松本純の国会奮戦記2018-10

2018(平成30)年10月

トップへ 目次へ 前月のページへ 今日の予定・昨日の動き 次月のページへ 「まちかど政治瓦版」10月号

10月31日(水)晴れ時々曇り

■0655〜(地元)国吉一夫・秋のバス旅行/相沢自動車前集合→伊豆の国パノラマパークと世界産業遺産韮山反射炉

国吉一夫県議の秋のバス旅行が開催され、真純夫人と共に参加しました。本日は六浦地区、谷津町の皆さんが多く参加されました。バス5台で金沢区を出発して国吉県議、真純夫人より各バスで挨拶がなされました。十国峠で休憩した後、中伊豆ワイナリーでワインの試飲と買い物をされ、伊豆の国パノラマパークで昼食バイキングをいただきました。食後はロープウェイでかつらぎ山を登り駿河湾の景色を楽しみました。午後は世界遺産・韮川反射炉を見学し、最後に沼津のジャンボひものセンターで買い物をして横浜へと帰りました。(秘書大村報告)

■0800〜(党務)外交部会・外交調査会・国際協力調査会、日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会・領土に関する特別委員会合同会議/党本部702

外交部会・外交調査会・国際協力調査会、日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会・領土に関する特別委員会合同会議が党本部702号室で開催されました。松下新平・外交部会長の司会で進行され、衛藤征士郎・外交調査会長、中曽根弘文・日本の名誉と信頼を回復するための特命委員長、三原朝彦・国際協力調査会長、新藤義孝・領土に関する特別委員長、阿部俊子・外務副大臣からの挨拶の後、議題の@日中首脳会談について(説明者:外務省金杉憲治・アジア大洋州局長)、A「徴用工」に係る韓国最高裁判決について(説明者:外務省金杉憲治・アジア大洋州局長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。日中首脳会談に関して、安倍総理は、10月25日から27日にかけて、中国・北京を訪問、日本の総理大臣としては約7年ぶりの訪中。首脳会談では、ハイレベル往来等に関しては、安倍総理からは、今回の訪中を次のステップである習主席の訪日につなげていきたい旨述べ、李総理からもこれに対して肯定的な反応があった。また、李総理からは、来年中国で行われる日中韓サミットへの参加招請があり、安倍総理は同サミットの機会に改めて訪中する意向を示した。また、両首脳は、日中関係を新たな段階に進めていくために、戦略的意思疎通の強化が重要との認識で一致し、外交当局間で幅広い分野における対話や交流を深めていくこととなった。経済分野の協力に関しては、両首脳は、第三国民間経済協力について、本年5月の李総理訪日の際の合意に基づき、先月の民間ビジネスの第三国展開推進に関する委員会及び今回の第三国市場協力フォーラムが開催され、52本の協力覚書が交換されたことを歓迎した。 また、両首脳は、イノベーション及び知的財産分野の協力を議論するため、日中イノベーション協力対話を新たに創設することで一致した。両首脳は、金融分野で、(ア)人民元クリアリング銀行の指定、(イ)通貨スワップ協定(注:互いの通貨が不足した日中の金融機関に対して、同通貨を供給するためのもの)の締結・発効、(ウ)日中証券市場協力の強化等の成果があったことを歓迎した。日本産食品の輸入規制問題については、安倍総理から改めて早期の規制解除を求めたのに対し、中国側からは、科学的評価の基礎の上に、輸入規制を緩和することを積極的に考えたい旨の表明があった。日本側としてもこれを評価し、残された課題についても、引き続き早期の解決を図ることで一致した。また、安倍総理から、コメの輸出拡大に対する期待を表明した。両首脳は、パンダについては、新たなパンダの供与に向けた環境を整えるための政府間覚書の交渉を進めていくことで一致した。両首脳は、日中社保協定の早期発効に向け協力していくことを確認したほか、介護や通関円滑化等の分野での協力の進展を歓迎した。両首脳は、RCEPの早期妥結及び日中韓FTAの交渉加速化を目指すことでも一致した。また、WTO改革を進めていくことでも一致した。対中ODAに代わる協力に関しては、安倍総理からは、本年が中国の改革開放40周年にあたることを踏まえ、改革開放は日中両国にとって大きな役割を果たした旨を述べつつ、その更なる深化に期待を表明した。その上で、日本政府として、今年度を以て全ての対中ODAの新規供与を終了することを決定した旨を伝達した。同時に、両首脳は、今後、新たな次元の日中協力として、開発協力分野における対話や人材交流の実施に向けた調整を進めていくことで一致した。また、両首脳は,来年の大阪G20サミットの機会も捉え、SDGs、気候変動、保健、海洋プラスチックごみ等、地球規模課題に関する協力も深めていくことで一致した。この文脈で、李総理からは、大阪G20の開催成功に向けて、中国としても協力したい旨の発言があった。国民交流・領事分野の協に関しては、両首脳は、両国国民の相互信頼・理解を醸成する観点から、双方向の国民交流、特に若い世代や地方都市間の交流を更に拡大する必要があるとの認識で一致した。このため、両国は、来年を「日中青少年交流推進年」と銘打つとともに、日中両国合わせて、今後5年間で3万人の青少年交流を進めていくことで一致した(注:日本側では、日中緑化交流基金等,既存の枠組みを活用することを検討。)。また、2020年及び2022年にそれぞれ東京及び北京でオリンピック・パラリンピックを開催する機会も十分に活用していくべきとの認識でも一致した。海洋・安全保障に関しては、東シナ海の問題については、東シナ海の安定なくして真の関係改善なしとの認識の下、安倍総理から日本側の問題意識を改めて伝えた。その上でラ両首脳は、両国民の間の相互不信を解消し、建設的な関係を築いていく上でも、海洋・安全保障分野における具体的な進展が重要であるとの認識で一致した。この観点から、本年5月に合意した防衛当局間の海空連絡メカニズムの初の年次会合の年内開催で一致した。また、日中海上捜索・救助(SAR)協定の署名も歓迎した。また、今後、防衛大臣・国防部長の相互訪問や、艦艇の相互訪問を含む防衛当局間の交流・対話、さらには、海上法執行機関間の交流を進めていくこととなった。資源開発に関する「2008年合意」については、完全な堅持を確認しつつ、その実施に向けた交渉の早期再開をめざし、意思疎通を一層強化していくことで一致した。地域・国際情勢に関しては、北朝鮮については、日中両国の共通の目標である朝鮮半島の非核化に向けて、関連安保理決議の完全な履行の重要性を改めて確認した。安倍総理からは、拉致問題に関する日本の立場を改めて説明し、李総理からは、これを理解し、支持するとの反応があった。李総理から、最近の米中経済関係について説明があり、これに対して安倍総理からは、WTOをはじめとする多角的自由貿易体制を一貫して重視する日本の立場を説明すると同時に、補助金や知的財産権を含む問題について中国側が更なる改善を図っていくことが重要である旨指摘した。また、韓国の件に関して、総理は、大韓民国大法院による日本企業に対する判決確定について、「本件については、1965年の日韓請求権協定によって完全かつ最終的に解決しています。今般の判決は国際法に照らしてあり得ない判断であります。日本政府としては毅然と対応してまいります。」と述べました。大韓民国大法院による日本企業に対する判決確定についての外務大臣談話は、@日韓両国は、1965年の国交正常化の際に締結された日韓基本条約及びその関連協定の基礎の上に、緊密な友好協力関係を築いてきました。その中核である日韓請求権協定は、日本から韓国に対して、無償3億ドル、有償2億ドルの資金協力を約束する(第1条)とともに、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題は「完全かつ最終的に解決」されており、いかなる主張もすることはできない(第2条)ことを定めており、これまでの日韓関係の基礎となってきました。Aそれにもかかわらず、本30日、大韓民国大法院が、新日鐵住金株式会社に対し、損害賠償の支払等を命じる判決を確定させました。この判決は、日韓請求権協定第2条に明らかに反し、日本企業に対し不当な不利益を負わせるものであるばかりか、1965年の国交正常化以来築いてきた日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すものであって、極めて遺憾であり、断じて受け入れることはできません。 B日本としては、大韓民国に対し、日本の上記の立場を改めて伝達するとともに、大韓民国が直ちに国際法違反の状態を是正することを含め、適切な措置を講ずることを強く求めます。Cまた、直ちに適切な措置が講じられない場合には、日本として、日本企業の正当な経済活動の保護の観点からも、国際裁判も含め、あらゆる選択肢を視野に入れ、毅然とした対応を講ずる考えです。この一環として、外務省として本件に万全の体制で臨むため、本日、アジア大洋州局に日韓請求権関連問題対策室を設置しました。との報告がありました。 (秘書渡部報告)

※0800〜(参考)二幹二国/都内

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、タイトな日程の中で法案の成立を目指すため、与党の連携をさらに密することが大切である、との主旨のご挨拶がなされました。また留意すべきことの情報共有が行われました。

●1100〜(政務)日本薬業政治連盟説明/1-302

日本薬業政治連盟鹿目広行会長、一般社団法人日本医薬品卸売業連合会山田耕蔵専務理事、一般社団法人日本医薬品卸売業連合会日下田敏彦事務局長、日本薬業政治連盟牛之濱貴正理事・事務局長から、来年10月からの実施が予定されている消費税の引き上げ分を薬価に適切に転嫁することを前提として、本年9月の薬価調査に協力されたことの報告、要望を承りました。(秘書渡部報告)

●1200〜(国対)与党常任・特別委員長、筆頭理事打合会/院内第24控室

与党常任・特別委員長、筆頭理事打合会が開催され、森山裕国対委員長らから挨拶がなされたのち、私から今後の注意点などについてご連絡しました。

■1330〜(政務)平成30年度”安全見える化”大会/建築会館

日本建設職人社会振興連盟の主催で平成30年度”安全見える化”大会が建築会館で催されました。第一部式典が、全国仮設安全事業協同組合関東支部長杉山信夫大会実行委員長からの開会宣言、物故者への黙祷、三百六十五歩のマーチの歌謡斉唱、全国仮設安全事業協同組合小野辰雄理事長からの挨拶、全国仮設安全事業協同組合小岸昭義青年部会長並びに青年部一同の皆様により次の大会決議が提案了承され、安倍晋三内閣総理大臣からのメッセージが松本剛青年部副会長により代読、大臣挨拶が、石井啓一国土交通大臣代理代読、根本匠厚生労働大臣代理代読、石田真敏総務大臣代理代読、経済産業省製造産業局生活製品課縄田俊之住宅産業室長からの挨拶、一般社団法人日本経済団体連合会久保田政一事務総長代理代読、全国建設労働組合総連合勝野圭司書記長代理代読の後、功労者表彰が行われ受賞者代表挨拶、全国仮設安全事業協同組合近藤昌三副理事長の大会御礼挨拶で、第一部閉会となりました。第二部が、日本建設職人社会振興連盟伊藤三千男副理事長からの開会宣言、足場の”安全見える化”ビデオ上映、日本建設職人社会振興連盟國松孝次会長並びに日本建設職人社会振興連盟諮問会議石原信雄議長からの挨拶、賛同団体の一般社団法人全国中小建設工事業団体連合会寺井茂幸会長、一般社団法人日本建設機械レンタル協会小沼直人副会長、一般社団法人日本鋼構造物循環式プラスト技術協会山田博文理事長、埼玉県社会保険労務士政治連盟瀬谷卓美会長からの挨拶、国会議員からの来賓挨拶の後、第三部、”安全見える化”シンポジウムが、西村明宏衆議院議員の座長で行われ、足場の“安全の見える化”ビデオ上映、国会議員からの来賓挨拶、日本建設職人社会振興連盟井上優策近畿支部長の閉会宣言で閉会となりました。平成28年12月16日公布、平成29年3月16日施行「建設工事従事者の安全及び健康の確保の推進に関する法律(通称:建設職人基本法)」の着実な実施が求められました。また、 国土交通省は、安全衛生費の適切かつ明確な積算、明示及び支払の促進を来年度の予算概算要求に盛り込み、民間工事における安全衛生経費の実態把握や同費の定義付け、また下請まで適切に支払われるような施策を実施することに向けて検討会を設置する方針とのことです。厚生労働省は、一人親方の実態調査を行うとともに、2ヶ月間を「建設業における墜落・転落災害防止キャンペーン」とし、全国仮設安全事業協同組合が足場計画の「より安全な措置」等に関する相談・助言業務を開始したとのことです。経済産業省は、「製造業安全対策官民協議会」を開催し、建設工事の発注者として適正な配慮を要請しているとのこと。総務省は、同法の基本計画を都道府県にも策定するよう要請しているとのこと。小野理事長は「喫緊の課題として人の命、職人の命を守ることを徹底してほしい」と、労働災害の撲滅、業界の商習慣改善などに向けて関係者に協力を求め、そして「一刻も早く肌身に触れるものにしてほしい」と強調しました。(秘書渡部報告)

決議文

建設職人基本法”入魂”!!
国民の関心と理解を深めるため“安全見える化”を実践!!

 私たちの16年越しの悲願であった“建設職人基本法”が成立、それを受けて基本計画が閣議決定されました。
 基本計画では「公共工事のみならずすべての工事を対象に、すなわち官民格差の是正のため墜落・転落災害防止対策の充実強化」と「安全衛生経費の適切かつ明確な積算と下請までの確実な支払い」について、それぞれ「実効性のある対策」を講じることが明確に約束されました。さらに、建設現場における安全衛生対策の強化について、国民一般の関心と理解を深めるため、対策やその効果等を分かりやすく「見える化」することが重要とされ、本日その“安全見える化”を実践するためのイベントを含む大会を開催いたします。
 この中で
1.足場は、手すり先行工法による二段手すりと幅木の設置
2.足場の点検は、組立てた者以外の決められた十分な知識経験のある者による、足場種別ごとのチェックリストに基づく実施
3.安全衛生経費の明確な定義付けと別枠での確保
4.安全衛生経費が発注者から末端下請まで確実に支払われる仕組み
 以上4点を直ちに制度化するよう強く国会と政府にお願い申し上げます!!
 “希望の太陽”建設職人基本法のもと私たちも真剣に一生懸命努力しています。
 ついては、私たち現場で働く若い建設職人が「誇りを持てる、希望に満ちた、明るい未来のある建設社会」が築けるよう、政府、国会におかれては私たちの長い間待ち望んできた事項を是非実現してくださいますよう、心から要望するものであります。
 以上、決議します。

平成30年10月31日
“安全見える化” 大会
全国仮設安全事業協同組合
日本建設職人社会振興連盟

●1540〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

予算委員会理事会の前に与党として打ち合わせが行われました。

●1620〜(国対)予算委員会/院内第1委員室

衆・予算委員会が開かれ、はじめに野田聖子新委員長より就任の挨拶がなされました。本日は平成30年度補正予算案の趣旨説明聴取を行いました。(秘書鈴木報告)

【案件】
◎委員長就任挨拶
◎理事の補欠選任
◎平成30年度補正予算(第1号)(特第1号)
○趣旨説明聴取:麻生太郎財務大臣
○参考人出頭要求に関する件(決議)
・日銀及び独立行政法人等の参考人について委員長一任

●1830〜(国対)総理主催自公国対懇談会/総理公邸

安倍総理のご招待で国対メンバーとの懇談会が開催されました。


10月30日(火)晴れ 韓国徴用工判決

★代表質問2日目

■0800〜(政務)下水道事業促進議員連盟総会/党本部701

下水道事業促進議員連盟総会が党本部701号室で開催されました。盛山正仁事務局長の司会で進行され、額賀nu郎会長、工藤彰三国土交通大臣政務官、田中英之国土交通大臣政務官からの挨拶の後、議題の@平成31年度下水道予算概算要求及び下水道事業の現状について(説明者:国土交通省水管理・国土保全局森岡泰裕下水道部長)、A最近の自然災害(平成30年7月豪雨、平成30年北海道胆振東部地震等)の被害と対応について(説明者:国土交通省水管理・国土保全局植松龍二下水道事業課長)、B日本下水道協会からのヒアリング(説明者:日本下水道協会大森雅夫(岡山市長)会長)から、それぞれからの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。予算概算要求については、国土交通省の下水道は、総事業費ベースで81億円(前年65億円、対前年比1.25倍)、なお、国費では65億円(前年54億円、対前年比1.2倍 )、農林水産省の農業集落排水関係は、交付金の内数として要求、環境省の浄化槽は、循環型社会形成推進交付金(浄化槽分)110億円(前年84億円要求、30.6%増要求)としています。下水道協会森岡会長からは、平成31年度下水道関係予算の満額確保、追加的な予算措置を含む必要な予算確保、下水道施設の改築に係る国費支援、地方債資金の確保や地方債制度の充実等の4項目の要望がありました。7項目からなる「平成31年度下水道事業予算に関する決議(案)」が田村憲久幹事長から提案の上、了承、取り扱いは会長に一任されました。(秘書渡部報告)

平成三十一年度下水道事業予算に関する決議(案)

 未曾有の災害となった平成三十年七旦豪雨や震度七を記録した北海道胆振東部地震をはじめ、近年の気候変動等に伴う豪雨や大規模地震への備えが強く求められる一方、下水道の未普及対策や水質保全対策等を着実に進めていかなければならない。
 また、人口減少等の課題に対し、持続的な下水道事業実現のため、老朽化対策や広域化・共同化、PPP/PFIの推進、温暖化対策等の観点から下水汚泥・下水熱等の有効利用、下水道の国際展開の推進も重要な課題である。
 既存の枠組みにとらわれることなく財源の確保を図り、必要な事業を全力で推進することが急務であることから、下水道事業促進議員連盟は必要な制度の整備と財源の確保に向け、次の事項について強く要望する。

一、国民の生命・財産を守り、快適な暮らしの実現を図るため、平成三十一年度予算編成にあたっては、下水道事業に係る社会資本整備総合交付金等の予算を飛躍的に増額させ、所要の事業費等を確保すること。
一、重要インフラの緊急点検を踏まえた対策を集中的かつ確実に実施するため、追加的な予算措置を含む必要な予算の確実な確保を図ること。
一、下水道事業の重要性や公共的役割に鑑み、その持続性を確保するため、国の責務として老朽化対策に対する国庫補助を確実に継続実施すること。
一、安全・安心の確保、国土強靱化の実現のため、浸水対策、地震対策等を強力に推進するとともに、下水道浸水被害軽減総合事業や下水道総合地震対策事業の拡充を図ること。
一、活力と潤いのある地域づくり、持続的な下水道事業の実現のため、未普及対策や水質保全、広域化・共同化、PPP/PFI、新技術の開発・活用、下水汚泥等の資源利用等の取組を推進するとともに、下水道広域化推進総合事業の拡充や合流式下水道緊急改善事業の延伸を図ること。
一、下水道経営の安定化を図るため、地方債資金の確保を図るとともに、下水道事業に係る地方交付税の総額を確保し、元利償還金等への地方交付税措置を確実に実施すること。
一、下水道事業の経営基盤を強化し、新たな成長を図るため、水ビジネスの国際展開等を積極的に推進すること。

 決議する。

平成三十年十月三十日
下水道事業促進議員連盟

●0845〜今日の国会

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

国対正副の打合せが行われ、森山裕委員長から参議院との連携を今まで以上に強めて国会を乗り切っていこう、との挨拶がなされました。また各担当から委員会等の状況が報告されました。

※0925〜(参考)閣議/官邸

まず、閣議の概要について申し上げます。一般案件等2件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「労働力調査結果について」、厚生労働大臣から「有効求人倍率(平成30年9月)について」、それから、「『平成29年度我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況』について」及び「平成30年度『児童虐待防止推進月間』について」、それから、宮腰大臣から「平成30年度『子供・若者育成支援強調月間』について」、文部科学大臣から「H−UAロケット40号機による温室効果ガス観測技術衛星2号『いぶき2号』(GOSAT−2)及び観測衛星『ハリーファサット(KhalifaSat)』の打上げについて」、環境大臣から「H−UAロケット40号機による温室効果ガス観測技術衛星2号『いぶき2号』(GOSAT−2)の打上げについて」、それぞれ御発言がありました。閣僚懇談会においては、山本大臣から「津波防災の日・世界津波の日(11月5日)に関する取組について」、御発言がありました。(西村康稔内閣官房副長官)

●0930〜(党務)役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見(平成30年10月30日(火) 10:09〜10:13 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
役員連絡会の概要報告をさせていただきます。
冒頭、中原八一・新潟新市長が当選御礼にいらっしゃいまして「保守分裂の中、厳しい戦いだったが、党本部の支持を頂いてから、大きな弾みがついた。党役員並びに衆参議員の方々に応援に入って頂き心より感謝申し上げる。今後、新潟市の更なる発展の為に全力を尽くしたい。ひきつづき党本部のご指導よろしくお願いします。」とのご挨拶がありました。
石井人事局長からは人事案件、ネットメディア局、新聞出版局等のご報告がございました
次に森山国対委員長からは本日14時から本会議を開き、代表質問の2日目を行う。明日の参本散会後、直ちに予算委員会を開くよう現場で協議しているとのお話がございました。
次に岸田政調会長からは、入管法は先週5日間連続で法務部会で議論を行い、昨日の厚生労働部会での決議を経て、昨夜8時過ぎに法務部会で了承された。本日政審で議論し、了承されれば総務会に諮る予定だというご発言がございました。
加藤総務会長からは本日参議院本会議後に総務会を開催するとのご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
新潟市長選の勝利というのは、党が全力で支援した結果でありまして、各方面のご協力に対して感謝申し上げる。また党大会運営委員会、実行委員会、あるいは運動方針起草委員会の人事を決定し、本日の総務会に諮る予定となっております。
以上です。

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

今日の代表質問2日目の議事内容について確認がなされ、議院運営委員会理事会に理事の皆さんは移動しました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

■1130〜(政務)物流倉庫振興推進議員連盟総会/党本部901

物流倉庫振興推進議員連盟総会 が党本部901号室で開催されました。井林辰憲事務局長の司会で進行され、望月義夫会長、大塚高司国土交通副大臣、工藤彰三国土交通大臣政務官、阿達雅史国土交通大臣政務官、勝俣孝明環境大臣政務官からの挨拶の後、議題の@関係団体より意見聴取(説明者:一般社団法人日本倉庫協会松井明生(三菱倉庫且謦役会長)会長・代表理事、富取善彦理事長、一般社団法人日本冷蔵倉庫協会大谷邦夫(潟jチレイ代表取締役社長)会長)、A物流倉庫政策について関係省庁(説明者:国土交通省大臣官房松本年弘物流審議官)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。一般社団法人日本倉庫協会松井明生会長、一般社団法人日本冷蔵庫協会大谷邦夫会長からは、(イ)、来年(平成31年)3月31日期限切れとなる中小企業者等の特別償却又は税額控除に係わる税制の延長、(ロ)台風21号等災害からの復旧支援、(ハ)営業倉庫における非常電源設備の整備費の助成等、(ニ)営業倉庫における庇について建蔽率計算上建築面積への不算入措置、(ホ)学校における物流教育の一層の充実等の5項目、また、来年度(平成31年度)予算については冷蔵倉庫における先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器等省エネ設備・機器導入補助、再生可能エネルギーに係る賦課金の減免等の要望内容を聴取し、国土交通省大臣官房松本年弘物流審議官、環境省地球環境局奥山祐矢地球温暖化対策課長からは、総合物流施策大綱の着実な実施のための補助予算の推進、脱フロン・省エネ型自然冷媒機器導入加速事業の推進についての説明がありました。倉庫業は、営業収入が1兆7千億円、従業員10万5千人で、これは、バス業界やタクシー業界と同規模で、6059事業者で構成されているとのことです。老朽化がすすんでいる実態の中で、物流施設の大型化・高機能化、フロン規制に向けた冷媒施設の変更、災害への対応等課題があり、税制・予算等への対応の必要性について説明要望を聴取しました。小此木八郎幹事長の挨拶で閉会となりました。今後の日本の物流政策は、これからの物流に対する新しいニーズに応え、我が国の経済成長と国民生活を持続的に支える「強い物流」を実現していくために、平成29年7月に閣議決定された「総合物流施策大綱(2017年度〜2020年度)」に沿って行われているとのことです。(秘書渡部報告)

●1330〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

予算委員会の日程講義が筆頭理事間で行われています。その内容について確認がなされ、理事懇談会でさらに協議が進められました。

●1345〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1400〜(国会)本会議/本会議場

代議士会で松本洋平議運理事より議事の説明を受けた後、議場に移動し本会議に臨みました。本日は代表質問の二日目で、公明、無所属、共産、維新の各代表より、消費税率引き上げに伴う軽減税率の措置などを中心に政府の考えが質されました。衆議院は代表質問を終えて、補正予算や法案の審議へと移っていくことになります。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽国務大臣の演説に対する質疑(前会の続き)
・斉藤鉄夫(公明)→総理、国土交通
・野田佳彦(無所属)→総理
・志位和夫(共産)→総理
・馬場伸幸(維新)→総理

※1640〜(参考)総務会/院内第15控室

●1700〜(国対)衆参与党国対/院内第22控室

衆参の自民党・公明党国会対策委員会のメンバーにより国会全体の情勢について情報交換がなされました。

●1830〜(国対)松本洋平君と日本の未来を語る会/ホテルグランドアーク半蔵門

松本洋平代議士のパーティーが盛大に開催されました。伊吹文明先生の挨拶に始まり党幹部、閣僚から祝辞が述べられ、松本洋平代議士からは力強い挨拶がなされました。


10月29日(月)晴れ時々曇り 衆議院代表質問初日

●0830〜(国対)打合せ/院内

森山国対委員長を中心に幹部により今日の運びについて打ち合わせが行われました。

●0845〜今日の国会

左は衆議院、右は参議院の日程ボードです。

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長より、今日からの代表質問を日程通り終えられるよう全力で取組んでいただきたい、との挨拶が述べられ、国会状況や日程について確認がなされました。

■1000〜(党務)厚生労働部会/党本部701

厚生労働部会が党本部701号室で開催されました。小泉進次郎厚生労働部会長、上野宏史厚生労働大臣政務官からの挨拶の後、議題の新たな外国人材の受け入れと厚生労働行政について(説明者:法務省入国管理局佐々木聖子官房審議官、厚生労働省土屋喜久職業安定局長)からそれぞれの説明聴取に引き続き、小泉部会長から、11項目からなる決議案が提案され、質疑応答・意見交換にうつりました。「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案」の概要については、本年2月20日の経済財政諮問会議での総理大臣指示、6月15日閣議決定の骨太の方針2018に位置付けられ、法律案提出に至ったとのことです。人手不足分野で一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材に関して就労を目的とする新な在留資格として、「特定技能1号」並びに「特定技能2号」の在留資格を創設する等の内容です。また、法務省に対して、在留資格「特定技能」について受入れを要望している業種として、介護業、ビルクリーニング業、素形材産業、産業機械製造業、電気・電子情報関連産業、建設業、造船・舶用工業、自動車整備業、航空業、宿泊業、農業、漁業、飲食料品製造業、外食業の15業種があるとのことです。厚生労働省としては、受入れ分野、雇用管理の改善、社会保険の適用等の検討事項についての説明がありました。26名の国会議員からの質疑・意見表明の後、決議案の修文、取り扱い、今後の厚生労働部会の持ち方について、岸田文雄政務調査会長と相談するとのことで部会長一任となりました。(秘書渡部報告)

新たな外国人材の受入れ制度に関する決議

 新たな外国人材の受入れに当たっては、日本が必要としている有為な人材に安心して来ていただくための環境整備を行うことが必要である。
 ただし、現在、政府で検討されている新たな外国人材の受入れ制度について、国民の間で様々な疑問や不安の声もある。新しい制度の創設に当たっては、国民の理解が不可欠である。
 政府は、受入れ制度の詳細をわかりやすく国民に説明するとともに、真の多文化共生社会を実現するため、以下の事項に十分な配慮や対応を強く求める。

一、人ロ減少下にある我が国においては、第四次産業革命の流れを加速させつつ、人生100年時代の社会保障制度を確立する必要がある。外国人材の受入れに当たっては、lCTなどの技術を活用し、生産性向上の取組を徹底的に行うことが前提であること。また、受入れ前はもとより、受入れ後も女性・高齢者・障害者・就職氷河期世代・子育て世代等の就業促進や処遇改善等の取組みが後退することのないよう、所管省庁は適切に対処すること
一、受入れ希望分野の人手不足状況を客観的データ等を用いて適切に判断し、安易に流れないようにするとともに、制度の趣旨に合致する一定の専門性・技能を有する者であることを確実に担保できる試験等を行うこと。また、人手不足状況の解消など、受入れ後の労働市場の状況変化等に応じて、分野別運用方針の見直しや受入れ停止・中止も含めた必要な措置を機動的に講じること等により、国内労働市場に悪影響が及ばないようにすること
一、受け入れた外国人材に関して労働関係法令が遵守され、適正な労働条件・安全衛生を確保しながら、低賃金に陥ることなく、公正な処遇が確保されるような雇用管理がなされること。また、これらについて、出入国在留管理機関と労働行政機関(ハローワーク・労働基準監督署・都道府県労働局)が連携し、必要な体制を確保しながら、実効を期すこと
一、新たな在留資格を含めた外国人材の公的保険制度の適用を適正に実施するため、関係機関の間で連携を強化する。「在留外国人に係る医療ワーキンググループ」で行われている議論を踏まえ、在外被扶養者の問題や、他人の保険証を流用して受診する、いわゆる「なりすまし」への対応を含めた医療保険の適正な利用に向け、運用の強化や法改正を含めた制度的な対応の強化を図ること
一、新たな在留資格による外国人材の在留期間・在留資格の更新及び永住の許可の際、年金、医療などの公的保険制度の加入状況、社会保険料の納付状況を厳しく確認すること
一、新たな在留資格による外国人材と職業紹介事業者が組んで転職を繰り返し、雇用主からの謝礼金を何度も受け取るケースが懸念されるが、そのようなことがないよう適切に外国人材と職業紹介事業者の管理監督を行うこと
一、新たな在留資格による外国人材にも年金や医療保険の仕組みや手続が理解できるよう、わかりやすい説明に努めること
一、外国人への医療サービスの提供に当たり、医療機関等において通訳をはじめとする対応が円滑に整備されるよう、拠点病院への支援などの財政的配慮を検討すること
一、法務省は、外国人の継続的な在留管理を適切に行うとともに社会保障の分野などとの情報連携を適切に行うため、調査を実効的に行うための方策など、適切な管理の仕組みを検討すること
一、新たな外国人材の受入れに関して、政府において検討している様々な対応策の実施に当たっては、外国人材の生活の場となる地方自治体や医療機関等の実態に配慮し、必要な支援を行うほか、新たに設置される出入国管理庁等の関係機関の体制整備をおこなうこと
一、外国人労働者を単なる労働力と見るのではなく、日本に来ていただく貴重な人材として尊重される公正な受入ルール作りについて不断の努力を続けること

 新たな外国人材の受入れによって国民の聞で不公平感が生じることはあってはならない。当部会では数多くの意見があり、これらに丁寧に回答されるとともに、医療をはじめとする社会的なサービスが日本人も含めて適切に提供されるよう、政府はこれらの事項に責任を持って取り組むことを求める。

 決議する

平成30年10月29日
自由民主党政務調査会厚生労働部会

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

今日の本会議を開催するにあたり理事懇談会の前に与党による懇談会が開かれました。私は予算委員会など他の案件で遅れての出席になりました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1150〜(国対)参院国対激励/院内国対委員長室

自民党参議院国対の皆さんが臨時国会開会に当たりご挨拶にお見えになりました。

●1200〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

今後の日程について筆頭間協議の状況について報告を受けました。

●1330(1245)〜(党務)代議士会/院内第14控室→●1345(1300)〜(国会)本会議/本会議場

国会改革に向けた議運委員長の私案の件をめぐり与野党協議が断続的に続いた影響で、代議士会・本会議ともに45分遅れで開会しました。代議士会で松本洋平理事から状況と本日の議事内容について説明がなされ、その後直ちに議場に移り本会議に臨みました。本会議では第4次安倍改造内閣発足後、初の国会論戦となる一日目の代表質問が行われ、外国人人材の受け入れや消費税増税、憲法改正、日米貿易などについて、政府の考えが質されました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽モンゴメリ・サンチェス・エクアドル共和国国会議員団団長一行、本会議傍聴につき紹介
@国務大臣の演説に対する質疑
・枝野幸男(立憲)→総理
・稲田朋美(自民)→総理、防衛
・玉木雄一郎(国民)→総理
◎動議:国務大臣に演説に対する残余の質疑は延期して散会

※1615〜(参考)役員会/院内総裁室

役員会後、二階幹事長記者会見(平成30年10月29日(月)16:57〜17:10 於:院内平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(金田幹事長代理)
今日の役員会の概要を報告いたします。
安倍総裁からは、代表質問は稲田筆頭に堂々たしていただいた。明日は橋本参議院会長だ。しっかりと準備したいと発言がありました。まずは補正予算の早期成立だ。今もなお避難を余儀なくされている方々がいますから、一日も早い成立めざし政府一丸となって全力を挙げる。先週日中首脳会談を行った。環境整備に多大な尽力いただいた二階幹事長はじめ与党交流に感謝申し上げる。本日はこれからモディ首相と会談を行う。会期中に外交日程を予定しているのでよろしくお願いするというご発言がございました。
森山国対委員長からは明日は14時から本会議を開き、代表質問の2日目を行う。衆参の代表質問後、直ちに補正予算の審議に入るよう予算委員会の現場で日程協議を行っているとの発言がございました。
橋本参議院議員会長からは新潟市長選の勝利は大きいが、来年の参議院選挙に向けて、相当気を引き締めて取り組まないといけないというご発言がございました。
吉田参議院幹事長からは新潟市長選挙は、甘利選対委員長のご尽力に感謝を申し上げたい。全力で取り組んでいけば必ず勝利があることを証明した。
甘利選対委員長からは新潟市長選挙の御礼のご挨拶があり、来年の参院選挙の比例代表候補は、先週2名公認し、現時点で22名となっているとの報告がありました。お一人は元F1レーサーの山本さん、もう一人は元宇都宮市議の角田さんです。
岸田政調会長からは法務部会で入管法を審議中である旨の報告がございました。
加藤総務会長からは明日衆本後、総務会を開催するという報告がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
新潟市長選挙はわが党支持の中原八一候補が勝利したのはご承知のとおりであります。激戦ではありましたが、勝利したことは今後に大変大きな影響があると思います。今後の選挙もこの勢いに乗って一つ一つ勝利を積み上げていきたい。
代表質問では稲田筆頭副幹事長が、わが国が直面する課題に真正面から政府の姿勢を質してもらった。党として、今後予算委員会等でしっかりとした議論をしていく。
日中首脳会談は、新しい関係の構築に向けて、大きな一歩となる首脳会談であった。日中は非常に大事な関係であるだけに、党としても与党交流や議員交流を間断なく行いたい。
以上です。

■1800〜(地元)八八会/日本料理「空海」

八八会の例会が日本料理「空海本店」で開かれました。目の前で揚げていただく美味しい天麩羅をいただきながらの話題はプロ野球ドラフト会議、日本シリーズの行方、消費税の実施の可否、来年の統一地方選挙、参議院選挙等でした。(秘書古正報告)

●1800〜(閥務)さとう勉君の更なる飛躍を願う会/ホテルニューオータニ

佐藤勉先生のパーティーが盛大に開催され、麻生太郎志公会会長らと共にお祝いに駆けつけました。


10月28日(日).晴れ時々曇り

■1030〜(地元)日本民謡歌謡舞踊協会年次発表会/吉野町市民プラザ

日本民謡歌謡舞踊協会年次発表会が吉野町市民プラザで開かれました。松本幸寿貴会長より「本日第25回日本民謡歌謡舞踊協会の発表会を開催できます事は、会員はじめ皆様のご支援ご協力のお陰と感謝申し上げます。今日の舞台のために出演者一同、日夜稽古に励んで参りました。お目にまだるきところもあるとは思いますが、日頃の成果を発揮し、楽しい舞台をお届けいたします。ごゆっくりご観覧いただき、温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます」との挨拶がなされました。 (秘書古正報告)

■1100〜(地元)2018MOA美術館横浜南部児童作品展表彰式/杉田劇場ギャラリー

MOA横浜南部児童作品展の表彰式が杉田劇場ギャラリーで開催され出席しました。今回はたくさんの力作が会場いっぱいに展示されていました。開会式典あたり実行委員長の関勝則氏より今回出品された皆さん、そして応援してくれるご父兄、地域の方々へのお礼が述べられ、これからも子供達の成長を願いこれからも作品展の開催に力を尽くしていくとのお言葉がありました。尚MO A 美術館奨励賞は山元小学校5年のベレシュ雅アナマリアさんの「ワインになる熟したぶどう」でした。表彰式では優秀作品に選ばれた皆さんに表彰状と記念品が贈られました(秘書斎藤報告)

■1400〜(地元)赤井不動尊秋の大護摩大祭/正法院

赤井不動尊秋の大護摩大祭が正法院本堂で執り行われました。檀家信徒の皆さんが祈祷法要にお参りされ、不動明王にそれぞれの願い事をお願いしました。法要後は正法院・友繁照純ご住職より御先祖を敬い生かされていることに感謝をする心について話されました。続いて正法院檀家役員を務める小泉啓治氏の挨拶がなされた後、泥牛庵・丸山石栽ご住職による法話が行われました。(秘書森報告)

■1930〜(地元)松実会/日ノ出町町内会館

日ノ出町の松本純女性後援会・松実会の例会が日ノ出町町内会館で開かれました。本日から28回目の例会となり、第27回松実会収支決算報告がなされました。松本研市議より9月18日から始まった定例市会の報告がなされました。松本純事務所からは第197回臨時国会で審議される補正予算の事や松本純代議士が「N H K 政治マガジン永田町・霞が関のサラめし」に登場し、N H K のホームページで公開される事などの報告をしました。(秘書古正報告)


10月27日(土)曇り一時雨

■0730〜(地元)あらい絹世後援会日帰り旅行/新井敏二郎先生自宅前出発→秋の箱根とBIO TOPIA

新井絹世県議会議員の後援会の日帰りバス旅行が開催され真純夫人と一緒に参加させていただきました。バス2台で約100名の参加です。午前7時半に磯子を出発し、一路箱根へ。箱根神社を参拝した後、大涌谷を見学し芦ノ湖の湖尻ターミナルで昼食を取りました。午後からは神奈川県と(株)ブルックリンホールディングス、大井町が共同で運営するBIO TOPIA を見学しました。この施設はme-byoを楽しんで経験する為に作られたマルシェ(市場)を含んだ場所です。皆さんたのしくお買い物や体験運動などで過ごされていました。(秘書斎藤報告)

■1250〜(地元)六浦東・第14回「芸能祭」/横浜市立瀬ヶ崎小学校体育館

六浦東・第14回「芸能祭」が横浜市立瀬ヶ崎小学校体育館で開催されました。六浦東社会福祉協議会と地域子育て会が主催されています。開会にあたり六浦東社会福祉協議会・岩崎健一朗会長より「六浦東で行われる芸能祭も14回目となりました。今年はゲストに金沢シンフォニカ、クラウン・ジーコさんを迎えました。六浦中学校吹奏楽部、金沢高校吹奏楽部の皆さんが今年も参加していただき、また新しいクラブの方も参加していただきました。今日は13の演目がありますので皆さんお楽しみください」とご挨拶されました。来賓紹介挨拶では、國原彰弘金沢区長に続いて金沢区議員団当番幹事より出席議員、選挙区国会議員代理紹介が行われました。セレモニー後は花笠音頭とよこはまアラメヤ音頭の盆踊りから芸能祭が始まりました。(秘書森報告)

■1730〜(地元)青友会『秋の旅行』/熱川シーサイドホテル

山一青友会秋の旅行が開催されました。皆様は山元町1丁目町内会館に集合しバスで出発して熱川シーサイドホテルへ向かいました。ホテルの温泉でゆっくり身体を癒し、私は宴会から合流して皆様と町内の歴史のお話やビンゴゲームで親睦の時間を過ごしました。(秘書大村報告)

■1800〜(地元)通夜:故関野嘉代氏/京急メモリアル上永谷斎場

故関野嘉代氏の葬儀が京急メモリアル上永谷斎場で執り行われ、弔問に伺いました。関野嘉代氏は松本純代議士の澄子お母様と長年のご友人です。心よりご冥福をお祈りします。(秘書古正報告)

■1830〜(地元)磯子仲良し会例会/ひぜん屋

磯子仲良し会例会に参加しました。今日も皆さんと美味しいお料理を食べながら楽しい話で盛り上がりました(秘書斎藤報告)


10月26日(金)晴れ時々曇り  NHK「サラめし」今日から松本純掲載開始

●0845〜今日の国会

▼衆議院

▼参議院

※1000〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件等2件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、内閣総理大臣臨時代理たる麻生副総理から「海外出張不在中の臨時代理について」、御発言がありました。閣僚懇談会においては、総務大臣から「『平成30年度テレワーク月間の実施』について」、御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●1015〜(政務)神奈川看護連盟国会見学会/党本部ホール

毎年恒例の神奈川県看護連盟主催の国会見学を含む平成30年度中央研修会が、党本部8階ホールで開催されました。松本純代議士は出席の上、次の内容の挨拶をさせていただきました。神奈川県看護連盟の奥本信子会長、はじめ、選挙区の横浜第2支部から畠山友子支部長など51名の看護師の皆様が参加されているとのことでした。なお、厚生労働省は、平成31年度の一般会計予算概算要求額として、31兆8965億円。うち「新しい日本のための優先課題推進枠」(推進枠)として2425億円を盛り込んだ要求をし、その中で、看護職員関係では看護職がより専門性を発揮できる働き方を推進するため、看護業務の効率化に資する先進的な取組みを担う医療機関を表彰し、取組を周知するという看護業務の効率化に向けた取組の推進29百万円(うち、推進枠29百万円・新規要求)、特定行為に係る看護師の研修制度の推進6億12百万円(うち、推進枠5億74百万円)(対前年比4億42百万円)などの要求をしているとのことです。(秘書渡部報告)

神奈川県看護連盟国会見学
松本純挨拶

    ただいま、ご紹介をいただきました薬剤師・衆議院議員松本純でございます。
     私が、神奈川県看護連盟の会長奥本信子先生を、はじめ、看護師の皆様とは、地元神奈川で、病院で薬局の薬剤師、地域包括ケアの中で開局薬局の薬剤師の皆様と連携を頂いておりますことに、感謝申し上げます。
     また、国会では、自由民主党の医療関係資格者国会議員で、「カトレア会」という会をつくり、石田昌宏参議院議員、高階恵美子参議院議員、阿部俊子衆議院議員、木村弥生衆議院議員と共に、国民の健康維持・増進のため、活動させて頂いています。
     さて、我が国の医療を取り巻く環境は、少子高齢化の進展に伴い、人口構造や疾病構造が変わり、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目前に、大きな転換期を迎える中、看護師の皆様に求められる役割はますます大きくなっています。
    こうした中で、厚生労働省では、今年4月から将来を担う看護職員を養成するために、看護基礎教育の内容と方法について議論が開始されています。
     看護職員は、地域の様々な場において、薬剤師をはじめ多職種と協働しながら、患者さんのケアを中心的に担うことが期待されており、看護基礎教育について議論していくことは、重要なことと思っています。
     また、医療分野でも、働き方改革による生産性向上の議論が進められ、チーム医療のキーパーソンとして、急性期や慢性期、在宅医療等の様々な場で、安全かつタイムリーに、患者さんに必要な医療を提供できる「特定行為研修了看護師」が一人でも多く育成されることが求められています。
     今後も看護師の皆様が、より一層ご活躍できるよう、国政の場において、看護国会議員の皆様と一緒に、政策に皆様の声をしっかりと反映させてまいりたいと考えております。

●1040〜(政務)神奈川県税理士政治連盟面談/1-302

神奈川県税理士政治連盟から、東京地方税理士会南支部の税理士の裏木新先生、佐藤貴康先生、佐野光明先生、田中秀拓先生、海上良太先生が、要請のため来館されました。要請内容は、「平成31年度税制改正に関する要望」で、神奈川県税理士政治連盟としての次の重点要望4項目、1、消費税における単一税率の維持等について、2、災害損失控除を創設について、3、償却資産税の改正について、4、所得税の抜本的改正について、以上4点について説明・要望を聴取いたしました。(秘書渡部報告)

※1100〜(参考)総務会/院内第15控室

●1100〜(国対)厚生労働省説明/1-302

厚生労働省・伊原和人審議官より、外国人人材の受け入れについて説明を受けました。(秘書鈴木報告)

■1130〜(政務)神奈川県税理士政治連盟国会要請後の報告会/第1会館大会議室

神奈川県税理士政治連盟国会要請後の報告会が衆議院第1会館地下1階大会議室で開催されました。神奈川県税理士政治連盟から、東京地方税理士会南支部の税理士の裏木新先生、佐藤貴康先生、佐野光明先生、田中秀拓先生、海上良太先生が出席されていました。要請内容は、「平成31年度税制改正に関する要望」で、神奈川県税理士政治連盟としての次の重点要望4項目、1、消費税における単一税率の維持等について、2、災害損失控除を創設について、3、償却資産税の改正について、4、所得税の抜本的改正について説明・要望を聴取いたしました。なお、日本税理士会連合会は全国15の税理士会及び連合会の555項目の税制改正意見から集約した「税制改正建議項目」全31項目のうち、重点要望としての15項目と次の重要建議3項目、1、消費税における単一税率及び請求書等保存方式の維持について、2、所得計算上の控除から基礎的な人的控除へのシフトと基礎的な人的控除のあり方について、3、償却資産に係る固定資産税制度の抜本的見直しについても説明・要望を聴取しました。なお、この建議・要望は、次の5つの「税制に対する基本的な視点」に基づいている内容です。(1) 公平な税負担、(2) 理解と納得のできる税制、(3) 適正な事務負担、(4) 時代に適合する税制、(5) 透明な税務行政です。(秘書渡部報告)

●1230〜(政務)NHK記者懇談会(サラめし報告)/1‐302

12時50分頃からNHK政治マガジン「永田町・霞が関のサラめし」に「国会議員、自分でランチを撮る!」(自民党国会運営委員長代理 松本純)が登場しました。今日からスタートの記念日でもあり初日に載せた「オムライス」でお祝いです。


10月25日(木)晴れ

■0650〜(地元)国吉一夫・秋のバス旅行/JA横浜金沢支援集合→伊豆の国パノラマパークと世界産業遺産韮山反射炉

国吉一夫県議の秋のバス旅行が開催され、真純夫人と共に参加しました。本日は釜利谷・能見台・富岡地区の皆さんの参加です。青空のもと金沢区を出発して国吉県議、真純夫人より各バスで挨拶がなされました。中伊豆ワイナリーでワインの試飲などを楽しまれた後、伊豆の国パノラマパークで皆さんで昼食をいただきました。食後はロープウェイでかつらぎ山山頂へ登り駿河湾の景色を堪能しました。午後は世界産業遺産・韮川反射炉を見学、沼津のジャンボひものセンターで買い物をしました。最後に国吉県議より各バスで御礼の挨拶がなされ、横浜へと帰りました。(秘書大村報告)

■1030〜(政務)経済と暮らしを支える港づくり全国大会/砂防会館別館

経済と暮らしを支える港づくり全国大会が、公益社団法人日本港湾協会、全国港湾知事協議会、全国市長会港湾都市協議会、日本港湾振興団体連合会、港湾海岸防災協議会で構成する「経済と暮らしを支える港づくり全国大会実行委員会」により砂防会館別館1F大ホール利根において開催され、全国各地から港湾管理者をはじめとする港湾関係者約1000名が参加されたとのことでした。主催者として篠田昭・日本港湾振興団体連合会会長(新潟市長)から公益社団法人日本港湾協会宗岡正二会長の代理としての挨拶、林文子・全国市長会港湾都市協議会会長(横浜市長)会長からの挨拶、楠瀬耕作・港湾海岸防災協議会副会長(須崎市長)の紹介後、来賓挨拶、紹介にうつり、石井啓一国土交通大臣、大塚高司国土交通副大臣、塚田一郎国土交通副大臣、工藤彰三国土交通政務官、田中英之国土交通政務官、阿達雅志国土交通政務官の紹介があり、石井啓一大臣、望月義夫自民党港湾議員連盟会長・港湾海岸防災協議会会長からの挨拶、その後、来賓の国会議員、国土交通省下司弘之港湾局長及び各地区で港湾整備振興のために尽力されている支部連合会代表の紹介がありました。国土交通省下司弘之港湾局長から港湾行政の報告の後、北海道の蛯名大也・釧路市長、秋田県の齊藤滋宣・能代市長をはじめ関係代表5市町村長・関係団体から港湾整備振興、海岸防災に関する意見表明がされ、引き続き、今後の「港湾の整備・振興に関する要望書」の提案及び決議があり、満場一致で了承されたとのことでした。平成31年度港湾局関係予算の概算要求額は、国費で前年度比1.19倍の総合計2955億円で、基本方針は、被災地の復旧・復興、生産性の向上と新需要の創出による成長力の強化、国民の安全・安心の確保、豊かで活力のある地域づくりの四本柱の内容です。(秘書渡部報告)

港湾の整備・振興に関する要望書

 島国日本の生命線であり国力の源泉となる港湾の整備・振興を推進することにより、多発する大規模自然災害からの復旧・復興を加速するとともに、民間投資の誘発等による生産性向上と新たな需要創出による成長力の強化、国民の安全・安心の確保、個性ある地域の活性化等を図ることが喫緊の課題となっている。
 このため、平成31年度予算において必要な港湾・海岸関連予算を確保するとともに、税制の特例措置等の支援策を講じ、下記事項の実現が図られるよう、本日ここに港湾関係の諸団体の総意として、強く要望する。

1.多発する大規模自然災害からの復旧・復興
(1)東日本大震災、熊本地震、平成30年7月豪雨、平成30年台風第21号、北海道胆振東縄震等からの早期の復旧・復興を実現するため、港湾及び港湾海岸の早期復旧・復興こ対する予算を確保すること
2.日本経済の成長力強化
(1)国際コンテナ戦略港湾のハブ機能を強化するため、大型船舶への対応・入港コスト低減国内外からの重点的・効率的な集貨、荷役能力の向上や労働環境の善に資する民間投資への支援、国際フィーダー航路で結ばれる地方の港湾の機能強化、AIやIoT等を活用したターミナル運営の効率化等を推進すること
(2)活力溢れる地域経済と観光立国の実現に貢献するクルーズ船の寄港促進を図るため、クルーズ船を受け入れる港湾施設の整備や旅客の円滑な移動を可能とする環境i整備等を更に推進するとともに、国際的なクルーズ拠点の形成や旅客等の満足度向上・消費拡大に向けた取組みを推進すること
(3)国際バルク戦略港湾において、大型船舶に対応した港湾施設の整備をはじめ、ソフト面も含めた総合的な取組みを推進すること
(4)船舶の排出ガスに含まれる硫黄酸化物に係る規制強化が2020年から開始されることを踏まえ、我が国におけるLNGバンカリング拠点の形成に向けた取組を推進すること
(5)製造業や農林水産業等、地域経済を支える産業の競争力を図るため、民間投資の誘発や物流効率化に直結する港湾施設の整備を推進すること
(6)港湾における洋上風力発電施設の円滑な導入を推進すること
(7)災害に強い物流網の構築にも資する日本海側港湾の機能強化をはかること
3.国民の安全・安心の確保
(1)南海トラフ地震や首都直下型地震等の大規模災害への備えとして、耐震強化岸壁の整備、防波堤等の粘り強い構造の導入、コンビナート港湾の強靱化に向けた民有護岸等の耐震対策等を推進すること
(2)海岸保全施設の整備や耐震対策、水門・陸間等の自動化・遠隔操作化、港湾内の津波避難対策、漂流・漂着流木対策など総合的な防災・減災対策の推進への支援を図ること
(3)経済活動を維持するため、航路への流出防止対策、設備の電源強化等を推進すること
(4)港湾施設や海岸保全施設の計画的、総合的な老朽化対策を推進すること
(5)ビアリ等の外来生物の定着防止のための対策を推進すること
4. 地域の活性化と豊かで利便性の部・地域社会の実現
(1)港湾を核とした魅力ある地域の創造を図るため、「みなとオアシス」への支援充実や社会資本整備総合交付金による支援を推進すること
(2)離島航路の就航率の向上や船舶の大型化に対応するため、防波堤や岸壁等の整備を推進すること
(3)浚渫土砂や内陸部での最終処分が困難な廃棄物の適正処分のための海面処分場の計画的な整備を促進すること

平成30年10月25日
全国港湾知事協議会
全国市長会港湾都市協議会
日本港湾振興団体連合会
港湾海岸防災協議会
公益社団法人日本港湾協会

●1100〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕国対委員長から「非常にタイトな日程でございますので、その点も含んでいただいて、それぞれの現場で頑張っていただきたい。」とのご挨拶があり、国会の動きについて確認がなされました。

●1200〜(閥務)志公会例会/志公会事務所

▼腹が減っては戦はできぬ・まずは腹ごしらえ

▼例会(総会)開会

臨時国会が始まり、通常国会・臨時国会の会期中に開催される志公会の例会の初回が開かれました。冒頭に麻生会長から挨拶があり「今年は災害が多く補正予算を早く通したい。おかげさまで、原田義昭環境大臣・岩屋毅防衛大臣のお二人が我が派閥から入閣出来た。これからも安倍政権の屋台骨として全力で支える。」と述べられました。(秘書庄内報告)

志公会例会 麻生太郎会長挨拶
2018/10/25 【要旨】

 久しぶりの志公会の会合となった。いよいよ、昨日より第197臨時国会が始まり(安倍首相の)所信表明演説等が行われた。安倍総裁3選後、初めての国会となる。今国会において、我々はやらねばならないことがいろいろあるが、何と言ってもことしは災害の多い年であり、先ずは補正予算の審議から始めていくことになる。9,300〜400億円の規模であるが、早急に成立させ、一日も早く被災者への対応を行っていかねばならないと思っている。

 総裁選挙後、人事が行われたのはご存知通りだ。我々、志公会からは甘利(明)顧問が党四役の選挙対策委員長に選ばれた。来年の参議院選挙、統一地方選挙が控える中、我々が期待する方が就任された。また、原田(義昭)先生が環境大臣に、岩屋(毅)先生が防衛大臣にそれぞれ就任された。

 我々志公会はかねてより安倍政権をど真ん中で支えると申し上げてきた。副大臣・政務官や(国会の各委員会等の)委員長や理事・筆頭理事に就かれた方も大勢いるが、我々は更に責任が大きくなったという自覚を持って、きちんと対応していただくようお願い申し上げる。

 この臨時国会から年末の税制改正や予算編成、年が明ければ通常国会が始まり、その後、統一地方選挙、参議院選挙と続いていく。来年改選を迎える参議院の先生方もこの志公会には多くいるが、皆さん方の選挙を含め我々はきちっと対応していかねばならない。この臨時国会から来年まで一連のものが繋がっているという自覚でやってもらわねばならない。

 いずれにしても、我々はいろいろな役職をいただいたことで責任は更に大きくなったという自覚をきっちり腹に収め、対応していただくことをお願い申し上げる。

●1300〜(国対)自公国対・法案説明会/院内第24控室

法案の説明を受け、今後の取り組みについて打ち合わせが行われました。

■1400〜(地元)柳通り会/センターグリル

柳通り会の例会がセンターグリルで開かれました。山田孝次会長より「先日の柳通り流し芸はお疲れさまでした。今回は反省点が多く次回開催に向けてあり方など考えていきたいと思います。今年の事業としては12月20日(木)12時からの餅つき大会がありますのでよろしくお願いします。これからは二か月に一度程度で役員会をやりたいと考えていますのでご連絡をいたします」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1430〜(国対)財務省説明/院内代理室

財務省理財局・明瀬光司国有財産業務課長より森友学園について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1445〜(国対)内閣府説明/院内代理室

内閣府・中川健朗審議官より科学技術・イノベーション研究開発強化法について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1530〜(国対)警察庁長官ご挨拶/1-302

警察庁・栗生俊一長官が臨時国会開会にあたりご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)


10月24日(水)曇り時々晴れ  第197回臨時国会開会

■0800〜(党務)水産部会・水産総合調査会合同会議/党本部704

水産部会・水産総合調査会合同会議が党本部704号室で開催されました。伊東良孝水産部会長の司会で進行され、浜田靖一水産総合調査会長、吉川貴盛農林水産大臣、小里泰弘農林水産副大臣、高鳥修一農林水産副大臣、高野光二郎農林水産大臣政務官の挨拶の後、議題の@「水産改革」に係る漁業者等への説明状況及び今後の対応について(沿岸、養殖)(説明者:水産庁森健漁政部長)、A海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案について(説明者:内閣府重田雅史総合海洋政策推進事務局長)、BWCPFC(中西部大平洋まぐろ類委員会)北小委員会の結果報告について(説明者:水産庁資源管理部太田愼吾審議官)、C台風21号、北海道胆振東部地震及び台風24号にかかる水産関係の状況と対応について(説明者:水産庁岡貞行漁港漁場整備部長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。「水産改革」については、漁業法、水産業協同組合法等の抜本的な改正法律案を提出するため、今年6月にとりまとめ党の了解をえて審議を進めているとのことでした。丁寧な論議を求める発言もありました。海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律案は、内閣府、経済産業省、国土交通省との共管法で、前通常国会からの継続法律案として、洋上風力発電設備の設置にあたっての海域占有に関する認定制度の創設等を定めたもので、部会了承されました。WCPFCは、9月4日から7日に開催されたが、クロマグロの漁獲上限の増加については認められなかったとのことです。災害対応状況並びに補正予算案についての説明があり了承されました。(秘書渡部報告)

●0845〜(国会)第197回臨時国会応召手続き/衆議院正玄関

国会開会の召集があると、それに応じ全国から国会議員が上京し、国会議事堂に参じたことを報告するための応召手続きをとります。単に名刺を提出するだけですが、国会職員がそれを受領し本人が間違いなく登院したことを確認します。

●0950〜(国会)今日の国会

▼衆議院

▼参議院

●0910〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

国対正副委員長の打合せでは、森山委員長より本日から始まる臨時国会に向けての基本的なお考えが述べられました。また国会初日で本会議や多くの委員会等が予定されているので、衆参ともにスケジュールの細かい確認が行われました。

▼松本委員長代理
おはようございます。いよいよ今日からスタートいたします。私からは事務的なご報告をいたします。
全議員の所属委員会をお手元の資料の通り決定いたしました。常任委員会は全委員数620のうち、自民割り当て378。特別委員会や審査会も合わせますと、630を超える委員を全て決定いたしました。原則、前国会から引き続きとなりますが、内閣改造と党役員人事に伴い調整をしてあるものであります。当面はこの陣容で臨む方針でありますので、各自担当の委員会を確認していただきますようお願いいたします。なお所属委員会については、昨日全議員の会館事務所に事務局から連絡を入れてありますので、ご承知おき下さい。私からは以上です。

※0935〜(参考)臨時閣議/官邸

臨時閣議の概要について申し上げます。一般案件として「安倍内閣総理大臣所信表明演説案」、「麻生財務大臣の財政演説案」、「平成30年度一般会計補正予算」、「特別会計補正予算」、4件が決定をされました。大臣発言として、財務大臣から「平成30年度補正予算について」、御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●0940〜(国対)国会対策委員会/院内第24控室

国会対策委員会が開かれ森山裕国対委員長から挨拶がなされたのち、今後の動きの確認と提出法案の概要が説明されました。

●0945〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

本日の本会議の開催に当たり、議運理事会で協議される内容について確認がなされました。

※1000〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

■1000〜(地元)第47回喫茶・スナック・レストランフェア開場式/横浜産貿ホール「マリネリア」

神奈川県喫茶飲食生活衛生同業組合主催の第47回喫茶・スナック・レストランフェア開場式が横浜産貿ホール「マリネリア」で開催されました。八亀忠勝理事長より「今回は当組合が創立50周年とうことで、例年とはひと味違った企画での開催を予定しております。焼肉コーナーは鎌倉ハム様のご協賛で牛肉100kgを予定しており、他の飲料メーカーはコーヒーはじめ多くを用意しています。ご来場いただいた方々全員の笑顔が会場中で見られると思っております。業界はこの夏以降低迷しております。円高、消費低迷、低価格試行とまさにデフレは再燃しております。なんとかこのフェアを通して暗い様子を吹き飛ばそうではありませんか」と挨拶がなされました。(秘書古正報告)

●1045〜(国対)予算委員会与党理事懇談会/院内第23控室

間もなくスタートする予算委員会の運営について基本的な考え方が確認されました。

●1130〜(党務)両院議員総会/院内第14控室

尾辻秀久会長の進行のもと両院議員総会が開かれ、第197回臨時国会開会にあたり、安倍晋三総裁、二階俊博幹事長、橋本聖子参議院議員会長より挨拶がなされました。(秘書鈴木報告)

●1145〜(党務)代議士会/院内第14控室

両院議員総会に続いて代議士会が開かれました。松本洋平議運理事より本会議の内容の説明があり、その後直ちに議場へ移動し1回目の本会議に臨みました。(秘書鈴木報告)

●1200〜(国会)本会議@/衆院本会議場

臨時国会最初の本会議が開かれました。会期の議決や常任委員長選挙などが行われ、法案審議に向けて院の構成が調いました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
@議席の指定
A会期の件:12月10日(月)まで48日間
・異議なし採決→全会一致→議決
▽常任委員長辞任の件:議院運営委員長外11常任委員長→許可
◎動議1:常任委員長の選挙(選挙手続省略、議長指名)
B議院運営委員長外14常任委員長候補者
・議院運営委員長:高市早苗(自民)
・内閣委員長:牧原秀樹(自民)
・総務委員長:江田康幸(公明)
・法務委員長:葉梨康弘(自民)
・外務委員長:若宮健嗣(自民)
・財務金融委員長:坂井学(自民)
・文部科学委員長:亀岡偉民(自民)
・厚生労働委員長:冨岡勉(自民)
・農林水産委員長:武藤容治(自民)
・経済産業委員長:赤羽一嘉(公明)
・国土交通委員長:谷公一(自民)
・環境委員長:秋葉賢也(自民)
・安全保障委員長:岸信夫(自民)
・予算委員長:野田聖子(自民)
・決算行政監視委員長:海江田万里(立憲)
▽情報監視審査会委員辞任の件
・額賀nu郎(自民)、今村雅弘(自民)→許可
C情報監視審査会委員の選任
・浜田靖一(自民)、金田勝年(自民)、江ア鐵麿(自民)、赤澤亮正(自民)、大島敦(国民)
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→議決
▽特別委員会設置の件
○種類及びその員数(9特別委員会)(採決2回)
1.災害対策特別委員会(40人)
2.政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会(40人)
3.沖縄及び北方問題に関する特別委員会(25人)
4.北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会(25人)
5.消費者問題に関する特別委員会(35人)
6.科学技術・イノベーション推進特別委員会(35人)
7. 東日本大震災復興特別委員会(45人)
8.原子力問題調査特別委員会(40人)
→1〜8を一括して採決→異議なし採決→全会一致→議決
9.地方創生に関する特別委員会(40人)
→起立採決→起立多数(自民党賛成)→議決

●1300〜(国会)開会式/参院本会議場

天皇陛下のご臨席を仰ぎ第197回臨時国会開会式が行われ、陛下より次のお言葉を賜りました。

天皇陛下のおことば

第197回国会開会式
平成30年10月24日

 本日、第197回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私の深く喜びとするところであります。

 ここに、国会が、国権の最高機関として、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します。

(参議院ホームページより)

●1400〜(国会)本会議A/衆院本会議場

開会式を挟んで2回目の本会議が開かれ、内閣総理大臣の所信表明演説、財務大臣の財政演説が行われました。演説に対する各党の代表質問は次回の本会議から行われることになります。(秘書鈴木報告)

【再開後の議事】
▽国務大臣の演説
・所信に関する演説:安倍晋三内閣総理大臣
・財政に関する演説:麻生太郎財務大臣
◎動議2:国務大臣の演説に対する質疑は延期して散会

■1700〜(政務)関東の港湾を考える意見交換会及び懇談会/TKP赤坂駅カンファレンスセンター

関東地区港湾整備・振興協議会と国土交通省関東地方整備局の共催により、関東の港湾を考える意見交換会及び懇談会が、TKP赤坂駅カンファレンスセンター14F階ホール14Aで開催され代理で出席しました。主催者の関東地区港湾整備・振興協議会の会長金丸謙一・館山市長からの挨拶で開会され、阿達雅志国土交通大臣政務官からの挨拶、猪口邦子参議院議員、石原宏高衆議院議員、上月良祐参議院議員、富田茂之衆議院議員、鈴木馨祐衆議院議員、松野博一衆議院議員、木村哲也衆議院議員、朝日健太郎参議院議員、坂井学衆議院議員、小林鷹之衆議院議員、櫻田義孝大臣、小倉將信衆議院議員の関東5都県の出席国会議員本人12議員からの挨拶の後、代理紹介、祝電芳名披露がありました。引き続き、茨城県小川春樹日立市長、千葉県の渡辺芳邦木更津市長、東京都の前田福夫利島村長、神奈川県の中崎久雄大磯町長の協議会の各都県代表4首長から情勢報告・要望の表明がありました。国土交通省官房海谷厚志審議官からの挨拶で閉会となりました。要望としては、東日本大震災からの復旧・復興、地震・津波対策、国際コンテナ戦略港湾京浜港の早期の整備等の表明がされました。横浜市からは伊東慎介港湾局長が出席されていました。主要施策として、被災地の復旧・復興、生産性の向上と新需要の創出による成長力の強化、国民の安全・安心の確保、豊かで活力のある地域づくりが柱として要求・要望されており、平成31年度港湾局関係予算概算要求の規模として、国費で、平成31年度要求額2955億円で、平成30年度予算額2,473億円 の1.19倍となっています。(秘書渡部報告)

●1830〜(閥務)武藤容治政経フォーラム2018/ルポール麹町

我が政策集団「志公会」の一員である、武藤容治代議士のパーティーが盛大に開催されました。この度 武藤代議士は農林水産委員長になられました。志公会会長 麻生太郎副総理兼財務大臣のご挨拶から始まり、多くのご来賓から祝辞を頂戴しました。私も乾杯の挨拶と発声の機会を頂きました。これからも一層のご活躍を期待しております。

■2000〜(地元)杉田二世会例会/関勝則事務所

杉田二世会例会に参加しました。気温も夜は下がり肌寒くなりました。開会にあたり関勝則市会議員より市政報告がありました。松本事務所から「まちかど政治瓦版」の10月号を配布させていただきました。今日は来年の地方選挙やポスターの話が話題になりました(秘書斎藤報告)


10月23日(火)曇り

■0650〜(地元)国吉一夫・秋のバス旅行/柴漁港集合→伊豆の国パノラマパークと世界産業遺産韮山反射炉

国吉一夫県議の秋のバス旅行が開催され、真純夫人と共に参加しました。金沢地区の皆さんが参加されました。国吉県議、真純夫人がバス間を移動し各車内で挨拶がなされました。出発時には雨がちらついていましたが中伊豆ワイナリー到着時には青空も見えました。伊豆の国パノラマパークで皆さんで食事をとり、食後はロープウェイでかつらぎ山山頂からの景色を楽しみました。午後は2015年に世界産業遺産に登録された韮川反射炉を見学、沼津のジャンボひものセンターで買い物をされました。最後に国吉県議より御礼の挨拶の後、各バスが横浜への帰路につきました。(秘書大村報告)

※0930〜(参考)役員会/党本部総裁応接室

●1000〜(党務)役員連絡会/党本部総裁応接室

役員会・役員連絡会後、二階俊博幹事長記者会見 (平成30年10月23日(火)10:39〜10:51於:党本部平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)
本日の役員会の概要報告を行います。
まず安倍総裁から、明日から臨時国会で、最外復旧と生活再建を加速するための補正予算の成立に全力を挙げたい。出入国管理法、欧州とのEPAなど重要法案の確実な成立を期す。明後日から、日本の総理として7年ぶりに、中国を公式訪問し、習近平主席、李克強首相と首脳会談を行う。与党外交で築きあげた礎の上に、日中関係を新たな段階へと押し上げたい。帰国後の週末、インドのモディ首相を別荘に招き、率直な意見交換を行いインド・太平洋地域の平和と繁栄に向け協力関係を深めたい。来週からの本会議、予算委員会に、政府としてしっかりた対応するとの発言がございました。
森山国対委員長からは第197回臨時国会は明日召集される。会期は12月10日迄の48日間。厚生労働委員会は本日13時から理事懇を開き、行政機関における障害者雇用の問題について政府から説明を受けるとの発言がございました。
橋本参議院議員会長からは「日本のこころ」との合流は、迅速な対応で感謝申し上げる。10月22日に、藤末健三議員が入会し、会派名は「自由民主党・国民の声」となり、所属議員数126名となったとの発言がございました。
吉田参議院幹事長からは、今朝の経団連との会合の中で、経団連の古賀議長から「世界が混とんとする中、政治の安定は非常に重要な事」という発言があった。総裁選も終わり一か月。臨時国会を前に、党は安倍総裁を先頭に一致結束して行くとの発言がございました。
甘利選対委員長からは新潟市長選挙の報告。また111月4日告示、11月11日投票の熊本市長選に現職の大西かずふみ・現市長の推薦を発表する見込みであるとの発言がございました。
岸田政調会長からは本日の総務会で部会長代理、副部会長の人事案を掛ける。また調査会長と特別委員長の人事第一弾も総務会に報告したい。25日の政審からペーパーレスをスタートさせるとの発言がございました。
加藤総務会長からは本日から新総務による総務会をスタートさせるとの発言がございました。
その他、萩生田幹事長代行からは来年の党大会を、2月10日@グランドプリンスホテル新高輪で行いたい旨の提案があり了承された。本日の総務会に掛ける予定であるとのご発言がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
臨時国会は補正予算、重要法案等多くの案件を抱えております。円満な運営を行っていくことは当然のことで、政府の答弁等は、常に丁寧に慎重に行っていただきたいと思っております。「日本のこころ」を「吸収合併」することが、役員会で了承されました。合併日は11月1日。中野議員はわが党に復党することになります。
以上です。

※1005〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件1件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、私(官房長官)から「平成30年秋の叙勲、外国人叙勲及び平成30年度文化勲章について」、申し上げ、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、御発言がありました。閣僚懇談会においては、私(官房長官)から「公務部門における障害者雇用について」、申し上げました。(菅義偉内閣官房長官)

※1100〜(参考)総務会/党本部601

■1200〜(政務)平成30年度健康保険組合全国大会/東京国際フォーラム

平成30年度健康保険組合全国大会が東京国際フォーラム・ホールAで開催されました。今年の大会は,「STOP 現役世代の負担増!改革の先送りは許さない」ー事業主・加入者と連携し「健康」「安心」そして皆保険を守り抜くーのテーマで、「拠出金負担に50%の上限、現役世代の負担に歯止めを」、「高齢者の2割負担など負担構造改革の早期実現」、「実効ある医療費適正化対策の確実な実施」、「生涯現役社会を目指し、保健事業等の積極的な推進」の4項目の大会スローガンのもと開催され、大会運営委員長の日立健康保険組合内田好宣・常務理事からの開会の辞、三菱健康保険組合瀬川雅晶・理事長からの議長挨拶、健康保険組合連合会大塚陸毅・会長からの会長基調演説、健康保険組合連合会佐野雅宏・副会長(専務理事)からの決議の趣旨説明、北海道電力健康保険組合武田伸一・常務理事から決議の表明、厚生労働大臣への決議の手交、厚生労働省鈴木康裕・医務技監が代理として厚生労働大臣挨拶、自由民主党・公明党・立憲民主党・国民民主党から政党代表挨拶があり、自民党は、小泉進次郎厚生労働部会長からあり、日本経済団体連合会・日本労働組合総連合会から関係団体挨拶があり、経済産業省商務・サービスグループ江崎禎英・政策統括調整官から「超高齢社会への対応一社会保嚇嵯改革の視点一」の演題で講演があり、大会運営副委員長クボタ健康保険組合片桐均・常務理事の閉会に辞で閉会となりました。採択された4項目の決議は次の通りです。平成30 年度は全体で、1381 億円の経常赤字で、赤字組合は全組合の6 割を超え、被保険者数は、前年度比23 万4千人(1.42%)増の1667 万人、保険料収入は、前年度比1642 億円(2.07%()増の8兆1010 億円、法定給付費は、前年度比213 億円(0.52%)増の4 兆1403 億円、高齢者医療に対する拠出金額は、前年度比418 億円(1.18%)減の3 兆4925 億円、義務的経費に占める拠出金の割合は45.76%、同割合が50%以上の組合は283 組合、平均保険料率は9.215%で、前年度比0.051 ポイント増加、保険料率が10%以上の組合は、313 組合。今年の全国大会は、高齢者医療費の負担構造改革の実現を強く求めるとともに、健保組合方式の堅持に向けて、健保組合の価値・存在意義と皆保険維持を訴え、アピールされていました。(秘書秘書渡部報告)

決 議

 わが国の国民医療費は、急速な高齢化や医療の高度化等により増加の一途を辿っている。特に高齢者の医療費は全体の約6割を占め、これを支える現役世代の負担は際限無く増えている状況にある。健保連の推計では、全ての団塊の世代が後期高齢者となる2025年度には、国民医療費は58兆円に増加し、支える側も生産年齢人口の減少により被保険者1人当たりの年間保険料は2017年度に比べ約17万円も増加する。現状、すでに現役世代の負担は限界に達しており、今後、これをさらに大きく超えることが確実である。
 これまで、国民皆保険制度の中核を担ってきた我々健康保険組合は、高齢者医療制度への過重な費用負担により、長年に渡り厳しい財政運営を強いられてきた。その重すぎる負担に止むなく解散を選択せざるを得ないなど、今まさに自らの存立さえ危うい存亡の危機にある。このままでは支える側と支えられる側が共に倒れ、国民生活の安心の基盤である「皆保険制度」の崩壊が現実のものとなる。
 制度の持続性を高め、国民の安心を確保するためには、来年10月の消費税率引き上げ等により財源を確保し、現役世代に偏った負担の不均衡を是正する「高齢者医療費の負担構造改革」を断行しなければならない。少なくとも、拠出金負担に50%の上限を設け、50%を超える部分は国庫負担として、現役世代の負担に一定の歯止めをかけるべきである。
 同時に、高齢者の患者負担を2割とするなど、高齢者にも応分の負担を求めるとともに、「生涯現役」「高齢者の就労機会の増」等、社会保障という御輿の担ぎ手である支える側を増やすことによって、公平な負担による「全世代型の社会保障制度」の実現を目指すことが必要である。
 もはや一刻の猶予もない。国はこうした現状と皆保険制度の価値を十二分に認識し、改革に向けて早急に踏み出すべきである。
 我々健康保険組合は、これまで自主・自立の精神のもと、労使と一体となって、加入者の実態に沿ったきめ細かい健康保持・増進、疾病予防などの効果的・効率的な保健事業を展開してきた。これからも優れた保険者機能を発揮して、データヘルスや健康経営などに取り組み、従業員とその家族3000万人の健康と安心を守るとともに、健康寿命の延伸にも貢献して健康な高齢者を増やし、支えられる側から支える側への転換を図ること等、持続性ある制度の確立に向けて取り組み、わが国の宝である皆保険制度を守り抜く決意である。
 改革の先送りは許さない。ここに我々健康保険組合の決意と覚悟を示し、次の事項の実現を期し組織の総意をもって決議する。

一、拠出金負担に50%の上限、現役世代の負担に歯止めを
一、高齢者の2割負担など負担構造改革の早期実現
一、実効ある医療費適正化対策の確実な実施
一、保健事業の推進による健康寿命延伸と社会保障の支え手の確保を

平成30年10月23日
平成30年度健康保険組合全国大会
STOP現役世代の負担増!改革の先送りは許さない
一事業主・加入者と連携し「健康」「安心」そして皆保険を守り抜く一

●1350〜(国対)立憲民主党国対委員長代理ご挨拶/院内国対委員長室

立憲民主党の国会対策委員長代理が山内康一から武内則男氏に交代しました。お二人がご挨拶にお見えになりました。

●1400〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

14時より国対正副委員長打合せが開かれました。臨時国会の召集を明日に控え、委員長はじめ各担当から様々な報告がなされ、細かい確認が行われました。

●1430〜(国対)議事進行係事前準備立会い/本会議場

衆議院本会議における議事進行係(呼び出し)に就任された星野剛士氏の事前準備が行われました。私も立ち合い、議長の代わりを演じました。

●1630〜(政務)健康保険組合連合会神奈川連合会面談/1-302

正午からの「健康保険組合全国大会」に出席された健康保険組合連合会神奈川連合会の奈良崎修二副会長、伊藤均常任理事、青木敏則常任理事、大宮淳事務局長の皆様が来館され、正午の大会での決議事項の実現に格別の尽力を求める内容の次の要請書を受けとりました。(秘書渡部報告)

要請書

 本日、東京・丸の内の東京国際フォーラムにおいて、全国1400の健康保険組合の代表者3500名の参加のもとに、平成30年度健康保険組合全国大会を開催いたしました。

 つきましては、同大会において決議しました別記事項の実現について、格別のご尽力をいただきたく要請いたします。

平成30年10月23日
健康保険組合連合会 会長 大塚 陸毅
健康保険組合連合会神奈川連合会 会長 木村 文裕

■1800〜(地元)神奈川県宅建政治連盟横浜中央地区連盟顧問議員との意見交換会/ホテル横浜ガーデン

神奈川県宅建政治連盟横浜中央地区連盟顧問議員との意見交換会がホテル横浜ガーデンで開かれました。迫田稔地区本部長より「横浜中央地区連盟は中・西で構成し、18地区連盟の中で最も多くの730会員を誇ります。横浜から今年嬉しい話しがありまして、横浜が全国で住みたい街ナンバー1に選ばれました。林市長の待機児童ゼロから始まって、ラグビーワールドカップの決勝会場が横浜国際総合競技場に決定するなど非常に注目されていると思います。横浜がもっと素敵な国際都市になって行きますように様々な要望、提言をこれからもして行きたいと思います」との挨拶がなされました。神奈川県に対する要望については1.宅建業者への空き屋所有者情報の開示、2.道路認定の事業促進、3.反社会的勢力に関する情報開示などの提言がなされ、横浜市に対する要望については1.第1種低層住居専用地域における容積率の緩和及び敷地面積よ最低限度の緩和、2.横浜都心機能誘導地区建設条例における関内地区の建築制限の見直しなどが提言されました。
(秘書古正報告)

■1800〜(政務)平成30年度日本保育協会女性部中央研修会懇親会/党本部901

平成30年度日本保育協会女性部中央研修会懇親会が党本部901号室で開催されました。野田毅議員の挨拶の後、津島雄二顧問の乾杯の発声で懇談にうつりました。全国から292名の保育士の皆様が参加され、厚生労働省子ども家庭局保育課からの行政説明、高市早苗衆議院議員から「松下幸之助氏から学んだリーダーの在り方」の演題での講演、評論家の金美齢氏から「『教育の場』を考える」の演題での特別講演をはじめ、本日と明日の2日間にわたり党本部で研修が行われるとのことです。神奈川県からは16名が参加されたとのことでした。(秘書渡部報告)

●1800〜(政務)河野太郎と21世紀の日本を語る会2018/ANAインターコンチネタルホテル

河野太郎代議士の恒例のパーティーが開かれました。志公会の麻生会長が官邸での会合により遅れることから、私から麻生派を代表し会長代理の立場でご挨拶しました。帰り際に河野洋平先生と久しぶりにお目にかかることができました。大変お元気な様子で嬉しくなりました。


10月22日(月)晴れ時々曇り

●0900〜(政務)船木久生氏より回顧録/1-302

小泉純也先生の秘書だった船木久生氏(85歳)から「吉田茂回顧録1〜4巻」(新潮社版)が届きました。しっかり読ませていただきます。

■1510〜(党務)障害児者問題調査会・厚生労働部会合同会議/702

障害児者問題調査会・厚生労働部会合同会議が党本部702号室で開催されました。小泉進次郎厚生労働部会長の司会で進行され、衛藤晟一障害児者問題調査会長の挨拶の後、議題の公務部門における障害者雇用問題について(説明者:厚生労働省大臣官房土生栄二総括審議官、土屋喜久職業安定局長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換がありました。国の機関は、障害者の雇用の促進等に関する法律(昭和35 年法律第123 号。以下「法」という。)第40 条に基づいて、毎年、障害者である職員の任免に関する状況を、障害者任免状況通報書により厚生労働大臣に対して通報しなければならないこととされています。平成30 年5月11 日に財務省から厚生労働省(担当:職業安定局雇用開発部障害者雇用対策課)に対し、法に基づく通報の対象となる障害者の範囲について照会があり、これを踏まえ、平成30 年5月16 日に、厚生労働省から国の行政機関に対し、平成29年6月1 日現在の状況の通報において計上した障害者の範囲について、問い合わせを行いました。その結果、複数の国の行政機関において、障害者雇用義務制度の対象となる障害者の範囲に誤りが見られたことから、平成30 年6月20 日に、厚生労働省障害者雇用対策課長から各機関の人事担当課長に対し、平成29 年6月1日現在の状況の通報内容について、通報の対象となる障害者の範囲について再点検を行い、通報内容に修正が必要な場合は再提出を行うことを依頼しました。再点検の結果、障害者数は6,867.5 人から3,460.0 人減少して3,407.5 人と、実雇用率は2.49%から1.19%と、不足数は2.0 人から3,396.0 人となりました。公務部門における障害者雇用に係る事案に関する検証委員会を設置し、検証結果を踏まえ、再発防止のための対策を講じることとしています。法定雇用率とは、民間企業、国、地方公共団体は、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づき、それぞれ以下の割合(法定雇用率)に相当する数以上の障害者を雇用しなければならないこととされている。雇用義務の対象となる障害者は、身体障害者、知的障害者又は精神障害者(精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者に限る。)である(なお、平成30年3月まで、精神障害者は雇用義務の対象ではないが、精神障害者保健福祉手帳保持者を雇用している場合は雇用率に算定することができる)。一般の民間企業2. 2%、国、地方公共団体2.5%となっています。さらに審議することとなりました。(秘書渡部報告)

●1530〜(国対)文部科学省説明/1-302

文部科学省・佐伯浩治研究開発局長他より、原子力損害の賠償に関する法律の改正などについて説明を受けました。(秘書鈴木報告)

■1600〜(党務)法務部会/704

法務部会が党本部704号室で開催されました。長谷川岳法務部会長の司会で進行され、山下貴司法務大臣、平口洋法務副大臣、門山宏哲法務大臣政務官からの挨拶の後、議題の@平成30年度法務・司法関係第1次補正予算案について(説明者:法務省大臣官房長、最高裁笠井之彦事務総局経理局長)より報告聴取、A第197回国会提出予定「裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案」の概要について(説明者:最高裁判所笠井之彦事務総局経理局長)、B第197回国会提出予定「検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案」の概要について(説明者:法務省小山太士官房長)、C第197回国会提出予定「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律案」の概要について(説明者:法務省入和田雅樹国管理局長)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換にうつりました。補正予算として、平成30年7月豪雨災害復旧に係る日本司法支援センター運営費交付金に必要な経費2億13百万円、最高裁判所では、裁判所施設災害復旧経費として2億円74百万円を計上しました。裁判官の報酬及び検察官の俸給等改正法案は、人事院勧告に基づく内容で、平成30年4月から、平均改定率として、裁判官0.15、検察官0.14%の改定するものです。出入国管理等改正法案は、在留資格「特定技能1号」「特定技能2号」の創設という新たな外国人材受入れのための在留資格の創設並びに「出入国在留管理庁」の設置を主な内容とするものです。質問をはじめ議論が多く出され丁寧な審議の必要性が述べられました。(秘書渡部報告)

●1830〜(地元)中西けんじ君を励ます会/ロイヤルホールヨコハマ

参議院議員中西けんじ君を励ます会がロイヤルホールヨコハマで開催されました。発起人代表上野孝・上野トランティック社長の挨拶に続き、企業団体を代表して藤木幸夫横浜港運協会会長より祝辞が述べられました。国会議員を代表して松本純代議士からも祝辞がなされました。麻生太郎副総理兼財務大臣から「中西けんじ君は明後日の参議院本会議で財務金融委員会委員長にになります。これまでの経験を生かしてやってくれると思っています。皆様に政治家として大きく育ててくださいますようお願い申し上げます」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)


10月21(日)晴れ時々曇り

■0720〜(地元)昭和会/コーリン

昭和会の例会が伊勢佐木町の喫茶「コーリン」で開かれました。北村公一会長の司会で始まり、松本研市議より新横浜市庁舎の進捗状況や現市長舎の跡地利用の事などの報告がなされました。原聡祐県議から県会一般質問などの報告がなされました。伊波俊之助市議より市会本会議で自民党市会議員団を代表して代表取締役質問を行った事などの報告がなされました。松本純事務所からは10月24日から始まる臨時国会の事など松本純代議士の活動報告をしました。(秘書古正報告)

■0900〜(地元)第44回中区第4地区北部連合町内会大運動会/横浜市立北方小学校運動場

第44回中区第4地区北部連合町内会大運動会が横浜市立北方小学校で開催されました。伊藤正連合町内会会長より「今年も安心・安全で元気な街づくりを目指し、地域全体の体力増進と会員相互の親睦を図るため大運動会を開催します。さわやかな一日をけがのないように楽しんでいってください」との挨拶がなされました。競技はみんなで体操から始まり、鈴わり、球入れ、パン食い競争、綱引きなどがおこなわれます。(秘書古正報告)

■0900〜(地元)第4地区南部連合町内会「第34回大運動会」/横浜市立大鳥小学校校庭

第4地区南部連合町内会「第34回大運動会」が横浜市立大鳥小学校で開催されました。金子豊連合町内会長はじめ役員の皆さんが準備された、町内対抗十人綱引き、紅白風船割りリレー、障害物競走、町内対抗十人なわとびなどの競技が行われました(秘書古正報告)

■0900〜(地元)第57回中区第三地区大運動会/仲尾台中学校校庭

第57回中区第三地区連合町内会大運動会が横浜市立仲尾台中学校で開催されました。鈴木敏夫連合町内会会長はじめ役員の皆さんが準備された競技はみんなで体操から始まり、子ブタ追い競争、スプーン競争、二人三脚、借物競争などがおこなわれました。(秘書古正報告)

■0930〜(地元)三艘町内会防災訓練/白梅公園

三艘町内会の防災訓練が白梅公園で行われました。斉藤洋子会長より「災害は天候に関係なく発生します。防災訓練や日頃から顔を合わせて地域一体となって備えることが大切です」との挨拶がなされました。消化器の使い方、心臓マッサージやAEDによる応急処置方法などのレクチャーがあり訓練が実施されました。(秘書大村報告)


10月20日(土)晴れ時々曇り

■0850〜(地元)ふれあい本町大運動会/横浜市立本町小学校運動場

ふれあい本町大運動会が横浜市立本町小学校運動場で開催されました。今年のスローガンは「心を一つに 一人一人が 全力を出してかがやけ 本町スマイル」です。優勝旗杯・準優勝旗返還、応援団長の決意、聖火点火に続き4年生の「全力 あっちも パワー つなとり」で競技が開始されました。(秘書古正報告)

■1000〜(地元)金沢まつりいきいきフェスタ/海の公園

第44回金沢まつり2018いきいきフェスタが海の公園で開催されました。いきいきフェスタは金沢区民祭で、金沢まつり実行委員会主催、金沢区役所と横浜金沢観光協会、横浜アーツフェスティバル実行委員会が共催されています。各種団体、個人店が参加されアトラクションや飲食の販売を行っています。日頃からお世話になっている団体や個人店舗のブースを訪問しご挨拶いたしました。本部テントでは横井正巳実行委員長はご不在でしたが実行委員の各町内会長と國原彰弘金沢区長にいきいきフェスタご盛会のお喜びを申し上げました。(秘書森報告)

■1000〜(地元)第12回「久良岐まつり」式典、懇親会/久良岐能舞台・庭園

第12回の久良岐祭が開催され、来賓として代理出席しました。昨年は台風の為、中止になってしまいましたが、今年は天気に恵まれました。開会にあたり三澤繁次岡村地区連合町内会長より主催者の挨拶が述べられ、参加の皆様へのお礼と共に、今回12回を迎えたが、地域の為にこれからも長く続けていきたいとのお話がありました。続いて来賓祝辞と紹介があり、私も松本純代理として一言お祝いを述べさせていただきました(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)まちかど政治瓦版広報会議/地元事務所

まちかど政治瓦版広報会議が地元事務所で開かれました。11月号はNHKの「永田町・霞が関のサラめし」取材を取り上げる事になりました。(秘書古正報告)

■1030〜(地元)いぶきまつり2018/いそご地域活動ホームいぶき

毎年恒例の地域活動ホームいぶきのいぶきまつりが開催されお邪魔しました。このお祭りは磯子スポーツセンター、南部地域療育センター、新杉田公園などの様々なイベントを含め「すぎたからつな5(ごー)」をタイトルに行われています。いぶきの会場ではいろいろな模擬店が出店し大勢の人でにぎわっていました(秘書斎藤報告)

■1150〜(地元)「東京湾大感謝祭2018」オープニングセレモニー/横浜赤レンガ倉庫広場のステージ

「東京湾大感謝祭2018」オープニングセレモニーが、「海にいいこと、やさしいこと、はじめよう!」のテーマで、横浜赤レンガ倉庫1号館広場ステージで開催されました。開会式は、東京湾再生アンバサダー(日本テレビアナウンサー) 桝太一さんの司会で進行され、田久保雅己実行委員長((株)舵社常務取締役)の挨拶、汽笛の一斉吹鳴の後、来賓の国土交通大臣政務官阿達雅志参議院議員、朝日健太郎参議院議員、環境省正田寛自然環境局長、横浜市平原敏英副市長、横浜港湾協会藤木幸太副会長からそれぞれ挨拶があり、衆議院議員松本純代理として紹介され、祝電が披露されました。「第二回東京湾の海の環境再生賞」の授与式も行われました。今年は通算6回目、横浜では5回目の開催になりました。都市の海である東京湾にふさわしいスタイルの提案として、東京湾再生官民連携フォーラムの活動報告、東京湾海の環境再生賞授賞式のほか、釣り体験教室、SUPレース、海上保安庁の特殊救難隊による救助訓練など、様々なプログラムが行われ、東京WONDER下水道などでは、海の環境や水質改善の取り組みについても学ぶことができるとのことでした。この活動は、多くの方に東京湾の魅力や恵みを楽しく体験・発見してもらい、東京湾のためにできることを考え、行動を始めるきっかけとなることを目的に、国土交通省が参画する「東京湾再生官民連携フォーラム」の活動の一環で、東京湾の再生を目指して、東京湾の恵みに気づき、東京湾の恵みを感じるイベントで、市民・生活者の皆様が抱く海のイメージは、最も身近に感じる海がみんなの海で、その思いは、日常の生活の中では、忘れがちになります。このイベントを通じて、みんなの海・東京湾が非常に大切なことを身近に感じてもらいたいという思いから始まったとことです。(秘書渡部報告)

■1900〜(地元)商和会/シャルドネ

商和会の例会が初黄町のレストラン「シャルドネ」で開かれました。今日は第1回目の例会という事で村田敏行幹事から平成29年度の収支決算書とR司年度事業計画案が報告され承認されました。松本研市議と原聡祐県議より市政報告、県政報告がなされました。松本純事務所かrは10月24日より始まる臨時国会など松本純代議士の活動報告をしました。(秘書古正報告)

■1900〜(地元)東町例会/東町町内会館

東町例会が東町町内会館で開催されました。新井勝男会長より町内行事報告がなされ、出席された新井絹世県議からは県政報告が行われました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」10月号を配布して内容と代議士近況をお伝えしました。(秘書森報告)

●1900〜(地元)野毛薬科大(愛称)懇談会/野毛「鳥しげ」

全国の薬剤師の仲間たちが横浜「野毛」に集まってきます。それぞれの地域で抱えている問題や薬剤師職能問題などについて語り合います。


10月19日(金)曇り時々雨

※1000〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。政令と人事が決定されました。大臣発言として、総務大臣から「消費者物価指数について」、及び「全国都道府県知事会議の開催について」、御発言がありました。閣僚懇談会においては、環境大臣から「『プラスチック・スマート』キャンペーンの立ち上げについて」、御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●1045〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

第197回国会は24日に召集され開会します。会期は12月10日までの48日間。内閣から提出される法律案は13件、条約3件、検討中法律案1件などが今日の理事会で協議されることになります。理事会の協議内容について確認がなされました。

※1100〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

■1300〜(地元)殉国六十烈士慰霊祭・懇談会/久保山光明寺慰霊碑前・和香会館

神奈川県郷友会主催の殉国六十烈士慰霊祭が久保山光明寺で行われました。参加者全員での焼香の後、金子由成会長から「本日ここに殉国六十烈士慰霊の日にあたり県内各界代表の方々にお集まりいただき、第50回目の慰霊祭が盛大に行うことができました事は、誠に感慨に堪えないことであります。 ここに六十烈士を偲び謹んで慰霊追悼の誠を捧げますととも にその遺訓と遺徳を顕彰し長く後世に伝える決意を新たにするものであります。この忠魂碑と慰霊祭の意義を広く国民に伝わり、六十烈士の忠誠が理解され市民が挙って碑前に祈りを捧げる時代を迎えた時、我が国の輝かしき歴史と伝統が蘇り、国民の精神も豊かに回復し我が国に万世のl平和が訪れる事を固く信ずるものであります」との六十烈士顕彰の言葉が捧げられました。(秘書古正報告)

■1400〜(地元)第57回交通事故物故者追悼法要、交通安全祈願法要/称名寺

金沢区佛教会・金沢区釈尊奉讃会共催による第57回交通事故物故者追悼法要、交通安全祈願法要が称名寺本堂で執り行われました。交通事故物故者追悼法要では金沢区佛教会・友繁照純会長より回向文が読み上げられ読経と焼香が行われました。続いて交通安全祈願法要では佛教会ご住職たちによる大般若転読祈願がなされました。法要後は広間にて懇親会が催され、金沢区佛教会・友繁会長、金沢区釈尊奉讃会・山田一男会長よりご挨拶がなされました。続いて金沢区議員団当番幹事より来賓議員紹介が行われ乾杯の発声で懇親会が始まりました。(秘書森報告)

●1545〜(国対)総務省説明/1-302

総務省・武田博之官房長他より、臨時国会提出予定法案及び副大臣出張について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1600〜(国対)厚生労働省説明/1-302

厚生労働省・定塚由美子官房長、間隆一郎官房総務課長より、障害者雇用について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1630〜(国対)内閣府説明/1-302

内閣府・嶋田裕光官房総括審議官より、臨時国会提出予定法案について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1640〜(国対)法務省説明/1-302

法務省・和田雅樹入国管理局長より、新たな外国人受け入れに係る関係閣僚会議について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1900〜(国対)国会対策委員会担当番記者懇談会/都内

国対番の記者さんも残留組・新入組と他へ移動する組と入れ替えが行われました。今日は旧メンバーでの懇談会です。

■1930〜(地元)山一青友会三金会/山元町1丁目自治会館

山一青友会三金会の例会が山元町1丁目自治会館で開かれました。石川豊次会長から「青友会主催の旅行は10月27・28日で行います。山元町一丁目自治会主催のバザーが11月25日(日)に開催されます。青友会主催の餅つき大会は12月2日(日)に行いますのでよろしくお願いします」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)


10月18日(木)曇り

■0800〜(政務)みんなで國神社に参拝する国会議員の会・昇殿参拝/國神社

本年の國神社秋季例大祭が、10月17日(水)から20日(土)に執り行われるため、本日行われた「みんなで國神社に参拝する国会議員の会」の昇殿参拝に代理参加しました。國神社北門参集殿に集合し、午前8時前から尾辻秀久会長をはじめ役員並びに会員国会議員が國神社の本殿に昇殿参拝し、国のため散華された諸英霊に尊崇の念を表する行事です。自由民主党加藤勝信総務会長、希望の党、日本維新の会東徹総務会長、希望の党中山恭子顧問、日本のこころ中野正志代表、日本遺族会会長水落敏栄参議院議員が代表して玉串奉奠されました。衆議院議員、参議院議員あわせて国会議員146名(代理秘書含む)が参拝致しました。また、磯崎仁彦経済産業副大臣、塚田一郎国土交通副大臣、山田宏防衛大臣政務官も参拝しました。議員の会としては毎年春と秋の例大祭と終戦記念日の8月15日にそろって参拝しています。(秘書渡部報告)

■1100〜(政務)第14回日本鉄道OB会連合会全国大会/ホテルメトロポリタンエドモント

平成30年度、第14回日本鉄道OB会全国大会が、ホテルメトロポリタンエドモンド2F悠久の間で開催されました。井上義行参議院議員、丸川珠代参議院議員、秋葉賢也衆議院議長、太田房江参議院議員、細田博之衆議院議員、野田毅衆議院議員、阿達雅志参議院議員、新谷正義衆議院議員、高市早苗衆議院議員、下村博文衆議院議員、平将明衆議院議員、島村大参議院議員、櫻田義孝衆議院議員、土屋正忠元衆議院議員、三宅伸吾参議院議員、森英介衆議院議員、橘慶一郎衆議院議員、江島潔参議院議員、小田原潔衆議院議員、衛藤晟一参議院議員、赤澤亮正衆議院議員、岡田広参議院議員、盛山正仁衆議院議員、高橋ひなこ衆議院議員、今村雅弘衆議院議員をはじめ、多くの国会議員本人が出席され挨拶をされました。代理紹介を受けました。日本鉄道OB会連合会は、昭和28年5月に創立され、中村弘之会長のもと、旧日本国有鉄道、JR各社及び関連会社の退職者で構成されている全国組織で、約11万人の会員で構成されているとのことです。また、平成17年から、現在の日本鉄道OB会連合会として改称し、6鉄道OB会(各旅客鉄道会社の地域)、29地方本部(各旅客鉄道株式会社の支社等の地域)、462支部から構成されています。JR、JRグループ会社及び地域社会への貢献を目指されて活動されているとのことです。(秘書渡部報告)

■1300〜(政務)日本退職公務員連盟平成30年度全国大会/文京シビックホール

一般財団法人日本退職公務員連盟平成30年度全国大会が文京シビックホールで開催されました。金坂健史理事、松本保之事務局理事の司会で次の次第のとおり進行されました。黙とう、開会のことばが永野昌一副会長から、国歌斉唱、日公連のうた斉唱、われらの信条を長川窪洋子女性部委員が唱和し、津島雄二会長から会長所信表明がなされ、来賓祝辞が大島理森衆議院議長、細田博之衆議院議員からあり、早坂義弘東京都議会議員議員紹介が行われ、祝電披露、組織表彰、柳本勝三郎社会貢献活動推進委員長から基調提言、岡田和幸理事から決議文が読み上げられました。引き続き、元厚生労働大臣医学博士坂ロカ先生から『労働寿命と年金』の演題で記念講演が行われ、柏村政副会長の閉会のことば、松陰正行評議員の万歳三唱で閉会となりました。祝電芳名披露がありました。退職公務員の研鑽を図り、その知性と経験を活用して、文化の昴揚、社会教育の振興を図る等公共の福祉増進に寄与し、かねて平和的文化的国家の育成に貢献することを目的として開催されました。(秘書渡部報告)

決議

一、人生百年時代に当たり公務員の六十五歳定年制を速やかに実現すること
一、現役世代の手取り賃金に対する年金水準比較に当たっては各種の保険料等を控除したものに改めること
一、将来の年金給付財源を確保し年金制度の持続可能性を高めるには年金減額によるのではなく 安定した雇用と着実な経済成長による税収及び保険料収入等の増加で行うこと
一、超高齢社会・人ロ減少社会で働く意欲を有する高齢者の積極的活用と働き方に中立的な年金制度の確立を図ること
一、女性が働き易い環境を整えるため育児休業制度の充実子育てに伴う家計負担の軽減策及び社会全体が子育て支援に積極的に参画する方策を講じること
一、医療・介護保険料の改定に当たっては高齢者の負担が過重にならないように特段の配慮をすること
一、被災地の復興地域福祉の増進青少年の健全育成伝統文化の振興に積極的に貢献する
一、組織の拡充・強化と活性化に尽力する

 決議する

平成三十年十月十八日
一般財団法人日本退職公務員連盟
平成三十年度全国大会

●1615〜(国対)内閣人事局説明/1-302

内閣人事局・植田浩人事政策統括官他より、臨時時国会提出予定法案について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1630〜(国対)国土交通省説明/1-302

国土交通省・下司弘之港湾局長より臨時国会提出予定法案について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1640〜(国対)警察庁ご挨拶/1-302

警察庁・藤本隆史総括審議官他の皆様が臨時国会に向けてご挨拶にみえました。(秘書鈴木報告)

●1900〜(政務)政務懇談会/都内

私が防災大臣を務めていた時に支えてくれた当時のスタッフの皆さんとの懇談会を開きました。懐かしい話やこれからの日本防災の在り方について意見交換を行いました。


10月17日(水)雲り いよいよ国対本格的に始動

■0700〜(地元)第102回早朝駅頭演説会/山手駅

本日はJR山手駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は164枚/累計1409枚(古正31枚/累計301枚、斎藤60枚/累計414枚、森33/累計271枚、大村40枚/423枚)でした。(秘書古正報告)

※0800〜(参考)二幹二国/都内

■0830〜(政務)農民の健康を創る会総会/党本部101

農民の健康を創る会(宮腰光寛会長)総会が党本部101号室で開催されました。宮下一郎事務局長の司会で進行され、宮腰光寛会長が大臣に就任されたため、金田勝年会長代理からの挨拶の後、議題の(1)平成31年度農民の健康を創る会関係政府予算概算要求の聴取について(説明者:厚生労働省迫井正深大臣官房審議官、吉永和生大臣官房審議官、諏訪園健司大臣官房審議官、農林水産省木下慎哉大臣官房審議官)、(2)農民の健康を創る会への団体(JAグル-プ)要請について、@平成31年度政府予算関係について、A医療機関における消費税負担の解消について、B医師の働き方改革および医師の偏在是正について、(説明者:全国厚生農業協同組合連合会雨宮勇経営管理委員会委員長、全国農業協同組合中央会肱岡弘展常務理事、全国厚生農業協同組合連合会中村純誠代表理事理事長、全国厚生農業協同組合連合会瀧幹男常務理事)から、それぞれ説明・要請聴取し、質疑応答・意見交換に入りました。消費税負担解消並びに医師不足・医師診療科遍在問題についての議論が交わされました。地域医療対策協議会の役割の充実についての要望もありました。(秘書渡部報告)

●1200〜(国対)国会対策正副委員長打合会/院内第21控室

森山裕委員長のもと、国会対策委員会の新しい顔ぶれが決まりました。臨時国会に向けて新メンバーによる初めての正副委員長打合せが行われ、委員長から円滑な国会運営に努めていこう、との挨拶がなされました。

■1300〜(政務)第6回中央自動車道渋滞対策促進大会/砂防会館別館シェーンバッハ・サボー

第6回中央自動車道渋滞対策促進大会が砂防会館シェーンバッハ・サボー別館1階利根で開催されました。次の大会次第にのっとり進行されました。長谷川明東京都副知事からの開会の挨拶、中央自動車道渋滞対策促進協議・後藤斎(山梨県知事)会長挨拶、来賓祝辞が、太田昌孝衆議院議員、竹谷とし子参議院議員、宮下一郎衆議院議員、井上義行参議院議員、島村大参議院議員、吉田博美参議院議員、堀内詔子衆議院議員、牧島かれん衆議院議員、小田原潔衆議院議員、国土交通省池田豊人道路局長から来賓祝辞、来賓紹介(関係国会議員、5都県市議会議員、国土交通省、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構、中日本高速道路株式会社、沿線経済団体協議会)、出席者紹介、祝電披露、意見発表、事業説明、神奈川県県土整備局技監兼道路部上前行男部長から決議の披露の後、閉会。代理紹介並びに祝電芳名披露がありました。なおこの会の目的は、中央自動車道の調布付近や小仏トンネル付近をはじめとする上野原インターチェンジ以東の深刻な渋滞箇所への抜本的・効果的な対策の促進を図ることです。会員は、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、相模原市の5都県市で、構成員は、会の目的に賛同する116市区町村で、役員は、会長に山梨県知事、副会長には、東京都知事、神奈川県知事、長野県知事、相模原市長が選任されています。(秘書渡部報告)

中央自動車道における渋滞対策の促進に関する決議

 首都圏の高速道路網は、圏央道の未開通区間の工事や暫定2車線区間の4車線化、また、外環道についても着実な整備が進んでおり、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催等を契機とし、更なる交通量の増加が見込まれる。
 このような中で、中央自動車道では、交通容量の不足等により深刻な渋滞が発生しており、上り線調布・高井戸間が昨年の年間渋滞ランキングワースト1位となり、上り線大月・上野原間がゴールデンウィーク期間の渋滞ランキングワースト3位となるなど、日常的な都市活動に加え、物流や観光等、多岐に渡る分野に大きな影響を与えている。
 これまでに、上り線の調布付近については、調布インターチェンジから三鷹バス停手前までの間で付加車線が設置され、その効果が確認されたところだが、未だ三鷹バス停付近を先頭とする渋滞が残っている。また、別線トンネル等による上り線の小仏トンネル付近と下り線の相模湖付近の付加車線設置による渋滞対策については、現在事業が進められている。更に、昨年末には、圏央道において人王子ジャンクション付近の本線2車線化工事が行われ、一定の効果が確認されたところである。
 これらの渋滞対策については、本年10月12日に、現在の進捗状況が第7回中央道渋滞ボトルネック検討ワーキンググループにて報告され、依然として深刻な渋滞が発生していることから、事業中区間の早期完成及び更なる渋滞対策の検討を進める必要がある。
 引き続き、中央自動車道の渋滞解消に向け、効果的な対策が速やかに実施されることが道路利用者の切実な願いである。
 このような渋滞対策により、渋滞による損失が削減されることで、潜在的なストック効果が最大限に発現され、様々な分野に絶大な効果がもたらされることが期待される。
 ついては、次の事項を協議会の総意として強く要望する。

一、中央自動車道上り線の小仏トンネル付近及び、下り線の相模湖付近の渋滞解消に向け、渋滞対策事業を早期に完成させること。また、上り線の調布付近など、更なる渋滞解消のための検討を引き続き行い、速やかに事業を実施すること。
一、具体的な対策の実施にあたり、高速道路会社は、関係自治体への計画の説明を適宜行うこと。
一、必要とする我が国の道路整備が着実に実施出来るよう、平成31年度予算編成において、所要額を満額確保すること。

平成30年10月17日
中央自動車道渋滞対策促進協議会

●1300〜(国対)与野党国対委員長会談/院内常任委員長室

与野党の国対委員長会談が開かれ、今後の臨時国会開会などの流れを森山国対委員長よりご説明し、各党からご意見を承りました。

●1345〜(国対)議院運営委員会与党理事懇談会/院内第13控室

これから開かれる議院運営委員会理事会で国会召集日が菅義偉官房長官から提案される運びとなっており、事前に与党理事懇談会が開かれ理事会の進め方について確認がなされました。

※1400〜(参考)議院運営委員会理事会/院内議運理事会室

●1415〜(国対)外務省説明/院内代理室

外務省国際法局・岡野正敬審議官より、臨時国会提出予定条約について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1430〜(国対)農林水産省説明/院内代理室

農林水産省・水田正和官房長より、臨時国会提出予定法案について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

●1440〜(国対)国土交通省説明/院内代理室

国土交通省・和田信貴総括審議官他より大臣の出張、建築基準法について説明を受けました。(秘書鈴木報告)

■1500〜(地元)第59回全国製麺業者静岡大会ーめん2018年inあたみー式典・懇親会/ホテルニューアカオ

全国製麺業者の全国大会が開催され来賓として代理出席しました。開会にあたり大会会長の大峯茂樹全国製麺協同組合連合会会長より挨拶が述べられ「出席の皆様、来賓の皆様今日はありがとうございます。この静岡では初めての大会開催となります。さて、我が国は経済環境、産業構造の変革により、業界を取り巻く環境も激変しております。こうした中で本大会を通じて、製麺業者との絆、中小企業がお互いに助け合い、地域を支え合い事業の継承に向けて努力を続ける、改めて組合(組織)の力を再認識する機会としております。業界を取り巻く環境は一層厳しいものになる事は認識しておりますが、役員および職員が一致団結して新しい環境に挑戦して行きます。これからもご支援をお願い致します」と述べられました。続いて功労者の表彰式、来賓の祝辞が述べられ、最後に大会宣言採択がありました。(秘書斎藤報告)

■1830〜(政務)日本公認会計士政治連盟懇親パーティー/ホテルニューオータニ

日本公認会計士政治連盟懇親パーティーがホテルニューオー「芙蓉の間」で開催されました。政治連盟加藤達也副幹事長の司会で進行され、政治連盟・山田治彦幹事長の開会の挨拶、政治連盟・森公高会長、日本公認会計士協会・関根愛子会長からの挨拶の後、安倍晋三内閣総理大臣からのメッセージの披露、自民党公認会計士制度振興国会議員連盟・衛藤征士郎会長、公明党公認会計士制度懇話会・魚住裕一郎会長からの来賓挨拶に引き続き、伊吹文明元衆議院議長の乾杯のご発声で懇談にうつりました。公認会計士法が1948年7月6日に制定され、今年は70年を迎えたとのことです。今後の信頼回復に向けて、公認会計士監査の信頼回復と向上に向けて、社会で貢献し活躍するための環境作りに向けて、国際性・多様性を担える人材の確保と公認会計士の魅力向上を目指して活動を進めていくとのことでした。 「平成31年度に係る税制改正に対し意見・要望すべき事項」では、「政策的要望」10項目、「個別的要望」55項目をとりまとめ提言するとのことです。(秘書渡部報告)

●1830〜(政務)政務懇談会/都内

日本薬剤師会長らとの懇談会です。薬機法の五年後見直しの内容等についてご意見を頂戴しました。

■1900〜(地元)17日会/元町自治会館

伊波俊之助市議・元町後援会の17日会が元町自治会館で開かれました。伊波市議より父君の伊波洋之助元横浜市会議長のご逝去の報告やいなみ新聞9・10月号を配布して横浜市会第回定例会本会議で12項目に亘る一般質問をされたことなどの報告がなされました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版10月号を配布して、9月の総裁3選を果たした安倍晋三総理の新しい匡づくりに松本純代議士も全力で取り組んでいることなどの活動報告をしました。(秘書古正報告)

■1930〜(地元)花純会/初黄町内会館

松本純地域女性後援会・花純会の例会を初黄町内会館で開催しました。松本純事務所から「まちかど政治瓦版」10月号を配布して内容をご説明し代議士近況をお伝えしました。出席された松本研市議からは新市庁舎建設状況について説明がなされました。その後、会員皆さんと地域の祭礼、新しい年号、バレーボール世界選手権、議員視察などの話題で盛り上がった意見交換が行われました。(秘書森報告)

1930〜(閥務)志公会番記者懇談会/都内

志公会(麻生派)担当のマスコミ各社の担当者の顔ぶれが決定しました。今夜は棚橋泰文事務総長、江渡聡徳事務総長代理、井上信治事務局長代理らとの初顔合わせ会が会費制で開催されました。にぎやかな懇談会になりました。もっぱら私はカメラマンでした。


10月16日(火)曇り時々晴れ  国対人事の詰め

※0830〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件3件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、外務大臣臨時代理たる私(官房長官)から「所得に対する租税に関する二重課税の除去並びに脱税及び租税回避の防止のための日本国たスペイン王国との間の条約等の署名について」申し上げ、農林水産大臣から「全国森林計画の策定について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理について」それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●1000〜(党務)役員連絡会/党本部総裁応接室

役員連絡会後、萩生田幹事長代行記者会見 (平成成30年10月16日(火) 10:42〜10:53於:党本部平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】
二階幹事長は仙台出張なので、私の方で役員連絡会をすすめさせていただきました。
昨日総務会で補正予算が了承されましたので、来週から国会で本格的な論戦が始まると見込まれております。新体制となって初の国会となるので、各位の結束とご協力をお願いしたい旨を発言させていただきました。
次に森山国対委員長からは、臨時国会に向け、明日13時から与野党国対委員長会談を開き、野党に対して補正予算や法案審議への協力を呼びかける予定です。その後14時から議運理事会を開くとの報告がございました。
橋本参議院議員会長からは、新潟市長選挙を勝ち抜くことが来年の参議院選挙の勝利につながるのでしっかりと対応したい旨発言がございました。
吉田参議院幹事長からは今同一会派を組んでおります日本のこころの中野参議院議員が自民党に合流したい旨の話があったので、党本部で調整をお願いしたいという発言がありました。
岸田政調会長からは政調の調査会、特別委員会の人事を進めている。必要に応じ再設置や統廃合を検討している。以上の発言があったところでございます。
以上です。

■1200〜(政務)「国宝『医心方』のユネスコ『世界の記憶』登録を推進する議員連盟」設立総会及び講和会/第1会館国際会議室

「国宝『医心方』のユネスコ『世界に記憶』登録を推進する議員連盟」設立総会及び講話会が衆議院第1議院会館1F国際会議室で開催されました。羽生田俊参議院議員の司会で進行され、呼びかけ人代表の鴨下一郎衆議院議員の挨拶の後、設立総会で、設立趣意書、役員案が了承され、引き続き、講話会が行われました。主な役員として、鴨下一郎会長、冨岡勉幹事長、羽生田俊事務局長が承認されました。松本純代議士は顧問、藤井基之議員は副会長、とかしきなおみ議員は幹事に選任されました。世界医師会横倉義武会長からの挨拶、文部科学省大山真未国際統括官からの説明聴取、オックスフォード大学ノーブル教授から「海外から見たら『医心方』の重要性」の演題での講話の後、意見交換が行われました。「医心方」は984年、丹波康頼により編纂された日本最古の医学書であり、日本の国宝にも指定されています。同書には古代中国の医療や新羅、百済の医療も含まれ、さらに古代インドや古代ヨーロッパの医療とも繋がっており、世界的な広がりを持っています。また、記載されている薬剤の産地は東アジアのみならず、オリエント全域に及びます。同書は倫理を教える書でもあり、また、医学、薬学史のみならず、宗教、哲学、歴史、文学、天文学、考古学、民俗学、博物学などあらゆる分野の研究に新たな視座を呈する資料の宝庫です。「医心方」は広く海外からも注目されており、オックスフォード大学やケンブリッジ大学ではテキストなどに用いられています。更に、ドイツ国立ベルリン図書館にも揃えられ、フランスの薬学誌にも掲載されました。中国漢代初期の「黄帝内経」と、朝鮮王朝時代の「東医宝鑑」は、すでに世界遺産に登録されており、日本の「医心方」も登録されて然るべきであるとの評価に基づき、これらのことにより、「医心方」をユネスコ『世界の記憶』に登録を目指し今回、議員連盟を設立したとのことです。(秘書渡部報告)

●1300〜(国対)公明党役員ご挨拶/院内

公明党国会対策委員会・高木陽介委員長、佐藤英道筆頭副委員長がご挨拶にお見えになりました。自民党国会対策委員会・森山裕委員長、松本純委員長代理、菅原一秀筆頭副委員長の三名でご挨拶を受けさせていただきました。

●1315〜(国対)国対人事打合せ/院内

国会の国会対策委員会副委員長、常任委員会・特別委員会の筆頭理事・理事などの人事を進めました。

■1300〜(地元)JUN CLUB定例会/天吉

JUN CLUBの定例会が天吉で開かれました。南雲誠司会長から「昨日松本純励ます会が東京で行われ、JUN CLUBでは川上君、杉山君、桜庭さんと私がお手伝いに参加しました。大勢のお客さんと麻生太郎副総裁など大臣や国会議員が来て下さいました。立憲民主党の辻元清美国対委員長も開会前に挨拶に来て下さり、良いパーティーでした。12月のジュンクラブは定例会と純君の忘年会がありますのでよろしくお願いします」との挨拶がなされました。松本純事務所からは12月10日(月)開催の「松本純友好団体忘年会」のことなどを報告しました。(秘書古正報告)

●1600〜(国対)防衛省ご挨拶/1-302

防衛省の幹部の皆さんがご挨拶のため来館されました。

■1720〜(政務)第71回新聞週間日本専門新聞大会フェスティバル式典・レセプション/帝国ホテル

加盟社83社から構成される第71回新聞週間日本専門新聞大会フェスティバルが、「日本経済の更なる成長に向け、より確かな情報を発信しよう!」、「すべての専門新聞に消費税軽減税率の適用を実現しよう!」、「国民の知る権利を守るため、第三種・第四種郵便制度を堅守しよう!」の3項目の大会スローガンのもと、帝国ホテル2階孔雀東の間で開催されました。第一部午後3時30分からの「漂流するグローバル社会と日本の針路 」とのテーマで講師の立命館大学薮中三十二客員教授からの時局講演会局に引き続いての開催とのことでした。副理事長・入澤亨大会運営委員長の開会宣言、公益社団法人日本専門新聞協会理事長・楢崎茂大会会長のご挨拶、そして宮田亮平文化庁長官代理・橋憲一郎国語課長からの祝辞、来賓として、野田毅衆議院議員、加藤勝信自民党総務会長から挨拶がありました。 代理紹介、祝電芳名披露がありました。楢原理事長から加盟社代表顕彰、協会役員表彰、加盟社優良社員表彰、写真コンクール入選作発表、キャッチフレーズ入選作発表が行われ、大会アピ−ル採択、閉会となりました。国会議員は、竹本直一衆議院議員、高市早苗衆議院議員、後藤茂之衆議院議員、中川雅治参議院議員、小宮山泰子衆議院議員らが出席されていました。(秘書渡部報告)

大会アピ−ル

世界の政治・経済が激動するなか、日本ぱ長年の懸案であるデフレ脱却を目指している。
一方、少子高齢化による杜会保障劉係費の増太は、年々政府の債務残高を際立たせている。
日本の成長は、新たな財政政策が厳しい折、TPPをはじめとする経済協定の早期発効や働き方改革などの規制・構造改革に委ねられている。
われわれ専門新聞は日々的確な報道活動を行い、杜会・経済の発展に寄与することを、ここに宣言する。

■1930〜(地元)杉田十日会商店街例会/杉田南部自治会館

杉田十日会の例会が開催され参加しました。開会にあたり伊藤優会長より先日行われた朝市のお礼が述べられました。続いて関勝則市会議員より市政報告とハマの防災情報ガイドのお話がありました。次に新井絹世事務所より県政報告があり、松本純事務所からは、まちかど政治瓦版の10月号を配布させていただきました(秘書斎藤報告)


10月15日(月)曇り  松本純を励ます会

■0700〜(地元)第101回早朝駅頭演説会/六浦駅

本日は京急六浦駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は131枚/累計1245枚(古正29枚/累計270枚、斎藤35枚/累計354枚、森26/累計238枚、大村41枚/383枚)でした。(秘書森報告)

■1330〜(政務)平成30年度第27回首都圏中央連絡自動車道建設促進会議総会/砂防会館シェーンバッハ・サボー

平成30年度第27回首都圏中央連絡自動車道建設促進会議総会が砂防会館別館シェーンバッハ・サボーで開催されました。開会宣言の後、森田健作・千葉県知事から会長挨拶、来賓挨拶が、会長県選出林幹雄自民党幹事長代理、参議院国土交通委員会長浜博行委員長、国土交通省池田豊人道路局長からあり、来賓紹介、意見発表がエム・ケー株式会社・渡辺雄一郎専務取締役、横浜冷凍株式会社・中尾成人執行役員圏央ブロック長からそれぞれ行われ、宇野善昌・茨城県副知事より決議案の朗読の後、了承され、次期会長選出・挨拶で閉会となりました。代理紹介、祝電芳名披露がありました。首都圏中央連絡自動車道(圏央道)は、都心から半径約40〜60km、延長約300kmの高規格幹線道路で首都圏三環状道路の一つであり、経済活動の生産性を向上させ、生産拡大に資するとともに、企業立地の促進や新たな観光需要の創出など、経済に好循環をもたらすストック効果を発揮し、国際競争力の強化や地方創生の実現に寄与することが期待されていて、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、千葉県、横浜市、千葉市、相模原市の関係8都県市及び圏央道の建設促進に賛同する81市町村が「首都圏中央連絡自動車道建設促進会議」を組織し圏央道が早期に建設されるよう積極的に活動しています。圏央道の早期完成を求める決議を行い、総会終了後、国土交通大臣等への要望活動を行うとのことです。平原敏英横浜副市長が出席されていました。(秘書渡部報告)

決議

 道路は、国民生活を豊かにし、活力ある社会経済活動を支える最も基本的な社会資本であり、その整備に対して国民から強い期待が寄せられている。
 しかし、首都圏の多くの道路では、交通渋滞による多大な時間損失、経済損失のほか、沿道環境の悪化など、国民の生活や産業活動に深刻な影響を与えている。
 これらを改善するため、都市機能を回復し、地域経済に好循環をもたらす首都圏三環状道路をはじめとする高速道路ネットワークを早期に構築する必要がある。
 特に首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の整備は、経済活動の生産性を向上させ、生産拡大に資するとともに、企業立地の促進や新たな観光需要の創出など、経済に好循環をもたらすストック効果を発揮し、国際競争力の強化や地方創生の実現に資するなど極めて有用である。
 さらに、東日本大震災や平成三十年七月豪雨災害では、高速道路ネットワークが緊急物資の輸送、復旧・復興活動などに大きく貢献したことを踏まえ、今後予測される首都直下地震などの大規模災害時における交通機能を確保し、我が国の交通の東西分断を防ぐためにも、圏央道全線の早期完成が不可欠である。
 首都圏中央連絡自動車道建設促進会議は、これらのことに鑑み、圏央道の整備について次の事項を強く要望する。

一、未開通区間については、より一層事業を推進することにより、早期かつ確実に全線を開通させること。
一、暫定二車線区間の久喜白岡ジャンクションから大栄ジャンクション間については、早期かつ確実に四車線化を完了させること。さらに、残る暫定二車線区間についても、速度低下や事故防止の観点に加え、通行止め等における信頼性の向上や災害時のリダンダンシー確保の観点から、早期に四車線化を図ること。
一、直轄事業の推進と併せて、高速道路会社を積極的に活用し、早期完成を図ること。
一、自然環境、沿道環境等に十分な配慮を行うこと。
一、平成二十八年度から導入された圏央道を含む首都圏の高速道路の新たな料金体系について、交通等に与える影響を検証した上で、引き続き、利用者の負担増への配慮や物流の効率化の観点も含め、一体的で利用しやすい料金体系の実現に取り組むこと。
一、圏央道をはじめとする首都圏三環状道路やそれらのアクセス道路などの整備や関係施策については、平時及び災害時における国全体の高速道路ネットワークの強化に資する事業であることから、重点的な投資を図ること。
一、地方創生及び国土強靭化に資する社会資本整備予算を確保するため、必要不可欠な老朽化対策予算については、別枠として確保すること。
一、長期安定的に道路整備管理が進められるよう、新たな財源を創設するとともに、平成三十一年度当初予算においては、道路関係予算を拡大した上で、所要額を満額確保すること。
また、平成三十年度道路関係予算の増額補正を措置し、必要な予算を確保すること。

 決議する。

平成三十年十月十五日
首都圏中央連絡自動車道建設促進会議

※1400〜(参考)臨時総務会/党本部601

臨時閣議の概要について申し上げます。一般案件1件が決定されました。大臣発言として、財務大臣から「平成30年度補正予算(第1号及び特第1号)について」、安倍総理大臣から「消費税率引上げとそれに伴う対応について」、それぞれ御発言がありました。本日の臨時閣議において、消費税率引上げとそれに伴う対応について、総理より御発言がありました。発言要旨は、お手元にお配りしております。消費税率については、法律に定められたとおり、来年10月1日に現行の8パーセントから10パーセントに引き上げる予定であります。お年寄りも若者も安心できる全世代型の社会保障制度へと転換し、同時に財政健全化も進めてまいります。今回の引上げ幅は2パーセントですが、前回の3パーセント引上げの経験をいかし、あらゆる施策を総動員し、経済に影響を及ぼさないよう、全力で対応いたしてまいります。具体的にはお配りしている発言要旨にある各項目について対応することとし、来年度、再来年度予算において臨時・特別の措置を講じ、経済的影響を確実に平準化できる規模の予算を編成してまいります。(菅義偉内閣官房長官)

■1400〜(地元)平成30年度「神奈川県私立中学校・高等学校振興大会」/パシフィコ横浜会議センター

平成30年度「神奈川県私立中学校・高等学校振興大会がパシフィコ横浜会議センターで開催されました。工藤誠一神奈川県私立中学高等学校協会理事長より「私学発症の地という輝かしい伝統のもと、神奈川県下の私学は各校独自の建学の精神と教育方針を掲げて特色ある教育を実践し、本県の充実、発展に貢献してまいりました。私ども私学社会の変化に対応し、個性豊かな教育を目指して不断のも努力をしているところですが、さらに県民の付託に応え一層充実した教育を行うためには経営の安定が不可欠であります。しかしながら私学財政は極めて厳しい状況にあります。本日お集まりの皆様と共にこれからも補助金の拡充を迫ってまいりたいと思います」との挨拶がなされました。 赤松郁子神奈川県私学保護者会連合会代表より大会決議「一つ 私立中学校・高等学校の経営費補助に対する補助率2分の1の継続と、補助率単価の充実・増額 一つ 保護者負担教育費の公立と私立学校間の 格差是正と負担の軽減 一つ 私立高等学校等の全施設の耐震化に向けた国公立学校と同等の財政支援の拡充と実施」との宣言がなされました。(秘書古正報告)

●1830〜(後援会)松本純を励ます会/都市センターホテル

▼松本純を励ます会

恒例の衆議院議員松本純を励ます会を都市センターホテルを都市センターホテル3階コスモスホールで開催しました。午後5時に事務所スタッフ集合、午後5時30分にお手伝いの皆様集合、午後6時に開場、午後6時30分から開宴しました。井上貴博衆議院議員の司会により、川本守彦・松本純後援会後援会長から主催者代表の挨拶がなされ、引き続き来賓祝辞を、岸田文雄・政務調査会長、原田義昭・環境大臣、片山さつき・内閣府特命担当大臣、岩屋毅・防衛大臣、志公会長・麻生太郎副総理・財務大臣、高木陽介・公明党国会対策委員会委員長、大口善徳・厚生労働副大臣(前公明党国会対策委員長)、柴山昌彦・文部科学大臣からいただき、松本純代議士からの謝辞の後、駆け付けていただいた、山本順三・国家公安委員会委員長からの来賓祝辞に引き続き、山本信夫・日本薬剤師連盟会長の乾杯のご発声で歓談にうつりました。懇親会では内閣総理大臣安倍晋三自由民主党総裁からのお祝いのメッセージが披露され、遠山敬・日本維新の会国会対策委員長、門山宏哲衆議院議員、宮川典子衆議院議員、尾身朝子衆議院議員、坂井学衆議院議員、足立敏之参議院議員、元榮太一郎参議院議員、山田宏参議院議員、福岡県薬剤師連盟原口亨会長からも祝電を頂きました。そして自由民主党神奈川県第一選挙区松島誠・幹事長の発声で中締めとなりました。加藤勝信・総務会長、甘利明・選挙対策委員長、森山裕・国会対策委員会委員長、根元匠・厚生労働大臣、辻本清美・立憲民主党国会対策委員長も出席されていました。(秘書渡部報告)

▼反省会

引き続き、午後8時から反省会が開かれ、実行委員の皆さんからご意見を沢山いただきました。(秘書渡部報告)

■1930〜(地元)山純会/港陵館

本日は山元町2丁目町内会による防犯パトロール巡回が行われ伊藤新二郎さんはじめ町内の皆さまと安全確認を行いました。パトロール終了後に山純会の例会が港陵館で開催されました。田巻宏一会長より昨日開催された運動会の報告、松本研市議より市政報告、原聡祐県議より県政報告がなされました。松本純事務所からは代議士の近況をお伝えしました。(秘書大村報告)


10月14日(日)曇り  本牧神社御遷座二十五年記念大祭

■0900〜(地元)平成30年度第53回上笹下地地健民祭/神奈川県立磯子高等学校グラウンド

平成30年度第53回上笹下地区連合町内会の健民祭にお招きいただき代理出席しました。あいにくの雨模様でグランドが使えず、体育館での開催となりました。開会にあたり田邊実実行委員長より「今日は朝早くから参加ありがとうございます。また準備いただいた皆さんにお礼申し上げます。今日はあいにくの雨で、体育館での開催となりましたが、1日ケガなどの無いよう楽しんで下さい」とのご挨拶がありました。選手宣誓、準備体操の後、競技が始まりました(秘書斎藤報告)

■0900〜(地元)中区第6地区連合町内会第62回健民祭大運動会/山元小学校校庭

中区第6地区連合町内会第62回健民祭大運動会が山元小学校校庭で開催されました。国旗掲揚に続き、守屋孝第6地区連合町内会会長より「今日の運動会が雨で中止にならず良かったです。小さなお子さんやお年寄りまで、一人で参加されている方もいらっしゃいますので、皆さん回りを見ながら、心がけていただければ幸いです。今日は一日楽しんで下さい」との挨拶がなされました。鈴割で競技が始まりました。(秘書古正報告)

■0930〜(地元)第34回中区第1北部地区大運動会/本町小学校校庭

第34回中区第1北部地区大運動会が本町小学校校庭で開催される予定でしたが昨晩からの降雨のためグランドの状態が悪く中止となりました。(秘書古正報告)

■1000〜(地元)根岸地区連合町内会健民祭/根岸中学校

根岸地区連合町内会の現在民祭が開催されお邪魔しました。遅参した為、すでに競技が始まっていました。根岸中学校では朝早くからグランドを整備して開催できるようにしたそうです。町内会対向車で様々な競技が行われ、熱のこもった応援が行われていました(秘書斎藤報告)

■1030〜(地元)手子神社秋季例大祭神事/手子神社

釜利谷地区の氏神様である手子神社の秋季例大祭が神社社殿で斎行されました。佐野和史宮司による祝詞奏上、氏子皆さんによる玉串奉典、続いてお神楽が奉納され釜利谷地区の安泰が祈念されました。神事終了後は社務所にて直会が催され各町内会の親睦がなされました。来賓議員挨拶では松本純代議士代理としてご紹介をいただきました。(秘書森報告)

●1300〜(地元)本牧神社御遷座二十五年記念大祭/本牧神社御社殿

本牧神社御遷座二十五年記念大祭が本牧神社御社殿で當麻洋一宮司により斎行されました。宮司による祝詞奏上、巫女による神楽「浦安の舞い」が奉納されました。総代会の皆さんに続き、松本純代議士も玉串を奉りました。大祭式典終了後、當麻洋一宮司「本牧神社は800年に及ぶ長い歴史を持ったお社ではございますけれども、先の大戦からこんにちに至るまでのおよそ70年間は正に激動の歴史であったと申し上げて過言ではないと思います。本牧12天社と称された頃のお社は、紺碧の海原を望む風光明媚な境内を誇り、本牧本郷村六ケ村の総鎮守として人々の暮らしを見守り、多くの皆様方から崇敬を集めたお社でございましたが、先の大戦の戦火でご社殿、境内を焼かれ、更にはその後米軍の接収でご鎮座以来の所縁の地を奪われ、以後47年間に亘り本牧二丁目に移して苦難の時代を過ごして参りました。 平成の昭和の末年に当たりようやく本牧の接収が解除され区画整備事業が進行いたしました。その過程の中でこの本牧和田の新天地に境内を新たに開き、この横浜に冠たる広壮なご社殿を造営し、そこに大神様をお迎えすることができたのは、平成5年10月23日で今から25年前のことでした。長きに社地を失った神社を支え続け、大切な精神文化であるお馬流しの神事を守り伝え、更にこの素晴らしい新境内、新社殿のご造営を可能ならしめたのは、本日ご参列を賜りました、氏子崇敬者の皆様、そして皆様方の先代、先々代の篤い崇敬の思いがあっての事です。 時あたかも明年の5月、新帝陛下がご即位あそばされますと、日本の国はまた新しい時代へと入って参ります。国家的な佳節を目前に控えたこんにち、苦難と激動の歴史を紡がれた先人の思いを繋ぎ、招魂の思いを持って町とお社の歴史を正しく後世に伝えてゆくことは中今を生きる私達が等しく責務とするところでございます。そのことを皆でしっかりと確認をする好機としてこの25年という節目は誠に意義深く、祭儀を執り行うことができましたのは、慶びに堪えないところでございます。広大無辺なる大神様のご加護をいただき本牧の町の安寧と更なる繁栄と皆様方の上にご多幸がございますようにお祈りを申し上げ、御礼とさせていただいます 」との謝辞ななされました。(秘書古正報告)

●1800〜(地元)まつたけ会/椿

まつたけ会の例会が野毛の小料理「椿」で開かれました。今日はまつたけ会の名前の由来となった松茸を一年に一度食する会で、一年間積み立てた会費で豪華な椿さんの美味しい松茸料理をいただきながらの楽しい会となりました。(秘書古正報告)


10月13日(土)曇り

■0930〜(地元)金沢区富岡第二地区連合町内会秋季大運動会/横浜市立富岡東中学校

金沢区富岡第二地区連合町内会秋季大運動会が富岡東中学校のグラウンドで開催されました。富岡東部町内会、富岡中部町内会、富岡南部町内会、富岡東部下之町町内会、富岡シーサイドコーポ町内会、団地とみおか自治会、ツインミューズ富岡自治会の7町内会による大運動会です。主催者を代表して大胡隆文連合町内会長より「今年で40回目を迎える運動会、そして金沢区制70周年、富岡は145周年と節目のおめでたい年です。地域の繋がりをより一層大きくなる運動会になってほしい」との挨拶がなされました。続いて来賓を代表して國原章弘金沢区長、金沢区選手議員団当番幹事の橋徳美市議より挨拶があり、松本純代議士代理として紹介いただきました。(秘書大村報告)

■0930〜(地元)森幼児園運動会/屏風ヶ浦小学校運動場

森幼児園の運動会にお招きいただき、代理出席しました。会場の屏風浦小学校のグランドには2歳から5歳までのかわいい園児さんたちが元気に集まっていました。松本小寿恵園長先生の開会の挨拶後、様々な競技が始まりました(秘書斎藤報告)

■1830〜(地元)かしわ会/龍鳳酒家

かしわ会の例会が中華街の「龍鳳酒家lで行われました。龍鳳酒家の美味しい中華料理をただきながらの今日の話題は先日お亡くなりになった梅澤好会員の思い出話しや来年の統一地方選挙の話しでした。(秘書古正報告)

●1900〜(地元)磯子区三師会/横浜ベイホテル東急

恒例の磯子区三師会の懇親会が開催され松本純代議士が出席しました。開会にあたり、当番幹事である磯子薬剤師会の佐藤信康会長より参加の三師会先生方へ出席のお礼が述べられ、最近多く起こっている自然災害への普段の備えの重要さなどのお話とともに、先日起きた北海道の地震の際、停電で札幌の友人のお店はパソコンが使えず、来店された患者さんのお薬手帳が非常に役にたった。とのお話がありました。また、最後にこうして三師会の先生方の連携が大事でありこの懇親会で密にしていきたいと思います。とのご挨拶がありました。次に、山高民樹医師会会長、林誠一歯科医師会会長のご挨拶が述べられ、最後に松本純代議士より日頃からお世話になっている三師会の先生方にお礼とご挨拶がなされ、初当選以来23年もの長い間お世話になっているお礼と国政においては社会保障制度をいかに堅持する事が出来るかを宿題として取り組んでおり、医療制度の問題や国民の総医療費の現状。また来年消費税が上がる事についての対応などのお話がありました。乾杯後はバンド演奏などの余興もあり賑やかな懇親会となりました(秘書斎藤報告)

■1900〜(地元)森睦総会/モリマート2F会議室

森睦の例会が開催され参加しました。今日は定期総会が行われ、一年間の事業内容や決算などが報告されました。会合が重なっていた為、遅参した時には懇親会の真っ最中で、無事に総会は終了したとの事でした。森睦の例会は11月から3月まで休会となります(秘書斎藤報告)

■1930〜(地元)町屋睦例会/町屋第2町内会館

町屋睦の例会が町屋第2町内会館で開催されました。青田一幸会長は所用のため欠席され、加藤忠副会長に促され「まちかど政治瓦版」10月号の内容と代議士近況をお伝えしました。出席された黒川勝市議からは市政報告がなされました。例会では友好団体神輿渡御日程と町屋睦納会日程が協議されました。(秘書森報告)

●2000〜(家族)孫にまごまご/自宅

自宅へ戻ったら可愛い靴が二足並んでいました。次男の次男・将君はすやすやお休み中、次男の長男・陸君はテレビに夢中、それぞれに楽しんでいます。


10月12日(金)曇り一時雨

■0700〜(地元)第100回早朝駅頭演説会/屏風浦駅、根岸駅

本日は根岸駅と屏風浦駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は123枚/累計1114枚(古正30枚/累計241枚、斎藤27枚/累計319枚、森26/累計212枚、大村40枚/342枚)でした。(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)PIAフェスタ2018式典/横浜市金沢産業振興センター

PIAフェスタ2018式典が横浜市金沢産業振興センター内広場で開催され出席しました。PIAフェスタは金沢産業団地企業と地域住民の方々や、地元機関や行政機関との交流と地域活性化のためのお祭りで、(一社)横浜金沢産業連絡協議会と横浜シーサイドフォーラムの主催で毎年開催されています。式典で金沢産業連絡協議会・沼田昭司会長より「PIAフェスタとPIAメッセは同時開催をしていますが、今年は昨年、一昨年と開催しました『青空ファクトリー』を『いきいきフェスタ』で開催することになりました。今回は展示室で我々企業、臨海の物産展を開催いたします。是非、多くの皆さんがお立ち寄りくださいますようお願いします。それから来年は日本でラグビーワールドカップが開催され、横浜市では準決勝、決勝を含む7試合が行われます。明日は横浜市市民局さんがラグビーワールドカップのPRブースを出します。私たちもグランドで『タグラグビー』というイベントを開催してラグビーを良く知っていただこうと思っています。今日、明日と2日間開催されますPIAフェスタを皆様のご協力をいただき成功させたいと思います。よろしくお願いします」とご挨拶されました。(秘書森報告)

※1000〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件2件と政令、人事が決定されました。大臣発言として、安倍総理大臣から「天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典委員会の設置について」、及び「海外出張不在中の臨時代理等について」、総務大臣から「行政相談週間な実施について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●1100〜(国対)内閣府説明/院内代理室

内閣府・井野靖久官房長より、臨時国会提出予定法案について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1115〜(国対)内閣府説明/院内代理室

内閣府賞勲局の大塚幸寛局長より、秋の叙勲日程について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1125〜(国対)外務省/院内代理室

今後の外交日程などについて説明を受けました。

●1130〜(国対)法務省説明/院内代理室

法務省・小山太士官房長より臨時国会提出予定法案について説明を聴取しました。(秘書鈴木報告)

●1200〜(政務)「永田町・霞が関のサラめし」取材/院内

いよいよNHK「永田町・霞が関のサラめし」取材が4回目の最終回になりました。場所は私の仕事場、国会対策委員会・委員長代理室です。ちょうど御法川信英副委員長予定者との打ち合わせがあり、一緒に昼食をとることになりました。幸せなことに「ますみ」から愛妻弁当が横浜から届きました。内容は18雑穀米に、塩分5%の梅干し😆。鶏胸肉の甘辛生姜焼き、チーズ・海苔・ほうれん草を卵で巻いたもの、野菜とマメの酢漬け、さつまいも等で材料費は約350円だそうです。それを羨ましそうに横目で睨みながら御法川先生が国会中央食堂に頼んだ出前は、サバの塩焼きとチキン南蛮の定食(890円)でした。それも美味しそうでしたが、私のお弁当は格別でした。
面白い4日間の取材でした。本来NHK記者がスマホで写真撮影もするそうですが、光量不足などで綺麗に撮れないので私が自分のカメラを持ち出し写真撮影をしてしまいました。もともと日程に入っていた国会議員らとのランチミーティングが撮影会になってしまいご迷惑もかけましたが、初日のオムライスにいたずら書きしたことから思わぬ展開になり、NHKさんにも感謝感謝。
10月26日の予定でNHK政治マガジン「永田町・霞が関のサラめし」に四日分が掲載されるそうです。

■1200〜(党務)農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議/党本部701

農林・食料戦略調査会、農林部会合同会議が党本部701号室で開催されました。野村哲郎農林部会長の司会で進行され、塩谷立農林・食料戦略調査会長の挨拶、吉川貴盛農林水産大臣、高鳥修一農林水産副大臣、高野光二郎農林水産大臣政務官からの挨拶の後、議題の平成30年度農林関係補正予算(案)の概要について(説明者:農林水産省水田正和官房長)からの説明聴取の後、質疑応答・意見交換に移りました。補正予算案の農林水産省関係総額974億円(うち、公共922億円、非公共52億円)。全体総額は、約9400億円、相次ぐ自然災害からの復旧に加え、公立学校の冷房整備や危険なブロック塀の改修などの費用を盛り込んでいます。10月15日の臨時閣議で決定、召集予定の臨時国会に提出予定です。補正予算案の大半は、西日本豪雨や大阪北部地震、台風21号、北海道地震からの復旧・復興関連費用。道路をはじめとするインフラの修復や観光振興、中小企業の資金繰り支援などとなる見通しです。部会了承されました。(秘書渡部報告)

●1430〜(政務)製薬団体連合会説明/1-302

日本製薬団体連合会の加茂谷佳明様、藤原靖浩様、反町和子様、秋吉淳一郎様、市原正人様から、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(医薬品医療機器等法)の見直し事項の医薬品開発推進の環境整備、医薬品供給や情報伝達の環境整備について説明を聴取致しました。(秘書渡部報告)


10月11日(木)曇り  国対人事検討・調整

■0700〜(地元)第99回早朝駅頭演説会/洋光台駅

本日は洋光台駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は154枚/累計991枚(古正36枚/累計211枚、斎藤42枚/累計292枚、森37/累計186枚、大村39枚/302枚)でした。(秘書斎藤報告)

●1030〜(国対)財務省説明/1-302

財務省宇波弘貴主計局次長、吉野維一郎主計官から平成30年度補正予算案について説明を聴取致しました。(秘書渡部報告)

●1100〜(政務)日本製薬団体連合会説明/1-302

日本製薬団体連合会宮島俊彦理事長から税制改正要望、薬価の毎年改訂等について説明を聴取致しました。(秘書渡部報告)

■1130〜(地元)BioJapan2018/癸巳化成(株)バイオ原薬製造事業:戦略的アライアンスの提案/パシフィコ横浜展示ホール

BioJapan2018・再生医療Japan2018がパシフィコ横浜展示ホールで開催され、金沢区でお世話になっている癸巳化成株式会社がバイオ原薬製造事業:戦略的アライアンスの提案として他企業と共にプレゼンテーションを行いました。癸巳化成(株)・加P大明会長よりご招待をいただきブースにお邪魔して加P会長、役員、社員の方々にご挨拶し、癸巳化成(株)のプレゼンテーションを拝聴しました。癸巳化成は色素製品の製造・販売事業の他、平成17年より医薬品事業でバイオ医薬品原薬製造に参入し、この度のイベントで参入後の事業報告と今後の開発とマネージメントについてレセプション出席者の方々に提案がなされました。レセプション終了後は加P会長より松本純代議士へ激励の言葉をいただきました。(秘書森報告)

●1200〜(政務)「永田町・霞が関のサラめし」取材/院内

今日で三回目のNHK「永田町・霞が関のサラめし」取材。場所は衆議院本会議場の横にある議員食堂です。私のカメラでどれほどサラ めしを美しく撮れるか、三脚まで持ち出して真剣に取り組みますが、なかなか難しい。志公会(麻生派)の事務方打ち合わせを兼ねてにぎやかなサラめしになりました。ちなみに棚橋泰文事務総長は親子丼、江渡聡徳事務総長代理はかつ丼、私は彩り野菜と唐揚げのあんかけ定食でした。
明日のサラメシが四回目の最終回。初日のオムライスのケチャップいたずら書き「ますみ」を見た妻から「
何やってんだか♡真純♡」とメールが返ってきました。しかし、いたずらメッセージから明日のサラ めしは「愛妻弁当」になりそう。何十年ぶりかのお弁当に年甲斐もなくワクワクです。

■1400〜(地元)純真会/みかさ

松本純野毛地区女性後援会の純真会例会がお好み焼「みかさ」で開かれました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版10月号を配布して、自民党総裁選挙で松本代議士が支援した安倍晋三総裁が三選を果たし、内閣改造、自民党役員改造で松本純代議士が引き続き「国会対策委員会委員長代理」の役職を拝命した事などを報告しました。(秘書古正報告)

●1400〜(国対)総務省説明/1-302

総務省自治行政局大泉淳一選挙部長、黒瀬敏文選挙課長から統一地方選挙に関する法律案ついて説明を聴取致しました。(秘書渡部報告)

●1430〜(国対)外務省説明/1-302

外務省説明山ア和之外務審議官から、日米首脳会談を含む最近の米国の状況等について説明を聴取致しました。(秘書渡部報告)

●1500〜(国対)消費者庁説明/1-302

消費者庁井内正敏次長、加納克利参事官から臨時国会の提出予定法案「食品表示法の一部を改正する法律案」について説明を聴取致しました。(秘書渡部報告)

●1630〜(党務)厚生労働省説明/1-302

厚生労働省医薬・生活衛生局安川孝志薬事企画官、関野秀人医薬安全対策課長、磯部総一郎監視指導・麻薬対策課長から厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会について説明を聴取致しました。(秘書渡部報告)

■1900〜(地元)山手会/北欧

山手会が北欧で開かれました。今日の料理は鯵と鮪の刺身、特製餃子、ピーマン肉詰、カレーじゃがいもでした。今日の話題は世界バレーでの日本女子チームの活躍、橋本亨会長のラスベガスのカジノ交流録、橋本亨会長の闘病話などでした。(秘書古正報告)


10月10日(水)曇り時々晴れ  各種人事調整

■0700〜(地元)第98回早朝駅頭演説会/京急杉田駅、新杉田駅

本日は京急杉田駅と新杉田駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は147枚/累計837枚(古正35枚/累計175枚、斎藤24枚/累計250枚、森40/累計149枚、大村48枚/263枚)でした。(秘書斎藤報告)

※0935〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件2件と人事が決定されました。大臣発言として、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●1300〜(政務)「永田町・霞が関のサラめし」取材/都内

今日もNHK「永田町・霞が関のサラめし」の取材です。大親友の加藤勝信代議士が厚生労働大臣をやめるや否や総務会長に就任しました。党4役は大変大きな重要役職です。就任を祝って鰻で昼食懇談会、今日は大奮発です。自民党本部のすぐ隣にある鰻屋さん「伊豆栄」で懇談と共に鰻重を楽しみました。

●1330〜(国対)打合せ/院内

国会対策委員会の委員長、代理、筆頭副委員長が集まり、副委員長案、各種委員会の筆頭理事等の人事の検討が行われました。丁寧に確認がなされており、最終案にはまだまだ時間がかかりそうです。

■1350〜(地元)中華民國建国107年雙十節祝賀式典/横濱中華學院校庭他

中華民國建国107年雙十節祝賀式典が横濱中華學院校庭他で開催されました。華僑総会・洪益芬会長より「本日は中華民國建国107年です。今日という日は中華民國国民全員の日です。先人達の努力の結果でこんにちの私達があるのです。私達海外華僑は孫文先生の三民主義の理念を忘れずに自由主義を守り、更なる民間交流の促進と緊密なる連携に全力努力いたします。中華民國と日本の国民会議が平穏な暮らしと末永い友情を祈念して私の改札といたします」との挨拶がなされました。 祝賀パレードが中華街の通りで行われました。(秘書古正報告)

●1830〜(政務)加藤勝信君と日本の未来を語る会/ホテルニューオータニ

昼飯で元気をつけた加藤勝信総務会長のパーティーにお邪魔しました。たくさんのお客様が参加され、党三役・大臣など国会議員も応援に駆けつけました。


10月9日(火)曇り時々晴れ 正式に国会対策委員長代理に就任

■0700〜(地元)第97回早朝駅頭演説会/磯子駅

本日は磯子駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は155枚/累計700枚(古正32枚/累計140枚、斎藤54枚/累計226枚、森33/累計109枚、大村36枚/215枚)でした。(秘書斎藤報告)

■0830〜(政務)成育医療等基本法成立に向けた議員連盟・第6回議員総会/参会館101会議室

超党派の成育医療等基本法成立に向けた議員連盟・第6回議員総会が参議院議院会館1階101会議室で開催されました。香川大学循環器内科南野哲男教授のほか、公益社団法人日本医師会小玉弘之副会長、公益社団法人日本歯科医師会高野直久常務理事、公益社団法人日本小児科医会松平骭会長、公益社団法人日本産婦人科医会木下勝之会長、日本小児保険協会秋山千枝子会長、日本助産師会安逹久美子副会長が同席されていました。(秘書渡部報告)

自見はなこ事務局長の司会で進行され、河村建夫会長のご挨拶で議員立法としての提出のため、3月までは自由民主党単独だったが、委員長提案とするためにも、超党派の議員連盟を設立し、論議をすすめてきた経過があると述べられました。その後、議題の@「小児期からの成人病予防〜家族性コレステロール血症を事例に〜」のテーマで香川大学循環器内科南野哲男教授からの講演の聴取、A法案骨子(案)については、衆議院法制局飯野伸夫第4部長からの説明聴取の後、引き続き、質疑応答・意見交換になりました。

南野先生からは、香川県小児生活習慣病予防検診により家族性高コレステロール血症のこどもとその家族を守るとのことについての取り組みと課題についての説明がありました。「成育過程にある者及びその保護者並びに妊産婦に必要な成育医療等を切れ目なく提供するための施策の総合的な推進に関する法律案骨子(未定稿)」は、周産期、小児期、思春期を経て次世代を育成する成人期までの成育過程とライフサイクルの中で生じる保健・医療・福祉の問題を解決するために必要であり、政府に対して、育成過程にある者等に必要な成育医療等の提供に関する施策を総合的に推進するために、成育医療等の提供に関する施策についての基本的な方針(「成育医療等基本方針」)の策定を求め、厚生労働省に、成育医療等基本方針に規定する事項を処理するために、「成育医療等協議会」を置くことを規定し、その成育医療等基本方針に盛り込むべき事項も盛り込んであります。

●1000〜(党務)役員連絡会/党本部総裁応接室

役員連絡会後、二階幹事長記者会見 (平成30年10月9日(火)10:52〜11:05於:党本部平河クラブ会見場)が開かれ下記の通り発言されました。

【冒頭発言】(金田幹事長代理)
本日の役員連絡会の概要を報告いたします。
森山国対委員長からは先週3日に維新を除く野党を代表して、立憲民主党の辻元国対委員長から臨時国会の早期召集、それから補正予算の中身は災害対策を中心に、3つ目に臨時国会における予算委員会は十分な審議時間を取って欲しい。この3点について申し入れがあったとの説明がございました。これに対し森山国対委員長からは「臨時国会の早期召集と補正予算の中身については政府に伝える。予算委員会については前例も参考にしながら協議させていただく」旨回答した旨報告がございました。
橋本参議院議員会長からでありますが、参議院人事の説明がありました。
続いて甘利選対委員長からは、先ほど会見で説明があったかと思いますが、新潟市長選挙で元参議院議員の中原八一氏を党本部支持とする旨の報告がございました。
岸田政調会長からは本日の総務会で政調人事を諮る予定であること、具体的には政務調査会の会長代理、副会長人事でございます。政府は、補正予算編成作業が今週いっぱいかかるので来週から党内手続きをはじめたい。このような報告がございました。
以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)
私の方からは人事案件について、総裁・幹事長が指名する役職の他に、組織、国対等の各役職につき、本日の総務会で正式に決定される見込みであります。そのように運んでまいります。衆議院の常任・特別委員長、調査会長の予定者も内定しております。本日から第8回日中与党交流協議会が始まります。北海道と東京でされぞれ会議を行う予定。中国側も相当頑張って代表団を送って来ておりますから、実りのある、内容のある与党協議会にしてまいりたいと思っております。
以上です。

※1100〜(党務)総務会/党本部601

人事案件が審議され、私は引き続き「国会対策委員会・委員長代理」に就任しました。

1200〜(政務)「永田町・霞が関のサラめし」取材/1-302

NHKの「永田町・霞が関のサラめし」4回連続取材がスタートしました。初日は私の議員会館事務所での昼食の様子です。 我妻真純(ますみ)と臆面もなくオムライスの卵焼のの上にケチャップでいたずら書きを書いてしまいました。食事はファミリー一緒が本当はいいですよね。


10月8日(月)曇り時々晴れ

■1100〜(地元)豊崎(瀬ヶ崎)稲荷神社秋季例祭・直会/瀬ヶ崎東部町内豊崎稲荷神社

豊崎(瀬ヶ崎)稲荷神社秋季例祭神事が神社境内で斎行されました。佐野和史宮司による祝詞奏上、瀬ヶ崎東部町内会、瀬ヶ崎西部町内会講中の皆さんによる玉串奉奠がなされ両町内会の安泰が祈念されました。神事終了後は瀬ヶ崎東部町内会館にて直会が行われ、相川満夫講長より稲荷神社脇の崖修繕について報告がなされました。来賓挨拶では松本純代議士代理としてお祝いの挨拶を申し上げました。(秘書大村報告)

■1130〜(地元)告別式:故梅澤好氏/セレモニーホール奉誠殿

梅澤好氏の葬儀がセレモニーホール奉誠殿で執り行われ弔問に伺いました。梅澤さんは「かしわ会」や「旧金時会」で松本純代議士が市会議員時代から大変お世話になっていました。心よりご冥福をお祈りします。(秘書古正報告)


10月7日(日)晴れ時々曇り  三男の結婚披露宴

●0500〜(地元)実践倫理宏正会京浜金沢支部感謝の日朝起会(継踵の日)/鈴鹿ビル3F

(一社)実践倫理宏正会京浜金沢支部感謝の日朝起き会が鈴鹿ビルで開催されました。来賓として出席した松本純代議士は、三男の哲さんの婚活エピソードをユーモアを交えながら感謝と家庭愛和について話されました。京浜金沢支部・塚本洋子支部長からは子育てと家庭愛和の大切さについて思いを述べられました。会終了後は控え室にて出席議員と支部役員の皆さんによる懇談がなされました。(秘書森報告)

■0840〜(地元)第53回健民祭磯子地区大会開会式/磯子小学校

第53回の磯子地区の健民祭が開催され代理出席しました。天候にも恵まれ青空の元、大勢の町内会の皆さんが大勢集まりました。開会にあたり内藤吉夫会長より熱中症に気をつけて1日楽しんで下さい。との挨拶がありました。準備体操の後、競技が始まりました(斎藤)

■0900〜(地元)第42回金沢南部地区連合町内会家族ぐるみ大運動会/金沢文庫小学校

第42回金沢南部地区連合町内会家族ぐるみ大運動会が金沢文庫小学校で開かれました。鈴木マリンシティ金沢文庫自治会、寺前東町町内会、寺前西町町内会、金沢町町内会、柴町町内会の5チームに分かれての開催です。青空のもと各町内会、自治会の結束が発揮される運動会となりました。(秘書大村報告)

■0900〜(地元)三艘町内会大運動会/大道小学校

三艘町内会大運動会が大道小学校体育館で開催されました。斉藤洋子会長、鈴木副会長、保田副会長はじめ町内の役員の皆様を中心に盛大に開催されました。私も松本純代議士代理としてボール転がしに参加し楽しませていただきました。お子さんから大人まで皆様が一体となり盛り上がる運動会となりました。(秘書大村報告)

■0900〜(地元)屏風ヶ浦地区連合町内会健民/森中学校

屏風浦地区連合町内会の健民祭が開催され代理出席しました。天候に恵まれましたが、高台の為、少し風がありました。選手入場の後、君が代、私歌の斉唱が行われました。開会の挨拶では齊藤陸男会長よりご挨拶がありました。私も松本純代理として紹介していただきました。(秘書斎藤報告)

■0930〜(地元)富岡第1地区連合町内会運動/小田中学校

富岡第1地区連合町内会の運動会が小田中学校グランドで開催され激励にお邪魔しました。開会式では国旗掲揚、国家斉唱が行われ、富岡第1地区連合町内会・夏目重雄会長より開会挨拶がなされました。続いて来賓紹介では行政、学校関係、議員の紹介が行われ、松本純代議士代理としてご紹介いただきました。各町内会長紹介後は昨年優勝町内会の青砥町内会より優勝旗と優勝カップの返還がなされ、全員による準備体操が行われました。開会式後は全16競技で争われ優勝町内会が決まります。(秘書森報告)

■1000〜(地元)岡村地区連合町内会健民祭/藤の木中学校

第20回の岡村地区の健民祭にお邪魔しました。岡村地区は恒例の防災親睦を兼ねた健民祭として行われ、連合町内会会長の三澤繁次さんも防災服を着ての参加です。競技も搬送リレーやバケツ消火リレーなど、工夫をこらしたプログラムとなっていました(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)杉田地区連合町内会健民祭/浜中学校

杉田地区連合町内会の健民祭が開催され代理出席しました。遅参した為、すでに競技は始まっており、町内会対抗のリレーの真っ最中でした。みなさん競技に夢中で応援していました(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)滝頭地区連合町内会健民祭/岡村中学校

滝頭地区連合町内会の健民祭が開催され代理出席しました。到着した時は選手宣誓が行われており、武藤英司連合町内会長に二人の小学生の宣誓が行われていました。その後、準備体操が行われ競技が始まりました(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)洋光台地区連合自治会健民祭/洋光台第4小学校

洋光台地区連合自治会の健民祭にお邪魔しました。洋光台連合自治会では風の収まった時期に直射日光を避ける為に開会後にテントを張ったそうです。お邪魔した時には午前中最後の競技であるパン食い競争が行われていました(秘書斎藤報告)

■1000〜(地元)第43回中区民祭り「ハローよこはま2018」式典/横浜公園、日本大通り、象の鼻パーク

今年の「第43回中区民祭りハローよこはま2018」は従来の横浜公園、日本大通りに加え、象の鼻パークまで会場を拡大されました。「ガチでうまい横浜のNo.1チャーハン決定戦 ガチチャーハン!」で金賞を受賞した「オムチャン」(ふじやま亭)が、会場で200食限定販売されました。(秘書古正報告)

●1130(1230)〜(ファミリー)松本哲・ 市川暁子の結婚披露宴/家族紹介・結婚式・披露宴/横浜市中区山手十番館

▼親族紹介

ご縁を結び三男が結婚披露宴を挙行。新婦の暁子さんは長野県出身、市川義雄さんと久美子さんの長女。新婦の兄、長男の吉洋さんもお見えになりました。新郎の哲(てつ)は松本純と真純の三男。長男の大(だい)、次男の真(しん)・亜由美・陸(長男りく)・将(次男しょう)もご挨拶しました。

▼お客様お迎え

▼結婚式

▼記念撮影

▼披露宴

▼新郎挨拶

▼来賓挨拶

▼乾杯

▼ウェディング巨大プリン入刀

▼お色直し

▼両家両親へプレゼント

▼謝辞

▼山手十番館のスタッフの皆さんにお礼・お客様のお見送り

新郎・哲と新婦・暁子の二人が一生懸命準備した結婚披露宴は、二人が求めていた通りの素晴らしいアットホームパーティーとなりました。二人で力を合わせ幸せな家庭を築いて欲しいと思います。

■1230〜(地元)金沢消防団第七分団バーベキュー大会/野島公園バーベキュー場

金沢消防団第七分団のバーベキュー大会が野島公園バーベキュー場で開催されました。第七分会・相川満夫会長、六浦東地区連合町内会・岩崎建一朗会長、金沢消防署長の挨拶がなされ、消防署、各町内会、消防団が連携して地域防災に努めていく重要性が述べられました。続いて第七分団・岩崎裕二朗分団長より「第七分団も消防団員が増え100名となりました。これからも地域の安全のため頑張って行きます。今日は皆さん楽しんで下さい」とご挨拶されました。来賓議員紹介では松本純代議士代理としてご紹介をいただきました。挨拶と紹介後は乾杯の発声でバーベキュー大会が始まり、各町内会長や団員の皆さんとの懇親が深められました。(秘書森報告)

■1400〜(地元)伊藤洋一先生霞台バーベキュ/伊藤先生別亭(霞台)

保土ヶ谷区の歯科医師の伊藤洋一先生主催のバーベキューが2年ぶりに霞台の伊藤先生別亭で開かれました。美味しい料理をいただきながら来年の統一地方選挙や参議院選挙などの話題で盛り上がりました。(秘書古正報告)

■1900〜(地元)根岸七日会例会/根岸町自治会館

伊波俊之助市議後援会の根岸七日会の例会が根岸町自治会館で開かれました。始めに8月31日に逝去された伊波洋之助元市会議長に黙祷が捧げられ、原聡祐県議、伊波俊之助市議より洋之助先生の思い出が語られました。松本純事務所からも松本純代議士が市会議員時代、衆議院議員に当選してからの洋之助先生からいただいた様々なご恩と松本純代議士が引き続き国会対策委員会委員長代理に就任した事などを報告しました。(秘書古正報告)


10月6日(土)曇り時々晴れ

■0915〜(地元)平成30年度第49回京急幼稚園運動会(開会式)/西富岡小学校校庭

平成30年度第49回京急幼稚園運動会が西富岡小学校校庭で開催され開会式に出席しました。昨日の雨で校庭の使用が心配されましたが無事に開催されました。開会式では国旗掲揚、園歌が行われ、京急幼稚園理事長の片桐為義園長より「素晴らしい天気になりました。皆さんは夏休みが終わってから毎日今日のために練習して来ました。今日はその成果を皆さんに見ていただく日です。きっと上手にできると思います。ケガのないよう頑張って下さい」と園児たちに話され、出席されたご家族の皆さん、ボランティアの方々に感謝とお礼のご挨拶がなされました。また今年から3歳児教育も始められ、8名の園児が運動会に参加されました。片桐園長挨拶後は体操が行われ競技が始まりました。(秘書森報告)

■1000〜(地元)中原自治会防災訓練/中原公園

毎年恒例の中原自治会・久良岐丘自治会の防災訓練が開催され参加しました。昨日の雨とはうって変わって蒸し暑い日差しの強い朝となりました。訓練の開始にあたり中原自治会の福本正幸会長よりご挨拶があり、「最近は様々な災害が発生していますが、訓練を通して災害に対応できるよう取り組みましょう」と述べられました。続いて松島勝美久良岐丘自治会の挨拶があり、訓練に入りました。今日は消火器、AED、煙対応、三角斤などの講習が行われます(秘書斎藤報告)

■1830〜(地元)磯子仲良し会懇親会/ナビオス横浜

磯子仲良し会の懇親会が開催され参加しました。今日は場所を変えてナビオス横浜で開催されました。今日は10月としては珍しい夏日となり、冷たいビールを頂きながら様々な話題で盛り上がりました(秘書斎藤報告)

●1830〜(地元)神奈川1区・6区歯科医師・薬剤師懇談会/桂宮

神奈川1区・6区歯科医師・薬剤師懇談会が中華街の「桂宮」で開かれました。伊藤洋一幹事より「松本純代議士が一期目、私が神奈川県歯科医師連盟の幹事長を努めていた頃から松本純先生とのお付き合いが始まりました。2000年に松本純先生が落選され、毎晩のように飲みながら次の選挙で復帰する作戦を話しあったものです。その後自公政権の中で1区と6区の歯科医師、薬剤師が各々の選挙の応援をするという作戦が出来上がりました。これからも上田先生の国政復帰と松本純先生の圧倒的勝利に向けて皆さんのご協力をよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)


10月5日(金)曇り一時雨

■0700〜(地元)第96回早朝駅頭演説会/富岡駅

本日は霧雨の中、京急富岡駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は107枚/累計545枚(古正10枚/累計108枚、斎藤36枚/累計172枚、森18/累計86枚、大村43枚/179枚)でした。(秘書森報告)

■0800〜(政務)学校耐震化・施設整備等促進議員連盟勉強会(第3回)及び総会/党本部701

学校耐震化・施設整備等促進議員連盟勉強会(第3回)及び総会が党本部701号室で開催されました。堂故茂事務局長の司会で進行され、河村建夫会長、遠藤利明会長代行、中山泰秀幹事長、柴山昌彦文部科学大臣からの挨拶・活動状況の報告の後、議題の@私立学校施設(渋谷区)視察の報告(説明者:馳浩副会長)、A公立学校施設整備の論点整理(説明者:中山泰秀幹事長)、B私立学校施設整備の論点整理(説明者:中山泰秀幹事長)、C緊急要望(案) (説明者:堂故茂事務局長)からの説明聴取に引き続き質疑応答・意見交換が行われました。積極的な学校施設整備の実態を視察した旨の報告がありました。公立学校施設整備のために当面(3年間)で必要な国費は約1兆円、私立学校施設整備のために当面(3年間)必要な国庫補助金額は約1500億円、あわせて、年額国費3600億円から4000億円が必要であるとの調査に基づく試算が示されました。「平成30年度補正予算及び2019年度当初予算における学校施設整備のための予算確保に関する緊急要望(案)」が提案され、全会一致で了承されました。(秘書渡部報告)

平成30年度補正予算及び2019年度当初予算における
学校施設整備のための予算確保に関する緊急要望(案)

 学校は、子供たちの学習・生活の場であるとともに、災害時には地域の方々の避難所ともなる、本来、最も安全であるべき施設である。しかし、立て続き発生した自然災害や異常気象により、学校施設の脆弱性が露わになった。

 6月には、大阪府北部を震源とする地震により、倒壊した小学校や通学路に面した民家のブロック塀に、児童や地域の方が挟まれて亡くなるという事故が発生した。また、建物の壁面にひびが入るなど、避難所としての機能を果たさなかった学校施設もあった。加えて、高齢者や身体の不自由な方々のためにも、学校のバリアフリー化は急務である。

 今年の夏は、「災害」とも言われた酷暑が続き、児童が校内で熱中症を発症する可能性が高まっていることから、早期の学校完全空調化が必要である。加えて、7月の豪雨災害では、避難所となった体育館に、急遽、仮設空調を設置する必要も生じた。

 平時においても、老朽化により脆弱となった学校施設で生徒が重傷を負う、といった事例も出ている。また、和式トイレが半数以上を占めているなど、学校施設は多くが昭和に取り残されている。加えて、私立学校施設では耐震化が未了のものも多く残っている。

 本議員連盟においては、本年6月に緊急要望を取りまとめ、総理をはじめとする関係者に手交したところである。子供たちや地域の方々が安全・安心に過ごせる場を整備し、国民の生命を守ることは国の責務である。改めて、あらゆる手段で学校施設整備の財源を確保し、国土強靭化に資する学校施設の強靭化を図るよう、政府は下記事項の実現に万全を期すべきである。

 なお、来年予定されている消費増税の影響により地方経済の冷え込みが懸念される中、学校施設整備は地方経済対策にも資することに留意すべきである。

一、公立学校施設については、耐震化・老朽化への対策、トイレ改修・空調設置、学校や通学路のブロック塀の撤去・改修、給食施設の整備を含めた教育環境の改善を推進すること。

二、私立学校施設については、早期の耐震化完了に向け、構造体の耐震化の確実な実施に加え、ブロック塀の撤去・改修や非構造部材の耐震対策を早期に実施するとともに、耐震改築への補助制度の延長や、財政力の弱い幼稚園等の補助率嵩上措置等を講じること。

三、予算の確保に当たっては、学校施設整備は国土強靭化に資するとともに、消費増税に向けた経済対策にも有効であることから、学校施設整備の課題に前倒しで対応するための補正予算や恒常的に必要な当初予算の額を十分に確保すること

決議する。

平成30年10月5日
自由民主党学校耐震化・施設整備等促進議員連盟

●0900〜(閥務)終日人事対応/1-302

自民党役員、国会役員など各議員の要望とポストの調整が続いています。

※1000〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。一般案件3件と人事が決定されました。大臣発言として、私(官房長官)から「『ギャンブル等依存症対策推進関係閣僚会議の開催について』の廃止について」、申し上げ、総務大臣から「家計調査結果について」及び「郵政民営化を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官につて」、文部科学大臣から「教育再生を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官について」、厚生労働大臣から「働き方改革を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官について」、経済産業大臣から「産業競争力を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官について」、国土交通大臣から「水循環政策を担当する大臣を補佐する副大臣及び大臣政務官について」、安倍総理大臣から「海外出張不在中の臨時代理等について」、それぞれ御発言がありました。(菅義偉内閣官房長官)

●1730〜(地元)近澤紀三郎様 ・森山瞳様結婚披露宴/横浜ベイホテル東急

近澤紀三郎様、森山瞳様結婚披露宴が横浜ベイホテル東急で開かれました。新郎の近澤紀三郎さんの父上・近澤弘明氏が松本純代議士が横浜青年会議所で活動していたころの先輩で、今でも元町SS会の松本代議士が顧問として大変お世話になっています。松本純代議士より「私の師匠の麻生太郎副総理が結婚式に行くとしばしばこんなご挨拶をされます。『好きだ愛だと言って持つのは10年、20年経ったら努力が必要だ、30年持たせるには忍耐が必要、40年持たすにはあきらめも必要、しかし50年経つと、それが全て感謝に変わる』といつも申しております。これをお二人には是非忘れないで下さい」との祝辞がなされました。(秘書古正報告)


10月4日(木)曇り時々雨

■0700〜(地元)第95回早朝駅頭演説会/能見台駅、並木北駅

本日は京急能見台駅とシーサイドライン・並木北駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は154枚/累計438枚(古正30枚/累計98枚、斎藤50枚/累計136枚、森20枚/累計68枚、大村54枚/136枚)でした。(秘書森報告)

※0900〜(参考)臨時閣議/官邸

臨時閣議の概要について申し上げます。人事が決定されました。大臣発言として、安倍総理大臣から「各省副大臣等の内閣府副大臣等への兼職について」、御発言がありました。副大臣、大臣政務官の人事について申し上げます。先ほどの臨時閣議において、副大臣、大臣政務官の人事をお手元の名簿のとおり決定いたしました。副大臣の認証式は、午前10時15分から、初副大臣会議は、午後1時30分から行う予定であります。また、大臣政務官の辞令交付は、午後2時30分から、初大臣政務官会合は、午後2時45分から行う予定であります。(菅義偉内閣官房長官)

●1620〜(政務)読売新聞後藤記者来訪/1-302

読売新聞の後藤記者は私の閥務、大臣取り組みをずっと追いかけてくださり、その後横浜支社に転勤され、今般政治部に戻ってこられました。ポンポコリンのお腹で、11月には出産予定。しばらく産休に入るとのお話しでした。元気なベビーの誕生をお祈りします。

■1800〜(政務)中華民国107年国慶節祝賀レセプション/帝国ホテル

台北駐日經済文化代表處主催中華民国107年国慶節祝賀レセプションが帝国ホテル本館2階孔雀の間で開催されました。主催者の台北駐日經済文化代表處の謝長廷・駐日代表の挨拶、来賓の日本台湾交流協会・大橋光夫会長、安倍洋子様、日華議員懇談会・古屋圭司会長、全日本台湾連合会・趙中正・会長から挨拶の後、日本中華聯合総会・新垣旬子会長の乾杯の発声で懇談にうつりました。出席した日台各界関係者や華僑の皆様が挨拶を交わしました。(秘書渡部報告)

※1830〜島村大君を励ます会/ANAインターコンチネンタルホテル東京


10月3日(水)曇り時々晴れ

■0700〜(地元)第94回早朝駅頭演説会/金沢文庫駅

本日は京急金沢文庫駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は163枚/累計284枚(古正36枚/累計68枚、斎藤55枚/累計86枚、森27枚/累計48枚、大村45枚/82枚)でした。(秘書森報告)

●1100〜(国対)自民・立憲国対委員長会談/院内3F常任委員長室

維新を除く野党六党からの要望を立憲民主党の辻元国対委員長から受けました。その様子はぶら下がり取材で森山国対委員長から説明がなされました。内容は早期に臨時国会を開き災害対策補正予算をしっかり手当てすべきとのご意見などの申し入れでした。

■1200〜(地元)神奈川県日華親善協会台湾訪問団写真交換会・反省会/富筵

神奈川県日華親善協会台湾訪問団写真交換会・反省会が中華街の「富筵」で開かれました。9月1日〜4日に行われた日華親善協会主催の訪華団の団長を務めた藤代耕一団長より「皆さんお疲れさまでした。楽しい訪華となったと思いますが、今日は写真交換会と反省会という事ですので、来年の訪華に向けて今回に感想と来年に向けてご意見を伺いたいと思います」との挨拶がなされました。4日間のうち香港や金門島へ行く日程を入れられないかとの意見が多数出されました。(秘書古正報告)

●1300〜(政務)日本薬剤師連盟・臨時評議員会/スクワール麹町

日本薬剤師連盟平成30年度臨時評議員会が評議員90名の参加を得て、スクワール麹町3F錦華の間で開催されました。江上祥一常任総務の司会で進行され、山本信夫会長からの挨拶の後、薬剤師国会議員として、松本純衆議院議員、藤井基之参議院議員、とかしなおみ衆議院議員からの挨拶がありました。議員は退席しましたが、その後は、議長選任に続き、北海道薬剤師連盟から金安伸一議長、静岡薬剤師連盟から明石文吾副議長が選任され議事に入り、重要事項の経過報告が最近の政治課題について石井甲一副会長から、報告並びに議案の説明が尾島博司副会長から、荻野構一副会長から報告の後、引き続き、今後の活動等について岩本研幹事長から説明があり協議の後、安東哲也副会長の挨拶で閉会されたとのことです。来年の参議院議員選挙への一致結束をお願いしました。(秘書渡部報告)

■1500〜(政務)石油流通問題議員連盟役員会および廉売問題PT第3回会合/党本部901

石油流通問題議員連盟役員会および廉売問題PT第3回会合が党本部901号室で開催されました。田中和徳議員の司会で進行されました。野田毅会長の挨拶、全国石油商業組合連合会森洋会長、全国石油政治連盟西尾恒太会長からの挨拶の後、役員会の議題の、災害対策に関するSS業界ヒアリングおよび予算要望について(説明者:全国石油商業組合連合会加藤文彦専務理事)からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換になりました。団体からの要望に基づき、平成30年度補正予算において、150億円を要望する内容の決議(案)について、田中議員からの説明の後、了承されました。引き続き、廉売問題について、廉売問題PT(櫻田義孝座長)中村裕之事務局長の司会で進行され、業界からのヒアリング(説明者:全国石油商業組合連合会加藤文彦専務理事)、経済産業省資源エネルギ-庁和久田肇資源・燃料部政策課長長、吉澤隆資源・燃料部石油流通課長から、公正取引委員会事務総局経済取引局東出浩一取引部長、真渕博取引企画課長から、消費者庁小林渉審議官、大元慎二表示対策課長からそれぞれ説明聴取に、引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。(秘書渡部報告)

決議(案)

平成30年は、福井等豪雪災害(2月)、大阪北部地震(6月)、西日本・豪雨(7月)、台風21号・24号災害(9月)、そして北海道胆振東部地震(9月)など、大規模災害が頻発しており、被災地域の早期復旧・復興を図り、国民生活や産業活動を一日も早く平常に戻すためにも、国を挙げた災害対策の強化は最優先に取り組むべき課題である。

先般の北海道胆振東部地震においては、発災直後に道内全域が停電するという未曽有の事態が発生し給油ができないSSもあったが、自家発電機を備えた住民拠点SS等約300か所は、停電後、速やかに自家発電機を稼働させ、緊急車両や拠点病院等からの供給要請など道民等に対する燃料供給に速やかに対応したことは大いに評価されたところである。

石油販売業界では、災害時における燃料供給拠点を確保するため、自家発電機を備えた全国8,000カ所の住民拠点SSの整備に取り組んでいる(平成30年度末までに約3,500か所整備予定。残りは平成31年度以降順次整備予定)が、一方で、近年、地震や台風等の災害が頻発しており、SSが災害時における燃料供給の『最後の砦』としての役割を果たすためにも、一刻も早く、SSの災害対応能力を強化し、国民の負託に応えていくための体制整備を図っていく必要があると考えるものである。

ついては、住民拠点SSの抜本拡充及び前倒し整備等に係る支援対策として、左記の通り、平成30年度補正予算を要望するものである。

右、決議する。

1.要望額150億円
2.要望項目
@SS等の燃料供給拠点への自家発電機の導入支援(住民拠点SSの抜本拡充及び前倒し整備等)
A燃料輸送体制の強化(燃料配送ローリー確保支援)
B自衛的備蓄普及啓発対策(満タン運動)

平成30年10月3日
石油流通問題議員連盟

■1700〜(政務)平成30年全社協福祉懇談会/全社協・灘尾ホール

社会福祉法人全国社会福祉協議会主催創立110周年平成30年全社協福祉懇談会が〜地域共生社会実現の担い手たらん〜のテーマで、全社協「灘尾ホール」で開催されました。主催者の斎藤十朗会長から挨拶、来賓として、社会福祉推進議員連盟衛藤晟一会長、伊吹文明議員、野田毅議員、柴山昌彦文部科学大臣、根本匠厚生労働大臣、来賓として、牧原秀樹厚生労働副大臣、大沼みずほ厚生労働大臣政務官、藤井基之議員、福岡たか麿議員、武見敬三議員、とかしきなおみ議員、後藤茂之議員、高市早苗議員、竹下亘議員の本人出席紹介があり、代表発言として要望事項が全国社会福祉協議会井手之上優政策委員長からなされ、田村憲久議員の乾杯の発声で懇談にうつり、全国社会福祉協議会高井康行副会長の閉会の挨拶で終了しました。(秘書渡部報告)

出席団体は、都道府県・指定都市社会福祉協議会、全国民生委員児童委員連合会、全国社会就労センター協議会、全国身体障害者施設協議会、全国保育協議会、全国保育士会、全国児童養護施設協議会、全国乳児福祉協議会、全国母子生活支援施設協議会、全国福祉医療施設協議会、全国ホームヘルパー協議会、日本福祉施設士会、全国社会福祉法人経営者起用議会、全国社会福祉法人経営青年会、障害関係団体連絡協議会、全国厚生事業団体連絡協議会、高齢者保健福祉団体連絡協議会、政策委員会、地域福祉推進委員会、全国救護施設協議会、全国地域包括・在宅介護支援センター協議会、全国老人福祉施設協議会、全国老人保健施設協会、日本慢性期医療協会、日本保育協会、全国私立保育連盟、日本社会福祉士会、日本介護福祉士会、日本精神保健福祉士会、全国老人クラブ連合会、全国社会福祉協議会理事・評議員、全国社会福祉協議会で、計31団体から参加されました。

開催趣旨は、『全社協福祉ビジョン2011』にて「ともに生きる豊かな福祉社会」を目指すことを提起。その取組の一環として全国の社会福祉関係者が一堂に会し、今日的な社会福祉政策の在り方について幅広く意見交換を行うとともに、わが国の社会福祉の増進のためにともに福祉活動に取り組んでいくことを改めて共有するためとのことです。

平成30年10月3日

「地域共生社会実現のために」
社会福祉法人全国社会福祉協議会

すべての人々が、主体的に地域に参加し、支えあう「地域共生社会」は、私たち社会福祉協議会、民生委員・児童委員、社会福祉法人・福祉施設等が長きにわたり取り組んできた「福祉のまちづくり」をさらに発展させるものです。

私たちは、その実現に向けて、引き続き中心となって取り組んでまいります。
ついては、そのために必要な以下の事項について要望いたします。

一、地域共生社会の基盤となる包括的支援体制の整備促進

一、介護・保育分野をはじめとする福祉人材確保対策の強化等

一、福祉関係者による被災者支援及び被災福祉施設の復旧に係る予算の確保

一、社会福祉法人による地域公益活動のための経営の弾力化拡大と非課税制度堅持

●1830〜(地元)第18回自民党中支部まつり/ロイヤルホールヨコハマ

第18回自民党中支部まつりがロイヤルホールヨコハマで開催されました。開会に先立ち、先日ご逝去された伊波洋之助前支部長や物故された党員・党友の方々へ哀悼の意を表して黙祷がなされました。松本研支部長、原聡祐実行委員長、伊波俊之助副実行委員長の挨拶に続き、顧問の松本純代議士からも国政報告を含め挨拶がなされました。来賓として島村大参議の祝辞がなされました。ショータイムでは「世界事情」という神奈川県警の防犯応援大使も務める漫才コンビによる、寸劇がおこなわれました。来年の統一地方選挙と参議院選挙の勝利を期してガンバローコールがなされ閉会となりました。(秘書古正報告)

●1920〜(政務)記者懇談会/横浜市中区野毛2丁目「村田家」

熱心なマスコミ某社の記者さんと夕食をとりながら国会等の人事などについての質問に可能な限りお答えしました。お店は私の事務所の隣の「村田家」さん。久しぶりに天丼(1,380円)を食べました。夕食後は残念ながら自宅には寄らず直ちに赤坂議員宿舎に戻りました。


10月2日(火)晴れ時々曇り 自民党役員・内閣改造

※歴代内閣⇒ http://www.kantei.go.jp/jp/rekidainaikaku/index.html

■0700〜(地元)第93回早朝駅頭演説会/金沢八景駅、並木中央駅

本日は京急六浦駅とシーサイドライン・並木中央駅でスタッフによる今月最初の早朝駅頭広報活動を行いました。まちかど政治瓦版10月号は、総裁選で3選を果たし防災、減災、国土強靭化と内外の諸課題に取り組む安倍総裁と政権を全力で支えていく松本純代議士の決意を報告しています。本日の「まちかど政治瓦版」配布枚数は121枚/累計121枚(古正32枚/累計32枚、斎藤31枚/累計31枚、森21枚/累計21枚、大村37枚/37枚)でした。(秘書森報告)

※1000〜(参考)総務会/601

●1020〜(閥務)志公会事務局打合せ/志公会事務所

志公会棚橋事務総長、江渡事務総長代理、松本事務局長により志公会所属メンバーの副大臣、政務官、党役などの所属希望について、その対応法などの打合せが行われました。直ちに政府、幹事長室、政調会長室、国対委員長らへの働きかけが行われました。

■1100〜(地元)伊勢山皇大神宮創建150年記念事業『奉祝祭』、直会/伊勢山皇大神宮記念館ロビー

伊勢山皇大神宮創建150年記念事業『奉祝祭』が昨晩の『遷座祭』に引き続き阿久津権宮司により本殿で斎行されました。祝詞奏上に続き巫女による浦安の舞が奉納されました。奉賛会会員の皆様と奉祝祭を祝い、横浜の総鎮守である伊勢山直会皇大神宮のご神徳を崇め玉串を奉りました。(秘書古正報告)

※1130〜(参考)閣議/官邸

閣議の概要について申し上げます。人事が決定されました。大臣発言として、文部科学大臣から「ノーベル賞の日本人受賞について」、松山大臣から「日本人研究者のノーベル賞の受賞について」、安倍総理大臣から「本日、内閣改造を行うこととした」その旨の御発言がありその後、閣僚の辞表の取りまとめを行いました。この後の予定でありますが、13時、与党党首会談を予定いたしております。(菅義偉内閣官房長官)

■1800〜(地元)中華民國建国107年雙十節祝賀会/ローズホテル横浜

中華民國建国107年雙十節祝賀会がローズホテル横浜で開催されました。主催者を代表して洪益芬横濱華僑総会会長より「今年は集中豪雨、火山の噴火、大阪地震、北海道地震など、日本は今年多くの自然災害にみまわれました。被害に会われた方々に心よりお悔やみ申し上げます。台湾と日本は一番近い隣国であり、これから2020東京オリンピックに向け、経済、観光が増加されると思います。将来を見据えて自然災害や突発事故に対処できるよう横浜華僑総会も対応していきたいと思います。日華は益々緊密にまなりお互いの理解と尊重を重ね、手を携えて今以上な緊密な関係を築き上げていきたいと思います」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)


10月1日(月)雨晴れ 閣僚・党人事

●1100〜新大阪から東京へ

台風の影響で交通機関が正常に動いていません。とりあえず動いている新幹線に飛び乗り東京に向かいました。

●1230〜人事について状況確認/会館1‐302

昼には無事に議員会館に到着することができました。今日は党人事・閣僚人事が最終局面を迎えます。我が志公会(麻生派閥)から何人の党・閣僚が誕生するか、これまでの取り組み努力の結果が出る重要な日となります。会館事務所で情報収集に努めました。

■1600〜(地元)(一社)神奈川県私立中学高等学校協会創立70周年記念式典及び祝賀会/横浜ロイヤルパークホテル

一般財団法人神奈川県私立中学高等学校協会の創立70周年の記念式典・祝賀会が開催され代理出席しました。開会にあたり工藤誠一理事長よりご挨拶があり、出席された黒岩知事始め多くの来賓の皆様へのお礼と共に戦後間もない1947年に教育充実と私学振興を図る為に協会が設立され、先達の私学への熱い思い入れと若人達の健全な教育で明日の国家を再興すると言う崇高な目標があった事などが述べられました。また、現在加盟校は82校になり私学全体のネットワークをさらに強める事で私学に通う子供達一人一人の個性をさらに伸ばしていく事が可能になる。これからも近内県内私学に通う若人を支える教育環境の更なる充実に向け邁進していきたい。とのお話がありました。つづいて来賓祝辞、紹介があり、式典終了時には清泉女子学院音楽部による演奏が行われました。(秘書斎藤報告)

■1600〜(党務)TPP・日EU等経済協定対策本部/901

TPP・日EU等経済協定対策本部が党本部901号室で開催されました。吉川貴盛事務総長の司会で進行され、森山裕本部長、茂木敏充経済再生担当大臣からの挨拶の後、議題の日米の「自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議」(FFR)について(説明者:内閣官房TPP等政府対策本部澁谷和久政策調整統括官) からの説明聴取に引き続き、質疑応答・意見交換になりました。

本年4月の日米首脳会談において、両首脳は、双方の利益となるように、日米間の貿易・投資を更に拡大させ、公正なルールに基づく自由で開かれたインド太平洋地域における経済発展を実現するために、茂木大臣とライトハイザー通商代表との間で自由で公正かつ相互的な貿易取引のための協議(Talks for Free, Fair and  Reciprocal Trade Deals:FFR)」を開始し、これを麻生副総理とペンス副大統領の下で行われている日米経済対話に報告させることで一致しました。

その後、8月9日〜10日(米国現地時間)に、茂木大臣は米国を訪問し、ライトハイザー通商代表と第1回会合を、9月25日(米国現地時間)に、茂木大臣は米国を訪問し、ライトハイザー通商代表と第2回会合を行いました。その結果概要は次の通りです。(秘書渡部報告)

(1) 日米両国は、「日米物品貿易協定(TAG)」について交渉を開始することに合意した。

(2) この協定は、日米双方の利益となることを目指すものであり、両国が交渉を行うに当たっては、日本としては農林水産品について、過去の経済連携協定で約束した市場アクセスの譲許内容が最大限である、との、これまで繰り返し述べてきた立場を、米側も尊重(respect)することが共同声明に明記された。我が国としては、最終的にも、これに反する合意はしない旨を明確に伝えた。

(3) 日米は今後信頼関係に基づき議論を行うこととし、交渉が行われている間、本合意の精神に反する行動を取らないことが確認され、交渉中は自動車に関する通商拡大法232条に基づく追加関税を課されることはないとの理解が首脳間及び閣僚間で確認された。

(4) 「その他関税関連問題の早期解決に努める」ことも確認され、鉄鋼・アルミに関する追加関税問題についても早期の解決を行うこととした。(5) 当面は、物品貿易に関する協定の交渉を行い、投資等の物品以外の事項についてはその後に交渉することにした。また、早期に結果を生じ得るものについても、並行して交渉を行うことにした。(6) 日米の二国間交渉をスタートするに当たっても、我が国はTTP11の早期発効を目指すという立場に変わりはなく、その点も米国には明確に伝えた。との内容でした。また、日米首脳会談で、次の共同声明が発出されました。

日米共同声明

1. 2018年9月26日のニューヨークにおける日米首脳会談の機会に、我々、安倍晋三内閣総理大臣とドナルド・J・トランプ大統領は、両国経済が合わせて世界のGDPの約3割を占めることを認識しつつ、日米間の強力かつ安定的で互恵的な貿易・経済関係の重要性を確認した。大統領は、相互的な貿易の重要性、また、日本や他の国々との貿易赤字を削減することの重要性を強調した。総理大臣は、自由で公正なルールに基づく貿易の重要性を強調した。

2. この背景のもと、我々は、更なる具体的手段をとることも含め、日米間の貿易・投資を互恵的な形で更に拡大すること、また、世界経済の自由で公正かつ開かれた発展を実現することへの決意を再確認した。

3. 日米両国は、所要の国内調整を経た後に、日米物品貿易協定(TAG)につい
て、また、他の重要な分野(サービスを含む)で早期に結果を生じ得るものについても、交渉を開始する。

4.  日米両国はまた、上記の協定の議論の完了の後に、他の貿易・投資の事項についても交渉を行うこととする。

5. 上記協定は、双方の利益となることを目指すものであり、交渉を行うに当たっては、日米両国は以下の他方の政府の立場を尊重する。
−日本としては農林水産品について、過去の経済連携協定で約束した市場アクセスの譲許内容が最大限であること。
−米国としては自動車について、市場アクセスの交渉結果が米国の自動車産業の製造及び雇用の増加を目指すものであること。

6. 日米両国は、第三国の非市場志向型の政策や慣行から日米両国の企業と労働者をより良く守るための協力を強化する。したがって我々は、WTO改革、電子商取引の議論を促進するとともに、知的財産の収奪、強制的技術移転、貿易歪曲的な産業補助金、国有企業によって創り出される歪曲化及び過剰生産を含む不公正な貿易慣行に対処するため、日米、また日米欧三極の協力を通じて、緊密に作業していく。

7.  日米両国は上記について信頼関係に基づき議論を行うこととし、その協議が行われている間、本共同声明の精神に反する行動を取らない。また、他の関税関連問題の早期解決に努める。

■1830〜(地元)伊勢山皇大神宮創建150年記念事業『遷座祭』/伊勢山皇大神宮記念館ロビー

伊勢山皇大神宮創建150年記念事業の「遷座祭」が斎行されました。伊勢山皇大神宮は創建150年を迎えます。その祝賀として、伊勢の神宮より第62回式年遷宮(平成25年)で建て替えられた御正宮(皇大神宮)の旧社殿の一つを、一棟全てを賜ることとなりました。この社殿は、伊勢にあった姿のままで移築され、当宮の新たな本殿となりました。この新本殿が「横浜市民の誇り」となるようにという、伊勢の神宮からの配慮によります。 明治3年の当宮創建の遷座祭では、横浜の人々が力を合わせて、日本一 の規模の祭礼を成し遂げたとの事です。(秘書古正報告)

●1830〜(政務)政務懇談会@/都内→●2000〜(政務)政務懇談会A/都内

夜になってようやく安倍総理から新閣僚へ電話がかけ始められました。いろいろな噂も飛び交う中、電話を受けたご本人からの報告を待ちました。
これまでは党で高村正彦副総裁、内閣で麻生副総理・財務大臣、鈴木五輪大臣、河野外務大臣の三名が活躍してきました。それが今回の改造により、党四役では甘利選挙対策委員長、内閣では麻生大臣、河野大臣が留任、そして新たに原田大臣、岩屋大臣が誕生しました。また高村副総裁は退任され、副総裁のポストは空白となるようです。高村先生、鈴木先生には本当に長いことご指導をいただき感謝申し上げます。また新たに大臣に就任するお二人には大いにご活躍頂きたいと期待しています。


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