松本純の復帰奮戦記2002-0106

2002(平成14)年1月〜6月

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6月30日(日)

●さすが、ブラジル!

夜8時から横浜国際総合競技場からFIFA2002ワールドカップ決勝戦が開催された。決勝戦では初顔合わせとなったブラジル対ドイツで結果は2対0でブラジルの勝ち。予想通りのロナウドの活躍で、これまで失点1だった、カーンのミスを誘った。
我日本としてはベスト16に入ることができたことが次期に向け大きな勇気となることでしょう。また韓国もベスト4に入り、共同主催国それぞれが大いに健闘した歴史的大会だったと思う。特に日韓関係をよりよい関係に一歩進めた意義は極めて大きいと思う。
日本国民がもっと海外に目を開き、世界の中の日本を感ずるようになることが、スポーツばかりでなくわが国経済の発展にも寄与すること思う。ガンバレ、日本!


6月25日(火)

●あれから丸2年、今日は私の落選記念日です。

皆さん、お元気ですか。松本純です。
2000(平成12)年6月25日(日)は一生忘れることのできない日、第42回衆議院選挙で松本純が次点に泣いた落選の日です。
あれから2年は感謝の日々。会社倒産と同様の後始末から、1区議員先生方の支援や多くの仲間からの温かい励ましで、次期選挙に挑戦できる体制が整ってまいりました。皆さまからの励ましには心から感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
さて、国政に目を転ずると私は今、政治家や官僚の連続不祥事に歯がゆい思いでいっぱいです。“これでは本当に日本がだめになってしまう”そんな危機感を持たざるを得ません。政治が信頼を失ったらいかなる優れた政策にも国民はそっぽを向いてしまいます。
足元を見つめ、未来を見つめ、信頼を失った政治を再生するために、決然と前へ!全力で取り組んでいきたいと決意を新たにしております。今後ともご指導、ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。
今年も6月25日を迎え、原点を忘れないために、残された多くの記録を振り返ってみました。その中に、党の衆院選総括の資料がありましたので一部抜粋でご紹介しましょう。

▼《森総理大臣就任》
この選挙は小渕総理の死去から始まった。
政府与党幹部及び自民党執行部は初めからつまずいた。
小渕総理の入院、青木官房長官の臨時首相代理の就任(この時なぜ閣議を開かなかったのか?)、両議院総会での総裁選出、一連の作業には政治の空白を作ってはならずという大義があった。しかし、実態は自公連立の存続、現在の権力構造の維持、挙党体制の確立といった点を最優先する自民党流の後継者選びで、派閥力学からの消去法の選出だった。
「先送りの政治」「繕いの政治」の拙速であり、「大きな政治」を心がけるリーダーの選出ではなかった。心ある国民はそのことを知っていた。少なくとも、選出の大義なるものが、国民には自民党内の総意、合意としか理解されず明確なものではなかった。これは政府与党批判の底流として残った。
小渕総理の入院、死去、道半ばの挫折という宰相を襲った突然の悲劇は、努力、人柄という評価も加わって国民に衝撃を与えた。弔い合戦という日本固有のメンタリティに訴えるできごとは、自民党の選挙を有利に運ぶものだった。くしくも決定した投票日6月25日は小渕総理の63歳の誕生日であった。
森後継、拙速総理がそれを見事にぶちこわした。
小渕前総理の通夜の夜の「神の国発言」、公示後の「国体発言」、極め付きは選挙終盤における「寝ていろ発言」である。これらは、政府与党を攻めあぐねていた野党に格好の攻撃材料となり、待ち構えるマスコミの餌食となってしまった。悲劇を笑劇に変えてしまった。
軽佻浮薄な総理総裁の姿は、信頼のできない、期待のできない自民党というイメージを作り出していった。

▼《選挙結果 大都市を中心に》
政治は国民のために根本的にどんな使命を果たすか。政治が果たすべき当面の使命は何か。その実現のためのシナリオを国民に示し是非を問うのが選挙である。対立軸の提起という形で他党との違いを明確にして争う、これが政党政治下の選挙である。
とすれば、この衆議院選挙に勝者はいない。極論すれば敗者ばかりと言えるかも知れない。
国民は勝敗を決めていない。
強いて言うと都市・地方の対立軸の提起があったのかもしれない。都市生活者の多くは不満層として野党に票を出したということか。
いずれにしても、政府与党は国民から信頼を寄せられなかった。森総裁、総理大臣は期待されぬ総理像となった。大都市有権者対策の無策、広報活動の失敗だ。
一向に変わらない自民党の古い体質と政治手法に、国民は拒否をし続けるだろうと思われる。
選挙状況は間違いなく変化をしているのである。
とりわけ、我党の支持層の他党への票の流出や棄権は顕著と思われるし、都市部における無党派層(政治不満、政治不信者であって、自分たちの期待が充足されれば、与野党問わずどこへでも投票する。不満層ゆえに反自民が多い)の多くは民主を中心に自由党、社民党を支持する動きとなった。
この結果、東京、埼玉、愛知の大都市惨敗と各都道府県の第1区(県庁所在地)で多く負けた。

▼松本純のメモ(平成12年6月25日落選深夜)
「結果は自己責任、自らの不徳の致すところ。たくさんの支援に感謝、明日から早朝駅頭に立とう!」
翌朝からの涙の演説会は全駅終了まで実行された。


6月22日(土)

●掲示板はいかがですか?

自民党神奈川1区支部は横浜市中区・磯子区・金沢区です。その区域内に松本純が掲示責任者となる掲示板の設置をお願いしています。
ご協力いただける方は、どうぞ、メールでお申し込み頂きますようお願い申し上げます。
当方の秘書がお邪魔して設置させていただきます。


6月22日(土)

●韓国勝利、準決勝へ

韓国の粘りがすごかった。スペイン相手に0対0のまま、PK合戦へ。最初の5本勝負で1本差を付け勝利、準決勝へとさらに駒を進めた。


6月18日(火)

●残念!ニッポン、でも良く頑張った!

雨の宮城で午後3時30分キックオフの対トルコ戦は、1対0でニッポンの負け。ベスト8には入れなかった。1点の重みを強く感じました。
共催国の韓国はイタリア相手に2対1で勝利。おめでとう!4百万人が町で応援したそうですね。真っ赤に燃えたサポーターの思いが選手ばかりか世界中に伝わりました。だけど、なぜ「COREA」なの?


6月15日(土)

●聖光学院で高1進路指導

さて、去る6月15日(土)10:45〜11:15、30分間の講演依頼がありました。これは私の母校である聖光学院高校1年生225人を対象にした進路指導の一環で、卒業生数人が講師として、これまでの人生への取り組みや経験を披露するもの。
なぜ私が選ばれたのかについては大体想像がつくのです。一つは8,000人程の卒業生の中で国会議員経験者が私以外にいないこと。二つ目は、失礼な話だが(笑)高校1年を二度繰り返した落第経験者で、その挫折から立ち直った例として分かりやすい標本になるということ。
講演直前の担当の先生は、今の高1はとてもおとなしく、話に反応がないかもしれない、と心配顔でした。
いざ講演が始まる冒頭で「6期入学7期卒業の松本純です」といきなり入ると、全員が大爆笑。その雰囲気の中で一気に話を進めました。

『地球誕生から46億年、文化が認められる人類の存在をさかのぼると、それは2万年とも5万年とも言われる。2万/46億年の人類存在は天文学的時空から言えば瞬きにも満たないわずかなもの。しかし2万年という時をつないできたのは個の人間の力であり、この連鎖がなければ今の私たちはいない。80年と言われる私たちの寿命はきわめて短いかも知れないが、人間として最も大事な仕事は子孫をつくること。それだけにこの世に生命を授けられた喜びと、人ひとりでは生きられないという自然と社会に対する畏敬の念を持つことが大切。しかし人生はたった一度しかない、思い切りやりたいことに挑戦しよう。高1の皆さんに忘れないで欲しい言葉、それは「自己実現」。自分に秘められた可能性に自分自身で気が付き、大いにそれを発揮することを自己実現という。また社会がその可能性を受け入れることができるようにするのは政治家の役割だ。こんな例を聞いた。小学校運動会の低学年生徒競走のとき、ゴール1m手前で全員が揃うのを待ち、一緒にゴールイン。誰も1番ではない、誰もビリではない、全員が一緒でよかったね、と。教育はこれで良いのか。自分の運動能力や音楽の感性や学問への興味などそれぞれが持つ得意技を自分で発見できるチャンスを広げることが大事なのではないだろうか。落第経験(現高1にも何人かいる様子)は後に笑い話になる。リセットのチャンスはいくらでもある。人生は挫折の繰り返し。「逃げない・めげない・諦めない」。そんな気持ちで楽しんでいこう。若き志士たちよ!21世紀は君たちの出番を待っている!決然と前へ!』

といった話からさらに政治の重要性を説き、利害錯綜する世の中で、政治家はその狭間で矢面に立たなければならない。過去の総理で人気をはくし、優れていたと誉めそやされている者がいるだろうか。有権者から見た政治家とはそんなもので、とても苦しい仕事だ。松本純が判断したのなら間違えなかろう、しょうがない、しぶしぶ承知してやろう、と理解納得されたならば、それは最高の政治だろう。なぜなら、そこには信頼があるからだ。
などなど偉そうな講演になってしまいましたが、最後まで和やかな雰囲気で終わりました。
さあ、私もめげずに全力で頑張りましょう!


6月14日(金)

●すごい !ニッポン・韓国、決勝トーナメントに進出!

すごいすごい、さらにニッポン前進。今日午後3時30分から始まったチュニジア戦に2対0で勝利。2勝1引き分けでH組トップで決勝トーナメントに進出。次はトルコ戦。いっぱいで日本中がサポーターとして一体となった勝利ですね。またみんなで応援しましょう。ニッポン、チャチャチャ!
また夜8時30分から始まった韓国・ポルトガル戦は1対0で韓国の勝ち。スタジアムは赤一色でものすごい応援。よかったですね。これで主催国いずれも決勝トーナメントへ進出です。
まだまだ燃える、2002FIFAワールドカップ!!!


6月12日(水)

●落選議員の会に出席

本日午前11時から党本部で「党再生と復帰を期する会」(いわゆる落選議員の会)が開催され、出席してきました。特に講師は用意されておらず、会長の松永光元大蔵大臣、佐藤信二前衆議院議員などを中心に今後の本会運営について意見交換がなされた。
全国から前、元国会議員やこれから当選を目指す先生方が集まるのですから、意義ある会にならなければなりませんし、その主張は大いに現職党重役に影響を与えられなければなりません。そうすればおのずからマスコミもついてくることになるのでしょう。


6月9日(日)

●ニッポン歴史的初勝利!

日本中がワールドカップロシア戦にクギ付け。
午後6時ころ伊勢佐木、関内、中華街、元町周辺を車で走りましたが、いつもより車の数も少なく、各商店街も人がいなくなっていたようです。自宅でテレビ観戦という方が多かったのでしょう。
私は夕方5件の日程が入っていたのですが、8時半には最終の会合に入り、そこでテレビにかじりつき。一喜一憂の中で、とうとうやりました、初勝利、大感激。
皆さん一人一人が勇気付けられたことではないでしょうか。おめでとう!ニッポン、チャチャチャ・・・。目標であるベスト16入りの夢が膨らみました。
川口も頑張れ、トルシエ頼むぜ!


6月7日(金)

●大勇会パーティーに河野洋平ビデオ出演 河野太郎ちゃんも元気でしたよ!

 

6月7日に私の属している河野洋平グループ大勇会(タイユウカイ)のパーティーが東京プリンスホテルで開催され出席してきました。現在、現職11名の最弱小政策集団ですが、メンバーは力のある議員がおり、勉強になる会です。
党税制調査会会長の相沢英之衆議院議員が河野洋平会長代行としてご挨拶の後、山崎拓幹事長、橋本龍太郎元総理ら来賓の挨拶がありました。その内容は河野父子の生体肝移植に敬意を表する話題に集中。
河野洋平先生からのビデオメッセージが映し出され、しっかりした元気な声を久々に聞くことができました。6月いっぱいは長野県松本市にある信州大学付属病院で経過をみるようです。また、術後初めて会った河野太郎ちゃんも元気いっぱいで、とても大手術の直後とは思えませんでした。既に総務省政務官としてバリバリ仕事をこなしているそうです。
麻生太郎政調会長、亀井久興事務総長とも久しぶりに会いましたが、皆さんはつらつと、また力強く国政が抱える難問題に取り組んでいる様子を伺うことができました。

●日本、チャチャチャ!私のポスター必見

トルシエ日本が初戦でベルギーに引き分け、いよいよ6月9日横浜国際競技場でロシアとの戦いに入ります。
なんと、松本純が突然フェイスペインティングでユニフォーム姿になってしまいました。
実は私のポスターに芸術的いたずら書きをされたもので、伊勢佐木町界隈で話題になっているのです。なんとしても日本に予選突破してもらいたいという私の思いを、見事に描いていただきました。芸大の若手作者に心からお礼を申し上げます。張り出されているのは横浜市中区伊勢佐木町4丁目、井上漆器店前です。


5月15日(水)

●健康保険法等の一部を改正する法律案(概要)

私は社会が安定するのに最も重要なものは社会保障制度だと考えています。診療報酬改定に対して皆様よりたくさんのご意見ご要望をいただきました。頂戴したご意見は直接厚生労働省保険局へ、現場の声としてお届けさせていただいております。今後も引き続き改善すべき点などについて主張してまいりたいと存じます。貴台からのご意見もお待ちしております。
さて国会の状況はさまざまな不祥事が続き混迷を極めております。改革政策を訴えるにも政治そのものが信頼を失えば国民の理解納得を得ることはできません。外にいて歯がゆい思いでいっぱいです。
しかし慎重に審議してもらわなければならない重要法案も目白押しです。特に健保法等の一部改正についての審議状況は如何かと問い掛けていたことに、5月15日衆議院厚生労働委員会委員長の森英介衆議院議員からメールが届きました。それによると一連のゴタゴタの煽りで定例日が二、三回飛んでしまい、会期延長しない限り、今国会での成立が危ぶまれるようになってきているとのこと。会期延長があるかどうかは不透明。会期延長が無かったとしても、早期に臨時国会が開かれることになるだろうと推察されていました。
そして議論のポイントについては、審議入りしたばかりなので、未だ総論的な議論の段階ですが、ポイントはやはり改革をおざなりにした負担増に対する批判だそうです。ただ内容的には民主党もAgismの排除等割合現実的な議論を展開しているようです。
皆様は既にご承知と思いますが今回提出された健保法等の一部を改正する法律案の概要について、その骨格(抜粋)をご報告させていただきたいと思います。

《健康保険法等の一部を改正する法律案》

T高齢者医療制度の改革
1.患者負担の見直し(平成14年10月実施)
 @高齢者は定率1割負担(一定以上所得者は定率2割負担)。外来の月額上限制及び診療所定額負担選択制は廃止。
 A自己負担限度額は低所得者に配慮。
2.老人医療費拠出金等に係る見直し(平成14年10月実施)
 @老人医療対象年齢を70歳以上から75歳以上に5年かけ段階的に引き上げ。
 A公費負担割合を3割から5割に段階的に引き上げ。但し一定以上所得者は公費負担対象としない。
 B老人加入率(原稿30%)の撤廃。
 C退職者の老人医療費拠出金は退職者医療制度において全額負担。
 D保険者の老人老人医療費拠出金持ち出し額割合を一定範囲に止める調整措置は現行通り。
3.老人医療費の伸びを適正化するための指針(平成14年10月実施)

U医療保険制度の改革
1.保険給付(患者負担)の見直し
 @7割給付で統一(平成15年4月実施)。
 A外来薬剤一部負担の廃止(同上)。
 B3歳未満乳幼児8割給付(平成14年10月実施)。
 C自己負担限度額見直し(同上)。
2.保険料の見直し(平成15年4月実施)
 @賞与を含む総報酬制を導入。
 A政管健保保険料率は82‰へ。
3.国民健康保険制度の財政基盤の強化

Vその他
1.医療保険制度の改革等
2.関係制度の改正
3.その他

となっていますが、これでも財政調整を超える抜本改革とは言い難いと思います。国民皆保険制度を堅持することが命題ですが、全く違う角度からの発想を必要としています。本質を突く提案を皆様と共に構築し中央を動かしていこうではありませんか。


5月13日(月)

●松本純ゴルフ大会盛会裏に終了

ご参加の皆さん、本当にありがとうございました。お蔭様で無事に「第11回松本純ゴルフ大会」を開催することができました。参加者、スタッフ、磯子カンツリークラブのすべての皆様に感謝申し上げます。
なんと朝起きると霧雨ではありませんか、つい先日までは晴れマークがついていたのに、と変わりやすい天気にヤキモキしました。6時15分に磯子カンツリークラブに到着すると一向に雨は上がりそうにありませんでした。しかし、スタッフはじめお手伝いの皆さんは元気いっぱい。必ず晴らすぞと強い信念を持って取り組んだところ、なんと各先頭グループが3ホール進行したあたりで、曇りではありましたが、霧雨はおさまりました。
今回の参加者は202名、52組の大コンペになりました。プレーヤーにはそれぞれに楽しい思い出を作っていただいたようです。
私は家内といっしょにOUT6番ショートホールでお客様をお出迎え、恥ずかしながらピンクのペアルックで記念写真を各組と撮り、私は第1球目だけいっしょにプレーをさせていただきました。152ヤードのショートホールですが、52発中ワンオンしたのは12回。なかなか難しいですね。しかし、このホールでの出会いで、すべての参加者とお目にかかりお話する機会を得ることができました。ちなみにトイレも食事もとる時間はなく朝7時から午後3時まで7時間半のへばりつきでした。当然バテバテですが、充実した支援者とのひと時に笑顔いっぱいでした。
午後4時からパーティーを開催し、今の政治不信が払拭されなければ、景気も日本も立ち直れない、と久しぶりに大演説。
そしてパーティーが終わり皆さんが帰路についたころ、一気に雨が降り出し、土砂降りでした。プレー中、雨に降られないでよかった。ホッ。
幸運に感謝!


5月6日(月)

●いよいよ正念場

連休も今日で終わります。いよいよ明日からは山積する諸問題に取り組んでいかなければなりません。特に小泉総理は疑惑や不祥事の処理ばかりでなく重要法案の審議が待っています。
特に今国会はさまざまなスキャンダルで時間を取られ重要法案の審議がぜんぜん進んでいません。中でも重い法案の有事関連3法案や個人情報保護法案などにも時間を掛け国民の理解を深めることも大事ですから、6月19日の会期末をにらんで与野党の攻防は激しくなることでしょう。
鈴木宗男議員の秘書が逮捕されましたが、これはそこに留まらず外務省の役人も含め疑獄事件に発展してしまう可能性が高くなりました。
さらに、加藤紘一前議員、辻元前議員、さらに田中真紀子議員の疑惑に対しても看過できない状況に司直は置かれています。
大事な法案を審議しなければならないときだけに一刻も早く政治の信頼を取り戻すことが大事だと思います。これらに対する憤りを本当に強く感ずるとともに、いま自分が外におかれていることに歯がゆい思いを強くしています。


5月4日 (土)

●あたりまえのことを当たり前に!

お元気ですか!
松本純です。
皆さんはどのように連休を過ごしていらっしゃるのですか。
私どもは珍しく3日から6日まで日程が少なく、当事務所のメンバーは全員を完全休業としました。
3月6日の「松本純を激励する会」で少し黒字が出ましたので、事務所のパソコン5台を入れ替えることができました。その間、光ケーブルへの変更申し込みや5台の同調などわからないことばかりで、おろおろしていましたが、ようやくメール機能は復帰しました。また連休明けにはFTPも機能しますのでホームページの更新もがんがんやりたいと思っています。
私の連休は事務所でパソコンと格闘するだけで終わってしまいそうです。
さて、国政は辟易とするような事件・不祥事が続いていますが、連休明けにはもっと大騒動になってくるのではないでしょうか。
私は頑固なせいか、現職のときも「あたりまえのことは当たり前に!」と、公設秘書給与については全額を適正に支給していただいておりましたので、今回のような問題が起きてもまったく心配ありません。
頑固さがなぜ適正な対応をさせたのかというと、公設秘書のほかに10名もの私設秘書がおりましたが、公私の間の給料格差について事務所内では常に不満が充満しており、もし私が弱気になれば公設秘書給料を再配分する、といった処理をしてしまったかも知れません。今になって振り返ると、頑固で良かったなと思っています。
確かに矛盾した公設秘書制度で、改善も必要かもしれませんが、違法処理は法律をつくる者として絶対に許されません。法律を改正した後やるべきことで、その前に処理を誤った者は、自ら申し出てでもこの際けじめをつけなければなりません。
政治は信頼を失ったら機能しません。信頼こそもっとも大切にしなければならないことです。
「あたりまえのことを当たり前に!」頑張ってまいります。


4月20日(土)

●野毛大道芸、雨のため土曜日一日だけ実施

実は元実行委員長なのです。子供の笑顔が弾けます。とても楽しい祭りに育ってきました。これからの展開が楽しみです。
今回は平成14年4月20日(土)、21日(日)正午スタートで、会場は横浜市中区野毛町商店街周辺(概要野毛大道芸ホームページ)ですが、吉田町からさらに伊勢佐木町にまで拡大されました。20日の土曜日は良いお天気で、主催者発表では野毛・吉田町・伊勢佐木町地区、赤レンガ地区、みなと未来地区を合わせ37万人のお客様が集まったそうです。
20日はすばらしいお天気だったのですが、まことに残念ながら21日が一日中雨で中止となってしまったことでした。しかし、大道芸はこのスリルとサスペンス、自然の恵みのお天気の中で直接芸人とお客様が手の届く距離で投げ銭を得るための真剣勝負が繰り広げられるのですから、野外の魅力を満喫できるのでしょう。一日だけで37万人ものお客様が押し寄せたそうです。
次回をお楽しみに!


4月18日(木)

●生体肝移植成功

このところ田中真紀子議員にも疑惑の目が向けられるというような、一連のうんざり するような話題がいまだに続いています。 そんな中でよく頑張った!と大きな声を上げてしまった、さわやかな話題に私は感動 しています。
それは河野洋平、太郎親子の生体肝移植挑戦の話です。
昨年の秋以降、時々永田町同期生だった仲間の議員から問い合わせがありました。そ れは「河野洋平危篤か」と、新聞記者から情報が流されているが事実か、との問い合 わせでした。私に問い合わせがあったのは、河野グループに在籍し、太郎氏とは兄弟 のようにお付き合いさせていただいていましたから、確認するのに適当と思われたの でしょう。
実際に状態は良くなかったそうですが、危篤というところにはなく、体力の回復を 待って次の手を打とうと家族の中では話し合いが続いていました。洋平先生は当然、 これからの活躍が期待されている若手議員、太郎氏に肉体的負担を掛けたくないとい う思いが強く、生体肝移植については否定的な考え方だったようです。
しかし、太郎氏の親を思う気持ちは強く、「親父は黙ってろ!」の一言に表されてい る通りでした。同グループの先輩である麻生太郎政調会長からは「初めて親孝行する 気になったようだ」と太郎氏の決意がかたまった事を受けたのが新年会シーズンが終 わった2月末ころでした。 手術を実施するには体力回復が必要で、入院加療している洋平先生には年明け後も何 度か「危篤説」が流されるなか、懸命に治療に専念されました。
そして、いよいよ一昨日手術の日を迎え、信州大学で昨日早朝深夜1時ころ無事に手 術は終了し、父子ともに容体は安定と、秘書経由で連絡が入りほっとしてたところで す。
現代っ子のように、歯に衣着せぬ太郎発言で、外務委員会では大臣と「親子対決」な どとマスコミでははやし立てられていましたが、今回は親子の絆、家族愛、責任感と いった、現代人が忘れかけていたいた何かを思い返させていただいたようなさわやか な感動に酔っています。
洋平先生は回復に2ヶ月ほどかかるようですが、5月連休明けには元気な太郎氏の顔を 見ることができるでしょう。


4月5日(金)

●世界を走る服部氏の講演会


3月15日(金)

●鈴木宗男代議士離党

本日午後、山崎幹事長に離党の決意を伝え、その後記者会見を開きました。
理由は自民党にこれ以上迷惑をかけられないというもので、自らの疑惑については証人喚問時を超える言及はありませんでした。また、議員辞職の意志は無いことを表明しました。
さて、これで果たして国民の納得を得ることができるか、と言えばかなり無理があると思います。一方自民党執行部の考え方は、これで一段落と受け止めている議員が多いのではないかと想像していますが、いろいろ出てきた疑惑についてはきちんと整理し説明する責任があり、これで幕引きにならぬよう慎重に進めて欲しい。特に小泉首相には強いリーダーシップをとって、早く事態の収拾を図ってほしいと期待しています。
地元で懸命に汗をかいている市会、県会の議員の怒りは頂点に達しています。すべての自民党議員が、同様に利権をむさぼっているという印象を有権者たちは持たざるを得ない状況です。
本当に情けないと思うと同時に、どこまでが悪質な圧力で、どの程度なら許容範囲なのか、また、政治家のなすべき働きとはいかなるものか、この際よく考えなければなりません。


3月11日(月)〜3月30日(土)

●0700〜早朝駅頭演説会/各駅頭

投票日前日まで市長選対のスケジュールにのっとり、各駅頭にて積極的に演説会を開催しました。

●鈴木宗男代議士証人喚問

今朝9時過ぎから衆議院予算委員会で鈴木宗男代議士の証人喚問が行われました。その様子はテレビで放映されましたのでご覧になった方が多いと思います。
私は言葉が出ません。政治すべての信頼を失ってしまうのではないかとの恐れを強く抱いています。充分疑惑を晴らしたとはいえない内容で2時間あまりの証人喚問は終了しましたが、国民の皆さんがどのように感じられたか、その推察はたやすいことだと思います。
出処進退はまさに政治家の決断しなければならないこと。その決断ができる人格が信頼されて国民の代弁者の一人として議席を得ているのですから。


3月8日(金)

●神奈川新聞(1面)

横浜の選択>’02市長選の構図>中>ライバル打倒に執念>代理戦争

 「松本さんの敵は、私にとっての敵でもある」。六日夜、横浜市内で開かれた自民党前代議士・松本純の決起大会。市長・高秀秀信(七二)あいさつに会場は沸く。松本も「今度の市長選は私にとっての代理戦争だ」と応じた。

 二人にとっての「敵」とは民主党代議士・佐藤謙一郎。松本は二〇〇〇年の総選挙で、佐藤と横浜の中心部である衆院1区の議席を争い敗れた。

 その佐藤は今回の市長選で「無所属の会」の代議士・中田宏(三七)=8区=の選挙責任者務める。松本の集会から一夜明けた七日昼、横浜市役所前で中田とともにマイクを握り「首長は三期まで。四期以上の権力は必ず腐敗する」と四選を目指す高秀を批判した。松本の集会における高秀発言を「おもしろいことを言う人がいるものだ」と一笑に付した。

 高秀と佐藤の対決は八年前の選挙にさかのぼる。ゼネコン汚職が全国に飛び火する中、建設事務次官などを歴任した高秀も騒動の矢面に立った。当時新党さきがけの発足メンバーだった佐藤は自治省の若手官僚を擁立し市政刷新を訴える。党幹部として横浜に応援に入ったのが、現在は民主党の鳩山由紀夫。当時はさきがけの党勢拡大に懸命だった。北海道出身代議士の鳩山は横浜駅西口での街頭演説で、道出身の高秀を痛烈に批判する。

 「同じ北海道出身の人間にこの横浜が汚されていくのはたまらない」

 一方、中田は当時、日本新党に所属。同党の市長選方針は「自主投票」だったが中田はさきがけ擁立候補の支援に回っている。高秀と中田、佐藤、鳩山との対決はこの時、すでに始まっていたのだ。

 今回の市長選では高秀への推薦の是非をめぐり民主党が割れた。この間、佐藤も鳩山も中田も「首長の四選以上禁止という党方針を守るべきだ」と主張し続けている。

 しかし高秀は定例会見などで「私の四選をノーと言っている人たちは二期目の選挙の時から批判し続けている人たちばかりだ」と「多選禁止は後付けの理由」と断じる。

 八年前からのおん念は容易にぬぐい去れない。


3月7日(木)

●「国政復帰を期し松本純君を激励する会」をスタートに!

標記会は平成14年3月6日(水)午後6時から横浜プリンスホテルで開催され、約2,400名もの皆さんの参加を得て盛会裏に終了しました。高秀秀信横浜市長や麻生太郎政調会長からの激励を受け、体制立て直しの守りから、自己実現に向け攻めの復帰活動に変身すると、松本純は高らかに宣言しました。
上記の通り無事にパーティーは終了しましたが、開催に向け多くの皆さんにお世話になりました。心から感謝申し上げます。またたくさん頂戴した激励を胸にしっかり次期復帰に向け取り組んで参ります。さらなるご指導ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。


3月6日(水)

●今晩 開催!「松本純激励会」

さて、本日は予定通りに大会を開催させていただくことになりました。お時間がありましたら、是非ご参加ください。お待ちしております。

 「国政復帰を期し松本純君を激励する会」
(と き) 平成14年3月6日(水) 午後6時開会
(ところ) 横浜プリンスホテル(横浜市磯子区)
(会 費) 5,000円
(申し込み) 当日受付

今日まで準備を進めてきましたが、昨日は大騒ぎ。最も重要な平成14年度予算案を採決する日とぶつかってしまったのですから。実は下記の通り、国会日程が固まりましたが、それまでは本会議(禁足)開会が午後6時、7時、9時と二転三転し、その都度資料の作り直しを余儀無くされ、どれが本番用か分からなくなってしまうような混乱で、まだ最終シナリオができていない状況です。
しかし、メインスピーカーも出席可能なようですから、夜までには準備万端整えたいと思います。

本日の流れ
・午後二時本会議(予算委員長解任決議否決。所要50分)
・予算委員会平成14年度予算採決
・財政金融委員会、総務委員会歳入関連法案採決。午後九時半頃
・本会議九時四十五分頃開会(記名投票)
参加予定の衆議院議員も午後6時に横浜へ出向き、すぐに戻れば本会議に間に合う状況になったのです。
ほっ!


3月3日(日)

●桜木町駅

今日は朝でなく、午後2時〜4時まで自民党広報活動で再び桜木町駅にお邪魔しました。3時半ごろ高秀秀信市長もお見えになり、みなとみらい21へ遊びに来ている皆さんに、更に街づくりを進めていく必要性、そして6月30日に横浜で行われるワールドカップサッカー決勝戦の宣伝に努めていました。
会場には菅義偉代議士、小林温(ゆたか)参議院議員も参加し、国政報告と共に、横浜市政に対する期待を述べました。


3月1日(金)

●桜木町駅

ご無沙汰しました。ようやく横浜市長選挙の段取りもつき、再開です。今朝は元気なヨコハマ市民の会の皆さんと桜木町駅にお邪魔し、高秀秀信市長の一万人集会のご案内をさせていただきました。

「たかひで市長と語る1万人のつどい」
  ■(と き)3月4日(月)午後6時開会
  ■(ところ)横浜文化体育館

いつもと違うみなとみらい側の出入り口でしたが、乗降客の多いことにビックリしました。しかし、チラシの受け取り率から見ると、まだまだ市長選挙に向けた興味は示していただけませんでした。一人でも多くの皆さまにご参加いただき高秀市長の話を聞いていただきたいと思います。


2月23日(土)

●「ムネオハウス」疑惑

注目を浴び、2月20日に行われた鈴木宗男、田中真紀子両議員に対する参考人質疑により、さらに政治に対する信頼を欠いたようだ。一貫して小泉首相は疑問をもたれていると思うなら自ら説明するべきとの考え。私も政治家は自分の責任で信頼を得ることができるように努力すべきだと思う。

以前に読んだ古典の解説書を引っ張り出した。「古典の智恵、生き方の智恵」谷沢永一氏著の中に次のように書かれていた。
民は信なければ立たず-孔子
「子貢、政を問う。子曰く、食を足らわし、兵を足らわし、民にこれを信ぜしむ。子貢曰く、必ず已むを得ずして去らば、この三者において何を先にせん。曰く、兵を去る。子貢曰く、必ず已むを得ずして去らば、この二者において何れを先にせん。曰く、食を去る。古より皆な死あり、民、信なければ立たず。」
(解説) 完全な政治などというものはありえない。人間の世界は絶えず利害が衝突する修羅場である。そして誰もが望むところ願うところは果てしない。それらをなんとか調停しようとするのが政治である。ゆえに諸人すべてを満足させることは絶対に不可能である。或る者は自分が損をしていると僻んで怨む。また或る者は、傍目には得をしていると見えるのに、たったこれっきりかと不満を募らせる。政治家は、世のあらゆる不平の矢を全身に受けることを免れない。満足どころか、すべての人を最小限に納得させることさえできないのである。高位の地位にある政治家が、その在職中、世を挙げて褒めそやされたためしはない。
最高の政治家が為しうるのは、あの人のすることだから、われわれがそれ以上に望むのは無理であろうと、しぶしぶながらひとびとを容認させることである。それがすなわち、信、である。政治家にかぎらず、世間から信用されてこそ、人は何事かを成就しうるのである。
どう思いますか?


2月20日(水)

●国会見学申し込み増加

昨年の後半からホームページをご覧の方から国会見学の申し込みが、なぜか増えています。
国政について関心が高まっているのでしょうか、神奈川1区(横浜市中区・磯子区・金沢区)ばかりではなく全国から申し込みがメールで届いています。大変心強いことだと思います。政治を身近に感じていただくことができます。小泉首相もメルマガで情報を提供しようと努力されていますが、国民皆さんがマスコミ情報だけでなく肌で国会を感じていただけたらと考え、ご紹介させていただいています。
ただ以前と比較すると、昨年9月11日以降テロ対策とのことで前議員の紹介権限が剥奪され現職議員の紹介しか受け付けられなくなってしまいました。しかし幸いにも多くの先輩同僚議員が協力してくださいますので、私の方へ遠慮なくお申し付けください。皆さんからのご連絡をお待ちしています。


2月11日(月)

●医療費3割負担総理決断

 ≪医療制度改革に関する政府・与党合意≫
 1、一部負担金の割合は、3割とする。
 2、薬剤一部負担は、廃止する。
 3、政府管掌健康保険の料率は、総報酬制の下で、1000分の82とする。
 4、上記3点は2003年4月1日から施行する。(付則)
 5、将来の抜本改革について(付則)
 (1)政府は、将来に渡って医療保険制度の安定的運営をはかるため、2002年度中に次に掲げる事項について検討を進め、基本方針を策定するものとする。
<1>保険者の統合及び再編を含む医療保険制度の体系のあり方
<2>新しい高齢者医療制度の創設
<3>診療報酬の体系の見直し
 (2)政府は2002年度中のできるだけ早い時期に、次に掲げる事項について具体的内容、手順および年次計画を明らかにするものとする。
<1>政府が保険者である社会保険及び労働保険に係る徴収事務の一元化
<2>健康保険の保険者である政府が設置する病院のあり方の見直し
<3>社会保険庁の業務運営の効率化及び事務の合理化
以上

医療費負担、来年4月から3割で与党ほぼ合意したとのこと。しかし丹羽雄哉自民党政調医療基本問題調査会会長らは納得しておらず、党執行部は部会手続きなどを通じて理解を求めていくことになると思われる。

小泉総理の決断によって方向性が示されたが、大切なのは財政調整を超えた、抜本改革。今まで何度か挑戦されながら将来安定的に機能する国民皆保険制度の姿を形にできないでいる。今般平成14年度内に策定すると期限を区切ったことには大きな意味がある。基本は受益者負担、弱いものは国家が責任を持って守る。この原則が早く形になるよう期待している。


2月11日(月)

●金沢区第31回ロードレース大会、第11回小学生駅伝大会

金沢区役所と実行委員会が共催し標記大会が海の公園、八景島を会場に盛大に開催されました。お天気はぽかぽか陽気で素晴らしい晴天でした。午前8時半から開会式が開催され、9時から各グループに分かれて競技が開始され、応援のお父さんやお母さんの激励の声がたくさん飛んでいました。スポーツはみんなのもの、改めてそんな思いを強くしました。


2月9日(土)

●医療費サラリーマン本人3割負担問題(下)

いろいろ調べてみました。
自民党政調会では医療基本問題調査会・社会労働部会合同会議でこの問題が協議されていますが、その内容は概ね下記の見解にまとめられたようです。

≪見解≫「改革なくして負担増ありき」は認められない!

昨年9月以来、自由民主党・医療基本問題調査会・厚生労働部会合同会議において、医療制度の抜本改革に向けた精力的な検討を進め、暮れの「医療制度改革大綱」と診療報酬改定で一応の決着を見たところである。

この中で、標記の被用者保険(サラリーマン等)の本人負担については、

1.個人負担1割から2割に引き上げるまでには、13年もかけており、2割となってまだ5年しか経たない段階で、何らの改革なしに安易に国民負担を求めるべきでない。

2.小泉首相の主張されるいわゆる「三方一両損」は、医療機関、国民(保険加入者であり、患者である)、そして保険者の三方であって、これを保険者を忘れて、国民を保険加入者と患者の二方として捉え、二重の負担を強いることは、この不況の最中に酷である。

3.厚生労働省は、既に保険料を平成15年4月以降、83‰で予定しており、その試算によると、15年4月に同時に3割負担を実施する必要がないことは明らか。

4.来年(15年)は介護保険料の見直しを予定しており、更に年金などを含め、社会保障全体の枠組みの中で給付と負担の在り方を判断することが国民の信頼に応えることになる。

5.政管健保の保険料によって作られている公的病院や社会福祉施設、更に社会保険庁の在り方等について、合理化、改革を図ることが患者負担を引き上げることよりも先決であること。

6.公的保険の守備範囲の検討が必要であることは言うまでもなく、遅まきながら厚生労働省は2月中にもそうした見直しに着手することとしており、こうした推移を見守った上で判断すべきこと。

7.負担を求めるなら、保険制度として、まず保険料で広く薄く求めるのが筋であり、これまでも保険料を引き下げた経緯もある。何らの改革なくして患者負担を上げ続けていくと、国保はもとより被用者保険(サラリーマン等)が近い将来4割負担になることは必至であり、保険システムそのものが崩壊しかねないこと。

8.平成9年の引き上げは、景気悪化の大きな要因であったと批判されたが、最近の経済状況から見て、この轍を踏む恐れがあること。

等から、「3割の値上げには反対」である。

セーフティーネットとしての医療保険の役割は大きく、国民の社会保障に対する不安を解消することが最大の趣旨であり、正に国家・国民の立場から、「改革なくして負担なし」と主張しているのであって、この立場を堅持するものである。

以上

これまでの経緯については
○「厚生労働省試案」(平成13年9月25日)
・政管健保の保険料について平成15年から総報酬制の下で「83‰」。
・平成14年10月から3割負担を実施。
○「医療制度改革大綱」(平成13年11月29日)及び「予算編成の基本方針」(同年12月4日)
・「総報酬制の下で、平成15年度から政管健保の保険料を予定通り引き上げ、必要な時に7割給付で保険間の統一を図る」
○「試案」から予算編成までの主な変更点
・3割負担の実施→必要な時
・薬剤一部負担→当面、原稿どおり
・70歳から74歳の給付率 8割→9割給付
・高齢者の外来自己負担限度額の見直し
・診療報酬改定(▲2.7%)

小泉首相の考えは「必要時に7割給付で保険間の統一を図る」という構造改革を強く主張し、15年4月からの実施を求めています。

一方自民党政調会では「30%負担に反対していない。15年度は保険料83‰で増収を図り、赤字は出ない。よって30%負担は16年度以降で良いではないか」とするものです。

双方は意見を全く変えていません。11日までに決着するとのことですが、首相が強引に進めれば自民党内からも反対者が出てくることが予想されます。また、充分これらの情報が国民に伝わっていない状況で、提案を引っ込めれば、反対勢力に迎合したとマスコミはたたくことになるでしょう。

大変難しい状況です。貴方はどちらが選択すべき提案だと思いますか。


2月6日(水)

●医療費サラリーマン本人3割負担問題(上)

昨日小泉首相は被用者保険(サラリーマン等)の本人3割負担問題について、来年4月から実施すると決断し与党との調整に入りましたが、解決には困難を伴いそうです。

この問題は皆さまご承知のとおり、右肩上がりの経済成長が望めなくなり今までのように昇給もままならない状況と、少子高齢化で保険料を納める人の割合と医療にかかる人の割合がアンバランスになってきて医療保険財政が極めて厳しい状況に陥っていることから、国保本人の3割負担と同じように、社保本人も2割から3割の一部負担に引き上げ保険財政を立て直そうとするものです。

もっともこれだけでは医療保険財政の赤字は解決されません。現在、社保、政管健保、国保いずれも3000億から4000億円の赤字を毎年出している状況ですから、いつでも、どこでも、どんな病院にもアクセスでき、良質な医療を受けることのできる国民皆保険制度を維持しようとすれば、保険者(健康保険組合等の組織)側の合理化、医療サービス提供側は医療費増の圧縮、国民・患者側は保険料アップや自己負担増などの方法によって収支バランスをとらなければなりません。

また不足する医療費は税で賄うべきだとする意見もありますが、現在、所得に対し税が22%、保険料14%で国民負担率合計は約36%になっていると言われています。税にしても保険料にしても皆さんに対する負担は同様で、国民負担率は上がることになります。税を充当して医療保険財政を立て直そうと考えるなら、国民的議論の上、増税をも視野に入れて検討しなければなりません。

私だって保険料や一部負担金は安ければ安いほど良いと思いますが、アメリカのように自己責任のもと民間保険会社と契約しその指定する病院しか保険適用されない低福祉低負担システムや、北欧のように高い税金(消費税25%等)を払いすべて税で面倒を見てもらうという高福祉高負担システムの、そのどちらにも偏りすぎないで、日本独自の中福祉中負担システム、つまり昭和36年から続いている国民皆保険制度を絶対堅持すべきだと私は考えています。

保険財政建て直しのために、今回の一部負担金の率を2割から3割にアップするという提案がなされていますが、少しアメリカ的考え方を取り入れ、自己責任、受益者負担の原則からの主張なのでしょう。国保本人が既に3割負担で医療にかかっていることや、高額医療についても一定上限でそれ以上負担が重くならないよう制度設計されていることを勘案し、3割レベルで負担割合を横並びにあわせていくことが求められています。

しかし、医療提供サイドから見ると、患者さんから50%アップ(20%→30%)の一部負担金を支払ってもらわなければならなくなります。当然その負担感から診察を受ける頻度が下がり、病気の早期発見が遅れる可能性もあります。質の良い医療提供と逆行してしまうのではないか、との心配があるのです。

今般小泉首相は来年4月から3割負担実施の手を打ったほうが、今後議論される抜本改革の早期策定につながるのではないかと主張しています。一方、引き上げ時期は極力遅らせ、他の方法で財源確保を図るべきとの意見が真っ向からぶつかっています。

この問題には色々なご意見があり、簡単に答えの出ない難しい問題ですが、赤字が累積しシステムが破綻しないよう、財政調整にとどまらない抜本改革を、国民の理解を得て早急に打たなければならないことは周知の通りです。

是非皆さまからもご意見をいただきたいと思います。


2月3日(日)

●川口外務大臣に期待

1月29日午後11時過ぎに小泉総理が田中真紀子外務大臣の更迭を決断してからマスコミは大騒ぎ。しかしこの処理により13年度2次補正予算案は1月31日に参議院本会議を通過し成立した。経済危機の重大な局面を迎え真水4兆円の補正予算が成立するかは重大な問題だった。
田中外務大臣更迭を受け緒方貞子さんへのアプローチがなされたが固辞され、川口順子環境大臣が外務大臣に就任された。地球温暖化対策の環境問題国際会議COP6などで既に活動している川口さんの存在は各国も認めているところ。とても有能な外務大臣の誕生だ。未解決の外務省改革とあわせ本来の外交に大いに力を発揮していただきたいと思う。
また今回の小泉総理の苦渋の決断は混乱収集のためにはやむを得なかったと思う。多くの国民がこれらの問題から政治に関心を持っていただき、マスコミ情報だけではなく色々な角度から学ぶことによって理解と納得を得ていただきたい。


2月2日(土)

●相川市議新年会盛大に開催

午後6時から金沢区の相生会館で、相川光正横浜市会議員の初春の集いが盛大に開催されました。


1月31日(木)

●京急杉田駅

今朝は杉田駅にお邪魔しました。今日も寒いですね。一時間ばかりなのですが指先の感覚がなくなるほどの冷え込みでした。お天気は良いのですが、日陰に立っていたせいなのでしょうか。
一月も終わりになりますので、小泉総裁からの新春メッセージ配布は今日でおしまい。明日からは新たなバージョンに切り替えます。しかし裏面にFAXで皆さんからの声をいただける書式を刷り込んでありますが、これは今後も継続し区民市民の都市生活者の声を集め、麻生太郎政調会長に届けたいと思います。


1月30日(水)

●0700〜洋光台駅

昨日は早朝会議があり駅頭は中止されました。
今朝は洋光台駅にお邪魔しました。まだ寒いので周辺マンション住まいの皆さまには窓を閉めていらっしゃるので多少の音は気にならないと思いますが、温かくなるとボリュームに気をつけなければなりません。
今朝はニュースが多く沢山のことをお伝えしたかったのですが、今年一番の寒さを感ずる街頭演説会でした。課題は田中外務大臣、野上事務次官の更迭、鈴木議院運営委員会委員長の辞任。大橋巨泉氏の参議院辞職。さらに横浜では市会民主党の分裂。とビッグニュースが山盛りでした。

●小泉総理どうした!の声蔓延

「だめだだめだ、小泉総理!田中真紀子外務大臣更迭は自殺行為に相当する」地元を回っていると「なーんだ、やっぱり政治はこんなものか」「これでは改革は頓挫する」といった意見で蔓延している。外務省に対する不信を強く持っている国民は田中大臣の健闘に大いに拍手を送っていた。一定の決着がついた上での辞任なら理解もされようが、何か裏の動きに小泉総理が惑わされ、更迭に踏み切ってしまったような印象を免れられない。地元の皆さんの反応は「小泉総理どうした!」といったものが圧倒的に多い。
これでは中途半端で外務省不祥事もその実態が明らかにすることは難しい。また次期外務大臣を誰にするかも含め大変政治の舵取りが難しくなってしまった。私は次の手しだいで、さらに混乱を深めるのではないかと心配している。当然このような状況は承知の上で苦渋の決断を下されたものだろうと思う。「信無くば民立たず」、政治に対しての信頼を高めるためには、国民が理解納得できるよう、この後の外務大臣選考や13年補正予算や14年本予算の審議の早期成立の意義と重要性を小泉総理には示して欲しい。

●政治ニュースが山盛り

昨日からの政治ニュースが世の中を激震。
まずは田中真紀子外務大臣と野上事務次官の更迭、鈴木議運委員長辞任。大橋巨泉氏の参議院議員辞職によりツルネンマルティ氏の繰上げ当選。横浜市会では民主党の分裂。私は国民の政治に対する信頼を失ってしまうのではないかと心配している。


1月29日(火)

●2次補正予算案が衆議院予算委員会を通過

平成13年度の2次補正予算案が衆議院の予算委員会で野党欠席のまま採決され昨日通過しました。中身は景気対策・雇用対策ですから一日も早く成立されるべきもの。本質でない議論で採決を遅らせることはできない。しかし田中外務大臣・鈴木議運委員長のアフガニスタン復興支援会議のNGO出席問題で両者の発言不一致によりバトル状態。外務省は何をやっているんだろう。どうみても外務省のほうがおかしいとしか見えないが。


1月28日(月)

●シーサイドライン並木北駅

1/25(金)は純政会開催のため中止され、土日休みで本日はシーサイドライン並木北駅で実施されました。デジカメ忘れのため様子は写せませんでした。並木中央駅、幸浦駅同様に巨大な並木団地の駅で落ち着いた駅です。嵐のような低気圧は去ってよいお天気でした。ひと回り終了するまで新春バージョンでご挨拶させていただいております。


1月26日(土)

●黒川市議新年会盛大に開催

本日午後2時から横浜プリンスホテルにて、黒川澄夫市会議員の新年会が盛大に開催されました。


1月24日(木)

●京急富岡駅西口

昨日は朝から出張のためお休みでした。今朝は富岡駅の西口、いわゆる山側の入り口にお邪魔しました。
通勤通学で忙しいご主人やお子さんを自動車で駅まで送ってこられる方がとても多い場所です。バスなどによって大勢の方が一度に駅に向かうのではなく、切れ目なく次から次へと自動車が到着。あわただしい光景です。事故が起きやすい所ですから注意が必要ですね。
あまり大きな音を立てないよう注意しましたが、皆さんの意見を是非送って欲しいと、伝えるべきことはしっかり伝えさせていただきました。


1月22日(火)

●京急富岡駅東口

19,20の二日間は土日で休みとしましたが、21日の月曜日はまた雨。しかし、今朝は良く晴れました。しかし風の強い一日となりました。
昨日21日から通常国会がスタートしましたので、2次補正予算の早期成立が重要であることを訴えました。この予算は景気対策、雇用対策が盛り込まれており早急の成立が求められています。
しかし、国会では野党が加藤紘一秘書疑惑問題、武部農水大臣の不信任案提出などで補正予算の審議に抵抗する様子です。


1月21日(月)

●各地新年会で静かなる怒り

今朝は雨のため早朝駅頭演説会は中止しました。

今日もたくさんの新年会に出させていただきましたが、このところ小泉構造改革はわかるがと前置きした上で、次のようなご意見をよく聞きます。「なぜ金融機関やダイエーを税金で助けて、中小の我々を見殺しにするのか。」理屈で社会的マイナス影響が大きいからと言うのは分かるが、感情的には許せない、といった意見です。個人の財産を担保に取られ、いつ銀行に以前の約束とは違う返済を求められるようになってしまうのか、経営者は生きた気がしない、と訴えは小さな声ですが苦渋の訴えです。不況が長期化しており以前から言われている意見でもありますが、小泉改革の優先課題である不良債権処理が具体的処方箋を示すことと、もっと国民に理解・納得される説明が今求められています。今日から通常国会が開会されましたが、第2次補正予算が景気・雇用対策に一日も早く効果を発揮するよう、早期成立に取組みつつ、4月のペイオフ前に、先の見える不良債権処理等の具体的施策を示さなければなりません。国民の不安解消のために!


1月20日(日)

●国吉県議新年会盛大に開催

本日正午より金沢区選出の国吉一夫県会議員の後援会新年会が盛大に開催されました。

●峯尾県議新年会盛大に開催

本日午後1時半、5時半二部形式で金沢区選出の峯尾舜県会議員の後援会新年会が盛大に開催されました。


1月19日(土)

●新年会と封入作業

今日もたくさんの新年会にご招待いただいて飛び回りました。お招き本当にありがとうございました。
事務所では3月6日の「国政復帰を期し松本純君を激励する会」ご案内状発送の準備が始まり大騒ぎです。ご登録いただいていない皆さまにはメールでご住所等ご連絡ください。ご案内状をお送りします。


1月18日(金)

●0700〜シーサイドライン並木中央駅

16日はシーサイドライン並木中央駅を予定していたのですが、昨晩午後9時の天気予報によると降水確率60%ということで中止にしました。ところが朝7時に雨が降っていないではありませんか。なかなか天気の予測は難しいですね。次の17日にも再度並木中央駅を予定していましたがまた雨です。残念ながら中止となりました。今日18日の朝は薄曇でしたが、ようやく雨も上がり実施できました。
幸浦駅と同様に広大な並木団地の中央にある駅で、周辺の静かな環境にマッチした駅です。お客様の数は他の駅と比べると多くはありませんが、逆にお一人おひとりに丁寧に「自由民主」を配布できました。ただし、今朝は寒い。今まで少し温かかったのでコート無しでは厳しい冷え込みでした。これからもっと寒くなるのでしょうかね。

●第68回自民党大会小泉純一郎総裁挨拶メモ

本日午前10時から東京赤坂プリンスホテルにて自民党大会が開催され、小泉純一郎総裁が挨拶されました。
下記は私が資料封筒に殴り書きした小泉発言メモ(加筆なし)です。テープレコーダを持っていけばよかった。

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多難な時局/改革/党員各位のご支援賜物/厚く感謝/特に4月以降都議選、参議院選/9月11日以降まれに見る難局/多くの成果/三党結束のもと国民の付託に応えようとする/経済停滞/不況におかれても/国民の多くが支援し/期待に応えるために/勇気と情熱を持って/アセアン各国訪問/率直な各国首脳/日本とともに歩もう/一日も早く/経済再生のため諸課題を解決/アフガンだけの問題に留まらない/支援が必要/改革なくして成長無し/大きな目標に向かって/新しい時代に対応できるような改革を進めることが自民党の/政治の信頼/政党の信頼/政治家の信頼/なくして政治はできない/日本の土地価格/円高くなる/ビル買収する/日本が1位にある/おごり、過信があったのでは/日本がダメというが/各国見るとそれぞれが困難に直面/過信も自信喪失もいけない

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1,2年経済成長率がマイナスになっても構造改革を断固進めるといった強い意志を強く感じました。また当日は久しぶりにお世話になった先輩議員や同期だった仲間の議員と話す機会を得ました。党内は反対勢力が活発な活動をしているような報道が多いのですが、皆、日本改革に向け真剣に議論している様子。早く復帰を果たしてやり残した都市再生、医療抜本改革などを完成させたい。政治は現実との闘い、やっぱり与党第一党、自民党でなければ国民の声を形にすることはできないと改めて実感しました。

●自民党大会で同期の議員と

今日午前10時から東京の赤坂プリンスホテルで第68回自民党大会が開催されました。
自民党神奈川1区支部長、前国会議員という立場で出席してきました。会場には当時から大変お世話になっている先輩先生方から同期の仲間達までたくさんの方々に久しぶりにお目に掛かりました。

私の左が2期生になった佐藤勉先生(前厚生労働省政務官)、右隣は一緒に落選してしまった戸井田徹先生(現在チャレンジャー)。以前より厚生省の医療改革に熱心に取り組んでいた仲間です。また河野太郎先生からは2月の若手との経済懇談を目的とする韓国訪問に同道するよう命令をいただきました。

大会は小渕優子代議士の司会により始まり、山崎幹事長から党情報告がなされ、小泉総裁の挨拶となりました。総裁は昨年の多難な一年を振り返り、支援協力に謝意を表明、「“改革なくして成長無し”のもと、大きな目標に向かって新しい時代に対応できるような改革を進めることが自民党の責任だ。政治の信頼を得るには政党が信頼されなければならない、さらに政治家個人の信頼なくして政治は信頼されない。過去のバブル時代、日本人はおごり、過信があった。一方、今の日本はだめと言うものあるが、世界各国を見るとそれぞれが国難に直面している。それを見れば自信喪失に陥るのもいけない。過信にも自信喪失にも偏らず、皆さんと力を合わせて頑張ろう」という趣旨の挨拶でした。

●早朝駅頭演説会は並木中央駅

雨で順延となっていた早朝駅頭演説会は並木中央駅で朝7時から実施できました。ありがとうございました。


1月17日(木)

●小田原薬剤師会新年会に

昨年来医療改革の嵐が吹き荒れており、薬剤師ばかりか医師、歯科医師の先生方もこの先どうなるのか戦々恐々としています。医薬分業に積極的に取組み、驚異的な成果をおさめているのが小田原の皆さんで、熱心なお誘いを受けて出席させていただきました。
会場は熱気につつまれており、皆保険制度の堅持について懸命に取り組んでいきたいとする気持ちがひしひしと伝わってきました。そこで感じたことはマスコミだけに踊らされ不安を増長させないで、情報を正確につかみ、将来展望を予見する力をつけることが重要だと思いました。今後もやる気のある皆さんが大いに社会貢献できるよう抜本改革を進める必要性を強く感じました。


1月16日(水)

●丹羽雄哉元厚生大臣と

夕刻5時30分より東京渋谷で日本薬剤師会新年会が開催され出席してきました。元厚生大臣の丹羽雄哉代議士も出席されており、久しぶりにお目に掛かることができました。厚生労働省宮島彰医薬局長の挨拶は医療改革全般にわたり取組み状況が報告されました。特に毎年4%の伸びを見せる医薬分業による調剤報酬については不況下の中、特異と評価。丹羽元厚生大臣からは薬学6年制への取組みの重要性が述べられました。


1月15日(火)

●0700〜京急能見台駅

今日は能見台にお邪魔しました。お天気は晴れ。このところ温かいですね。いつもは防寒用の下着を身に付けているのですが、全くいりません。
小泉純一郎総理は東アジア各国を回り経済政策を打ち上げ、日本の構造改革に対する理解とパートナーとして今後支援協力をしていくことを表明。さらにシンガポールと自由貿易協定を締結する運びになったことを報告しました。

●1830〜麻生太郎政調会長と勉強会

午後6時30分より東京で麻生太郎自民党政調会長を囲んでの勉強会が開催され、地元の皆さんの意見を伝えるために出席してきました。
やはり各地から出た意見は経済再生に向けた対策の強化に集中しました。政府が銀行に求めているように、シートバランスから不良債権を切り離して処理を進めようとすれば、当然借り入れをして事業を営んでいる中小企業には大きな負担が課せられることになります。また株価や土地価格は自由競争の中にあるべきだ、との意見が多いのですが、過去土地の値上がりを抑えるために総量規制始め様々な政治の介入がありました。今回の対応についても期間限定で公定土地価格を決めデフレの進行を止める必要があるのではないか。無借金の企業は強く,生き残りの可能性が高いのですが、今までの自転車操業的ではあっても、資金の借り換えをしながら企業運営を続けてきた、まじめな企業が新たな秩序構築に時間を要する期間は特別な手当てが必要だと思います。
麻生太郎先生によると党本部には多くの業界団体の方々が相談にきますが、ほとんどが経済救済要望で、官邸の考え方との間に大きな隔たりがあり、苦しんでいる様子でした。


1月14日(月)

●また成人式で・・・ 大暴れ

昨日は沖縄那覇市の成人式の会場外で、また若者が大暴れ。少年ら7人が逮捕される事件になってしまいました。今日は横浜市の成人式が開催される予定になっていますが、若者がどのような行動に出るのか注目していきたいと思います。
マスコミでは暴れる若者だけを大きく取り上げていますが、152万の新成人のうち、私はほとんどの若者は大人に仲間入りする儀式と、常識的に受け止めており、その数は圧倒的に多いのではないかと信じています。あの程度のことで成人式不要論が大きく出ないように、大人たちももっと智恵を出していかなければならないと思います。若者の行動は今の大人たち、社会の鏡ではないでしょうか。根本に隠れた原因を探り、私たち大人がすべての子供たちに目を向けた地域全体で支える教育システムをつくる必要があります。それにはまず大人が良く学び、若者たちの良き手本となれるよう先に努力を始めましょう。


1月13日(日)

●今日も新年会

お陰さまで毎日元気に飛び回っています。今日も各地で新年会が沢山ありました。中区では朝から準備万端で餅つき大会。金沢区では詩吟の会や町内会の新年会におよばれしましたが、今のこの立場の私にも声を掛けてくださり本当にありがたいことだと感謝しております。午後には磯子区では商店街の年末大売出しのくじ引き抽選会が盛大に開かれており、地元の皆さんに愛されている商店街の温かさと一体感を感じさせていただきました。
地域に生きる都市生活者の皆さんが真の豊かさや幸せ、安心を感じられる世の中に早くしなければ!


1月12日(土)

●関貞彦市議新年会盛大に開催

本日午前11時から磯子区で関貞彦市会議員の後援会新年会が盛大に開かれました。
昨年は雪で大変だったのですが、今年は温かい素晴らしいお天気。大勢の支援者に囲まれ和気あいあいの新年会でした。
「昨年は神奈川県から小泉純一郎総理総裁を誕生させることができたことと「愛子」内親王さまのお誕生くらいしか明るい話題が無かった。今年は午年、皆さんとともに大いに元気よくはばたいてよい年にしよう。昨年は市議30周年の祝賀会だったが、今年は横浜市長選をメインとして頑張る。」と関先生から挨拶がなされました。


1月11日(金)

●0700〜シーサイドライン幸浦駅

今朝はシーサイドライン幸浦駅にお邪魔しました。巨大な並木団地周辺3つの駅のうちの一つです。素晴らしい住宅環境にマッチした路線で、一般の駅と比べるとしっとりした落ち着きのある駅周辺です。
拡声器で大声を上げるようなところではなく、お一人おひとりに広報誌「自由民主・松本純の復帰奮戦記」をお配りしました。

●1300〜すみれ会役員会開催

本日午後1時から横浜プリンスホテルですみれ会(松本純女性連合後援会)の役員会が開催されました。すべての議員後援会がそろい、3月6日に予定している「国政復帰を期し松本純君を激励する会」の準備打合せが行われました。皆さんの力を貸していただいて盛大な会に盛り上げていただければ幸いです。
是非みなさんも参加してみてください。政治が以外と身近にあることがご理解いただけると思います。


1月10日(木)

●0700〜京急金沢文庫駅西口

早めに現場にいって場所取り成功。定刻に無事にはじめることができました。しかし、今朝はとても寒く、なかなかポケットから手を出していただけず、「復帰奮戦記」の小泉純一郎メッセージ編の配布枚数はあまり伸びませんでした。
隣の神奈川2区の菅義偉代議士の演説会の様子を伺ったところ、1時間で一人約400枚が配布できるとの事ですが、とてもそれには及びませんでした。ほんとに冬場の数字なのかなあ。
しかし、お蔭様で元気にコート無しで頑張ってます。お目に留まったら声を掛けてくださいね。

●ネームプレート

最近ネームプレートを付けて歩いています。なんだか変ですね、安っぽく見られますよと言ったような声を聞くのですがしばらく続けてみようと思っています。
本音はたすきでも掛けて歩きたいと言うところですが、あまり周囲に迷惑にならないように名刺サイズのネームプレートにしてみました。
この辺のずうずうしい感覚が自分自身でも恐いのですが、知名度をどのように上げるかが課せられており、マジになっている自分を見て時々ため息をついています。
様子をみて反応をお知らせしたいと思います。


1月9日(水)

●0700〜早朝駅頭演説/京急金沢文庫駅東口

毎朝7時から8時までの1時間、各駅を順繰りに回って駅頭演説会を開催しています。雨が降ると翌朝に延期しています。
今朝の場所は金沢文庫西口で予定していたのですが、6時38分に現場につくと既にM氏の部隊がのぼり旗を立て始めているではありませんか。5分の負け。急遽開催場所を西口から東口に変更。毎朝緊張しながら場所取りをしていますので、これって結構緒つらいのですよ。まあ、現場では先着順ですからしょうがないですけれどね。
東口へ回って演説開始。あまり大きな音では迷惑と思い、極力ボリュームをしぼって話しているのですが、これがなかなか難しい。声が届くと思われる所から一人の人に焦点を合わせ、目で追いかけながら、もうこれ以上聞こえないだろうな、と思われる地点まで測ると、その間は約15秒。
そうなんです。15秒で伝えたいことをすべて言わなければならないのです。この状況で1時間話し続けるのですから、こちらも神経はピリピリです。伝えきれないことはニュースペーパーにしてお渡ししています。
東口も多くの方が通勤通学にご利用になっており、小泉純一郎総裁メッセージを配布しながら、皆さんから税制について意見をFAXにて送って欲しいと訴えました。
目の前を足をとめずに歩く方への訴えですので、最長15秒ですべてを伝えなければなりません。なかなか難しいことです。


1月8日(火)

●0700〜京急金沢八景駅

今日は金沢八景駅頭をお借りし早朝演説会を開始しました。ようやく雨も上がり何とか実施できましたが、ものすごく風が強く手に持っている布看板が風にあおられてんてこ舞いでした。
昨日副大臣、政務官が指名され交代になりました。政務官には菅義偉衆議院議員や河野太郎衆議院議員などをはじめ同期だった皆さんが就任。大いに若い力を発揮していただきたいものです。

●自民党横浜市連賀詞交歓会が開催

正午からホテルホリデイイン横浜で市連主催の新年会が開催されました。
菅義偉会長は「市連は市民の声を吸い上げ市・県・国政に反映させることが仕事。
市連の政策にそって行政を預かる市長を選ぶことが必要。充分な検討の結果、政策協定書を取り交わした高秀秀信現市長を市連として推薦した。特に重要な行政改革断行を期待する。」と挨拶とともに県連ともども支援していくことを表明しました。


1月7日(月)

●早朝駅頭演説会開催

本日より第6クールの早朝駅頭演説会がスタートしました。今朝は京急六浦駅でした。小泉純一郎総理総裁からのメッセージを配布しながら国政情報の報告を中心に訴えました。内容は聖域無き構造改革の必要性であり、具体的経済対策に向けて自民党が与党第一党、責任政党として基盤となる税制改革に臨んでいくことを報告しました。
これから新年のご挨拶も含め全駅で演説会を開催する予定です。

●0700〜京急六浦駅

新年のご挨拶とともに国政報告のために、今日から各駅頭で早朝演説会を開始しました。
配布物は「自由民主号外版」で、今回は小泉純一郎総裁からのメッセージです。大変多くの方に受け取っていただきました。小泉改革を支持する方が多いのだなと感じました。
皆さんからの声を頂戴できるようお願いをしました。私達の暮らしや仕事に直接影響する法律や制度づくりには永田町への陳情や各省のデータだけではなく、皆さんの実生活の活きた意見が重要です。

●各区で消防出初式

金沢区では朝9時30分より消防出初式が実施されました。また10時からは磯子区、中区で同様に出初式が挙行され、一度に全部を回りきれないため金沢区にお邪魔し永年勤続表彰式や消火訓練の様子を拝見しました。
皆さん歯切れの良い号令に合わせきびきびと動いていました。今年も災害・火災から区民を守るために頑張っている消防署・消防団・家庭防災員・自衛消防団の皆さんに敬意を表する次第です。

●松本研市議新年会盛大に開催

本日午後6時半よりホリデイインヨコハマにて第5回松本研新年会が盛大に開催されました。


1月6日(日)

●各地で新年会始まる

今朝は11時から金沢区内の町内会新年会からスタート。午前中からビール攻勢で早くもご機嫌状態。午後1時に並木シーサイドタウン新年会でビールとパーティー料理。小学校の同級生に会ったが学校の先生として大活躍している様子でした。それから踊りの会でまたビールとお弁当、次に中華料理店で中区の仲間の会、その後黄金町駅付近のホテルで町内会新年会、そこではまたビールと中華料理。そこそこに金沢へ葬儀2箇所へ弔問。帰り際に金沢区の相川光正市会議員とばったり。近所のおすし屋さんでご馳走になってしまいました。


1月5日(土)

●伊波市議新年会盛大に開催

本日午後6時より自民党横浜市連幹事長の伊波洋之助市会議員の新年会がロイヤルホールヨコハマで盛大に開催されました。
その後新年会挨拶回りで飛び回りました。新年会3件、ご葬儀3件で家に着いたのは午後11時過ぎでした。今日はこれでおしまい。休ませていただきます。


1月4日(金)

●高秀横浜市長、次期出馬表明


        高秀市長と松本純               政策協定書調印風景

1月4日(金)正午からロイヤルホールヨコハマ4階において自民党横浜市支部連合会が議員総会を開き、横浜市選挙について対応を決めた。菅義偉会長より市長選検討小委員会の審議経過に理解を求め、協力の要請がなされた。その経過については伊波洋之助幹事長より詳細の審議経過が報告され、政策協定については佐藤祐文副幹事長より説明がなされた。いづれも了承され自民党横浜市連に横浜市長選挙選対委員会が設置され、菅会長が委員長に就任した。神奈川県連を代表し出席した村上健司県連副会長からも「本日の決定に従い市内県議上げて協力する」旨挨拶がなされた。
決議後、高秀市長が入場され、会議の席上で政策協定文書に署名がなされた。高秀市長からは「温かいご理解ご支援に感謝する。ご推挙いただき期待に応えたい。今後ともご協力を」とお礼の挨拶がなされた。
この儀式は極めて珍しいことで議員総会の中での決意表明に出席議員からは温かい激励の拍手で支持が示された。


1月3日(木)

●箱根駅伝復路総合優勝は駒大

今日も良い天気です。箱根駅伝の復路が朝8時30分にスタートしました。神奈川大学も関東学院大も頑張れ!
しかし結果は・・・。一位で大手町に入ったのは駒澤大学、テープを切ったのは河村修一選手でした。なんと5時間28分47秒復路新記録で総合優勝。これは2年ぶり2回目の優勝だそうです。おめでとうございます。
神奈川大学は6位、関東学院大は12位でした。きっとこの経験はそれぞれが自分の人生に大きな支えとなるでしょう。
21世紀を背負う若者の活躍に大いに期待できると感じました。感動をありがとう!これからもみんな頑張れ!

▼明日から通常活動へ

明日から役所も始まり通常の一年がスタートします。浪人生活は既に1年半、2度目の正月を迎えましたが、復帰を固く誓った自分としては今年一年の活動が最も重要な年と位置付けています。
横浜市長選挙がこの春に実施される予定です。4選70歳超と批判もされていますが、いまのところ高秀秀信現市長を超える能力を持った候補予定者はいません。経験・知識に裏付けられた行政手腕と市政への積極的取組みはナンバーワンでしょう。さらに時代が求めている行政改革、特に民間に任せられる業務については民間にといった政策が明確に示されることが必要だと思います。私も市長に新時代にマッチした政策を強く要求していきたいと思います。


1月2日(水)

●箱根駅伝神奈川大学往路優勝

今日も良い天気です。午後4時頃急に曇り雪がパラパラと降り出したときはちょっと驚きましたが、30分程度で空は晴れ上がりました。1日中年賀状の答礼を書き続けの一日でした。

その間テレビを掛けっぱなしにしていましたが、なんといっても箱根駅伝往路で5区の吉村尚吾選手が二人抜きで往路優勝したのには飛び上がってしまいました。ご承知の通り東京箱根間(5区107.2キロ)往復大学駅伝競走はお正月の風物詩になっていますが、今年は第78回を迎えました。神奈川大学は5時間36分25秒で4年ぶり3度目の往路優勝になるそうです。


2002(平成14)年1月1日(火)

●新年に思う

世界の人口は61億人。まずしい国の人々は15億人。さらに飢餓状態に陥っている人々は8億人といわれています。
戦争・飢餓・病気に苦しんでいる人々がどれほど多いか、またその根本原因は経済格差によることを、私達日本人は知るべきだと思います。国際社会の中でいかに経済的に豊かな国に暮らしているかを噛みしめ、日本の長引く不況にただうつむくばかりでなく、本当の幸せを見つけ出していく前向きな生き方が模索されています。

「足るを知る」と言われますが、今や「不足を学ぶ」ことの方が重要になってきているのではないでしょうか。
「不足を学ぶ」ことは「真の豊かさ」を考えることにつながります。
「素朴・自然」という中に真の豊かさが隠れているのかも知れません。

小泉改革の言う「聖域無き構造改革」断行することは、原点に戻ろうと総理が主張していることであり、さらに私は「心の構造改革」も合わせて実行していかなければ「真の豊かさ」は得られないと思います。
様々な改革を迅速に行うためにも政治の責任は重いのですが、その中でも「教育」が最も重要なのではないでしょうか。
既成概念にとらわれず新時代にふさわしい新たな人生の価値観を探し出すことが必要です。

そのために私達が今取り戻さなければならないものは「希望・自信・勇気」です。
昨年は45,6歳でリストラに合い、肩をたたかれ、腹を立てて会社を飛び出したという多くの方々が再就職の相談に来られました。私はその方々に二つの質問をしました。一つは「貴方にしかない技術は?」もう一つは「今後何をしたいのですか?」。いずれの問いにも答えは無く、家のローンを払い続けるために○○円以上の給料が得られるようにしなければならない、との答え。大会社の看板に支えられ、横並びの出世システムの中にあって自己を磨くことを忘れていた、と嘆く方が多いのです。

自助・自立・自由競争の時代と言われていますが、好むと好まざるに関わらず「時代の変化」を受け入れなければなりません。昔はこうだったと言い、同じ事を繰り返すことが許される時代は終わりました。己を白紙に戻し、清く新しく自己実現に向けて努力を重ねていかなければなりません。

その挑戦への勇気を得ることができるようにするには、自己の可能性を引き出す教育を基本とし、また自己実現を受け入れる社会づくりを進めていくことが急務です。政治による「聖域無き構造改革」と自己による「心の構造改革」により「希望・勇気・自信」を取り戻したいと考えます。

不安は「社会のしくみ」を学ぶことによって和らげることができます。悩み苦しんでいるのは一人だけではありません。
私は皆さんに「社会のしくみ」を学ぶ機会を提供し、「なぜ?」「どうして?」といった日々の暮らしや仕事の上での疑問を払拭し、納得と理解を深めていただくことが必要だと思っています。
私は皆さんとともに現実を正面から受け止め、この不安を取り除くために命をかけて取り組んでまいります。

さあ、「希望・自信・勇気」を取り戻すために、挑戦の年の第一歩を元気に踏み出そうではありませんか。

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
松本 純

※毎年正月に悩むことがあるのです。それは現職議員、または議員を目指し政治活動を行う者は、年賀状を送ると公職選挙法違反(売名行為)でお咎めを受けてしまうのです。
巨額の年賀状送付合戦に嫌気をさして国会議員が法律を変えてしまったそうですが、日ごろお世話になっている方々に礼を尽くすことが許されず困ってしまいます。ただし、いただいた年賀状に自筆で答礼を送ることは許されておりますので、是非多くの皆さんから年賀状を頂戴したいと思っています。
ご無礼をお許しください。

2002(平成13)年1月1日(火)
小泉純一郎総裁からメッセージをいただきました。


日本改革に力を

小泉純一郎総裁より新春メッセージ

神奈川1区支部党員・党友の皆さまへ

小泉純一郎です。
新年明けましておめでとうございます。

昨年は激動の一年でした。総理になってからの9か月、まさに生活が一変しました。24時間公人として、毎日、毎日、新たな課題に一所懸命取り組んできました。特に「構造改革」に対しては多くの国民の皆さまのご支持をいただき果断に取り組むことができました。まだ道半ばですが目に見える成果を得ることができるよう、日々これ勉強と、努力、精進し、日本の未来のために、精一杯がんばっていきます。

さて、自民党総裁という立場から言えば「聖域なき構造改革」の実現には、責任の重い与党第一党、我が自民党の国会議員が一業界や一部の者の権益擁護を超えて国家国民のために力を尽くす決断と実行が必要です。

今般、経済状況や少子高齢化、保険財政の厳しい状況を勘案し、私は「三方一両損」と今般の医療改革の方向性を示しました。思い返すと私が厚生大臣を務めていた時に、衆院厚生委員会のメンバーとして質問を浴びせかけてきたのが、神奈川1区支部長の松本純君でした。薬剤師という専門家としての知識と国民皆保険制度の実務者としての経験から、質問の中身は相当に濃く、しかも彼の視点はその当時から国民・患者に置かれ、世界に類を見ない日本独自の皆保険制度を堅持しようという考え方で、私が示した医療改革と基本的な考え方は同一のものでした。

構造改革を断行しなければならない大事なこの時期に、彼のような専門知識を持ち、また横浜市会議員として幅広い街づくりの経験を持つ有能な人材を埋もれさせておくことは大変もったいないことです。松本純支部長には一日も早い国政復帰を願っています。

もっともしばらくは解散するつもりはありませんから、あせらずしっかりやってください。支援の輪を広げ、強固な自民党支持基盤をつくっていただきますようお願い申し上げます。

最後になりましたが党員・党友皆さまにとって本年がより良い年となりますよう心からお祈りします。

平成1411

自由民主党総裁 小泉 純一郎


静かに元旦が明けました。曇りで時々薄日がさすようなお天気。

朝5時に金沢区八景ビルで元朝式が執り行われた実践倫理宏正会の朝起き会に出席。上廣榮治会長の年頭の辞伝達に続き、佐藤謙一郎衆議院議員と私が来賓として挨拶を述べました。「生きる希望」を持ち、「今、できること」を真心を持って実践するべきとの会長の辞でした。私のおみくじには「老後の幸せは壮年に始まる。壮年時代に悔いを残して幸せな老後は無い」と書かれていました。

その後、7時から中区末吉町で国旗掲揚式典に参加。町内会の重役達が集まり、村上健司県議の事務所で賀詞交換が行われました。

10時から我が家勢ぞろいで伊勢山皇大神宮に初詣。長男は名古屋勤務、三男は大学生で盛岡下宿でこのところ家族全員が顔を揃えることは珍しいこと。その後お屠蘇で乾杯。

午後は年賀葉書の整理と返礼状を書き続けました。


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