継続して取り組むべき歳出改革等を盛り込むほか、基本方針2018に盛り込まれた主要分野ごとの重要課題への対応とそれぞれの改革工程を具体化する。また、行動変容に働きかける取組を加速・拡大する観点から、成果をより定量的に把握できる形にKPIを見直すとともに、歳出効率化や経済効果の高いモデル事業について、所管府省庁が責任を持って戦略的に全国展開を進めるほか、地域差や取組状況等を見える化し、改革努力の目標としても活用する。こうした取組への予算の重点配分を推進する。

※0810〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等24件と条約の公布、政令、人事が決定されました。大臣発言として、財務大臣から「ラグビーワールドカップ2019大会を記念する貨幣の発行について」、環境大臣から「気候変動適応計画について」、文部科学大臣から「国立研究開発法人科学技術振興機構平成29年度『革新的新技術研究開発業務』等に関する報告書及び同報告書に付する文部科学大臣の意見について」及び「国立大学法人の長の人事につて」、経済産業大臣、外務大臣及び安倍総理大臣から「2025年国際博覧会の開催に係る関係省庁への協力依頼について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕国対委員長はご挨拶で、非常に緊迫した状況なので、各自の持ち場でしっかりとした対応をお願いする、との主旨の発言をされました。刻々と変化する状況を注視し、連携を密にすることがとりわけ大切な一日となります。

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(平成30年11月27日(火)10:32〜10:41於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
役員連絡会の概要報告をさせていただきます。
森山国対委員長からは、法務委員会は本日9時から入管法の質疑を行い採決し、本日の本会議に緊急上程する予定であるとのご報告がありました。
橋本参院議員会長からは、国会運営についてあらゆることを想定しながら準備していくとのご発言がありました。
岸田政調会長から、消費税の引き上げ対策について、党の意見をまとめ、先日安倍総理に提言を行った。総理からは「党の意見に十分配慮する」とのことだった。明後日、部会で政府から引き上げ対策について説明を聞き、総務会においても政府から説明を聞く段取りにしているとのご報告がありました。
加藤総務会長からは、予算編成やその他の政策事項について、政調と連携し、政府に党の意見を反映できるよう、総務会での議論を深めていきたいとのご発言がありました。
山口組織運動本部長からは、遊説局主催で、12月3日正午から新宿駅南口バスタ新宿前、12月4日正午から池袋駅東口五差路交差点で、風疹予防啓発の街頭演説会を行うとのご報告がありました。
その他として、下村憲法改正推進本部長より、各選挙区支部における推進本部の設置について要請がありました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
本日の国会は、野党から色んな動きが出てくると予想されていますが、政府与党はしっかりと連携して、一致結束して行動したいと申し上げました。
以上です。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

議院運営委員会理事会の前に与党理事による打ち合わせが行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

●1200〜(政務)地方税勉強会/党本部

地方税勉強会が、党本部603号室で開催され、坂本哲志議員が遅参のため西銘恒三郎議員の司会で進行されました。石田真敏総務大臣、全国市長会都市税制調査委員会委員長橋正樹・高岡市長、会長荒木泰臣・熊本県町村会長嘉島町長からの挨拶の後、平成31年度地方税制改革の課題等について総務省自治税務局川窪俊広企画課長、池田達雄都道府県税課長、都道府県税課自動車税制企画室長、田辺泰彦固定資産税課長、鈴木清一市町村税課長から説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。地方法人課税の偏在是正、車体課税における地方財源の確保等地方税財源の確立のため審議を深めることとなりました。本日の衆議院本会議終了後予定されていた税制調査会小委員会では、主要検討項目@として、消費税率引上げ時の需要変動の平準化・軽減税率制度の実施に伴う対応、車体課税、法人課税、個人所得課税後に備える資産形成努力を支援する諸制度)についての審議が予定されているとのことでした。鈴木淳司総務副大臣、古賀友一郎総務大臣政務官、安田充事務次官等主要な担当者が出席されていました。12月12日に予定されている税制改正大綱策定に向けて、地方税財源の確保の論議をさらに続けていくこととなりました。(秘書渡部報告)

●1230〜(国対)参議院国対激励/院内国対委員長室

参議院自民党国対の皆さんが、これから始まる衆院最終局面の取り組みに対する激励にお見えになりました。

●1300(1245)〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1315(1300)〜(国会)本会議(禁足)本会議場

午前11時過ぎに、出入国管理法をめぐり山下貴司法務大臣に対して不信任決議案が提出されました。それを受けて法務委員会は休憩となり、決議案対応のため代議士会、本会議ともに15分遅れて開始されました。代議士会で松本洋平議運理事から経過等の説明を受けた後、議場に移り、まず法務大臣不信任決議案の審議に臨みました。趣旨弁明、討論、記名採決を経て、決議案は反対多数で否決されました。続けて国家公務員同意人事、サイバーセキュリティ基本法が諮られ、それぞれ同意の議決、可決となりました。様々な事態を想定し、本会議は休憩とされました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
※動議(議事日程追加)
▽決議案
◎法務大臣山下貴司君不信任決議案(辻元清美君外六名提出)
○趣旨弁明
・提出者:山井和則(国民)
○討論
・藤原祟(自民):反対
・松平浩一(立憲):賛成
・杉本和巳(維新):反対
・源馬謙太郎(国民):賛成
・黒岩宇洋(無会):賛成
・藤野保史(共産):賛成
○採決
・記名採決→反対多数(自民党反対)→否決
▽国家公務員任命につき同意を求めるの件
○検査官
○個人情報保護委員会委員長及び同委員
○地方財政審議会委員
○公安審査委員会委員
○中央労働委員会公益委員
※採決順(採決5回)
@起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(官房)検査官:岡村肇
A起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(消費者)個人情報保護委員会委員長:嶋田実名子
B起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(消費者)個人情報保護委員会委員:中村玲子、藤原靜雄
(総務)地方財政審議会委員:堀場勇夫、植木利幸、野坂雅一、宗田友子
(法務)公安審査委員会委員:外井浩志
C異議なし採決→全会一致→同意を与える
(消費者)個人情報保護委員会委員:小川克彦
(総務)地方財政審議会委員:星野菜穂子
(厚労)中央労働委員会公益委員:杉原麗
D起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意を与える
(法務)公安審査委員会委員:遠藤みどり
▽内閣委員会(牧原秀樹委員長)
@サイバーセキュリティ基本法の一部を改正する法律案(第196回国会、内閣提出)
・委員長説明→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
(休憩)

■1630(1600)〜(政務)JEC連合・産業政策意見交換会/第2会館第4会議室

JEC連合 (日本化学エネルギー産業労働組合連合会)との産業政策意見交換会が衆議院第2議員会館地下1階第4会議室で開催されました。JEC連合・酒向清副会長(JEC総研代表)の司会で進行され、平川純二JEC連合会長の挨拶、JEC連合重点支援議員の棚橋泰文衆議院議員からの挨拶の後、出席の穴見陽一議員、安藤裕議員、伊藤信太郎議員、井林辰憲議員、中村裕之議員、塚田一郎議員、渡辺美知太郎議員、あべ俊子議員工藤彰三議員からも挨拶があり、JEC総研・林公太郎政策部長からは、時期的に、平成31年度税制改正に関する産業政策の説明、要望の後、質疑応答・意見交換が行われました。JEC連合からは、構成されている石油部会、化学部会、セメント部会、医薬化粧品部会、塗料部会、中小・一般部会から代表の役員の皆様が出席され活発な議論が行われ、吉田直浩JEC事務局長からの挨拶で閉会となりました。JEC連合は、2002年10月10日、新化学、石油労連、全国セメント、化学リーグ21の4産別が結集し、化学・エネルギーを中心とした産業別組織として立ち上げられ、以来、日本の化学・エネルギー産業における労働者の団結を代表する組織として、労働条件の向上、産業政策実現に取り組んできているとのことです。現在約430組合、約17万名が加盟しているとのこと。(秘書渡部報告)

※(中止)1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

国会の情勢により本日は中止となりました。

●1905〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

いよいよ大詰めを迎えました。議院運営委員会理事会の前に与党理事による打ち合わせが行われました。

※1920〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●2015〜(党務)代議士会(2回目)/院内第14控室→●2030〜(国会)本会議(2回目)(禁足)/本会議場

法務大臣不信任決議案否決後に法務委員会は再開され、出入国管理法修正案は可決となりました。続けて法案は2回目の本会議に緊急上程され、自民、公明、維新の賛成多数で可決しました。明日から議論の場を参議院に移し、審議が進められることになります。(秘書鈴木報告)

【再開後の議事】
※動議2(議事日程追加)
▽法務委員会(葉梨康弘委員長)
◎出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出)(修正)
○委員長報告
○討論
・山尾志桜里(立憲):反対
・平沢勝栄(自民):賛成
・階猛(国民):反対
・M地雅一(公明):賛成
・黒岩宇洋(無会):反対
・串田誠一(維新):賛成
・藤野保史(共産):反対
○採決
・記名採決→賛成多数(自民党賛成)→可決


11月26日(月)曇り時々晴れ

●0810〜今日の国会

●0815〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

予算委員会理事会の前に、与党理事による打合せが行われました。

●0845〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

予算委員会開催の関係で8時45分より国対正副委員長の打合会が開かれて、森山裕委員長から予算委員会へのしっかりした対応がお願いされました。副委員長は担当の報告を行い情報共有がなされました。

※0855〜(参考)衆・予算委員会/衆院第1委員室

安倍総理の出席を得て、衆議院予委員会・集中審議が行われました。自民党の質疑者は井野俊郎予算委員会理事でした。様々な事柄が取り上げられましたが、特に入管法について多くの質疑時間が割かれ、総理は受け入れ人数の上限について発言し、山下法務大臣は聞き取り調査のミスを改めて謝罪しました。また北方領土問題については、領土問題を解決して平和条約を締結する方針に一切変わりはない、と総理が力強く述べました。(秘書鈴木報告)

◎国勢調査承認要求に関する件
◎予算の実施状況に関する件
○集中審議(内外の諸情勢)(3時間)(出席大臣:総理、財務、法務、外務、厚生労働、農林水産+要求大臣)
・井野俊郎(自民)→総理、法務、外務、経済産業、経済再生
・伊藤渉(公明)→総理、財務、法務、外務、厚生労働
・山尾志桜里(立憲)→総理、法務
・逢坂誠二(立憲)→総理、法務
・後藤祐一(国民)→総理、法務、外務、片山国務、櫻田国務
・大串博志(無会)→総理
・藤野保史(共産)→総理
・浦野靖人(維新)→総理、法務

■1100〜(地元)告別式:故青柳敬子氏/小西斎場

故青柳敬子氏の告別式が久保山の小西斎場で執り行われ松本真純夫人と弔問に伺いました。青柳敬子氏は松本純野毛地区の女性後援会・純真会の会員として大変お世話になっていました。心よりご冥福をお祈りいたします。(秘書古正報告)

※1255〜(参考)参・予算委員会/参院第1委員会室

午後には参議院で予算委員会が開かれ、「内外の諸情勢」をテーマに3時間の集中審議が行われました。途中総理の外遊日程をめぐる質疑で中断する場面もありましたが、入管法だけでなく、日産の問題や、大企業の内部留保、風疹対策、自衛隊演習事故など、多くの事柄について激しく議論が交わされました。自民党からは二之湯武史副幹事長が質問に立ち、政府の考えを確認しました。(秘書鈴木報告)

○集中審議(内外の諸情勢)
・二之湯武史(自民)→総理、財務、法務、防衛
・福山哲郎(立憲)→総理、法務、外務、参院事務総長
・平木大作(公明)→総理、国土交通、経済産業、厚生労働
・櫻井充(国民)→総理、財務、厚生労働、経済産業、復興、片山国務
・辰巳孝太郎(共産)→法務、農林水産、厚生労働
・藤巻健史(維新)→総理、日銀総裁(参考人)
・福島みずほ(希会)→総理、財務、法務
・薬師寺みちよ(無ク)→総理

■1600〜(政務)天皇陛下御即位三十年奉祝国会議員連盟・設立総会/憲政記念館

超党派「天皇陛下御即位三十年奉祝国会議員連盟」設立総会が憲政記念館会議室で開催されました。木原稔議員の司会で進行され、開会、国歌斉唱、準備委員会を代表して古屋圭司議員からの開会の挨拶の後、役員・事業計画(案)の発表が衛藤晟一議員から説明があり承認されました。伊吹文明会長の挨拶に引き続き、各会派代表の自由民主党二階俊博議員、立憲民主党枝野幸男議員、国民民主党玉木雄一郎議員、公明党山口那津男議員、日本維新の会片山虎之助議員、希望の党中山恭子議員、無所属の会玄葉光一郎議員、未来日本長島昭久議員からそれぞれ代表としての挨拶の後、顧問野田佳彦議員の挨拶で閉会となりました。大島理森衆議院議長、伊達忠一参議院議長も出席されていました。なお、幹事長には古屋圭司議員、事務局長には木原稔議員、実行委員長には衛藤晟一議員等主な役員として承認されました。この議員連盟は、天皇陛下御即位30年をお祝いし、御在位中の御事績に感謝する奉祝事業等を、民聞の「天皇陛下御即位三十年奉祝委員会」(会長三村明夫・日本商工会議所会頭)と協力して推進することを目的として設立するものです。天皇陛下には、来年1月に御即位30年をお迎えになり、4月には御退位(御譲位)されます。戦前に御誕生になられた天皇陛下は、戦争の苦難の御体験を経て、戦後は新憲法下で、我が国の復興から経済発展への時期を見守られました。御即位後は、「日本国と日本国民統合の象徴」として、常に国民に寄り添われ、広く世界の平和と入々の安寧を祈ってこられました。この時にあたり、国会議員は、民間の奉祝委員会と協力し、平成の御代30年にわたる天皇陛下の御事績に感謝の誠を表す事業を推進すべく、ここに議員連盟を設立したいと存じますとの主旨です。議連の発起人には安倍晋三首相(自民党総裁)や公明党の山口那津男代表のほか、立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表ら与野党幹部が名を連ねています。天皇陛下は昭和天皇御崩御に伴い、1989年1月7日に御即位されました。御即位30年の祭典は、天皇、皇后両陛下の御成婚60周年の記念日に当たる来年4月10日に東京・隼町の国立劇場で開催する予定です。議連は御即位30年をお祝いし感謝する「賀詞」を衆参両院で決議することも検討するとのことです。491名の国会議員が加盟しているとのことです。(秘書渡部報告)

※1700〜(参考)役員会/院内総裁室

役員会後、萩生田幹事長代行記者会見(平成30年11月26日(月) 17:40〜17:51 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
本日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁より、入管法は今日衆参予算委員会で集中審議があったが、引き続き、政府として丁寧に説明していく。事情が許せば、今週29日からアルゼンチンでのG20に出席する。来年の議長国としてG20大阪サミットの成功につなげていきたい。2025年大阪万博の開催国に選ばれたことは、自民党や議連関係者、地元や誘致委員会の皆さんのおかげだ。ここからが本番で世界中の人に夢や驚きを与え、日本全体を元気にするような万博を実現するため、党の力も借りオールジャパンの体制で、全力で取り組みたいというご発言がありました。
森山国対委員長からは、法務委員会は入管法について明日9時から2時間の質疑を行う。維新を除く野党が様々な動きをしてくる可能性があることから、どのような動きにも対応できるよう万全を期していきたいとのご報告がありました。
岡田広参院議員副会長から、会期は残り2週間だ。入管法はじめ、各法案の早期成立目指す。統一地方選の前哨戦として茨城県議選(11/30-12/9)が行われるので、支援願いたいとのご発言がありました。
吉田参議院幹事長からは、ふるさと対話は、参院としても、しっかりと取り組むとのご発言がございました。
梶山選対委員長代理からは、佐賀県知事選挙 山口よしのり候補に、先ほど安倍総理から推薦証を交付したとのご発言がありました。
岸田政調会長から、今週から、来年度予算編成の議論が本格化する。明日、経済成長戦略本部・政調全体会議を開き、30日の総務会に向けて議論を行う。その後、予算編成大綱の作業を行う。従来より予算編成の議論のスタートを早め、予算額や重点項目等の議論を、党を挙げて行いたいとのご発言がありました。
加藤総務会長からは、明日、総務会を開催するとのご発言がありました。
その他のご発言として、岡田直樹参議院幹事長代行より、歳費削減法案について報告があり、役員会で了承されました。
以上です。

【冒頭発言】(萩生田幹事長代行)
二階幹事長は本日群馬県に出張されていますので、私から、今週の国会は、野党から色んな動きが出てくると予想されているが、政府与党は連携を密にし、一致結束して行動していきたい旨発言をいたしました。
以上です。

●1800〜(地元)自由民主党神奈川県支部連合会政経文化パーティー/ロイヤルホールヨコハマ

自由民主党神奈川県支部連合会政経文化パーティーがロイヤルホールヨコハマで開催されました。小此木八郎会長より「来年の統一地方選挙では自民党神奈川県連公認の県会・市会議員候補全員の当選に向け全力で戦いますので、よろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。橋本聖子自民党参議院会長、上田勇公明党神奈川県連代表、坂井学自民党横浜市連会長、山際大志郎自民党川崎市連会長などの来賓挨拶がなされました。河野太郎外務大臣、菅義偉官房長官も駆けつけて挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1830〜(政務)衆議院議員井上たかひろ第4回『どすこい会』/ザ・キャピトルホテル東急

井上貴博衆議院議員のパーティーが開催されました。

●1830〜(国対)国対4班懇親会/都内

国会対策委員会(一期生)第4班のメンバーの懇親会が開催されました。


11月25日(日)晴れ時々曇り

■1100〜(地元)山元町1丁目自治会バザー/山元町1丁目自治会館

山元町1丁目自治会バザーが山元町自治会館で開かれました。木村眞弓婦人部長が中心となって、焼きそば・おでん・おしるこが振舞われました。天気にも恵まれ外ではフリーマーケットが催され、町内の皆さんが集まり、買い物や食事をしながら楽しい交流行事となりました。(秘書古正報告)

●1630〜(政務)井手麻理子20周年Final Concert & Party/銀座松竹スクエア

私の「松本純と友好団体忘年会」に毎回出演してくれている歌手・井手麻理子さんの歌手生活20周年記念活動のファイナルコンサートが銀座松竹スクエアで開催され、我が事務所のスタッフと共にお祝いに駆けつけました。

●終了後〜夕食懇談会/パレスホテル

コンサート終了後、我がメンバーと打合せ・夕食懇談会を開催。12月10日に予定している「松本純と友好団体忘年会」の打ち合わせをしました。

■1800〜(地元)通夜:故青柳敬子氏/小西斎場

故青柳敬子氏の葬儀が久保山の小西斎場で執り行われ弔問に伺いました。青柳敬子氏は野毛一丁目の叶ツ柳組の青柳喜雄社長の奥様で松本純野毛地区の女性後援会・純真会の会員として大変お世話になっていました。心よりご冥福をお祈りいたします。(秘書古正報告)


11月24日(土)曇り時々晴れ 2025年万博は大阪に決定

■1000〜(家族)磯子志村家母を見舞う/市内

妻の真純とその姉がお母様のお見舞いに行きました。元気そうで何よりでした。

■2000〜(地元)杉田二世会例会/関勝則事務所

杉田二世会例会が開催され参加しました。今回は今年最後の例会になります。開会にあたり関勝則市会議員より一年のお礼と市政報告がありました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」の11月号を配布させていただきました。(秘書斎藤報告)


11月23日(金)晴れ

■0845〜(地元)JA横浜金沢農業まつり/JA金沢支店

JA横浜金沢農業まつりがJA金沢支店で開催されました。実行委員長の堀川元司理事より「皆さんのお支えによって、今年で33回目の開催をすることができました。今日明日は組合員一人ひとりが主役になる日です。人と人の繋がりを大切にして、皆さんにとって思い出に残る時間となることを願っております」との挨拶がなされました。2日間でおよそ1000kgものお餅をつくとのことで私も1臼つかせていただきました。お餅、野菜、焼き鳥などが並び、大勢の方々で大盛り上がりとなりました。(秘書大村報告)

■1000〜(地元)中原熊野神社新嘗祭/中原熊野神社

中原熊野神社の新嘗祭に参加しました。今日は雲一つ無い晴天に恵まれ、本殿で杉原博昭宮司により神事が行われました。終了後は直会が社務所で行われ、あわせて来年の様々なスケジュールが決められました(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)伊勢山皇大神宮新嘗祭/伊勢山皇大神宮

伊勢山皇大神宮新嘗祭が本殿で斎行されました。日本では、古くから五穀の収穫を祝う風習があり、その年の収穫物は国家としてもそれからの一年を養う大切な蓄えとなることから、大事な行事の新嘗祭として始められたと伝えられています。堀尾伸一奉賛会会長より初穂が献上され、阿久津権宮司により新嘗祭の祝詞が奏上されました。巫女による神楽舞・浦安の舞が奉奏された後、奉賛会の皆さん、参拝された方々と五穀豊穣の感謝と地域の安寧を祈り、玉串を奉奠いたしました。(秘書古正報告)(秘書古正報告)

■1100〜(地元)東富岡身代わり地蔵尊縁日法要・懇親会/東富岡身代わり地蔵尊

東富岡身代わり地蔵尊縁日法要が地蔵尊前で執り行われました。長昌寺・石澤彰文住職による読経が行われ、身代わり地蔵尊奉賛会の皆さん、金沢警察署、金沢区選出議員による参拝焼香がなされました。法要後は長昌寺にて懇親会が催され、東富岡身代わり地蔵尊奉賛会・大久保幸久会長より今年で38回目を迎えた身代わり地蔵尊法要の由来と地域防犯の取り組みについて報告と挨拶が述べられました。続いて来賓挨拶と紹介が行われた後、乾杯の発声で懇親会が始まり会員、警察、議員による親睦交流がなされました。(秘書森報告)

■1300〜(地元)森浅間神社新嘗祭式典・直会/森浅間神社

森浅間神社の新嘗祭に参加しました。日差しが眩しい素晴らしい晴天に恵まれました。本殿で松本小寿恵宮司により神事が行われ平成最後の収穫を感謝する新嘗祭が無事に終了しました(秘書斎藤報告)

●1330〜(地元)平山晴彦氏、北島寿里氏結婚披露宴/横浜ロイヤルパークホテル

平山晴彦氏、北島寿里氏結婚披露宴が横浜ロイヤルパークホテルで開催されました。平山晴彦氏は松本純代議士が日頃から大変お世話になっている、中区連合町内会長連絡協議会会長の平山正晴氏のお孫さんです。デヴィ・スカルノ氏の乾杯の音頭で華やかな結婚披露宴となりました。 同じテーブルでは山田たかおさんと一緒でした。(秘書古正報告)

■1500〜(地元)瀬戸神社秋季大祭神事(新嘗祭)/瀬戸神社

瀬戸神社秋季大祭(新嘗祭)神事が神社本殿で斎行されました。新嘗祭は宮中祭祀で収穫祭にあたります。佐野和史宮司による祝詞奏上後、氏子総代会の皆さんと共に松本純代議士代理として玉串を奉奠いたしました。神事終了後は社務所にて直会が催され歳旦祭と来年度行事日程が協議されました。(秘書森報告)


11月22日(木)曇り雨

■0800〜(党務)国土交通部会/党本部リバ2・3

国土交通部会が党本部リバティ2・3号室で開催されました。伊藤忠彦部会長の開会・進行され、トラック輸送振興議員連盟細田博之会長の挨拶の後、議題の@建築士法の一部を改正する法律案(議員立法)【条文審査】(説明者:建築設計議員連盟盛山正仁事務局次長)、A貨物自動車運送事業法の改正案(概要)について(説明者:トラック輸送振興議員連盟盛山正仁幹事長代行)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。建築士法改正案は、現行では、「実務経験がないと受験できない」ことを、「実務経験がなくても受験ができる。ただし、免許登録のためには、試験合格後での実務経験を必要とする」と改正する内容で、部会了承されました。貨物自動車運送事業法改正案は、運転者不足対策としての運転者の労働条件改善のため、トラック運送事業者が過労運転や過積載の防止の義務を遵守して事業を遂行できるように荷主に対する配慮義務を新設する等の内容で、他党との調整をすすめることとなりました。(秘書渡部報告)

※0835〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件1件と人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「消費者物価指数について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、現場でのしっかりした議論をお願いしたい、との主旨のご挨拶がなされました。各担当からもきめ細やかな状況報告が行われました。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

軍理事会の前に与党理事懇談会が開かれ、今日の本会議の議事次第について確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

■1200〜(政務)地方税勉強会/党本部

地方税勉強会が、党本部603号室で開催され、坂本哲志議員が予算委員会出席のため西銘恒三郎議員の司会で進行されました。赤間二郎総務部会長、全国知事会石井驤齟n方税財政常任委員長・富山県知事、全国市長会都市税制調査委員会委員長橋正樹・高岡市長、全国町村会副会長(会長代行)政務調査委員(財政委員)岩田利雄・千葉県町村会長東庄町長、石田真敏総務大臣の挨拶の後、平成31年度地方税制改革の課題等について総務省自治税務局川窪俊広企画課長、池田達雄都道府県税課長、田辺泰彦固定資産税課長、鈴木清一市町村税課長から説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。地方法人課税の偏在是正、車体課税における地方財源の確保、ふるさと納税の返礼品見直しに係る制度的対応、ゴルフ場利用等等地方税財源の確立のため審議を深めることとなりました。本日1330からの小委員会では、部会長ヒアリングの予定とのことです。鈴木淳司総務副大臣が出席されていました。12月12日に予定されている税制改正大綱策定に向けて、地方税財源の確保の論議を続けていくこととなりました。ゴルフ場利用税については、459億円で、このうち10分の7に相当する額(325億円)をゴルフ場所在市町村に交付されているとの説明がありました。(秘書渡部報告)

●1200〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

来週の月曜日に予算委員会集中審議がセットされる運びとなりました。その開催のために理事懇談会が開催されます。事前に与党理事により議事内容が確認されました。

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

志公会(麻生派)例会が正午から開催されました。残念ながら私は予算委員会与党理事懇談会出席のため欠席となりました。麻生太郎会長は下記の通りご挨拶されたそうです。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/11/22 【要旨】

 国会では出入国管理法(改正案)という今国会の大きな山となる法案についての審議が続いているが、野党は(委員会に)出席していないようだ。実質的な審議が始まる前に葉梨(衆議院法務)委員長の解任決議案が提出されたが、これは(衆議院)本会議において圧倒的多数で否決された。従って、これからも粛々と審議が行われていくものと思う。

 この法案に限った話ではないが、与党議員として結果を出すことが我々に与えられた責務だ。思い出していただければ、少し前まで「決められない政治」と揶揄された時代があった。その期間における日本の国際社会でのプレゼンスはかなり低下した。それが(第2次)安倍政権発足後のこの約6年間で、明らかにそのプレゼンスは大きくなった。

 これは安倍晋三総理の外交手腕によるものではあるが、その背景にはそれを支えるだけの基盤、即ち政権の安定が国内にあるということだ。これが一番肝心なところだ。安定した基盤があるから「決められる政治」を実現できる。きちんと決めていくことが我々に与えられた使命だ。そして、この志公会はその政権をど真ん中で支えているのであって、その自覚を持って今後とも対応していただきたい。

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事から議事の説明を受け、その後直ちに議場に移動し本会議に臨みました。本日は繰り上げ当選となった宮ア政久議員の紹介と、委員会での議決を終えた法案や協定が諮られました。その中には、天皇陛下の御退位、新天皇の御即位が行われることから、来年春の統一地方選の投票日を早める、臨時特例法案などもあります。可決、承認された議案は審議の場を参議院に移すことになります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽新議員紹介
・宮ア政久(第374番・九州選挙区選出)
▽農林水産委員会(武藤容治委員長)
@特定農林水産物等の名称の保護に関する法律の一部を提出する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽外務委員会(若宮健嗣委員長)
A社会保障に関する日本国政府と中華人民共和国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→承認
▽国土交通委員会(谷公一委員長)
B海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽消費者問題に関する特別委員会(土屋品子委員長)
C食品表示法の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽文部科学委員会(亀岡偉民委員長)
D原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(山口俊一委員長)
E地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了による選挙等の期日等の臨時特例に関する法律案(内閣提出)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決

●1500〜(政務)日本製薬団体連合会面談/院内代理室

日本製薬工業協会の伍藤忠春・理事長、長坂良治・産業政策員会委員長、平野秀之・産業政策員会幹事、植栗聡・産業政策員会税制部長、日本製薬団体連合会の黒川康幸常務理事から院内代理室で、消費税実施と薬価について要望・説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1600〜(政務)UAE・日議員交流会第3回ミーティング/第2会館第6会議室

UAE(アラブ首長国連邦:United Arab Emirates)・日議員交流会第3回ミーティングが衆議院第2議員会館地下1階第6会議室で開催されました。松本純会長代行は国会対応のため欠席を致しました。牧島かれん幹事長代理の司会で進行され、最近のUAE情勢について、カリド・オムラン・スカイット・サルハン・アルアメリ大使閣下からご報告の後、前回からの検討課題について、UAEとの航空について薗浦健太郎議員から、教育(留学)について田野瀬太道議員から、イエメン情勢について、牧島かれん議員からの報告に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。さらに検討を進めることなりました。(秘書渡部報告)

■1930〜(地元)石川商店街協同組合総会/石川壱町内会館

松本純代議士が顧問を委嘱されている石川商店街協同組合の通常総会が開催され代理出席しました。開会にあたり理事長である大島重信さんよりご挨拶があり、環境整備が2014年に始まり5年がたちました。様々なイベントに取り組んできましたが、店舗の減少でマイナス決算になっていました。昨年はイベントの経費を削減しプラスになりました。これから知恵を絞り頑張っていきたい。また、今年は良い事もあります。一つは駅のバリアフリーが行われる事です。二つ目は西の橋に公衆トイレが大幅な改修が行われる事です。三つ目は中村川の桟橋整備計画がこれから進んで行くと言う事です。桟橋にはコミュニティーカフェも作られました。これからも商店街の為に頑張って行きますのでよろしくお願いいたします。と述べられました。次に松本純代理としてご挨拶の機会をいただき、総会のお祝いと松本代議士の近況などを述べさせていただきました。
その後、議事に入り全ての議案が承認され、無事に総会が終了しました。(秘書斎藤報告)


11月21日(水)晴れ曇り

※0800〜(参考)二幹二国/都内

■0830〜(政務)税理士制度改革推進議員連盟総会/ホテルニューオータニ

税理士制度改革推進議員連盟総会がホテルニューオータニ東京ザ・メイン宴会場階「芙蓉の間」で開催されました。西田昌司幹事長の司会で進行され、伊吹文明会長からの挨拶、宮沢洋一自民党税制調査会長、野田毅議員連盟最高顧問、甘利明選挙対策委員長、日本税理士会連合会神津信一会長、日本税理士政治連盟小島忠男会長からの挨拶の後、議事にはいり、税制改正について、日本税理士会連合会平井貴昭常務理事・調査研究部長から、税理士法第49条の11に規定されている「平成31年度税制改正に関する建議書」の要請・説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。建議書は、全国15税理士会からの555項目の税制改正意見を、税制改正建議31項目に集約し、さらに、重点要望としての15項目と最重要3項目について、特に、次の平成31年度最重要建議・要望項目、@消費税における単一税率及び請求書等保存方式の維持について、A所得計算上の控除から基礎的な人的控除へのシフトと基礎的な人的控除のあり方、B地方税の償却資産に係る固定資産税の抜本的見直しについての説明を聴取しました。この建議・要望は、次の5つの「税制に対する基本的な視点」に基づいている内容です。(1) 公平な税負担、(2) 理解と納得のできる税制、(3) 適正な事務負担、(4) 時代に適合する税制、(5) 透明な税務行政です。神奈川県税理士会からは、山田隆廣・日本税理士政治連盟副幹事長が出席されていました。 (秘書渡部報告)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

国対正副委員長打合せで、それぞれの報告を行い情報共有がなされました。森山裕委員長からは、国会の様々な動きに間違いのない対応ができるよう連絡を密にしていこう、とのご挨拶がありました。

●1030〜(国対)自民・立憲民主 国対委員長会談/院内立憲民主党国対委員長室

野党から申し入れのあった案件の一つ、予算委員会の集中審議の実施について受け入れる旨をお伝えに行きました。詳細については予算筆頭理事間の協議に委ねることとなりました。

●1110〜(政務)中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟・宮沢税調会長への決議申し入れ/参−820

中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟(略称:事業承継議連)として、参議院議員会館820号室で、宮沢洋一自由民主党税務調査会長に「個人事業者の事業承継を円滑化する税制の創設を求める提言」を申し入れに伺いました。11月15日に議員連盟でとりまとめた内容です。松本純会長をはじめ4名の国会議員で伺いました。申し入れ事項の4項目について、事業承継税制の円滑化するための税制の創設をはじめ、事業承継を後押しする徹底した支援の実現をお願いしました。松本純衆議院議員、竹本直一衆議院議員、石崎徹衆議院議員、木村弥生衆議院議員の4議員です。(秘書渡部報告)

個人事業者の事業承継を円滑化する
税制の創設を求める提言

平成30年11月15日
中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟

 中小・小規模事業者の経営者の高齢化が日々進む中で、事業の円滑な承継を通じた経営者の若返りを進めることが日本経済にとって急務である。こうした危機的な状況の下、昨年我々の提言により、事業承継時の相続税・贈与税を100%猶予するなど、抜本的に拡充された事業承継税制が実現した。税制の利用に必要な計画の申請件数も今年度から右肩上がりで増加し、直近のペースでは年間4000件に迫る勢いとなっており、昨年に比べ、日本全国で事業承継の機運が飛躍的に高まっている。
 しかしながら、昨年実現された特例の税制は、非上場の法人の株式に対する措置であり、個人事業者は活用できない。我が国の中小・小規模事業者の半分以上が個人事業者であり、個人事業者の円滑な事業承継は地方創生や地方の雇用創出にも寄与する中、個人事業者の経営者の若返りが急務である。このため、ここに個人事業者の事業承継を円滑化する税制の創設を提言し、その実現への決意をあらたにする。

個人事業者向け事業承継税制

個人事業者の事業承継を支援する制度として、既に相続時に事業用の土地の相続税の評価額を減免する小規模宅地特例が存在するが、贈与時には利用できない、土地以外の償却資産(建物、機械等)に対する支援措置が存在しないといった制約がある。個人事業者の事業承継を進めるために、法人同様、今後10年間を取組の集中期間とする新たな支援措置を創設すべき。

1.早期の事業承継を促すため、土地を贈与した場合でも、事業用の土地の小規模宅地特例を利用可能とする。

2.その上で、建物・機械等も土地と同様に事業用資産の3割を占めていることから、土地、建物、機械等の承継に係る贈与税・相続税の負担軽減措置を創設する。

3.新制度は、法人の事業承継税制と同様に10年間の時限措置とし、青色申告書も参考としつつ、資産を適正に区分していることについて国の認定を受けた個人事業者のみを対象とする。

4.現在、広く活用されている事業用の小規模宅地特例の実質的な増税は避けるべき。

抜本拡充された事業承継税制

 今年度4月より拡充された事業承継税制が引き続き多くの事業者に活用されるよう、周知活動を徹底すべき。

以上

●1200〜(党務)幹事長主催懇談会/党本部

若手議員と幹事長の懇談会にお招きいただきました。各地から厳しい選挙を勝ち抜いてきた皆さんから自己紹介と地元での取り組みについて、各自からお話を聴きました。

■1630〜(政務)「脳卒中・循環器病対策基本法」の今国会での成立を求める患者・家族・医療関係者の会/参−B107会議室

「脳卒中・循環器病対策基本法」の今国会での成立を求める患者・家族・医療関係者の会が参議院議員会館B107会議室で開催されました。
脳卒中・循環器病で年間33万人が死亡しており、超高齢化で患者数が増加する一方、脳卒中・循環器病に関わる医療費は全体の20%の6兆円で増加の一途を辿っています。そこで、救急治療とリハビリテーションで生活の質を大きく改善でき、脳卒中対策をすることにより、寝たきり・認知症対策になり、予防法の普及で発症が減らすことができ、対策基本法(案)の基本理念は、予防と発症時の適切な対応に関する市民啓発が必要で、全国どこでも、適切な救急搬送・救急受診によって速やかに医療が開始され、維持期まで継ぎ目なく継続されることが必要であり、後遺症患者と家族の生活の質を維持・向上させ、社会参加を促すことも必要で、専門的、学際的、総合的な教育・研究の推進、普及、活用を図ることも必要で、情報収集体制を整備し、分析し、活用することが必要で、法律案に盛り込んでいるとのことです。(秘書渡部報告)

脳卒中・循環器病対策基本法の成立を求める会山口武典代表(公益社団法人日本脳卒中協会)、矢ア義雄代表(公益財団法人日本心臓財団)、公益社団法人日本脳卒中協会、公益財団法人日本心臓財団一般社団法人日本循環器学会の共催で開催されました。主催者からの基調報告、各党・各会派代表からの発言が、尾辻秀久議員ほか、出席全党・全会派から党内手続きすんでおり、国民民主党櫻井充議員から党内手続きとるべく力を尽くされている旨の発言があり、出席議員の紹介、患者会からの発言、関係団体からの発言、参加団体として、日本医師会横倉義武会長、日本歯科医師会堀憲郎会長、日本薬剤師会安部好弘副会長からも賛同のご発言があり、合意の確認の後、閉会となりました。なお、賛同者・賛同団体は、次の通りです。「げんき会」(市川失語症友の会)(会長田中武志)、RFM-21会(会長安藤仁)、会津失語症友の会(会長秋山武広)、青森市脳卒中等友の会(会長杉浦清剛)、秋田だるまの会(会長田口秀雄)、茨城県失語症友の会・葵の会(事務局長吉田真由美)、言語友の会・やまびこ(会長武田吉宜)、こおりやま失語症友の会(会長石橋春雄)、堺失語症友の会「もず」(代表上原義男)、特定非営利活動法人・滋賀県脳卒中者友の会・淡海の会(理事長北條利一)、失語症友の会・轍の会(会長深井良雄)、失語症友の会・「絆」(会長水谷壽孝)、失語症友の会・「若竹」の会(事務局森本セツ子)、品川失語症友の会(会長上原英雄)、全国失語症患者家族会(代表園田尚美)、地域活動支援センター・すももクラブ(管理者寺内美代子)、千葉県東葛失語症友の会(会長八島三男)、東京都江戸川区失語症友の会「けやきの会」(会長荒井雅広)、特定非営利活動法人ドリーム(事務局長伊藤圭太)NPO法人長野リハビリ友の会(理事長宮川貞子)、特定非営利活動法人日本失語症協議会(理事長八島三男)、特定非営利活動法人日本失語症協議会(事務局長・副理事長園田尚美)、脳卒中(失語症)患者と家族を元気にする会・あぜ道(責任者・代表工藤良子)、脳卒中者友の会「あけぼの会」(会長坂口正徳)、広島市失語症友の会もみじ(会長沖田輝雄)、福井県失語症友の会(会長志摩進)、福岡脳卒中療友会(会長岡井一)、藤沢言語友の会(会長小川昌子)、北海道失語症友の会「北の会」(会長仲野隆)、松江圏域失語症友の会「だんだんトークの会」(会長小豆昭美)、目黒区失語症友の会・椎の木の会(会長合田栄一)、川崎病の子供をもつ親の会(代表浅井満)、国立循環器病研究センター患者の会(心を守る会)(会長国子克雄)、サルコイドーシス友の会(会長若林宏夫)、心臓手術後の生活を考える会(考心会)(会長山本忠則)、一般社団法人全国心臓病の子どもを守る会(代表理事神永芳子)、大動脈炎症候群友の会〜あけぼの会〜(代表五味ゆみ子)、特定非営利活動法人日本ICDの会(理事長藤田竹思良)、日本心臓ペースメーカー友の会(会長須磨幸蔵)、特定非営利活動法人日本マルファン協会(代表理事猪井佳子)、特定非営利活動法人ハート・プラスの会(代表鈴木英司)、特定非営利活動法人肺高血圧症研究会(代表理事重藤啓子)、特定非営利活動法人PAHの会(村上紀子)。

■1800〜(地元)平成30年クリエイティブクラフ゛忘年会/ピア

松本純代議士が市会議員時代からお世話になっている山下久江氏が幹事を務める、平成30年クリエイティブクラブの忘年会が関内の「ピア」で開かれました。鶴留崎基行会長より「今年は皆さんに大変お世話になりました。この会も一年間無事に楽しく事業を済ませることが出来ました。感謝申し上げます。来年も皆さんのご事業の隆盛を祈念して挨拶とさせていただきます」と述べられました。その後はカラオケで盛り上がりました。(秘書古正報告)

■1930〜(地元)花純会/初黄町内会館

松本純地域女性後援会・花純会の例会を初黄町内会館で開催しました。松本純事務所から「まちかど政治瓦版」11月号を配布して内容をご説明し代議士近況をお伝えしました。出席した松本研市議からは中国の上海市を横浜市市会議長として視察訪問した内容が報告されました。(秘書森報告)

■2000〜(地元)神奈川県中日調理師会定時総会賞味会/メルパルク横浜

神奈川県中日調理師会の総会後の賞味会にお招きいただき、代理出席しました。開会にあたり神奈川県中日調理師会の発展にご尽力され、顧問でもあった前市会議員の伊波洋之助氏のご逝去に伴う黙祷が行われました。また開会のご挨拶では揚井忠明会長より出席の来賓の皆様、参加の皆様へのお礼と無事に総会が終了した報告が述べられ、稼ぎ時の年末を迎えました。来年のお正月にいい年末だったと言えるよう体に注意して頑張りましょうとのお言葉がありました。続いて来賓祝辞と紹介が行れ、私も松本純代理として紹介していただきました。乾杯後はなごやかな懇親会になりました(秘書斎藤報告)


11月20日(火)晴れ  葉梨法務委員長解任決議案否決

■0800〜(政務)自治体病院議員連盟総会/ホテルルポール麹町

自治体病院議員連盟総会がホテルルポール麹町2階ロイヤルクリスタルで開催されました。谷公一事務局長の司会で進行され、細田博之会長の挨拶の後、全国自治体病院開設者協議会西川一誠(福井県知事)会長、全国自治体病院経営都市議会協議会天沼久純(盛岡市議会議長)会長から自治体病院の現状と要望について、全国自治体病院協議会小熊豊(砂川市立病院名誉院長)会長から自治体病院と協議会の現状についての説明・要望聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。全国 8442病院のうち自治体病院は11%にあたる931病院がそれぞれの地域で民間病院が取り組みにくい救急医療、周産期医療、災害医療等の政策医療を担う等の役割を果たしています。自治体病院の厳しい現状を説明するとともに、新専門医制度の改善、地域の実情に応じた地域医療構想の推進、医師確保・偏在対策、働き方改革の推進、消費税制度の改善、地域医療介護総合確保基金の充実、自治体病院への財政支援、粒子線治療の保険適用の拡大、地震・豪雨等自然災害対策への支援、東日本大震災で被災した自治体病院への支援、地方交付税総額の確保等による財政支援などについて要望がされました。総務省大臣官房沖部望審議官、厚生労働省吉田学医政局長、文部科学省高等教育局医学教育課荒木裕人企画官の担当者も同席、各省の施策について説明がありました。森英介幹事長の挨拶で閉会となりました。(秘書渡部報告)

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等31件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、安倍総理大臣及び財務大臣から「平成30年度第2次補正予算の編成について」、それぞれ御発言がありました。閣議において、総理から今年度第2次補正予算の編成について御指示がありました。今後、年末に向けて、追加的な財政需要に適切に対処するため、第2次補正予算を編成します。その際、重要インフラの緊急点検の結果などを踏まえて取りまとめる防災・減災、国土強靭化のための3か年緊急対策のうち、初年度の対策として速やかに着手すべきものを計上いたします。また、TPP協定の早期発効に対応するために、農林水産業の強化策等も講じます。さらに、中小企業・小規模事業者に対して支援を行うとともに、その他喫緊の課題について対応いたします。また、総理から、「今後、来年度予算の編成作業も本格化するが、安倍内閣は常に経済最優先であり、国内消費を冷え込ますことのないよう、十分な消費税対策を盛り込む旨、また、景気をしっかりと下支えをできるよう、切れ目のない対策を講じ、万全を期していく」、そういう趣旨の御発言がございました。(菅義偉内閣果房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長は、予定通りに法案を参議院に送付できるよう対応をお願いしたい、との主旨の挨拶を述べられました。各担当からは外交も含め、国会を取り巻く様々な状況について報告がなされました。

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(平成30年11月20日(火)10:16〜10:20於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
役員連絡会の概要報告をさせていただきます。
関口参院国対委員長からは本日7常任委員会で所信質疑を行う。給与法の吊るしが下りなければ議運で採決するとのご発言がございました。
岸田政調会長からは本日の閣議で、安倍総理から第2次補正編成の指示がなされ閣議決定された。政調で中身について、しっかりと議論したいとのご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
本日の衆院本会議は、野党から法務委員長の解任決議案が出されているが、党として、これを粛々と受け止めて否決し、法案についての審議を進める方針であります。政府には、開会前からしっかり答弁の諸準備を行うよう要請してきたが、データの誤りという初歩的なミスが生じた。十分に反省し、今後二度と起きないように関係者に厳重に伝えた次第であります。
以上です。

■1030〜(政務)国会見学ぞくぞくと!六浦吟詠会ご一行様

松本純代議士が顧問を務める詩吟会、横浜吟友会の皆さんが国会見学にいらっしゃいました。限られた滞在時間で国会内を見学され、衆議院第二議員会館・第1会議室で昼食となりました。大川要一郎会長や会員の皆さんに改めてご挨拶して日頃のご支援に感謝を申し上げました。代議士は急な国会日程対応のため皆さんにお会い出来ませんでしたが、皆さんからは代議士へ激励の言葉をいただきました。国会見学を終えた皆さんは皇居とスカイツリーの見学に向かわれました。(秘書森報告)

●1030〜(国対)自民・立憲民主 国対委員長会談/院内常任委員長室

野党6会派を代表し立憲民主党の辻元国対委員長、武内国対委員長代理から申し入れがありました。内容は@聴取票の公開、A十分な入管法審議時間、B連合審査の実施、C予算委員会集中審議、以上4点でした。森山国対委員長から丁寧に一つ一つ対応の可能性についてお答えしました。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

今日の葉梨法務委員長解任決議案の処理等について与党理事により確認が行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

●1200〜(党務)厚生労働部会・薬事に関する小委員会/党本部702

厚生労働部会薬事に関する小委員会を党本部702号室で開催しました。松本純会長の開会・挨拶の後、議題の@医薬品医療機器等法の改正に向けた検討状況等について(説明者:厚生労働省宮本真司医薬・生活衛生局長)、一般用医薬品の販売ルールの遵守状況に関する調査結果等についての説明聴取、村井英樹事務局長の司会で進行され、A関係団体ヒアリングとして、日本製薬団体連合会宮島俊彦理事長・加茂谷佳明保険薬価研究委員会副委員長、一般社団法人日本医療機器産業連合会松本謙一副会長・久芳明常任理事、一般社団法人米国医療機器・IVD工業会(AMDD)加藤幸輔会長、欧州ビジネス協会(EBC)医療機器・IVD委員会薬事部会有泉弘部会長、一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム戸田雄三会長、一般社団法人日本医薬品卸売業連合会師尾仁理事・一條宏薬制委員会委員長からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。(秘書渡部報告)

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1300〜(国会)本会議(禁足)/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事から議事内容の説明を受けた後、議場に移動しました。まず入管法をめぐって提出された葉梨康弘法務委員長の解任決議案が諮られ、記名採決の結果、反対多数で否決されました。続いて給与法が全て可決され、最後にいわゆる日EU・EPA、日本と欧州連合間における、貿易や投資など経済活動の自由化のための経済連携協定に関する趣旨説明質疑が行われました。日本と欧州連合の自由貿易の柱となる協定承認に向けて、委員会で議論が深められることになります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
※動議1:決議案
◎法務委員長葉梨康弘君解任決議案(辻元清美君外一名提出)
○趣旨弁明
・提出者:逢坂誠二(立憲)
○討論
・石原伸晃(自民):反対
・松田功(立憲):賛成
・足立康史(維新):反対
・源馬謙太郎(国民):賛成
・黒岩宇洋(無会):賛成
・藤野保史(共産):賛成
○採決
・記名採決→反対多数(自民党反対)→否決
▽安全保障委員会(岸信夫委員長)
@防衛省の職員の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽法務委員会(葉梨康弘委員長)
A裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
B検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽内閣委員会(牧原秀樹委員長)
C一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)
D特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
※動議2(議事日程追加)
▽議院運営委員会(高市早苗委員長)
◎国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案(議院運営委員長提出)
・委員長趣旨弁明(委員会審査省略)→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽趣旨説明
◎経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定の締結について承認を求めるの件
◎日本国と欧州連合及び欧州連合構成国との間の戦略的パートナーシップ協定の締結について承認を求めるの件
○趣旨説明
・外務大臣:河野太郎
○質疑
・櫻井周(立憲)→外務、農林水産、経済産業、茂木国務
・山岡達丸(国民)→外務、農林水産、茂木国務、経済産業
・遠山清彦(公明)→茂木国務、外務、農林水産、宮腰国務
・笠井亮(共産)→外務、茂木国務、農林水産
・杉本和巳(維新)→外務、経済産業、茂木国務

■1300〜(地元)JUN CLUB定例会/天吉

JUN CLUB定例会が「天吉」で開かれました。南雲誠司会長より「松本純君の忘年会が12月10日の月曜日、ロイヤルパークホテルで18時半から開かれます。麻生太郎副総理も出席の予定ですので皆さん参加をして下さい。JUN CLUBは定例の第三火曜の18日に行います。例年の太田なわのれんでの新年会はその時に日にちを決めたいと思いますのでよろしく』との挨拶がなされました。松本純事務所からは臨時国会での松本純代議士の活動を報告しました。(秘書古正報告)

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

本会議日程により本日は中止となりました。

■1900〜(地元)東町例会/東町町内会館

東町例会が開催され参加しました。開会にあたり新井勝男会長よりご挨拶があり、今年もあと1ヶ月になりました。健康に注意して過ごしましょう。来月は忘年会を行いますので、是非ご参加下さいと述べられました。続いて新井絹世県議会議員より、県政報告が行われました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」の11月号を配布させていただき、松本代議士の近況などの報告をさせていただきました。(秘書斎藤報告)

●1930〜(国対)国会対策委員会第 5班懇親会/都内

国会対策委員会(1期生)第5班の懇親会が開催されました。


11月19日(月)曇り一時雨 カルロス・ゴーン日産会長逮捕

★国会不正常

●0845〜今日の国会

●1100〜(政務)面談/1-302

田野瀬太道衆議院議員から政策提言を受けました。

●1200〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長は、対応をよく考えながら、会期内に法案をしっかり成立させることが大事である、との主旨の挨拶を述べられました。様々な動きがあり、連絡を密にすることが重要になっています。

●1400〜(政務)面談/院内代理室

自見はな子衆議院議員から政策提言を受けました。

●1415〜(政務)厚生労働省説明/院内代理室

厚生労働省医薬・生活衛生局安川孝志薬事企画官から、院内代理室で、厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会並びに医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の改正についての審議状況等の説明を聴取いたしました。(秘書渡部報告)

●1445〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

国会は野党からの葉梨法務委員長解任決議案提出を受け、本会議での対応処理について打合せが行われました。

※1500〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

■1700〜(政務)海事振興連盟平成30年度通常総会/海運クラブ

海事振興連盟平成30年度度通常総会が海運クラブ2Fホールで開催されました。衛藤征士郎会長の司会で進行され、来賓として塚田一郎国土交通副大臣、阿達雅史国土交通大臣政務官、工藤彰三国土交通大臣政務官が出席され挨拶を頂きました。議案の@平成29年度事業報告(案)並びに平成29年度収支決算(案)承認については、石田祝稔副会長、内田和也監事からの説明があり承認されました。A平成30年度事業計画(案)並びに平成30年度収支予算(案)承認については、石田祝稔副会長からの説明があり承認されました。B役員改選並びに賛助会員の承認については、衛藤会長から諮られ了承されました。衛藤会長は再任されました。C祝日の「海の日」を7月20日に戻し固定化してほしい等の31項目からなる平成30年度海事振興連盟決議(案)並びに、船舶に係る特別償却の延長・拡充等の3項目からなる平成31年度海事税制に関する海事振興連盟決議(案)が塩谷立副会長・事務総長から諮られ、武藤光一日本船主協会会長、小比加恒久日本内航海運組合総連合会長、福武章夫日本旅客船協会会長、加藤泰彦日本造船工業会会長、久保昌三日本港運協会会長、東徹日本中小型造船工業会会長、富取善彦日本倉庫協会理事長からの要望聴取、審議の上、了承されました。国会議員会員は、衆議院議員273名、参議院議員106名の計379名とのことです。(秘書渡部報告)

※1700〜(参考)役員会/院内総裁室

役員会後、二階幹事長記者会見(平成30年11月19日(月) 17:48〜18:04 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(金田幹事長代理)
今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、入管法の審議において政府のデータに誤りがあり大変遺憾だ。これまで以上に気を引き締めて丁寧な説明を行う。パプアニューギニアで行われたAPEC出席の報告。明日、経済情勢を踏まえ2次補正の編成を指示する。国土強靭化、農林水産業強化、中小・小規模企業支援策など十分な対策をとりたいというお話でございました。
森山国対委員長からは明日の本会議は法務委員長解任決議案を否決したのち、日EU経済連携協定の趣旨説明質疑を行います。
西田参院国対委員長代行からは先ほどから急きょ国対委員長会談の要請を受けて始まっておりますとの報告がありました。
橋本参院議員会長からは明日昼に、山梨県知事選挙の打ち合わせ会を行いたい。
吉田参議院幹事長からは山梨県知事選に全力を挙げるというお話がありました。
甘利選対委員長からは熊本市長選と福岡市長選でわが党が推薦または支持した大西市長、高島市長が当選した。特に、高島市長からは「アベノミクスのベースの上に今の街づくりがある」とのお話がありました。現在までに来年の参院選挙の公認候補者は選挙区40名、比例代表は25名となっている。残りの空白区についても今後調整を加速したい。
新藤政調会長代理からは22日に消費税引き上げ対策の議論を行い、まとまれば、総理に申し入れをしたいとの発言がありました。
加藤総務会長からは明日、総務会を開催する。
その他として安倍総理から、シンガポールで行われたASEANで、プーチン大統領と1956年の日ソ共同宣言を基礎として、平和交渉を加速させるということで一致した。これから具体的な交渉に入る。年明けにはロシアを訪問したい。なお、APECではメドベージェフ首相から「二階幹事長によろしくお伝えください。政党間交流も進めましょう」との話があった。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
明日の本会議は野党から法務委員長の解任決議案が出されていますが、党はこれを粛々と否決し、法案の審議を進めたいと考えております。国会での議論を順調に進めるためには、政府がしっかりと準備を行うことは当然であります。このことは開会前から申し伝えておりますので、今後とも一層気を引き締めて対応してもらいたいと思っております。
以上です。

●1800〜(政務)自由診療勉強会/1-302

自由診療の在り方についてご意見をいただきました。


11月18日(日)曇り

■0720〜(地元)昭和会/コーリン

末吉3・4丁目の昭和会例会が伊勢佐木町の喫茶「コーリン」で開かれました。北村公一会長より「昭和会の会員・河内一美さんが消防団員として長年の消防功労によって、藍綬褒章を受けられましたことをご報告します」との開会挨拶がありました。河内さんからお礼の挨拶が述べられました。松本研市議より市政報告、原聡佑県議より県政報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版11月号を配布して、臨時国会など松本純代議士の活動報告を行いました。(秘書古正報告)

■0745〜(地元)中法人会野毛支部バス見学研修会/野毛出発→東京ディズニーシー

中法人会の野毛支部の恒例のバス旅行はディズニーシィーでした。我が社からは妻の真純と孫たちが参加しました。

■1400〜(地元)金澤ふみくら落語会講演会・懇親会/正法院

金澤ふみくら落語会講演会・懇親会が正法院で開催されました。講演会では春風亭・柳之助さんと2名の落語家さん、相撲漫談の講演が行われ会場は笑い声に溢れました。懇親会では友繁照純会長より挨拶がなされ、乾杯の発声後に会員皆さん一人一人が自己紹介挨拶をされ賑やかな懇親会が続きました。(秘書森報告)

■1445〜(地元)金沢まごころの会主催ボウリング大会開会式/八景ボウル

高橋徳美市議が理事長を務める金沢まごころの会主催のボウリング大会が開催されました。高橋徳美理事長、ボウリング大会・渡辺宏実行委員長、高橋徳美後援会・北村博秋会長より挨拶がありました。私も松本純代議士代理として開催のお祝いの言葉を述べました。高橋徳美理事長による始球式が行われ、ゲームが始まりました。熱戦が繰り広げられた後、表彰式が行われました。(秘書大村報告)

■1800〜(地元)まつたけ会/地元事務所

まつたけ会の例会が地元事務所で開かれました。原聡佑県議よりオリンピック・パラリンピック委員会委員長としての活動報告がなされ、松本研市議より横浜市の災害対策などの市政報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版11月号を配布して松本純代議士の活動報告をしました。(秘書古正報告)


11月17日(土)曇り

■0845〜(地元)横浜農業協同組合磯子支店農業まつり開会式/横浜農業協同組合磯子支店

横浜農業協同組合磯子支店の農業まつりが開催され来賓としてお招きいただきました。雨予報の天気も晴れに変わり会場では来場記念品プレゼントに長い列ができていました。開会式典では農業まつりの実行委員長である田辺久夫さんより来場のみなさん、来賓のみなさん、そして準備された会員の方々に感謝が述べられ、これからも安全・安心な野菜の供給や、緑の保全等、地域の皆様が安心して生活できる環境づくりを目指していくとのご挨拶がありました。続いて来賓の祝辞があり、私も松本純代理として一言お祝いを述べさせていただきました。(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)まちかど政治瓦版広報会議/地元事務所

まちかど政治瓦版広報会議が地元事務所で開かれました。12月号は今年一年を振り返って、世界的な政治的地殻変動や国内で起きた多くの大災害等を取り上げる事になりました。(秘書古正報告)

■1300〜(政務)これからの医療とまちづくりシンポジウム・懇親会/東京国際フォーラム

一般社団法人MOAインターナショナル並びに一般財団法人MOA健康科学センターの共催、並びに、厚生労働省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、総務省、東京都の後援により、「これからの医療とまちづくり2018・懇親会」が「生きがいある人生、地域コミュニティ、そして健康の意味と未来を、一緒に考えてみませんか。」のテーマで東京国際フォーラムB7で開催されました。横浜から中尾安恵様をはじめ中区の皆様も参加されていました。また、事務局の横浜・湘南エリアチーム主査の堀金様、磯子担当の戸田様にもご挨拶させて頂きました。東京会場では1200名の方が、同時に、全国38ヶ所の会場では3000名の方が参加されて開催されているとのことです。

MOAインターナショナル森富士夫理事長の挨拶の後、根本匠厚生労働大臣からのビデオメッセージ披露に引き続き、MOA健康科学センター鈴木清志理事長がコーディネーターとして、島薗進・東京大学大学院人文社会系研究科名誉教授兼同グリーフケア研究所所長からは「なぜ医療者に死生学・死生観が必要なのか〜地域包括ケアとアートとしての医療〜」について、伊藤壽記・大阪がん循環器病予防センター所長からは「医療モデルとしての統合医療の役割」について、阿部裕行・東京都多摩市長からは「健幸都市・多摩の実現に向けて」について、近藤克則・千葉大学予防医学センター社会予防医学研究部門教授からは「健康なまちづくり」について講演の後、シンポジウムが行われました。なお、主催者から次の挨拶が行われました。「21 世紀が始まって20 年近くが過ぎ、平成の時代も幕を下ろそうとしています。私どもMOA が、健康法と哲学をもって医学の分野に、ひいては社会に、時代にどのようなコミットができるのか−−。そのことを自問しつつ、科学的な研究発表と情報交換に本格的に取り組んでからも、はや10 年となりました。それを記念するような、あるいは集大成するようなシンポジウムを、開催できますことを本当にありがたく思っております。経済、科学技術、国際情勢など、困難と飛躍の相半ばする時代に私たちは生きています。人工知能(AI)の発達と多方面への応用、あるいは働くことと豊かさの関係といったことにまつわるさまざまな課題が目の前にあります。人間とはいったいどういう存在なのか、なんのために生きているのか−−その根源が、一人一人に問われているのではないでしょうか。さらに今年は相次ぐ自然災害の中で、痛みや悲しみとともに、私たちの社会はこのままで良いのか、文明はいかにあるべきだろうかと、あらためて大きく問われています。こうしたことを皆さんと一緒に考え、行動するMOA でありたい。事実に基づいて提言できるMOA でありたい。創始以来の変わらぬ願いであります。その一つの具体化としてここに、統合医療、倫理、社会学、そしてまちづくりの一線級の先生方を招き、シンポジウムを開催させていただくものです。人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を控えて、医療・介護はどうなっていくべきなのか。地域の力がどのように発揮されていくのか。命、健康に関わる考え方が、いかなる転換を迎えるのか。熱い講演と討論が心待ちにされます。これを契機として、より多くの方、多くの団体と一緒に、新しい医療、新しい社会、そして新しい生き方の実現に向かって歩んでいけるものと期待し、確信しております。」との内容です。

また、MOAは新しい文明世界の建設をめざしている団体で、創始者・岡田茂吉(1882〜1955)は、新しい真の文明の建設は、なによりもまず、文明社会を構成する一人ひとりの幸福、すなわち「心身の健康」が実現することによって成し遂げられると考えていました。一人ひとりの心身の健康はすなわち家庭の健康であり、家庭の健康は社会の健康につながり、そして社会の健康は人間世界すべての健康を創りだすと考えたのです。この目的を実現するための根本的な方策として、岡田茂吉は、三つの活動に着目しました。ひとつは、浄化療法活動であり、もうひとつは、自然農法・自然食活動であり、そして、三つ目は、美術文化活動でした。MOAは、この岡田茂吉の精神と思想そして実践活動を継承し、岡田茂吉が願った新しい文明の創造、すなわち、個と家庭と社会と世界の健康―真の幸福―を実現することを最大の目的として活動を進めているとのことです。(秘書渡部報告)

■1800〜(地元)野村琴音さん・成人記念「みんな大好き!ありがとうパーティー♡」/ビアレストラン・驛の食卓

以前からお付き合いのある野村琴音さんが成人し、記念のパーティーが開催されました。ご両親より丁寧な招待状をいただき、代理出席しました。琴音さんの音楽と松本代議士の出会いは6年前の磯子三師会のミニライブになります。今日の会場は琴音さんの勤務先のビアレストラン「驛の食卓」。発起人代表の横浜ビール社長の太田久士さんのご挨拶を兼ねたミニ講演の後、スライドショー、そしてサファリパークDuoのスペシャルミニライブが行われました。これからも明るく、笑顔で素晴らしい音楽を届けて下さい。(秘書斎藤報告)

■1900〜(地元)17日会/元町自治会館

伊波俊之助市議後援会の17日会例会が元町自治会館で開かれる予定でしたが、会場の都合で急遽中止となりました。(秘書古正報告)

■1900〜(地元)町屋睦納会/居酒屋「番長」

町屋睦会の納会が居酒屋「番長」で開催されました。青田一幸会長より1年間の労に感謝をする挨拶がなされ、来賓挨拶では名誉顧問・松本純代議士代理として一言ご挨拶をいたしました。また同じく名誉顧問である黒川勝市議、友好団体からも挨拶がなされ、中井章相談役の乾杯の発声で賑やかな宴が始まりました。(秘書森報告)


11月16日(金)晴れ  事業承継議連→財務大臣へ要望

法務委員長解任決議案が提出

■0800〜(党務)国際保健戦略特別委員会/党本部704

国際保健戦略特別委員会が党本部704号室で開催されました。牧島かれん事務局長の司会で進行され、武見恵三会長の挨拶の後、議題の@国内未承認薬の中小規模アウトブレイクへの適用(説明者:内閣官房塚本力・国際感染対策調整室長、国立国際医療研究センター井上肇・企画戦略局長)、A東京オリンピック・パラリンピックに向けた感染症対策について(説明者:厚生労働省大臣官房浅沼一成・厚生科学課長、健康局三宅邦明・結核感染症課長)、BJICA草の根技術協力における医療行為の実施について(説明者:JICA国際協力局桑原進・審議官)それぞれからの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。未承認の医薬品の海外提供については、本年5月のコンゴ民主共和国でのエボラウィルス病流行にJDR感染症対策チームを派遣したことの報告がありました。東京オリンピック・パラリンピックに向けた感染症対策としては、2020年度に向け、感染症に関する情報収集体制の強化、風しんの抗体保有人口の増加、結核患者に対する服薬支援体制の充実、デング熱等の蚊媒介感染症対策等を推進すること。また、海外における感染症の状況把握や関係機関への周知を行うこと等について検討をすすめているとのことです。特に、検査体制等の充実・強化のため、村山検査施設での研究をすすめていく必要があるとのことです。JICAについては、いままでは、草の根技術協力事業において、医療行為を伴う事業は対象外であったが、一定の条件のもとで、医療行為を含む活動を認めることとしたとのことです。報告聴取の後、課題について更に検討をすることとなりました。(秘書渡部報告)

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。国会提出案件11件と政令、人事が決定いたしました。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、提出された法案を成立させることは与党の責任である、との主旨の挨拶が述べられました。また今後の動きについて情報の共有がなされました。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

来週の本会議の持ち方について議運理事会の前に与党理事による打ち合わせが行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1130〜(政務)中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟(略称:事業承継議連)財務大臣申し入れ/財務大臣室

中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟(略称:事業承継議連)として、財務省2階大臣で、麻生太郎副総理・財務大臣に「個人事業者の事業承継を円滑化する税制の創設を求める提言」を申し入れに伺いました。11月15日に議員連盟でとりまとめた内容です。松本純会長をはじめ9名の国会議員で伺いました。事業承継税制の円滑化するための税制の創設をはじめ、事業承継を後押しする徹底した支援の実現をお願いしました。松本純衆議院議員、木原誠二衆議院議員、棚橋泰文衆議院議員、武藤容治衆議院議員、御法川信英衆議院議員、石ア徹衆議院議員、船橋利実衆議院議員、三宅伸吾参議院議員、吉川ゆうみ参議院議員の9議員です。なお、井上貴博財務大臣補佐官がご同席されていました。(秘書渡部報告)

個人事業者の事業承継を円滑化する
税制の創設を求める提言

平成30年11月15日
中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟

 中小・小規模事業者の経営者の高齢化が日々進む中で、事業の円滑な承継を通じた経営者の若返りを進めることが日本経済にとって急務である。こうした危機的な状況の下、昨年我々の提言により、事業承継時の相続税・贈与税を100%猶予するなど、抜本的に拡充された事業承継税制が実現した。税制の利用に必要な計画の申請件数も今年度から右肩上がりで増加し、直近のペースでは年間4000件に迫る勢いとなっており、昨年に比べ、日本全国で事業承継の機運が飛躍的に高まっている。

 しかしながら、昨年実現された特例の税制は、非上場の法人の株式に対する措置であり、個人事業者は活用できない。我が国の中小・小規模事業者の半分以上が個人事業者であり、個人事業者の円滑な事業承継は地方創生や地方の雇用創出にも寄与する中、個人事業者の経営者の若返りが急務である。このため、ここに個人事業者の事業承継を円滑化する税制の創設を提言し、その実現への決意をあらたにする。

個人事業者向け事業承継税制

 個人事業者の事業承継を支援する制度として、既に相続時に事業用の土地の相続税の評価額を減免する小規模宅地特例が存在するが、贈与時には利用できない、土地以外の償却資産(建物、機械等)に対する支援措置が存在しないといった制約がある。個人事業者の事業承継を進めるために、法人同様、今後10年間を取組の集中期間とする新たな支援措置を創設すべき。

1.早期の事業承継を促すため、土地を贈与した場合でも、事業用の土地の小規模宅地特例を利用可能とする。

2.その上で、建物・機械等も土地と同様に事業用資産の3割を占めていることから、土地、建物、機械等の承継に係る贈与税・相続税の負担軽減措置を創設する。

3.新制度は、法人の事業承継税制と同様に10年間の時限措置とし、青色申告書も参考としつつ、資産を適正に区分していることについて国の認定を受けた個人事業者のみを対象とする。

4.現在、広く活用されている事業用の小規模宅地特例の実質的な増税は避けるべき。

抜本拡充された事業承継税制

 今年度4月より拡充された事業承継税制が引き続き多くの事業者に活用されるよう、周知活動を徹底すべき。

以上

●1400〜(政務)NPO法人幼児教育従事者研究開発機構面談/1-302

山東昭子参議院議員からご紹介で、NPO法人幼児教育従事者研究開発機構・奥園淳子理事長から、父子チャレンジアカデミー、防災チャレンジ大運動会、スポーツ庁委託事業「学校における子供の体力向上課題対策プロジェクト」等活動の一端の説明を受けました。(秘書渡部報告)

●1430〜(政務)厚生労働省説明/1-302

厚生労働省樽見英樹保険局長から社会保障制度(控除対象外消費税)について説明を聴取いたしました。(秘書渡部報告)

●1530〜(党務)衆議院改革実現のためのPT・第2回役員会/党本部リバ4

衆議院改革実現のためのPT・第2回役員会が開催されました。小泉進次郎事務局長の進行で、はじめに棚橋泰文・党・政治制度改革実行本部長、萩生田光一PT座長が挨拶を行い、続いて議題のペーパーレス化等について協議・意見交換がなされました。

■1830〜(地元)神奈川県宅建政治連盟横浜南部地区連盟顧問議員懇談会/ホテル横浜ガーデン

神奈川県宅建政治連盟横浜南部地区連盟顧問議員懇談会がホテル横浜ガーデンで開催されました。山野井正郎地区本部長より国・県・市に対する南部地区としての要望が報告され、特に狭あい道路の整備促進と固定資産税免税について説明がなされました。続いて神奈川県宅建政治連盟・高杉尚男幹事長、国・県・市の議員挨拶がなされた後、乾杯の発声で懇談会が始まり親睦と意見交換が行われました。(秘書森報告)

■1930〜(地元)杉田十日会商店街例会/杉田南部自治会館

杉田十日会例会が開催され参加しました。夜は気温も下がり寒くなってきました。開会にあたり伊藤優会長よりご挨拶があり、来年に迫ってきた消費税のアップにともなうカード販売などの対応についてのお話がありました。松本事務所からは「まちかど政治瓦版」の11月号を配布させていただき、話題のサラメシのPRをしました。(秘書斎藤報告)

■1930〜(地元)山一青友会三金会/山元町1丁目自治会館

山一青友会三金会の例会が山元町1丁目自治会館で開かれました。石川豊次会長より「三金会主催の一泊旅行は15名の参加者で楽しく行うことが出来ました。ありがとうございました。これからの行事としては山元町1丁目自治会主催のバザーが11月25日日曜日に開かれますので参加できる人は参加して下さい。三金会主催の餅つき大会は12月2日の日曜日に吉田電機駐車場で開催しますのでよろしくお願いします。来年の行事としては今年できなかった散策と今年柏葉公園で開いた桜の花見を行いたいと思いますのでよろしくお願いします」との挨拶がありました。(秘書古正報告)


11月15日(木)晴れ

■0700〜(地元)第112回早朝駅頭演説会/洋光台駅

本日は洋光台駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は157枚/計1355枚(古正31枚/累計309枚、斎藤55枚/累計404枚、森31/累計226枚、大村140枚/416枚)でした。(秘書斎藤報告)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長は、国会運営について決まったことはきちっと進める、また参議院の日程も考慮して対応する、との主旨のご挨拶をされました。副委員長からは各担当の報告がなされました。

●0930〜(政務)厚生労働省・大島一博老健局長ご挨拶/院内代理室

厚生労働省・大島一博老健局長がご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

今日の本会議の議事次第について議運理事会の前に与党理事による打合せが行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1130〜(政務)中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟(略称:事業承継議連)/党本部101

中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟を党本部101号室で開催しました。石崎徹事務局次長の司会で進行され、松本純会長の挨拶、議事の@事業承継が想定される個人事業者の具体例について(説明者:中小企業庁事業環境部松井拓郎財務課長)、A「提言(案)」について(説明者:石崎徹事務局次長)からの説明報告聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。提言(案)は了承され、取り扱いは会長一任、松本純会長の挨拶で閉会致しました。なお、早速、財務大臣に議員連盟として申し入れをさせて頂くことになりました。(秘書渡部報告)

個人事業者の事業承継を円滑化する税制の創設を求める
提言(案)

平成30年11月15日
中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟

 中小・小規模事業者の経営者の高齢化が日々進む中で、事業の円滑な承継を通じた経営者の若返りを進めることが日本経済にとって急務である。こうした危機的な状況の下、昨年我々の提言により、事業承継時の相続税・贈与税を100%猶予するなど、抜本的に拡充された事業承継税制が実現した。税制の利用に必要な計画の申請件数も今年度から右肩上がりで増加し、直近のペースでは年間4000件に迫る勢いとなっており、昨年に比べ、日本全国で事業承継の機運が飛躍的に高まっている。
 しかしながら、昨年実現された特例の税制は、非上場の法人の株式に対する措置であり、個人事業者は活用できない。我が国の中小・小規模事業者の半分以上が個人事業者であり、個人事業者の円滑な事業承継は地方創生や地方の雇用創出にも寄与する中、個人事業者の経営者の若返りが急務である。このため、ここに個人事業者の事業承継を円滑化する税制の創設を提言し、その実現への決意をあらたにする。

個人事業者向け事業承継税制

 個人事業者の事業承継を支援する制度として、既に相続時に事業用の土地の相続税の評価額を減免する小規模宅地特例が存在するが、贈与時には利用できない、土地以外の償却資産(建物、機械等)に対する支援措置が存在しないといった制約がある。個人事業者の事業承継を進めるために、法人同様、今後10年間を取組の集中期間とする新たな支援措置を創設すべき。
1.早期の事業承継を促すため、土地を贈与した場合でも、事業用の土地の小規模宅地特例を利用可能とする。
2.その上で、建物・機械等も土地と同様に事業用資産の3割を占めていることから、土地、建物、機械等の承継に係る贈与税・相続税の負担軽減措置を創設する。
3.新制度は、法人の事業承継税制と同様に10年間の時限措置とし、青色申告書も参考としつつ、資産を適正に区分していることについて国の認定を受けた個人事業者のみを対象とする。
4.現在、広く活用されている事業用の小規模宅地特例の実質的な増税は避けるべ
き。

抜本拡充された事業承継税制

 今年度4月より拡充された事業承継税制が引き続き多くの事業者に活用されるよう、周知活動を徹底すべき。

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

志公会(麻生派)の例会が開催されました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/11/15 【要旨】

 11月15日、何の日かご存じだろうか。昭和30年11月15日、自由民主党が結成された。それからきょうで63年経ったことになる。当時の自由党と民主党が保守合同・合併してできた党だ。

 その時うたわれた「立党宣言」や「綱領」といったものについて、今一度読み返してみてはどうか。「民生の安定」や「福祉」といった言葉だ出てくるが、これらは今の社会にも通じるものがある。我々が今、置かれている状況を鑑みて、そうしたものも頭に入れておいていただければと思う。

東洋英和のインターン吉澤亜衣様、山口南様が志公会例会を視察。麻生太郎会長と記念写真を撮りました。

●1245〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1300〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事から議事の説明を受け、その後直ちに議場に移動し本会議に臨みました。各種委員選挙の後、今臨時国会での重要法案のひとつである、漁業法改正案が審議入りしました。漁業権制度などを見直して企業が新規参入しやすくすること等で、漁業を成長産業に育てる狙いがあり、吉川農林水産大臣の趣旨説明と、それに対する質疑が行われました。(秘書鈴木報告)

【本日の議事】
▽裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件
・海江田万里(立憲)
※動議
▽各種委員等の選挙(選挙手続省略、議長指名)
○裁判官弾劾裁判所裁判員:阿部知子(立憲)、北側一雄(公明)
○同予備員:山田美樹(自民)(職務を行う順位は第二順位)
○裁判官訴追委員:上川陽子(自民)、奥野信亮(自民)、石原宏高(自民)、濱地雅一(公明)
○裁判官適格審査会委員:平沢勝栄(自民)、吉野正芳(自民)
○同予備委員:小林鷹之(自民)(吉野正芳君の予備委員)
○日本ユネスコ国内委員会委員:大塚拓(自民)、丹羽英樹(自民)、越智隆雄(自民)
○国土審議会委員:福井照(自民)
○国土開発幹線自動車道建設会議委員:竹下亘(自民)、加藤勝信(自民)
▽趣旨説明
◎漁業法等の一部を改正する等の法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・農林水産大臣:吉川貴盛
○質疑
・細田健一(自民)→農林水産
・神谷裕(立憲)→農林水産
・緑川貴士(国民)→農林水産
・金子恵美(無会)→農林水産
・田村貴昭(共産)→農林水産
・森夏枝(維新)→農林水産

■1700〜(政務)中小印刷産業振興議員連盟会員と47都道府県印刷工業組合役員との交流会/ホテルグランドアーク半蔵門

自由民主党「中小印刷産業振興議員連盟」会員と47都道府県印刷工業組合役員との5回目となる交流会がホテルグランドアーク半蔵門4階「富士東」で開催されました。全日本印刷工業組合連合会臼田真人会長、中曽根弘文議員連盟会長の挨拶の後、伊藤達也幹事長の乾杯のご発声で懇親にうつりました。宮下一郎議員連盟事務局長はじめ国会議員が出席されていました。団体の全日本印刷産業政治連盟木村篤義会長も出席されていました。祝電芳名披露して頂きました。全日本印刷工業組合連合会(略称:全印工連)は、昭和30年9月、全国各地の印刷工業調整組合が結集し中小印刷業界の全国団体として結成されました。創立後、中小企業団体の組織に関する法律の施行に伴い、組織及び名称変更を行い、さらには沖縄県の復帰等を経て、47都道府県印刷工業組合を傘下とする現在の全国組織が形成され、中小印刷業界の経営基盤の強化と発展を期して業界運動を展開しているとのことです。自由民主党「中小印刷産業振興議員連盟」は、平成25年12月2日に設立され中小印刷産業の新たな挑戦を支えつつ、次世代、グローバル化及び地域の視点に立った各種政策を企画立案していく方針とのことです。(秘書渡部報告)

●1830〜(閥務)志公会定例懇談会/オアシスガーデン

定例懇談会は志公会メンバー、番記者でいっぱい。にぎやかな懇談会になりました。

■1900〜(地元)山純会/華成楼

山元町の松本純後援会の山純会と山元町二丁目有志合同の忘年会が長者町の中華「華成楼」で開かれました。華成楼の美味しい中華料理をいただきながらたいへん和やかな忘年会となりました。(秘書古正報告)


11月14日(水)雲り晴れ

■0700〜(地元)第111回早朝駅頭演説会/洋光台駅 変更→山手駅

本日は予定を変更してJR山手駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は131枚/計1198枚(古正35枚/累計278枚、斎藤50枚/累計349枚、森28/累計195枚、大村18枚/376枚)でした。(秘書古正報告)

■0800〜(党務)海運・造船対策特別委員会、海事立国推進議員連盟合同会議/党本部701

海運・造船対策特別委員会、海事立国推進議員連盟合同会議が党本部701室で開催されました。海事立国推進議員連盟盛山正仁事務局長の司会で進行され、海運・造船対策特別委員会村上誠一郎委員長、海事立国推進議員連盟衛藤征志郎会長からの挨拶の後、議事の@平成31年度税制改正要望主要事項について(説明者:国土交通省水嶋智海事局長)から説明聴取、A海事関係団体からの税制要望聴取として、一般社団法人日本船主協会武藤光一会長、一般社団法人日本旅客船協会福武章夫会長、日本内航海運組合総連合小比加恒久会長、一般社団法人日本造船工業会加藤泰彦会長、一般社団法人日本中小型造船工業会庄司勉副会長それぞれからの要望聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。重点要望は次の2事項で、3項目からなる決議が提案され了承され、主税局長への決議申し入れ等の今後の取り扱いは会長に一任されました。(イ)環境負荷低減に資する内航・外航船舶に係る特別償却制度(18%等)の2年延長並びに拡充、(ロ)中小企業の取得する内航貨物船に係る措置(特別償却22.5%又は税額控除7%)の2年延長の要望をしているとのことでした。(秘書渡部報告)

平成三十一年度海事税制に関する決議(案)

平成三十年十一月十四日
自由民主党政務調査会海運・造船対策特別委員会
自由民主党海事立国推進議員連盟

 四面を海に囲まれた海洋国家である我が国にとって、海運・造船をはじめとする海事産業の果たしている役割は極めて重要である。安定的な海上輸送を担う海運業は、我が国の経済や国民の暮らしを支え、海運に船舶を供給する造船業・舶用工業は、裾野の広い労働集約型産業として、地域の経済・雇用に大きく貢献している。強い経済、地方創生に寄与していくことこそが、海事産業に課せられた大きな使命と言える。
 他方、昨今の海運や造船を取り巻く状況に目を向けると、外航海運においては、これまで以上に、安定的な国際海上輸送の確保や国際競争力が求められている。
 また、造船分野では、国際競争が激化する中、市場を歪曲する韓国の自国造船業に対する公的支援について、WTO協定に基づく紛争解決手続が開始されたところであり、公正な競争環境の確保が求められている。中小企業が大層を占める国内海運においては、輸送量の減少、人口減少・少子高齢化などの影響も受け、各企業は厳しい経営状況に置かれている。併せて、ICTの取り入れによる海事生産性革命の推進、自動運航船の実現、SOx規制への対応等の取組みが求められている。こうした中、海事産業を支える税制についても、着実な措置を講じ、海事産業の一層の発展のために全力で取り組んでいく必要がある。

 こうした理由により、海運・造船対策特別委員会及び海事立国推進議員連盟は、海事産業を支える税制措置の重要性を再確認し、次の事項を緊急に決議する。

一.船舶に係る特別償却制度については、昭和二十六年から続く重要な制度であり、環境負荷低減船舶の建造促進を図るため、特例措置を延長する。併せて、外航海運分野について、厳しい競争下にある我が国外航海運事業者の国際競争力の強化を図るとともに、我が国造船業の発注増にもつなげるため、運航効率と環境性能に優れたIoT技術等の新技術を活用した先進船舶について、特別償却制度の特例措置を拡充する。

二.中小企業投資促進税制については、内航海運及び造船の設備投資を促進するため、中小企業者が内航貨物船、その他機械装置等を取得した場合の特別償却制度又は税額控除制度の特例措置を延長する。

三.中小企業経営強化税制については、内航海運及び造船において生産性向上による経営基盤強化等を図るため、即時償却制度又は税額控除制度の特例措置を延長・拡充する。

以上

※0800〜(参考)二幹二国/都内

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

二幹二国に出席していた森山裕国対委員長は、ルールに則り国会審議を進めていくことが大切である、との主旨の挨拶を述べられました。各担当からは刻々と動く状況について細かな報告が行われ、情報の共有がなされました。

▼誕生日セレモニー

陪席の高村正大衆議院議員のお誕生日を祝うセレモニーが要諦されていましたが、委員会出席・質問のため終了時間までに間に合いませんでした。指導係の井上貴博国対担当財務大臣補佐官がローソクの火を吹き消しました。

●0930〜(政務)中小企業庁説明/院内代理室

中小企業庁・安藤久佳長官より説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●0945〜(国対)財務省説明/院内代理室

財務省主計局より、国の決算の国会提出について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1030〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本会議の議事日程等について議運理事会の前に与党理事により打ち合わせが行われました。

※1045〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

■1100〜(政務)石油増税反対総決起大会/憲政記念館

全国石油商業組合連合会、全国石油政治連盟、石油連盟の共催により、石油増税反対総決起大会が憲政記念館大講堂で開催されました。「石油サプライチェーンの維持強化を」のスローガンで、@これ以上、石油増税には絶対反対!、Aこれ以上、自動車用エネルギーへの不公平な課税を許すな!、Bこれ以上、ガソリンスタンドを減らすな!の要望するために、次第のとおり進行されました。全石連加藤文彦副会長・専務理事による開会宣言、全国石油商業組合連合会森洋会長からの主催者挨拶、石油業界代表として、田中俊一石油連盟副会長、出光泰典全石連副会長からの意見開陳、自由民主党石油流通問題議員連盟野田毅会長、自由民主党宮澤洋一税制調査会長、公明党西田実仁税制調査会長からの来賓挨拶、加藤文彦全石連専務理事からの来賓紹介、石油へのこれ以上の増税や炭素税等の新税の創設の反対や次世代自動車燃料との課税公平性の確保等を内容とする大会決議が西尾恒太油政連会長から提案され満場一致で了承され、佐藤義信全石連副会長のシュプレヒコール、閉会宣言で閉会となりました。神奈川県石油商業組合木所章理事長、神奈川県石油政治連盟堀内資公会長が出席されていました。(秘書渡部報告)

大会決議(案)

○東日本大震災や熊本地震では、石油業界は一致団結して安定供給に努め、分散・自立型エネルギーである石油の重要性が再認識されました。さらに今年は、福井豪雪、西日本豪雨、北海道胆振東部地震をはじめ大きな災害が度々発生しており、災害時における「最後の砦」としての役割がますます増してきております。今後、南海トラフ地震や首都直下地震等への備えは喫緊の課題であり、石油の安定供給確保は国の命運を左右する最重要課題です。

○石油には既に5兆7、000億円もの税金が課せられています。平成31年10月から消費税率10%に引き上げられると、タックス・オン・タックス額は、約3、300億円にも達します。その解消が必要である中、石油諸税の更なる増税や、大型炭素税等の新税創設による税負担の増加は、国民・消費者の理解を到底得られないだけでなく、石油サプライチェーンの疲弊やSS過疎問題の拡大をもたらし、石油の安定供給を困難にすることから断固として反対です。

○また、近年、電気自動車や天然ガス自動車など燃料の多様化が進んでいますが、こうした燃料は課税対象となっておらず、ガソリン車やディーゼル車との課税の公平性を著しく欠いていると言わざるを得ません。道路の維持・補修等の社会的費用は、自動車ユーザーが公平に負担すべきです。先般、石連・全石連共同で、欧米におけるEV等を含めた走行課税の先駆的取組みを調査しました。わが国においても、急速な普及が見込まれるEV等への課税方法を早急に検討の上、課税すべきです。

○現在、ガソリンスタンドの数は約3万か所と、ピーク時の6万から半減し、SSが3か所以下になった市町村は312か所となり、SS過疎化が一層進んでいます。これ以上のSS減少が続けば、災害時における燃料供給の確保に支障が生じかねません。石油製品の安定供給体制を維持するため、国は、石油産業が取り組む強靭化対策に積極的な支援を行うとともに、災害時だけでなく平時から、中小石油販売業者の受注機会の拡大に努めるべきです。

○ついては、石油をめぐる現下の厳しい情勢をふまえ、石油業界の総意として、消費者の負担軽減と、石油サプライチェーンの維持強化を目指して、政府・国会に対して、

@これ以上、石油増税には絶対反対!
Aこれ以上、自動車用エネルギーへの不公平な課税を許すな!
Bこれ以上、ガソリンスタンドを減らすな!

を要望し、その実現を強く求めるものであります。

以上、決議いたします。

平成30年11月14日
石油連盟 会長 月岡 隆
全国石油商業組合連合会 会長 森 洋
全国石油政治連盟 会長 西尾 恒太

●1200〜(党務)幹事長主催懇談会/党本部

11月14日(水)正午から党本部603号室で二階幹事長と衆議院一回生との昼食懇談会が開催されました。萩生田光一幹事長代行の司会により二階俊博幹事長挨拶、森山裕国対委員長挨拶により開会され、一回生19名から自己紹介意見発表などが行われました。

●1800〜(閥務)江渡あきのり君を励ます会/都市センターホテル

志公会(麻生派)の事務総長代理、党本部総務会長代行を務めている江渡聡徳衆議院議員のパーティーが盛大に開催されました。お祝いに飛んでいきました。

■1800〜(地元)八八会/野毛おでん

八八会の例会が吉田町の創業110年の老舗「野毛おでん」で開かれました。大根、玉子、薩摩揚げなど美味しいおでんをいただきながらの話題は稀勢の里の4連敗、米国銃規制問題などでした。(秘書古正報告)

●1830〜(閥務) さいとう洋明を応援する会2018/ホテルグランドアーク半蔵門

志公会(麻生派)の若手メンバー、斎藤洋明衆議院議員のパーティーが盛大に開催されました。激励に飛んでいきました。


11月13日(火)曇り

■0700〜(地元)第110回早朝駅頭演説会/根岸駅・新杉田駅

本日は根岸駅と新杉田駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は154枚/計1067枚(古正40枚/累計243枚、斎藤45枚/累計299枚、森22/累計167枚、大村47枚/358枚)でした。(秘書斎藤報告)

※0820〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等8件と法律案、政令、人事が決定されました。大臣発言として、私(官房長官)から「天皇皇后両陛下の北海道行幸啓について」、申し上げ、外務大臣から「アフガニスタン・イスラム共和国における干ばつ被害に対する緊急無償資金協力について」、安倍総理から「海外出張不在中の臨時代理について」、それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会においては、安倍総理大臣及び財務大臣から「平成29年度決算検査報告の活用について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

■0830〜(政務)全国史跡整備市町村協議会臨時大会/ホテルニューオータニ

平成30年度全国史跡整備市町村協議会臨時大会がホテルニュ−オ−タニザ・メイン1F芙蓉・中の間で開催されました。井澤邦夫(国分寺市長)会長の開会の挨拶の後、史跡保全議員連盟代表世話人・河村建夫衆議院議員、事務局次長・原田義昭環境大臣、世話人・井上義久衆議院議員、事務局長馳・浩衆議院議員、事務局次長・松本洋平衆議院議員、事務局次長・竹内譲衆議院議員、事務局次長・赤池誠章衆議院議員、宮田亮平文化庁長官からの来賓挨拶、来賓紹介、祝電披露に引き続き、次の議事にうつりました。@平成31年度予算重点要望事項について、A臨時大会後の陳情行動についての審議が終了しました。平成31年度史跡等関係予算概算要求額は、対前年比18億76百万円の230億47百万円の要求をしているとのことです。なお、全国史跡整備市町村協議会は史跡・名勝などの文化財の整備を推進し、文化財の保存と活用を目的とした市町村の団体で、下部組織として、北海道から沖縄まで10の地区協議会を設置し、昭和41年に39市町村で発足し、現在は全国の3分の1の603市町村が加盟しているとのことです。全国の史跡や文化財の保護・保存のために、史跡等買上げの充実、史跡等整備活用事業の拡充、埋蔵文化財発掘調査等の充実の3本柱を重点事項としての予算確保の陳情活動を中心に、整備促進、情報交換をしているとのことです。多くの議員が出席されていました。協議会は、文化庁が指定する史跡・名勝・天然記念物、重要文化的景観を保持するため活動を行っています。(秘書渡部報告)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

国対正副委員長打合会で、森山裕委員長は国会運営の在り方に触れながら、それぞれの持ち場でしっかり対応してほしいとの主旨の挨拶を述べられました。続いて各委員会の状況について報告がなされました。

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(平成30年11月13日(火)10:27〜10:34於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
役員連絡会の概要報告をさせていただきます。
森山国対委員長からは今週、各委員会では大臣所信に対する質疑を行う。その後は速やかに法案処理に入っていく予定である。参議院とよく連携しながら法案の速やかな成立を図っていくとのご発言がございました。
また吉田参議院幹事長からは山梨県知事選挙は極めて大事だ。参院を挙げて戦うとのご発言がございました。
甘利選対委員長からは山梨県知事選ではしっかりと挙党体制を築いて戦いたいとのご発言がございました。
岸田政調会長からは政調改革の一環として、公約・政策等評価委員会を設置し、16日に第一回目の会議を行う。当面は、昨年の総選挙における公約の進捗状況等を検証し、来年の統一地方選挙に向けた政策、参院選における公約につなげていきたいとのご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
一昨日、園田博之衆院議員が逝去されたことはご承知のとおりでありますが、誠に残念なことであります。76歳、考えによってはまだまだやっていただける人であっただけに余計残念に思うわけです。いずれにしましても謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
山梨県知事選は、わが党は先週火曜に、元衆議院議員の長崎幸太郎くんを推薦決定し、昨日推薦証を総理から交付していただきました。統一地方選、参院選を迎える来年早々の選挙ということになります。極めて重要な選挙だと考えます。現職に挑む激しい戦いになるわけでありますが、党は全力を尽くして戦い抜きたいと思っております。
以上です。

●0940〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

国対委員会が開かれ、法案の説明を聴取しました。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

理事会の前に今日の本会議の議事内容について与党理事により確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

●1130〜(政務)日本商工会議所説明/院内代理室

日本商工会議所田中常雅・税制委員長が来訪され、事業承継制度の個人事業主への拡大策についてご意見をいただきました。

●1300〜(党務)社会保障制度調査会・役員会/党本部

新たに組織された社会保障制度調査会の役員会が開催され、役所より当面の課題について説明を受けました。

●1345〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1400〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事から議事の説明を受けた後、議場に移動し本会議に臨みました。本日より出入国管理法改正案の審議が始まり、法務大臣による趣旨説明と、それに対する質疑が行われました。改正案は外国人労働者の受入れを拡大するため、新たな在留資格を設けるとし、増加する外国人の受入れ環境を整えるため出入国在留管理庁を新設することとなっています。今後は委員会で審議が進められます。(秘書鈴木報告)

【本日の議事】
◎出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・法務大臣:山下貴司
○質疑通告
・田所嘉コ(自民)→総理、法務
・山尾志桜里(立憲)→総理
・階猛(国民)→総理、財務、法務
・M地雅一(公明)→総理、法務
・黒岩宇洋(無会)→総理、法務
・藤野保史(共産)→総理、法務
・串田誠一(維新)→総理

■1500〜(政務)日本薬剤師連盟全国会長・幹事長拡大会議/ホテルニューオータニ

日本薬剤師連盟平成30年度第2回全国会長・幹事長拡大会議がホテルニューオータニ芙蓉の間・西で開催されました。衆議院本会議開催のため、代理出席をさせて頂き、祝電披露・紹介をして頂きました。丹下富博常任総務の司会で開会され、日本薬剤師連盟山本信夫会長からの挨拶、藤井基之参議院議員の挨拶、大越英雄秋田県薬剤師連盟会長が座長に選出され、報告が、まず、(1)活動報告のうち、会務報告(5月16日(水)〜11月5日(月))の会務報告、平成30〜31度委員会委員について、平成30年度ブロック協議会について、都道府県薬剤師連盟主催「若手薬剤師フォーラム」について、AJPフォーラム等について、平成30年11月以降の会議予定について等、(2)直近の政治課題について、1)日本薬剤師会の主な要望事項のうち、@予算要望、A税制要望、B薬機法改正、C敷地内薬局誘致問題、2)平成31年度厚労省予算概算要求、3)平成31年度厚労省税制改正要望等の報告の後、質疑応答の後、閉会となったとのことでした。(秘書渡部報告)

●1650〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

今日の本会議で入管法の本会議趣旨説明が終わり、法務委員会での審議に入らなければなりません。先立って給与法の趣旨説明・質疑・採決も速やかに行わなければなりませんが、日程の調整が野党とつかず、国対は慌ただしくなっています。

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

国家うの状況について衆参与党国対幹部により情報共有がなされました。

■1800〜(地元)通夜:故幸田米吉氏/エヴァホール新横浜

松本純代議士が顧問を務める金沢区の神輿会、町屋睦の会員である幸田喜教さんのご尊父、幸田米吉氏が逝去されお通夜がエヴァホール新横浜で営まれました。代議士代理として弔問し、喪主を務める辰枝さんにお悔やみを申し上げ米吉氏のご冥福をお祈りいたしました。喜教さんはご不在でした。(秘書森報告)

●1830〜(政務)藤井もとゆき君と語る会/ホテルニューオータニ

参議院議員藤井もとゆき君と語る会がホテルニューオータニ芙蓉の間で開催されました。本田顕子副会長の司会で開会され、日本薬剤師連盟山本信夫会長から発起人代表挨拶、来賓挨拶が宏池会会長岸田文雄衆議院議員、松本純代議士、日本製薬団体連合会手代木功会長、日本薬業政治連盟鹿目広行会長からあり、健康保険政治連盟大塚陸毅会長、安倍晋三自由民主党総務からの祝電披露、藤井基之議員から挨拶の後、とかしきなおみ先生の乾杯の発声で懇談にうつりました。尾島博司副会長の中締めの挨拶で閉会となりました。(秘書渡部報告)

●夜遅く〜(国対)給与法趣旨説明攻防/国会

国会の日程について与野党の調整がなかなかつきません。夜遅くまで打ち合わせが続きました。


11月12日(月)曇り

■0700〜(地元)第110回早朝駅頭演説会/洋光台駅

雨天のため中止となりました。(秘書斉藤報告)

●1300〜(政務)中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟(略称:事業承継議連)/党本部701

中小・小規模事業者の円滑な世代交代を後押しする議員連盟(事業承継議連)を党本部701室で開催しました。木原誠二事務局長の開会で進行され、松本純会長、中小企業庁安藤久佳長官の挨拶の後、議事の@事業承継税制の活用状況について(説明者:中小企業庁事業環境部松井拓郎財務課長)からの説明聴取、A個人事業者の事業承継に関する平成31年度税制改正における関係団体の要望について(要望説明者:日本商工会議所田中常雅・税制委員長、日本商工会議所石田徹・専務理事、日本商工会議所荒井恒一(理事)・産業政策第一部長、全国商工会連合会乾敏一・専務理事、全国中小企業団体中央会橋晴樹・専務理事、全国青色申告会総連合綿貫豊・常務理事兼事務局長)それぞれからの説明要望聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。今後の進め方について諮り、閉会となりました。(秘書渡部報告)

松本純会長挨拶

 本日はご多忙のところ参加いただき感謝申し上げます。
 昨年11月14日に設立したこの議員連盟も、発足から1年が経ち、これまでの活動にご理解・ご協力をいただきお礼申し上げます。
 昨年、議員連盟に参加いただいた議員が一致団結して活動した結果、事業承継税制の抜本拡充という、これまでにない画期的な特例制度が実現致しました。
 後ほど、中小企業庁から説明がありますが、抜本拡充した事業承継税制は、大変多くの事業者が活用するべく準備していただいており、円滑な事業承継を後押しする効果があったと存じます。
 しかし、この事業承継税制は法人しか対象になりません。中小企業・小規模事業者の大半を占める個人事業者に対する税制上の措置については、税制改正大綱でも検討課題とされたままです。
 そのため、平成31年度税制改正の議論が本格化するこの時期に、残された課題である個人事業者の事業承継を後押しする支援策の実現に向け、今年も皆様と力を合わせて取り組んでいきたいと思います。
 本日は、関係団体の皆様にお越しいただき、個人事業者の事業承継に関する平成31年度税制改正要望の内容を伺いたい。
 本日の議論を踏まえ、昨年と同様に提言をまとめることを考えていますので、活発なご議論をお願い申し上げます。

●1600〜(政務)厚生労働省説明/院内代理室

厚生労働省・横幕章人会計課長より、厚生労働関係の予算、税制改正について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1700〜(党務)役員会/院内総裁室

役員会後、二階幹事長記者会見(平成30年11月12日(月) 17:39〜17:50 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(金田幹事長代理)
今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、先週の補正予算成立に感謝申し上げる。一日も早い復興に向けて全力で取り組みたい。今週から入管法の審議が始まる。政府として国会審議にしっかりと対応したい。諸般の事情が許せば、明後日からシンガポールでASEAN関連首脳会議に出席をする。日本とASEANの結束を確認するとともに、北朝鮮問題、南シナ海の問題をはじめ地域の課題について連携を図ってまいりたい。プーチン大統領とも首脳会談を行う予定である。更に豪州でモリソン首相と首脳会談を行い、その後APEC出席のためパプアニューギニアを訪問する予定である。
松本国対委員長代理からは明日の本会議は14時から入管法の趣旨説明質疑を行う。所要は2時間半。
関口参院国対委員長からは明日から各委員会で店開きを行う。
吉田参議院幹事長からは山梨県知事選は来年の参院選の前哨戦である。これに勝利することに集中したい。
甘利選対委員長からは先ほど山梨県知事選の長崎幸太郎候補に推薦証を交付した。
田村政調会長代理からは政調ではすでに、今国会政府提出の閣法13件、協定2件等の審議を終えたところであります。
そして加藤総務会長からは明日、総務会を開催する予定であるという発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
昨日ですが、残念ながら園田博之 衆議院議員がご逝去されました。76歳です。謹んでご冥福をお祈り申し上げたいと思います。党所属20年以上の国会議員でありますので、準党葬に該当しますので、ご遺族方々と相談をし、意見を確認し合っているところであります。改めて方針が決まればその旨をお知らせしたいと思います。
以上です。

●1800〜(地元)自民党横浜市連パーティー2018決戦のとき/横浜ベイホテル東急

「自民党横浜市連パーティー2018決戦のとき」が横浜ベイホテル東急で開催されました。開会に先立ち、全国の大規模災害の犠牲者への黙祷が行われました。坂井学市連会長より「今日は決戦の時ということです。来年4月統一地方選挙が予定されています。横浜市内におきまして、市会議員選挙に35名、推薦1名、県会議員選挙に20名の候補予定者が準備されています。横浜市連の一番の大きな目標は56名全員の当選でありますので。今日お集りの方々お一人お一人にお力をいただいて国と県と市と力を合わせて、それぞれの政策が最大限に効果が発揮をするよう、良い結果を出していきたいと存じます」との主催者挨拶がなされました。特別来賓として菅義偉内閣官房長官より祝辞がなされました。前横浜市連会長の松本純代議士からも挨拶がなされました。来年の統一地方選挙公認候補予定者の紹介と支援のお願いがなされ、梶村充幹事長の乾杯の音頭で歓談に入りました。(秘書古正報告)


11月11日(日)晴れ

■0930〜(政務)国会見学ぞくぞくと!小田原薬剤師会ご一行様

日頃からお世話になっております、常盤孝司会長、木川修一先生、相田邦彦先生、石井理美先生はじめ、小田原薬剤師会ご一行様34名の皆様が、平成30年度会員研修親睦旅行として、国会見学にいらっしゃいました。衆議院議員面会所に到着され、中央階段を3階まで上り、本会議場での説明聴取の後、廊下を通り、御休所、中央広間、議事堂の外の敷地内の47都道府県の木の歩廊をとおり、国会議事堂正門内で記念写真撮影の後、国会前庭の南地区・和風庭園と北地区・洋風庭園の「日本水準原点」、電子基準点「東京千代田」、桜が約150本の桜のご案内に引き続き、憲政記念館の1階の議場体験コーナーの写真撮影等で国会を後にし、午後からは、迎賓館赤坂離宮をご案内し、主庭と前庭で写真撮影をした後、小田原にむかい帰路につかれました。なお小田原薬剤師会は小田原市、南足柄市、足柄下郡3町(箱根町、真鶴町、湯河原町)、足柄上郡5町(中井町、大井町、松田町、山北町、開成町)の2市8町の薬剤師を会員として活動をされています。(秘書渡部報告)

■0930〜(地元)第13回磯子区民綱引き大会/磯子スポーツセンター

第13回の磯子区民綱引き大会が開催され来賓として代理出席しました。今回は30チームの参加との事です。またこの大会は第17回ジュニアオープン綱引き大会を兼ねています。開会式で関勝則大会会長より大勢の参加の皆さんお礼と感謝が述べられました。またこの大会は磯子まつりの月間イベントの一つとして定着し磯子の秋を盛り上げるスポーツとなっており、区民の皆さんに楽しんでもらっています。今日もケガの無いよう1日を楽しんで下さい。との挨拶がありました。続いて来賓祝辞と紹介があり私も松本純代理として紹介していただきました。(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)第21回横浜マイスターまつり/横浜市技能文化会館

第21回横浜マイスターまつりが横浜市技能文化会館で開催されました。横浜市は平成8年度から市民の生活・文化に寄与する優れた技能職者を「横浜マイスター」に選定しています。 後継者育成・確保、貴重な技能の 継承、技能職の振興のため 横浜マイスターは、地域の技能職者の代表として、学校や地域の行事などで実演、講演、体験指導などの活動をしています。横浜市が選定した優れた技能職者横浜マイスターが実演や作品展示・販売、技能体験教室を行っていました。(秘書古正報告)


11月10日(土)曇り晴れ

■0930〜(ファミリー)松本陸くん、将くん七五三/伊勢山皇大神宮

次男の長男、松本陸(りく)が5歳になりました。今日は七五三のお祝いに伊勢山皇大神宮へ行きました。

おうちに帰ってきてジイジイ、バアバアにご挨拶。ちょっと照れ気味でしたね。

■1000〜(地元)SEISA Africa・Asia Bridge 2018/星槎中学高等学校

SEISA Africa・Asia Bridge 2018が星槎中学高等学校で開催されました。公益財団法人世界こども財団と学校法人国際学園、一般社団法人星槎グループが主催する、アジア、アフリカ、太平洋の島国を知り、お互いを認め合い、つながる“架け橋”となることを目的とした国際交流イベントです。三年目を迎えた昨年はアフリカ・アジア・太平洋地域も含め、大使館関係24カ国、その他10カ国、日本を含めて35カ国が参加し、7,247人もの来場者を迎えた、盛大なフェスティバルでした。今年度のテーマは「知繋(ちけい)」。知ること、繋がること、仲間になることを表現する言葉です。開会式では星槎中学高等学校や近隣の中学高等学校代表の7名の生徒さんの起草による宣言がなされました。 1.私たちは世界の環境、貧困、人権、平和など様々な問題を解決する担い手となります。1.私たちは2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けてアフリカ・アジアなどの国々と日本の架け橋になります。1.私たちは「人を認める」「人を排除しない」「仲間を作る」の3つを大切にし、笑顔溢れる社会を作り続けます。1.私たちは、知ることを通して繋がる、「知繋」という考え方のもと、アフリカとアジアの共生と相互理解を深めることが出来る未来を創り続けます。1.私たちは、アフリカ、アジアなどの国々と手をたずさえ、人々の共生を希求し、社会貢献や世界平和に寄与出来る人になるため、「SEISA  Africa Asia Bridge 」を続けます。(秘書古正報告)

■1000〜(地元)平成30年度横浜吟友会温習会/金沢産業振興センターホール

横浜吟友会温習会式典が横浜金沢産業振興センターで開催されました。横浜吟友会詩合吟が詠まれた後、大川岳要会長よりご挨拶が行われました。続いて来賓挨拶があり、代表して横浜岳風会・石井岳孝会長、国吉一夫県議より挨拶が述べられした。式典終了後は午後の部として、会員による詩吟が披露されました。(秘書大村報告)

■1700〜(地元)誠友会例会/豆口台上町会館

誠友会例会が豆口台上町会館で開かれました。嶋村裕元会長より「今日の議題は忘年会と新年会の件ですのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。忘年会は12月15日(土)18:00下の会館で開催することに決定しました。新年会は総会を兼ねて開催する案が出され改めて検討する事となりました。(秘書古正報告)

●1800〜(地元)横浜市金沢区医師会創立70周年記念式典および祝賀会/ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル

横浜市金沢区医師会創立70周年記念式典および祝賀会がヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで開催され、松本純代議士が出席しました。金沢区医師会・若栗直子会長より「歴代の先生方から学び直し、受け継いでいなかければいけません。防災対策、住宅医療、地域医療、学校保健など今まで以上に連携をして『誰もが安心して健やかに住み続けられる支えあいの町づくり』に努めていきたい」との挨拶がなされました。来賓より横浜市医師会・水野恭一会長、金沢区・國原章弘区長、金沢区三師会・小田兵馬会長より祝辞が述べられました。金沢区選出議員団当番幹事より議員紹介あり、松本純代議士も祝辞の挨拶がなされました。続いて85歳以上または50年以上在籍された永年会員の皆様へ表彰状の贈呈がありました。乾杯の後は意見交換などの交流、ピアノ演奏や風船パフォーマンスなどのアトラクションもあり大いに盛り上がる祝宴となりました。(秘書大村報告)

■1900〜(地元)商和会/和泉屋

商和会の例会が黄金町の割烹「和泉屋」で開かれました。和泉屋の美味しい料理をいただきながらの話題は臨時国会の行方や、来年の統一地方選の事などでして。(秘書古正報告)

■1930〜(地元)町屋睦例会/町屋第2町内会館

本日の例会は中止となりました。(秘書森報告)


11月9日(金)曇り一時雨  園遊会

■0700〜(地元)第109回早朝駅頭演説会/磯子駅

本日は磯子駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は108枚/累計913枚(古正35枚/累計203枚、斎藤30枚/累計254枚、森11/累計145枚、大村32枚/311枚)でした。(秘書斎藤報告)

※0805〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等10件と条約の公布、法律案、政令、人事が決定されました。大臣発言として、防衛大臣から「海賊対処行動に係る内閣総理大臣の承認等について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、及び「平成30年度補正予算の成立にあたって」、財務大臣から「平成30年度補正予算の成立にあたって」、総務大臣から「平成30年度補正予算の地方公共団体における迅速かつ着実な執行について」及び「『子育て支援に関する行政評価・監視−保育施設等の安全対策を中心として−』の結果について」、宮腰大臣から「平成30年度『家族の日・家族の週間』について」、それぞれ御発言がありました。
閣僚懇談会においては、宮腰大臣から「『秋の年次公開検証』の実施等について」、片山大臣から「女性に対する暴力をなくす運動の実施について」、国土交通大臣から「公共事業の円滑な施工確保について」、総務大臣から「地方公共団体における公共事業の円滑な施工確保について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

国対正副委員長打合会で、森山裕委員長はご挨拶の中で国会運営の進め方について述べられました。副委員長からは、担当の委員会等について現況と今後の見込みの報告が行われました。

●0940〜(政務)防衛省説明/院内代理室

衆議院院内3階国会対策委員会委員長代理室で、防衛省地方協力局田中聡次長から説明を聴取いたしました。(秘書渡部報告)

■1000〜(地元)(公財)全日本仏教会財団創立60周年記念事業:世界平和祈願法要・記念式典・シポジウム・閉会式典/曹洞宗大本山總持寺

全日本仏教会全日本仏教会財団創立60周年記念事業:世界平和祈願法要・記念式典・シポジウム・閉会式典が曹洞宗大本山總持寺で開催されました。江川辰三猊下(全日本仏教会会長・曹洞宗管長)を導師に迎え、世界平和祈願法要が厳修されました。江川会長より「21世紀になりすでに18年目に入っております。現代は世界的に見て混迷の時代と言えます。世界各地で民族や宗教を対立の軸として、悲惨なテロや戦闘が連鎖し、数多くの人々がその災禍に巻き込まれて犠牲になっている悪しき状況です。いま仏教徒は共に力を合わせて何をなすべきなのか。果たすべき役割とは一体いかなることであろうかを熟慮を重ねて真摯に議論し、具体的活動に歩み出すべき時を迎えていることと存じます。大会テーマとして慈悲の行動を掲げました。仏教の示す二本の柱は知恵と慈悲であります。根底には全ての関わり合いの中で活かされている存在であるという縁の教えが厳然と存在しています。縁に基づいた慈悲の行動を世界に向けて発信することこそ世界が今陥っている混迷を乗り越える唯一の道に連なっていると信じます。自分さえ良ければそれで良いというエゴイズムの垣根を超え、あらゆる人と人とが仲良く助け合い、支え合うような慈悲、和合の社会を築いていくように、世界に向け力を合わせて発信してまいりましょう」との主催者挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1015〜(政務)国土交通省説明/院内代理室

衆議院院内3階国会対策委員会委員長代理室で、国土交通省港湾局江原一太朗港湾経済課長から平成31年度港湾関係の税制改正要望について説明を聴取いたしました(秘書渡部報告)

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

13日の本会議建てについて議運理事会開催前に与党理事により打ち合わせが行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

●1130〜(政務)財務省説明/院内代理室

衆議院院内3階国会対策委員会委員長代理室で、財務省主計局宇波弘貴次長、吉野維一郎主計官(厚生労働係第一担当)から社会保障について説明を聴取いたしました。(秘書渡部報告)

■1330〜(政務)安全・安心の道づくりを求める全国大会/砂防会館別館シェーンバッハ・サボー

全国道路利用者会議、道路整備促進期成同盟会全国協議会、全国高速道路建設協議会、全国街路事業促進協議会の道路関係4団体共催により、安全・安心の道づくりを求める全国大会が砂防会館別館シェーンバッハ・サボーで開催されました。道路整備促進期成同盟会全国協議会立谷秀清(福島県相馬市長)副会長の司会で開会が宣せられ、全国道路利用者会議古賀誠会長の主催団体挨拶、石井啓一国土交通大臣代理大塚高司国土交通副大臣、佐藤信秋参議院議員から来賓挨拶、全国高速道路建設協議会の市町村長から、道路特定財源として車体課税の確保を要望する内容の意見発表、意見交換、田中英之国土交通大臣政務官、阿達雅志国土交通大臣政務官等出席国会議員本人の来賓紹介、全国街路事業促進協議会清水勇人(さいたま市長)代表により8項目からなる決議案の朗読の後、採択され、道路整備促進期成同盟会全国協議会大久保太一(茨城県常陸太田町)会長の閉会の辞で閉会となりました。(秘書渡部報告)

決議(案)

 地方創生及び国土強靱化を推進し、ストック効果を早期に発揮させるため、次に掲げる項目を計画的かつ着実に実現すること。

一、東日本大震災や熊本地震、平成三十年七月豪雨、台風二十一号、北海道胆振東部地震等による被災地の速やかな復旧・復興
一、近年激甚化する災害に備え、ダブルネットワークの構築や冬期交通確保も含めた支援体制充実などの事前防災・減災対策
一、地方創生及び国土強靭化に資する社会資本整備予算を確保するため、必要不可欠な老朽化対策予算の別枠確保
一、高規格幹線道路等の未整備区間の解消、暫定二車線区間の四車線化、新東名等の六車線化の早期実現
一、高速道路料金の事業者向け割引の継続
一、重要物流道路制度を契機としたネットワークの強化及び補助事業による重点整備並びに特車通行許可の迅速化
一、幹線道路の渋滞対策及び生活道路等の安全対策、無電柱化の推進並びに自転車利用環境の創出
一、SA・PA、道の駅、バスターミナルなど利用拠点の機能強化及びスマートICの整備

 長期安定的に道路整備・管理が進められるよう、新たな財源を創設するとともに、平成三十一年度道路関係予算は要求額を満額確保すること。
 また、平成三十年度第二次補正予算を早期に編成すること。

平成三十年十一月九日
安全・安心の道づくりを求める全国大会

●1430〜(党務)駐日ギリシャ大使閣下訪問/ギリシャ大使館

松本純日本・ギリシャ友好議員連盟会長とカキュシス駐日ギリシャ共和国大使の面談(概要)

平成30年11月9日(金)14時30分〜14時50分
於:駐日ギリシャ大使館

【万博誘致について】
○松本純議連会長より、会長就任のご挨拶と2025年大阪万博誘致への支援要請を行った。(駐日大使宛ての議連会長名の書簡も手交)
○カキュシス駐日大使より、万博関連をコーディネートしているギリシャ国の経済開発大臣に伝えるとの回答あり。
○また大使より、キャッチアップできるよう最大限努力していく旨の発言の一方、日本側のギリシャ側へのアプローチの時期が遅すぎたのではないかとの指摘もあった。

【その他】
○駐日大使より、2019年は日本ギリシャ修好120年、2021年はギリシャ独立200年と今後3年間は重要な期間。観光客も年間3000万人の内、日本人観光客は3万人程度であるので、観光、経済等の二国間関係の強化を図っていきたいとの発言があった。
○松本議連会長より、2006年のギリシャ訪問の際に、直行便の宿題を預かっており、その点も含めて、二国間強化のために尽力したいとの発言があった。


11月8日(木)曇り

■0700〜(地元)第108回早朝駅頭演説会/磯子駅

本日は予定を変更して京急屏風浦駅と杉田駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は143枚/累計805枚(古正31枚/累計168枚、斎藤39枚/累計224枚、森27/累計134枚、大村46枚/279枚)でした。(秘書斎藤報告)

■0800〜(党務)社会保障制度調査会・介護委員会/党本部701

社会保障制度調査会・介護委員会が党本部701号室で開催されました。丸川珠代介護委員会副会長の司会で進行され、鴨下一郎社会保障制度調査会会長、田村憲久介護委員会委員長の挨拶の後、認知症関係団体ヒアリングを、@一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ(説明者:藤田和子代表理事)、A公益社団法人認知症の人と家族の会(説明者:鈴木森夫代表理事)、B日本認知症学会(説明者:秋山治彦理事長)、C日本老年精神医学会(説明者:繁田雅弘副理事長)、D日本老年医学会(説明者:羽生春夫理事)からの説明聴取に引き続き、介護報酬改定について(説明者:大島一博老健局長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。関係団体からは、「認知症の人基本法」の制定の要望、介護保険の一律2割負担増・利用制限を止めてほしいとの要望、治療薬の開発・供給・専門医療への仕組・予算等の支援必要性、初期集中治療への支援の必要性等要望がなされました。介護報酬については、「新しい経済政策パッケージ」に基づく2019年10月からの処遇改善、消費税率引き上げにあわせた消費税の取扱いを社会保障審議会介護給付費分科会において議論を行わない、年内に対応方針をまとめる予定とのことです。(秘書渡部報告)

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

国対正副委員長打合会で、森山裕委員長より昨日の補正予算の参議院可決に対して御礼が述べられました。また委員会も少しずつ動き出している中で、今後の動きや調整の状況が確認されました。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

入管法のお経読みが本会議で進められるか、これからの協議内容について打合せが行われました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1110〜(政務)国会見学ぞくぞくと!渡邉哲也様ご一行様

親しくさせて頂いている経済評論家の渡邉哲也様がご親交のある台湾行政院東部聯合服務中心執行長で高雄市前観光局長の許傳盛様をはじめ10名の皆様と国会にいらっしゃいました。衆議院院内3階自由民主党総裁室で松本純代議士と面談をさせて頂きました。なお、10時に集合され、自由民主党本部の総裁選挙の国会議員による投票を行った8階ホール、4階の自由民主党総裁室などをご案内し、移動して、憲政記念館の1階の議場体験コーナーでの写真撮影など、国会前庭の「日本水準原点」、電子基準点「東京千代田」、桜が約150本の桜をご案内、衆議院2階議員食堂での昼食の後、本会議場、御休所、中央広間、議事堂正門内での写真撮影、地下鉄で移動し、迎賓館赤坂離宮をご案内しました。盛り沢山のご案内をさせて頂きました。(秘書渡部報告)

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会(麻生派)の例会が開催されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/11/08 【要旨】

 昨日、本年度の補正予算が参議院(本会議)で可決・成立した。(参議院予算委員会の)高橋克法理事には質問もいただきお世話になったが、これで補正予算を速やかに執行できるようになった。衆議院でもそうだったが、議運・国対は言うに及ばず予算委員会の皆様には大変お世話になった。改めて感謝申し上げる。

 現地時間の6日、米国の中間選挙が行われた。まだ最終的な投票結果は確定はしていないが、民主党が下院で過半数(の議席)を押さえる形となった。一方、上院では共和党がそのまま(過半数を維持する)ということになった。

 (昨日の)ニューヨークのダウ平均も大幅に(値を)上げているし、東証も(前場で)400円以上(値を)上げているところを見ると、そういった意味では織り込み済み(の結果)と言える。日米関係に大きな影響を与えることもないだろう。

 ただ、G7の国々を見てみれば、米国はこれで上院・下院で「ねじれ」が起きたことになるし、フランスも(マクロン大統領の支持率が低迷するなど)ご存知の通り。ドイツでは長く政権を担うメルケル首相が(与党の)党首を退くことになった。また、イタリアではずっと不安定な政権が続いている。

 今、G7の中で最も政権が安定しているのが日本だ。従って、日本に期待されているものも極めて大きい。議会制民主主義の中、安定した政権を6年近く維持している日本に対する期待は極めて大きいことを頭に入れておく必要がある。

 我々(志公会)はその政権の真っ只中で頑張っている。その意味でも誇りを持ち、来年の参議院選挙に向かってきちっと対応していただけるようお願い申し上げる。その前にある統一地方選挙はもちろんのこと、山梨県知事選挙等含め、そういった各級選挙一つ一つを丁寧に確実に対応し、より政権を安定させ、もって国益に資したいと思っている。

●1320〜(政務)松本研横浜市会議長来館/1-302

横浜市会議長の松本研市会議員が会館事務所を訪れ、全国市議会議長会指定都市協議会要望について説明されました。内容は、1.多様な大都市制度の早期実現、2.地方税財源の充実確保、(1)平成31年度税制要望について、(2)平成31年度地方財政対策について、3.下水道施設の改築に係る国庫補助の継続、4.児童福祉施策の拡充、以上についてでした。

●1400〜(党務)衆議院改革実現のためのPT・第1回役員会/党本部705

国会の改革、特に衆議院の国会の在り方について打合せが行われました。

■1400〜(地元)純真会/みかさ

野毛地区の松本純女性後援会の純真会例会がお好み焼き「みかさ」で開かれました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版11月号を配布して第197回臨時国会で昨日災害復興の平成30年度補正予算が参議院で全会一致で可決され成立した事や、松本純代議士がNHK政治マガジン永田町・霞が関のサラめしの取材を受け、NHKのホームページで公開されていることなど報告しました。(秘書古正報告)

●1530〜(党務)外務省説明/1-302

ギリシャへの大阪万博誘致をご理解いただくための打合せが行われました。

■1715〜(地元)磯子事業会平成30年度事業人のつどい懇親会/(株)IHI横浜事業所ゲストハウス

毎年恒例の磯子事業会の平成30年度事業人のつどいが開催され懇親会に来賓としてお招きいただきました。第一部では磯子警察からのテロ・災害対策のお知らせ、第二部では林香寺の住職で精神科医の川野泰周氏の講演が行われたとの事でした。開会にあたり磯子事業会の長谷川浩正会長より参加の会員、来賓の皆さんへ、お礼と感謝が述べられ、事業会として昨年は磯子区政90周年で、区との包括協定を結び今年は10月の横浜マラソンなどで清掃活動なども行なった事。そして今年の様々な事業も無事に終了したとの報告がありました。最後に来年も1月6日に区の賀詞交換会がありますのでよろしくお願いいたします。とのご挨拶がありました。続いて来賓祝辞と紹介があり、私も松本純代理として紹介していただきました。(秘書斎藤報告)

■1900〜(地元)山手会/北欧

山手会の例会が橋本亨会長のお店・レストラン「北欧」で開かれました。今日の料理はアンコウ鍋、鯵フライ、ビーフステーキでした。松本純事務所からは松本純代議士がNHK政治マガジン永田町・霞が関のサラめしの取材を受け、NHKのホームページで公開されていることなど報告しました。(秘書古正報告)


11月7日(水)曇り  補正予算成立

■0700〜(地元)第107回早朝駅頭演説会/富岡駅

本日は京急富岡駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は135枚/累計662枚(古正31枚/累計137枚、斎藤36枚/累計185枚、森18/累計107枚、大村50枚/233枚)でした。(秘書森報告)

※0800〜(参考)二幹二国/都内

●0845〜今日の国会

※0900〜(参考)参・予算委員会・基本的質疑/参院第1委員会室

参議院予算委員会で二日目の基本的質疑が行われました。様々な議論の中で、特に外国人材受け入れをめぐって厳しい指摘が続き、それに対し総理は対応を強化し制度の運用で十分な取組みを行うと述べました。(秘書鈴木報告)

◎平成30年度補正予算(第1号)(特第1号)
○質疑(総括質疑報方式)
・足立信也(国民)→総理、茂木国務、文部科学、厚生労働、法務、総務、片山国務
・小池晃(共産)→総理、財務、片山国務、法務、厚生労働、経済産業、茂木国務、山本国務、外務、防衛
・池田均(維新)→総理、経済産業
・片山大介(維新)→総理、宮腰国務、厚生労働、法務
・青木愛(希望)→総理、厚生労働
・薬師寺みちよ(無ク)→総理、財務、総務

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長から、会期内にしっかり法案審議をしていく、非常にタイトな日程にであるが対応をお願いする、との挨拶がなされました。各担当からは初回の委員会の開催、その後の動きをめぐる調整について報告が行われました。

●1330〜(政務)厚生労働省説明/院内代理室

厚生労働省老健局黒田秀郎総務課長、総務課・老人保健課川口俊徳企画官、総務課認知症施策推進室林幸徳企画調整官から、平成31年度介護報酬改定について説明を聴取しました。(秘書渡部報告)

●1400〜(国対)参議院国対激励/参議院国対

平成30年度補正予算の審議が進められている参議院の自民党国対等へ激励のご挨拶に森山裕委員長と共にお邪魔しました。

●1430〜(政務)厚生労働省説明/院内代理室

厚生労働省宮本真司医薬・生活衛生局長から衆議院院内3階自由民主党国会対策委員会委員長代理室で「医薬品、医療機器等の品質、 有効性及び安全性の確保等に関する法律」について説明を聴取しました。(秘書渡部報告)

※1500〜(参考)参・予算委員会・締めくくり質疑/参院第1委員会室

基本的質疑に続いて締めくくり質疑が行われました。外国人材受け入れに関する入国管理法についての議論の他、防災や減災をめぐって質疑がなされた後、全会一致で委員会可決となりました。その後開かれた参議院本会議でも総員の賛成を得て、西日本豪雨や北海道地震の復旧費用などを盛り込んだ総額9356億円の2018年度補正予算は可決、成立しました。(秘書鈴木報告)

◎平成30年度補正予算(第1号)(特第1号)
○締めくくり質疑
・有田芳生(立憲)→総理、官房、外務
・谷合正明(公明)→総理、農林水産、防災、経済産業
・大島九州男(国民)→総理、防災、法務、櫻田国務、環境、厚生労働
・仁比聡平(共産)→総理、財務、経済産業
・清水貴之(維新)→総理、経済産業、片山国務
・青木愛(希望)→総理、官房
・薬師寺みちよ(無ク)→総理、財務、防災
○質疑終局
○討論
・平木大作(公明):賛成
・小西洋之(立憲):賛成
・足立信也(国民):賛成
・辰巳孝太郎(共産):賛成
・清水貴之(維新):賛成
・青木愛(希望):賛成
○採決
・起立採決→起立総員→可決

●1830〜(政務)MR.OLDIES25周年パーティー/都内 Blue Note Tokyo

MR.OLDIES25周年パーティー(感謝の集い)がブルーノートで250名のお客様を招き盛大に開催されました。熊倉貞武さんら学生時代からの友人チャーターメンバー3名がブルーグラス・カントリー・ハワイアンなどを原点に銀座にライブハウスをつくり音楽活動活動をスタート、25周年を迎えました。まさに「音を楽しむ」75歳メンバーの人生の楽しみ方を学びました。

■1900〜(地元)卯陪従(湯立神楽、新嘗祭)/富岡八幡宮

卯陪従湯立神楽が富岡八幡宮で執り行われました。「卯陪従」は鎌倉時代から伝わる特殊行事です。2月と11月の初卯の日に湯立神楽と夜神楽を奉納するもので、11月の「卯陪従」は新嘗祭にあたりこの年の収穫に感謝するお祭りです。また「卯陪従」の日にお参りすると、一年間お参りしたのと同じご利益があると言い伝えられています。(秘書大村報告)

■1900〜(地元)根岸七日会例会/根岸町自治会館

伊波俊之助市議後援会の根岸七日会例会が根岸町自治会館で開かれました。伊波市議からは、いなみ新聞9月10月号を配布して11月11日(日)第2回タウンミーティングをクレージーケンバンドの横山剣さんをゲストとして本牧いずみ公園で開催することなどの報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版11月号を配布して第197回臨時国会や松本純代議士がNHK政治マガジン永田町・霞が関のサラめしの取材を受け、NHKのホームページで公開されていることなど報告しました。(秘書古正報告)


11月6日(火)曇り一時雨

■0700〜(地元)第106回早朝駅頭演説会/金沢文庫駅東口、能見台駅

本日は小雨が降ったり止んだりの中、京急金沢文庫駅東口と京急能見台駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は123枚/累計527枚(古正22枚/累計106枚、斎藤44枚/累計149枚、森24/累計89枚、大村33枚/183枚)でした。(秘書森報告)

■0800〜(政務)海岸保全整備推進議員連盟総会/党本部701

海岸保全整備推進議員連盟総会が党本部701号室で開催されました。三ツ矢憲生事務局長の司会で進行され、山本有二会長、工藤彰三国土交通大臣政務官、阿達雅志国土交通大臣政務官の挨拶の後、議題の海岸をめぐる現状と課題について並びに平成31年度海岸事業予算概算要求について(説明者:国土交通省塚原浩一水・管理国土保全局長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつり、6項目からなる「海岸事業の強力な推進に関する決議(案)」が提案の上、了承され、取扱いは役員に一任されました。総額で事業費ベースでは、平成31年度要求額333億88百万円、(前年279億43百万円)。1.19倍。所管は、国土交通省水・管理国土保全局、国土交通省港湾局、農林水産省農村振興局、農林水産省水産庁にまたがっています。(秘書渡部報告)

海岸事業の強力な推進に関する決議(案)

 四方を海に囲まれ、厳しい海象条件にさらされている我が国にとって、海岸の保全は、国土の保全、国民の安全・安心の確保のための緊急の課題である。
 東日本大震災の教訓を踏まえ、南海トラフの巨大地震等に対する津波対策、三大湾のゼロメートル地帯等における高潮対策、全国の汀線後退が著しい海岸における侵食対策を緊急に行う必要がある。また、長い年月を経て老朽化している海岸保全施設の機能の保全も重要な課題である。
 加えて、地球温暖化に伴う気候変動の影響により、台風の襲来頻度や強度の増加、長期的な海面上昇など、沿岸域の脆弱性、危険性が増入する恐れがある。現実に今年は非常に強い勢力を保って二つの台風が我が国に上陸し、既往最高の潮位を上回る高潮が相次いで発生し、大きな被害が生じるなど、その対策は焦眉の急である。また、こうした事態を受けて政府をあげて行っている「重要インフラの緊急点検」において、高潮対策や耐震対策等に関する点検が行われているところである。一方大阪では、台風二十一号により第二室戸台風時の既往最高潮位を上回ったにも関わらず、高潮による市街地の浸水被害を防止するなど、これまで着実に実施された海岸保全施設等の整備や維持管理等の予防的な対策が確実に効果を発揮するものであることも示された。

 国民の安全及び安心の確保並びに国土の保全は国の基本的な責務であり、全力をもってこれに取り組む必要がある。海岸保全整備推進議員連盟は、次の項目について強く要望する。

一、国民の生命及び財産並びに国土を守ることは国の基本的な主暴傍であることに鑑み、平成三十年度補正予算の必要額を確保すること。また、平成三十一年度海岸事業費をはじめ今後の海岸関係予算について大幅に増額させること。
一、東日本大震災からの復旧・復興事業の一層の促進を図ると共に、度々襲来する大型台風や南海トラフ巨大地震等の大規模地震に備え、「重要インフラの緊急点検」も踏まえて、海岸堤防等の整備耐震・液状化対策水門・陸聞の自動化・遠隔化等を重点的に進めること。
一、海岸管理者が実施する予防的な対策にょる整備効果が早期に発現するよう、計画的、集中的に事業予算を投入すること。
一、津波や高潮に対する警戒避難体制の構築を図り、津波・高潮に対するハザードマップの作成等の対策を推進すること。
一、海岸侵食は我が国の貴重な国土の消失であり、全国の汀線後退が著しい海岸において、海岸侵食対策を推進すること。
一、社会資本の老朽化が進行する中、施設の統廃合や長寿命化計画の策定・見直しなどを通じた効率的・効果的な海岸保全施設の維持管理・更新を推進すること。

以上、決議する。

平成三十年十一月六日
海岸保全整備推進議員連盟

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長から、各委員会の段取りについてご発言とお願いがなされました。国対では情報共有を行いながら、法案審議の開始に向けて丁寧な調整が進められています。

※0925〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等10件と法律案、政令、人事が決定されました。大臣発言として、私(官房長官)及び宮腰大臣から「公務員の給与改定に関する取扱いについて」申し上げ、総務大臣から「家計調査結果について」御発言がありました。閣僚懇談会においては、環境大臣から「海洋プラスチック問題の解決に向けた、各府省における率先的取組のお願いについて」御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(平成30年11月6日(火)10:05〜10:13於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
役員連絡会の概要報告をさせていただきます。
森山国対委員長からは、本会議については議運での協議が整い次第、趣旨説明質疑で順次本会議を立てていきたい。
吉田参議院幹事長からは、野党時代に総裁を務められた谷垣総裁が「ふるさと対話集会」を始め、3年間で多数の開催を記録した。これは地方の声を政策に反映できる大変良い機会なので、来年の統一地方選、参院選を見据え、実現に向け号令をかけてほしいとのご発言がございました。
山口組織本部長からは党員獲得運動の追い込みについて。そして平成30年7月豪雨への募金活動が終了し、3000万円を超える寄付金が集まった。日本赤十字社にお渡しするとの発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
昨日から参議院で予算委員会が始まったことはもう当然ご承知のことでありますが、補正予算の早期成立に向け、これからご協力をお願い申し上げたいと思います。
去る11月4日、坂本剛二 元衆議院議員がご逝去されました。74歳でありました。組織本部長のご経歴により「準党葬」に該当されますので、「お別れの会」を準党葬としてお受けいただくこととなりました。詳細は、改めてお知らせいたします。何分のご協力を宜しくお願い申し上げます。
以上です。

●0940〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

国会対策委員会が開かれ今後の動きと法案の説明がなされました。

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

●1230〜(閥務)打合せ/都内ホテル

志公会(麻生派)の事務的な打ち合わせが行われました。

●1400〜(政務)国会見学ぞくぞくと!社会保険労務士・田中先生ご一行様

社会保険労務士の皆様にご支援して頂いている「社労士による松本純さんを囲む会」の田中崇司氏をはじめ、関係の皆様方が国会見学にいらっしゃいました。衆議院院内3階自由民主党総裁室で松本純代議士と面談をさせて頂きました。(秘書渡部報告)

なお、面談の前に、10時に集合して頂き、自由民主党本部の総裁選挙の国会議員による投票を行った8階ホール、4階の自由民主党総裁室などをご案内し、移動して、憲政記念館の1階の議場体験コーナーでの写真撮影など、国会前庭の「日本水準原点」、電子基準点「東京千代田」、桜が約150本の桜をご案内、衆議院2階議員食堂での昼食の後、第一委員室、議長応接室、本会議場、御休所、中央広間等盛り沢山のご案内をさせて頂きました。

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

自民党・公明党の衆参国会対策委員会幹部により情報交換が行われました。


11月5日(月)晴れ時々曇り  参院で予算委員会一日目

■0700〜(地元)第105回早朝駅頭演説会/金沢文庫駅 ・並木北駅

本日は京急金沢文庫駅で早朝駅頭広報活動を行う予定でしたが、他政党が金沢文庫東口で開催中のため金沢文庫駅西口とシーサイドライン・並木北駅で開催となりました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は118枚/累計404枚(古正22枚/累計84枚、斎藤23枚/累計105枚、森18/累計65枚、大村55枚/150枚)でした。(秘書森報告)

●0830〜今日の国会

※0850〜(参考)参・予算委員会・基本的質疑/参院第1委員会室

本日より参議院での補正予算の審議が始まりました。災害復旧費を中心とした補正予算であることから、防災・減災のためのインフラ整備計画などについて政府の考えが問われました。自民党からは山本一太政審会長、高橋克法委員、佐藤信秋委員が外国人材受け入れ等について質疑を行いました。(秘書鈴木報告)

◎理事の補欠選任
◎国勢調査に関する件
◎参考人出頭要求に関する件(決議)
◎平成30年度補正予算(第1号)(特第1号)
○趣旨説明聴取:麻生太郎財務大臣
○質疑(総括質疑報方式)
・蓮舫(立憲)→総理、厚生労働、法務、国土交通、経済再生、文部科学、櫻田国務、日本スポーツ振興センター理事長・大東和美(参考人)
・杉尾秀哉(立憲)→総理、片山国務、西村官房副
・山本一太(自民)→総理、外務
・高橋克法(自民)→総理、財務、農林水産、経済再生、国土交通、経済産業、文部科学、高野農水大臣政務官
・佐藤信秋(自民)→総理、財務、山本国務、法務、国土交通
・西田実仁(公明)→総理、財務、文部科学、総務、経済産業、厚生労働、鈴木財務副
・若松謙維(公明)→総理、財務、国土交通、山本国務
・徳永エリ(国民)→総理、経済産業、法務、農林水産、片山国務、経済再生

●1130〜(国対)中小企業庁説明/院内代理室

中小企業庁・安藤久佳長官より事業承継税制などの税制改正について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1200〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

正午より国対正副の打合会が開かれ、森山裕国対委員長から今後の委員会開催に向けてご発言がありました。また担当副委員長から報告が行われ、情報の共有がなされました。ポイントは各委員会の法案審議開始時期の調整です。

■1400〜(政務)下水道事業促進全国大会/砂防会館別館シェーンバッハ・サボー

下水道事業促進全国大会が公益社団法人日本下水道協会(大森雅夫(岡山市長)会長)、流域下水道都道府県協議会(稲垣勝伸(大阪府下水道室長)会長)、全国流域下水道促進協議会連合会(長内繁樹(豊中市長)会長)、全国町村下水道推進協議会(田嶋章二(熊本県苓北町長)会長)の共催で砂防会館別館1階シェーンバッハ・サボーにおいて開催されました。次第のとおり進行されました。開会、公益社団法人日本下水道協会大森雅夫(岡山市長)会長挨拶の後、石井啓一国土交通大臣代理大塚高司国土交通副大臣、石田真敏総務大臣代理鈴木淳司総務副大臣、自由民主党下水道事業促進議員連盟額賀nu郎会長からの来賓挨拶、工藤彰三国土交通大臣政務官、田中英之国土交通大臣政務官、阿達雅志国土交通大臣政務官はじめ出席国会議員本人の来賓紹介、日本下水道協会大森雅夫会長が議長に選任され議事進行されました。意見発表が参加者代表、全国町村下水道推進協議会代表、賛助会員参与会代表からあり、大会決議が採択され、閉会となりました。予算概算要求額は、国土交通省の下水道は、65億円(前年54億円、対前年比1.2倍)、農林水産省の農業集落排水関係は、交付金の内数として要求、環境省の浄化槽は、循環型社会形成推進交付金(浄化槽分)110億円(前年84億円要求、30.6%増要求)としています。(秘書渡部報告)

大会決議(案)

 下水道は、生活環境の改善、公共用水域の水質保全及び浸水防除に必要不可欠な重要な社会基盤施設であり、地震・津波対策、老朽化対策、浸水対策、未普及地域の解消、高度処理の推進、合流式下水道の改善、下水道資源の徹底活用、民間活力の導入、国際展開など、多くの施策が求められています。
 基幹的な社会基盤である下水道事業の持続可能性を確保するためには、事業特性を踏まえた国庫補助制度による適切な財政支援、並びに事業の執行に必要な要望額を確保するとともに、国による必要な制度の堅持に加え、課題解決に向けた既存制度の改善や拡充及び新制度の創設が不可欠です。さらには、下水道事業の重要な財源となる地方債制度の充実、地方交付税の措置についても確実に実施されることが必要です。
 社会資本整備総合交付金など下水道関係予算は、地方公共団体の要望に十分応えられていない状況です。
 今後も同様の状況が続く場合、下水道事業の持続的な運営に影響を及ぼし、国民の生活や経済活動に支障を来すことから、次の諸施策について特段の措置が講じられるよう国に対して強く要望します。

一、下水道事業を計画的に遂行し持続的な運営を図るために、平成31年度社会資本整備総合交付金、防災・安全交付金など下水道関係予算の要望額確保について強く要望する。
一、重要インフラの緊急点検を踏まえた対策を確実に実施するため、追加的な予算措置を含む必要な予算確保について強く要望する。
一、下水道施設の改築に係る国費支援について、下水道の果たす役割を確保するため、確実に支援を継続するとともに、今後増大が見込まれる改築事業費を踏まえ、予算を増額するよう強く要望する。
一、下水道経営の安定化を図るため、地方債資金の確保や地方債制度の充実を図るとともに、下水道事業に係る地方交付税の総額を確保し、元利償還金等への地方交付税措置を確実に実施することを強く要望する。
一、ハード・ソフト一体となった、より効果的な浸水対策を推進していくため、現行の軽減総合事業」における地区要件の緩和や、支援メニューの拡充等を要望する。
一、災害時における社会経済活動への影響を軽減するため、重要物流道路下等に埋設された下水道管の耐震化を「下水道総合地震対策事業」の対象に追加する等、制度の充実を要望する。
一、下水道事業の広域化・共同化を推進するため、広域化に伴い必要となるシステムを複数の下水道管理者が共同で整備する経費を支援する等、「下水道広域化推進総合事業」における制度の充実を要望する。
一、下水道法施行令で義務付けられた合流式下水道の改善対策を確実に実施するため、水道緊急改善事業」の期間延伸を要望する。
一、下水道事業の着実かつ円滑な持続可能性を確保するため、PPP/PFIに向けた支援を行うとともに、我が国の優れた下水道技術をもって国際貢献を果たすため、下水道事業の国際展開支援を要望する。

  決議する。

平成30年11月5日
下水道事業促進全国大会

※1700〜(参考)役員会/院内総裁室

役員会後、二階幹事長記者会見(平成30年11月5日(月) 17:46〜17:54 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、本日の参院予算委員会では被災地の声を踏まえ、具体的な対策について議論することができた。補正の一日も早い成立に向けて全力を挙げたい。また、深刻な人材不足に直面する中小・小規模事業者の声に応えていかなければならない。国民の懸念に応え、わかりやすく周知徹底したいというご発言がございました。
森山国対委員長からは今週は各委員会で店開きを行い、法案審議に入る環境を整えたい。8日は本会議で法案の趣旨説明質疑を行う方向で野党と協議するとのご発言でございます。
甘利選対委員長からは先週末、鳥取と島根の参院選挙区については舞立昇治、比例区は島田三郎を特例枠で処遇することで決定した。本日に手続きを行い、整い次第発表したい。徳島・高知も早期に調整したいというご発言がございました。
岸田政調会長からは今週は火と金に政審を開催する。政調に新たに、経済成長戦略本部を作り、当面は消費税引き上げについて各部会からヒアリングを行い、今月下旬に向けて取りまとめを行いたい旨のご発言がございました。
加藤総務会長からは明日、総務会を開催するというご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
本日から参院で予算委員会が始まりました。充実した審議を行い、補正予算の早期成立に向けてよろしくお願いを申し上げます。なお、本日は、津波防災啓発のために、わが国が主導し、国連の全会一致で制定された「世界津波の日」「津波防災の日」である。このことをご承知おき願いたい。
以上です。

■1830〜(地元)橋徳美市政報告会Bee talk「絆」/ローズホテル横浜

橋徳美市議の市政報告会Bee talk「絆」がローズホテル横浜で開催されました。橋徳美後援会・北村博秋会長より開会の挨拶がなされました。続いて来賓紹介では私も松本純代議士代理として紹介いただきました。橋徳美市議より市政報告として今後取り組んでいきたい@小児ホスピス設立A防災まちづくりB若者・障がい者支援C朝比奈IC直進化について、また里親制度やグループホームに関する活動報告がなされました。市政報告会終了後は懇親会として意見交換が行われました。(秘書大村報告)


11月4日(日)曇り時々晴れ

■0900〜(地元)平成30年度(第56回)秋季磯子区民剣道練成大会・第43回横浜磯子西ライオンズクラブ青少年錬成大会/IHI体育館

平成30年度(第56回)秋季磯子区民剣道錬成大会が開催され代理出席しました。この大会は第43回横浜西ライオンズクラブ青少年錬成大会を兼ねて行われています。会場のIHI 体育館には大勢の剣士達が集まっていました。開会にあたり根本稠大会会長よりご挨拶があり、参加の選手達が成長した事への喜びと今秋は各区では行われた大会に参加の選手達が招待され好成績を納め事に対し、選手自身の努力と指導者の方々に感謝が述べられました。小学生は力と技で力一杯頑張って欲しい。中高生は加えて心と心、雑念を払い素直な心を大事にして頑張って欲しい。と述べられました。続いて来賓の紹介と祝辞があり、私も松本純代理として紹介していただきました。(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)第16回ザキ祭り/伊勢佐木町6丁目ストリート

伊勢佐木町6丁目の若手経営者7人が結成した「ザキ六新興会」主催の第16回ザキ祭りが伊勢佐木町6丁目ストリートもで開催されました。今回は10店舗が自慢の料理をマルシェ形式で販売していました。協同組合伊勢佐木町商店街(牛山裕子理事長)主催のごみの減量化、資源の再利用を呼び掛ける第18回「エコイセザキ」も同時開催されました。(秘書古正報告)

●1800〜(地元)ドテマンクラブ総会・家族会/みかさ

▼総会

▼家族会

野毛地区のクレー射撃愛好家の会「ドテマンクラブ」総会・家族会がドテマンクラブ笠間哲生会長の店・お好み焼き「みかさ」で開催されました。笠間会長より「今年も誰も事故なく事業を行うことができました。来年もよろしくお願いします」との挨拶がなされました。総会では30年度事業報告、決算報告、31年度事業計画及び予算案などが承認されました。家族会では松本純代議士の乾杯の音頭で、美味しいお好み焼きなどをいただきながら楽しい会となりました。(秘書古正報告)

■1900〜(地元)吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会が吉田町町内会館で開かれました.今井大町内会長より市連会報告として、1.住宅用用火災報知器の抽選配布について、2.年末年始のごみと資源物の収集日程について、区連絡事項として、1.「なかふくまつり」について、2.国が実施する全国瞬時警報システム(Jアラート)の全国一斉情報伝達訓練についてなどの報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版11月号を配布して第197回臨時国会や松本純代議士がNHK政治マガジン永田町・霞が関のサラめしの取材を受け、NHKのホームページで公開されていることなど報告しました。(秘書古正報告)


11月3日(土)雲り時々晴れ 大分県へ出張

●0945〜(政務)第79回九州山口薬学大会・本会議(式典)/別府ビーコンプラザ

同一経済圏として九州と山口県が定期的に毎年学術大会を開催しています。今回は大分県で開催されました。お招きいただきご挨拶の機会を頂戴しました。5年後の薬機法の改正の重要なポイントは「薬剤師職能」です。議論を深めることが出来るよう皆さんの積極的な発言が重要です。日本薬剤師会を通じて皆さんの声が国政に届くことに期待しています。慌ただしい日帰りの旅でした。

■1200〜(政務)東京薬科大学ホームカミングデイ・懇親会/東京薬科大学

東京薬科大学平成30年度第8回ホームカミングデイが東京薬科大学八王子キャンパスで開催され、代理で出席致しました。正午から図書館棟1Fレストランマグノリアで、薬学部・生命科学部合同の懇親会が開催されました。本年は、生命科学部設立25周年とのことです。笹津備規学長、楠文代理事長の挨拶、東薬会明石貴雄会長の乾杯のご発声で歓談となりました。大野尚仁薬学部長、松本有右常務理事と同時に、卒業生の来賓として代理紹介並びに祝電披露をしていただきました。1994年に設立された東京薬科大学生命科学部は、日本最初の生命科学部として160名のパイオニアを迎え入れました。それ以来3700名を超える卒業生を送り出し、2019年に25周年を迎え、東京薬科大学史料館では生命科学部設立25周年企画として、写真を中心とした展示をしているとのことです。また、東京薬科大学薬学部男子部1965年(第13回)卒卒業生の板倉啓壹博士・City of Hope National Medical Center教授から教育5号館1階5105講義室で、『ヒトインスリンの合成と海外での研究生活』の演題で特別講演が行われました。なお、同時に第65回東薬祭がテーマ「継承〜輝く銀河の星々〜」で開催されていました。卒後55年の大学第11回(1963年卒)、卒後53年の大学第13回(1965年卒)、卒後45年の大学第21回(1973年卒)、卒後35年の大学第31回(1983年卒)、卒後25年の大学第41回(1993年卒)、卒後15年の大学第51回・生命科学部第6回(2003年卒)、卒後10年の大学第56回・生命科学部第11回(2008年卒)、卒後5年の大学第61回・生命科学部第16回(2013年卒)の卒業生を特別招待者として招待しているとのことでした。(秘書渡部報告)

■1830〜(地元)ミステリー肥田バンドチャリティーライブ/ホテル横浜ガーデン

松本純代議士が日頃大変お世話になっている保土ヶ谷歯科医の伊藤洋一先生率いるミステリー肥田バンドの第21回チャリティーライブがホテル横浜ガーデンで開かれました。松本代議士の住む野毛の養成軒で初ライブを行ない、バンド結成21年目を迎えたライブは大勢のファンが集まり、いつものオールデイズや最近よく演奏するカントリーナンバーで盛り上がったライブとなりました。(秘書古正報告)

●1900〜(家族)孫にまごまご/自宅

次男の長男・松本陸が10月31日で満5歳を迎えました。今日はお誕生日のお祝いをしました。久しぶりに孫たちに会いましたが、みんな元気いっぱいです。


11月2日(金)晴れ時々曇り  衆院で補正予算可決→参院へ送付

■0700〜(地元)第104回早朝駅頭演説会/金沢八景、並木中央駅

本日は京急金沢八景駅とシーサイドライン・並木中央駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は146枚/累計286枚(古正42枚/累計62枚、斎藤40枚/累計82枚、森19/累計47枚、大村45枚/95枚)でした。(秘書森報告)

■0800〜(政務)「創薬研究の実情とイノベーションの貢献」勉強会/ザ・キャピトルホテル東急

日米欧の研究開発型製薬団体の共催で「創薬研究の実情とイノベーションの貢献」勉強会が、「創薬研究の実情とイノベーションの貢献」のテーマで、ザ・キャピトルホテル東急1階「鳳風の間」において開催されました。次の次第のとおり進行されました。オーレ・ムルスコウ・ペック欧州製薬団体連合会(EFPIA)会長から開会の辞、中山譲治・日本製薬工業協会(JPMA)会長からの開会並びに本日の会合への期待の挨拶の後、次の実際の研究者から、モヒート・トリッカー(Dr.MohitTrikha)・アッヴィ社オンコロジー早期開発グローバルヘッド(バイスプレジデント)からはガン研究・抗ガン剤について、木村禎治・工一ザイ株式会社神経領域担当執行役からは認知症治療について、上野裕明・田辺三菱製薬株式会社創薬担当常務執行役員からは免疫・ワクチン治療(難病・稀少疾病・遺伝子治療)についてのそれぞれの発表に引き続き、長岡貞男・医薬産業政策研究所長(東京大学教授)がモデレーターとなり意見交換が行われ、ブライアン・C・トゥーイー米国研究製薬工業協会(PhRMA)シニア・バイスプレジデントの閉会の挨拶で閉会となりました。昨年、薬価制度の抜本改革が行われ、その改革の基本方針は『「国民皆保険の持続性」と「イノベーションの推進」を両立し、「国民負担の軽減」と「医療の質の向上」を実現する』で、緊急予算パッケージによる支援策が講じられたものの、イノベーションの評価が大巾副こ縮小される薬価制度改革となったことは極めて遺憾であり、今般、革新的な医薬品の研究開発の現状や諸課題、患者さんの健康や生活への貢献等にっいて、第一線で活躍する研究者の「生の声」を直接お伝えすることで、ご理解の端緒となることを願い開催したとのことでした。世界に先駆けて超高齢社会となっている日本の製薬産業に従事する者の使命は、社会保障制度の持続性や国民負担の軽減を達成しつつ、革新的な新薬(イノベーション)を患者さんにいち早く届けることですが、イノベーションを実現させるにはさまざまな困難が伴います。またそれは日本の研究者だけの話ではありません。そこで日米欧各極の創薬研究に携わる方々が、それぞれの立場と経験かつ幅広い視点から、革新的な新薬を創出するための創薬イノベーションの重要性とイノベーション実現の困難さについて率直に紹介したうえで、パネルディスカッションを通して来場のみなさんと創薬イノベーション推進・強化のためのグローバルなベストプラクティスについて討議・意見交換できる場を提供したい、ひいてはイノベーションを通して社会・経済への貢献を一歩でも進めたいという共通の思いから、今回の三者共同シンポの開催となったとのことでした。(秘書渡部報告)

●0815〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

予算委員会理事会開会の前に、与党理事により今日の予算委員会の審議の流れを確認しました。

※0820〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等33件と法律案、人事が決定されました。(菅義偉内閣官房長官)

●0830〜今日の国会

●0845〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

国対正副の打合せで、森山裕委員長は緊張感を持って各現場に臨んでほしいと挨拶されました。担当副委員長からは、来週からの国会運営に向けて現況の報告がなされました。

※0855〜(参考)衆・予算委員会・基本的質疑/衆院第1委員室

衆・予算委員会は二日目の基本的質疑を行いました。本日も震災復興、災害対応や憲法改正、普天間基地移設などについて政府の姿勢が問われました。特に中央省庁の障害者雇用の問題に対しては、総理が行政府の長として長い間の放置を陳謝する場面もありました。(秘書鈴木報告)

◎平成30年度補正予算(第1号)(特第1号)
○基本的質疑(5時間)(出席大臣:全大臣)
・小川淳也(立憲)→総理、国土交通
・階猛(国民)→総理、財務
・後藤祐一(国民)→総理、財務、経済財政、片山国務
・奥野総一郎(国民)→総理、法務、厚生労働
・渡辺周(国民)→総理、外務、国土交通、経済財政
・岡田克也(無会)→総理、経済財政
・大串博志(無会)→総理、財務
・赤嶺政賢(共産)→総理、総務、国土交通、防衛
・下地幹郎(維新)→総理、官房長官、総務、文部科学、農林水産、法務

●0940〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

国会全体の流れについて説明し、これから審議する法案の説明を各省から聴取しました。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

衆議院予算委員会は今日中に補正予算の審議が終了する予定です。その後、本会議で緊急上程し採決する段取りについて確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

■1100〜(政務)国税職員の定員確保等に関する陳情懇談会/党本部ブロック第1会議室

国税職員の定員確保等に関する陳情懇談会・要請活動が党本部5階ブロック第1会議室で行われました。松本純代議士が補正予算の予算委員会、本会議運営対応のため代理で出席しました。自由民主党労政局長森英介衆議院議員はじめ、松本剛明衆議院議員、葉梨康弘衆議院議員、金田勝年衆議院議員、石原伸晃衆議院議員、小渕優子衆議院議員、鬼木誠衆議院議員、村井英樹衆議院議員、木原誠二衆議院議員、寺田稔衆議院議員、高鳥修一衆議院議員、本田太郎衆議院議員、中川雅治参議院議員、石田昌宏参議院議員の14名の推薦国会議員が参加され、国税労働組合総連合からは、岩井川剛中央執行委員長をはじめ執行部役員の皆様が出席されました。佐久田武人書記長の司会で進行され、各単組から要請書を手交の後、引き続き、岩井川中央執行委員長からの要請が行われました。国税職員の定員確保と処遇改善等に関する内容は、@税務行政の執行水準を維持するための定員の確保、A社会経済情勢に適応した機構の充実、B税務執行経費等の確保の3項目です。国会では、このような環境変化に配慮し、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り歳入を確保するため、「高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化に加え、税制改正、社会保障・税一体改革への対応などによる事務量の増大に鑑み、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り、国の財政基盤である税の歳入を確保するため、国税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払うこと。特に、社会的関心の高い国際的な租税回避行為、富裕層への対応を強化し、更には納税者全体への税務コンプライアンス向上を図るため、定員の拡充及び職員の育成等、従来にも増した税務執行体制の強化に努めること。」との衆議院財務金融委員会、「高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化に加え、税制改正、社会保障・税一体改革への対応などによる事務量の増大に鑑み、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り、国の財政基盤である税の歳入を確保するため、国税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払うこと。特に、社会的関心の高い国際的な租税回避行為への対応を強化し、更には納税者全体への税務コンプライアンス向上を図るため、定員の拡充及び職員の育成等、従来にも増した税務執行体制の強化に努めること。」との参議院財政金融委員会での附帯決議が行われています。国税庁の定員に関しては、平成30年度予算において7名の純増が実現されましたが、現場における定員事情は未だ深刻な状況であることから、国民の税に対する信頼を確保する上では、税務執行体制の更なる整備と定員確保が急務となっており、税務行政を取り巻く環境は、高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化に加え、税制改正や社会保障・税一体改革への対応等に係る事務量の増加により、従前にも増して非常に厳しいものとなっていることが現状です。(秘書渡部報告)

平成30年11月2日

自由民主党
総裁 安倍晋三 殿

国税労働組合総連合
中央執行委員長 岩井川 剛

国税職員の定員確保と処遇改善等に関する陳情書

 税務行政を取り巻く環境は、高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化に加え、税制改正や社会保障・税一体改革への対応等に係る事務量の増加により、従前にも増して非常に厳しいものとなっています。
 一方で、国税庁の定員に関しては、平成30年度予算において7名の純増が実現されましたが、現場における定員事情は未だ深刻な状況であることから、国民の税に対する信頼を確保する上では、税務執行体制の更なる整備と定員確保が急務となっています。
 このような状況にあっても、私たち国税職員は、国税庁の任務である「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」のため、使命感を持って職務を遂行し、国家存立の基盤である「税」を支えるため、日々、懸命な努力を続けています。
 また、国民と密接なつながりを持つ税務の職場に対する定員確保や勤務環境の整備は、歳入の確保のみならず、国民の理解と信頼を得るためにも重要なことであると考えます。
 国会の場においては、このような環境変化にご配慮いただき、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り歳入を確保するため、「国税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払うこと」とした附帯決議が行われています。
 一段と厳しさを増す環境の中、限界を超えた事務量を所掌し、精神的・肉体的負担に耐えながら、国の重要任務を遂行している国税職員の現下の実情をご賢察の上、下記事項について実現していただくよう陳情いたします。

一、税務行政の執行水準を維持するための定員の確保
一、社会経済情勢に適応した機構の充実
一、税務執行経費等の確保

●1300〜(国対)参院国対激励/院内国対委員長室

いよいよ補正予算が衆議院で可決され参議院に送付される運びです。自民党参議院国対の皆さんから今日の衆議院予算委員会の取組に激励挨拶を頂きました。

■1330〜(政務)国税職員の定員確保等に関する要請@/財務省

国税職員の定員確保等に関する要請活動が財務省2階主計局第1局議室で行われました。自由民主党労政局長森英介衆議院議員、葉梨康弘衆議院議員、大岡敏孝衆議院議員、高村正大衆議院議員、本田太郎衆議院議員、寺田稔衆議院議員の6名が参加され、国税労働組合総連合岩井川剛中央執行委員長をはじめ執行部役員の皆様と共に、財務省からは、主計局長が予算委員会対応のため、神田眞人主計局次長、奥達雄総務課長が出席されました。要請は、国税職員の処遇改善等に関する内容で、@税務行政の執行水準を維持するための定員の確保、A社会経済情勢に適応した機構の充実、B税務執行経費等の確保、C庁舎及び宿舎の改修のために必要な予算の確保の4項目です。(秘書渡部報告)

平成30年11月2日

財務大臣
麻生 太郎 殿

国税労働組合総連合
中央執行委員長 岩井川 剛

国税職員の処遇改善等に関する要求書

 税務行政を取り巻く環境は、高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化に加え、税制改正や社会保障・税一体改革への対応等に係る事務量の増加により、従前にも増して非常に厳しいものとなっている。
 一方で、国税庁の定員に関しては、平成3◎年度予算において7名の純増が実現されたが、現場における定員事情は未だ深刻な状況であることから、国民の税に対する信頼を確保する上では、税務執行体制の更なる整備と定員確保が急務となっている。
 このような状況にあっても、私たち国税職員は、国税庁の任務である「内国税の適正かっ公平な賦課及び徴収の実現」のため、使命感を持って職務を遂行し、国家存立の基盤である「税」を支えるため、日々、懸命な努力を続けている。
 また、国民と密接なつながりを持っ税務の職場に対する定員確保や勤務環境の整備は、入の確保のみならず、国民の理解と信頼を得るために必要不可欠である。
 このような中、第196回国会において、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り歳入を確保するため、定員の確保を含めた議論が行われ、「国税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払うこと。特に、社会的関心の高い国際的な租税回避行為、富裕層への対応を強化し、更には納税者全体への税務コンプライアンス向上を図るため、定員の拡充及び職員の育成等、従来にも増した税務執行体制の強化に努めること。」とした附帯決議が行われた。
 貴職においては、国会での附帯決議の重みを十分認識し、一段と厳しさを増す環境の中、限界を超えた事務量を所掌し、精神的・肉体的負担に耐えながら、国の重要任務を遂行している国税職員の現下の実情をご賢察のうえ、下記事項が実現するよう強く要求する。

一、税務行政の執行水準を籠持ずるための定員の確保
一、社会経済精勢に適応した機構の充実
一、税務執行経費等の確保
一、庁舎及び宿舎の改鯵のために必要な予算の確保

■1430〜(政務)国税職員の定員確保等に関する要請A/内閣人事局

国税職員の定員確保等に関する要請活動が内閣府(中央合同庁舎8号館5階共用会議室C)で行われました。自由民主党労政局長森英介衆議院議員、大岡敏孝衆議院議員、本田太郎衆議院議員の3名の国会議員が、国税労働組合総連合岩井川剛中央執行委員長をはじめ執行部役員の皆様と共に、内閣人事局からは、長屋聡人事政策統括官、七條浩二総括参事官、稲垣好展参事官、永田真一参事官補佐、村上貴士主査が出席されました。要請は、定員確保と機構の充実に関する内容で、@増大する事務量に見合った定員の確保、A社会経済情勢に適応した機構の充実の2項目です。(秘書渡部報告)

平成30年11月2日

内閣人事局長
杉田 和博 殿

国税労働組合総連合
中央執行委員長 岩井川 剛

定員確保と機構の充実に関する要求書

 税務行政を取り巻く環境は、高水準で推移する申告件数及び滞納税額、経済取引の国際化・広域化・高度情報化による調査・徴収事務等の複雑・困難化に加え、税制改正による税制の複雑化、社会保障・税一体改革に伴う税制改正への対応等に係る事務量の増加により、従前にも増して非常に厳しいものとなっています。
 一方で、国税庁の定員に関しては、平成30年度予算において7名の純増が実現されましたが、現場における定員事情は未だ深刻な状況であることから、国民の税に対する信頼を確保する上では、税務執行体制の更なる整備と定員確保が急務となっています。
 このような状況にあっても、私たち国税職員は、国税庁の任務である「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」のため、使命感を持って職務を遂行し、国家存立の基盤である「税」を支えるため、日々、懸命の努力を続けています。
 また、国民と密接なつながりを持っ税務の職場に対する定員確保や勤務環境の整備は、歳入の確保のみならず、国民の理解と信頼を得るためにも重要なことであると考えます。
 国会の場においては、このような環境変化にご配慮いただき、適正かつ公平な課税及び徴収の実現を図り歳入を確保するため、掴税職員の定員確保、職務の困難性・特殊性を適正に評価した給与水準の確保など処遇の改善、機構の充実及び職場環境の整備に特段の努力を払う」とした附帯決議が行われています。
 一段と厳しさを増す環境の中、限界を超えた事務量を所掌し、精神的・肉体的負担に耐えながら、国の重要任務を遂行している国税職員の現下の実情をご賢察のうえ、下記事項について実現するよう強く要求します。

一、増大する事務量に見合った定員の確保
一、社会経済情勢に適応した機構の充実

※1500〜(参考)衆・予算委員会・締めくくり質疑/衆院第1委員室

15時からは予算委員会・締めくくり質疑が行われました。大阪北部地震におけるブロック塀東倒壊、障害者雇用問題、消費税率引き上げ、日米関係等について活発な議論が交わされました。質疑終局後の討論では共産、維新の各派が賛成の立場からも更なる要望を政府に訴えました。採決は総員の賛成で可決となり、本会議へ緊急上程されました。(秘書鈴木報告)

◎平成30年度補正予算(第1号)(特第1号)
○締めくくり質疑(2時間)(出席大臣:全大臣)
・宮下一郎(自民)→総理、財務、文部科学、経済産業
・伊藤渉(公明)→総理、文部科学、国土交通、防災
・小川淳也(立憲)→総理、総務、片山国務、西村官房副
・西岡秀子(国民)→総理
・大串博志(無会)→総理、茂木国務
・宮本徹(共産)→総理、防衛
・浦野靖人(維新)→総理、財務
○質疑終局
○討論
・藤野保史(共産):賛成
・浦野靖人(維新):賛成
○採決
・起立採決→起立総員(自民党賛成)→可決

●1745(公報上1645)〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1800(公報上1700)〜(国会)本会議/本会議場

緊急上程された補正予算審議のため、18時から本会議がセットされました。それに先立ち代議士会が開かれて、松本洋平議運理事から説明がなされた議事を了承し、直ちに議場に移りました。補正予算2案は本会議で全会一致で可決され、参議院へ送付されました。(秘書鈴木報告)

【本日の議事】
◎動議(議案上程)
▽予算委員会(野田聖子委員長)
○平成30年度一般会計補正予算(第1号)
○平成30年度特別会計補正予算(特第1号)
・委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決

■1800〜(地元)通夜:故野本シマ氏/セレモホール富岡

金沢区で日頃からお世話になっている野本敏明さんのご母堂様、シマさんが逝去されお通夜がセレモホール富岡で営まれました。真純夫人が弔問し、喪主を務める野本さんとご遺族の方々にお悔やみを申し上げシマさんのご冥福をお祈りいたしました。野本さんは金沢区の消防団長として活躍されていて地域の安全に努められている他、地域の神輿会にも貢献されていて、親交のある神輿会の方々や金沢区各消防団員、地域の皆さんが大勢弔問に訪れていました。(秘書森報告)

●1900〜(国対)安倍晋三総理挨拶回り/院内幹事長室

無事に補正予算案は本会議で可決され参議院へ送られました。お礼の為に安倍総理他幹部の皆さんが各党にお礼参りをしました。


11月1日(木)晴れ  衆院予算委員会一日目

■0700〜(地元)第103回早朝駅頭演説会/六浦駅

本日は京急六浦駅でスタッフによる今月最初の早朝駅頭広報活動を行いました。「まちかど政治瓦版」11月号は平成30年度補正予算の概要と長期政権で政治の安定を訴えています。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は140枚/累計140枚(古正20枚/累計20枚、斎藤42枚/累計42枚、森28/累計28枚、大村50枚/50枚)でした。(秘書森報告)

●0815〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

予算委員会を開催するための理事会に臨む前に、与党理事による打ち合わせが行われました。

■0830〜(政務)グローバルファンド日本委員会 第26回議員タスクフォース・第22回アドバイザリーボード合同会合/第1会館第3会議室

グローバルファンド日本委員会 第26回議員タスクフォース・第22回アドバイザリーボード合同会合が衆議院第1議員会館地下1階第3会議室で開催されました。フランソワーズ・ヴァン二・世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)渉外局長、國井修世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)戦略・投資・効果局長の来日にあわせての議員タスクフォースとアドバイザリーボードの合同会合とのことです。事務局の公益財団法人日本国際交流センター・大河原昭夫・理事長(グローバルファンド日本委員会ディレクター)からの開会挨拶、グロバルファンド日本委員会議員タスクフォース共同代表幹事・逢沢一郎・衆議院議員、外務省山崎和之外務審議官からの挨拶の後、國井修・グローバルファンド投資・戦略・効果局長、フランソワーズ・ヴァンニ渉外局長からグローバルファンドによる最新報告および、3年に一度の来年のグロバルファンドの第6次増資を含む今後の課題についての説明・報告の聴取、また、公益財団法人結核予防会・加藤誠也・結核研究所長、住友化学株式会社・西本麗・代表取締役兼専務執行役員(ロールバックマラリア・パトーナシップ理事)からコメント・報告を聴取に、引き続き、質疑応答・意見交換がなさ、公益財団法人日本国際交流センター・伊藤聡子・執行理事(グローバルファンド日本委員会事務局長)から活動報告と今後の予定について説明の後、グローバルファンド日本委員会議員タスクフォース共同代表幹事・古川元久衆議院議員からのご挨拶で閉会となりました。エイズ対策の主要成果として、1750万人がHIV治療を受け、7910万回のHIV検査が行われ、940万人がHIV予防プログラムとサービスを利用しているとのことです。結核対策では、50万人が結核の治療を受け、10万2000人が薬剤耐性結核患者が治療を受けたとのことです。マラリア対策では、1億9700万張の蚊帳が配布され、1億800万人のマラリア感染者が治療を受けたとのことです。なお、今後の主要会合日程として、例えば、来年、5月20日から28日までにWHO総会(スイス、ジュネーブ)、6月8日から9日までのG20財務大臣・中央銀行総裁会合(福岡)、6月28日から29日までのG20サミット(大阪)、8月25日から27日G7サミット(フランス、ピアリッツ)、8月28日から29日までのTICAD Z(横浜)等が予定されているとのことです。グローバルファンド日本委員会 (FGFJ)は、(公財)日本国際交流センターが運営主体となり、沖縄サミットで日本からの提唱で、2004年3月に発足しました。以前は、世界基金支援日本委員会という名称で、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)を支援する日本の民間イニシアティブで、エイズ、結核、マラリアと いう世界の三大感染症の克服のために日本がより大きな国際的役割を果たせるよう、政府、学界、市民社会、経済界などの有識者や、超党派の国会議員の参加を得て様々な取組みを行っているとのことです。国境を超える三大感染症の脅威とグローバルファンドの役割について理解を促進するとともに、感染症対策における日本の官民双方の国際貢献を促進するための政策対話、調査研究、意識啓発を行い、日本とグローバルファンドとの連携を促進していて、グローバルファンド日本委員会の元に、超党派の国会議員をメンバーとした議員タスクフォースが設けられています。感染症問題に関する理解を深め、この分野で日本がより大きな役割を果たせるよう政策議論の促進を目的に、感染症分野のキーパーソンによるブリーフィング、感染症対策支援に関心を持つ他国の国会議員との政策対話、グローバルファンド支援プロジェクトの現地視察などを行っています。逢沢一郎衆議院議員並びに古川元久衆議院議員が代表幹事で、松本純代議士もメンバーの一人であり代理出席しました。(秘書渡部報告)

●0830〜今日の国会

●0845〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

予算委員会のため8時45分から国対正副打合会が開かれました。森山裕委員長からは、予算委員会に緊張感を持って臨んでほしいというご挨拶と、他の委員会の開催に向けて細かいご指示がなされました。

※0855〜(参考)衆・予算委員会/衆院第1委員室

平成30年度補正予算に関する、一日目の予算委員会が始まりました。全大臣が出席した中で7時間の基本的質疑が行われ、災害対応や国土強靭化、消費税率引き上げの是非や軽減税率導入、外国人材の受け入れ、日韓関係等々について、議論が交わされました。(秘書鈴木報告)

◎平成30年度補正予算(第1号)(特第1号)
○基本的質疑(7時間)(出席大臣:全大臣)
・岸田文雄(自民)→総理、防災、財務、法務、外務
・橋本岳(自民)→国土交通、農林水産、防災、厚生労働
・堀井学(自民)→総理、農林水産、経済産業、総務
・坂本哲志(自民)→総理、文部科学、環境
・石田祝稔(公明)→総理、財務、経済再生、厚生労働、文部科学、国土交通
・長妻昭(立憲)→総理、財務、法務
・逢坂誠二(立憲)→財務、片山国務、農林水産、総務
・川内博史(立憲)→総理、総務、国土交通、防衛、外務、片山国務
・本多平直(立憲)→文部科学、防衛、環境、西村官房副長官

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

予算委員会の締めくくり総括質疑が終了した後の対応について協議されました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

■1100〜(政務)第21回製薬産業政策に関する勉強会/参会館B107会議室

第21回製薬産業政策に関する勉強会が参議院議員会館地下1階B107会議室で開催されました。福岡資麿事務局長の司会で進行されました。衛藤晟一会長の挨拶の後、「研究開発税制と消費税の引き上げに伴う薬価改定について」は、塩野義製薬株式会社手代木功代表取締役社長から、「研究開発税制平成31年度税制改正要望について」は、厚生労働省大臣官房迫井正深審議官、医政局三浦明経済課長からの要望並びに説明聴取の後、質疑応答・意見交換になりました。成長産業としての位置付けに相応した対策をうつべきとの意見も強く表明されました。研究開発投資に積極的な企業へのインセンティブの拡充として、「高水準型及び総額型控除上限の上乗せ措置」の控除上限(法人税額の10%)と総額型の控除上限(法人税額の15%)を合算した控除上限35%を少なくとも維持を要望するとの内容です。研究開発税制に向けてオープンイノベーション型の要件緩和等を求めるとなっています。全企業の試験研究費13. 3兆円のうち、製造業11. 6兆円(全体の86.9%)、さらに製造業のうちで、医薬品製造業1.4兆円(全体の10.1%)を占めている。また、売上高研究開発比率としては、製造業全体4.3%に対して、医薬品製造業10. 0%の状況とのことです。また、中外製薬株式会社永山治代表取締役会長からは、バイオ医薬品の製造についての取り組みについて説明がありました。(秘書渡部報告)

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

正午から志公会の例会が開催されました。麻生太郎会長も出席され、下記の通り挨拶されました。

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/11/01 【要旨】

 国会では先週行われた首相の所信表明(演説)に対する(各党の)代表質問が昨日までで終了。きょうからは衆議院の予算委員会で、本年度の補正予算の審議が始まっている。先週も申し上げたが、この補正予算の主たるものは一連の災害に対するものであり、早期の成立が至上命題であるので、ぜひ皆さん方のお力添えをお願い申し上げる。

 次に先週日曜日に投開票が行われた新潟市長選挙。大変な接戦となったが、我が党が支持した中原八一元参議院議員が当選を果たすことができた。ご存知のように「保守分裂・野党共闘」という厳しい状況だったが、私どもとしては甘利選対委員長の初陣を飾ったことになる。まことに良かったと思う。塚田(一郎)先生、斎藤洋明先生にもお祝い申し上げる。

 これからも各地で各級の選挙が行われる。また、年が明ければ統一地方選挙、その後の参議院通常選挙と繋がっていくことになる。度々申し上げているが、そうした各級選挙を自分とは関係ないと思わずきちっとやっていくことが必ず、回りまわって自分の選挙に繋がっていく。頼まれた選挙、引き受けた選挙を決して手を抜くことなくきちんとやることが、長期的には必ず自分の選挙のためになると思って、ぜひきっちりやっていただくことをお願い申し上げる。

 きょうから11月となったが、特に参議院選挙については衆議院と違い、その日程もほとんど分かっているわけだから、その段取り等は十分できるはずだ。応援の依頼等も含め、我々の仲間がきちんとした結果が出せるようお力添えをお願い申し上げる。

■1200〜(地元)神奈川県日華親善協会役員会議/富筵

神奈川県日華親善協会役員会議が中華街の「富筵」で開かれました。三谷輝夫理事長の開会挨拶に続き藤代耕一筆頭副会長の挨拶がなされました。議事に入り@今後行事の日程については、役員忘年会を12月12日(水)午後6時より「富筵」で、平成31年新年会を2月28日(木)午後6時より「ローズホテル横浜」で開催することが決定されました。A役員の検討については藤代筆頭副会長より現在の常任理事を全員理事として、その名から常任理事を選任する事の提案がなされ承認されました。また呉正男相談役から書面で藤代耕一筆頭副会長を会長代行に推薦する事の提案がなされ承認されました。 Bその他では藤代筆頭副会長から来年6月に日華親善協会台湾の友会が日本訪問をされるが、日華親善協会主催の歓迎会開催するとの提案なされ承認されました。(秘書古正報国)

■1600〜(政務)灯台150周年記念式典・祝賀会/パレスホテル東京

皇太子同妃両殿下のご臨席を仰ぎ、灯台150周年記念式典がパレスホテル東京が2階「葵」の間で国土交通省、海上保安庁の主催により開催されました。国歌斉唱、一見勝之海上保安庁次長による開会の辞、塚田一郎国土交通副大臣による式辞、「灯台150年の歩み」の映像上映、皇太子殿下よりのお言葉、ローラン・ピック駐日フランス特命全権大使閣下より祝辞、岩並秀一海上保安庁長官による謝辞、一見勝之海上保安庁次長による閉式の辞で閉となりました。引き続いて、公益社団法人燈光会の主催で、灯台150周年記念祝賀会が4階「山吹」の間で開催されました。公益社団法人燈光会山田隆英会長の挨拶、石井啓一国土交通大臣並びに葛西弘樹日本船長協会会長からの来賓祝辞、岩並秀一海上保安庁長官の乾杯の発声で懇談になり、航路標識の周知広報燈光会会長賞受賞者、灯台絵画コンテスト受賞者、灯台フォトコンテスト受賞者の150周年を記念しての各賞の受賞者紹介、懇談の後、「喜びも、悲しみも幾年月」の合唱、燈光会上野紘副会長の挨拶で、閉式となりました。わが国の初の洋式灯台である「観音埼灯台」(神奈川県横須賀市)の起工日である1868年(明治元年)11月1日にちなんで、11月1日が「灯台記念日」と定められています。灯台は、船舶の安全航行にとって重要な施設ですが、最近では、地方公共団体等が観光資源としての価値を改めて見直し、活用していこうとする動きも活発化してきており、海上保安庁としても、海上交通安全思想の普及等を目的として、これを積極的に支援しているとのことです。(秘書渡部報告)

●1720〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

議院運営委員会理事会は休憩になっていましたが、筆頭理事間の協議がなされた結果、再度理事会が開かれることになりました。協議する内容について事前に打合せがなされました。

※1730〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室


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